ココはなんと車も売ってます
岐阜とは違いちょっと郊外なので、何かのついでに寄るというより、ココへ行く目的じゃないとなかなか行かない場所かなぁ。
ココもモレラ岐阜から北西へすぐそばにありました。
只、実際には地理的に改変があり、アニメでは左の方にモレラ岐阜の明かりが見えるのですが、実際は写真を撮った後ろ側にモレラ岐阜があります。
実際は、想作新中華料理 昇龍でした。
ココは岐阜市早田にあり、高校から車で30分弱も離れてます。
自分ちからは近いので、テンション上がりますねw
今後、背景ばかり気になっちゃいそうです(苦笑)
ゆるキャン△2期放映中です。
あいにくのコロナ禍の影響で気軽に旅に行けない状況が続いておりますが、アニメに先立ち、原作漫画を辿って昨年に浜松方面へは聖地巡礼を済ませてありますので、その際の写真を投稿させていただきます。
なにぶん放映前であったので、アニメと同じ構図での写真撮影はできておりませんが、そのへんはご勘弁願います。
2話。リンがお母さんに頼まれて立ち寄った、掛川のお茶屋さん。1期の夜叉神峠で出会った山ガールのおねいさんの勤務先です。
あんな若くて可愛いおねーさんは、実在していませ・・・・・ゲフン、ゲフン。
ともかく!美味しい静岡茶を取り扱う名店です。アニメでは「ひめくら」というブランド名でしたが、実在するのは「きみくら」。
お店の2階は緑茶が頂けるカフェとなっています。
落ち着いた雰囲気で、庭園や外の景色を眺めながらお茶とスイーツが堪能できる癒し空間。
しかしまぁ、普通は女子高生が喜んで来るようなとこじゃありません。リンの嗜好って、おじいちゃんの影響なのか相変わらずシブいw
リンは抹茶ティラミスセットでしたが、私が頂いたのはあんみつセット。
ポットでお湯が提供されるので、自分でお茶を淹れて何杯でも楽しめます。ちょうど2月だったので、チョコレートがオマケに付いてきました。
1期の駒ヶ根に連なる、「ワンコ寺」の静岡版。早太郎ならぬ悉平(しっぺい)太郎を祭る磐田の霊犬神社です。正式名称は見付天神 矢奈比賣神社というそうです。
リンは参道の正面から入りましたが、私は駐車場のある裏から入ったので微妙に鳥居が違うのはご容赦ください。
御馴染みのワンコみくじも売ってました。
アニメでは早太郎と同じような形をしたおみくじでしたが、私が訪問したときに実際にここで売られていたのは、丸っこいカワイイ形にフルモデルチェンジされたもの。
3話。泊めてもらう事になった、なでしこのおばあちゃんの家への手土産としてリンが買っていったいちご大福。有名な行列店のため朝から並ばないと、まず購入は不可能です。
大袈裟ではなく、アニメのとうり開店直前に整理券を持った人がワラワラと集まってきて行列となります。
で、その大行列の末に手に入るのが名菓「いちごの雫」。
薄皮のいちご大福というのは他にもあるでしょうが、これは中のイチゴの美味しさが際立っており、それ故の人気商品。
4種類のブランド苺を使用しているので、それが入手できる冬季にしか販売されない希少性もあって、みんなこぞって買い漁るワケです。
お味は言うまでもなくアホみたいに美味。
餡の甘さではなく、苺の果汁で甘さを感じる別次元の大福でした。
駅構内と線路に、所狭しと海カモメの大群がのんきに羽を休めています。
人慣れしてるので、近づいても逃げません。
地元の有志の方が、この駅の名物にしようと何年もかけて餌付けした成果だそうです。
その甲斐あってか、ごっついカメラを抱えた見物客が何組も来ていました。
なでしこ&リンが座った席からは、親父さんが鰻を捌く見事な職人技をライブ観戦が可能。
血の苦手ななでしこはともかく、こんなに間近で見られる機会なんてそうそう無い貴重な体験。訪問される際には是非ともカウンターに座り、鰻重が出来上がる工程をお楽しみください。
中学時代のなでしこが、よく通ったという展望台。
浜名湖佐久米駅から北東にある丘陵地を登ったところにある細江奥浜名湖展望公園です。アニメでは軽々と向かってましたけど、とてもチャリンコでは行く気にならない登坂路。
残念ながら、老朽化のため危険という事で展望台に立ち入る事はできなくなっていました。
展望台からではありませんが、公園から浜名湖を一望してもなかなかの絶景です。
しかし、夜更けに女子高生がタムロするような場所ではありません。
”公園”といいいながらも実質は単なる丘の上の広場。道中、街灯もないし野生動物にも遭遇しそうなところなので二輪車じゃ不安。キャンプ女子達はそういう所に肝が座ってますが、真似はしないで、巡礼されるなら明るいうちをオススメします。
以上、2期の2話~3話。
リンが正月に静岡から浜松までを巡った聖地巡礼でした。
この後の、山中湖や富士宮、伊豆なんかも昨年のうちに行くつもりでしたが、ご存じのとおり旅どころの騒ぎではなかったこの一年。
夏ぐらいに一段落してたら、じっくり巡ってみたいと思います。
何にせよ、感染症騒動が一日も早く明けて、大手を振って聖地巡礼ができる日が戻ってくるのを切に願うばかりです。