眼鏡萌えの皆様、眼鏡っ娘の画像を貼りましょう

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2012年08月20日
眼鏡萌えの皆様、眼鏡っ娘の画像を貼りましょう

則巻アラレ(Dr.スランプアラレちゃん)

アニメ史上欠かすことができない眼鏡っ娘です。

しばらく好きな順に連貼りしていきますね。

『魔法少女リリカルなのは』より
高町美由希

『エルフェンリート』より
「荒川(あらかわ)」

CV.石原絵理子

角沢教授の助手。角沢教授の下でベクターウイルス用ワクチンの研究を続ける女性。物語のキーパーソンの一人である(理由は後述)。
コウタがにゅう(ルーシー)を連れ戻すために角沢教授の下を訪ねた時に彼を教授の下まで案内したが、そこでルーシーに殺害された教授の遺体を見つけてしまう。その後研究所に教授の遺体を届けた際に教授の父・角沢長官の命令で研究所でベクターウイルスの改良に手を貸すことになるが、秘密裏に教授が大学で行っていたワクチンの開発を引き継いだ。
研究所で様々なトラブルに見舞われながらもワクチンの開発を進め、遂にワクチンを完成させたが、その直後にワクチンを危険なものと認識した研究所のディクロニウス達に襲われてしまう。しかしダイアナやサングラスの女の助けを借りて無事研究所から脱出、ワクチンを発表することができた。この発表により世界中から「救世主」と崇められ、子供の頃の夢であった「キュリー夫人のような後世に残る科学者になる」が、研究所内での出来事を散々目の当たりにし、自分も人類の滅亡に手を貸した負い目から、崇められても素直に喜べなかった。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
通称:ゆうちゃんこと「成瀬 優(なるせ ゆう)」

CV.花澤香菜

智子の中学時代の同級生であり、唯一の友達。智子のことを「もこっち」と呼ぶ。智子とは逆にスタイル抜群の巨乳。給食のグループ作りで誰とも組めずに浮いていた際、智子から声をかけられたことがきっかけで交流を始めるようになり、その後共通の趣味を持っていたため友達になったが智子が優に声をかけた理由は「弱くて主導権を握れそうだから」というものであり、その際も心の中で優のことを「気の弱い眼鏡」呼ばわりしていた。智子ほど成績が良くなかったため、別の高校へ進学した。中学時代は地味なオタクでメガネをかけていたが、「高校デビュー」に成功してからは別人のようにおしゃれになり、メガネもコンタクトレンズに変更し、彼氏もできた。上記の様に、所々友情面でいびつな点が感じられる智子とは違い、智子のことを心からの友達として見ていることが作中の描写から伺える。
作者は当初、智子の友人を描く予定はなかったが、編集部から「友達が一人もいないのはかわいそう」と言われたことがきっかけで登場させたという。

『田中くんはいつもけだるげ』より
白石さん

CV.小岩井ことり

才色兼備で男女ともに人気の高い女子生徒で田中のクラスの委員長を務める。
4月22日生まれ、身長160㎝、血液型はAB型。
実は芋ガールであり、高校入学の際に一念発起し高校デビューを果たした。
結果、熱狂的な親衛隊が組織されるまでになったが、かなり無理をしているらしく夕方には芋ガールに戻ってしまう。
その事を田中と太田に知られてしまうが、田中から励ましを受けた。
その後はコンタクトレンズをやめて眼鏡を掛けるようになった。
胸も大きく、一緒に浴衣に着替えた宮野からは「すごい」と評されている。
ひょんな出来事から田中に好意を抱くようになるが、気付いてもらえず、よく空回りをしている。

『きんいろモザイク』より
「烏丸 さくら(からすま さくら)」

CV.佐藤聡美

血液型:B型 / 誕生日:10月19日 / 星座:てんびん座
身長:160cm
女性英語教師。1年次は1年B組、2年次は2年C組、3年次は3年B組の担任。眼鏡をかけている。愛称は「からすちゃん」。
柔らかな物腰で生徒からの人気が高く、忍にとっても憧れの人。性格はやや天然。生徒達には隠しているが、陽子をはるかに越える大食いでもある(穂乃花にはバレている)。
夏の時期を除いて常に高校時代のジャージを着用している。本人曰く「安心する」らしい。
忍の憧れの対象であるためアリスから一方的にライバル視されることがあるが、自身の飼っているウサギには「アリス」と名付けている。
兄が2人いる。高校時代は演劇部に所属していた。
久世橋は同じ高校の後輩だった。現在は個人的にも親交がある。
アニメ版では時折「トーテムポールの歌」なる歌を口ずさんでいる。これは高校時代から歌い続けている模様で、当時高校1年生の久世橋に対して応援歌として歌った歌が原作では校歌であったが、アニメではこちらの歌に差し替えられており、忍やアリスと一緒に歌っている描写もある。なお、基本的にこの歌の歌詞は佐藤のアドリブである。

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「東 聡莉(あずま さとり)」

CV.佐藤利奈

室江高校1年3組。身長154cm。血液型O型。通称はファンブックによれば「東」だが、作中では一定しない。BB単行本第5巻および第11巻表紙。
左目の泣きボクロと伊達眼鏡が特徴。髪型はストレートのロングで、側面には犬の耳の様に跳ねている部分がある。普段は両脇で2本束ねており(バリエーションが数種ある)、部活の時は下ろす。若干釣り目。瞳は緑色。イメージカラーはグリーン。
鳥越中学校時代の剣道での活躍がキリノの耳に止まり、待望の剣道部女子5人目として白羽の矢が立つ。だが大学進学を目標にしている反面学業成績が極端に悪く、当初は勉強に専念する事を理由に断っていた。しかしキリノとサヤの執拗な勧誘で成明高校との合同練習に加わり、ミヤミヤの巧みな話術により「説得」され入部となる。入部の経緯から、ミヤミヤによくパシリ扱いされている。
剣道は曾祖父に誘われて始めたもので、本人も剣道はとても好き。タマキも認める程の腕を持ち、室江剣道部女子ではナンバー2の実力者。引き技を得意とするが、「熱血バニッシュ学園」の収録でタマキと再戦した際は、積極的に攻める動きで隙の無いタマキを崩す事を試みている。
普段は極度のドジっ娘で、成績の悪さもそこに起因している。非常に真面目で素直な性格をしているが、それゆえに単純で乗せられやすい。面倒見も良く、中学時代は剣道部長を務めていた。
視力は左右とも2.5あり、伊達眼鏡は「少しでもかしこさが増すかもしれない」という理由でかけている。練習や試合の際は裸眼である。
家族は両親と曾祖父、兄(大学1年生)がいる。
好きな芸能人は、ロダンの宇治原。
成明高校・鎌崎高校との練習試合およびIH予選では先鋒。

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』より
「タカオ」

CV.佐藤利奈 / 沼倉愛美

旧帝国海軍高雄型重巡洋艦一番艦・高雄の形状を模した元“霧”の艦。メンタルモデルは蒼い長髪にスレンダーな体つきの女性の姿。イオナと同じように、デフォルメされた分身体を出して様々な雑用をさせている。ヒュウガの言によれば「乙女プラグイン」なるものを実装済みで、それ故か群像に対して恋心にも近い感情を抱いており、時折妄想にふける場面も見られる。イオナ曰く「ツンデレ重巡」。
登場時には名古屋沖に配備された“霧”の早期警戒艦であったが、潜水艦501を伴ってイ401と交戦し敗退。この時の経緯から人間、特に千早群像(当初は艦のユニットとしての『艦長』)に対して強い興味を抱き、“霧”の指揮系統から独断で離れ出奔。1週間程度を人間社会に紛れて過ごした後、硫黄島基地へ先回りして群像らを待ち受けていたところをヒュウガに拿捕され、それ以来一行に加わることとなった。ヒュウガとは群像とイオナを巡る双方の利害の一致から協力関係を結ぶが、実際のところ各々の群像とイオナに対する評価が正反対であることからケンカになることも多い。
その後、群像らとは別働隊として横須賀方面に向かうが、ここでU-2501と接触し交戦。2501にも多大な損害を与えたものの撃破され、艦体は喪失、メンタルモデルにも損傷を受けてしまう。この戦闘後、イ402に救助されて総旗艦艦隊と緋色の艦隊が秘匿事項としているミラーリング・システムを目撃したことによってU-2501との戦闘記録のロックの上で総旗艦ヤマトの身柄預かりという形で少量のナノマテリアルが与えられてメンタルモデルのみ修復された。現在はイ402と共に横須賀へと赴いており、そこで「蒼樹タカオ」と名乗り海洋技術総合学院の生徒として過ごしながら、キリシマとハルナがかつての第4施設焼失事件を調べるために訪れるのを待ちかまえている。そこでの生活で男子生徒に異常にモテており、男子を近づけないよう女子生徒が周りをガードしていたり、下駄箱からラブレターが雪崩のように溢れる様が描写されている。
アニメ版
イオナと同じく分身体が存在しない。硫黄島までは原作と同じだが、コンゴウが群像達に宣戦布告した後、“一宿一飯の恩”という名目で蒼き鋼の艦隊に加わる。同時に艦の発光色も赤から青に変化した。401の代わりに振動弾頭とイオナのクルーおよびハルナ、キリシマ、蒔絵を乗せ、こちらが囮艦であるかのように振る舞うという群像の作戦を実行しコンゴウを欺いた。撃沈された401の捜索をヒュウガですら諦めようとする中、一人で必死に探し続け、発見した後自身のナノマテリアルをすべて使い、401を主体に融合した。だが、ユニオンコアは無事であり「イ401“アルス・ノヴァ”モード」の自立制御プログラム内に存在している。戦いが終わった後、メンタルモデルが修復されている。『Cadenza』ではヒュウガの支援で船体を回復。群像のお使いとして横須賀に赴いており、原作同様に海洋技術総合学院の制服に身を包んでいる。ダイオミード諸島の海戦ではヒュウガが勝手に組み込んだボーリング・システムでアシガラと文字通りの格闘戦を繰り広げるが、不本意極まっていた模様。

『傾物語』より
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)こと「忍野 忍(おしの しのぶ)」

CV.坂本真綾(アニメ版) / 平野綾(ドラマCD版)

元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「つきひフェニックス」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」「あせろらボナペティ」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。
元は人間で当時の名はアセロラ。「うつくし姫」の称号を皇帝から与えられる程の美貌の持ち主であったが、外面だけが評価され内面を見てもらえないことを悩み魔女の贈り物で外見が透き通り心が透き通る魔法を掛けられたことで、多くの人間が最上の捧げ物として命を手放すようになり人間でありながら吸血鬼伝説を築くに至った。もう自分のせいで人が死ぬのを見たくないと各地を旅をしていたが、その途中でスーサイドマスターに出合い、彼女の眷属となった。現在の時代がかった口調や尊大な態度はこの時のスーサイドマスターに仕込まれたもの。実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っている。力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。
メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、その意図を見抜いた翼に知らされた暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。作者によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。

『あんハピ♪』より

久米川 牡丹(くめがわ ぼたん)

CV.安野希世乃

出席番号:22番 / 年齢:16歳 / 誕生日:2月23日 / 血液型:A型 /
星座:うお座 / 身長:165cm / 立位体前屈:-35cm
"不健康"なおっとりとした少女。通称「ぼたん」。一人称は「わたくし」。
髪型は桃色がかった白色の三つ編みスタイル。瞳の色は紫色。
異常なほどの病弱で体のありとあらゆる所が弱く、握手でも骨にヒビが入る。
しかし、回復するスピードは異常に早い。自分の手当は自分で行う一人救命病棟状態は日常茶飯事。
いつも笑顔で接するが、己のことには超ネガティブ。くせ毛もムチムチ気味の体も気にしている。
病院長の娘で、薬などには詳しい。怪我防止のため、スニーカーを履いて登校する。勉強はできる方。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「由比ヶ浜 結衣(ゆいがはま ゆい)」

CV.東山奈央

本作のもう一人のメインヒロイン。総武高校2年F組に所属している女子生徒で八幡のクラスメイト。6月18日生まれ。O型。座右の銘「命短し恋せよ乙女」。小町からは「結衣さん」、陽乃からは「ガハマちゃん」、葉山達からは「結衣」、相模からは「結衣ちゃん」と呼ばれている。
緩くウェーブのかかった肩までの明るい茶髪に短いスカートや胸元のボタンを3つ程外したブラウスにクロスストラップタイプのキャミソールといったいかにも今風なギャルという外見をしており、雪乃とは対照的に童顔で、身長は少し低く、胸は大きい。派手な外見とギャル風な言葉遣いに反して男女交際の経験は無く、性格にもキツさが無いために寧ろ空気を読んで周囲に合わせることを信条としており、また、自分が悪いことをしたと気づけばちゃんと謝ることが出来るなどの素直さや険悪な状態であったり、距離を置いている状態であっても相手のことを思いやる程の優しさを持っている。
「やっはろー!」という独特の挨拶を使ったり、親しくなった人間にあだ名を付けたがる(逆にそれほど親しくない人間に対しては女子なら「さん付け」、男子なら「君付け」で呼ぶ)が、ネーミングセンスは無く、以前は自分のあだ名を「ゆいゆい」と決めた時も全員から引かれて自分でも恥ずかしがっていた。相手をフォローするつもりの発言が常に地雷を踏む言葉となる才能の持ち主。反面、文化祭においてクラスに割り当てられた予算を管理したりと金銭関係には細かい一面もある。
クラスでは葉山や優美子を中心としたクラス内カースト最上位の友達グループに所属しており、そこで友人関係が壊れないように他人の顔色を伺うところがあって自分でもそれを悪癖として自覚しているが、それでも奉仕部の面々との関係をどんどん密にする中においてもそれ以外のクラスメイトや友人との関係もそれまでと同様に続けている。
学校の成績は悪く、八幡と同様に数学が苦手であるために八幡からは「アホの子」と言われている。また、勉強に時間を割くのは意味がないと考えていたが、八幡と同じ大学に行きたいと思うようになってからは勉強をしようという姿勢を見せる(続いているかどうかは不明である)。料理の腕も壊滅的で、クッキーを作ろうとしても「ジョイフル本田で売ってる木炭みたいなもの」になってしまうが、奉仕部に関わってからは料理に対して興味が湧いたようで、趣味は料理(料理鑑賞)などとも語っていたりするが、一向に上達した気配はない。
知性的な能力は雪乃と八幡に及ばないものの、いわゆる"クラスそして学年の人気者"タイプであるために雰囲気を読んで誰とでも打ち解けるコミュニケーション能力や友達の多い境遇からその面での経験値は高いものがあり、この能力と経験は八幡と雪乃には無いためにその能力を奉仕部で活かす機会も多い。
学校へはバス通学をしており、家は駅から歩いて数分のマンション群の一角にあるごく普通の一般家庭で両親と共に暮らしているが、幼少期は団地育ちである。
かつて自身の犬を八幡に助けてもらい、それを切っ掛けとして以前から八幡を知っているために八幡の入院中にお菓子を持って八幡の自宅に見舞いに来たことがあり、その時に会っていた小町には「お菓子の人」と記憶されていた(また、八幡自身は事故当時の飼い主が女の子であることは認識していながらも顔などは覚えていなかった)。
八幡に好意を抱いているようだが、なかなか正直にそれを示すことが出来ずにいる。故に八幡が他の女性に迫られているのを目撃すると激しく嫉妬する。また、雪乃とは対照的に猫が苦手である。
奉仕部に依頼に訪れた際に自分とは正反対のタイプの雪乃の姿に感銘を受けたことから奉仕部に出入りするようになり、後に部員となる。その後は様々な経験を通じて成長し、葉山達にもそれなりに自己主張が出来るようになる。その後、修学旅行では八幡の考えを否定し、一時は険悪な関係になってしまうが、最終的には八幡の答えを聞くと同時に雪乃を諭して和解する。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より
マリエル・アテンザ

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』より

斉藤結衣(さいとう ゆい)
CV.南條愛乃

前ヶ崎高校の教師で、担当科目は国語。眼鏡の女性。年齢は20代前半で未婚。
教師ながらネトゲをプレイしている。後に杏に脅され現代通信電子遊戯部(ネトゲ部)の顧問となる。
LAでのキャラクター名「猫姫」。職業はカーディナルで、一部のアイドル的存在。語尾に「にゃ」と付けるあざといキャラを演じている。
ルシアンが最初に告白した相手で、当時はネカマを装っていた。
昔の仲間が勝手に「猫姫親衛隊」というギルドを作ったことが悩み。
初めはしっかりした性格だったが、段々とリアルでも「にゃ」と付けて話すなど、少々ネトゲに毒され気味。

『Another』より
「杉浦 多佳子(すぎうら たかこ)」

CV.福圓美里

女子生徒。赤沢の友人で「対策係」の1人。
合宿の混乱で命を落とす。アニメ版では鳴を〈死者〉と疑い、彼女の殺害を扇動した。

『偽物語』より
「八九寺 真宵(はちくじ まよい)」

CV.加藤英美里

蝸牛に迷った少女。初登場は「まよいマイマイ」。「まよいマイマイ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみサンド」「まよいヘル」のメインキャラクター。ツインテールの小学生で、5年3組在籍。背中に巨大なリュックを担いでいる。母方の姓は綱手(つなで)。
母の日に浪白公園で暦と出会う。人見知りで言葉遣いは丁寧だが慇懃無礼。慣用句の単語をよく言い間違える。暦の名前を呼ぶ時は毎回のように噛み、回を追うごとに原形を留めていない(阿良々々木、ありゃりゃ木、阿々良木など)。そして、しばしば暦を物理的にも噛む。暦との掛け合いでは毎回センスある切返しを見せ、暦にとって会話の上で一番面白みのある相手である。毎度のように暦からの出会い頭のセクハラを受け、喧嘩になる。初めこそじゃれ合いの様なものだったが、回を追う毎に内容がエスカレートし、終いには阿良々木家へ連行されたこともある。だが、彼女自身これを楽しんでいる節があり、何もしないと逆に話もせずに離れていってしまう。最終的には「自分から襲いかかるのが最も安全」という判断に達した。
実は「迷い牛」という怪異であり幽霊(地縛霊)。両親が離婚したため離れて暮らすことになった母親に会いに行く途中、車側の信号無視による交通事故で死亡し怪異となった。自力では目的地にたどり着けないという怪異の特性上、事故以来ずっとさまよい続けていたが、暦やメメの協力によって目的地に辿り着いたことで地縛霊から浮遊霊になる(本人によると「二階級特進」)。しかし、本来その時点で成仏するはずだった真宵はその後も残り続けたことで「くらやみ」の標的になってしまい、再び「迷い牛」に戻って人を迷わせ続けるか成仏するかという選択を迫られる。そして「迷い牛」に戻ることを拒んだ真宵は、暦に別れを告げて成仏した。そして暦の考えにより、「くらやみ」の事件に関わった人間、怪異と扇(女性)以外はこの事実を知らなかった。
成仏後には親よりも先に死んだ罰として、地獄の入口「賽の河原」で石積みを繰り返すという罰を受けていた。その中で地獄に落ちた暦の案内役を伊豆湖に頼まれた際に、暦に強引に連れられる形で再び幽霊として現世に戻ることとなった。そして「くらやみ」から逃れるため、空っぽの北白蛇神社の神の座を埋めるため、という二つの理由から、伊豆湖に任命され、北白蛇神社の神になった。なお神と言っても常に神社に居続けるわけではなく、勝手気ままに出歩くことも出来る(当人曰く「パトロール」)。
交通事故で死亡したのが11年前なので、生年で比較すると暦より3歳年上の21歳となる。「まよいキョンシー」では、真宵が交通事故で死亡しなかった世界において暦と忍の危機的状況に、成人後の姿で登場した。「こよみリバース」では、鏡の世界の北白蛇神社の神、なおかつ成人後の姿で登場。

八九寺 真宵「体は子供! 頭脳は大人です!」

『LAST EXILE』より
ソフィア・フォレスター

『まよチキ!』より
「鳴海 ナクル(なるみ ナクル)」

CV.阿澄佳奈

本作のヒロインの一人。3巻より登場。高校1年生で、紅羽のクラス委員長。手芸部所属・部内ランキング第2位。「スバル様を温かい眼差しで見守る会」の会長。家は「沈黙ヒツジ」などを出している比較的大きな玩具会社。亜麻色の長髪と色黒の肌を持つ巨乳の眼鏡っ子。いつも猫耳を着けている。典型的な腐女子であり、BL漫画や小説の創作に情熱を注いでいる。近次郎とスバルが同性愛カップルだと信じており、2人を題材にした小説も執筆している。また、眼鏡をこよなく愛している。温厚で能天気な性格。
炭酸飲料を飲むと酔っ払い、他人の服を脱がしまくるが、本人は酔っている間のことは何も覚えていない。手芸部の部員からは“脱衣酔拳”と呼ばれている。近次郎の携帯での登録名は「メガネジャンキー」。
出来の良い姉のシュレディンガーや巨乳がコンプレックスとなっており、男子生徒からモテるのは胸のせいと思い込みBL創作と葛藤して苦悩していた。そのため小さい胸に憧れを抱いていたが、近次郎に相談したことで克服した。
物語のラストにて、スバル達をモデルとしたこの1年間をまとめた小説を書くことが明かされ、この作品はナクルが書いたことになっている。

『未確認で進行形』より
「夜ノ森紅緒(よのもり べにお)」
CV.松井恵理子

小紅の2歳上の姉。文武両道の美少女であり、学校では生徒会長を務めており、その際は眼鏡をかけている。
極度の妹好きであり、幼少期から小紅を溺愛している。現在では、義妹(予定)の真白にも過度な愛情を注いでおり、真白にとっては天敵ともいえる存在。
真白からは一方的に避けられているが、自分がポジティブすぎるのと、「ツンのあとにはデレがある」として、まったく動じていない。一方、白夜に対しては「小紅を取られておもしろくない」「ラブコメに食傷」といった態度を露骨にみせ、白夜本人からは父親のようだと形容されている。しかしながら、普段避けられている真白などから自発的に言い寄られたりすると弱く、心の整理がつかないと言って逃げ出した。(撫子曰く「口だけのヘタレ」)
学校ではその素性は知られておらず、品行方正で優秀な生徒会長として活躍している。同性異性問わず人気が高いが、真白はこの状況を「毒ガスでやられている」としてうけ入れていない。
小紅とは対照的に、人並み外れた身体能力や頑丈さを持っているが、料理や洗濯などの家事は苦手。
幼少期に田舎へ行った際、友人と遊びたかったため、自分の代わりに小紅を遊びに連れて行くよう促したことが原因で、小紅が重傷した経緯をもつ。そのことに自責の念に苦しんでおり、小紅には伝えられずにいた。
前述の自身を「最低」と形容し、同時に命の恩人である白夜に対しては真の意味で反発することができず、彼が許嫁になるとしても自分にはしかたがないことと認識している。

同キャラでもう一枚

私自身別に眼鏡キャラ萌えってわけでもないのですが
こういうスレもあったのかって感じで何個か前から参加させてもらってます(苦笑)

ただこうゆう知的な感じのキャラや、眼鏡かけるとギャップがある感じの場合は割と萌え度が高いデス^^

『ハイスクールD×D NEW』月光校庭のエクスカリバー編より
「桐生 藍華(きりゅう あいか)」

CV.山崎はるか

イッセーのクラスメイトで、アーシアの友人。三つ編みの眼鏡女子で、眼鏡を通して「男性の尊厳」に関わる物(イッセーいわく「男に付いてるアレ」)を数値化する能力を持つことから「匠」の別名を持つ。アーシアを介して変態三人組と交流をつくる。変態三人組を嫌う女子の中では、アーシアらが編入するまで嫌っていない希有な存在でもあり、イッセーが木場の精神問題解決後にボーリングやカラオケに一緒に行ったり、修学旅行の班割りではアーシア、ゼノヴィア、イリナと共に変態三人組と組んでおり、その班長の役割を務めた。
作中ではイッセーと、彼に関わる人物たちのよき理解者としても描写されており、イッセーとアーシアの仲を進展させようとしたり、時折アーシアやゼノヴィアにいかがわしいことを吹き込んでいる。また、松田と元浜がいる前でイッセーに関わる人物たちの噂を流し、イッセーが周囲から白眼視される元凶を作ることを楽しんでいる節もある。また、イッセーがリアスと恋人関係になっていることを察知しているような発言もしている。その一方で、松田を気にしているような素振りも見せているほか、リアスの親族の表向きの家業のことに詳しかったりする。加えて、秋葉原のある雑居ビルにあるエロゲーを販売している店長とコネがあり、ゼノヴィアに紹介したり、物品そのものを渡していたりする。
アニメ版では公開授業でイッセーが粘土でリアスそっくりの像を作った時には「手が覚える程に触りまくってる訳ね?」と周囲を煽る発言をするなどその場を楽しむ行動もとっている。
12月に入った頃に駅前にチラシを貰った際にゼノヴィアを呼び出しリアスと話をしたことで、オカ研メンバーの正体を知る。イッセー達が悪魔だと知った後も、普通に接している。
小猫同様、イッセーの思考を読むことができる。教会出身の女性と打ち解ける才能を持っており、トスカもかなり心を許している。

『化物語』より
「羽川 翼(はねかわ つばさ)」

CV.堀江由衣

猫に魅せられ、虎に睨まれた女子高生。初登場は「ひたぎクラブ」。「つばさキャット」「こよみヴァンプ」「つばさファミリー」「つばさタイガー」「こよみストーン」「そだちロスト」「つばさスリーピング」のメインキャラクター。暦に次いで登場機会の多い人物であり、物語の発端に始まり数多くのエピソードに直接的・間接的に関わって、重要な役回りを演じている。暦やひたぎとは同じクラスで、委員長をつとめている。
当初は眼鏡に三つ編み姿だったが、「つばさソング」で髪を切り、「かれんビー」からはコンタクトレンズにしたが、最近は再び髪を伸ばし始めている。「つばさタイガー」終盤で髪が白黒の虎柄になったため、学校に行く前に毎朝黒く染めているが、休暇中には忘れがち。極端に着やせする性質のために、豊満な肉体の持ち主であるが気づかれにくい。
性格は真面目で、品行方正な良識人。ルールや規則に厳しいが決して杓子定規でなく、苦境にある人の立場を慮ることができ、自己犠牲(本人的には「自己満足」)も厭わない。かなりの博識で、暦に「お前は何でも知ってるな」と感心されることもしばしばだが、「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と返答することが通例となっている。成績は常に学年首席で実技科目も満点、落としたのは穴埋め問題1問のみという偉業を持つ優等生。分析力や推理力など並外れており必ず解答にたどり着いてしまう能力から、放置しておけば何でもない事も問題として顕在化(忍と暦の因果関係の発生など)させ、さらに自ら解決する事もあるため「究極のマッチポンプ」とさえ言われる。
身長158cm、足のサイズは23.5cm。ひたぎや駿河と同じ中学の卒業生。小学生の頃から委員長で、当時のあだ名は「バサ」。今では誰もそう呼ばず、本編では忍が「バサ姉」と読んだのが唯一。
「こよみヴァンプ」にて春休みに暦と出会い、唯一の友達となる。この事件の出来事で暦からは「命の恩人」として感謝されている。彼女自身も暦に惹かれていたが、間もなく彼がひたぎと恋人同士になったために人知れず大きなストレスを抱えることになり、「つばさキャット」や「つばさタイガー」の事件を引き起こす。ゴールデンウィークにおける怪異による暴走の際は、その博識さでメメの打ち出す怪異対策をことごとく跳ね返した。分析力や推理力など頭の回転も並外れており、必ず解答にたどり着いてしまう能力のためにメメや泥舟からは苦手意識を持たれ、暦からは「本物」と呼ばれている。真宵や火憐、月火など年下の子たちからも絶大な信頼を得ているが、扇とは不仲。
実父は不詳。未婚だった実母は翼の出産直後にお金目当てに結婚するもその目的ゆえか1年後に自殺。実母の夫はほどなく現在の義母と再婚するも過労死。「羽川」の姓は義母の現在の夫のもの。つまり現在の両親とは血の繋がりはなく、事実上の天涯孤独であり、しかも両親との関係は冷え切っている。真宵の姿が見えたのも「家に帰りたくない」という思いが原因である。高校卒業後は外国に旅立ち、紛争地帯のNGOで活動している(卒業前にも下見として1カ月間ほど休学し、世界一周をしていた)。

『ヨスガノソラ』より
「依媛 奈緒(よりひめ なお)」

CV.木村あやか / いのくちゆか

身長:163cm / 血液型:AB / 誕生日:10月7日
幼少時の悠たちが遊びに来たときはいつも面倒を見てくれていた、1つ年上の近所のお姉さん。穂見学園2年生。背丈以上に目立つ巨乳の持ち主で、いつも眼鏡を掛けている。悠のことは「はるちゃん」と呼ぶ。
昔と同じように悠たちを気にかけてくれるうえ、登校も一緒である。料理や裁縫などの家事は上手で、悠たちの家事を積極的に手伝ったりするが、穹にはとある過去の出来事が元で目の敵にされている。水泳部に所属しているが、プールに入って泳いでいることよりプールサイドで読書をしていることが多い。また、両親の不仲に端を発した家庭内事情から自宅にいるのが苦手で、よく外出している。
漫画版では、ほぼ原作と同じキャラクター付けで、ストーリーラインにも変化はないが、過去の出来事がより一方的な行為として描写されており、悠が未だに悪夢として魘されることもあるなど根が深く、穹とも完全な和解には至らなかったなどの違いもある。
テレビアニメ版では、原作に輪を掛けてプロポーションを強調した描写が盛り込まれている。また、おまけパートでは若干太った体型で描かれ、デフォルメ化された際にブタのような尻尾が付けられている。

『ちゅーぶら!!』より
「葉山 奈由(はやま なゆ)」

CV.茅原実里

本作の主人公。1年A組のクラス委員。いわゆるツインテールの髪型で、眼鏡をかけている。入試をトップ合格したほど成績優秀だが、天然ボケでそそっかしい面もある。普段は圭吾の新作の手伝いで下着のモニターに協力していることが多い。また祖母の葉子や圭吾の影響か下着にとても強いこだわりを持ち、周囲の女性が適正でない下着を着けていると服の上からでもそれを見抜き、黙っていられず唐突に胸を掴んだりするので、しばしば百合などの誤解を受けている。また、何かにつけ他の女子生徒が着けている下着をチェックしてうっとりする癖がある。
小学6年生の頃に新作の黒いガーターを着けて登校したところあらぬ誤解を受けてしまいクラスメートに敬遠されていた。中学でも入学式の際、試着していた成人向けデザインの派手なショーツ(圭吾作)をクラスメートに見られてしまい「陰で援助交際をやっている」との誤解を一部に持たれてしまうが、それが縁で遥・弥子の2人の友人と知り合った。以来、彼女たちに適正な下着について助言などを行っていたがより多くの女子生徒に下着について知ってもらおうと考え遥が発案し弥子が提案した「下着部」を創設しようと決意する。下着に対して「いやらしい」「恥ずかしい」という固定観念を持つ周囲の誤解や偏見、時には心無い嘲笑にもめげず遥や弥子、陽樹や環の助力を得て下着同好会を創設、その活動に努力している。
彼女の両親は既に他界しており、現在は義兄の圭吾と暮らしている。葉子もまた圭吾同様に下着デザインに関わる仕事をしていた模様で、奈由が幼い頃にジュニア用にデザインされた“勝負下着”を授けている。

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』より
霧の生徒会「ヒエイ」

CV.M・A・O

旧帝国海軍金剛型戦艦二番艦・比叡の形状を模す。人類の文化を曲解している節があり、自身周辺の組織系統を「生徒会」になぞらえて制服風の衣装を纏わせ、自らは「生徒会長」として組織運営にあたっている。東洋方面第1巡航艦隊のナンバー2でめんどくさがりなコンゴウの代わりに実質的に取りまとめている。艦としてはセンサーや超重力砲などの一部の装備が超戦艦級のものに準じている。
メンタルモデルの外見はブルネットの長髪の後ろ髪をリボンでまとめて眼鏡を掛けた女性の姿で、「生徒会」と書かれた腕章を付け「生徒会名簿」と書かれたバインダーとペンを手にしている。「“霧”は本来、美しいユニオンを誇る存在である」と考えており、「秩序の再構成」と称して前述の生徒会システムを周囲に押し付けているため、ミョウコウ型らから煙たがられている様子の描写がある。ミョウコウ・ハグロらとともに後方で待機していたがアシガラを破ったイ401に警戒網を突破される。その後単独でのロストした401の探索中にマツシマを発見したが、マツシマを離脱させる為に囮として単独で出撃したヒュウガと対峙し相打ちとなる。コアはヒュウガと共にユキカゼに回収された。
アニメ版
アニメ本編では登場せず、劇場アニメ『DC』『Cadenza』に登場する。旗艦の座を解任されたコンゴウの後任として東洋方面第1巡航艦隊改め「霧の生徒会」の「生徒会長」として任にあたる。生徒会役員らを招集するチャットルームはパイプ椅子や机が並べられ、生徒会室を模している。コンゴウが出奔してからはムサシに依存している。ダイオミード諸島で邂逅したコンゴウに対しては「不良」呼ばわりするが、全てが終わった後はコンゴウと共に軽巡艦隊を連れてどこかへと旅に出た。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「雪ノ下 雪乃(ゆきのした ゆきの)」

CV.早見沙織

本作のメインヒロイン。総武高校2年J組に所属している女子生徒で奉仕部の部長。1月3日生まれ。B型。座右の銘は「目には目を、歯には歯を」。小町からは「雪乃さん」、結衣からは「ゆきのん(出会った当初は「雪ノ下さん」と呼ばれていた)」、陽乃からは「雪乃ちゃん」と呼ばれている。
流れるような黒髪に大人びている顔立ちをしている美少女であり白いラインが入った黒のニーソックスを履いている。
普通科よりも偏差値が2か3程は高い国際教養科であるJ組に所属しており、学力テストでは常に学年1位をキープし続け、また八幡がユキペディアと揶揄する程の知識もあったり、運動でも楽器等でも大抵のことは3日でそれなりに修得できるという努力という概念を忘れさせるためにその思考能力の高さと緻密さは八幡も素直に高い評価をしている程であるが、その能力が仇となって継続して何かに取り組むといった経験に乏しく、致命的なまでに体力が無かったり、極度の方向音痴でもある。また、結衣や陽乃に比べて胸が小さく、それを気にしている。
他人に妥協せずに我が道を貫く行動方針を幼少期から貫いていたために元々は周囲の人間から疎まれがちだった上にその美貌と完璧さのために小学校高学年の頃から多くの男子生徒に好意を寄せられ続ける反面で女子生徒からは常に嫉妬の対象とされたことで想像を絶するようないじめを受け続け、結果として友達と呼べる存在が誰もいなかったという壮絶な過去を持っている。
勝負事となると極度の負けず嫌いの一面を見せ、歯に衣を着せぬ物言いで建前を嫌い、その明晰な頭脳を活かして合理的と客観的な観点で物事を捉えて相手の詭弁や言い訳を論破することも度々あり、そこに憧れた結衣と後に友達関係となる。
八幡に対しては一線を画すかのような辛辣な毒舌や暴言を浴びせるのが常でありながらも奉仕部の活動を通して当初と比較すると八幡のことを奉仕部で共に共闘する仲間であるだけでなく異性としても認識するようになった反面で八幡がヒール且つ強引な解決方法を取ることを良しとしない様子を見せており、このように八幡とは行動理念が食い違うことも多々あって衝突することもあるが、クリスマスパーティーの件以降は以前よりも暴言の回数も減って内容も穏やかなものとなり、更には彼と接近した際に動揺する、意図的に見つめるようになる等、意識するようになった描写がある。
また、予想外な対応をされるとアドリブに弱く、照れて口数多く捲し立てる癖があり、また整然とした理論や言葉は即座に切り捨てるが、感情的な言葉や仕草には弱いという一面もある。
部活動時は本を読んでいることも多く、特に東京ディスティニーランドの人気キャラクターでもある「パンダのパンさん」を幼少の頃に原作の原書を読んで以来はマニアとも呼べる域に達している程のファンで、また猫が大好きでありながらも人前では中々それを素直に出せないが、逆に犬は大の苦手で、他にも休日には映画鑑賞をしたりしている。
父親は県議会議員及び建設会社の社長であるために実家はかなり裕福で、現在は高級マンションで1人暮らしをしている(また、八幡が高校入学初日に撥ねられた車は自身の家のもので、事故の時に彼女自身も同乗していたことが判明している)。
姉である陽乃に対してはその存在を認めて憧れつつも反目し、母親に対しては確執があることを思わせており、また葉山とは幼馴染でありながらも過去に何かあったらしく、現在は奉仕部の活動を除いて交流はない。
現在の学校生活においてはその存在感と能力の高さに憧れてシンパとなっているクラスメイトまでも存在し、少なくとも過去と比較するとクラス内で孤立や迫害を受けている様子は無く、むしろ修学旅行時においてもそれらのシンパとなっているクラスメイトと共にグループを作って行動している。
前述の経験から人の嫉妬などの醜い部分を深く知ったことでそれを含めて世界を変えるために奉仕部に入部し、部長として活動するようになる。その後、修学旅行では強引な方法で依頼を解決した八幡のことを否定し、一時は部活動自体に亀裂が生じるが、最終的には八幡の答えを聞いたことや結衣に諭されたことをきっかけに和解し、同時に性格も穏やかになるなど、徐々に変わり始めて行く。

『あさっての方向。』より
「野上 椒子(のがみ しょうこ)」

CV.伊藤静

尋の元恋人。尋との過去を引きずり、今まで後ろ向きの人生を過ごしてきた。4年前に別れた時の経緯は原作・テレビアニメ版で共通だがその後が異なり、原作は尋の勤める研究所の同僚で微妙な関係、テレビアニメ版では偶然からだ達が住む街に引っ越してきて尋と再会する。

『ちょびっツ』より
三原 千歳(みはら ちとせ)こと旧姓:「日比谷 千歳(ひびや ちとせ)」

CV.井上喜久子

身長165cm。9月24日生まれ。
秀樹の住むアパート「ガブ・城ヶ崎」の管理人。27歳の未亡人。「日比谷」は旧姓。
ちぃに服をくれたり、親身になって身の回りの世話をしてくれる一方、地下室に隠された設備や、まるでちぃのことを描いたかのように見える絵本『だれもいない町』との関わりなど、ちぃの過去と何らかの関係があることを伺わせる人物。秀樹とちぃを陰ながら見守る。
その正体は亡き夫・三原一郎と共に人型パソコンシステムの構築に関わった技術者で、ちぃ(エルダ)の母親とも言える人物。ちぃにあげた服の中には元々はエルダものであったものもある。夫が作ってくれたフレイヤとエルダを深く愛したが、フレイヤが倒れ、その後のエルダの願いにより、初期化したエルダを人目につきやすいゴミ捨て場に放置した。エルダが「アタシだけのヒト」に巡り合い、幸せになることを心から望んでいるが、夫との約束を守り、ちぃの危機に際しても積極的な介入は行わなかった。エルダの記憶を一部だけ小さなディスクに残しており、エルダが目覚めなかった場合、自分が覚醒させ、再び共に暮らそうとも考えていた。

『R-15 -あーるじゅうご-』より
通称:部長(ぶちょう)こと「黒樹 繰美(くろき くるみ)」

CV.有賀由衣

プロデューサーの女子生徒。新聞同好会の部長。校長の孫でクロトの妹。
高圧的な言動から「女王様」と例えられる。

「三者三葉」より「葉山照(はやまてる)」(CV.今村彩夏)

今期のイチオシ眼鏡っ子です。
三つ編みも眼鏡も、周囲(先生や近所)から良い評判を得るためだという、結構腹黒な女性です。

「腹黒でもイイ!眼鏡っ子ならば!」


スレ主不在の投稿していただいた皆様、どうもありがとうございます!!
なかなかレスできずに大変恐縮ですが、皆様のおかげで、数あるスレッドの中でも、大変息の長いものになりました。
改めまして、これまで支えて下さった皆様に御礼申し上げます!

「classroom☆crisis」より「アンジェリーナ」こと「服部花子」(CV.小林ゆう)

眼鏡に加えて、タイトスカートのスーツ姿ってのが素晴らしすぎ!
年齢?そんなの気にしちゃいけません!!

「陸上防衛隊まおちゃん」より「三島かごめ」(CV.長沢美樹)

27歳にして一等陸佐。
彼女に好かれるような歳のとり方をしたいものです。

おまけ。
バニー姿のかごめさん。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「ティアーユ・ルナティーク」

CV.福圓美里

『ダークネス』から登場。御門の推薦でリトのクラスの副担任に就任した女性教師。その正体は、かつて10代にして宇宙生物工学の分野では並ぶ者がいないと称された天才科学者。金髪のロングヘアで、瞳の色は緑色。身長167cm。体重58kg。3サイズはB96-W56-H90。2月24日生まれ。血液型AB型。
自身の細胞をクローン化してヤミを生み出した人物であり、ヤミからは「ティア」と呼ばれ母のように慕われていた。しかしヤミを「人」として育てようとしていたため、ヤミを生体兵器として育てようとする組織"エデン"と対立し、抹殺されそうになったため姿を消す。その際、ヤミを連れて行くことができず、長年そのことを後悔していた。
自身のクローン体であるヤミとは外見が似ているが、ヤミよりもずっと長身で、かつ同性からも羨望の目で見られるほどの巨乳である。また瞳の色も違い、眼鏡を掛けている。性格もおっとり天然タイプ。専門の研究では紛れもない天才だが、それ以外ではかなりドジで抜けているところがあり、男子生徒からは「金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師」という肩書きをつけられ、御門と人気を二分するほど慕われている。
御門とは学校の同級生で、それ以来の友人。学生時代はそこそこモテていたが、生物学にしか興味なかった。組織から身を隠して以来音信不通の状態となっていたが、辺境の星でひっそり暮らしていたところを御門に発見され、教師として彩南高校に連れてこられた。組織から逃げる時にヤミを連れ出せず、そのせいでヤミが殺し屋稼業に身を落とすことになったと負い目を感じており、彩南高校で再会してからも、以前のような関係にまでは戻れていないが少しずつ距離を縮めてはいる様子。
リトに対しては、ラッキースケベの被害に遭うことも多いにも関わらず嫌っている様子はなく、むしろ「しっかり者」と好意的に評し、信頼している模様。また自身もリトに匹敵するほど転ぶことが多く、リトを巻き込むことも少なくない。
骨川の腰痛が治ったため臨時の副担任から外れ、ヤミがいる1年B組の担任を引き継ぐことになる。
宇宙生物工学が好き。Hな話題が苦手。
モデルは矢吹の前作『BLACK CAT』のティアーユ=ルナティーク。
ヒロイン総選挙での順位は、恋人部門10位(310票)、家族部門15位(124票)、友達部門20位(30票)、押しメン部門12位(118票)、入れ替わり部門8位(417票)。

『WORKING!!』より
「松本 麻耶(まつもと まや)」

CV.川瀬晶子

「ワグナリア」フロア担当。18歳の高校生。初登場は「4品め」(第1巻)。まひるで懲りた音尾からの「もっと普通の子」という採用条件に合致しただけの理由で採用されている。
本編4品めに後姿で1コマのみ登場。元々レギュラーメンバーの予定だったが、性格の設定の都合から没キャラとなり、以後の登場はなかった。しかし、作者サイトでの企画や人気投票の度にこのキャラクターに注目するファンの声が多く挙がったため、性格を変更して『月刊少年ガンガン』2007年10月号の出張版に主役として再登場するに至った。基本的に出番は番外編のみだったが、第9巻以降は本編に登場している。赤縁の眼鏡をかけていて前髪の左サイドの一部だけが激しくカールしているのが特徴で、伸ばすとバネのように元に戻る。初登場時、研修バッジらしきものを身につけていた。
小学校時代にある行動を同級生から「普通じゃない」と言われたトラウマにより、「平凡に生きること」を信条としており、その反面、普通でなく変わっていることを極端に嫌う。だがその「普通」に固執する姿が、結局は自身の嫌う「変」な特徴になってしまっていることに気付いていない。なお、元凶である祖母にすら「変わった子」と思われている。
変わり者の他スタッフとはあまり関ろうとしていないが、ドラマチックな人生をよしとする葵とはよく言い争っている(傍から見れば仲はいい)。その流れで葵のワグナリア生活を体験したり、逆に葵を自分の家に招かざるを得ない状況になったりもした。葵から「胸はあんまり普通じゃない(= 大きい)」と言われている。
単純な性格なのか「普通なら出来る」や「普通ならやらない」などと「普通」を種にからかわれたり騙されたりすることが多い。また小市民的な性格で強く出られない。
本編では桐生撃退の役回りが多い。相馬によるとその桐生とは中学時代出会ったことがあるが、本人の強い意志によって忘れた。それでも様々なカットや単行本おまけ漫画、落書き漫画では桐生とのペアリングが行われている。また、宗太から「桐生をよく接客しているが仲が良いのか?」と聞かれた際、宗太とまひるの仲が進展しないため、自分が接客せざるを得ない苛立ちをぶちまけると共に、激励を送っている。
WORKING!! Re:オーダーの単行本では桐生に「松本さんが好きだから。普通に」と意味深(?)なことを言われているが、そのときの彼女の心境は不明(読者には表情が見えないように描かれていた)。
人気投票では6位を獲得しており、そのことで他のワグナリアスタッフにいじられるらくがき漫画もある。
アニメでは毎回僅かに登場し、OPにも僅かに登場する。セリフは第1期および第2期はともに各最終回(13品目)のみだったが、原作で本編に登場するようになった関係上、第3期では最終回(13品目)と完結編(14品目)の他に第3回(3品目)で喋っている。

『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
ARISA(アリサ)こと「鳴護 アリサ(めいご アリサ)」

CV.三澤紗千香

劇場版のヒロイン。歌でみんなを幸せにしたいという夢を持つ少女。「ARISA」という名で路上ライブやネットでの楽曲配信をしている。無能力者(レベル0)。
ライブを見ていた上条やインデックスと知り合い、友好を深める。オーディションに合格し、「エンデュミオン」開通キャンペーンのイメージソングを担当することになる。
実は3年前より以前の記憶を失っている。身寄りがなく名前も施設で付けられたものであるため、歌うことを唯一の心の拠り所としている。歌っている時にだけ自身や周囲に幸運をもたらす計測不能な謎の力を発しており、定期的に霧ヶ丘女学院で解析を受けている。また、魔術サイドからは「聖人」の資質を有しているとの疑いをかけられており、学園都市に研究されていることから戦争の引き金としても危惧されている。
ゲーム『とある魔術と科学の群奏活劇』では、スキルアウトに絡まれていた所を助けられる形で美琴と知り合う。また、ゲーム内で神裂がアリサを「聖人」かどうか判断するために監視している描写がある。
漫画版ではインデックスと同等の大食漢。この設定は宣伝中の時点で語られていたが、アニメ本編ではカットされている。

「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ II」より
シルビア・ドレッド(CV:根谷美智子)

知ったのは最近で何の思い入れもありませんが、
シャフト制作じゃない新房昭之監督作品には興味有り。

「逮捕しちゃうぞ フルスロットル」より
二階堂頼子(CV:小桜エツ子)

知ったのはかなり昔の話ですが、
ゴシップ好きという印象しかありません。

「未確認で進行形」より
桃内まゆら(CV:愛美)

「ログ・ホライズン」より
ヘンリエッタ(CV:高垣彩陽)

「夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜」より
五十音ことは(CV:沢城みゆき)

「ぎんぎつね」より
船橋日輪子(CV:小清水亜美)

「RDG レッドデータガール」より
鈴原泉水子(CV:早見沙織)

「デート・ア・ライブ」より
村雨令音(CV:遠藤綾)

「アウトブレイク・カンパニー」より
古賀沼美埜里(CV:内田真礼)

「恋愛ラボ」より
水嶋沙依里(CV:大地葉)

「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」より
腐川冬子(CV:沢城みゆき)

「ヒットをねらえ!」より
生田美月(CV:能登麻美子)

「蒼き鋼のアルペジオ」より
八月一日静(CV:東山奈央)

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