このスレッドでは“しりとり”ならぬ、あたまとりのしかも改良型“あたまとり・改弐式”をしたいと思います。
あたまとりとは、しりとりとは逆に、頭文字で終わらせるようにするしりとりのことです(詳細はルールを参照)。
推理小説などによく出て来る、文字を五十音順に前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをあたまとりに取り入れます。
従来の、文字をひとつ前にズラすようなやり方では非常に難易度が高いので、今回は文字をひとつ後ろにズラすように変更します。
ちなみにタイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。
ルールは以下の通り。
ルールⅠ.しりとりとは逆に、前の人の最初の文字を五十音順にひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で終わらせます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い / ぃ」「い ⇒ う / ヴ / ぅ」「う / ヴ ⇒ え / ぇ」「え ⇒ お / ぉ」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ / ゅ」「ゆ ⇒ よ / ょ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」
ルールⅡ.基本的には前の人の最初の文字を五十音順にひとつ後ろにズラしたものを使う。ただし例外があります(詳細は以下を参照)。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②「大文字 ⇒ 小文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「記号など」は無視で。
ルールⅢ.アニメ・漫画関連のワードならなんでも可。ただしキャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などはそのままでも可。
ルールⅣ.1ページ(25レス)以内に同じキーワード(で同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら1ページ(25レス)以内でも可。
ルールⅤ.できれば画像を貼って下さい。
ルールⅥ.CV.(Character Voice) / キャラクター解説などは任意で(スレ主がやりたがってるだけなので・・・)。
ルールⅦ.1ユーザーでの連続投稿が可(常識の範囲内でお願いします)。
ルールⅧ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅣ]の1ページ(25レス)以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。
次にスレ主が、あたまとり・改弐式を投稿したらスタートで!
よろしかったら、こちらの方にもご参加ください。↓
http://6255.teacup.com/animesenyou/bbs/index/all
『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
星川 輝羅々(ほしかわ きらら) / サラスバティこと通称:「サラス」
CV.合田彩
ヒロインの一人。ストレートのロングヘアとやや貧乳を持つ美女。身長170cm。
保守派吸血忍者の指揮官的立場であり、セラの上官でもある。典型的な真面目ツンキャラで、何かと気苦労が絶えない。人間社会では歩と同じ学校の生徒の星川 輝羅々(ほしかわ きらら)と名乗っている。
セラへの届け物を渡した時が歩とのファーストコンタクト。夜の王への対策をめぐり歩たちとは敵対していたが、夜の王が倒されたことで態度を軟化。また、歩の尻の形をたまらなく好きになったことで、歩への好意を積極的にアピールするようになった。歩のことを「マイダーリン」と呼ぶが、「マイ」の部分は「ゴミ」「クソ」など歩を罵倒する言葉になることもある。また女体化のアユミの際には「マイハニー」と呼んでいた。後先を考えない愛し方により歩からは自分勝手と評されるが、指摘されたことを素直に反省し改めることができる。歩やネネの影響から、強さとは許すことだと思えるようになった。ネットアイドル界の上位ランカーでもあり、歌も上手い。プレゼントされた衣装は着るが、それでも変わらないキツイ性格が受け容れられている模様。
吸血忍者の間では「水の狂鬼」と呼ばれていた。その名のとおり水を操る戦闘スタイルをとり、水の剣や手裏剣を使用するその実力は、全てにおいてセラを上回る。
さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。
それではLet'sスタートです!
『IS <インフィニット・ストラトス>2』より
更識 刀奈(さらしき かたな)こと「更識 楯無(さらしき たてなし)」
CV.斎藤千和
本作のヒロインの一人。IS学園2年生で生徒会長。現役のロシア代表操縦者。裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部「更識家」の当主であり、17代目の楯無。「楯無」とは更識家当主が代々襲名する名前であり、彼女の本名は更識 刀奈(さらしき かたな)。
明瞭快活で文武両道、料理の腕も絶品でさらに抜群のプロポーションとカリスマ性を持つ完璧超人。自分のスタイルには自信をもっている所があり、自分の巨乳をアピールして一夏をからかうこともあった。ただし編み物だけは苦手らしい。常に扇子を持ち、時おりそこにセリフ代わりの言葉が書かれている。くすぐり攻撃が得意で一夏、ラウラ、箒が被害に遭っている。
制服は上着がベスト風に改造されており、やや赤紫色がかった茶色のパンティーストッキングを着用している。
ミステリアスで掴み所の無い性格をしており、強引かつマイペースな言動で容赦なく他者を振り回す子供じみた一面があると思えば、飄々とした態度の裏で学園や生徒を守ろうとさまざまな考えを張り巡らせているため、年齢にそぐわない大人っぽい言動をすることもある。また、人の心の掌握にも長けているようで、激昂していた箒とすぐに打ち解けあうなど、短時間で他者を自分のペースに引き込んでは男女問わずに仲良くなる。その点から一夏には「人たらし」と称される。
肉弾戦・IS戦の双方ともに作中屈指の実力を持ち、自他共に認める「IS学園最強」。多種多様な格闘技に精通しており、軍人として訓練を積んできたラウラを手玉に取るほど身体能力は高い。また楯無は日本の生まれ育ちでありながら、「更識家」の特権である自由国籍権によって国籍を変えたことでロシアの代表となったようだが、その経緯は不明。
強力な専用機を持ちながらもその経緯から操縦技術が低い状態にある一夏と箒の専属コーチとなり、日々鍛えている。一時期は生徒会長権限で一夏の部屋に押しかけルームメイトとなり、一夏に下着や裸エプロン(に見せかけた水着エプロン)姿を見せたり、その現場を箒たちに見せ付けて状況をかき乱すなどして楽しんでいる。同居を解消した後も部屋の鍵を勝手にピッキングして一夏の部屋に入り浸っている。
自分に苦手意識を持つ簪との関係を改善しようと努めていたが、長年上手くいかずにいた。しかし、ゴーレムIIIの襲撃事件を経てお互いに本心をさらけ出し、一夏の尽力もあって簪と和解するに至った。その過程で一夏に惹かれるようになり、ワールド・パージ事件において窮地を救ってくれたことから一夏に好意を抱く。
一夏に好意を抱くようになってからは一夏のいちいちの言動や行動に箒達以上に過剰な反応をして何時ものペースを乱してしまい、完全に舞い上がってしまう。更には本名を明かした経緯から一夏が婿入りした妄想をして鼻血まで出してしまう。
「IS <インフィニット・ストラトス> ポス×ポスコレクション Vol2」で、アニメ版のキャラクターデザインを担当した倉嶋丈康がイラストを書き下ろしているが、原作の髪色が水色なのに対し、先述したイラストでは紺色に近い色になっている。
現在の専用ISは「ミステリアス・レイディ」。
さ ⇒ 次も「し」だったり「じ」だったり。
『犬とハサミは使いよう』より
山田 マキ子(やまだ マキこ)こと「秋月 マキシ(あきづき マキシ)」
CV.芹澤優
一流の実力を持ったアイドル作家。本名は「山田マキ子」。プロポーションやファッションセンスなど、色々な意味で霧姫とは対照的。犬が苦手。口癖は「あたし輝いてる」。いつも黒服のボディーガードを従えている。
テレビアニメ版では出番が増やされており、エンディングテーマも担当している。
秋月 マキシ「シャイニー☆」
あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より
「刑部 蒔絵(おさかべ まきえ)」(画像右側)
CV.原紗友里
刑部博士の手によるデザインチャイルドの一人。兄の眞と違って豊かな感情を備えており、ハルナらを相手に様々な表情を見せる。人工的な処置により通常の人類を超えた思考能力を与えられており、振動魚雷に搭載するための新型コンピュータシステムの開発に携わっていた。開発完了後、その能力に畏怖した国家から用済みとして「処分」されかかるが、刑部博士の交渉により保留となり、「多忙により不在がちな老齢の科学者・刑部藤十郎博士の孫娘」という擬似記憶を与えられて「執事のローレンス」に扮した刑部博士と広大な屋敷に二人で暮らしていた。
時間と共に“設定”の維持に限界を感じてきた刑部博士が、「“お祖父様”は仕事でイ401に乗艦し、以降無期限に不在となる」と告げたためにそれを阻止するべく横須賀に出向き、ハルナらと遭遇して彼女らを屋敷に連れ帰ることとなる。そして友情を育むが、陸軍の暴走による襲撃でローレンスを失う。眞の手引きで北管区に脱出してからは千早沙保里によって引き取られるが、その頃にはハルナ達が霧の艦隊だと薄々気づいており、その霧を倒す振動魚雷の開発に関わっていたことへの罪悪感から訪れたハルナ達に逢おうとしなかった。だが、夜中に邸内に侵入してきたハルナとお互いの心情を吐露しあったことにより和解。ハルナ達と共に重巡マヤに乗って旅に出ることを決意する。
アニメ版
より幼さが強調されており、行動も年齢相応になっている。また、生き残ったデザインチャイルドが蒔絵ただ一人という設定のため、刑部眞は登場せず、眞の設定を一部引き継ぎ、薬を食事の前に飲まなければならない身体になっている。ハルナとキリシマが霧側だと気づき、和解するのは刑部邸陸軍襲撃時に変更されている。母親は居ず、父親代わりだった刑部博士も亡くなったと思い込まれているため、屋敷にはメイド逹と自分ひとりで住んで居た。イオナに助けられた後、ハルナ、キリシマと硫黄島へ向かい、ヒュウガとも友達となる。薬はデザインチャイルドと知ったヒュウガが生成している。劇場版『Cadenza』では船体を復活させたハルナの艦長として401の救援に駆けつけ、ハルナとキリシマ2体分のクラインフィールドをレイリー散乱の応用で展開し、ミョウコウの長距離狙撃から401を守る。
お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。
『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「桐生 藍華(きりゅう あいか)」
CV.山崎はるか
イッセーのクラスメイトで、アーシアの友人。三つ編みの眼鏡女子で、眼鏡を通して「男性の尊厳」に関わる物(イッセーいわく「男に付いてるアレ」)を数値化する能力を持つことから「匠」の別名を持つ。アーシアを介して変態三人組と交流をつくる。変態三人組を嫌う女子の中では、アーシアらが編入するまで嫌っていない希有な存在でもあり、イッセーが木場の精神問題解決後にボーリングやカラオケに一緒に行ったり、修学旅行の班割りではアーシア、ゼノヴィア、イリナと共に変態三人組と組んでおり、その班長の役割を務めた。
作中ではイッセーと、彼に関わる人物たちのよき理解者としても描写されており、イッセーとアーシアの仲を進展させようとしたり、時折アーシアやゼノヴィアにいかがわしいことを吹き込んでいる。また、松田と元浜がいる前でイッセーに関わる人物たちの噂を流し、イッセーが周囲から白眼視される元凶を作ることを楽しんでいる節もある。また、イッセーがリアスと恋人関係になっていることを察知しているような発言もしている。その一方で、松田を気にしているような素振りも見せているほか、リアスの親族の表向きの家業のことに詳しかったりする。加えて、秋葉原のある雑居ビルにあるエロゲーを販売している店長とコネがあり、ゼノヴィアに紹介したり、物品そのものを渡していたりする。
アニメ版では公開授業でイッセーが粘土でリアスそっくりの像を作った時には「手が覚える程に触りまくってる訳ね?」と周囲を煽る発言をするなどその場を楽しむ行動もとっている。
12月に入った頃に駅前にチラシを貰った際にゼノヴィアを呼び出しリアスと話をしたことで、オカ研メンバーの正体を知る。イッセー達が悪魔だと知った後も、普通に接している。
小猫同様、イッセーの思考を読むことができる。教会出身の女性と打ち解ける才能を持っており、トスカもかなり心を許している。
き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd』より
「モモ・ベリア・デビルーク」
CV.豊崎愛生
デビルーク星の第3王女でララとナナの妹。ナナとは双子の姉妹。身長151cm。体重45kg。3サイズはB78-W54-H78→B80-W54-H79。8月8日生まれ。血液型B型。実年齢は14歳で、ヤミとは同年齢。『TL』中盤以降からレギュラーキャラクターとして登場し、『ダークネス』では物語のもう1人の主人公として活躍(暗躍)する。なお、ララを「お姉様」、リトを「リトさん」、ギドを「お父様」、セフィを「お母様」と呼ぶ。
ロングヘアのナナに対して肩上までのショートのヘアスタイルで、サイドアップのようなアホ毛が左右にあるのが特徴。瞳の色は紫色。『ダークネス』では、大人っぽく見せるため、くせっ毛を直している。
ナナと比べると大人しく清楚で、如才ない印象の少女で普段は優しい。しかしキレるとギドの血筋らしい凶悪な地が出て、形相も険しく変貌する。ナナからは猫被りに見られており、しばしば「イイ子ぶってる」「外ヅラだけは良い」などと毒づかれる。実際に、ハッタリをかけて惑星ミストアの植物達を脅しただけでなく、怯えながら逃げ惑う植物達の姿を見て「カワイイ」と言いながら悦に入るなど、かなりのドSで腹黒い一面も併せ持っている。『ダークネス』からはドSや腹黒の一面は「V・M・C」と接するときくらいにまで鳴りを潜め、背伸びをしたがるような一面やリトたちの人間関係の変化に一喜一憂するといったものが多く描かれている。他者へは基本的に敬語を使っているが、ナナ、芽亜、ネメシスなど一部の相手には敬語なしで喋っている。焦ったり考え事をしている際に髪の毛をいじる癖がある。
ナナと同様に特有の能力があり、モモは植物と心を通わせることができ、地球の動植物にも興味がある様子。そのことから、植物だった頃から人型に進化した現時点に至るまで、セリーヌの言葉を通訳する役目を果たしている。また、ララの発明品の伝送システム「デダイヤル」で仲の良い宇宙植物を呼び出し、自らのピンチの際などに加勢させることができる。
また、ララに似てエンジニアとして優れた才能を持っている模様で、ララが作りかけで放置していた3D体感RPGのプログラムを起動可能な状態にまで仕上げ、ナナと共にリトの資質を確認する計画を遂行した。さらに戦闘能力も高く、ララ同様に格闘をこなせるほか、尻尾から強力なビームを放つこともできる。
『ダークネス』に入ってからは美柑の家事を手伝っていることがあり、美柑からは「センスがある」と評されている。
ナナと共に3D体感RPGを利用してリトの資質を確認するといったことをした後、勉強が嫌で王宮を抜け出してナナと共にデビルーク星から家出し、ララ同様に現在は結城家に居候している。モモは植物と心を通わせる能力を有しており、自分同様植物に愛情を持って接するリトに親近感を抱き、優しい彼に恋心を抱くようになった。その後もリトを肉食系にするため、性的な意図も含めて彼に大胆なアプローチをとる。本人曰くポジションにはこだわらないらしく、2番でも3番でもいいからリトに愛されたいとのこと。ただし、大胆に振る舞っているように見えていたものの、実は内心ではそれほど余裕がなかったことが後に明らかになった。リトに愛されたいと思う反面、経験がないため具体的な行為をされることはまだ怖い気持ちが先立つ。
『ダークネス』第0話で、リトが春菜に告白しようとして失敗する瞬間を目撃しており、リトが春菜のことを好きであること、その後のララとの会話で、春菜もリトのことが好きであることを知る。ララの純粋で前向きな気持ちを知り、自分1人だけのためではなく、皆で幸せになるために、リトの周囲の女性全員(実妹の美柑も含む)を巻き込んだ「ハーレム計画」を決意する。その計画遂行のため『ダークネス』からは、リトをめぐる女性関係に接点を持ちやすいようにと、彩南高校の1年B組に編入する。
なお、「ハーレム計画」はララが正妻ポジションでなければ成り立たないとのこと。
ネメシスに対しては、「天敵」として嫌悪感を抱いており、よくからかわれている。また、里紗や芽亜といった自分以上のスキルを持ち、からかったりしてくる相手にも苦手意識を持つ。
母・セフィの言葉を受けてからは、「ハーレム計画」の行動は控えめになっている。リトから春菜とキスしたことを聞かされたときは敗北感を感じていたが、ララの「1番とか2番とかどうでもいい。私がリトのことが好きで、リトも私が好きなのがサイコーに幸せ」という言葉を聞き、「ハーレムを完成させ、リトさんに愛されすればそれでいい」と決意を改め、再び行動し始めている。
植物、紅茶、ゲーム、銀河ネットサーフィンが好き。ニンジン、牛乳が苦手。好きな言葉は「棚からぼたもち」とのこと。
彩南高校への編入後、男子生徒からの人気は高く、後述のファンクラブ「V・M・C」が結成されており、モモ自身も結成当初はそれほど彼らの存在を気にしてはいなかったが、次第にエスカレートしていく彼らの過激なアプローチを受けるようになってからは「ウザい」などと疎ましく思っている。
ヒロイン総選挙での順位は、恋人部門6位(906票)、家族部門6位(652票)、友達部門10位(331票)、押しメン部門7位(645票)、入れ替わり部門11位(175票)。
も ⇒ 次は「や」だったり「ゃ」だったり。
『ハナヤマタ』より
「笹目 ヤヤ(ささめ ヤヤ)」
CV.奥野香耶
由比浜学園中学2年生。14歳。血液型A型、身長158cm、体重48kg、誕生日6月1日の双子座。好きな花は赤い薔薇。
才色兼備、秀外恵中、才貌両全な女の子だが、字が汚い。実家は「さゝめ」という蕎麦屋を営んでおり、弟がいる。また、密かな音質マニアである。
なるとは小学校来の親友であり、常になるを気遣っている。しかし、素直でない性格から時にはなるに意地悪を言ってしまい、後悔も多い。ハナからはその様子をツンデレとからかわれている。
当初はよさこいにあまり好意的では無く、なるの変化を認められずハナと共によさこいに打ち込んでいることに不満を抱く。しかし、なるの本気で練習に取り組む様子を目撃したことで努力する彼女を認め、またハナとの付き合いを通してよさこいへの理解を次第に深める。やがて、なるを心配で放っておけず、名前だけの建前でよさこい部の部員となる。
しっかりとした面倒見の良い性格から仲間達や沙里先生からは頼られており、部活動のまとめ役となることが多い。
アマチュアバンド「Need Cool Quality」に所属しドラムを担当していたが、目指していたオーディションでの落選を機にメンバーがそれぞれ別の活動に目を向けたことでバンドは解散してしまう。自らの理想が瓦解したと感じたことで上手く活動するなる達に嫉妬し、一時はなる達を突き放してしまうが、なる達が必死で気持ちを訴えたことで己の胸中を打ち明け和解し、本格的によさこい部の活動への参加を決意する。
夏祭り(アニメ版では「花彩よさこい祭」)に向けては多美と共に伴奏に使う音源の作曲を担当した。
さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。
『ちょこッとSister』より
「ねこにゃんダンス」
原作4巻より初出したダンスで、朝のニュース番組の1コーナーとして放送されており、子供たちの間では大人気となっているダンスとちょこが説明している。5人以上でダンスを踊ったビデオを放送局に送り、当選すれば小田原絵里子と共に踊ることが出来る。ちょこたちつばき荘の面々は落選したが、オダエリがちょことプライベートで一緒に踊ってくれた。
アニメでは第14話より登場。第19話にてちょこはオダエリと一緒にダンスをしたが、オダエリの衣装は原作と違い私服だった。またそれとは別に、アニメでは第1話より、ハレンチ☆パンチの「ねこにゃんダンス」がエンディングテーマとして使われている。
第15話ではグラビアアイドルの鈴木茜が本人のアフレコ付きで登場している。
ね ⇒ 次は「の」ですよ~。
『ちゅーぶら!!』より
「天原 清乃(あまはら きよの)」
CV.日笠陽子
奈由と同学年であり、陽樹のクラスメイト。茶髪のストレートロングヘアにスラっとしたスタイルが特徴。髪をかきあげるのが癖。短気で大人びた性格だが、お願いされると弱い一面がある。胸にコンプレックスを抱いている。
母・玲花の恋人の都筑のことが好きで、女らしさを磨くために下着同好会に入部をしたが下着に関する価値観が違う奈由とは何かと衝突したり下着に疎い水野先生に対しては厳しい態度をとったりしている。校内でも平然とメイクをしているため塚本先生から問題児として目を付けられている。
夏休みの後に母のメーカから下着の雑誌モデルになり、その切っ掛けで学校の生徒から下着同好会の見方が変わった。
あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。
『Myself ; Yourself』より
「織部 麻緒衣(おりべ あおい)」
CV.金田朋子
佐菜の1歳年上の従姉。佐菜が借りているアパート管理人夫婦の娘であり、部屋も隣同士。17歳。1990年8月28日生まれ。桜乃杜高校3年A組。眼鏡を掛けている。
空想癖のある夢見がちな少女で、のんびりと読書をするのが好き。学校では3年連続で図書委員をしている。かなり天然ボケが入っており、道に迷って泣いてしまうこともあるが、料理や裁縫などはプロ並に得意としている。
誕生花は桔梗で、花言葉は「変わらぬ愛」。
アニメ版
寝坊癖があまり強調されていない上に、病気のことは一切触れられていない(病気のサインがないところを見ると、病気という設定自体が無い)。常に鞄の中にエプロンを仕込んでおり理由は食べる時に零すためで、服装を汚さないためとのこと。性格のわりには度胸がすわっておりジェットコースターや激しい乗り物を乗っても平然としている。
ゲーム版
アニメ版とは打って変わって、虚弱体質となっている。かなり稀な症例の病にかかっており、度々病のサインを見せるが、発症するまで佐菜は気付かなかった。バッドエンドに進むと急逝する。亡くなるヒロインは、彼女と菜々香だけである。
お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。
『ロウきゅーぶ!』より
袴田 ひなた(はかまだ ひなた)こと「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」
CV.小倉唯
慧心学園初等部6年C組。緩いウェーブのかかったロングヘアで、いつも笑顔を絶やさず保護欲をかきたてるような儚げな印象を与える。性格はマイペースでやや天然。幼い印象に反して内面的には達観していて大人びた面もあり、責任感が強く、真帆を窘めたり、かげつに対して姉としての威厳をきちんと示すなど、言うべきことはきちんと言い、昴も舌を巻くほどの器の大きさを垣間見せることがある。クラスの男子の半数が彼女に好意を持っていると噂されるほどの人気を持ちながら恋愛とは無縁の純朴さを形容して「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」の二つ名を羽多野から与えられた。一人称は「ひな」で、紗季もそう呼んでいる。昴には「ひなたちゃん」と5人で唯一「ちゃん」付けで呼ばれている。絵を描くことと学校の動物達と遊ぶことが趣味で、特に絵の腕前は他のメンバーから絶賛されている。またポーカーも非常に強い。何故か爬虫類が好きで寝言でトカゲの名前を言ったり、夏休みの合宿の時にはヤモリを捕まえてケージに入れて観察日記を付けたりしていた。5年生までは食べ物の好き嫌いが多かったが徐々に克服しつつあり、6年生の夏休みには苦手だったネギもとろろと一緒なら食べられるようになっている。胸囲の発育は部内序列第二位。
元々運動は苦手で、当初は基礎体力不足のため練習について行けずシュートもゴールに届かなかった。しかし、他のメンバーよりも運動能力が劣ることを自覚しており、必死に追いつこうと自主練習に励む努力家の一面を持つ。球技大会前の合宿で竹中からシュートの基礎動作を学んでからは次第にシュートが決まり始め、夏合宿の頃にはミドルシュートも決められるようになった。毎朝行う走りこみの成果もあって基礎体力はかなり向上しており、「トライアスロン・リレー」の5km持久走では自らの体力を理解の上で巧みにペースを調整して完走、妹のかげつを僅差で上回り勝利した。その成長ぶりは昴からもアスリートであると認められている。6月の葵戦後はフォワードとしての技巧を磨き、優れたバランス感覚と身長の低さを活かした地を這うような低いドリブルとボスハンドからのリバースショットによるトリッキーなプレイを身につけ、相手の予測を常に裏切り続ける「ナチュラルボーンのトリックスター」と評されている。試合中に相手のマークが外れてフリーになることが多く、相手チームの隙をついてシュートを決めることが多い。またかげつの身体能力や体格がセンターに適していると見抜き、愛莉から普段行っている練習メニューを聞いて指導し、基礎レベルながらも短期間で愛莉と渡り合える選手として育て上げていることからコーチとしても非凡な才能を持っていると思われる。
やれば楽しくなると真帆から教えられた「おー」が口癖。昴のことは「おにーちゃん」と呼んで最初からべったり甘えているが、昴が沈んでいるときには元気づけようとしている。真帆とコンビを組むことが多く、彼女の思いつきに積極的に協力している他、飼育係なども一緒にやっている。時々無自覚に際どい言動をすることが多々あり、紗季から注意を受けているが本人は余り気にしていない。
身長131cm。3月3日生まれ。血液型O型。好物は甘いものとミルク。成績は良い科目と悪い科目の差が激しく、特に理数系と読解が苦手。クラスでの所属係は飼育係。ポジションはPG(ポイントガード)(1巻)→SF(スモールフォワード)。背番号は8。
他の4人はスパッツを着用しているが、彼女のみ赤いブルマーを着用している。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第2位。
い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。
『ニニンがシノブ伝』より
「忍(しのぶ)」(画像左側)
CV.徳光由禾 / 水樹奈々
私立忍者学園忍者学部くのいち学科在籍。忍者学園「い組」唯一のくのいち。天然ボケな性格のために、よく音速丸にからかわれる。任務中のなりゆきで楓に惚れてしまい、時にはセクハラ的な行為に及ぶこともある。最近では楓との「結婚」を真剣に考えている。い組の中では特に優秀らしいが、これは周囲の男忍者にロクなのがいない為とも言える。外見からはあまり強そうに見えないが、修行の末にできた傷が複数あり、忍者としての基礎体力は高い(楓はたった1日の修行で全身筋肉痛を起こしていた)。
原作、アニメ版共に、かなりグラマーな体型に描かれている。また、他の忍者達は黒系の色を基調とした装束に覆面という、一般的なイメージの忍者服を着用しているが、忍はピンクを基調とした派手な忍者服を着ている。作者の脳内設定では年齢は楓の一つ上らしい。巻いているハチマキに書かれた顔は忍の家の家紋であり、忍の感情によって表情が変わる。周囲に対しては基本的に敬語だが、「部下」の音速丸と妹の雅に対しては普通に話す。
原作の最終回では両親(父ハヤテ・母シズカ)も登場したが、アニメ版では登場しなかった。
し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「クリスカ・ビャーチェノワ」
CV.生天目仁美
誕生日:12月24日
本作のヒロインの1人。ソビエト連邦陸軍の実験部隊・イーダル試験小隊に所属するテストパイロットで、階級は少尉。イーニァと共にSu-37UB「チェルミナートル(複座型)」に搭乗し、機体の操縦を担当する。ユウヤたちアルゴス試験小隊の面々とはライバル関係にある。その戦闘技術は凄まじく、タリサが全力で操縦する「アクティヴ・イーグル」を余裕で追い回し、カムチャツカの対BETA戦に至っては「1500体以上のBETAをたった1機で殲滅し、生還する」という驚愕の戦果を残している。排他的で人と接することはあまりないが、“紅の姉妹(スカーレット・ツイン)”としてコンビを組むイーニァにだけは母親のように優しく接し、大切に思っている。その一方で、相手に対し過剰なまでの殺意を向けたり、心の均衡を崩して倒れこんだりと、精神的に不安定な部分を垣間見せる。イーニァ共々「調整」と呼ばれる何らかの処置を精神的・肉体的に施されていることが原因のようだが、その詳細や目的は不明。
当初はイーニァが強く興味を抱いているユウヤに嫌悪感を持っていたが、グアドループ基地の件を経て彼に対する心境が変わっていき、気付かぬ内に彼に想いを馳せるようになる。しかし、自分のユウヤに対する感情の意味が分からず、また戦士である自分が変わってしまうことを恐れるあまり、ユウヤに対して差別的な態度をとってしまうこともあった。
く ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。
『ef - a tale of memories.』より
「新藤 景(しんどう けい)」
CV.桜井美鈴 / 岡田純子
誕生日6月2日。双子座。血液型A型。身長150cm。体重40kg。スリーサイズ:B76/W55/H79。瞳の色:金
第二章のメインヒロイン。音羽学園の1年生(第二章では2年生)。紘とは幼馴染。ボーイッシュで活発なため、幼い頃から紘の世話を焼いていた。そのためか怒ると男言葉になったり、ツンデレだったりと、紘の影響を何かしら受けている。料理は遺伝らしく、自らも味を保障できないほどで、紘のトラウマになっている(しかしそれを本人はなんら悪びれていない)。秩序を重んじるため、自由奔放なみやこのことを(紘に近づくこともあって)敵視している。生粋の体育会系で、口より先に手が出るタイプ。また、バスケットボール部に所属しており、1年生ながらレギュラーも獲得している。反面、保健体育以外の成績は乏しい。実際に受験の際、周囲に音羽学園に入るのは絶対無理だと言われていた。
なお、紘に漫画家という夢を持たせた張本人だが、あくまで少女漫画は紘に娯楽として読ませただけに過ぎず、まさか漫画家になると思わなかったらしい。
し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。
『ハナヤマタ』より
「ハナ・N・フォンテーンスタンド(ハナ・エヌ・フォンテーンスタンド)」
CV.田中美海
アメリカのニュージャージー州プリンストンから由比浜学園中学へと留学してきた金髪の中学2年生。14歳。
血液型AB型、身長144cm、体重39kg、誕生日5月2日の牡牛座。好きな花はブルースター。
性格は前向きで積極的だが、低い身長を気にしている。苦手教科は国語と社会。鳴子を常に持ち歩いており、出歩く際には着物を好んで身に纏う。
活発で運動が得意であり、アメリカで暮らしていた間にはニンジャに憧れてフリーランニングをしていた。また小柄ながらも食欲旺盛である。
幼少の頃、家族旅行で訪れた日本で見たよさこいの華やかで力強い踊りに魅了され、自らも参加したいという夢を実現するために留学した。
中学ではなるをよさこいのメンバーに勧誘し、仲間と共によさこい祭りに参加すべく活動している。後によさこい部を設立し、学園の屋上を部室代わりとして練習など活動を行っている。よさこいを踊る上では自分達や観客も皆一緒に楽しく笑顔になれる世界を作ることを目標にしている。また、よさこいの振付の構成は彼女が担当して考案している。
本番である夏祭り(アニメ版では「花彩よさこい祭」)の直前、母親のジェニファーが日本を訪れ、家族3人で生活をやり直したいという話を聞かされると、両親の気持ちを思い遣って自らの本心を押し殺してアメリカへと帰国する。だが、なる達との約束と自らの夢を抑えきれず、母親に気持ちを打ち明けると日本へと戻り、なる達の待つ夏祭りの会場へと向かい晴れ舞台にて4人と再会する。大切な仲間達と共に全身全霊を捧げ、よさこいは無事に成功を収める。
は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。
『IS <インフィニット・ストラトス>2』より
「篠ノ之 箒(しののの ほうき)」
CV.日笠陽子
本作のメインヒロイン。IS学園の1年1組に所属。一夏によると「ファースト幼馴染み」。
7月7日生まれ。身長は160cm。長年の剣道で鍛えられた体は実際よりも長身の印象を受けると一夏に評されている。長い黒髪でポニーテールにしている。離れ離れになった一夏と再会できるように願かけとして、一夏に褒められたこの髪型を維持していた。年齢不相応に大きい胸の持ち主で、本人も相当気にしている。一見すると質実剛健でしっかりしているように見えるが、一夏のことで自分に都合のいい妄想や解釈をすることも少なくない。制服は標準デザインのままだが、スカートは短めにしている。ただし、膝近くまであるブーツに白のオーバーニーソックスも穿いているため、露出はそれほどない。
実家は剣術道場でもある篠ノ之神社。そのため、幼い頃から剣道をたしなんでおり、実力はかなりのもの。中学3年生の時に剣道の全国大会で優勝している。一夏とは剣術道場の同門で小学校では1年生の時からずっと同じ学級だった。一夏と知り合った当初は馬が合わず、たびたび衝突していたが、小学2年生の時、同級生の男子児童らのいじめから守ってくれたことを切っ掛けに好意を抱き名前で呼び合う仲になる。その後は剣道を通じて打ち解けていったが、小学4年生の時に引っ越したため、離れ離れになった。
それから一夏とIS学園で6年ぶりに再会した。IS学園でも剣道部に所属している。1学期は一夏のIS訓練のために幽霊部員と化しており、部長から恨み事を言われていたが、2学期からは顔を出す頻度が増え、部員との関係も良好となっている。昔から人付き合いが苦手で集団から孤立する傾向があったが、学園入学後は少しずつ周囲に溶け込むようになり、友人と買い物に行くようにまでなった。一夏に対しては照れもあり何かと暴力的な態度を取ることが多かったが、それを自分の悪い癖であると自覚するようになり、次第にその傾向も薄れてきている。
入学当初は味なし炒飯を作ってしまい一夏に文句を言われるほどで、あまり料理の腕は高くなかった。以後は練習で発生した大量の失敗作を自分で処分したからか、急激に上達して純粋に料理がうまいと言われるまでになった。
姉である束がISを発明して以来、一家離散の状態にある。小学4年生の時から政府の重要人物保護プログラムにより日本各地を転々とさせられていた。後に(もっとも保護(監視)が必要な)束が失踪してからは執拗な監視と聴取を繰り返されており、心身共に負担を受け続けてきた。IS学園にも束の妹という理由で政府により入学させられたため、束にはかなりのコンプレックスを感じている。そうした過酷な生活の影響からか、カッとなって暴力的行動に出易く、力に溺れて自分や周りを見失うといったこともあり本人も気にしている。中学3年生の時の剣道の全国大会では、優勝したものの試合後にそれが単なる憂さ晴らしでしかなかったことに気付いて強い自己嫌悪に陥った。「銀の福音」と交戦した際にも封鎖海域内を航行していた密漁船を犯罪者であるという理由で見捨てようとし、一夏が負傷する事態を招く一因となった。なお、この時、一夏は密漁船を助けるために「銀の福音」撃墜の唯一の好機を潰している。元々ISに対しては道具以上の感覚を持っていなかったことと自責の念もあり、もうISには乗らないとまで思いつめた。だが、鈴からハッパをかけられたこともあってどうにか立ち直り、再び「銀の福音」と戦うことを決意している。
IS学園入学当初は、一夏ほどではないもののISに関する成績は芳しいものではなかったが、次第にその身体能力の高さと剣道の腕がISの操縦に活かされるようになる。「銀の福音」との再戦時に単一仕様能力「絢爛舞踏」を発動し、勝利に大きく貢献した。その後、誰の助けも受けようとせず実力が伸び悩んでいたが、一夏に少し遅れて楯無の指導を受けるようになる。「サイレント・ゼフィルス」の襲撃時には楯無に受けた助言に従って行動し「絢爛舞踏」を任意に発動できるようになった。専用機のみのタッグマッチトーナメントの前にも楯無の指導を受けており、実力が向上し続けている。また、「ゴーレムIII」との戦闘時に突然出現した新装備の特性を瞬時に理解するなど、徐々に才能を発揮してきている。
幼少期は姉の束のことを慕っていたが、ある「事件」を境に束を避けるようになった。そんな中「紅椿」を与えてくれたことをきっかけに束との関係について悩むようになる。その後、楯無との交流を通して、束との関係を修復を徐々に考えるようになる。
ルームメイトは「織斑一夏」⇒「鷹月静寐」。
専用ISは「紅椿」(3巻より)。IS適性は当初は「C」、ISに関しては他人に説明するのが下手で擬音だらけの表現になる。7巻で楯無によるステータスチェックで「S」であることが判明した。適性「S」を出した者は世界でもヴァルキリーやブリュンヒルデくらいしかおらず、しかも、わずか半年程度でこれほどの変化を見せた者は前例が無い。この急激な適性の向上は束と関係があるのではないかと楯無は推測している。また、8巻におけるクロエのワールド・パージに対して他の4人より効果が薄く、プログラムによって「作られた一夏」を自分の意志で消してしまった(箒以外の者が作った一夏は、一夏が倒した)。
主要人物の中で唯一「二度表紙に登場したヒロイン」である。
し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。
『ハナヤマタ』より
「関谷 とも(せきや とも)」(画像左側)
なるの母親。39歳。関谷家で一番強い。
せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。
『HUNTER×HUNTER』より
「サダソ」
CV.永野善一 / 竹尾一真(リメイク版)
天空闘技場200階クラスの闘士。変化系能力者。
別名新人ハンター。左腕が無い。フロアマスターになるため、脅迫などの卑怯な手段に出るが、キルアに逆襲され闘技場を去る。その際、ギドやリールベルトにキルアの実力の高さを伝えている。
見えない左腕
失った左腕の付け根から、巨大な腕の形に変形させたオーラを生やし駆使する変化系の能力。ズシの全身を包み込み、締め上げて失神させるほどの力がある。
さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』より
「名都借 みらい(なづかり みらい)」
CV.水瀬いのり
「魚心くん」の中の人を担当しているもう1人の女の子。誕生日は2月10日。
流川第三女子高校の1年生で、ゆいとは部活動(演劇部)の先輩後輩の関係でもある。中学時代は学年トップの成績で歌も上手だが、人見知りが激しい。みらい絡みのイベントはタイミングが悪く、何かするたびに次のイベント(本番や授業)に遅れかかることが多い。魚心くんの中の人の条件である身長146センチ以下で、沙織の見立てではB69cmのAカップと奈々子が安心するほどの貧乳である。
登場当初は、奈々子に話しかけられてもゆいの後ろに隠れていたが、原作ではいつの間にか奈々子と仲良くなっている。アニメでは動機づけが強化され、魚心くんの中の人としての活動を通じて奈々子と打ち解ける姿が第8話をまるまる使って描かれた。なお、アニメでは、同じ中学出身の野田が冗談交じりながら、みらいが流川ガールズに加入するならセンターが務まり、奈々子がアイドル的な意味で「卒業」しても流川ガールズは活動を継続できるという主旨の評価をしている。
もともと脚本や演出に興味があり、裏方として演劇部に入部したが、ゆいに「演者の気持ちを理解するいいバイトがある」と、魚心くんの中の人を勧められた。アニメ版では、周囲に対する細かい心配りが評価されての推薦とされている。
宙返りこそできないが(アニメでは試して負傷した)、ゆいに代わって魚心くんの中の人が務まる運動神経は有しており、錯乱して野田に数日後までダメージが残るチョップを打ち込むなどパワフルな一面も見られる。
家族構成は不明。
苗字の由来は千葉県流山市の大字「名都借」から。
名都借 みらい「取れた・・・・・・」
な ⇒ 次は「に」ですよ~。
『未確認で進行形』より
「夜ノ森 小紅(よのもり こべに)」
CV.照井春佳
本作の主人公である少女。セミロングのツインテールが特徴。巨乳でお尻が大きく、安産型のグラマーな体型だが、自身はそれを気にしている。
まじめで温厚な性格で控えめな性格である。
容姿と相まって男子には人気があるが、紅緒の生徒会権限によりもみ消されるため、本人は気づいていない。
家事全般が得意で、三食の調理も担当している(母と姉は料理ができない)。アルコールを摂取すると小言を言い続けるようになる。
虚弱体質で運動は苦手であるが、学校の勉強はできるほうである。
姉の影響で、紅緒を「姉様」、茜を「母様」と呼び、身近な相手にはこの2人との会話にかぎり敬語になる。身内以外の知り合いや三峰兄妹に対しては、砕けた荒っぽい口調になる。
16歳の誕生日にはじめて許婚の白夜のことを聞き、それ以降は真白を含めて同居している。白夜の言動に混乱しながらも、少しずつ彼を理解しようとし、許嫁として一定の理解と好意を寄せていった。
じつは幼少期に白夜と会っており、その際、生命にかかわる事故にまき込まれ、彼の力を半分分け与えられることで一命を取り留めていた。
三峰の力が混ざったことによって、真白からは「半分同族」とまでいわれており、幼少期赤かった瞳の色が、現在は白夜と同じ紫色になっている。前述の虚弱体質は、人体に適さない三峰の力が入ったため生まれたものである。
前述の事故を起因とする記憶喪失のため、その事実自体を長い間忘れており、思いだしてからは白夜への感謝とともに、申しわけない気持ちに苛まれる。結果的に同様に後悔していた白夜とおあいこということになり、自ら白夜をデートに誘うといったアプローチも見せるようになった。
デートでの白夜からの告白を受けて、紆余曲折を経ながらも白夜へ自分の気持ちを伝え、改めて許嫁関係として出発することとなった。
三峰 真白「しかし、仰向けでこのボリューム・・・苦しくないんですかね?」
よ ⇒ 次は「ら」ですよ~。
『アマガミSS』より
「上崎 裡沙(かみざき りさ)」
CV.門脇舞以
「スニーキングヒロイン」
クラス:2年C組(アニメ版:B組) / 部活:なし / 血液型:O型 / 年齢:17歳 / 誕生日:6月23日 / 星座:蟹座 / バストサイズ:70
好きな事:主人公・人の噂・占い
苦手な事:主人公にちょっかいを出す女性・自分の思い通りにならないもの・動物・牛乳・ゴーヤ
家族:祖父・祖母・父・母・妹 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方:あなた、にぃに
どことなく影の薄い謎の女の子。あるきっかけにより、長期に渡って密かに主人公を想い続けている。ゆえに、どのような状況も自分に都合良く解釈しようとする傾向を持つ。普段は影からおとなしく見つめるだけだが、こうと決めたら非常に大胆かつ積極的な行動を取る。ただし、度胸という部分では至って平凡な女の子であり、言い争いなどに発展した場合も狡猾に立ち回れるというわけではない。実は主人公の過去に関わりのある人物で、美也とも知り合い。
隠れキャラクターに当たる扱いであり、攻略過程において、中学時代のクリスマスにおける事件の真相が明かされ、美也ルートへも繋がるシナリオ上の位置付けにある。
システム上の扱いもメインヒロイン6人とは大幅に異なり、6人分のエンディングを終えた段階で出現条件が開放、以後の周回では、序盤の選択肢によって任意で出現させることが可能となる。個別攻略ルートとランクアップ要素は存在せず、ゲーム最終日までは、特定条件ごとにイベントが自動発生する形式で進行する。
出現状態下において、攻略終盤、6人のいずれかにクリスマスフラグ(上崎エンディング必須条件でもある、メインヒロインのスキエンディングフラグ)を、個別に設定された特定期日に立てると、該当ヒロインの存在に危機感を覚えた裡沙が引き起こす「テキタイ落ちイベント」がその後日に連動発生する。この強制イベントにより、該当ヒロインが自動的に「スキ → テキタイ」へと変化してしまい、上崎の言動に左右されない絢辻詞以外の5人は攻略不能に陥る。
か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『僕らはみんな河合荘』より
「河合 律(かわい りつ)」
CV.花澤香菜
宇佐の1学年先輩(北高2年・初登場時)。高校入学と同時に河合荘に住み始める。母親が河合荘の実質的なオーナーであるが、海外赴任中のために同居していない。怒った時は、オーナーの身内権限で家賃の値上げをほのめかすことも。
常に本を手にしており、ヒマさえあれば図書館に足を運ぶ「読書少女」。その一方で友人はほぼゼロで「プロぼっち」と称される。図書委員だった宇佐にとっては以前から「憧れの知的美少女」として顔は知っていた。だが常に無愛想・無表情・口数少なめ、さらにいつもイライラしているような素振りを取っていたため、彼女に近づきたかった宇佐は本心を読み取ることには苦労していた。だがその苦労の甲斐もあって、徐々にではあるが明るい表情も宇佐に見せるようになっていく。
実は笑いの沸点が低いがツボに入っても必死に堪え、大笑いすることはあまりない。また、怖がりであり、ホラー映画鑑賞会に参加はするが「眠いから」と主張して画面を見ようとはしなかった。時折負けず嫌いな本性が顔をのぞかせる。宇佐にチェスで連敗した時には突然特殊ルール(「女王制に移行」「革命が勃発してポーンの中から英雄が」など)をでっちあげて勝負を継続させた。
ぼっち状態については、楽だと感じているがずっと一人でいたいわけではない。「他人の心情を勝手にあれこれ深読みした挙げ句、最後には勝手に面倒になって離れる」結果が現在のぼっち状態であるらしく、彩花には「軽く考えりゃいいのに」、林には「深読みするのがクセなら(律に対する宇佐の態度を)別角度から考えてみたらどうなんだ」と煽られている。
読書については濫読派だが好き嫌いはそれなりにあり、ハマった時は周囲の言葉や出来事も完全にシャットアウトしてしまう。また読んでいる小説作品に感情移入しすぎて、まるで自身がその作品の世界にいるような振る舞いをすることがある。アニメ版ではよく読む作家として三島由紀夫と山崎豊子の名を挙げている。本の扱いは雑で、乱雑に置いたり、凶器として利用することすらある。
成績はすでに志望大学入学は余裕と評価されるくらい優秀だが芸術方面は微妙。特に音感は極めて個性的で、住人全員でカラオケに行った際には麻弓にからかわれた怒りもあって「君が代」を歌い出した挙げ句、それを「君が代の可能性が広がった」(麻弓)「声とか音程じゃなく心で歌ってる」(宇佐)とまで言われた。
宇佐に対しては意識していると思わしき素振りを見せることもあるが、ほとんどの場合、最後には面倒くさい考えに終わるため恋愛方向の進展は極めて遅い。
か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『ハイスクールD×D』より
「真羅 椿姫(しんら つばき)」(画像裏手上側)
CV.木村亜希子
種族:転生悪魔(人間)
ランク:「女王」
駒王学園3年生。駒王学園生徒会副会長。18巻で副会長を卒業する。
五大宗家の1つ「真羅」の生まれで、鏡を通じて異形を呼び寄せる能力を持っていた為、幽閉され迫害されて育ったという過去を持つ。後にソーナと出会い彼女の初の眷属悪魔となり能力を克服し後述の神器を発現した。
眼鏡をかけた黒髪ロングの女子生徒。武器は長刀で、加えてカウンター型神器「追憶の鏡(ミラー・アリス)」を有し、亜種の禁手「望郷の茶会(ノスタルジア・マッド・ティー・パーティ)」を使うこともできる。
性格はソーナ同様、クールかつ厳格。生徒会においてソーナと共に匙に注意したりする場面がある他、イッセーに対しても彼の性欲に対して歯に衣着せぬ物言いをする他人に厳しい部分を持つ。その一方で、直後に木場が現れるとイッセーに対して言ったことと反対のことを話すほどの自分に甘い部分も併せ持つ。
グレモリー眷属とのレーティングゲームがきっかけで木場に好意を抱くようになり、木場の前では普通の女の子になる。イッセー、ソーナ、シトリー女性陣からも木場との恋を応援されているが、本人はイッセーをライバル視しており、トスカという新たなライバルが現れた際には闘志をあらわにしている。ただし、生徒会役員でありながら「プリンス×ビースト」の隠れファンでもあるため、イッセーと木場の絡みについてそれはそれでアリだとも思っている。
し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。
『バカとテストと召喚獣SPINOUT! それが僕らの日常。 遠征中』より
「魔法秀吉ひでよし(まほうひでよしひでよし)」
街を破壊する「怪人ぬりかべ」(島田美波)を倒すべく魔法秀吉ひでよし(木下秀吉)が立ちあがった!
吉井明久と共に、街の平和を守るための戦いが今、始まる。
吉井 明久「説明しよう。魔法秀吉のひでよしとは、初見でひでよしを男とだと判る者はほぼ居ない。ということは男や女を通り越した第三の性別のことを指すのだ!」
ま ⇒ 次は「み」ですよ~。
『まよチキ!』より
「日向 真宵(ひなた まよい)」(画像手前左側)
外伝漫画『まよマヨ!』の主人公。高校1年生。本編では7巻にて名前のみ登場。事故で両親を失い、以降1人アルバイトで生計を立てていたが、火災で家を失い奏に拾われる。しかし、近次郎と似たようなシチュエーションで憧れのスバルが女であることを知ってしまい、以降涼月家でメイドをしている。不運体質でドジっ子だが、明るく逞しく生きている。妄想癖がある。本編時間では盲腸で入院中。
テレビアニメ版においては、OPアニメーションと第13話でのモブキャラクター扱いでの登場のみでセリフはなかった。
ひ ⇒ 次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。
『アマガミSS』より
「七咲 逢(ななさき あい)」
CV.ゆかな
「面倒見のよいクールな後輩」
クラス:1年B組 / 部活:水泳部 / 血液型:O型 / 年齢:15歳 / 誕生日:2月21日 / 星座:魚座
好きな事:海・部活・夜(静かだから)・弟
苦手な事:うるさい場所や人・病院・数学
家族:父・母・弟 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方:先輩
美也や紗江のクラスメイト。普段はポーカーフェイスで口数も少なく、クールな態度を取る。実際は温和で、人情深く面倒見が良い。
共働きの両親を手伝って夕食を作ったり、年の離れた弟の面倒を見たりと家庭的な一面も見せている。料理上手。
運動神経抜群で、水泳部では大型ルーキーとして期待されている。だが決してそれに驕ることはなく、人知れず放課後に練習したり河原で走り込んだりと、かなりの努力家。その反面、頭の回転は早いものの勉強は不得意で、歩くのはあまり速くない。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「ふふっ みんな見てますよ」。
な ⇒ 次は「に」ですよ~。
『ef - a tale of memories.』より
「泉 絵美(いずみ えみ)」
CV.野引香里
音羽学園2年生(第一章時点)。映研部部長。以前、京介と交際していたが、京介の退部と同時に別れてしまう。
ゲームでの立ち絵はおろか、顔出しすらなくどのような人物なのかは不明だったが、漫画版で容姿が判明する。
その後、the latter tale.のエンディングムービーにて1カットだけ登場している。
い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。
『桜Trick』より
「園田 優(そのだ ゆう)」
CV.井口裕香
年齢:16歳 / 誕生日:6月24日 / 星座:蟹座 / 血液型:AB型 / 身長:149cm / 体重:42kg / 家族構成:父・母・姉 / よく言う言葉:「なのさ!」
マイブーム:カモノハシ・ハリネズミ / 趣味:カラオケ・スポーツ / 特技:走り幅跳び / 好きなもの:青空・肉球 / 苦手なもの:お化け・夕焼け・勉強 / 得意料理:おむすび
好きな色:青緑 / 好きな花:マーガレット・コスモス / 好きな食べ物:抹茶 / 好きな乗り物:自転車 / 好きなスポーツ:スポーツ全般 / 好きなファッション:カジュアル系
本作のもう一人の主人公。一人称は「私」。春香の親友でクラスメイト。花の髪飾り(蛍光塗料付き)がトレードマーク。
性格は明るく甘えん坊で、春香だけではなくコトネなどに対してもひざに乗るなどいちゃいちゃすることもある。
キスについては春香ほど積極的ではなく他の人に知られたりするのを危惧したりしているものの時折自ら進んでキスを求めることもある。
体育は得意だが勉強の成績はあまりよくないようで、春香からノートを借りて課題を写したり、補習に呼ばれたりしている。実はへその近くのほくろを気にしている。
そ ⇒ 次は「た」だったり「だ」だったり。