前の「み」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より
「宮本 蘭(みやもと らん)」(画像左)
CV.洲崎綾
桐乃の同級生の友人。桐乃と同じくモデルをしている。愛称は「ランちん」。
こんな感じでよろしいでしょうかw
前の「か」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「かなりん」(画像中央)
CV.田中涼子
IS学園の1年1組に所属。
前の「い」から
『まりあ†ほりっく』より
「石馬 隆顕(いしま りゅうけん)」(画像手前の袴の女性)
CV.甲斐田裕子
ショートカットの凛々しい美人で、かなこ以上の長身で王子様系の言葉を話す。所属する演劇部では男役を張り、責任感が強く面倒見が良い性格から多くの後輩に「隆顕様」と呼ばれ慕われている。
また「い」を使わせてもらいます。
「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」より
銀 (いん)
「い」しかないので次も僕が貼ります。
前の「す」から
『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「鈴木 凛(すずき りん)」
CV.坂本真綾
秀玉高校の剣道部員。タマキ同様無類の特撮好きだが、『超剣戦隊ブレードブレイバー』のライバルキャラ「ダークシナイダー」以外はあまり興味が無い。『ブレードブレイバー』の撮影スタッフとも深い付き合いがあり、「お嬢」とスタッフからは呼ばれている。エキストラはもちろん、スーツアクターの代役までこなす芸達者。歌唱力もカラオケで「シナイダーのテーマ」を熱唱した際は高得点を叩きだす程。
前の「り」から
『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「リョーくん」(画像中央)
CV.酒巻光宏
楠編から度々登場している私立舞島学園高校の生徒で、帽子をかぶっている仲間の一人(通称・もーひとり)からは「リョーくん」と呼ばれる不良少年。常に3人組で行動している(巨漢の仲間は登場しないこともある)。
「To LOVEる」より 九条 凛(くじょう りん)
このキャラもしりとりで使えないのが悲しかったキャラです。
てかエロくない画像探すのが大変だった…
前の「し」から
『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「シャミセン」
CV.緒方賢一
キョンの家の飼い猫で、珍しいオスの三毛猫。元々は文化祭の映画制作中に、長門演じる「悪い魔法使い」の使い魔としてハルヒが適当に選んだノラ猫であり、名前もその時に付けられた(猫の皮は楽器の三味線の材料として用いられることから)。その後、キョンの家で飼い猫として暮らすようになる。
前の「あ」から
『偽物語』より
「阿良々木 火憐(あららぎ かれん)」
CV.喜多村英梨
暦「うわぁぁぁ、なんで僕、歯磨いたりしてあげながら実の妹を慈愛顔でベッドに押し倒してるんだぁぁぁ!」
火憐「えぇぇぇ、なんで私、実の妹の服を着て実の兄からうっとり顔でベッドに押し倒されてるんだよぉぉぉ!」
しりとりで使いたくて使えなかったキャラクターのひとりですw
前の「れ」から
『カレイドスター Legend of phoenix ~レイラ・ハミルトン物語~』より
「レイラ・ハミルトン」
CV.大原さやか
カレイドステージのトップスター。ユーリのパートナーで「ゴールデンフェニックス」の使い手。3年前のサーカスフェスティバルで優勝した実績を持つ。
>>エウネル さん先ほどの火憐、お先に失礼しました! 奇跡的に1秒差でカブってしまいましたねw
前の「と」から
『僕は友達が少ない』より
「トモちゃん」(夜空が指さす方向)
CV.いるのだろうか?
夜空が想像で作り出した「エア友達」。つまり(作中における)架空の人物。頭脳明晰・運動神経抜群、また、歌が上手く、性格も良い美少女という設定らしい。
またまた前の「え」から
『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「FFF団(えふえふえふだん)」
2年Fクラスに存在する異端審問会。秀吉や女子生徒にアプローチした生徒や、女子から好意を寄せられている生徒に対して粛清を行う。主に明久と雄二が粛清されていて、ごくたまに秀吉も縛られている(FFF団長・須川亮の趣味)。ムッツリ商会が協賛しており、活動の報酬としてムッツリ商会から月1回1AP(=AKICHAN photograph)が支給される。会長は須川亮。団員は全員、黒い覆面とマントを着用し、鎌を所持している。元ネタはKKKで、実際に木下優子からは「どこかの武装派宗教団体」と評されている。
前の「だ」から
『ダンタリアンの書架』より
「ダリアン」
CV.沢城みゆき
本名はダンタリアン(Dantalian)。12、13歳くらいの容姿をしている。幻書の知識を持つ者には「黒の読姫」「悪魔のお姫様」と呼ばれる。また、自らを「壺中の天」と呼ぶ。「ダンタリアンの書架」の管理者で、本と甘いもの(特に砂糖をまぶした揚げパン)をこよなく愛する黒衣の美少女。しかし、美貌に似合わぬ辛辣な物言いをしたり、他人に罵詈雑言を浴びせて人を困惑させる。ヒューイに無理を強いるわがままな一面も持つ一方で、人見知りが激しいなど少女らしい一面も併せ持っている。
前の「か」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「管理人(かんりにん)」(画像左)
CV.青野武
長門や朝倉が住むマンションの管理人。ふさふさした白髪の老人で耳が遠い。
前の「に」から
『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「西山 佳恋(にしやま かれん)」
CV.森夏姫
実力自体は部内No.1で、無表情で寡黙といった雰囲気を漂わせ、容姿も貫禄に溢れているが、実はプレッシャーに異様なほど弱いヘタレキャラ。怖くなると逃げる癖があるので大会にもほとんど出ていない。
前の「や」から
『ベン・トー』より
「槍水 仙(やりずい せん)」
CV.伊瀬茉莉也
私立烏田高等学校2年。念入りな髪のセッティングと化粧により野性を感じさせる、黒いストッキングと頑丈な厚底のブーツを履くやや長身の少女。《氷結の魔女》の二つ名で呼ばれる名うての狼にして、ハーフプライサー同好会の代表。西区における代表的な狼の1人である。
前の「し」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「神人(しんじん)」
閉鎖空間に出現する青い巨人。ハルヒの精神的ストレスが具現化したものとされる。彼女の心のわだかまりが限界に達すると出現し、ストレス解消の役割があるためか、ひたすら破壊活動を行う。神人が消滅すると閉鎖空間も消滅するが、逆に言えば神人が消滅しない限り閉鎖空間も消滅しない。発生自体を阻止するには現実世界でハルヒのストレスの原因を取り除く以外にない。
前の「じ」から
『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「時空震(じくうしん)」
時間平面に力が加えられて変異する際に発生する、時空の揺れのような現象であると推測される。
前の「り」から
『とある科学の超電磁砲』より
「寮監(りょうかん)」(画像左)
CV.生天目仁美(超電磁砲) / 尾小平志津香(禁書目録)
常盤台中学の「学舎の園」外の学生寮寮監。本名不明。29歳の女性。規則に対して非常に厳しく、美琴や黒子から恐れられている。能力者ではないがその戦闘能力は凄まじく、黒子を素手で一瞬で気絶させるほどである。
前の「の」から
『とある科学の超電磁砲』より
「能力体結晶投与実験(のうりょくたいけっしょうとうよじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手」事件を引き起こすことになる。テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「え」から
『とある科学の超電磁砲』より
「AIM拡散力場制御実験(エーアイエムかくさんりきばせいぎょじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手」事件を引き起こすことになる。テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「ら」から
『銀魂』より
「ラストオブモヒカンリビングオブザデッドマクガフィン」(結野アナが飼ってる犬)
愛犬家の結野クリステル(通称:結野アナ)が飼っている珍妙な名前の雄犬。
前の「び」から
『かってに改蔵』より
「美人で有名なクラス委員の山田さん(びじんでゆうめいなクラスいいんのやまださん)」
CV.堀江由衣
代表的な呼称は「美人で有名なクラス委員の山田さん」。名前の文字がだんだんと消えていく奇病にかかっており、之繞(しんにょう)しか残っていないために本名は不明。そのため一時「山口さん」になってしまったり、「山一」という名札をつけていたこともある。(後に「山田さん」に戻る)。また誰かが本名を話そうとすると、どこからともかく毒矢が飛んでくることも。中期では一時改蔵と交際していた時期があった。後期では正義の味方として、砂丹と共に陰ながら平和を守っていたようだ。大好物は焼きそばパン。連載初期は天才塾が世間に迷惑をかけるときの第一被害者としての立ち位置だったが、落ちたパンや腐ったサバを平気で食べるなど、徐々に食べ物に目がない貧乏キャラとして定着してゆく。他のシチュエーションにおいてもあまりキャラを崩さずに幅広く対応するようになり、羽美から「正統派ヒロイン」の地位を奪った張本人との指摘もあるが、後期は出番が減り他の女子生徒が増えた為に誰がヒロインかは問われなくなった。
「電波女と青春男」より 前川さん(まえかわさん)
質問なんですが、例えば「前川さん」の「か」を「が」から始まる言葉に置き換えてもいいんですか?つまり濁らない音を濁る音に変えていいのか、ということです。
前の「た」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「田村家 爺ちゃん(たむらけ じいちゃん)」
CV.樫井笙人
麻奈実・いわお姉弟の祖父。やや若々しくノリのいい性格。死ぬ前に麻奈実と京介を結婚させたがっている。死臭に似た加齢臭の持ち主で、ハロウィンの予行では迫真の死んだふりで京介と麻奈実を驚かせたことがある。年を取る毎に抜ける頭髪を大変気にしており、妻の「髪の毛を抜く」という台詞に大変怯え、頭髪を「髪の毛様」と崇めている。
前の「ど」から
『カウボーイビバップ』より
「ドゥーハン」
CV.青野武
スパイクの戦闘機「ソード・フィッシュII」の元持ち主で、職人肌の頑固なメカニック。ゲート事故以前のアメリカの遺物「スペースシャトル」(現実では事故で失われたコロンビア号)の再生に心血を注ぐ。
「ストライクウィッチーズ」より
ペリーヌ・クロステルマン
僕がストパンの画像ばっかり貼ってますが、別にストパンが好きなわけではありません。僕のレビューを読めばわかりますがむしろ嫌いです。
キャラは可愛いと思うので貼ってます。
前の「ろ」から
『苺ましまろ』より
「6-2担任(ろくのにたんにん)」
CV.生天目仁美
千佳、美羽の担任教師。眼鏡を掛けている、クールな性格であるなど5-2担任と似た部分が多い。美羽が授業で意味不明な行動を取るときつい口調でツッコミを入れたり、廊下に立たせたりしている。
問題児のせいで心労が絶えません!
前の「ふ」から
『とある科学の超電磁砲S』より
「フレンダ=セイヴェルン」
CV.内田真礼
都市の暗部組織「アイテム」の構成員。フレメアの姉。金髪碧眼の女子高生。脚線美が自慢で文頭に「結局」を付けるのが特徴。鯖缶が好物。お調子者な性格をしているが、戦闘においては冷徹な一面も見せる。
戦闘スタイルは、「アイテム」内では唯一能力には頼らず、リモコン式を始め、時限式・着火式の爆弾を武器に用いる方法で、心理戦も併用する。格上の美琴を翻弄させるしたたかさを見せたが、詰めが甘い。
前の「た」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「田村家 婆ちゃん(たむらけ ばあちゃん)」
CV.片貝薫
麻奈実・いわお姉弟の祖母。京介が来るたびに麻奈実の婿とはやし立てる。しばしば老衰を引き合いにして京介を困らせる夫に辛辣なツッコミを入れている。
前の「む」から
『とある科学の超電磁砲』より
「むーちゃん」(画像中央)
CV.小橋知子
初春や佐天の級友。本名不明。活発な性格で、友人の間ではムードメーカー的な存在。佐天たちと一緒に「幻想御手(レベルアッパー)」を使用。テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。
前の「む」から
『ベン・トー』より
「むっちゃハワイやんパークの半額神(むっちゃハワイやんパークのはんがくしん)」
去年新しくオープンした「ラルフストア」系列店の屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」のイルカの着ぐるみを着た半額神。イルカの着ぐるみを着ての登場により姿形や顔は隠れているが、半額シールを貼るため着ぐるみの右腕部分を破り捨てため右腕のみ確認できる(恐らく男性従業員)。当然なから喋ったりもしない。
前の「が」から
『TARI TARI』より
「ガンバグリーン」(画像左端の緑色)
CV.松本忍
劇中に登場するウィーンの好きな日本の特撮戦隊ヒーロー「熱闘ヒーロー・ガンバライジャー」のひとり。
前の「な」から
『神のみぞ知るセカイ マジカル☆スター かのん100%』より
「中川 かのん(なかがわ かのん)」
CV.東山奈央
ジョブ:ローラーコースターアイドル
私立舞島学園高校2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、その時は大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
前の「ふ」から
『カウボーイビバップ』より
「フェイ・ヴァレンタイン(Faye Valentine)」
CV.林原めぐみ
1994年8月14日、地球生まれの23歳(実年齢77歳)。身長168cm、体重46kg。血液型はB型。元イカサマ師の賞金首(スパイクとの接触時はカジノのディーラー)。性格は極めて享楽的で、金に非常に強い執着心を持つギャンブル好きの浪費家。特技はイカサマ博打だが、荒事に関してもかなりの物で、相当の修羅場を踏んでいる(警察から、600万ウーロンの賞金をかけられている)。愛用する銃はグロック30(.45ACP)。2本のガンアームを持つ戦闘機「レッドテイル」を所有している。2014年の自家用宇宙船事故での怪我が原因でコールドスリープの処置を受け、54年後の2068年(3年前)に覚醒。
前の「う゛」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ヴァレンタイン」
CV.櫻井浩美
難民解放戦線の実働部隊リーダーを務める女性。自身も難民の出身で、難民キャンプで見た悲惨な実情を世に訴え、改善させるために難民解放戦線に加わった。かつてイブラヒムに命を救われた経験がある。
前の「た」から
『カウボーイビバップ』より
「タルカン」
CV.大家仁志
ウダイと共に護送された死刑囚。冥王星行きの囚人輸送船の故障を利用して警官を殺害し、輸送船を乗っ取った。
前の「か」から
『とある科学の超電磁砲S』より
「カナミン」
CV.井口裕香
劇中に出てくるアニメ「超機動少女カナミン(マジカルパワードカナミン)」の登場キャラクターで、主人公兼ヒロイン。
前の「み」から
『ベン・トー』より
著莪 あやめこと「《湖の麗人(みずうみのれいじん)》」
CV.加藤英美里
丸富大学付属高校1年。イタリア人の母を持つ、洋の従姉弟。長い金髪を乱雑にし、普段は眼鏡をかける少女。優と同じくオートバイを移動手段として利用する。幼いころから佐藤家に出入りし、姉弟のように育つ。洋同様にセガのコンピュータゲームが好きである。ファミリーコンピュータ部(通称:ファミ部)に所属し、同部に所属しているあせびと親友。東区の実力のある狼として《湖の麗人》の二つ名を持つ。由来は、見た目と公園の噴水の側で寝てしまったことがあるため。
前の「あ」から
『カウボーイビバップ』より
「アップルデリー・シニズ・ヘサップ・リュトフェン」
CV.内海賢二
エドの実の父親。細かいことを気にしない、大雑把な性格。地図作りという目的からマッケンタイアと共に地球上を走り回っている。スパイクが手も足も出ないほどの格闘能力を持っていた。賞金は50ウーロン。
前の「あ」から
『カウボーイビバップ』より
「アシモフ・ソーレンサン」
CV.西凛太朗
スパイクとジェットが追っていた犯罪組織の元構成員で、非合法目薬「レッドアイ」を大量に奪い逃走していた賞金首。賞金は250万ウーロン。
前の「せ」から
『瀬戸の花嫁』より
「瀬戸 燦(せと さん)」
CV.桃井はるこ
極道の跡取むすめ。海水浴に来ていた永澄が溺れていたのを助けたことによって人魚の掟で永澄と結婚することになった。永澄の妻になり、彼の家で同居中。意外と天然な所がある。
「喰霊-零」より
乱紅蓮(らんぐれん)(画像左の怪物)
諌山 黄泉(いさやま よみ)(画像右の少女)が使う宝刀「獅子王」に宿る霊獣・鵺の名前です。黄泉は刀と乱紅蓮を使役して戦います。
前の「れ」から
『カウボーイビバップ』より
「レッド・ドラゴン」
火星周辺を拠点に活動するチャイニーズ・マフィア。太陽系最大規模の組織力を持つ。ビシャスはこのレッドドラゴンの幹部に成り上がった。過去にスパイクもこの組織に所属していた。
前の「ま」から
『とある科学の超電磁砲』より
「マコちん」(画像左)
CV.石川桃子
初春や佐天の級友。本名不明。大人びたおとなしい性格の、丸顔でおさげ髪の少女。1学期までは少し丸めの体型だったが、2学期までにダイエットをしたらしく細身になっている。
また前の「ま」から
『ゆるゆり♪♪』より
「魔女っ娘ミラクるん(まじょっこミラクるん)」
京子が同人活動の題材にするなど、入れ込んでいる作中作の漫画と、それを原作としたアニメ・映画作品。原作者は“西京焼蘭子”、単行本は既刊17巻という設定。
「D Gray man」より 黒の教団(くろのきょうだん)
世界の終焉を阻するために作られた対AKUMAの組織です。エクソシストや科学班、探索班などがいます。
前の「の」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
布仏 本音こと「のほほんさん」(画像中央)
CV.門脇舞以
IS学園の1年生で生徒会書記。1年1組所属で一夏のクラスメイト。袖丈が異常に長い制服や私服、着ぐるみを主に着用。常に眠たそうで行動もゆったりとしており、のほほんとした雰囲気を醸し出すところから基本的に一夏視点の時は「のほほんさん」と呼称される。アニメでのクレジット表記も「のほほんさん」となっている。
前の「り」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「リック・スヴェン」
CV.志賀麻登佳
作中では既に故人。アメリカ陸軍大尉。ユウヤがレオン達と共にF-22のテストチームに所属していた頃、チームの隊長だった人物。F-22の機動性能の限界を見極めるべく、テスト外の高速低空飛行を行うユウヤをF-15で追いかけていたが、ユウヤ機が崖の縁ギリギリの地点を通過した際、ジェットエンジンの爆音で誘発された崖崩れに巻き込まれ殉職した。事故調査委員会はユウヤに責任はないと結論づけたが、リックを慕っていたレオンはユウヤに根深い恨みを抱き、元からいがみ合っていた2人の関係を決裂させる決定的な出来事となった。
前の「ふ」から
『Steins;Gate -シュタインズ・ゲート-』より
秋葉 留未穂こと「フェイリス・ニャンニャン(Faris Nyan-Nyan)」(画像左)
CV.桃井はるこ
未来ガジェット研究所のラボメンNo.007。秋葉原のネコ耳メイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」の人気ナンバー1メイド。四ッ谷にある私立金糸雀学園2年生。
前の「に」から
『ベン・トー』より
「二階堂 連(にかいどう れん)」(画像左)
CV.興津和幸
丸富大学2年。片方の耳にピアスをつけた青年である。庶民経済研究部に所属する《ガブリエル・ラチェット》の頭目。情報処理に長け、不明なことは自ら赴いて情報を得る活動家。《オオカバマダラ》に憧れ、仲間と共に《ガブリエル・ラチェット》を組織立てた。現在は組織を解散し、無名の狼として弁当を求める。洋に《変態》の二つ名をつけ、他の狼達にも広めようとしている。松葉菊に対しては恋愛感情のような憧れを抱いている。鏡に洋と共に《ツードックス》の二つ名を考案をされたが、断っている(しかし、現在も二人が組んだときに時折使われる)。
前の「い」から
『スクールランブル 二学期』より
「一条 かれん(いちじょう かれん)」(画像右)
CV.南里侑香(一学期・一学期補習) / MAKO(二学期・三学期) / 歌:Lia(二学期)
前の「い」から
『咲 -Saki-』より
「井上 純(いのうえ じゅん)」
CV.甲斐田裕子
龍門渕高校2年生。先鋒を務める。長身で男勝り。オレ女。国広一からは「純くん」と呼ばれている。
前の「ら」から
『ゆるゆり♪♪』より
「ライバるん」(画像左)
CV.悠木碧
ミラクるんのライバルの魔女っ娘。普段は眼鏡をかけていて大人しい雰囲気をしているが、変身時は逆に活発な性格になる。胡桃の友達として接しているが、実は大人しい雰囲気は胡桃に近づくための仮の姿であり、本当はギガギガ団の一員である。世界征服を目論んでいるが、なぜかミラクるんと協力して敵を倒す、ミラクるんの最期を涙ながらに看取るなど、味方だか敵だかよく解からない一面も。自身の正体を隠して胡桃と接しているが、お人好しなのか度々焼きそばパンを買わされるなどといった使い走りをされている。
『ストライクウィッチーズ2』より
「ライーサ・ペットゲン」
CV.楠見藍子
カールスラント空軍第27戦闘航空団所属、
後に第31統合戦闘飛行隊「ストームウィッチーズ」。
階級は少尉(1942年)。通称はライーサ。使い魔はモズ。
ハンナ・ユスティーナ・マルセイユの列機を務めるウィッチです。
2の最終話エンディングでちょろっとだけ出てただけなので覚えてる方は稀かとw
前の「じ」から
『機動警察パトレイバー』火の七日間より
「シゲ死ね団(シゲしねだん)」
遊馬(ナレーター)「その(統制委員会)頭目であるシゲへの個人的怨念に燃える「シゲ死ね団」等と・・・」
前の「だ」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「タイムトラベル11の理論(タイムトラベルじゅういちのりろん)」
紅莉栖の講演の主題で、冒頭からタイムトラベルの可能性を否定している。タイムトラベルは11の理論が挙げられているが、理論によっては別の理論で否定されたものもある。彼女は全ての理論を否定するが、実現できそうなものとして宇宙ひもとワームホールの理論を挙げている。
本作では、作中において「神をも冒涜する12番目の理論」と形容される架空の理論、「タイムリープ」を軸に展開する。
前の「り」から
『劇場版 カウボーイビバップ 天国の扉』より
「リー・サムソン(Lee Sampson)」
CV.うえだゆうじ
ストリート系ファッションに身を包んだ黒人少年のハッカー。別名「マッドフィンガー・キム」としてネットでは知られた存在で、さらに500万ウーロンの賞金首でもある。年齢19歳で未成年者。趣味はコンピューターゲーム。
死に対する感覚は希薄で、テロリストに強い憧れの感情を抱く。テロリストになってみたかったという単純な理由からヴィンセントのバイオテロ計画に荷担。出生時に親は無く、ドラッグ・ディーラーをしていた父は母に殺害されて他界。母親はその罪で刑務所に服役していたため、施設に引き取られた。母は後に出所するが顔を合わす事は無かった。幼少期からあらゆる犯罪に手を染め続け、10歳の頃にハッカーとしての特殊な才能に気付いたという。
名前の元ネタは、韓国のプロ野球選手で、日本の中日ドラゴンズでもプレーしたサムソン・リー。
いえいえ、こちらこそよろしくです。
前の「む」から
『とある科学の超電磁砲』より
「むーちゃん」(画像中央)
CV.小橋知子
初春・佐天の同級生。本名不明。活発な性格で、友人の間ではムードメーカー的な存在。
佐天と共に彼女が入手した「幻想御手(レベルアッパー)」を使用したが、間もなく昏倒する。
テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。
前の「む」から
『ベン・トー』より
「むっちゃハワイやんパークの半額神(むっちゃハワイやんパークのはんがくしん)」
アニメ版に登場。去年新しくオープンした「ラルフストア」系列店の屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」のイルカの着ぐるみを着た半額神。イルカの着ぐるみを着ての登場により姿形や顔は隠れているが、半額シールを貼るため着ぐるみの右腕部分を破り捨てため右腕のみ確認できる(恐らく男性従業員)。当然なから喋ったりもしない。
他店の半額弁当争奪戦とは多少異なりむっちゃシンセンポールに入れた弁当をプールの水面上に流し水面上に浮いてる弁当での取り合いによる半額弁当争奪戦となる。
前の「ま」から
『とある科学の超電磁砲』より
「マコちん」(画像右側)
CV.石川桃子
初春・佐天の同級生。本名不明。大人びたおとなしい性格の、丸顔でおさげ髪の少女。1学期までは少し丸めの体型だったが、2学期までにダイエットをしたらしく細身になっている。
佐天と共に彼女が入手した「幻想御手(レベルアッパー)」を使用したが、間もなく昏倒する。
テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。
前の「こ」から
『のんのんびより』より
越谷 小鞠(こしがや こまり)こと「こまちゃん」
CV.阿澄佳奈
中学2年生。夏海の姉。9月14日生まれ。身長140cm(詐称)。血液型はAB型。身長が140cmに満たないことを気にしている。大人に対する憧れが強く、何かにつけて大人ぶろうとするが、実際には怖いものが苦手であるなど、幼い面が多い。また、料理は下手でおにぎりしか握れない。
みんなで海に行った時には迷子と間違われて迷子センターへ連れて行かれてしまったり、よく夏海からイタズラされるなど、損な目に遭うことが多い。しかし責任感は強く、年上として皆の範となるべしという自覚は持っており、空回りしながらも時として行動力を発揮することがある。蛍からは非常に好かれているが、自分より年下にも関わらず性格や雰囲気が大人な彼女に対し、内心複雑な感情を抱くことがある。
あだ名は「こまちゃん」。由来は名前ではなくコマい(背が低い / 小柄である)からである。本人はそう呼ばれることを不本意としており、言われた際には「“こまちゃん”言うな!」と返す。そのため、蛍だけは配慮して「小鞠先輩」「先輩」(心の中でのみ「こま先輩」)と呼ぶようになった。好きな食べ物はケーキなどの甘いもの全般、嫌いな食べ物は納豆。
前の「ま」から
『フォトカノ』より
「前田 果音(まえだ かのん)」
CV.伊瀬茉莉也
「アイドル志望のキュートうさ妹」
クラス:1-B / 所属:テニス部 / 血液型:O型 / 誕生日:8月3日 / 星座:獅子座
好きなこと:歌って踊ること、うさピース
苦手なこと:難しい本、難しい勉強、難しい話
主人公の呼び方:にいやん
歌って踊ることが大好きで、アイドルになることが夢。少女漫画やアニメなんかも見る方で、よくポーズや必殺技のまねをする。成績は普通で、運動神経はいい方。幼なじみの遙佳に憧れていて、遙佳のいるテニス部に入部した。いつも笑顔を絶やさない明るい性格で、にいやん(兄)のことを慕っている。
『キミキス』『アマガミ』の妹キャラクターと同様、女の子の情報を教えてくれる。
条件を満たすことで彼女も攻略可能キャラとなる。PSP版ではその条件が「最初から攻略可能なヒロイン全てのEDと、深角友恵のEDを見る」というもの。『Kiss』では条件が大幅に緩和され、誰か一人のEDを見れば深角友恵や大谷桃子と同時に解放されるようになる。
前の「ま」から
『電波女と青春男』より
「前川さん(まえかわさん)」
CV.渕上舞
真のクラスメイト。常に名字で呼ばれており、名前は不明。淡々とした口調で大胆に提案してくる。180cm以上(本人は179.9cmだと主張)の長身で、針金と勝負できるくらいの細身。ひどく虚弱で運動神経も悪く、両腕を上げ続けているだけでめまいを起こしたり、入浴の際は1分でのぼせたりするほど。体格のよさから様々な部活からスカウトされるも、その体質のせいで最終的にいらない子扱いされ、今は美術部の幽霊部長。
真の名前を覚えられずにいたが、文化祭中に真のフルネームを知った。普段は真を「転校生」と呼んでいる。時々気まぐれに名前で呼ぼうとするが「みわ君」だったり「りわ君」だったりと微妙に間違っている。本名を知ってからは一度だけ「丹羽君」と呼んだが、「リューシと同じ路線は合わない」とのことで結局「転校生」と呼び続けている。コスプレが趣味。以前はアニメなどのキャラのコスプレもしていたが、今はもっぱら店の制服や着ぐるみで、バイト先のマスコットガールを目指している。コスプレ中は「キボネング・デコ」という名前を使う。
実家の居酒屋や女々の経営する和菓子屋でバイトをしている。酒にはそこそこ強い様子。また、図工が得意で、山本さんの誘いでペットボトルロケットを製作した際はエリオ、真、流子に作り方を教えた。中学3年生の頃、とある事情から金髪にするが、すぐに染め直した。
前川さん「やぁやぁ・・・」
前の「く」から
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「九条 凛(くじょう りん)」
CV.橋本まい
リトより1年先輩の女子生徒。身長167cm。体重54kg。3サイズはB86-W60-H86。10月25日生まれ。血液型A型。長身・長髪で、黒髪をポニーテールに束ねている。瞳の色は黒色。「クールビューティー」という言葉が似合う美少女で、男じみた口調が特徴。
沙姫の付き人の1人で、代々天条院家に仕える家の出身。沙姫の言動には時折呆れた表情を見せるが、沙姫に対する忠誠心は高く、沙姫を陰に陽にサポートすることが自分の役目と心得ている。剣術の心得があり、高校では常に竹刀や木刀を携行している。作中で暴走した校長の頭を竹刀で叩いた際、衝撃でサングラスが割れており、威力の高さが窺える。また射撃にも長けている。このような能力を有するため、「とらぶるクエスト」に巻き込まれた際、職業が忍者となった。沙姫同様、リトのことをケダモノと認識している。リト絡みでエッチなトラブルに巻き込まれることが絶えないため、なかなか認識を改めるには至っていないが、『ダークネス』では、成り行きで助けた美柑からリトのよいところを聞かされ、リトに対する認識を改めつつある。またその際、美柑に「雰囲気がヤミさんに似ている」と評されている。仲良くなった美柑からはリトのことを「ホントに困った時は頼りになるヤツ」と聞かされており、魔剣ブラディクスに心を支配され窮地に陥っていたところをリトに助けられ、彼に好意を抱くようになる。
第1回キャラクター人気投票での順位は10位(554票)。
アニメ独自の設定
アニメ第1期では沙姫同様リトとの絡みが少なく、リトに対してどのような感情を抱いているかは不明。
OVAでは日本刀を帯刀していた。
前の「う」から
『カウボーイビバップ』より
「ウェン」
CV.冬馬由美
『#6』に登場するゼブラとともに行動しているブルース・ハーピストの少年。2022年の位相差空間ゲート爆発事故で不老不死となる。スパイクとの銃撃戦の末、彼の撃った特殊な銃弾で急激に老化、懇願の死を迎えられる。
前の「は」から
『カウボーイビバップ』より
「ハーマン」
CV.三木眞一郎
『#19』に登場する宅配業者を装った窃盗団「スターシップ・パイレーツ」のメンバー。「恵まれた人間が恵まれないオレたちにマシンを与えてこそ人類平等」などと言って、モノ・マシンを悪用した宇宙船窃盗を繰り返していた。賞金は3人で1000万ウーロン。
名前の由来は戦前のメジャーリーガー、ベーブ・ルースの本名から。
前の「き」から
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
希心(きこ)こと「きーちゃん」
CV.釘宮理恵
智子の従妹。中学1年生。遠方の田舎に住んでおり、お盆・年末年始は黒木家に遊びに来る。明るくしっかりした性格。学業優秀で運動も得意。
智子が見栄を張って「彼氏がいる」などと言ったことを信じて尊敬していたが、智子が過ごしている痛々しい現実を知ったことで、尊敬から軽蔑の眼差しに変わり、最終的に哀れみの眼差しを向けるようになった。家族は母親が登場。
前の「す」から
『ベン・トー』より
「すきやき御膳(すきやきごぜん)」
去年新しくオープンした「ラルフストア」系列店の屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」で販売している弁当。
前の「や」から
『ベン・トー』より
《氷結の魔女(ひょうけつのまじょ)》こと「槍水 仙(やりずい せん)」
CV.伊瀬茉莉也
本作のメインヒロイン。私立烏田高等学校2年。念入りな髪のセッティングと化粧により野性を感じさせる、黒いストッキングと頑丈な厚底のブーツを履くやや長身の少女。茉莉花という10歳の妹がおり、目に入れても痛くない程可愛がっている。
人から疎外されることが苦手であり、負けず嫌いである。カードゲームやボードゲームなどのテーブルゲームを得意とするが、コンピュータゲームは不得手である。《氷結の魔女》の二つ名で呼ばれる名うての狼にして、ハーフプライサー同好会の代表。西区における代表的な狼の1人であり、洋と花をハーフプライサー同好会に所属させた。かつて優の後ろをついて様々な技術を学んでいたが、何らかの事情で優がハーフプライサー部を離れたことから袂を分かっていて、佐藤や白粉に訳を隠そうとする。なお、彼女の二つ名はジュースと間違えてチューハイの「氷結」を購入しようとしたところからきている(店員に止められたため買えなかった)。
戦闘スタイルは主に厚底のブーツを生かしての足技で、回し蹴りなどの攻撃技をはじめ、厚い靴底を生かしての防御など多種多様な足技を使いこなす。
前の「あ」から
『偽物語』より
「阿良々木 火憐(あららぎ かれん)」
CV.喜多村英梨
蜂に刺された少女。本格的な初登場は「かれんビー」。「かれんビー」「こよみツリー」のメインキャラクター。中学3年生(「するがデビル」では私立栂の木高校へ進学している)で空手二段の持ち主。暦の2人の妹の内の上の妹で、妹の月火と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。実戦担当で、自称:正義の味方。6月生まれ、身長:170cm(後に175cm以上に伸びている)。自分より背の低い「瑞鳥(みずどり)くん」という年下の恋人がいる(詳細不明だが暦に似ているらしい)。暦曰く「可愛いと言うよりも恰好良い」容姿。ホルモンの肉が好き。
月火とは四六時中、側にいるほど仲が良い。朝はいつも月火とともに暦を叩き起こしている。活発にして単純な性格でがさつな言動が見られるが、長身であることにコンプレックスを抱く、スカートやワンピースが似合わないと言われて落ち込むなど、繊細な一面も持つ。また正義の味方であることに拘り、それを否定されることを嫌う。身体能力がずば抜けており、軽くフルマラソンを走りこむ、暦を肩車して平然としている、など平均的な同年代女子のそれを遥かに逸脱している。暦曰く「吸血鬼よりも化物」ジャージを日常的に着用している。髪型はポニーテールで通していたが、「つきひフェニックス」で暦の発言を機にあっさりと自分の手で散切り、現在は前髪直線のボブカット。
アニメ版『化物語』では各編最後に月火と一緒に暦を起こすシーンが映像化されているほか、彼女と共に次回予告のナビゲーター役を務めているが、名目的に過ぎず内容は「予告編クイズ」(これもクイズの体をなしていないことが多い)をはじめるなど、実質的に雑談。
暦「うわぁぁぁ、なんで僕、歯磨いたりしてあげながら実の妹を慈愛顔でベッドに押し倒してるんだぁぁぁ!」
火憐「えぇぇぇ、なんで私、実の妹の服を着て実の兄からうっとり顔でベッドに押し倒されてるんだよぉぉぉ!」
前の「じ」から
『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』より
「ジャクリーン」
CV.後藤邑子
女王蜂の格好をした美女で、ビリーの恋人。弱気で穏やかな性格。年齢はビリーより年上。身長165 cm・体重47 kg。射手座、B型。
橋の下での仕事はエステティシャン。冬でも常にミニスカートを穿いている。ビリーが居ないと酷く取り乱し、「5m以上離れると死んでしまう」らしい。
本人曰く「巣には三万匹の子どもと一万匹のダンナがいる」らしく、ビリーとは不倫関係にある。元はビリーが所属していた組の組長の女だったらしく、その頃に着ていた綺麗な花の模様が描かれた着物を今でも持っており、着ると怖い性格に戻る。また、極道関係の者を相手にする際も、極妻時の口調に戻る。
前の「ふ」から
『カウボーイビバップ』より
「フェイ・ヴァレンタイン(Faye Valentine)」
CV.林原めぐみ
1994年8月14日、地球生まれの23歳(実年齢77歳)。身長168cm、体重46kg。血液型はB型。
本作のヒロイン。元イカサマ師の賞金首(スパイクとの接触時はカジノのディーラー)。第3話でビバップ号と関わり、なし崩し的に賞金稼ぎとしてスパイクたちと付かず離れずの関係を持つようになった。性格は極めて享楽的で、金に非常に強い執着心を持つギャンブル好きの浪費家。特技はイカサマ博打だが、荒事に関してもかなりの物で、相当の修羅場を踏んでいる(警察から、600万ウーロンの賞金をかけられている)。愛用する銃はグロック30(.45ACP)。2本のガンアームを持つ戦闘機「レッドテイル」を所有している。
前の「の」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉2』より
布仏 本音(のほとけ ほんね)こと「のほほんさん」(画像右側)
CV.門脇舞以
IS学園の1年生で生徒会書記。IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。袖丈が異常に長い制服や私服、着ぐるみを主に着用。常に眠たそうで行動もゆったりとしており、のほほんとした雰囲気を醸し出すところから基本的に一夏視点の時は「のほほんさん」と呼称される。アニメでのクレジット表記も「のほほんさん」となっている。本名が明記されるのは原作の5巻から。もともと一夏がその呼び方を思いついたのは本名を覚えていなかったからであるが、偶然にも本名を縮めると「のほほん」となる。一夏のことは「おりむー」と呼び、会う度に腕などにくっついている。間延びした口調でズレた発言が多いが、時折核心を突いた発言や正論を唱えることもある。本人曰く、生徒会にいると仕事が増えるからほとんど仕事をしていない。布仏家は代々更識家に仕えてきた家系であり、更識姉妹の幼なじみ。簪の専属メイドでもあり、彼女の世話やISの整備を手伝ったりしているそうだが役に立っているのかどうかは定かでない。ただし、整備の腕そのものは高いらしい。
外見のデザインはアニメのために倉嶋が手がけており、後に原作の挿絵にもフィードバックされている。
前の「り」から
『とある科学の超電磁砲』より
「寮監(りょうかん)」
CV.生天目仁美(超電磁砲) / 尾小平志津香(禁書目録)
常盤台中学の「学舎の園」外の学生寮寮監。本名不明。
29歳の女性。規則に対して非常に厳しく、美琴や黒子から恐れられている。能力者ではないがその戦闘能力は凄まじく、黒子を素手で一瞬で気絶させるほどである。
テレビアニメ版のオリジナルエピソードでは、休日に第13学区の児童養護施設「あすなろ園」でボランティア活動を行っており、仲間の大圄に好意を抱いていたが、彼は別の女性への求婚を決心していたため、失恋に終わる。
生天目仁美さん御結婚おめでとうございます。
前の「す」から
『ベン・トー』より
「スタミナ勝つDON!(スタミナかつどん!)」
去年新しくオープンした「ラルフストア」系列店の屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」で販売している弁当。
前の「か」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「かなりん」(画像右側)
CV.田中涼子
IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。本名不明。髪型はショートで、後ろ髪が前に軽くカールしている。恥ずかしがり屋さんだとか。
前の「め」から
『咲 -Saki- 全国編』より
「メガン・ダヴァン(Megan Davin)」
CV.小見川千明
16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」3年生。5月12日生まれ。身長185cm。アメリカ合衆国からの留学生で、去年から引き続き団体戦に出場する。浅黒い肌をしており、片言の日本語を喋る。去年の団体戦で龍門渕透華と対局しており、透華の突然の変貌に怯えながらも他家を飛ばして逃げ切っている。自身はこのことを屈辱と思っているようで、透華との再戦を願っている。
日本のラーメンが大好物で、外でもカップ麺を食べるほど。辻垣内智葉と一緒にいる事が多い。
またまた前の「さ」から
『ToHeart2』より
「笹森 花梨(ささもり かりん)」
CV.中島沙樹
誕生日:12月1日、身長:156cm、3サイズ:84/56/82、血液型:AB型
主人公の呼び方:「[あだ名]ちゃん」【たかちゃん】 / テーマ曲「素敵な何か」
貴明の同級生。超常現象を追求する非公認同好会「ミステリ研究会」の創始者で、貴明を騙して入会させ、突拍子もない行動で貴明を振り回す。タマゴサンドが大の好物。
るーこシナリオでは早い段階からるーこの正体を探ったりする形で物語に関与し、ささらシナリオでは催眠術でささらをムーの戦士ササラや幼児にしたりと、他のキャラのシナリオに関与していることが多い。
前の「ど」から
『Fate stay night』より
「遠坂 凛(とおさか りん)」
CV.植田佳奈
身長:159cm / 体重:47kg / スリーサイズ:B77・W57・H80(cm) / 誕生日:2月3日 / 血液型:O型 / イメージカラー:赤 / 特技:あらゆることをそつなくこなしながら、ここ一番では必ず失敗する / 好きなもの:宝石磨き / 苦手なもの:電子機器全般、突発的なアクシデント
本作のヒロインの1人。士郎と同じ穂群原学園(2年A組)に通う女生徒で、魔術師。アーチャーのマスター。亡き父・遠坂時臣の遺志を継いで聖杯戦争に臨む。家訓「どんな時でも余裕を持って優雅たれ」を実践する。学校では男女問わず絶大な人気を誇る美少女であり、優等生を演じているが、その本性は士郎曰く「あかいあくま」。魔術師としての誇りや元来のプライドの高さゆえに誤魔化しているが、実はかなりお人好しな性格である。アベレージ・ワンと呼ばれる五大元素使いの魔術師として高い実力を誇るも、肝心な所で凡ミスをする悪癖(先祖代々の遺伝らしい)がある。遠坂家の魔術である「力の転換」によって宝石などに魔力を貯めこんだり一気に開放したりすることや、相手を指差すことで人を呪う北欧の魔術「ガンド」を得意とする。また、言峰から指南されていた八極拳も用いる。料理の腕前は、少なくとも得意の中華料理に関してなら士郎より上。趣味は士郎弄りと宝石磨き。寝起きはかなり悪い。遠坂の魔術の性質上、高価な宝石を多用する必要があるため、見た目とは裏腹にお金に細かい。士郎と共同戦線を張り、彼の魔術を指導するために衛宮邸へ居候するが、家主の士郎よりも権力を振るう。
人気投票では第1回、第2回共に2位に入った。TYPE-MOON10周年記念のオールキャラクター人気投票では4位と好成績ではあるが、アーチャーに抜かれる結果になった。
前の「れ」から
『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編より
長田 慎一(ながた しんいち)こと「レコン(Recon)」
CV.村瀬歩
ALOのプレイヤー。アバターの種族はシルフ。リアルでは直葉の中学校での同級生で、直葉に恋愛感情を抱いている。いわゆるゲームオタクで、ゲームの知識に疎い直葉からVRMMOについてアドバイスを求められ、ALOを勧めた。それが縁で、ALOでは直葉(リーファ)と同じパーティで、よく行動を共にしている。武器は小刀。先行偵察を目的としたキャラメイクに特化しており、キリトからは「謎ビルド」と呼称されている。シルフながら闇魔法系の隠蔽魔法や隠密行動スキルに長けている。
シグルドの些細な言動に違和感を覚え、彼を尾行した結果、サラマンダーと内通しているという事実を突き止める。直後に気付かれて捕えられるも、ログアウトして直接電話で直葉にその事実を伝え、彼らの企みを阻止する切っ掛けを作った。世界樹攻略戦の折、キリトとリーファの活路を開くために、通常に倍するデスペナルティと引き換えに闇属性の自爆魔法によってガーディアンの群れを屠った。その根性を買ったサクヤにスカウトされ、現在はシルフ領主館のスタッフとしてスイルベーンに常駐している。
前の「あ」から
『とある科学の超電磁砲』より
「RSPK症候群(アールエスピーケーしょうこうぐん)」
別名、「乱雑開放(ポルターガイスト)」。能力者たちが使う能力が不安定になることで発生する。
アニメ第1期の後半で発生した、謎の局地的な「地震のようなもの」の正体。木山が意識不明に陥った10人の「置き去り(チャイルドエラー)」を目覚めさせようとした際に起きる、「乱雑開放」が原因だった。
春上 衿衣「どこなの? どこに居るの? 何をそんなに苦しんでるの? どこ? どこなの・・・?」
またまた前の「ひ」から
『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「ピエモン」
ウェイトレス「ピエモンでございま~す」
またまた前の「ら」から
『ゆるゆり♪♪』より
雷香(らいか)こと「ライバるん」(画像左側)
CV.悠木碧
テレビアニメ版でのミラクるんのライバルの魔女っ娘。普段は眼鏡をかけていて大人しい雰囲気であるが、変身時は逆に活発な性格になる。
自身の正体を隠して胡桃の友達として接しているが、実は大人しい雰囲気は胡桃に近づくための仮の姿であり、本当はギガギガ団の一員である。世界征服を目論んでいるが、なぜかミラクるんと協力して敵を倒す、ミラクるんの最期を涙ながらに看取るなど、味方だか敵だかよく解からない一面も。胡桃からは度々焼きそばパンを買いに行かされるなど、使い走りをさせられることが多い。
前の「ご」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「五反田 蘭(ごたんだ らん)」
CV.小幡記子
弾の妹。有名私立女子校「聖マリアンヌ女学院」の中等部に通っている3年生で、生徒会長。
一夏に片想いしており、彼の前では猫を被って清純でおしとやかな女性を演じているが、実際には男勝りで強気の性格の持ち主。普段はかなりラフな服装で、長い髪を後ろで無造作にクリップでまとめている。一夏には他の女性陣と同様に恋心を気付かれていない。彼を追ってIS学園への入学を目指しており、IS簡易適性試験を受けてA判定を出している。しかし一夏の周囲に箒やシャルロットなどといった強力なライバルがいることを知り、強い危機感を抱いている。また幼なじみだった鈴に対しても、当時から一夏を巡ってライバル心を抱いていた模様。
食堂での看板娘で、7巻にて彼女の本心を理解せず泣かせてしまった一夏に彼女のファンである常連客が制裁を下そうとした。
前の「じ」から
『神のみぞ知るセカイ』より
「Citron(シトロン)」
中川 かのんは最初Citron(シトロン)という3人組の女性アイドルユニットに属していた。元はサイドに位置していたが眼鏡を外すと人気が集中し、センターに配置されることになる。
その後、シトロンは解散するものの(原因は不明)ひとり人気を得ていた彼女はそのままアイドル活動を続けることになったと思われる(シトロンの設定はアニメでさらに掘り下げらることになるが少々設定が変わっており、かのんに人気が集中するのは同じだがメガネを外して中央に来るようなことはない)。
前の「ろ」から
『僕は友達が少ないNEXT』より
「ロイド・エル・ドラン(Lloyd El Doran)」(画像右側)
CV.山本格
NEXTに登場。格闘ゲーム版の登場キャラクターの一人。
金色の鎧姿の戦士。
またまた前の「ふ」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
秋葉 留未穂(あきは るみほ)こと「フェイリス・ニャンニャン(Faris Nyan-Nyan)」
CV.桃井はるこ
未来ガジェット研究所のラボメンNo.007。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
年齢:17歳。生年月日:1993年4月3日(おひつじ座)。血液型:AB型。身長:143cm。体重:43kg。3サイズ:B80/W54/H77。
秋葉原のネコ耳メイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」の人気ナンバー1メイド。四ッ谷にある私立金糸雀学園2年生。フェイリス・ニャンニャンとはメイクイーン+ニャン2での源氏名であり、本名は秋葉 留未穂(あきは るみほ)。秋葉原一帯の地主の娘であり、高層マンション(東京タイムズタワー)の最上階に執事付きで暮らし、都市開発に関わる会合などにも出席している。裕福な家庭の娘らしく育ちはいいのだが、決してそれを表に出したりしようとはしない。まゆりとはアルバイト先の同僚であり友人。メイクイーン+ニャン2で働いている時は、かなりのぶりっ子で語尾に「ニャン」をつけて話す。厨二設定を豊富に含んだ内容の会話を好み、岡部の厨二病を持ってしても対応しきれないほど独創的で大量な設定を瞬時に付加して会話に臨む(岡部曰く能力名「ダビング10」)。相手の目を見つめることで読心術(自称の能力名「チェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)」)を発揮し、劇中で流行しているボードゲーム「雷ネットアクセスバトラーズ」の腕は世界レベルとまで評されるが、多忙なため公式戦の出場経験はない。
父親を亡くしており、作中ではそのことから岡部たちのDメール実験に関わることになる。声優としてフェイリス役を演じた桃井はるこによれば、彼女は愉快なキャラクターであると同時に悲しみを背負った人物でもあるとされる。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票での順位は第5位(133票)。
前の「じ」から
『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「時空震(じくうしん)」
「時間震動」とも呼ばれる。時間平面に力が加えられて変異する際に発生する、時空の揺れのような現象であると推測される。
3年前にハルヒが大きな時間震動を発生させ、「時間断層」と呼ばれる大きな隔たりが時間平面に生じ、その影響で3年前より過去への時間遡行が不可能となった。1人の人間が時間平面に干渉するということは通常では考えられず、詳細は謎である。
前の「し」から
『じょしらく』より
「信者のおばさん(しんじゃのおばさん)」(画像右側)
CV.すずき紀子
三日目・五日目(アニメでは第二席Aパート・第五席Aパート)に登場。宗派及び宗旨は不明だが、布教のため楽屋に現れる。
三日目では魔梨威に殴られ、五日目では丸京に殴られ最後には駄テンション(堕天使=悪魔)になった魔梨威に痛めつけられた。
前の「う゛」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ヴァレンタイン」
CV.櫻井浩美
難民解放戦線の実働部隊リーダーを務める女性。自身も難民の出身で、難民キャンプで見た悲惨な実情を世に訴え、改善させるために難民解放戦線に加わった。かつてイブラヒムに命を救われた経験がある。後にテロが失敗した際、作戦失敗を通達しようとしたが、激高した同志に射殺された。
前の「ふ」から
『とある科学の超電磁砲S』より
「フレンダ=セイヴェルン」
CV.内田真礼
都市の暗部組織「アイテム」の構成員。フレメアの姉。
金髪碧眼の女子高生。脚線美が自慢で「結局」「ワケ」が口癖。鯖缶が好物。お調子者な性格をしているが、戦闘においては冷徹な一面も見せる。
戦闘スタイルは、「アイテム」内では唯一能力には頼らず、リモコン式を始め、時限式・着火式の爆弾を武器に用いる方法で、心理戦も併用する。格上の美琴を翻弄させるしたたかさを見せたが、詰めが甘い。
フレンダ=セイヴェルン「てへっ♥」
またまた「れ」から
レンズマン(SF新世紀レンズマン)
1984年7月7日に『SF新世紀レンズマン』というタイトルで映画化され、東宝東和系で公開された。制作費12億円。動画枚数7万枚。
1984年10月6日から1985年3月30日まで「GALACTIC PATROL レンズマン」のタイトルで、朝日放送(テレビ朝日)系にて放送された。全25話。
前の「ま」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット5号機(みらいガジェット - ごうき)こと「またつまらぬものを繋げてしまったby五右衛門(またつまらぬものをつなげてしまったバイごえもん)」
掃除機と合体させ、その排熱を利用して動くドライヤー。ドライヤーは熱風のみ使用でき、風量調整は不可能。また使う際はラボの電源を消してから使用しないとブレーカーが落ちてしまう。名前には石川五右衛門の名、また彼の決め台詞がついている。特価7,800円。名称の由来は『ルパン三世』から。
またまた前の「ま」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
椎名 まゆり(しいな まゆり)こと「マユシィ・ニャンニャン」(画像左側)
CV.花澤香菜
未来ガジェット研究所のラボメンNo.002。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
年齢:16歳。生年月日:1994年2月1日(みずがめ座)。血液型:O型。身長:152cm。体重:45kg。3サイズ:B85/W56/H82。
御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生。岡部の幼馴染で、岡部の「人質にして、人体実験の生贄」という脳内設定に従って彼の傍におり、岡部に続くラボメンとなった。自称と一人称は「まゆしぃ☆」。“出会い”、“別れ際”に関わらず挨拶は「トゥットゥルー♪」。心情を表現する度に「まゆしぃは○○なのです」というセンテンスを用いる。おっとりとした性格かつ、マイペースで天然な楽天家であり、空気をあまり読まない「脳天気」、「頭ゆるゆるのおバカさん」などの嘲罵を受ける。劇中の要となるラボの研究内容にあまり関心を見せないが、そのほんわりした言動や性格からラボにおける清涼剤的な役割を果たしている。ネコ耳メイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」でアルバイトをしており、源氏名は「マユシィ・ニャンニャン」で金髪のウィッグを付けている。趣味はコスプレのコス作りだが、自分でコスプレはしない。仲の良いコスプレイヤー友達である「ふぶきちゃん」「カエデちゃん」に着てもらいコミマ(コミックメガマーケット)でも度々発表している。オタクではあるがコミマでは同人誌などの入手よりもコスプレ発表をメインにしている。好物は唐揚げとバナナ。その他のジャンクフードも好きで、食べ物の話題になると途端にご機嫌になる大食家。故にいつも何かを食べているが、父親と毎朝ランニングしていていくら食べても太らない。運動神経も良く、すぐ息切れする岡部よりタフである。
6年前に懐いていた祖母が他界したショックから、半年ほど毎日祖母の墓参りを続け、失声症同然になっていた事がある。それ以降形見の懐中時計を常備している。この様子を不憫に思った岡部が、あるアニメの悪の科学者の台詞を引用して慰めたことから、上述のように自ら「まゆしいはオカリンの人質」を実演するようになった。また、祖母と一緒に星空を見ていた影響で今でも唐突に空に向かって手を伸ばす癖(岡部曰く「星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)」)がある。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第4位(321票)を獲得した。
またまた前の「ま」から
『劇場版 カウボーイビバップ 天国の扉』より
「マイクロ・ナノマシン」(※リンパ球に擬態した姿の画像)
この作品における生体化学兵器マイクロ・ナノマシンとは、一般的なSF作品に見られるような微小機械ではなく、タンパク質分子で組まれた人工的なウイルスのようなもの。
人体実験の結果、ヴィンセントは体内にナノマシンのワクチンとも言えるカウンターナノマシンを宿しており、彼の体液や血液に接触した人間はナノマシンの影響を受けない。
前の「び」から
『かってに改蔵』より
山田さん(やまださん)こと「美人で有名なクラス委員の山田さん(びじんでゆうめいなクラスいいんのやまださん)」
CV.堀江由衣
代表的な呼称は「美人で有名なクラス委員の山田さん」。名前の文字がだんだんと消えていく奇病にかかっており、之繞(しんにょう)しか残っていないために本名は不明。そのため一時「山口さん」になってしまったり、「山一」という名札をつけていたこともある(後に「山田さん」に戻る)。また誰かが本名を話そうとすると、どこからともかく毒矢が飛んでくることも。
中期では一時改蔵と交際していた時期があった。後期では正義の味方として、砂丹と共に陰ながら平和を守っていたようだ。
大好物は焼きそばパン。連載初期は天才塾が世間に迷惑をかけるときの第一被害者としての立ち位置だったが、落ちたパンや腐ったサバを平気で食べるなど、徐々に食べ物に目がない貧乏キャラとして定着してゆく。他のシチュエーションにおいてもあまりキャラを崩さずに幅広く対応するようになり、羽美から「正統派ヒロイン」の地位を奪った張本人との指摘もあるが、後期は出番が減り他の女子生徒が増えた為に誰がヒロインかは問われなくなった。
前の「な」から
『神のみぞ知るセカイ 4人とアイドル』より
「中川 かのん(なかがわ かのん)」
CV.東山奈央
ジョブ:ローラーコースターアイドル / 誕生日:3月3日 / 年齢:16歳 / 血液型:AB型 / 身長:161cm / 体重:45kg / 右利き / スリーサイズ:B86-W58-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、登校時に大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
始めは3人アイドルユニット「Citron」の端メンバーとしてデビューしたが、眼鏡を取ったことで容姿の魅力がハッキリして真ん中になり、髪を切ったことで魅力が倍増してソロとなっている。その他後頭部に黄色い大きなリボンをチャームポイントとしてつけている。昔は外見も性格も地味で目立たず、周囲から忘れられていたことがトラウマになっている。そのため、普段の明るい表情や性格とは裏腹に非常にネガティブな思考の持ち主で些細なことですぐに落ち込み、トップアイドルになったにもかかわらず自分のことを知らない人がいると情緒不安定になりスタンガンで攻撃する。駆け魂の影響により、落ち込むと体が透けていってしまう。そのような過去から常に「無視されること」「他者にとって透明な存在となること」を恐れており、これこそが彼女の「心のスキマ」である。かつては目立たなかったため、現在ではトップアイドルとして他者が近寄り難い存在となってしまったため、学校での(同年代での)友人は皆無。ほぼ初めての友人となった桂馬にはそれまでの孤独からの反動から、画面を「ヨロシクネ」で埋め尽くされたメールを送ったり、1日に36回もメールするなど、かなり「イタいヒト」と化す。そのため読者から「病んでるアイドル」略して「ヤンドル」と評価されていた。ペットとして「キタロー」という名の小さい亀を飼っている。
アイドルという設定もあり、アニメ公式サイト内に専用のファンサイトが設けられている他、かのん役の東山奈央によるキャラクター名義の楽曲リリースやイベント開催など、多岐にわたる展開を行っている。
「かのん100%」では主人公。漫画版でははぐれ魂の魔法で6歳児の子供の姿にされてしまったため、かのんの親戚・中川まろんを名乗って小学校へ通いながら魔法少女に変身しはぐれ魂を倒していくことになる。はぐれ魂のボスを倒したことで完全に元の姿に戻る。OVAでは、かのんの妹オーディションの時に子供の姿になり、こどもの姿で魔女っ子に変身し歌を歌うと元の年齢にまで2段変身する。漫画版とは違い小学生のままでは生活していない。
またまた前の「か」から
『まりあ†ほりっく』より
「かなこの鞄(かなこのかばん)」
鞠也から(強引に)プレゼントされた鞄。ヌルヌルとした謎の生物が潜んでいる。食欲旺盛で言葉も話す。持ち物検査に引っかかり森に捨ててきたが、なぜかかなこのクローゼットに戻っていた為、捨てるのは諦めてやむなく普段遣いの鞄になった(教科書等の持ち物に粘着液が付着するが、かなこは気にしない様にしているらしい)。
アニメやアンソロジー本では、随分とかなこに懐いている。
かなこの鞄「足りない・・・」
前の「で」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット8号機(みらいガジェット - ごうき)こと「電話レンジ 2nd Edition Ver1.03(でんわレンジ セカンドエディションバージョンいってんぜろさん)」
携帯電話を合体させたことにより、携帯電話による遠隔操作が可能になった電子レンジ。しかし誤操作したことで、半解凍の唐揚げが冷凍化される謎の「冷凍機能」が発見される。この他の食物で試したところ、バナナは全体が緑色にゲル化しており味も匂いも完全に消え失せてたゲルバナ(命名はまゆり)になり、塩はなんの変化も起こさなかった。顕微鏡で調べたところ、冷凍された唐揚げやゲルバナはメンガーのスポンジにも似た奇怪な分子構造となっていた。
後に、開発者達も予想だにしていなかった機能であることが判明し、それが物語本編における主軸として展開していく。
橋田や紅莉栖の検証の結果、発明品である「電話レンジ(仮)」が、携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。「Dメール」を過去に送信するたびに、「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生して、メールのメッセージ内容に影響を受けた人々の過去が改変されるが、なぜか岡部の記憶だけはそのままであった。岡部たちは電話レンジの改良を進めながら、ラボメン達を実験台にして試行錯誤を繰り返す。Dメール実験の対象者はそれぞれに変えたい過去を隠し持っており、それを修正しようと事実上の過去改変が次々に行われる。しかし、これらの改変は一見ささいな物でも、バタフライ効果の影響で予想外に大規模な影響を周囲にもたらすのだ。さらに、橋田と紅莉栖は電話レンジの機能を拡張して、SERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)への接続を行うことにより、人の記憶を過去の自分に届けるタイムリープマシンを完成させる。これが原因で、岡部らはタイムマシンの秘密を狙う本物の秘密組織に、命を狙われることになる。
前の「な」から
『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「長瀬 純(ながせ じゅん)」
CV.豊崎愛生
ジョブ:王道プロレス教育実習生 / 誕生日:7月18日 / 年齢:21→22歳(女神編) / 血液型:O型 / 身長:162cm / 体重:49kg / スリーサイズ:B88-W59-H85
鳴沢教育大学4年の大学生。教育実習で母校の舞島学園高校にやって来る。桂馬の現実世界の7人目の攻略相手。今までの攻略相手の中で梨枝子を除くと最年長。
プロレス大好きの熱血教師。尊敬する人はジャンボ鶴馬。そのせいか、「お」の発音が「オー」になる癖を持っている(例:おはようございます→オーはようございます)。
理想を追い求めるあまり他人にもその理想を押し付けてしまう傾向があり、そのせいで周囲の人間が離れていってしまう。そういった理想と現実のギャップに苛まれ、心のスキマが出来てしまう。二階堂の後輩で、学生時代はバスケ部に所属していた。主将になった年に上記の傾向によりバスケ部を休部に陥らせてしまった。登場した当初は駆け魂が憑依しておらず、駆け魂が憑依する場面が作中で描かれた珍しい例である。女神編にも登場するが、桂馬に関する記憶は「心配だった問題児の生徒」(プロレス観戦やキスのことは消えている)とだけ覚えていたため、再攻略対象外になった。
なお作者曰く攻略ヒロインのなかで、「嫁にすると怖い人選手権」があったなら本命とのこと。
長瀬 純「よろしくオーねがいします!」
前の「い」から
『ベン・トー』より
「石狩鮭ごはん(いしかりしゃ(さ)けごはん)」
東区に新しくできたスーパー「ラルフストア」で開催される大北海道フェアの半額弁当の一品。
前の「た」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット8号機(みらいガジェット - ごうき)こと「タイムリープマシン」
携帯電話を合体させたことにより、携帯電話による遠隔操作が可能になった電子レンジ。しかし誤操作したことで、半解凍の唐揚げが冷凍化される謎の「冷凍機能」が発見される。この他の食物で試したところ、バナナは全体が緑色にゲル化しており味も匂いも完全に消え失せてたゲルバナ(命名はまゆり)になり、塩はなんの変化も起こさなかった。顕微鏡で調べたところ、冷凍された唐揚げやゲルバナはメンガーのスポンジにも似た奇怪な分子構造となっていた。
後に、開発者達も予想だにしていなかった機能であることが判明し、それが物語本編における主軸として展開していく。
本作では、記憶のみを過去に送ることをタイムリープと呼び、タイムマシンで物をそのままタイムトラベルさせるのと区別している。『CHAOS;HEAD』に登場したVR技術(ヴィジュアル・リビルディング。人間の記憶や感覚の読み書きが可能なヴィクトル・コンドリア大学精神生理学研究所の特許技術。理論上は人工衛星から地上の人間に対しても可能)を電話レンジ(仮)とLHCに応用して、過去の携帯電話に向けて通話用電波として発信する。記憶の神経パルス信号だけではなく脳が記憶を思い出すトップダウン記憶検索信号も送ることで、過去の自分が未来の記憶を思い出すという形になる。VR技術による記憶の上書きは、記憶保存から48時間以上時間が離れた脳への使用は物理的な状態の齟齬が大きすぎて障害を引き起こす可能性が高いが、48時間前に記憶を送ったのちさらに48時間前へと連続使用することは可能。つまりタイムリープマシンが完成した時刻から遡って48時間前まで戻ることが可能だが、それ以前に遡ることは不可能である(ただし「負荷領域のデジャブ」に登場するタイムリープマシンには「そのような限界は無い」と製作者である牧瀬紅莉栖が言及・使用し、タイムリープマシン完成から1週間程度の時間を一度のタイムリープで遡る)。
タイムリープマシンを使用すると、記憶とともに意識も過去に送信されるため、使用者の主観は送信元の時間から離れ、送信先の過去の時間から継続される。
前の「ぼ」から
『とある科学の超電磁砲』より
「暴走能力の法則解析用誘爆実験(ぼうそうのうりょくのほうそくかいせきようゆうばくじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。
表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り(チャイルドエラー)」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手(レベルアッパー)」事件を引き起こすことになる。
テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「の」から
『とある科学の超電磁砲』より
「能力体結晶投与実験(のうりょくたいけっしょうとうよじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。
表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り(チャイルドエラー)」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手(レベルアッパー)」事件を引き起こすことになる。
テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「と」から
『僕は友達が少ない』より
「トモちゃん」(夜空が指さす方向)
CV.いるのだろうか?
夜空が想像で作り出した「エア友達」。つまり(作中における)架空の人物。頭脳明晰・運動神経抜群、また、歌がうまく、性格もいい美少女という設定らしい。
漫画版では、顔の本来目がある部分にはカタカナで「トモ」と描かれており、目が描かれていない。髪のトーンが幸村と同じため、髪色はミルクティブラウンであることが予測できるが、4巻夜空のカラオケ回想シーンではトーンが貼っておらず、詳細は不明。髪型は肩につくくらいのショートカットで左に分け目がついている。
前の「じ」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「神人(しんじん)」
閉鎖空間に出現する青い巨人。ハルヒの精神的ストレスが具現化したものとされる。彼女の心のわだかまりが限界に達すると出現し、ストレス解消の役割があるためか、ひたすら破壊活動を行う。神人が消滅すると閉鎖空間も消滅するが、逆に言えば神人が消滅しない限り閉鎖空間も消滅しない。発生自体を阻止するには現実世界でハルヒのストレスの原因を取り除く以外にない。
「分裂」において、神人の破壊活動が「気付いたように建物を小突く」程度に沈静化している(古泉談)。その後「驚愕」で、ハルヒの無意識が神人を完全に操作するようになり、高所から落下してきたキョンとハルヒを受け止め命を救っている。
またまた前の「ふ」から
『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「フレメア=セイヴェルン」(携帯電話の画面の少女)
8歳の無能力者(レベル0)の少女。フレンダの妹。第13学区の学生寮に住む。
かつて駒場利徳が「無能力者狩り」から助けて保護し、その姿を携帯電話の画面で一方通行に見せた少女でもある。姉と同じく金髪碧眼で、ゲームやアニメのキャラクターのような派手でフリフリの衣装を着ている。B級ホラーゲームが好きで、グリーンピースが嫌い。「大体~」と付けるのが口癖。
浜面と一方通行の両方に関わりがある人間という理由で「新入生」に標的として狙われていたため、半蔵に保護されていた。「新入生」による襲撃後は「アイテム」の面々に見守られながら暮らしている。『一端覧祭』前夜祭で迷子になった際、同じく迷子になっていた打ち止めと出会いともだちになっている。それまでの経緯から、『人的資源』プロジェクトの人造庇護対象として「力点」に選ばれ「ヒーロー」達に追われることとなるが、垣根が連鎖の攻撃を受けたのを見て庇護対象以外の性質を獲得、AIM思考体に逆に干渉し薬味を恋査の内部に叩き込むことに成功する。
またまた前の「れ」から
『のんのんびより』より
宮内 れんげ(みやうち れんげ)こと「れんちょん」
CV.小岩井ことり
小学1年生。12月3日生まれ。身長不明(初期設定では139cmだが140㎝未満の小鞠より小さく描写されている。ちなみにこの時は小学4年生と設定されていた)。血液型B型。語尾に「のん」をつけるのが口癖(小鞠や雪子等複数の人が使っているので、村での訛りらしい)。性格は決して悪くないが独特な感性を持っており、言動を周囲の人間から理解されないことも多い。一方で成績は優秀でオール5の成績をとったり、小鞠の絵を描いた際は賞を貰ったこともある。
小学生としては喜怒哀楽に乏しい印象を受け、笑った表情は一度も見せたことが無いが、内面的にはむしろ好奇心旺盛で少々お転婆な一面もある。また、ほのかがお別れを言えずに帰ってしまった際は一度だけ泣いた表情を見せたことがある。楓に対しては赤ん坊の頃から懐いており、どこかに出掛ける際は姉の一穂やひかげよりも彼女と一緒にいることが多い。学校では夏海と一番仲が良く休日も二人で遊んだりすることが多い。蛍に対しては転校して間もない彼女と積極的に仲良くなろうとしており、現在では彼女を姉のように慕っている。
あだ名は「れんちょん」。前述の通り独特な感性を持っており、「こんにちは」などの代わりに「にゃんぱすー」と挨拶したり、野良タヌキに「具」と名付けて飼い馴らそうとしたり、川で捕まえたカニに「お塩」と名付けて飼おうとしたりしている。カレーと梅昆布茶が好物で、ピーマンは苦手。
れんちょん「にゃんぱすー」
前の「あ」から
『カウボーイビバップ』より
「アップルデリー・シニズ・ヘサップ・リュトフェン」
CV.内海賢二
『#24』に登場するエドの実の父親。細かいことを気にしない、大雑把な性格。地図作りという目的からマッケンタイアと共に地球上を走り回っている。スパイクが手も足も出ないほどの格闘能力を持っていた。賞金は50ウーロン。
前の「ま」から
『ゆるゆり♪♪』より
「魔女っ娘ミラクるん(まじょっこミラクるん)」
京子が同人活動の題材にするなど、入れ込んでいる作中作の漫画と、それを原作としたアニメ・映画作品。原作者は“西京焼蘭子”、単行本は既刊17巻という設定。なおミラクるんの初出は、なもりが挿絵・コミカライズを担当している、夏緑原作によるライトノベル『ぷいぷい!』であり、アニメでは設定協力として夏緑および発行元のメディアファクトリーの名がクレジットされている。
前の「ば」から
『電波女と青春男』より
「花沢さん(はなざわさん)」
CV.花澤香菜
草野球の投手で真たちの通う学校のソフトボール部部長。外見は真曰く「時を駆けたりしそう」な感じ。名前は前川さんがうろ覚えだったため、その時のコスプレ衣装だったカツオから連想したもの。真に対する対応は一貫してクールだが、エリオと従妹だと知ると、好ましくないと明言した。ただし、その後も真への対応は変わっていない。
花澤さんが花沢さん役をやってますw
前の「か」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「カナブン」
第3巻『退屈』収載の「ミステリックサイン」にてコンピ研部長の自宅に発生していた異空間の巨大な怪物。
カマドウマがダメージを受けたときに、きずのてあてをしてくれた。
前の「ま」から
『とある魔術の禁書目録』より
「超機動少女カナミン(マジカルパワードカナミン)」
本作中に登場する劇中劇。インデックスが大ファンのアニメである。その衣装の露出の多さなどから、大きなお友達の人気も絶大であると思われる。
敵組織の名前は『魔女狩り十字軍』で、普通のイカを「でろでろした触手を持つ巨大イカ」に変える魔術を使う。そのときの戦いでは、カナミンが触手によりぬるぬるのべとべとというフェチな大ピンチにされちゃったとのこと。ちなみに、灰村氏のサイトによるとカナミンの衣装のカラーリングは某機動戦士を基にしたトリコロールカラーである。
アニメ第1期♯24では、青髪ピアスがこれの掲載された雑誌を姫神に見せ、魔法使いとはこういうものだと語っていた。
続編?に超起動少女カナミンインテグラルがある。
前の「い」から
『咲 -Saki- 全国編』より
「岩館 揺杏(いわだて ゆあん)」(画像右端から2番目)
南北海道の代表校「有珠山(うすざん)高校」2年生。7月2日生まれ。身長169cm。中堅を務める。ツリ目でポニーテール。由暉子の衣装を作るのが趣味。
またまた前の「あ」から
『カウボーイビバップ』より
「アシモフ・ソーレンサン」
CV.西凛太朗
『#1』に登場。スパイクとジェットが追っていた犯罪組織の元構成員で、非合法目薬「レッドアイ」を大量に奪い逃走していた賞金首。賞金は250万ウーロン。
前の「ご」から
『ハイスクールD×D』より
塔城 小猫(とうじょう こねこ)こと「小猫ちゃん(こねこちゃん)」
CV.竹達彩奈
3サイズ:67/57/73 身長:138cm 体重:31kg 種族:転生悪魔(猫又) ランク:「戦車」
本作のヒロインの1人。駒王学園1年生で、オカルト研究部部員。元は妖怪の猫又であり、耳は猫耳となっている。また、「シロ」という白猫の使い魔を所有している。「小猫」という名前は、悪魔に転生した後にリアスが命名した名前であり、転生前の名前は「白音(しろね)」という。あまり感情を表に出さず、基本的に口数は少ないが、時折強烈な毒舌を言い放つ。また幼児体型(特に胸を)であり、自身もそのことを気にしているが、駒王学園では猫耳と相まって、マスコット的なロリ少女として人気を集めている。また、「乳龍帝おっぱいドラゴン」に登場するキャラクター「ヘルキャットちゃん」のモデルであり、そちらでもロリ好きの男性ファンから絶大な人気を得ている。
眷属悪魔としての武器は怪力と高い防御力であり、加えて猫又の能力を使うことでさらに戦闘力を強化することができる。また仙術も一部ではあるが扱うことができ、作中では位置探査や治癒といった技を披露しているほか、仙術を使って身体に闘気を纏わせることで一時的に戦闘力を向上させることも可能。一方で、さまざまな規格外の力が集うグレモリー眷属の中で自分が最弱だという自覚があり、自分は役立たずだと悩んでいた。ヴァーリチームのメンバー・黒歌は実姉であり、かつては共に暮らしていたが、あるとき黒歌が自らの主を殺害して逃亡したため、その責任を押し付けられる形で処分されそうになった過去を持つ。その後、サーゼクスによって窮地を救われ、リアスの眷属悪魔となるが、転生後も黒歌に対してはわだかまりを抱き続けていた。しかし、ヴァーリチームとの共闘を経て姉のことをある程度信用するようになり、現在は役立たずな自分から脱却すべく姉から本格的な仙術修行を受けており、ついでに妖術も教わっている。黒歌との修行の結果、近くの自然の気を自身の闘気と同調させる事で一時的に成長する「白音モード」という技を会得し、この姿の時は「火車」という白い炎を放つ大きな車輪を扱える。また、赤龍帝の鎧の宝玉を使うことで、邪龍を封印できるようになった。
イッセーが卑猥なことを考えていると容赦なくツッコミを入れているが、冥界で姉の黒歌から体を張って守ってくれてからは彼に対しては好意を寄せるようになり、作中では彼の膝上を自分の定位置にしたり、逆プロポーズをしている。レイヴェルとはイッセーを巡る恋のライバルであり、作中ではイッセーに対して以上の毒舌を向けることもあり喧嘩が絶えないが、別に心の底から嫌っているというわけではなく喧嘩するほど仲がいい的な関係。転校初日に人間界に不慣れなレイヴェルの面倒を見てあげるなどしており、イッセーが死んだと思っていた時も2人で一緒に居る事で耐えていた。
前の「え」から
『とある科学の超電磁砲』より
「AIM拡散力場制御実験(エーアイエムかくさんりきばせいぎょじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。
表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り(チャイルドエラー)」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手(レベルアッパー)」事件を引き起こすことになる。
テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「に」から
『TARI TARI』より
「新田 果南(にった かなん)」(画像左側)
CV.藤田麻美
音楽科。最終話(第13話)で、白祭の入り口案内を大谷政美と共に行う。
前の「か」から
『TARI TARI』より
熱闘ヒーロー ガンバライジャー(ねっとうヒーロー ガンバライジャー)「ガンバグリーン」(画像左端の緑色)
CV.松本忍
劇中に登場するウィーンの好きな日本の特撮戦隊ヒーロー「熱闘ヒーロー ガンバライジャー」のグリーン。
前の「じ」から
『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「私立結姫女子学園(しりつゆいひめじょしがくえん)」
旧市街に位置する名門女子学園。通称は「結女(ゆいじょ)」。テレビアニメ版では「結姫女学園」とも呼ばれている。外観、内装共に立派で、調理実習室などの設備も充実しており、教育水準も高く定期試験も難しい。制服の色は白系統でスカートの丈は短め。学生寮に当たる施設は存在しない。アルバイトは許可している。
前の「い」から
『まりあ†ほりっく』より
「石馬 隆顕(いしま りゅうけん)」
CV.甲斐田裕子
高校3年生。2月15日生まれ。身長:175cm。体重:51kg。血液型:O型。かなこの本来のルームメイトだった人物。
ショートカットの凛々しい美人で、かなこ以上の長身で王子様系の言葉を話す。所属する演劇部では男役を張り、責任感が強く面倒見が良い性格から多くの後輩に「隆顕様」と呼ばれ慕われている。
親衛隊もあるが、過去に隆顕と同室になった生徒は親衛隊の嫉妬から、海産物を使った嫌がらせを受けている。また、非常に生真面目かつ一本気で、自分の決めたことは必ずやり遂げようとするが、裏目に出てしまうことの方が多い。かなこの無神経な発言で泣いてしまうなど女性的な一面も見せる。
『三国志』の大ファンで、三国志のマイカルタを持っている程。実家は道場で剣術の心得もあり、時には道着姿で真剣を携えることもある。
前の「し」から
『まよチキ!』より
「私立浪嵐学園(しりつろうらんがくえん)」
涼月グループが経営する学校法人。奏の父親が理事長をしている。
またまた前の「ろ」から
『カウボーイビバップ』より
「ロニー・スパンゲン」
CV.八戸優
『#23』に登場。ドクター・ロンデスの正体。脳波コントロールの端末を使う天才ハッカーの少年。2年前、13歳の時に医療事故で植物状態になった。他人にも自分の苦しみを味わわせたいという願望から、ロンデスを作り出した。
前の「い」から
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「伊志嶺 潤(いしみね じゅん)」
CV.鳥海浩輔
智子が持っていた「聖女タイム」と言う乙女ゲームの声優。智子はゲームソフトに付属していた彼の握手&ミニ収録会のチケットをもってイベントに行き、握手と一緒に録音機器に好きな言葉を生アフレコしてもらった。
前の「か」から
『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「カルディナール・シュニッテン」
ウェイトレス「カルディナール・シュニッテンでございま~す」
前の「る」から
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
ルン・エルシ・ジュエリアこと「RUN(ルン)」
CV.大浦冬華
『TL』第5巻で初登場。身長158cm。体重49kg。3サイズはB83-W55-H83。2月28日生まれ。血液型A型。レン・エルシ・ジュエリアの女性人格で、水浅葱色のセミロングの髪を持つ美少女。瞳の色は赤紫色。『TL』中盤から「RUN」の芸名でアイドルとしてデビューする。
メモルゼ星人特有の「男女変換能力」を有しており、くしゃみをすると男性人格のレンと逆転してしまう。記憶はレンと共有しており、レンと脳内で会話することもできる。その後、『ダークネス』でメモルゼ星人特有の三次性徴期を迎え、レンと分離した。
ララとレンが原因で発生したアクシデントがきっかけで、リトに恋をするようになる。恋愛に関しては自分の気持ちに非常に素直で、リトに対して積極的なアプローチを繰り返すなど大胆な一面がある。リト絡みでエッチなトラブルに巻き込まれても嫌がるそぶりを見せないが、当然ながらこれは相手がリトだからであり、彼以外の男子に裸を見られたりすると非常に嫌がる。『TL』ではリトにそれほど意識されていなかったが、『ダークネス』ではリトに自分の真剣な想いを涙ながらに伝えたため、リトからも恋愛対象として意識されるようになった。
『TL』中盤、キラキラ芸能の酢飼人志からスカウトされ、「RUN」の芸名でデビューする。現在ではCDはトップセールス、各種イベントに引っぱりだこという人気アイドルとなった。芸能界入りしたのは、アイドルになればリトの気を引けると考えたからだが、今ではアイドルの仕事にやりがいも感じている。一方で、2年生に進級したときにリトやララと違うクラスになってしまった際には、校長に未発表の新曲を歌うことでリトと同じクラスにしてもらうなど、自らの恋路のためにアイドルという立場を利用してもいる。
リトに対してはストレートに好意を示すが、若干腹黒いところもある。リト以外の人間にも愛想よく振る舞うが、これはリトに嫌われたくないがためである。しかし自分の誤りに気付いた時は素直に反省しており、根は純粋な一面も持ち合わせている。
男性人格のレンに対しては、恋愛に積極的だが空回ってばかりいることから「情けない」と評している。なおレンとの分離前は、自分に都合が悪くなると、わざとくしゃみをして彼と入れ替わり、身代わりにすることもあった。恋敵の1人であるララに対しては、幼少の頃によく発明品の実験台にされていたことなどから、レンとは対照的に強い敵対心を抱いている。ララからは「ルンちゃん」と呼ばれており、ルンも「ララちゃん」と親しげに返しているが、内心では「ララ」と呼び捨てにしている。作中では、銀河通販アイテムを使って幾度かララへの悪戯を試みるが、全て失敗に終わっている。恭子に対しては彼女がトップアイドルであることから嫉妬心を抱いていたが、彼女が主演している特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』に役で出演した際、恭子がRUNのファンであることを知って友人となる。恭子には自分がリトに恋していることを伝えた。
漫画『迷い猫オーバーラン!』第2話では、街中にRUNの新曲発売のポスターが貼られていた。
第1回キャラクター人気投票での順位は8位(1069票)。
アニメ第1期独自の設定
漫画ではレンの後で登場したが、アニメ第1期ではレンに先駆けて登場している。漫画同様、ララに悪戯をする場面が描かれてはいるが、アニメ第1期では腹黒さよりもリトへの恋心が強調して描かれている。リトへのアプローチは漫画以上に積極的で、その行動はストーカーの域に達している。また、リトに好意を寄せていると思い込んだ他の女子生徒を排除しようとするなど、ヤンデレ的傾向も見られる。弄光のナンパに応じて一緒に食事した際、弄光は食事代として48500円も支払う羽目になっており、このことから大食いであることが窺える。またアニメ第1期でもアイドルとしてデビューしているが、漫画とは違ってリトに叱られたことがデビューのきっかけである。漫画では、リトからは「ルン」、里紗・未央からは「ルンルン」と呼ばれているが、アニメ第1期ではいずれも「ルンちゃん」となっている。
OVA独自の設定
くしゃみをすると性別が変わってしまうことはファンに知られている。
前の「い」から
『咲 -Saki-』より
「井上 純(いのうえ じゅん)」
CV.甲斐田裕子
前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。9月14日生まれ。身長183cm。先鋒を務める。長身で男勝り。オレ女。国広一からは「純くん」と呼ばれている。
不可解な鳴きにより相手の手を潰す打ち方(いわゆる亜空間殺法)を得意とし、場の流れを重視した麻雀を打つ。対戦相手の手の進みを気配で感じ取る能力を持つが、相手が張っているかどうかまでは読めない。県予選団体戦の決勝先鋒戦ではその能力をもって東場に強いはずの片岡優希を圧倒したが、開眼した福路美穂子には歯が立たず完敗した。またアニメでの県個人戦でも原村和には能力が通じず敗北している。
健啖家であるのか、作中では何かを口にしている描写が多い。県予選団体決勝戦では同卓の優希が持ち込んだタコスを自分への差し入れと勘違いして勝手に食べてしまい優希のモチベーションを下げたが、悪意を持ってしたわけではなくすぐに謝罪している。
先鋒戦終了後、敗北したことを強く悔しがっていたが、すぐに「楽しかった、またあいつらと打ちたい」と発言するなどサッパリとした性格をしている。対局の際は椅子の上に胡座をかくという、独特なスタイルで望む。
4校合同合宿では優希の成長を応援するような態度を見せ、後に彼女が「ノッポに鍛えてもらった」と発言している。
アニメ版
原作では副将戦で飛ばした2回戦の相手を、純一人で飛ばしたことに変更されている。
咲日和
絵心がないようで、美術の課題として出された似顔絵描きに苦戦している場面がある。また、キャラクター紹介欄では必ず「オレは女だ」とツッコミを入れている。
またまた前の「え」から
『咲 -Saki- 全国編』より
「エトペン」(原村 和に抱かれているぬいぐるみ)
「エトピリカになりたかったペンギン」という架空の絵本の主人公。
和はエトペンを抱いてでないと寝られないらしく、部室でもエトペンを抱いて眠っていたようである。
部長竹井久の提案で県大会前の合宿からエトペンを抱いて打つようになり(久は半分ネタだったと言っている)、これによって以前からあった細かいミスが激減した。久が「それを抱けば家でネット麻雀をやる感覚で打てるのでは」という考えから抱かせたということになっているが、ネット上では「エトペンに大きな胸を支えてもらうことで楽になった」などという説も浮上している。
明らかに前者の方が有力ではあるが、後者も決してあり得ないことではないと考えられる。真実は神のみぞ知るところである。
またまた前の「ま」から
『OVA ToHeart2』より
「まーりゃん」
CV.小暮英麻
誕生日:1月14日
主人公の呼び方:「[あだ名]りゃん」【たかりゃん】 / テーマ曲「POP STEP GIRL」
『XRATED』からの追加キャラクター。ゲーム開始時貴明より2つ学年が上で、前生徒会長。自称『永遠の14歳』だがエロゲーを買える年齢であると、まーりゃんは作中で述べている。
「最悪の先輩」「ゴッデス・オブ・卑怯」とあだ名されるほど、目的のためなら手段を選ばない性格で、生徒会長時代は「お祭り生徒会」と言われるほど予算度外視で派手なイベントを度々開催していた。そのため尻拭いばかりしていた当時の副会長で現生徒会長の久寿川ささらから疎まれていた、実は慕っていたことが後に判明し、貴明の尽力もあって、後述のまーりゃんの卒業式で和解する。貴明とは本来の卒業式の直後に初めて直接顔を合わせるが、その時点では単位が足りずに卒業が保留となっていた。その後補習を受け続けた結果、教師のお情けもあって卒業にこぎつけ、終業式で貴明が企画したまーりゃんの卒業式で卒業証書を授与されている。卒業後は専門学校に通い、声優のバイトをしているが、何かにつけて制服姿で生徒会室に現れては在校時代と変わらない破天荒ぶりを見せる。『AD』におけるまーりゃんの台詞から、声優としてエロゲーでデビューしており、彼女のイメージDVDも発売されていることが判明している。
本名は不明で、『AD』作中でもまーりゃん以外にも複数の名前が登場するが、どれが本名であるかは確定しておらず、アンソロジードラマCD vol.2のキャスト一覧では「朝霧 麻亜子(あさぎり まあこ)」と表記されたが、『AD』の公式HPでのキャラクター紹介にはそれが本名であることは「根も葉もない噂であるらしい」とある。
『XRATED』ではメインキャラクター以外で唯一専用テーマ曲が用意されていた。
前の「あ」から
『カウボーイビバップ』より
「アイン(Ein)」
CV.合成音声(サウンドエフェクト) / 山寺宏一(次回予告のみ)
2069年生(推定2歳)、体長64cm、体高29cm、体重9.8kg。
ビバップ号に拾われた犬。犬種はウェルシュ・コーギー・ペンブローク。ある研究機関によって育てられた「データ犬」と呼ばれる特殊な犬で、知能が非常に高く、情報処理能力は人間のそれを遥かに上回る。まともなクルーのいないビバップ号において自身は「まともな方だ」と思っている様子で、ビバップ号内の状況を享受し、犬としての生活を満喫している。エドと一番気が合い、よく連れ立って歩き回っている。自分の世話をしないスパイクを格下と認知し喧嘩もする。
「データ犬」はマニアの中では金銭的にも相当な価値があるのだが、他のクルーらはアインがその「データ犬」であることに気づかなかった。ハッキング絡みでエドだけはアインの能力の一部を知る機会があったものの作中ではそれ以上言及すること無く遊び友だちとして変わらず接している。
前の「く」から
『ソードアート・オンライン』アインクラッド編より
壷井 遼太郎(つぼい りょうたろう)こと「クライン(Klein)」
CV.平田広明
キリトが正式サービス開始後のSAOで最初に知り合った人物。女性好きかつコメディリリーフな描写が目立つがその実は義理堅い気さくな好青年。SAO・ALO共に悪趣味なバンダナに野武士のような顔立ちが特徴で、装備も刀に武者鎧というスタイル。SAO末期の時点で24歳。
現実では小規模な輸入商社に勤めており、SAOから帰還後復職。社長の悪口を言いつつも真面目に働いており、自身の仕事のプレゼンを和人に手伝わせたことがある。リアル・ゲーム内共に酒飲みキャラ。また女好きでもあり、SAOにてキリトと一緒にいたアスナに猛アピールしたり、ALOのエクスキャリバー獲得クエストでも、美女姿のNPC相手に鼻の下を伸ばしていた。
ネットゲーマーとしての実力は高いがフルダイブはSAOが初めてであり、手慣れた様子のキリトにレクチャーを頼んだ。茅場によるデスゲーム宣言後、待ち合わせをしていた仲間を見捨てられずに先を急ぐキリトと別れたが、その後も彼のことを案じていた。SAO以前からの友人総勢6人で構成されるギルド《風林火山》のギルドリーダーであり、仲間を1人も欠かすことなく守り抜き、自身のギルドをキリトやKoBと同じ《攻略組》の一角にまで育て上げ、75層決戦を生き延びて無事生還を果たした。この他、キリト、アスナと共に《ラフコフ》討伐戦にも参加しており、ファントム・バレット編ではBoB本戦の中継画面に映った死銃の雰囲気や口調から、彼がラフコフの生き残りであることに気付いた。
ALOでの種族はサラマンダー。「侍たるもの、魔の一文字ついたスキルは取れねえ」という本人のこだわりから、魔法使用・対魔法抵抗ともに度外視した「脳筋系」のビルドで、魔法に対する抵抗力をほとんど持たない。得物はSAO時代と同じく刀。「重い剣好き」なキリトの《筋力》寄りの構成に対し、刀の「技の切れ」のために《敏捷性》寄りにステータスを振っている。
またまた前の「お」から
『苺ましまろ OVA』より
「おじいさん」
CV.長島雄一(チョー)
千佳達の通学路の辺にある文房具屋(あるいは駄菓子屋)「明文堂」の主人。俳句を詠んだ際に明文(あきふみ)という名が判明したが、これが本名なのか俳号なのかは不明。
伸恵が一時アルバイトしていたファミリーレストランの常連客として姿を見せたのが初登場。美羽から執拗な嫌がらせを受けて激怒した伸恵と、それに反撃した美羽の暴走の巻き添えに遭ってしまう。原作ではこの話にしか登場しないが、アニメではその後もたびたび姿を見せる。しかし、銭湯でゆったり浸かっていると美羽の騒ぎ声に邪魔される、見ようとしていたテレビ番組が突然無期限延期になってしまうなど、総じて酷い扱いを受ける事が多い。
前の「じ」から
『カウボーイビバップ』より
「ジョナサン」
CV.岸野幸正
『#14』に登場する賞金稼ぎ。ジェットとは顔見知り。「位相差空間ゲートへのハッキング事件」で全財産を奪われ、ジェットを利用してチェスマスター・ヘックスを狙う。健忘症となったヘックスに絶望し、そのまま彼のいるコロニーに定住するようになる。
前の「ぎ」から
『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「桐田 凛(きりた りん)」(画像左端から2番目)
CV.高森奈津美
学年 - 小2→吉野山小6年生
阿知賀こども麻雀クラブの元メンバーで、全国大会では「阿知賀(あちが)こども応援団」として吉野からテレビ中継で阿知賀メンバーを応援している。
5月8日生まれ。身長152cm。髪型が成長に伴って変化しており、小2の頃は右目が隠れ気味だったが小6でウェーブ感のあるセミロングになり目も隠れなくなった。
前の「わ」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「王 霞鳳(ワン・ショウフォン)」(画像右側)
CV.潘めぐみ
統一中華戦線“暴風(バオフェン)”試験小隊隊所属 王 霞鳳(ワン・ショウフォン)少尉。
共産党と国民党の合同軍「統一中華戦線」所属の試験小隊。強化された殲撃10型で編成されており、近接戦闘を得意とする。隊員は女性のみで構成されているが、隊長である崔中尉の戦闘能力に対して絶対の信頼を寄せており、彼女のことを“姐さん”と呼んでいる。
前の「ど」から
『カウボーイビバップ』より
「ドゥーハン」
CV.青野武
『#19』に登場。スパイクの戦闘機「ソード・フィッシュII」の元持ち主で、職人肌の頑固なメカニック。ゲート事故以前のアメリカの遺物「スペースシャトル」(現実では事故で失われたコロンビア号)の再生に心血を注ぐ。
名前の由来は、宇宙大作戦でエンタープライズの機関主任モンゴメリー・スコットを演じたジェームズ・ドゥーアンより。
前の「だ」から
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「たい焼き屋主人(たいやきやしゅじん)」(画像中央奥)
CV.堂坂晃三(アニメ第2期) / 松本忍(ダークネス)
外見はリーゼントでハチマキとサングラスをかけているおっちゃん。ヤミはここの常連客であるため、ヤミとは顔馴染み。
リトをヤミの彼氏だと誤解している。
またまた前の「や」から
『星空へ架かる橋』より
「矢方商店(やかたしょうてん)」
駄菓子屋で、地元住民は町の名前にちなんで「やっほう」と呼んでいる。初がうめぇ棒チーズ味を大量に購入する所で、店の売り上げに大変貢献している。
前の「た」から
『ダンタリアンの書架』より
ダンタリアン(Dantalian)こと「ダリアン」
CV.沢城みゆき
本名はダンタリアン(Dantalian)。12、13歳くらいの容姿をしている。幻書の知識を持つ者には「黒の読姫」「悪魔のお姫様」と呼ばれる。また、自らを「壺中の天」と呼ぶ。
「ダンタリアンの書架」の管理者で、本と甘いもの(特に砂糖をまぶした揚げパン)をこよなく愛する黒衣の美少女。しかし、美貌に似合わぬ辛辣な物言いをしたり、他人に罵詈雑言を浴びせて人を困惑させる。ヒューイに無理を強いるわがままな一面も持つ一方で、人見知りが激しいなど少女らしい一面も併せ持っている。動物(特に犬、猫、馬など4足)、高い所、水、幽霊が苦手。人形めいた風貌をしており、喫茶店で椅子に座っている時は人形に間違われることが多々ある。「この世界には知るべきでない事がある」という言葉を口にし時折全ての感情を排した表情を見せる。ヒューイとは初対面の際に辛辣な態度を取っていたが、不本意ながら鍵守として認め行動を共にすることになり、様々な場所で彼を振り回す。幼少期のヒューイと出会ったことがあるらしくその時に彼が自分と交わした「約束」を覚えていたことを喜んでいる素振りを見せたり、ヒューイが負傷した際は、負傷させた強盗の末路に「私のお気に入りに傷を付けたのだから自業自得」と言い切るなど所々で心を許している場面を見せる。また独占欲が強く、彼が他の女性に靡いていると嫉妬する一面を見せ不機嫌になることが多い。一方で、自身の幸福や孤独などの話題になると、一瞬だけ泣きだす寸前のような表情になることがある。胸元には黒く、鈍く輝く錠前がある。これこそが「ダンタリアンの書架」の入り口こと「悪魔の叡智への扉」であり、ヒューイの持つ鍵で開くことができる。単独で幻書の力を発動することができるが、その力は弱く鍵守であるヒューイには到底及ばない。他の読姫達とは知り合いらしい。
作中で一時期愛読していた本の内容に男性同士の恋愛要素が含まれていたことがあるが「真実の愛を前にして性別など些末な問題に過ぎない」と肯定するような一面も見せる。
書架解放時の呪文は「否、我は天――壺中の天なり」で、さらに話によってはこの後に「――九十万と六百六十六の幻書を封印せし、迷宮の書架。叡智への扉は開かれり」と続く。
アニメでは錠前などのデザインが大きく変更された。「ダリアンDays」では自身の体型を気にしたり、遊園地を思いっきり楽しんだりするなど原作では見られない一面を見ることができる。
前の「せ」から
『みなみけ』より
「先生と二宮くん(せんせいとにのみやくん)」
元々原作『みなみけ』第12話の3コマだけ登場しただけのものが、テレビアニメ第1期『みなみけ』で異常な広がりを見せた劇中劇。ゴールデンタイムのテレビドラマという設定で、学校教師の「先生」とその教え子の女生徒「二宮くん」の恋愛模様を描いている。なお、最終回の10時間スペシャルではハッピーエンドを迎えた。テレビアニメ第4期『みなみけ ただいま』では二宮くんのライバルキャラの女生徒「三宮くん」が登場している。
女生徒の名前が「二宮」であり、死亡フラグが立ちまくることから、1993年に放送されたテレビドラマ『高校教師』のパロディーであることが窺える。『みなみけのみなきけ』のコーナーである「みなきけから皆書け、そして皆読め」でもテーマとして取り上げられ、声優や視聴者により独自に展開を続けていた。OAD『今日の5の2 宝箱』でも劇中劇で登場している。また、アニメ版の劇中には以下のような『先生と二宮くん』関連の作品群も登場する。いずれも二宮くんの不死身ぶりがネタになっている。
Play Game4 先生と二宮くん The Battle of Love
カナがケイコから借りてきた新作ゲームソフト。ドラマ『先生と二宮くん』のキャラクターを流用した各種サブゲームが積め込まれている。二宮くんをモチーフにしたゲームキャラクターが死ぬたびにバッドエンドとなるがゲームは続行できる様子で、場面が切り替わると何事も無かったかのように二宮くんが復活している。
奇跡のマジックショー 不死身の二宮くん
原作第48話に登場したテレビのマジックショーはアニメでは二宮くんが箱に入り、先生が剣を刺していく番組だった。ドラマ本編との関連は不明。
二宮くん「せん・・・せい」
先生「二宮くん?」
またまた前の「せ」から
『氷菓』より
「関谷 純(せきたに じゅん)」
CV.中博史(ドラマCD版のみ)
えるの伯父。33年前の古典部部長。10年前マレーシアに渡航後、7年前にインドのベンガル地方で消息を絶った。
前の「は」から
『みなみけ ~おかわり~』より
「ハルカの担任(ハルカのたんにん)」
CV.大原崇
性別は男性。テレビアニメ第2期の『みなみけ ~おかわり~』に登場。
ハルカを学級委員長に任命し、交換留学を勧めた。
前の「ぼ」から
『のんのんびより』より
一条 蛍(いちじょう ほたる)こと「ほたるん」
CV.村川梨衣
小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型O型。両親(父親 - 上田燿司、母親 - 永島由子)の仕事の都合により東京から引っ越してきた。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、たびたび大人扱いされるようである。小鞠と2人で遊ぶために待ち合わせた時は私服にメガネでやってきたが、最後まで小鞠に本人と気付いてもらえなかった(旅行者の年上のお姉さんだと思われていた)。
小鞠の人形(通称「こまぐるみ」)を大量に作るなど、小鞠のことが大好きである。運動はあまり得意ではないようだが、力は非常に強く、「腕相撲で誰にも負けたことがない」と豪語していた夏海を瞬殺するほど。れんげには当初少々苦手意識を持っていたようだが、次第に仲良くなり、現在では一緒に遊んだりもしている。また、彼女のみれんげのことを愛称で「れんちゃん」と呼んでいる。普段は容姿に見合った落ち着いた雰囲気をまとっているが、れんげとウサギ小屋に閉じ込められた時は泣いて助けを求めるなど、子供らしい一面も持つ。また、かまくらを作りたがるなど、積極的な一面もある(テンションが上がった状態の蛍のことを、夏海は「アグレッシヴほたるん」と称した)。親戚が蛍の家の近くに住んでいるため、引っ越してくる前にも夏海たちが住んでいる場所には何回か来たことがあるが、方向音痴な一面を持つため、道に迷うことがある。
あだ名は「ほたるん」(小鞠のみ蛍と呼ぶ)。「ペチ」という子犬を飼っている。好物はシチューで、嫌いな物は特にない。
前の「や」から
『かってに改蔵』より
美人で有名なクラス委員の山田さん(びじんでゆうめいなクラスいいんのやまださん)こと「山田さん(やまださん)」(画像下側)
CV.堀江由衣
代表的な呼称は「美人で有名なクラス委員の山田さん」。名前の文字がだんだんと消えていく奇病にかかっており、之繞(しんにょう)しか残っていないために本名は不明。そのため一時「山口さん」になってしまったり、「山一」という名札をつけていたこともある(後に「山田さん」に戻る)。また誰かが本名を話そうとすると、どこからともかく毒矢が飛んでくることも。
中期では一時改蔵と交際していた時期があった。後期では正義の味方として、砂丹と共に陰ながら平和を守っていたようだ。
大好物は焼きそばパン。連載初期は天才塾が世間に迷惑をかけるときの第一被害者としての立ち位置だったが、落ちたパンや腐ったサバを平気で食べるなど、徐々に食べ物に目がない貧乏キャラとして定着してゆく。他のシチュエーションにおいてもあまりキャラを崩さずに幅広く対応するようになり、羽美から「正統派ヒロイン」の地位を奪った張本人との指摘もあるが、後期は出番が減り他の女子生徒が増えた為に誰がヒロインかは問われなくなった。
またまた前の「の」から
『星空へ架かる橋』より
「NOWSON(のーそん)」
山比古町に唯一件だけあるコンビニで、学園の近所にある。コンビニとしては珍しく24時間営業ではなく、朝の7時から夜の11時まで営業となっている。夜になると山比古町のほとんどの店が閉まるため、夜は盛況になる。
AAでは店先の看板の色を変更している。
またまた前の「ふ」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「凰 鈴音(ファン リンイン)」
CV.下田麻美
本作のヒロインの1人。IS学園の1年2組に所属。のちに1組に所属する。中国の代表候補生。一夏によると「セカンド幼馴染み」。愛称は「鈴(りん)」。身長は150cm。なお、コミックスでは姓が「鳳」と誤植されている。
ツインテールの髪に小柄な体格というかわいらしい見た目だが、サバサバした性格で気性も激しいところがあり、考えるよりも行動、というタイプ。自他共に認めるほどフットワークが軽く、IS学園に編入してきた時に持ってきた私物もボストンバッグ一つで収まるほどだった。中学3年からISの勉強を始め、猛勉強の末に1年で専用機持ちの代表候補生になったという努力家の一面もある。貧乳に最大のコンプレックスを抱いており、指摘されると激昂する。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、肩の部分が露出している。実家が中華料理店だったため中華料理が得意。一夏と知り合った頃は壊滅的だったが、その後上達した。中華料理以外も見栄えはよくないが味はまともらしい。戦闘力は高く、動体視力も優れている。
箒が引っ越していったのと入れ違いの形で、小学5年生の始めに一夏のいる学校に転校してきて知り合い、初対面の時には一夏の顔面にグーパンチをしている。理由は不明。それから中学2年生の終わり、両親の離婚のため中国に帰国するまで彼と時間を共にした。中学に入ってからは一夏・弾との3人でよく遊んでいたが、弾の妹の蘭に対しては一夏を巡ってライバル意識のようなものを持っていた。当時は実家の中華料理屋に一夏がよく食事に来ており、鈴の方も一夏の自宅にしょっちゅう遊びに行っていたため、今でも彼の自宅の部屋へ気兼ねなく入っていくなど勝手知ったる仲だが、千冬には苦手意識を持っている。また、その頃から一夏にずっと好意を抱いているもののなかなか素直になれず、自らの気持ちをうまく伝えることができずにいる。箒に次いでツンデレの傾向が強い。一夏のIS学園入学を知り、彼を追いかける形で再来日、新年度開始早々の四月に途中編入として入学してきた。元々軍部から入学を勧められていたときは他国に興味がなく拒否していたが、一夏の入学の件を知ると一転して軍部を脅す形で編入した。
部活動はラクロス部に所属。
ルームメイトは「ティナ・ハミルトン」。
専用ISは「甲龍」。IS適性は「A」。ISに関しては基本「勘」でこなしているようで他人に対して説明することは端から放棄している。
前の「さ」から
『瀬戸の花嫁 OVA 義』より
「サーたん」
CV.恒松あゆみ
瀬戸内海に住む海草系の人魚。髪を自由に動かせ、天井にくっついたり相手に攻撃したりできるが、特殊な髪を維持するために地上ではたくさんの水分を摂取しないといけない。燦の幼なじみの友達でありストーカー。燦のことを心配して、怪しい人間を秘密裏に襲っている。別名「瀬戸内の暗黒面(ダークサイド)」「捕食者(プレデター)」。普段見られることが少ないのと、外見からよく幽霊と間違えられる。また、昔丸子を庇ってクラスから一緒に苛められていた燦を守るために、戦争に行った事がある特殊部隊の教官をやっていた伯父から情報戦の訓練を受けた。その事もあって潜入・諜報・工作の達人なので、彼女の前で隠し事などは決してできず、障害になりそうな者の弱みを握っている。その能力は明乃ですら気配を読む事ができないほど。また丸子とは互いに面識があり、燦を巡って対立している。様々な経験をしているからか多彩な技術を持ち、基本的に苦手とすることはないが一応対人恐怖症。料理が上手く、喫茶店では厨房を担当している。
燦や永澄と同年代であるが、燦を教職という立場から守るためと、永澄と同じ生徒が嫌という理由で、見た目が大人っぽいこともあり、豪三郎と政を脅迫し2年1組の副担任兼英語の教師として学校に潜入。影響力は絶大で実質磯中の影の支配者と言える。燦以外のすべての存在を見下しているが、唯一委員長には協力的。また、生徒には厳しいが、生徒を傷つけようとする外敵に対しては「先生」として自ら前に出て守るという一面もある(また、このことがきっかけになって2年1組の生徒から信頼をおかれるようになった)。燦以外の生徒をマゲッツと呼ぶが、生徒たちはその単語の本当の意味を理解していないようだ。スパルタンな場面が多いが、本来は人をからかったり状況を悪化させて困っているのを端から見て楽しむ愉快犯的な性格。自分に非があれば素直に認めるが、それすらもネタにしようとする。目的のためには手段を選ばず、時には燦さえも巻き込むことがある。興味のないものにはとことん興味がない。普段はボケキャラだが、たまにツッコミもする。
海草系の人魚だが、水に濡れると足が魚の尾びれになる。苦手なものは「人付き合い」。
名前の由来はSaturn=土星。また、上記の通り貞子や上官の呼称であるSir(サー)の意味も含んでいる。
前の「じ」から
『かってに改蔵』より
「ジュン」
CV.永田依子
八重歯が特徴の彩園すずの自称ライバル。関西弁。
すずとコンビを組んでリアルで大阪・日本橋でアイドル活動を展開していたが、すずのわがままによって一方的に解散させられる。そのコンビ間のギャラ配分が7:3だったうえに、その取り分もすずに騙し取られる可哀想な人。その復讐のために虎馬高校に転入。即座に空位だった生徒会長となり、科特部を廃部にしようと画策する。初登場時のインパクトこそあったもののその後の登場は数回程度で、科特部からも名前を忘れられている。物語後半では、改蔵が裏で付き合っている相手の中の一人となる。
前の「だ」から
『電波女と青春男』より
「田村さん(たむらさん)」
CV.丸山裕子
藤和家に程近い商店街で田村商店という駄菓子屋を経営しているお婆さん。記憶力は衰えていないようだが、それ以外はだいぶ衰えており、いつも店の奥に引っ込んで横になっている。喋り方はその老体に似合わず威勢がよい。女々の実の祖母で、真とエリオの曽祖母にあたるが、そのことを真は知らない。
女々やエリオットが子供の頃から店を構えており、当時から宇宙人にまつわる話を店に集まる子供たちに聞かせていたため、当時の大人たちは敬遠していたが、子供たちにはよく懐かれていた。その頃の店の常連は数十年経った現在でも声だけで特定できる。「田村」という名字は旧姓。
前の「な」から
『極黒のブリュンヒルデ』より
「7620番(ななろくにーまるばん)」
長野県警の教会での魔女目撃報告から、研究所の男性スタッフが1107番と一緒に現場に居たと推定した魔女。
その正体は黒羽寧子。
>>346:スーズーキー さん
今回の場合は、本来なら「さ」または「ざ」が頭文字ですね。
前の「い」から
『極黒のブリュンヒルデ』より
「1107番(いちいちまるななばん)」
キカコがシノらのハーネストを回収した際に目撃した魔法使い。高千穂は生きていることを驚き、九に生死を問わず回収するよう命じた。放置していれば地球上の全生物が滅ぶとされている。
その正体は鷹鳥小鳥。
前の「ば」から
『咲 -Saki- 全国編』より
瑞原 はやり(みずはら はやり)こと「牌のおねえさん(はいのおねえさん)」
CV.田村ゆかり
島根県出身、7月13日生まれ、28歳。身長151cm、体重49kg。朝酌女子 - 神泉 - ハートビーツ大宮所属。
ベテランの感もある現役アイドル。ストロングポイントは和了スピード。防御でも抜群の安定感を誇る。
麻雀インハイ激闘ダイジェストの解説者を務めた。キャッチコピーは「牌のおねえさん」。インハイ出場校の中で戦いたくないチームは、南北海道代表・有珠山(うすざん)高校。
プロ麻雀せんべいのスターカードの称号はWhirlwind。
アニメ版
阿知賀編第2話で、経営難によりチームを去った赤土晴絵に電話でスカウトをしたものの、断られている。
シノハユ
北堀小学校に在学し、この頃から松江市での子供麻雀大会での数回の優勝経験を持ち、実力とアイドル的人気、マスメディアからの注目を誇る。小学5年生の時の大会決勝で慕と対局し、連覇を果たす。
第0話では良子と共に晴絵、健夜、理沙をバーに呼び出し、かつての顔なじみ同士で語らいあい、年代が違う良子以外の4人で卓を囲む。この時の過去の描写とこれまでの晴絵と健夜の発言から、10年前のインターハイ準決勝で4人が対局した物と考えられる。
前の「お」から
『電波女と青春男』より
「大井 藍(おおい らん)」
CV.田中真奈美
遠江の娘。母親にはよく懐いているが人見知りで、初対面の前川さん(紙幣のコスプレ)を見ての感想は「ふ、ふぇー」というものだった。かぐや姫とも仲がよく、時々遊んでもらっている。
前の「お」から
『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編より
須郷 伸之(すごう のぶゆき)こと「オベイロン(Oberon)」
CV.子安武人
総合電子機器メーカー「レクト」社員にして同社のフルダイブ技術研究部門の主任研究員。明日奈の父・彰三の腹心の息子で、結城家とは親密な付き合いにあり彰三の信頼も篤い。「アーガス」解散後のSAOサーバーの維持管理は「レクト」内の彼の部署に委託されており、更にALO内ではゲームマスター・妖精王オベイロンとしてシステムに対し絶大な権限を持つ。
人の良い好青年を演じているが、本性は利己的な野心家で冷酷非道。能力的には優秀であるが、その人格から来る詰めの甘さが目立つ。明日奈の両親の前では猫を被っているが、目上の人間がいないと衝動のままに人をこき下ろすため浩一郎・明日奈兄妹からは嫌われていた。大学では茅場晶彦の後輩で同じ研究室に所属していたが、自身よりも優秀な茅場と競わされた事、想いを寄せていた神代凛子が茅場の恋人であった事から茅場には嫉妬と憎悪を募らせていた。
ALOを運営する「レクト・プログレス」に携わる裏で、親会社にも内密で直属の部下ら一部の人間と共に人間の記憶・感情・意識のコントロールの研究を進めいて、そのための人体実験の被験体としてSAOプレイヤーに目をつけ、SAOサーバーのルーターに細工を施すことで解放されたプレイヤーからアスナを初めとした約300人をALO内の研究施設に拉致する。更には意識が戻らない明日奈と結婚して「レクト」を手に入れ、研究成果と「レクト」を手土産にアメリカの企業に自身を売り込む事を企む。しかし、侮っていたキリトによってアスナの監禁場所まで侵入され、管理者権限を活用して二人を蹂躙するもヒースクリフによってキリトに管理者権限を奪われ滅多切りにされ敗北、アスナを奪還される。その後、明日奈に会いに来た和人を待ち伏せし明日奈諸共口封じを図るも、返り討ちにされそのまま警察に逮捕された。逮捕後も黙秘に否定、挙句に全てを茅場に負わせようとするなど足掻きに足掻くも、部下の1人が重要参考人で連行された直後あっけなく全てを自白する。
裁判が始まってからも精神鑑定を申請するなど手段を選ばず足掻き続け、アリシゼーション編で保釈申請の裏で海外逃亡を画策していたことが発覚、申請を却下されていることが明かされている。
前の「だ」から
『ダンタリアンの書架』より
ダリアンこと「ダンタリアン(Dantalian)」
CV.沢城みゆき
本名はダンタリアン(Dantalian)。12、13歳くらいの容姿をしている。幻書の知識を持つ者には「黒の読姫」「悪魔のお姫様」と呼ばれる。また、自らを「壺中の天」と呼ぶ。
「ダンタリアンの書架」の管理者で、本と甘いもの(特に砂糖をまぶした揚げパン)をこよなく愛する黒衣の美少女。しかし、美貌に似合わぬ辛辣な物言いをしたり、他人に罵詈雑言を浴びせて人を困惑させる。ヒューイに無理を強いるわがままな一面も持つ一方で、人見知りが激しいなど少女らしい一面も併せ持っている。動物(特に犬、猫、馬など4足)、高い所、水、幽霊が苦手。人形めいた風貌をしており、喫茶店で椅子に座っている時は人形に間違われることが多々ある。「この世界には知るべきでない事がある」という言葉を口にし時折全ての感情を排した表情を見せる。ヒューイとは初対面の際に辛辣な態度を取っていたが、不本意ながら鍵守として認め行動を共にすることになり、様々な場所で彼を振り回す。幼少期のヒューイと出会ったことがあるらしくその時に彼が自分と交わした「約束」を覚えていたことを喜んでいる素振りを見せたり、ヒューイが負傷した際は、負傷させた強盗の末路に「私のお気に入りに傷を付けたのだから自業自得」と言い切るなど所々で心を許している場面を見せる。また独占欲が強く、彼が他の女性に靡いていると嫉妬する一面を見せ不機嫌になることが多い。一方で、自身の幸福や孤独などの話題になると、一瞬だけ泣きだす寸前のような表情になることがある。胸元には黒く、鈍く輝く錠前がある。これこそが「ダンタリアンの書架」の入り口こと「悪魔の叡智への扉」であり、ヒューイの持つ鍵で開くことができる。単独で幻書の力を発動することができるが、その力は弱く鍵守であるヒューイには到底及ばない。他の読姫達とは知り合いらしい。
作中で一時期愛読していた本の内容に男性同士の恋愛要素が含まれていたことがあるが「真実の愛を前にして性別など些末な問題に過ぎない」と肯定するような一面も見せる。
書架解放時の呪文は「否、我は天――壺中の天なり」で、さらに話によってはこの後に「――九十万と六百六十六の幻書を封印せし、迷宮の書架。叡智への扉は開かれり」と続く。
アニメでは錠前などのデザインが大きく変更された。「ダリアンDays」では自身の体型を気にしたり、遊園地を思いっきり楽しんだりするなど原作では見られない一面を見ることができる。
前の「こ」から
『こどものじかん 2学期』より
「九重 りん(ここのえ りん)」
CV.喜多村英梨
血液型:AB型
在籍クラス:1年1組、2年1組→3年1組、4年1組→5年2組、6年2組
双ツ橋小学校に通う児童で、本作品のメインヒロイン。1998年8月17日生まれ。
青木が学校に赴任してきたばかりの頃は青木のことを色々と試すようなことをしてきたが、彼の不器用ながらも誠意ある行動と優しさを目にした途端に彼に惹かれて行くようになる。以来、青木の彼女になろうと積極的にアタックし続けている。しかし、当の青木からは子供扱いしかされていない。
性格は、表面上は明るく活発。それだけに、ショートパンツや裾の広いスカートなど動きを妨げない服装を好む。異常にませており、子供がすることとは思えないような色っぽい仕草を見せて青木の気を惹こうとしている。性に関する知識も豊富で、同じく性知識の豊富な親友の黒と一緒になってはウブな大介をからかっている(本当の意味を理解しているのかは不明)。目はツリ目で、小悪魔らしい笑みを浮かべて迫っては大介を困惑させる。朱鷺色でボリュームのある超ロングヘアー。基本は大きな玉が2個ずつ付いた髪留めゴムでまとめてツインテールにしており、それぞれのテールの先端付近も同じ玉つきの髪留めゴムでまとめているが、高学年になってからはそれに囚われない髪形をすることが多くなった(黒、美々にも同じことが言える)。体格は、身長に関しては小学4年生としては標準的だがやや痩せている。胸もまだほとんど膨らんでいない。所持している携帯電話で黒や美々たちと頻繁にメールのやり取りをしており、携帯電話には「RIN」というロゴが入ったストラップを付けている。家では母親の従弟のレイジと2人で暮らしており、保護者でもある彼に対しては子供らしく素直に懐いている。母親は小学校入学前に他界しており、実父とは別居中(後にりんを迎えに来るが、拒否している)。レイジに対して「母親の秋を愛し続けていなければならない」と強制させている事で彼に依存している点を青木に気付かれる。
幼少期に母親を失ったことで一転して塞ぎ込むようになり、そのトラウマにより失声症を併発したことにより全く喋ることができなかったという時期があった。小学校に入学してからも同級生たちのすることに対し微塵も反応せず、誰に対しても心を開くことはなかったが、この当時から同級生だった黒や美々、そして当時のクラス担任の存在によって救われた。黒や美々とは今でも親友で、どこへ行くのにも3人一緒につるんでいる。非常に友達思いで、親友がいじめられたりすると相手が教師でも容赦せず、自分が正しいと思うことに対してそれを主張するためにあらゆる手段を使う。自分が小学校女子児童という社会的弱者の立場にあることさえも利用するなど、大人(主に教師)を効果的に恐怖に陥れる術にも長けており、実際に青木もそれで肝を冷やした経験がある。時折恐ろしい残忍性をのぞかせることがあり、前担任の中村をノイローゼにし辞職に追いやったのを始め、青木の耳をかじったり、恋敵になりそうな京子を階段から突き落とそうとしたこともある。りんは自分がこうした腹黒い状態に陥ることを「黒くなる」と表現している。
4年進級時には学級委員長に就任した。3年生の頃とは違いクラスをうまくまとめる役となっていたが、今までに蓄えていた弱さも時折見せる様になる。後に自らをめぐって青木とレイジの対立が拡大していき、青木にわざと嫌われようとして身を退こうとするが、結局自らの気持ちを押し殺していた事を青木に看破されて自らの気持ちに素直になる事を決める。5年時はいじめに遭うが、クラスの男子の不器用な好意の裏返しであった事が判明した(本人は青木一筋な為、相手にはしていないが、あまり男子と仲良くすると他の女子に睨まれるからと後に語っている)。後に青木にストラップを贈っている。
5年生になる前の春休みに黒たち3人のみでマンガ喫茶に行き個室で一人になったときに、パソコンのデスクトップに前の客の消し忘れと思われるアダルトコンテンツのアイコンに気付き、好奇心でアクセスした。その夜にりんは小学生にして、初めての自慰を体感する。それ以降はシャワーを股間に当てたり、レイジが仕事で夜遅くに帰ってくることをいいことにレイジのパソコンで無料のアダルト動画を見たりして自慰行為を行っている(しかし、後にレイジに履歴を調べられてりんがアダルトサイト等にアクセスしていた事を気付かれる)。青木の実家に遊びにいった際に夜這いを敢行するが、途中で断念している。
成績は普段はあまり良くないが、本気になればテストで100点を取れる。嫌いな科目に関しては全く勉強しないため青木から「教科によってムラがあり過ぎる」と注意された。テストの点数に頓着がない(90点台であれば、そのテストは放置で見直しをしないなど)ことも青木に注意される。レイジの希望により、5年の冬に私立中学(大学までの一貫性)を目指し始める。6年の夏休みには不安定な状態らしく夏期講習を考える矢先に美々から塾の体験入学を勧められ体験する。その際、講師を担当したユウキはりんの解答を見て、手応えを覚えたような顔を見せた。
また卒業してから4年たった今現在、身体的にさほど成長しておらず、そのことを本人も気にしており、中2の身体測定で黒に身長など抜かれ悔しがっている。しかし、陰毛は生え始めたことを青木にカミングアウトしている(青木曰く産毛程度らしい)。
前の「い」から
『【俗・】さよなら絶望先生』より
「糸色 倫(いとしき りん)」
CV.矢島晶子
出席番号32番(生徒名簿に「倫」名義で載っているため)。望の妹。
17歳にして3000人もの弟子を抱える糸色流華道師範で、剣術の達人でもある。2007年度からへ組に編入。名前を縮めて書くと「絶倫(ぜつりん)」となるため、望と同じく「糸色」姓を嫌い、嫁入りして姓を捨てることを切望している。
普段は着物姿が多く、たまに番傘を差している。髪型は黒髪ウェーブ。身内にはいわゆるお嬢様喋りであるが、クラスメートの前では古風で偉そうな口調になる。望に対しては「お兄様」と呼ぶ。口調だけでなく性格や言動もいかにもなお嬢様風。強気で高飛車な性格で遠慮がなく、金銭感覚も一般人とはズレている。しかし世慣れた面も持ち、下ネタにも免疫がある。やんごとない身分の子女が集まるらしき学校から編入して来ており、元の学校には色々な意味で危険な友人がいる。華道家・剣術家の設定はほとんど使用されず、執事の時田とともに、糸色家の行事や事業を紹介・活用して話を展開させたり、望にちょっかいや悪戯を仕掛ける役回りが多い。悪戯に引っかかった望を見ては「お兄様かっこ悪い」と嘲笑っているが、本人いわく「好きだから意地悪したくなる」とのこと。
九十話以降、ページ四段ブチ抜きの立ち絵(久米田作品で定番の手法)において彼女のみ見返りアングルで描かれる。これはアニメの担当声優が『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役であることを意識した(しんのすけの持ちギャグ「ケツだけ星人」のように、お尻から登場させようという)小ネタである。また声優のキャスティングは久米田自らの指名である。
糸色 倫「お絶望なさいましたか? お絶望なさいましたか? お絶望なさいましたか? お兄様!!」
前の「あ」から
『けいおん!!』より
中野 梓(なかの あずさ)こと「あずにゃん」(画像中央)
CV.竹達彩奈
桜が丘高校在籍、1年2組→2年1組→3年時不明
パート:リズムギター、サブコーラス、highschoolではボーカル、リードギター
11月11日生まれ(蠍座)。小柄な体格でやや青みがかった黒髪のロングツインテールが特徴。唯たちが桜高軽音部に所属していた時の唯一の後輩。唯たちの1学年下で憂とは同学年。唯たちの卒業後は律の後を継いで部長に就任。highschoolでは主人公。両親がジャズバンドをやっていた影響で小学4年生のときからギターを学んでいるため、入部した時点でも演奏技術は確かなものがあり、専門知識も豊富に持っている。そのため、ジャズ研の純からの評価も高い。新入歓迎ライブを見て感動し、さらに唯の演奏に憧れて入部したが、あまりにも音楽用語などの知識面に弱すぎたので、逆に梓が彼女にそれらを教える立場になっている。そして、だらけがちな軽音部でも真面目にリーダーシップを発揮しようとする澪のことを次第に慕うようになる。唯には「あずにゃん」の愛称で呼ばれているが、本人は「変なあだ名を付けてくる」と言って、その呼ばれ方はあまり気に入っていない様子。また唯には抱きつかれたりして可愛がられており、そのことに困惑する中で唯に対して率直に物を言ったりしているが、彼女が熱を出した時には非常に心配するなど唯を慕う気持ちも全く冷めていない。また唯たちの大学の合格祈願のために、お賽銭千円札を使って心の底から全力で祈っており、先輩想いな一面を見せていた。リードギターを担当することもある。
入部当初はその生真面目な性格から、部内の緩んだ雰囲気を快く思っておらず、思わず激怒してしまうが、その後も真面目に練習したいという考えは変わらないものの、次第に唯たちと打ち解け、いつしか自身の後輩の新入部員が入部しなくても唯達5人だけでいいと言えるほどに軽音部への愛着を見せるようになる。本人はギターにムスタングを使用する理由について「手が小さいので、ネックが細いものを選んだ」としている。また唯が澪のベースに「エリザベス」と名付けた際に、自分のギターをムスタングという機種名から「むったん」と名付けた。
真面目でしっかりした性格だが、先輩に対して容赦なく不満を述べたり、いじられたりからかわれたりすると突然激高することも。また唯がそのリアクションを非常に気に入っているため、抱きつかれたり、さまざまな手段でいじられる。音楽に対しては、前述のように唯はじめ先輩らを眩しがらせるほどのひたむきさを持っている。勉強は普段からやっていて、運動も“中の上”。非常に日焼けしやすい体質。夏場は日焼け止めを塗ってもすぐ肌が浅黒くなり、その度に周囲に「誰?」と聞かれる。
highschoolでは唯たちの卒業後、軽音部の部長を引継ぎ、憂と純が入部するも、さわ子の「4人いなければ廃部」の事実を知り、入部者を集めるべく、新入生歓迎会において弾き語りを行うが、散々な結果に終わり、自らのふがいなさに落ち込んだ。斉藤菫、奥田直が新入部員として軽音部に入り、廃部は免れ新バンド「わかばガールズ」を結成した。また、弾き語りも合宿でさわ子のボイストレーニングを受けて上達し、わかばガールズのボーカルとして活動することになる。
当初は「唯先輩達が驚くようなクラブにしてやる」と髪型を澪のマネをするなど意気込んでいたが、後輩たちに正面から向き合うのを忘れてしまい気持ちだけが空回りしており、そのため、唯達がいた頃に比べ、少々コミカルになっている。また、部活で悩んでしまった際、よく唯に相談したりしている。しかし、昨年のライブDVDを見たときの菫と直の反応を見て「自分は何をやっていたんだろう」と感じ、「放課後ティータイムよりもいいバンドを作る」より「わかばガールズの部長として活動する」ことを決意した。
あずにゃん「けっ、軽音部にようこそ・・・にゃん♪」
前の「ふ」から
『バカとテストと召喚獣』より
「福原 慎(ふくはら しん)」
CV.津田健次郎
2年Fクラスの担任教師(第1巻)。社会教師。
マイペースでうだつの上がらない初老の男性。長年Fクラスを担当していたらしく、2年Fクラスの生徒に教室のボロい設備への対処法を教えた。2年Fクラスが試召戦争で2年Aクラスに敗れた後、担任を西村に引き継ぐ。
アニメ第1期では第3話で小説同様、担任を西村に引き継ぐが、その際に「以後はナレーションに回る」と宣言し、以降、第1期・OVA・第2期を通じて福原役の津田健次郎がナレーションを務めている。
漫画「バカとテストと召喚獣ぢゃ」では影の薄さに拍車がかかり、教師の間では「Fクラスには担任が存在しない」と認識されるという有様になっている。
またまた前の「ふ」から
『N・H・Kにようこそ!』より
「プルリン」
CV.宍戸留美
『N・H・Kにようこそ!』の作中作、「へんしんまほう少女 プルリン」の主人公。
魔呆の星からやってきたマジ軽異星人(マジカルエイリアン)。
好きな食べ物:ビビンバ。銀ダラの西京焼。
苦手な物:蛇。酢の物。
ほほが意味もなくゆれる。語尾に「~ぷりん」がつくよ!
プルリン「魔呆のステッキで、ゆうきぶつやむきぶつに変身だぷりん!」
フリルの「り」より
りぜるまいん
独立UHF放送局の『アニメコンプレックスNIGHT』枠内で2002年4月から6月(第1期)と10月から12月(第2期)にUHFアニメとして放送された。1話約12分の全24話
前の「ぜ」から
『はたらく魔王さま!』より
「センタッキーフライドチキン幡ヶ谷駅前店(センタッキーフライドチキンはたがやえきまえてん)」
メイジャー・ファイヤーズおじさんが飾られている、大手ファストフードチェーン。
マグロナルド幡ヶ谷駅前店の向いに新規オープンした。猿江三月(サリエル)は、ここで店長として働いている。
前の「ま」から
『はたらく魔王さま!』より
「マグロナルド幡ヶ谷駅前店(マグロナルドはたがやえきまえてん)」
真奥と千穂が働いている職場。店長は木崎真弓。11巻からは恵美も就業する。
商店街にある商業ビルの1Fを利用した店舗で、夏季の改装休業後は2Fに「マッグカフェ」が併設された。その後まもなくしてデリバリーの導入も決定している。
また、向いには猿江三月(サリエル)が店長を務める「センタッキーフライドチキン幡ヶ谷駅前店」が新規オープンした。
前の「さ」から
『true tears』より
「酒蔵の少年(さかぐらのしょうねん)」(画像左側)
CV.土倉有貴
仲上家の酒蔵で修行を積んでいる坊主頭の少年。眞一郎のことを「坊ちゃん」と呼ぶ。気は優しいが、天然ボケなところもある。
前の「か」から
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「河地 りん(かわち りん)」(大画面に映っている少女)
CV.洲崎綾
ミス・俺デレコンテストの出場者の一人。10歳。
父親の感謝を語ったことからコンテストの優勝者となった。
前の「ご」から
『カウボーイビバップ』より
「ゴードン」
CV.小川真司
『#3』に登場。フェイがディーラーをしていたカジノのオーナー。
機密情報が収められたマイクロチップの裏取引にフェイを利用したが、フェイが取引相手とスパイクを間違えて話がこじれる。
前の「ま」から
『みなみけ ただいま』より
マコトこと「マコちゃん」
CV.森永理科
あまり頭の良くない少年。しばしば作中でも馬鹿な子供と言われている。その上、原作コミック第48話(単行本第3巻収録)では「Stupid」(「お馬鹿さん」を意味する英語)と文字の入った服を着ているのが確認できる。
基本的に「マコト」、内田と吉野からは「マコトくん」と呼ばれ、マコちゃんのときは基本的に「マコちゃん」と呼ばれている。
南家に訪れた際に、帰宅してきたハルカを見て一目惚れ。その後ハルカと一緒に楽しそうにお菓子作りしていたマコトは、チアキに嫉妬され、以降チアキに南家に呼んでもらえなくなった。その後、カナにそそのかされ女装をした上で、カナの後輩の中学生「マコちゃん」として南家に顔を出すようになった。これにより「マコちゃん」は「マコト」とは全く別人として振舞うことになった。以降、徐々に女装の深みにはまってゆく。マコト=マコちゃんと知っているのはカナ・内田・トウマの3人である。このうちトウマに対しては、共に自身の性別を隠している相手が存在するという共通点を持つ仲間として奇妙な連帯感を抱いている。
なお、マコトには姉がおり、その服を女装に使うこともある。
またまた前の「こ」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「こめっとくん」(画像右側)
CV.岩田光央
本編作中において木曜日夕方5時30分に放送されているという設定の子供向けバトル系魔法少女アニメ「星くず☆うぃっちメルル」に登場。
地球にやってきた異星種族「プリティースター」の超戦士こめっとくんから協力を求められた小学校4年生の少女・赤星める(声 - 田村ゆかり)が、魔法少女メルルに変身し、地球人の脳髄に寄生する敵対種族「魔星物(イーブルスター)」や、その手先である悪の魔法少女「ダークウィッチ」たちと戦う。
前の「さ」から
『かんなぎ』より
涼城 白亜(すずしろ はくあ)こと「ざんげちゃん」
CV.花澤香菜
ナギの妹(川向こうに分社を立てる際、同じナギの木を株分けした存在)。本体の木が神社内に存在するため、白亜の身体を依り代としている。
神薙町で「ざんげちゃん」として人々の悩みを聞き、ざんげちゃんFC(ファンクラブ)を創設するなど、ローカルアイドルとして活躍している。アイドルになったのはただ単に信仰者を集めることにより神として存在し続けたいだけである。アイドル時は明るく振る舞っているが、実の性格は腹黒く少々サディストの気もあり、姉のナギとは仲が良くない。
人間の肉体を依り代とするため、穢れを素手で直接祓うことが出来る。ただし、神としての使命感はなく、どうでもいいと言い切っている。不器用なので料理や裁縫が苦手だが、時々白亜と入れ替わることによりカバーしている。ただし、心の中で会話することはできないらしく、表に出ている方が独り言のように喋る必要がある。引っ込みがちな白亜の性格を嫌っているが、友達を作りたい時は助力もする(アンナと広美には「二重人格」と説明している)。ざんげが表に出ているときは白亜はその行動が見えているため、時々白亜のために仁に対し白亜がドキドキするような大胆な行動を取る事も。
アニメOPではアイドル・ナギのライバルとして登場。記者会見場でナギと張り合うシーンが描かれている。
またまた前の「げ」から
『ベン・トー』より
「警備のオッちゃん(けいびのオッちゃん)」
CV.乃村健次
本名不明。丸富大学付属高等学校の警備員。マッチョなハゲ頭で洋を目の仇にしている。かわいい女子生徒に手を出すものはすべて制裁の対象とみなすなど性格に問題があり、あまりのキモさに学校で話しかけてくるのはあやめとあせび位である。洋のことは「ヒロシ」と呼ぶ。
警備のオッちゃん「ネジこんだるぅ!!」
またまた前の「ひ」から
『To LOVEる -とらぶる- OVA』より
「ヒッタクン星人(ヒッタクンせいじん)」
CV.伊藤健太郎
変装マスクで顔を換え、盗みを働く宇宙人。買い物帰りの人を狙い、後ろから荷物を奪って逃走する。追いつめられると、懐からレーザー銃を取り出して反撃する。
美柑の荷物を奪って逃走するが、リトとヤミによって懲らしめられる。
またまたまたまた前の「び」から
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「比企谷 八幡(ひきがや はちまん)」
CV.江口拓也
本作の主人公。総武高校二年F組所属。8月8日生まれ。A型。結衣からは「ヒッキー」と呼ばれている。座右の銘「押してだめなら諦めろ」。
幼少時からずっと友達ができず、周囲からは存在を軽んじられたり、上っ面だけの優しさに裏切られたりしたなどの経験から幾多のトラウマを抱えており、他人からの好意を信じることができなくなった。この為、優しくされても罰ゲームなど必ず何か裏があると見ており、特に女子に対しては強い警戒心と猜疑心を抱いている。これまでの経験とそこからくる猜疑心の強さからか洞察力は確かなようで、作中の登場人物の内面や行動の思惑・結果などをよく察知している。現在では友達を作ることを諦め「ぼっち」であることを誇りにさえしている。静には「純粋すぎる」と評され、裏切られ続けたゆえに嘘や建前・同情による交友関係を嫌っており、それで成り立っている関係や行動には否定的であるが、逆に言えばそうしたものがない純粋な友情を尊んでいるといえる。また、自分自身の他人に対する期待や評価が外れていると、例え対象の人物が不誠実で自分が不利益を被っても「自分のイメージの押しつけであり自業自得」と割り切って自己嫌悪するなど内罰的なところがある。
学校では他人と会話をすることが滅多になく、クラスメイトから名前を正しく呼んでもらえないことが少なくないが、全く意に介していない。顔だち自体は悪くはないらしいが、静をはじめ他の登場人物たちからは「目が腐っている」「根性が腐っている」などと言われている。静からは高二病と評されており、中学時代には実際に中二病だったと自覚している。
「青春とは嘘であり、悪である」と題した、全てを真っ向から否定する内容の作文に怒った静によって、「あの舐め腐った作文の懲罰」という名目で奉仕部に強制的に入部させられ、生徒やその関係者からの依頼に当っていくが、これまで生きた中で(存在すらも)認めてもらえなかった事から「ぼっちの自分が周囲にとって無価値なものである」との認識を持っており、ヒール役に徹するなど自己犠牲を厭わない一方で自分自身の社会的立場の向上に対する執着を全く持っていない。周囲からの好意を一切無碍にし、尚且つ人の悪性しか信じない姿勢も相まって、雪乃らからは苦々しく思われており、評価も芳しくない。特に「みんな仲良く」を信条とする葉山とは考え方が正反対である事から衝突もしばしば。
高校入学の当日、登校途中にたまたま通りすがりの女の子が散歩させていた犬が車に轢かれそうになったのを身を挺して助けたために自分が轢かれてしまい、3週間入院するはめになった。そのために高校で「ぼっち」デビューすることとなったが、それがなくても結果は変わらなかっただろうと本人は考えている。結衣が自分が助けた犬の飼い主と知った際は、その引け目や同情で優しく接してくれていると感じ、関係のリセットを試みるが、それでも踏み込んでくる結衣に対し距離をはかりかねていたが、彼女なりの考えを悟ってからは、そういった行動を取る事は少なくなる。また、彼女から好意を抱かれている事に気付いてはいないものの、彼女と接触した際に赤面する、彼女が男子に人気があるのを素直に納得する等、容姿を可愛いとは思っているようである。雪乃に対しては自身と同じような境遇である彼女にシンパシーを感じている。同じ様な境遇でも自分自身を貫くことができる強さを持ち続けている彼女に対して、尊敬の念を持っている。さらに、強い人間であるはずの雪乃が弱さを見せることに幻滅してしまう自分に嫌悪感を持っている。
比企谷家リビングの蔵書数は結衣が引くほどで、その知識量もあり、またそれ故に学校では文系科目の成績は優秀。特に国語は学年3位となる程だが、その一方で理系科目はかなり苦手で、数学では学年最下位の9点を取っている。それなりの大学に進学し、優秀な女性と結婚して専業主夫として養ってもらうことを将来の夢としている。MAXコーヒーを好んで飲み、学校から帰ればチバテレビでアニメの再放送を視聴し、千葉県横断ウルトラクイズが出来るほどの重めな千葉愛にも溢れている。休日にはプリキュアを視聴して泣く(小町談)。
兄妹揃って動物イベントに行くほどには動物好きで当初「犬派か猫派かと問われれば無派閥」と答えていたが、途中から「どちらかと言えば猫派」となり現状は戸塚の影響でうさぎ派ということになっている。
またまたまたまたまたまたまた前の「ひ」から
『リコーダーとランドセル ド♪』より
副島 ヒナ(ふくしま ヒナ)こと「ヒナちゃん」
CV.内田彩
あつしのクラスメイト。他のクラスメイトにみどり(声 - 柏山奈々美)と、じゅん(声 - 東城咲耶子)という女の子の友達がいる。
あつしと仲が良く、よく一緒に遊んだり下校したりしているが、高確率であつしが不審者に間違われて警察に捕まってしまう。
木島曰く「三浦先輩より女子力が高い」。ライバルの沙夜からは五年後の成長を恐れられている。
またまたまたまたまたまたまたまたまた前の「ひ」から
ビックリマン
『ビックリマン 悪魔VS天使シール』第1弾 - 第18弾を原作とし、ABC・旭通信社・東映アニメーション製作、テレビ朝日系列にて1987年 - 1989年放送
前の「か」から
『とある科学の超電磁砲S』より
「カナミン」(モニターに映っている少女)
CV.井口裕香
劇中に出てくるアニメ「超機動少女カナミン(マジカルパワードカナミン)」の登場キャラクターで、主人公兼ヒロイン。
ちなみに、灰村氏のサイトによるとカナミンの衣装のカラーリングは某機動戦士を基にしたトリコロールカラーである。
アニメ第1期♯24では、青髪ピアスがこれの掲載された雑誌を姫神に見せ、魔法使いとはこういうものだと語っていた。
またまたまたまた前の「が」から
『とある科学の超電磁砲S』より
「カイツ=ノックレーベン」
CV.林和良
警備強化専門の「知的傭兵(アドバイザー)」と自称する金髪の男性。
「絶対能力進化計画」では警備の責任者を務めており、美琴の研究施設襲撃に対しては「アイテム」による施設防衛、さらに外部施設への研究引き継ぎを行って計画の続行を図った。計画中止後は天井に全ての責任を押しつけており、その後は食蜂に雇われて彼女に協力している。
またまた前の「つ」から
『かってに改蔵』より
「坪内 地丹(つぼうち ちたん)」
CV.斎藤千和
科特(科学)部部員。丸眼鏡を常用。改蔵の同級生にして「下っ端スーツ」に身を包む下っ端キャラで、虎馬高校のほぼ全ての生徒にパシリにされる。連載初期は純粋且つ真面目で、気弱な性格と地味な風貌のために改蔵に下っ端扱いされる不幸な少年として描かれていた。特徴的な擬音は「きょきょきょきょきょー」。ちなみに地丹以上(以下?)の下っ端は世界に存在しない様子。
水泳やサッカー、スノボーなど実はスポーツ万能という設定や、酒が入ると親父な性格になる、メガネを外すと美男子になったりと、「意外性の人」の特性も持っていた。それ故改蔵にいじめられていた序盤では得意の運動神経を生かして改蔵を見返してやろうという態度を取るも、すべてが空回りしてしまったことも。しかし、羽美と同様次第に内面的な欠点が強まったことで性格はふてぶてしく変態化し、正真正銘のダメ人間と化していった。家に帰ると極度の内弁慶。その変化はキャラ造形でも顕著で、初期は亀山カメ夫、または勉三さん風のぐるぐる眼鏡をかけていたが、中盤からは眼鏡のぐるぐるがなくなりキレた羽美同様四白眼のような目つきに変化。背は三頭身に近いくらいに小さくなる。以降は美少年的な素顔もいくつかの例外的なエピソードを除いてほとんど描写されなくなっていった。女子曰く母性本能を擽るタイプなので、見かけによらずスポーツ万能で意外とモテるが、ネガティヴな思考や言動が災いして女の子たちが遠ざかっていく。かなりの鉄道オタクでEF55形電気機関車がお気に入り。
物語の後半は頭頂部を覆い尽くすほどの円形脱毛症になり、たびたびネタにされる。さらに干からびたり膨張したり、羽美に何度も刺されたりするなど不幸の度合いが増してゆく。母親の浮気が発覚しており、不倫行為や浮気相手に関しては複雑な様子。
名前の由来はチタン、苗字は連載開始当時の担当だった「坪内 崇(つぼうち たかし)」から。
前の「ご」から
『WORKING!!』より
小鳥遊 宗太(たかなし そうた)こと「ことりちゃん」
CV.福山潤
極まれに現れる「ワグナリア」フロア担当の幻のスタッフ。宗太の仮の姿。命名者は佐藤(初登場前に「ことり」と記した名札を着用した宗太の描写も見えるが)で、名字の一部から採られている。まひるの父親が来店する際、まひるが宗太を女と言ってしまったため、女装するハメになった。その後まひるの父をとあることを理由に一喝したが、この時は女装はバレなかった。
かつら・メイクおよび変装道具は葵から提供してもらったもので、制服はワグナリアにあったものを借用している。ことりちゃんになる際、制服は相馬が用意し、メイクは葵が行っている。また佐藤からは胃薬を貰っている。メガネは外しているが、アニメによると松本のコンタクトを着用しているとのこと。
ぽぷらの憧れの女性像であり、誌面の人物紹介では「本編中で最美人」。男性客からも「可愛い」と好評な様子。また桐生は相馬の策略で当初は彼女(?)を「山田」と思い込んでおり、女装した宗太であることには暫く気づかなかったが、後に声でバレてしまう。
ヤシマの「し」から
ジムボタン
1974年10月4日から1975年3月28日まで毎週金曜日に毎日放送制作・NET系列にて放映。全26話。
前の「む」から
『R-15 -あーるじゅうご-』より
「霧線 蘭(むせん らん)」(画像右側)
CV.積田かよ子
特技はプログラミング。超速のタッチタイピング(弾丸タッチ)を誇る。しかし危険なことをさせたくないという親の方針で、パソコンなどインターネットの所持は禁じられている。
百合な感じで同じ一年に妹と呼ばれるファンクラブのようなものがある。吹音に好意を寄せている。
前の「い」から
『ベン・トー』より
「井ノ上総合病院(いのうえそうごうびょういん)」
あせびの実家。あせびの不幸体質に巻き込まれた人は無償で治療を受けられる。
またまた前の「う」から
『侵略!イカ娘』より
「海の家「れもん」(うみのいえ「れもん」)」
イカ娘が海から初めて上陸した際、最初の侵略拠点として占拠しようとした海の家。この作品における舞台。店名は作者のハンドルネーム「レモン」が由来。相沢姉妹が経営している。営業時間は8:00から17:00までで、看板はレモン色。従業員のユニフォームのTシャツは、原作・アニメともにレモン色だがデザインが異なり、原作では胸の中央に「海の家 れもん」と書かれているが、アニメでは左胸にレモンのワンポイントマークがあしらわれた非常にシンプルなデザインとなっている。原作とアニメでは外観と内部の構造が大きく異なっている。例えば、原作では短いテーブルがいくつか置かれているがアニメではテーブルは長く座敷もある。また、メニューの内容も大きく異なっている。さらに、イカ娘が壁にあけた穴も原作ではきれいに無くなっている(その後千鶴があけた穴も1話たたずに無くなっている)のに対し、アニメでは板で繕われておりそのままになっている。原作第278話では仮設のカウンター席が設置されたが、以降の話では設置されていない。
前の「き」から
『あずまんが大王』より
「木村の奥さん(きむらのおくさん)」
CV.大原さやか
木村の妻。ソバージュがかった長髪。美人で優しいが、少し天然ボケ。独特の価値観と思考を持つ。
木村の奇行ぶりを受け入れ、あまつさえ彼の魅力まで感じ取れる度量を持っており、夫婦仲は非常に円満な様子。
娘が一人いるが、アニメ・原作共に家族写真で一瞬登場したのみであるため、容姿を除き一切が不明である。
前の「し」から
『かってに改蔵』より
「しえちゃん」(画像左側)
CV.新谷良子
改蔵たちのクラスメイト。動物好き。これといって特徴がなく唯一の普通キャラ。髪形はソシエ・ハイム似のショートボブ。羽美に友人関係を強要されるという被害を受けている。
比較的初期から登場していたキャラだが、名前が判明したのはかなり後半になってからである。コロという名前の犬を飼っていたが、改蔵によって自然に返されてしまう。後期で改蔵と付き合っている女性の1人でその中心的存在である。
またまた前の「え」から
『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
「エンデュミオン」
オービット・ポータル社が建設した宇宙エレベーター。次期主力宇宙輸送機関として期待されている。
時系列上では本作より過去に位置するテレビアニメ『とある科学の超電磁砲S』にも、建設途中の姿で背景に登場している。
またまた前の「お」から
『生徒会役員共*』SYDショッピングより
「オマーン国際女子マラソン(オマーンこくさいじょしマラソン)」
七条 アリア「このジャージはね・・・ある国際大会で優勝した選手も愛用しているのぉ!!」
天草 シノ「何て大会だい?」
七条 アリア「それは・・・・・・オマーン国際女子マラソン!!」
天草 シノ「すごい!! オマーン国際女子マラソン優勝かぁ!?」
七条 アリア「さぁ!! あなたも、Let'sオマーン!!」
前の「お」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「おでん缶(おでんかん)」
缶ジュースのような容器の中に、数種類のおでんの具が入ったもの。1990年代の頭に、秋葉原のパーツショップが店頭の自動販売機にて販売を始めて以降、徐々に人気を獲得し秋葉原名物となった。
またまたまた前の「て」から
『とある科学の超電磁砲』より
「テレスティーナ=木原=ライフライン(テレスティーナ=きはら=ライフライン)(Therestina=Kihara=Lifeline)」
CV.大原さやか
「警備員(アンチスキル)」の一部署である「先進状況救助隊(MAR)」の隊長および付属研究所所長。「乱雑開放(ポルターガイスト)」編の最終的な敵。木原幻生の孫娘。
妙齢のロングヘアの女性。表向き冷静で優しいタイプであり、美琴に負けず劣らずの少女趣味な面を持つ。本性は残虐非道な性格で部下への態度も乱暴、口調も非常に汚い。祖父と同じく人体実験への抵抗を全く持っておらず、他者を平然とモルモット扱いをするほど。「能力体結晶の投与実験」の影響で学園都市の崩壊を招くことに関しても全く躊躇はなく、学園都市すら彼女にとっては、自らの野望を実現するための踏み台にしか過ぎなかったようである。
木原幻生の「能力体結晶の投与実験」の第一被験者であり、「ファーストサンプル」はテレスティーナ自身から抽出された代物。幻生の研究理論と性格を受け継いでいるが、彼自身のことは快く思っておらず、「ジジイ」と蔑んでいる。科学者としては有能で、キャパシティダウンの開発者であり、「ビッグスパイダー」が用いていた物も、元はテレスティーナがデータ収集のために流した物である。
「乱雑開放」事件が起きた際にMARの隊長として登場し、事態の収拾に努める。しかし、その目的は「乱雑開放」事件を起こしている昏睡状態の「置き去り(チャイルドエラー)」と春上を使ってレベル6を創造することにあった。冥土帰しの病院より「置き去り」達を連れ去った後に本性を現し、第23学区内の研究施設への移動中、追ってきた美琴らを重機ロボットや巨大な駆動鎧で迎え撃つが、彼女の本気を見誤って敗北。その後、研究施設にて特製の駆動鎧を装着して美琴達の前に再び立ちはだかり、施設のキャパシティダウンを用いて苦しめるが、佐天にその制御装置を破壊される。最後は美琴と対峙し、自身が製作した「超電磁砲(レールガン)」を撃つが、彼女の最大威力の「超電磁砲」に敗れて重傷を負い、「警備員」へ引き渡された。
仕事や戦闘の際に用いる特製の駆動鎧は、序盤は少女趣味を反映したかのようなピンク色のタイプであったが、終盤は紫色のスマートなタイプへ変わっている(先述の自身製作の超電磁砲は、左腕に内蔵されている)。
「革命未明(サイレントパーティー)」編では厳重な収容施設に隔離されている。
またまた前の「き」から
『僕は友達が少ない』より
「きらめきスクールライフ7(きらめきスクールライフセブン)」
星奈のお気に入りのAVGゲーム(ギャルゲー版)。
NEXTでは理科のお気に入りのAVGゲーム(ガールズ版)が登場している。なおアニメ版では「ときめいてメモリーデイズ」は登場していない。
前の「く」から
『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
「クロウ7(クロウセブン)」
CV.島﨑信長
「黒鴉部隊」の隊員。シャットアウラに篤い忠誠心を抱く。
クロウ7「自分に指示できるのはただ一人、リーダー! あなただけです」
前の「き」から
『とある科学の超電磁砲』より
「キャパシティダウン」
スピーカーから出る音が脳の演算能力を混乱させ、能力者の能力を封じる音響システム。
能力者にはまともに動けなくなるほどの高音に聴こえるが、レベル0の者に対しては甲高い音にしか聴こえない。改良型は、強力になった代償として固定型になったため、移動できない。テレスティーナが開発したシステムで、データ収集のためにスキルアウトに試作品を提供していた。
前の「も」から
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「森ちゃん(もりちゃん)」(画像右端)
CV.白石晴香
小学六年生。留美の同級生。隼人に懐いている。留美に対しては話かけることもなく少し距離を置いている模様。由香は茶髪のロングヘアで、仁美は右サイドのポニーテールで、森はおかっぱ。
またまた前の「け」から
『ベン・トー』より
「月桂冠(げっけいかん)」
半額神が太鼓判を押した特別な半額弁当。通常の半額シールではなく、店ごとに特別な半額シールが貼られる。これを手にした者はその日、月桂冠シールの半額弁当が置かれたフィールドでの絶対的勝者となる。
前の「も」から
『To LOVEる -とらぶる-』より
「モジャック将軍(モジャックしょうぐん)」
CV.三宅健太
特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ 炎-フレイム-』の登場人物で、ウザースの戦闘指揮官。語尾に「ヘアー」をつけて話す。
『TL』番外編で登場し、街の人間をみんなアフロヘアーにしようとした。マジカルキョーコへの対策として消火器を持ってきていたが、その後どうなったかは不明。
アニメ第1期では、かなりのマザコンであることや、幼少期はハムスターのような生活をしていたことが明らかになる。
前の「い」から
『侵略!イカ娘』より
「イカ魔人(イカまじん)」
CV.宮下栄治
能面ライダーの敵役。黒タイツ軍団を従えた悪の組織所属の怪人との設定。
ヒーローショーで能面ライダーと戦ったが、スーツアクターがアクシデントの対処を相談している隙に、イカ魔人に感情移入したイカ娘に着ぐるみを奪われて舞台上で暴走されてしまう。
前の「ま」から
『はたらく魔王さま!』より
サタン・ジャコブこと「魔王サタン(まおうサタン)」
CV.逢坂良太
主人公。魔界を統べる魔王。
魔界統一後、魔王軍を率いエンテ・イスラ侵攻を開始。一時はその8割を手中に収めるも、突如現れた勇者エミリア一行により魔王軍は壊滅。「ゲート」を使い腹心アルシエルと共に異世界へと逃れるが、魔力をほとんど消費していたため意図せず地球の日本へ漂着し、人間の姿となってしまう。苦難の末、東京渋谷区笹塚にある築60年のボロアパート「ヴィラ・ローザ笹塚」201号室を仮の魔王城と定め、芦屋と同居し(後に漆原も加わる)再起を誓う。新しい「世界征服」の第一歩としてまずは日本で正社員の地位を得るべく、マグロナルド幡ヶ谷駅前店のアルバイト店員となり、前向きに仕事に励んでいる。そして日本で生活しているうちに地球の産業と、魔界にはない「貨幣の価値観」に興味を抱き、それらを完全に習得し魔界に「新たな風」を呼んで発展させ、万人が笑顔でいられる魔界を作るため、それまで魔界には戻らないことを決意する。
性格は基本的に楽観的であるが器が大きい一面を持ち、仲間想いである。勇者として自身に敵愾心を向ける恵美に関しても「めんどくさい」と感じる程度。公明正大で順法精神旺盛なそのさまは恵美や鈴乃をして「魔王らしくない」と思わせるほどである。倹約生活を余儀なくされているため、所持品の大半は必要最低限の機能のみになっている。たまに芦屋の目を盗み映画を見に行くのが趣味。
魔界の弱小種族「黒羊族」に生まれ、両親を含めた自身の種族は他の悪魔に襲撃され全滅。大怪我を負って泣きじゃくっていた所を天使ライラに助けられ、文字やこの世界の成り立ちなど、色々なことを教わった。成長した後は、持ち前の器量でカミーオやアルシエルといった優秀なブレーンを仲間に引き込むことで魔界の統一にも成功し「魔王」を名乗る。その後、枯渇し始めた魔力を賄うためエンテ・イスラ攻略に乗り出す。中央大陸攻略後は人間社会のあり方を研究しており、四方大陸制覇に関しては腹心たちに一任したため、一部で過剰な破壊・略奪行為を許してしまう結果となった。
エンテ・イスラでは支配地域の言語を全て魔力を使わずに会得した他、日本語を数日で習得した上、英語も堪能。他人の陰謀や悪意に敏感な洞察力や観察力、地球での生活に適応してしまう適応能力など総じて頭は良く、わずか1か月でマグロナルドA級クルー時間帯責任者に昇進。作中で何度か窮地に陥ってもその機転の良さで回避している。しかしその反面善意や好意といった感情については無頓着であり、自身に好意を持つ千穂の気持ちを汲み取れずにデリカシーの無い発言や態度で怒らせてしまう時がある。
魔王としての力は絶大で応用範囲も広く、戦闘では聖剣を持つエミリアや上位天使とほぼ互角に渡り合った他、エンテ・イスラに建造した魔王城は自身の魔力で創り上げたもの。その強大な魔力は耐性のない一般人にとっては「歩く猛毒」に等しい(千穂に限ってはたびたび闘いの場に居合わせているうちに、若干だが耐性ができている)。
自身を「ぱぱ」と慕うアラス・ラムスに対しては当初は戸惑っていたが、共に暮らすうちに「娘」と認め、溺愛するようになる。それゆえ、アラス・ラムスが“進化聖剣・片翼”と融合して居なくなってしまった際には目に見えるほどに落ち込んでいた。再会以降は親としての自覚が強くなり、親馬鹿振りを発揮するようになった。
天界勢力が笹幡北高校に襲来した際、アラス・ラムスの姉妹たるイェソドの化身・アシエス・アーラと融合を果たし、恵美と同じく聖剣を扱えるようになる。その後、恵美と芦屋の救助のために鈴乃と共にエンテ・イスラに突入。聖法気と魔力の反作用により悪魔の姿に戻れず、アシエスとの融合不全という状況に陥るが、アシエスが魔力寄りのイェソドの欠片を取り込んだことにより再度聖剣を顕現させ、天使達を圧倒的な力で撃滅。無事恵美達を救い出し日本へと帰還した。
彼にとって恵美からの糾弾は、同胞と人間の悲劇を天秤にかけ王として行動した結果の象徴であり、表面上は彼女にとって「憎むべき悪魔の王」であろうとしていた。しかしエンテ・イスラから帰還後、わだかまりを捨て素直な感情を伝えてくる恵美に対し、大きな戸惑いを見せる。また、千穂の自分に対する好意にも、種族や寿命等から結論を出していないが、それらを抜きにした自分の意思がどうなのかということは分かっていない。
日本で戸籍を作った際に20歳としているが、実年齢は300歳を超えている。東京都渋谷区笹塚ヴィラ・ローザ笹塚201号室在住。
またまた前の「し」から
『WORKING'!!』より
「cuのお姉さん(シーユーのおねえさん)」
CV.内山夕実
本名不明。携帯電話販売店のcuショップに勤める販売員。携帯版に登場後、作者のウェブサイトのらくがきで掘り下げられた。
カップルの客に対しては、(舌打ちした後)ラブい定額プランを執拗なまでに勧めてくる。カップルを何故か目の敵にしていて、カップルに不幸が起こることを常日頃願っており、ラブい定額プランを執拗に勧めるのも、契約したカップルが破局して解約する時に微妙な気持ちになることを願っているかららしい。ただし、本人にも交際歴5年で同棲中の彼氏がいる。
またまたまたまた前の「し」から
『カウボーイビバップ』より
「シン」(画像左側)
CV.檜山修之
『#25』『#26』に登場するリンの双子の兄弟。
スパイクを援護し死亡する。
またまたまたまたまたまたまた前の「し」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「シャミセン」
CV.緒方賢一
キョンの家の飼い猫で、珍しいオスの三毛猫。元々は文化祭の映画制作中に、長門演じる「悪い魔法使い」の使い魔としてハルヒが適当に選んだノラ猫であり、名前もその時に付けられた(猫の皮は楽器の三味線の材料として用いられることから)。その後、キョンの家で飼い猫として暮らすようになる。キョンの部屋を寝床にしており、やたらとかまってくる妹よりキョンに懐いている。
撮影の期間中は人語を話したり、その後も凍結された情報生命体を長門の手によって体内に宿すことになるなど、様々な事件に巻き込まれる。人語を話したときの声は、キョン曰く「朗々たるバリトン」だった。
前の「て」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「店員(てんいん)」(画像右側)
CV.牛田裕子
アニメ版のみ登場。秋葉原の中央通りから入った路地にある老舗の牛丼屋「さんぽ」の女性店員。さんぽは岡部達の行きつけの店であり、岡部やまゆりとは顔なじみである。
原作ゲームでは実在の牛丼店「サンボ」が登場しており、アニメ版でも立地場所、店名、店内では携帯使用禁止などの情報が踏襲されている。
しまっちゃうおじさん
CV.飛田展男
ぼのぼのに登場。
悪い子をどんどんしまってしまうという怖い悪魔のような存在だが、実際はぼのぼのが勝手に想像した空想の人物である。
当時の子供にトラウマを与えており、中でも洞窟の回による大行進が多くの視聴者を恐怖に陥れていた。
前の「ま」から
『侵略!イカ娘』より
「マーティン」
CV.後藤哲夫
太った黄色人種で「3バカトリオ」の中で最も身長が低い。研究担当でイカ娘を研究したがる。六角形の眼鏡を掛けている。一人っ子。
千鶴を宇宙人と疑ってサンプルを回収する際、発明品を使わずファンを名乗って髪の毛と血液を回収するという暴挙に出たが、見事に成功し呆れられた。
アニメでは何度もクラークの発明の実験台になっているらしく、侵略者の威厳が身に付く弾の実験台に選ばれた際に不満を漏らす場面がある。また第2期第1話では光線を浴びて引き締まった体系になったが、すぐに効果が切れて元以上にたるんでしまった。
気分が悪くなるとよく吐いてしまう。目覚めが悪く、クラークの目覚まし光線銃でやっと起きる様子。
前の「が」から
『あずまんが大王』より
かおりこと通称:「かおりん」
CV.野川さくら
通称「かおりん」。髪はショートヘアでおかっぱ頭。1、2年次は3組、3年次は4組。
素直で明るい性格。榊に憧れており、榊が側に来ると舞い上がり、暴走気味になることもある。1年次から天文部に所属していたが、3年次に星座の事を聞かれて答えに詰まるなど、あまり打ち込んでいなかった様子。一方で榊を部に勧誘しようとしたことがあり、榊も実は乗り気だったが、榊の険しい表情を見てその気が無いと早合点してしまい勧誘を断念した。ちよ達の夏旅行には毎年誘われていたが、1、2年次は部活の合宿と日程がぶつかり参加しなかった。3年次は榊たちのクラスから外され、挙句新担任である木村に気に入られてしまうという散々な目に遭ってしまう。
アニメ版では榊への憧れがややエスカレートしており、それに従って出番も補強されている。1年次にはかおりんの初夢エピソードも公開された。
原作1巻での描写から、姓が「相田」であるとする説が長期にわたって取りざたされたが、のちに作者が否定コメントを出しており、正確には姓が不明である。
前の「か」から
『エルフェンリート』より
「角沢長官(かくざわちょうかん)」
CV.有本欽隆
ベクターウイルスを研究対象とする国立生態科学研究所のトップに立つ男。
本来総理大臣の特権であるはずのSATの出動命令を出すことの出来る権利を持つ(ちなみにルーシー脱走の際は研究所から離れていたため、SAT出動要請は蔵間が長官名義で行った)。
本作の黒幕的存在。頭に角を持つことから自分と一族が新人類のディクロニウスであると思い込んでおり(実際は単なる骨格異常)、ベクターウイルスにより旧人類の頭数を減らした上で、ルーシーを孕ませ新人類の父になることを目論む。頭髪はカツラで、これで頭の角(原作では3本、アニメでは2本)を隠していた。かつてルーシーの母親を捕らえ、彼女を強姦して男児(ルーシーにとっては異父弟)をもうけさせていた。後に脱走したルーシーの捕獲に成功、彼女の弟(異父弟)を引き連れて自分たちの仲間に引き入れようとするが、説得の途中でルーシーの異父弟もろともルーシーによって殺された。皮肉にも、同様の目的を持っていた息子(角沢教授)と同じような経路を辿って死ぬこととなった。
なおアニメでは、ルーシーと会う描写が無いため生存している。
前の「ば」から
『ベン・トー』より
「半額弁当争奪戦(はんがくべんとうそうだつせん)」
狼たちが半額弁当を獲得するために拳を交えて奪い合いをすることで、スーパーマーケットの弁当コーナー周辺をフィールド範囲とする。一般人にはあまり知られておらず、スーパーマーケット関係者や狼たちのみの暗黙の闘いとなっている。弁当を獲った狼は勝者となり、他の狼は手を出せない他、「礼儀を以って誇りを賭けろ」に集約された色々なルールがある。
前の「ち」から
『あずまんが大王』より
美浜 ちよ(みはま ちよ)こと通称:「ちよちゃん」
CV.金田朋子(テレビアニメ版・劇場版) / 齋藤彩夏(Webアニメ版)
通称「ちよちゃん」(稀に「ちよすけ」とも)。身長133cm。髪型は両サイドからのおさげ。3年6月以降は結ぶ位置を少し後ろにした。原作では当初おさげの先が分かれていた。3月生まれ。
1年目の4月に、小学校から飛び級で編入してきた10歳の天才少女。愛らしい容姿で、性格も素直で明るく人懐っこい。物事に対する飲み込みが早い上に、毎朝のお弁当作りまでこなすという非の打ち所のない優等生であるが、運動能力は歳相応のため体育は不得意。負けず嫌いだが気遣いも人一倍で、自己主張は控えめ。礼儀正しく、同級生との会話でも敬語を用いる。早口言葉、痛そうな話、雷、ゆかりが運転する車が苦手。ジャンケンに弱い。自分が小さい事にいささかコンプレックスを感じており、子供扱いされると不快感を表に出すこともある。1、2年次は学級委員長を務め、卒業式には最優秀生徒として表彰された。卒業後はアメリカへ留学した。
自宅は豪邸で、飛び抜けて裕福な家庭環境。別荘も数件所有しており、夏休みには海辺の別荘に皆で遊びに行くのが定番となった。
原作では彼女の台詞のみ原則POP体で表記されている。
前の「あ」から
アーロン(ポケットモンスター)
CV.山寺宏一
数百年前、女王リーンに仕えていた伝説の波動使い。かつて、ルカリオを見捨てて封印したと思われていたが、実はルカリオを守るためであった。
その後、世界のはじまりの樹とミュウを救うために、波動を使い切り消滅した。
またまたまた前の「あ」から
『ベン・トー』より
「アブラ神(アブラしん)」(画像中央)
CV.金光宣明
西区のスーパー「ホーキーマート」の半額神。別名「アブラ親父」。
烏田高校に入学した洋と花が狼達によって初めてボロボロにされた後、彼らを介護して狼の存在とスーパーマーケットという戦場の存在を教授し、カロリーメイトかSOYJOYのどちらか好きな方をタダでくれた。
作る弁当は、非常に長く独創的な名前の弁当が多い。
またまたまたまたまた前の「あ」から
『To LOVEる -とらぶる-』より
「アコー星人(アコーせいじん)」
CV.勝沼紀義
デビルーク王によって滅ぼされた星の住人(ペケ曰く「つまらない事でデビルーク王を怒らせたから)。
結城亭に泊まって、デビルーク星に攻め込もうと作戦を立てていたがララ達によって阻止される。
またまたまたまたまたまたまた前の「あ」から
『瀬戸の花嫁』より
「アバンナレーション」
CV.山崎バニラ
アニメ版のみ。本職の活動弁士として、ヤクザ映画の総本山であった東映へのオマージュであるオープニングを担当。
前の「う」から
『TARI TARI』より
前田 敦博(まえだ あつひろ)こと「ウィーン」
CV.花江夏樹
12年ぶりにオーストリア・ウィーンから日本に転入してきた帰国子女。日本の文化・習慣は外国人向けに書かれた本で学んでいるが、多分に間違って覚えている。何かと聞いたことをメモ帳に書き留める習慣を持つ。足が速く自転車に乗った窃盗犯を捕まえたこともある。
大智にバドミントン部に誘われたものの、バドミントン勝負の経緯から大智と一緒に合唱部に入ることになった。今は亡き祖父の豪邸に借り住まいをしている。
『熱闘ヒーロー・ガンバライジャー』の大ファンで、特にレッドが好き。普段は大人しいが、西之端商店街イベント企画のヒーローショーでは、ショーの出来にこだわるなどの熱い一面を見せ、自ら先頭に立ち和奏達を引っ張っていった。
周囲の人間には“ウィーン”と呼ばれており、本名で呼ばれることは少ない。エンディングのクレジットも「ウィーン」表記となっている。
前の「ぶ」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「フランク・ハイネマン」(画像左側)
CV.津田英三
「プロミネンス計画」の技術顧問としてユーコン基地に出向中のボーニング社・戦術機開発部門重役だが、過去の経歴など謎めいた部分が多い人物。その実、戦術機開発においては彼一人のみで全てをなしうることができるほどの人類きっての天才。
前の「り」から
『神のみぞ知るセカイⅡ』より
中村 良輔(なかむら りょうすけ)こと「リョーくん」(画像中央)
CV.酒巻光宏
ジョブ:ロンリーバタフライ / 誕生日:9月8日 / 年齢:17歳
楠編から度々登場している私立舞島学園高校3年D組に在籍する生徒で、帽子をかぶっている仲間の一人(通称:もーひとり)からは「リョーくん」と呼ばれる不良少年。常に3人組で行動している(巨漢の仲間は登場しないこともある)。
制服を着崩して徘徊し、何かと他人に因縁をつけては絡むというステレオタイプの不良で、バタフライナイフまで携行しているというかなり危険な人物。しかしその登場の度、仲間と共に楠や檜、ハクア等に絡んでは簡単にヤラれているという典型的なザコキャラでもある。桂馬曰く「絵に描いたような脇役=パセリ」。
ちなみに作者の前作、『聖結晶アルバトロス』にもまったく同じ容姿・役割のキャラがいた。
前の「の」から
『true tears』より
「乃絵のおばあちゃん(のえのおばあちゃん)」
CV.瀬能礼子
乃絵が子供のころに他界した。泣き虫だった乃絵を諭すために天国に乃絵の涙を持っていった。また、涙を持っていけるのは自らの大切な人のみとも語っていた。
前の「ふ」から
『【懺・】さよなら絶望先生』より
「冬将軍(ふゆしょうぐん)」
CV.立木文彦
本来はシベリア寒気団の別称だが、本作では将軍風の男性。八十三話で、弱った状態(暖冬)でいるところを望らに発見された。初めは鎧兜を被っていたが、途中で木津に兜を割られて茶筅髷の姿となった。髷は時折異常に長くなる。背景キャラとしてたまに登場。
前の「い」から
『true tears』より
「石動 純(いするぎ じゅん)」
CV.増田裕生
乃絵の兄。螢川高校3年生。バスケット部のエースで背番号は4番。容姿も整っているため女子から人気がある。しかし、彼自身は女子からの視線には無頓着で乃絵のことだけを考えている。父親と祖母が亡くなり母親は仕事に出ていたため、乃絵とはいつも2人きりであった。バイク(ヤマハ・マジェスティ)を運転して学校の違う乃絵を送り迎えしている。
前の「も」から
『カウボーイビバップ』より
「モノ・マシン」
モノ・システムを搭載した宇宙船のこと。狭義ではスパイクのソードフィッシュIIやフェイのレッドテイル、I.S.S.P.の小型パトロール艇などモノ・ポッドを採用する宇宙船のみを指す場合がある。
マシンの「し」から
ジリオン(赤い光線ジリオン)
SEGAのジリオンシリーズ
はスゴイ!
このジリオンシリーズのおも
ちゃはゲームメーカーである
SEGAがはじめて着手したキャ
ラクター玩具なんだよね(だ
から、左上のオパオパ君が出
演しているのだ)。ホワイト・
ナッツトリオのフイギュアも
でていてマシンにのせること
もでヽきるなど、はじめてのわ
りにはかなりの完成度なん
だ! エライ!!
前の「に」から
『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』より
「ニーナ・アインシュタイン」
CV.千葉紗子
高等部2年生で生徒会所属の少女。ミレイとは幼馴染。科学に造詣が深く、ウランの核分裂とウラン濃縮の可能性についての研究はロイドも評価しており、後に彼よりウラン鉱の提供を受けている。自分の容姿にコンプレックスを持っており、イレヴンを病的に怖れている。
ミレイ達と共にホテルジャック事件に巻き込まれた際、パニックに陥ったところをユーフェミアに助けられ、それ以来彼女に恩義と思慕を抱くようになる。その後、ユーフェミアと言葉を交わす機会を得て、ユーフェミアにスザクの心中を悟らせるきっかけを作った。ユーフェミアの死後はゼロへの復讐を誓い、ブラックリベリオン中にガニメデをサクラダイトと一体化させることで新型爆弾を完成させるが、作動せず失敗に終わった。
『R2』ではシュナイゼルに拾われ、研究チーム・インヴォーグのチーフとして研究を始める。そして研究の末、戦争を変えるとされる大量破壊兵器フレイヤを開発する。しかし、第二次トウキョウ決戦において放たれたフレイヤが起こした惨状を目の当たりにし、自分が取り返しの付かない事をしてしまったことに気付く。その後は各国からフレイヤの開発責任者として狙われる立場となり、アッシュフォード学園に匿われるが、ルルーシュの命令を受けたロイドによって保護される。そしてゼロの正体を始めとする全てを聞かされたうえで、ルルーシュに協力することを決意。フレイヤ対策の特殊兵器である「フレイヤ・エリミネーター」を完成させた。
ミレイに対してはコンプレックスも抱いていて、天子の結婚の祝賀会で再会したときに強烈な非難を浴びせた。シャーリーのことは苦手だったようだが、彼女の死には悲しんでいた。
【ピクチャードラマ・DVD2巻】祖父がアッシュフォード財団所属の科学者で、第三世代KMFであるガニメデの開発にも関わっていた。
【イラストドラマ・R2 DVD9巻】アッシュフォード学園の再建に訪れた時には大分明るくなっていた。また復学はしていない模様。
またまた前の「あ」から
『GOSICK -ゴシック-』より
「アラン」(画像右側)
CV.遊佐浩二
美術大学の学生。実は目ぼしい骨董品や美術品を物色するのが目的で名も無き村にやってきたが、その使途を巡って仲間割れが発生。
またまた前の「う」から
『極黒のブリュンヒルデ』より
「宇宙人の受精卵(うちゅうじんのじゅせいらん)」
茜が寧子に渡した容器。寧子は「宇宙人の受精卵」と聞かされていた。
良太に依頼された小五郎が調査した結果、実際に受精卵らしき細胞が入っていた。更に地球上の生物にはない塩基配列が含まれていたが、小五郎は良太にその事実を隠したまま、秋山に依頼して密かに多胚化させて培養している。
またまた前の「ほ」から
『さよなら絶望先生』より
「棒犬(ぼうけん)」
四十六話で初登場した、三珠によって肛門に棒を刺された犬。風浦曰く「犬も歩けば棒にささる」。
前の「で」から
『瀬戸の花嫁 OVA 仁 映像特典 超ショートおまけアニメ 帝王の愛ゆえに』より
「天王山(てんのうざん)」(画像左側)
CV.郷里大輔
磯野第三中学校に通う3年零組の不良。背がかなり高く、他の面々が全身映っているときにも肩から上が切れていたりした。外見は『北斗の拳』の「ラオウ」のパロディで、喫茶店のマスターよりも年上に見える。パンドラの箱の32歳。複数の取り巻きを引き連れて、メガネ狩りをしたり、メイド喫茶でたむろって店の雰囲気を悪くした上でチョコパを頼んだりする。留奈親衛隊を一瞬で倒したりルナパパの本気のパンチをもろにくらっても平気だったりと、人としてはかなり強い。永澄のことを「強敵(とも)」と呼んでいる。宿敵は最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)=委員長で、これまでに2度敗れている。
実は妻子持ち。娘がおり、名前は幸子。天王山の娘にもかかわらず姿、容姿・性格ともに天王山に似ていない。天王山の事をパパと呼び甘えている。
またまた「て」から
ティグルヴルムド=ヴォルン(魔弾の王と戦姫)
ブリューヌ王国北部の辺境アルザスを治める若き伯爵。
自然に富んだアルザスで幼少時より狩りに明け暮れていたため、類まれな弓矢の技術を身につ
けた。その腕前は、射程250アルシン(1アルシンは約lm)が限界と言われる弓矢において、
300アルシン先の目標を正確に射抜くほどのもの。弓矢以外の武芸はまったくできないことも
あり、自然と弓矢を最も有効に活用できるような戦術眼を備えている。
しかし、プリューヌ王国では、弓は臆病者が使う武器であるという理由から弓を使う者は蔑視
されることが多く、その腕前が評価されることはない。
自身の領地にして故郷であるアルザスと、その領民への想いは強い。
その一方で、趣味は昼寝と狩りと公言し、野心は一切持ち合わせていない。
前の「ぐ」から
『GOSICK -ゴシック-』より
二代目「クィアラン」
CV.豊口めぐみ
ヨーロッパを縦横無尽に荒らした有名な大泥棒クィアランの二代目。小さい頃に一代目クィアランに拾われて、泥棒として仕込まれる。
前の「り」から
『GOSICK -ゴシック-』より
「リヴァイアサン」
CV.速水奨
約20年前、ソヴュールで活動した錬金術師。聖マルグリット学園にある時計塔に拠点を構え、ココ=ローズ王妃を誑かして国政にまで口を出すほどまでの影響力を持っていた。その専横を恐れた王立騎士団に毒矢で射られたものの、それでも倒れずに逃亡して行方不明となる。後年、リヴァイアサンの著した本をふとしたことから手にしたヴィクトリカは、その謎に挑むことになる。
前の「じ」から
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』より
宿海 仁太(やどみ じんた)こと通称:「じんたん」
CV.入野自由 / 田村睦心(幼少期)
主人公。秩父市立緑ヶ丘第三中学校卒。かつては幼馴染達のリーダー的存在だったが、ある日自分が芽衣子に照れ隠しで心にもない言葉を吐いて逃げてしまった後、芽衣子が死んでしまい、自身の心に深い傷を負うことになってしまう。その後、さらに母・塔子の死や高校受験の失敗などもあり、地区内でも底辺のレベルである市立緑ヶ丘高校に入学せざるを得なくなった。学校では、受験に失敗したトラウマもあって自ら周囲に壁を作り、学校からは足が遠のき、半ば引きこもりのような生活を送っていた。
引きこもってからは人混みや不特定多数の人間と交わることを苦手とするようになる。外出する際は、ニット帽や黒縁眼鏡を身に着けて知り合いに出会っても認識されないようにしていた時期もあったが、芽衣子の願いを叶えて成仏させるために行動するうちに引きこもりから脱却した。しかし仲間の危機を放っておけない性分な点は今でも変わっておらず、鳴子が周囲からあらぬ誤解を受けた際に身を呈して庇ったり、芽衣子を成仏させるためにバイトを掛け持ちするなど無理をしていた。
自分だけに見える芽衣子については、物語の当初は幻想だと自分に言い聞かせてわざと冷たい態度をとっていたが、まもなくその存在を認め、普通に接するようになった。また、物語の比較的早い段階から超平和バスターズの他の4人に打ち明け、共に芽衣子の願いを叶えるための行動をとっていたが、確定的な証拠を示さなかったため、終盤まで信じてもらえず、特に集とは事あるごとに衝突が生じていた。共に暮らすうちに、芽衣子とずっと一緒に居たいという気持ちにもなっていったが、生まれ変わりによる再会を信じる芽衣子の意思を尊重し、結局は最後に、超平和バスターズのメンバーと一緒に芽衣子を成仏させた。その後は再び学校に通い始めた。
集によると昔は頭が良く運動もできる少年で、自宅の居間には中学校のマラソン大会や市内の硬筆展の賞状などが飾ってある。他、今でも物事の飲み込みが早く要領も良い。利き腕は左。変わった文字デザインのTシャツをよく着用している。
4月16日生まれ、血液型はB型。好きな色は赤。身長165cm、体重55kg。
前の「ざ」から
『あずまんが大王』より
榊(さかき)こと通称:「榊さん(さかきさん)」(画像左側)
CV.浅川悠
身長174cmの長身。髪型は腰まで届くロングヘア。
名前は不明(神楽も同様)。殆どの同級生からは「さん」付けで呼ばれるが、大阪や智には途中から「ちゃん」付けで呼ばれるようになっている。
やや内気で感情表現が乏しいが、勉強と運動が得意でスタイルも抜群な為、男女問わず人気がある。内向的な性格ゆえに親しい友人がいなかったが、ちよ達との交流を経て孤独感は徐々に薄れていった。冷静な面持ちとは裏腹に、怖いものが苦手で可愛いもの好きな人一倍女の子らしい一面を持つ。しかし消極さが災いしてその面は伏せがちである。猫が大好きだが、母親が猫アレルギーで猫を飼えず、猫に会えても嫌われる報われない境遇。そんな性質から猫に関する怪我が絶えず、しかも本人は怪我についてあまり語らないため、意図せず友人にワイルドな印象を与えてしまっている。運動部が持つ体育会系の雰囲気は苦手であり、絵や手芸といった文化系も苦手(ただし歌唱力は高い)なため、周囲から有望視されながらもクラブには所属しなかった。話すときは聞き手に徹する傾向が強いため、大阪と話すと突飛な言動に翻弄されがち。進路は1年次から獣医を志望しており、更に3年次は1人暮らしをして猫を飼うという新たな目標も加わり、卒業後は獣医学系の大学に進学した。
妄想癖があり、自己陶酔してしまったり逆に想像した内容がツボにはまって必死で笑いをこらえたりすることがある他、後述するちよ父のキャラクター像はほとんどが榊の空想の産物であった。
身長設定は物語の進行とともに定期的に更新され、最終的には約180cmになったと作者は語っている。原作の連載予告に描かれていたのは榊だけで、1999年5月に作者が『To Heart』の製作者に献上した絵も榊(と『わらびー』の登場人物)だった。
前の「み」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
通称:ランちんこと「宮本 蘭(みやもと らん)」(画像右側)
CV.洲崎綾
桐乃の同級生の友人。桐乃と同じくモデルをしている。愛称は「ランちん」。
前の「ら」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
宮本 蘭(みやもと らん)こと通称:「ランちん」(画像右側)
CV.洲崎綾
桐乃の同級生の友人。桐乃と同じくモデルをしている。愛称は「ランちん」。
ウルスラの「ら」から
ラッキーマン(とっても!ラッキーマン)
前の「い」から
『スクールランブル』より
「一条 かれん(いちじょう かれん)」
CV.南里侑香(一学期・一学期補習) / MAKO(二学期・三学期) / 歌:Lia(二学期)
容姿とともに性格も控えめである。
アマレス部に所属しており、その能力は周防・ララとともに「武神」と称されるほど。
1月7日生まれの山羊座でA型。
前の「と」から
『映画 けいおん!』より
「トンちゃん」(画像手前中央のスッポンモドキ)
A-2.2から登場。軽音部が部室の備品を購入しに行ったホームセンターで売られていた子ガメで、品種はスッポンモドキ。
部室にあったさわ子の古いギターを売ったお金で1つだけ何か買ってもいい、とさわ子に言われ、唯の提案(と言うよりは勘違い)により梓の後輩の新入部員としてアクアリウム設備付きで購入。鼻が豚に似ているということで唯によって名付けられた。梓よりも唯の方がとても気に入っており、唯曰く「鼻にピーナッツを入れたくなる可愛さ」とのこと。
性格は非常におとなしく、賢い面を持つ。つぶらな瞳と大きな鼻の穴がチャームポイントで、軽音部のマスコットキャラクターとして愛されている。主に梓と紬がエサや掃除などの世話をしており、夏休みの間は梓が家に連れ帰って世話をしている。
映画~では唯達の卒業旅行の行き先を決める役割を努め、澪が希望したロンドンを選んだ。
エイルとアンの「え」から
「ストライクウィッチーズ」より
エイラ・イルマタル・ユーティライネン(Eila Ilmatar Juutilainen)
CV.大橋歩夕
またまたまた前の「え」から
『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「FFF団(えふえふえふだん)」
2年Fクラスに存在する異端審問会。秀吉や女子生徒にアプローチした生徒や、女子から好意を寄せられている生徒に対して粛清を行う。主に明久と雄二が粛清されていて、ごくたまに秀吉も縛られている(FFF団長・須川亮の趣味)。ムッツリ商会が協賛しており、活動の報酬としてムッツリ商会から月1回1AP(=AKICHAN photograph)が支給される。
会長は須川亮。団員は全員、黒い覆面とマントを着用し、鎌を所持している。元ネタはKKKで、実際に優子からは「どこかの武装派宗教団体」と評されている。
前の「や」から
『ロウきゅーぶ!』より
「矢作 蘭(やはぎ らん)」(画像手前左側)
CV.西口杏里沙
硯谷女学園小学部6年生でミニバス部所属。ディフェンスはチーム一。背番号は7。
群馬県太田市に住む中学二年生女です!
コスプレ始めます!BL大好きです!
少女漫画大っ嫌い。アニメ好き!
群馬県太田市に住む同じ趣味の中学二年生〜高1までの女子!
仲良くなりましょー!コスプレして遊んだりしたい!イナズマ好きな方がいいな
アニメ掲示板から来ました、と追加した時送って下さい!
無言追加ブロックするよん
前の「だ」から
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「田村家 爺ちゃん(たむらけ じいちゃん)」(画像中央)
CV.樫井笙人
麻奈実・いわお姉弟の祖父。やや若々しくノリのいい性格。死ぬ前に麻奈実と京介を結婚させたがっている。
死臭に似た加齢臭の持ち主で、ハロウィンの予行では迫真の死んだふりで京介と麻奈実を驚かせたことがある。年を取る毎に抜ける頭髪を大変気にしており、妻の「髪の毛を抜く」という台詞に大変怯え、頭髪を「髪の毛様」と崇めている。
また前の「ひ」から
『N・H・Kにようこそ!』より
「ひきこもり星人(ひきこもりせいじん)」
CV.松崎亜希子 / 片貝薫 / 塩屋翼
漫画版・アニメ版のマスコットキャラ。紫色の肌を持つ。
佐藤の妄想の中から飛び出した。「ヒヒヒ」と笑う。「エロス」と書かれた本を持つ。アニメ版各話のエンディングにも登場する。
ゴーモンの「も」より
モンキーターン
2004年1月10日から12月18日まで、毎週土曜日深夜0時55分にテレビ東京系ならびにBSジャパンで放送された(放送時間はテレビ東京のもの)。全50話。7月3日からの放送分(26 - 50話)は、新シリーズとしてタイトルを『モンキーターンV』としている。系列外の北陸放送(TBS系列)でも同年4月から放送された。
また前の「く」から
『【俗・】さよなら絶望先生』より
「久藤 准(くどう じゅん)」
CV.水島大宙
出席番号9番。天才ストーリーテラー。
読書家で、大草や木野とともに図書委員を務める。文学観はやや古風かつ写実主義寄りで、サナトリウム文学は好きではない。読書家だけあって書籍に対する評価はかなり辛口。自ら物語を創作する能力にも長け、久藤の創作童話を聞く者は皆感動して号泣してしまう。また眠気を誘う話を披露した際には、へ組生徒のほとんどが眠りについてしまった。
垂れ目と下睫毛が特徴。性格は冷静でマイペースで、小節と同じく周囲の言動に呆れたり青ざめることは少ない。面倒見が良い一面もあり、よく関内や交を肩車している。学業成績も優秀で、ルックスの良さと相まって女子からの人気が高い。
最終話で、卒業式後に望が赴任した島に一時期保護されていたことが判明した。
出席番号6番と9番、どちらが正しいんだろう?
前の「ま」から
マフラーちゃん(とっとこハム太郎)
CV.佐久間レイ
9月16日生まれのおとめ座。飼い主のジュンちゃんが編んでくれた思い出のマフラーを肌身離さずつけている。
前の「り」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「リック・スヴェン」
CV.志賀麻登佳
作中では既に故人。アメリカ陸軍大尉。ユウヤがレオン達と共にF-22「ラプター」のテストチームに所属していた頃、チームの隊長だった人物。
「ラプター」の機動性能の限界を見極めるべく、テスト外の高速低空飛行を行うユウヤの「ラプター」をF-15「イーグル」で追跡していたが、ユウヤ機が崖の縁ギリギリの地点を通過した際、ジェットエンジンの爆音で誘発された崖崩れに巻き込まれ殉職した。事故調査委員会はユウヤに責任はないと結論づけたが、リックを慕っていたレオンはユウヤに根深い恨みを抱き、元からいがみ合っていた2人の関係を決裂させる決定的な出来事となった。
前の「ほ」から
北斗の答案用紙100点満点(ほくとのとうあんようし100てんまんてん)
『コクリコ坂から』より
海と俊がカルチェラタンの大掃除の際に発見した、現在・下宿人の北見北斗の学生時代の答案用紙。これを見た二人が寄り添うシーンは必見。
前の「ほ」から
北斗の答案用紙100点満点(ほくとのとうあんようし100てんまんてん)
『コクリコ坂から』より
海(画像:右)と俊(画像:左)がカルチェラタンの大掃除の際に発見した、現在・下宿人の北見北斗の学生時代の答案用紙。これを見た二人が寄り添うシーンは必見。
書き直し
前の「や」から
『TARI TARI』より
西之端ヒーロー ショウテンジャー「野菜グリーン(やさいグリーン)」(画像左側)
CV.早見沙織
ショウテンジャーの真のお色気担当。
ショウテンジャープロジェクトの立案者・沖田志保の娘で、ショウテンジャーとして戦う宿命を背負っていた(他の4人には一応拒否権はあったらしい)。
が、後にその実の母と戦うことになり、色とりどりの紙吹雪で翻弄する必殺「緑黄色シャワー」で母娘の因縁に終止符を打った。
女物のスーツがピンクとイエローしかなかったため、スカート部分が無い。
結成当初は彼女がレッドになろうとしたが、現在のレッド(ウィーン)にヒーローとしての覚悟を問われ、レッドの座を譲ったという逸話がある。
「そうよ・・・私は負けるわけにはいかない!」
また前の「え」から
エジソン君(とっとこハム太郎)
CV.皆川純子
ロコちゃんの祖父の友達の小学6年生で、発明好きの少年。父の仕事の都合でアメリカに引っ越すことになる。
また前の「が」から
『銀魂』より
「加藤 健(かとう けん)」
CV.田中一成
3月1日生まれ。身長164cm、体重59kg(原作設定)。アニメ第一、二話に登場。
気弱だが優しい中年の男。通称「カトケン」。妻と一人娘のちゃこがいる。家を取り戻すために万事屋に依頼に来た。嘗ては営業職をやっていたが、一ヶ月前に勤めていた会社をクビにされ(カリヤに仕組まれた)、3週間前にプーと下元によって土地売買契約書に判を押され、2週間前に妻と娘に家を出て行かれた。一度は現実の過酷さから依頼を諦めかけるが、些細な切っ掛けから銀時達と共にカリヤの陰謀を突き止め、カリヤを撃破。その時に家は壊れてしまうが、事件後に建て直して家族も戻って来たようだ。その後、歌手となり「カトケンサンバ」を大ヒットさせた。原作にも登場し、デビュー二年目はハードゲイにイメチェンした。尚、彼とカリヤ一味の話は原作にて第一話となる予定だったが没になったストーリーの再構成と思われることが単行本一巻の作者コメントにて書かれている。
名前は加藤茶と松平健から。
ケロロ軍曹セカンドシーズン
前の「あ」から
アリオン
『アリオン』は、安彦良和の漫画作品、及びその主人公の名前である。プロメテウスをめぐる神話を下敷きにしている。1986年3月15日に、安彦自らが監督により東宝で劇場版アニメとして公開された。
ミンミンの「み」から
ミクロマン(小さな巨人 ミクロマン)
テレビ東京系列にて1999年1月4日から12月27日に全52話放送。
地球を守るためにやってきた、アーサー・イザム・ウォルト・エジソン・オーディーンの5人のミクロマンがアクロイヤーと戦うストーリーである。
カイデンの「い」から
イプシロン(装甲騎兵ボトムズ)
声 - 上恭ノ介
秘密結社が創り上げた2人目のPS「プロト・ツー」。PSとしてのアイデンティティーに過剰な誇りを持つなど不安定な部分がある。自分の教育係であり同じPSであるプロト・ワンを奪おうとするキリコに激しい憎悪、嫉妬心を抱き、クメン王国内戦以降、再三キリコと銃火を交えるが、惑星サンサにおけるキリコとの最終対決に敗北。専用ATを駆る自分を負かしたキリコは常人ではなくPSであると言い残し、息を引き取る。
OVA『ザ・ラストレッドショルダー』では覚醒したばかりのイプシロンとキリコが対決しているが、この時キリコは相手がイプシロンであることを知らなかった。
プロト・ワン同様に耳にピアスを付けている。
前の「ぷ」から
プーチン(ウサビッチ)
元々は心優しく真面目な労働者だったが、二日酔いで仕事をサボったせいで資本主義の罪で三年の懲役を食らう。ただし、ただ飯が食べられるため、刑務所生活を楽しんでいる。
また前の「ま」から
マイクローン(超時空要塞マクロス)
ゼントラーディは、テレビアニメ『超時空要塞マクロス』およびその続編『マクロスシリーズ』に登場する架空の巨人型異星人。
身長は約10m近い「巨人」だが、地球人と同じ1.8m程度に縮小する「マイクローン化」という技術を持っている。髪や肌の色は地球人類とは違う緑や青などの色を持つ者もいるが、共存の時代には地球人類と殆ど見分けがつかないものもいる。
前の「り」から
リンリン・ランラン(らんま1/2)
声 - 三田ゆう子、小林優子
シャンプーの妹分の双子の姉妹。赤毛がリンリン(左)で青毛がランラン(右)。
前の「ぷ」から
プリンセス・プリンプリン(プリンプリン物語)
声:石川ひとみ
生後まもなくモンキーと一緒に箱舟で海に流され、アル国アルトコ県アルトコ市の漁師に拾われ育てられる。年齢は15歳。箱船にはいっていた王冠(オサラムームー編よりティアラに変更)の存在から、どこかの国のプリンセスであると推定される(物語中では、彼女がプリンセスであることは疑いのない確定事項として扱われている)。自分の両親と祖国を探すため、モンキー、ボンボン、オサゲ、カセイジンとともに旅に出る。純真無垢な性格で、その心の優しさと愛らしさから皆の人気者である。正義感も強く、暴力や卑怯な振る舞いを嫌い、けんかっ早いボンボンやいたずら者のオサゲをよくたしなめたりする。歌が好きで、祖国や両親を思う歌や、物語中訪れた国々の歌を口ずさみ、自らや仲間を慰め励ます。冒険心も旺盛で、本当の祖国と両親を探すためなら、未知の土地への危険な旅も厭わない。しかし普段の行動においては意外と優柔不断な面もあり、不安が先に立って一人では行動できないことも多いが、周りが放っては置けずについ助けてしまうような、天然プリンセスキャラの持ち主。ランカーに一方的に思いを寄せられ、旅先で執拗に追いかけられるが、死の商人であるランカーを心の底から嫌悪している。何度となくランカーに襲われ捕われるが、守護神のモンキーや仲間に助けられる。行く先々で出会う男性ゲストキャラクターから思いを寄せられたり求婚されるが、そのつど非常に困惑した様子をみせており、恋愛に対する興味はまだ薄いようである。なお声を担当した石川ひとみは、劇中やエンディングでも何度か顔出しで出演し、プリンプリン一行と共演している。
前の「は」から
灰原哀監禁事件(はいばらあい・かんきんじけん)
2015年2月21日に放送された『名探偵コナン』のサブタイトル。内容は買物帰りの途中で哀が何者かに誘拐され檜垣ミツルの家に監禁されるというもの。
しーあいえいの「あ」から
アザリン(無責任艦長タイラー)
ラアルゴン帝国皇帝ゴザ16世で、紅毛の少女。若くして軍を統帥せねばならない苛酷な運命に翻弄されていたが、捕虜になったタイラーの前向きな考えに触れてから、次第に彼に特別な思いを抱くことになる。タイラーのことをペットとして扱った経緯から"パコパコ"と呼ぶ。
マンの「ま」から
マロン(ふぁんたじあ)
ある日、高校生・大月秋広の家に、絨毯の中に存在する幻想世界ファンタジアの守護者マロンが転がり込む。
マロンが引き起こす騒動に秋広が振り回される中、マロンの知人であるショートとモンブラン、さらにはファンタジアの破滅をたくらむロールまでが秋広のいる世界を訪れ、騒動は大きくなるばかりだった。
1993年OVA
前のフェルミオンの「え」から
『田中くんはいつもけだるげ』より
「越前(えちぜん)」
声 - 諏訪彩花
太田の幼稚園時代からの幼馴染。作中の主要人物(高校生)の中で唯一田中とクラスが違う。9月17日生まれ、身長165㎝、血液型はO型。友人である宮野が大好きで彼女の事を「みゃーの」と呼んでいる。ヤンキーへの崇拝からスカートを長くして学校に通っており、そのスカートが雨に濡れても履き替えようとしなかったり、スケバンには似合わないと当初は携帯電話を所持していなかったりと、ヤンキーとして独特のこだわりを持つ。部屋はファンシーに飾っているが、お手紙は毛筆で文面が果たし状になってしまう。
実際には義理堅く純粋な性格であり、意外にも可愛いもの好きで、宮野からもらった手作りのケーキが可愛すぎて食べられず挙句カビを生やしてしまったことがある。
前の「や」から
『あの夏で待ってる』より
「山乃 檸檬(やまの れもん)」
CV.田村ゆかり
身長:139cm / 体重:33kg / スリーサイズ:B62・W51・H64 / 血液型:Oh型 / 誕生日:3月12日
本作品のヒロインの1人。髪型はツインテール。意識的に以前の作品の登場人物を基にデザインされたとされる。高校3年生でイチカのクラスメート。他の生徒とは違う制服を着ている。小柄で可愛らしい容姿に反し、策士で腹黒い。「うふふ」が口癖。クラスに転入してきたイチカに興味を持ち、友人となる。レンズ交換式の8mmカメラ(フジカZC1000)を愛用している。目的のためならば手段を選ばず犯罪紛い(霧島家の施錠の強制解除など)のことも平気でこなす。逃げ足が速い。車の免許を所持している。イチカ以上に謎の多い人物。
映画制作では脚本担当だったはずが、いつのまにか主導権を握っている。
「みんな、異星人(いせいじん)に、ぶっちゃけ会いたい(略称MIB)」という組織に属しており、異星人は赤毛で胸が大きいと言う情報を入手している。
前の「ま」から
『田中くんはいつもけだるげ』より
「マカロンさん」
作中で太田が時々白石の事を指して言うあだ名のようなもの。
最初に食べたマカロンがおいしかったから名付けたのが由来。
前の「か」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「管理人(かんりにん)」
CV.青野武
登場は第1巻『憂鬱』のみ(第4巻『消失』にて名前のみ出る)。長門や朝倉が住むマンションの管理人。名古屋弁を話す。ふさふさした白髪の老人で耳が遠い。キョンにハルヒ「こんなかわいい娘はなかなかいない、逃がさんようにしい」と言ったこともあった。
前の「だ」から
『銀魂』より
「多毛さん(たもさん)」
CV.坂口候一
8月22日生まれ。身長162cm、体重47kg。
『歌っていいとも』の司会者。万事屋や桂が出場した「第1回(アニメでは第7回)宇宙で1匹!変てこペットグランプリ」の司会もしていた。ヅラではないかとの疑惑があり、お通が歌っていいともに出演した際、ヅラを取られていた。また、柳生九兵衛とも懇意らしく、彼女の誕生会にも出席している。
アニメ版では髪の生え際が後退していたり薄っすらと髭が生えていたりと外見が大幅に変更されている。また以前は原作アニメ含めて名前はカタカナのタモサンであった。
アニメ版157話から160話までは『多毛さんアワー 笑ってよきかな?』の司会者も行っている。
モデルはタモリ。
前の「い」から
『カウボーイビバップ』より
「位相差空間(いそうさくうかん)」
2007年に解明された「明滅宇宙論」によれば、この世界は1/48秒周期で明滅しており、その際に現れる「位相差空間」と呼ばれる別次元の空間が存在する。その空間サイズは1/240であり、この位相差空間内を移動することで、通常空間を移動する場合に比べて240倍早く目的地に到達することができる。これを実現したのが位相差空間ゲートであり、入り口となるゲートから出口となるゲートまでの間を高速移動することが可能となった。言うなれば、宇宙空間の高速道路のようなものである。
各ゲートは複数の巨大なリングからなっており、それぞれのリングが加減速や料金徴収などの役目を担う。料金は料金所リングの「クレジットセンサー」という装置を通過する際にマネーカードから自動的に支払われる(ETCのようなイメージ)。
高速道路として使用される以外にも、木星圏など太陽から遠く太陽光線が届きにくい宙域に太陽光線を導きやすくするためにも使われている。
前の「ぜ」から
『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「セラフォルー・レヴィアタン」
CV.清水愛
現・魔王「レヴィアタン」。元の名はセラフォルー・シトリーといい、ソーナの実姉に当たる。四大魔王の1人として冥界の外交を取り仕切っているほか、映画などの娯楽作品のプロデュースも手掛けている。「おっぱいドラゴンの歌」のダンス振り付け担当。
ノリと話し方がとても軽い少女。超ド級のシスコンであり、ソーナのことを貶されると烈火のごとく怒り狂う。
また魔女っ子趣味で、自らもよく魔法少女のコスプレをしているが、三大勢力の会談などの重大な場では正式な服装に着替えるなど分別はある。
本家本元の魔女たちからは「魔女について間違った認識を広めている」としてクレームをつけられており、「禍の団」の魔術師派閥・ニルレムでは暗殺対象に挙げられている。
氷の魔力の扱いに長けており、「零と雫の霧雪(セルシウス・クロス・トリガー)」という技を持つ。威力も強大で、豪獣鬼との戦闘では、魔力攻撃で広大な荒地を全て凍らせた。
「邪龍戦役」終結時には、冥界の未来をアジュカに託して「隔離結界領域」内に向かった。
「セラフォルー」という名前は、セイラ・マス、ララァ・スン、フォウ・ムラサメ、ルー・ルカの頭文字に由来している。
オペレーションの「シ」から
シュバイン(CV.水瀬いのり)
・「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」より。
作中のMMORPG「レジェンダリー・エイジ(通称LA)」で
主人公のクラスメイトである瀬川茜が使用しているキャラクター名。
職業はソードダンサーで、主人公と同じギルド「アレイキャッツ」のメンバー。
本来は男キャラで声は松風雅也さんがあてているのだが、
身バレした後こっちのビジュアルで話が進む為、声はずっと水瀬さんのままである。
シュバインの「イ」から
イゼルローン攻防戦
チラッと見かけて興味を持ったので参加させて頂きます。
最初はDTBの銀にしようと思いましたが未視聴で既出だったので。
表面を重金属(水銀?)で覆われた難攻不落の要塞だが、
「不敗」の提督ヤン・ウェンリーが2度に渡って攻略した。
ヤンの凄い所は、相手の戦意を喪失させるだけではなく、
勝てなかったと言う敗北感を植えつけるところだと思います。