あにこれのレビューは一方通行で、意見交換するのには向いていませんよね。ここでは、自分の感想を意見交換することを目的とします。最新のアニメに限らず、旧作、マイナーな作品などでも構いません。人それぞれの感想に嘘はありませんので、相手への誹謗中傷は厳禁です。あくまで自分の感想と、そう考えた根拠を語り合う場として利用します。
無職転生 II 〜異世界行ったら本気だす〜 最終回まで
本作は、生まれてから16年程度とは言え、成長し、結婚し、子供をもうけるという日常を描いている作品なんだけど、世界観がキッチリ構築されていて、普通に生きているだけでも、命懸けの場面に遭遇したりする。どの程度面白いと感じるかは人それぞれだろうけど、ただの日常でも楽しめるだけのクオリティを備えている。
終盤のダンジョンでの攻防とか非常に見応えがあって、とくにヒドラとのバトルはアタッカーに牽制、ガード、魔法、治癒と役割を明確にした見応えのあるバトルシーンはこの手の作品ではなかなか見られないクオリティだったと思う。
3期があるのか知らないけど、これで終わりとしても納得いく締め括りだったのだが、大満足の傑作と言えるか?と言うと疑問はある。
どこで引っ掛かってるのかなぁと考えた所、答えが見えてきた。
最終的に一夫多妻制として落ち着くんだけど、この形、この文化みたいなのが日本人として違和感が強い。最終的にご都合ハーレムな世界観を持ってきたところは、残念な部分だなと思った。どう考えてもルーデウスはシルフィーとロキシーだけで満足するとは思えないと感じてしまうよ。
ハーレム物は一人を選ぶまでがハーレムという仕様。複数に手を出していたら、それは一般のハーレム物ではなく、下卑た作品になってしまうよ。
とは言え、総合的に見て普通に面白い。5点級。
【菜なれ花なれ】視聴終了
序盤の引きの弱さから適当に観ていたのだけど、人間関係とか結構いろいろ絡んでいてちゃんとみれいると面白かったのかも。
でも、チア自体、なんだかよく分からない世界で、部活の顧問の姿が見えず、部長があの危険な技を指導していてるってのも何ともリアリティに欠ける。普通に考えて危険かつとんでもない難易度の技なのは分かるし、あれ高校生が勝手にチャレンジしていいレベルじゃないかと。
あと、動画の描線が青とか、緑とか、黒じゃないのが落ち着かない。目に厳しいと感じた。
OPは爽やかでいい曲。EDはケツメイシの「桜」だね。いろいろ見どころもあったけど、消化しきれていないかな。チャレンジ精神は評価するけど、結局成功しているとは思えないので凡作。面白い方の凡作。
【杖と剣のウィストリア】視聴終了
まあ途中で終わりましたね。最後まで作画に気合が入り、見どころのあるバトルでしたが、個人的にはこの世界やキャラクターにその後の興味が湧かないなあ。
好きな人には良作以上となるでしょうが、個人的には凡作。面白い方の凡作。
【SHY 東京奪還編】視聴終了
序盤は新キャラのくノ一さんの紹介、この陶業奪還編はこのくノ一さんの姉妹の確執を描いた形に。最終的に泣かせる展開になったんだけど、最愛の妹を亡くした姉の、妹の死を受け入れる爽やかな展開、立ち直りの速さに違和感あったなあ。面白かったんだけど、凡作。面白い方の凡作。
【先輩はおとこのこ】視聴終了
性的マイノリティーを扱った作品でしたが、それがきちんとキャラの悩みや行動原理に生かされていて、いい脚本だったと思います。
最終回へ向けての、母親との関係の改善は、母親のトラウマも含め掘り下げが見事で、見応えがありました。
いい感じの実写系コメディでした。こういう作品が増えてくれたらいいなあと思います。良作とします
【ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで】視聴終了
召喚されて、能力なしと判断され野に放たれ死にそうな目にあいながら這い上がる展開。盾の勇者の展開に似ていますが、このパターン、理不尽な目にあった主人公が成功していく様子を見るのは爽快感があります。いい感じのヒロイン、かなり強い相棒も見つけて、しっかりしたパーティーを組めました。
女神への復讐、クラスメイトとの関係の修復など、尺の関係もあってか全く手を付けられていないですから、中途半端で終わっていますが、2期があったら観てみたいですね。とはいえ、ご都合主義の安易な特殊能力とか設定に違和感があり、その辺差し引いて凡作。面白い方の凡作とします。
【狼と香辛料】2クール目
1クール目は何か退屈でしたが、2クール目からなんか面白くなってきました。ホロのツンデレ加減が本気モードになってきた感じがあり、中盤では主人公に対するホロの想いの独白もあり、いよいよ「愛情」を自覚してきた感じがありました。最終話では、家族になったかのような匂わせエピローグがあり、え?そうなの?って思ったのですが、余韻の残る言い終わり方だったと思います。
前半の退屈感を差し引いて凡作。面白い方の凡作とします。
杖と剣のウィストリア 最終回まで
とりあえず思っていた期待値を超えてきた作品でまあまあのレベル。
当初懸念していた部分を振り返ってみる。
①メインヒロインが雲の上の存在
これは予想通り。結果としてラブコメ要素が無いに等しい割に、ルームメイトの男が気持ち悪いという斜め下の設定。
③塔の上の人達がチンピラ
終盤に出てきた人間なのか、それ以外の何かなのか分からない人型の敵が塔の人達と関係あるという設定なら、今後化ける可能性はあるけど現時点では、そもそも塔の上に魅力を全く感じない程度で終わっている。
②バトルが同じ土俵に乗っていると思えない
問題はここだけど、結局のところ魔法至上じゃ無くなっちゃったって事で思った以上にバトルに魅力があった。ここが評価が上がった部分のすべてと言っても過言ではない。
最後に戦った魔神みたいなモンスターのレーザービームみたいなのを剣で斬れるなら、もう大抵の魔法では歯が立たない気がするけど。何か魔法だけだとダメなんでウィルという特別な存在を作った的な話も出てたと思う。
そういう方向にした方がいいよって前に語った通り。同じ土俵に乗ってない逃げ回ってるだけのバトルなんかダメなんだよ。
2期が決定みたいだけど、期待はさほどしてないけど、2期なんて要らないだろって思う程でもない。面白い方の0点。
こっからは余談
本作は「ゼロの使い魔」に似ている部分があると思った。「ゼロの使い魔」のヒロインルイズは魔法が成功した試しがないようなポンコツの落ちこぼれ。そのルイズが召喚した使い魔は人間。
人間って生物的にかなり弱い方だと思う。ドラゴンとかサラマンダー召喚した生徒と比べて明らかにポンコツ。そんなポンコツ使い魔の主人公サイトは武器を自在に操る能力を持っており、その力で大活躍。結果、自分たちを馬鹿にしていた同級生の美少女をデレさせるとかちょっとしたハーレム展開に。「ゼロの使い魔」ってハーレム物なんだよね。
好みの問題もあるけど、個人的に「ゼロの使い魔」の方が面白いと思った。だって、本作は強いて言えばマギアベンデだかを目指すサクセス物なんだろうけど、上で書いたように塔の上に魅力が無いんだもの。
背景としてのストーリーに視聴者の気持ちを盛り上げていく要素が乏しいと思った。
【負けヒロインが多すぎる!】視聴終了
いやはや、面白かった!実写的な画面作り、演出がきっちりアニメに落とし込まれていて見事。3人の負けヒロインの誰かと主人公温水がくっついてしまっては作品コンセプトがブレてしまうけど、負けヒロインたちは温水になびくことはなかったのもいい。一番スペックが低いコミュ障の小鞠ちゃんが一番頑張ったし、キャラの掘り下げも深かった。
お調子者の八奈見、見事な負けっぷりの檸檬もそれぞれ魅力的で、青春コメディはかくあるべきと言っていい。傑作です。傑作認定します。
【ATRI -My Dear Moments-】視聴終了
地球温暖化?による海面上昇、高度なAI搭載のアンドロイドと人とのかかわりなど、近未来避けては通れない問題を上手に扱っていた。同じようにアンドロイドと人とのかかわりを扱ったプラスティックメモリーズって作品あったけど、そこからの進化がすごい。
「ロボットは人を傷つけてはいけない」という大原則を、プラメモは「ワンダラーズ化」とかいって暴走しちゃうみたいなおバカな設定でしたが、ATRIは主人の自殺を阻止するためにいじめ首謀者をぶん殴る行動を選択したってのは納得いくものでした。
ATRIが人間の反応を見ながら経験を積み、最適解を選択していることで心や感情があるように見えるってのもなかなか。「それは私たち人間でも同じじゃない?」という見方も納得がいく。心とか、感情とかの正体を深く掘り下げて考えさせてくれた。ATRIは大好きだし大切だけど、人間の女の子に対する好きじゃないって主人公の結論も当然すぎて共感。人の姿をしていても、アンドロイドはやっぱり人じゃない。まあ、そうなるわなと。プラステックメモリーズに感じた違和感の正体はここにも。
ATRIが自分の行動をノートに鉛筆で日記帳に記録しているってものもアナログで笑えるんだけど、それも味に見えてきてしまう。最終話、ATRIと主人公の再開がバーチャル世界だってのもモヤッとするけど、まあそうなるのかなあと納得。OPmo乃木坂さんたちの爽やかな歌ときれいなコーラスが実にあっていた。これは拾い物というか、化けたというか、期待してなかったけどいい作品に出会えたなと。良作とします。
【2.5次元の誘惑】12話まで
コスプレコメディかと軽いノリで観続けたけど、これコスプレスポ根だよ。コスプレとは?コスプレは何のために?とかかなり深く、熱く掘り下げられていてすごかった。コスプレでバトルが成立するってのも何か分からないけど感心した。キャラ周りの世間がいちいち狭すぎなのもまた笑える。スポコン要素とコスプレってコメディ要素が実にバランスよくマッチしているといってよい。2クール目も楽しめそう。良作とします。
【24年夏アニメ 評価】
まだエル痩せ見終わってないけど評価します。
例によって上から面白い順。
◎かなり面白い ○面白い △つまらん ×切った ◇まだ見てないor視聴中 ↑評価向上 ↓評価下落
◎負けヒロインが多すぎる!
↑◎ATRI -My Dear Moments-
↑◎2.5次元の誘惑
↑○先輩はおとこのこ
〇時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
〇杖と剣のウィストリア
○SHY 東京奪還編
○異世界失格
〇ラーメン赤猫
〇ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
〇俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~
○恋は双子で割り切れない
〇義妹生活
○菜なれ花なれ
○真夜中ぱんチ
〇逃げ上手の若君
〇【推しの子】第2期
〇魔導具師ダリヤはうつむかない
◇△エルフさんは痩せられない。
×グレンダイザーU
×この世界は不完全すぎる
×疑似ハーレム
×天穂のサクナヒメ
×しかのこのこのここしたんたん
×異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~
×現代誤訳
×新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。
×多数欠
×黄昏アウトフォーカス
×ダンジョンの中のひと
×なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?
×VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
×FAIRY TAIL 100年クエスト
×僕の妻は感情がない
×魔王軍最強の魔術師は人間だった
×モブから始まる探索英雄譚
18勝18敗 勝率.500
今シーズンは負けヒロイン、ATRIなどいい作品に出会えた。期待しているPAワークスの作品が振るわなかったのが残念。総じて満足できるクールでした。
機会があったら観てみたい
君に届け 3RD SEASON
下の階には澪がいる
伊藤潤二『マニアック』
〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン
2期モノなどまず観ない
キン肉マン 完璧超人始祖編
女神のカフェテラス 第2期
闇芝居 第十三期
貼りまわれ!こいぬ 第2期
NieR:Automata Ver1.1a 第2クール
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II
カードファイト!! ヴァンガード Divinez Season2
小市民シリーズ
よく分からない
異世界スーサイド・スクワッド
ウルトラマンアーク
エグミレガシー
デリコズ・ナーサリー
よあそびぐらしっ
神之塔 -Tower of God- 王子の帰還
ケンガンアシュラ Season2 Part2
ターミネーター 0
かつて魔法少女と悪は敵対していた。
こねこのチー ポンポンらー夏休み
JOCHUM
0歳児スタートダッシュ物語
未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書
戦国妖狐 千魔混沌編
ばいばい、アース
NINJA KAMUI
魔導具師ダリヤはうつむかない 最終回まで
主人公が過労死する所からスタートする申し訳程度の異世界転生の言い訳エピソードに愕然とした。そこまでして異世界行かないと気が済まないのか?と思う。
スタート時の評価がかなり低い状態で視聴を始めたが、右肩上がりで評価が上がって、面白くも無く、つまらなくもない0点のトップクラスという評価。
最後まで見て、「これをやった話」という自分なりのまとめが出来ない。結局何やったんだろう?って思う。
「うつむかない」という部分をクローズアップする為、普通ならショックで立ち直れなくなる様なトラブルに見舞われる必要があった。その1つが過労死なんだと思うけど、若いのに働いている最中に死亡する過労死なんて早々無い気がするのだが。だいたいの若い過労死は自殺だと思うけど。
単なるブラック企業に就職してしまったというだけの話なのに、何か誰からも顧みられないだか何だかネガティブな事を言い出す。全く共感が出来ない。
婚約解消になるのだが、女性主人公として、滅茶苦茶大好きだった婚約者に振られるというトラウマを抱えたという形には出来なかったのだろう。保険として、その男を別に好きではなかった風な扱いにした。
また、謎のモラハラ体質の男性として描き、婚約解消は客観的に見てラッキーな出来事のように思える。慰謝料まで貰ってしまった。
これ、どこに「うつむく」要素があんの?
肝心要の魔道具作成ストーリーも異世界の知識を都合よく利用しただけのこの手のパターンの底辺レベル。
防水シートを作ろうと思った時、異世界でどうやってそれを作ろうか試行錯誤するところが面白さになるんだよ。それを魔法で作ろうとかモンスターで作ろうとか言い出したら、誰でも書けるただの異世界妄想ストーリーになっちゃうよ。
大勢に貸しを作る大物感ある父親に大物感が感じられないのは目をつむるとしても、何か自分がいつ死ぬのか分かっている謎設定。
婚約者と別れてから、すぐに遥か格上に見えるイケメンと知り合うが、ラブコメって感じにもならない。最終的には結ばれると思うけど、そこに行くまでの過程を魅力的に描く気がない?力量がない?
結局、印象に残るのは、妙に法整備がしっかりした世界で権利関係とか礼儀作法とか、優れた協力者の力も借りてやって拙いながらもこなして行くストーリー。ただの劣化「本好きの下克上」って事なのかな。
最後に
本を作る、防水シートを作る、車を作る、何でもいいけど、それを現実世界で作る知識が無い奴が異世界でそれを作るストーリーを描くなと言いたい。ご都合魔法で作る妄想話になるだけだから。
24年夏アニメ
今の時点でチェックしたもの
◎チ。―地球の運動について―
◎トリリオンゲーム
◎君は冥土様。
◎村井の恋
チ。がダントツに面白い。人の好奇心は止めることはできない。ハードで思い内容。こんなの見たことない。
○アオのハコ
○ダンダダン
上記2つはジャンプのノリなんだけど、なんか食傷気味。それなりに面白いけど、ダンダダンは飽きるかもしれない。
○パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき
○最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強
治癒師は主人公いい人系、話術師はニヒル系。この手の話はどっちかに振れてないと退屈になる感じがする。
○転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期
○ブルーロック VS. U-20 JAPAN
○夏目友人帳 漆
続きモノ、どちらも安定の面白さ。ブルーロックはちょっとワンパターンで飽きてきたかな。
○株式会社マジルミエ
○歴史に残る悪女になるぞ
○妻、小学生になる。
○合コンに行ったら女がいなかった話
○ぷにるはかわいいスライム
まあそこそこ面白い。
△アクロトリップ
×嘆きの亡霊は引退したい
×ネガポジアングラー
×きのこいぬ
×ひとりぼっちの異世界攻略
×魔法使いになれなかった女の子の話
全然面白くないわけではないけど、いまいち視聴意欲がわかない。既に視聴続行作品が20作品近く決まっているから、この辺から切っていかないと大変なことになる。
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 最終回まで
20年前の作品だったら、その斬新な設定から話題にはなったであろう作品だが、現在においては「ありふれた職業で世界最強」とか「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが」と似た様な作品が多々あり、あまりのありきたりさに愕然としてしまう。
本作は割と良く出来ていると思うけど、ありきたりの度合いが常軌を逸しているというか。
・クラスメイトが日本人とは思えない程薄情で自己中
・力こそ正義の世界観をあっさり受け入れる
・Eランク勇者でも強くなれるのは結構な話だがSランク勇者でも妙に弱い(成長しない)
・召喚主が見た目とは裏腹に最低のクズ
・主人公が急に偉そうな人格に変貌
・都合の良い能力を持った仲魔
この辺りの既視感が非常に強い。ハーレム物というより強くなっていくストーリーだが、強くなっている感が乏しい。何故かと言うとHPや力なども初期値の1000倍以上になっているが、それを活かした戦い方が出来ない。
やっている事は終始一貫してパラライズからのポイズンやバーサク。射程距離が駆け引きのポイントみたいに描かれているけど、見ていて、射程の線引きが不明。かなり遠くてもかかっているように見えるのに、強敵相手だと射程内に入る為の戦略が始まる。その戦略が成功し、明らかに射程外から発動するスキル。ご都合だるまさんが転んだバトル。
うーん。模倣ばかりしてないで、もうちょっと自分で考えよう。面白い方の0点。
俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜 最終回まで
スキルに恵まれなくても、弛まぬ努力で圧倒的な自力を手に入れた主人公が絶望的な状態をひっくり返す大活躍をする。
まぁ、ありきたりだけど、視聴のハードルが低く、無難に見れる。
本作の場合、サクセスストーリーなんだけど、いつ主人公が成功者となるのか期待して、1日で全部見てしまったけど、結局サクセスしなかった。
これ主人公の知能が猿並なんだよ。だから、バカみたいな勘違いをする。その度が過ぎていると思った。
1日で全部見れてしまうような作品はどんなありきたりでベタベタな、なろう系作品であっても、面白い方の0点は付けるんだけど、本作の場合、期待してたら騙される猿を主人公にした作品って事で面白くも無くつまらなくも無い0点としたい。
普通に考えて、こんなんじゃダメだと思わなかったのだろうか?
世代最強の剛腕投手を擁する高校なのにエースが寝坊した為、予選敗退して甲子園行けなかったストーリーみたいな。「設定された」能力の高さから期待される展開に全くならない上に、そうしなかった理由に意味も魅力も感じない。
【24年秋アニメ 途中評価】
とりあえず録画しているのは続きモノ以外チェックしたので途中評価
例によって上から面白い順。
◎かなり面白い ○面白い △つまらん ×切った ◇まだ見てないor視聴中 ↑評価向上 ↓評価下落
◎チ。―地球の運動について―:メチャ面白い
◎来世は他人がいい:反社ヤクザモノ。緊張感ある。
◎トリリオンゲーム:ほぼ犯罪的なもうけ話が面白い。
◎魔王2099:誇り高く謙虚な魔王様がいい。
◎やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中:皇帝陛下がカワイイ
◎君は冥土様。:メイド様のエキセントリックさがよい。
◎村井の恋:乙女ゲームにドはまりの先生面白すぎ
○アオのハコ:安定のジャンプ系王道スポコン。
○ダンダダン:中盤にさしかかりやっと世界観が理解できてきた。
○パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき:お人よし主人公
○最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強:ニヒル系主人公
○転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期:安定の面白さ
○妻、小学生になる。:泣くわこんなもん
○ブルーロック VS. U-20 JAPAN:面白いんだけどちょっと飽きてきたかな
○夏目友人帳 漆:安定の面白さだけど目新しさがないなあ
○歴史に残る悪女になるぞ:元気な主人公
○結婚するって、本当ですか:これ結婚するしかない
○さようなら竜生、こんにちは人生:そこそこ面白い
○合コンに行ったら女がいなかった話:女じゃん
○ぷにるはかわいいスライム:クセになるバカバカしさ
◇Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
◇ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇
△株式会社マジルミエ:なんかノれない
△アクロトリップ:設定は奇抜だけどどうでもいい感じ
△甘神さんちの縁結び:ただのハーレムモノ
△百姓貴族 2nd Season:ほとんど観てない
×嘆きの亡霊は引退したい:平凡すぎ
×ネガポジアングラー:釣りとか興味ない
×きのこいぬ:体感時間長すぎ
×ひとりぼっちの異世界攻略:単純に出来が悪い
×魔法使いになれなかった女の子の話:耐え切れないつまらなさ
【機会があったら観てみたい】
オーイ!とんぼ 第2期
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
【2期モノなどまず観ない】
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season
アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season
青の祓魔師 雪ノ果篇
アサティール2 未来の昔ばなし
ありふれた職業で世界最強 season 3
MFゴースト 2nd Season
ケンガンアシュラ Season2 Part.1
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4
SHIBUYA♡HACHI 第2クール
シャングリラ・フロンティア 2nd season
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL
SPECIAL EDITED VERSION 「ONE PIECE」魚人島編
精霊幻想記2
クマーバ シーズン2
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ
シルバニアファミリー フレアのピース・オブ・シークレット
カミエラビ シーズン2完結編
七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期
百妖譜 第2期
ぷにるんず ぷに2
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-
放課後少年花子くん(続編)
ラブライブ!スーパースター!! 第3期
ONE PIECE FAN LETTER
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱
ドラゴンボールDAIMA
魔王様、リトライ!R
魔法少女リリカルなのは 20周年記念セレクション
らんま1/2
【よく分からない】
青のミブロ
お買いものパンダ!
科学×冒険サバイバル!
神之塔 -Tower of God- 工房戦
クランを従える
大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛
Duel Masters LOST ~追憶の水晶~
Tokyo Override
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~
殿と犬
ねこに転生したおじさん
ハイガクラ
ばなにゃ あらうんど ざ わーるど
ハミダシクリエイティブ
ブルーイ
星降る王国のニナ
ぽちゃーズ
マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド
メカウデ
女神降臨
妖怪学校の先生はじめました!
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 最終回まで
目新しさはないけど、「この手の」作品の中では案外珍しいピュアラブな感じの作品。
「この手の」とは、異世界転生なろう系作品の事。異世界転生→いきなり魔王クラス→エルフ奴隷を買い取る。という展開から、異世界転生を引っこ抜いた設定。結局異世界転生する必要ないって事じゃないかな。とりあえず異世界転生しようって発想は思考停止なんじゃないの。誰でも転生できるという設定にすると異世界が地球人で溢れちゃうから、神様の手違いで死んだとかくだらない設定を持ってくる。もうやめよう。恥ずかしいだけ。
本作と関係ない愚痴が入ってしまったけど本題に戻るとして
現実世界でも多分そうなんだろうけど、何も努力しなくてもすごい結果を出す人よりも、滅茶苦茶努力して凄い結果を出す人の方が、結果は同じでもモテるんじゃなかろうか。
本作のように最初から最強系の作品にしてしまうと、女の子をデレさせる主人公のカッコ良さを出しにくい部分もあると思う。まぁハーレム系の作品はそれやってるので、結局あまり上手じゃないんだろうな。せっかくのピュアラブがあまり生きている感じでもない。
可愛いドラゴンの娘が出来る展開もほのぼの系としては有りだけど、ラブコメの方向からはズレてしまった気もする。
このまま続けても、ラブコメ方向ではなく、魔族との対決みたいな方向に進む気がする。
以前、この手の作品は結局3種類の面白さしかないと書いた。その中に魔族との対決ストーリーはない。誰か意見があれば聞きたいけど、異世界転生した最強もしくは、それなりに強い主人公が魔王なり皇帝なり、世界に破滅をもたらす存在を倒す勇者のストーリーみたいな作品が好きって人いる?
普通に作った勇者の物語でも結構な割合でぱっとしないと思う。なろう系のご都合最強主人公みたいな奴を中心とした勇者のストーリーが面白くなると思います?「盾の勇者の成り上がり」とか「ありふれた職業で世界最強」とか、つまらなくなっていくだけだよ?
この手の作品で強いて4つ目の面白さとするなら「リベンジストーリー」なんだよ。本作はその方向性でもない。
キャラが可愛いとか長所も多々あるんだけど、作品としての方向性に問題があるのかな。少なくても僕にはハマらなかった。面白い方の0点。
デリコズ・ナーサリー 最終回まで
どこに居るのか分からない、ただの伝説かも知れないヴァンパイアの神トランプを探して殺害しようとしている組織と、トランプを守り、犯罪者を取り締まる貴族達によって構成された組織の対決と言えばいいだろうか。
一見すると個々の戦闘力では遥かに勝っているように見える悪の組織に対して、懸命にあらがう主人公達貴族がシンプルにかっこいい。ストーリーもまあまあ良かった。ただ、このまあまあな作品を肉付けする要素が上手く機能していない。
とある事情により、主人公等の子供たちを集めて、集団で育児をしようという話になった。上記ストーリーを中心に押していく作品だと考えた時、この設定は全く要らない。
この設定に意味を持たせる為に、事件解決や、あっと驚く展開へのトリガーとして、子供達が機能するという意味で考えていた節があるが、今一つ機能している感じがしなかった。
吸血種によって構成された社会に対して、多分弱者としての位置付けの人間。被差別者としての混血という3種類の人種がいる世界観。子供と大人の間に繭期というのがあり、その間は特別な能力が目覚めたりする模様。吸血種に嚙まれると命令にあらがえなくなるという設定。リアル生き神感漂う明らかに超越した存在であるトランプ。そのトランプはそういう存在だからこそ退屈な日々を送る情緒不安定な感じ。
色々変わったというか、設定にリアルというか、こういう部分も今一つ機能していない。逆に本作でなくても有りそうなノブレスオブリージュ、中世貴族社会の雰囲気の方が魅力的だった。
面白い方の0点。
秋アニメ見終わったのから簡単に一言ずつ
【トリリオンゲーム】どんどん成り上がっていくのが凄く心地よかった。続きは劇場でってのでちょっと白けちゃったかな。面白い方の凡作。
【魔王2099】魔王がなかなか人徳があり、こういう社長気質が人を引き付けるのだろうなと。面白い方の凡作。
【来世は他人がいい】ヤクザモノってなんでこんなに面白いのかな。面白い方の凡作。
【歴史に残る悪女になるぞ】悪役令嬢転生モノとしてまあ出来栄えはいい方。ハッピーエンドだったのも好感がもてた。面白い方の凡作。
【株式会社マジルミエ】荒唐無稽な近未来お仕事モノだったけど、この世界観できちんと仕事をしてて、社員の個性が生きていて、なにやら数年前の大事件がこの世界を形作っているって伏線が貼られ、2期も楽しみになった。きちんとお仕事モノとして体を成しているのに感心。良作と行きたいところだけど、未完なので面白い方の凡作。
【ダンダダン】面白かったけど、なんかノリがジャンプ+なんだよなあ。ちょっと飽きてきたかな。世間的には評価高そうだけど、面白い方の凡作。
【転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期】安定して面白かったなあ。キャラに愛着がわいてきて、彼らが幸せになれるように願う。面白い方の凡作。
以下、切った
・ぷにるはかわいいスライム:まあ、飽きましたね(笑)
・アクロトリップ:作画も微妙だし、無駄に複雑なキャラ設定に観るのめんどくさくなった
・さようなら竜生、こんにちは人生:既視感ばかりで飽きましたね(笑)
・パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき:これも飽きました(笑)
・甘神さんちの縁結び
・百姓貴族 2nd Season
・嘆きの亡霊は引退したい
・ネガポジアングラー
・きのこいぬ
・ひとりぼっちの異世界攻略
・魔法使いになれなかった女の子の話
【転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期】視聴終了
見終わったと思ってたけど、ラスト2話まだ見てなかったので改めて視聴。
いやいや、このラスト2話は良かったなあ。敵将のハゲと最強軍師ミレーユとの兄弟関係とキャラの掘り下げ、その因縁、最後の勝負もミレーユが負けを認め、戦に負けたはずの弟が「俺は姉に認められたかったのか」と気づく展開が泣けた。
戦に勝利して凱旋した主人公たちが、戦死した兵士の家族に涙し、戦死した家族は恨み言を言わず主人公を慰める、主人公の帰りを待ちわびていた妻は、多くの戦死者を出したことを鑑みれば喜んで取り乱すようなことがあってはいけないと分かっていながら、感情を抑えきれず泣きながら主人公に飛びつく下りはもう涙なしには見られませんでした。
この作品は、キャラの掘り下げをしっかりしてあるし、キャラの死を軽く扱わない、人間がよく描けているなと思う。異世界転生モノとしてはその辺異彩を放っているし、よくできている。文句なしの良作。3期も期待。
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期 最終回まで
会長さんの感想にもあるけど、要所要所で泣ける作品だとは思います。ただ、残念ながら僕はあまり3期に期待していないというのが正直なところ。その程度の評価である事もお察し。
コーエーの歴史シミュレーションの様にキャラのステータスが解る主人公が逸材を配下に加えて行くという序盤の流れが私的にかなりヒットだっただけに、逆にそれ以降がその面白さを超えてこない。
まず、単純な所から言うと、知勇兼備の猛将リーツさんは比較的軽装で細いロングソードみたいな武器を得物に馬上で戦う。そこに猛将の感じが全くしないというか。猛将なんだから一騎打ちしないと始まらない気がするんだけど、熱い戦いを演じた記憶がない。やったとしても、馬から降りて決闘しているみたいな印象。馬上で使うとカッコいい武器のチョイスになってない。
これ三国志で言うなら、姜維みたいなタイプなんだよ。趙雲とか魏延と一騎打ちするから強さが伝わるわけであって、それやらなかったら姜維の魅力が描けない。それ以前にゲーム化した時に武力が高くならないんだよ。
公式サイトを見ると、リーツさんはどっちかと言うと武力より知力が勝ってるタイプなんだけど、ステータスがないと、完全に武人みたいな印象を受ける。武人と言っても、武勇で戦局を変える程の豪勇が伝わってこない。
ここから推察される本作の欠点として、この作品はステータス以外でその能力を推し量れる描写が上手くない。
漫画の三国志でも、銀河英雄伝説みたいな作品でも、キャラにステータスは無い。でも、凄い奴は凄いと解る描写がされていた。
本作は逆にステータスを失くしてしまうと、設定の8割くらいしか能力が伝わらない。下手したら半分も伝わらない。
伝わらないのは別に構わないが、結局それって、その方向で盛り上がらないってことなんだよ。猛将が武勇を振るって盛り上がる、智将が策を巡らせて盛り上がる、そういのが結局今一つ強くない作品なんだよ。
信長の野望とかプレイすると、今川家臣団がかなり弱い。ふと思ったんだけど、実際に無能が多かったんじゃなくて、活躍する場が無かったんじゃないの?って。何もやってないから、実際には優秀だったかも知れないけどステータスが低くなるのがゲーム。
本作は場合は逆。活躍の内容がステータスに追いついていない。面白い方の0点。
spさんの鑑定スキル評、全面的に納得できます。光栄の信長の野望に限らず、数値化されたステータスがプレイヤーに見えるのはこの手のゲームの基本です。現実にはそんなことは無いわけだし、ゲームの数値は歴史の中でその人物がなしたことの評価なので、実際の人物の能力をしめすわけではありません。それをアニメ作品に取り入れたら、リアリティが大きく減退します。ここ数年のアニメは、安易にステータスの数値化を取り入れた作品が多いあまり、そういうゲームプレイヤーの感覚が普通に受け入れられてしまうところがありますね。いいことなのか悪いことなのかと言えば、作品の質を確保する上では悪いことでしょう(笑)
関係ないけど、ファミコンソフトで「不如帰」という戦国時代をテーマにしたシミュレーションゲームがありました。不如帰では、武将のステータスが表示されません。家臣に築城とか、戦闘をさせてみて、そのステータスを探るようなひと手間が必要でした。とてもよくできたゲームで、自分は信長の野望はプレーしたことはありませんが、ホトトギスは何回もプレーしました。
秋アニメ 見終わったのから簡単に一言ずつ2
【チ。―地球の運動について―】もう拷問が怖すぎて…それでも人の好奇心「知」への渇望は止められないってテーマがすざましすぎる!これはもう傑作ですわ。
【妻、小学生になる。】泣くわこんなもん!泣き映画とアニメの相性よすぎ。これガチ作画だったら間違いなく傑作!
【やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中】面白かった。しかし所詮転生モノでした。
【結婚するって、本当ですか】結末はよく言えば期待を裏切らない、悪く言えば予定調和。だけどほっこりしました。
【村井の恋】悪ふざけに飽きてきたけど、先生と村井の過去エピソードがよすぎて、バカにしか見えなかった村井に本気で共感できた。最終回で評価爆上がり。
【君は冥土様。】いい話になったけど、こいつ殺し屋で、これまで何人も人を殺めていたんだと思うと、その業の深さに素直に共感できない。
【最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強】面白かった。転生とかしなくても普通に面白くできるって見本でしょうか。
今季切りました。
・精霊幻想記2:こんなつまらない話だったっけ?2話途中で切りました。
・ぷにるはかわいいスライム
・アクロトリップ
・さようなら竜生、こんにちは人生
・パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき
・甘神さんちの縁結び
・百姓貴族 2nd Season
・嘆きの亡霊は引退したい
・ネガポジアングラー
・きのこいぬ
・ひとりぼっちの異世界攻略
・魔法使いになれなかった女の子の話
【アオのハコ】まだ途中だけど、設定、脚本、作画、スタッフすべて含めてこれはもう成功が約束された作品。キャラの人間的スペックが高すぎ。観てて嫌な気持ちに一切ならない。
【合コンに行ったら女がいなかった話】1話は合コン行ったら全員女だったって話で、タイトルおかしいよねって違和感ばかりだったんだけど、それぞれカップルできてきたらキャラに思入れが出てきた。「男装バーに男が通うようになったら恋が始まった話」でしたね。
【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇】1話つまんね~。もうこのシリーズいいかなと思えたので、切りました。
【24年秋アニメ 評価】
例によって上から面白い順。
◎かなり面白い ○面白い △つまらん ×切った ◇まだ見てないor視聴中 ↑評価向上 ↓評価下落
◎チ。―地球の運動について―
◎トリリオンゲーム
◎魔王2099
↑◎アオのハコ
↑○転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期
↑○妻、小学生になる。
○来世は他人がいい
○やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
↑○歴史に残る悪女になるぞ
↑○株式会社マジルミエ
↑○結婚するって、本当ですか
↑○村井の恋
○君は冥土様。
○ダンダダン
↑○合コンに行ったら女がいなかった話
○ブルーロック VS. U-20 JAPAN
○夏目友人帳 漆
○最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強
◇Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
◇星降る王国のニナ
×ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇
×精霊幻想記2
×ぷにるはかわいいスライム
×アクロトリップ
×さようなら竜生、こんにちは人生
×パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき
×甘神さんちの縁結び
×百姓貴族 2nd Season
×嘆きの亡霊は引退したい
×ネガポジアングラー
×きのこいぬ
×ひとりぼっちの異世界攻略
×魔法使いになれなかった女の子の話
18勝14敗 勝率.563
もう「チ。」が怖くて面白くて、2期が待ち遠しい。妻、小学生になるもキレイに終わった。作画がもっと実写よりだったら神アニメになったかも。○が多いけど、かなり面白い方の○。大満足のクールでした。
【機会があったら観てみたい】
オーイ!とんぼ 第2期
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
【2期モノなどまず観ない】
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season
アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season
青の祓魔師 雪ノ果篇
アサティール2 未来の昔ばなし
ありふれた職業で世界最強 season 3
MFゴースト 2nd Season
ケンガンアシュラ Season2 Part.1
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4
SHIBUYA♡HACHI 第2クール
シャングリラ・フロンティア 2nd season
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL
SPECIAL EDITED VERSION 「ONE PIECE」魚人島編
クマーバ シーズン2
カミエラビ シーズン2完結編
七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期
百妖譜 第2期
ぷにるんず ぷに2
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-
放課後少年花子くん(続編)
ラブライブ!スーパースター!! 第3期
ONE PIECE FAN LETTER
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱
ドラゴンボールDAIMA
魔王様、リトライ!R
魔法少女リリカルなのは 20周年記念セレクション
らんま1/2
シルバニアファミリー フレアのピース・オブ・シークレット
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ
【よく分からない】
青のミブロ
お買いものパンダ!
科学×冒険サバイバル!
神之塔 -Tower of God- 工房戦
クランを従える
大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛
Duel Masters LOST ~追憶の水晶~
Tokyo Override
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~
殿と犬
ねこに転生したおじさん
ハイガクラ
ばなにゃ あらうんど ざ わーるど
ハミダシクリエイティブ
ブルーイ
ぽちゃーズ
マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド
メカウデ
女神降臨
妖怪学校の先生はじめました!
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII 最終回まで
ゲーム内ならではのコミカルなキャラや人間では不可能と思われる動き、あっと驚くルール変更等、突っ込みどころも多いけど、どっちかと言えば面白さには繋がっていると思う。
とは言え、思ったより面白いけど、何が面白いのか分からない作品。
そもそもSAOって作品はゲーム内の勇者が魔王を倒すという単純なヒーロー物なんじゃなくて、脱出不能のデスゲームを仕掛けた奴を見つけて、囚われのプレイヤーを開放する話。そこにドラマがある。
正直、僕はSAOのドラマなんて1mmも評価してないけど、ラノベとかで考えた時、単純なヒーロー物でない面白さがそこにあったのかも知れないとは感じている。
それに対して、本作って、ただのゲーム内サバゲーの話だよね?何が面白いの?って。
・都合よく当たらない敵の攻撃、異常なまでの回避
・ゲームである以上全プレイヤーにフェアな環境であるはずなのに異様に強い主人公等の強さに説得力がない
・そもそもゲームの勝ち負けなんてどうでもいい
1番目はガンアクションのあるある。2番目はSAOシリーズのあるある。3番目は本作のあるある。
この辺りが気にならない人には楽しめる作品だったかも。面白い方の0点。
負けヒロインが多すぎる! 最終回まで
身も蓋もない話だけど、こういう作品は合わないと思う。
男1人に女3人がメインという構図の作品を10本見たら、その内1本くらいがこういう作品になるのかな。このバランスでハーレムじゃないタイプ。それどころか、1人を選ぶタイプの三角関係、四角関係物でもない。
「青春ブタ野郎」みたいな感じがする。「青春ブタ野郎」がどんな作品だったか今一つ憶えてないのでWikiみたら何となく掴めた。
本作って負けヒロイン全員別に主人公が好きってわけではない、その段階まで行っていないと思われる。また、主人公も誰か一人が好きなわけでもなく、全員好きだから1人を選べない優柔不断というタイプでもない。
となると、主人公に取って、負けヒロイン達ってどうでもいい人なんじゃないの?
恋愛対象としてはどうでもいいんだけど、馬が合って一緒にいると楽しい仲間、友人みたいな設定とするなら、何で恋愛相談みたいな話にするんだろうか。現実世界で他人の恋バナみたいなの聞かされて、失恋の傷を癒すのに協力するとか、そんなアホな事に巻き込まれる人いる?勝手にやれよって話だと思う。
これ「青春ブタ野郎」も似た様な物だと思った。主人公はバニーガールの先輩と交際しているらしい。でも、「青春ブタ野郎」てバニーガール先輩以外と何らかの交流して、謎の病気による超常現象を解決するような話だよね。
どうでもいいんだよ。彼女でもない女の子の悩みを解決する為に四苦八苦する話ってのが、結局、本作もそうだけど、僕にとって凄くくだらない。
ビジュアルなら1人目の負けヒロインがNo1だと思うけど、コミュ障の女の子の「頑張らないといけない」って自分を追い込んでしまう感じとか、ちょっと感動したのは高ポイント。
面白くも無くつまらなくもない0点
来世は他人がいい 最終回まで
高校三年生の処女という清楚な設定だが、その性格は育ちの悪さが滲み出てくるような男勝りで口も悪い。
何考えているか分らない、明らかに異常な人格を持つヤクザの婚約者は来世では他人でありたいと思うのに十分な説得力を持っている。
暴力団組織の上層部というわけでもない高校生の子供が、何故か方々に顔が利き、腕力だけでなく、社会的にも敵を追い込んでいくような展開は裏社会の怖さを感じずにはいられない。
普通に考えたら銃で一発な気がするけど、喧嘩の強さが結果的に物を言う感じの設定で、大物は強くてヤバイ。
強さの描き方が、これ以上強いと人間では無くなってしまい、これ以上弱いと迫力が無いという絶妙なバランスになっているところも高評価。
ただ、これ結局何をやった話?
体としては、ヨシノと霧島のラブコメみたいなものなんだろうけど、僕の目にはただの裏社会の日常ストーリーみたいに思える。やり方は非合法だけど、やってる事は善行なんだっけ?改めて考えてみても、思い出せないというか答えがわからない。伝わってこない。
合法的に裁く事が出来ない悪を非合法で裁く正義の味方という印象を受けないから、単なる裏社会日常になっちゃって、娯楽としての興味がわかないというか、よく考えたらどうでもいい話というか。
何となくのイメージでは「ブラックラグーン」が近いんだけど、「ブラックラグーン」は正義という存在が描かれないんだよ。力こそ正義みたいな社会を舞台にしている作品。本作は法治国家の日本を舞台にしているから、霧島等の存在はどこまで行っても悪でしかない。
凄く面白いんだけど、キャラや世界観が受け入れられないというか。面白い方の0点。
【ヴィランド・サガ】
シーズン2まで全48話視聴終わりました!いやこれすごかった!シーズン1では、地獄に落ちるしかないような殺戮と略奪の限りを尽くす極限状態に身を置いたトルフィンの成長を描き、シーズン2では自分の業の深さに苦しみながら、暴力を封印し最終的に父親の言っていた「真の戦士」の意味を知る展開。10世紀ごろの殺伐としたバイキングを中心とする国際情勢と、当時の王の葛藤なども織り交ぜた群像劇でした!いや、これまで観てなかったことが悔やまれる!これはもう名作でしょう!素晴らしかったです!
冬アニメ観始めたので、触りの1話見ての感想
一言ずつ
◎花は咲く、修羅の如く:すごくいい雰囲気。作画もひと昔前(2010年ころ)の水準にワザととどめている感じ。朗読の演出も凄みを感じた。期待大。
◎悪役令嬢転生おじさん:おじさんと同年代だからすごく共感してしまう。
○クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。:ツンデレのラブコメ。面白い。
○この会社に好きな人がいます:オフスラブ。月9か?
○妃教育から逃げたい私:なんか見てしまった。主人公の性格が面白い。
○空色ユーティリティ:マイナー部活(ゴルフ)ものか。まあ、フツーに面白い。
○黒岩メダカに私の可愛いが通じない:学園ラブコメ。フツーに面白い。
○全修。:作画パートまで退屈。
○薬屋のひとりごと 第2期:安定して面白いけど、新鮮味がないなあ。
○誰ソ彼ホテル:変な話。化けてくれることを期待。
○Dr.STONE SCIENCE FUTURE:フツーに面白いけど、はよ大ボスと戦ってほしい。
△マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~:まあビミョー
△アラフォー男の異世界通販:ありきたりで退屈
△サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話:これもありきたりだなあ
△Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます:これもありきたり。
△グリザイア:ファントムトリガー:いい感じのアクションだけど、見終わっても毒にも薬にもならんかも。
×もめんたりー・リリィ:作画がうるさいし、キャラの掛け合いもウザい。敵がスピルバーグの宇宙戦争みたいで迫力あるんだけど、正体不明過ぎて話に入っていけない。今季早々のリタイア。