もう、10年以上アニメ見てきてるだろうけど、世代間でイメージを交換し合う会

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2020年03月16日
もう、10年以上アニメ見てきてるだろうけど、世代間でイメージを交換し合う会

諸星すみれって、結構高そうに見えるけど、ファンの人にどれだけすごいか語って欲しい。
私は、やはり豊崎愛生とか、竹達彩奈時代の人ですから。

・・・まあ、会社内の対立もないでしょうし。

原稿用紙とか、使わなくなって久しいですね。
もう30年以上、原稿の手書きはしてないです。

そういえば漫画の『響 小説家になる方法』では応募要項に「電子データで応募しろ」って書いてあるのに手書きの原稿が応募されてきて、でもそれがあまりに面白かったから編集さんが入力し直して応募するってエピソードから始まるんですよね。

純文学系の賞を獲ったくせに(結果的に別ペンネームで)ラノベの新人賞を獲ってメディアミックスでもめるとかありました。最近原作は終わりましたが私はけっこう響(ひびき)は好きですよ。

『小説王』は昨年ドラマ化されてましたね。

作中で主人公が歳を重ねる前提として、そもそも作中の経過年数が長い必要がありますよね。『ベルサイユのばら』とか『銀河英雄伝説』とかは作中で十数年経ってた気はするのですが、そういう「大河ドラマ」的なアニメ作品自体が少ないような…。

『巨人の星』とかもけっこう作中経過年数は長いですね。これとか銀英伝は話数の方も相当ですけど。

『ドラゴンボール』はシリーズ通して同じ時系列上でやってますから、確かに凄いですね。良くわかってないですけど、作中で二十年とか経ってるんでしたっけ?

>>119
プロ選手時代は長くないというのはご指摘の通りですが、左利きに矯正される
幼少期とかもあるので作中での時間経過は十年以上のはずです。
(星一徹が「魔送球は紳士的でない」という理由で入団試験に落ちる件はカウント外(笑)。)

星界シリーズも、『星界の紋章』+『星界の戦旗Ⅰ~Ⅲ』で5年くらいは経過してるかな?
原作だと最新巻ではたぶん10年以上経過してる気がしますが。

でもアーヴは種族的な問題もあって外見はあまり変わらんのだよな…。

星界シリーズは紋章と戦旗Ⅰ,ⅡがWOWOWでの放送、ⅢはOVAでした。

昨年末にコンプリートBDBOXが発売されてます。配信で観られるサイトもあるはず。
https://www.bandaivisual.co.jp/cont/item/BCXA-1492/

読み返してみると主人公のジントは紋章の冒頭で10歳くらいで、17歳くらいの時に
ヒロインのラフィールと出逢っています。戦旗Ⅲで帰郷したのが20歳くらいです。

人種的にアーヴのラフィールと違い、ジントは外見的にも相応に歳を取ってるはず。
ですがアニメ化範囲では冒頭の10歳くらいの頃以外はあんまり変わってないですね。

原作は現在『星界の戦旗Ⅵ』まで刊行されてます。たぶんジントは25歳くらい?

「ウラシマ効果」は、講談社のブルーバックスなんかを好んで読んでた層にはわりと常識的なキーワードじゃないでしょうか。たぶんかれこれ40年くらい前から流行り始めたように思います。

『トップをねらえ!』とかでも出てきてますし、通常航行が亜高速+ワープ的な航法が出てくるスペースオペラではたびたび現れる言葉でしょうね。

「40年くらい前」っていうのは、1979年がアインシュタイン生誕100年って辺りと関係があるんじゃないかと思います。

そのせいとかもあって、その頃に軽い「相対性理論ブーム」みたいな感じになったんですね。

>>127
誤: 亜高速
正: 亜光速

とんでもない誤字ですみません。

>>129
> 変に世代に固執しても、そこから得るものがない。

思ったんですけどスレ立て時も含めて、そもそも参加者が積極的に世代を明かさなかったら成立しない話のような気がします。

>>133
直接アニメ作品の話ではないんですが、「レイヤーさん」といったら漫画『コンプレックス・エイジ』の話は外せませんよね!
http://www.moae.jp/comic/complexage/0

リンクで最初に跳ぶのは『コンプレックス・エイジ』読み切り版ですが、本命は<次へ進む>で第1話が読める連載版の方で、単行本は完結していて全6巻です。

>>138
『かくしごと』の後藤可久士先生の漫画の作中評価は「エロ」ではなくて「下品」ではありませんでしたっけ?

エロというよりは下品というのは、直接作者の久米田康治先生に当て嵌めるのがはばかられるなら、例えば安永航一郎先生の作品みたいな方向性でイメージしてみれば良いような…。

>>139
お互いうやむやなようなので流します。

別な話で再トライ!!

話題何でもいい、と取られては、続ける意義もありませんね。
再度、解散の発表を。

>>136
ロリータファッションといえば、かつて『東京カワイイTV』という東京ガールズコレクションからサブカルっぽい話題まで取り上げていた良い意味で頭のオカシイ番組がありましたよね。
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010556_00000

あの頃のNHKは『MAG-NET』とかもやっていて、そこから今BSプレミアムで放送するような「~大全」とかの流れができていったような気がします。

大全じゃないや、大投票。
(あ、でも両方あるかも?)

いや、失礼。
ロリータファッションとアニメって関係ありました?

サイドの挑戦を!!

>>138
> まあ、とりあえず、エロとは何か?

これに関しては、思うに今期アニメ『イエスタデイをうたって』の第6話「ユズハラという女」がわりと核心じゃないですか?

裸とか下着とかは一切ないですが、こういう表現は素晴らしい。

エロなんか関係なく、女性も支持し得る題材(青春群像劇)とか背景美術もプロップも人物もハイレベルな作画とか、このスレでも話題になった花澤香菜さんがメイン(ヒロイン二人のうちの片方)を張ってるとかいろんな意味で『イエスタデイをうたって』はもっと語られても良いとは思いますが、それはさておき…。

と言いながら「世代」という点でも語られるべき作品ですね。何しろ作中の時代設定が約20年前なんで。若い人はどんな風に見ているかはとても気になりますね!

>>146
> 角川ルビーは、女の人の支持あるなぁ、とか思いますけど。
??? 角川ルビー文庫からのアニメ化作品ってないですよね?

アニメとのかかわりで取り上げるなら、女性向けということなら角川ビーンズ文庫とか富士見L文庫とかの方じゃありませんか?
まあ、古くはコバルト文庫とかもあるわけですが。あ、「世代間」という切り口で観るなら「どのレーベルが馴染みが深いか」とかですか?

アニメージュ文庫や朝日ソノラマ文庫が馴染む世代とスニーカー文庫や電撃文庫が馴染む世代みたいな話もありますね。

まあ、富士見ファンタジア文庫のように息長くアニメ原作を排出しているレーベルもありますけど。

地方だと、アンテナの具合や、放送局の数という問題があるので、あまり古いとよくわかりませんね。子供は風の子といって、外でよく遊んでましたし。

富士見ファンタジアってそんなに強かったんだ~。っていうか、そんな情報僕の耳には一言も入ってないなぁ。ゲーム世代だからかなぁ。ラノベなんて、大学出てからの話だし。

それにね、ラノベってのは、富士見ファンタジア文庫ってのは、本来のライトノベルの定義ではなくて、ぶっちゃけますけど、2000年以降のライトノベルのレーベルは、僕が仕切ってたんだけど。もともとラノベって言葉は僕が作ったんだけどね。

私がかつて「富士見ファンタジア文庫」が強かったと言っているのは、天地無用!とかセイバーマリオネットとかスレイヤーズあたりをイメージしていますね。
(どのシリーズも最盛期は1990年代…?)

でも、セイバーマリオネットは良くわかんないけど天地無用!とかスレイヤーズはまリーズとしてメディアミックス的にまだ存続しているっぽいのが凄い(笑)。

>>149
「本来のライトノベルの定義」を知りたいです。こちらが不勉強で申し訳ないですがご教授ください。

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