全体的に楽しめなかったアニメでも、「この回は面白かった」ってあると思います。趣旨としては、「低評価アニメにも一隅の光を」ですw 勿論、主観でかまいませんよ♪
『ダーウィンズゲーム』#1「初陣(ファーストゲーム)」
制作スタジオは『グランベルム』の“Nexus”で作画はまあまあ。
初回は1時間と気合が入っていたが、ストーリーはいろいろと既視感があり思い切って振り切れることを期待する。
あにこれでは最大公約数的に否定的に捉えられる作風で、好みも両極端に分かれ1話切りも有り得る作品。
しかし、#1で興味が湧けば継続視聴の意欲が湧くであろう。
『星合の空』#12
ソフトテニス部の闇の合間に部員の家庭を巡る闇を最終回の伏線として紡がれていたのはオーソドックスな構成であったとは言えるが、肝心の最終回の唐突感は否めない。
同じ1クールなら演出と構成の妙は、現在でも多くの方々にトラウマを与え続けている『School Days』の方が一枚も二枚も上手。
鬱展開にするのなら徹底すべきであろう。
アサシンズプライド 第3話「臨界点の彼方に」☆カウンターストップにリミットブレイクに、ハーフヴァンパイヤ。厨2ワードの叩き売りで、なんか笑えたw
GRANBLUE FANTASY The Animation season2 第5話「カタリナとヴィーラ」☆百合をこじらせた話だけど、3話くらいかけた話として、スゴく綺麗にまとめたな。良い話だった!
『ダーウィンズゲーム』#2「渋谷(ジェムストーンマイン)」
さて、本作は「あにこれ」では概して評判が芳しくないバトルロイヤル系作品だ。
既に#1の特番で『王様ゲーム』的展開を予感して視聴を諦めた方もいそうだが、いよいよ#2から物語の伏線張りが始まった。
今後、様々に伏線が展開され、如何に回収されていくのかが楽しみな作品でもある。
『異種族レビュアーズ』#1
潔いほど完全に振り切れている、気に入った。
とはいっても『ヨスガノソラ』越えまでは至っていないのだがドエロ路線は「あにこれ」では評価が厳しい(苦笑)
(まあ、越えたら“BPO”確実、本作はかなりぎりぎりにある。)
あくまで、異世界×ギャグ×エロで好事家には楽しめる作品である。
例によってAT-Xは無修正版である。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第7話「七日目は惰眠」☆日常回。これまでよりは普通に楽しかった。けど、本筋じゃない日常系が一番面白いアニメは、微妙。
ダーウィンズゲーム 第9話「決闘」☆よく動くバトル作画は素晴らしく、あれこそアニメーションって感じ。ランキング1位(シュエラン)を入れる流れもよく、単純に熱い話だった。ほのかに恋愛要素もあるし。バランスが良かった。
虹色デイズ2期来てください!
待ってます!
へやキャン△ 第4話「ある日のしまりん」☆一番ゆるキャンらしさを感じた。ストーリーがというより、テンポ感が。ストーリーの素敵さなら、第11話「旅の終わり」もオススメ。
虚構推理 第12話「秩序を守る者」☆推理の終着点として、一応納得のいく展開だったのもあるけど、なにより、ラブコメが楽しかったかな。このアニメの本筋じゃないのかもしれないけども。
『魔法科高校の劣等生』#24「横浜騒乱編VI」
各話見所がある本作であるが、個人的な慧眼は全体主義の必要条件である「絶対平等」を否定し逆説的に「美徳ある偏見」を肯定した「壬生紗耶香」を巡る前半のエピソードだ。
しかし一話をあえて挙げるとすれば彼のクラスメートや生徒会の面々に「司波達也」が国防軍特殊部隊所属のソルジャー「大黒特尉」であることが明らかにされ、皆面喰らったこの回だろう。
二科生でありながら、高校生離れした彼の魔法技術や理論応用の謎に皆が納得した瞬間でもある。
夏クールで無印から6年ぶりに二期が放送される予定であり、楽しみである。
因みに、二期視聴に当たり『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』未見の方は観ておくことをお薦めします。
ソマリと森の神様 第6話「息の根はる花は鳥を仰ぐ」☆ウゾイとハイトラの話。カニバリズム、とは少し違うけど、確実に罪を背負ってしまった。「生きる」とは何かを、考えさせられた。
残響のテロル
インフィニット・デンドログラム 第1話「可能性の始まり」☆本当に、「可能性」は感じさせる1話目だった。デスペナとかほどよく、ちゃんと「ゲーム」だった。まあ、あんまり死ななかったけどw つまり、設定は良かったということ。
恋する小惑星 第9話「本当の気持ち」☆モンロー先輩と桜先輩の卒業回です。素敵な家族、桜先輩のツンデレ、モンロー先輩と桜先輩の出会い、モンロー先輩の悩み、アオとミラの結婚(笑)
きっと、某資源採掘地帯の司令官も、「あれは、良い百合だ」と言うだろう、素敵な回です(笑)
『とある科学の超電磁砲T』#15「やくそく」
所謂伏線回収回。
本作はメインキャラのみならず、サブキャラも個々のキャラが深く設定されているのが醍醐味でもあるが、本回は設定を活かしきった完全燃焼回と言えよう。
リアタイ放送中であることから詳細は記述しないが、本作シリーズのなかでも屈指の神回ではなかろうか。
まだ未見の方は、是非早めに視聴をしてみてください。
『GUNSLINGER GIRL』#3「少年」
本作はリアタイ視聴ほか、円盤を所持しているため、何度も見返している。
しかし、何度見返しても、本回を観る都度に何とも言えない無常観に苛まれる。
今まで多くのアニメ作品を観てきたが、真の意味で心を揺さぶられた作品はそう多くない。
本作はその一つでもあるが、「リコ」を通して、生との引き換えに得た義体に課された理不尽な選択を描いた第3話は、そのなかでも特に際だっている作り込みだ。
放送当時、第2話までは所謂少女(ロリコン)と銃器の記号性で惹きつけるアニメ(この当時はまだ「萌え」という感情意識は一般化されていない。)かと訝しがったが、第3話ではそんな安直な考えは木っ端微塵に破砕され、社会が抱える矛盾と不条理なドグマが放つ救いがない陰鬱な世界観へと誘導される。
無印の多くは「ヘンリエッタ」の物語に費やされるが、「リコ」が主役の本回を第三話という若い回で構成し、作品の世界観を一挙に掘り下げ深化せしめた手法は見事としか言えない。
個人的には後年の『まどマギ』マミさんショック(#3)に本作#3がオーバーラップしたほど鮮烈な印象をいつまでもエフェクトする至高の一話として紹介する。
『GUNSLINGER GIRL』未見の方は是非視聴をお薦めします。
https://www.youtube.com/watch?v=xqswkv15VRw
『撲殺天使ドクロちゃん』
↑ドクロちゃんによる撲殺シーンは必見!
『イエスタデイをうたって』#10「はじまりの新年」
懐かしいプロップが背景美術に登場する。
物語の背景が90年後半から00年前半というだけで刺さるのだが、贔屓目を差し引いても一言で述べれば「神回」。
前話迄のグダグダ感から一変したメリハリある物語の運び、巧みな演出とカット割、最終回に向けての伏線張りなど何から何まで完璧過ぎる出来だ。
難しい榀子の人物像をアニメでもここまで巧く掘り下げられるとは、良い意味で想定外だった。
#10タイトルの「はじまり」は原作解釈だと榀子にかかる暗喩ともいえる。
昭和元禄落語心中 1話
テレビ放送で2話分をまとめた1話だったと思います。興味ない題材の、まぁありそうなお話なんですが、画面消してBGMにしてても楽しめる無駄のない展開、何をやっているのか伝わってくるセリフ。アニメ自体大抵1話は面白くないのに驚きのクオリティでした。
1話だけでなく、作品自体も面白いです。
球詠 第12球「悔いなく投げよう」☆最終回。まあ、この回を単独で観てもあまり意味はないのですが、これまでの彼女らの努力やこれまでの試合展開を知っていれば、ちゃんと感動できると思います。野球アニメらしい最終回でした。
『巨人の星』#2「悪魔のギブス」
春クール『球詠』を観ていたら、どうしてもオールドファンは『巨人の星』と無意識に比較してしまう。
さて、今回の紹介話数は本筋の野球とは少し離れた有名なネタ回。
星一徹のちゃぶ台返しと、飛雄馬への往復ビンタ。
今の時代にこの設定でアニメを制作しようものなら「児童虐待助長」でBPO審議か。
星一徹は徴兵で帝国陸軍に入隊しているが、旧軍内務班のシゴキを考えると、往復ビンタ程度はまだまだ生温い時代だった。
『巨人の星』は総話数182話で、未見の方はハードルが高いでしょうけど、有名な話数は単独で観ても価値があるはず。
『佐武と市捕物控』#9「恐怖の島送り」(虫プロダクション)1968年 全52話 白黒作品
先にちょっと変わった本作の制作方法の説明を。
本作は話数ごとに制作スタジオを変える独特の方式で製作された作品である。
制作参加スタジオは「スタジオ・ゼロ」、「虫プロダクション」、「東映動画」三社。
今回の第9話は虫プロ制作。
初回視聴は数年後の再放送。
本作は捕物としてにメインストリートではあるが、若い佐武の成長物語でもある。
第9話は、ほとんどが佐武単独で話が進むが、本作のもう一つの物語の始まりと、佐武の人物像の掘り下げとしても押さえて置くべき要諦である。
因みに本作は『どろろ』にも強く影響を与えており、アニメファンなら必ず押さえるべき作品の一つではないかとも思います。
EX:とにかく主題歌(OPED)が秀逸なので、機会があれば聴いてみてください。
アルテ 第11話 「ファリエル家の肖像画家」☆綺麗すぎるくらい綺麗な、ある意味予定調和な世界ながらも、「生まれは選べない」「追い風こそ怖い」など、メッセージ性があって面白かった。
プランダラ 第7話「美味かったよ」☆熊の解体は、ちょっと笑えたw この辺までは、つまんないなりにも気軽に楽しめる時もあったけど、園原登場後は、何しても笑えなかったな~。
Lapis Re:LiGHTs 第4話「Identity」☆すごろく楽しい。3桁の素数全部言うとか、リアル面倒くさい罰が斬新だった。個人的には、後半のシリアスより、前半の日常の方が好き。
魔法学院の不適合者 第8話「二人の決勝戦」☆バトルがなかなか熱かったし、こんな作風なのにそこそこ面白いのは、アノスの言葉の端々に、優しさと切なさがあるからかな。
天晴爛漫 第2話「in the Dark」☆仲間が集まる過程はわくわくする。「革新的な天晴」と「保守的な小雨」の対比が良い。この辺の話は、どれも同じくらい面白かった。
彼女、お借りします 第7話「仮カノと彼女 -カリカノ-」☆本作の中では、一番お気に入りの瑠夏。恋にまっすぐで応援したくなる。
モンスター娘のお医者さん 第2話「水路街のマーメイド」☆まず、グレン医師とサーフェのデートが微笑ましかったのと、ちゃんと真面目にドラマを作っていたのが良かったかな。
ノー・ガンズ・ライフ 第2期 第3話「居場所」☆別にこの回に何があったというわけではなく、むしろ何もなかったからこそ。一期に比べてドラマ重視になりましたが、やっぱりこの作品にはハードボイルド&アクションの、シンプルな展開が似合う。
いわかける!- Sport Climbing Girls - 第9話「クライミングプリンセス」☆イップスの克服。内村茜が熱いライバルキャラで良かった。
池袋ウエストゲートパーク 第8話「千川フォールアウト・マザー」☆風俗。DV。若いシングルマザーの苦しみ。社会派アニメ回では、本作の中で一番考えさせられた。
安達としまむら 第4話「女子高生ホリディ」☆しまむらvs安達母のサウナ対決。シンプルに良い話だったと思う。また、1話目も秀逸。あの気だるい、でも眩しい雰囲気は、正に思春期。名作の予感がした。だのに、なぜ、ガチ百合作品にした? 友情作品で良かったのに。
まえせつ! 第9話「あいかた!」☆ぺこぱさんやオードリーさんがそれで売れたように、ボケとツッコミを入れ替える話。これまで8話かけてスベり続けてき(うまくいかなかっ)たことがここで生きる良回なのだが、8話もスベり続けて良かったのかは疑問(笑)
神達に拾われた男 第4話「スライムたちと清掃作業」 ☆とりあえずこの辺までは、「何でもできる」より「清掃に絞る」様子が見られたし、転生前のブラック企業勤務の設定を活かそうとしていたのが、好印象。
loveless3話
耳ピアス開けるシーン
互いの吐息が息合ってて良いと思った
NOBLESSE 第7話「気になるあの娘は貴族様/Unforgettable」☆ガッチリ日常系をやった後に、記憶の消去を申し出て、そこに消される側もちゃんと納得して消されるのは、なんだか新鮮な展開だった。
おちこぼれフルーツタルト 第10話「ぬめぬめおどれ!」☆ライブ回。カレーライスの歌が良かった。まあ、けいおんとは比べられないけどね。
やっぱりのんのんびよりかな~
一話で田舎の良さが伝わっている感じがあるから
禍つヴァールハイト 第12話「The Hand that Rocks the Cradle」☆なんか、唐突に終わった話だったが、その「唐突な悲劇」は、よく表現できていたと思う。
神様になった日 第1話「降臨の日」☆作画は安定しているし、キャラの良さと会話のテンポがよく、2話までの「名作の予感」は凄かった。結果的に、予感は、予感でしかなかったのだが(苦笑)
戦翼のシグルドリーヴァ 第3話「激戦地回復調査任務!」☆2話をかけて描く、守ることができた平和な街。一般兵士の死に様。光と闇を丁寧に描写していた。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第7話「楽園 -アリスの一番長い夜-」☆日常回。アリスのポンコツっぷりが可愛い♪
100万の命の上に俺は立っている 第7話「光の戦士と闇の他人」☆壁登りは好きだった。他にも熱い話もあったし。8話も良かったな。
魔王城でおやすみ 第9話「姫と人質強化週間」☆この話は面白かった。魔王側へのクエストがどんどん空回る様子が可愛く、姫の優秀な、というかちゃんと姫様としての側面がちゃんと出ていて、キャラ立ちもした良回だと思う。
『平家物語』#3まで視聴。
運営が案の定サボってまだ登録していないようですのでこちらへ記します。
(『月曜日のたわわ2』もないw)
さて、本作ですが山田尚子監督、構成は吉田令子先生、豪華キャストとこれだけでも一見の価値がありますけど、内容も有名クリエイターの名前に負けをしていません。
ただ、ただ、これは近年になく凄いアニメ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ですけど、多数の解釈が存在する有名な古典のアニメ化であることからも、今後のストーリーの展開しだいではアカデミック側からの批判も予想されます。
特に架空の登場人物「びわ」を(語り部の一種の)トリックスターとして設定したことが、世間の評価としてどう転ぶかが最も関心のある部分です。
(私は古文原典も読んでいますけど、今のところ「びわ」に大きな違和感は感じません。寧ろこのトリックスターの設定で主人公を明確とし、平家という個人を対象としない家系の物語である古典を、現代アニメのストーリーとして成立させていると思います。)
山田監督と吉田先生、胃が痛いところだと思われますけど、是非御両人の持てるクリエイティブ能力をフルに発揮して、アニメ史上に輝く大作を作り込んでください。
ともあれ、ストーリーの件は置いておきましても、我が国を代表する古典のアニメ化にチャレンジしたことは大いに評価すべきことです。
そういえば山田監督は、京アニ外のスタジオでは初めての監督経験ですよね。
東のライバルいしづか監督(マッドハウス)はJCスタッフで仕事をしています。(『さくら荘のペットな彼女』)
その後、『ノゲラ』、『よりもい』と大ヒット作品を世に送り出したことは周知のこと。
外部スタジオでの監督経験は多くの人脈を培い、山田監督を更に大きく成長させることとでしょう。
さて、#3までの所見ですけど、よく練られた脚本構成、演出で本作は『まどマギ』に比肩していると思います。
あくまで可能性としてですけど「ワルプルギスの夜」に相当する「壇ノ浦」の演出を、単純な平家のバッドエンド以上に視聴者に与える深いカタルシス感を醸しだす表現ができれば、同作品を超えるポテンシャルを秘めているかもしれません。
しかし、虚淵先生の真に凄いところは、カタルシスの引き出しのみならず、回収をして更にカタルシスを増幅させる相対対比効果をシャフト演出と相俟りながらも最大限に利活用して脚本を書くところにあります。
その点については「戦争」という究極の惨劇を背景とし、戦争しか知らなかった少女の傷痍軍人が復員した後の成長物語で多くの方々の涙腺を崩壊させた、山田監督の所属でもある京アニ作品『エヴァガ』の脚本、構成を担当した吉田先生の手腕に大いに期待するところですけど、本作はヴァイオレットの設定自体がカタルシスそのものであり成長が回収ですので、シナリオで意図的に相対対比効果を取り入れる必要はありませんでした。
『エヴァガ』の成功はキャラ設定、世界観が三割、脚本三割、京アニの驚異的な作画と演出による表現力が四割だと個人的には思考しています。
戦争を背景とする作画演出の出来は実写映画と比較すると分かりやすいのですが、傷痍軍人の半生を描いた作品は、やはり実写の方のカタルシス感は半端がありません。
(例に挙げれば『ジョニーは戦場へ行った』[1971米]これを最後まで鑑賞できたらさすがだと思います。)
横みちに逸れましたけど、原作上バッドエンドが宿命となる『平家物語』には巧みなカタルシスの回収のシナリオを組まなければ『まどマギ』超えは厳しいかもしれません。
でも、是非そこを目標に頑張っていただきたい作品です。
また、令和の時代においては『鬼滅』のように万人に受け入れられるか否かも、本作が覇権を握る大きなキーポイントであると思考します。
湯浅監督時代の「サイエンスSARU」は野心的な演出に一般的な視聴者がついて来られなくなり、惜しいところで佳作止まりした作品が多く、本作では視聴者に優しくかつ、斬新な演出の展開が可能なのか?またキャラデザや色彩設計に関しても少々クセがあるので、万人受けという点では気がかりな部分です。
それにしても、キャラクター原案が『絶対安全剃刀』の作者高野文子さんとは意表を突かれたと申しますか、いったいどういう経緯で依頼されたのか興味深いところです。
レビューするフォーマットがないwので前置きが長くなりましたけど、#1は原作の「禿髪」です。
FODで#1が無料で視聴できますので未見の方は是非御覧あれ。(要アプリ)