タイトル通りです。
今後レビュー書くときの参考になると思い作りました
読みやすさ重視かな。
あと感じたことを端的にまとめること。
最近では、作品に正面切って向かうことに重点をおいています。
要は他作品と比較しないこと、絶対的評価ということです。
あっ、重要なことを忘れてました。
楽しみながら書くことです。
これ一番大事。
自分が他人のレビューを読んだときにどんなことが書いてあったら
嬉しいかを考えてみて、それらの中で既に自分が知っていたり実際
に作品を観て感じたりしたことを中心にレビューを書きます。
私自身が知りたいと思うのは大まかな作品のジャンル、原作の有無、
その作品の内容が想像できるような過去の類似作などですが、知り
たいことは人それぞれだと思います。
それと世間での評価と自身の評価が大きく乖離していると感じた時
には、何かその乖離に思い当たる原因があればそれについても触れ
るようにしています。
感想を書いていると、重要なことはネタバレになりやすいので悩むことが多いです。
過去の類似作の選定は相当な知識がないとできないと思います。
魔法少女を見たらなんでもまどマギだとか見るとがっかりしますね。
ぼくらの、の元ネタになった魔法少女物などいまだにわかりません。
逆に、無理して知らないことを書く必要もないでしょうね。
あとネタバレに関しては「自分をキャッチする人はこのへん
までは書いても怒らない」というキャッチ側の感性を信じて、
自分の中で適当な基準を設けて書いています。
例えば自分の中ではキャラの生死や陣営の勝敗などは、第1話
で明示されたり史実として決まっている場合を除いて基本的に
「深刻なネタバレ」扱いです。
恋愛関係の作品だと、どのカップルが成立するのかを具体的に
挙げることはネタバレかも、みたいな自分なりの基準みたいな
ものはあります。
作品や脚本を安易に否定しないことかな☆内容を理解していないのに脚本がダメな回とか評価されたら、この人ちゃんと観てないなっていうのがばれちゃうね。
否定する根拠とその打開策を書いたうえで、その否定したところが他の視聴者の感想や作品背景(ファンブックや作成秘話とか)とズレていないかを示さないと、その作品のファンからBAKAレビューワーのレッテルが貼られてしまうね。
後...あらすじと作品背景だけ書いて、肝心の感想や考察がないとか、文章が長すぎ(大体あらすじが長いことが多いかな☆)て、結局どこを一番読ませたいのかが分からないというのも避けるべきね。マウスのスクロールが気になるほど長い文章はさすがにファンでも読む気は失せると思うな。
まぁ、こんなこという私もそうそう書けていないから、そう書いてくれたらうれしいな~って感じ♪レビューの作成頑張って(^-^)/
作品によりますね。
感想だけ書いていれば良い作品(続編とか)も多いですが、
作品背景はレビュー上非常に重要だと思います。
他の人が書いてある場合は、とか考慮すべき問題もありますが、
基本的には1つのレビューで完結すべきだと思います。
客観的事実、年代、原作、舞台、制作会社、監督、売り上げ、続編の存在
主観的感想、面白い、面白くない、ここが良い、ここが良くない、観るべき、観ないほうが良い
この2つのバランスはある程度取るべきだと思います。