「ゾンビランドサガ」
二階堂サキ(CV:田野アサミ)
ゾンビアイドル「フランシュシュ」の「ゾンビィ2号」であり同時にリーダー。
「ぶっこんでいくぞ」「ぶっ殺すぞ」など、九州制覇を成し遂げた暴走族チーム「怒羅美」の元特攻隊長だったこともあり、言動が乱暴なことが多い。
だが「根性のあるやつ」には敬意を払い、仲間や弱い者に対しては面倒見がよく、ときには体を張って守る「絆」を大事にする熱血漢女(おとめ)。
はじめは「アイドルなんてやってられるか」と腐っていた。だがさくらにラップで「逃げずにやれよ!ぶっこんで来いよ、特攻隊長!」と根性と気合を見せつけられ論破されてからは、アイドルとしての全国制覇を目指すことを決意。
「そこんとこ夜露死苦!」
>配下に女性が混じっていても男がひとり以上いればOKとします。
「まさおじゃないもん。リリィだもん」
「アイドルマスターシンデレラガールズ」の美城常務(CV:田中敦子)
無能としか思えない行為を繰り返すが、ロック系アイドルの企画であの大勢の中から木村夏樹・松永涼・星輝子を抜擢したのでプロデューサとしては有能ではないのかとも言われる。なつきちもこの3人ならと最初は乗り気だった。
「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」より星宮ケイト(CV:くのちゃん)
直属の男の部下は3人で、それ以外にも支部に男の部下がたくさんいる。
「星界の紋章」よりスポール・アロン=セクパト・レトパーニュ大公爵(ニーフ・レトパン)・ペネージュ(CV: 深見梨加)。偵察分艦隊フトゥーネ司令官。
「ランス・アンド・マスクス」
スン・ターフェイ(CV:小山茉美)
現世騎士団東アジア区館長。キシリア様の声だが豪放磊落でオバカな性格のマッチョおばさん。
「山田くんと7人の魔女」より白石うらら(CV:早見沙織)
超常現象研究部部長で男部員が3人いる。しかし部長らしいことはあまりしていない。
「アニメガタリズ」より青山絵里香(CV:伊波杏樹)
3年だからというアニメには珍しい無難な理由で部長になった。男子部員も2人いる。
中の人を見て思ったが、ラブライブサンシャインのアイドル研究部って部長誰なんだろ。
「ディーふらぐ!」柴崎芦花(CV:花澤香菜)
ゲーム製作部(仮)部長。男子部員は2人いる。
校内最強の裏ボスなのだがなんで強いのかよく分からない。
「鋼の錬金術師FULLMETALALCHEMIST」より
「ブリッグズの北壁」の異名を取るアメストリス軍少将 オリヴィエ・ミラ・アームストロング(CV:沢海陽子)
アレックス・ルイ・アームストロングのお姉さんです。
「奏光のストレイン」
ロッティ・ゲラー(CV:ゆかな)
元ネタの小公女のロッティと同様にセーラの味方だが、強気のリーダーでセーラママとか言ったりはしない。
「東京喰種トーキョーグール:re」
真戸暁(CV:瀬戸麻沙美)
クインクスの上長になっている。
キャラが死にまくるから昇進しまくり。第二次大戦末期の日本軍かよ。
「アンゴルモア 元寇合戦記」
輝日姫(CV:Lynn)
本人はリーダーのつもりらしいがリアル鎌倉時代設定世界なのであまりそう見做されていない。
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」
シャルロット(CV:大西沙織)
史実の勝利王シャルル7世。史実ではジャンヌを見捨てたがこの作品では…。
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」
フィリップ(CV:高田憂希)
史実の善良公フィリップ3世。善良公と言われる割には腹黒い印象で、ブルゴーニュ公国のトップとしてイングランドとフランスに対し第三勢力として老獪に立ち回った。
当時のブルゴーニュ公国はフランドル地方を領有し、パリを含む北部をイングランドに奪われたフランスよりも国力は上回っていてキャスティングボードを握っていた。
現代の日本人から見てフランスからブルターニュとブルゴーニュが分離していて三国志みたいな状態になってるのはピンとこないと思うので、アニメはその辺分かりやすく説明して欲しかったんだが。
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」
ラ・イル(CV:石上静香)
女傭兵隊長。史実ではもちろん男性だが、相棒のザントライユは男性のままで登場。
この作品では片手持ちのマスケット銃という当時の技術ではあり得ない武器を使っているが(しかもアニメだと連射している…)、最新鋭の重火器が投入されたフス戦争に参加して手に入れた設定になっている。
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」より
ベルゼブブ(CV: 大西沙織)
万魔殿の頂点に君臨する元熾天使の美少女悪魔といわれているが、あぁ癒される~。
「戦闘妖精雪風」
リディア・クーリィ准将(CV:一龍斎春水・旧名 麻上洋子)
「ブーメラン戦隊への至上命令、味方を見殺しにしてでも必ず帰投せよ。これを非情だと思う隊員はいなかった。非情を非情と思わない非情な人間、それがブーメラン戦士」
チームワークよりも自分が生き残ることだけしか考えない、およそ組織人間として規格害としか言いようがない隊員たちを束ねる女将にして女傑。
原作では特殊戦が収集した情報を上部に完全開示せず、FAF内部でもっともジャムに精通している人物。
「HELLSING」
インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング(CV:榊原良子)
若干十三歳にして叔父に命を狙われたがアーカードに救われヘルシング家当主になりる。さらに大英帝国国教騎士団長、および円卓会議の一員。
史上最強の不死身(アンデッド)吸血鬼を部下に従える最強のリーダー。
「見 敵 必 殺(サーチアンドデストロイ)!!
見敵必殺(サーチアンドデストロイ)だ!! 従僕!!
私は命令を下したぞ!! 何も変わらない!!
我々の邪魔をするあらゆる勢力は叩いて潰せ!!
全ての障害はただ進み 押し潰し 粉砕しろ!!」
眼鏡をかけた葉巻の似合うレディといえば、この人しか思い浮かばない。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
川島みなみ(CV:日笠陽子)
マネージャーとして活躍したんだから、立派な「女性リーダー」だよねえ。
今じゃ女子プロ野球もあるから、原作の着想があと数年ズレていたら、プロットとキャラ設定が大幅に変わっていたんだろうなあ。
「テガミバチ」「テガミバチREVERSE」
アリア・リンク(CV:小清水亜美)
郵便館「BEE-HIVE」通称「ハチノス」の副館長。
普段は厳しくとも、やさしくて凜々しい理想の上司。
現場勤務だった頃の武器は、精霊琥珀を埋め込んだヴァイオリン。
彼女の奏でる曲は攻撃だけでなく心身共に回復してくれるが、彼女に演奏で回復させてもらえるものは数少ない。
回復演奏には「G線上のアリア」を引いてくれる。アリアだけに?
本当は運動音痴の超ドジッ子で、現場勤務から内勤に異動されちゃった人。
実際のところ館長の眼鏡にかない、むしろこっちの方が向いていたので大出世。
ディンゴ(相棒)が犬だったので犬派。
口癖は「スクラブルダッシュ!」だがグレー◯マ◯ンガーは関係ない。
「異世界かるてっと」
エミリアたん(CV:りえりー)
4作品のキャラの中から委員長になった。
しかし7話ですでに副委員長のアインズの傀儡でしかないように感じる。
「機動警察パトレイバー」シリーズ
南雲しのぶ(CV:榊原良子)
特車二課第一小隊長。階級は警部補。
特車二課の実質的な責任者で、第二小隊の「活躍」ぶりにいつも頭を痛めている。
元は将来を渇望されたエリートだったが、気の強い性格ゆえか上層部に疎まれて二課に飛ばされた模様。
古い作品だと画像探すのも大変になる。で結局、後藤さんとの仲はどうなったん?
押井守が榊原良子を起用して気に入ったのは、この人からだと思うのだが。
押井作品ではちょい役でよく見かけるんで。
「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」など。
ハマーン・カーン(CV:榊原良子)
言わずと知れた「ハマーン様」
シャア・アズナブルの推挙でミネバ・ラオ・ザビの摂政に就き、事実上のアクシズの指導者となり、摂政としてミネバへの忠義を尽くす。
榊原つながりとなれば、このお方も貼らねばなるまい。
「新章Z」で「ZZ」が黒歴史になったなら、その後シャアとの関係はどうなったの?
「風の谷のナウシカ」
クシャナ(CV:榊原良子)
もうひとり榊原つながりで思い出してしまった。
トルメキアの第四皇女。容姿端麗かつ優れた武人であり、ヴ王親衛隊である第三軍の最高指揮官として兵から絶大な信頼と忠誠を得ている。
卓越した戦術的能力と部隊全体を鼓舞するリーダーシップから、敵軍勢に「トルメキアの白い魔女」と呼ばれ恐れられている。
思慮深く聡明だが冷徹な態度を貫き、喜怒哀楽など個人的な感情を表に出すことは少ない。
アニメ版「ナウシカ」しか知らない人は、原作漫画版の「クシャナ殿下」の美しさと潔さと畏怖堂々たるかっこいい姿に、さぞ驚くことだろう。
なにせ刺客を送られてきてその黒幕を吐かせたら、実の父親だったのだから。
宮崎駿は「風の谷のナウシカ」という作品は「立場の違う、二人の王女の物語」だということを完成してから気づいたらしい。
タイトルに出てくる上が「鳥の人」、下が「剣に向かい合った二匹の蛇」のタペストリーを逆さまにしようとして鈴木Pに止められたほど、本人にとってお気に入りのキャラだったようだ。
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」
有馬亜由美(CV.名塚 佳織)
自分のことを「あゆみ」と名前で呼んじゃう主人公の継母ですが、
ジオ・テクニクス社の技術主任です。
愛読書はたぶん「完全自〇マニュアル」
「うたわれるもの」
アムルリネウルカ・クーヤ(CV:富坂晶)
クンネカムンの若い女皇。
強硬派の部下に振り回されるが彼女自身の資質にも問題はあった。
最後は悲惨な目に。
「レガリア The Three Sacred Stars」
ユインシエル・アステリア(CV:本渡楓)
国民に女王のスリーサイズを公開する開かれた王室。
本渡ちゃんの爆死請負人としての苦悩を代表する作品だが、ゾンビランドサガでようやく脱爆できた。