俺にかまわず先に“あたまとり・改弐式”を・・・!?

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2016年02月15日
俺にかまわず先に“あたまとり・改弐式”を・・・!?

このスレッドでは“しりとり”ならぬ、あたまとりのしかも改良型“あたまとり・改弐式”をしたいと思います。
あたまとりとは、しりとりとは逆に、頭文字で終わらせるようにするしりとりのことです(詳細はルールを参照)。
推理小説などによく出て来る、文字を五十音順に前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをあたまとりに取り入れます。
従来の、文字をひとつ前にズラすようなやり方では非常に難易度が高いので、今回は文字をひとつ後ろにズラすように変更します。
ちなみにタイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。

ルールは以下の通り。

ルールⅠ.しりとりとは逆に、前の人の最初の文字を五十音順にひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で終わらせます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い / ぃ」「い ⇒ う / ヴ / ぅ」「う / ヴ ⇒ え / ぇ」「え ⇒ お / ぉ」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ / ゅ」「ゆ ⇒ よ / ょ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」

ルールⅡ.基本的には前の人の最初の文字を五十音順にひとつ後ろにズラしたものを使う。ただし例外があります(詳細は以下を参照)。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②「大文字 ⇒ 小文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「記号など」は無視で。

ルールⅢ.アニメ・漫画関連のワードならなんでも可。ただしキャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などはそのままでも可。

ルールⅣ.1ページ(25レス)以内に同じキーワード(で同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら1ページ(25レス)以内でも可。

ルールⅤ.できれば画像を貼って下さい。

ルールⅥ.CV.(Character Voice) / キャラクター解説などは任意で(スレ主がやりたがってるだけなので・・・)。

ルールⅦ.1ユーザーでの連続投稿が可(常識の範囲内でお願いします)。

ルールⅧ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅣ]の1ページ(25レス)以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。


次にスレ主が、あたまとり・改弐式を投稿したらスタートで!


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『DOG DAYSシリーズ』より、
シンク・イズミ
CV.宮野真守

身体を動かすことが大好きな中学生(インターナショナルスクールの中等部)。
日本人で海洋学者の父とイギリス人で海洋生物学者の母との間に生まれ、日本在住でイギリス国籍を持つ。
アスレチック競技が得意で、出場していた大会を見たミルヒオーレの目に留まり、異世界フロニャルドに召喚されてビスコッティの勇者になる。ちょっと天然なところもあるが、仲間の危機には真っ先に立ち向かう立派な勇者。

所有する宝剣は「神剣パラディオン」。魔を断つ神剣だが、棒術の経験もあるシンクはもっぱら「棒」として使用している。「フライングディスク」としてミルヒやリコッタと遊ぶことも。




し → 『す』

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「マルス」

CV.高垣彩陽

五位堂結に宿る「ユピテルの姉妹」の五女。神話同様の軍神であり、男っぽい口調で話す。しかし人の話を真面目に聞かない結に注意したり、ちぐはぐな格好をしている結と桂馬に呆れてツッコミを入れるなど、結とは異なり根は常識人であることを伺わせる。鏡の中に現れた際、髪の色は金髪となり、後ろ髪が三つ編みになっている。また、1本の紐を額当てのように頭に結んでいる。
桂馬達がかのん(アポロ)の危機を回避した後、結に女神が宿っている可能性が極めて高いと考えたため、接触を続けた結果としてデゼニーシーでのデート中に覚醒した。
目覚めた直後、結と桂馬がそれぞれ男装・女装をしているのを理解できず、「世の中も変わったものだ」と本音を漏らしていた。また、戦士の女神の力の影響か精神が入れ替わっていなくともマルスの力が結の状態でも発動されているようで、女装した桂馬をナンパした男二人組を結が押し退けようとした際に無意識に力が発動し、男を吹き飛ばしていた。その後、反射物越し以外では結の影を通じて結と会話していたが、ヴィンテージを演じたハクアと桂馬の自作自演がきっかけで精神を入れ替えることが出来る程にまで回復。直後に結が桂馬とキスしたことで、翼が生えるほどにまで力を取り戻した。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『あにトレ!』シリーズより、
星 あさみ
CV.伊藤美来



ほ → 『ま』

『スクールランブル』より
「塚本 天満(つかもと てんま)」

CV.小清水亜美

身長:154cm / 体重:43kg / 視力:右2.4・左2.4 / 血液型:B型 / 年齢:16歳→17歳→? / 誕生日:11月30日 / 星座:射手座 / 学校:矢神学院高等学校 / クラス:2年C組 / 尊敬する人物:徳川家康・マリー・アントワネット / 得意技:スプーン曲げ・流鏑馬・スキー・豆の箸移し / 好きな食べ物:甘いもの(ハリケーンパフェなど) / 苦手な食べ物:辛いもの
成績(上から龍→ライオン→象→亀) 現国:亀 / 古典:亀 / 数学:亀 / 化学:亀 / 物理:亀 / 日本史:象 / 英語:亀 / 美術:ライオン / 保体:亀

播磨拳児と並ぶ本編の主人公である。
黒髪のロングヘアの両端を触角のように少しずつ縛った髪型(通称:ピコピコ髪)が特徴で、天満の気分などによってはね上がったり、垂れ下がったり、上下したりする。目は青色のどんぐり眼で、眉はやや太く垂れ下がっている。身長は周りの女子と比較するとやや低めで、体型も年齢相応に発達しているとは言いがたい。
容姿は良いほうであるが、周りに学年でもトップクラスの美少女が多いことや自身の言動、幼児体型などが重なって、クラスの男子からはほとんど異性として見られておらず、今までに男子と付き合ったことはない。それでも播磨拳児や奈良健太郎、天王寺昇、東郷雅一から好意を寄せられるなどまったくモテないわけでもないようである。しかし、当の本人は自分の容姿にはあまり自信をもっておらず、若干引け目を感じることもあるようである。ただ、好きな相手に対する想いとは別に、自分も男子にモテたいという気持ちも持ってはいるようである。また、ある程度女らしくありたいとは思っているようで、時折体重を気にしてダイエットに臨むこともあるが、本人の長続きしない性格と甘党なのが災いしてあまりうまくいかないことが多い。
何をやっても不器用でドジを踏むことが多く、スポーツ、勉強、家事などはいずれも苦手で、料理はカレーだけがまともに作れる品であるといったようなレベルである。また、アルバイトは常に何かしらやっているが、何をやってもあまり長続きしない。しかし、烏丸が絡むなど我を忘れたときには人間離れした力を発揮し、明確な目標があり強い意志を持ったときには高い行動力で大勢の人間をまとめあげるなど、違った一面を見せることもある。大の時代劇好きで、『三匹が斬られる!』の万石を演じる役舎丸広事のファンである。また、歴史上の人物については上泉伊勢守秀綱といった教科書にも載っていないようなかなりマニアックなところまで知識がある。他に、特撮ヒーロー「ドジビロン」も好きである。
広い昔ながらの日本家屋に1歳下の妹である塚本八雲と二人で暮らしている。黒猫の伊織も一緒に暮らしているが、あまり言う事を聞いてもらえず少々ナメられている。両親とは同居していない。別居か死別かは不明。寝言で父親を呼ぶなど、こういった家庭環境に全く寂しさを感じていなかったわけではないような様子が見受けられるが、それでも八雲のことは幼いときからよく気にかけており、時おり「お姉ちゃんパワー」を発動するなど、天満なりに支えになろうとしてきた。現在は家事全般をほとんど任せっきりにしているが、心の中ではもっと姉らしくあって八雲のことを支えてあげたいと思っている。自転車は所持しているようであるが学校へは基本的に徒歩で通学している。
ノリはかなり良く周囲のムードメーカー的な存在。普段は沢近愛理や周防美琴、高野晶と一緒に行動しており(通称:四人娘)、になっており、周防や沢近にツッコミを入れられる役に回ることが多い。その他にも交友は広く、誕生会にはかなりの人数が集まっていた。他人からの合図や異性からの好意に対して非常に鈍く、「ザ・鈍感王」の異名を持つ。当然、前述の四人からの好意にもまったく気がついていない。さらに、他人の所作や言葉の意味を誤って読み取ってしまうことがたびたびあり、一度思い込むと人の話も聞かずに突っ走ってしまうことや思いつきによる行動が多いこともあって、他人の恋愛などに何かと世話を焼いては勘違いから周囲を巻き込むトラブルに発展させてしまうこともしばしばである。しかも原因が自分自身であることには気づいていない。
会話の語尾には「~だよ」「~だね」「~かな?」などを多用する。一人称は基本的に「私(わたし)」であるが、八雲には「お姉ちゃん」を使うこともある。呼称は沢近・高野が「天満」、周防が「塚本」または「天満」、八雲が「姉さん」(ただし幼少期は「お姉ちゃん」)、播磨が「塚本」(ただし妄想の中では「天満ちゃん」、談講社内では「塚本テンテン」)、今鳥・嵯峨野が「天満ちゃん」、烏丸・一条が「塚本さん」、花井・刑部が「塚本君」、東郷が「お嬢ちゃん」、三井が「テンテン」(Zで漫画家になっている時のみ)。基本的にクラスの女子は「塚本さん」、男子は「塚本」と呼ぶ。
クラスメイトである烏丸大路に片想いをしているが、同じクラスになるまで話をしたことはなく、なぜ好意を寄せるようになったのかは明かされていない。烏丸がどんなに奇怪な行動をとっても「でもそこが素敵」で済ませてしまうが、烏丸の持つ感覚が一般的なものとはズレたものであることは、天満も認めてはいる。烏丸の転校阻止に尽力するなど積極的な一面を見せているが、告白は未だにできていない。このことは周りの人間にも知れ渡っており、天満自身もこの話題を振られてもあわてて否定するようなことはなく、むしろ少し照れたような仕草をすることもしばしばである。しかしながら烏丸の目は気になるようで、それが仇となり失敗することもよくあるが、烏丸はさほど気にしている様子はなく、むしろ結果的に良い方向に話が進むことさえある。烏丸からは当初「変わった人だ」という認識をされていたようだが、時間を重ねるにつれて普通に話せる数少ない存在となっていっており、天満の言動に徐々にぎこちなさがなくなってきたこともあって、お互いの距離は確実に縮まってきている。高校2年終わりごろに予定されている烏丸の転校と烏丸になかなか会えないことを除けばハードルらしいハードルも見当たらず、その関係は比較的良好であったが、学年末に告白すると烏丸の難病が判明すると同時に置いていかれる形で振られてしまう。
播磨からの好意には当初まったくと言っていいほど気づいている素振りを見せておらず、むしろ一方的な勘違いから播磨と沢近や八雲を近づけようとするなど、播磨泣かせな行動に走ることも少なからずある。ただ、時期は違えど八雲と沢近の両方を播磨との事で応援していたわりには播磨を巡る三角関係には気づいていない様子で、むしろ播磨が彼女らに節操なしに手を出していると思い込み、播磨を「お猿さん」扱いして手痛い仕打ちを喰らわすこともある。逆に言うと、ここまでの言動を平気でぶつけられる相手は、男女問わず探しても播磨くらいのもので、似た者同士なせいもあってか烏丸とはまた違った意味でその距離がだんだん近くなってきており、友達としてはかなり親しい関係にあるが、恋愛とは方向性の違ったもので、その関係の延長上に天満からの恋愛感情が芽生える様子は特に無い。そのため、烏丸のことになると播磨でさえもほとんど目に入らなくなる。しかしながら、何もなければ妹や親友の彼氏としては信頼するに足る相手だと思っているようである。なお、教室での座席は播磨と隣同士である。実は中学時代に、裏路地でヤクザに絡まれていた時に当時荒れくれの不良だった播磨と出会い、助けられている。しかしその時に、いつもの誤解から播磨に「変態さん」というレッテルを貼ってしまう。天満自身はこの出来事を断片的に覚えているが、「変態さん=播磨」であることに長い間気づいていない様子であった。しかし、気づいた後でもこれまでに築いた播磨との友情の前にはさほど気になることでもなかった様子である。当初はその播磨が漫画を描いていることを知らなかったが、クリスマスイヴの夜にその事実を知ることになり、以来八雲が私用で手伝いに行けない時などは、彼女に代わるアシスタント播磨のところへ行ったりもしており、さらにその後は自身も「塚本テンテン」というペンネームで漫画を描くようになっている。また、このことがきっかけで烏丸が漫画を描いていることも知るようになり、烏丸との漫画つながりと播磨との(自称)ライバル関係にもなっている。前述のように播磨とは比較的ほのぼのとした関係が続いていたが、前述の烏丸との騒動で打ちのめされた天満の背中を他ならぬ播磨によって後押しされることになり、それによって天満自身も烏丸の後を追ってアメリカに渡り、烏丸の介護をしながら医者を目指すことを決意する。また、時期はわからないが播磨の気持ちにうすうす気がついていたらしく、そのことと播磨の行動は後の天満にとっても非常に大切なものとなる。
外伝「スクールランブルZ」における天満
本編とリンクしている可能性があるもののみを時系列順に紹介する。
小学生時代には播磨と出会っており当時から八雲に対して気を使っていた様子がうかがえる。また、この頃から家に両親はいなかった様子である。なお、このときに出会ったのが播磨であることがわかるのはそれからかなりの年月がたってからのことである。
矢神高校の卒業式に参加し、留学中ながら卒業生代表として天満なりのやり方で答辞を読み上げた。
渡米後は日常の英会話を何の支障もなくこなせるようになったり、車の運転ができるようになるなど以前から片鱗を覗かせていた高い能力を日常的に発揮するようになった。性格面は渡米前と変わらず健在だが、精神的に成長した様子がうかがえる。また、烏丸の傍を離れずにすごしている様子である。離ればなれになった八雲の事も気にかけているようである。

名前の由来は大阪にある塚本駅と天満駅。路線は違うがどちらも大阪駅の隣に位置している。また、塚本姉妹の名前は天満と八雲で空つながりになっている。
原作での初登場は♯01(コミックス第1巻収録)であり、アニメでもこれに該当する一学期の♯01からの登場である。
連載に向けての打ち合わせ段階では当初「ピコピコ髪」は存在せず、賢そうな顔つきをしていた。
比較的シリアス度の低いギャグ的なコマで見せる表情は、一本に釣り上がった眉に縦線のような目になった顔、一本に垂れ下がった眉に横線、もしくはやや斜めのような目になった顔、頬がややふくれ上がった顔など多彩である。他のキャラにも同様の表現を用いられることが稀にあるが、天満が圧倒的に多い。
原作の小林尽は天満のことを常人にはない強い意思を持った、自分の中には存在しないヒーローであると語っている(コミックス22巻より)。
コミックスの書き下ろし企画で天満に関連したものに他キャラクターからの紹介(1巻)、通知表(3巻)、トレーディングカード(4巻)、アニメで天満を演じた小清水亜美へのQ&A(14巻)などがある。
天満をモチーフにした小林尽書き下ろしの幻の4コマ漫画がある。元々はアニメ化の際に全国の書店で宣伝用に無料で配布されたしおりに載せるためのもので、後に「少年マガジン SG(ショートギャグ)増刊」(2005年7月28日発売)に再録された。どちらも期間限定であるためすでに入手困難となっているが、講談社の公式ホームページにて閲覧することができる。
アニメの通常時における歴代のオープニングとエンディングに流れる映像の全てに登場している。また、エンディングにおける声優キャスト欄では最初の列の一番上に表示される。しかし、「スクールランブル 二学期」では序盤にして数えるほどしかセリフがない回もあり、天満を演じた小清水亜美はこのことに少々不満そうであった(「スクラン祭りだよ、全員集合!!」より)。その上、主人公であったにも関わらず声を担当した小清水は、共演者からギャラ泥棒と冷やかされた事があった。
天満のピコピコ髪は、帽子などをかぶっても形が崩れることは無く、常に外に飛び出ている。また、アニメではピコピコ髪が上下動するときには効果音が付けられていた。
アニメでのキャストについて、小林尽は「小清水さんに演じて頂いてから(天満のキャラに)拍車がかかりましたね」、清水香里と川田紳司は「奇跡的なキャスティングだよね」と言っている。
アニメの中で天満が時折口ずさむ鼻歌は、小清水亜美が自分で考えたものである。同様に叫び声を上げる時に「のわ~!!」と叫ぶのも叫びやすくするため考えたもの。
アニメのオーディションに参加した女性声優は他キャストも含めて全員が少なくとも天満の声は演じるように義務づけられていた。なお、天満を演じた小清水はオーディションにおいて、天満の他に沢近愛理役と一条かれん役を受けていた。
アニメでの次回予告を行うことが全キャラクターの中で最も多く、一学期では全体の4割程度、持ち回りになる二学期でも3割弱程度は登場している。また、一学期においては提供クレジットのナレーションも全て天満が行っていた。
アニメの英語版で天満を演じているのはルーシー・クリスチャンである。
マガジンの目次兼巻末コメントの欄の見出しでは天満のイラストが使用されていた。
天満が飾るコミックス第1巻の表紙とDVD一学期第1巻の背表紙は、なぜか同シリーズの2巻以降と仕様が異なっている。ただし、コミックスについては第10巻限定版に付いている第1巻の着せ替えカバーを用いることで、2巻以降と同じ仕様にすることは可能である。
「スクールランブル」が「週刊少年マガジン」や「マガジンSPECIAL」の表紙を飾る際には、必ず登場している。前者はいずれも播磨と、後者はいずれも八雲と2人での登場である。また、「アニメディア」(2005年3月号)や「メガミマガジン」(2006年7月号)においても、表紙を飾った。前者は沢近と2人、後者は八雲・沢近・周防と4人での登場である。

つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

『魔法少女リリカルなのはA's』より、
フェアーテ


ヴィータが使う高速移動魔法。
直線加速力に優れるヴィータだが、それをさらに加速する風の魔法。
魔法名は「騎乗」の意で、ベルカでは移動・加速に関する魔法にこの名が与えられることが多い。



ふ → 『へ』

『生徒会役員共*』より
「渡辺(わたなべ)」(画像上下のキャラクターのどちらか)

アニメオリジナルの柔道部員(後に原作に逆輸入された)。横に髪を結んだ小柄な生徒と、青髪ショートで長身の生徒(共に白帯)で、名前の描写が点取り試合の対戦表に書かれていたのみなのでどちらが渡辺、菅田であるかは不明(中里チリの位置が一致していない為、この対戦表の描写のみでは判断材料にならない)。このうち、青髪ショートの生徒はタカトシ達の修学旅行にはいないこと、アニメ2期における壮行会において「受験大丈夫か」と吹き出しがついたことからシノと同学年と思われる。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『ViVid Strike!』より、
アスティオン(CV:阿澄佳奈)


アインハルトの愛機。自律行動型インテリジェントデバイス。
愛称はティオ。
モデルは「猫」ではなく「豹」。
人の肩や膝の上がお気に入り。

アインハルトのために八神家メンバーが製作したデバイス。
ユニットベースはリインが、AIシステムの仕上げと調整をはやてが、外装をアギトが担当した真正古代ベルカの特別機(エクストラワン)。
シュトゥラの雪原豹をモチーフにしているとのことだが、ぬいぐるみのような姿で「にゃあ」と鳴く。
その姿を見たアインハルト、ノーヴェ、チンクは、「猫?」と心の声でつぶやいている。

名前はアインハルトが持つクラウスの記憶にある、生まれて来ることができなかった子豹の名前から付けたもので、ある物語の主人公の名前でもある。
攻撃補助をしないが、ダメージ緩和と回復補助能力に特化している。




あ → 『い』

『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「ギャスパー・ヴラディ」

CV.佐倉綾音

身長:150cm
体重:40kg
誕生日:3月14日
種族:転生悪魔(ハーフヴァンパイア)
ランク:「僧侶」(変異の駒)
金髪と赤い双眸をしている美少年であり、デイライトウォーカーと人間のハーフ。駒王学園高等部の1年生→2年生。イッセーからは「ギャー助」、小猫たちからは「ギャーくん」のあだ名で呼ばれる。
視界に入った物の時間を停止できる神器「停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)」の所有者。
女装趣味がある男の娘。水着も女性用のものを使用するなど、その女装趣味は筋金入りであり、アザゼルが引き起こした「性転換実験」では、「おっぱいがほしいです」と宣言していた。人間の血が強いためか、鏡に映り影も見え、ニンニクや水場も弱点というよりは苦手といった程度。分類ではテクニックタイプに近いサポートタイプだが少々特殊な立ち位置であり、肉体をコウモリに変える能力を使って戦闘では小猫と共に索敵要員としても活躍する。当初は引きこもり期間が長かったために戦闘経験に乏しく咄嗟の判断が苦手だったが、激戦を乗り越えることで克服している。
重度の対人恐怖症で外出することを嫌がっているため、よく段ボールに隠れていることからついたあだ名が「段ボールヴァンパイア」。この姿で劇場版「魔法少女マジカル☆レヴィアたん」の撮影に臨んだところ、当初の予定とは変わってラスボスの「段ボールヴァンパイア神」として映画に登場することとなる。
吸血鬼の名門であるヴラディ家の出身であるが、母親が人間であったため、純血を重視する吸血鬼の社会では親兄弟からも差別的な扱いをうけており、身に宿る神器のせいで人間社会でもバケモノ扱いされていた。そのあと、同じハーフヴァンパイアで幼なじみのヴァレリー・ツェペシュの尽力によって吸血鬼の国から脱出するがヴァンパイアハンターの手に掛かって命を落とし、リアス・グレモリーに救われて悪魔へと転生した。
リアスの配下になった当初は、神器をコントロールできなかったことと、リアスがギャスパーを制御できなかったため、駒王学園の旧校舎の一室に封印されていた。そのためオカ研初期メンバーで1巻からその存在は示唆されていたが、初登場となる4巻までイッセーは会ったことがなかった。しかしライザー・フェニックスとコカビエルとの歴戦でイッセーが活躍し、冥界の上層部がリアスの力を認めたことで封印が解かれた。封印解除後はアザゼルが組んだ「引きこもり脱却計画!」などを経験するうちに徐々に人付き合いができるようになり、今では旧校舎を出て兵藤家の近くのマンションで木場と同居している。またシトリー眷属とのゲームの時に大量のニンニクを使われて最初にリタイアさせられたため、ニンニク嫌いを治すための特訓も行なっている。
封印解除後、厳しくも親身に関わりあったイッセーのことを尊敬しており、彼によく懐いている。今ではイッセーの弟分であり、根性面で相当に「イッセー化」している。自身の神器がイッセーの「乳語翻訳」「洋服破壊」と組み合わさると凶悪な効果を発揮するということもあり、実戦でもしばしばペアで行動する。同級生の黄龍はライバルであり、たまに組手をしてお互いを高めあっている。
吸血鬼の派閥「ツェペシュ派」の少女ヴァレリー・ツェペシュとは幼なじみであり、派閥争いのあいだで翻弄される彼女を救うべく、向かったルーマニアでみずからも吸血鬼同士の争いとその影で暗躍する「禍の団」の企みに巻きこまれる。この騒動時に、ヴラディ家追放の真の理由も明かされたあと、再会した父親や祖国に決別を告げ、意識不明のヴァレリーを救うべく聖杯の奪還を決意する。19巻でストラーダに渡された聖杯の欠片の効果でヴァレリーの意識を取り戻せたときは涙を流して喜び、それ以来彼女の世話を甲斐甲斐しく焼いている。
主のリアスへの呼び方は今まで「部長」だったが、22巻の卒業式以降「リアスお姉ちゃん」と呼ぶようになる。
ギャスパー・バロール
闇ギャスパーこと、ギャスパーの中にいるもう一人のギャスパー。彼の存在がヴラディ家がひた隠しにしていたギャスパー追放の真の理由であり、ギャスパーの転生に「変異の駒」が必要だった理由でもある。
生まれたときのギャスパーは、人の形をしていない黒く蠢く不気味な物体であり、禍々しいオーラに包まれた形容しがたい存在であった。それを見た母親は、自分の胎内に宿っていたモノの異形さに精神に異常をきたし、数時間後にギャスパーが通常の赤ん坊の姿に変化したときにはショック死していた。出産に立ち会った産婆を含めた従者たちも数日以内に次々と変死し、父親は生まれたばかりのギャスパーが周囲の者に無意識に力を使い呪殺したのだろうと推測している。
その正体は、まだギャスパーが母親の胎内にいるときに魔神バロールの断片化された意識の一部が宿って生まれた存在であり、ギャスパーが「停止世界の邪眼」を持って生まれたのも、バロールの力に神器が引き寄せられたのではないかとアザゼルは推測している。
自身のことはバロールであってバロールではない「ギャスパー・ヴラディ」だと断言し、神性はすでに失われて魔の力のみが残った存在だと語っている。自身の意識の覚醒にはヴァレリーが関わっているらしく、当時まだ聖杯の力に完全に目覚めていなかった彼女が、無意識のうちにその力を使ったのではないかと考えている。そのため、表のギャスパーとは違った意味でヴァレリーのことを恩人だと認識している。
こちらの意識の際は、声のトーンが低くなって口調が大きく変わり、性格も好戦的かつ冷酷で、敵に対しての容赦がなくなるが、仲間想いな点は変わらず、オカルト研究部のメンバーやヴァレリーのことは決して傷つけないと誓っている。
作中では、「禍の団」のゲオルクからイッセーが死んだと教えられた際にはじめて表出し、ショックから「すべてを闇に染める力」を解放し、ゲオルクが使う魔法と神滅具の能力すべてを無効化させたことで、サイラオーグをしても「化け物のたぐい」と戦慄させた。その後のグレンデル戦で一瞬だけ発動し、吸血鬼マリウス・ツェペシュ戦を経て自我を完全に確立させグレモリー眷属と対面した。
この意識がでてきているとき、ギャスパーの姿は闇のオーラを放つ5メートルはあるドラゴンに酷似した巨体の生物へと変わり、闇の領域を形成して闇の魔物を無数に生みだして使役する。この状態のことをバロールは「禁夜と真闇たりし翳の朔獣(フォービトゥン・インヴェイド・バロール・ザ・ビースト)」と名づけた。この状態だとイッセーと視界を共有できる能力をもち、かつてイッセーが「覇龍」と化して暴走したときに使った時間停止の力は、視界で繋がった自分の能力であったと語っている。本体は口の部分から闇のオーラを吐き出して攻撃するほか、イッセーに感化されたのかその巨体を活かすために近接戦闘の訓練も行っており、量産型グレンデルを圧倒するほどのパワータイプに成長した。また修業を積んだことでギャスパーの姿のまま体の一部だけを部分変化させることも可能となっている。
ギャスパー・バロールの力を見たヴァーリは、リアスに近い将来眷属の使用制限がかけられるだろうと語り、イッセーよりもよっぽど危険な存在だと指摘した。

ぎ ⇒ 次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『ViVid Strike!』より、
ファビア・クロゼルグ
CV.瀬戸麻沙美

DSAA総合魔法戦競技選手。
アインハルトにとっては「血縁はないが妹のような存在」で、彼女自身もアインハルトによくなついている。(アインハルトより歳上のはずなのだが。)
アインハルトからの愛称は「クロ」。



ふ → 『へ』

『ハヤテのごとく!』より
魔王(まおう)こと「マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・あべ)」(仮)

CV.後藤邑子

初登場はアニメ第1期第10話。正式名称は「マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮)」。語尾に「ティマ」をつける。口癖は「うるさいうるさいうるさーーい!!」、「ポチッとな」。かなりの巨乳で、神様からは「乳オバケ」と呼ばれる。三千院家の敷地内にある魔王の城(カリン塔の頂上に建つキン肉ハウス)の玉座に両手両足を拘束されていて、その場から動くことができない。頭のガイコツ(声 - 白熊寛嗣)によくおしおきをされる。武器は「ウルティメット 超スゲェ 魔王ギロチンガマ」で、釣り竿の代わりにもなる。クソゲーとして長年ぞんざいに扱われ、咲夜とナギにゲームソフト「勇者竜物語」が入ったゲーム機ごとボコボコに痛めつけられた怒りから妖怪として目覚めた。
元々は作者が単行本のカバー裏で神様(オルムズト・ナジャ)の相方として使おうと思っていたキャラで、デザインや設定や性格付けは作者がやっている。第13巻・第14巻のカバー裏で「魔王グレート・ステイジアン・オブ・阿部」として当初の目的で登場した。
ワタル・サキのキャラクターCDでは、神様の居場所を奪う形でショートドラマの司会をしている。
アニメ第1期第50話では「阿部マオ」と名乗り、クイズ大会のアシスタントとして再登場している。
アニメ『さよなら絶望先生』第5話では、貼り紙や黒板文字でネタとして使われていた。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『魔法少女まどか☆マギカ』より、
巴マミ
CV.水橋かおり



おっぱい担当の中学3年生。



と → 『な』

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「山谷 ひな(やまたに ひな)」(画像裏手右側)

CV.高本めぐみ

学年 - 小1→(小2)→吉野山小5年生
阿知賀こども麻雀クラブの元メンバーで、全国大会では「阿知賀(あちが)こども応援団」として吉野からテレビ中継で阿知賀メンバーを応援している。
4月29日生まれ。身長134cm。髪型はセミショートでヘアピンをしている。語尾に「・・・所存」と付けるなど言い回しに特徴がある。
番外編では彼女の発言をきっかけに桜子・綾を含めた3人で麻雀部の部室を訪れたり、玄や和と再会している。

や ⇒ 次は「ゆ」だったり「ゅ」だったり。

『ViVid Strike!』より、
アクセルスマッシュ



ヴィヴィオがよく使う近接攻撃。
ヴィヴィオの主力技・フィニッシュブローとして様々な状況で使用される。
魔力を攻撃の拳に集中させている。



あ → 『い』

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』より
AWA2GiRLS「阿南 葵(あなん あおい)」(画像右側)

CV.今井麻美

18歳。ユニットのリーダー。落ち着いた物腰で、時にヤンチャしがちな他2人をリードする。
なお、上記のように、流川ガールズが出場したろこどるサミットには参加していなかったが、事前に3連覇した時点では、葵ではなく羽ノ浦有希がセンターだった。

あ ⇒ 次も「い」だったり「ぃ」だったり。

『真・恋姫†無双』より
真名:流琉(るる)こと「典韋(てんい)」

CV.てんかわののみ / 天神林ともみ

武器:巨大ヨーヨー「伝磁葉々(でんじようよう)」
真・恋姫†無双(PC)
季衣とは同郷であり親友で、さらに同じく豪腕の持ち主。季衣から便りをもらい、彼女を訪ねて都に出てきたが、本当に華琳の親衛隊隊長になっているとは信じておらず、下町の料理店で料理人のアルバイトをしながら探し回っていた。再会後、季衣と同じく親衛隊隊長に取り立てられ、また料理人としても、料理の試食・批評を任されるほど華琳から信頼されている。季衣の衝動的な行動に振り回されやすいせいか、春蘭を巧みに補佐する秋蘭を尊敬しており憧れている。耳年増なところがある。季衣が一刀を「兄ちゃん」と呼ぶのを真似て「兄様」と呼ぶ。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
華琳の治める街で料理人のバイトをしていたが、華琳との料理対決をきっかけに料理を語り合える者として華琳の親衛隊(隊長ではなく稟の部下)に召し抱えられる。華奢な体で牛を軽々と投げ飛ばすなど、怪力キャラの設定が明確に描写されている。親衛隊となってからは、もっぱら伝令役として活躍した。なお、ゲームと異なり季衣より先に華琳の部下になったため彼女が季衣を推薦したという設定に変更されている。
原作ではスパッツが短くほぼお尻が丸出しだったが、アニメではやはり法律上の問題か全部隠されている。
OVA
アルバイトで船内料理を担当。許緒とは友達。OVAで初めて真名を呼ばれた。OVA3では、はわわカフェの助っ人に現れ、また料理対決で優勝もした。

て ⇒ 次は「と」だったり「ど」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
オットー
CV.伊藤静


ナンバーズの8番。
攻防共に優れた後方支援型。
ディードとは元となった遺伝子を同じくする「双子」とも呼べる関係で、深く心を通じ合わせている。
インヒューレントスキルは、光線による攻撃や拘束、結界作成等の能力の総称で『レイストーム』。
固有武装は魔法によるサーチから逃れる事のできる外装衣『ステルスジャケット』。

逮捕後は、『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により、隔離施設にて更正プログラムを受ける。
その後、カリム・グラシアを保護責任者として、聖王協会の一員となる。
クアットロ提案の余剰要素排斥によって感情表現に乏しかったが、だんだんと感情を表に出せるようになっている。



お → 『か』

『Carnival Phantasm -カーニバル・ファンタズム- 映像特典 Fate/Prototype』より
「沙条 綾香(さじょう あやか)」

CV.花澤香菜

本作の主人公。セイバーのマスター。眼鏡をかけた未熟な魔術師。マスター階梯は最低の第七位・権天使。
洋館に一人暮らしをしている16歳の少女。自己評価は根暗・臆病・視野が狭い・見栄っ張りの最悪な性格と述懐するほど卑屈で、優秀な姉に対するコンプレックスを抱いている。8年前の記憶は虫食いだらけで整合性もあまり取れておらず、狂行に走った父による自分への罵倒の記憶は、姉に対する父の罵倒や姉による自分への罵倒だった物。
根暗で臆病、コンプレックスの塊かつ厭世的だが、変なところで勝気。怖い目に遭うのは嫌だが、勝機があれば積極的に戦うタイプ。決心が付くまでは後ろ向きだが、いざ戦うと決めればどこまでも諦めず挫けないところはやはりTYPE-MOON主人公。
父譲りの黒魔術(ウィッチクラフト)を修練しているものの、本人は魔術自体に嫌悪を抱いており、儀式に使うための鳩の屠殺さえ満足に出来ない。8年前に姉と父を失った原因である聖杯戦争に関わることを拒んでいたが、ランサーの襲撃に逢い、死に瀕した時にセイバーを召喚してしまう。令呪の位置は胸部中央。
『Character material』によると本来は黒魔術ではなく元素変換(フォーマルクラフト)に適性があるらしく、セイバーの助言で後に戦い方を切り替える。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『真・恋姫†無双』より
顔良(がんりょう)こと真名:「斗詩(とし)」

CV.青井美海 / 羽月理恵

武器:大槌「金光鉄槌(きんこうてっつい)」
恋姫†無双(PC)
袁紹軍の双璧の一人。浮世離れした麗羽と、お気楽極楽な猪々子に挟まれ、常にため息をつく苦労人。珍道中の最中も二人に振り回されながらも付いてきている。
ボブカットの青い髪で、出る所は出ている。他の二人がお金を稼ぐことができないため、おもに給仕の仕事でお金を稼いでいる。また、料理などを作るのも彼女が担当している。人付き合いが良く、朱里や秋蘭など他の国の武将とも仲が良くなったりする。本来は小回りの利いた攻撃法を得意としているのに、大金槌を得物にしているのは、猪々子から強そうだと勧められたから。
真・恋姫†無双(PC)
本作では麗羽と共に保護される。これまで同様、麗羽と猪々子に振り回される苦労人。猪々子のことを真名ではなく「文ちゃん」と呼んでいる。また、一刀のことは「ご主人様」と呼ぶ。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
アニメでは知力34へかなりの拘りがより強調されており、間違った知力評価に対して事ある毎にツッコミを入れる。真・恋姫†無双ではオリジナル設定の知力34が読書によって知力36にバージョンアップしていたり、麗羽の個人情報を気味悪いほど熟知していたりと、袁紹軍の中で脚色が一番多いキャラである。
OVA
聖フランチェスカ学園2年。袁紹軍軍師。袁紹の取り巻き。やたらお腹のたるみ具合をネタにされる。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「根元 陽菜(ねもと ひな)」

CV.黒瀬ゆうこ

智子とは1年から3年まで同じクラスの同級生。智子の中での通称は「ネモ」Zガンダムに登場するMSの名前から命名。ツインテールのかわいらしい容姿をしている。1年の時から智子と同じクラスだが、智子に初めて話しかけたのは2年に進級した時。高校受験時に智子と交流を持ったことが後に判明したが当の智子には忘れられてしまっている。清田らと仲の良い「リア充」であることから智子に妬まれていたが、本人は智子のことをよく覚えており、2年生になってからは隣の席の智子にたびたび話しかけるようになる。
実はアニメ好きで声優を目指しているがリア充グループにはそれをひた隠しにしており、そのことに気づいた智子にだけは素の性格を現した。3年になってからは、仲間に取り入るために偽りの自分を作ったりせず素の自分を貫き通す智子に対して興味と憧れを顕著に示し、声優になりたいという本当の自分の気持ちを曝け出す自己紹介をクラス全員の前で行った。さらに遠足時においては今までのリア充グループからは離れ、智子らと行動をともにし、「ネモ」「クロ」と強制的に呼ばせ合うなど、急速に距離を縮めた。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

『生徒会役員共*』より
「天草 シノ(あまくさ シノ)」

CV.日笠陽子

本作のヒロイン。現在の桜才学園生徒会長で、津田タカトシを生徒会に引き込んだ張本人である。初登場は単行本1巻#1。誕生日は6月12日。血液型はO型。黒髪ストレートのロングヘアで、一部が左右に跳ねており、それがないと身体のバランスが上手く取れないらしい。
容姿端麗で成績優秀、運動もでき、家事も得意という完璧超人だが、しばしばハードなエロボケをかますのが難点。「大勢に見つめられると非常に興奮する」「背徳露出プレイを楽しむ」といった発言から、Mである可能性が高い。時たまノーパンで学校に来ることがある。性感帯は耳で、生理用品はナプキン派。胸のサイズはAカップ。
基本的には大人びた性格で、話し方も「やってみよう」「仕方ないな」というような、さばさばした男性的な口調。しかし、楽しみなイベントの前日の晩は興奮のあまり眠れなくなるなどという子供っぽい一面もある。腕組みをしていることが多く(特に学園の制服を着ている時)、たまに荷物などで手がふさがっていて腕組みポーズを長時間取れないと落ち着かなくなるらしい。
生徒会長としてはしっかり者で面倒見が良く、生徒たちから私的な悩み相談を受けてはアドバイスを行ったりもしている。『桜才新聞』の紙面調査では支持率98%を獲得するなど、生徒からの人望は厚い。校内での人気も高く、主に女子でできたファンクラブも存在する。その人気から、生徒会が設置した目安箱にタカトシに対して脅迫同然の投書が入れられたこともあるが、シノ自身は女子から好意を寄せられることに複雑な気持ちを抱いている。
彼女の小学校時代を描いた番外編『児童会役員共』(単行本3巻収録)では児童会の会長を務めていた。当時からエロボケをかましており、また年下が好きであることにも言及している。
作中、タカトシが他の女子生徒に気を取られているのをたしなめたり、アリアや魚見などがタカトシと親密な雰囲気になると不機嫌になったりするなど、タカトシに対する好意をにおわせる描写が時折見られる。特に、魚見がタカトシと親戚関係になって以来、何かとタカトシに接近するため気が気でないらしく、津田家で料理対決するなど事あるごとに魚見と張り合っている。日頃からタカトシを相手にエロボケをかましているものの実際の恋愛については奥手なようで、タカトシと間接キスしたことに気付いた時にはひどく取り乱している。なお、スズが少なからずタカトシに好意を持っていることも把握している様子。
好物はメロンパン。高所恐怖症で、IT関係に疎い。鳥肌が立つ程に虫が苦手。痛い話や血の出る話も苦手だが、SMの話題には嬉々として食いついている。また、アリアと比べて貧乳で、お尻は逆に大きいことにコンプレックスを抱いている。下の毛が濃いことも気にしている。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『Kanon ~カノン~』より
「川澄 舞(かわすみ まい)」

CV.田村ゆかり

1月29日生まれ。血液型はO型。身長167cm、体重49kg。スリーサイズはB89/W58/H86。
祐一の上級生で3年生。17歳。夜の学校で祐一と出会った、クールで謎めいた少女。自分のことを「魔物を討つもの」と称して剣で武装し、深夜の学校でたった一人で「魔物」と対峙している。感情表現が苦手で普段は無口で無表情のため誤解されがちだが、本当は心優しい性格。成績は優秀だが、「魔物」との戦いによる校舎の傷痕やガラスの破損の犯人と見なされ、周囲から不良・問題児として白眼視されている。舞の真の優しさを知っている佐祐理だけは親友として付き合っているため、佐祐理に対して危害を加えようとする者には激昂する。好物は牛丼。動物好きな一面もある。素直に「好き」と言えず、物事や人に対する好意は「嫌いじゃない」と表現する。祐一の提案により、イエスノーの意思を「はちみつくまさん」と「ぽんぽこたぬきさん」を使って示すこともある(祐一が忘れた頃に言い出す)。
テーマ曲は「少女の檻」。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ゼーガペイン』より、
タチバナ・ミズキ
CV.ゆかな


16歳。リョーコの親友。サッパリした性格の持ち主。



た → 『ち』

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「谷口(たにぐち)」

CV.白石稔

1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の男子生徒。下の名前は不明。身長170cm。キョンの悪友で、オールバックとアホ毛が特徴。成績は、常にキョンとともに赤点ギリギリ。軽い性格でナンパ癖があり、入学直後に1年生の女子全てを、勝手にランク付けをしたりと本人はプレイボーイを気取っているが、ハルヒやキョンからは「アホの谷口」と呼ばれている。
たまにSOS団のイベントに駆り出されるが、口では文句を言いつつも、予定をキャンセルしてまで参加するなど割と楽しんでいる様子で、素直ではないが、友達思いな一面もある。現在は、本人はそう思っていないものの、SOS団の「準団員」的なポジションにいる。1年生時のクリスマス直前に光陽園学院1年の彼女ができたが、翌年のバレンタインデーの前に振られてしまう(第7巻『陰謀』より)。後にその「彼女」が周防九曜であったことが明らかになった。振られた理由は「(本来の標的であったキョンと)間違えたから」(第11巻『驚愕(後)』より)。
ハルヒとは、クラスが中学から高校2年までの5年間連続してなぜか一緒であり、中学時代にハルヒが行った奇行の数々を目の当たりにしている。そのため、ハルヒに興味を持ちつつあったキョンに対して「もし涼宮に気があるなら、やめとけ」と忠告している。また、普段の何気ない会話の中で、キョンに対しさりげなく問題解決のための重要な鍵となる発言をすることも度々あり、キョンに「機関」の一員ではないかと疑われたことがある。ただ、古泉はその質問に対し、曖昧な答えしか返していない。

た ⇒ 次も「ち」だったり「ぢ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、

ロングアーチ

H.Q. Long Arch


八神はやてが部隊長を務める後方支援隊。索敵や超長距離射撃時のサイティングサポート、人員輸送など後方業務全般を担当する。
"H.Q.”とは軍事用語で「Head Quarters=司令部」を意味する。
機動六課部隊長のはやてがロングアーチ部隊長を務める事から判るとおり、実質ロングアーチが機動六課の司令部である。
はやて以外には指揮官補佐としてリインフォースII、グリフィス、他には通信主任兼整備主任のシャリオ、通信士アルト、ルキノ(ヴァイス負傷後アルトは運輸隊へ転属)、運輸隊のヴァイス、医務官シャマル等が所属している。
コールサインはロングアーチ00がはやて、01がシャリオ、03がアルト。それ以外は不明。
階級で言えばシャリオよりリインフォースIIやグリフィスの方が上であるため、階級順ではないようだ。



ろ → 『わ』

『上野さんは不器用』より
「東川(うのがわ)」

CV.井口裕香

3年生の女子生徒。新体操部の部長。上野とは中学入学以前から同じ新体操クラブに通う旧知の仲であり、覗きを監視するための装置「眼キュー」を開発してもらっている。中性的な容姿と一人称の「ボク」から、田中には男子であると勘違いされた。

う ⇒ 次は「え」だったり「ぇ」だったり。

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