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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
72.5
感想・評価
748
棚に入れた
3437
ランキング
1149
★★★★☆ 3.9 (748)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.8

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久々にちゃんとしたガンダム!!

最近はビルドファイターズなどの少し子供向けの感じが多かったガンダムシリーズにやっとガンダムはこうだよと思える作品が出てきました。物語に厚みがあり、キャラクターが個性的で、登場人物がたくさん死ぬけどそこに物語があって、その都度涙が出てしまいます。明らかな死亡フラグとわかってしまうときは身構えてみていました。このサイトでは機械系はあまり評価がされないので残念ですが、ユニコーンやダブルオーなどをみていて面白かったと感じているのならきっと面白いと思います。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 215
サンキュー:

0

ネタバレ

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

やっぱりダメです

絵は綺麗だし、音楽も良いし、戦闘シーンもカッコイイ、キャラも立ってるけどどうにも話の面白さがわからない。
きっと好きな方はすごく好きなんでしょうね。
わたしには合わないみたいです。

一番最初のガンダムは色んな意味で面白かったけど・・・モビルスーツ的発想・ライバルがカッコよかったり等々 比べるのもなんだけど、攻殻機動隊シリーズの方が好きです。

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 234
サンキュー:

0

ネタバレ

karen さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

久しぶりの新作感があった

投稿 : 2016/11/12
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期に期待

放送は毎週楽しみに見ていました。
ビームが無い戦闘なので派手さは欠けますが、鈍器や実弾が好きな人には是非オススメしたいです。全く戦闘のない話しが続くのがちょっとさびしいです。

本作主人公は過去作のシリーズ主人公達と違って悩まないタイプです。クヨクヨもナヨナヨもしない完成された性格をしていて冷酷な印象を持つかもしれませんが、私はこの主人公は好きです。

スタッフに不安を覚える名前がありますが、それだけで切るには惜しい作品だと思います。

投稿 : 2016/10/29
閲覧 : 235
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すごくよかった

ロボ系があまり好きではなかったのであまり乗り気ではなかったのですが、友達に勧められて見ました。
結局最後まで食いつくように見ていました。
作画も最高にかっこよく、バルバトスのあの重厚感といいますか本当にかっこいいです。

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 209
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ハイブリッドヒューマン

厄祭戦と阿頼耶識という設定が全て。某漫画のモーターヘッド戦を彷彿させるモビルスーツ戦は非常に秀逸。ビーム兵器がないまま貫いてほしい。

世界を外から監視するギャラルホルンがどう変わっていくか。それがストーリーの根幹は変わらない。

新オープニングの最後の三日月の左手

阿頼耶識とは正に人機一体システム

最終回の三日月は人か?機械か?

ガンダムを冠してますが独特な秀作だと思います。

投稿 : 2016/10/07
閲覧 : 186
ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

刹那系主人公

ガンダムの新作としては久々に面白かった。キャラ主人公と仲間の友情と別れが面白かったり、つらかったり。MSの戦闘は肉弾戦。強力なビーム兵器無しで、ハンマーでコクピットを潰す戦闘が斬新。
2期も楽しみ。

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 287
サンキュー:

0

ネタバレ

ゆきうさき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

マクギリス役の櫻井さんの演技が艶っぽくて良い。
ガエリオとのコンビも鉄華団とは違った大人な雰囲気で好き

21話 『還るべき場所へ』でビスケットがイシューの攻撃で戦車ごと吹き飛ばされ車体の下敷きになり命つきるシーンは特に悲しくて悔しかった。。
ビスケットが最後に想う妹たちの姿やオルガの悲痛の叫びに涙が出た。
そのままエンディングへとなるが曲がオルフェンズの涙に戻っていたのも良かった。

投稿 : 2016/09/16
閲覧 : 200
サンキュー:

0

ネタバレ

kaisyu さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドラマが面白い!

私はガンダムは基本宇宙世紀物しか観ないのですが、これは良かったです。
何と言ってもドラマが抜群に面白かったですね。

肝心のMS戦は、ビーム兵器が存在しないため鈍器でガチのドつき合いという戦いが基本になります。これぞMSが人型であるための理由ですよね。

何と言っても主人公の三日月が秀逸です。
「もう乗りたくない」だの「打てませーん」だの不殺だのとのたまう歴代ガンダムパイロットのなかでこれほど容赦無く殺意剥き出しのパイロットは初めてでしょう。戦い終わり相手が瀕死で最期の言葉を話している途中で銃弾を叩き込む。決闘を申し込まれ口上を述べている相手に奇襲をかけてタコ殴りにしコックピットを踏み潰すなど全く情け容赦がありません。感情が欠落している設定なのでここらへんが2期でどう変化するのかは楽しみです。
私としては肝心なところで「打てませーん」なのはイライラしていたので一切の躊躇もなく相手を”殺し”にいくのは逆に清々しく気持ち良かったです。

前半のOP(Raise your Flags)、ED(オルフェンズの涙)は神曲と言っていいのですが後半のOP、EDは軽くあまり好きにはなれませんでした。
しかし劇中BGMはスパニッシュギターを中心とした素晴らしいものです。
中でもここってところでかかる”Mobile Suit Gundam : Iron-Blooded Orphans”はヤバいです、超上がります。

おそらく2期ではもっと多くの人死にが出るのでしょうが(ガンダムを冠に頂いた作品の運命なので)大変愉しみです。

投稿 : 2016/07/31
閲覧 : 224
サンキュー:

0

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ここまで面白くなるとは

恥ずかしながらガンダム作品は本作が初めての私だ。
「仲間」というありふれたテーマをここまで面白く仕上げるとは恐れ入った。
スケールが小さいとの声もあるが仲間がメインテーマなので気にならないというかそれでいいと私は思う。
見るにつれ見るにつれ面白くなっていったオルフェンズ。特に24話のアインの阿頼耶識の人間のような動きをするMSは見ていて気持ち悪いのが最高だった。あの絶望感は素晴らしい。そして最終話のミカヅキの太刀を使った反撃シーンは最高に燃えた。
続編が秋にあるそうなので楽しみに待っていることにする。それまで死ねないな
【総評】85点

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

lazflyct さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただひたすらに真っ直ぐ。生きるため。異色のガンダムアニメ

2016/6/7 全25話視聴終了
ネタバレ全開

重い、凄く重い。重く熱く苦しく感動できる。加えて緩急がしっかりしている。
これ以上、一途で真っ直ぐで重いガンダムアニメはもう出ないのではないか。

良い意味で歴代最高に主人公(三日月)が狂ってますね。ダンテは人間味があって言い。
アトラまじ天使。クーデリア覚醒してから凄い。あくまで三日月のハーレム路線なのか。
マクギリス腹黒だったなぁ。最終話のマクギリスとガエリオの戦闘は鳥肌レベル、三日月とアインの戦闘は盛り上がりと阿頼耶識システムが見事にマッチしてた。ビームライフル等使わない肉弾戦カッコイイ。
全員に強固な信念があるのが良いんですよね。
というか何人死んだのか。終盤までは普通に死んでいく程度だなぁと思ってましたが終盤でどんだけ…。

ガンダムの皮を被った別のアニメなのではないかと思う程他とは異色でした。ガンダムでよくある突っ込み所を殆ど払拭してくれたような。正に復讐が復讐を生むを実現している。生きるための戦い。

とはいえ、納得出来ない部分も多々ありますけど…。そんな事どうでも良いと思えてしまう。
シナリオというかキャラに対する評価がとにかく大きい。
最終評価は2期をどう完結させるかですね。

個人的に一番はコードギアスなのでそれに迫るガンダムアニメとなりました。

投稿 : 2016/06/07
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変化球なしのストレートなストーリー構成は良かったのではないかと思う。

ロボットアニメで舞台は火星から始まるみたいですね。
まず見て思うことは、火星なのに宇宙服着てないな・・・とか
重力は描写的に地球と変わらない感じとか、何か違和感があるな・・・のスタートですね。
アニメだからと言われても何も説明なしに
重力は地球と同じっぽい。宇宙服なしでも生活が出来るとか
私の持つ常識からはかけ離れているので引っかかるかな

そして火星の人達は独立をうったえるのだけど
ようするに地球の植民地支配からの脱却がテーマなのはわかりました。
それで地球に独立の交渉に行く令嬢であるヒロイン、クーデリアを主人公達が護衛するというのが
このアニメのストーリー展開の軸になっているようですね。

主人公達はどうも正規の軍隊やテロ組織ではなく
会社という民間企業なのがポイントで
おそらくは警備兵という地位なのでしょう。
その設定は真新しさはありましたね。

ストーリー展開も全てがわかるわけではないけど
序盤からわかりやすいのがポイントかな
クーデリアの命を狙う組織の思惑や
それによって主人公側の内部の動きなど展開はわかりやすく
ストーリーに付いていきやすかったのは良かったですね。
主人公の三日月が操る機体の仕組みも2話で判明するので
気になる部分は説明してくれるので、親切な作りなのも良かったです。

三日月がモビルスーツに乗る時は上半身裸だったり
設定的に鼻血を出しながら戦うのも
何か特定の層を狙っている感じはしましたが
泥臭く戦うこと自体は面白く個人的には結構好きでした。

ただし三日月に関しては
彼は目的のためなら無言で冷徹な所業をやってのけるので
かなり評価のわかれるキャラだと思いましたね。
いくら相手が酷いとはいえ
それ以上に酷い仕打ちをやってのけるのは今風の作風だと思いました。
しかしながら展開的には状況が状況だし
そういう行動をとった裏付けや流れはハッキリしているので
意味不明ではなくてストーリー展開は理解出来たし、納得も出来ました。
後半は敵が戦うのを30分待ってあげるというか
30分待ってくれみたいなことを言っていたりするのだけど
それは殺し合いをしている戦いにおいては甘すぎるくらいなので
それを無視する三日月の冷徹な行動はキャラのズレがなくて
後半はキャラの設定を戦いの場面で上手く演出という意味でいかせたと思うのだけどね。
それに敵にはそれぞれの都合があり考えがあり正義もあるのかも知れない
しかしながらあくまでも敵側の都合でしかなく
無論、三日月には関係ない。目的を効率よく達成するために行動したにすぎなく
綺麗ごとが通用しない戦いは描けていたとは思います。
しかも30分待ってくれは敵の気持はわかるので敵の怠慢には見えないので
極端に敵をアホにせず三日月のキャラ設定をいかすことが出来たのは良かった。

キャラの掘り下げも中盤から丁寧にあり
三日月がどのような心境で戦っているのかが
わかってきたり、クーデリア何故地球に独立の交渉に行く
のかもわかりやすくてキャラに感情移入しやすかったです。
オルガは鉄華団のリーダーをどういうつもりで
やっているのはわかったし、時より無茶な行動も
仲間を家族のように考えていて、みんなと離れ離れになるのが嫌なことも
丁寧に掘り下げられているので
どうしてそのような行動をとったのかは気持はわかるので
キャラの行動原理もわかりやすかったです。

戦闘シーンは最近のアニメなのでよく動くし
かなり迫力はありましたね。
荒探ししなければ満足出来るだけのクオリティーはありました。
基本的な戦い方は遠方から実弾で撃ちあったり
接近戦でロボット同士で殴りあったり
火星の大地で戦ったり宇宙空間で戦ったり
バリエーションが豊富で飽きさせない工夫はあったと思います。
中でもロボット同士で殴りあったりのシーンは派手な映像的な迫力だけでなくて
殴られてパーツやロボットの部品が飛び散る
重さを感じる演出や殴られてかなり効いているなと実感出来る
効果音などがあって、戦闘シーンは見応えがあったと思います。

ストーリー展開は全体的に丁寧というか1話でかかげた
地球に独立の交渉に行くクーデリアを主人公達が護衛するという
目的を2クールやり通した構成で斜め上な展開のロボットアニメが多い中
変化球なしのストレートなストーリー構成は
序盤のわかりやすいストーリー構成共に個人的には良かったですね。
ストーリーのテンポも速すぎず遅すぎず丁度い感じに進み
感情移入しやすい作りになっていたのも良かった。
いくらもの凄くテンポの速いアニメで退屈しない内容だったとしても
見ている側に余裕がないのと感情移入しづらいと思うし
作り手がよっぽど上手ければ別なのだけど
上手く作れてないケースが多くて
下手をしたら5、6回見直しても内容を理解出来ないので
個人的にはテンポの速いアニメは一部例外があるとはいえ
あまり好きではないのでので丁寧な作りには好感は持てた。

丁寧な作りのおかげで、中盤以降増える
キャラ同士の人間ドラマは見応えがあり生身の人間のやりとりな感じが良くて
敵味方問わず1人1人しっかりとしたドラマは描けていました。
後半では労働者達の境遇やそれに対して敵である
ギャラルホルンの厳しい仕打ちも描かれるので
そういった中での人間ドラマや各キャラ達の考えは考え深いものがあり
1人1人各キャラの物語として描けているし見せ場もあったし
そのおかげで鉄華団のメンバーの友情も見ることが出来たし
クーデリアは最初は頼りなかったのですが色々なことがあり
成長して凄く素敵な女性になっていたので
各キャラの物語の見せ方は個人的には凄く良かったです。

キャラの死も多いのだけど、単なる殺すだけのイベントではなくて
最後まで見るとその後のストーリー展開に意味を持たせていたと思うし
死んだ人に対しての思いは、その後の展開で痛いほど伝わる
ぐらい描けているのでストーリーにいかされたのは良かったと思います。
そういえば主人公である三日月はキャラの性格上
感情は表に出さない分、色々なキャラが人の死に対して
考えているので色々な人の考えが見られて良かったですね。

そういえば上で特定の層を狙っていると書きましたが
あの部分以外は意外にも視聴者サービスとか萌え要素とかは少なかった気はしますね。
私が気が付かなかったからかもしれませんが全体的にまじめに進めてくれたのも
良かったかな、男性キャラは変にカッコ付けのキャラは少なくて
自分達が理不尽に思ったことを正直にぶちまけたり、怒ったり
自然な人間味にあふれた感じになっていたのも良かった。

最後まで見ましたが問題点は結局クーデリアが火星から地球に出向いた
必然性があまり感じられなかったかな
出る前から、今の時代わざわざ出向く必要があったのかと思いましたが
最後まで見ても、あまりその意味があったのかとなると
どうなのかな・・・と思ってしまいました。
それを言ったら話が始まらないのはわかるんですけどね。
気になる点もあと三日月は身を削ってモビルスーツに乗っているので
設定的に最後は嫌な予感しかしないですね。

作画については上で書いた戦闘シーン以外でも
キャラデザインは作風に合った地味な感じは良かったですね。
渋い感じのカッコ良さを感じる男性陣や
女性陣も自然な感じの可愛さを感じる作画だったと思います。
ロボットの作画も細かい汚れやきめ細かい部分まで描かれていたので
全体的に作画はしっかりしていたと思います。
作画の崩れとかも1話から最終回までなかったし
作画クオリティーは頑張っていました。

声優さんについては作風的に地味なのですが人間ドラマ的な部分が大きい
展開もあって場面場面での感情のこもったしっかりとした
喋りはかなり良かったですね。
個人的な好みなのもあるのですが声質もキャラに合っていたと部分は良かったです。
クーデリア役の声優さんは落ち着いた令嬢らしい感じがよく出ていたので
見た目のキャラと声質と性格がピッタリだったですね。

舞台が火星ぽくない違和感はありましたが
最初に目的をかかげて、それを丁寧に進めて人間ドラマも見応えがあり
敵と交戦するロボットアニメのストーリーとしては個人的には良かったと思いました。
わかりやすい内容なのも良くて
2クールで描かれたロボットアニメとしては出来が良かったと思います。

投稿 : 2016/06/05
閲覧 : 261
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬼畜な主人公…

いいですね、今までのアニメには出てこなかったタイプの主人公です。

久々に観ようと思えたガンダムシリーズです。

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 204
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泥臭い少年兵の物語

自分はオルフェンズで3作目のガンダムに当たります。
SEED、OOと見てきてるので銃火器や鈍器のみの今作には新鮮さと斬新さを感じました。ビームやレーザーの類は一切出てきません。

OO以来久しぶりのガンダムだったので懐かしい気持ちにどことなくなりましたしガンダムとしてけっこう面白いとは思います。
ただ、前半の盛り上がりから尻すぼみになったかな?と個人的に思いました。個人的ピークは地球大気圏突入あたりですかね、このあたりが一番面白かったです。

投稿 : 2016/04/22
閲覧 : 246
ネタバレ

jun さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だんだんと

第一話のバルバトス登場は衝撃的だった。
しかし
エドモントン攻撃戦は不自然過ぎる。
会敵して3日から描かれているが、
橋では陣地を築きモビルワーカーで戦う。
後ろはモビルスーツで戦う。
ギャラルホルンは鉄華団が陣地を築くのを待っていたのか?
後ろでなく横から鉄華団を攻撃できた。

橋では雪合戦の様に打ち合っている。

モビルスーツが近寄るまで平然と議会を進行してた。
橋で打ち合っている時点で避難しているだろう。

戦いが必然的ではないと感じる。
戦いのアニメなのでそれは如何なものか。

投稿 : 2016/04/19
閲覧 : 145
サンキュー:

0

ネタバレ

えのき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オォールフェ~ンズ~♪

EDがMISIAでびっくり。1~2クール共にOPよりEDの方が印象に残るアニメでした。2クール目の鉄血の絆も良かった。

新しいガンダムシリーズ始まると、とりあえず手をつけるんですけど今回は割と自分好みのガンダムでした。前回のGレコは途中で断念w

主人公たちは火星で大人たちに安い賃金で働かされる身寄りの無い子供達です。しかも、機械と直に神経接続できるアラヤシキという魔改造までされてる始末…
この改造後の背中の突起物を観る度に、何とも言えない嫌悪感湧き上がってきてキツかったです。色んなとこに引っかかりそうだし…ね?
終盤のアインの改造は更に衝撃だったけど…

魔改造失敗すると死んだり廃人になるとかで、割と設定が重いなコレっての最初の印象。

そんな火星の現状を何とかしたいと思う良いとこのお嬢さんを地球へ連れてくというのがストーリーの主軸となります。

1話からしっかり追ってましたが、何かと家族!家族!と連呼する熱苦しい展開。(※だが嫌いじゃない!)
なんかスタッフが戦争は良く分からないからって、広島の暴力団抗争をモチーフにしているらしく、突然着物で義兄弟の杯を交わしたり、任侠ドラマを観ているみたいな所もありました(笑)

全体的に男ばっかりの汗臭いアニメになってるのを中和する為か、途中でハーレム船が出てきます。

ここまで書いてて思ったけど、この作品あまり子供向けじゃ無いですねw
いや、ガンダムってコンテンツ自体が元からそうか?

2クール25話なんですが何話も戦闘が無かったり、この話いるかなっと思う話も結構あったりと中弛みを感じるところも多少ありましたが全体を通してみると楽しめた作品でした。

特に22話~24話くらいは熱い展開が続きて落とし所を楽しみにしてたんですが、あと2話あると思ってたら25話が最終話で一気にポンポンご都合主義的に片付いてしまったのが個人的には残念でした。

ただ、黒幕的ないつもの仮面お兄さんとの伏線は残してあったりとこれで終わったら消化不良だなと思っていたら2期やるみたいです。

個人的には楽しめたんですけどガンダムよく知らない人に大手を振ってオススメ出来る作品ではないかな。

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 224
サンキュー:

7

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鉄華団

ぽっくんの感想
さんざんシリーズを視聴して来て今更ガンダム見てもなぁって感情と
ガンダムだし見て見ようって感情が鬩ぎ合い切ろうか迷いながらの1話目終了。

なーんとなく9話まで視聴してみて、主人公2人が冷静で落ち着いてる為
大人も楽しめる作品だなぁと感じまちた。
(ここあーし的に大事なポイント、キャンキャン囀ってたら断念確定でしたね)

陸戦の軍隊からマフィアと雰囲気は自分好みなので飽きなきゃ25話まで見たいと思いまっス❤

エンディングテーマ「オルフェンズの涙」MISIA
良いっすね

15話で飽きてきたが後半良くなりました
2期があるようですね、視聴するか迷うところだ。

投稿 : 2016/04/06
閲覧 : 376
サンキュー:

16

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人生で初めて亜種じゃないガンダムを見てみる 中の人は知らん人が多かった

自分はガンダムは知っているが1作品を最後まで見てはいない
知っているのは名台詞が中心
サンライズが手掛けるガンダム亜種のアニメ(コードギアスやクロスアンジュ)は視聴した
これは最新作だ、そしてゴールデンだ
本当のガンダムの世界観ってどうなっているのだろうか
是非見てみたい

かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。

地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。

主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。

つまり主人公側における敵さんは
ギャランホルンではあるが
話が長くなればどんどん人間関係が変わっていくだろう。

おいおい、敵さんのMSが来たぜ...
そして居場所を見つけるために火星での足掻きが始まった...
予告がイカちゃん^^

このバルバドス、動くぞ!
そりゃあ子供相手に撤退したら恥だ

それでもな
死んだ仲間を馬鹿にすんじゃねえよ、例え姫様が直々に来ようとな
へ?CGSを乗っ取るだと!?

今度はギャランホルンが決闘を申し込んできた。クーデリアンを賭けてだ
決して散らない鉄の華
それが鉄華団

敵ながら見事に散ったギャランホルン
完全に敵に回した瞬間だった。クーデリアンを地球へ送り届けるために
反撃の狼煙は上がった

まずは輸送のルート作り、元CGSのメンツは好きに行動しな
三日月たちはトウモロコシ畑をやっている
バイオ燃料のためだ。アホなほど借金にまみれているのに関わらずだ

そしてギャランホルンは車でやってきた。マクギリス達が
ここでは挨拶をしただけ
そして鉄華団のマークが出来上がったと同時に
最近のアニメはティーンエイジャーばっかりなので大人がいない
そのためCGSの叛逆者が動き出す...

宇宙に出た鉄華団
そして新たな組織と杯を交わし地球へ赴く

そこで仲間の弟と出会ったが、既に敵になっていた
許してくれ...
しかし、許すはずがなかった。期待は裏切りになっていたということを
葬式は行われた。

クーデリアの声は偉大だった
一言でギャランホルンを黙らせやがったww
そして地球へ
奴らを退ければ終わる。しかし戦の中...

ビスケ...
これは弔い合戦だっ...!

戦は一時休戦、しかしもう一回続くのであった
2016年秋にっ...!!

嘗て放送されていたガンダムシリーズも見てみたいが時間が足りねえwww
特にOO

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 537
サンキュー:

9

ネタバレ

みかがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分達の求める場所にたどり着くために

人にフォーカスを当てた無骨で血が似合う作品

戦闘シーンはビーム兵器がないので近接戦闘がメインです

毎話色んな意味で緊張感があり楽しめました

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

めしー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きな作品

少し拍子抜けしたところも個人的にありましたが総じて心に響いた作品でした。各キャラに感情移入できる物語だと思います。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ベタであざとさ満載なのに胸熱な演出が味。

ガンダムシリーズのオリジナル作品。全25話(秋クールに2期予告あり)
ジャンルはロボット、ヒューマンドラマ(らしい)


火星にある民間警備会社CGSに所属する少年・三日月・オーガスを主人公としたお話。


以下視聴中の感想。
{netabare}4話まで視聴。
今の所、大変面白く観ています。
定番の巻き込まれ系ではあるものの主人公と仲間たちが軍に所属しないのは良い設定だと思います。
治安の悪い(と思われる)火星なので民間警備会社とはいえモビルワーカー(以下MW)や武器を持っている事、厄祭戦において放置されていたガンダムを兵器としてではなく動力炉として所有していたのもご都合的でありながら説得力はある意外と上手い設定。
古い機体ゆえにボロで、鹵獲した敵機のパーツを使って補充するのも良い。
(OPのガンダムがちゃんと換装後になっていたのも○)
何より序盤の地上戦はMWと敵機も量産型での戦い、地雷すら役に立つという地味さが好きでした。


三日月とオルガ。
{netabare}主人公と彼が信頼する親友(兄貴的存在)ですが、かなり雲行きが怪しいです。
幼い頃からの付き合いのようで、その頃から三日月は「次は何をすればいい?」と尋ねます。
夕方の時間帯に放送する作品であれば、主人公の成長は欠かせないと思われ、このままオルガに頼った行動しか出来ないのであればダメでしょう。
オルガの死、または決別・・・
容易に想像出来てしまうけれど、いつどこでどのタイミングで動かすのか。{/netabare}

三日月という少年。
{netabare}字も読めず火星全体の貧しい生活、恐らくただ日々を生き抜く事だけを考えて生きてきたと思われます。
仲間意識が強く、敵に対してはなんの感傷も持たない性格。
相手の気遣いであっても自分たちを憐れむような言動に怒りを覚える姿は自分たちの力で生き抜いて来たプライドすら感じられます。
敵であれば人を殺す事に抵抗を感じない、しかし仲間が危害を加えられれば我を忘れるほどに攻撃的になるような野性を持った人物のように思います。
彼がこれから先、お嬢様ヒロイン・クーデリアなどから影響を受けて変わって行くのでしょうか?
ガンダムシリーズに於いても珍しいタイプの主人公だけにどう変わって行くのか楽しみです。{/netabare}

クランク二尉。
{netabare}いい人なんですよね…。
でもガンダムを筆頭にあらゆる作品で敵の「いい大人」は消える運命にあるんですよね…。
ガンダムパイロットが少年(三日月)である事を知り、子供が戦いに巻き込まれるなんて・・・と少年兵を殺さず軍の上層部の面目を保てるようにクーデリアの引渡しを条件とした一対一の決闘を申し込む古風な方。
一般的に見て善人で立派な軍人さんですが、三日月から見れば偽善者でしかない。
生きてきた環境が違えば考え方も違う。
三日月のプライドはクランクの正義では推し測れなかった。
思いのズレが非常に重く三日月の非情さを浮き彫りにした3話。
アンタなんかに礼を言われる筋合いはないと言わんばかりの銃声は演出的にも良かったと思います。{/netabare}

クーデリアとアトラ。
{netabare}火星独立運動を進める要人・クーデリア。
CGSとつながりのある雑貨屋で働く少女・アトラ。
どちらも三日月との恋愛面もありそうな感じ。
シリーズ構成、一部脚本に岡田麿里の名前があり、ヒューマンドラマを軸にしているようなら当然ここは一悶着あるかもしれませんね。
アトラが三日月の為に作ったお守りのブレスレット。
大事にしている描写があるので現状はアトラ有利なのかな?
しかし護衛を継続する事で金銭面で仲間を救ったクーデリアも彼としては仲間に近い存在になっているようで・・・
こちらも展開が楽しみです。{/netabare}

設定、展開とも王道で安定感があり、過去のガンダム作品を思わせる立ち位置のキャラなど、ガンダムらしさを持ちつつ、三日月のような今までにいないタイプの主人公を配置した面白い作品です。
また現在のメインガンダムであるバルバトスは見た目的に胴部の細さが異様なのが気になりますが(折れそうだよ…)装備を強化して進化して行くガンダムとの事なのでそれもまた楽しみです。
公式で他2機のガンダムが紹介されてますので増える…んだろうなあ。{/netabare}


25話視聴完了。
さて…なんだかんだで毎週楽しく観終えました。
語り出すと長くなるレベルで楽しんじゃってましたのでなるべく手短に。。

何よりも戦うメカメカしいメカが好き。
メカ作画では名の通った方々が多く参加してましたし、設定上(※)地味な戦闘シーンになりがちな所を見栄えのする見せ方できっちり魅せてくれたのは良かったです。
(※ビーム兵器が登場しない為に実弾または武器で殴るなどの格闘戦が主になる)
ありふれた演出なのに何故か胸熱な懐かしさが満載でした。
{netabare}序盤でもかなり熱いシーンはあったんですが、やっぱり10話と24話ですね。
どちらも仲間のピンチを三日月が助けに来るものですが、やっぱり自分はこういった演出に弱いんだと痛感しました。

10話。
偵察に出た昭弘とタカキが所属不明機に襲撃され、昭弘搭乗機グレイズの目の前で敵機マン・ロディがハンマーチョッパーを振り上げ…
ED曲「オルフェンズの涙」がサビから入り…
マン・ロディの背面彼方に青いスラスターの光が見えた次の瞬間、刀で突き刺すバルバトスの姿が…
ベタ過ぎるのにカッコ良さのツボをしっかり捕らえた演出で痺れました。

24話。
グレイズアインの前に堂々と姿を現した(やめとけばいいのに)クーデリア。
それを助けに行ったアトラとオルガ。
3人まとめてピンチ!!
からの突如アインに向かってバルバトスの背面映像が…

この2点はどちらも盛り上げる為に使い古された手法です。
まず10話は三日月とバルバトスは違う所で整備されていて別行動だった。
24話はバルバトスはキマリスと対峙していて足止めされてたはず。
どちらも視聴者にバルバトスは来れない、助けに入る者がいないと思わせて仲間がやられる!からの登場で一気に場を盛り上げるシナリオです。
10話では次の11話で高速輸送機クタン参型を使用しての合流であったと明かし、24話はグリムゲルデの参戦がありキマリスを抑えた描写がありますが、そこまで考えてる余裕ないですからね…観てる方は。
素直に「三日月来た~~~~~~~!!!!」と喜んでました(笑)

MSだけでなく母艦戦もなかなか見応えがありました。
地球降下作戦のユージン2隻操縦も熱かったです。

またバルバトス自体が装備を換えて行く仕様なので様々な武器を持ちますがなんといっても初期装備のパイルバンカー。
グレイズアインの手スクリュー足ドリルも魅力的な武器装備でした。

三日月の呼び掛けに目が光ってお返事するバルバトスも良かったです。

そういった古い時代からのロボ物の熱さを嫌と言うほど堪能出来るメカ作画班の手腕が光る作品でした。 {/netabare}


ちょっと待て、ベタだけじゃない。
ロボに関してはベタでした。
ところが…

名瀬タービンの悪影響?
{netabare}名瀬さんが子供たちの前でおかしな事するから変な影響出てません?
名瀬ハーレムを目の当たりにしたヒロインの一人であるアトラは恋敵クーデリアを出し抜く事をせずに三日月ハーレムを計画。
それでいいのか、ヒロインよ!(笑)
三日月は三日月で人死にが多いとなんちゃらという名瀬の言葉に惑わされたかクーデリアにいきなりキスするとか…
カッコいい兄貴だけど名瀬氏のお陰で間違った方向に進もうとする子供たちがいるんですけど…(笑)
なんかもう岡田麿里全開でした。 {/netabare}


最後までブレない三日月。
最初からおかしな子ではあったんですけど、最後までクールというかテンション低いというか、それでいていきなり爆発したり…変な子でしたね。
{netabare}見破られない(ルール)仮面の人をあっさりチョコの人ってバラしちゃうし、靴の匂いでアトラの靴と判断出来るし、落ち込むオルガを脅迫めいた方法で立ち直らせたり、カルタがビスケットの仇とわかった瞬間の突進だったり、熱く語るグレイズ・アインの言葉をさらっと受け流したり、結構な代償を払ったのにバルバトスに乗ってれば平気とか言っちゃうし…{/netabare}
まあ、珍しいタイプの主人公でした。
人を殺す事に躊躇しないあたりは賛否あると思いますが一貫して掴みどころのない感じは僕は好きでしたよ。


そろそろまとめ。
これ語り出すと間違いなく長くなると思って手短にしようと思ったけどやっぱり長くなってますね…他にも1話1話言いたい事はたくさんある、それぐらい楽しんで観てました。

ストーリー的には2期(というより最初から分割4クールなんだと思う)があるので一段落、です。
鉄華団のみんなは仕事が終わって喜んでますが大人たちは次の算段を進めているようです。
ギャラルホルン一強が崩れ、戦国時代になっていくのか??
ガンダムフレームを2機有する鉄華団はどことどう戦うのか??
政治的な話を盛り込んでますがやや弱い設定なので当初の予定通り鉄華団のヒューマンドラマで締めて欲しいと思います。



色々どうでもいい話。
{netabare}ガエリオは死んだのだろうか。
キマリス回収出来ないだろうか。
もう1機ガンダム欲しいなあ…
シノがいつまでもグレイズじゃ可哀想だろ。

タイトル「フミタン・アドモス」
隠す気ないよね、そのタイトル。。。

正直、グシオンはリベイクにするより初期の方がフォルムが可愛かったのに。

ガンプラ作らなきゃ。。
グシオン/リベイク1/100、グリムゲルデ1/144、クタン参型付きバルバトス1/144

ノブリス・ゴルドンのサウナシーンが数回あったけど誰得だよ。

アイン、子供たちを守りたかったクランク二尉泣いてるぞ。。

一番好きなセリフ。
オルガがブルワーズの少年兵に言ったセリフ。
「ヒューマンデブリ…宇宙で生まれて宇宙で散ることを恐れない、誇り高き選ばれた奴らだ」
使い捨ての駒として扱われてきた彼らにとって存在を認め立派な人間だと言ったその言葉はどれだけ甘美だっただろうか。


マクギリスさんはやっぱりロリコンなんだろうか…
{/netabare}

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 268
サンキュー:

16

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

むしろこっちが偽りの仮面だろ

某アニメより、こっちのほうに”偽りの仮面”とサブタイトルをつけてほしかったな(笑)

ガンダムらしくないガンダムアニメだった。
陸上戦が多かったから、そう思うのかも。
続編は宇宙戦が中心になるんじゃないだろうか。

まえにやっていたガンダムよりはストーリはマシ。
話が複雑でないのがよかった。

投稿 : 2016/03/29
閲覧 : 138
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シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「鉄壁の死亡フラグ♪」

富野由悠季よ!
もう、あなた…ガンダムの亡霊なのだから
さっさと引退しろよ。
レコンギスタよりビルドの方が
断然、面白かったし。
もう、時代遅れ。

観てる方なら、解ると思うが
この流れ、既視感ありありですよね?
サンライズが、ガイナックスの
名作「グレンラガン」をパクろうとしている疑惑。

オルガ→カミナ
三日月→シモン
団体の命名
オルガ→鉄華団
カミナ→大グレン団
この流れで来たら兄貴死亡フラグ確定!
で、あれだろ?
三日月のどん底からの自立だろ?
まさか、二番煎じどころか
パクリとは、恐れ入ったよ。
予測が外れればいいが…。
この展開だと、兄貴死亡しないと
盛り上がらないだろうし…。

あくまで、3話まで観ての予測なので深い意味はありません。
┏○ペコッ。

3/27追記
えっ∑(OωO; )
まだ、続くの?
もう、いいよ。お腹いっぱい…。
死んだのは、ビスケットか。
じゃ、次のクールに死亡かな?
オルガ。
印象に残っているのは、
任侠ガンダムとしての地位と
「フミタン♪」と言う響きだけかな?

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 412
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

秋まで待てない!!

とりあえず2期決定おめでとうございます
最終回は正座して観ていましたw
策略と裏切りのマクギリスとシャア・アズナブルを重ねてしまいました…
長井龍雪×岡田麿里という事で面白くないはずがないとは思っていましたが期待以上でした

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 155
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ともゆき! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

命の糧は戦場にある

この世界で生きるために。
生きるってなんだろ。
自分の居場所を求めて。

オルガの居場所は三日月の側、そして三日月の居場所はオルガの側なのだろう。
お互いがお互いを必要とし、お互いがお互いに責任、プライドを持ち生きている。
生きるために、自分が自分であるために、皆、歯を喰いしばって生きている。
皆自己中で、皆温かい奴らだ。簡単に死んでいく。だからこそ必死で生きている。
カッコイイ奴らだよ!

第8話 「寄り添うかたち」
印象に残ったセリフ 
{netabare}オルバ
『死んじまった仲間が流した血とこれから俺らが流す血が混ざって鉄みたいに固まってる。だから…だから離れらんねぇ』
『バ~カ。見捨てるとか見捨てないとかじゃねぇよ。家族ってのは』
名瀬
『まあでも血が混ざってつながって…か。そういうのは仲間っていうんじゃないぜ。家族だ』
三日月
『俺にはそれくらいしかできることがないんだ』

それぞれが仲間、家族を想い行動する。今の世の中にはあまり無いよね、なんでだろう?やっぱ平和になりすぎたのかな。広く繋がり過ぎたのかな(ネットという環境が出来て)なんか寂しい感じがする。 {/netabare}

第9話 「盃」
印象に残ったセリフ
{netabare}三日月
『これはあんたが決めることだよ』
どっちにしろこれからも人は死ぬんだ。今までのことで分かってるだろ』
『これはたぶん俺が最初に人を殺したときと同じ。クーデリアのこれからの全部を決めるような決断だ』
『だからこれはクーデリアが自分で決めなくちゃいけないんだ』
なぞの女
『これよかったら使って』
『大人になるならいろんなこととのつきあい方覚えなくちゃダメよ』
名瀬
『「御留我」の「我」と「王我主」の「我」だ。「我」とも読む』
『「自分」って意味さ。これからどんどん立場だって変わる。自分を見失うなよオルガ。でねぇと家族を守れねぇぞ』
オルガ
『鉄華団は俺が…いえ、俺ら皆で作る家です』
『俺のメンツなんて関係ないです。これから何があっても俺らが変わることはない。俺ら一人一人が鉄華団のことを考えていく。守っていく』

オルガは頼れる大人と出合い成長していく、子供な所を出していく。頼れる大人ってほんと少ない。俺も頼れる大人になれるように一歩一歩成長してこう!頼れる大人ってカッコイイよね♪
大人になるって色んな付き合い方を覚えていくことでもあるんだよね(しみじみw){/netabare}

第10話 『明日からの手紙』
未来。未来が見れて人が変わっていく。もっと努力しようとするもの、周りを大切にするもの、過去を振り返って見るもの。
過去があり今があり未来へと繋がっていく。皆うまくいって絶頂の中どう変わっていくのか。気になりますね。

第11話 『ヒューマンデブリ』
印象に残ったセリフ
{netabare}アキヒロ
『ヒューマン・デブリが楽しくっていいわけがねぇ。だから罰が当たったんだ』
不幸になれてしまった人って幸せを自分で受け入れられないんだよね。虐待を受けていた子供とかもそうらしい、虐待を受けられないと落ち着かなくなるらしい。それと同じなんだよね。
それを変えてくれる仲間がいる、アキヒロの周りには家族が居る。
温かいな。
色々情報量が多い回だったな。
マクギリスとガエリオはギャラルホルンを変えようとしているとか。
次回どうやって締めていくのか気になりますね。{/netabare}

第12話 「暗礁」
印象に残ったセリフ
{netabare}まさひろ
『遅かれ早かれどうせ死ぬんだ。だってそうだろ。俺たちはヒューマン・デブリなんだ。地面でなんて死ねない』

其のように育てられ、そう生きてきた、周りも死んでいった。
愛が貰えない子供たち。
愛が貰えない子どもたちが一人でも減るようにと思ってしまう。
自分もならないように気をつけないとととも思わせられる。
MSが倒されるときにコクピットの描写もしっかり描かれていて子どもたちが死んでいく姿がわかる。
ヒューマンデブリか、なんて悲しい響きなんだ。{/netabare}

第13話「葬送」
{netabare}死が当たり前の世界。そこで葬式を上げることで初めて死についてしっかりと考えた鉄花団たち。
葬式について自分も考えさせられてしまった。{/netabare}

第15話 「足跡のゆくえ」
{netabare}【フミタン】『どんな行為にも必ず付きまとってくるものですから』
【三日月】 『自分のしたことなら当然なんじゃないの?それがオルガの言う筋を通すってことでしょ?』
【フミタン】『そうですね。責任は自ら取るしかない。私もあなたも』{/netabare}
どんなことでも、責任がある。しないことでも、することでも。
筋を通すか。カッコイイ。

第16話 「フミタン・アドモス」
希望か。人は何が出来るんだろう。人に何を見るのだろう。
人に希望を持つって。

第17話 「クーデリアの決意」
やることが決まった。クーデリア。自分が必死でやり遂げると決まったことが決まった。自分の人生をかけてやることが決まった人は強い。
フミタンもそうだったのかもしれない。クーデリアを守ることが自分のやることなのだと思ったのだろう。
希望とは自分の人生でやることが決まった時なのだと思った。それに向かって進んでいくこと。それが人生なのだと。

第18話 「声」
{netabare} 【クランク】『いいかアイン。人間としての誇りに出自など関係ない。人間なんて一人一人違う。元々一括りにはできないものだ』
『自分自身が正しいと思う道を選べ。周囲に惑わされずお前という人間の生き方を見せるんだ』
【アイン】『クランク二尉は俺に自分を取り戻させてくれました。周りからどう見えてもいい。俺は俺の考えを…』
【ガエリオ】『まるで俺がお前をバカにした連中と同じだと言いたげだな』
【アイン】『違います!そうではなく…』
【ガエリオ】『いやいい。俺はお前のような男を初めて見た』 {/netabare}

人の想いで人が動く、人の生きざまが人を動かす。人の想いと想いは共鳴する。

第19話 「願いの重力」

{netabare}【三日月】『俺の手また汚れてるよ?』
【クーデリア】『…私の手ももう汚れています』
『みんなの血とみんなの思いと…この手に私は誇りを持っています』


【オルガ】《行くんだよ》
【三日月】《どこに?》
【オルガ】《ここじゃないどっか…俺たちの本当の居場所に》
【三日月】『ほんとの?それってどんなとこ?』
【オルガ】 『う~ん分かんねぇけど…すげぇとこだよ。飯がいっぱいあってよ。寝床もちゃんとあってよ。えっとあとは…』
『行ってみなけりゃ分っかんねぇ。見てみなけりゃ分かんねぇよ』
【三日月】『そっか…オルガについていったら見たことないものいっぱい見れるね』
【オルガ】『ああ。だから行くぞ!』{/netabare}

人は人に希望を持ち、人は人に生きる意味を見出す。人の想い、決意が波紋となって広がり、重なりあう。

自分は何を想い、何をしているのか、もう一度しっかり考えたくなった。

第20話 「相棒」
{netabare}【おやっさん】『オルガだってビクビクしながら前に進んでんだ。勘違いするんじゃねぇぞ。鉄華団はただのラッキーだけでここまでやってこれたんじゃねぇ』
『オルガがいて、みんながいて、そしておめぇがいたからだ』
『ちゃんとオルガと話してみろよ。いつもそうやってきたじゃねぇかなあ』
{/netabare}

相棒ってビスケットとオルガの話しだったのか。自分で気がつかないだけで掛け替えのない人っているよね。苦楽をともにしていると。

第21話 「還るべき場所へ」
{netabare}【ビスケット】(まだこんなところで俺は…死ねない)(全部終わったら火星に帰ってクッキーとクラッカを…学校に入れて…またみんな一緒に…)(だから死ねない!死にたく…ない!俺にはまだ…オルガとの…約束が…)
【オルガ】『ビスケット!』
【ビスケット】『オルガ…俺達で…鉄華団を…』{/netabare}

還るべき場所。それは家族がいる場所。仲間のいる場所。それは火星、そして鉄火団。

第22話 「まだ還れない」

俺たちの本当の居場所とは。

第24話 「未来の報酬」
{netabare}【オルガ】
『俺ら一人一人の命が残った他の奴らの未来のために使われるんだ!』{/netabare}

未来か、未来は誰かの力で作られた。そして今がある誰かが必死でもがいた結晶が今なんだろう。
俺も毎日毎日もがいて世界に色々なものを産み出している。
産み出す力、産み出す決意が未来への道なんだなと再認識させられた。

投稿 : 2016/03/21
閲覧 : 320
サンキュー:

3

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ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

異彩を放つ骨太ガンダム

放送前にガンダムスタートと聞いて、またぁチャラチャラしたガンダムするのかとまったく期待していなかったけど。
あえて戦闘シーンも減らして、story重視の展開にしてるが好感もてます。
女性層に媚びたガンダムに飽き飽きしてたので、私的には好きです。

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 292
サンキュー:

14

ネタバレ

おるすばんぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

平成ガンダムの中でもかなり面白い方

単機で大気圏突入などオヤクソクもガンダムしてる上、熱い展開が多い。
腐に媚気味だった最近のガンダムに比べても男臭くて好きです。

投稿 : 2016/02/23
閲覧 : 213
サンキュー:

0

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sneak! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

信じらんない!まさかの4話連続....

大変です。皆さん!!モビルスーツ戦が4話連続ありません!!このガンダム作品は他のガンダムからの部別に成功してるのに転回力(てんかいりょく)がありません構成25話編制なのでしょうがまさか、コロニーと労働革命だけで、放送回数を消費するとは!富野由悠季監督とかならば一~二話もかからない話を描く最近オルフェンズがつまらなくなりました。ガンダムシリーズで貧困や格差は割と隠れテーマだった事を引き延ばし感でうめたガンプラも現在発表されている種類だけで
話のまとめまでお約束の映画か、二期逃げのように思えます。総合的善意の敵との闘いでは、ファーストガンダム、Vガン、oo.よりもストーリー規模も弱く迫力がありません、鈍器ガンダムが0G戦をやるのは相手機の推進ラインの逆や線対象からの射撃や打撃のみ効果がありただ射つ、打くでは相手機が動くだけでまるで効果がありません。いまの表現では大変チープです。たとえば、ショットワイヤーで敵機を固定して叩くとかちゃんと表現して欲しいです。鈍器ガンダムメインならば宇宙にでるべきでは無かったと思います。火星編だけで良かった。もしくはとっとと、地球に降りる方が良かったと思います。

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 224
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2

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猫うさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

BPOに文句つけられるの巻

もともとこういうのは十五少年漂流記の流れ。
ガンダム、バイファム はい大好きです^^
前回のGのなんちゃらよりは実践向きでいいんでないかなあと思う。
出来れば第8小隊に近い形が良かったんだけど。

追記11/10

{netabare} ニュース見ました。BPOが文句つけたそうです。

http://www.bpo.gr.jp/?p=8329&meta_key=2015
青少年に関する意見
【「暴力・殺人・残虐シーン」に関する意見】
・子どもが視聴する時間帯のアニメ番組で
主人公の少年が無抵抗の捕虜や敵兵を射殺するシーンがあった。
タイトルを見て、子ども向け番組だと思って視聴した子どもも多いと思う。
どうしても放送したいなら年齢制限を設けてほしい。

ノブナガンよりましだと思うのだが…

{/netabare}

投稿 : 2015/11/10
閲覧 : 257
サンキュー:

3

ネタバレ

てっぽー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンダムである必要性がありそう・・・

話の流れ的に「ガンダム」である必要性はないように感じるが、「ガンダム」であるということは富野さんは何かを伝えたいと思っているだろう。

相変わらず、ガンダムである以上、完走予定。


第1話「鉄と血と」
{netabare} お姫様が地球に降りるために、とある会社のある部隊が護衛につく。
しかし、地球降下の前に軍隊ギャラルホルンに会社が襲われる。
追い詰められたその時・・・ {/netabare}

第2話「バルバトス」
{netabare}OPが何だか微妙w
ガンダムに必須の男らしい敵が出てきた。
良い感じになってきました!
無事に姫様は地球降下成功。
{/netabare}

第3話「散華」
何だか良く分からなくなってきたw
{netabare}お姫様を奪い合うために決闘発生。
ファーストみたいに最初は簡単な話でいいのではないか?
{/netabare}

第4話「命の値段」
{netabare}鉄花団の兵隊は皆人身売買などされた人間や、それに近い人間を取り巻く状況を、お嬢様は知ることになる。
そして鉄花団の潜伏先にギャラルホルンのお偉方が。。。
何とか凌ぐも、鉄花団から裏切り者が!{/netabare}

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 281
サンキュー:

2

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのストーリー・あらすじ

かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。

 主人公の少年である“三日月・オーガス”が所属する民間警備会社“クリュセ・ガード・セキュリティ”(CGS)は、地球のイチ勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女“クーデリア・藍那・バーンスタイン”の護衛任務を受ける。

 しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織“ギャラルホルン”の襲撃を受けたCGSは、三日月ら子どもたちを囮にして撤退を始めてしまう。少年たちのリーダー“オルガ・イツカ”はこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗をひるがえしてクーデターを決意。

 オルガに“ギャラルホルン”の撃退をたくされた三日月は、CGSの動力炉として仕様されていた“厄祭戦”時代のモビルスーツ“ガンダム・バルバトス”を用いて戦いに挑む。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年秋アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫MAN WITH A MISSION『Raise your flag』、BLUE ENCOUNT『Survivor』≪ED≫MISIA『オルフェンズの涙』、TRUE『STEEL -鉄血の絆-』

声優・キャラクター

河西健吾、細谷佳正、花江夏樹、梅原裕一郎、内匠靖明、村田太志、天﨑滉平、田村睦心、斉藤壮馬、寺崎裕香、金元寿子、櫻井孝宏、松風雅也

スタッフ

企画:サンライズ、原作:矢立肇/富野由悠季、キャラクター原案:伊藤悠、 監督:長井龍雪、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:千葉道徳、メカデザイン:鷲尾直広/海老川兼武/形部一平/寺岡賢司/篠原保、美術:草薙、音楽:横山克

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