ミホ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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終物語の感想・評価はどうでしたか?
ミホ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
sobako777 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
中盤以降、例の長ゼリがあまりにも多く・・・内容は聞かせるだけの濃いものではあるのだが、ちょっと飽き飽きもした。それにしても暦くんてモテモテだなー。これまでのシリーズであまりにもあちこちの幼女や少女たちとのラブコメ&ややシリアスなドラマを展開し過ぎているので、映画熱血篇を見てからこの作品を見ても、今回のキスショットを巡るドラマが、どうもイマイチ盛り上がらなかった。長いセリフで人生や生き方を語る傍ら、本来ならキスショットとの「特別」な関係性がもっと濃厚に感じられた方が作品としては面白いだろうに・・・。相変わらず絵的なセンスやデザインはピカイチなのだが、暦くんが恋人である戦場ヶ原さんよりキスショットを生涯の道連れとして選ぶ裏付けのドラマが不足なのと、動きの伴わないセリフが長すぎるのでかなーり、原点な気がした。
ピエロ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
終物語は特に忍野扇に焦点を当てた物語ですが、結局何者なのかが全然分からなかった笑
前半が老倉育の物語で、後半が忍の物語でした。
その両方で扇ちゃんが出てくるのですが、本当に何者かわからない不気味なキャラで羽川も警戒していたのでただ者ではないのかな〜という感じですね笑
個人的には前半の老倉育の話が好きでしたね!
数学が話に絡んできて結構予想外の展開の連続だったのでよかったですね!
あと、中学時代のあららぎくん可愛すぎ笑
後半はまあなんとなく微妙だったかな〜と思います。
ていうか、物語シリーズ全体通して言えることですけど話が難しい笑
なんせ会話がメインだからか情報量が多くてたまについていけません笑
みなさんもこんなことないですかね?(´・_・`)
扇ちゃんの秘密が明らかになるのはいつになるのやら。
あさがお さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
待ちに待った続編が放送されたので,観ています。
第1話は,おうぎフォーミュラの話が1時間でした。{netabare} 忍野扇との語りがメイン。閉じ込められて,暦と育の学級会でのいざこざを思い出した上で,真犯人を推理するという内容でした。
教師も酷いですが,暦を陥れようとする育も酷いうえに,その結末も誰も得していないというか,胸糞悪い感じだなと感じる内容でした。
話しのつかみとしては,その後を気にさせてくれるという意味で,完全につかまれてしまいましたが。
終物語ということで,これまでの話がまとまっていくというか,今までの話が前提で話が広がっていくのだと思っていたら,新たなキャラクターが登場で,過去の話でもあったので,「展開がどうなるのだろう」と興味をそそられてしまいました。{/netabare}
2話目は,そだちリドル其の壱で,{netabare}新たなキャラクターの育との過去を暦が思い出しの語りがあって,現在の育が投稿し,戦場ヶ原さんが出てきて,戦場ヶ原さんに蕩れる内容でした。
1話目にもちょっとだけ出ていたのですが,2話目で蕩れました。{/netabare}
第3話は、{netabare}老倉育との中学生の頃の出会いの押野扇との語りのお話。
羽川翼との語りで終了。{/netabare}
羽川さん、顔とかの雰囲気変わりましたかね??
第4話は、{netabare}羽川さんと扇とのせめぎあい。羽川さんの選択がいつも通りで、破壊力ありました!{/netabare}
第5話は、{netabare}暦と羽川さんと育の三人の語り合いでした。
ちょっと,過去の暗い話な感じでした。
1話目に部屋から出れない怪異みたいなのはあったけど、その後はなかなか出てこず,ようやく冒頭の話が終わり始めた感じなので,話の展開が楽しみです!
育の不幸,羽川さんの不幸,戦場ヶ原さんの不幸と,不幸の大きさは量ることはできないし,野暮だけれど,どの不幸が一番大きいのでしょうね。
1話目と5話目,あと,3話目の暦の両親の職業の話と,なんか,今回は,推理的な要素が強いのでしょうか?{/netabare}
第6話は,{netabare}前回の,育の母親の謎解きの話でした。前回の育との語りの内容から,育の母親がどうなったか,扇が出てきて,羽川さんとヒントを出して,真相に迫る話です。
結局,怪異話はなく,最後まで推理的な展開で育の話は終わりなのですね。
全体が暗い話で続いていたので,育が明るく転校していったことや戦場ヶ原さんのメールでスッキリまとまって,面白かったですっていうか,この後の話がどのようになっていくのか楽しみです!!
そして,育に関する推理は解決したのですが,益々,扇に対する疑問,疑念が増える一方です。少しでも観ていて晴れていけば良いなと感じています!{/netabare}
まだまだ,先が気になり,次回が待ち遠しいです。
おんみょん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
shin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かおちゃん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なばてあ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かつて物語シリーズのグランドデザインは話と画の乖離にあったとして、ここにおいてもうその理想は風前のともしびに見える。『憑物語』でいったん盛り返した作品としての強度は、今作ではまた後退している(ドーピングが切れたのか)。ひらたく言えば「ふつうのアニメ」までもう半歩というところまで来ている気がする。ミステリという構造の導入も、ドーピングにはなっていない。むしろ逆効果か。それでも、画も話も、他社作品と比べて卓越している。すくなくとも、今作を構成するひとつのエピソードのラストにかけて、今作を否定することはむずかしい、わたしには。
{netabare} 上述のエピソードとは言うまでもなく「しのぶメイル」。 {/netabare}
衝撃:★★★
独創:★★★
洗練:★★★★
機微:★★★★
余韻:★★★☆
宮島 蒼 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
るーらる さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私が物語シリーズを観るきっかけになった作品ですね。私はエンディングを歌う瀧川ありささんのファンでこの作品を観ようと思ったのですが人間関係や設定がいまいち掴めなかったので化物語から観ました。
パーソナルな部分にズケズケと入っていますがその事に関して入った側も入られた側も嫌味を感じておらず入られた側はどこか待っていたように思えて 入った側は何があっても助ける姿はとても面白かったです。
MuraBustan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おじゅれ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語シリーズ作品です。
「終物語」とは言いますが、完結編というわけではないです。
(今回のアニメは、まだ原作シリーズの"途中"で終わっていますから)
ストーリーは主に2つ。
原作でいう「終物語(上)」と「終物語(中)」ですね。
井上麻里奈さん演じる老倉育のお話と、初代怪異殺しのお話。
シリーズが長くなってきてもまだ完結せずもやもやした状態が続くので、そろそろ飽きてくる視聴者の方もいるかもな、というのが感じたところです。
自分はまだまだ楽しめていますが、やはりシリーズ当初のドキドキワクワク感までは保てていません。
まあ、それでもおもしろいのですが。
ともあれ、「終物語(下)」と「続・終物語」のアニメ化を待っています。
PPN さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずと知れた西尾維新の物語シリーズ作品。
シャフト、新房監督コンビの代表作の1つ。
全12話。
原作:青春怪異小説(未読)
もう安定感しか感じられないほどの独特な世界観や演出
作画に色彩、会話劇は今作品も健在、特徴的でした。
阿良々木暦と忍野扇の会話劇を中心に進行する構成。
前半は数学が得意な少女「老倉 育」とのエピソード。
後半は忍野忍の過去にまつわる「初代怪異殺し」を題材に。
詳しいレビューは他の良レビュアーの方にお任せ。
おれはぼそぼそっと感想をw
上記しましたが、このシリーズ独特の持ち味は存分に発揮
されていると思います。
視聴者を引き込む方法を知っている作り手の作品といった
印象が相変わらず強く残りましたね。
今作はコメディ要素が少なくどちらかというミステリー系
だったかも知れません、ただ個人的には◎でした。
もう1つ特徴的なのは声優陣、皆さん素晴らしい好演ぶり。
阿良々木暦役の神谷浩史は本当にハマり役ですね。
新キャラ老倉 育役には俗に言うシャフト声優から井上麻里奈。
まぁ、どのキャラも安定感抜群の演技でしたね。
OP、ED曲やBGMの完成度が高かったです(*´∀`)♪
物語シリーズファンとして、とても楽しめました。
もし弱点があるとしたら「飽き」かなぁ(´∀`;)
長いシリーズとなってきているので飽きの来ない作品を
最後まで届けてほしいと思います!
《キャスト》
阿良々木 暦(CV.神谷浩史)
忍野 扇(CV.水橋かおり)
老倉 育(CV.井上麻里奈)
羽川 翼(CV.堀江由衣)
神原 駿河(CV.沢城みゆき)
戦場ヶ原 ひたぎ(CV.斎藤千和)
臥煙 伊豆湖(CV.ゆきのさつき)
斧乃木 余接(CV.早見沙織)
忍野 忍(CV.坂本真綾)
《主題歌》
OP
『decent black』/忍野 扇(CV.水橋かおり)(第1話)
『mathemagics』/老倉 育(CV.井上麻里奈)(第2、3、5話)
『mein schatz』(第7、8、9、11話)
ED
『さよならのゆくえ』/瀧川ありさ
daruma さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読です。
話自体はそこまでの内容じゃないのに雰囲気だけでなんか面白い。
話が全然進んでないのに一話、一話があっという間に終わる。
この作品には本当に引き込まれてしまいます。
今作の終物語は物語シリーズの時系列上抜けていた部分二つ(暦の過去と、八九寺が成仏してから羽川を助けに行くまで)が描かれています。
そのおかげで今まで気になっていた伏線が見事に回収されて楽しみながら見続けることができました。
てっきり終物語の最後までやってしまうものだと思っていましたが、どうやら途中で終わって続きはまた今度らしいです。
最初の暦とオイクラのエピソードは少々くどかったように思いますが謎解き要素もあって割と楽しめました。第一話の犯人当ても面白かったです。(犯人がくず過ぎてホント笑うwww)
鎧武者の方も抜けていたピースがはまっていく感じで今までわからなかったところがわかってきて面白かったです。
早く続きが観たい
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
化物語からシリーズ順に終物語まで視聴しました。
といってもこの終物語は実質半分程度しか観てなくて、半分位は(声優さんの語りだけ)聞いていた感じです。
それでも内容は其れなり伝わり、原作の出来と声優さんの良さなんでしょうかね。
動画(アニメ)としては評価出来かねます。
leojojo さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そんなお話。
ミステリーが物語シリーズに戻ってきた、って感じが嬉しいけれど
動きが減った気がするのが残念。見終わって思うけれど正直そんなに面白く無い
明るく終わるバッドエンド系。
{netabare} 命が終わり過ぎ… {/netabare}
しの さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
すみませんが、評判より全くといってあまり面白くなかった。画もいまいちだし・・・。それでもがんばってシリーズコンプリートしました。でもやっぱりみなさんが評価するようなおもしろさにはたどり着けませんでした。
ゆきたろう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
そだちロストは、話の内容が私には重すぎました。
あとは、物語シリーズ独特の感じにも飽きてきたのかな。8話まで見て、数ヶ月ほど試聴をストップしてました。
しばらくして、しのぶメイルから見直すと割と楽しんで見ることができました。(飽きたと思ったのは物語シリーズを一気見してたのもあるかも...)
終物語は、最後のほうでセカンドシーズンと繋がってくるところもあるので、好きな人はそだちロストで断念せずに見たほうがいいかも。
craftbeer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
エクスカリバー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
西尾維新の作品は言い回しや独特の世界観があるけど
特に異質というかくどくかんじてきたかな
tWkUn38030 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1~5話くらいで断念する人も理解できるけど最後まで見た方が良いと思う。
セカンドシーズンや他のシリーズで空いていた穴が埋められた感じ。
そして何よりも各キャラの「愛」やそれに於ける「恐怖」などの深さが良く伝わってくる。なんとなくそれぞれの素顔を見られた感じのシリーズでした。
sMYVP12210 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
アニメは化物語と偽物語は好きで見た。内容も理解できた。
が、それ以降の物語シリーズがアニメ化されるたびに 見てみるが
どれも理解不能でおもしろくなく視聴断念。
今作も終りと付く位だから 完結的な内容と思い1話見始めたが、、、
15分で断念 むりですわw
シリーズ全部そうだが とにかくセリフが長すぎる!
うんちくばっかり。
そして新作のたびに 世界描写が 絵的にも理解しづらくなっていく。
もうこれは 特殊なアニメの方向性にいってるんだろうね。
初期の化物語くらいの分かりやすさの作品はもう出ないんだろうと感じた。
私の物語はこの1話 15分で終りにします!
nf918 TELL さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
終わりに向かうという意味での終物語でしょうか?とにかくここでは終わりません。
飛び飛びだった話のピースがまた一つ埋まりました。
もうロリコンだった さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
老倉は好き ☆5
がえんは話長い…かな…☆1
落差が激しい
鈍物語 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
終物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
終物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。
放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を作成したところ不思議な点があるのだと。図面上は3階の視聴覚室が奇妙に細長くなっているはずが、中からはそうは見えない。もしかしたらそのスペースには何か隠し部屋があるのかもしれないと。暦と扇はその隠し部屋を発見し、中に入るのだが、その部屋から出られなくなってしまう。時計が止まり、扉も窓も接着剤で張り付けられたように動かない。窓や扉を破壊しようにも机も椅子も跳ね返されてしまう。まるで、時が止まったかのように。
扇は何らかの怪異現象では無いかと言いだし、暦は二年前のある事件を思い出す。犯人が分かるまで決して出られない教室で、暦は自分が孤立した原因となった「物語」を扇に語る。(TVアニメ動画『終物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、水橋かおり、井上麻里奈、斎藤千和、堀江由衣、沢城みゆき、花澤香菜、坂本真綾、早見沙織、ゆきのさつき、加藤英美里
原作:西尾維新『終物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、シリーズ構成東富耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ/西澤真也、美術監督:内藤健、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、撮影監督:江上怜、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
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