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「ディメンションW(TVアニメ動画)」

総合得点
73.4
感想・評価
761
棚に入れた
4052
ランキング
1020
★★★★☆ 3.7 (761)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ディメンションWの感想・評価はどうでしたか?

めがもん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ダンスさせる意味はなんだろう。
真顔で踊っている主人公
中身は一切関係ないし


主人公が知っているゲームのキャラに似てて駄目だー
まあ面白そうなんですが
どうも少女ばかりなのは苦手で

投稿 : 2016/04/06
閲覧 : 210
サンキュー:

3

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

がんばれゴエモン

近未来を舞台にしたSF、全12話。

異次元から「コイル」と呼ばれる道具を通じて無限のエネルギーを取り出すことに成功した世界。
コイル嫌いの訳アリっぽい男キョーマが、美少女アンドロイドを相棒に、謎の事件や自分の過去と向き合うお話。

話のテンポがよく、キャラも魅力的で、設定も面白かったので、序盤から楽しみにしていた作品でした。
原作は続いているようですが、最後もキリの良いところで終わっています。

素人考えですが、異次元からエネルギーだけ持ってくると、エネルギー保存の法則から温暖化が進みそうな気がするんですが、どうなんでしょ(笑

投稿 : 2016/04/06
閲覧 : 230
サンキュー:

9

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

技術が進歩しても消えない問題

新しい次元軸 W(Dimension W)からエネルギーを
大量に取り出すことが、できるようになった世界。
エネルギー供給装置のコイルに、犯罪に利用される
不正コイルがあり、それの回収屋マブチ キョーマが
回収行う過程で、騒動に巻き込まれる。

作画に関しては、日常パートはまずまずでアクション
パートは十分に感じます。OP映像はキョーマのダンスと
多彩なアクションがあり、見ていて楽しいOPでした。
大変だとは思いますが、群衆の作画は少しでも
動かせば、さらによく見えると思います。

メインキャラクターは、キョーマとミラぐらい
なので二人に魅力をどれだけ感じるかが
キャラの魅力に繋がる。

個人的な感想ですが、何個かストーリーがありますが
盛り上がりが頂点に達する前に、完結する印象も
ありました。それなら数を減らして、尺を使って
厚みを作るのも、ありだったのかもしれません。
それでも、世界観はとても好みでした。
科学技術が発達した未来は、ロマンがあります。

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 194
サンキュー:

12

guru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんとなくダサいけども見やすい。

どうだろうか?
初めの印象は音楽から「GANGSTA.(ギャングスタ)」だ
と思いました。

内容は違えど主人公はいい感じのおっさん。
しかし、メインもサブもキャラクターが少しずつダサいんですよw
最後にはそれも気にならないですけど。

SFでもロボットとかはそんなに出てこなくて、

基本は、
それぞれの立場から一つの事件に関わった人々が、
その真相に辿り着こうとする感じですかね。
そこに世界観やキャラを説明する話が盛り込まれていくんですが、
まーよく纏めたな!って思いますね。

複雑にすることで面白くなりそうな要素のさわりだけでもっていったり、
キャラも沢山いるのに深くはわからない。
でも、ちゃんと見れるものになっている。

良いか悪いかはわからないですが、うまく纏まっていて話はわかります。

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 171
サンキュー:

6

ネタバレ

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いくぞ、ポンコツぅ~(´ω`*)

かなりしっかりした設定、世界観。。。次元w。・・・ワタシにゎ良く

わかりませんけどね('ω'*)アハ♪

この作品の魅力の一つはやっぱりOPの映像でしょ~(´ω`*)

作中のきょ~まと比べると、違和感を感じるけれど、それでもカッコいいです

よねぇ~^^vV

きょ~まの彼女?奥さん?のお話は、心打たれるものがありましたけど、

ミラの可愛さで乗り切りました('ω'*)アハ♪

終盤は、ちょっと駆け足気味で、ちょっと難しいお話に感じたけど、

ラスト {netabare} ミラの事、「ポンコツぅ」から

「ミラ」と、名前で呼んでいましたよね(´ω`*){/netabare}

ちょっと、感動しました(´ω`*)

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 187
サンキュー:

17

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短文レビュー

ミラがかわええ

キョーマの過去が解ってきた終盤から俄然面白くなってきた
こんなことなら録画保存しとけばよかった・・・
そしたらもう一回最初から見直せたのにorz

キョーマが渋カッコいい
DARKER THAN BLACK のヘイに通ずるものを感じた。
乗ってる車がトヨタ・2000GTとかw近未来でそれチョイスは愛を感じます。

キョーマの元カノの話は泣けたよ。

やっぱおっさん主人公作品は面白いのが多いw(自分がおっさんだからだろうけど)

再放送 BS-11あたりでやってくれんかな~




OPのキョーマのダンスがツボでした∑d(≧▽≦*)ぶはー

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 250
サンキュー:

35

TAKARU1996 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全ての不幸は未来という可能性の踏み台に過ぎない

生きていく上で決断しなければいけない瞬間というのは誰しもが訪れる事象です。
ありえたかもしれない未来、こうなっていたかもしれない結末を空想、夢想しながらも、人間は時に分岐点にぶち当たり、自分の意思でもって未来を「選択」し、進んでいく。
有象無象の中から唯一の「可能性」を見つけだし、「選択」し、「決定」していくのが人生という1つの道であり、続く先に「未来」となります。
そのような、観測した時点で結果となり収束する未来は私達にとっても至極限定的な代物であり、逃れられない結果だらけの産物です。
しかし、たとえどれか1つを「選択」したとしても、いつまでも振り返ったままでいないだけの誇りは持って生きていきたいと…
そんな事を考えている最中にも人類の前には天高く聳えているのです。
「未来」という大きな、しかし「可能性」のある壁が…

それではこれから『Dimension W』のレビューを書いていきたいと思います。
まずはあらすじから簡単に説明しましょう。

西暦2072年
X,Y,Zに続く第4の次元軸「W」の存在が証明された未来
百合崎士堂博士はそこからエネルギーを供給する事が出来る次元間電磁誘導装置、通称「コイル」の開発に成功した。
また、彼は同時に世界中へ「コイル」によって得られたエネルギーを供給していく社会システム、通称「世界システム」を構築
その結果、この世界は表向きには繁栄の極致を築いていく事になる…
そんな科学技術の発達した場所で生きている生粋の「コイル」嫌いの主人公、マブチ・キョーマ
彼は正規ルートを通さない、裏で取引されるエネルギー制御のきかない「コイル」、通称「不正コイル」を回収している裏社会の働き屋である。
変わらない日々、平坦な現実、色のない世界…
過去に生き、過去に死んでいたはずだった男はある依頼の最中に不思議なアンドロイド少女と出会う。
それが自らの結末と向き合う序章であったとも知らずに…
これは、未来都市セントラル47を舞台にした不正コイルの「回収屋」キョーマと、奇妙な相棒ミラの物語である。


さて、現時点で気付いている方がいるかどうかわかりませんが、私、今かなり興奮しながらキーボードを打っています(笑)
それもこれも一気にこの作品を観終わった事に起因しているのは言うまでもないでしょう。
この作品、他の枚挙に暇がない1クールアニメと同じようにして考えると、かなり痛い目をみます。
全体的に高水準のクオリティで持って作られたこの作品には、作中でも描かれていた「可能性」という存在を随所に感じられました。
まず、原作者による高度なストーリー展開と設定を併せ持ったSF作品として生まれてきた可能性
私自身、アニメを観終わってからマンガを大人買いして一気に読みふけり、夢中になりました。
金欠生活で苦労している自分に簡単に購入させるほどの「エネルギー」をこの作品からは感じられます。
そんな漫画を1クールアニメ量産体制の昨今、要所要所を上手く抜粋しながらも綺麗にまとめた可能性
全12話で10巻の内容をこのようにまとめたのは神業に等しいかもしれないと、マンガを読んでからは改めて思いました。
順番を変えたり、別の表現に変更させたり、圧縮させて尚且つわかりやすくさせたりと、アニメ制作人の苦労が自然と想像出来てしまいます。
このアニメを作ったスタッフは非常に高い力量を持っているのではないかと強く感じてしまった次第です。
いや~、とても良い仕事をしてくれまして、私、非常に感無量ですわ…
そして、そんな傑作を毎週リアルタイムに観る事が出来たという可能性
ホントに、とても、良い時代に、なったものですよ…
『Dimension W』という無限の「可能性」を秘めた作品をこの度知れた事、とても嬉しく思います。

さて、そんな数多の「可能性」の上に成り立ったであろう本作
ここからはその見所を存分に書いていきたいと思います。
まず、第1の見所としましてはとにかくキョーマがかっこいい!! ミラが可愛い!!
個人的には2016年冬アニメの中で1番と言える主人公ヒロインだと思います。
重い過去を抱えていながらも自らの信念を胸に前へと進むハードボイルド回収屋キョーマと、なじられながらも彼を真に支え続け、傍に居続けたアンドロイド少女ミラ
2人の関係は一見アンバランスに見えながらも、根っこにはとても純粋な想いを感じさせるつながりがあり、思わずこれから先ありえるかもしれない、ある種夢想化した現実を想像してしまいます。
また、彼らだけでなく、今作に出てくる登場人物たちはとにかく性格や立ち振る舞い、特徴がはっきりしていてとても名前の覚えやすい仕様となっているので、キャラの覚えられない方も安心の出来
個人的にはルーザーやシーマイヤー、コオロギなどがかなりいい性格をしていると感じましたね。
しかし、やはりキョーマとミラ、主人公とヒロインの2人は別格
彼らが中心になってこの物語は始まっていくのです…


あ、エリーとイーストリヴァー兄妹もすっごく可愛いよ!!

さあ、気を取り直して、第2の見所としましてはとにかく設定が凄い!!
第4の次元、「W」、エネルギー供給の根幹を担う「コイル」、エネルギー供給体制を確立させた「世界システム」、次元エネルギーの暴走によって引き起こされる「Wの具象化」など専門用語満載
原作者の岩原先生は恐らく稀代の天才科学者、ニコラ=テスラが提唱した理論や実験、そして彼が経験した不思議な現象を参考にしたんでしょう。
第4の次元、「W」は彼が実験室で感電した事により未知の領域である5次元へ入ったという記録から、「コイル」は「テスラコイル」、「世界システム」は彼の理論のまま、「Wの具象化」は恐らく「フィラデルフィア計画」ですね。
良く調べられているな…と第1話を観てすぐに感じました。
まあ、こう言っては何ですが、SF作品においてこういった設定というのはいわゆる「よくある」代物なのです。
しかし、今作の凄い所はそのありきたりな設定を実に面白い形で膨らませているという事
「コイル」という摩訶不思議装置の多様性や随所に出てくるSF技術の多種にわたった活用法の数々には思わず舌を巻きましたね…
なんか聞いたことあるな…という既視感溢れる最初から、まさかこう持っていくとは…と逆に驚かされてしまう形になってしまいました。
単純でありきたりな設定でもやり方次第で上手く話を展開させる事が出来るんだな…と観終わってから自らの偏見をきつく自省した次第です。
改めてSFという1ジャンルの「可能性」を垣間見る事の出来た作品でした。
もしかしたらSF作品に詳しい人程、この作品には騙されてしまうかもしれません。
勿論、全く知らない方にもおススメですよ!!

最後の見所としてはやはり、とにかくストーリーが面白い!!
もう、この一言に尽きるでしょうね…
このアニメ、第1話~第3話をミラとの出会い、回収騒動、日常と続き、第4話~第5話を八十神湖編、第6話~第12話をイースター島編という構成にしていますが、それとは別に全体的な話として、マブチ・キョーマが過去にけじめをつけるまでの過程を描いた作品となっております。
それぞれ単体として観てもかなり面白いのですが、第1話~第5話までの話が最後のイースター島編の伏線回収に至っていくという一本道の構図になっているので、とてもじゃないですが流し見は出来ません(笑)
特に八十神湖編は結末に至るまでの展開には端的に言って衝撃を受けましたし、オチも古典的でこそありながらも上手く話に作用した構成で尚且つこの話がイースター島編でも密接にかかわっているので、とても重要な回です。
まさに必見!!
そして全ての回の帰結となり、収束を迎えるイースター島編
隠蔽された過去、「コイル」の真実、キョーマの想い
様々な思惑がぶつかり合いながらも重なり合い、結果として1つの起こってしまった結末と解決策を導き出していきます。
また、何故、彼は病的なまでに「コイル」という存在を憎んでいるのか?
何故、彼は自らを慕ってくれるミラに対してきつくあたるのか?
物語序盤で視聴者共々感じた疑問も上手く解消され、一視聴者としましては気が付けば、よくまとめてるよなあ…と感心するしかない内容になっていました。
そして迎える最終回の辿りついた未来
原作が続刊中でありながらも1つの物語が終わったんだ…と満足した充足感を感じた作品は恐らく初めてではないでしょうか?
観ている最中、不覚にも鳥肌が止まらなくなり、終わってからは自然と拍手をしていました。
ここまで深く染み込んだのは久しぶりで、本当に、最高のアニメをありがとう…

2クールあればもう少し詳しく描かれたのでは?という意見もよく見ました。
私自身もアニメ視聴時にそれは少しだけ思いましたが、原作を読んでからはそこまで多いと地味にだれてしまう可能性の方が大きいのではないかと感じてしまいます…
ほんの少しだけ、1話、いや、0.5話だけでもあれば実に良かった…と思うのは流石に我儘でしょう(笑)
いいんです、1クールできちんと目を通して観ればちゃんと話の分かる程度にはまとめてくれましたから!!
それだけで私は至極満足です!!

さて、こういった作品が正当に評価される日の来るのを願いつつ、以上でレビューを終了したいと思います。
「可能性」の果てに行き着いた純粋な愛と再生の物語、興味を持った方は是非…

PS.
先にも述べた通り、今作はまだビッグガンガンで連載中のSF漫画です。
そのためアニメで明かされなかった謎はマンガで随時解明されていくのかと思います(主に最終話)。
先が気になる方はどうぞ、原作を読みましょう!!

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 639
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OPがね・・・

 ミラ可愛い。ミラの声優は新人か?棒なのか、設定なのかが
微妙に解らなくてそこが良かった。しっぽはなくてもいいけど。
つか、この主人公のクールさとは全く無関係にOPで踊ってるのが
すげー違和感があって逆に好きだった。内容はどうだろ。普通かな
物語の総評を2.5としてるけど、2.5って普通って事だからなー。
それを考えると、最初の頃に付けた評価は過大評価になってるな。

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 115

鍵男 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2クール欲しかった

やっぱ主人公おっさんは良作ですな!
ただやっぱり1クールに詰め込んだ感はありますね。
作画も音楽もいいのでもっとゆったりペースで見たかったという私欲はあります。
主人公の名前の戦闘シーンが少なかったところがざんねんです。もうちょっと派手に戦闘シーンを作って欲しかった。opみたいにね!

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 152
サンキュー:

5

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 219
サンキュー:

0

ネタバレ

おしぴんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

Dimension W 10

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 210
サンキュー:

1

死屍累 生死郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可能性・・・深い

SFアクションアニメ

この作品は設定がしっかり作りこまれていますが、その分1クールでは
表現しきれていないのが伝わってきました。自分は原作未読なので漫画を
買おうと決意しました。

作画面は非常に良かったです!動きや色等かなり自分好みでした。
音楽についてもOPの「ジェネシス」が電子感全開でこの作品の世界観に一致していて良い!EDもカッコイイ!

キャラはやっぱりミラが可愛かったですね~久々にここまでかわいいキャラ見ましたw
主人公も鍛えこまれたおっさんでひょろガキ無双じゃなかったの良かったですねw
グレンデルの獣っていう部隊名が厨二病の自分としては気に入りましたw
ルーザーもかなり好きでした(´∀`)

物語、演出、作画、音楽等今期でかなり上だと思いますが、脚本が追いついていない感じですね。
2クールあれば・・・それにつきます。

とりあえず原作読みます(゚∀゚)

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 291
サンキュー:

11

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

(さらにおもしろくなる)と思ったのですが。。

まず設定に興味がひかれました。
そして仕草や建物、世界観の全体がカッコ良く感じます。

3話までで登場人物がだいたい揃いましたか。
さぁここからが物語の本番だと思います。
どんな話になるのかなぁー
楽しみです!

・・・9話まで観ました。
原作未読なのでここにきて物語の流れがサッパリわかりません。
急に人が沢山出てきて飛行機が落っこちて
急に車空輸したのにそんなに走れなくて
急に過去に振り返り恋愛話して
急に他人の精神世界に入り込んだり・・・

話数が足りないのかなぁ。他の話が長すぎたのでは?

最後までみて{netabare}主人公が「判ったぜ」といったけれど、サッパリ判りません。
傭兵時代の過去やアラブの王子をもっと前半に絡ませて納得させてもらいたかったです。
アニメ仕様に話を変更されればすごく良かったのでは。。。 {/netabare}

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 364
サンキュー:

23

ブーブコム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

次元Wとは何ぞや?

ずっと視聴したけど結局次元Wがどういう仕組みでできているのか
理解できなかったσ(^_^;)

ただ次元Wによってできたコイルは身体を強化できたり
脳だけ生きていれば、身体はコイルによって動かせるということなのかな…?

前半は意味もわからず視聴してたけど、最終回は楽しめた♪

ただ主人公のキョーマって堅物でぶっきらぼうなイメージがあるだけに
OPのダンスは何度観ても違和感があったw

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 153
サンキュー:

4

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだかんだでミラが出てこないと

 中盤はイースター島に入った辺りもさほど興味が湧かず切ろうかとも思ったんですが最後まで観て良かったです(汗)
プロットも面白そうでしたし1クール内の展開が退屈だった訳では無いんで、何故に積極的に見たいと思えなかったのか考えた私の結論。

正直、ミラの出番と満足度が比例するのですw

私だけじゃないと思うんですけどね、この感覚(汗)
マブチがミラの頭をペチッとするだけでもイラッとします。

 私の性癖は兎も角、新たな次元と其処に影響大な可能性という要素というプロットは面白いですし原作をかなり圧縮した1クールと聞くと勿体無い位 ラストが詰め込み過ぎな気は確かにしました。
"可能性と選択"の話だと直近だと放課後のプレアデスが有る訳ですが、あちらに比べるとアプローチがSF的ですんで受け入れやすい派手なアクション併せてエンタメとしてイイ出来かなと。詰め込み過ぎな終盤も台詞聞き洩らさなければ、概ね理解出来ますし訳ワカメ過ぎるという感じでも無いので悪くないと思います。

 個人的にイマイチ疑問というか「そ-ゆうかんじ?」と思ったのは
{netabare}ジェネシスと言う存在を知らなかった筈の雅が、その使用を拒んだ点{/netabare}すかね。物語的には過去の結果から生まれる可能性も有る故に・・・って事でミラもその因果の内という流れですが、雅って生への執着すら持たぬ達観した女の子として表現されてた?という点はイマイチ釈然とはしないんですが。
 まぁ、展開的に美しい流れだったんで別にいいんですが。私の物語の理解度が足りないだけなんでしょう。

 すぐ手を出す品の無い主人公マブチにイラッとしますがモグラ兄妹とミラが和むので許さざるを得ない事で、総体としては楽しかったです。


2000GTのリアブレーキってドラム式じゃね?って思ってずっと見てたんですが、日本初の4輪ディスクだったんすね。
//////////////////////////////////////////////////////
 世界を変えた画期的エネルギーの真相って話となると、今川GR思い出しちゃうもんでw
3話まで観ましたが、次元W軸の話も徐々に描かれて展開もまあまあ面白いですが、作品としての序盤の牽引力はヒロインのミラ依存かなとは思いました。
{netabare}なんか、アレすわね。もうアニメの世界でも見てて照れ臭くなるほどの純真無垢な清らかな心の少女ってもんは、ロボットとして描くしかないのかも とか思うとなんか行き着くとこ迄イッちゃってるなと複雑な心境になったり(汗)
{/netabare}
このまま無駄に色々な要素盛り込んだりせず、W次元とミラの心情の部分で絞った作品で上手く纏めてくれるといいなと個人的には思います。

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 329
サンキュー:

25

(*´ω`*) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ちょっとテンポ速すぎ

原作10巻分を1クールでやろうとしているそうなので、異常にテンポが速いです。
後半になってから、次々と新たな新事実・設定の説明がされて正直分かりづらい。

キリが良い所で終わってくれるのは嬉しいけれども、
もう少し見やすく作って欲しかった。
多分原作を読まないと理解出来ない類の作品だと思う。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 316
サンキュー:

7

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主役を完全に食ってしまったルーザー

一つひとつの素材は良いものがそろっているのに全体を通して観るとそれほどおもしろい作品になっていない。
{netabare}
キャラクターデザインは素晴らしい。キョーマもかっちょいいし、ミラもかわいい。コイル文化による近未来的な街並みの中で和服を着こなすギャップがナイス。どうやら過去に何かがあり、コイルを使用せずに生きているという浮世離れした影のある主人公像も中二病チックで大変良い。また、ルーザーやらルアイやらその他の登場キャラクターも概ね完成されていたように思う。

しかし脚本は甘いような気がするし、次元Wの設定がいまいちわかりにくいのも難点。ちょっと急ぎ足だったような気もする。もっと回収屋としてのエピソードを描いて、2クール使ってその途中途中で本筋を絡めて落ち着いて描いたら良かったのではないか。

アクションも思ったより少なくて、元グレンデルの獣らしいスピード感あるバトルシーンをもっと観たかった。

最初はワクワクして観てたけれど、後半はあまり気分が高揚しなかった。肝心のキョーマの過去の描き方にパンチが無いというか、女々しいというか、違和感を感じてしまった。

ラスボスのシーマイヤーもぽっと出な感じだし、キョーマとはそれほど接点もない。だから盛り上がらない。むしろルーザーのほうがよっぽど因縁のある相手だったし、シーマイヤーをラスボスに挙げるならルーザーこそ今作の主人公なのではないか。なんで主人公の境遇よりもルーザーの境遇のほうを切なく描いたのか、ここが最大の失策である。おかげでキョーマの境遇がかすんでしまったのは残念。

ラスト、ルーザーの亡骸にしがみついて泣いていた娘はこれからどうするのか、そっちのほうが心配で素直に喜べなかった。

あと、OPでおっさんを躍らせるの辞めさせてあげて。
{/netabare}

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 251
サンキュー:

8

amZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

綺麗なまとまり

無限のエネルギーが確立された世界で義体等のパーツは「コイル」と呼ばれる無限エネルギー受信装置でエネルギー供給している模様。
主人公のおっさんはアナログ人間で、コイルが嫌いなコイル回収屋さん。
愛車はトヨタ2000GT。
アンドロイドのお嬢ちゃんが可愛く今後の展開が楽しみです!


追記
折り返し感想。
5話の内容はかなり理解しずらい印象を受けました。
ミラちゃんが可愛いので話の不思議さはあっても許せます。
可愛さって偉大


最終話まで見ました。
原作が現在進行形のアニメとしては綺麗にまとまっている作品だと思います。
最後までミラちゃん可愛いです!

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 171
サンキュー:

9

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミラかわいい

少し柔らかくなった攻殻機動隊という印象の良アニメだった。
SF要素がなかなか面白いアニメ。1クールながらよくまとまっていた。
ヒロインのミラがかわいい

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 282
サンキュー:

5

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハードボイルドっぽい

無際限のエネルギーの発見
その裏の闇

記憶を失ったアナログ主人公
ヒロインアンドロイド

話の内容もきちんとしてて見ごたえがあった。こういったアニメが増えてくれると嬉しいなぁ

総評:よかった

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 243
サンキュー:

12

グランザム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

9話で視聴断念

また見直して見るかも

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 194
サンキュー:

1

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斬新なSF設定と世界観が面白い

漫画原作の近未来SFアクション作品。

「プログレッシブSF」と謳っているように、これまでのSFものには無い斬新な設定が特徴で、
物語もなかなか作りこまれていて面白かった。

ただ、原作の方が現時点で10巻出ており、
1クールで描かれているのは、飛ばせないところ以外は端折ってるような印象を受けたので、
設定が少々難しく矢継ぎ早に出てくるだけに、できればもう少し時間を掛けて、
2クールでやるか、分割でもっとじっくりやって欲しかったな、と言うのは少々贅沢な注文だろうか。。

間違っても「ながら観」などしてしまっては、ついて行けない作品。


☆物語☆

第4の次元軸「W」の発見とそこから得られる無尽蔵のエネルギーを、
「コイル」を通じて供給する「世界システム」が構築された近未来が舞台。

主人公キョーマと「世界システム」を作った百合崎士堂博士の作ったアンドロイド、
ミラを中心に、不正コイルを辿り回収する事を目的に話は進む。

1話、2話でミラとルーザーが登場、
3話に不正コイル回収以外の日常的な回を挟んで、
4話、5話が八十神湖のエピソード、
6話~最終話までがイースター島のエピソード、とおおまかに分けられる。

八十神湖のエピソードはミステリー&ドラマ的要素もあり、かなり練られてて面白かったが、
尺が足りないのか、最後の方は駆け足で説明に終始した感があったのは少々残念。。

イースター島のエピソードは、キョウマの過去の記憶を取り戻す内容にもなっており、
予想以上に感動的な最終回で、よく纏まっていたと思う。

ただ、キーコイル「ナンバーズ」が引き起こす様々な事象に関しては、
もはや何でもありじゃねぇか、とちょっと突っ込みを入れたくはなるが。。

全体としては、設定や世界観が良いだけに、
少々生かしきれてないような感じがするのは、ちょっと勿体無いかなぁ。

尺に余裕があれば、キャラ自体に魅力があるので、不正コイル回収に纏わる話以外にも、
コイルを用いて成り立っている世界の日常なんかをもう少し取り上げても面白そうだし、
その過程に到るエネルギー問題にスポットを当ててみても面白そうだと思った。


☆声優☆

キョーマ演じる小野Dの演技は今更ながら良いよなぁと実感する、キャスティング的にもバッチリかと。

個人的な注目は何と言ってもミラ役の上田麗奈さんかな。
「実は私は」「ハナヤマタ」など以前にも自分が観た作品でも出演していたのに、
正直あまり印象に残ってなかったが、
今回のミラ役は「風の谷のナウシカ」を演じた往年の島本須美さんを思わせる声質で、
これはかなりツボにハマった。

あの声質って、なかなか真似出来そうで真似できない声だと思うんですよね。
今後の活躍が期待される人だと思うけど、今回の声でやっていって欲しいなぁと。。

それと、ロリ少女役ばかり演じてきた印象のある久野美咲さんが、
声もキャラもロリを脱却したような役どころを演じているのは興味深かった。

その他脇役やちょい役もなかなか豪華なキャスティングがされてて良かったと思う。


☆キャラ☆

やはりキョーマとミラのコンビが良い。
キョーマが何故頑なにコイル、ミラにそっけない態度を捕るのか、
それは過去の出来事が原因になっていることが明らかになるが、
ここまでメインヒロインに無関心な、というかむしろ冷たい主人公も珍しいなと。。
最終話ではその関係にも変化が見られるけど、これは観てのお楽しみ。

一方のミラはアンドロイドで高性能な割には、やたらと人間味があって、
何より可愛いげがあるのはポイントが高く、今期観たアニメの中で、ヒロインの役回りでは、
個人的には上位に来るキャラだった。

それ以外のキャラも良いんだけど、尺の関係もあってか、最低限の掘り下げと言った印象。


☆作画☆

OPからかなり気合入ってるなぁ、と引き込まれるが、梅津泰臣氏が担当していて納得。
なんで監督やらなかったんやろ?とは思うけど、
本編の方も作画に関してはキャラの描かれ方は綺麗だし、アクションの部分は迫力があり、
充分なクオリティがあるように思う。
CGに関してもよく出来てて違和感を感じることはなかった。


☆音楽☆

OP,ED共にとても格好良い楽曲をチョイスしていてポイントが高い。
OPは楽曲名がイースター島のエピソードに関わるキーワードそのものになっている。
EDの歌詞はやや抽象的ではあるが、解釈次第ではキョウマとその過去、
また、コイルによって成り立っている世界を歌っている、とも受け取れるかな?という感じ。

BGMのバリエーションも豊富で、キョーマの車部分の音響など、
実在のモデル(車種)を生で録ってる辺りは拘りを感じた。


まとめ

1クールということで、なんとか詰め込むしか無くて、
あまり余裕が感じられないという印象は受けたものの、内容が面白いことには変わりない。
(物語がやや難しいのでイッキ観の方が解りやすいと思う。もしくは1話2回づつ観れば問題ないと思う)

作画、声優、音楽など、クオリティは平均して高くまとまっていると思うし、
機会があれば原作を読んでみたいと思わせる作品。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 183
サンキュー:

21

銀ちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ミラ

ミラがかわいいです。それだけでも見る価値ありです。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 170
サンキュー:

3

ネタバレ

タッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外と面白い

最初は微妙かなと思っていましたが、見続けると意外に面白いアニメです。
主人公も古風でカッコよく強い!
OPのダンスもイケてます。

見終わって、普通に最後まで飽きずに見れました。次回作も作れそうだけど、どうかな?あれば見ようと思います。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 228
サンキュー:

4

山のかかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

岩原さんのアニメ

岩原裕二さんの漫画は好きだったので、ずっと前に1巻だけ読みましたがその時の感想は普通でした。
しかし、アニメ化して飛躍的に魅力が増す作品は多いです。
1話見た限りでは期待大ですね。
主人公がおっさんと言うのがいいし、ヒロイン?のミラがめっちゃ可愛かった。
映像も綺麗だったし、2話が楽しみです。

最終話を見終えて

結局原作コミックは観ないままアニメを視聴しました。
とにかくミラが可愛くて可愛くてしょうがなかった、エヘヘ。
しかもストーリーも良く出来ていたと思います。
最後は上手くまとまって後味スッキリ!
キョウマとミヤビのホロッとくるいい話でしたね。

オッサンが活躍した貴重な作品でした。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 221
サンキュー:

13

ネタバレ

せきひろ^ ^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公がおじさん!

X・Y・Zに続く第四の次元軸Wに存在する
無尽蔵のエネルギーを取り出すことに成功し、
コイルに供給するというシステムが成り立つ世界があった。
そんな世界で回収屋のマブチ・キョーマとロボットのミラが
違法である不正のコイルを辿っていくというお話でした!

まずタイトルにも書いてありますが
主人公がかっこいいおじさんで
珍しいなと思いました!
最近はキリト(SAO)のように性格は優しくて
身体つきは細めだけどめっちゃ強い!みたいなタイプの
主人公が増えてきたな〜と感じていたので
ここでおじさんがくるとは思いませんでした笑

ストーリー展開はまあ悪くはないと思います。
{netabare} ミラとの出会い
→ルーザーの登場→八十神湖編
→ルーの登場→キョーマの過去
→過去と向き合い、シーマイヤーとの対決!{/netabare}
展開が少し分かりやすかったかも知れませんが
個人的にはそういう所はそこまで気になりませんでした^ ^

バトルシーンでは
キョーマは鉄串とワイヤーと体技だけて戦っていて
結構かっこよかったです!!
ダーカーザンブラックを思い出しました^ ^

opのGenesisはノリノリな感じで好きです!
キョーマの踊ってる姿がとても印象的でした笑

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 188
サンキュー:

18

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

次元と可能性についての考察が深い良作SFアニメ

原作コミックは未読。

タテ、ヨコ、高さの三次元世界にて、X,Y,Zの三つの次元軸に加え、
四つ目の次元軸「W」が新たに発見された。
そこには可能性という無限のエネルギーが秘められていた……。

一見、ムチャクチャな設定にも見えますが、
実は宇宙物理学等の成果も踏まえた上で、練られた緻密な基本設定。
私にとっては事あるごとに知的好奇心を刺激される、
毎回、視聴が楽しみなアニメでした。


例えば、物質を構成する基本単位を点ではなく、
弦であるという前提で、万物や宇宙の実体解明を試みる、
物理学の仮説・超弦理論。

超弦理論で想定される方程式には、
宇宙には九次元まで存在していることを示唆した
数式が組み込まれていると言う。

そして、普段、我々が見えない四次元目以降の次元は、
“折りたたまれている”と言う。

よって例えば、宇宙の真理を追究する物理学者等が編み出した数式を元に、
粒子加速機を備えた宇宙開発絡みの研究施設にて、
封印された次元の扉を開き、宇宙の真理に迫ろう。
という試みは、今世紀中に十分あり得る挑戦なのです。


また次元Wエネルギー=可能性×質量×光速の二乗
という次元Wの方程式に“可能性”が組み込まれている件。

これも例えば万物と宇宙の真理を
ミクロの粒子世界からの解明を試みる量子力学において……。

ある条件下で電子を観測した場合。
電子の動きは、一つのラインではなく、
あらゆる到達ルートのパターンを織り込んだ
可能性の海を揺らめくような波形として捉えられると言う。

よって、電力エネルギーというのも、突き詰めればその根源は可能性という、
真理は十分あり得る話だと思われます。

そして、ミクロの世界でのみ観測される可能性の波形を、
折りたたまれた異なる次元軸を次元間電磁誘導装置(いわゆるコイル)
などを駆使して引き出し、新たな次元のルールを組み込むことで、
我々のマクロ世界でも可能性が生み出すエネルギーを取得する。

これも割と今世紀中にあり得そうな展開なのです。


本作は原作コミックをかなり飛ばして構成したとのことで、
正直、色んな予備知識があっても、ついて行くのがやっとな回もありましたw
ただ、それでも視聴し続けたいという好奇心が上回り……。

また、ミラが今期でも屈指の萌えを提供してくれたことによりw
さらにおっさんがキレのあるダンスを披露してくれたことによりw

無事、完走することができました♪

決して中二病患者の安直な妄想ではない。
しっかりとした知識が土台となって、
構築された良質なSF作品だったと思います♪

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 322
サンキュー:

33

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

目を離す間もない

OPEDともに満点です。毎回飛ばさず観てます。バトルもカッコよく、ミラも可愛いです^_^‥一つ願わくば、ミラが役に立った時はキョーマがサラッとでも褒めてあげて欲しい、もしくはポンコツ呼ばわりしないで欲しいけど‥キャラ的にないかなー~_~;キョーマといっても「ほうおういん」じゃないから‥
目を離すとストーリーの内容聞きそびれて置いていかれます。巻き戻し観るけど、イマイチピンとこない時もありで(そこまで真剣にはなんか観れない苦笑)、今後の展開が好みな流れなら原作読もかな‥シナリオは凝らしてあるけど、それを100%楽しめてないんだろうなといった感じです。
ラストは何れにせよ、ただラスボスをボッコしてシュールに終わりでなくて‥キョーマが雅との過去と少しはけりつけて、少しでも自分や周りを許していけるといった、観てきてよかったと感じさせる展開だったらいいなぁと思います。
‥最終話観ての追記
キョーマは記憶を取り戻し、過去やコイルへのこだわりから乗り越えてよかったです
で、キョーマは少しは変わるのか‥?
ミラと呼んでくれて良かったです^ ^
結局ミラは全然ポンコツじゃない^ ^優秀でした。あんたがっつり助けられてるじゃないか。最後まで主人公の成長や魅力はチビっと(ミラに感謝するとこ位)感じられず、過去に固執して無駄にミラへキレたり怒鳴ったりする横暴だけのイメージのまま終わりました。ルーザーの方が好きでした。たぶんここは好み分かれると思います。
主人公についていけないと、ストーリーへ入りこんでいけないものだなと感じました。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 231
サンキュー:

13

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OP映像は毎週しっかり観てました

第四の次元「W」が発見されて、そこからのエネルギーを「コイル」という装置に供給してどうのこうのという、なんだか説明を聞いてもよくわからない設定のSF作品。
とりあえず主人公がおっさんで、法被を着て踊って、トヨタ2000GTを走らせて、ワイヤーのついたナイフみたいな手裏剣みたいな名前のわからない刃物の武器を投げて戦うOPの映像がとてもカッコ良くて、毎週OPはしっかり観ていました。(足の甲に刃物が突き刺さる敵は痛そうで毎週かわいそうになります) ヒロインはロボットですが普通にかわいかったと思います。
で、内容のほうですが、最初の数話はそれほど真剣に観ていなくても普通に楽しめたのですが、イースター島に行くあたりから段々わからない部分が多くなり、最後の方はなんとなく眺めていました。多分途中で最初からもう一度ちゃんと観直せば、普通に内容がわかるように作ってあったのだと思いますが、そこまで特に理解したいというほどの意欲は涌かず、結局それほど好きなタイプの作品ではなかったということなのでしょう。
音楽は、OP曲は映像の雰囲気とも合っていて良かったと思います。
個人的にはそれほど心惹かれない作品でしたが、アニメではあまり多くない、おっさんが主人公の真面目っぽいSFバトルということで、こういう雰囲気の作品を好きな人には多分かなり良い作品なのだろうと思います。(適当ですいません)

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 215
サンキュー:

20

かさい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見所は作画か、内容か、、

期待のStudio 3Hz、2作品目。
亀井監督、キャラデザに松竹さん、アクション作監江畑さんの漫画原作アニメ。

この作品を楽しめる視聴者は少なくないと思うは、自分は終始楽しむことが出来なかった。PVを見た時には、江畑さん修正ガッチリ入っていたり等、作画面では期待をしていたが、今期のなかではそれほど目立たない存在に..。
結局の見所が何だったのか視聴終了して振り返っても分からない、そんなアニメだった。

【総合】
4.63/5

【物語】4.5
【構成】4.6
12話構成的には綺麗に終わったように思える。
しかし、シナリオ的には中盤以降かなり退屈な展開が続いた。
とにかくセリフのまとまりを感じられず、内容、目的、それに対してのキャラ思考、感情移入なども非常に困難な作品に感じた。
エピソードは大きく分けると複数あるが、このアニメのどのあたりが面白かったかと聞かれると多分答えられない。

【作画】4.7
op作画が本編を上回っている可能性。
本編はりぱさん、吉井さんを総作監に置き、主にアクション中心に見せ場を作っていた印象。
難しそうなレイアウトでのアクションやCGと組み合わせた作画、エフェクトなども見応えあり。
全編に渡り、江畑さん修正が見られたのも良かったが、原画としても参加して欲しかったように思える。

【美術】4.7
竹田さんチックな仕上がり。
Bambooスタッフ中心か。
老朽化が進んだ建造物や瓦礫、夜の街も魅力的。

【声優】4.6
小野さんくどく感じてしまった。癖が強い方の小野さん。
ミラちゃん役の上田さんは演技が上手い云々より声が可愛く、凄くロボットと人間の間っぽい感が素晴らしかったですね。

【音楽】4.7
椎名さん藤澤さん。
凄く力の入った劇伴が多かった印象。

【演出】4.6
全体的に亀井監督を感じる事ができる画面になっていると思う。
亀井監督コンテ回では、カッコいいカットと色っぽいカットがしっかり両立していたりなど流石だなと感じた。
面白いと思った演出は過去の記憶の表現。
線の色の処理が見たことのない感じだった。


【op&ed】4.8
opは梅津さん絵コンテ演出作監。
何回も見てしまうカッコよさとクオリティ。
梅津さん作監もしっかり入っている印象だし原画面子もなかなか。
イントロ部分やダンス、中盤から終盤にかけてのアクション。
どの場面にも見所を置いている演出は流石。CGとの組み合わせのカーチェイスも見事。高橋さんのダンスも話題になったのでは。
曲もカッコいい。

edは純正江畑さん。
2作連続で拝められるとはありがたい。
コンテに関してはよく分からない部分がかなり多いが、作画面では終始江畑さんなので好きな人にはたまらんedになっているはず。
曲はedの雰囲気と少し違う気がするし好きになれない。

【世界観】4.5
根本的な設定も、キャラの目的やキャラ設定、世界観設定も、なんとなくは理解できたが、本格的に理解できていないし、したいとも思えない設定だったと思う。
何より分かりにくく、面白くない。

【キャラ】4.6
主人公は好きになれなかったし、敵サイドも魅力的と思えるキャラはいなかった。敵キャラにもしっかり魅力がある作品は個人的に好き。
とにかく主人公が好きになれない。
思考、過去、セリフ、設定、ビジュアル。
どれも魅力的だと感じれる要素が見当たらなかった。

ミラちゃんは凄く可愛かったですね。ポンコツ。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 184
サンキュー:

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ディメンションWのストーリー・あらすじ

西暦2072年。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に懸賞金がかけられるようになった。腕利きの"回収屋"マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女・ミラと出会う。かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが……。(TVアニメ動画『ディメンションW』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
オレンジ / Studio 3Hz
公式サイト
dimension-w.net/
主題歌
《OP》STEREO DIVE FOUNDATION『Genesis』《ED》Fo'xTails『Contrast』

声優・キャラクター

小野大輔、上田麗奈、石田彰、中村悠一、鈴木絵理、斉藤貴美子、松岡禎丞、鳥海浩輔、山下大輝、土師孝也

スタッフ

原作:岩原裕二(掲載 『ヤングガンガン』 スクウェア・エニックス刊)
監督:亀井幹太、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:松竹徳幸、総作画監督・プロップデザイン:りぱ、アクション監修:江畑諒真、メカデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/川村巧、美術監督:竹田悠介、3DCGプロデューサー:井野元英二、3DCGディレクター:越田祐史、色彩設計:加藤里恵、撮影監督:出水田和人、編集:定松剛、2Dワークス:荒木宏文、音響監督:明田川仁、音楽:椎名豪/藤澤慶昌、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽制作:ランティス

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