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「ディメンションW(TVアニメ動画)」

総合得点
73.3
感想・評価
762
棚に入れた
4054
ランキング
1030
★★★★☆ 3.7 (762)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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☆の総合評価
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ディメンションWの感想・評価はどうでしたか?

あと さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

近未来SFと4次元とおっさんと可愛いロボ。傑作!

 このアニメ、まず目を引くのがおっさんが謎にスタイリッシュに踊るオープニング。そこからサビでのかっこいいカーチェイス。これだけでも見る価値が十分にある。
 回収屋としての日常パートがもう少し見たかったところもありますけど、毎話話が面白くて引き込まれる内容でした。今生きている未来への可能性を感じさせるストーリーなのもとっても良かった。あとはミラちゃんがとっても可愛い。キョーマとの漫才のようなやり取りが好きでした。SF世界観に突っ込んだ内容とコイルが叶える可能性という設定も興味深かったですね。
 後半もどんどんストーリーが展開していき(多分原作の内容を急いで回収してる?)毎話勢いが早かったですがよくまとめられていたと思います。結構感動しました。1クールで満足できる綺麗に終わる作品ですが、もうちょっと見てたかったな……。

投稿 : 2023/12/13
閲覧 : 83
サンキュー:

1

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

『誰がお父さんだ』

第四の次元Wを利用して不正コイル犯罪を防ぐSFアクション

んー。序盤結構好きだったけど、後半ちょっと想像とちがった。

意味もわかるし、言いたいこともわかるんだけど、、、
全てがいいように解釈されてて面白みに欠けた
キャラデザゎ好き!!
op.ed共に良かったとおもいます!
作画も声優さんも良き!

まぁでもお勧めしよう!とゎならなかった作品

投稿 : 2023/07/13
閲覧 : 119
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

仕事人的オッサンと美少女アンドロイドのSFバトルアクション?良く出来ているが盛り上がりはそこそこ

近未来?にコイルという新エネルギーを巡って、回収屋の主人公とアンドロイドのヒロインが活劇する。

【良い点】
4次元?から無尽蔵のエネルギー引き出す「コイル」等の世界観は面白い。

前半はなんでもアリなオーパーツ的コイルを巡る回収攻防と思いきや、後半以降は主人公キョーマやキーキャラたちの過去を巡る因縁や次元エネルギーの話として綺麗に纏まっており、1クールアニメとしての完成度は高め。
キョーマがストイックに戦う裏で少しずつ次元Wが別次元の可能性?とか、ルーサーやサルバとルワイ王子らの群像劇で少しずつ真相を開示、構成は上手い。

6話でようやくキーキャラのサルバ王子登場と遅いが、以降の多数のキャラ達が比較的キャラ立っている。
個々の交流掘り下げはともかく、賑やかにバトルアクションしながら真相に迫る展開は飽きさせず。

アクション物としては、オーパーツ飛び交う戦場で釘?投擲とワイヤーの技で圧倒する主人公の戦い方が渋くてスタイリッシュ。
作画や動画も綺麗でセンスが良く、アクションアニメとしては申し分ない。
(一応は)綺麗に纏まっている脚本も含めてアニメーションとしてのクオリティーは高め。

アンドロイドのミラちゃん可愛い。上田麗奈ヒロインでは割と上位の可愛さ。
ぶっきら棒な主人公よりも人間らしく、優しく健気で元気いっぱい、可愛らしい。
奥ゆかしく主人公を支える良妻ヒロインだった。

【悪い点】
序盤近未来バトルアクションと思いきや、後半危険エネルギーを巡る世界の危機に立ち向かう流れで思っていた展開と違った。
前後半そこそこ面白くはあるが、そこそこ止まり。

キョーマがストイック過ぎてミラと大した交流が無く、ベストパートナー感が希薄。
「ソルティレイ」みたいな絆を期待したが、淡泊。
ミラちゃんアンドロイドとして定番のアイディンティティー的な葛藤とか、そういうドラマが希薄。
オッサンミーツアンドロイドガールの美味しい設定をあまり活かせていなかった。
(キャラ評価4→3.5)

前半淡々とバトル、中盤以降唐突に新キャラ多数、個々のキャラにあまり感情移入する暇が無い。
サルバとルワイの事情は一応掘り下げはあるが、キョーマとミラとは無関係なので、別々のドラマ同時進行な感じ。
ルーサーにしろ事情は分かるが、それでドラマが盛り上がるには全然足りていない。
主要キャラか軒並み地味というか、何をやりたいのかは分かるが、盛り上がりに繋がらず。

バトルアドベンチャーとしては、淡々と戦っていてあまり爽快感が無い。
キョーマの必殺仕事人的アクションはカッコイイが、地味。

【総合評価】5~6点
脚本も含めてクオリティーが高めな割にはパッとしない作品。
水準以上に良作寄りだとは思うけれど、そこそこ止まり。
2クールあれば魅力出せたかも。
評価は「良い」

全然作風違うけれど「消滅都市」と少し似ている。
主人公ヒロインのコンビだけどイマイチ交流が弱かったり、可能性や謎エネルギー巡る過去の因縁(妻子関係)とか、入り組んだ登場人物と設定など。
Dimension Wの方が良く出来ているけれど、似たような欠陥を感じる。

投稿 : 2022/09/21
閲覧 : 274
サンキュー:

4

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想!

ディメンションW

・感想

結構前に見たのかなあと。
覚えている範囲でレビューします。

良い点
SF要素が入っていること

悪い点
原作のエピソードが削られていること

【感想】
 美少女アンドロイド型って色々な作品で出ていますけどいいですねえ。
 クライマックスのやり方が上手くまとまっていて好きです。

 このアニメって評価低いけどポテンシャルはすごい高いと思うんですよね。むしろ評価高くないですか!?
 ここから完全な個人な主観になりますっ。
 原作は漫画原作ですけどこういったSFの漫画って受けにくいんですよ。
 
 ・ビートレスやディメンションWに見られる先進的なコイルの考え方

 ディメンションWに見られる通り、コイルというものをよく描写されていて、もしこうならこうなると描写がとても面白いです。もちろんSFだからですけどね。
 漫画でSFって受けにくいんですけど、この作品って確かに描写は不足しているところはあるんですけど僕はむしろ一クールでよくまとめたなあと思ってるんです。

 ディメンションWの中にあるトランスヒューマニズムの考え方。
 私は凄いと感じたのは放送当時2016なんだったんだけど、もう意識だけをコピーして義体を作るとか、美少女アンドロイドの形が描写されていてコイルの描写などSF描写がとても良かったです。

 もちろんこういう作品って小説ではたくさんあると思うんですけど漫画ではないので必然的に評価が高くなるんですよ。なぜかと言うと、漫画でSFは受けないのに原作はまだまだ続いてますからね。人気になる秘訣がなかったらここまで続きませんから。



【内容感想】

 多分ですがSFというのは人を選ぶのでヒットはしないと思うのですがもっと言うなら次元の捉え方が人によってちがうかなあと。
 実は四次元ってあることはわかってるんですけど、それが時間なのか、分かってない状態なんですよ。
 それでこの作品では記憶ってことになってるんですけど、その考え方が本当にそうなのかはわからないのでその辺りは解釈次第だと思います。

 トランスヒューマニズム的な考え方。
 まずそうですね、トランスヒューマニズム的な考え方、次元を破るという考え方を取り入れたというのは評価できます。ニーズは満たしてると思うので満足点は高いです。

 それでこのもしもなんですけど、次元があるとするならば、これを取り出して保存することも可能であるということですね。
 この技術があれば、死んだ人を蘇られせることも可能でしょう。

 しかし主人公はそれをしなかった、というのがポイントで結局今の世界を受け入れるしかなかったんですね。
 この諦める精神って実はものすごい受け入れるのが難しいんだと思います

 例えばなんですけど、障害のある人が障害のあることを受け入れるのってすごい時間のかかる作業なんですよ。この自分はこういう生活が送れている幸福な生活を送れている実感を受け入れることができるから、先へ進めるんだよと言えるんですけど人権を考えたらわかると思うんですけど健康で文化的な生活を送ることを前提としているのでそれが妨げられる状況だから感動できる。絶体絶命でどうしようもない出来事だから泣けるってことなんですよ。

 なので技術的にこの技術はあるべきなんですけど展開的には壊した方が面白かったんじゃないかと思います。この技術が現実にあったら多分壊しませんよ、他の方は。

 命題としては、世界を滅ぼすか、それとも恋人を救うかという選択なんですけど、恋人がそれを拒みます。この選択こそが壮大な感じで神秘的に感じるんですね。

投稿 : 2022/06/04
閲覧 : 271
サンキュー:

5

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

四次元の具体例を見られる

主人公は伝説の軍隊の一人であり今は回収屋を営んでいて、謎の少女に出会うところから始まるお話。

四次元の話になると異空間とか時空のハザマだとかパラレルワールドとか抽象的なのが多いが、このアニメの四次元は理屈はどうあれ色々筋は通っていてなかなか面白い考え方だと思った。

色んな立場のキャラが自分の大切なものを守るため、取り戻すために戦っているため、単純に正義vs悪ではないところも冷静に見られる良い要因だった。

声優は豪華で良い声優ほど台詞が多いのも良かった。

いかつい役も格好良くこなす小野大輔の美声良かった。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 245
サンキュー:

1

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SF漫画原作のアニメ化作品。不正コイルの回収屋と相棒のアンドロイドのお話。

原作は岩原裕二先生によるコミックが原作です。原作は未読です。
エネルギーを無限に取り出せるコイルが普及している未来のお話で、不正なコイルを回収するのを仕事としている回収屋と呼ばれるマブチキョーマ(CV小野大輔さん)とその相棒のアンドロイドの少女ミラ(CV上田麗奈さん)がメインで、SF世界を舞台にして、専門用語が飛び交いますが、説明もなされているのでわかりやすいですし、キョーマのアクションや普段のミラとのやりとりも楽しめます。

OPは映像はダンスがおしゃれでかっこいいキョーマさんのダンスが見られます。
コイルがキーになるお話で、お話も引き込まれる感じでした。

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 355
サンキュー:

17

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観やキャラはいいのにもったいない感じ

舞台は近未来。
4つ目の次元軸「W」を発見して無限のエネルギーを取り出す「コイル」が発明され世界中どこでも電力が使えるようになった世界。
でも不正に作られたコイルを使った犯罪が多発し、不正コイルを回収する「回収屋」と呼ばれる人たちが現れ・・

その回収屋のキョーヤとアンドロイド少女のミラの二人が主人公の物語です。

おじさんとアンドロイド少女の組み合わせで思い出したのがソルティレイ。
結構好きな作品だったので、これもちょっぴり期待しながら見てみることに。。

OP冒頭でキョーヤがなぜか踊ってるし。おじさんが踊ってるOPって初めて見たかもw

異次元Wから無限の力を取り出すコイル。
でもそれは扱いを一歩間違えると次元の歪みが生じて大変な事故になる危険な代物で。

不正コイル回収の仕事をしながら、二人はコイルの謎を追うことになりますが・・

世界観は結構好きだし、登場キャラたちもサブキャラ含めてすごくいい感じなんだけど。。
1クールだから仕方がないかもだけど、物語もキャラも掘り下げが足りなくてすごくもったいない!

あ、キャラといえば、キョーヤのお姉さんのあらあらの声、どこかで聞いたような・・と思ったらARIAのアリシアさんと同じ声優さんなんですね。

2クールあれば、あの世界観をもう少し丁寧に描けたし、サブキャラたちも深くキャラ付けできたんじゃないかと思います。

ただちょっとどうかなと思ったのは、キョーヤのミラへの態度がぞんざいなところ。
すごくいい子なのに、ポンコツとかてめぇとかしか呼ばないし、顔面殴ったりするし。
アンドロイドだからということなのかもだけどあんまりいい感じはしませんでした。

あでもミラもビンタでキョーヤを気絶させちゃってましたけどねw

SF好きな人やおじさんと女の子のコンビものが好きな方などにおすすめかも。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 631
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カッコいいおじさんとかわいいロボっ娘のSFバトルアニメ

あらすじはあにこれのを見てね☆


絵はとってもきれい^^

おじさんが主人公のアニメってそんなにないかも^^


1話目
{netabare}
公式の1話目のあらすじ
{netabare} 次元間電磁誘導装置、通称コイルによって、
次元軸Wに存在する無尽蔵のエネルギーを取り出すシステムが完成した未来。
法によって禁じられた不正コイルの回収を生業とするマブチ・キョーマは、
ウォン兄弟のアジトで謎の少女・ミラと出会う。
コイルの開発者、百合崎士堂博士を「お父さん」と呼ぶその少女の正体は……!?{/netabare}


キョーマって聞くと「シュタインズゲート」思い出しちゃうw
おじさんだけどやさしそうでふつうにかっこいい☆


ロボットのミラはほんとの人間の女の子みたいでかわいいw

今日はみんなの紹介みたいなおはなしだった
ミラのお父さんは死んじゃったみたいだけど
おはなしは明るくって感じで見やすそう☆

これからキョーマとミラが組んで不正コイルを回収してくのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
公式の2話目のあらすじ
{netabare}
マリーのもとで、コイルの回収を手伝うことになったミラ。
キョーマとミラは、主に美術品を狙う怪盗・ルーザーの犯行には不正コイルが
からんでいると見て、現場に向かう。予告通り美術館に出現したルーザー。
なぜか自分の過去を知っている様子のルーザーにたじろぐキョーマ。
そして、ルーザーの仮面の下の素顔とは……!{/netabare}


ルパン3世みたいな怪盗だったけど
ほんとはニューテスラにうらみを持ってて
ナンバーズってゆうコイルを集めてるのかな?

コイルってただの電池みたいなものじゃなくって
Wの次元につながってて次元崩壊とか起きるこわい物みたい。。


あと
ミラってほんとの女の子みたい^^
ロボットなのにシャワー浴びたいとかって
汗をかいたりとかもするのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
公式の3話目のあらすじ
{netabare}
ミラは、回収屋の仕事で得た報酬を元手にトレーラーハウスを購入し、キョーマの
ガソリンスタンドで暮らすことに。キョーマの身の回りに、一切コイル製品がないことに疑問を
感じるミラ。ミラにまったく興味のないキョーマは「ナンバーズ」の謎を追う。
そんな中、キョーマの廃車置き場に忍び込んだ子供たちが事故を起こしてしまう。
巻き込まれたミラは……!?
{/netabare}
ナンバーズってコイルの試作品で
ディメンションWの深いところからエネルギーをとり出してるから
事故が起こると2話目の時みたくなっちゃうみたい

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

ミラの日常回みたいなところおかしかったw
ほんとにロボット?って思っちゃうよね^^

あとで首が飛んじゃって
それでもふつうに動けるってゆうのもびっくりだったけど。。


その時助けた子どもたちの仲間の1人のおばあさんが
ニューテスラエナジー・セントラル47のCOO(えらい人)で
そんなに悪い人じゃないみたいだったけど。。

心配したけどミラは子どもたちと友だちになれたみたい◎
いいおはなしだった☆


さいごは殺人事件かな?
どんなおはなしなんだろう?
{/netabare}

4話目
{netabare}
怪奇ミステリー作家の榊四十郎がナゾの死。。
21年前に何かの事件があってたくさんの人が死んでて
その時の幽霊が出るって。。

░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓

ホラーミステリーみたいなおはなしで見ながらドキドキしちゃった。。

にゃんはニューテスラのアルベルトさんが出てきて
「本当にこの世ならざるものが出る」って言ったとき
この世じゃなかったらきっと「ディメンションW」の世界だって思った^^
ディメンションWが霊の世界だったってゆう設定だったらこわいかも。。って


次々人が死んで
21年前の事件が分かってきて。。ってミステリードラマでよくあるけど
ほんとに幽霊が出てとり殺されたりって
ディメンションWの世界とよくあっててこわくっておもしろかった^^


そのあとバトルもちゃんとあってやっぱりバトルアニメみたいだけど
コメディ、ホラー、ミステリー、あと男子向けシーンとかもあって
いろいろ入っててあきないみたい☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
次元が分かれて。。ってゆう説明はむずかしくってよく分からなかったけど
21年前の世界がこの世界の人を殺そうってしてる原因とか分かって
ちゃんと解決してよかった☆


アルベルトがキョーマの背中を守る。。って言ったところがカッコよかった☆

今回の事件はコイルのせいで
幽霊とか関係なかったみたいって思ったけど
榊四十郎の部屋の水を取り替えたメイドの人が
21年前に殺されたダムの人の子どもでお父さんの声を聞いてやったって。。
やっぱり怪談だったみたい
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
「アフリカの風」と呼ばれるセントラル60のCOO、
サルバ=エネ=ティベスティ王子が、アフリカの小国・イスラから来日。
だが、同時に来日した弟のルワイ=オーラ=ティベスティ王子が失踪してしまう。
ルワイが自ら姿を消したのは、お忍びでの日本観光が目当てだった。
キョーマは、ルワイを捜索中の親衛隊と偶然出会うのだが……。

{/netabare}
新しいおはなしがはじまったみたい

知らないで出会った2人が仲良くなって
あとで敵になるってゆうパターンなのかな?


呉服屋の椿さんがお姉さん?やさしそうだけどこわそうw

キョーマが四阿屋家のお墓の前で「ミヤビ。。」って言ってたけど
ミヤビさんは死んだ恋人か奥さんで椿さんはそのお姉さん?
キョーマは記憶がなくなってるみたいだし。。よく分からないけど


サルバ王子は回収屋を集めて何をしようってしてるの?
シドウ博士の遺産を狙ってるみたいだけどそれってミラのこと?
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
キョーマにフラッシュバックする雅との出会い、
そして超人部隊「グレンデル」入隊のいきさつ。
5年前の事件から、再びイースター島が戦場になろうとしていた。
サルバによって集められた名だたる回収屋たちは、空中司令船グロディアでイースター島に向かう。
キョーマとミラは別行動で乗り込もうとするが……。
{/netabare}
雅さんとのおはなしは悲しかったけど短すぎたみたい。。
1話丸ごとだったらよかったのに☆

後半
いろんな回収屋が出てきたけど
ヘンなキャラばっかりでギャグになったみたい。。


イースター島に行く理由が特別なコイルをさがしに行くだけ?
5年前に何があったとか分かるのかな?

あと
コイルが使えなくなるってミラも動かなくなっちゃうみたい?
でもミラって主人公の1人じゃないのかな?
ってゆうかわざわざ連れてきたんだから動かなくなっちゃうっのてヘン。。
きっと動けるよね?
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
イースター島に降り立ったキョーマとミラは、掘削の名手である回収屋・イーストリヴァー兄妹と連携し、実験施設跡地グラウンド・ゼロを目指す。
一方、墜落したグロディアから脱出したルワイは、意識を喪失したサルバの意志を継ぎ、回収レースの続行を宣言する。
動き出した島のセキュリティロボットは暴走、そして、グロディアを襲った謎の球体も再び回収屋たちを襲う!
{/netabare}
ディメンションWの謎とかおはなしはちょっと楽しみだったけど
人間っぽくないキャラがふえてきて
ふつうにヒーローバトルになってきたみたい

つぎの謎はアドラステアかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
グラウンド・ゼロへの道で、邂逅したキョーマとルーザー。
対峙する彼らの前にもまた球体が出現し、接触したキョーマは意識を失ってしまう。
錯綜するキョーマとサルバの記憶のなかで、イスラのクーデターからイースター島攻略作戦に至るまでの過去が明らかになる。
騒乱の背後には、百合崎士堂博士の門下生シーマイヤーと、かつてのルーザーの姿があった。
{/netabare}
今週のおはなしってSFっぽくってよく分からなかった

キョーマが見てるのは夢なのか記憶なのかよく分からなかったし
「イースター島攻略作戦に至るまでの過去が明らかになる。」も?

分かったのは
ミラのボディがキョーマの奥さんの「雅さん」のために作られたってゆうこと
くらいかな

あと
キョーマはルーザーが敵だって思ってるみたいだけど
何となくやさしい人みたいなんだけど。。?
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
意識を取り戻さないキョーマの傍ら、ミラは地下トンネルで警護ロボットに攻撃を受けるが、
デビーとハリーの協力により、なんとか危機を乗り越えることに成功する。
そして、キョーマは過去の記憶をわずかに取り戻す。
イースター島で行われていた、ニューテスラの極秘研究とは……?
一方、回収屋たちもそれぞれの思惑に従って行動を開始する!
{/netabare}

キョーマは少し前のこと思い出した

アドラステアの目的は宇宙開発
そのために作った巨大転送装置で基地ごと宇宙に送ろうって。。
それであの黒い球体は転送ゲート。。
ハルカ・シーマイヤーが作り出したみたい

記憶が夢と次元Wをつなぐカギみたい

それから怪盗ルーザーとクライスラーの戦いで分かったのは
シー・マイヤーが作り出した究極のコイルなら虚無をくつがえせるかも?


あとキョーマが思い出せなかったこと
キョーマは隊長から何かをうばえって命令されてた。。
キョーマはジェネシスを手に入れて。。そのあと。。思い出せないみたい


さいごに
ルワイを殺そうってしたK・Kを
殺そうってしたキョーマをミラが止めたところは雅とかさなってたね
ミラは雅の生まれ変わりなのかな?
{/netabare}

11と12話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
キョーマに自らの正体を明かしたルワイ王子は、ラシティとともにサルバを目覚めさせる。
互いの真意を理解したキョーマとサルバは手を組み、
ルワイたちの援護を受けてイースター島の中心部にある極秘研究施設「アドラステア」へと侵入を果たす。
だが、そこに一足先に辿りついていたルーザーが立ちはだかり、
森羅万象を制する究極のコイルに囚われた科学者・シーマイヤーの狂気を明かす。
12話目の公式のあらすじ 
{netabare}
次元Wの狭間から現れた狂えるシーマイヤー。
奪われた妻ソフィアの体をベースに生成された怪物を前に、ルーザーは怒りを露わにしながらも、その圧倒的な力に立ち向かう。
一方、かつて全てを懸けて臨んだにも関わらず、仲間も、雅も救うことのできなかったキョーマ。
過去に何があったのか?
ミラの手により自らの記憶に潜入し、そこで5年前の真相を知ることとなる……!
{/netabare}

おはなしが説明っぽくって
そうだったんだ!。。って分かるけど
気もちが伝わってこないみたい


生きてる研究員を使って転送装置の実験とか
ルーザーの奥さんの体を使って。。とか気もちが悪った。。


あと
大事なところで分からないこともあったみたい

雅にジェネシスを渡そうってした時
雅が「世界がこわれる」って言ってことわったけど
どうして雅がジェネシスを使うと世界がこわれるって知ってたの?

理由とかあったのかもだけど
おはなしがいそぎ過ぎてて
よく分からないうちにどんどん進んでっちゃったみたい
{/netabare}


見おわって。。


SFとミステリーとバトルとコメディもあって
おじさんはカッコいいしロボっ娘ミラはかわいいおはなし


はじめはおじさんとミラの気もちが通じて仲よくなる
そんなおはなしでおもしろそうだって思ったんだけど

後半ただのSFバトルになってきて
人もふえてきたのにバトルと説明が多すぎて
気もちが伝わってこなかったみたい。。

だからにゃんはおはなしは良かったって思うけど
知らないアニメの総集編を見てるみたいで
そう。。ふ~ん?。。だから?みたくなっちゃって
そんなにいいって思わなかったかな。。


だけど
かっこいいしかわいいし
バトルもあっておはなしもちゃんとしてるから
あんまり期待してなかったらよかったのかも?

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 1199
サンキュー:

91

overnao さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ソルティレイ?

女ボスの下で荒事を仕事にするオッサンが主人公、突然現れた無駄に強い触覚緑髪ロボット少女がヒロイン。
これって何処ぞのソルティレイ?

劇中に「ニューテスラ」という架空のエネルギー企業が登場するのですが、イーロン・マスク氏の「テスラ・モーターズ」を連想させるネーミングですね。考えすぎでしょうか。
(もちろん、ニコラ・テスラからインスピレーションを得た作品だとは思いますがね)
また、ニューテスラのCEOはスティーブ・ジョブズのような見た目の人物なのです。

現実世界のジョブズやイーロン・マスクのようなIT経営者たちが将来、劇中のニューテスラのように世界中のエネルギーを牛耳る、といったシナリオが暗示されているように感じました。やっぱり考えすぎ?

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 669
サンキュー:

9

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SFアニメ

ディメンションwで無限なエネルギーをもらう制定で近未来SFストーリーである。
クールなおじさんと可愛いロボットミラちゃんの物語である。
一言言えば、超萌えるロボットいいです。

投稿 : 2020/01/31
閲覧 : 316
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メインヒロイン(?)のミラが可愛い

訳ありの回収屋キョーマとコイルの開発者百合崎士堂博士が作ったロボットミラの物語。


前半はミラとの出会いと原初のコイル「ナンバーズ」の回収。
後半はキョーマがコイルを憎むことになった原因があるイースター島での出来事。


多少原作とは違うらしいけど結構面白かった、ただ博士の妻娘が殺された話は詳しくやらなかったけど、もうちょい先の話なのかな?もしそうなら2クールやって欲しかった・・・・・・2期やんねえかな?

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメとしてクオリティが高くて良かったです。

【ストーリー】

近未来SFモノ。コイルというエネルギーが発明されて、そこから発端する物語です。
1クール12話編成ですが、正直結構駆け足だった印象。よくまとめたなあって感心しました。
(誰目線だよ)

基本的に『回収屋』として厄介事をこなして、また厄介事を呼び込んで進行していく内容。
中盤以降は最終目標というか、最後のイベントを大きくまとめて詰め込んだエピソードになってます。

回想が多いというか、回想が結構大事な話なので、そこで話がつながっていくのが良いですね。

個人的にはTOYOTAの限定車(希少車)を2台乗り回してるのがポイント高い(笑)


【キャラ・声優】

某喧嘩ゲーム風に言えば、主人公はシブいけどシャバいみたいなやつ。
無口キャラで強くてこだわりがあって…みたいな渋めなキャラですが、
無口なだけで言動がカッコイイわけでもないし、“渋そうな主人公”って認識でいいかもしれません。

その渋さも、結構小野Dのおかげって節がある気がしますね。言ってしまうと、
今まであんまり上手さを感じた声優さんではなかったのですが、やっぱりベテランって感じ。
クールさの中の絶妙なアツさを感じました。評価バク上がりです(いや誰目線)


あとはミラを始めとする、他のキャラにかなり恵まれていた印象。敵(?)キャラも良い立ち回りでした。
というか、ミラがもうひとりの主人公感もありました。ミラが頑張ってるのがとても良い。
ロボットさも感じる演技で、声優さんもかなり良かったです。

ストーリーが面白くまとまったのもミラの存在が大きいですね。


【他】

作画かなりいいです。戦闘シーンも多い中、とても綺麗で惹き込まれました。

駆け足だったのもあり、テンポよく見れて良かったです。2クールのんびりしてたら逆に微妙だったかも。
終わり方もスカッとしたし、面白かったです。

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 320
サンキュー:

18

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

<5話で断念しました>

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 352
サンキュー:

0

ネタバレ

ゴロゴロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーが面白味に欠ける

コイル設定{netabare}空間からエネルギーを取り出せる{/netabare}は、{netabare}オカルト界では、とっくに実現済みだが、影の勢力により隠蔽されている・・リーク情報の一つとされる{netabare}良いのだが、織り込むストーリーが今一つで、盛り上がりに欠けたまま観終わってしまった。

投稿 : 2019/10/26
閲覧 : 239
サンキュー:

2

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

女の顔をグーで殴るとかサイテーだな主人公

原作未読

女の顔をグーで殴るとかサイテーだな主人公www

相手がロボで過去一度殴られてて主人公がコイル嫌いだとしても、本当は優しい男なんだったら「ついその女の子という見た目に騙されて平手で頭しばくくらいに加減しちゃいました」にしとけよ。
作者は女性に対するコンプレックスか何かがあるんですかね(笑)
主要の女性キャラは男に従順で暴力振るわれても文句言わないタイプばかりで強気そうなのは出て来ても殆ど活躍しない。
アフリカの鳥海王子も従者に意味も無く平手したりしてて、そこはまぁ王族故の歪んだシュミ(笑)という演出だったとしても、主人公のはなんか違うだろって感じがして、悪いけどコレかっこいいとか思えない。
オッサン主人公ってとこはいいのに、マイナス要素の方が多くて残念キャラだったな。
声もちょっと違和感。

全体的なストーリーは面白かったですけどね。
一瞬、原作購入も考えたくらいに。ミラへの暴力シーンで思いとどまったけど(笑)
短い話数で無理なくまとめる事に成功してた。

酷い作画崩壊も無くてそこは素直に感動。
主題歌もかっこよくて好きで毎回オープニング飛ばさずに聴いてました。(でもダンスはダサかった。そういうのが似合うキャラじゃないでしょ)
エンディングは「生理的に無理」ってやつみたいで初回聴いた後は聴きたくなくてスキップ回避しちゃいました。

ルーザーがかっこよかったです。主人公と違い人格者で一応敵であるミラとも紳士的に話してて。むしろルーザー主人公にしてもよかったかも?
ぶっちゃけると過去の素顔よりあの仮面が似合いすぎてて好きです(笑)
ミラとルワイも可愛くて好きでした。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 398
サンキュー:

5

シワーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もう少し理解しやすければ

次元Wという次元が発見され、そこから「コイル」をつうじて無尽蔵のエネルギーを得られるようになった世界の話。

漫画が原作らしいですが、そのおかげでしょうか、メインの登場人物はしっかりと作画で描き分けられています。世界観も面白かった。

後半は、主人公のキョーマが過去に関わった特殊部隊とその作戦についてが明らかになっていきます。この部分は面白かったのですが、最後までよく解らない部分もありました。なんというか、ジグソーパズルを組み立ててみたが、いくつかのピースが見つからないような感じがしました。登場人物もいきなり増えて、それらの人物に光が当たる前に終わってしまった感じ。もう少し丁寧に展開してほしかったな。

次元Wというものに、様々な概念が詰め込まれていて、あまりに詰め込まれすぎているために、とらえどころのないものになっているように思いました。次元Wだから、なんでもありみたいな。

とはいえ、SF好きには面白いと思います。作画も安定していて、アクションも良かった。

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 332
サンキュー:

3

ネタバレ

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そこそこ面白かった。言い方を変えるとそこそこどまり

原作未読

コイルと呼ばれる新技術により
無尽蔵のエネルギーを取り出すことが可能になった世界を舞台にした近未来SF

主人公は不正コイルの「回収屋」マブチ・キョーマ
コイル技術全盛の時代にコイルを嫌いコイルに頼らず超人的な体術で戦うおっさん
獲物のワイヤーを使ったバトルアクションはDTBの黒を思い出します

ヒロインはひょんなことからキョーマに拾われたアンドロイドの少女ミラ
CVの上田麗奈のふわふわした声が良くマッチしていてgood!

序盤はとても面白かったのですが
中盤に入って大ブレーキ
4~5話あたりがとくに酷かったので
時間が無い時期だったら断念してたと思います

そこからはだいぶ持ち直して
終盤はそれなりに面白かったと思うのですが
終盤はキャラ増やし過ぎで展開が目まぐるしいので
これはこれで視聴者を振るい落としている気がします

そして黒幕のあまりの小物臭
ああいうキャラって自身だけでなく
作品世界そのもののスケール感を縮めてしまうんですね
背景世界やSF的ガジェットの設定をがんばって作りこんでいるのに
ラスボスがあれだとそれだけですごく薄っぺらくなっちゃう

なんかいろいろともったいないね・・・
原作の方が面白いみたいな話も聞きますが
アニメがこれだと頑張って原作に挑戦してみよう
という気分にはちょっとなりませんでした

どうでもいいおまけ

{netabare}次元について

まぁこのアニメの一番最初の突っ込みどころは
X軸の負の向きに伸びるW軸でした
いやいやwそれ全然W軸になってないからw

そんなことを言っても
現実世界に存在しない軸を書き入れるのは無理だろう?
細かい揚げ足取りするんじゃない!
と思う方もいるかもしれませんがそれは間違いです

まずそもそもX・Y・Zの3つの軸がとられている
3次元の座標空間を2次元の画面上に表示している時点で
3から2へと既に次元を一つ落とす作業をしているのです
だから4から2へ落とす作業だって不可能ではありません
ただし新しい軸は既存のどの軸とも独立していなくてはいけません

これをアニメの画面上で表現するとしたら?
例えばもともと描かれていたxyz軸を斜めに回転させて
若干広がったように見える角度まで動かした後
それら3本から最も離れた方向へ1本軸をとって
原点を中心にwxyzを正四面体の4兆点の方向に配置すれば
xyzのいずれとも独立なw軸
というのがイメージしやすかったのではないでしょうか?

そもそもどうも次元というものが理解できてない人が多すぎるのが問題
次元というのは結局のところ独立した変数の数に過ぎません
自分たちのいる世界は3次元だと思いこんでいる人が沢山いると思いますが
それは自分たちのいる世界から縦・横・高さの3つを切り取って考えているだけであって
世界が3次元なのではなく世界を3次元空間として認識しているだけ
次元の問題は基本的に認識の仕方の問題なのです

すこしわかりにくいので例をあげましょう

今あなたが見ているPCの画面は
ピクセルと呼ばれる小さな点がたくさん集まってできています
ピクセルは縦横にずらりと整列しており
縦の何番目横の何番目と指定することで
一つのピクセルを指定することができます
この場合の縦と横というのがこの画面を構成する二つの次元にあたります
だからPCの画面データは2次元であると言う事が出来ます

しかしこの画面データの正体は0と1を生みあわせた
バイナリと呼ばれる文字列です
0と1が沢山並んでいるだけですからそこに縦横の概念はありません
単純に前から何番目という指定の仕方で
コンピュータはそれぞれの文字を区別しています
だからこの画像データは1次元であると言う事も出来ます

この画像データが1次元のものなのか2次元のものなのかは
データの認識の仕方の違いであり
どちらか一方が正しく他方が間違っているというものではありません
次元はデータの本質を表しているものではない
という事がお分かりでしょうか?

私たちの生きている世界も3次元空間と捉えることもできますが
4次元時空と捉えることだってできます
どちらか一方が正しく他方が間違っているというものではないのです

さて・・・
よく好きなアニメキャラの事を2次嫁などと呼んだりしますね?
しかし、ここでよく考えてみましょう

静止画は確かに縦と横の2変数を指定すれば
そのピクセルの色が決まるのでは2次元と見做せます
しかしアニメーションの場合はどうでしょうか?
アニメの画像は絶えず変化しており
縦と横の2変数を指定してもそのピクセルの色を決定することはできません
しかしそこに時間を加えれば
開始から何秒後の上から何段目左から何番目というように指定すれば
そのピクセルの色がわかります
要するに静止画像を2次元とするならば
アニメーションは3次元なのです

つまり何が言いたいかというと
アニメキャラは2次嫁なんかじゃない!
むしろ立派に3次元なんだから3次嫁と呼ぶ方が適切!!!
今日から君の嫁も3次嫁だd(・x・

認識を変えても画面から出てきてくれないのは相変らずだけどorz
{/netabare}

投稿 : 2019/06/07
閲覧 : 366
サンキュー:

29

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レベルが高い。オープニングのダンスは笑いました

1話感想:
これは非常にレベルが高いですね。絵が綺麗で、世界観も面白い。
そしてミラちゃんが可愛い。
ただ主人公がおっさんで、別に好きなタイプでは無いですが…
ミラちゃんとのコンビで良く変化していけば良いのですが。

でもオープニングのダンスは笑いました。お前絶対本編じゃ
ダンスなんてしないタイプだろう。

全話感想:
絵も内容も、クオリティが高くて非常に良かったです。
キョーマが格好いいし、最後までミラちゃんが可愛かった。
次元Wのテーマも良かったですね。難解ではありましたが。
敵はまあ何がしたいんだかよくわからなかった気もしますが。
しかし満足できる一本でした。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 361
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

地味だが骨太なSF

あまり期待しないで見たのが正解だったか、非常に優れたSF設定であったし、脚本も上々、全12話という制約の中で物語の破綻をできるだけ少なくした良いアニメだった。

アクションシーンの作画の雰囲気からボンズ制作かと思いきや、新規に立ち上げたしかもプロダクションIG出身のスタジオが制作したそうで非常に驚いた。

難を言えばキャラクター設定やデザインが単調なのと、主人公の個性が抜きでていないためやはり地味な印象が残る。

それさえ克服できれば傑作アニメになり得たかもしれない。非常に惜しい作品だった。

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 544
サンキュー:

10

くろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁまぁ面白い

SFみあるストーリーとアクション。
おっさん主人公とアンドロイド幼女。




見る前からチェックしていたのは、絵が綺麗なのと、SFなのと、
何より主人公が小野Dである。
オラついた小野Dが好きなので見てた。
神業の海老蔵っぽい。


SFならではの謎やアクションが多々あるが、不思議現象=W?
みたいな都合よく使われすぎてて「ん?」となったし、
よくある話になってしまっていたが、小道具は悪くなく
最後まで楽しめた…ような気がする。

小野Dの印象が強くてあまり覚えていない…。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くはないんだけど。。。

 原作は未読。
 先に全体的な印象を書いてしまうと、設定や世界観は好みだし、ストーリーもそう悪いもの
ではなく、1クール作品としてはそれなりにまとまっていたのに、盛り上がりきれないまま
終わってしまった感じ。
 これは何故だろう?と考えてみた。

 先に話は悪くないと書いたが、その展開はやや平坦。
 その要因の一つは中心軸であるマブチ・キョーマと百合崎 ミラがあまり窮地に陥って
いなかったことにあるかなと。なんか悪い意味で安心して最後まで観られてしまった。
 この手の作品は最終的には主人公が助かることは判っていても、途中でハラハラする要素は
メリハリという点では結構大事だったりするんじゃないかと。
 あとカッコいい見せ場が少なかったかな。これはキューマやミラだけではなく脇役にも言える
ことで、尺的にストーリーを追うのに精一杯だったのかなという気が。
 作品によっては話はいまいちでもカッコいい見せ場が多々だとそれなりに良作品になって
しまうものもあり、本作のようなアクション系は特にそれが重要な気がした。

 序盤においてはニューテスラの闇とも言える部分がキョーマが最終的に対峙すべき問題
なのだろうなと思わせるような展開だったのだが、中盤以降はジェネシスを巡る
ハルカ・シーマイヤーとの問題ばかりになってしまい、焦点が散漫になってしまったのも要因の
一つかなという気がする。
 こればかりは原作は続いているうえに、更に話途中までをアニメ化したわけだから、
しょうがないと言えばしょうがないんだけど。

 近未来と言うことでメインモチーフであるコイルを始め、義体、ロボットなどのガゼットは
なかなか楽しめる。
 ただ最近の近未来ものでは重要なファクターとなっている電脳化、ネットワーク社会といった
IT関連の部分があまり描かれなかったのはいささか残念なところ。

 キャラに関してはやはりキョーマとミラが群を抜いて印象深い。
 近未来であえてアナクロい風貌や武器などが目を引いたが、コイル嫌いが端を発しているとは
いえ、こういう時代遅れ感のあるキャラは結構好き。
 そんなキョーマの相棒が時代の最先端をいっている感のあるミラという点が面白い。
 ぶっきらぼうで愛想の悪そうなキューマと愛想良く柔らかい印象のミラといった具体に
対照的なキャラであるところがこれまた面白い。
 途中からミラのボディが、キョーマの妻だった四阿屋 雅の全身義体になるべきものだった
ことが明らかになるが、その設定があまり活かされていない感じでちょっと勿体ない。

 ネタ的な部分では、OP映像のキューマのやる気のなさそうなダンスが結構好きだった。

2018/06/15

投稿 : 2018/06/15
閲覧 : 459
サンキュー:

3

ネタバレ

げろりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ミラかわいい

ミラ可愛い!
1話の最後、あんなに可愛い土下座見たことありません。
ストーリーは、不正コイルだのナンバーズだの集めつつ、キョーマの過去を解決みたいな感じです。
後半ストーリはあんまり面白くなかったと思います。
最後まで見れたのはミラのおかげだと断言します。
動くたびに可愛く、喋るだけでも可愛い。
今まで見たアニメの中で一番可愛かったです。
癒やされました。

投稿 : 2018/05/04
閲覧 : 433
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい感じでSF

軽快なオープニングにソツの無いストーリー!
エネルギーに焦点をあてた近未来SF物で
クールなおじさん主人公に好感の持てた作品。

◇一行要約◇

ミラちゃん可愛い ヽ(*´∇`)ノ

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 362
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実は、クレジットカード持ってないし、ネットで買い物したことないし、ましてや仮想通貨なんて信じられません(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
舞台は未来。「攻殻機動隊」とは違うけど、エネルギー革命によって、様々なものが機械化されてる世界って感じ。

SFアクションとしては、かなり高クオリティの作品だったと思います。さほど有名な作品ではありませんし、あにこれでの評価は決して高くないけれど、個人的にはもう少し評価されても良いと思うアニメ(72~75点くらい?)

シリアスなアニメ大丈夫な方には、オススメです♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
おっさんと機械少女の組合わせ……昔に観た、「ソルティレイ」を思い出させますね。

OPの「ちょいズレダンス」は、「血界戦線」の名EDっぽい。

基本的におっさんが主人公の話って好きです!

久々に、最初から最後まで楽しんで一気に観られたアニメでした。トンデモ展開のわりに、キレイにまとめていました。特に、伏線の回収の仕方は上手いアニメだったと思います。作画もキレイでしたし、戦闘シーンも(戦い方に工夫があって)良かったです。

シリアス連続で、あまり笑いどころはなかったけど、ミラの存在が、一種の清涼剤になっていましたね♪ 全然、ポンコツなんかじゃないよ(笑)

敵キャラのクズっぷりとか、サブキャラの程よい出方とか、ポイントを押さえてて、レベル高かったです。

(全部しょうがないんだけど)惜しむらくは、一期という尺の中で完結させたため、おそらく、原作のかなりの部分をカットしてることですかね。少し話が飛ぶ場面があり、すごいキレイなんだけど、いくつかピースが欠けてるパズルを見せられてる気になりました。もう少し、序盤みたいな気楽な回を見たかったですね。

なんで面白いアニメほど2期なさそうなのかな(苦笑)。

とにかく、一期という尺の中で、伏線を回収しつつ、設定を破綻させず、見せるべきポイントはしっかり見せて、感動を呼ぶ、なかなかの良作でした♪

(ちなみにレビュタイですが、そのまんまなんすけど、「コイル」という超便利な物が当たり前になっている世の中で、ナイフ、現金、ガソリン車を愛用する主人公に、感情移入してしまってw 私がギリギリ信用できるのは、Suicaまでですw)
{/netabare}

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 712
サンキュー:

33

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミラに救われた作品

キョーマもこの作品自体もミラの存在で救われたのかなと。

物語としては面白かったと思いますが・・・。

自分には最後まで『次元W』という言葉が都合よく使われていただけのようにしか感じられなかったというか・・・。
不可思議な部分の原因が全て『次元W』に押し付けられているような・・・。

まあ、そういう作品なんでしょうけど。

OP・ED曲も映像も綺麗で良かったです。

投稿 : 2018/01/26
閲覧 : 609
サンキュー:

36

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メインヒロインのおっぱいが増量(成長?)する画期的であり革新的なアニメここに爆誕(≧∇≦)b

気付いた奴天才ヾ(≧∇≦)だな!
ミラが可愛かったから画像でも観てこようかなと
検索かけたらおっぱいが増量と多数表示∑(OωO; )
「何じゃこりゃー」
慌てて確認(再視聴)してきたよ[壁]_-)ちらっ
3話OPの百合崎ミラのちっぱい
4話OPの百合崎ミラのおっぱいが盛られてて
(〃▽〃)
シルメリア目算だとB→Dあたりかな?Cの可能性も
胸のコイルを隠すために起きた嬉しいサプライズ♪
脱線しすぎた(||゜Д゜)ヒィィィ!
ガソリン価格が1リットル¥2800の世界
x軸Y軸Z軸から新たに発見されたW軸
そこから新たなエネルギーを無尽蔵に得ることを可能とした世界。コイルによってもたされるのは
繁栄か?滅びか?
まだ、こんな面白い作品があったのか!
印象としては結構全体的に早足。
ナンバーズに行くのが早すぎる。
もう少し、不正コイルをミラと一緒に回収する話が観たかったなぁ。
これは2クールかけてやって貰いたかった。
相棒、パートナーとの兼ね合いや掛け合いを
もっと長い間観ていたかったなぁ( ^-^)_旦~
これは傑作であり、名作やなぁ。
いちいち一挙一動「ミラ♡」が可愛くてヤバい。
プラグ尻尾♡アンテナがクルクル回転するのも愛らしい。眼福♪眼福♪
ミラのボディは本来雅のものだったとキョーマに打ち明けたシーンは名場面やな。ポンコツからミラと呼び方が変わったところも好きだけど♪
ラッキースケベのトイレもお薦め。
これはお薦めデェース♪
そのうち、原作読も。未読なので。
あっ!ちなみに11月8日は「いいおっぱいの日」らしい。11月8日にレビューを書いたのは運命的だw
誤字見つけて直したから11月9日になっちゃたけど

投稿 : 2017/11/09
閲覧 : 453
サンキュー:

14

じぇりー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スピードが命!な作品。アクションも展開も。。。

近未来系SFアクションもの。
世界は第4の次元軸「W」(つまり本作のタイトルである「次元W」)を発見し、そこに存在する無尽蔵なエネルギーを得、それを誘導装置「コイル」に供給するシステムを創り上げていた。
何それ、超便利じゃん!!これさえあればエネルギー問題解決ね★とは、いかない。まぁ当然。

裏の世界では「不正コイル」なる違法かつ危険な代物が出回っており、それを用いて暗躍する輩たちが存在していた。
その不正コイルの「回収屋」であるマブチ・キョーマとロボットのミラとのコンビの活躍を描いた作品である。

冒頭3話くらいで、一気に世界観に引き込まれた。
キョーマの串のような武器とワイヤーを用いたアクションシーンの恰好よさと躍動感よ。作画頑張ってる!
この調子で、時にクール・時に派手なアクションで悪者をバッタバッタと締め上げていく展開が続くのかと思っていたら、その後は次元Wとコイルの真実に迫るシリアス展開が中心。
ここから一気にSFっぽさが増してくる。別にそれ自体は全く悪くないし、また登場キャラクターの回想シーンが頻繁に入ることで、人間模様や心理描写にも尺が割かれている点は良いことだと思う。

ただこの「次元W」や規格外のコイルたちが、かなり万能すぎて何でもアリな存在なのが、逆にこの作品の仇になってしまった気がする。
それを科学的に一生懸命様々なキャラクター達が解説するものだから、回を追うごとに、アニメの中身がほぼ「説明」と「回想」に費やされていく。
原作未読だが、これにより一番影響を受けてしまっているのが、戦闘シーンであろう。恐らくかなりカットされているであろうことが安易に見当がつくくらい、展開が急すぎる。
いや確かにそれでも話は通じるけれど、今思いっきり1・2シーンくらいカットしただろ!この展開の飛びっぷり!と思うことが何度あったか。
キョーマの串&ワイヤーアクションが見たいのに、(恐らく)バンバン消されているだろう現実が辛い。

説明がなければストーリーは理解できないし、回想がなければキャラクターの背景も見えて来ない。
だから、12話で纏めるにはこのような構成にせざるを得なかったのだろうなと思うのだが、かなり駆け足&端折った感が露骨なのは否めない。
同時に、右肩下がりに作画も崩れていっているような印象も受けた。

世界観や設定、キャラクターはいいのに、この超高速展開がもったいないと感じた作品だった。

投稿 : 2017/05/02
閲覧 : 459
サンキュー:

6

いっき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

すごく世界観は引き込まれるけど・・・少年誌展開は寒い

アニメ視聴のマンネリ時期が長くありましたが明けましたので、もの凄く遅いですが追ってアニメを見た感想を書いて行こうと思います。

原作未読、コミックガンガン原作のアニメ化

まず、このアニメは描き手に恵まれた。その一言から始めます。

言わずとしれた梅津さんから始まり、作画崩壊などは余りなく(1話~5話までが神杉、6話はうーん・・・)、作り手に恵まれたのが第一印象。

そして内容ですが、世界観は凄く好きな部類です。全話通して引き込まれる部分がありましたし、原作ありきなので駆け足間はありましたが総じて1クールで良く纏められたアニメでした。

声優さんも良く、ヒロインの声もアリで好きでした。3話のトイレのシーン「あ、これはですね。」展開のところはお気に入り

アニメを見ていて、お!このあとどうなるんだろう?って感情が生まれて楽しく見させてもらいました。

しかし、もうちょっと内容解説回も欲しかったのはあります。百合崎博士直ぐ離脱してしまったし、博士含め過去編も掘り下げて欲しかったし、何より3話みたいな日常が無さ過ぎるー!・・・これ重要要素ですが''ほんわか''日常はこの3話のみです!・・・この回凄く面白かったです・・・

4話5話も神回!こういうサスペンスというか物語展開と関係のない(コイルは関わっているが)回のアニメタ本気が見れる素敵な回でした。

後は原作ありきの淡々と順序を追っての展開でした。締めは正直消化不良です。本当に淡々と中ボス→大ボスを倒すTHE少年誌展開がちょっと寒かった・・・次々と冴えない新キャラ登場とかは私は好きではないです。一キャラを伏線含めじっくり描いてくれるアニメが好きなので、少年ジャ○プ要素は胃もたれを起こす年齢になりました。

世界観・物語・キャラどれも好きな部類ですが、惜しい作品でした。でも1クールで満足できる作品も最近だと余りなりので☆4でした。

投稿 : 2017/04/22
閲覧 : 408
サンキュー:

6

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ぷーです

投稿 : 2017/04/12
閲覧 : 298
サンキュー:

0

灯里 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

OP EDすごく良かった
作画も物凄く綺麗

もう少し評価良くてもいいのになぁ

ミラちゃん可愛いし
キョーマさんかっこいいし

2期も制作してほしいなっ

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 317
サンキュー:

3

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ディメンションWのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ディメンションWのストーリー・あらすじ

西暦2072年。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に懸賞金がかけられるようになった。腕利きの"回収屋"マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女・ミラと出会う。かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが……。(TVアニメ動画『ディメンションW』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
オレンジ / Studio 3Hz
公式サイト
dimension-w.net/
主題歌
《OP》STEREO DIVE FOUNDATION『Genesis』《ED》Fo'xTails『Contrast』

声優・キャラクター

小野大輔、上田麗奈、石田彰、中村悠一、鈴木絵理、斉藤貴美子、松岡禎丞、鳥海浩輔、山下大輝、土師孝也

スタッフ

原作:岩原裕二(掲載 『ヤングガンガン』 スクウェア・エニックス刊)
監督:亀井幹太、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:松竹徳幸、総作画監督・プロップデザイン:りぱ、アクション監修:江畑諒真、メカデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/川村巧、美術監督:竹田悠介、3DCGプロデューサー:井野元英二、3DCGディレクター:越田祐史、色彩設計:加藤里恵、撮影監督:出水田和人、編集:定松剛、2Dワークス:荒木宏文、音響監督:明田川仁、音楽:椎名豪/藤澤慶昌、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽制作:ランティス

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