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「クラシカロイド(TVアニメ動画)」

総合得点
58.4
感想・評価
90
棚に入れた
339
ランキング
6645
★★★★☆ 3.2 (90)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.2

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クラシカロイドの感想・評価はどうでしたか?

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中から、めっちゃ、ハマる作品!

話数を重ね、キャラクターを掴んでくると、途中から笑いが止まりませんでした。音楽提供や、声優さんも豪華で、力も入ってる作品だと感じます!1期が特に好きです。

投稿 : 2023/03/23
閲覧 : 120
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クラッシック+ロック+餃子アニメ?@1話目。。何がしたいかよく分からない

公式のINTRODUCTION
{netabare}
音楽が盛んな地方都市に住む高校生・歌苗(かなえ)と奏助(そうすけ)の前に
ベートーヴェンとモーツァルトがあらわれた!
“クラシカロイド”を名乗る、このあやしいふたりが奏でる音楽”ムジーク”には奇妙な力が・・・。
星が降ったり、巨大ロボがあらわれたりと、毎日大騒ぎ!
バッハ、ショパン、シューベルトと次々あらわれるクラシカロイド。
彼らの力に秘められた大いなる謎とは?
クラシカロイドは人類の敵か味方かそれとも・・・?!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:藤田陽一
キャラクター原案:土林誠
キャラクターデザイン:橋本誠一
シリーズ構成:榊一郎/土屋理敬
脚本:松原 秀/こぐれ京/きだつよし/浅川美也
音楽:浜渦正志
アニメーション制作:サンライズ
制作:NHKエンタープライズ
制作・著作:NHK・BNピクチャーズ
and more…
{/netabare}
キャスト{netabare}
ベートーヴェン :杉田智和
モーツァルト  :梶裕貴
歌苗      :小松未可子
奏助      :島﨑信長
ショパン    :鳥海浩輔
リスト     :能登麻美子
シューベルト  :前野智昭
チャイコフスキー:遠藤綾
バダジェフスカ :M・A・O
バッハ     :楠大典
パッドくん   :石田彰

ムジークプロデューサー
布袋寅泰    :ベートーヴェン
tofubeats    :モーツァルト
浅倉大介    :リスト
EHAMIC     :ショパン
つんく♂    :バッハ

オープニングテーマ
「ClassicaLoid ~クラシカロイドのテーマ~」
作曲/編曲:布袋寅泰/スティーヴ・リプソン
{/netabare}


♪01「ベトとモツと音羽館」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
歌苗は女子高生ながら大家さん。祖母が残した古い洋館“音羽館”は父親の借金で取り壊しの危機。そこにベートーヴェンとモーツァルトと名乗る、おかしなふたりが現れる。幼なじみの奏助も館に入り浸り、餃子に執ようにこだわるベトと、子どものように無邪気でイタズラ三昧のモツとで迷惑な騒ぎを次々と巻き起こす。そんな中、ついに館の取り壊しが決まる!音羽館のピンチに(?)ベトは不思議な音楽の力“ムジーク”を発動した!!
{/netabare}
感想
{netabare}

キャラが版画っぽいw
にゃんはきらいじゃないけど萌え絵じゃないから人気出なさそう
背景はカラフル

おはなしはあらすじの通りなんだけど
よく分からない設定でただバタバタしてて
コメディだと思うけどよく分からないからあんまりおもしろくなかった。。


サンライズアニメだからかな?ロボット出てきたの?w

“ムジーク”ってミュージックのことかな?
あとクラシカロイド。。って?
そのよく分からないことは来週くらいから分かってくるのかな?

いちお3話くらい見てみるね
{/netabare}

♪02「出せ!ムジーク」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もうすぐ歌苗の誕生日ということでベトとモツにパーティーを開こうと言う奏助。そして最大のサプライズとしてムジークで喜ばせようと提案する。そう、ムジークの力をもう一度見たい奏助が、ふたりをけしかけようとしたのだ!しかし思惑どおりにいくようなベトとモツではなく…。はたして再びムジークは起こるのか?そして歌苗の誕生日パーティーは無事に開かれるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはほとんどあらすじの通りで

誕生日のパーティーを開いて歌苗のお友だちも招待して
歌苗がハッピーになったところまでは良かったんだけど
モツが作ったおっぱいケーキが歌苗の気にさわってビンタされたら
モーツァルトが昔のことを思い出してムジークが発動して。。って

さいごはちょっとオチがあったけど
ドタバタして終わっちゃったみたい。。

終りの方に新キャラみたいな人が出てたけど誰なのかな?


ドタバタコメディーみたいであんまりおはなしはないみたい。。

歌苗が怒りっぽいところと
奏介が自分のことしか考えてないところと
ベトが餃子のことしか考えてないところが見てて悲しい。。

モツはテキトーだけど
今回1人だけ歌苗の誕生日のこと気にしててくれたから
にゃんの好感度UPだった☆
{/netabare}
{/netabare}

♪03ベトとモツと音羽館
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あいかわらず入居者募集中の音羽館に、ついに見学者が!はりきった歌苗がナイスバディの入居希望者を案内していると、空き部屋のはずの203号室になぜか人の気配が!?謎の不法侵入者は、ベトいわく“餃子の妖精、ギョザリー”、モツいわく“さみしがりやおばけ、ドンちゃん”、そして謎の美女リッちゃんいわく“チョッちゃん”!?チョッちゃんとリッちゃん、ふたりのムジークが交錯して、音羽館はまたまた大変なことに…!?
{/netabare}
感想
{/netabare}

今日はリッちゃんとチョッちゃんが音羽館にやってきてこれから住むみたい。。
だんだん様子が分かってきてちょっと面白くなってきたかも?


リッちゃんはリスト、チョッちゃんはショパンみたい

クラシカロイドってゆうから体はアンドロイドで
魂は有名な音楽家とかゆう設定なのかも?

どこかの事務所にそうゆうクラシカロイドがやとわれてて
そこから逃げ出してきた。。とかかな?


おはなしはほとんどバタバタしてただけだけど
音楽とムジークのときの作画がきれいでよく動いていいみたい♪


そのうちクラシカロイドがみんな集まってくるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
♪04「さまよえる後輩」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
私の名前はフランツ・シューベルト。この世界は自分の知る時代や世界とはまるで異なり、見知らぬ風景が広がっている…!しかし、そんなことはささいなこと。最も大切なのは、この世界には敬愛するベートーヴェン先輩が存在していることだ!!街から街へとベトを探しさまようシューベルト。そして彼の周囲に巻き起こる事件。はたしてシューベルトはベトと無事出会うことが出来るのか?
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは

どこかの施設か研究所みたいなところから
ベトとほかの2人(たぶん音楽家)が逃げ出して
その大先輩のベトを追いかけて
あちこちさがし回るシューベルト(シュー)の冒険(ってゆうかおばかw)


もう4話目なのにまだ何がしたいかよく分からないみたい。。

たぶん「フリップフラッパーズ」みたくおはなしはあんまりなくって
カラフルでおもしろそうなアニメと音楽を見せたいんだって思う

でも、ギャグはあんまりおもしろくないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
♪05「漆黒のギョーザー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベートーヴェンがこだわり続けている餃子。今日も理想を求めギョーザーを焼いているが目指す物にならない。なんでも、ベトが追い求めるのは以前に食べた“漆黒のハーモニー”だと言う。音羽館の面々は見かねてベトに協力することに。一方、歌苗に電話がかかってくる。それは、彼女の父“響吾”から返して欲しい物があるので受け取りに行く、という内容だった!!返すお金なんてない歌苗と、ベトのギョーザーの行く末はいかに?
{/netabare}
感想
{netabare}

黒いギョーザの具ってみそアンで
それを歌苗のお父さんがベトたちに食べさせたみたい

それでベトたちクラシカロイドを生み出したのもお父さんだって!


今日はギョーザとクラシカロイドの謎が何となく分かったから
まあよかったかもw

新キャラはチャイコフスキーとバダジェフスカ

バダジェフスカって聞いたことなかったけど30歳くらいで死んじゃった人で
「乙女の祈り」と「かなえられた乙女の祈り」ってゆう曲だけみたい
「かなえられた。。」はたぶん聞いたことないけど
「乙女の祈り」はBGMとかでよく流れるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
♪06「始まりのクラシカロイド」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“クラシカロイド”とは何者なのか…悩む歌苗の元に、失踪中の父・響吾からパッド君を通じて連絡が!ベトとモツのふたりを音羽館へいざなった父であればその正体を知っているはず…と、歌苗は父を問いただす。一方、歌苗のために借金返済を計画するクラシカロイド一同だったが、結果的に歌苗を怒らせてしまう。ついに歌苗は、クラシカロイドたちを館から追い出そうと決意。するとその翌日、音羽館からみんなの姿が消えていて…?
{/netabare}
感想
{netabare}

みんながいなくなった時にまた家を取りこわしに来て
歌苗が泣いてたらベトさんたちが帰ってきてムジークの力で助けてくれた☆

ベトさんがいつもよりかっこよく見えた^^

そのあとみんな帰ってきてシューまで来て
みんなでムジーク大会みたくなっちゃって
止まらなくなったんだけど
組織(?)にいた大バッハさんがムジークの力を止めてくれたみたい


よく分からないけどクラシカロイドって
歌苗のお父さんが作ったアンドロイドに音楽を聞かせると
その音楽家の魂が入ってムジークの力も使えるようになるみたい

まだ組織がなんだか分からないけど
ベトとモツを連れ戻そうってしてるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
♪07「やまのおう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
音羽館からほど近い山に、謎の生物”ハマゴン”が出没。テレビのニュースでも取り上げられ街は大騒ぎ。一方音羽館では、近頃ベトとモツが姿を見せず、歌苗はつかの間の平穏を満喫していた。そんな中突如、館にハマゴンが現れる!謎の生物を追って山に向かう音羽館の面々。時を同じくして、異様にハマゴンに興味を示すチャイコフスキーも、山へ捕獲に向かっていた。ハマゴンとは一体何者!?そしてハマゴンの行動の目的とは!?
{/netabare}
感想
{netabare}

ハマゴンの正体は
親が死んじゃった子ジカを守ろうってしたモツだった。。ってゆうおはなし

ただドタバタしてただけで終わっちゃったみたい
あんまりおもしろくなかったかな^^

クラシカロイドの秘密とかってどうでもいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
♪08「女子会の一日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「女子会をしたい」というリストが、歌苗とチャイコフスキー、バダジェフスカを呼び出した。全部リストのおごり!ということでプール、カラオケ、温泉…とやりたい放題。たまたまその場に居合わせた奏助は、こっそりとその後を追っていくが、ぶっちゃけトークに花を咲かせる女子たちと反して、だんだんと精神的ダメージを負っていく…。しかもテンションが最高潮に達したリストのムジークが発動し…!
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は
アイドルユニットCLASKEY:KLASKY(クラスキークラスキー、略して「クラクラ」)を入れて
リストと歌苗の4人で女子会♪

みんないろいろ言いたいことがあって
女子会ってゆうかグチ会w

元の歌もおかしいんだけど「一週間」の替え歌がおかしかったw

さいごはリストさんのムジークで
みんながホンネを言い出して
チャイカがバッハさんのことが好きだって告白になって
電話切られちゃった^^;

何だかムジークの力って人をただの酔っぱらいにする力みたいw
お酒じゃなくって音楽で人を酔わせちゃう。。みたいな。。^^


今日のおはなしも何がしたいのかよく分からなかったけど
今までの中で1番おかしかったかもw
{/netabare}
{/netabare}
♪09「闇、その向こう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベトが部屋から出てこない…。飲まず食わずで過ごすベトを心配したシューベルトは、好物のギョーザを使っておびき出す。やっと部屋から出てきたベトが没頭していたのは、エレキギター作り!天才・ベートーヴェンの演奏にみんな期待を寄せるが、なんと弾き方は知らないと言う…。そこで奏助がベトにギターを教えようと立ち上がる!しかも勝手にギターコンテストにエントリーしてしまい…。
{/netabare}
感想
{netabare}
何がしたいかよく分からなかったけど
ベトさんがベートーヴェンだったときに
演奏家から作曲家に変わった時のこと思い出す。みたいなおはなしだったのかな?

ストリートミュージシャンの女の子は本物みたいでふつうなんだけど
ベトさんがぜんぜんふつうじゃないしギターの改造もアリエナイから
おはなしもどこからギャグでどこからマジメになってるのかな?って

もしかしてベトさんがやっと自分がやりたいことが見つかって
これから始めようってするのかな?

でも、来週のあらすじとか見てもつづいてないみたいだし
このおはなし見てて何がしたかったか分かる人いるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
♪10「愛しのジョリー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ネットで“アルケドール”というバーチャルアイドル作成アプリを発見したショパン。“ジョリー”と名付けたアイドルの作成に没頭し、どんどん感情移入するも、ジョリーがプログラム通りにしか反応しないことに憤りムジークを発動!人格を持ったジョリーはショパンの意思とは関係なく曲をアップし、勝手に有名な存在に。すれ違う二人と、アルケドールを拡散させた三弦の思惑が絡みあう…。
ショパンとジョリーが奏でる愛の物語。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日のおはなしは分かりやすくってよかった^^


ムジークの力でバーチャルアイドルのジョリーに人格を持たせたんだけど
勝手なことしはじめてとうとうショパンのPCから逃げちゃった。。

そのジョリーを研究してバーチャルクラシカロイドを作ろうって
アルケー事務所がジョリーをさらおうってしたから
ショパンさんがムジークの力でジョリーを元にもどして本当のお別れ。。

さいごにジョリーはショパンさんの曲をみんなに聞いてもらいたかった。。って


ムジークって魔法みたいだから
ムジークってゆうよりマジークの方が合ってるみたいかな^^

AIと人間が恋をする。。みたいなおはなしだったけど
このおはなしってギャグがメインで1話だけだから
ふつうよりちょっといいくらいだったみたい

音楽は楽しかった♪
{/netabare}
{/netabare}
♪11「せめて、家事くらい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
歌苗がしばらく留守にすることになり、音羽館の住人に家事をしてもらう必要が。掃除、洗濯、ハッシーのお世話などなど誰が何を担当するかを決めようとするが、全員が好き勝手ばかり言って一向に決まらない。文句たらたらで嫌がる面々に、半ば強制的に分担を割りふり早速家事を始めてみるが、そこは奔放なクラシカロイドたち。思い通りにいくはずもなく大混乱の音羽館。はたして無事に歌苗は出かけることができるのか…?
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はみんなに家事をやってもらおうってしたら
かえってめちゃくちゃになっちゃった。。ってゆうおはなし

失敗をごまかそうってして
ますます大変なことになっちゃう。。みたいな^^;

こうゆうおはなしってどんどん悪くなるの分かってるから
ハラハラしながら見てたからちょっと疲れちゃったけど
ムジークの力も出なかったし音楽ともかんけいなかったし
ギャグでふつうにおもしろかったみたい
{/netabare}
{/netabare}
♪12「J・S・バッハ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベートーヴェンに、ミュージシャンとしてプロデビューのチャンスが!先日のコンテストでのベトのギター演奏が、巨大音楽企業であるアルケー社の目にとまり、オーディションへの誘いが届いたのだ。奏助に連れられるままにオーディション会場へと足を踏み入れるベトと同行するモツだったが、それは実は彼らをおびき寄せるための三弦のワナで…?!
一方、音羽館の歌苗の前に、行方不明の父・響吾に世話になったという人物が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}

お父さんに世話になったってゆう人はバッハさんで
クラシカロイドのみんながどんな所に住んでるかって見に来たのかな?

ふつうにイケメンのおじさんでふつうにお話ししててちょっと笑っちゃったw


オーディションに行ったベトとモツはかってなことばっかり言いだして
ムジークを使ってあばれてバッハさんにしかられちゃったね。。


バッハさんの目的ってクラシカロイド育成計画なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
♪13「ます」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
私の名前はフランツ・シューベルト。敬愛するベートーヴェン先輩の気配を感じながら過ごす日曜日の午後。日が高いうちからゆっくりと入浴するのは、なんと贅沢な気分だろうか…。音羽館の浴室から響く楽しげなハミング、しかしそれが全ての始まりだった!助けを求めるも誰も応えてはくれず、必死に逃げた先ではハッシーの目が光る。今ここに、シューベルト最大の危機が訪れる!!
{/netabare}
感想
{netabare}
シューさんがおふろに入って楽しんでたらかってにムジークが発動しちゃって
いつの間にかお魚になっちゃった!?


みんなから逃げ回ってるうちにベトさんまで魚にしちゃってドタバタ。。

こうゆうおはなしって見ててハラハラしちゃうよね^^
これからかわいそうでお魚食べられなくなりそう。。
(食べるけどwそんなに好きじゃないからw)
{/netabare}
{/netabare}
♪14「解散するクラクラ、デビューする歌苗」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「クラクラ解散!?」というニュースで世間も音羽館も大騒ぎ。そこにチャイコフスキーがやってきて、バッハやバダジェフスカへの不満を訴え始める。音羽館に居座るチャイコフスキーを心配した歌苗は、バッハに相談をしにアルケー社を訪ねるが、そこでバダジェフスカから「一緒にアイドルユニットとしてデビューしよう」と話を持ちかけられる!困惑する歌苗に反して、音羽館の一同はノリノリでデビューを盛り上げようと動きだす…。
{/netabare}
感想
{netabare}

何だか2クール目になってからギャグがおもしろくなってきたかもw


先週さいごに
チャイ子とバダがケンカしてたけどとうとう解散することになって
いつの間にかアイドルの練習させられた香苗の変顔とか努力とかw
チャイ子がかわいい顔でおっさんしてたりのギャップがおかしかったw


いつも1発屋って言われてチャイ子にコンプレックス持ってた
バダのうらみが伝わって来たし
やっとチャイ子がいなくなったって思ったらこんどは香苗が注目されちゃって

でも、香苗もステージに立つのが急にこわくなっちゃって出ないって言って
バダは1発屋だって1発もなくって終わるよりいいって気がついたの^^

バダの「乙女の祈り」演歌バージョンおかしかったwでも、合ってた


さいごはチャイ子が
そんなバダの気もちに気づいてくれてたって分かって仲良くなれた♪

かな?って思ったら
チャイ子がずっとバダの洗顔フォームをかってに使ってたってバレてて
やっぱりバダは1人でつづけるみたいw


いいおはなしで終わらせたらふつうのアイドルアニメだけど
ナナメ下のオチにしておかしかった^^

美少女のはな水ダダもれってほかのおはなしじゃ見れなさそうw
{/netabare}
{/netabare}
♪15「地獄の学園祭」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もうすぐ歌苗と奏助が通う高校の学園祭。奏助はクラシカロイドたちに一緒にバンドを組んで欲しいと頼むが、誰も相手にしてくれない。しかし、学園祭に興味を持ったクラシカロイドたちは、高校に侵入。勝手にふるまう彼らは歌苗の不安をよそに生徒や先生の支持を得て人気者になっていく。その場の勢いで「この人たちとバンドやります」と宣言してしまう奏助。披露する楽曲作りに取りかかるが、果たして無事にステージに立てるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}

奏助がクラシカロイドの5人に自分の曲を聞いてもらった時の
誰も奏助がかわいそうで
ホントのこと言えないリストさんとみんなの心の会話がおかしかったw

でも、空気読まないでほんとのこと言ったモツの言葉で奏助が落ちこんじゃって
落ちたところから「それでも。。☆彡」って思って
5人にたよらないで自分のホンネを歌にしてみんなの前で歌ったところはよかった☆

ひどい歌みたいだったけど
それでもちがう意味でウケてさいごは女子にかこまれたからよかったね^^

あの歌EDにもなってたけどにゃんは好きだったけどなぁ☆


今日のおはなしはほかにもいろいろおもしろかった☆
ムジークとか使わない方がおもしろいのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
♪16「働け!ベト モツ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベートーヴェン、モーツァルトと歌苗の家賃を巡る攻防。家賃を払ってくれればお風呂が直せ、さらにマーレオポン像もお風呂に建てられると力説する歌苗。逃げ出したベトとモツだが、夢みる歌苗の幸せそうな様子を思い出し、働いてみる決心をする。仕事を探し、音楽教室、コンビニなどでのアルバイトに挑戦する2人は、働く苦労というものに初めて直面し悪戦苦闘。そして、さらに給料が高い仕事を追い求め、彼らの旅がはじまった。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめはマーレオポンのために働くとかって
おもしろくないギャグをくり返してテンポが悪かったけど
後半、2人がお茶の農場ではたらきはじめてから
ちょっと面白くなってきたみたい


2人って別に悪い人たちじゃないんだけど
かわってるから(音羽館にいる歌苗のほかみんなだけどw)
農家ではたらくとか似合ってるみたい^^

ショパンさんみたく外こもりってゆうのもいいのかもw


さいごはリストが作ったマーレオポン。。
モザイクがかかって見れなかったんだけどどんな形だったのかな?


あと、来週はみかんのおはなしみたいで
予告見てて気がついたけどこのおはなしって静岡の宣伝アニメだったみたいw
{/netabare}
{/netabare}
♪17「みかん!みかん!焼きみかん?!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつも元気な歌苗が、かぜで寝こんでしまった。“焼きみかん”がかぜに効くと聞いて、モツは庭に生えたみかんを採ってくる。焼きみかんを食べる一同。その晩から事件の幕が開いた…!ベト、シュー、リストが次々倒れ、焼きみかんを食べなかったモツと、なぜかショパンだけが無事。ショパンは、ハッシーが大事に育てたみかんのたたりだと言うが…。解決に乗りだした2人をさらなるみかんの恐怖が襲う!!
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はコメディってゆうかゾンビホラーみたい^^かな?って思ったけど
やっぱりギャグだった。。

ってゆうか。。あんまりよく分からないギャグ。。

ミカンが出てくるのは静岡だから分かるけど
どうしてゾンビ?どうしてトルコ行進曲?
よく分からなかったけど。。ツッコんだら負けみたいw
もしかしてキョンシーみたいなホラーギャグだったのかも?

それにしてもモツがテキトーすぎて見てるだけで疲れちゃうみたい。。


焼きミカンってホントに病気にきくみたい。。

みかんの皮には「ビタミンCやβクリプトキサンチンなどの抗酸化作用の高い成分がみかんの実より大量に含まれている」から「皮ごと食べる方が効能をアップさせることができます」だって
(http://benriinfo.blog.shinobi.jp/Entry/15/)

焼く前に50℃のお湯に1分くらいつけてワックスをふき取ったほうがいいみたい☆
知らなかった。。こんどかぜひいたら食べてみよう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
♪18「ミツルロイドとギョウナくん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バッハは一人お忍びで街の空気に触れにでかけていた。その間にバッハの役に立ちたい三弦は“アルケドール”を解析し進化させた“ミツルロイド”の試作を完成させる。そして偶然見つけた奏助の音楽をミツルロイドにインプットし、奏助の自我をもったミツルロイドを音羽館に潜入させる。音羽館の一同はいつもより奏助が役に立つと大喜び。一方、研究所に放置された奏助は響吾と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はクラシカロイドのバッハがモジークの力でアルケー社をのっとって
クラシカロイドを作った歌苗のパパに協力たのんだら
ベトとモツをつれて逃げたことが分かった

あと、バッハの秘書の三弦(ミツル)さんって香苗のパパと一緒に研究してた人で
クラシカロイドの代わりにミツルロイドを研究してて
奏助の曲を聞かせて奏助のニセモノを作って音羽館におくって
ようすを見てたんだけどおかしくなっちゃって街をこわしはじめたの。。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫

おばかアニメだからどうしてロボットが音楽家の魂を持てるの?とか
ムジークの力の正体は?とかって分からなそう^^


にゃんは歌苗のパパがどうして逃げちゃったのかフシギだった。。
マインドコントロールとかしなさそうだし
協力してもよかったんじゃないのかな?


それからだれも奏助がロボットだって気がつかないのってひどいよね。。

おばかアニメだからだって思うけど
にゃんも自分の顔を思い出しながら描けって言われたら
はっきり思い出せないかも?

ほかの人のことだったらもっと見てないかも?って思った。。
{/netabare}
{/netabare}
♪19「恋すれば死す」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チャイコとバダはケンカ中でギスギス。2人はテレビ局での収録の帰りに音羽館に置き去りにされる。バッハに捨てられたと思ったチャイコはムジーク“白鳥の湖”を発動!音羽館の中にいた皆は閉じ込められてしまう。そこに“ロットバルト”と名乗る巨大な鳥が現れ「館で恋をした者はおわりを迎える」と告げる。通常より恋に落ちやすい空間となった音羽館で次々とカップルが生まれ消えていく…。チャイコとバダの運命はいかに!?
{/netabare}
感想
{netabare}

チャイコとバダがケンカするほど仲がいいってゆうおはなしだったみたい^^

いつもどおりのドタバタで
おわったら次はまた新しいおはなしがはじまるんだろうなぁ^^


ケンカするほど仲がいいってゆうけど
ほかの人たちには言えないホンネとか言いあえるっていいことなのかもね。。

でも、ホンネが「好き」だったらケンカなんかしなくってよさそう。。
おたがいに相手のホンネが好きになれたら1番いいのかも?

なれなかったらホントはヤメたいんだけどはなれるとさびしいってゆう
ドラッグ中毒みたいになっちゃうかも。。


前に何かの感想でにゃんのおばさんのこと書いたけど
いっしょに住んでるカレがDVする人でうちに逃げてくるんだけど
相手の人が迎えに来てあやまったらいっしょに帰っちゃうって。。

チャイコとバダ見てたらそんな感じなのかなぁ。。って
いっしょにいると苦しいけど別れられないの

アニメだと楽しそうにケンカしてるみたいだけど
リアルだったら地獄みたいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
♪20「その名はモーツァルト」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
モーツァルトはいつもの調子で音羽館の面々にイタズラをする。だがついにこれまでの所業の数々にみんなの堪忍袋の緒が切れ、次にイタズラをしたらごはん抜きだと言い渡される。なんとかイタズラ禁止の状況も楽しもうと考え必死に耐えるモーツァルト。しかし頭の中には次々とイタズラが思い浮かび我慢の限界を迎える…。そして「みんなといても全然面白くない」と散歩に出かけてしまったモーツァルトの行き先とは?
{/netabare}
感想
{netabare}

やってることはモツがみんなにイタズラ。。

おこられてやめるけど様子がおかしくって
みんなが後をつけてくと次々にイタズラみたいなことがおきて
それって
「モツのトラブルメーカー・オーラが自動的にまわりの人を巻きこんでく」んだって。。

おわりは10歳のバスケ少年が練習してるところ見て
「17歳の恋人に会いに行く」ってみんなと別れて1人でムジークを使って演奏。。

ってゆうおはなしでいつもみたくドタバタだったんだけど
モツは自分の音楽の天才を出せなくってイタズラに使っちゃったのかな?って
何となくそう思った。。

意味がありそうだったけどよく分からなかった。。
むずかしいおはなしだったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
♪21「ブレイク・スルー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
私の名前はフランツ・シューベルト。私はなぜ一人、この音羽館のリビングで寝ているのだろう…?
ついに気付いてしまったシューベルト。そう、彼には部屋が無い。家賃こそ払えていないが、食事の片づけやトイレ掃除に庭の草むしり…できるかぎりの家事を手伝っている彼なのに、どう見回しても部屋が無い。そこで歌苗に、傷みがひどい空き部屋をムジークの力で修復することを提案される。しかしシューベルトだけムジークが出せず…。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は1人だけ部屋のないシューさんがいろんな体験とかして
自由にやりたいように生きるようになるってゆうおはなしで

いろいろ悩んだ主人公が自由に生きることに気がついて
明るくなって幸せになるってゆうおはなしってよくあって感動しちゃうけど
やっぱりリアルの世界だとそんな人は追い出されちゃうよね。。ってゆうオチw

シューさんが誰にも気がついてもらえないって思った気もちは
にゃんもよく分かるかも。。

にゃんは1人で部屋にいるときはさびしくないんだけど
たくさんの人のいるところに行くととってもさびしくなっちゃう。。

どうしてかなって考えたら
1人だけだったらそこにいる全員がにゃんのことよく知ってるけど
たくさんの人といっしょだと誰もにゃんのことよく知らないから
。。じゃないかな?って


あと、にゃんも自由にできたらなぁって思うけど
みんなもきっとそう思ってるって思う

でも、自由にしすぎたらきらわれちゃうから
自由になりたい☆彡。。って思いながらイヤなことしたりしてるのかも。。


自由になれなくっても
自由にしすぎても苦しくなっちゃう
どうするのが1番いいのかな?
ほんとに自由になりたかったら死んじゃうしかないのかも?

でも、できるだけ1人でいたらみんなの中ににゃんはいないから
あんまり悩まなくって自由にできるからいいんだって思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
♪22「ちがいのわかるおとこ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベートーヴェンはこだわりの人である。この世で最もすばらしい飲み物とは何か?彼は言う「正解はコーヒーだ!」。豆の選び方、ひき方、そして粒数…。おいしいコーヒーを入れるために数々の妨害や苦難を乗り越えながら理想のコーヒーを追求するベト。そしてたどり着いたマイベストコーヒーの次に、彼はそのコーヒーを飲むためのベストの場所を探し求める。ここに、コーヒーという飲み物を通して一人の男の生き方が映し出される。
{/netabare}
感想
{netabare}

クラシカロイドはおもしろい時もあるんだけど
今日はベトがこだわろうってするだけのおはなしで
小学生相手に本気出して負けちゃうただのヘンなおじさん。。

とちゅうであきて眠たくなってきちゃった
{/netabare}
{/netabare}
♪23「八音の世界・前編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ八音増幅装置オクトヴァが完成。みずからの理想を実現するために、全クラシカロイドを集合させよと指令を発したバッハだったが、差し向けた回収部隊は、ムジークを操るクラシカロイドたち相手に一筋縄でいくはずも無く、苦戦を強いられてばかり。ところが三弦は、想定の範囲内だと不敵な笑みを浮かべる…。そしてついに起動するオクトヴァ!今、世界が生まれ変わり始める…!!
{/netabare}
感想
{netabare}

バッハがクラシカロイド8人のムジークの力を使って
理想の世界を作ろうってしたんだけど
三弦が自分の作ったミツルロイドを代わりに使おうって言い出して
「オクトヴァ」がはじまったらまわりの人たちがバッハ化しはじめたの

バッハの理想の世界ってよく分からなかったけど
バッハ大好きな三弦がかってに計画を変えちゃったみたい!?

海外に逃げてる歌苗のお父さんは
その計画をハッキングして止められるようにしてあったんだけど
電気代払ってなくって失敗w

音羽館にはクラシカロイドが7人もいるから大丈夫とか言ってたら
シューさんがバッハ化しちゃってるし。。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫

今日はいつもよりマジメな感じでやっとおはなしが進んだみたい^^


音羽館でリストだけが家賃払ってたけど
どこかでピアノを引くお仕事してたんだね^^

ラスボスはバッハだって思ってたけど
三弦だったってゆうのはちょっとびっくりかな?ちょっとだけだけどw


三弦はヤンデレでバッハの曲があふれる世界にしたいの分かったけど
バッハの計画ってよく分からなかった。。
どんな世界にしたいんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
♪24「八音の世界・後編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オクトヴァの脅威が世界を満たしていく…。そんな時に歌苗のもとに響吾から連絡が入り、この事態の解決を託される。戸惑いながらも、音羽館に迫る危機に「この家守るって決めたんだもん」と覚悟を決める歌苗。そして館の住人たちに助力を求める。かくして最終決戦の幕が切って落とされた。鳴り響くクラシカロイドたちのムジーク!はたして彼らは音羽館を、ハママツを、日本を、そして世界を救えるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

お父さんからオクトヴァの止め方を聞いて
歌苗がベトとモツを連れてアルケー社に増幅器をこわしに行くおはなし

バッハの目的が音楽だけの世界を作ることで
ベトとモツにもゆうこと聞かせようってしてムジークバトルがはじまるの

ちょっと変わった異能力バトルしてただけ?
勝つのはベトとモツで。。って分かってたし^^


これが最終回かなって思ったら来週もあるみたい
{/netabare}
{/netabare}
♪25「宇宙(そら)からのアンコール」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
音楽。それは世界の、いや宇宙の共通言語であり、異なる文化、異なる言葉でも通じ合わせる素晴らしき力を持つ。アンコール。それはコンサートが終わっても観客が帰らないで熱いコールを叫び、ひたすら手拍子して待ち続けるあれである。
そう!地球に、クラシカロイドたちに、宇宙からのアンコールがかかったのだ!届けろ音楽!出せムジーク!!ついに狂騒のフィナーレ!!!
{/netabare}
感想
{netabare}

宇宙からムジークを聞きに来たUFOが
人間をさらったりビルをこわしたりしはじめたの

それに対してバッハはクラシカロイドたちといっしょに演奏したら
こんどはアンコールでもっとひどい目に。。

ってゆうまたドタバタなおはなしだったけど
いちお、みんなで立ち向かうみたいな謎の感動があったりw
音楽も楽しかった。。


さいごはアンコールも成功して
宇宙人たちは街を直してよろこんで帰って行って
またふつうのドタバタ日常がはじまるてゆうおはなしw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって


おばか音楽ファンタジーってゆう感じかな?

でも、ギャグのテンポがあんまりよくないことが多くって
子供が親から注意されてもワーワーさわいでるみたいな
シュールなギャグが多くって
あんまりおもしろくなかった回が多かった。。

ただ、ムジークってゆう魔法みたいなの使う時の音楽と
作画がカラフルでクラシカロイド1人1人のキャラにも合っててよかったかな?
ただキャラデザがギャグっぽくってちょっとマイナスかな?


おはなしとかあんまりないってゆうかあってもどうでもいいみたいなギャグで
土曜の5時半ころだから家に帰って晩ごはんまってるヒマな子供に
ムジークの楽しい作画とクラッシックをロック調にした音楽とか聞かせて
何となくクラッシックになれてもらおうとかってゆうアニメかも?


第2シリーズが'17年の10月から始まるみたい
あんまり考えないで見て何となく感じるおはなしが好きだったらいいかも?^^

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 1343
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48

mmma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギョウザーとムジークの街ハママツ

そういえば浜松はヤマハと河合楽器の創業地だし餃子が名物だし、なるほどこれは浜松のご当地アニメなのかと思って最後まで観たけど、特にそういうものではなかった。ハママツはあくまで記号。
クラシックの天才作曲家たちが奇天烈キャラ「クラシカロイド」として現代に姿を現し、さまざまな騒動を巻き起こすドタバタコメディです。

前半の第1クールでは、クラシカロイドたちの現れた理由、黒幕バッハの思惑、物語がどう進むのかといった点は明らかにされず、クラシカロイドたちが好き勝手にあれこれやって、それに振り回された歌苗がキレる、といった日常描写が繰り返されるだけのように見えて、単調。
後半、第2クールに入ると、だんだん面白くなります。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 228
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クラシック小ネタありのギャグアニメ

何人かのクラシックの作曲者たちが出てくるギャグアニメ。
ベートーヴェンがモーツァルトに同等の態度をとったりバッハに父性を感じなかったりこの面子でヴィヴァルディやブラームスがいなかったりってところが気になったりしたが、バダジェフスカが一発屋扱いなのは可哀そうだったりシューベルトがベートーヴェンに敬意を表していたりベートーヴェンのコーヒー豆の件が出てきたりする小ネタがちょっと知ってると面白かった。
ベートーヴェンが俳優の橋本じゅんって人に似てた。
キャラデザは好きじゃない。
目をつむれば小松未可子の素敵な声なのに、キャラの見た目が全然可愛くない。
あと島﨑信長も無駄遣いだった。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 323
サンキュー:

2

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか楽しくて個人的には好きなんだけど、正直コメントに困るアニメ

2016年10月から2017年3月放送。全25話。第2期が2017年秋放送開始予定です。
本作は続編に繋がる部分を示さず終わったのでストーリーも星評価しています。

一言で言うと、うっすらメインストーリーがあるシュールギャグアニメ。
全体の印象はシュールなNHK番組とサンライズのアニメーションの融合作品という感じです。私はどちらの雰囲気も好きなので、馴染んだ感覚で楽しめました。ロボットアニメみたいな演出もたまにあって凄く笑ったw
結構楽しみにリアタイ視聴していたものの、正直感想に困り今まで放置してしまいましたw

制作側がフリーダムで楽しんで作っているのがわかりそれが良い所でもありますが、嫌いな人もいるだろうと思います。シュールギャグにもシリアスにも振り切っておらず、本筋がわかりやすいと言えないのもちょっと見る人を選ぶかな。


秀逸な服飾デザインと地味なキャラクターデザインが好きで、それにマッチした明るくのどかな背景が個人的には見やすく、ムジークシーンはカラフルかつファンタジックで、そのギャップが映像として良かったです。

音楽は本作のコンセプトでもあり、全体的に素晴らしかったです。ムジークを使ったEDが凝っていて、毎回の見所でした。ムジークのCDとその原曲を収録したCDがNHKから出ていますが、アマゾンのクラシックCD売り上げランキングで結構高い順位につけていたのが何だか面白かったですw
クラシックの原曲を現在活躍中のアーティストが「ムジークプロデューサー」としてアレンジし、それを劇中で使うのが本作の売りで、一人の音楽家を決まったアーティストが担当。
リストのハンガリアンラプソディとベートーヴェンの第九が以前から好きなので使われて嬉しいですね。
サウンドトラックも、一部クラシックのイントロを使用している部分もあったりでとても良かったです。


【良かった所】
{netabare}バッハ様の渋い格好良さ、女の子たちのカワイイだけじゃない可愛さ、パッド君やハッシー、ぎょうな君といったシュールなマスコットも凄く好みでした。

割とはっちゃけた内容の根本にクラシカロイド達の音楽に対する向き合い方も感じられたのが良かったです。
こういうアニメは昔のアニメのように1年以上の長期間毎週放送する方が合っていると思うのですが、分割4クールならこれから意外とそういう感じになるかも?


音羽館と歌苗がクラシカロイドと現代を繋ぐ役割を担っていて、その二つがクラシカロイド達を行動させるのはかなり好きな部分でした。
歌苗もクラシカロイドに振り回されるだけにならず、りっちゃんがフォローしたり、女子会回ではっちゃける姿も見られます。

バッハが歌苗に一目置いているのも、物語を進めたりバッハの考えを提示する一助になっていて上手い。
バッハは音楽そのものをすべての人々を繋げる画一的な理想として考えていて、八音たちが成長し覚醒すれば自分と同じ考えに至ると考えていたと思います。でもベトとモツはそれぞれの曲あるいは作曲家や聞き手に別の個性があって、作り方も受け取り方もそれぞれ違っていいと思っている。というか本人たちはそんなこと考えていなくて自分のやりたいようにやっている。
おそらく他の八音もそうだと思うんです。チャイコが最終話でバッハに自分たちに何も言わないことに不満を述べていました。バッハ自身が思っているほど、彼は完璧ではないのですね。言わなくてもわかってくれるとか、自分の考えは正しいとか、団塊世代のお父さんみたいじゃないですかw
ベトとモツの結論をバッハは未熟な考え方として聞く耳を持たず、力でねじ伏せようとします。しかしそこで反対意見を述べて受け入れられたのが歌苗でした。現代人であり、まとまりに欠けるクラシカロイド達と四苦八苦しながら人間関係を築いてきた歌苗だからこそ、バッハの理想に一石を投じることができたのだと思います。

歌苗にはラストでも意外な活躍シーンがあって、作品の中心人物として一貫して描いていると思えてとてもよかったです。


もう一人の主人公ともいえる奏助ですが、良くも悪くもヒドいwでもその分周りに振り回されたり酷い目に遭ったりしていて、憎めない描き方になっていると思います。
こういう点は本作はきちんとバランスを取っているので一つの見所ですね。


それからNHKの子ども番組に私は慣れている方なので思うのですが、本作の狙いって「子どもがどんな形であれクラシック音楽を耳にする機会を増やすこと」だと思うんですよ。これはちゃんと徹底していると思う。前述のとおりCDもそれなりに売れたみたいですし、原曲CDのブックレットが凄く凝っていてそれもNHKらしいなと思います。
アニメの内容はシリアスでもコメディでも子どもに見せるのに不適切でなければそれで良い。ぶっちゃけ子どもにわからないと判断すれば、バイト回での893ネタとか、大人にはヤバく見えるものも割とゆるく入れてしまう。(ただ今はインターネットに触れる若年の子も多いので、このあたりの認識は改めた方が良いのかなあ?と個人的には思う時もあるんですが)
逆にエロに対しては厳しくて、リストのバニーコスがホットパンツタイプの露出の低いものになっているし、ジェンダーの視点で偏りが無いよう、白鳥回では異性も男性同士も女性同士もカップル成立させてバランス取っていたりする。ていうか、これが監督や脚本の悪ノリだとしても私の観てきたNHKは通しちゃいそうな気がするんですよねw
それなりに長いこと教育テレビ見てきて、この辺がいかにもNHKらしいなと思いました。
{/netabare}


【気になった所】
{netabare}6の倍数の話数に本筋に関わるストーリーを挿入していますが、「ブレイク・スルー」と「ちがいのわかるおとこ」はもっと早い話数にしてほしかったかも。お話自体は嫌いじゃないんですが、21話・22話にはもう少し本筋に絡む内容を持ってきた方が、ラストへの流れがもっと良くなったと思います。

音羽館のパイプオルガンの伏線が回収されなかったのが残念なんですが、続編でフォローあるかな?
歌苗の父親が良くも悪くもフリーダムで娘に結構迷惑かけてるのが個人的には気になる。まあ歌苗が強くなってあまり気にしていないようなので良いのかもしれませんが… {/netabare}



かなり好き嫌いが分かれるだろう作品ですが、私は女性キャラの描き方が好みだったこともあってなかなか楽しめました。
2期も視聴しますが、監督など一部の主要スタッフが変わるのでどんな風になるのか読めませんが、クラシカロイドらしい続編になればいいなと思います。(2017.9.21)

投稿 : 2018/12/06
閲覧 : 793
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11

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

NHKなので教育上の作品になっちゃうのかな

2期とまとめて観たが
一話完結型でなんとなく単調かな
チャイコちゃんが可愛かったので
それメインで観てました

投稿 : 2018/05/07
閲覧 : 319
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1

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いろいろ、リアルとフィクションの世界の幅がすごい。

音羽博士によってつくられた、人間じゃない生き物クラシカロイドが、有名な音楽家の名前をしていたり、ムジークというクラシックを異能化しちゃうタクトがどこからか現れたり、それによって不思議なことを体験したりするけど、結局、クラシカロイドたちが、ふつうに楽しく、時に厳しくなんかしてる話。
クラシカロイド2より、話題がリアルで真剣だから、こっちを先に見ると、評価が下がってるかも。僕はむしろ、初期のほうが好きかも知れない。クラシカロイドの生態とかわかるから。
あと、クラシックに歌詞がついたり、イメージがつくのは、好き嫌いの激しいところだと思うけど、1期のほうが、しっくりきてる気もするけどなぁ。

話は、音羽館を中心とするドタバタです。

4/10全8巻、観終わりました。
モツとベトの話が中心だけど、最後、ボイジャーまで話は進んで終わる。
ムジークも、クラシックも、どっちもすごく興味が持てました。
すばらしい作品だと思います。見たほうがいいよ。

投稿 : 2018/04/10
閲覧 : 398
サンキュー:

5

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}第001話 ベトとモツと音羽館
第002話 出せ!ムジーク
第003話 チョッちゃんとリッちゃん
第004話 さまよえる後輩
第005話 漆黒のギョーザー
第006話 始まりのクラシカロイド
第007話 やまのおう
第008話 女子会の一日
第009話 闇、その向こう
第010話 愛しのジョリー
第011話 せめて、家事くらい
第012話 J・S・バッハ
第013話 ます
第014話 解散するクラクラ、デビューする歌苗
第015話 地獄の学園祭
第016話 働け!ベト モツ
第017話 みかん!みかん!焼きみかん?!
第018話 ミツルロイドとギョウナくん
第019話 恋すれば死す
第020話 その名はモーツァルト
第021話 ブレイク・スルー
第022話 ちがいのわかるおとこ
第023話 八音の世界・前編
第024話 八音の世界・後編
第025話 宇宙からのアンコール{/netabare}

投稿 : 2018/03/23
閲覧 : 410
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0

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クラシック好きになる~!

もともとクラシックは好きだけど、このお話で作曲家も良い具合にいじられてて、それぞれの持ち歌(曲??)も楽しくアレンジされてて面白く最後まで見ることが出来ました~!


第2シリーズが失墜してなければいいな。
このテンションだといいな。
(まだ未視聴><)

投稿 : 2017/12/28
閲覧 : 283
サンキュー:

2

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

確かに評価に困る作品ですねw。

かつて放送当時に1話をお試し視聴した記憶はあるのですが
「何か訳が分からないアニメだな~」と自分の中でパッとせず
実質1話切りしていました。

数週間後、出張先のビジネスホテルでたまたま何話かが放送されてるのを観て
「意外に面白いかも・・」って感じてたけど、結局放置してました。

で、先日何気にTVつけてたら2期1話を偶然視聴することとなり
「あれ?、けっこう面白い??」と興味を惹かれ
再度1期1話を視聴した結果、ハマってしまいました!!。

~序盤での印象です~
・杉田さんボイスがいい!。勢いで作品をひっぱっていってくれてる感が^^。
 序盤数話での次回予告の語りは四畳半の主人公彷彿させられたw
 ・・っていうか、後から気付く石田さん、能登さん他、超豪華声優陣!!!。
・今みると、けものフレンズのクラシック奏者版!??。さらにハッシー!!?。
・クラシック音楽のことほとんど知らない自分にとって
 すっごくいい音楽教材のように感じます。布袋さんも参加されてるのですね
 ・・っていうか、後から気付く他にも超豪華アレンジャー陣!!!
 サントラとかあるなら買ってしまうかも・・・。
・すごいカラフルで目まぐるしく変化する「ム○ーク」
 自分が一番好きな某作品のゼロ時間やアプリボワゼ的な魅力を感じてしまう。
 他にも、お屋敷?に夕日が差し込んでくる時間帯の黄色っぽい感じ~柿色っぽい
 色合いと雰囲気も自分が一番好きな同作品を思い出させます。
・EDの絵画的な描写は、ギアスのED思い出しました
 こういうタッチでの表現いいですね!!。

~中盤での印象です~
・何この神作品(音楽の)!!
・チャイコちゃん、幼○戦記だったのですねw
・チャイコちゃんの方言なまり、かわいすぎます!!!♪
 一番のお気に入りキャラになってしまいました^^。

~終盤での印象です~
・なんか中盤以降、本筋を見失っているような・・・
 無理矢理何かでつないでる感というか、ストーリーも雑というか・・
・モツさんのキャラ付けはもちろん必要だと思いますが
 ちょっとしつこく感じてきて、ウ○さの方が強くなってしまった?。
 ギアスでのマオ思い出してしまいました。
・序盤から中盤で感じた「何この神作品(音楽の)」という
 自分の感想を返してほしいw
・作中でアレンジ曲を流すのはもちろん良いと思うのですが
 さっき流れたばかりでまたEDでも流すのは逆効果では??。
 むしろEDでは原曲で流してもらって両面から楽しませてほしいかな?。

~ラスト2話での印象です~
・予想外だけどかなり盛り上がって楽しませてもらいました^^。
・サムライフラメンコ思い出しましたw。いろんな意味で。
 (そういえば杉田さん繋がりでもありますね)
・やっぱチャイコちゃん最高でした!
・ラストは完璧に〆てくれたので、トータルでの満足度は非常に高いものでした。
 終わり良ければ全て良しです!!!!!。


~あとがき~
・今まで持っててもほとんど聴いたことのなかったクラシックCDを
 たま~に聴いてみたりするようになりました♪。
 ムジークと聞き比べることで、それぞれに今ハマりつつあります♪。
 クラシック音楽への興味を持たせてくれたという点において
 本作は非常に素晴らしかったです!!。
・アニメ本編については・・
 神作品になり損ねた作品?、いや、やっぱり神作品!??っていう印象ですw。
 非常~に惜しい感じですが、そういったシュールさを狙って作られている
 と思いますので、作り手さん的には思った通りなのかもですね。
 細かいところでもかなり不意に笑わせてもらいました。
 顔文字の使われ方も大好きでした!。
・まだ1周視聴のみでの感想ですので、さらに2周3周すると
 どんどんいろんな深みが増していく作品のように思えます!!(確信)。
・観てよかったし、結果大好きな作品となりました^^。

・まさかの2期!?で、さらにクラシカロイドが増えてくると思われますので
 登場キャラに関連付けて原曲もどんどん楽しんで知っていきたいと思います!。

投稿 : 2017/10/15
閲覧 : 455
サンキュー:

6

じぇりー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

N●Kのご乱心!!? しかも2期やるの!?

監督:藤田陽一
脚本:(時々)松原秀

…って、おそ松さんのコンビやん!いやでも、あのテイストってNHK Eテレ的にOKなのだろうか、と一松…もとい一抹の不安がよぎる。
とはいえ、あくまで私調べではあるが、NHKのアニメは総じてクォリティが高いし、何より大好きな「音楽」がテーマになっている作品だし、ということで視聴を開始。

しかし、視聴を終えた結果上記の★評価となった。
音楽を題材にした作品には、大抵甘口評価になりがちな私でも、これは普段なら跨いで通るレベル。
途中で切ってもおかしくないくらい、全く楽しめる内容ではなかったが、とりあえず毎話必ず流れるムジーク(クラシカロイドの奏でる音楽=クラシック音楽を現代風にアレンジした楽曲)を一通り聴いてみなくては、この作品の真価は分からないという何だか意味不明な使命感に囚われ、苦しみながらも完走。
しかし、25話見終えた今、その使命感は完全に無駄であったと確信している。

まず、ギャグが寒い。ワンパターン。とにかくキャラのテンションが異常に高く、正直このノリにはついていけない。
ベートーヴェンやモーツァルトなど、歴史に名を残す偉大な作曲家を模した謎の存在である「クラシカロイド」達…彼ら一人一人が、史実にある人物像を拡大解釈したかなりクセの強いキャラクターに仕上がっている。
この個性の強さがかえって仇となり、毎話ドタバタで意味不明な一話完結型ストーリーの繰り返し。オチも大体想像がついてしまう。

そして、何よりこの作品の「肝」とも呼べる音楽は、最低だったと言わざるを得ない。
いくら有名プロデューサーによるアレンジを施しているとはいえ、誰もが知るクラシック曲が現代に至るまで人々に愛されている所以は、それがクラシック音楽であるからこそであって、それをロックやポップス、果ては演歌やラップにアレンジしてしまうのは、もはやオリジナル楽曲への冒涜とさえ感じる。
何より最悪なのは、交響曲やピアノ曲に無理矢理日本語歌詞をつけ、歌わせている点だ。もう原曲のイメージ崩壊が甚だしい。
アレンジも、もはやオリジナルの原型を留めておらず、作中での解説か、エンディングクレジットで初めて何の曲だったか分かるケースまであったほど。ここまで来るともう末期。

放送局がNHK Eテレであったということを考えると、恐らくだが、「教育テレビ」という役割から、視聴者にもっと身近にクラシック音楽を感じてほしい…という意図が根底にあったのかもしれない。
しかし、この布教活動が功を奏したとは到底思えない、アニメとしても、音楽教育番組としても失敗に終わっている感のある本作品が、なんと最終話で「第2クール決定」との時期尚早な発表。
完全にNHKご乱心だ。これが民放なら正直絶対にあり得ないだろう。

一言、爆弾を投下させていただけるなら言いたい。不可能を可能にすることができるもの、それは…


受信料。

投稿 : 2017/08/02
閲覧 : 469
サンキュー:

5

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可愛いキャラはいない、感動も笑えもしない…でも不思議と魅力的!?

 「楽聖」と称されたクラシック音楽の偉人をモチーフにしたナゾの存在・「クラシカロイド」が現代で巻き起こす様々な騒動と、彼らが奏でる音楽を超えた音楽・「ムジーク」を巡る謎を描く。(Wikipediaから)

 NHKオリジナルのアニメ。全25話。10月から2期放送!

 正直、どの層をターゲットにしてるのか謎。子供受けも無さそうだし、萌えはないし、女性向けでもない…。
 リアル友人に観てる人がいない…。
 売れないだろうなと思ったら、やっぱり売れない…。


 それでも2期をやってくれるNHKよ…。
 関係ないけども、アニメ化した作品をしっかり大切にしてくれるのがNHKのよいところかと。
 「3月のライオン」も「境界のRINNE」も当たったかは謎だけど…しっかり続きを作ってくれる…ありがたい。
 「ベイビーステップ」の3期も期待してしまうな…。

 でもさ「クラシカロイド」に関していえば、しっかり完結したと思うのよね…それでも続きを作る…たぶん観るけども。

 この作品は萌えも笑いも、可愛さや格好良さも少ないけど、「毎週毎週勝負してる」作品だから個人的には楽しめた。
 魅力的なキャラが多いとも思わないけど、不思議とキャラに愛着が沸く感じ。
 他人に勧めはしないけど、こういうテンプレからほど遠い作品は、基本的に毎週欠かさず観てしまう。

 変わった作品が観たい方は観てみてもいいかも?
 クラシックファンも楽しいかも?(クラシックを崩しているので、評価は分かれそう)
 布袋さんのクラシックアレンジのOP好きだった…。

投稿 : 2017/06/12
閲覧 : 298
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

NHKのオリジナルアニメーション

NHKの作品…と聞くとどうしても食指が動いてしまいます。
何故ならこれまでNHKでは獣の奏者エリン、こばと。バクマン。十二国記や精霊の守り人など、しっかりと腰を据えて制作された作品が多い上、「お気に入りの棚」に入れるほど大好きな作品が放送されているからです。

「NHKの本気」というキーワードを何度も目にした事があります。
基本的に真面目な作品ばかりですが、それと同じくらい感動する作品も多いと思います。
もう、こばと。やバクマン。などでどれだけ号泣した事か…
だから私の中でNHKの作品は外せない作品となっています。

この物語の舞台は浜松市…ここの「音羽館」という古い洋館がこの物語の中心になっています。
現在のこの洋館の大家さんは高校生の音羽歌苗…元気で心優しい女の子です。
彼女は音羽館をとても大切にしていました…正確には音羽館での思い出…ですけれど。

この音羽館は中々凄くて、1階の広間には自動演奏機能付きのパイプオルガンが設置されているんです。
歌苗の祖母が生前の頃、友達を呼んで舞踏会を開くほどの音羽家は結構な資産家だったんです。
それが父親の代で資産を使い果たし現在に至る…という感じです。
でも、歌苗は音羽館で昔の様な華やかだった時代を取り戻したい、が今の彼女の夢…

ところが、事態は妙な方向に進んでいく事に…
その日はいつもの様に歌苗と同じ高校生の神楽奏助が音羽館に入り浸っていたところ、突然ベートーヴェンに瓜二つの男性が音羽館を訪ねてきたんです。
それにその男性…何故か餃子へのこだわりが半端無いというおまけ付き…

そしてこんな珍事は更に続き…
気が付いてみると、モーツァルト、ショパン、リスト、シューベルトまでもが音羽館に押し寄せてきたんです。
来た理由はみんなそれぞれ…ですが結果的に居座ってしまうんです。
音羽館にそれだけたくさんの部屋がある…というのも居座る理由の一つなんでしょうけれど…

彼らこそがクラシカロイド…クラシック音楽の偉人さんに瓜二つの風貌を持つ彼らでしたが、その名前が付く理由は他にもう一つありました。

それは、物語開始早々…音羽館の権利が第3者に渡っており、突然取り壊しが決まり工事業者が押し寄せてきた時の事です。
ベートーヴェンに瓜二つの男性が、自分の居場所を守るため「ムジーク」という特殊能力を突如発動させたんです。
その能力は、発動させた音楽家が作曲した音楽を背景に突然変異が起こる、という類のもの…
取り壊しを阻止できた音羽館と大家の歌苗…そしてクラシカロイド達との奇妙な暮らしが始まり物語が動いていきます。

まずこの作品で面白いのはキャラの設定です。
リストが女性だったり、シューベルトは史実通りベートーヴェンを敬愛していたりと設定はハチャメチャ…
そしてお互いがぶつかった時などは、どれだけ音楽に対して貢献したかのバロメーターである「偉人度」が持ち出されたり…
この「偉人度」ですが、気にする人は気にするんですね…
皆さん有名な方ばかりだから、そんなの気にすることないのに…なんて思いますけれど。

そしてクラシカロイドが何のために生まれてきたのか…完走して振り返ってみるとこれも謎だったように思います。
だから生き方がみんな羨ましいくらい自由奔放…
毎日を面白おかしく過ごす人もいれば、研究や趣味に没頭したりと様々なんです。
彼らの生前にはこれほどの娯楽はありませんでしたので、夢中になるのも分かりますけれど。

彼らがいかに有名な音楽家でも、そればかりなら物語は中だるみしてしまうと思います。
でもそんな心配は杞憂だと思います。
何故なら彼らは事件を起こすスペシャリストでしたから…
それに…登場するクラシカロイドは先に記載した方が全てではありません。
彼らと生活を別にするクラシカロイドが考えている事とは…?
物語は結構濃密だったように思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「ClassicaLoid -クラシカロイドのテーマ-」
初めてオープニングを聴いた時、ギターサウンドに懐かしさを感じました。
もしかして…と思ったら案の定、布袋寅泰さんが作曲に参加されていたんです。
クラシック音楽をベースにアレンジというスパイスを加えた上、布袋さんという彩りが加わったこのオープニングは何気にお気に入りで毎回聞いていました。

2クール全25話の作品でした。
物語としては綺麗に幕が下ろされたと思いますが、これがNHKの凄いところ…
何と第2シリーズが秋アニメで放送されるんだそうです。
確かに、謎は残っていますが普通の販促作品ならここで終わっても十分なところ、NHKはしっかり突き詰めてくれるんですよね。
こういう姿勢はとても嬉しく思います。
10月からの放送を楽しみに待っています。

投稿 : 2017/05/03
閲覧 : 534
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

staff

監督:藤田陽一
シリーズ構成:榊 一郎、土屋理敬
キャラクター原案:土林誠
キャラクターデザイン:橋本誠一
アニメーション制作:サンライズ
製作:NHK、BNピクチャーズ
 

投稿 : 2017/04/14
閲覧 : 215

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くないんだけど全体的につまらない。

偉大な過去のクラシック音楽家が超絶異能バトルを繰り広げて世界を救う系の話。
題材とか舞台とか悪くないけどなんか昭和臭。別に悪くないんだけどなんか残念。

NHKっぽい。

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 1820
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

家族で楽しめるEテレアニメ

ストーリーは家族で見ても分かるようにとっても簡単です。また、クラシックに興味を持っている人にもオススメです。
しかしよく見てみるとOPテーマに布袋寅泰さんを起用していたり、声優さんも超豪華だったりとマニアの方でも楽しめるようになっていました。ただ、作画がちょっとクセがあるためそこに慣れる必要があるかも...。

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 190
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

コメディアニメの王道的な音楽アニメ。

詳細は公式でも。

没落の音楽家一家のお嬢さま宅に居候する
ベートーベン、モーツアルトが音楽で
難題を解決していくコメディ。

ドタバタ感、作曲界のレジェンドをパロ、
音楽を布袋寅泰やつんく♂などがアレンジ、
と夕方のコメディアニメとしては王道な
印象です。
ベートーベンが餃子なんて焼かねえよと
いう至極まっとうな正論を持つ人には
観られないでしょうねw

境界のRINNEの枠。
まあ、なんも考えずに観るには良いのでは?
杉田智和や小松未可子の演技もさすがです。

========第2話視聴後、追記です。

モーツァルトのムジークを出しましょうの回。

あれ?
意外とこれ、面白いですね。

もうちょっと様子を見ましょう。

=======第15話視聴後、追記です。

宗助が学園祭でベトたちとバンドを組む予定が、
才能や努力の足りなさを自覚して、単独で
ステージに立つというお話です。

なんだかんだ観れてますね。
これを2クールもやるなんて、さすが売り上げが
関係ないNHKダナーなんて思っていましたが、
なかなかどうしてコメディとして良い作品だと
思います。嫌いじゃないですよ。ここでの評価は
ぜんぜん低いですが。

=======最終話視聴後、感想です。

頭を使わず、ぼけっと観るには最適な作品です。
こんだけ長いこと(2クール)観てれば、キャラも
ある程度掘り下げられますし、そこそこ面白さも
感じられるというものです。
けっこう好きでしたよ。

投稿 : 2017/04/05
閲覧 : 290
サンキュー:

6

ネタバレ

ちーぴん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

ムジーク成功率12%(25回中3回)

アニメオリジナル
監督:藤田陽一
アニメーション制作:サンライズ

音羽館の大家である高校生の音羽歌苗と神楽奏助は、演奏する曲にムジークと呼ばれる超能力が宿るクラシカロイドらと出会う。ベートーヴェン、モーツァルトを始めとするクラシカロイドに振り回される日常を送る2人だが、困難や危機もムジークで乗り越えていく。新しい世界を作ることを企むバッハや宇宙人の襲来すらもムジークと人間の協力で乗り越えてしまう。

内容はほぼほぼ、クラシカロイドの面々が暴れて揉め事を起こすという単純な作りです。八音などの設定回もありますが、最終話にはあんまり関係ありません。最終話で初めて言ったこと(ゴールドディスク?)を最終話で回収してるんだから。

これまでの文章だとあんまりいい印象を与えなさそうなのですが、ただ、21話と22話はこのアニメのイメージを覆す面白い回でした。特に22話(ベートーヴェンのコーヒーとドッジボール回)はどうでもいいことに魂を込めるバカバカしさが詰まっていて感動すら覚えました。

あたりはずれが大きい梨のようなアニメですが(ここで完走した人からは「みかんじゃねえのかよ」とのツッコミが来る想定)、当たりの回はなかなかに見応えがあります。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 204
サンキュー:

3

コーヒー命 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

物語と絵が好きじゃない

音は良い

投稿 : 2017/01/28
閲覧 : 449
サンキュー:

3

まー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

何を表現したいのか・・・

惰性で数話みてみましたが、ここまで酷いのも久しぶり。

声優も台無し
布袋も台無し

作画も人体のバランスが気持ち悪いし、声優も気持ちが入りきってない。むしろ入れるのも難ではなかろうかと。
子供向けの音楽教養アニメにすらなれていない驚きの作品ですね。

投稿 : 2017/01/23
閲覧 : 303
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

振幅激しい劇場アニメ?

劇場、クラシックコンサートをイメージさせる絵作りがステキ。
お子様アニメで無いもの感じる芸術性。

お話は激情!ふり幅がとてつもなく大きく、面白いと思った次には理解不能な回がやってくる感じ。たぶん感受性豊かな方むけなのでしょう。

最後に、音楽オンチに分かるように作ってほしかった。

投稿 : 2016/12/24
閲覧 : 175

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> でもやっぱり E テレっぽい。

1 話視聴。
クラシック音楽を現代風に、って試みは新しくもないけど、そこへ更に色んな要素を足してアニメ化する企み。コミカルだけど、声のせいもあって、意外と力押し。
ネタも音楽もいまひとつ足りない感じだけど、クラシック入門にはイイかも。ベートーベン、モーツァルト以外に、どれだけ広く取り上げられるか。

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 290
サンキュー:

2

ラタッシュイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

断念

声優がいいなあと思って見始めたが、音楽もストーリーも自分に合うものではなかった

投稿 : 2016/11/23
閲覧 : 221
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ムジーク(ドイツ語)=ミュージック(英語)=音楽(日本語)

今なお親しまれるクラッシック音楽の作曲家たちが、何かしらの理由で現代に甦り不思議な日常を展開していく物語なんでしょうが、どう見ても「ギョーザー(餃子)」を讃え、賞賛しているだけにしか思えないのは何故だろう?

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 306

かんろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

おそ松さんの藤田陽一、松原秀コンビ

おそ松さんの
監督 藤田陽一と脚本 松原 秀 コンビ。
どんな作品になるのか楽しみです♪

投稿 : 2016/10/27
閲覧 : 314
サンキュー:

2

青iruiru さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

コメ無し

3話まで。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 241
サンキュー:

1

ネタバレ

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

????→音楽以外見るところがない……

1話視聴。
1話だけではよく分からんので、もう少し観てみるか……

10月23日追記
3話視聴。
30分ってこんなに長いのか……と思わせてくれた。
以下、断念の理由。
{netabare}
とにかく話のテンポが悪い。
申し訳ないが、大した絵でもないのに作画が崩壊している。
各キャラが奇をてらいすぎてウザい。
{/netabare}

音楽は光るものがあるだけに非常に残念。

投稿 : 2016/10/23
閲覧 : 331
サンキュー:

4

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

なんすか?

クラシック音楽の作曲家を登場させたオリジナルアニメ。

原作がないので方向性が見えないです。
「のだめ」以下?

何故かベートーベンは餃子が大好き。
(実際のベートーベンは耳が聞こえにくかったが)耳は大丈夫なのか。
モーツァルトは軽すぎ。洋服も変!

そもそもなんで出てきたの?
親の知り合い?

最後に必殺技(音楽のパワー?)で業者を撃退?

音楽が流れると、主人公が住む家を壊しにきた業者達が踊りだした。

ハシビロコウのキャラも不思議。

有名ミュージシャンも多数参加しているけど、編曲も雑な気がします。

あと主人公キャラがかわいくないので減点です。

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 295
サンキュー:

6

ネタバレ

タマクロー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

NHKということで見たが・・・

まず、オーケストラの原曲を流さずにバンド編曲だけでクラシックを語ろうとする雰囲気がいかれている。
これ子供が見るにしても敷居を低くしすぎて逆に教育によくない気がする。

ハードロックのベトベンで貴族の舞踏会が蘇る?本気?
主人公は不幸なヒロインとして登場するが、一番報われないのは主人公ではなく、あの土地を買い取った不動産屋だな。

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 258
サンキュー:

2

潜水艦トロイメライ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/02
閲覧 : 21
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クラシカロイドのストーリー・あらすじ

音楽で町おこしをする地方都市に住む高校生・歌苗(かなえ)と奏助(そうすけ)の前に、“クラシカロイド”を名乗るベートーベンとモーツァルトが現れ、2人が奏でる音楽「ムジーク」の奇妙な力で、星が降ったり、巨大ロボが現れたり、騒動が起こる……というストーリー。バッハ、ショパン、シューベルトなどのクラシカロイドも登場する。

音楽はクラシックの名曲をポップス、ロック、テクノなどにアレンジしたものが使用される。
(TVアニメ動画『クラシカロイド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫布袋寅泰、スティーヴ・リプソン『ClassicaLoid ~クラシカロイドのテーマ~』

声優・キャラクター

杉田智和、梶裕貴、小松未可子、島﨑信長、鳥海浩輔、能登麻美子、前野智昭、遠藤綾、M・A・O、楠大典、石田彰

スタッフ

キャラクター原案:土林誠、 監督:藤田陽一、キャラクターデザイン:橋本誠一、シリーズ構成:榊一郎/土屋理敬、脚本:松原秀/こぐれ京/きだつよし/浅川美也、音楽:浜渦正志

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