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「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~(TVアニメ動画)」

総合得点
60.6
感想・評価
272
棚に入れた
1391
ランキング
5795
★★★★☆ 3.4 (272)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふつうの人間にまざって超人たちがくらす世界で超人たちを守る超人課のコメディ。。みたい?

あらすじはタイトルに書いたみたいなおはなし^^


絵はふつうにきれいだけど昔のアニメみたい?

おはなしは
昔のアニメとか特撮とかのパロディなのかな?
ちょっと「サムライフラメンコ」みたいかも?って思った。。


1話目
{netabare}
今と何年か前のおはなしがときどき変わるから
むずかしかったみたい。。


輝子(きっこ)がウェイトレスしてたら
お客さん(人吉)から
産業スパイの取引のジャマしてくれみたいなことたのまれて
事件に巻き込まれちゃうんだけど。。


輝子は魔法少女に変身しちゃうし
SU星人は巨大化するし
人吉さんはの乗った車はトランスフォームしたりって
ごちゃごちゃw

ஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღ

何だかよく分からないおはなしだったけど

超人課の人吉さんが
ウルトラマンみたいなグロスウォーゲンを殺すふりして
SD成人と入れ替えて助けてあげた。。
おはなしだったのかな?

そのあと人吉さんは超人課をやめちゃったみたい。。

やさしい人みたいだから
超人を殺したりしたくないからかなぁ?
{/netabare}

2話目
{netabare}
今週は
おばけの風郎太とタルタロスちゅう人のカムぺのおはなし


タルタロスちゅう人たちは人間たちに住むところを取られて
カムペもつかまって
でも
風郎太に助けてもらってお友だちになった


だけど
そんなこと知らない風郎太は
国会を閉じ込めてた黒い霧(カムペの仲間)を
ウィルスで退治しちゃった。。

₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈

人間に住むところを追われて。。って
何だか似たおはなしが
この前の「うしおととら」にあったみたい
カマイタチのおはなしだったかな?

「平成狸合戦ぽんぽこ」とか「もののけ姫」とかもそんな感じで
昔のおはなしみたいかも。。

今は
イナカって誰も住まなくなってきて
にゃんのおばあちゃんが住んでるところも
村がなくなってきてるみたい

人間が山を動物とかあやかしに返してるのかも?


さいごは
人吉さんが風郎太をメンバーにすることすすめてたけど(41年)
理由は超人課が
悪をたおしていい超人を守ることを忘れないようにするため。。
みたいなこと言ってた

その人吉さんが
46年に超人課に追われてるのがどうして?
ってゆうおはなしになるのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
警視庁の柴刑事は連続爆破事件を捜査してて
戦争中に作られた美枝子ってゆう女型ロボットと会って

その柴刑事があとで
悪くなった日本を変えるためのテロみたくなってて
美枝子と合体して超兵器になる男型ロボットを見つけて
2人を合体させようってするおはなし


今週もムズカシかったね^^
わざと時間を入れかえてむずかしくしてるみたい。。
ロボットの愛とか超人って。。みたいなおはなしだったのかな?


でも
さいごの方は
人吉さんと柴さんのバトルがはじまって終わり!?

来週は続かないみたいだし
いろいろどうなっちゃったのぉ?
{/netabare}

4話目
{netabare}
今週は怪獣のおはなし


このごろ怪獣が多くなってきたみたい
人吉さんは怪獣のこと台風とか大地震みたいだから
すぐ退治しなくっちゃって思ってるみたい

そんな時
人吉さんと輝子は
小さな怪獣のカゴンを飼ってる「日本怪獣電波社」
ってゆうラジオ局を2人でやってる人たちと知り会ったの

その人たちは
怪獣はただやっつけられるだけでかわいそうって思ってる
よさそうな人
カゴンもかわいいし
人吉さんはこのことだまってることにしたみたい。。

●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○

どんな怪獣でもやっつけちゃうってかわいそうだよね。。

でも
大きいってゆうだけでちょっと動くと街をこわしたりするから
はじめの人吉さんの気もちも分かるよね。。

けっきょく電波社の人が怪獣を養殖してたって分かって
あばれた怪獣と人吉さんが戦ったけど
人吉さんってサイボーグだったみたい
戦って倒れてた人吉さんに笑美さんが何かしてたけど。。

これからどうなるのかな?

あとあの刑事さんも出てたね。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
怪獣は米軍の兵士で
逃げ出しそうになったら殺して海にすててたけど
それを横取りしてたのが電波社の仲間の人?

だんだんよく分からなくなってきちゃった。。


電波社の人をあやつって怪獣を作らせたのは超人課だったの?
笑美さんが大和右京さんにばけて薬を渡してたけど
あれって人吉さんにうってたのとおんなじ?

さいごに
笑美さんと博士っぽい人が血液製剤って書いてあったのしまってた。。


怪獣をあばれさせて超人にたおさせて
超人がいい人だってみんなに思わせたいみたい。。

それで人吉さんが超人課をやめたのかなぁ
{/netabare}

6話目
{netabare}
超人バンドを使って
超人をなくすためにチョコレートに薬を入れて
キャンペーンをしようってしてた反対グループと芸能プロ。。

そのプロダクションをやめてでも
やりたいことをしたい売れない超人コミックバンドが
キャンペーンを止めようってするおはなし。。


目立つヒーローって多いけど
好きなことをするために
悪ものにもヒーローにもならないバンドのみんながかっこよかった☆

ただ
死んじゃったメンバーのことぜんぜん出なくって
あれっ?って思っちゃった
なんだか忘れられちゃったみたいでこれでいいのかなぁって。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
ロボットのアースちゃんのおはなし


アースちゃんは正義の味方で
こんど新しく超人課に入ってきたジュダスのこと
悪い超人だって思ってやっつけようってするの。。


ジュダスは悪い仲間の味方して捕まって
そのあと反省したんだけどまた戻って

でも
そのあとまた
悪いことしようってした仲間をうらぎって超人課に協力して
いい超人になったのに。。


アースちゃんはそのことが分からないみたい。。

ஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღ

今日のおはなしって
正しいことって何?みたいな感じかな?
それとも
人はときどき間違える。。だったのかな?


ほかのアニメとかでもときどきあるけど
何が正しくって何が間違い。。とかって
決めるのムズカシイよね。。


アースちゃんみたく
助けを求めてる人を助けようってするのが1番なのかな?
それともほかにいい方法とかあるのかな?
{/netabare}

8話目
{netabare}
えーと。。
今週のおはなしってむずかしくってにゃんはゼンゼン分からなかった。。

何がしたかったんだろう?
天弓ナイトが正義の味方かどうか?ってゆうおはなしだったのかな?
灰色でもいい。。って?


子どもたちを誘拐して。。ってゆうのは
超人の子どもたちを研究所に行かせないようにするため?
でも
身代金を要求したとかって。。

それに
研究所に行かせないようにしても
子どもたちを返したらまた研究所に行くよね?


弓彦クンは元ルシファーの瞳だった人にたのまれて
ルシファーの瞳にばけてたけど
それは天弓ナイトをおびきだすためで

弓彦クンは天弓ナイトにさらわれた子どもの大鉄クンで
うらんでたから?
それとももう1度会いたかったから?


さいごの「地球防衛軍の件は。。」って言ってた人って
岩の怪物になってあばれてたけど何がしたかったの?
前に超人課のエライ人とかと魂(?)だけになって会議してた人かな?
そこも何だかよく分からなかった。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
今日は
地球がはじまった時から生きてる
サザエさんの家族に似てる一家のおはなし。。

マスオさんに似た人が戦争に行って
アメリカの捕虜にされちゃってやっと帰ってきたんだけど
それって
日本に返して家族ごと殺しちゃおうって考えたアメリカのワナで。。

₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈

超人課のことがだんだん分かって来たね。。

超人を登録させて保護することになってるけど
実験とかされて利用されるみたい
人吉さんはそうゆう超人課がイヤでやめたのかな。。


あらゆる生命体の分子結合を解除するってゆう液がかかって
ドロドロになっても生き返るってすごいね☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
今週はジャガーさんのおはなし

ジャガーさんの正体はタイムパトロールで
歴史を替えようってしてる人たちを止めるために来てて
みたいなおはなしだったけど
タイムトリップもののおはなしってむずかしいよね。。

過去を変えるとどうなるかとかって
誰もやったことないからよく分からなくって
いろんな考え方があるみたい


今回は3人のジャガーさんが出てきて
さいごは過去の自分を殺したのに未来の自分は死ななかった。。

それって輝子がジャガーさんを歴史にとって大切な人にしたから。。


にゃんは
おはなしがよく分からなかったから
どんなおはなしだったか聞かれてもうまく説明できないけど
けっきょく問題作ったのはジャガーさんで
直しに来たのもジャガーさんだった。。ってゆうことだったのかな?


ジャガーさんって考えることがコロコロ変わりすぎみたい。。
タイムマシンが作れるくらいの未来だったら
もっとちゃんとした人を選んだりできなかったのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
今回のおはなしもよく分からなかった

ほかの人のレビュー読んでて
神化何年ってゆうのが昭和何年ってゆうことみたいで
昭和に起きた事件とかが元になってるみたい

今回は
小笠原諸島返還で。。って沖縄返還のことかな?
そのときアメリカの潜水艦が横須賀に来ることになって
イベントがあって学生運動があって。。みたいなおはなしで

クラウドってゆう超人が
その潜水艦を切ったら中から超人の死体が見つかって
超人たちが潜水艦の部品になってた。。ってゆうおはなし


この年にこんなことがありました。。みたいなおはなしで
なんだか日本の歴史(超人がいる世界)のアニメ見てるみたい
ふ~ん。。って見てるだけで
あんまりおもしろくないみたい。。


魔法少女輝子が魔女モード(?)になったところと
さいごにクラウドの正体がもしかして人吉さん?
みたいなところで終わって
ちょっと気になったかな?


来年4月から2期やるみたいだけど
もしかして見ないかも。。
{/netabare}

12話目
{netabare}
クロードの正体が分かって今までのおはなしがつながったみたい

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。


牧大鉄君誘拐事件は
実験材料に使われる子どもたちを天弓ナイトが保護しようってしたんだけど
今の超人課長たち(正体は霊だけみたいな化物?)が超人課を作るために
正義の味方の天弓ナイトをただの誘拐犯にして殺したみたい

大鉄クンは人吉さんで
クロードは死んだことにされて研究所に送られた友だちのジンくん。。
そんな感じかな。。


おはなしが分かってきてちょっとおもしろくなってきたかも^^
{/netabare}

13話目
{netabare}
おもしろくなったかもって思ったら今週はやっぱりよく分からなかった。。

ヤング ブラック・ジャックに出てきた昭和時代の戦争反対の学生運動を
政府と政府系超人対超人運動とかにした感じなのかな?

でも
戦争反対って言って戦ったりするのってヘンだし
このおはなしも何がしたいかよく分からなかった。。
{/netabare}


見おわって

このおはなしって
おはなしの時間が前と後になったりあっちこっちにうつったり
わざとむずかしくしてるみたい。。

いろんなアニメとか見てて思ったけど
正義ってかっこいい言葉だけど
戦争とかはじめる人ってどんな人でも自分が正義って思ってて
ふつうは数が多い方が正義になるみたい

それで。。このおはなしって
2つ(かもっと?)の人たちの正義とイヤなところを
行ったり来たりしておんなじくらい見せてるから
どっちの気もちもよく分からなくなっちゃうみたい。。


むずかしいけど
見おわってもあんまりおもしろくなかったし
2期があるみたいだけどにゃんは見ないかも。。


でも
昭和時代の出来事とかアニメとかを変えて使ってるみたいだから
昭和のことよく知ってる人とかはおもしろいのかも?

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 1227
サンキュー:

68

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう一つの昭和?

 分割2クールものだが、後半未視聴の体で書いてます。

 超人が存在する世界の「神化」という年号の時代を描いた作品だが、この「神化」という
年号が、現実世界の「昭和」に相当するもので、「超人が存在する昭和史」という一種の
パラレルワールドを描いたものとも言えそう。
 基本的には異能バトルものだが、善対悪といった単純なものではなく、戦後の日本における
超人という存在を描くことで、社会における超人の捉え方を根本的に考えるような作品。
 ストーリー的には主人公である人吉 爾朗を主軸に話が進められるが、視点は星野 輝子に
よるものが多く、見方によっては星野がもう一人の主人公であるとも言えそう。

 超人と言うと、多くは超能力者、ミュータントなどを差す作品が多いが、本作は前述に
加えて、妖怪、お化け、魔法使い、未来人、宇宙人、サイボーグ、ロボットなど、かなり範疇の
広いもの。
 前述のように「神化=もう一つの昭和」といったものゆえに多くの超人の元ネタは昭和の
アニメ、漫画、特撮作品から来ている。例えば星野の魔女っ子という呼び名などはいかにも
昭和感を感じるもので、今なら魔法少女だよねえ。
 設定的には最初から一つの世界観に配置されたキャラ達だが、元ネタが多岐にわたるため、
「Fate」シリーズ、「Re:CREATORS」などのような異なった世界感のキャラが一堂に会する
クロスオーバー的作品に通じるものがある。

 キャラ以外にも作品内で描かれる事象、風俗なども昭和に元ネタのあるものが多く、いずれも
元ネタ探しが楽しかったりする。
 ただ、いずれも元ネタが昭和ゆえに、昭和に関心が薄い人だとあまり面白みを感じない作品
かもしれない。

 演出上、印象に残るのが場面描写が時系列順ではないこと。
 フィクション作品において、描写の順序を変えることでミステリー、サスペンス要素を得る
演出テクニックがあるが、本作品でも一つの案件の過去と未来の描写において爾朗の立ち位置が
変わっていることで、「この間に何があったのか?」というミステリー要素をうまいこと付加
させていたみたい。
 ただ、時系列順でない分、全体の流れが掴みにくいという感はある。
 全体を通しては、あまり話が進まない感があったが、分割2クールものゆえにこの前半で
キャラ、伏線などの各材料を揃えて、後半で一気に話を進めていく展開なのかな。

 昭和の曲のカヴァーがなかなか楽しいのだが、アレンジが今風になっており、神化を舞台に
した劇中曲としては、らしくないアレンジなのかも。

投稿 : 2017/06/17
閲覧 : 267
サンキュー:

4

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

〜LAST SONG〜と以下同文

後になって、もう一度じっくり観たい気持ちがわいてきたため、評価修正しました。

かの虚渕玄さんが脚本をみて、その出来に驚愕したといわれる作品です。
ストーリー
私欲を肥やすため、超人を利用する輩、超人を排除を主とする軍隊、組織の中で葛藤しながらも任務を遂行しようとする超人保護課‥そんな複雑な人間社会が交錯する中、自分の信じた正義と意志を貫くため、組織を抜けて、探偵事務所をかまえたジロー‥仲間は淘汰されていき、やがてジロー自身も「正義ってヤツは一つじゃない。白い正義もあれば、灰色の正義もある‥」と悩みながらも、その淘汰するもの達と闘う道を歩む。
作風が、古きと新しきが絡み合っている感じです。作中でも、淘汰された古きおもいの結末をつづるエピソードも盛り込まれてきます。自分の信じた正義や意志がぼやけて貫きづらい複雑な社会の中で、淘汰されていくものを守ってあがいたりしながら奮闘するジローと、その周りのキャラが2期に入っても変わらずカッコいいです。
そして、ジローのごとく、製作陣の方々の頑固なこだわりを感じます。
更に、少しさびしげなレトロ風音楽が流れて、止まらない時代の流れにやるせない世界観が包み込みます。
悪だと指差され、信じた意志が貫きづらくて、古きが淘汰されて、‥そんな中で歩み続けるジロー‥と輝子達の今後に目が離せません。あと、「メテオテール」で、へんしーんする魔女っこ輝子のキャラが可愛くてグッドです。
加えて、玉置さんのEDがこだわりあってとてもカッコいいです。

作品の魅力について‥
‥私はもともと「正義の味方」って響きが好きではありません。殴っておいて、ぶっ飛ばされると「いてぇーよー」ってわめく痛みを知らない中身チルドレン、「正義」を振りかざして敵を好き放題殺す、又は中傷するくせに、いざ自分や仲間がやられると「よくもー」みたいなモラトリアム的な正義騙りが1番気持ち悪くて嫌いです。他作品でもそういうモラトリアム的キャラ観たりすると、視聴意欲をなくします‥それこそ「失う覚悟ないなら、始めから撃つなよ」って気持ちになります。
‥長くなりましたが、この作品はそういった「正義」に対しても、慎重に丁寧に取り組んでいます。決して正義は一つではない‥ジローは悩みながら、時に非難されながら、自分が何ができて何をすべきか‥「正義」と誠実に向き合いながら闘っている姿が好印象的でした。「正義なんて一つではない」とか「時代が変われば正義も変わる」とか「時代が流れれば古きは淘汰されていく」など‥それを噛みしめながらも「それでも探し続けたい」と足掻きながら、進んでいくジローや輝子達の誠実な姿がこの作品の大きな魅力に感じてました。

最終話‥多くの超人達が、この世界に居場所を見失い、ジロー達超人と、かつて仲間だった超人保護課含めた人類との戦争は止められなくなってしまいました。‥輝子が、人々の願いを力に変えて、「メテオテール」全開です。
‥自ら巨大な悪の象徴となり、超人達を結集させ、倒される‥最悪の怪獣を倒した正義の魔女として、輝子達やその他の超人達は人々の信頼を取り戻し、この世界でやっていけるようになる‥それが行き場を失い、「正義のヒーロー」になれなかったジローが最後に思いついた正義だった‥
里見「自己犠牲ショーは終わりだ。さぁ〜化物はこの世界からいなくなれ!超人達もこの世界から消していく」
ジロー「笑うな!たった一つの正しい事を求めても‥自分の心すらままならない‥それでも探し続ける事に意味がある」
「‥たかが歌‥たかが映画‥たかが超人‥か‥あんたの様なヤツに会うのはこれが初めてじゃない‥多分最後でもない‥」
(ジローは里見の様に「笑うもの」は絶えることがない事、そして、正義には色んな色があることをもう理解していました。それでも闘い続ける事に意味があるのだと答えを見出すのです)
「正義や夢や現実を笑うヤツと闘う」
「超人には必ず対になる悪がいる‥俺はあんたという悪を倒す!」
ジローがずっとブレてばかりだった「正義」が最後の最後でよみがえりました。そして、かつての超人保護課が再び、手を取り合います。‥あぁ‥ジローが答えを見つけ、かつての仲間だった輝子達と一緒になる。コンレポ観てきてホントによかったと思えました。ジローが消える前、いつぞやの会話の様に、ジローが「キッコー」と叫んで、輝子が「呼び捨て?」と瞳をウルウルさせながら、笑顔で返すシーン‥2人の変わらぬ絆、輝子の優しさがにじみ出ていました。‥輝子よくがんばりました‥
輝子って最後までブレがなく、とても魅力的な魔女っ娘でした。
お別れのシーン‥まさかの相川七瀬さんの「いい日‥旅立ち」‥最後までレトロなこだわり‥とってもよかったと思います。。

風郎太「信じてるんだね‥人間達が、超人や怪獣のの事を思い出して‥もう一度会いたいと願えば‥」
輝子「もう一度姿を取り戻す」「だってあの人は‥そうして産まれたんだもの‥」

ジローは人々の「超人や正義への想い」が具現化したエネルギー源だったんですよね。だから某アニメのキャラデザだったのかな‥そして、人々が願えば‥「鼻で笑うもの」と闘うために、いつでもそこに在る‥

想いが産んだジロー(エネルギー)が、現代で淘汰されながら悩みながら、進む道を探し続ける‥個人的に好みの作品でした。
‥時代が流れて廃れても、人々の心から消えないものはそこに在る‥あの虚渕玄さんが驚愕しただけあって、熱意溢れる素晴らしい作品でした。

投稿 : 2016/07/28
閲覧 : 386
サンキュー:

18

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

これはながら見では話しがわからなくなってしまった
時間の流れがいろいろと前後するので、
「あ、これであの場面に続くんだ」って、ところが多数

それぞれが超人に対してどう行動しようとしているのか
守るのか、一儲けたくらんでいるのか、排除しようとしているのか…

登場人物が多いうえに名前が覚えにくく、まぁややこしい
魔女っこ、おばけ、妖怪、その他もろもろ、と多種多様

じっくり見てみる価値はあるとは思うけど、画が独特なので好みは分かれそう
えみがかわいい時と顔が歪んでいるときの差がはげしすぎる
美人さんの設定なんだろうけど…

エンディングテーマがやたらと耳に残るし、視覚的にも印象的

投稿 : 2016/05/18
閲覧 : 234
サンキュー:

1

ネタバレ

なる@c さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒーローアニメ一位の座は、喜んで明け渡そう。

正義と悪とはなんぞや?
それを決めるのは誰なのか?

画面を通して視聴者に問うその作風は、同じクールで放送されて人気を博したヒーローアニメ『ワンパンマン』の裏で存在感を示し続けていた。このクールで両作のどちらかを視聴した方には、ぜびもう一作の視聴をおすすめしたい。

原案・脚本は會川昇。グダグダで崩壊寸前だった特撮作品『仮面ライダー剣』の後半からほとんどの脚本を請け負い、平成ライダー作品随一の名作に仕立てあげた。その他、『十二国記』や『鋼の錬金術師』のメインライターも務めている実力派だ。ちなみに、監督の水島精二は會川昇と『鋼の錬金術師』、『UN-GO』でもタッグを組んでいたコンビだ。

あらすじは公式サイトを参照のこと。

『仮面ライダー剣』では、 {netabare}もともとの雇用主であるBOARD理事長の天王路を黒幕としてその中で社員として働く剣崎の物語を描き、本来ならばラスボスであるはずのジョーカー・始を自分が新たなジョーカーとなることで救うなど、{/netabare}世の人に善悪を問う内容のストーリーを展開させた。

今作においても、 {netabare}「超人課」にて勤務する主人公が、組織としての理念や思惑に違和感を感じ、決定的な事件から「超人課」を抜け、敵対することとなる。
その際、善悪においてスポットが当てられるのは爾朗だけではなく、メインキャラ、1クールの間に数十体登場する超人達に対しても細かく描写される。一人一人考えが異なり、例えば輝子や風郎太のように感情的なキャラもいれば、アースちゃんのように無機質にただただ困っている人(たとえ金庫が開けられず困っている窃盗犯であったとしても)を助けるものもいる。データにインプットされた善悪感の中でしか動けないロボットもいる {/netabare}

さて、このアニメを語る上で多いのが「時系列がわかりづらい」という意見だ。
回想シーンに入ると白太字で「神化◯◯年◯月」とテロップがでるものの、1、2話の時点で「神化」という元号に馴染みがない視聴者は混乱したのではないか。
しかし、3話以降視聴を続けると回想のパターンが段々わかってきて、人物の思惑や人物相関図の違いを楽しむことができるようになる。
戦後20年となり、街は高度成長により活気に満ちている。「神化41年」は「S41年」という表記にもなるので、「神化」とは超人たちが住まう架空の「昭和」であると考えてよい(追記:昭和と並び、大正の次の年号の候補となっていた元号のようです)
{netabare}第1話は、爾朗が超人課につとめているS41年と、超人課を離反した後のS46年との対比で物語が進む。物語のイントロダクションとなる第1話のこの対比は、慣れればとてもわかり易い。爾朗の離反などの重要事項さえ覚えていれば、その元号がどういう時期かわかるだろう(時系列での視聴者の混乱を見越してか、公式サイトにおいて年表が公開されている。該当する話数も記載されている)。{/netabare}

作画の話に移る。
今作は『ぱにぽに』の氷川へきる、『灼眼のシャナ』、『涼宮ハルヒの憂鬱』のいとうのいぢ、『レジェンドオブレガシー』の平尾リョウのキャラクター原案を、ボンズ作品ではお馴染みの伊藤嘉之がキャラクターデザイン・総作画監督としてまとめ上げている。まず、そのすごさを語りたい。三人が三人、それぞれ全く異なる画風を確立している中、それをまとめ上げる伊藤嘉之の作業量はどれほどのものだろう。男性陣の氷川絵、女性陣ののいぢ絵、風郎太他の平尾絵といったところか。どの絵も、神化の時代でうまく共存していた。
{netabare}また、3話後半の戦闘シーンでは中村豊が原画をつとめており、爾朗、ライト、メガッシンという一人と二体の正義が交錯する素晴らしい引きを演出した。{/netabare}
それ以降も作画の崩れが見られず、かなり安定した作品だったと言える。


2016年4月から、第2期の放送が決定している。
脚本に『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄、『キルラキル』の中島かずきを迎えるという情報もあり、筆者は不安半分で続報を待っている。物語の風呂敷をたたむことは、広げることの数倍難しい。しかし、ここまで我々を楽しませてくれたのだから、そうしてもらわなければ困る。

また、今期は『ワンパンマン』にヒーローアニメとしての覇権を奪われた感があるが、筆者はあまり悔しさを感じない。愛する『スペース☆ダンディ』の作画陣が二手に分かれて高クオリティなアニメを作っているのだ(ワンパンマンに小田剛正、久保田誓、亀田祥倫。コンクリートレボルティオに中村豊、Bahi JD)。文句は言えまい。

長くなった上に、ただの説明感が否めなくもない。。。

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 349
サンキュー:

17

ネタバレ

anzjam さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正義、また悪とは何かを考えるアニメ。

様々な人外の生物、超人がいる世の中で、なにを正義とし、何を悪と断じるのかを考えさせられるアニメ。
いきていれば清廉潔白のままではいられない、自分の正義は誰かにとっての悪かもしれない、そんなことを終始視聴者に問うてくるそんな作品。

堅苦しくまじめな内容を作画がうまく和らげていて、最後までしっかり見ることができた。メカニカルなものは特にかっこよくてわくわくした。

ただ、時系列がわかりにくく、ちょっとたってから ああ今は過去に起こったことね・・・と理解したり、今やってるのは現在でいいんだよね?と若干混乱する場面があった。
たぶん普通に見ていたらそう起こらないことなのかもしれないが、
私は作中の年号をまるで覚える気がなかったのでそんなことが起きてしまった。

総評としては、実にいいアニメだったとおもう。

投稿 : 2016/01/20
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐古主義者歓喜。

オリジナルアニメ。全13話。(分割2クール作の前半)

【超人】を助ける機関である超人課。
そこに所属する人吉爾郎(ひとよし じろう)を主人公とした話。


以下放送中の感想。
{netabare}3話まで視聴。

基本的に時系列を入れ替えたお話です。
ほぼ作中の元号である「神化」40年前半と後半に分かれています。
(表示される年をしっかり見ておくと話が繋がりやすいです)

1話ごとにその話に関わる神化40年前半と後半をやります。
要は過去と未来(現在?)。話が進むに連れて間の部分が埋められていくものと推測されます。


「神化」という元号は大正が終わり、昭和の元号に決まる前の新元号候補のひとつだったそうです。
つまりは作品的にはアナザー昭和、な感じでしょうか。
神化41年の話であれば昭和41年に実際に起きた事件などをモチーフとした話やニュースが作中にも出てきます。
またその頃に流行ったと思われる(詳しくないので…)ヒーロー物を匂わせる登場人物も出てきます。
40年代に詳しい方であれば、きっと楽しめる作品ではないでしょうか。

勿論、元ネタがわからなくても大丈夫。
僕もわかりません(笑)
ただ、アニメ系サイトなどで詳しい方が「これはあれだ」「ここはこれだ」と色々言ってくれてますので、1話ごとにでもまとめサイトなどを利用するとより楽しめるように思います。

{netabare}現在3話で、魔女っ子輝子(サリーちゃん?)、オバケの風郎太(オバQ)、サイボーグの柴来人(エイトマン?)と出てますが、見た目的に主人公はサイボーグ009っぽい。{/netabare}
そういえば今期はルパンにブラックジャックにおそ松と昔流行った物をリメイク(とは言えない物も…)した作品が多く見られます。
これもそのひとつと数えて良いのではないでしょうか。

最後まで観て、どう話が繋がるのか?
人吉の過去に何があったのか?
正義とは?悪とは?
バトルシーンは安定のボンズで楽しめますし、単純明快な勧善懲悪ではないヒーロー物をどうまとめるのか楽しみです。{/netabare}


全13話視聴完了。
分割物という事で綺麗に完結してないのですが、とりあえず作中で繰り返される「善と悪」「個々による解釈の違い」の拘りがとても興味深い作品でした。
1話ごとに超人が関わる事件が起き、その話の中で爾郎を始めとする超人課の過去と現在を混ぜ、何故現在(過去を主とするなら未来)爾郎が超人課と対立しているのか?、その心情の推移と爾郎が何者なのか?といった超人ではないが何か異質な存在である謎を小出しに見せていくスタイルで、答えの出ない系の象徴でもあるキーワード「正義」の在り方を軸に物語が動いて行く・・・
丁寧に練り込まれた脚本で、顛末の全てを明かさない結末、時系列の分散により点でしか表されない行動、それが爾郎の超人課からの離脱のポイントに向かって集まって行く。
超人という存在に対しての人間の多様な思いや立場が交錯して、単純にこれが正義、これが悪と割り切れない思想がモヤモヤしながらも面白かったです。


あにこれ内でも他サイトでも一般的に受ける作品ではないようです。
早々に断念した方も多いようです。
ストレートな表現も少なく、含みを持たせて説明しないままな面もあり、しかし投げっぱなしではないので多少は考えて観ないと「何がどうなってんの?」となるかと思いますが、キャラごとに独自の考えがありそこをしっかり理解すればそれほど難しい作品ではないと思います。

放送中は1クールでまとまらないだろうという感じでしたが分割との事で安心しました。
爾郎と超人課は最終的にどう落ち着くのか。
後期を楽しみに待ちたいと思います。



{netabare}原爆から生まれた爾郎は、ゴジラなのか・・・?{/netabare}

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 323
サンキュー:

21

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ツッコミ忘れるほど謎だらけ

絵作り、お話、ともに謎ばかり、謎に興味もてたら結構面白い
絵作りは好み分かれますが、アクションは無難にきれいにまとまってる感じ、声優さんもキャリア感じる演技で盛り上げてくれる。キャラデザ以外は視聴の障害少ないと思います。

お話は過去と未来を平行して進むし、群像劇的に登場キャラ多いし、敵味方コロコロ入れ替わるんでついていくのが精一杯。ただ、戦後の学生運動をモチーフにしてヒーロー語るあたりは、哲学や神話物より解かりやすくて好み。

セカイ系難解作品では無いと思います。

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 155
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KazuHiroくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

意味不明

最初、見始めた時はギャグ漫画なのか、真面目なのか判断が難しかったが、1話見終わった時に感じたのは、半々であるということ。

キャラクターのデザインとしゃべり方から、ギャグで行っているような気もしたが、オチが来ないところを見ると、みんな真剣な体で言っているようだ。

何が見どころなのかよくわからない。

それ故つまらない。

更に、1話最後の展開がいまいちよくわからなかった。

でも、なんだか、絵や乗り物とかから「クレヨンしんちゃん」に近い感覚を感じた。
クレしんの方が100倍面白いけど。

投稿 : 2015/10/15
閲覧 : 437
サンキュー:

2

ネタバレ

円卓の騎士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

カオスってるね

いろんな要素が混ざり合ってカオスな作品になってるなと感じたが、今後はどうかな?
一話「東京の魔女」
{netabare}少年漫画を魔女っ子である輝子(この店のウェイトレス)が読んでいるところから始まる。そして主人公である(お)人吉爾朗(彼の正体は超人課に所属しているらしい)にウインナーソーセージじゃなくて、ウインナーコーヒーを届けに。そしたら手伝ってくれという話になり…。そしたらいきなり未来に(なんか人吉逃げてますけど)。まあとにかく現代に戻ってきて「今からある博士と産業スパイの取引があるから協力してくれ」というもので協力するみたいだけど、あの胸の書き方は素晴らしいと思ってしまった。でその産業スパイはS遊星人なるもので、輝子とバトルに。そしたらS遊星人巨大化し、どうすんのと思ったらグロスオーゲンなる正義の英雄(ヒーロー)なるものが出てきてバトルに(ここで通常の人・即ち地球人には見えなくなるというか、時間の狭間なる所でバトル)。そしたら人吉の乗る車がロボットに(まさかこのアニメもロボットものなのか)変形し、バトルに参戦(人吉は見えてないため輝子のナビで)、撃退に成功。グロスオーゲンはなんと人と融合しており、その肉体は限界に達しているという(何というウルトラマン的な展開)。グロスオーゲンは人間の肉体を捨てて宇宙(故郷)へ帰っていったが、肉体の方は…。まあ輝子の方は人吉と同じ超人課に入る事に。そしてまた未来になったと思ったら、あれS遊星人、何で生きとるんと思ったらグロスオーゲンが使っていた肉体の人がS遊星人の精神を乗っ取って生きながらえていたんだという(なんかいい話だ)。何と人吉は超人課を離れていたため魔女っ子とかが追いかけていたんだね、でもS遊星人の彼とどこかへ飛んで行ったところで終了。来週第二話「『黒い霧』の中で」{/netabare}

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

正気なのでしょうか…

詳細は省略します。公式でも見てください。

今期最短の断念。
とにかく、最初から話が繋がらない。
言ってること、やってること自体は分かりますが、
それを一連で観せられると、意味が分からない。
サイボーグ009とプリキュアとクリーミィマミを
ミキサーにかけて、出てきたアクの部分だけを
抽出したような、そんな感じ。

これを観るほど暇ではないので、Aパートで
断念します。

投稿 : 2015/10/05
閲覧 : 302
サンキュー:

2

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 10

Bbeenn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 18

87丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/17
閲覧 : 25

ハマキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 30

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 38

因果 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 37

たよこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 39

しんばくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 39

yasshi_7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 64

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 54

eleven さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/14
閲覧 : 50

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/06
閲覧 : 49

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 53

okitaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/20
閲覧 : 53

RogerSmith さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 52

ゆうやん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 55

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 52

いがすに さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/16
閲覧 : 64

ポリアネス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/10
閲覧 : 51
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コンクリート・レボルティオ~超人幻想~のストーリー・あらすじ

「もうひとつの日本」を舞台にした、「神化」という架空の年代の物語である。

戦後20余年の高度成長を遂げる日本で、数々の「超人たち」が実在していたらという内容だ。

主人公・人吉爾朗は厚生省の外郭団体「超過人口審議研究所」通称「超人課」のメンバーであり、「超人」を発見・確保・保護し、安全に管理する任務を行い、秩序確保を行う。(TVアニメ動画『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年秋アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫ZAQ『カタラレズトモ』≪ED≫山本陽介『The Beginning』
挿入歌
川本真琴『あの素晴しい愛をもう一度』、宇都宮隆『空に星があるように』、西寺郷太『青年は荒野をめざす』、日高央『風が泣いている』、マウンテンホース(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 松岡英明)『幻想レボリューション』、エンジェルスターズ(ささかまリス子、上花楓裏、キャンディスン、舞川みやこ、思春ももせ)『小さいグラス』、石田ショーキチ『Time Slipper』、曽我部恵一『バンバンバン』

声優・キャラクター

石川界人、上坂すみれ、豊崎愛生、中村繪里子、川島得愛、金尾哲夫、鈴村健一、大川透、三木眞一郎

スタッフ

原作:BONES/會川昇、 監督:水島精二、脚本:會川昇・他、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之、キャラクター原案・コンセプトデザイン:いとうのいぢ/氷川へきる/平尾リョウ、SFデザインワークス:海老川兼武/柳瀬敬之/渭原敏明/松本秀幸、メカニック作画監修:大塚健、美術:松本浩樹、音響監督:三間雅文

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