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「うしおととら 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
67.2
感想・評価
271
棚に入れた
1342
ランキング
2575
★★★★☆ 3.6 (271)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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うしおととら 第2期の感想・評価はどうでしたか?

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

努力と友情で全て解決

序盤は面白そうな設定だったのに、段々と単純な善悪ものに。

愛と努力と友情で全てに打ち勝つ!で決着してしまい、全然面白くない。

投稿 : 2024/05/23
閲覧 : 34
サンキュー:

3

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

怪奇な話

本作は1990年代に週間サンデーで連載されており、すでに完結しております。
それから20年後にアニメ化された運びです。

原作者である藤田和日郎さんは、怪奇な長編漫画を多数執筆されておりますが、
本作は彼の代表作ともいえる、名作です。

癖はありますが、比較的多くの人におすすめです。
1期に引き続き楽しめると思います^^

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 130
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作を再現できない悔しさ。

「からくりサーカス」もそうだが、「うしおととら」ほどザッツ少年漫画と言える作品はないものの、昨今の少年漫画は女性人気を獲得できないと商業的にビジネスにならないので、残念ながら4クールではなく3クールという中途半端な再現の仕方しかできなかった。

しかも、連載当時から少年サンデーの読者であるのは昔から女の子が多かったことにより、人気作=アニメ化と行かず、OVAという形でしか作られなかったので内容的にはもう少し売れても良いはずが、当時から考えても不遇な作品だといえる。

高橋留美子や青山剛昌、あだち充などは連載と同時にアニメ化されることにより「ドル箱スター漫画家」として世間の地位も高いだけに、藤田和日郎さんの認知度の低さが悔やまれる。

過小評価されている漫画家の一人だと思います。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 220
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見たほうがいいかも☆

うしおととら(TVアニメ)の3クール目
このクールで終わる予定みたい


27話目
{netabare}
27話目の公式のあらすじ
{netabare}
白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りと不安を隠しきれない潮。
そんな潮は学校の帰り道、偶然に麻子と出会うがいつものようにケンカをしてしまう。
いつも通りの日常が続くとは限らないと本当の気持ちに少しだけ正直になり、からかい、ふざけあう。
しかし、潮の日常は唐突に終わりを告げる――
「・・・誰?あなた」――不意に麻子から拒絶にも等しい一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。
一体、潮の周りで何が起こっているのか――!?
{/netabare}

2期は1期より絵がきれいになったみたい^^
スタッフの人たちがお休みして元気が戻ったのかな?

とくにOPのあとで
潮クンと麻子のツンデレ2人が道でバッタリ会った時の桜がキレイだった♪

アバンでこわい白面の者の呪いを聞いたあとだったから
急にラブコメっぽくなってちょっとびっくり!w
「オレには来年なんか来ないかも。。」って考えなおした潮クンが
とっても悲しかった。。

このまま行くのかな?って思ったら
潮クンはいっきに落ち込んじゃった。。
麻子が急に潮クンのこと忘れちゃったから><
それだけじゃなくって麻子のおじさんおばさんまで!?

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2期が始まったとたん暗いおはなしになっちゃって心配したけど
とらがおぼえててくれてよかった♪


光覇明宗のみんなは石になってて
前に味方になったバケモノたちまで潮クンたちのこと忘れておそってきて
麻子と真由子はさらわれて
それが小夜に会って白面の者がやってるって分かって
真由子がジェイメイさんの遠い親戚だってゆうことも。。


そんな感じで2期ははじまったけど
みんなのレビューでここから面白くなるって言ってる人がいたから
ちょっと楽しみかな?

でも
麻子は真由子に好きな人をゆずるって言ってたけど
潮クンたちは勝っても白面の者といっしょに消えちゃいそうで
終わりがちょっとこわいかも。。
{/netabare}

28話目
{netabare}
28話目の公式のあらすじ
{netabare}
獣の槍が砕け散るという未来を知った東西の妖の長たちが出した結論――
それは、ジエメイの血を引き、お役目としての力に目覚めた真由子を人身御供にして獣の槍をもう一度造りあげるというものだった。不思議な力に気づいた真由子は、世界のため、獣の槍の人身御供になることを決意する。しかし、真由子を失いたくない麻子は、妖の長にある提案を持ちかける・・・
一方、小夜と時逆から今回の一連の騒動が白面の者の陰謀によるものだと教えられた潮ととらは、急ぎ妖怪たちの本拠地・空屋敷に向かう。しかし、記憶を奪われた妖怪たちがその行く手を阻む。
潮ととらは獣の槍製造を阻止し、麻子と真由子を無事救出することができるのか――!?
{/netabare}

真由子が異能を使ったときはびっくりしちゃったけど
ジエメイさんの子孫だったからだったんだ。。


やっつけられても妖怪たちを助けようってする潮クン

真由子を助けるために人身御供になろうってする麻子と
麻子を助けるために自分が炉の中に飛び込んだ潮クン。。

助かってもお役目様になるために行っちゃう真由子。。

今週はとちゅうからなみだが止まらなくなっちゃった
{/netabare}

29話目
{netabare}
29話目の公式のあらすじ
{netabare}
打倒・白面の者を果たすため、真由子・霧雄・九印は各々にできることを為そうとしている。
獣の槍製造を阻止した潮は、符呪師・ヒョウと出会う。ヒョウは浄眼の力により、潮ととらの記憶を奪われていなかった。
一方、とらの前には、突如とらにそっくりな妖・字伏そして強妖・紅煉が現れた。臨戦態勢の潮ととらに見向きもせず紅煉に飛び掛る字伏。
そんな字伏と酷似するとら・紅煉は字伏となにか関係はあるのか・・・?
そしてヒョウが芙玄院を訪れた目的とは一体――!?
{/netabare}

今週は虎のことをカタキだって思ってたヒョウさんのおはなしかな?


ヒョウさんの本当のカタキは口に3本の刃がついてる字伏の紅煉で
字伏はもともと獣の槍を使ってた人が妖怪になった化物で。。って
何だか「まどマギ」みたい。。


紅煉が右目を食べようってしたすぐあと
いつの間にかヒョウさんが紅煉にナイフを刺してたり
せっかくたくさんの字伏が出てたのに
終わりのほうでまた石に戻って何のために出てきたの?


説明みたいなところが多くなってきてるし
シーンが飛んだりしておはなしをムリヤリつなげようってしてるのかな?
もう時間があんまりないのかも?
ほかの人の感想とか読んでたら原作をいっぱい飛ばしたりしてるみたい


前に「COPPELION コッペリオン」てゆうアニメを見たけど
急ぎすぎて総集編みたくなってて気もちとかぜんぜん伝わってこなかったし

「極黒のブリュンヒルデ」の最後とかも
ムリにまとめちゃってグダグダだったり

「バディ・コンプレックス」も2期で完結編やるはずだったのに
たぶん売れなくって2話にムリヤリまとめちゃったみたい
お話はまとまってたけど気持ちはあんまり伝わってこなかった。。


「うしおととら」も
ほんとうは2期を2クールぐらいでやろうってしてたのかも?
さいご「極黒のブリュンヒルデ」みたくならないといいけど☆
{/netabare}

30話目
{netabare}
30話目の公式のあらすじ
{netabare}
白面の者の陰謀が暗躍し始める――
厚沢の元に唐突に謎の幽霊が訪れる。その幽霊はジエメイと名乗り、対妖怪組織の指揮官である厚沢にお願いがあるのだという。ジエメイの要望を聞き入れた厚沢は急ぎ行動を開始する・・・
一方、潮ととらの元には、潮たちに「面会を望む者」いるため迎えに来たと言う自衛隊員が訪れていた。
面会に向かう道中、行く手を阻むかのように光覇明宗法力僧・秋葉流が立ち塞がる。流は潮にある事実を伝えに来たのだ。その内容に戸惑いを隠しきれない潮。流の真意とは果たして何なのか――
そして「面会を望む者」の正体は――!?
{/netabare}

潮クンととらがそれぞれヨロイを手に入れて
白面の者と戦いに出かけるおはなしだったみたい


麻子があんな体で街に出て大丈夫なのかな?
潮クンに会えるといいね☆


流さんが白面の者についたって伝えに来たけど
わざわざ来るって変じゃない?

これって白面の者についたふりしてあとで裏切るフラグとかかも?
{/netabare}

32話目
{netabare}
32話目の公式のあらすじ
{netabare}
潮は白面の者の策略から母・須磨子を救い出すため、海底にある大きな岩柱へと向かう。
その洞の中で、強大な白面を目の前に、結界を張り続けている須磨子。“うしお”と優しく名を呼ぶ須磨子。
温かい家族の時間が流れる。突然、二人の間を引き裂くように轟音が響き渡る。
岩柱に打ち込まれる無数の魚雷。そしてとうとう結界は破れ、白面の者が、、!?
{/netabare}

潜水艦のおじさんたちたちかっこよかった☆

お母さんに頭をなでてもらってないのに魚雷が来ちゃって残念。。
テレてないで抱きついちゃったらよかったのに☆

白面の者は超強いんだろうな。。
どうやって戦うんだろう?
{/netabare}

33話目
{netabare}
33話目の公式のあらすじ
{netabare}
白面の者復活!白面の者復活!!…基地内に響き渡る伝令とともに、人間達に戦慄が走る。
不気味な叫び声と共に海底から飛び出す白面の者!!
東・西の妖怪がそれぞれ結集し形を成した妖“火の兄”も白面の前では無残に散る。
TV画面に映し出される凶悪な白面の姿とそのしもべ達、、、人々を恐怖が包みこんでいく一方、
命を捨て白面の者と戦わねばいけないと母の口から聞かされる潮。
なぜオレだけがこんな目に、、みんなを奪い去っていった白面の者を強く憎む潮。
潮はその憎しみだけで、白面の者に戦いを挑んでしまうのであった。
{/netabare}

暗いおはなしだった

潮クンは大事に思ってた人たちから忘れられて
いっしょに逃げようってしたお母さんからもぶたれて
うらみだけで白面の者に向かって行ったから獣の槍が折れちゃった。。

でも
これで終わりじゃないからまだきっと戦う方法があるはず☆
もしかして潮クンの気もちが変わったら槍も復活したりして☆
{/netabare}

34話目
{netabare}
34話目の公式のあらすじ
{netabare}
東西の大妖“火の兄”、須磨子、真由子、紫暮たちの力をもってしても白面の者を抑えこむことはできず、人々の恐怖と破壊を目的に、沖縄から本島に向かい飛び立っていく白面の者。
深淵の海に沈みゆく中で、潮は夢に誘われて行く。はるか昔に生まれた、ある1人の男の物語へと。
白面出生の謎が、とうとう明らかになる。
{/netabare}

とらは白面の者が体を手に入れるために取りついた赤ちゃんで
いろいろ悲しい目に合って人をうらんできたみたい
それが白面の者のせいだって分かって獣の槍を手に入れた。。
ってゆうおはなし


人をうらんでたけど
きっと本当は悲しい思いを1番してきて
ほんとに人をうらんでなんかいなかったのかも。。

だから守りたいって思える人たちに出会えたのかも
{/netabare}

35話目
{netabare}
35話目の公式のあらすじ
{netabare}
槍の破片に見せられ、全ての過去を知った潮。
みんなを死なせたくない、その思いを胸に、再び立ち上がる。
白面の者は各都市を破壊しながら日本列島を縦断していく。
街は火の海に包まれ、巨大な台風の接近により国外に避難することも叶わない状況の中、金色の妖が白面の者の前に立ちふさがる。
その頃、砕け散った槍の破片の力により、人々・あやかしたちに潮たちの記憶が戻り皆の心に希望の光が灯り始める。“潮ととら”あの二人の力があれば!
{/netabare}

獣の槍がくだけたときはちょっと心配になったけど
獣の槍ってくだけた後も力は変わらない。。ってゆうか
前よりいろんなことができるようになったかも☆


みんなが潮クンのことを思い出したら1人で戦わなくってもいいよね
1人だけで戦うのって苦しいけど分かってくれる人がいるだけで楽になりそう☆
{/netabare}

36話目
{netabare}
36話目の公式のあらすじ
{netabare}
人間も、妖怪も、共に白面の者に立ち向かう。希望を持つ者たちの力が、白面の者の動きを縛っていく。
皆のもつ希望、その中心には、復活した獣の槍を持つ蒼月潮がいた!
登る太陽を背に、潮は再び白面の者に戦いを挑む。
その頃、東京近郊のとある邸宅の庭では、紅煉との戦いで気を失っていたヒョウが目を覚ます。
宿敵紅煉にヒョウは最後の力を振り絞り戦うのであった。
長く続いた復讐の人生に今終止符が打たれようとしていた。
{/netabare}

ここでヒョウのおはなしが入るのってちょっと違うみたい
って思ったけど
女優のお母さんと娘を守って紅煉戦って死ぬときの
帰ってきた。。ってゆうところはなみだが出てきちゃった
{/netabare}

37話目
{netabare}
37話目の公式のあらすじ
{netabare}
真由子は霊体となり、白面に敗れ傷心したとらの元へ向かった。
白面の者を相手に、妖怪、人間が一丸となり白面の者を結界域へ押し込むのであったが、あと一歩の所で白面の結界が消えてしまう。
絶望感の潮の前に飛び込んできたのは黄金の妖
その妖の名は、とら!
二体で最強のコンビは、白面の者を結界域に封じ込めることができるか!?
{/netabare}

真由子が霊体でとらをはげましに行くところがよかった
白面の者を退治できたらとらが人間にもどれたらいいね☆


おはなしなかなか進まないけど来週で終わるのかな?
早く勝ってみんなが幸せにくらしてる世界をみてみたいな☆
{/netabare}

38話目
{netabare}
38話目の公式のあらすじ
{netabare}
結界域に封じ込められた白面の者は、身体から毒気を放ち結界域から妖怪たちを追い出す策にでるが潮ととらは鎧の力で守られる。
毒気の結界内は潮ととらvs白面の者というタイマンの死闘が始まる。
白面の攻撃を何度受けても立ち上がり向かっていく潮だったが、獣の槍を扱う代償である獣化が始まってしまう、、、!
{/netabare}

だんだん白面の者の弱さが見えてきて
まわりの人たちに応援されてる潮クンたちが強くなってきてるみたい

獣化も潮クンが明るい気もちでいたら止まってるみたい
来週は最終回だしどんな終わりになるのかな?
{/netabare}

39話目
{netabare}
39話目の公式のあらすじ
{netabare}
潮ととらの前に次第に押されていく白面の者は、槍への恐怖を拭い去るため自らの目を潰し襲い掛かかる。
高速で動く白面の者を倒す為にとらは自らの身体を犠牲にする秘策を潮に伝える。
最終決戦に挑む2人は、果たして白面の者に勝利することができるのか!
うしおととらの縁が終幕を迎えようとしていた。
{/netabare}

最終回は思った通り潮クンととらの勝ち☆

それは分かってたけど
白面の者が赤ちゃんになったところがよかった☆

悪い人が死んで終わりのバトルが多いけど
悪い人だってはじめから悪い人になりたくって生まれたわけじゃないから
うらみの固まりだった白面の者だったけど
潮クンととらにうらみを取ってもらってかわいい赤ちゃんに生まれ変われた

こんどはいい親のところに生まれ変わって幸せになれたらいいな☆
潮クンの妹とかいいかも^^
とっても大きな縁があってもうらみはなくなってるから。。


とらと妖怪がみんないなくなって
人間だけのこったのは不公平かな?って思ったけど
人間は死んで土になって終わり
妖怪は土からでも生まれてくるって

ほんとにとらが帰ってくるといいけど☆
{/netabare}


見おわって


熱かったり悲しかったりするおはなしが多かった

泣いちゃうところもあってよかったけど
長く感じるところもあって
とくに白面の者が出てきてからちょっと長かったかな。。

あきちゃうところもあったけど
ふつうのバトルと終わり方がちょっと違っててにゃんは好きだった☆

おはなしはよかったけど
今はいろんなおはなしがあって感動するのも多いから
20年くらい前のマンガのころやってたら☆4.5くらい付いたのかも。。

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 787
サンキュー:

54

れっさーぱんだ君 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のアニメ

原作の中間部分ごそっと10巻以上を省略する暴挙には度肝を抜かれたし、「それはちょっとないだろっ!」と思ったものの、最初から最後まで中だるみなくずっと夢中になれる面白さでした。

鬼滅の刃も面白かったですが、主人公以外の登場人物の大半の個性がきつすぎて、その後に観たうしおととらの登場人物の清々しさが引き立ちました。

壮絶で、感動的で、主人公を含めた登場人物達のかっこよさが物語に花を添えます。

個人的ではありますが、シュタインズゲート、コードギアスに次いで過去3位に入るおススメアニメです!

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと見所あったでしょう。

もう原作から比べれば足りな過ぎ!
全巻出でる作品なんだから原作にそって、多少時代にずれを感じるかもしれませんが、味方は勿論で妖怪にも素晴らしいキャラクターが沢山います。
なのでもう3倍位の期間が欲しかったな。

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 268
サンキュー:

3

ネタバレ

燐火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

5/21~5/22

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 222
サンキュー:

0

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い。凄く良い。

原作漫画既読。
少年漫画黄金期に燦然と光り輝く名作です。

少年ジャンプ絶頂期の少年サンデーの作品。
この頃の漫画は少年ジャンプの影響力を受けてか、どの少年誌の作品も演出に少々クサさがある。お涙頂戴感があるのは否めない。クセが強いんじゃ。
だがこのクセの部分を許容できる人には堪らない美味しさになっています。
原作完結から相当な時間を経てからのアニメ化であり、これを映像化した方々の執念のようなものを感じます。原作に少なくない思い入れのある人々が集まって作り上げたんだろうな、と勝手に想像。
躍動感溢れる素晴らしい仕上がりです。
もっと評価されても良いんじゃないのコレ?

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うしおととらはアニメとしての出来良いと思うよ

原作をうまくまとめてるんじゃないかな
普通に面白いし、みどころある

もう内容忘れたけど
王道で楽しかった

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

満腹

今観終わりました~(2回目)

少年漫画の不朽の名作「うしおととら」私が実家を片付ける時に持ち出した数少ない漫画の1つです。
とにかく素晴らしい作品ですが、このアニメはとても制作陣に愛されて作られたのがわかりますね。愛のある素晴らしいお仕事に大感謝です。
藤田和日郎さんの長期連載デビュー作ですがとにかく熱い、熱すぎる作品です。

まず主題歌に筋肉少女帯をチョイスするセンスが素晴らしいです。2期は全て神回なんですがエンディングの決戦前夜も神曲なんですよね。本当に完璧です。

うしおととらの原作は少年サンデーに連載されていた33巻の物語ですが最初から最後までラスボスは決まっていて九尾の大妖「白面の者」です。数々の名作少年漫画がある中でうしおととらが最高の少年漫画の1つと言われる理由がここにあります。

例えば名作ドラゴンボールには数々の魅力的な敵キャラがでますが、ひたすら敵をインフレさせて間延びさせた事が評価を落としてしまいました。
私は1話から楽しみにジャンプで読んでいましたがセルが出たあたりで出涸らしになって行く鳥山明を観るに耐えずに読むのをやめました。

世の中に溢れる名作少年漫画達が作者の想いに沿わず、無理やり延長させられてインフレラスボスやバトル大会とかのクソみたいな展開を書かされて行く事と対照的に、終始白面の者とのラストバトルに物語が収束していく本作は、当時単行本で追いかけた私にはとても貴重で堪らない体験でした。

藤田和日郎さんの伏線の畳み方は本当に素晴らしくて、キャラの使い方が秀逸なんですよね。主要キャラから脇役までまったく無駄がない。その長編名作漫画を39話の話に納めた制作陣には大拍手を送りたいです。
うしおととらは元々OVAが先に制作されていたのですが、その作品をオマージュした声優の配置も粋でしたね。

少年うしおと妖怪とらの2人のコンビが素晴らしいのは当たり前なんですが、うしおととらを名作にたらしめてるのはなんと言っても最強のラスボス白面の者につきると思います。

あらゆる作品の中でもトップクラスの絶望感を与えてくれます。直接的な能力でも絶望的なのに、精神的、物理的な策略を容赦なく主人公達に巡らしてダメージを与えてくれます。やっぱラスボスはこれくらい強くないといかんと思います。とにかく全てが強かった。

そして脇役のおっさん達もかっこいいんですよね。復讐の符術師鏢、うしおの父親紫暮、他にも沢山のシブいおっさん達が活躍します。ヒロインも麻子、真由子、カガリや小夜、みんな可愛いです。
不朽の名作だと思います。1期から一気観をオススメします。
※漢字間違えていたので修正しました

投稿 : 2019/12/27
閲覧 : 266
サンキュー:

12

ネタバレ

gallery+ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

足りないのは「尺」だけ

原作は後世に残すべき名作中の名作。そのアニメ化ということで期待していたが、実に惜しい出来だった。
キャスティングは最高。演技も最高。蒼月潮の畠中祐は想像以上に好演。とらの小山力也も実に合っていた。ちょい役からラスボスのあの人に至るまで、この声優がこの役をやるかとワクワクした。まさかあの妖怪を田中真弓さんがやるとは(笑)。
アクションも最高。さすがはMAPPA。音楽も良い。脚本が井上敏樹と聞いて(かなり)不安になったのだが、話がギッシリ詰められていたので粗が気にならなかった。

結局のところ、問題なのは「尺」。どうして4クール48話から52話かけてやらなかったのだろうか。39話という中途半端な話数なので、原作からカットされたエピソード多数。シュムナの話がカットされてるのでラスボスの尾の一本の意味がない。それから凶羅のエピソードカットは実に勿体無い。あと、個人的にはサトリのエピソードはOVAでもいいからやってもらいたいところ。
重要な部分はキッチリ抑えているとはいいながら、やはり尺が足りないためかセリフや動きを詰め込み過ぎてバタバタになった箇所もあった。感動のエピソードの余韻を味わう間もなく話が続いてしまったり。あとラストは尋常じゃなく盛り上がるので、もっと話数を使ってやってもらいたかった。

それもこれも「尺」不足だからで、少なくとも4クール取れれば、アニメの出来そのものは素晴らしいだけに、原作ファンも納得できるものになったはず。それこそ全エピソードをこのクオリティでやり切ったならば、原作漫画と並んで後世に残すべきアニメになったかもしれないだけに、実に残念でならない。

投稿 : 2019/01/11
閲覧 : 379
サンキュー:

3

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見所はしっかりおさえていたと思う

2016年春アニメ。全3クールの3クール目13話分(27話~39話)。
まずはスタッフさんお疲れさまでした。
特に絵が細かい上にキャラクター数も多く動く作品ですから、作画スタッフには頭が下がりました。
全体的に見所はきちんとおさえていたと思いますが、描写に不足が出てしまった印象。展開に説得力を持たせるためには改変やフォローはもう少し必要だったと思います。

やっぱり潮役の畠中さんは最後まで素晴らしかったです!この声で本当に良かったと思います。
{netabare}
須磨子の真綾さんの演技とても好きでした。知らぬ間に若い設定とはいえお母さん役を違和感なくこなすようになってしまったんだなあ…w
うしとらの母親キャラは皆印象的ですね。斗和子といい須磨子といいかおりの母といい、素晴らしかったと思います。
特にかおりの母は朴さんで、とても魅力的な配役で驚きました。朴さんの大人の女性役とても好きです。鏢さんを看取るシーン本当に良かった。
それ以外のゲストキャラクターの配役も好きですね。

内容としてはカット部分はしかたないとして、、良くも悪くも原作準拠で不足部分を補うような改変がほとんどなく、展開に説得力が欠けていると感じる部分が出てしまったのは残念でした。
前半のラストで心配したキリオと麻子の件も、最後まで解消されず個人的には引っ掛かる部分ではありました。二人のエピソードをカットした分それ以外の部分でもう少し描写を増やして欲しかったですね。

ただ一点だけ、沖縄の海上で白面に追いすがる西と東の妖怪たちは改変されていました。
突撃しようとする西の長と止めようとする東の長は原作では逆です。西の妖怪たちと潮の初対面のエピソードがカットされていることが理由で、自然な展開にするという意味でここはとても良かったと思います。

最初から潮ととらの関係、潮と白面の因縁をしっかり拾って行く方向性でしたが、そこは最後まで一貫していて良かったと思います。
その意味で最終クールを全て対白面に使ったのは良かったですが、少し長すぎるようにも感じました。
ただ、しっかり尺を取ったことで白面の恐ろしさがとても伝わって来ましたし、絶望的な状況からの逆転劇も盛り上がりました。最初は違和感のあった白面の声も、倒される瞬間の独白まで見て女性声優で良かったと思えました。

須磨子と潮の再会や流や鏢さんの死に際は、演出、作画、演技も素晴らしかったです。人の業を見せるシーンにはとても力が入っていて、それは原作でも力を入れている部分を汲んでいたと思います。
{/netabare}

うしとらは実は心理描写が女性的…というか情緒を大切にする作品で、どのキャラクターにも悲哀を感じる部分があり、その部分はもう少し見たかった気はします。まあカットしたエピソードにそういうのがかなりあるので仕方ないかなあ。

レビュー書いていて思いましたが、既読組である自分の目が厳しくなりすぎていて冷静な評価ができてないかも知れないですね。
前期から評価は少し下げますが、良い所もたくさんありましたし、原作への入り口としては十分だと思います。(2016.07.13)

投稿 : 2018/11/22
閲覧 : 587
サンキュー:

18

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まさに総力戦

 原作は未読。
 ストーリーはシンプルな王道展開だったが、各エピソードがていねいに積み重ねられている
印象で、それが後々になってうまく生きてくる展開が多い。
 特に構成としては1期に登場したキャラ達を押し並べて登場させて、白面の者との戦いを
描いたような印象で、ラストまで一気に突き進んでいったような感があった。そういう意味では
1期は2クールに渡る長いキャラ紹介編とも言えそう。
 この白面の者との戦いはまさに総力戦といった感じで、最終編でこれまでのキャラが顔を揃えて
強大な敵に当たるというのは王道パターンだが、特に力のないようなキャラですら、直接ではないが
戦いに参加している感があり、このパターンを突き詰めたような印象。
 それだけになかなか見応えがあるし、逆にそこまでしなければいけないというところが、より
白面の者の強さが際立たせていた感があった。
 この白面の者だが、単純な戦いでも充分に強いのに、1期からかなり狡猾な精神的攻撃を掛けて
くるところがより厄介な存在で、数あるアニメ作品の中でもかなり強烈な印象が残る悪役といった
感じ。

 内容的に一気に突き進んでいった分、全体的に熱さを感じるが、ここまで素直に熱いのは最近では
新鮮に感じる。
 そして、この熱さを象徴していた感があったのは、やはり主人公の蒼月 潮。
 熱いだけでなく真っ直ぐさも印象的で、最近はある程度斜に構えた主人公が多かったりするので、
これまた新鮮な感があった。正直なところ、潮のあまりの真っ直ぐさにイラつく感もあったけど。
 ストーリーがシンプルな分、この潮を始めとするキャラの魅力に負っている印象が強く、更に
その魅力を加味させる喜怒哀楽の表情が非常に印象的。

2018/10/21

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 280
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3

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作ファンであって、アニメファンではありません!

凶羅編
なまはげ編
フェリー編
ヴァンパイア編
オヤウカムイ編
シュムナ編
からくり人形編
雪女編
山魚編
一角編
運動会編
悟り編
正月編
お外道さん編
西日本妖怪編
キジムン編
かがりデート編
しっぺい太郎編
業鬼編
記録者編
と大きく上げてこれだけカットされていた…。
細かいのも入れたらきり無いけど。
見終わってから、藤田和日郎先生のTwitter見たら
否定的な感想は書き込めんな。だから、控えめにw
1番悔しいのは、藤田和日郎先生自身であり
原作ファンはどれだけ作品を愛していても
生みの親には、かなわない。
例え、ダイジェスト版と言われようと
泣ける部分は泣けるし・゜゜(p>д<q)゜゜・
伏線が多くて(原作はね)、それが最後に繋がる。
とても気持ちいいものです(≧∇≦)b
当時、やっていたらもっと良かったと思うし
放映時期が…「妖怪ウオッチ」の便乗商法
的なのが気になったけど…大人の事情┓( ̄∇ ̄;)┏
そんなことしなくても、名作は名作だから。
便乗商法的なことは、辞めて欲しかった…。
妖怪ウオッチが廃れてからのが良かったなぁ放送。
そういう印象を原作知らない人は思うだろうし。

14歳の中学生男子が、壮絶な運命に立ち向かう!
正直、アニメは見ないで原作読んで貰いたいですね
カットされていた名言の数々を是非読んで貰いたい!もっと好きになれるから♪うしおととら言う作品をヾ(≧∇≦)
私としては、声優が誰1人イメージとあってなかったのがキツかった…。イメージが、私自身の中に
すでにあり、全然イメージと違っていたから終始違和感が付き纏う。

終盤は
泣けるシーンが多くて、・゜゜(p>д<q)゜゜・
視聴困難でしたwあそことあそことあそことあそこ
書きたいけど、ぐっとこらえます(ゝω・)
代わりに好きなキャラを
とら1択ですね♪
長飛丸・雷獣・字伏・シャガクシャでも可
からくりサーカスよりうしおととらのが
好きですね♪

最後にOP・EDは全然ハマってなかったですね…。
もっといい人(歌手)居なかったのかね?

投稿 : 2017/08/14
閲覧 : 276
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9

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昭和アニメパート2

2期としての評価は原作と違う部分があります

私自身原作は10年以上前に読んだため完璧に覚えているわけではありませんが「あれ?こんなだったっけ?」とか「あの話がない」とかは少しありました

原作とはチョット違うのでそこは抑えてほしいです

全39話ということで3クール分の量となっており登場人物も多くなってきます

その人達を取り上げたエピソードもしっかりあり最終決戦では感動できます

最終決戦が原作同様てんこ盛りでした


1990年ころから連載が始まり1996年まで続き1992年にはOVAとして発売も。

長い年月が経ってもアニメ化される作品です

OVAも見てみようかなと思います

おすすめ作品です

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 198
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5

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話数が足りない

1期同様の評価です。

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 259
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1

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

腹いっぱいになりました。ん~少年漫画してますね~。

妖怪大戦争も3クール目に入って佳境になってきましたよ!
1期は細部の粗い所にン~と感じたり、あまり安定していた感じではなかったのですが。
少年誌の名作という事もあって流石に終盤の盛り上げ方はすごく上手いと思いました。

34話まで見ました。
{netabare}ここに来て皆がうしおの事を思い出し、妖怪と人が手を取り合って白面に立ち向かうという構図は燃えますね~。
皆で力を合わせてラスボスと戦う~って言ってみればお馴染みのベタな流れですけどね。
敵の力が強大な上に、白面、槍、とら、その因縁深さも絡み合ってて燃えます。
ドラゴンボールのバーダック好きな私としては、サイヤ人達が結束してフリーザに立ち向かった場合のルートって感じにも見れてイイっすね~。{/netabare}
ここの感想の数が少ないので、追っかけられてる人があまりいなさそうなのは少し残念に思いますが。何にしても終盤、追い込み頑張って欲しいですね~。

最終話見ました。
{netabare}白面が獣の槍を探知できるのに槍が今まで狙われてなかったのは、とらに刺さってて探知できなかったからなんですね~。{/netabare}
色々と力技だなとは思うのですが、最終決戦になってから毎週毎週炸裂する藤田節にとことん楽しませていただきました。
ただ、他の方の感想や原作ファンの意見などを聞いてみるとカットされてるシーンがかなり多いみたいですね。
私は最終回でお腹いっぱいでしたが、カットされたところなども気になるので漫画版もいずれチェックしていきたいと思います。

からくりサーカスもアニメで見てみたいのですが、やっぱ厳しめですかね~。
映像化されたらうしとらよりハマりそうだけど、うしとら以上に長いしカットできるエピがかなり少ないですからね。

投稿 : 2017/01/23
閲覧 : 443
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13

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

いきなりアクセル全開で面白かったが、なんだかんだ断念

 3クール目は、しょっぱなからヒロインをはじめいろんな人たちの記憶から主人公がいなくなるけど、とらと一部キャラだけ主人公を覚えている……という劇的で熱い展開、ヒロインとその友達による庇いあい、挫折を経験してきたからこそ、もう誰も零さないと強い決意で、火の海に飛び込むヒロインを助けるためにためらいなく火の海に飛び込み、自身も火だるまになる主人公……作風に合致した泥臭い演出も相まって、この一連の展開には号泣してしまった。やっぱりこれまでの描写の積み重ねがあるから、ここぞというシーンが際立つ。1クールアニメではできない芸当だ。これでもカットしまくりなんだろうから、原作は面白いという評判も頷ける。この時点でこの面白さだと、白面との最終決戦はどれだけ面白いのか、勝手にハードルが上がってしまっている。

 と、あまりにも先が気になりすぎて、原作を読んでしまい、なかなか面白かったのは確かだが、上がりすぎたハードルは越えることはなく、流れでアニメも断念した。
 ただ、白面との最終決戦は少年漫画らしい熱い総力戦となっていておすすめなので、断念した自分が言うのもなんだが、ぜひアニメは見てほしい。
 今のところは断念しているが、気が向けば見直す可能性も十分ある。

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 283
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8

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!
10年位前に全巻既読済!
「行っくぜえ、とらーっ!」「知るかよ、うしおーっ!」のシーンがめっちゃ熱い!

投稿 : 2016/11/14
閲覧 : 244
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2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うしとらの熱さも鼻につかなくなる

後半編は物語全体が熱くなるため、うしとらの熱さも鼻につかなくなる。
ただ、若干展開が怒涛になってるのと、延々バトルになってるため人を選ぶ作品になってしまってる。
原作時代からの人には良い出来な作品じゃないかなと思う。
声優がいい作品ではあったが、林原めぐみが白面のものってのは少し驚いた。

100点中68点

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 226
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1

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作ファンとしては……

悪くない。
悪くないんだけど……原作の良エピソードをはしょりすぎ。
作画も丁寧だし、原作愛が感じられるだけに、そこが残念。
4クールでやっても良かったのでは。

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 206
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1

MiXTs32975 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

漫画と同じ完結

最近のアニメって、原作をアニメ化することはあっても、
原作は完結したから、アニメも続編を出して完結させようって
流れは少ないですね。
こっちは原作完結なので、なんか安心してすっきりと見れました。
2016年はあまり良いアニメって思う作品少ないですが、
うしおととらは原作も良かっただけにお勧めできるかな。

投稿 : 2016/09/04
閲覧 : 237
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3

つるてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いいとおもうよ

原作途中まで既読
原作ファンも納得する出来だと思われる
作画、演出、音楽申し分無いが、
主人公・蒼月潮の声優さんの声が……苦手だたorz

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 219
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1

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

\(^o^)/

二期(3クール目)27話〜を一気見!

ちょいちょいグロいのに何でこんなの(失礼m(_ _)m)見てんだろって←w
主人公イケメンでもタイプでもないしさ←w
《観てた理由を考えてみた…》
・恋愛要素あったらかなぁ…( ´ω` )?
・とらがカッコイイ(ꀄꀾꀄ) w
・伝統?とか好きだからかなぁ?
・主人公が長髪になr… w
・諏訪部順一さんが出てたからかな←♡

27話と最終話で泣いた(。-д-。)

長かったけど見て良かった…_:(´ω`」∠):_

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 218
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1

Gentleman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全39話

投稿 : 2016/07/30
閲覧 : 208
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0

 (・ω ・ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作はいい、アニメとしての評価は低いがダイジェストとなら

動く原作
ダイジェスト
最終クールはこのような感じ

そして
ポイント抑えてあるので思い入れがあるシーンでは熱くなる

個人的に結論からすると
アニメ評価は低めだけれど
これはこれでいい

紙芝居的展開も含め
漫画のステマか?というほどの勢いはあるが

ダラダラ感なく
思い出したい、漫画を飛ばし読みしたい
などの気持ちで見ればいいのでは?と思う

個人的には結構満足感は高い

投稿 : 2016/07/17
閲覧 : 213
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1

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ダイジェスト版妖怪大戦争

うしおととら2期(3クール目)を視聴。

1期のレビューでもあまり好きになれなかったと書いたけど、その思いはさほど変わることはなかった。
{netabare}
話がちょいちょい飛んだり、急展開が多くてついていけなかった、これに尽きると言っていい。

序盤からみんなうしおのことを忘れたり、光覇明宗の人たちが突然石になったかと思えばもとに戻ったり、流兄ちゃんが寝返ったり、小夜は唐突に冥界の扉開けちゃうしと目まぐるしい。
特に流兄ちゃんは1期で数少ない好きなキャラだったので、急にキャラ変わっててビックリしたし、ショックだった。こういう仲が良かったやつが前触れ一切なく敵になるっていう展開は大嫌いなのでやめてほしかった。この時点で大減点。

名場面も確かにある。流兄ちゃんVSとら、ヒョウの復讐戦、とらの過去、死者の援護、お守り様の冥界行きなど、数えれば結構あったのだが、やっぱりどれも唐突すぎてダイジェストを観ているようだったのがとてももったいない。
上記のように主人公のうしおがあまり活躍しないってのも作品としてどうかと思う。

ひとつ良かったのは白面の者の表情とか思いとかに触れられて、その哀愁みたいなのを感じられたこと。白面の者がなんだか最後はかわいそうだった。個人的に、うしおととらの中で最も好きなキャラは?って聞かれたら白面の者と答えると思う。そのくらい好きになった。

ダイジェストっぽくなっちゃったのは、絶対的に話数が足りなかったんだろうね。それでもあんまり主人公に魅力がなかったので、これ以上視聴するのもきつかったから、このくらいで終わってくれてよかったかも。

コミックが名作と耳にしてここまで視聴してみたけど、なんか残念だった。コミックもそんな名作なの?って疑問に感じるほどだった。
{/netabare}

投稿 : 2016/07/16
閲覧 : 264
サンキュー:

3

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったデス!

原作未読。
登場する妖怪も迫力あり前半とても面白かった。
ストーリー展開も割と早く面白かったです。
とら(長とび丸)がかっこよかったです。声優もばっちりハマってたと思います。

投稿 : 2016/07/16
閲覧 : 243
サンキュー:

2

リリック さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良いアニメだった!

2016見たアニメの中では結構暑いアニメだったと思うます!

ボリュウムも結構あったので
物語が包むに連れてどんどんストーリーにのめり込んでいく自分がいました。

最終的な終わり方もすっきりとしていて満足です!

結構前の漫画をアニメ化しているのに
このクオリティーはすごいと思います!
それだけ原作がおもしろいんだとおもいます!

王道ストーリなので
アニメ初心者におすすめかもしれませんね
けど
敵キャラの表情に『ぞっ』とするシーンが何度かあります!
アニメでここまでゾッとしたことが中たのでそのに注意ですかねw

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 197
サンキュー:

3

kochan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とらは最強、最凶のつんでれキャラ

1期、2期を連続で視聴。
突然の裏切りなど、ちと唐突な場面も多々あったが、いままで出会ってきた面々の多くに最終決戦で出番があるのは盛り上がる。
少年誌原作らしい、熱くていいアニメでした。

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 207
サンキュー:

2

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うしおととら 第2期のストーリー・あらすじ

白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りや不安を感じる蒼月潮。毎日ある学校に自分を喰おうとする大妖怪・とらとの攻防、そして密かに想いを寄せる中村麻子とのケンカ──いつも通りの日常がいつまでも続く筈が無い。潮は自分の気持ちに正直になろうと麻子へのアプローチを試みる。しかし、その決意は一歩遅かった。一陣の風と共に潮の日常は唐突に終わりを迎える。
「……誰、あなた?」
麻子からの拒絶にも等しい一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。もう人も妖怪も皆、潮ととらのことを覚えてはいない──。(TVアニメ動画『うしおととら 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
MAPPA / studio VOLN
主題歌
≪OP≫筋肉少女帯『週替わりの奇跡の神話』≪ED≫LUNKHEAD『決戦前夜』

声優・キャラクター

畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ、飯塚昭三、江川央生、古川登志夫、諏訪部順一、林原めぐみ

スタッフ

原作:藤田和日郎(週刊少年サンデー)、 監督:西村聡、シリーズ構成:井上敏樹/藤田和日郎、キャラクターデザイン・総作監:森智子、アクション作監:平山貴章、美術監督:清水友幸、撮影監督:熊澤祐哉、色彩設計:堀川佳典、編集:神宮司由美、音楽:瀬川英史、音響監督:三間雅文、クリエイティブプロデューサー:丸山正雄/三田圭志

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