うたわれるもの偽りの仮面（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

タイラーオースティン さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

前作知らなくても十分楽しめる

個人的には1クール目の軽いコミカルなドタバタ劇が好みでした。主人公のハク自体にはさして魅力を感じないものの、彼の保護者であるクォンをはじめ他の女性キャラ達が集まってきたり、実は物凄い大物だったウコンには初対面で気に入られたりと、何か人を引きつけるものがあるというのは一昔前のギャルゲーの主人公っぽいものがありましたね。

2クール目に不穏な感じになってきた時もときどきギャグを入れたりしたところは良かったですが、正直なところ1クール目のコメディーパートに比べると2クール目のシリアスパートは微妙だったかな。

最終回のアレも致し方なかったとはいえ、クォンの心情を考えると後味の悪さが残ります。

それゆえ、続編がアニメ化されたのは良かったなといいますか、現在放送中ですが、これから最終話までゆっくり見届けたいと思います。

投稿 : 2022/10/16

閲覧 : 259

サンキュー：

6

みつぽん さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

一期との比較をまず書きましょうか

一期より主人公ヘラヘラ能天気遊び人風

一期より戦争バトル激減

一期より凄くダラダラ日常系

一期より凄くハーレム化してる

ヒロインとは一期は消滅バッドエンド二期は生き別れバッドエンド

主人公ヘラヘラにしたおかげで

緊張感も緊迫感もなく進行していきます

そしてこの世界のしっぽ付き人間は人間によって作られたデコイと言う設定

デコイの世界の神様は大戦で滅亡寸前の人間とか

そしてデコイの世界でも力による権力闘争と支配に進んで行こうとする

まあ人間の世界をシュミレートした内容になっています

見どころはヒロインと主人公の関係

無差別殺戮兵器の使用状況ｗ

一期の村に勝てない皇軍あたりでしょうか

神の兵器のチートっぷり

そしてうまくまとめれない内容とストーリー

案外崩壊してる内容なのかもね

一期は王道系な内容二期は打算的な内容なのかもしれない

キャラは主人公はバッドヒロインは性格的にも好印象

評価７２点

投稿 : 2019/10/28

閲覧 : 873

サンキュー：

1

つぶあん さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

友から託された想い

全25話

この作品、評価はあまり高くないのですが大好きです。
どちらかといえば前作より好きかもしれません。

ハクとウコンの友情、そして切ない結末。
ラストは泣きました。

前半と後半で雰囲気が大きく変わります。

前半は主人公ハクとクオンの出会いから、日常を描いたパート。
後半は戦争によって平和な日常が変化していきます。

とにかくキャラが魅力的でした。
主人公・ハク。
記憶を失って、気付くと冬山を彷徨っていた際、クオンに助けられます。
名前もクオンにつけられました。
怠けたがりの体力なし。
だが、機転が利き、洞察力に優れているため、なぜか彼の周りには人が
集まってきます。

ヒロインのクオン
薬師をしており、旅の最中ハクを助けたことにより、ハクの保護者を名乗る。
活発で賢く、風呂好き。
前作の舞台トゥスクル出身です。
どうやら彼女には特別な力が宿っているみたいですね。

もう一人の主人公ウコン
ヤマト国の重鎮・右近衛大将。
普段は正体を隠し、隠密活動を行っています。
豪快でサバサバした性格で、ハクを気に入り隠密活動を依頼します。
国の民のことを常に考えて行動する彼は、国中に愛されています。

更にハクの周りに集まるのは、どこか可笑しい姫たちでした。
腐女子のルルティエ。
恋に憧れるアトゥイ。
帝の一人娘、わがままアンジュ。
八柱将にしてアンジュの教育係ムネチカ。
アンジュとムネチカはルルティエの愛読書を読んで腐女子に変貌しますｗ

ヤマトという国で起こる物語ですが、前作のトゥスクルも他国として物語に
絡んできます。
前作の登場人物も多数登場してます。

どうやら続きがあるようなので中途半端な終わり方ですが、
タイトル「偽りの仮面」の真実はラストにわかります。
続きがなかったとしてもラストの悲しい結末だけでも見る価値があったと
思っています。

原作ゲームで続きがあるそうなので、3期も期待して待ちます。

投稿 : 2018/11/13

閲覧 : 738

サンキュー：

8

カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ゲームまでやりました！

原作信者とかそんなんではないですが、これに関してはすべてにおいてゲームが優れているとは思います。ただそれでもとてもいいアニメだったと思います。それぞれのキャラクターの内面や日常をよく描いていたし、ラストはとてもぐっとくるものでした。できれば続編もアニメ化してくれると嬉しいです。ヒロインがとにかくかわいいです。それだけでも見る価値はあると思います。

投稿 : 2018/09/02

閲覧 : 374

サンキュー：

2

うたわれリアン さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

うたわれるもの健在！

三部作の二作目、5年以上ぶりのうたわれるものですが、激しく世界観が変わってることもなく、作画も安定していて綺麗、加えて前作よりも耳や尻尾の細かな動きが多くなりましたね！オープニングとエンディングは勿論Suaraさん。
途中途中で様々な仲間と出会うのは相変わらずですが、前作にも増して個性的なキャラばかりで新鮮味があります。途中で成長した前作キャラが出てくるのも良いですね。
２クールで前半は日常回が多め、後半から戦が始まりシリアスになっていきます。

うたわれるものの続編が出ると知った時は物凄く期待していましたが、この「偽りの仮面」だけでは物凄く消化不良なので、最終章の「二人の白皇」も早くアニメ化して物語を締めてほしいところです。（二人の白皇ゲーム本編はクリアまで何度も泣きました！）

投稿 : 2017/10/21

閲覧 : 355

サンキュー：

6

STONE さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

後半に勿体なさが。。。

　原作は未プレイ。
　序盤においては1期と似たようなキャラの風貌、文化、風俗だが、設定的に地続きな
ものなのか、似たような世界観の別物語なのか判らないまま、話が進んでいく。
　しかし、徐々にハクという1期のハクオロと似たような名前が主人公に付けられたり、
ハクオロと同じくハクが鉄扇を持つことになったりと、1期との関係性を感じさせる要素を
小出しにしつつ、ついにカルラを始めとする1期におけるトゥスクルのキャラを登場させて、
同じ世界観であることを確定させるなど、この引っ張り方はなかなか飽きさせない。

　この1期のキャラ登場に関しては、1期を楽しんだ人にとっては単純に嬉しいところで
あるが、それだけでなく1期後もトゥスクルの皆が健在であることが明示されたり、更に
ヤマトとトゥスクルの関係性などの世界観の説明になったりと、その役割は大きかった
みたいな。
　ここでクオンがトゥスクルの出であったことが明らかになるが、その生母は明らかに
ならないまま。皆に共同で育てられたところから、病死したユズハのように思えるが。
　またカルラ、トウカに始まり、次にアルルゥ、カミュといった具合に一挙に登場させない
ところが、逆に「次は誰が登場するか？」といった楽しみもあった。

　メインキャラであるハクとクオンだが、記憶を失った男とそれを救った薬師の少女という
出会いから、1期におけるハクオロとエルルゥとの関係性に似たようなものを感じるが、
ハクオロとハク自体は、凛とした印象で自ら率先して動くハクオロに対して、飄々とした印象で
どちらかと言うと回りに引っ張られる感のあるハクとかなり対称的。主役の差別化を図ると
いう意味ではこれぐらい異なった主人公の方がいいかなと思ったり。
　次第に主人公の回りに様々なキャラが集っていく展開は同じで、1期と同様にこの過程が
楽しかったりするが、ハクオロの場合は皆が慕っていくといった感じであったのに対して、
ハクの場合は気のおけない友人の傍にいることの心地良さで集まっているような印象。加えて
ハクの性格から放っておけなくて、つい助けてしまうような魅力もあるみたいな。
　ただ、ハクに関しては本質は才を秘めているような評価だったが、この才という部分はあまり
うまく表現しきれていなかったような感じだった。
　一方のヒロインの方も、控えめで静かな印象で戦闘には参加しないエルルゥに対して、動的な
印象で腕っ節も強いクオンとこれまた対称的なキャラ。クオンに関しては本質な部分も
さることながら、早く一人前になろうと頑張っている部分もあったみたい。

　前半はていねいに作られたよく出来た作品の感があったのだが、後半はうーんといった感が
強く、個人的にはシリーズ構成に問題があったかなという印象。
　ハクの回りの人々が集う前半と、ヤマトを巡る動乱の後半といった具合に、内容で前後半を
分けると妥当な感があるが、描くべき内容量で見ると、前半の日常コメディ部分をもう少し
減らして、もっと動乱部分に尺を割くべきだったのかなという気がした。
　この後半に関してはとりあえず筋は判るが、そこに至るまでの詳細描写がないために展開に
唐突感が多く、更にストーリーのつながりがおかしかったり、放りっぱなしの部分が
あったり。基本的な流れは悪くないだけになんとも勿体ない
　加えて各キャラの心情描写も足りていない印象が、この後半では強かった。

　後半におけるヤマトとトゥスクルの戦争に関しては、1期のキャラ(トゥスクル)と2期の
キャラ(ヤマト)が直接ぶつかることになったが、ここで印象的だったのがトゥスクル勢の強さ。
　国力の差の印象やヤマトの対ウズールッシャでの圧倒的強さから、トゥスクルが相当苦しむ
ことになるのでは？と思っていただけに、やや意外な感があった。
　ベナウィやクロウがあれほどの強さを見せるなら、カルラやトウカが参戦していたら、一体
どうなっていたことか。
　ヤマトがトゥスクルへの侵攻を決めた時、クオンが心こそ痛めていたものの、トゥスクルへの
危機感を募らせていなかったのもある意味納得。
　本作も1期同様にハクに過去にまつわるSF的設定が描かれる。この辺は1期も含めた根本的
設定をより明確にするものではあったが、さすがに1期のようなインパクトはなし。

　最終的にはハクが死んだオシュトルに扮して、アンジュを助ける決意を固めるが、普段の
ハクからは考えられないような行動ゆえにより重いものに感じられたが、この辺はハクの性格
設定がうまいこと活かされているような印象。
　結局、話途中で終わった感が強かったが、原作の三部作の第二部ということで致し方ない。

　キャラ、世界観、大枠の展開などは結構魅力的であったが、この作品自体の本来の魅力は
こんなものではないのだろうなという感が強かった。

投稿 : 2017/07/30

閲覧 : 294

サンキュー：

2

シルメリア さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

「野原ひろしが目覚めたら、そこは獣のお国でしたとさ」

アニメ１期たぶん観てないかな？
記憶が無い。
しかし、原作ゲームはやり込んだ方なので
観ずに偽りの仮面へ移行ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
散りゆく者への子守唄のみプレイ済み
偽りの仮面の意味は、最後まで見てなるほどねぇ
と納得。超ネタバレになるので書きませんが
ご自身の目でご確認下さい<(_ _)>
評価は保留します。
偽りの仮面と２人の白皇は、セットですから
偽りの仮面だけでは評価できません！
そんなわけで、３期はようε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ
散りゆく者への子守唄は、ある意味単品で
完結しているのでかなり好きでしたね♪
ちょいちょい前作の主要メンバーが出て来ていたので懐かしかったですね。
御母様、お姉様www
本作のメインヒロインが、誰の娘か？
と言うのが見所の１つではありました。
まぁ、直接名前が出て来なかったけど
ニュアンスで解る人には楽勝ヾ(≧∇≦)
前編だけの偽りの仮面だけだと前作には
遠く及びませんね。
アニメ版は機会があったら
見てみようと思いますが今のところはないですかね。
あと、戦闘・戦略みたいなものが稚拙だったこともあり、不完全燃焼(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜)
前作は次から次と怒濤の侵略され具合でしたからね。圧倒的不利を策略で乗り切るからこそ
面白い。
キャラも弱かったかな。前作よりそそられるキャラの不在┓(￣∇￣;)┏困りました…。
ムックルとココポの「恋の行方」の方が気になったわ！種族違うし、雄雌わからんわ。

クオンもね。保護者という枠で収まってて
物足りなかった。まぁ、それは次作で解決されるのはわかってるんだけどねw
アイアン尻尾は、食らってみたいけどさぁ。
もふもふ♪
今回の最大の失敗はルルティエの「BL」要素だね。
あれ、完全にいらんかったわ。あれ無くして
内容を濃くして貰いたかった。
あとは、主人公の「棒」具合！
この２点がダメだった。
３期あることを願いつつ筆を置きます。
(。>ω<。)ノまたねぇっ

投稿 : 2017/07/04

閲覧 : 238

サンキュー：

5

蒼い✨️ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

けも耳と尻尾のフレンズかな？

アニメーション制作：WHITE FOX
2015年10月 - 2016年3月に放映された全25話のTVアニメ。
原作は、アクアプラスによる家庭用S・RPGゲームです。

【概要/あらすじ】

『うたわれるもの』とは、3部作のゲーム作品であり、
『散りゆく者への子守唄』(2002年[PC]/2006年[PS2])
『偽りの仮面』(2015年)
『二人の白皇』(2016年)

『偽りの仮面』は、ちょうど2作目。
前作の主人公・ハクオロたちの戦いの十数年後の世界。
東方の大陸が舞台であり、
TVアニメとしては9年ぶりの続編となります。

前作と同じく記憶喪失の状態で目覚めた青年が、
雪原にて怪物に襲われていたところ、
獣のような耳と尻尾を持ったクオンという少女に救出されます。
クオンは青年にハクという名前をつけて、二人は一緒に旅をします。

旅路の途中、二人は昆虫の怪物駆除や盗賊退治などで、
大国ヤマトの近衛大将や、その属国の姫などと知己を得ます。

程なく二人はヤマトの帝都に到着。
前作の主人公のハクオロと違ってハクは国を導く立場になく、
クオンの後押しで、まずは日銭を稼ぐべく職探しを始めます。
そして、帝都で仕事をしていくうちに(女の子を中心に)仲間と人脈が増えていくのでした。

【感想】

『あー、だるい。めんどくさい。』
『帰ろうぜ。』
『なんで、俺がこんなことやらなくちゃならないんだ？』

主人公は野原ひろしの声でいつもブツクサ言ってて、戦闘力もたいしたことない。
口では散々文句を言ってても自分の不得意な分野以外では仕事が出来るので、問題になってないのですが。
しかしながら、顔も性格も脇役なのに『人を動かす力がある』みたいなことを言われて、
男女ともに慕われて話の中心にいる。周りは女中心に猛者だらけで主人公はその中では多分に最弱。
ゲームだと主人公視点で話が進むので、それでも良かったのですが、
アニメだと第三者視点で眺められることになりますので、
主人公ハクのキャラクターと作中の周囲のキャラからの評価の高さが重ならないように思います。
ハク役の藤原啓治は評価の高い声優ですが、
演技力があるからこそ『働きたくねー』とか言って、いつもため息混じりのハクにイライラする事がしきり。

前作の主役・ハクオロが作品のファンからもハクオロさんと呼ばれてイケメン扱いだったのとは対照的。

それにも理由があって、今作品はストーリー的には完結編への繋ぎ。
ハクが情けない感じの『偽りの仮面』が前編でハクの覚醒後から始まる『二人の白皇』が後編。
セットで考えないといけない作品なのですよね。
だからゲームでもアニメでもこの作品は「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。
25話も使ってこれかい！て感じｗ

1クール目は丸ごと日常コメディで2クール目で戦乱に突入。
しかしその日常編がひたすら長い。日常アニメ好きな私ですがネタが腐ってるので冗長に思えたり。
毎回お風呂。謎の液体が女の子にかかる。妙にホモネタ、BLネタが多い。
客層に合わせたネタなので、多分本当に自分に合わないだけなんでしょうけどねｗ
前作キャラの初登場回は良かったですけどね。

後半。うん？なんか能力バトルっぽいですよね。
前作もロボットみたいのが出てきましたが、基本的には武芸を磨き上げた人と人の戦争だったのと比べて、
今作は、なんだか特撮アニメっぽい。多分、これも今時のトレンドなんでしょうけどね。

ハクは訓練の結果一般の兵士よりは強くなったのですが、戦闘でもとにかく地味。
ハクオロという優れた指導者と比べるまでもなく、頭がいいという設定の割に策があるわけでもなく、
人より器用で賢い程度の一般人が戦闘に混じって、行き当たりばったりで結果オーライな感じ。え？主人公？
“さすおに”とは逆の意味で、「これでいいのか？」な感が。時々見せ場があるのですが、それでも地味。
ハクの性格と中途半端さは、覚悟を決めた後の続編での活躍の布石なのでしょうけどね。

物語の大まかなポイントを整理すると、確かに正当な続編には違いないですし、
設定も本格的なのですが、キャラ付けやネタ的な部分で好みに合いませんでしたね。
前作も、それほど神聖視するほどでも無かったですが。

正直なところアニメで見るよりはゲームをプレイしたほうが多分面白いのではないか？と思いました。
プレステを持っていない私が言うのもなんですけどねｗ

これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/03/03

閲覧 : 302

サンキュー：

36

ryoma5045 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

独特の世界観！

うたわれるものの世界観は前作から作りこまれていましたが、今作は世界観もガラッと変わりまた独特ながら良いと感じました。

この作品のレビューをみているとアイヌをバカにしていると言う意見をよく見ますが、そのような意見に限ってアイヌに理解がないのでは？と思える残念な意見が多いです。私は北海道出身でアイヌの血筋の先輩やアイヌ民族の文化を大切にしている人が周りに多くいました。作品内ではオマージュした造詣も見られますが、しっかりとした理解を元に作られていると驚きました。また、アイヌの方としては文化を知ってもらい興味を持ってもらえるのなら尻尾が生えるのくらい構わないと思っている方もいます。この作品をみてアイヌ文化に興味を持たれた方、是非実際に見に行っていただきたいと思います。（文化の継承は道東方面の沿岸地域で色濃く残っています）

話がそれてしまいましたが、作品内での歴史的なものは前回から引き継がれ、前作の数年語が描かれています。登場人物の殆どは今作初の登場となります。終盤に入りやっと前作の登場人物が出てきて戦いが始まり盛り上がるってところで次回に持ち越しです。
ゲームに合わせて第三部で完結となりますが、一作品というよりは今作は長いプロローグです。うたわれるものシリーズ自体が世界観の作りにこだわっており、今作は世界観が変わるからなのかもしれませんが、説明部分が多く、ストーリーに起伏が少なく感じたのが残念でした。

先日からゲームも発売されましたが、アニメにおいてもしっかり完結する事を期待します！

投稿 : 2016/10/04

閲覧 : 255

サンキュー：

1

大先生 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

途中だったのか

はじまりがわけわからなかったので切ってしまったけど
途中だったのか。

視聴開始
【うたわれるもの偽りの仮面】
アニメ観て気ぃ紛らわそ

【新作ゲーム発売記念】「うたわれるもの偽りの仮面」1話～12話一挙放送 - 2016/09/09 19:00開始 - ニコニコ生放送

視聴開始
【うたわれるもの偽りの仮面】
ニコニコのアニメ祭りまだ終わんないのかね
髪の毛長い男きらいなんだよなあ・・・。
声がおっさんｗ
かな
無理やりな語尾嫌い
地球も旅が容易にできるような世界ならいいのに
何アニメなんだ
ほんと何アニメなんだ。ニートアニメか。

視聴開始
【うたわれるもの偽りの仮面】
うこん
なに・・・あれ・・・・
まろ強すぎｗ
正直なんでこれ２クールあるんだ。金か。金の力か。
原作で気づかなくてもアニメで声やら鮮明なマスクのしたの顔出しやらで気づいちゃうことありますよね・・・。
スッピンまろろが一番可愛い

視聴開始
【うたわれるもの偽りの仮面】
でも闇堕ち闇堕ち言われてんなあ・・・。
でもこのアニメを見続ける理由が私にはないので切るかな・・・。んー・・・。無駄にしたくないもんなあ時間。

投稿 : 2016/09/22

閲覧 : 342

サンキュー：

0

あさがお さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

画は相変わらずきれい
1期と登場人物がまったく違うのでどうつながるのかと思ったらそうなるのか
また、なぜ動物の耳や尾を持つ亜人種と人間が存在するのかの回答も得られる

聞き慣れない単語が多数出てくるので、人の名前か国や部族、町の名前かわからなくなる

この時代は日本の戦国時代のように戦ばかりをしている
領土を広げることがそんなに大切なのか…

きっと3期もあるんだろうな

投稿 : 2016/07/09

閲覧 : 201

サンキュー：

0

Pered さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

感想

{netabare}
※原作プレイ済み

【評価点】
・あの「うたわれるもの」の続編
・良質なBGM
・原作
・一部の内容の改良
・不安定な神様（OP曲）
・双子が可愛い

【批判点】
・監督の「原作やってない。大まかな展開だけ把握してる」発言
・終盤までのハク（主人公）の存在価値
・意味の無い改悪が多い
・ストーリー構成のバランスが非常に悪い
・どんどん劣化していく作画
・鬱陶しいレベルの腐女子ネタ

まず原作プレイ済みの視点で一つ述べておくと、「がっかりアニメ」でした。
自分は前作うたわれのアニメから入ってきた者で、前作が中々に面白かったので偽りの仮面の原作を購入した訳です。
ここで原作について触れておきますが、偽りの仮面の原作自体はかなり面白いのでオススメですよ（粗もボチボチありますし、続編の二人の白皇ありきの内容ですが）。
まあ、アニメがご覧の有様なので面白いとか言っても説得力は皆無ですが…。

・監督の「原作やってない。大まかな展開だけ把握してる」発言
思えばこのアニメのおかしな要素って序盤の序盤から見えてたんです。
当初、原作とアニメでギギリ（序盤に登場した虫。原作ではサソリ型、アニメではムカデ型に改変されていた）のデザインが違う問題が浮上していたのですが、私はてっきりCGの問題か何かだと思っていました。
しかし、実際は監督が原作をやってないからこういう問題が発生してる事が分かりました。
ギギリ問題自体は原作とアニメの発売・放送タイミングからこうなってしまったと考えれば仕方なくもないんですが、ギギリ設定画とかやろうと思えば原作側から入手する事できたでしょうに。
この改変だけで収まってくれたらまだ良かったんですけど、アニメ後半になってから改悪の嵐が吹き荒れてて、このアニメって原作の続編「二人の白皇」に繋げると十中八九破綻するんですよ。

改悪の例
{netabare}
・ウズールッシャ遺跡（タタリとの戦闘）のエピソードが完全に削除。
・ネコネが戦犯回避。
・ホノカ（帝のお側の女性）が帝暗殺の容疑者ではなくなってる。
・帝が暗殺されたとはアニメでは一度も語られてない（あくまで崩御したとしか言われてない）。
・ホノカの侍女として雇用されたエントゥアが影も形もない。（原作でアンジュに毒を盛ったのは、ウォシスに茶を渡された何も知らないエントゥア。アニメではオシュトル本人が毒の茶を盛った事になってる）
・ムネチカ以外の八柱将がアンジュ暗殺未遂時点で帝都にいる（原作ではオシュトル、ヴライ、ウォシスしかいない。ライコウ、デコポンポは城門前で足止め、ミカヅチは遅れて登場、それ以外は登場しない）
{/netabare}

ネコネの改変部分を例に少し解説してみましょう。
{netabare}
二人の白皇の公式ページのキャラ説明を見てください。
http://aquaplus.jp/uta/oro/#character

「その裏で、兄の死の責任が自分にあることに苦悩する。」

兄　の　死　の　責　任　が　自　分　に　あ　る　こ　と

アニメではネコネのせいでオシュトル死んでねぇよッ！
確かに原作プレイヤーの間ではネコネが戦犯戦犯言われて不憫でした。
じゃあそれなら改変するかと言うと、否。
それを改変してしまったら、次作の主要キャラであるネコネの行動理念に大幅な影響を与え、結果として二人の白皇のストーリーがおかしな事になりかねません。
なんでこんな変えてはいけない部分まで変えてるんでしょうか……。
{/netabare}

一方で評価すべき点も一つ挙げましょう。
それはヴライ将軍関連の描写。
{netabare}
原作では大体がハクの視点なので、ヴライ将軍が重度の脳筋キャラ（ウォシスに説得されてあっさりオシュトルを皇帝暗殺・アンジュ暗殺未遂の犯人と決めつける等）にしか見えず、ボスキャラとしては利用されてる小物感満載でした。
しかし、アニメではオシュトルとの因縁の描写が色々と示唆されており、それによって犯人どうこう以前にオシュトルと決着をつけたい武人としての側面が強くなっています。
これはアニメ版を素直に評価すべきです（が、まあその部分自体はテンプレ感が否めないので、原作・アニメ共々もう一工夫欲しかったところですね）。
{/netabare}

・ストーリー構成のバランスが非常に悪い
まず何より日常回にウェイトを割きすぎです。
原作でもかなり長かった日常回・茶番回でしたが、もっと大胆にカットして中～終盤を重視すべきだったと思います。
（原作では示唆される程度の腐女子描写なのに）事あるごとに飛び出すクドい腐女子描写はテンポ悪いだけでホントいらなかった。
そういう無駄な事はダラダラダラダラと続けるのに、ハクが過去の事を徐々に「夢」という形で思い出していくのは帝の正体明かしまで全部先送りにして、更にはウズールッシャ遺跡のタタリとの戦闘を完全カットするという誰得チョイスをしてくれました。
このアニメのスタッフは、ハクの過去に関わるイベントを圧縮しまくり&放棄して、それなのにくだらない日常と茶番だけは増量って、一体何がしたいんだし……。

他に問題点として挙げたいのは、ハクの存在価値が希薄な事です。
ぶっちゃけ終盤以外ハクの価値が完全に0でした。
「将の器が～」とかなんとかオシュトル達に言われても、説得力皆無ですわ。
ゲームでは特にそうは感じないのは何故か？
それはゲームではプレイヤー＝ハクだからです。
物語を進めていくのは自分自身であり、アクションパートでは将となって皆を指揮して困難を乗り越えていきます。
そりゃあただ神様視点で見てるだけのアニメと比べたら、感情移入の度合いが大きく異なってきますよ。
で、ここで問題になってくるのが、ゲームからアニメへ落とし込む上でしっかりとアニメ向きの形にできているかという事。
ようはできてないんですよ、このアニメ。
なんかスタッフが「ハクは普通のおじさんとして描いた」みたいなのをどっかで見たんですけど、いやそれは違うだろと言いたい。
ただの怠け者だったハクが、いかに立派に将としてオシュトルの後継者となるのかを描かないとダメなんですから、尺が限られたアニメで怠け者の部分ばかりを強調するのは悪手極まりない。
ゲームならアクションパートで十分「将としての器」や「ハクの成長」は表現できるんですけどね。

構成やハクの印象付けから言えるのは、このアニメって何を中心に見せたいのかが全然定まってないんです。
それではいくら前半にキャラ出して茶番繰り返しても、後半の怒涛の展開で盛り上がる事なんてできませんよ。
最後の仮面継承～オシュトル演説くらいは盛り上がったやもしれませんが、あそこは盛り上がって当然なので例外。
結局のところ、アニメ版偽りの仮面はがっかりアニメの域を出ない作品でした。
前作が当時としてはかなりのクオリティだった為にハードルが高くなっていた感が否めませんが、それでももうちょっとなんとかできたのではないかと残念に思います。
続編の二人の白皇のアニメ化が叶ったとしても、同じスタッフならば期待しないでしょう。

※追記
あと、原作のテキストをコピペした為に会話がおかしくなってる個所がありました。
ハクが双子を褒美として賜るシーンです。

ニコ動の一挙より
{netabare}
ホノカを見て、帝の正体がミトのじいさんという事に気付くハク
ハク「あぁぁぁぁっ！」
ざわざわ　ざわざわ　
ハクの大声にざわめく宮廷
オシュトル「ハク殿」
ハク「あ、すまん……つい」
帝がポンポンと軽く拍手
帝「よい、面白い事を言う男よな。大方、余の姿絵でも見たのであろう」
オシュトル「ゴホン」
ハク「え、ああ……そうかもしれません。あははははは…」

何をもって姿絵云々とか帝は言ってるのだろう？
ハクは何か面白い事言ってますか？
原作だと「以前、どこかで会いませんでしたか？」とハクが訊ねた為に宮中がざわめき、それに対して帝が「面白い事を言う男よな。大方、余の姿絵でも見たのであろう」と言ったのです。
アニメでのこれは全く会話になっておらず、どう考えても意味不明ですし、なんで改悪したのか全くもって理解できません。
もうコレだけで脚本がいかに適当な作りをしているのか窺い知れるってもんですよ。
{/netabare}

{/netabare}

投稿 : 2016/06/19

閲覧 : 351

サンキュー：

3

がぁべら♪ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ﾌｧﾝﾀｼﾞｰｱﾆﾒ

今作の舞台は「ﾔﾏﾄ」。
主人公ﾊｸと一人の少女ｸｵﾝの出会いから物語は始まる。
------------------------------------------------

絵もｷｬﾗも見やすいﾃﾞｽ。
ｽﾄｰﾘｰは前半のんびりでほのぼのとしていたが、ﾐｶﾄﾞの死後からﾊﾞﾄﾙ勃発と慌ただしい展開ﾃﾞｼﾀ。
ﾗｽﾄ、ｵｼｭﾄﾙが死んだ事により、ﾊｸがｵｼｭﾄﾙの遺志を継ぎ、仮面を被る姿は立派だったけど、ｸｵﾝ他誰にも打ち明けられないﾊｸの立場が可哀想だったなぁ・・・。

投稿 : 2016/05/09

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サンキュー：

2

からあげ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルが腑に落ちた

ゲーム未プレイで見始めたのですが、最終回直前に一気にゲームをプレイしてしまいました。最終回は最後を知ってから見たのですが、最初の音声が流れないところとか演出がニクいですね( ^ω^ )

ゲームとは基本は同じなのですが、所々違う箇所がありそこがまた楽しめましたね。

ゲームだと、ハクがネコネをからかおうとオシュトルのフリをするシーンがあったのですが、それは単なるおふざけではなくちゃんと伏線になっていたのか…！

でも辛いよーオシュトル本当に格好良くて大好きだったので最期消えてしまうシーンが本当に辛かったですね。
ウコンの口調で「頼んだぜ」ってハクに笑いかけるのですがもう涙腺崩壊。

次回作、楽しみです。

投稿 : 2016/05/01

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サンキュー：

0

しまごろー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

やはり名作！！

前作が好きなので期待していましたが、期待通りの内容でした
途中から前作のキャラが出始めてさらに期待度アップでしたが
そこまではストーリーに絡みませんでしたね
ゲームをやりませんので原作はわかりませんが、もっとトゥスクルとの干渉がありそうな気がします。最後の方が消化不良でしたので続編は難しいかもですが、ＯＶＡで完結をしてもらいたいです。

投稿 : 2016/04/27

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0

runa21 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

また見直したい

これの前の話を見たのが、もうずいぶん前の事で、
かなり忘れてました。
懐かしい面々が出てきては、
「この人いたいた」
と思いながら見ていましたが、それゆえに、
もう一度ファーストシーズンを見なおしたいなと思いました。

ただ、前の話を忘れがちだったからこそ、
この物語を受け入れることができたような気もします。
途中、ファーストシーズンの人たちと戦争をするのですが、
彼らが敵方にいることにとても複雑な心境でした・・・。

やっぱり忘れがちとはいえ、
初めて見た物語の人たちの方が、思い入れが強いんですよね。
どうしても彼らを応援したくなっちゃいます。

ただ、それでもラストになって、
サブタイトルの「偽りの仮面」の意味が初めて解り、
彼の背負ってしまった運命はとてもつらいものですが、
それゆえに今後どうなっていくのか楽しみな終わり方でした。

次期があるのかな？
いや、ないと困る終わり方でしたけど・・・。
つづきがあるのならぜひ見たいですね。
それまでにファーストシーズンの復習もしておきたいですし。

また、もう一つ好きな点は、
これは『うたわれるもの』の
シリーズを通していえることなんですが、
耳に残る感じのOPがとてもいい。

あの独特の世界観に
OPでぐぐぐっと引き付けられてしまいます。

ファンタジー好きな方にはおすすめです。
ただ、続きが気になる終わり方をするので、
そこは要注意です。

投稿 : 2016/04/24

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サンキュー：

8

アネット・イクヤーク さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

大量のキャラクターを捌き切れず、ストーリー自体も……

　本作の監督が、原作は見ないようにしている、と語ったことが、ネットでちょっと話題になっていた。原作を見てしまうと視野が狭まってしまう、とかなんとか。
　まあ、そうした「監督が原作から距離を取る」という手法もありっちゃありなんだろうし、ぶっちゃけシリーズ構成が原作に知悉してればそんなに問題ないだろうから、そこまで叩かれる発言でもないとは思うのだが……。
　しかし、アニメの出来が悪ければ、ひとたび恰好の燃料になってしまうわけで、この手の「創作論」にまつわる発言はリスキーだよなあ、とつくづく思う今日この頃。

　さて、内容について。
　本作は、とにかくキャラクターが多い。2クール全25話のアニメなのだが、1クール目の12話分は、ほとんど毎回キャラクター登場（&パーティ加入）回という多さである。そのうえ、主人公の仲間以外にも、「八柱将」だなんだと、色々出てくる。
　そのくせ、各キャラクターの掘り下げは不十分で、特に仲間になるキャラクター同士の関係性について、描写が著しく不足している。なので、大事なところでの仲間の絆みたいなエピソードが、全くもって響かない。

　このあたりは、原作ありきの難しさもあるとは思う。特に「うたわれ」の場合、原作がSRPGなので、どうしても仲間のキャラが多くなってしまう。
　ゲームなら多少ストーリー上の描写が少なくても、各キャラの能力の特性とかでもある程度キャラ付けができるし、自分で操作することによって勝手に各キャラへの愛着も湧くもの。しかし、アニメの場合そうはいかないし。
　だから、掘り下げ不足になるのは仕方ない面もあるのだが、それにしたって、もう少し上手くやれなかっただろうかとは思う。実際、無印「うたわれ」のアニメは上手くやれていたようだし。

　加えて、延々と新キャラ登場回が続くので、まったくストーリーが進まない。というより、ストーリー性の無い、日常アニメのような体をなしている。毎回何かトラブル発生→新キャラ登場→仲間に、の繰り返し。話が動かないのでは、面白くない。
　まあこの辺は、こっちが勝手に、前作「うたわれるもの」のようなストーリーを期待していた面も否めないんだけども。

　もっとも、それを差し引いても、じゃあ前半が日常ものとして面白かったかといわれると微妙。
　しかも、ストーリーが動き始め、戦争などが起き始めた後半も、なんだか緊張感に乏しいし……。それに、前半でキャラクターの描写が不足しているので、そういう人たちが、ストーリーが動き始めた後半にシリアスな事態に陥っても、そんなに心動かされないんだよね。

{netabare}　ついでにストーリーについて言えば、主人公が自分の過去の記憶を喪失した状態から物語が始まるのに、自分の記憶や出自を調べよう、みたいなアクションをほとんど起こさないところが謎。
　そうした主人公の過去の謎は、物語後半に、特にストーリー上の必然性もなく（まあストーリーが無いので必然性も糞も無いんだけど）明かされることになる。しかし、自身の出自に関する重大な事実を知ったにも関わらず、それによって主人公の心が何か動かされた風でもなく、次の話は何事もなかったように始まる、というのもどうかと思う。{/netabare}

　ただ、最終回付近は、これだけ文句を言いつつも、続きが出るなら見たいと思わせる終わり方にはなっていた。なので、そこを考慮して、ストーリーは最低点にちょっとだけプラスしております(笑)

投稿 : 2016/04/21

閲覧 : 217

サンキュー：

6

happyend さんの感想・評価

4.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

先にゲーム（原作）をした上での感想です

　アニメでは、ゆるりとした日常を過ごすキャラたちが動いていて楽しく見れました。

　でも、そこじゃないんです。

　そこじゃないんですよぉ・・・

　ゲームでは、ゆるい日常から一転して、終盤のオシュトルとヴライの最後の戦いから、クオンはほんとはハクのことが好きだったということを確信する、までの流れがとてもとても感動しました。

　そこをアニメでどのように表現するかを見たかったのに、まさかの大幅カットでダイジェストのようにサクサクとことを片付けていきました。

　２クールもあったのにこの仕打ちはあんまりです。

　もう原作からはいるのはやめて、アニメから見始めようと決意したきっかけになりました・・・

　原作をやってない人は、ぜひともやってみてください！内容もそうですが、最後らへん(オシュトルvsヴライ)からの声優さんたちの迫真の演技には、本当に魅了されると思います！

投稿 : 2016/04/20

閲覧 : 222

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0

若王子 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まじいいよ

うたわれるものも面白かったですけど
偽りの仮面も面白いです
最初は話が繋がってないのかと思ってたけど
あとらへんから1期との繋がりも見えてきます
今回の終わり方も凄く良かったです
たぶん3期やりますね。名前は【うたわれるもの二人の白皇】ですかね

投稿 : 2016/04/09

閲覧 : 250

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0

タッキー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

前作は見てなくて

前作は他のアニメと録画時間が被ってらいた為に視聴せず、うたわれるものから見始めました。
どうやら前作の続きではないようです。
内容はけっこう自分に合っていて楽しく見ています。
女性キャラがみんな可愛いのはかなりの高評価ポイントです。
話も佳境に入ってきたので、ラストどんな流れになるのか楽しみです。
できればクォンとハクが結ばれてほしい！

見終わって、私の願いは届かず哀しい結末でした。しかし、まだ先はある！ぜひとも続編もアニメ化してほしい！
とても良い作品でした。

投稿 : 2016/04/07

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0

みかがみ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

壮大なプロローグ

尺が余り気味なせいか日常パートがちょっと長い気がします

後半の盛り上がりはとてもよかったです

投稿 : 2016/04/06

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0

永谷園 さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

原作をやってから観ると非常にもやもやする

そもそも監督は何を考えているのか

原作をやってから観ると、改変がひどいのが目につきます
ルルティエはあんなに表立って腐を出さないですし、アトゥイはもっと好戦的だし、作戦はことごとく原作とは変わってます

原作ではよくこんな作戦を、と多々思いましたが、アニメは誰でも思いつくわ！という作戦に周りのメンバーが感嘆するのに、薄ら寒さを覚えました

エントゥアをカットしたのはもう訳が分かりません。
オシュトルが直接、姫さまに毒入りのお茶を渡したら、そりゃ疑われるに決まってるでしょ

前半のコメディ部分は人となりを紹介するぐらいで十分だった。まあ大方原作通りに行けば評価高くなるでしょと思って見てたけど、まさか後半になって、尺が足りなくなって重要な伏線をカットするとは思わなかった

そしてハクが一向に成長しない（戦闘面、精神面で
２４話までウルゥル、サラァナに守ってもらってばかり、不意打ちで鉄扇で叩いただけでオシュトルに褒められる。これじゃ成長しませんわ
おまけにブライの虐殺からのトラウマ、まじでイラッときた。無駄な時間作ってんじゃねぇ
原作ではやる気はないけどしょうがないから吹っ切れてやるって感じだったのにアニメはずっと駄々こねているように見えました

だれか監督、脚本のプロットとかに待ったをかける人はいなかったんですかね

投稿 : 2016/04/04

閲覧 : 164

サンキュー：

3

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

新ＳＦスーパー英雄（？）列伝６５

ボコイナンテ
「デコポンポ様、大変でございます。うたわれるもの偽りの仮面が終わってしまいました。｣
デコポンポ
「なにーっ（驚）た、大変だにゃも。まてよ･･･そうだ、天地人に感想を書かせるだにゃも。｣
ボコイナンテ
「さすがはデコポンポ様、（部下に）すぐさま天地人を探し出して感想を書かせるのだっ（ハッ）。｣
という事で（ウソ）うたわれるもの偽りの続編（おいっ）の感想を書かせていただきます（汗）
えっ、タイトルが違うって、いやだな～っ、確かに前作の登場人物が出てきますけど、これを続編と言うんですか（おいおい）
･･･まあ、個人的な想いは置いといて（う～ん）確かに予想はしてましたけど、最終回でようやく偽りの仮面というタイトルに繋がりましたね。
ただ、前半から中盤までの展開がもったいないというか、これだけの時間（話数）があれば、もっとラストに向けてアニメで描く事があったんじゃないかと思ってしまいましたね。
確かにハクとクオン、ウコン（オシュトル）やルルティエなどとの日常での出来事はよく描かれていたと思いますし、それがあるから唐突とはいえ、後半の流れとラストでの盛り上がりに対して、こみ上げる想いがありました。
でも、これが続編ではなく、まったく違う作品かスピンオフだったら違う印象だったでしょうね。
ラストの唐突感も続編があるという事で納得ですけど、これで終わったら打ち切りマンガの最終回かよって思いましたよ。

投稿 : 2016/04/03

閲覧 : 269

サンキュー：

6

星空☆彡 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おもしろい

投稿 : 2016/04/01

閲覧 : 194

サンキュー：

2

osh さんの感想・評価

1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

ゴミ

うたわれるものファンとしては極めて残念であり、時間の無駄であった。
主人公が無能であり、最後の最後まで前作を裏切り続けた作品として心に残るだろう。

投稿 : 2016/03/30

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サンキュー：

4

カボチャはんたー さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ニート気質の記憶喪失主人公と猫耳少女は旅をする

1話{netabare}
ニート気質の記憶喪失主人公ハクと猫耳少女クオンいいコンビだね

猫耳少女のしっぽは触っちゃいけないのだよ(=‘ｘ‘=)
まだまだ情報が少なさすぎてわからないけど面白くなりそうw
忍者っぽい人はウコンさん

普通クオンさんが覗かれる方なのにねwww
覗いてびっくりしてるのはクオンさんっていうwwww
{/netabare}

ハク
本作品の主人公。裸同然で倒れていたところを「クオン」に助けられ、名を授けられた。
記憶のほとんどを失っており、自身が何者なのかも定かでは無い。
勤勉や真面目とは言えない性格の青年だが、機転が利き洞察力に優れる。
だが体力が無く、そのあまりの貧弱ぶりに「クオン」から放っておいたら野垂れ死にするかもと心配される

クオン
主人公を助け、「ハク」と名付けた生命あふれる美しい少女。
艶やかな毛並みの獣のような耳と尻尾を持つ。活発で賢いが、どこか超然としたところがある。
薬師をしており、若いながらその腕は確か。
故郷を離れ、ひとり物見遊山の旅をしていたらしい。

2話{netabare}
ハクはどうやら頭脳労働の方が向いてるみたいだねw

しみる薬としみない薬があったのねw
クオンは薬師さんってわけね☆ミ
ハクもギギリュウ退治に
宮廷楽士のマロロ(笑)
ギギリュウって虫なのね(´-_ゝ-`)
マロロ案外ポテンシャルは高いのねww
小ギギリュウは退治してひと段落着いたと思ったら…

でっかいギギリュウが…マロロ腰ぬけてる～(笑)
おっと飛んだ犠牲が出たもんだ…ボロギギリ追ってきてる…
ウコン、マロロ、ハク、クオンが残って倒す組に…
タタリを使ってボロギギリを倒す三段を…

ハクは分析タイプだね～(*´∀｀)
タタリがギギリュウをぺろりんちょ☆ミ
タタリはハクにご執心みたいだね…でも今回はさってくれたみたい…

よくわからないけど雰囲気は好きなアニメです(*´∀｀)
{/netabare}

ウコン
「ハク」と「クオン」が旅籠屋で知り合った任侠者。
顎髭をたくわえた豪快な偉丈夫で、手下の男たちを従えている。
帝都まで運ばれる貢ぎ物の護衛をする為、やって来たらしい

マロロ
貴族で顔にお白いを塗っている。乗り物酔いが激しい。呪術師でありウコンのチームの知識でもある。

3話{netabare}
ハクの前に大きなスズメ？鳥？そして案外綺麗な声wwww
ウコンを探しているみたいだね～wwwハクの純能力の高さなwwww
スズメが顔赤らめる意味wwww声の主は背中にいたルルティエ様でした(￣▽￣)

ルルティエかわいいの～(*´`)ノ
この人を帝都まで護衛するのが今回の仕事
ハクとクオンも護衛についていくことに～
ハクの働き口を探すためにwwwwwwww
ハクがクオンのしっぽに引きずられるのもお馴染み
コポポにも気に入られてるハクであったwwwwww

女の子はすぐ仲良くなるな～(沙*･ω･)ノ
おっと彼らに不穏な影が近づいて…
ルルティエが喜んでしっぽ振ってるのかわいい(*´`)
女の子の前ではかっこいいとこ見せたかったけど…ハクに肉体労働は向いてないみたいだねw
マロロは戦力にならないよねwwwコポポとマロロは犬猿の仲になりそうwww

ずっと見てたらコポポが愛くるしく見えてきたw
お風呂シーンは定番かな～☆ミ
ハクはクオンの裸みても動じないのねwwwクオンのがどうじてるwww

商人になりすまして盗賊やるとかあったまいい～
盗賊の女の子ノスリかわいい(*´`)
積荷を持ち去られる一行だけど…これもウコンの作戦だった
盗賊退治のためにわざと積荷を持って行かせてたのね
数が減った道中の人数は積荷の中に

今時の盗賊は仕掛けも容易く作るのね～
ちょっとしたことで盗賊の本拠地は瓦解…モズル団頭領ほか２名は逃亡
ウコンたちも追撃に…ハクたちは待機

クオンあの料理好きだなぁw
とか思ってたら…ハクたちの待機してるところからモズルが～
いきなりピンチwwwまさかここから出てくるとは思ってないよね

コポポ強ぇぇぇぇ(沙*･ω･)怒らせたらあかんやつだね
そして帝都からの増援がｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!仮面の貴公子どことなくハクに…
無事帝都に着いた一行…
舞台は帝都に( ´ ▽ ` )
{/netabare}

ルルティエ
大國ヤマトの属国であるクジュウリの末姫。高貴だが気弱そうに感じる可憐な少女。
貢ぎ物を運ぶ為、その使者として帝都へ向かうらしい。
ホロロン鳥のココポを飼っている

4話{netabare}
妹キャラｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

宴会好きだなぁウコンたち( ´ ▽ ` )
ネコネ人気だなぁwwwwwウコンの妹でした～wwwww
マロロ警戒してる～(笑)まだ兄離れできないネコネであった
クオン…お風呂発作症状wwwwwwwwwwwお風呂が好きなのねぇwwwww

ネコネをからかうクオンwwww
ハクはこれからどうするのかね～…なんとかなるだろうと…
マロロ怖いなぁ(笑)案外素顔は…
ルルティエはそっちの気があるのねw

ハクとクオンは保護者の関係www
ルルティエは腐女子確定ですな(沙*･ω･)
朝早くからネコネの都案内開始
ネコネの狙いはハクを見定めること

帝都はでかいなぁ(沙*･ω･)帝の偉業は何百年も前から健在
聖廟…すごい祭壇だなぁ(沙*･ω･)
ハクとネコネは相性悪そうwwwwww

都の雰囲気もわかったことだし…ハクの明日からの暮らしを探すことに…
ハクのニート気質はすごいなヽ〔ﾟДﾟ〕丿
お仕事を探すことに…働かざる者食うべからずとかいうもんな

ハクに合う仕事は果たして見つかるのだろうか…？
ハクののらりくらりスキルは天性…マイペースの極みw
始めてっていうのは大概苦労するもの
でも誰かに頼めば大概なんとかなるよね…
ネコネとは生きてきた道が違うみたい…

この世なんてわからないものだらけ…楽しまないともったいないか…
ハクの仕事ライフは始まったばかり☆ミ
ハクは文字も読めない模様…さすがのハクさんです
ダメな子ほどかわいいで落ち着いたw
おいおい妄想たくましいなルルティエ(笑)

ハクを誘ったウコン…いや仮面の貴公子オシュタル
オシュタル＝ウコンだったのねw
右近衛大将だったのねウコンだからか

獣耳はにゃんこ系とわんこ系がいるのね(沙*･ω･)
天啓現る？
{/netabare}

ネコネ
「ウコン」の妹。
まだ幼さの残る可愛らしい容貌で、理知的だが背伸びした敬語を喋る。
最難関である殿試に歴代最年少で合格した才女。好物は甘い菓子。太古の事柄を調べるのが趣味。かなりのお兄ちゃん娘らしい。

5話{netabare}
ハクとクオンは都市で働いてるみたい(沙*･ω･)ノ
おっとまたもや新キャラ2人…

ハクとクオンは街の護衛？都を守る？近衛大将の隠密だから報酬は弾むみたいw
クオン軽いなぁ(・∀・)www
とりあえず何でも屋って感じで働くみたい(笑)
支度金消えちゃったの？あんだけあったのにwww
クオン姉さまって呼ばれてるwwwネコネ手懐けてるwww
風呂目当てなのも図星みたいwハクは読み書きの練習～wwwwww

ハク社畜には向いてない(・∀・)wでもやるのねw
ハクは肉体労働より学業の方が向いている
おっとルルティエ(沙*･ω･)ノルルティエに見つめられたら頑張るしかない♪
ハクがち泣きじゃんwww休み嬉しいのねwww勤労の喜びを知ったのであった

ハクがち泣きじゃんパート2(笑)
うちっ子と仮面の弓使い…そしてなぜか狙われるハク
トラブルに巻き込まれやすいのねwww

クオンはネコネはお先に任務を…人探しってたぶん(沙*･ω･)
なんだろうこのゆったり子…家出みたいw
やらなきゃいけないこと？恋をしに？パデュン？w
なし崩し的に街の案内をすることになったハクなのであったw
とりあえずデートスポット巡りにwこの子案外ウブっこよね♪
偶然壁ドン(笑)この子揺られやすいな(笑)

ハクはなんだかんだ面倒見いいのね(沙*･ω･)
噂の義侠の人…＝それ隣の人だけどねw
再び弓使い現る…ハクって鋭いよなw

この子…興味津津なのね…そして忘れ去られる弓使い…キュール？
ネコネの知り合いだったぁ
そして探し人は家出娘はアトュイ…お姫様でした(・∀・)ノ
なんだかんだでお役目果たしてたハクでしたw

民の声を大事にするのねウコンは…
案外その気になってくれたハクでした(・∀・)
そしてキュール君も仲間になったみたい♪

アトゥイも引っ越してきました(・∀・)ノw
{/netabare}

アトゥイ
ほんわりとした雰囲気の少女。
物怖じしない明るい性格で、雅な言葉遣いをする。恋多き乙女だが槍の達人である。
いつも頭上にペットのクラリンを乗せている。

キウル
エンナカムイの皇子で、弓を使う少年。同郷の出身であるオシュトルとは義兄弟の契りを結んでいる。またネコネを慕っているが、彼女からは全く相手にされていない。

6話{netabare}
ハクもなんだかんだで温泉好きよね(・∀・)
そして知らない首輪をした女性と湯船でお酒を飲むことに…
巷で流行ってるって絶対嘘だろwこの人はハクの昔を知っているのかな？

おっと宿に怪しい人が…
ハク少しずつ文字を読めるようになったみたい
ハクが昨日飲んだのは宿の主みたい
クオン完全に保護者だな～w

宿の作りが千と千尋の神隠しみたいwwwwww
最上階からの眺めというのは格別なものですな(・∀・)
クオンってパズル…好きなのね…秘密箱☆ミ
からくり細工…その先に待つのは…
クオンが焦ってるの珍しいなwww

ハクが帰ってこないからしぶしぶ登るけどクオン…
ここの主クオンの…お母さんだったwwwwww
だからクオンぞわぞわしてたのねwwwwww
お母様たくさんいるのかな？☆ミ
ハクのいい感じに空気読まないの好きだわ(・∀・)

クオンがつけた「ハク」という名前は何か意味があるのね
トーカさん案外美人(・∀・)☆ミ
この人アレな人なのかそれともハクという名前に…
なんていうかぎくしゃくした家族関係だなw

カルラが魅せる余興気になる～w
ハクとカルラお姉さまで飲み比べ…ハクの負けwwwwwww
カルラさん酒豪なのねwwwwwwww

ハク楽しそうだなwwwwwwハクは子供の頃のクオンに似てるらしいw
まだ会う時ではなかったみたいクオンの中では…
トーカさん勘違いwwwカルラさんはなかなかいい性格してるのねwwww
クオンが童心に返ってよかったかな～☆ミ

この出会いは偶然か必然か…
ヤマトの発展は自国の利となるか害となるか…
この街の欠点…大きなお風呂がなかった…
そしてその欠点を自分で作ったみたいねw
なんていうかクオン回一色ですな(・∀・)
{/netabare}

カルラ
旅でトゥスクルを離れた後、ヤマトの帝都にやってきてこの國の文化などに興味を抱き、しばらく帝都に居座ることにする。だが、蒸し風呂ではない湯船がある風呂恋しさに、自ら風呂がある旅籠屋白楼閣を帝都に立ち上げて女主人となり、最上階の隠し部屋を私室とするようになった。

トウカ
カルラと共に旅に出て、白楼閣の設立を手伝う。当初は白楼閣の用心棒をしていたが、白楼閣にちょっかいを出してくるものがいなくなったため、有事の時まで白楼閣の女子衆（おなごし）として働くことにするが、女子衆としての仕事は不器用なため苦手。

7話{netabare}
アトゥイとルルティエで買い物～☆ミ
ルルティエが興奮したのは…繁盛しているお店…
ルルティエはそういうの好きだもんねw…察しwwwwww

アトゥイにはまだ早いよねwルルティエ本気になったら怖いのねw
ルルティエ顔芸多彩だな～(笑)
生誕祭…姫殿下をお祝いする祭りらしい…大輪の花のように美しい人らしい
キュール君ってわかりやすいのねwwwww
ルルティエ…一番大事にしてた本ぱくられて倒れるw

ネコネも大変だなぁ…ルルティエの落ち込み具合www
おっとルルティエが話しかけられたのはラウラウ先生(BL本の人)
ルルティエ今度は嬉しくて倒れるwwww
キュールも大変だなぁwww
ちっちゃいお嬢さんの正体は…

クニュイを作ったクオン…なんか食べられてる～www
クオンさん爆発3秒前wwwwwwwwwww
クオンの怒りはハクに命中しましたw
クオンには逆らわない方がいいと思う
ムネチカ様？にお尻ペンペンされてるちっちゃい子w

ムネチカさんも興奮してる～wwwwwwwwwww
なんか趣味でつながったよねwwww
生誕祭…すごい人ごみ…

8人の将軍ともうひとりの近衛大将も登場( ´艸｀)
よくあるよね…昨日のあの子がお姫様だったのねw
名前はアンジュ姫☆ミ
{/netabare}

アンジュ
ヤマトの皇女。オシュトルに好意を抱いている。ヤマトの多くの民から愛されている一方、性格面では甘いお子様のため、たびたび周囲を困らせるところがある。

ムネチカ
八柱将唯一の女性で、ホノカの代理でアンジュの教育係を行うこともある。守りの戦いを得意とし、帝都や皇女の守護を主な任とする。

8話 {netabare}
デコポッポってwwwwwwwww
ごついやつに犬耳って面白いなwwwwwwww

おっとハクにアトゥイも来てるのね(*´ω｀*)ノ
ウコン直々の依頼なのねwそして緊張感0(笑)
ウコンに釘刺されるwデコポッポの不正を暴くのが目的なのね

8柱将の一人なのねデコポッポwww
闇の賭博？化物通し戦わせる賭け事
ウコン手際いいな(笑)
ウコンだって焦ることもあるのね…
虫を見ると昔のことを思い出しちゃうのね…
アトゥイ賭け事のセンスあるな～☆ミ
虫が檻から逃亡…これは一大事(*´ω｀*)

デコポッポにボコイナンテwwwwwwwww
アトゥイ虫大嫌いなのねwwwだけど強いwwww
ハクはデコポッポの部屋創捜索に証拠証拠☆ミ

ウコン以外にもデコポッポの不正を探ってた人がいたのね
クオンたちは救助された人の手助け
左近衛大将ミカヅチまで呼んでいたとはな

偉くなればなるほど小さな声も聞こえなくなる…
オシュタルも大事…表も裏も大事w
{/netabare}

オシュトル
ヤマト右近衛大将（うこんえたいしょう）を勤める武人で、ウコンの本来の姿。

9話 {netabare}
ハクは調査をウコンから依頼された…南方の国からの使者…トュスクル…

クオン宿から出て行くつもり…？
おっとトュスクルの使者はクオンの知り合いだったみたい(笑)
アルルとカミュもお姉さまみたい…あの二人はクオンの家族の中でも最も過保護らしいw
クオン疲れてるwwwwwwww

虎と鳥を同じ厩舎に入れてはいけませんwww
クオン完全に勝てませんなwネコネ喜んでるけどwww
飼われてる同士通じ合うものがあるみたい☆ミ

クオン大好物があるみたいだけど…お姉さまたちに気づかれないようにw
ハクとクオンのアイコンタクトはうまくいかないみたいwww
キウル君には刺激が強すぎるみたいだね
女の子のお風呂でのあれやこれはwww
クオンのストレス解消はハクにwwwハクはクオンに逆らえないwww

クオンいなくなってしまったみたい(笑)焦る姉さま方wwwwwww
ハクって巻き込まれ体質だよねから(笑)
ハクは心得てるな～クオンの行きそうな場所w
この姉さま方絶対2本ずつ買うのねw
ついにハクも脱走を決意w

クオンが違う方向に大人になってしまったことに…www
なんかわからないけどハクは信頼されてるのかなw
そして動物にも別れ、人の別れ…同じなんだね(´∀｀)

友好を結ぶためにこの国を訪れたのね～
ハクもきちんと間者やってるのねw

いきなりのアンジュの来訪w
オシュタルに会いに来たみたい
ん？恋をした？(笑)
{/netabare}

アルルゥ
トゥスクル使節団のひとりで、「エルルゥ」の妹。幼い小動物を思わせる仕草に、簡潔かつ毒のある喋り方が特徴。虎に似た白い獣のムックルと、霊獣であるガチャタラを従えている。

カミュ
強大な術法を操るトゥスクルの巫。気品ある美女で、背中に大きな黒い翼を持つ。
トゥスクル使節団としてヤマトに来訪した。オンカミヤムカイ皇女であり、「ウルトリィ」の妹。

10話 {netabare}
アンジュはオシュトルに恋をしたみたい(笑)
そしてガールズトークの結果…
てかアトュイは恋に恋する女の子だからなぁw
そしてネコネはブラコンだからなぁw
これは波乱がありそうですこと(´∀｀)

ハクとキウルで夜中に下水道掃除
てかお姫様が抜け出したことは…宮中は大騒ぎ？身代わり？
お守りのムネチカは夜の軍事演習に…

義賊がいるらしいが、その義賊というのが…
義賊だけどお宝すぎて使えない代物ばっかりなのねw
姉上いいように操られてるなぁw

キウル君義賊捉える気まんまんw
ハクいいこというけど…あれよな～w
ガールズさんたちにはまだその話は早かったかなぁ…って口づけかーい♪
口づけの意味とか問われたら困るよな…子供って純粋で難しいw
ってネコネさんの方が先に寝ちゃうとはw

ハク下水道に落ちてひゃっほーいw(沙*･ω･)ノ
アンジュは真剣みたいだね
結局クオンも面倒事に顔突っ込んじゃうよねw
あれハクは？ノスリさんは？w

男の落とし方講座始まったwwwアトュイさん色っぽいからな～
そしてネコネさん起きちゃった(笑)
ネコネとアンジュの艷艶バトル開催w

結局バラバラにわかれたのねハクさんwww
でも下水道から這い上がってきて行き着く先は…

ルルティエはロマンチストだからなぁ…恋文…絵うまいなぁw
だけど…それは間違った方向にwwwwwwwwww
なんていうか和む～wwwwwwwww

案外感性は一緒なんじゃないハクとノスリさん
クオンは人の心の機微に疎いと言われたらしいとアンジュから言われるクオンさんw
てか同じお風呂に入ってるのねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こいつらつくづく縁があるwwwwwwwwwwwww

笑顔のクオンは怖いよう…(沙*･ω･)ノ
ハクはこのあと美味しく調理されましたwww
そしてハクもこの恋愛トークに参加( ´艸｀)

人芝居うつ作戦w攫われた作戦…間にうけちゃったよー姫様www
あれー義賊ノスリさん♪ノリノリなんだから～www
これはとんだ大事件になってしまったようでw

ハクしでかしちゃいましたヽ(*´∀｀)ノえへ
{/netabare}

ノスリ
己の名を付けた一味を率いる義賊の長。
豪快にして裏表が無い気風の少女で、賊とは思えない整った顔立ちと、一見して豊かな胸が特徴。
その側には常に弟の「オウギ」が控えている。

オウギ
「ノスリ」の弟で姉の補佐役。
まだ年若いが慇懃な物腰で、切れ者の風貌漂う。

11話{netabare}
ノスリに攫われたアンジュを助けに行く？ハク(笑)
この二人気が合うんだろうなwww脅迫状まで完成させてる(笑)
もうこの二人ノリノリすぎて困る(沙*･ω･)ノ

ガールズなんか落ち着いてる(笑)
ネコネちゃんブラコンなんだからな～w
ノスリとアンジュのタッグは厄介
ウコンは知ってるみたいだね…

オウギさんできる弟だな～(沙*･ω･)ノ
ネコネ!!必死だな!!めっちゃ矢を打ち込むな～w催促がwww
恋に焦りは禁物☆ミ

ノスリさんやっと事態を把握したみたいだね(笑)
ノスリさんやっと焦り始めるwwwwww
クオンたちうどんとか食べてていい感じ( ・∀・) ｲｲﾈ！

ノスリさん急に腰が低くなってるw
オシュトルたちとやり合うなんて一番の貧乏くじ引いたよねw
うどん屋のおっちゃんいい人だな(沙*･ω･)

アンジュにそこまで言われてノスリさん…
ハクも巻き込む形でやり合うみたいw
アンジュの棒読み具合wwwwww

ハク本当にどんまい(笑)
何このお芝居www
ハクとオシュトルやり合うことにw
案外ハクもできるのねw

アンジュは自分の責任を負わなければいけないよね～
オシュトルの落としどころの持っていきかたwww
出たムネチカさんwwwwwwwwwwwwwwwwww
よかったよかった(笑)

ハク、ノスリたちのお目付け役に抜擢w
{/netabare}

12話{netabare}
アンジュ少し大人になったね(笑)
ムネチカさんにそこまでされたら許すしかないよな(・∀・)
アンジュもムネチカもルルティエを崇め奉ってるwwww
女の子はやっぱり好きなのかなwwww(沙*･ω･)ノ

ハクは帝に謁見するみたい…どうやら帝が用があるらしい
厳かな雰囲気だな～
アンジュの件で呼ばれてみたい…でも話が些か盛られてるw
ノノカさんがいるってことは…帝はもしかしてwww
仮面の巫女たち初登場(・∀・)このダンスが褒美らしいw
この二人がハクのものになったらしいwwwwwwwwwwww
鎖の神巫、帝なんて気さくなwwwwwwww
ハク狙われたな…

ハクさらに波乱の予感w
てか双子もらったんだなwwwwwwwwww
ウルゥルとサラァナいいキャラしてるなwwwwwww
あまりの衝撃にルルティエ倒れる(笑)

ハクはみなかったもの扱いにされてるwww
オウギにキウル君まで合流されてるwww
この二人どういう教育されてるのだろう(・∀・)
ルルティエのふくれっ面かわいい(*´`)
とりあえずハクは不潔認定されましたヾ(＠⌒―⌒＠)ノ

この二人高等技術の呪法の持ち主
飴屋のじいさん宴会慣れしてるな～(笑)
ノスリもなれたな
ネコネの警戒すごいなヽ〔ﾟДﾟ〕丿
ウコンとは昔からの仲らしいw
ハクを紹介するための宴会らしい
ネコネちゃんかわいいな(*´`)
ハゲおやじの正体は…さっちゃん(笑)
ミカヅチさんでした(笑)

ルルティエの妄想力たくましいな(笑)
ほのかさんめちゃ偉いのな～☆ミ
ハクの縁は広がるばかり(・∀・)

さっちゃん×うっちゃんw
なんか血なまぐさくなってきたなー
{/netabare}

ウルゥル、サラァナ
ホノカの娘である双子の姉妹。鎖の巫（カムナギ）と呼ばれる能力者で、術法の使い手。外見は姉妹で非常によく似ているが、ウルゥルは色白で、サラァナはやや色黒。ウルゥルは言葉数が少なくぶっきらぼうな雰囲気で、サラァナはウルゥルの言葉を補足し説明することが多い。

13話{netabare}
ヤマトの国に蛮族がせめてくる模様…ウズールッシャ
OPがさらにいい感じになりました(・∀・)☆ミ

いよいよ八柱将も動くのかな(・∀・)
戦争だというのに街の様子は変わらず…
ハクはおよばれ？また帝のもとに間違えたミトさん(・∀・)
ハクって案外流されやすいwwwwwww

ミトの狙いは話し相手が欲しかったみたい？(笑)
帝が話すまでもない忠臣がたくさんいるからな
グンデルア…傑物
デコポッポうるさいなwwwwww

八柱将って普段は何を？Q
ヤマトの柱石となるもの
つまり帝が認めた者たちということね♪
帝どうやら超長生きしてるみたい
ライコウ、ムネチカ、トキフサが出陣みたい
デコポンポwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ウズールッシャに捕まった者たちは…どういう扱いをするべきなのか…
ブライ最強の武人みたいだね
ウコンの方が強かったみたいだね…過去
デコポンポ勝手に出陣するみたい(笑)マロロもいる～(笑)

両近衛大将の軍が出向く意向に…ってことは
ネコネも戦に…怖いんだろうな～☆
オシュトル軍にはキウルの姿も…

アトゥイもルルティエも戦場に出向くことになってたね…
まぁ流れ的に…ハクも行くんだろうな(笑)
{/netabare}

帝
ヤマトを統治し、絶対的権力を持つ人物。老人の姿をしており、足が不自由で車椅子を使っているが、数百年生きているといわれている。帝都には壮年時の帝の像があるほか、姿絵なども出回っているが、現在は長らく一般庶民の前には姿を現していない。

ホノカ
ヤマトの祭祀などを司る大宮司で、いつも帝の側に仕えている女性。アンジュの本来の教育係（東宮傅）でもある。ウルゥル、サラァナの母。

ミカヅチ
ヤマト左近衛大将（さこんえたいしょう）を勤める武人。仮面の者（アクルトゥルカ）のひとり。仮面は、顔の左半分を覆う形状。巨大な刃を持つ鉈を武器とする。落ち着いた物腰のオシュトルとは対照的に、強面で武を重んじる人物。信頼されてはいるが、威圧的な雰囲気のため、ネコネなどヤマトの民からは恐れられていることが多い。

14話{netabare}
ウズールッシャとヤマト戦争になりましたね(>_<)

ハク毎日毎日ドブさらいwww
ルルティエやアトュイも出陣命令が…
クオンやノスリもついていこうと思っていてハクにもついてきてほしいみたいだけど
ハク満身創痍すぐて生返事w後で絶対後悔するなwww

デコポンポなんか頑張ってるみたいだけど…w
マロロ参謀役みたくなってるけど…デコポンポ本当に采配下手くそだなw
マロロも大変でおじゃるなw

ハク戦に行く実感ない(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
ルルティエ余裕なくなってるな(>_<)
ノスリさん負けフラグwww

戦場は近い…遠足はおしまいかな(*ﾟ▽ﾟ*)
ハクの気持ちもわかるけど…みんな覚悟を持ってきたみたいね(沙*･ω･)
ウズールッシャのやり口はひどいな
ヤマトの民同士で戦わしてるのね…
ノスリもオウギもアトュイもクオンも戦場へ
ハクとルルティエは…

援軍は強かった(*ﾟ▽ﾟ*)
ルルティエに覚悟を問うハク…
先に行った4人は強いですな(*ﾟ▽ﾟ*)
双子急に現れるなwww
囚われた民を見て…ルルティエは助けに…

ハク省エネモードからやる気モードに
アトュイピンチ…剣豪ヤクトワルトやるーｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
結局ハクとルルティエの作戦のおかげでこの戦場はおさまった

いやー前クールのゆるさからこのシリアスな感じね(*ﾟ▽ﾟ*)w
デコポンポの方は絶対絶命みたいwww
デコポンポ懲罰されても(笑)
{/netabare}

デコポンポ
忠臣で有能だった親の七光りによって八柱将になったような人物。アニメ版ではそのまま「七光のデコポンポ」というテロップがつけられていた。贅沢好きで、自分の屋敷を華美に飾り立てている。語尾に「にゃも」をつけたしゃべり方をする。戦の才もないが傲慢で悪知恵も働き、汚職などを行いつつも、いつもうまくもみ消している。

15話{netabare}
まずは助けた人達の避難から…
マルルハ…国境の都に向かうことに
オシュトルたちとも合流することに～(｀・ω・´)
シノノンかわいい(*´`)w
オシュトルとミカヅチ単身で6000の敵の中に飛び込むなんて
どんだけ強いんだよ～(沙*･ω･)!!

ライコウ…切れ者って感じよね
ムネチカ、ブライもうまくやってるみたい☆ミ
頭脳派の戦いしてるなぁ

鎮守のムネチカの名前の由来と実力を知ったわ(*ﾟ▽ﾟ*)
時に盾は武器ともなる(*ﾟ▽ﾟ*)
ヴライさんもはや魔人wwwwwwww
ヴライさんに容赦なし
砦を捨て敵の頭は撤退するみたい…それを追う近衛大将2人

オシュトルには敵わないよな…
おじさんも頑張ったほうだよ
娘の前で父親が殺されるって…
ヤクトワルトさんが仲間になったみたいね( ・∀・)

砦をおそう爆撃…火弾
でっかい巨人？龍神？
ヴライはあんな化物になれるのか…八柱将おそるべしだな
敵も味方の家族も関係なし
ハク初めての戦に当てられたか…
姫巫女すげぇ(*ﾟ▽ﾟ*)
2人がいなかったらハクも死んでたな…

かつての都はあとかたもなく…
復旧作業に…
ハク戦のあり方に苦しんでるな…
{/netabare}

ライコウ
ミカヅチの兄で「聖賢のライコウ」と呼ばれる。知略による戦いを得意とし、力に頼らずとも必ず勝利するという。逓信衆（ティリリャライ）という、離れた場所にいても念話で情報伝達ができる兵を使い、正確な情報をもとに緻密な用兵を行う。

ヴライ
「豪腕のヴライ」と呼ばれる、仮面の者（アクルトゥルカ）のひとり。仮面は、顔の右半分を覆う形状。帝への忠誠心は非常に高く、力こそ絶対的なものと考えており、帝に刃向かう者はすべて力でねじ伏せようとする。

16話{netabare}
凱旋…戦には勝利したものの(*ﾟ▽ﾟ*)
ハクはいずこに…？

ハクはフラッシュバックに悩まされてるのね…
みんなお出かけ…久しぶり…ハクは気持ちはまだ割り切れてないのね
クオンたちからハクへプレゼント(*ﾟ▽ﾟ*)破廉恥ってwww
ハク勢いで川に落とされるwwwwww

マロロ顔だけは塗るのね…っていうかマロロはそっちのけがwwwwwww
キウル大人の階段を上るハメにwwwwwwwwwwwww
ヤクトワルト馴染んでるな(笑)
なんか男同士の戦いが始まってるwwwwwww
ハク変わるのが嫌なのかな？でも怖いのは仕方ないよな
みんな酔っ払ってるなwwwwww(沙*･ω･)ノ
酒の勢いに任せて暴れてるな～(笑)
ルルティエが興奮ちゃう展開wwwwwwww
ネコネのジト目(笑)

ハク元気になってよかったね(●´ω｀●)
{/netabare}

17話 {netabare}
薬ぬられるハクも久しぶりだなヽ(・∀・)ノ
クオン…置いてけぼり？がつまらないみたいだねヽ(・∀・)ノ
これは恋？違うかw(沙*･ω･)

また帝に呼ばれたハク(￣▽￣)
ハクには部下などいない、みんな家族みたいなもの☆ミ
生きていくには恐怖という気持ちが必要なのかもね…
ハクは帝のさらなる秘密を知らされるっぽい
オンビタイヤカン…神様か何かかな…

帝とハクだけは獣の耳やしっぽを持たない…その秘密は…？
すごい似合わないほどの堅牢な場所だな
近代的な場所に連れてこられたな(￣▽￣)

ハクの記憶がもどる？ハクは昔から自分を過小評価する癖があったみたい
ハクにはお姉さんもいたっぽい
姪っ子もいたっぽい…でもどこか誰かに似ている…
この世界は滅んでしまったようだね…外にも出られないなんて…

ハクは兄の研究を手伝う研究員だったのね
ハクは実験の被検体になったみたいだね
そして目覚めたら帝のもと…オンビタイカヤン…獣人たちの創造主…人間
この世界は人間が滅んでからの世界なのかもね(｀・ω・´)

今の人間は…タタリとなってしまった…災厄
ある意味タタリ版ゾンビハザードが起こっちゃったのね
人間の選んだ選択で人間は滅んだのね

帝は人間の唯一の生き残りだったわけね…つまりこの人は兄…？
帝はデコイに知識を与えたわけね…
タタリを人間に戻す研究をしてたのね…
帝はハクのアニキだった…ホノカとアンジュは似せて作ったデコイだったのね

ハクとクオンふたりっきりは久しぶり(｀・ω・´)
家族って面倒くさいけどいいもの(・∀・)恥ずかしがるクオンかわいい(*´`)
クオンの子守唄…懐かしきメロディ♪

また新展開？新キャラ？
{/netabare}

ウォシス
「影光（えいこう）のウォシス」の二つ名を持つ人物。個性が強い八柱将の纏め役で、ヤマトの実質的な大老。物腰は柔らかいが、時に辛辣。「ラウラウ先生」の名のもと、趣味で（本人によると「本業」）絵物語を描いており、その原稿を届けるためなどで、たびたび市井に現れている。

18話{netabare}
アンジュからのお達し…ヤマトがトュスクルへ進行するということである。
またデコポンポ行くのねwwwwマロロもwwwww
最終章突入ってところかねヽ(・∀・)ノ

クオンの故郷へ侵攻ということか…そりゃ気を使うよな～…
ハクはオシュトルのもとへ、いつもの軽口なハク、
トュスクルへの侵攻は苦戦してるらしい
ハクへの要件というのは…トュスクル遠征軍へ補給物資の調達、そしてキウルに合流
ハクは引き受けることに…でもクオンとは一緒に行けないよね…

ハクは自分にできることをやるだけ…
クオンを連れてはいかない宣言…ってクオンが部屋にいない
ハクはクオンを追いかけることにwwwww
ほかの仲間は出発の準備

ノスリさん海苦手なのねwwwww
ヤクトワルトさんとオウギはいい相性みたいwww
ルルティエかわいいな(*´`)ノ
ハク…こんな時に限って人気者だな(沙*･ω･)
さらにアンジュまで登場(笑)ムネチカへ届け物

今のハクに酒を呑ますとあーなるのねwwwwwww
ポポポかわいいな(*´`)ノ
結局、クオンも来るのよねん♪いい笑顔(*´`)
{/netabare}

19話{netabare}
トュスクルに補給物資を運搬することになったハク
途中で立ち寄ったのはアトュイの故郷シャッホロに来ていた
南国の国みたいね～☆ミ
アトュイの父親…ソヤンケクルなかなかの親バカみたいwwww

ソヤンケクルさん…本当に親ばかwwwwwアトュイの言い方(笑)
ハク連行されるwwwwwwwwww
ソヤンケクルの船でっかいなぁ～海の男は屈強だな～
アトュイさんやりすぎちゃったわけねwww

古の御業…人間の英知の結晶☆ミ
ノスリさん雰囲気と船に酔う(笑)
ハク一日中追いかけ回されてたのねwww

まともに戦ったらヤマトが負けてしまうらしい…クオン曰く
人間ってのはめんどうだな…まさに…
いざ！トュスクルの地に降り立つヽ(・∀・)ノ

一本道か裏道か…そしてソヤンケクルさんもついてくるNO？
父親全く話聞かないな～(笑)ルルティエむきむきに倒れる(笑)
親ばか怖いなぁ…怖いなぁ(笑)
知った顔がハクたちの動向を見ている…ここぽさすがw

ココポ任務放棄wwww崖の下に一直線ときたかw
誘われてるなぁ…ハクたち以外は置き去り…
うまくムネチカの陣に到着できたけど…親友同士の邂逅は叶わなかったね…

ムネチカさんよかったね(笑)
キウルもやつれてたけど生きてたみたいだな(*ﾟ▽ﾟ*)
ネコネ冷たいwwwこれぞキウル君クライマーズ・ハイ(笑)

ムネチカ、ライコウ、デコポンポで会議
デコポンポ早く死ねよwwwww

ハク、ムネチカにも信頼されてるな
期待しない程度に頑張る( ・∀・) ｲｲﾈ！
{/netabare}

ソヤンケクル
ヤマトの属国シャッホロの皇（オゥルォ）であり、帝よりヤマト全領海の統治を任じられ、海上交易の免状や港の管理などを行っている海の男で、「溟海のソヤンケクル」の異名を持つ。帝より賜ったポロロウンハという巨船の主。アトゥイの父で、娘を溺愛している。

20話{netabare}
オシスってやつは人間？(*ﾟ▽ﾟ*)
ムネチカの能力が封じられてるみたい？仮面の力が使えない

ヴライを動かすのは虐殺になっちまうもんな、主に一般人が…
ハクの作戦は食料を狙う☆ミ
ウルゥルとサラァナも能力が使えなくなってる？

ムネチカさん武人としても強いよね(沙*･ω･)
そして向こうの将は勘がいい( ・∀・) ｲｲﾈ！
ハク完全に作戦立て直しwww術法防備は基本みたいね
ハク作戦思いついたけど強情www

できればしたくないハクの作戦wwwwクオン人質作戦wwwww
その手があったか(笑)すっごく睨まれてたり泣いたりしてる人もいるwww
ハク悪役が似合うねぇwwwwwww
おっとトュスクルの食料庫は堅いなぁ

アトゥイ、ヤクトワルト相手に攻防するとは強いねぇ(沙*･ω･)
クロウさん？強!!…あの若い武将か
クオン作戦変えてきたねww本当に姑息なやつだなハクw
クロウさんどんだけ強いんだよwwwwwwwwwwwwww

粉塵爆破とかハクやるやん(沙*･ω･)
攻撃に回ったムネチカも強いぞ～(*ﾟ▽ﾟ*)
ベナウィンっていうのね侍大将か
クロウさんあれで生きてるとはw
ウルゥルとサラァナいいタイミングで( ・∀・) ｲｲﾈ！

なんていうかずっとはらはらする熱い展開でしたね!!

ライコウたちが撤退？
そして帝が崩御？
急展開？
{/netabare}

ベナウィ
トゥスクルの侍大将。知略に優れ、自らも槍術の達人である武将。仮面の力を使うムネチカであっても苦戦するほどの屈強な強さを持つ。

クロウ
ベナウィの片腕である豪傑の武将。刀身の長い太刀を武器とする。恐ろしく丈夫でハクやヤクトワルト達が本気で戦いを挑んでもやられたふりをするなどして、それでもクオンからは遊んでいると評されるほどの強さを持つ

21話{netabare}
トュスクル侵攻の際の訃報…撤退
クロウさんの迫力な！！
ムネチカさん残って戦うつもり…鎮守のムネチカすげぇ
ムネチカいいキャラしてたのになぁ…

帝は本当に崩御なさったみたいだね…
その影響は甚大…ハクたちも帰路…
ハクの落ち込みようは…理由が…兄貴だもんね…

アンジュもこれで立派になるのかな
オシュトルてこういうところはさりげないよねヽ(・∀・)ノ
おっとオシュトルさんもハメられたな…アンジュも毒が

都が都じゃないみたいに…ハクたちも都に到着
オシュトルの仮面の下イケメンwオシュトルピンチ…!!
オシュトルの民への信奉すごいなぁ
ヤマト最大の危機かぁ

ヴライはオシュトルのもとへ…
ハク頼りになる感じになってる
オシュトル斬首？…嘘だろ…
{/netabare}

22話 {netabare}
デコポンポなんかのもとに仮面が渡っちゃったよwww
だけど全然ハマらないし(笑)
仮面はどこかの誰かのもとに…

オシュトルはハメられた…
そしてヤマトは波乱に…オシュトルが犠牲になれば民を殺さないと…ヴライ

ハクたちは作戦を立てるが…助けたあとはどうするか？
エンナカムイに逃げたところで…でもそれが一番得策w
シノノン時に辛辣(笑)キウルも従うwwww
アトュイとルルティエを巻き込まないようにするために宮廷に戻す

オウギはオシュトルの兵に書簡を…
助ける相手はオシュトルとアンジュを
ノスリは船の調達…ウルゥルとサラァナは動かせないか…
カルラとトウカいい人たちだな…
白楼閣のスペックすごいなぁ～
地下下水道から侵入を試みることに

ヴライ、ライコウ、トキフサ、デコポンポ…
アトュイたちもそわそわしちゃうよな…
クオンとヤクトワルトは順調にアンジュのもとに…
八柱将勢ぞろいだなー…
ホノカさんもいい人だな～…

オシュトルはもう死ぬ気まんまんだな…ヤマトのために
ヴライに任せるって…あいつが帝にでもなったら…
ハクもネコネも意地だな…
オシュトル脱走…ハクって時に大胆な賭けをするよねw

ヤクトワルトかっこいいけど…
ここでお別れとかやだぞ。
{/netabare}

23話{netabare}
オシュトルとアンジュを連れて脱出できた…あとは都から抜けるだけ～
ヤクトワルト仲間を逃がすために一世一代の技を…

ライコウさんが本気になったら…
さらにデコポンポもまた勝手に動き出した…
ヤマトの街で捕物合戦…ミカヅチも動く～
オシュトルに惹きつけとくだけ惹きつけて大門からドロン作戦

アトゥイもルルティエも動き始めた～
ノスリとクオンらしい逃れ方だなwww
ルルティエも自立したな～
ライコウの手のひらの上ってか
なんかクオン特殊能力ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!凄まじいな!!
デコポンポ呑気だなwハクの悪知恵さすが☆ミ
下水道に潜る作戦…ミカヅチ見逃すのか

ルルティエと対峙することになろうとは
そしてココポが諌めるとか(笑)
今度は狂姫アトゥイ、さすが～(笑)

ウルゥルとサラァナブレないなw
ヴライにソヤンケクルの兵たちか…
ソヤンケクルは見逃してくれるのな…これが最後の別れになるとしても

あとはハクたちだけか…
ヤクトワルトはそういえば…？
{/netabare}

24話{netabare}
クオンたちは無事帝都を脱出できたけど…
ハクを信じているけど…心配だよな

ヴライはアンジュが帝となることを認めていないみたいね
ヴライが帝になるつもりみたいね…ヴライはオシュトルに仮面を渡す
ヴライとオシュトル因縁の対決が始まる～♪熱い♪

聖上亡き後ヤマトは荒れる…
力だけで聖上の意思を継ぐつもりのヴライ…
オシュトル防戦一方…オシュトルついに仮面の力を発揮するのか!!
仮面使いアクルテュルカ通しの戦い荒れるな

ライコウはミカヅチのもとへ…ライコウの狙いは叩き潰させるつもりみたいね
ミカヅチは止めに行きたいのだけれど…

いやー…ヤマトの都吹っ飛ぶんじゃね？
ヴライは炎、オシュトルは水
ハクは今のうちに逃げることを提案する…先に行くのが正しい選択なのかもしれないけど…

ハクはこんな時にでも作戦を…ただ一つ二人を止める術
仮面の力を封じる術…鎖の巫女の役目とは…
帝がハクにウルゥルとサラァナを託した理由はそういうことか

ヴライに対してオンリヤーク発動封印…
全員満身創痍…ってヴライまだ生きてたのね
ハク燃えてるけど大丈夫かよ…
ヴライとオシュトルの戦いここに決着を…
ハクも無事みたいね

いやー…熱すぎる展開だったなヽ(・∀・)ノ
これ最後どうもってくんだろうね…

オシュトル死んじゃうのかな？

{/netabare}

25話{netabare}
あれからどうなったのかな～？
最初の方の宿でクオン一人？ハクの名前を一人呼ぶ…

クレーターの中に街が出来てる？
ここがなんとかかんとかなのか
無事たどり着けたみたいね
でもいるべきはずの人物の姿はなく…

オシュトルからもネコネからもハクのことは告げられず…
ハクは…懐かしい風景ばかり見せるなよ～
鉄扇を託されたみたいだね…またクオンの手元に
ハクは死んだ？嘘でしょ？

クオンが一人で旅してる理由も…
なんでハクは？みんなハクの死に対して動揺が隠せない…
ヤクトワルトは無事だったのね、オウギたちも
ネコネも止めることはできなかったのね…
鉄扇はネコネのもとに

帝都はライコウを中心に復興がなされてるみたい
ハクがオシュトルの代わりに…
ウルゥルとサラァナの呪術とハクの演技でオシュトルをやっていたのね

オシュトルの身体が粉々に…
生き残ってしまったものの宿命か…
仮面のものの宿命は肉体が残らないのか
オシュトルからハクに仮面と意思が受け継がれる

オシュトルになりきるつもりになったのね(沙*･ω･)
ハクってやっぱりいいやつだな～
たとえ仲間を騙すことになったとしても…

アンジュもムネチカも生きてて良かったヽ(・∀・)ノ
帝都が静かになってしまったなぁ…
マロロはまだ知らないもんな…

クオンに告げたかったけど…それでも…
辛い選択になってしまった…クオンとハク…もう後戻りはできないか…

クオン最後に涙を…
結局、こうなってしまったか…
二人の白皇編…はよアニメ化おね(^-^)
{/netabare}

投稿 : 2016/03/30

閲覧 : 517

サンキュー：

17

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ネタばれのサブタイトルはつけないでほしい

似たような男が二人いて、その一方は仮面をつけている。
さらに”偽りの仮面”というサブタイトルがついているので、入れ替わる展開は序盤で容易に想像できた。

だから、入れ替わってからの話を期待していた。
”完”って、どういうことやねん。
これからだろ。
ネタバレするようなサブタイトルをつけるなっつうのッ！

投稿 : 2016/03/29

閲覧 : 143

ぷりんもう さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

かなかな

結局、何を視点に話が進んでいたのか
よくわからなくなりました。
最後まで見た結果。

最終話でひとつの区切りはつけていたものの
モヤモヤする終わり方で
すっきりしません。

全体的にシリアスな部分は少なく
日常やギャグを挟んでいたせいか
ストーリーの進行も緩やかなのが
原因なのかな？

キャラ的にはハクは好感が持てましたが
それ以外のキャラは魅力的には感じず。
特徴的な口ぐせに違和感。

なんだかパッとしない印象でした。

投稿 : 2016/03/28

閲覧 : 216

サンキュー：

1

杞冬@あずさ さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

これより先は修羅道　何を失おうとも進む

安心してください、原作とまったく同じ終わり方ですよ！
この俺たちの戦いはこれからだENDは全く持って原作通り。
原作はプレイ済みでしたのでこの終わり方は分かってましたけど、
これはやっぱりいただけないですよね…

うたわれるもの無印版の続編。
部隊をトゥスクルからヤマトへと移し話は進む。
前作同様主人公は以前の記憶を失っている記憶喪失状態。
一応前作は知らなくても楽しめるが、
知っているのと知っていないのでは全然変わってくる。
前作主要キャラはほとんどがこちらで登場しています。

これは完全に尺の使い方を間違えましたね…
助長過ぎる前半の日常回。
これは原作も日常編がめちゃくちゃ長いので仕方ないっちゃないが…
原作でもこの長さは不満が多く募っている。
その分後半の重要な回が短くなってしまって、
急展開なところは否めない。
なぜそこをカットしたというところも多々あり、
主人公ハクの掘り下げが少ないので展開も強引に感じてしまう。
日常回を短くしていればこんなことにはならなかったはず…

アニメになってよかったところはブライ戦が良改変。
原作だとネコネ一人にオシュトルが死ぬ責任を押し付けてる感じがして全然よくなかったんですよね。
制作者の意図でヘイトを集めようとしてると言いますか。
それがむしろネコネのナイスアシストによって勝つことができましたし、
これならばだれに責任があるわけでもない。
この改変は素晴らしいの一言。
中盤から終盤までは悪い改変を繰り返していましたが、
後半は良かった。
特に２４話、２５話は原作でも描かれなかった部分もやってくれたのが良かったですね。
ここを原作ファンも納得の出来だったと思います。

BGMの使い方は絶妙です。
特にキミガタメのボーカルなしBGM。
あれで泣かないわけがないですよ…
元々無印版の曲ですがあそこの場面で流されたら…
ゲーム版のOP「ヌエドリ」もタイミング最高でした。
「偽りの仮面」も流れ音楽面に関して文句の付けどころのないです。
ゲーム通り「恋夢」をEDにするかと思えば「不安定な神様」を流すあたりも憎いｗ

キャラに関してはトゥスクル勢が魅力がありすぎて…
ヤマト勢のキャラが霞んじゃってるかも…
そこらへんは続編に期待というところでしょうか。
でもアルルゥを何故大きくしたのか制作者には１日かけて問い詰めたい。
アルルゥは小さくて父性がくすぐられるのがいいんじゃないか！！
あのロリボイスは聞けないのですか…
時とは残酷なり…（泣）

総評としましては２クールを生かし切れなかったという感じでしょうか。
折角２クール使ったのに日常編に尺を使いすぎて、
結局駆け足な終わりになってしまった。
悪かった部分もありますが何だかんだ自分としては良かった部分が強くて帳消しになってますかね…？？ｗ
アニメだけだとわけわかめだと思いますが…
続編の「二人の白皇」も９月２１日とちょうど「偽りの仮面」が出てから１年ですか。
アニメはもうやらない気もするので続きが気になる人はゲームを…
でも販促としては失敗してるような気もするなぁ…