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「うたわれるもの 偽りの仮面(TVアニメ動画)」

総合得点
66.1
感想・評価
540
棚に入れた
2725
ランキング
3031
★★★★☆ 3.7 (540)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.7

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うたわれるもの 偽りの仮面の感想・評価はどうでしたか?

Barkhorn3 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絶対見るべき

後編の二人の白皇がアニメ化されたこともあり、アニメ好きなら絶対見なければならない作品となりました。

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 165
サンキュー:

1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品だけだと微妙かも

この作品は前作から主人公が変わり新シリーズとしてスタートしたけど、
まあ本作自体に関してはキャラクターは魅力的でそれなりに楽しめたとはいえ
ただストーリー的には前半は日常回ばかりでストーリーに動きが無く退屈でしたし、
それと後半に入ってからはようやくストーリーが動いて本作らしい面白さが出て来るけど
でもストーリー的には俺たたEND的になってるので偽りの仮面だけだと消化不良だけど、
ただ後年になって「二人の白皇」が放送されたので消化不良に終わった不満は後々においては解消されましたが、
まあ不満は有ると言いつつも個人的には大好きなシリーズなので得点的には高くはしてますけど。

【評価】

88点・2A級

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 206
サンキュー:

1

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2006年アニメの数年後のお話かな。

この世界には平和を求めて戦乱の中に身を置いた仮面の男がいたのでした。(2006年アニメ参照)その数年後のお話かな。1作目のキャラも多数出てくるので1作目も観た方がいいかな。記憶を失い山奥に倒れていた主人公の青年と、その青年を助けたもふもふの女の子を中心とした古代戦乱ファンタジーかな。1作目は2006年なので比べるとかなり良くなっているかな。いのりん、種田さんと推しがメインを演じていて言う事なしかなwキャラデザも良いし音楽の雰囲気も良いかな。おおまかな内容はざっくり言えば1作目と似ていますが、1作目を楽しめた人は問題なく観れると思うかな。・・・語尾はやっぱ「かな」かなwこちらの続編は「二人の白皇」かな。

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 155
サンキュー:

2

hidehide さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優陣だけで満足

他にも沢山あるのでしょうし、
トニースタークを見ればイイのでしょうが…

藤原さんの声を楽しむ作品。
そして、ロゥリィーマーキュリーな種田さんの声を楽しむ、
水瀬さんは若い頃から上手いなぁ、…を楽しむ、
私には、それで十分でしたね。

今年の秋〜冬の作品が、ホント…トホホ…
一番は、
使い分け、キャラ分けもできないのに、
やたらと仕事受け過ぎて、どの作品にも出て来たせいで
拒絶反応気味な 『榎木淳弥』… だらけ、でした…

それを回避しての、過去作再見でしたが…
よもやの、第二話に、榎木登場…トホホ…
ま、
セリフ一言、首を飛ばされ瞬殺でしたが…

同じ歳の 種田さんはメインキャラ、
一方、榎木は3秒程…
やはり、この頃から実力は明白なのですね。

上手い人は最初から上手い!
上手い人は、歳を重ねても上手い!

前作、2005年 うたわれるもの から見ると、
『あ!この人』と思うシーンに出会えますよ。

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 143
サンキュー:

1

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前作知らなくても十分楽しめる

個人的には1クール目の軽いコミカルなドタバタ劇が好みでした。主人公のハク自体にはさして魅力を感じないものの、彼の保護者であるクォンをはじめ他の女性キャラ達が集まってきたり、実は物凄い大物だったウコンには初対面で気に入られたりと、何か人を引きつけるものがあるというのは一昔前のギャルゲーの主人公っぽいものがありましたね。

2クール目に不穏な感じになってきた時もときどきギャグを入れたりしたところは良かったですが、正直なところ1クール目のコメディーパートに比べると2クール目のシリアスパートは微妙だったかな。

最終回のアレも致し方なかったとはいえ、クォンの心情を考えると後味の悪さが残ります。

それゆえ、続編がアニメ化されたのは良かったなといいますか、現在放送中ですが、これから最終話までゆっくり見届けたいと思います。

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 259
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

出会いと別れ、託すものと継ぐもの

「うたわれるもの」シリーズ3部作中2作目(原作ゲーム未プレイ)

前作からメインキャラ、舞台が変わり時間も大幅に経過。
1期は戦記もの・家族愛・謎多き世界が中心で重たい物語なのに対し、
2期は目に見えてわかるハーレムや日常回多めで全体的に一気にノリが軽くなった。
あにこれだと2期の方が明らかに評価が下がってるが、細かい部分を除けば
レビューで指摘してる方々はおおよそこれが理由っぽい。

が、個人的には別に安っぽくもつまらなくもなってない。
確かに前作ほどの重みはないが、1期のような戦乱のあとに
築かれた平和を守るというのが根底にあるので、
(これは前期opのアンジュ(王女)が街で遊んでる場面や
 "あどけない笑顔を~"などの歌詞にも含意されてそう)
ドンパチ少なめの方がこの2期においてはむしろ合ってると思う。
序盤の日常回もキャラ紹介のためだけでなく当たり前にある
日常風景をよく見せることで、オシュトルの目指す理想や
後半(から3期)の戦争パートががより大きな意味を持ってくる。

テイストが変わった一方「うたわれるもの」特有のキャラ・世界観の魅力は健在で、
1期から通底するテーマ「出会いと別れ」「託す思いと受け継ぐ覚悟」
「大切な人のそばにいること」は今回も2クールかけてきっちり描いている。
全部見てから冷静に考えると物語の内容として大したことはやっていないのに、
キャラ・台詞・声優さんの演技・音楽の力ですごく意味深く感じるというか、
テーマがしっかり伝わってくるのが良い。
特に藤原啓治さんが亡くなった後に本作を見たのもあって、
オシュトルとハクの関係からは上述したテーマがより強く感じられる。
後半で前作・今作の主人公のつながりやクオンの秘密も見えてきて、
1章から最終章への架け橋としては申し分ない2期であったと思う。


そして今回も主題歌、挿入歌がバチくそ良い。
物語を見進めるごとに歌詞の意味が広がる、作品にぴったりの曲しかない。
Youtubeのコメントか何かで「うたわれはシリーズ通して神曲が多い」
と言ってる方々が多かったがマジデ納得。

特に前半op「不安定な神様」は個人的にアニメop史上でもトップクラスの神曲。
「繰り返す出会いと別れ」「引き継いだ夢と愛」「見えない鎖に繋がれている」
歌詞が本当に物語とマッチしてて"主題歌"と呼ぶに相応しい。
1期のみ視聴した状態でも歌詞が意味深く、2期を見た後だとより沁みる。
多分最終章まで見てからだとまた違った解釈ができると思うので期待。

あと2期最終話で1期最終話のedのアレンジを流すのは卑怯極まりない。(褒めてる)
おそらく3期のめっちゃいい所でも不安定な神様、キミガタメ、
夢想歌のどれかが流れてテンション爆発する神展開が来ると予想。

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 193

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

〝藤原啓治〟最後の晴れ舞台

(再履修)
この度は『うたわれるもの二人の白皇』に因(ちな)んで再履修。

いやー初見よりも良かったですね!
この作品はリアルタイムで当時、毎週追う流れで観ていたのですが
今回は纏めて短期間で最初~最後まで観たことで話の繋がりというか
〝意図〟――序盤で死んだウコンの部下にウコンが酒を墓に捧げながら言った台詞をハクがオシュトル(ウコン)の最後に引用する台詞――
がわかり評価を上げたのと
何よりも展開を知っているからこそ――藤原啓治と主人公のハク(オシュトル)を重ねて――涙せずにはいられません。

ハク「暫くそこで休んでろ。今世の命確かに見届けた。今はただ安らかに眠れ。いずれ常世(コトゥアハムル)にて再び杯を交わそうぞ。」

もう藤原啓治さんの最後と重なって相乗効果で涙がちょちょぎれました……
亡きオシュトル(藤原啓治)を、引き継いだハク(利根健太郎)みたいな。
言ってる私が意味不明に聞こえますが、観れば意味がわかるかと。
しかも主題歌の『不安定な神様』の歌詞も藤原啓治さんを送り出したようにしか聴こえなくて
もうエモいですね。


最後に敬愛する藤原啓治さんへ

不安定な神様 繰り返す過去と未来
生まれそして死んでゆく運命
掛け違えた世界で 繰り返す出会いと別れ
また会えるその日まで 時かける旅人

今まで沢山の作品をありがとうございました。


――――――――
2022/08/30

投稿 : 2022/08/30
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

しょうもないハーレムアニメ

{netabare}
個人的全年代ワースト3位アニメ。
キャラデザが今風になって、一期よりは楽しめるかな、と思ったが...。
1期はまだしも、2期はマジで駄作だと思う。
これ見た後だと一期が超名作かのように錯覚できる。

もうまずね、ノリが気持ち悪すぎる。
エロゲのダメなところが出た感じ。
ほんとエロゲってなんでこんなクソ寒いノリが大好きなんだろうか。
最近の作品で言うなら百錬の覇王のハーレムと同じきつさかな。
特にあの双子とかね。エロゲ層にはこういうノリ受けるのか?
必ず一話に一回は吐き気を催すほど気持ち悪いシーンがあるから困った。

それで展開もさすがエロゲだなぁという雑さ。
一国の姫や王が普通に出歩いてハクとかいうよくわからん人物のハーレム要因に加わるというあまりにお粗末なストーリー。
てか○○の姫みたいな子が無駄に多いわりに、そのキャラ個別の掘り下げエピソードも全くないしでキャラもだれ一人として印象に残らないね。
その点に関しては一期はしっかりとしてたんだけどね。
このアニメはキャラが出てきてはハーレムするだけといううっすい話ばかりでストーリーもクソもないから印象に残らない。
で、まだ一国の姫がうろちょろしすぎなのは1000歩譲っていいとして、姫を誘拐する流れとかはもう呆れたかな。
他にもこの時代に無理やり現代で言うコミケのネタのようなものを世界観壊してまでぶち込んだり、街中でそれほど深い事情無しに弓構え出す茶番始めたり(しかもシリアス感は全くない)、とにかくもう何もかもおかしくて、突っ込むことすら馬鹿らしくなってくるとはこのこと。
こんなのが名作扱いされるエロゲ界ほんと怖い。

戦闘も相変わらず。
ファンタジーものにしたいのかキングダムのような戦記物にしたいのか、双方とっちつかずという一番最悪な形。
あんな頭おかしい仮面の力とかあるなら歩兵なんていらないよね。
歩兵同士の争いがあの強大な力のせいで完全に茶番に見えてくる。
そもそもインフレしすぎで、脚本家さんもその自覚があるのか、トゥスクル侵攻時には無理やり変な設定を追加して仮面の力がなかったことにするという()
最初からバランスを考えられなかったのか。
それに、一期は基本一貫してシリアスな空気感だったという点ではよかったけど、この作品は常にコミカル。戦闘中もコミカルでシリアス感、緊張感が全くない。
相変わらずネームドキャラへの補正も強く、複数人相手に簡単に無双可能というつまらなさ。
敵陣に攻めたときはなぜかクロだけが3人の相手をして他の人たちは突っ立ったままという...。
ほんとに集団戦として描くべきじゃないね。
おまけにノリは痛めのラノベと同様、クソ寒い。

序盤の変装当たりの茶番、最初の戦闘の雑さ、剣豪の話、デコポンポ筆頭にキャラの度を超えた頭の悪さ、一期キャラの設定の相違等々駄目な要素、ガバガバな要素を全部書くとまだまだ書けるけど、疲れたのでこのぐらいで。

いい要素は本当に一つもなかった。
二期はキャラ魅力さえ0で好きなキャラなんて一人もいない。
ストーリーに関しても、全体を通してこれということ何もやってないw
一期はいろんな国と戦って領土を広げて...と言う感じだったけど、二期は上京してヤマトに居座って、変にトゥスクルと戦っては撤退して...と本当に何も。
内容と言う内容ってオシュトルが死んだことぐらいなんじゃないのか?
トゥスクルVSヤマトをちゃんと描いていればマシだったかもね。
一期のようにずっとシリアス寄りで気持ち悪いハーレムノリがなかったならまだマシだった。
その点今やってる「うたわれるもの 二人の白皇」はずっとシリアス寄りなので今の所それほど悪くはないかな。
一期キャラの出番も増えそうだし、変なことしなければ全年代ワースト級に楽しめないなんてことにはならないと思う。
まあどうせ集団戦がまたガバガバなのでいい評価は付けないと思うけど。

OPとEDだけはめっちゃ良かった。不安定な神様とか、この作品にはもったいない名曲。

エロゲ原作のアニメ化もう最近なくなってきたけど当然かな。
信者の声がでかいだけで8割型痛ラノベ系やなろう系以下のストーリー。
お口直しにキングダムを追ってるけどこれの数十倍は面白いです。
元々キングダムかうたわれるものかどっちを追うか迷ってこっちを選んだけど、判断を大きく間違えたみたい。
{/netabare}

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 263
サンキュー:

3

漆黒の翼 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

デコポンポ

前作より面白かった。余裕で。

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 160
サンキュー:

0

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2022.7.9 ★★★☆(3.6) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 131
サンキュー:

0

ネタバレ

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

らしくない前半、らしい後半

少女クオン。記憶がない男を助け、ハクという名前と鉄扇を与える(デジャヴ?)。
今期のハクは体力がない。さらにやる気が全くない。だが、頭は切れる。

ウコン(右近)に気に入られ、ルルティエ姫の護衛をしつつ、ヤマトの都に向かう。
都で小さな仕事をこなしていく間に、ハクの周りはどんどん人が増えていく。
前半は入浴シーン(男女とも、混浴も)多めの、キャラクター紹介パートという感じ。

突然、他国が侵攻してくる。ここから物語は一変。「うたわれるもの」らしくなる。
戦争、インシデントが重なって、ヤマトは一気に動乱状態に。
戦争の悲惨さに触れたハクは何を思い、どう行動するかな?

{netabare}物語の下地にSF要素があり、遠い未来の話なのに{/netabare}、戦国時代のような舞台。
シリーズを通して輪廻がテーマになっているよう。繰り返す世界を描きたいのかな?

1期のキャラも登場。見た目がほとんど変わっていない。
この世界の人間(I?)の寿命や成長スピードも、よくわからない。

一区切りはついたが、物語は終わっていない。
ヤマト国内の混乱は続いているし、クオンの未来も不明。
ゲームも同じ終わり方かな?

今期はいろいろ伏線を張って、続編に期待してくださいって感じ。
3期は「全ての謎が、今解き明かされる」らしい。きれいに収束するのかな?

それにしても、ネタバレしないようにレビューを書くのに苦労する作品かな。

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今さらと今こそとの天秤

ゲーム未プレイ

1期2期3期とある内の2期めで私にはこれがお初。名前は聞いたことあり地上波再放送ということでとりあえずパクリ。
もとはエロゲらしい、いやいやプレステっす、同人ものっぽいよね、等々は後から聞いて事前情報なしで突っ込んだ全25話。ぱっと見『和ものファンタジー』珍しいジャンルですし中世ヨーロッパ風味の量産型に食傷気味な人には良い箸休めとなりえましょう。


記憶を失くした状態で目覚めた主人公ハク(CV藤原啓治)が傍らにいたケモミミ少女クオン(CV種田梨沙)と旅をする基本線。道中、仲間(大半が娘)が増えていく“導かれし者たち”方式でして、マーニャとミネアというかマーニャとマーニャみたいな踊り子二人組が加わってハーレムが頂点に達する感じ。風景はDQ11ホムラの里みたい。3のジパングに置き換えても通じそうです。公称『和風ファンタジーRPG』の世界観ってそういうことなのでしょう。
それで感想ですが、悪くなかったんじゃないでしょうか。。。ポイント2点。

 ①2000年代アニメを2015年(放送年)にやってみた
 ②けっこう真面目な気がする

好意的に見てます。
ゲームシナリオをまんま踏襲してるかわかりませんが、全25話のストーリーラインにまとまりがあります。冒頭シーンでシナリオ重視を匂わせてんのにほぼ1クール丸々を日常劇ですから↓

 「あれ!?まあいっか…これはこれで、はいはい」

当初抱いたモードを切り替えなきゃと喉元過ぎた頃にきちんと回収。一本取られました。
それで①②に戻りまして、これは2022年の今だからこそ新鮮に感じ得たことかもしれません。


①2000年代アニメを2015年(放送年)にやってみた

 自称そんな本数観てない私からみても15年くらい前の佇まいを感じます。初版は2002年リリース。本編はそれから13年を経ての新作に該当しますが、アップデートした部分と世界観を重視しそのままにしてるようなところ両面があったものと推察されます。

{netabare}・ケモミミ祭り⇒といってもデコイ設定の伏線だが…
・語尾が変な娘定期⇒「~かな」で締めるクオン穣 
・しいたけ目シャキーン⇒狙ってやってる現在と違い濫発
・見せ場は3回繰り返す⇒アニメというより昔の香港映画みたいで好き
・風呂場での湯気⇒現代のやっつけ仕事と違い自然に隠そうとする心意気を感じる{/netabare}

いづれも今だと古臭く感じるかもわかりません。僕らニューカマーにとっては新鮮。令和の高校生が昭和歌謡楽しむ感覚に近いかも。


②けっこう真面目な気がする

 前半困ったのがアバンの把握。ストーリーものっぽいのに前回の話と繋がらないのです。ゲーム出身らしく単発エピソードを重ねてそのうち繋がるみたいなもんかもしれませんが本当に難儀でした。告白すると8話くらいまでは毎回寝落ちして断念しかかったほどです。
ちなみに女性陣の名前はほぼ憶えておりません。

{netabare}で本題。けっこう真面目だと思います。
ちょうど2クールあるうちの半分で作品の雰囲気が変わりまして、一粒で二度美味しい。というよりも1クールかけて他愛もないハーレムテイスト日常劇でわちゃわちゃしたからこそ、後半の展開をもって“かけがえのない日常”が浮き上がってくる仕組みだったと捉えてます。{/netabare}


まとめると…
掴みは“和ものファンタジー”の希少性。新鮮に見えるオールドスタイル。サブタイトルもきっちり回収するストーリー展開。このへん引っかかりあるようでしたらどうぞ!
あ、そういえば1期未体験でしたね、私。あまり気にならなかったけどどうなんだろう!?



※ネタバレ所感 

■けっこう真面目なおかわり

 リアタイよりも今(2022年現在)だからこそ趣深いと思うのは私だけ!?

{netabare}1クール丸々使った日常回から急転する後半は迷子になりがち。
歴史の渦に巻き込まれる主人公のキャラもわりと平々凡々。
三国無双劣化版みたいな戦闘シーンはまぁファンタジーですもんね。

冷静にみると足を引っ張る要素に事欠かないのだがちょっと待ってほしい。

ヤマトの敵さんは占領地の住民(捕虜)を徴用して最前線に兵として送り込んでました。ちょっと前ならスルーでしたけどこれ実際ロシアが現在進行形でやらかしてることですもんね。文献等で知識として知っていても目の当たりにすると普通にドン引きます。
バトルそのものは面白くないのに、用兵しかり兵糧庫狙う作戦合理性しかり、納得感はある。

最終的には巻き込まれた主人公が意思を固めての俺たたエンドに言いたいことありますが、世が世で平和なら昼行燈で暮らせたのになー、と日常の尊さを感じさせてくれたのは冗長な前半1クールあってこそ。あざっす!{/netabare}

“自分らしさ”“自分の意志が大事”

国民的アイドルグループがその人だけの花を咲かそうみたいなヒット曲飛ばしたのが20年くらい前。でもそれって平和が担保された世だからであって、いざ有事になれば、そうは言ってもしょうがないじゃん、やらなきゃダメじゃんという価値観になりますわな。願わくばそうなる前にやれることをやっとく。普通なら平時に準備するもんさね。



視聴時期:2022年1月~2022年6月 地上波再放送

-----

2022.05.29 初稿

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 412
サンキュー:

18

神靈眞柱 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

いまいち

ぐだぐだで退屈な作品だった。

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 212
サンキュー:

0

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期との比較をまず書きましょうか

一期より主人公ヘラヘラ能天気遊び人風

一期より戦争バトル激減

一期より凄くダラダラ日常系

一期より凄くハーレム化してる

ヒロインとは一期は消滅バッドエンド二期は生き別れバッドエンド

主人公ヘラヘラにしたおかげで

緊張感も緊迫感もなく進行していきます

そしてこの世界のしっぽ付き人間は人間によって作られたデコイと言う設定

デコイの世界の神様は大戦で滅亡寸前の人間とか

そしてデコイの世界でも力による権力闘争と支配に進んで行こうとする

まあ人間の世界をシュミレートした内容になっています

見どころはヒロインと主人公の関係

無差別殺戮兵器の使用状況w

一期の村に勝てない皇軍あたりでしょうか

神の兵器のチートっぷり

そしてうまくまとめれない内容とストーリー

案外崩壊してる内容なのかもね

一期は王道系な内容二期は打算的な内容なのかもしれない

キャラは主人公はバッドヒロインは性格的にも好印象

評価72点

投稿 : 2019/10/28
閲覧 : 873
サンキュー:

1

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ハーレムアニメの絶妙のバランスとは

今観終わりました。

元々は20年前くらいからアクアプラスさんが継続しているエロゲーが原作なんですね。
本作品は三部作の真ん中にあたるエピソードかな?(間違っていたらすいません、あえて調べずに書いています)

因みにうたわれるものの第1作はプレステ2のアーカイブスでダウンロードして、現在途中でストップ中。15年以上前のシミュレーションRPGですが今でも通用する絵柄は凄いですね。おっと豪快に脱線。

簡単に説明。記憶を無くしている状態で雪山でさまよっていた主人公。突然魔物に襲われます。危機を救ってくれた薬師の美少女クトリ。何故かほっとけない雰囲気の主人公に対しクトリは保護者宣言を行い面倒を見ると言います。名前も分からない主人公に「ハク」と言う名前を付けて共に旅をすることにします。
この2人の出会いが2つの大国ヤマトとトゥスクルの運命を左右することになるとは知る由もないのでした。

ーーーーーーー以下感想ーーーーーーーーーーーー

うむ~前半と後半でまるで違う物語ですね。私は前半の雰囲気が好きでした。前半のままだったら最高レベルのハーレムアニメとして私の中で上位にランクインしたでしょう。(何様だw)
水戸黄門みたいなクソジジイ(失礼、これくらい私はこのキャラが嫌いでした)が出てくるまでは理想的なハーレムアニメでした。途中クソジジイに対する嫌悪感が半端なくて視聴を迷うレベルでした。なんとか完走しましたが。

話が進む中でハクの魅力に引き寄せられて仲間が増えていく所は戦記物ぽくて良いですね。ハクもそれほど強くなくて、アイデアで難局を乗り切る展開は良かったです。

後半小難しい理屈と、生温い雰囲気の中での戦争シーンのアンバランスさで視聴が苦痛になりました。
生き死にがかかる戦争シーンにギャグっぽい描写は要らないんですよね。シリアスとユーモアのバランスって難しいですね。正直22~24話はなんとか流し見たレベル。25話で少し持ち直しましたが。

作画も音楽も素晴らしく、特にケモミミのかわいい女の子が出まくるので癒されます。しかしやっぱり普通にハーレム路線でまったり行って欲しかったなあ。残念無念。ハーレムアニメについてはデート・ア・ライブを参考にして欲しい(監督はデート・ア・ライブの監督の方でしたw)あれが理想的なハーレムアニメのバランスです。

主人公のハクは設定上カリスマ半端ないのですが、イマイチ他力によるとこが多く、また行動、言動で抜群の魅力が見えるわけでもなく、説得力不足でした。この辺はキャラの活かし方が上手ではなかったと思います。

ヒロインのクオンは独特の喋り方がとてもかわいいです。薬師で面倒見が良くて大食いの女の子。格闘が強かったりは余計だったかな。あくまで薬師でサポート役ってのに拘って欲しかった。

他にもかわいい女の子が沢山出てきますし、男性キャラも魅力的です。めちゃくちゃ途中で終わりますが、多分続編は約束されてるんでしょうから気長に続編待ちたいと思います。
☆少し点数を下方修正しました。

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 832
サンキュー:

8

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

友から託された想い

全25話

この作品、評価はあまり高くないのですが大好きです。
どちらかといえば前作より好きかもしれません。

ハクとウコンの友情、そして切ない結末。
ラストは泣きました。


前半と後半で雰囲気が大きく変わります。

前半は主人公ハクとクオンの出会いから、日常を描いたパート。
後半は戦争によって平和な日常が変化していきます。

とにかくキャラが魅力的でした。
主人公・ハク。
記憶を失って、気付くと冬山を彷徨っていた際、クオンに助けられます。
名前もクオンにつけられました。
怠けたがりの体力なし。
だが、機転が利き、洞察力に優れているため、なぜか彼の周りには人が
集まってきます。

ヒロインのクオン
薬師をしており、旅の最中ハクを助けたことにより、ハクの保護者を名乗る。
活発で賢く、風呂好き。
前作の舞台トゥスクル出身です。
どうやら彼女には特別な力が宿っているみたいですね。

もう一人の主人公ウコン
ヤマト国の重鎮・右近衛大将。
普段は正体を隠し、隠密活動を行っています。
豪快でサバサバした性格で、ハクを気に入り隠密活動を依頼します。
国の民のことを常に考えて行動する彼は、国中に愛されています。

更にハクの周りに集まるのは、どこか可笑しい姫たちでした。
腐女子のルルティエ。
恋に憧れるアトゥイ。
帝の一人娘、わがままアンジュ。
八柱将にしてアンジュの教育係ムネチカ。
アンジュとムネチカはルルティエの愛読書を読んで腐女子に変貌しますw

ヤマトという国で起こる物語ですが、前作のトゥスクルも他国として物語に
絡んできます。
前作の登場人物も多数登場してます。

どうやら続きがあるようなので中途半端な終わり方ですが、
タイトル「偽りの仮面」の真実はラストにわかります。
続きがなかったとしてもラストの悲しい結末だけでも見る価値があったと
思っています。

原作ゲームで続きがあるそうなので、3期も期待して待ちます。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 740
サンキュー:

8

youjoy さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観に注目

前作のアニメを知らなくても問題はありません。知っていると内容に少し補足ができる程度です。
むしろ知らないのであればこそ主人公とヒロインたちの違いや世界観に注目してみるといいと思います。
見直しにも耐えられる作品

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 367
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1

ネタバレ

カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲームまでやりました!

原作信者とかそんなんではないですが、これに関してはすべてにおいてゲームが優れているとは思います。ただそれでもとてもいいアニメだったと思います。それぞれのキャラクターの内面や日常をよく描いていたし、ラストはとてもぐっとくるものでした。できれば続編もアニメ化してくれると嬉しいです。ヒロインがとにかくかわいいです。それだけでも見る価値はあると思います。

投稿 : 2018/09/02
閲覧 : 374
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2

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(ノ∀≦。)ノオモロイ

ケモミミかわいい、クオンに一目惚れ
前作見てないけど楽しめた
というよりキャラがかわいいから引き込まれるし最期まで見てしまう
ただ後半で戦争ぶっ込んできてあの投げやりなラスト…
タイトルありきな感じか

投稿 : 2018/08/24
閲覧 : 234
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1

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期よりよかったかな

1期と同じような感じかと思っていたのですが、
サブタイトルの「偽りの仮面」という意味が分かったときに、
この作品の評価が少し上がりました。

最後のほうで怪獣アニメのようになってしまっていたような気も。。。

ま、まぁいっか(;^ω^)

投稿 : 2018/04/26
閲覧 : 276
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2

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期よりも面白い

1期は国取りモノの色合いが濃く、それはそれで面白かったのですが、終盤はチャッちいSF設定と怪獣プロレスでぶち壊しになって残念な思いをしましたが、2期は前半のキャラ萌えハーレム展開、後半は戦乱に巻き込まれていく展開は見応えがありました。ヒロインが可愛かったのもプラス材料。1期見てなくても楽しめるでしょう。いい作品でした。

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 273
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3

byson さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

想像以上

前作を知っている人にはぜひ見るべきとおすすめします。
二人の白皇も濃いから難しいかもしれないけどアニメ化してほしい。。。

投稿 : 2018/02/02
閲覧 : 232
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1

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うたわれらしい、大ボリューム

前作を観るか観ないかだと、やはり観てからの方が良いと思います。
非常に難しくて深い話の部類だと思いますので、
まあすべて理解しなくとも前作にも出てたなあぐらいでも良いと思います。

しかし完結しないので不完全燃焼ですね(汗)
私はもう2人の白皇既プレイなので良いですが、やはり続きは気になると思います。
3期希望!

あと啓治さん、たねき復帰おめでとうございます。

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 240
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2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まずまず面白い。でも、前作への愛ゆえに低評価。だって「うたわれるもの」って冠をつけているのだもの

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
前作「うたわれるもの」の後の世界、違う国の話です。基本的には面白いです。でも、前作を愛してる故に、少し低めの評価です。

様々な方のレビューを拝見しましたが、共感できる部分と、自分には理解できない部分がありました。でも、評価を見てみると、一番好評価をしているのが、「原作未プレイ&前作未視聴」組(ご新規)で、一番酷評してるのが、「原作プレイ」組(古参ファン)。私のように「前作視聴済み&原作未プレイ」組(アニメ派)は、物足りなさを感じている、という方が多いように思います。(ということは、シリーズ構成が悪かったのかな? 監督はあえて原作未プレイらしいし。)

つまり、受け手側の経験や期待値に左右されやすい作品、と言えるのでしょう。しかし、みんなに共通してるのは、「うたわれるものシリーズを愛している」という気持ちではないでしょうか? 少なくとも、私はそうです(前作はお気に入り棚)。よって、レビュータイトル通り「愛ゆえの批評」です。

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
前半は日常系アニメ、後半はシリアスもありの戦国絵巻要素が入ってきます。前作からのファンは、後半は多少楽しめるでしょう。

ここからはただの推測ですが、前半を日常系オンリーにしたのは、(ゲームの)販促が狙いなのかな? キャラを掘り下げればゲームで使いたくなるし、ストーリーに隙間をつくればゲームで補完したくなるしね。だとすれば、まあしょうがないのかなとも思いつつ、やはり、うたわれるものなら、胸熱の戦場を観たくなってしまいます。

「偽りの仮面」の一番の敗因は、ハクとハクオロ(前作の主人公)の魅力度に差がありすぎたことですね。

ハクもハクオロも背景は似ていますし、なぜか強者が協力してくれるというモテ体質は同じですが、如何せん、ハクには説得力がありません。ただダラけてるだけじゃん、アイツw それを「不思議な魅力をもった人」「なぜかはわからんが、アイツは信用できる」では、いささか乱暴かと思います。

「ハクオロ」は実績で信頼を勝ち得ていました。だからハーレムも許されたのに。ハクは、序盤にあった水車小屋を直すみたいなエピソードを、ちょくちょく入れてくれれば良かったと思います。

だから、トゥスクルと戦争になった時も、正直トゥスクルに勝ってほしかったです。20話あたりなんかまさにそう。あんな(人質作戦なんて)ショボい策で、(前作より更に成長しているはずの)ベナウィやクロウが負けてしまうのは、はっきり言ってショックでしたし、前作を馬鹿にされている気さえしました。まあ、だから直接対峙して負けたのを、ベナウィでなくクロウにして、しかも最後はハクが逃げる形にしたのは、前作ファンへの配慮なんでしょうけど。

あと、大和側で唯一好きになれそうなのがムネチカを始めとした八柱将の面々なので、彼らをもっと掘り下げて欲しかったな~と。

とはいえ、ラストは流石に胸熱で、少しは感動できる展開でしたね。タイトルの伏線回収は、正直、かなり早い段階で予想ついてましたけど。

こうなったら、3期に期待ですね!(ゲームは三部作らしいし)。新旧キャラが登場しまくり、多面的な(様々な戦場や政治の場、個人同士の)戦いをくりひろげる、硬派なヤツを期待してます! こうなったら原作もプレイし、記憶を上塗りして、3期に向けて準備しておくんで!(制作の思うつぼw)

私はどこまでも「うたわれるものシリーズ」には付き合っていきたい所存です!
{/netabare}

投稿 : 2017/12/01
閲覧 : 694
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27

ネタバレ

うたわれリアン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うたわれるもの健在!

三部作の二作目、5年以上ぶりのうたわれるものですが、激しく世界観が変わってることもなく、作画も安定していて綺麗、加えて前作よりも耳や尻尾の細かな動きが多くなりましたね!オープニングとエンディングは勿論Suaraさん。
途中途中で様々な仲間と出会うのは相変わらずですが、前作にも増して個性的なキャラばかりで新鮮味があります。途中で成長した前作キャラが出てくるのも良いですね。
2クールで前半は日常回が多め、後半から戦が始まりシリアスになっていきます。

うたわれるものの続編が出ると知った時は物凄く期待していましたが、この「偽りの仮面」だけでは物凄く消化不良なので、最終章の「二人の白皇」も早くアニメ化して物語を締めてほしいところです。(二人の白皇ゲーム本編はクリアまで何度も泣きました!)

投稿 : 2017/10/21
閲覧 : 355
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6

プチキセキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我慢すれば面白い

前作のうたわれるものは観ておらず、ゲームもしてません。
2クール分あったんですけど、終盤まで緩くて日常回ばかりでダラダラと長い。観るのを断念しそうになりましたが、種田梨沙さんが好きなこともあって、惰性で観てました。
しかし、終盤に入ると謎が解けたり、物語が急に進んで面白くなります。続きはゲームで、ということになるのでしょうか?次作のゲーム、「二人の白皇」をやりたくなりました。(それが狙いでしょう)。

投稿 : 2017/10/04
閲覧 : 262
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1

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期と雰囲気が違いますね。ゲームの方が良いのかな?

1期とは雰囲気が変わって、児童向けで、エロを交えた軽い雰囲気が中盤まで
続きます。その間に膨大なキャラを把握してもらうってことでしょうか。
1期での登場人物が出てくるとうれし思いますが、2期ではあまり深くは
絡んでこなかったのでちょっと寂しかったかな。
後半は比較的シリアスな物語重視の内容になりましたがいいところで終了w
ある意味、記憶に残りますね。
物語としてこの続編が気になりますが、アニメ化されす予定がないとか。。。
ゲームであれば物語の結末がわかるにでしょうか?
先人のレビュー通りに、ゲームをするのが良かったかも。

投稿 : 2017/08/01
閲覧 : 258
サンキュー:

6

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半に勿体なさが。。。

 原作は未プレイ。
 序盤においては1期と似たようなキャラの風貌、文化、風俗だが、設定的に地続きな
ものなのか、似たような世界観の別物語なのか判らないまま、話が進んでいく。
 しかし、徐々にハクという1期のハクオロと似たような名前が主人公に付けられたり、
ハクオロと同じくハクが鉄扇を持つことになったりと、1期との関係性を感じさせる要素を
小出しにしつつ、ついにカルラを始めとする1期におけるトゥスクルのキャラを登場させて、
同じ世界観であることを確定させるなど、この引っ張り方はなかなか飽きさせない。

 この1期のキャラ登場に関しては、1期を楽しんだ人にとっては単純に嬉しいところで
あるが、それだけでなく1期後もトゥスクルの皆が健在であることが明示されたり、更に
ヤマトとトゥスクルの関係性などの世界観の説明になったりと、その役割は大きかった
みたいな。
 ここでクオンがトゥスクルの出であったことが明らかになるが、その生母は明らかに
ならないまま。皆に共同で育てられたところから、病死したユズハのように思えるが。
 またカルラ、トウカに始まり、次にアルルゥ、カミュといった具合に一挙に登場させない
ところが、逆に「次は誰が登場するか?」といった楽しみもあった。

 メインキャラであるハクとクオンだが、記憶を失った男とそれを救った薬師の少女という
出会いから、1期におけるハクオロとエルルゥとの関係性に似たようなものを感じるが、
ハクオロとハク自体は、凛とした印象で自ら率先して動くハクオロに対して、飄々とした印象で
どちらかと言うと回りに引っ張られる感のあるハクとかなり対称的。主役の差別化を図ると
いう意味ではこれぐらい異なった主人公の方がいいかなと思ったり。
 次第に主人公の回りに様々なキャラが集っていく展開は同じで、1期と同様にこの過程が
楽しかったりするが、ハクオロの場合は皆が慕っていくといった感じであったのに対して、
ハクの場合は気のおけない友人の傍にいることの心地良さで集まっているような印象。加えて
ハクの性格から放っておけなくて、つい助けてしまうような魅力もあるみたいな。
 ただ、ハクに関しては本質は才を秘めているような評価だったが、この才という部分はあまり
うまく表現しきれていなかったような感じだった。
 一方のヒロインの方も、控えめで静かな印象で戦闘には参加しないエルルゥに対して、動的な
印象で腕っ節も強いクオンとこれまた対称的なキャラ。クオンに関しては本質な部分も
さることながら、早く一人前になろうと頑張っている部分もあったみたい。

 前半はていねいに作られたよく出来た作品の感があったのだが、後半はうーんといった感が
強く、個人的にはシリーズ構成に問題があったかなという印象。
 ハクの回りの人々が集う前半と、ヤマトを巡る動乱の後半といった具合に、内容で前後半を
分けると妥当な感があるが、描くべき内容量で見ると、前半の日常コメディ部分をもう少し
減らして、もっと動乱部分に尺を割くべきだったのかなという気がした。
 この後半に関してはとりあえず筋は判るが、そこに至るまでの詳細描写がないために展開に
唐突感が多く、更にストーリーのつながりがおかしかったり、放りっぱなしの部分が
あったり。基本的な流れは悪くないだけになんとも勿体ない
 加えて各キャラの心情描写も足りていない印象が、この後半では強かった。

 後半におけるヤマトとトゥスクルの戦争に関しては、1期のキャラ(トゥスクル)と2期の
キャラ(ヤマト)が直接ぶつかることになったが、ここで印象的だったのがトゥスクル勢の強さ。
 国力の差の印象やヤマトの対ウズールッシャでの圧倒的強さから、トゥスクルが相当苦しむ
ことになるのでは?と思っていただけに、やや意外な感があった。
 ベナウィやクロウがあれほどの強さを見せるなら、カルラやトウカが参戦していたら、一体
どうなっていたことか。
 ヤマトがトゥスクルへの侵攻を決めた時、クオンが心こそ痛めていたものの、トゥスクルへの
危機感を募らせていなかったのもある意味納得。
 本作も1期同様にハクに過去にまつわるSF的設定が描かれる。この辺は1期も含めた根本的
設定をより明確にするものではあったが、さすがに1期のようなインパクトはなし。

 最終的にはハクが死んだオシュトルに扮して、アンジュを助ける決意を固めるが、普段の
ハクからは考えられないような行動ゆえにより重いものに感じられたが、この辺はハクの性格
設定がうまいこと活かされているような印象。
 結局、話途中で終わった感が強かったが、原作の三部作の第二部ということで致し方ない。

 キャラ、世界観、大枠の展開などは結構魅力的であったが、この作品自体の本来の魅力は
こんなものではないのだろうなという感が強かった。

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 294
サンキュー:

2

ネタバレ

TAMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

違うよ、ゲームではもっと良い作品だったんだよ!…と言いたい。

脚本!違う!違うよ!
…と、第一声を書いておきます。
やっと同時進行して終わったので書きます。

ゲーム・Vitaでハードクリア。プレイタイム60時間。wikiなし。トロフィー全回収。全演出回収。

アニメ・全話視聴。


ゲームだけの評価は星5でも良いです。三部作の二部作目になるので最後は繋ぎになってしまうのは仕方ない。それでもゲーム版は良い作品でした。早速『二人の白皇』を買いました。書いたらプレイします。

(※注意・かなり長文になります。長文が苦手な方はお避けになって結構です。)

では始めます。

{netabare}
さて、ではアニメ版を…

正直違いが多すぎる。これが第一印象です。
演出が前後してたりや演出がなかったり、居ない筈のキャラが居たり居なければならない所に居なかったり、謎解きもハクがやらなければおかしいのに他のキャラがやってたり…
挙げればキリがない(-_-;)

でも1番の原因は全25話では表現するのに尺が足りなかった事でしょう。詰め込むしかなかった、なら仕方ないですが、最悪なのは脚本がゲームをやってなく、もしくはかいつまんだだけでただ資料を読んだだけで書いた怠惰な方か…。
だったら嫌だな。

アニメ版は1話目から駆け足だった感じがします。
が、それは仕方なかったのかなと思います。
ゲームと同時進行でやってて、情報量の多さをこのアニメで全て表現は無理だと思いました。
せめて3クール、余裕を持たせるなら4クールは欲しかった。
前半に日常回に時間を使いすぎたのも欠点ですね。
もう後半が駆け足ではなく色々と無視したやり方になってました。
3期(二人の白皇)については後で書きます。

折角なので良い点も書きます。
前作、『うわたれるもの』のキャラが出てくるのはプレイした人には嬉しいですね。ゲームでも出て来ますがプレイキャラとしては使えません。
次に食べ物が美味しそう…♪見た感じは中華料理に近いでしょうね。作法などからも、ね。
薬の調合の仕方や薬膳等も中国系だから場所的にもそこかな。
ケモミミ好きなら堪らない!(私はそこまで(-_-;))
古語も合ってる。
一応ストーリーの最初と最後は合ってる。
個人的にまたムックルが見れた(笑)

キリがないのでこの辺で。

さてストーリーやキャラ等なんですが…

まず
『ハク』がちょっと違う。ダメ男だけど人当たりが良いのは合ってるのだけどなんか違う。

『ネコネ』はキャラは◯。なんですが、クライマックスの大切な部分が全く違うストーリーになってて感動シーンがかなりチープな出来上がりに…残念。

『ウルゥル』と『サラァナ』の登場場所が違う。後、クライマックス付近で行動出来て居るのでそれも原作とは全く違う。これは結構マズイ。

『クオン』は能力解放した場所が違う。これのお陰でストーリーが絶望的。

『マロロ』がもう『おじゃ◯丸』。

『ルルティエ』は色々描写が削られて可哀想なキャラ。BL好きだけが強調され残念ヒロインに。ゲームでは良いキャラなのに…。

『キウル』は原作と違う行動を取らされたり、登場回数もかなり減らされている。残念キャラに。

『アトゥイ』戦闘狂などの描写がない。かなりクセのあるキャラだったのにな。持ち味が…

『ノスリ』『オウギ』はほぼゲームと同じ。ただ旅団配下が登場しない。

『ヤクトワルト』は雑。説明もちょっとしかなく、なぜかヤマト側についている。

とりあえずキャラ違和感などです。


次はストーリー。

前半パートはまぁキャラ紹介などがあるから目を瞑るとして帝都に着いてからちょいちょいBLネタが多い。制作してるときがそんな時期だったのかな?そこに時間を裂くくらいならもうちょっと他のパートに生かして欲しかった。
ゲームではハクとルルティエが新しいお菓子の発明をしたりアンジュの火遊びがどれだけの莫迦な事だったかとか結構面白い事をするのでそっちを使って欲しかった。
BLばかりなとこはネコネの言葉を借りて『不潔なのです…』。

ネコネがサコンの正体を知ってたり、殺戮の描写が生ぬるい、グンドゥルアの猟奇さがいまいち等々は尺の問題と放送の問題があるから仕方ないとして1番の問題は後半のクール。クライマックスのオシュトルの所なんか別物になっている。

ハクの落ち込む理由も違う。アレではミトの話が噛み合わない。原作ではハクはヴライの殺戮を見てではないのです。実は仲間と行った洞窟内の出来事を見て…
これからゲームをやる方が居るかもなのでネタバレは書きません。
多少書くならウズールッシャのヴライの戦闘中にはハク達は全く違う場所に居ます。

次に帝の崩御の詳細が出されていない。
ゲーム版は帝の崩御の理由が出ています。が、アニメ版ではない。アンジュも巻き込まれるのですがそれについては理由が出てくるのに帝に関しては何も。帝の崩御の詳細がなかったのでその後のストーリーに影響と弱さが出てくる。
それからここで居てはいけない『ホノカ』が居て『エントゥア』が居ない。どんどん崩れて行きます。

そして崩御の報せを聞いた八柱将ライコウ・デコポンポがトゥスクルから撤退しヤマトの大門で足止めされずに中に入れてしまってること。
ヴライが良識人になっているのももうアウト…
ヴライが帝を病的な程崇拝していて、だからこそヴライの正義は成り立つし殲滅戦のような猟奇さも納得出来る。が、アレではヴライが…
トゥスクルから帰ってきてからの(20話)からはもう別物です。茶番も多い。正直だれる。

原作の大事な事が1つ抜けている。デコポンポとライコウがヤマトに撤退してる間に実はハク達は野営をして何者かに襲われます。そして今後のキーにもなる『塩』…。なぜこれを外した?

1番許せなかったのはヴライVSオシュトルのバトル。『民を…』と言ってたオシュトルをヤマトの街の中で戦わせる暴挙。居てはいけないウルゥルとサラァナ。オシュトル勝負の鍵を握るネコネがあまり関わらない。ネコネの兄を想う行動やその行動後の絶望、これがゲームではかなりの見せ場なのにアニメではかなりチープ。
そしてクオンの能力発動。これはもう終わったと思いました。あそこで発動させてはいけない。

これでも半分くらいなのですがこれ以上書くとまだ長くなるのでこの辺で。ネタバレは少なくしてます。


さて、3期(二人の白皇)についてなのですが…
正直難しいでしょう。1番の問題はアクアプラスの現社長(2017:7/16現在)の下川さんが『アニメ化は考えてない』とインタビューで言ってる事。
そして『二人の白皇』は外伝にしようとしたネタも全て入れたと下川さん。これをアニメ化するとなるとかなりの量になり今回の『偽りの仮面』みたいに駆け足でも入らないという現実です。
4クール以上となるとアニメ化はかなりの賭けです。1クール放送するだけでも数億円掛かるので。
『偽りの仮面』の円盤売り上げもそこまでなので3期は基本難しいと思ってます。
もうひとつ下川さんが言ってたのは、やはり『偽りの仮面』での表現の違い。アニメとゲームでは違いがあり『アニメ・偽りの仮面』の続きにするか、『二人の白皇』単独で放送に持っていくか、悩んでるそうです。
が、今のところ社長を始めアクアプラスの情報では3期は作る気はないというスタンスです。今後は分かりませんが。
海外の反応は良かったし後は円盤の売り上げやゲームの売り上げが必要ですね。そうすれば変わるかもしれません。
下川社長自身は『やりたい』みたいではあるので。(インタビュー記事より。)

後の問題は声優さんですね。

ハク役の藤原さんは2017:7月から徐々に声優業再開されてるのですが、やはり年齢もあるし無理は出来ないでしょう。
クオン役の種田さんもどこまで回復してるか分かりません。
ウルゥルとサラァナ役の佐倉さんも2017:6月だったかな?3週間くらい入院していたらしいです。理由はちょっと分かりません。
情報として有力なのは、ファンイベントで聞かされてない事をやらされて精神的に…ってのがあるようです。

個人的には3期(二人の白皇)をアニメで観たい気持ちは強くありますが、こういった問題があるので正直…かなり難しいと思います。
私は良い作品のオフラインRPGゲームは完全クリアするまでやるので(二人の白皇)もやりますが、『うたわれるもの』『うたわれるもの 偽りの仮面』とアニメでやったので3期もやってほしいと思います。
ゲームが出来ない人の為にも。


こんなに長文になるとは思いませんでした。
読んで下さった方、心から感謝を…{/netabare}

投稿 : 2017/07/17
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うたわれるもの 偽りの仮面のストーリー・あらすじ

目覚めたのは雪深き山間部。
過去も名も思い出せぬまま彷徨う男に、世界は優しくはなかった。
巨大な牙を持つ生物が襲い掛かり、闇に蠢く異形が男を追い詰める。
そんな男に差し出されたのは白く美しい少女の手……
その手を取った時、物語は始まった。(TVアニメ動画『うたわれるもの 偽りの仮面』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年秋アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫Suara『不安定な神様』≪ED≫Suara『ユメウツカ』

声優・キャラクター

藤原啓治、種田梨沙、利根健太朗、水瀬いのり、加隈亜衣、原由実、山本希望、櫻井孝宏、佐倉綾音

スタッフ

原作:『うたわれるもの 偽りの仮面』(AQUAPLUS)、キャラクター原案:甘露 樹/みつみ美里、 監督:元永慶太郎、シナリオ監修:菅宗光、シリーズ構成:鴻野貴光、キャラクターデザイン・総作画監督:中田正彦、プロップデザイン:鈴木典孝/岩畑剛一、美術設定:李炫定/野村正信、美術監督:高峯義人、色彩設計:佐藤美由紀、撮影監督:木村俊也、編集:木村祥明、音響監督:えびなやすのり、音楽:下川直哉/アクアプラス

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