中島野球しようぜ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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ドラゴンボール超(スーパー)の感想・評価はどうでしたか?
中島野球しようぜ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
黒すけ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
映画焼き直しの新エピソードは壊滅的に酷かった。話の内容はほぼ映画の使い回しだし作画は劣化しただけ。とはいえ第6宇宙編から面白くなる片鱗はあった、未来編もワクワクした、しかしそれらはエピソードとしての完成度は低く、全王のせいで萎える設定になったのもマイナス。
宇宙サバイバル編は過去の反省を活かしたのか作画が大幅に良くなり、シナリオ的にも熱いバトルの連続でとても面白かった。
黒歴史になる寸前で巻き返したのは偉い。黒歴史続編にしては頑張ってる方、なんなら映画はめちゃくちゃ面白いし。
ヒーローズの方が本当の黒歴史。あっちは設定や時空崩壊、過剰なベジット、ゴジータSageで目も当てられないレベルで酷い。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
放送当初はファンから総スカン、現在は受け入れられつつも未だに賛否両論。全部が全部クソとは言わないよ、どうせ悟空偏重がきついGTも大差ないし。ただし未来トランクスのエピソードの結末とか悟空のキャラ改悪については擁護できません。少なくともDBHのオリジナル展開よりは好きだけどなんとも言えないですね。
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ストーリー 0点 過去作のリスペクトがあまり感じられないストーリー
作画 2点 序盤の作画ガタガタすぎw
声優 14点 これはまとも
設定 0点 キャラ改悪が激しすぎる
音楽 15点 過去作同様熱くなれるのはある
総得点 31点
ドラゴンボールとして見たくない作品。youtuberのBIXさんが酷評するのもマジで分かる
hidehide さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
力の大会に至る経緯、
悟空の仲間勧誘の仕方、
鳥山、なのでしょうね。
宇宙はおろか、地球、仲間、家族、が
『消される』、と警告を受けた上で、
大会開催を安直に嘆願しに行ってしまう。
結局、大会は開催され、敗者は消滅する危機に…
強い仲間を10人集めなければいけない。
集めなければ、
地球が、仲間が、家族が消されて…より、
強い奴と戦う場に出る条件が10人を集める事、
だから、1000万 という金で釣って回る。
全く、とんだクズ野郎、に見えてしまったのですが…
長くやってきたゆえ、周りは逆らえない、
いざとなったら金にモノを言わせ…
おまけに、『身勝手の極意』とはどんな皮肉でしょう
そんな、鳥山感を如実に表現したシリーズでした。
力の大会の『力』、
鳥山の言う『力』とは?
この『力』を誰に誇示したかったのでしょうか。
その頃だと、
上り調子の麦わらか、その弟子の妖精の尻尾、か、
はたまた、火影か、または…
幼少期からの作品を 歳を重ねた今、見る。
別の見方ができて、中々に感慨深いですね。
今は亡き声優さんも大勢…
その点にも、歳月を感じさせられました
けいP さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宇宙サバイバル編前までは
ドラゴンボール無印の初期っぽさのあるノリな気がするので
ドラゴンボールZが好きだった人には結構不満要素だったかもしれません
また、ドラゴンボール超で改変された と言ってる方がおるので
細かいところまで考えると評価変わってしまいがちですが
自分は最初から最後まで楽しめました
一気見したからだと思いますが
これが毎週見てたら同じように思ってたかもしれません
バトルの方も最初は直ぐパワーアップするんで
人によっては「ひどい」とか言ってましたけど
テンポ良いので自分は良いと思いました
また、昔の敵キャラが仲間になったり熱い展開あるんで
改変とかあまり気にならない方はファン作品として楽しめると思います
宇宙サバイバル編ではドラゴンボールZみたいに熱い展開で楽しめました
他のドラゴンボール作品より評価低いですけど
自分は評価良い方です
がおー敦煌 さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
一応全部見ました。
鳥山が金儲けにしか興味がないとわかる作品。
いや人間としては金儲けしか興味ないのは正しいが糞。
まず設定はどうなってるのかさっぱりわからない。
パワーバランス崩壊 作画崩壊 音楽糞 お笑い要素が激寒。
まー深くは考えてはいけない作品なのはわかっていますが、ひどかったです。
最近見た中も糞見ないな作品でした。これなら賢者の弟子とかスマホ太郎とかを苦行としてみたほうがまだ精神面で楽です。
ドMで人生無駄にしたい方は視聴してみてください。
私はこの作品を見た人生の時間を返してほしいです。
くろゆき* さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
業界最大手だけあって、作画のレベルが安定しています。車で例えると、海外製のような外観やトルクなどのオプションを気にせずに、安定的で安全第一の低燃費の国産車という感じです。
今年はまた映画をやるみたいですが、国民的な人気とともに揺るがない「ドラゴンボール」を見れるのは嬉しいものです。
あとやっぱりGTはなかったことなんですね(笑)
後書:海外だとその人気ゆえに野外ライブ上映で数万人が揃って上映会するらしいくらい人気らしいです。他じゃまずありえないですね。凄まじい。
改めて観ると如何に手描きの作画が重要なのか解るので、映画が本当に残念。
Britannia さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バトルも楽しいですし、
アラレちゃん登場回や野球回などもあって非常に楽しいです。
あと、キャラとしては天使のクスが可愛くて魅力的ですね。天使の中で抜群に可愛くて魅力的。
彼女がいる第十宇宙は二番目に敗退したあまり強くないチームですが
界王神ゴワスは一度も負けた戦士たちを責める事なく、むしろねぎらいの言葉をかけ、戦士たちも誰一人取り乱すことなく消滅しました。
「宇宙サバイバル編」ですが、楽しいばかりではなく。ひょっとすると「ぼくらの」ばりに何かハードな裏があるのかもしれず、
巷ではいろんな推測がされ出しています。
「全王極悪説」とか「天使陰謀説」とか・・・
しかし{netabare} こういうのは只の大人の深読みでちゃんと子供向けさ作品的なハッピーエンドで良かったです。{/netabare}
追加
また、作品とはあまり関係ない随筆ですが、
私は要するにアニメは「大人も子供も見られる作品」「大人の鑑賞の耐える子供向けアニメ作品」が好みなのかなと思いました。
具体的に挙げると、このドラゴンボール超、ゲゲゲの鬼太郎六期、ワンピース、NARUTO、名探偵コナン、バトルスピリッツブレイブ、
あと、この括りにはジブリ作品やけもフレ、メイドインアビスなども入るのでしょうね。
私がplanetarian星の人をKey作品で最高評価したのも少々、Key作品の他の作品より年齢層が低い子供も大人も視られるアニメだったからかもしれません。
勿論、子供には理解しがたい内容やハードさやエログロ要素のある「大人向けアニメ」と
逆に大人には見づらい、例えばアンパンマンのような「子供向けアニメ」も否定はしませんけどね。
ただ私は個人の嗜好としてアニメは「子供っぽさ」もしくは「子供向き内容」が含まれたものが好きですし、
そういうのがむしろアニメ作品の魅力の一つだと思います。
追加②
上のような文章を書いておいてなんですが、私はちょうど「アニメとか特撮は子供のもの」という偏見と闘っていた世代なんですよね。
昔は中学・高校生、下手すると小学校高学年にもなると「アニメ(当時はテレビ漫画とも言っていた)から卒業しなさい」とか言われるような状況で、
学校でもアニメファンは暗いとかオタクとか言われてコケにされた時代でもあります。
そして、例の宮崎事件が起きてアニメ・特撮ファンの置かれた状況は最悪のものになった事もありました。
高校生以上でアニメ・特撮を見ている人間はオタクとして宮崎のような危険人物として扱われて非常に白い目で見られました。
とあるPC雑誌の相談コーナーに「好きでもない女に好かれて困っています」という相談の回答に「なら、部屋に(うる星やつらの)ラムちゃんのポスターでも貼っておきなさい。怖がってすぐに寄り付かなくなるでしょう」なんて、トンデモない回答があったような状況でした。
その反発心から「アニメは大人の鑑賞にも耐えるものだ。もっと大人向けのアニメを増やして欲しい」と私達は思ったものです。
そして、大人向けのアニメが当たり前になってきて、大人でも特撮やアニメを見る事を白眼視されなくなった今の時代になって、ふと「子供向けの要素があるアニメはやはり面白いし楽しかったな」と今になって思いだしたわけです。
じょせふん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
8bit さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
言わずもがな世界で通用するタイトルです。
だからこそ金の掛かっていない駄作になり果ててしまったのが非常に残念で無念です。
お子様向けのタイトルといえばその通りですが実際はそうではないんです。
かめはめ波一発撃つのに1話使う…を筆頭に当時の子供を絶望の淵へといざなった作品ではありますが、大人になってみても「おぉ、こんな良い作画だったんだ」と気づかされる場面も多々ありました。
「ドラゴンボールなんて子供むけの子供騙しだろ」と当時の子供は口をそろえて言いました。
しかしそれは気付けていないだけで、実際にはアニメーター達の苦悩と情熱が宿った作品でした。
劇場版も同じです。
「ピンチになって最後はフルパワーで敵を消し飛ばすだけじゃん」
誰もが思いましたよね。
でも実は中身も結構よく出来てたんですよ。
当時の子供は気付けないですけど。
子供騙しと思いきや大人が観ても「おぉ?」と思える作品だったのが旧作です。
しかし今作は本当に子供騙しで終わっています。
子供向けの作品なんだから大人が口を出すのは野暮だろ?
いやいや、全く違いますよ。
「金になるから続けている」という点では同じですが十数年空けてリファインされた今作は全く意味合いが違います。
やるんならちゃんと金掛けてやれよ。
かめはめ波撃つのに1話使うなんて当時だからこそ許された手法を何故現代でやる必要があるのか。
「昔もそうだったし今でも通用するでしょ。だってDBってそういうもんだったじゃん。タイトルがタイトルだし見るよね。」
そう言われている気がしてならない。
例えばワンパンマンのように、例えば進撃の巨人のように
熱意が込められた作品であればストーリーが適当でも「やっぱDBって熱いよな!」って、そう言えたんですが、今作はダメです。
なんで世界で通用するタイトルにお金を掛けないのか。
なんでこのビッグタイトルを海外の外注にぶん投げるのか。
今後もこのタイトルで儲ける気でいるのなら尚更理解が出来ない。
熱量を感じない。お金の面でちょこまかと動いているのが作品全面に出てしまっている。現実に引き戻される。
だから最近の東映アニメ作品は嫌いだ。
※熱量を込めれば込めるほどコストが掛かり潰れる会社も増える。
採算度外視して潰れるアニメ制作会社も多い。
コスト意識を持った東映のやり方は現代では正しい。
熱意だけで通じるなんてのは昭和の遺物だ。
しかしやっぱり見る側としては"現実"が見えてしまうと萎えてしまう。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いつまでたってもドラゴンボールは面白いと認識させられた。
最後まで夢中で観てしまった。
いずち さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鳥山先生監修によるドラゴンボールシリーズの正統続編。
周りの評判を見るとイマイチのようですが、深い事考えずに楽しめました。
いろいろと思う所はありますがドラゴンボールが世界で売れてる理由を考えると、
シンプルなシナリオに相反した疾風怒涛のバトルが肝なので、細かい部分に口を出すのは野暮かなと思います。
未来トランクスや17号の再会、他のZ戦士に焦点を当てた回があったりなど、
ファンサービスが充実していてとても良かったです。
ただどうしても吉井和哉さんによる初期OPはミスマッチに感じますね…。
森雪之丞さんの歌詞との食い合わせが最悪すぎた。互いにポテンシャルを潰しあってる感じ。
やるなら作詞も吉井さんで挑んでほしかったです。
kochan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
惰性で見続けた感じ
宇宙サバイバル編も流ら見でした
終盤のジレン戦はまあまあ
最後の願いは予定調和だったけど、これしかない
ゆん♪ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
映画「神と神」がベースだったパートが終了。
まあ、べジータの「俺のブルマに~」がまた聞けて楽しかったけど^^ツンデレベジwww
次からビルス様もどきの変な敵が登場。
これからまた戦いがはじまるのかぁ。
悟空どこまで強くなるんだろ。てかもう生きてるのか死んでるのか全く分からなくなったね(笑)
悟飯の子供がどんな子なのかは楽しみ。このシリーズ中に誕生するのかな?
************
ウィス様のところで修行開始。
悟空もやってきてこれからこの空間で修行する話になるのか…
てか、エプロン姿で変に従順なベジて…^^;
************
第6宇宙vs第7宇宙
なんかいろいろアウトっぽいクマとか、きれいなフリーザとか出て来たよw
なんか…大丈夫なのか?
とりあえず決着したとこまで見たけど…最後ビルス様が兄弟の為に第6宇宙を作りなおしてあげちゃうとか。。。破壊神がどんどん優しい神さまになってってるし(笑)
大会後の箸休め的、悟空の気が乱れる回
間違ってベジ夫婦の寝室に瞬間移動しちゃうとか、とっても子煩悩?子育て上手なピッコロさんが可愛すぎたよ。。。
そんで覚醒しそうなパンちゃん、この子最強になりそうだな
てかなんだこの話www
その後のvs複製べジータの回も腹筋ヤバいくらい笑わせてもらった。べジータ…なんでそんなにお笑い要員になっちゃった!!!www
************
新シリーズ未来トランクス、やっぱりカッコ良いなぁ。
其れに比べてパパ’sののんきなこと…
これから先の展開はシリアスになるんだろうけど…
***********
いよいよ宇宙存続をかけて10人の戦士達が戦ってる。
戦闘シーンより日常のお話が好きなので戦闘シーンは正直どうでもいいとか思うのは私だけなのかな?(苦笑)
17号さんのクールさが素敵だーーー!!
***********
ようやく最終回まで観終わった。
まさかの17号さん勝利でびっくり@@
ジレンの強さは最強!1対1で戦ったら勝ち目は無かったと思うんだけど…
願いは予想通り。
次のシリーズはジレン以上の戦士が登場する…の?
ていうか、もう次は天使様と戦ったらいいよ。。。
ベジはすっかりマイホームパパキャラ…
レイン さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fu+i さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
四畳半愛好家 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観終わった方へ…長い間お疲れ様でした!
2015年7月5日から始まった本作ドラゴンボール超ですが、やっとこさ2018年3月25日をもって無事に完結いたしました。
文句を言いつつも、なんだかんだ最後まで楽しく観れたのも、悟空たちキャラクターの魅力ゆえでしょうか…。
簡単な感想{netabare}
正直、文句を言いたくなる部分はありました。
いや、むしろ文句を言いたくなる部分ばかりの作品でした。
特に序盤の「破壊神ビルス編」「フリーザ復活編」の質の低さ…。
映画をただ引き延ばしているストーリーに、迫力のない作画…。正直、映画も楽しくなかったんですが、それを更に劣化させて提供されても…。
多くのファンもこのあたりで見限ってしまったかもしれません。(仕方ない
と思います)
「ドラゴンボール」というメジャーな看板背負っているだけに、もう少し作画頑張れよ…なんて思ったり。
ただ、そのあとの「破壊神シャンパ編」や「未来トランクス編」辺りから熱い戦闘シーンや展開も出てきて、最後の「宇宙サバイバル編」の「力の大会」の頃には作画も完全に回復し、面白さもぐんっと上がった感じがします。
(迫力のある戦闘が多かった「力の大会」も、無駄は多かった気がします。登場キャラ1/3ぐらいで良かったかと…。退屈な回が多すぎました…。そもそもジレンほどの強キャラがいると、ほとんどのキャラの存在は”無駄”になってしまいますけどね…。)
最後のジレンとの戦闘は特に迫力がありました。フリーザと悟空の熱い共闘の中にジレンが持てずにいた「信頼」を意識するシーンは少し感動しました。何度も拳を交えたが故に生まれていた信頼。まさか悟空とフリーザの共闘の中でそういったものを見せてくるとは予想しておりませんでした…。(フリーザはどうせ裏切るだろって思ってました笑)
しかしジレンは絶望的に強かった…。勝てるビジョンが浮かばなかった中盤は、「亀仙人か天津飯辺りをジレンにぶん投げて殺させる以外なくね?」なんて外道なことを考えてしまいました…。(殺すと失格になるため。)
{/netabare}
ドラゴンボールの戦闘力のインフレについて{netabare}
個人的にドラゴンボールの魅力は「戦闘力のインフレ」に詰まっていると思っています。
本編のフリーザ編が終わった後、復活してきたフリーザとフリーザの父を一瞬で切り刻んだ未来トランクスだったり、ベジットになることで脅威だった魔人ブウを赤子のように圧倒したり…。
そういう「圧倒的な強さの描写」に憧れた方も多いのではないでしょうか…。
ただ、題名に書いたとおり、本作に関しては、「インフレ要素」が不足していたのが残念でした。
平たく言えば、「超サイヤ人ゴッド」が全然強そうに見えない…青髪ダサい…格好良くない!!(私的な意見)
ノーマル状態でも善戦できる相手に、満を持してゴッドになっても圧倒できなかったり…弱そうな相手にも大苦戦したり…。なんならサイヤ人3のほうが強いんじゃねえか?なんて思ってしまうレベルです…。(勿論ゴッドのほうが強いはずですが。)
ノーマルで戦える相手ならデコピンで殺せる…そういう「インフレ感」や「嘘をつかない戦闘力」がドラゴンボールの醍醐味だと思ってます。
本作を見ていると、戦闘力が原作と比べて全然あてにならないというか…そもそも悟空が出る大会に天津飯や亀仙人が出場しちゃう辺りもおかしいんですが…。
なので「身勝手の極」の回を観て、久々にドラゴンボールだと思いました!
強すぎるジレンとも互角以上に戦える圧倒的な戦闘力…格好いい!
せっかくなら「ゴッド」ももっと格好いい見せ方ができたんじゃないかなぁ…なんて思ってしまいます。
{/netabare}
ともかく、退屈な「映画回」を乗り越えれば、ファンならそれなりに楽しめる回もちらほらあった作品だと思います。
お勧めは難しいですが、なんだかんだ最後まで観て良かったと個人的には思えた作品でした。
セイギ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ティール さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
お茶 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
先日最終回をむかえましたね。
あまり評判が良くないようでしたが、自分は毎週楽しみで観てました。そもそもストーリー性なんてZ中盤あたりから、インフレが加速するだけに映るくらいでしたし、それでいいんだと思いますwこの世界観に浸っていたい、ずっと悟空さんたちを観ていたいと思わされている自分がいます。
鳥山氏より、とよたろうさんが協力体制で描かれた本作。漫画もあるようですが、かなり今風にアレンジしているドラゴンボールになっていると感じました。未来のトランクスが出ることからしかり、そこでの未来悟飯との紹介エピや、現在の悟飯との絡みも、ファンを意識した作りになっていましたし、悟飯においてはアルティメット状態の人気を把握し、それを採用するといったところまででありました。
悟空とベジータがウィスに修行をつけてもらった際に新しい道着に変わりましたが、不評ですぐ戻ったのもありましたねwピッコロさんは保護者に磨きがかかっていたり、ヤムチャは無茶ばかりというか武道家じゃねーしw
言い出したらキリがないのですが、自分は最終回を観終わった後、youtubeで海外の人が本作を観ている動画を観ていました。一緒の作品で通じ合うのは、感動するものでしたし海外ウケも考えてらっしゃる。どこで盛り上がり、どこで感動するのかのリアクションが皆さん分かりやすい。制作側が意図したことも割と分かりやすかったりするので、杞憂ではないのが分かるのは気持ちが良い。{netabare}~17号やフリーザの活躍であったり、ラストの悟空とベジータの構えも、意識していましたし、{/netabare}原作をリスペクトしていて良い感じでしたっす!
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ドラゴンボールZの続きの話で、GTまでの未来のお話でなくて違う時間軸の続きの新しいお話だと思うです。
序盤は、すでに劇場公開されている「神と神」「復活のF」をアレンジした違う登場人物が出てきたり、追加エピソードがあったり、やや違う展開があったり、違う場面があったりだったけど、大体同じ内容だったです。
あえてこれらを描くのは、この先の展開で、ビルスやウィス、フリーザの存在が、必要不可欠だったためであることは、この先を通していくと明らかになるです。
見ていくとやっと超のストーリーに差し掛かった感じです。シャンパ登場とスーパードラゴンボールの存在のお話、未来に帰ったトランクスの後にまた大変なことが起きているお話、力の大会のお話とスケールが大きくなっていくです。
{netabare} 悟空のいる宇宙以外に宇宙があって、破壊神ビルスの双子の兄、シャンパ登場から、スーパードラゴンボールの存在も明らかになり、いつもの格闘戦と相変わらず展開だったです。この話の最後の方にでてくる新キャラ「全王」こと全ちゃん登場は、さらに悟空たちに大きくかかわる存在だったです。
で、まさかの未来のトランクスに平和が訪れれていると思ったのにの展開だったです。この話の設定は、他の宇宙の界王神繋がりで設定は、初めは面白いし出てきた敵の正体や、悟空たちの活躍も白熱したけどこの話の終わりが、「これでいいのか?」な終わり方だったです。絶望に見える終わり方をごまかしてるみたいなな感じだったです。この時代の全ちゃんも加えて、全王2人って・・・・です。
悟空と全ちゃんとのやり取りで、力の大会に進む後半。それぞれの宇宙消滅回避をかけた、白熱のバトルロイヤル。これまでのドラゴンボールの武術大会とことなった試合形式は、考え付かなかったです。
いろいろな宇宙の暗躍あったり、選手探し会ったりとしたけど、トラブル発生で、ここであの世からフリーザを呼ぶとは意外すぎだったです。もう、何でもありですねです。
いろいろな、宇宙の戦士との力の大会で、面白エピソードがあったりとしたけど、白熱したバトルだったです。
ピッコロだとかがまさかこんなのやられるとはと、予想が付かなかったです。
大会にしては、長く感じた力の大会も大詰めになっていき悟空、ベジータでも歯が立たない強敵の登場はお約束な感じです。17号、フリーザもなすすべ無い感じです。この行方はいかにです。{/netabare}
激しいバトルの末にまさかの展開あって、まさかの組み合わせによる捨て身の勝利は、はたまた意外すぎだったです。
残った誰かさんの願いは、このアニらしいものだったです。
ドラゴンボールは展開がいつも同じと思いながらも、何だかんだ見てしまう魅力を渡しには感じるです。話続け過ぎに思えるけど、見てしまうです。元通りな日常のドラゴンボールの世界観は、相変わらずです。
瑞樹 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最後の願いはさすがにわかっていたけれど、そこをうまく締めていて良かった。
サック! さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:今観てる
ドラゴンボール超(スーパー)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ドラゴンボール超(スーパー)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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ファン待望の新テレビアニメシリーズの舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後です。原作者・鳥山 明の原案によるストーリーを新たにテレビアニメーションで描きます。これまで原作でも描かれていないアニメ完全新作になります。誰もがワクワクする新しい「ドラゴンボール」の世界、『ドラゴンボール超』にぜひご期待ください!(TVアニメ動画『ドラゴンボール超(スーパー)』のwikipedia・公式サイト等参照)
野沢雅子、堀川りょう、鶴ひろみ、草尾毅、古川登志夫、佐藤正治、田中真弓、渡辺菜生子、皆口裕子、石塚運昇、塩屋浩三、山寺宏一、森田成一、八奈見乗児
原作・ストーリー&キャラクター原案:鳥山明、 プロデューサー:野﨑理/佐川直子/木戸睦、シリーズディレクター:地岡公俊、キャラクターデザイン:山室直儀
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1989年春アニメ
天下一武道会の壮絶な闘いから5年…。世界は、極上の平和を手に入れ、孫悟空も最愛の妻・チチとの間に息子・悟飯が誕生し、平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、強靭な尻尾を持つ謎の男・ラディッツの出現によって、平和はもろくも崩れ去りる。その想像を絶するパワーは、悟空や弟弟子の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月30日
全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後の物語。全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!フリーザを倒したというサイヤ人の噂を聞きつけて、悟空の元へやって来るビルス。久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告も無視してビルスに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1986年冬アニメ
山奥で1人くらしていた少年、孫悟空の前に突然ブルマという女の子が現れた。ブルマは7個揃えると願いがかなうというドラゴンボールを求めてやってきたのだ。悟空のじいちゃんが遺した珠がまさにそのドラゴンボールであったことから二人の不思議な旅が始まった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年冬アニメ
悟空がウーブと修行の旅に出てから5年。悟空の教えを受け15歳になったウーブは、立派な戦士になっていた。修行の最終試験を行っている頃、願いを叶えてから一年以内に揃えないと星そのものが消滅し人類滅亡となってしまうという究極のドラゴンボールを、世界征服を企むピラフが使ってしまう(しかも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年6月26日
村川村は、都会から遠く離れた自然囲まれた土地。夏休みの子供だけの合宿のために小学校に集まった夏紀達5人は、行方不明となったウサギを探すために裏山に足を踏み入れるのだが…。
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放送時期:2018年秋アニメ
海からから魚が消えた。水産省はかねてより計画していた“宇宙イケス”を試験運用。男女雇用機会均等法の強化によって「漁師にも女性を」と声が上がる。舞台は尾道。目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の少女の物語。
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放送時期:2007年冬アニメ
有人ロケットの打ち上げを目指すソロモン宇宙協会(SSA)だったが、失敗の連続で絶体絶命のピンチに陥っていた。起死回生のため、パワーはないが実績のある旧型ロケットで打ち上げを計画するが、そのためには飛行士の体重を40キロ以下にしなければいけなかった…。小柄な女子高生たちが宇宙飛行士!?
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放送時期:2020年夏アニメ
全国の高校生が集う異種格闘大会「ゴッド・オブ・ハイスクール」。幼い頃、祖父・テジンと離れ一人暮らしてきた主人公のジン・モリは、その地区予選会場へ向かう途中、ひったくり犯を追うことになり、そこで同じく予選に参加するハン・デイとユ・ミラと出会う。賭けるのは己のプライド!信じるモノは...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1987年3月14日
所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ=ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕...
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放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
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放送時期:2015年夏アニメ
時は2138年。 仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。 しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見...
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放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
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放送時期:2015年夏アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
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放送時期:2015年夏アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、お花見をしたり、川で遊んだり、いもほりをしたり、かまくらを作ったり・・・いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。そんなゆるやかでやさしい時...
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放送時期:2015年夏アニメ
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部。シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐ姉らに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る注目作。
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放送時期:2015年夏アニメ
容姿端麗!文武両道!誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。 妹に手厚いYJが新たな妹像の創出に挑む!新解釈・兄妹コメディ♥ 内弁慶の外美人!チグハグギャップな妹ライフ此処に開幕ッ!!!
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放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
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放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!
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放送時期:2015年夏アニメ
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれた...