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「Dr.スランプ アラレちゃん(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
127
棚に入れた
686
ランキング
2729
★★★★☆ 3.6 (127)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.9

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Dr.スランプ アラレちゃんの感想・評価はどうでしたか?

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳥山ワールドは永久に不滅です

東映動画制作。

原作は稀代の漫画家、鳥山明による、
緻密なメカ描写やデフォルメされた生物たち、
イメージした世界を圧倒的な画力で再現する、
則巻アラレの愉快な日常を描く人気漫画である。

則巻アラレの同級生は多種多様で、
動物であったり、そのままの虫であったり、
担任は栗頭大五郎、頭だけで重さ150キロである。

まさに名物キャラの宝庫でしょう。
Dr.スランプはこんなデフォルメされたキャラと、
色彩豊かなポップな世界観が魅力なのです。

推しキャラを挙げればスッパマンかな、
スッパマンで短編映画なんて如何でしょう、
暗悪健太の活躍、弟は出来の良いショッパマン。
最も印象に残るキャラクターでした。
そういえば海岸にいたタコを、
火星人だと間違えて戦っていましたね。

ブータレブー「ペンギン村に朝が来たぞーい!」

DB初期を含めて素晴らしい仕事の数々、
ドラクエのキャラクターデザインも最高でした。

鳥山ワールドは永久に不滅です。

投稿 : 2024/03/08
閲覧 : 741
サンキュー:

71

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。漫画界のレジェンドよ安らかに。

 鳥山明先生と言えばドラゴンボールでしょうけど、私はイラストの美麗さ、伸び伸びとした世界観からどちらかと言えば、ドクタースランプの方が鳥山先生らしいと思っています。

 本作の単行本の表紙の美しさはコミック界の宝であり、梶原的なスポコン、少年マンガの世界に新風を吹き込んだ本作は、伝説と言えるでしょう。誇張ではなく、この100年を代表する世界のアーティストの1人だと思います。

 急な話で整理がつきませんが、アニメ作品としても本作は楽曲や声優さんの演技、そして作画の美しさなどを含め、素晴らしい作品でした。ワンダーランド的な日常をここまで面白く描いた作品は他にないでしょう。

 また、ドラゴンボールの天下一武道会、ブルマという不思議なキャラ、戦闘値53万など、ジャンプメソッドを確立した立役者でもありました。それは鬼滅の刃、ヒーロアカデミア、呪術廻戦、ハンターハンター、ワンパンマンなどにも引き継がれ、ジャンプの枠を超えて広がっています。ドラゴンボール自体がまだ時を超えて愛され続けていますし。

 今度新作がアニメ化されるという矢先でしたのでただ、驚くばかりです。とにかくまずどこかで哀悼の意を表したいと思い、取り急ぎ。

投稿 : 2024/03/08
閲覧 : 147
サンキュー:

10

ネタバレ

夏候仁 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白くもありウザくもあった

まったくもってくだらない展開が多かったり、なかなか博士と先生が結婚しなかったり、ウルトラマンや仮面ライダーみたいな気持ち悪いのがいたりとなかなかに意味のわからない世界観だったけど、だからこそ見れたというのもあった。
アラレちゃんのサイコっぷりもそうだし、オボッチャマンのなかなか踏ん切りのつかないところもそうだし、いい感じにぐちゃぐちゃだった。
ターボくんが死んじゃうけど、蘇ったり、比較的平和なアニメだったと思う。
今の時代のギャグアニメの元祖とも言えるような展開が多くて見やすい部分も多かった。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 257
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

公式パロディ

いわゆる、漫画業界で「同人誌」、今に続く「パロディ」中心の漫画は80年代から流行りだしたのである。

少年サンデーの「高橋留美子」や少年ジャンプの「鳥山明」は、その時代の漫画家であり、「オタク」という存在が世に出てきたのもこの頃である。

この「ドクタースランプ」では下ネタ、エロネタなど下品極まりのないギャグから、美少女、美少年、ショタコン、ロリコンなど。。。世間体やタブーなどどっかいってしまうような内容は現代の成人漫画や同人誌に通ずるものがあり、

それまでの70年代における「熱血」や「劇画」路線のバタ臭い内容が多かったのが、この80年代頃から熱血の否定、ロリコンブーム、性表現の多様化といった感じで、良くも悪くもバブル期の乱痴気騒ぎな感じがよく出ている。

今だと「少年ジャンプ」ではなく、「成人」指定される類の漫画になるのかもしれない。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 369
サンキュー:

9

けいP さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

夏休みの思い出

僕が学生時代に夏休みの午前10時からよく放送してた。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 375
サンキュー:

4

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

当時のガキの感覚

ガキの時に見ていましたが、汎用性に優れていたものの、いつの間にか見なくなっていたので、少し後悔しています。
ただ、再放送を見終わったので、投稿しましたが、まあ、気軽に見れるギャグアニメでした。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 364
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2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思い出の一作

昔は楽しく見ていました。
声優さんの演技は素晴らしかったです。
特にセンベエさん役の内海さんがこれ以上ないほどのハマリ役でした。
アラレちゃんの小山さんも良かったです。ガンダムのキシリアと同じ人とは信じられなかったです。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 269
ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

せんべえさん

ドラゴンボール超で、アラレちゃんを超久しぶりに観て、
なんだかとても書きたい気持ちに

とても・・・
とても、内海賢二さんのセンベエさんを観たくなってしまった

私自身、声優には余りこだわらない方だと思うけど
たぶん、屋良さんでもいつか慣れてしまうのだろうけど

やっぱり、センベエさんはこの人がいいなぁ・・

アニメも歴史が長くなり、
声優の世代交代もよくある話になってきて

と、なれば、
作品自体に時代的価値が産まれたりすんだろうね。
この作品の時の声優は○○さん、と

この作品もすっかり
そんな価値を持つ作品になってしまったって事だなぁ・・

投稿 : 2017/03/07
閲覧 : 363
サンキュー:

3

手乗り変態ガ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグ

今思うと、う⚪ち振り回すアニメって斬新だったね

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 322
サンキュー:

0

ネタバレ

ドラ² さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

千兵衛さんのリアクションが面白いです

投稿 : 2015/12/06
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おはこんばんちわ

アラレちゃんの日常を描くギャグアニメ。

ボケーっと見るには良い作品。
一話完結型なのでいつどこから見ても楽しめる。
ターボ君が生まれる前に世界中をジョギングしまくった先生が印象的。
親父のエロビデオにアラレちゃんを上書きしてしまい申し訳ありませんでした。

お気に入りキャラ : おぼっちマン君

投稿 : 2015/08/10
閲覧 : 463
サンキュー:

0

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本作で使われている「アラレ語」は1981年に流行語となり、日本アニメ大賞第3回(1985年)で貢献賞を取った。

『Dr.スランプ アラレちゃん』(ドクタースランプ アラレちゃん)は、漫画『Dr.スランプ』を原作とするテレビアニメ作品で、1981年(昭和56年)4月8日から1986年(昭和61年)2月19日まで、フジテレビ系列で水曜日19:00 - 19:30に放送された。劇場化もされた。テレビアニメ歴代視聴率第3位となる36.9%を記録した。東海テレビでは関東・関西以上に視聴率が高く視聴率40%超を視聴率を記録している。

アニメ終了後にも劇場版・スペシャルは制作され、放送(公開)している。

当時アニメ映画プロデューサーだった今田智憲が、「Dr.スランプ」のアニメ化を指示し、主な製作会社はもとより、在京キー局までもがアニメ化権利を巡って争奪戦を繰り広げたが、ジャンプ編集部と鳥山明はどちらかといえば乗り気ではなかった。当時多くの出版社がそう考えていたように、読者がアニメを見て事足りてしまい、雑誌や単行本の売れ行きが落ちるのではないかと懸念したためである。

その様な状況の中、フジテレビは当時編成局長の職にあった日枝久が何度も集英社を訪ねて要請したというほどの熱烈なオファーを続け、その熱意に集英社側が応える形でアニメ化が許諾された。また、この際にはテレビ局の局長級幹部が繰り返し訪れたことで、ついには集英社側の経営陣もことの成り行きを傍観していられなくなり、最終的には「もはや、雑誌編集部とテレビ局のアニメ部門の問題ではなく、集英社とフジテレビの全体の問題である」として、事実上の経営判断という形でフジテレビでのアニメ化を許諾したというエピソードがある。

このアニメの放映開始は、単行本の大幅な部数増、これに派生したキャラクター商品による版権収入など、集英社の想像をはるかに超える莫大な相乗効果を生み出した。それは集英社そのものの業績にまで影響を及ぼすほどの規模であり、これ以後、集英社は自社作品のアニメ化に積極的になり、後続の諸作品についても次々とアニメ化をされてゆくこととなる。 また、本作で組まれた「集英社・東映動画(現:東映アニメーション)・フジテレビ」の組み合わせの放映枠は、本作以後も『ドラゴンボール』『ONE PIECE』と四半世紀を超えて続き、現在でもスポンサーを含む関連各社にとって大きな収益源として機能している。

放送当時、日本テレビ系列で放送されていた『ズームイン!!朝!』の「朝のポエム」のコーナーでアラレと山吹みどりによる学園内でのショートストーリーが語られたことがある(声優も一緒)。これは『ズームイン!!朝!』のスポンサーとして集英社も関わっていたからできたことである。1982年9月27日放送された「オールスター春秋の祭典スペシャル」『秋の祭典』 では、本作の声優陣が出演、同番組では唯一のアニメ声優参加となった。1985年に公開された香港映画『大福星』では、則巻アラレの着包みを着込んだジャッキー・チェンが大立ち回りを見せたり、日本テレビ系で放送していている「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「アニメキャラになってバスツアー」というコーナーで山崎邦正が本作のアラレのコスプレをしているなど人気を得ている。放送終了後の1988年7月9日公開された「ドラゴンボール」の映画 「ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険」 で本作のキャラクターが登場する。2006年12月30日放送の『 脳内エステ IQサプリ第100回超特大生放送』内のコーナー「IQミラー」で本作を基にしたアニメを放送し、 2008年12月15日放送の『SMAP×SMAP』内のコーナーでは、松たか子がアラレ、香取慎吾が、センベエを演じた。

2009年には、トヨタ・ポルテのCMにおいてアニメ版のオープニングテーマ曲『ワイワイワールド』(替え歌およびアレンジ)が使用され、 2011年春からサントリーウーロン茶のCMでも広東語版『ワイワイワールド』が使われている。サントリー烏龍茶の登場はアニメと同じ1981年である。また、原作とアニメが中国と台湾で親しまれていたことも理由に挙げられる。

また、2014年12月19日放送の「探偵!ナイトスクープ」で、「外国人の描く「うんこ」は」という質問で、本作を放映している国は、とぐろをまいたうんちを書くという結果が出り、本作の影響と言っている。

2014年9月11日にスズキ・ハスラーとのコラボ企画が行われ、ハスラーのCMに登場した。スズキはコラボのコンセプトは「ワクワク感」を最大限に伝えるために「Dr.スランプ アラレちゃん篇」のCMを制作したと述べており、アラレちゃんクリアファイルプレゼントやトイレットペーパープレゼントなどの企画が行われている。 雑貨店「ロフト」の各店舗で9月15日からアラレちゃんイベントを行っており、グッズの販売も始めている。東急ハンズ池袋店、おもちゃ専門店のヤマシロヤなどもグッズの販売を始めた。10月下旬には原作連載開始30周年記念のドラゴンボールの一番くじのF賞ゲストフィギュア3種類の品にアラレちゃんを登場させている。

アラレちゃんファイルプレゼントが好評だったため、さらにスズキはアラレちゃんファイルに続いて、11月20日からアラレちゃんトイレットペーパープレゼントを行っている。

2015年3月19日からLINEのスタンプとして登場している。4月25日には、原作が、『週刊少年ジャンプ』に連載されて35周年を記念し、バンダイより本作のデザインをベースとした「Dr.スランプ アラレちゃんスイング」を全国のカプセル自販機で、発売した。

ビデオリサーチの関東地区での調査で、平均視聴率22.7%。1981年12月16日の回(第34話「地獄の使者チビルくん」)で、最高視聴率となる36.9%を記録した。これはTVアニメとしては「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」に次ぐ歴代高視聴率第3位となる数値。関西地区(関西テレビ)での最高視聴率は35.7%(1982年01月27日の回)。上記の通り、原作者鳥山の地元である東海三県の東海テレビでは関東・関西以上に視聴率が高く視聴率40%超と「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」を抜くを視聴率を記録している。このような爆発的人気により、それまで水曜19時台前半枠で民放トップに君臨していた「霊感ヤマカン第六感」(ABC制作・テレビ朝日系)は当アニメに視聴率を奪われてしまい、1984年に終了に追い込まれた。同じく裏番組だったアニメ第2作の『鉄腕アトム』(日本テレビ系)も視聴率が4%から5%と低迷し、1981年12月に終了した。TBS系の同時間帯では、本作と同じ日に放送開始した「刑事犬カール2」が視聴率が低く同年9月23日に終了し、その後の番組も、1984年開始のニュース番組になるまで1年から2年以内の短期間で、終了する番組が続いた。テレビ東京を除く民間放送局の同時間帯の番組を終了に追い込んだ。

本作を放映していたヨーロッパ、香港、台湾、中国、タイなどでも人気を博しており、その中のヨーロッパでは、平均視聴率が30%越えを記録している。原作が『週刊少年ジャンプ』1984年39号で連載が終了し、原作漫画のネタを使い切った1985年3月以降は、完全なアニメオリジナルストーリーとし、放送を続けた。翌年2月、放送を終了した(最終回の視聴率は27.6%)が人気は衰えず、1990年代に入り、再び本作の劇場作品が製作され1993年の春・夏と1994年春・夏に4作品が公開された。本作については、特別番組やスポーツ中継などで番組が返上されることがほとんどなかった。 オレたちひょうきん族のコーナーで ビートたけしが本作のパロディ「Dr.スランプ ヤラレちゃん」をやっている。1回だけ本作の声優陣がオープニングナレーションもやっている。

本作は女子中高生にも人気を博し、文房具関連の商品も絶好調で、ブームのピーク時の文具店では売上の50%以上を占めることも珍しくなかった。

この番組は1997年より北朝鮮でも許可を得ない違法ではあるが放送されており、1997年当時、これを報じた毎日新聞社会面の見出しは「北朝鮮でも『んちゃ』」だった。

投稿 : 2015/05/02
閲覧 : 1479
サンキュー:

9

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

当時のロボットギャグアニメでした。

週間少年ジャンプの連載そしてTVシリーズの開始
『Dr.スランプ アラレちゃん 』は当時のアニメでは類の無い面白さを持っていました。ジャンプで読み、内容を知っていてもTVでも笑える。そんな感じのアニメでした。名前もアラレだけなら、意味が無く名字に則巻と来るから、名前でも工夫されていた。当時名前にギャグを持ちこむのは珍しかったように思います。内容はとにかくロボット少女なのですが、隠して人間のふりをして学校に行き、友達と遊ぶ、そんな中にちょくちょくアラレを作った博士こと則巻千兵衛のライバル?当時ジャンプ編集者がモデルのDr.マシリトが色々なロボットで対決しにくる。バトルもあるアニメだった。
先に則巻千兵衛はアラレの兄となっており、誰も疑わなかった。
内容の面白さは見て判断してください。お勧め度★5です。
高評価なのは、面白いのも当然だが、当時漫画界では超有名な名作『鉄腕アトム』を超えた作品と称され、当時の視聴率はあの『サザエさん』をも超えた作品だからです。

うんちく~~
声優でアラレちゃんでは則巻千兵衛を演じ、あの『北斗の拳』ではラオウを
そして数々の名作のキャラを演じた内海賢二さんは、お亡くなりになりました。色々な一面を見せて頂いた声優さんでした。心よりご冥福をお祈りします。

投稿 : 2014/12/01
閲覧 : 431
サンキュー:

9

もあにめ♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アラレちゃん 「ア~、タノシカッタ!」 ^O^ センベイ 「ア、ラ、レ・・・」 ^.^

エンディングまで、ちょこっと、つぎのお話のことでワクワクなお知らせをしているところで 「ミンナ~、オモシモカッタ?」 とアラレちゃんが楽しそうにたずねてくるのが今だに好き♪ このアニメをひとことでいうと 「わあ~い」 でしょうね。きいいいいいいいいいいん!^O^ BOOM!

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 364
サンキュー:

3

ふひょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

もう最高!

再放送もリメイク版も面白かった!!
アラレちゃんは地球最強の女の子だと思います。

千兵衛役の内海賢二さんのご冥福をお祈りします。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 307
サンキュー:

1

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み ア~ラ~レエェェェェェbyせんべい

Q、おはこんばんちわ!
このアニメを見てどう思った

A、wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
んちゃ!!

T、おい。君、ひょっとしてレビューを舐めてるね

A、ほよよレビューっておいしいの

S、ア~ラ~レエェェェェェ

A、なんかせんべいさん出てきたよ
めちゃんこ面白いね

T、あっあんなところにがっちゃんが355匹もいるぞ!

A、うふぉふぉい!ばいちゃ!
キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

T、(今のうちにレビューを!)
まずこのアニメは不思議な事に
243話もあるのにずっと面白いんだよね
たぶんキャラクター自体が面白いんだと思う
特にアラレとか
あと、とにかくスッパマンがクズだった
(アラレちゃんにじゃんけん以外全負け)
だけどそういうスッパマンも面白かった
それじゃあバイチャ

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 380
サンキュー:

1

ネタバレ

フェーリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

65点

【総評】
・1980年代水曜7時台を支え続けた一作品
・初回放送時も再放送時も巷での評判ほど面白さを感じなかった

【良い点】
・声優の演技
・動物も同級生という独特な世界観
・無邪気なブラックユーモア

【悪い点】
・のんびり、のほほんとした話の流れ
・登場キャラは多いもののほとんどモブ並みの半端キャラ
・耳から離れなくなるオリジナルなあいさつ言葉

【好きなキャラ】
・摘鶴燐
・スッパマン
・皿田きのこ

記入:2013.09.18
変更:

投稿 : 2013/09/18
閲覧 : 324
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「ドラ○もん」観る暇があったら、「アラレちゃん観なさい!!」

リアルタイムで観ていたアニメ。

当時は小学校・・・・・年生。(親父なわけだ・・・。)

流行語もいっぱい生んだし、

現在でも「なつかしのアニメ」、なんて番組では必ず登場。

毎週楽しみだったし、楽しかった!!

レンタル屋で観かけることがないんで、見返すことはできないけど、

「もう一回観たい作品!!!!」

投稿 : 2013/04/21
閲覧 : 337
ネタバレ

ぺぺぺぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流行った

一瞬だけどw懐かしい

投稿 : 2012/09/16
閲覧 : 338
サンキュー:

0

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メガネっ娘世にはばかる!!

なにがすげえって主人公が女の子でメガネなんだよ!!
原作はDrスランプなので、博士が主人公ってツッコミはなし・・。
当時メガネっていったらガリ勉とかさ・・そういう印象。
再放送世代ですけど。

勉蔵さんとかズバリ!とか男はいわれるかもしれない、でもアラレちゃんがいたから・・メガネっ娘がフューチャーされる時代がきたと・・。
鳥山のおじっさ、マジとんでもないジャンルを開拓したよ。
あと『うんち』ね。

版権がいいかげんな素敵な時代の作品です。なんでこんなにうるさい世の中になったのだろうか。
まぁアニメは意味不明なミュージカルや小芝居がはいったり・・
さすがに前話回想で15分とかはないが。
原作おいついちゃう症候群だと思われる。
最終回は映画?だったけ・・?
漫画と同じ話で作者が出てくるってのもはっちゃけてますよ。

鳥山先生は登場時からキャラも素敵、メカ描写は天才。しかも実車おおし。
ゴルフかなんかで、バキュームカーとかあったよね・・ないから・・。

一番好きな話は博士の結婚。DBもそうだけど。
先生は恋愛話がキライらしい。気が合うな。
奥さんもドクタースランプで募集して結婚したしね。

山下達郎さんで『アトムの子』なんて歌があったけど、私達は『アキラの子』なんです。もう一個のAKIRAと並びとにかく影響うけまくりなんですわ・・。幼少期に脳みその大半を構成されたといっても過言ではない・・。



漫画、アニメ業界最強はだれか?ではいつもでてくる。
ゴクウとどっちが強いのか?と話題につきないが
アホな教授さんが計算するに地球割りや月に電柱ブッサスエネルギーはDBのそれとは比較にならないほどパないらしい。
一瞬で地球をまわってくるその速度、地球がもたないとかなんとか・・。弱点としてド近眼と空がとべないが。
ドラゴンボールのゲームで最強キャラとしてでくるのは伊達じゃないみたいだ。そういえば超必に『んちゃ砲』がないと思ったら確かにDBでは使ってない。
まぁギャグマンガだからね・・・。

投稿 : 2012/08/22
閲覧 : 923
サンキュー:

14

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公の髪型や服装が変わることに驚いた最初の作品

ペンギン村に住む発明家、則巻千兵衛(のりまきせんべえ)博士が
作ったロボット、則巻アラレのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画。

このアニメ、最初から観ていたわけではなく、
友達が「んちゃ!」とか「バイちゃ!」などと挨拶したり、
会話の途中で「ほよよ~」などと言うので、「なにそれ?」と聞いたら
「知らないのーーーーーっ????」と一度に5人からツッコまれ、
その週から観たというわけ。

で、何よりもまずこの作品で驚いたのは、
主人公の髪型や服装がコロコロ変わるということ。
今でこそ、そんなことは当たり前のアニメ界だけれど、
この作品を観るまでに自分が観てきたアニメにおいて、
せいぜい制服から私服に着替える程度はあったかもしれないけれど、
キャラとして服装も髪型も固定されていることのほうが多く、
また、年を経ても姿はそのままで、成長もしないというのが常だった。
しかも、ロボットであるアラレちゃんが変化するというのは、
すごく斬新で、自分の中のアニメへの固定概念を、
きれいさっぱり取り払ってくれた。

そして物語のほうも、濃いキャラの登場人物が続々登場して、
1人1人がまた面白かった。
中でも僕が気に入っていたのは、「梅干し食べてスッパマン」
だけどなぜ気に入っていたのか、思い出せないw
たぶん、この決め台詞なのかも。

それと、せんべいさんが発明した数々のものも、
あったらいいなぁ~と思うようなものが多くて楽しかった。

今観たらおそらく、これのどこが面白かったのか、と思う部分も
あるのだろうけれど、きっとそれが成長というものだよね。

投稿 : 2012/04/08
閲覧 : 856
サンキュー:

13

みり仔 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鳥山明先生に惚れました

こんな完成された絵みたことなかったです。
デフォルメうまいとかそういうレベルじゃなくて
もう・・・見た瞬間「何この絵、こんな絵かける人いるのか・・?」
賞金目当てで応募したらしいですよ、才能ってすごい

さて、
内容は、ハチャメチャ系ほのぼの日常アニメです。
地球割り!
にこちゃん大王おもしろいです!!!!
それは見てのおたのしみですけど

漫画も読んでほしいです!
完結するのはやすぎやしませんか。

キャラもおもしろいです!
ぜひ子どもと見ましょう!

投稿 : 2012/02/18
閲覧 : 489
サンキュー:

5

CHOHIKKI さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

誰が見ても

おもろいやろ!!

投稿 : 2011/12/15
閲覧 : 343
サンキュー:

2

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

んちゃ!

特筆すべき点は

強烈なギャグ。

強烈なキャラクターの個性。

これにつきる

作画としてはパワー溢れるコミカルな描写が最も印象的でした

まぁ例によって長いので後半は飽きてきましたがw

投稿 : 2011/08/26
閲覧 : 433
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「みんな集まれペンギン村に どんな事が起こるかな? それ行けイシシシっお楽しみ!」
といえば『Dr.スランプ』ですね。

自分は後半の 千兵衛博士とみどり先生が結婚してターボ君が生まれて、摘家が登場して、
アラレちゃんとオボッチャマンが結婚したり、の頃からが面白く感じます。
 特に博士のプロポーズシーンは笑いながらも感動しましたw

アニメは途中から見なくなりましたが、どこまで放送したのでしょうね?

30分 ずっとアラレちゃんの後を村の人達が無意味に追いかけていた回が かなり嫌でした。
それでも五年近く放送していたのは凄いですね!

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 529
サンキュー:

3

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昔と同じ絵

あられちゃんは独特の世界観があると思います。ポットの形した喫茶店が印象的でしたし、少し昔の世代の人が想像する21世紀の田舎とはこのようなイメージだったのでしょうか。

投稿 : 2011/07/21
閲覧 : 519
サンキュー:

3

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 20

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/20
閲覧 : 17

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 19

たま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 16
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Dr.スランプ アラレちゃんのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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Dr.スランプ アラレちゃんのストーリー・あらすじ

地球上のどこかに、ひょっこり浮かぶゲンゴロウ島。そこには、のんびりとした雰囲気の漂うペンギン村がありました。天才科学者を自称する発明家・則巻センベエ博士も住人のひとり。ある日のこと、博士が完成させたのは女の子型のアンドロイドでした。その子の名前はアラレちゃん。上手く作れたと喜んだのもつかの間、アラレちゃんはとんでもない女の子でした。ド近眼の目に、空手チョップで地球をパカッと真っ二つに割ってしまうほどの、めちゃんこパワーの持ち主だったのです!あいさつは「んちゃ!」で、驚いた時には「ほよよ!」とフシギな口癖…センベエはそれでも妹として育てようとするのですが、無邪気でイタズラ好きのアラレちゃんは、毎日のように大騒動を起こします。個性豊かなペンギン村の住人たちを巻き込んで、パワフルでハチャメチャな毎日がスタートします!(TVアニメ動画『Dr.スランプ アラレちゃん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1981年春アニメ
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/tv/arale/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Dr.%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97_%E3%82%A2%E3%83...
主題歌
《OP》水森亜土・こおろぎ'73『ワイワイワールド』、小山茉美『わいわい行進曲』《ED》水森亜土・こおろぎ'73『アレアレアラレちゃん』、小山茉美『アラレちゃん音頭』、水森亜土『いちばん星み~つけた』、堀江美都子『あなたに真実一路』

声優・キャラクター

内海賢二、小山茉美、向井真理子、中野聖子、杉山佳寿子、古川登志夫、神保なおみ、堀江美都子

スタッフ

原作:鳥山明
企画:七條敬三/土屋登喜蔵、製作担当:岸本松司、脚本:辻真先/雪室俊一/金春智子、チーフディレクター:岡崎稔、演出:芦田豊雄/芝田浩樹/西尾大介、チーフ作画監督:前田みのる、チーフデザイナー:浦田又治、音楽:菊池俊輔

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