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「Kanon カノン[京都アニメーション版](TVアニメ動画)」

総合得点
85.0
感想・評価
1844
棚に入れた
10382
ランキング
260
★★★★☆ 3.9 (1844)
物語
4.0
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.9

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Kanon カノン[京都アニメーション版]の感想・評価はどうでしたか?

〈ArtS〉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切なすぎる……

原作未プレイ
雪の降る街と主人公の悲しい過去が作り出す。夢のようで切ないストーリー。
key作品の中ではあまり感動の大きい方ではなかったが雰囲気がかなりよかった。そこまで複雑なストーリーではなくすんなり理解できるので、この作品が出す切ない雰囲気に浸ることができる。
そして期待を裏切らないkeyの神BGM。切なさをさらに引き立ててくれた。
個人的には良作だったので是非見て欲しい。

投稿 : 2015/05/19
閲覧 : 169
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんな素晴らしいア二メが出来たのも奇跡!!

kanon京映版は とても 作画のクオリティーが高く、ストーリーも、素晴らしいハッピーエンドで、もはや奇跡の作品だ と僕は叫びたいです。

ストーリーは大まかに言うと 
主人公が7年ぶりに、北海道(いとこの家)に引っ越してこて、高校生活が始まる
しかし、主人公は7年前の記憶がなく、7年前にだれと会って何をしたかも忘れてしまっていた。 そして、ストーリーが進むごとに、過去(7年前)の事を思いていく。ってな感じです

ファンタジー要素が 含まれており、笑いあり 涙ありの 本当に素晴らしい作品になっていますので、気になった方は 見てみて ください!!

投稿 : 2015/05/02
閲覧 : 307
ネタバレ

へこきむし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

寒いけど暖かい話

 雪景色が非常にきれいなアニメです。アニメは冬の時期が舞台となっていますが、この短い間に主人公はたくさんの人と出会い、ドラマが繰り広げれます。笑いあり、ホロっと泣きありのアニメです。Key作品なのでぜひ見てほしい作品です。

投稿 : 2015/03/30
閲覧 : 246
サンキュー:

0

ネタバレ

magnolia さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

key作品にハズレなし

登場人物の半数が記憶喪失というありえないながらも続きが気になる作品。

そして主要キャラの半数がぶりっ子なので、ぶりっ子に耐性がない方はキビシイかも(笑)

うにゅーだのあうーだの言いまくります。

key作品は夢や幻想世界を取り入れる事が多いのですが、CANONは特にこの夢世界に部分を真剣に見ないと、最終的な結末の感想が薄れてしまいます。

なゆき推しの私としては、途中で、最後はなゆきとのHAPPY ENDではないことに気づき、若干ガッカリしましたが、最後まで見た段階で、最終回はあれで良かったと思いました。

流石KEY。素晴らしい作品だったと思います♪

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 357
サンキュー:

1

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

冬の街のお伽話。

20世紀末の代表的なアダルトゲームと言えば
LeafのToHeart、そしてKeyのKanonが筆頭でしょうか?

京アニのKanonは同タイトル作品としては、2度目のアニメ化です。
観た印象…本気で手間暇をかけて作れば、ここまで映像が綺麗になるんだな…って。
比較しては気の毒なのですが…前年に放映されたTVアニメToHeart2が、
お世辞にも良い作画とは言えなかったので、その差は驚愕でした。

エロゲのアニメ化作品としては、Kanonは物凄く丁寧に作られています。
独創的なギャラデザですが作画はしっかりとしていますし、
主人公の相沢祐一を演じる杉田智和さんの声が自分のイメージとは全く違うのですが、
キャスティングは、ほぼ文句なしに良かったです。
一番に印象的な声は、水瀬名雪役の國府田マリ子さんかな?

私の主観ですが、この物語は万人受けしないですね。
精神的に幼い女の子が多すぎて、『うぐぅ』『あぅ~』とか口癖があれですし…!
Keyシナリオの伝統みたいなものなので、そこは慣れるしか無いですね。

私は、真琴のお話とか栞のお話とか設定ありきでちょっと無理を感じてしまい、
感動するポイントで、あまり感動できませんでした。
そんな私でも最終回では、ちょっとじんわりしました。メインヒロインの面目躍如でしょうか?
Kanonは、やたら幻想的で…童話の世界ですね!
お話途中では、あまり入れ込めなかったのですが最後まで見て良い余韻が残りました。
怪我や病気の描写に疑問がありますし、奇跡が起きすぎたりするのですが、
もしかすると良いアニメなのかもしれませんかも?

これにて感想を終わります。

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 442
サンキュー:

49

totehi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

奇跡が本当にあってほしい

AIRを見て人生の価値観について凄く変わってしまった自分。そしてKeyについて知りこの作品を見ることになった。


感想
泣きゲーというジャンルを作り出した作品だけあってすごく感動しました。物語は綺麗な話で各ルートごとに話のつなぎも上手にできていてさすが京アニだなって関心しました。奇跡をテーマにしていて「起こらないから奇跡っていうんです」ってセリフは本当にぐっとくるものがある。そこには本当に奇跡が起こって欲しいって思える気持ちになってしまう。
悲しさ、切なさの後に何が残るのだろうか。久弥と麻枝准のシナリオは15年経った今でも綺麗な気持ちになって心を洗わせてくれます。

投稿 : 2015/02/04
閲覧 : 253
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいい!w

ひとりひとりに好きな食べ物や、いいグセがあってかわいい(●$'v`*)-☆+゜

個人的には「うグーー」が可愛かった(*゚▽゚*)

タイ焼きも好きになったw影響で( ✧≖´◞౪◟≖`)

投稿 : 2015/01/28
閲覧 : 212
ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外性のあるストーリーだと感じました

このアニメ好きな人にはちょっと怒られそうですが思った事書きます

ゲームはやった事ないので内容はまったく知らない状況から
観始めました。
最初の方はなんかテンポが遅いので眠くなったりしました
キャラの台詞がゲームの中に出てくるような感じで
ゲームしてる画面を見てるのかと思ってしまいなかなか感情移入は
出来ませんでした。

あと描写が現実とかけ離れてると感じてしまったのもあるかな
アニメなんだからリアルである必要は無いのですが
背景が北国の見覚えのある都市に見えてしまいましたので
ギャップを感じてしまったのかも知れません。

ちょっと内容に触れてしまいそうなのでここからはネタバレで

{netabare}
真琴の事を思い出した辺りから眠気が飛んで良い感じになりますが
涙腺を少々刺激する程度です
(感情移入できてないので効果が薄いと思われます)

舞の所でもまだ涙腺は大丈夫
(この辺りからちょっとだけゲームっぽさが消えてきました)

栞の所でもまだ冷静に見てられました
(この辺から泣かされるもんか!と思い始めました)

ラスト4話ぐらいから怒涛の涙腺アタックが!!!!
ぐぬぬぬ
負けるものか...
残り2話で堤防決壊....降参です;;
おじさんの負けです

同じ旋律を繰り返して云々と作中でも説明がありますが
じわじわと肉付けされていく行くように感じたこのストーリーは
正にカノンの様でした。

私的には導入の数話がもう少し良くなればいいなぁと思いました。
でも一度観て見る価値のある作品だと思います^^

{/netabare}

投稿 : 2015/01/14
閲覧 : 253
サンキュー:

3

らいちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Key三部作で一番ストーリーに納得できた

年末年始で京アニのKey三部作を制覇

クラナド&ASは神アニメ
『Keyすげぇ~っ!』って期待してAirを見たら、個人的には駄作

なので観ようか迷いましたが・・・思い切ってKanonも観てみました

そしたら、大正解
ツボでした

テーマは『奇跡』
ある程度展開予想はできるものの、ストーリーは上手く伏線をはっているので先が気になる展開だし、難解でもないのでスノーファンタジーとして納得できた
キャラも個性的で魅力的
(口癖がしつこ過ぎる所はあるけど)

ただ、主人公はモロにハルヒのキョンでした!笑
声優さんが同じです

クラナドのように、笑ったり泣いたりは特別なかったですが、まさにハートウォーミング、心が温かくなる感動できる作品でした

2クールとちょっと長いのが難点ですが、オススメです

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 241
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傑作

鍵作品の中ではわりと甘い作品

鍵に慣れてから見たというのもあるが,ある程度展開が予想できてしまう

予想を超える感動をもたらしてくれると期待しているだけに,それを超えなかったのは残念だ

しかし,決してダメと言うことはない.とても良かった.

丁寧に作ってあるし,キャラの立ち方は秀逸だった.

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 191

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雪の街に埋もれた記憶を探して…。

※原作ゲームは未プレイ。

一面の雪景色…、白銀の世界…、ピュアホワイト…。
毎年、積雪した街並みを最初に目撃した時、漏れるのは感嘆である。
だが真っ白な風景を眺めているとだんだんと不安に駆られてくる。
雪は全てを白く覆い尽くす。
家と道路の境目…、空と大地の境目…。
境界が消滅した無の世界にだんだんと気が遠くなっていく…。
ともすれば夢と現実の境目、過去と現在の境目まで曖昧になる予感すら漂う…。

こんな白い世界の下に大切な物が埋まってしまったら大変だ。
どこを探していいのかも判然としない夢うつつの気分で彷徨わねばなるまい。

そしてこれだけ何もかも真っ白にしておいて…。
雪は手にした途端に溶けて消えていき、春には跡形もなく無くなってしまうのだ…。


…などとレビューそっちのけで何を感傷に浸っているのかというと(苦笑)
Keyの季節に対する感性が大変素晴らしいということなのであります。
Keyは『Kanon』を第一作目として、夏の『AIR』、春の『CLANNAD』と、
季節を舞台にした〝泣きゲー"を中心にしたコンテンツを量産しています。

その特徴としてクリスマス、お正月等の季節行事にあまり頼らない点が挙げられます。
イベントよりもむしろその季節の自然風景等から世界観を構築して、
そこから得た感性を音楽や物語に反映させていくのです。

本作でも不思議な出来事がたくさん起きます。
しかし実は突き詰めると現象自体は何も冬に起きる必然性はそんなにありません。
けれど場面場面で冬に対する鋭い感性が盛り込まれ、
冬にしか体験できないシーンが構築され心を揺さぶるのです。

例の如く「うぐぅ」「あう~っ」などとKeyが創造した非実在少女は、
アルパカでも出さないような不思議な声を発します(笑)
でもそこは敢えて童心に返ってキャラとコミカルに戯れるのが吉。
いつの間にかピュアになったハートの琴線に一冬の奇跡が喰い込んでくるはずです。

繊細な世界観にアニーメーション表現で応えた京都アニメーションの作画もお見事。
純心を取り戻したい方などにオススメな冬の感動作です。

投稿 : 2014/12/10
閲覧 : 366
サンキュー:

33

ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スノーファンタジー

札幌を舞台とした 奇跡をテーマとしたスノーファンタジー
AIR、クラナド、そして本作 KEY3部作とも呼ばれている作品

東京から冬休みを利用して札幌の親戚へ遊びに来ていた小学生の主人公 ユウイチ
7年後再び札幌の地へ どういう訳か7年前の記憶を思い出せない主人公
そこで生活を始め、徐々に過去の記憶が奇跡と共に蘇る


流石にKEY作品 泣けるお話です
登場するヒロインは5人
話の中心は4人

真琴、舞、栞、あゆ
この4人と主人公と過去の係りあいを探しながら過去を思い出すってお話

ほぼ1クールを使って真琴編
真琴編のラストは泣けます
でも個人的にはこういうのは感動とは言わない
良く、泣ければなんでも感動とか言って間違った使い方してる人いるけど
これは悲しくて切なくて泣けたのだのよ

後半はそれぞれのヒロイン3人の話を3~4話でオムニバス形式
それぞれのヒロインの話を完全に分離するんじゃなく
各ヒロインの話に少しずつ絡めてきているところがいい
主人公の7年前と彼女らの7年前、リアルでその時を一緒に過ごしていたこと
を感じさせるうまい作り
雪の演出もファンタジー感を増してくれていい感じ

正直前半の真琴編がかなりインパクトあったので、後半のラスト二話みるまでは
真琴以外のヒロイン達の話は中途半端な感じだった
舞にしろ、栞にしろね 
特に栞編は で、栞どうなったんだよ!って気になって、あゆ編に気持ちが入れなかった

でも、23話と最終話で全てが明かされる 
何故ユウイチは7年前の事を思い出せないのか?栞のその後
真琴の姿、舞のその後
23~24話で一気にスッキリして、 {netabare} あゆの車いすを押すユウイチ{/netabare}のラストシーンは
感動して涙が・・・・

でもね、仕方ない話なんだけど、奈雪は可哀そうだね
あれだけユウイチの事を好きなのに・・・・・眼中なしかよ!

ラストは感動したけど
KEY作品総じて言えるんだけど、やっぱり話が強引
無理やり泣かせに言ってて自然じゃない

その他 気になった点
奈雪のお母さん アキ子さんは全てお見通しだったのかな?
知ってたから、真琴にしろ、あゆにしろ 同居させた?
大木の伐採の話をユウイチにしたところを見ると、やはり知っていた?

あとね、クラナドで耐性がついたと思った、キャラデザ
キャラデザだけで無く、ヒロイン達の喋り方
かなりキツイわ もうね、首まわりが痒くなりそうw
(うぐ~~、あう~~ ふにゅ~~て)
まあ22話まで良く耐えたよ
23~24話で耐えたご褒美貰えた感じだった

あの独特なキャラデザと、喋りに耐性が無いと完走は難しいだろね

投稿 : 2014/12/01
閲覧 : 242
サンキュー:

19

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニのすごさ

大した話じゃないのにここまでみられるものにする京アニの技術は素晴らしい。

エロゲ原作?

投稿 : 2014/10/28
閲覧 : 335
サンキュー:

3

ネタバレ

BlCCr53971 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奇跡のお話。

シナリオはもともと面白かったのですが、誰かが救われれば他のすべてが失われてしまう目を瞑る展開にならなくてよかった。ヒロイン一人一人に、思わずドキッとするような場面があって、やはり面白かった。

音楽がとてつもなく素晴らしい。基本的に原作に忠実に作れば、原作で用いられた音楽そのまま使用すればいいんですが、例えば川澄舞のテーマ曲「少女の檻」という曲は、通常はストリングスに近い響きのもので、どちらかといえば壮大なイメージのある曲です。しかし、最後の魔物との決闘前では「Re-feel~Kanon・AIRピアノアレンジアルバム」Verの「少女の檻」が流れるのです。これがまたいい曲なんですよ。

個人的に、一番涙腺に触れたのは、真琴が弱っていくところ。何が素晴らしいかって、主人公相沢祐一の声優、杉田智一の演技。
なんか、いっつもおふざけなイメージがあったのですが(笑)。ホントに杉田??と思う程優しく、力強い演技でした。あの辺は、ずっと泣いてました。

どのキャラクターもクセはあるけれど魅力的。特に名雪が好きでした。ホントは、名雪に行ってほしかったけど(泣)、エンドが一つだけな以上、あゆに行ったことについては文句ありませんよ。

原画も、うまいこと中和していて、さすが京アニ。終盤の構成や、展開の仕方はオリジナルなところも多かったと思いますが、さすが京アニ。どろり濃厚ピーチ味バスが走ってたり、Keyファンへのサービスもさすが。

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 208
サンキュー:

0

シフォンアルティラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雪降る町の素敵なファンタジー

AIR,CLANNAD,リトルバスターズのKey最初のTVアニメ化作品

7年前までよく行っていたある町(札幌がモデル)に家庭の事情できた主人公が、そこでの忘れていた記憶を、数人の少女との交流で取り戻していく過程に、感動的なエピソードで絡めた作品である

当時リアルタイムで見た時は、雪景色が神秘性とファンタジー要素の増幅を感じ、ジーンとしました。

この作品の成功(東映版は?)が後の作品のアニメ化にも繋がったと思うと感慨深いです

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 197
サンキュー:

6

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

「奇跡」がテーマの話

個人的には栞の話が一番感動しました

舞の話の雪でウサギを作るところや
真琴のラストの場面、あゆの話など
感動するところが多く面白かったです

ハッピーエンドが好きですのでこういう話はかなり好きです

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 201
サンキュー:

4

rzv500 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やはり、、、

予定通り涙腺やられました・・・名作ですね。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 234
サンキュー:

1

オランジーナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

知名度がもっとあればなぁ

今まで様々なkey作品を観てきましたけど、
やはりさすがです。

どちらかというとCLANNADと同じようにコミカルな感じでした。この雰囲気が個人的にとても好きです。
主人公の声優が杉田智和さんということもあってより一層そんな感じでした。
でも泣けるところはしっかり泣けます。

また、CLANNADやAIRのようにストーリがあまり複雑でなく2クールという丁度良い長さだったため、だらだらせずとても観やすかった気がします。
「奇跡」というイメージも理解しやすかったです。

key作品をこれから観る方はまずこのKanonから入って、keyの雰囲気に慣れていけばいいと思います。

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 288
サンキュー:

3

CC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Miracle

奇跡ってモノは滅多に起こらないから奇跡という。本編中の台詞にも何度か言われていたが、実際は奇跡の連続で、もはやファンタジーである。

Key作品の特徴はヒロイン達が不幸を抱いていて、それを主人公が救ってあげるといったシナリオがほとんどだ。『Air』『CLANNAD』(1期)『リトルバスターズ』(1期)と同様に本作のシナリオも大半がそれにあたる。

同じようなシナリオなのにどれも違った作品に感じるのは、それぞれテーマが異なるからと私は思います。
『CLANNAD』であれば『家族』。『リトルバスターズ』であれば『友情』。『Kanon』であれば『奇跡』。そんな所ではないでしょうか。


Kanonを見た感想は、シナリオよりもキャラクターの可愛らしさの方が印象的でしたね。シナリオの方は結果から逆走して考えていくと『奇跡』によって救われる事が多く、まとまりのいい話が多かったので感動に浸る事は本作ではあまり出来なかったですね。
私は従姉妹が本命だと思いながら視聴していたので、女の子に会いに毎回走り回っている主人公は不快でしたね。そんな主人公なので恋愛ドラマの部分もパッとしなかったです。

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 234
サンキュー:

5

ネタバレ

宿儺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

Key作品はどれもいい作品ばかりだと思う
とても泣けた

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 232
サンキュー:

1

Hideout さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラストは涙腺崩壊><

先月Airを見終わって、Kanonが揃っていたので早速借りてきました。

7年ぶりに叔母さんの家に来て、学校生活を過ごしながらいろんな出会いをするなかで、忘れていた過去の記憶が蘇っていくお話です。

感想として、Airと比べて見やすく理解しやすい感じですね。
ストレートに伝えたいことが伝わってきます。
ラストはもう涙腺崩壊でした。
ほんといいお話^^

風景はとても綺麗なんだけど、やっぱりキャラの顔にはまだ抵抗が><;
もっと見て慣れないとですかね。。

つぎはCLANNADに挑戦したいです。

投稿 : 2014/07/31
閲覧 : 240
サンキュー:

15

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美しい作画や音楽で感動を演出

key作品特有の癖はあるものの、それ以上に作画や音楽で感動を演出してくれた。テンポのいい会話も含め、京アニの仕事が光る。
真琴編のラストには涙。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

CR牙狼XX さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ごめんなさい、作画が無理でした。
それを相殺させるストーリーではなかった。

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当によかった

良い作品でした。
女の子たちそれぞれのストーリーは非常に良かったです。
なによりも、最後にみんながハッピーなのが一番ホッとしますよね^^

いろいろな女の子がいましたが、みんな個性的でありながら、可愛さのある子たちです。
でも、やっぱり秋子さんが一番好きです。

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 273
サンキュー:

2

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほんと素晴らしすぎる作品です!!

久しぶりに見たくなって、見返しました。
ほんとこの作品は素晴らしすぎますね!!この作品の原作は泣きゲーの元祖なのでどの女の子シナリオでも泣けます(;_;)
泣きゲーというものの先駆けにもなったとのことでかなり有名な作品なのではないでしょうか。
私はこの作品からアニメにハマったので私の1番のお気に入り作品です^^;
ほんと神作品といってもかごんではないでしょう。
Keyのスタッフさんたちもこんな作品を1作目に作るなんてほんと素晴らしいです!!

シナリオはどんな感じかというと...
舞台は札幌ですね。すいませんここからはWiki参照です(>_<)
家庭の事情により北国の叔母の家に居候することになった主人公である「相沢祐一」7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいました。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していくという作品です。

どのシナリオも感動だけど、やはり真琴がインパクトつよいですかね。
真琴が消えるシーンなんてほんと号泣してしまいました...

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 299
サンキュー:

21

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

奇跡を紡ぐストーリー

恐らくこの作品を視聴する方は、事前情報を仕入れている方が多くハードルを上げるのではないでしょうか。それもアニメ化された『Air』,『CLANNAD』,『Angel Beats!』,『リトルバスターズ!』からKey作品にふれる度に期待せざる負えないと思います。

それらの共通事項として、ファンタジー設定、独特のキャラデザイン、世界観は人を選び、嗜好と合致するほど強く余韻を残し心を駆り立てる作風に仕上がっています。

2006年当時から人気があったのか怪しいところですが、京都アニメーションの匙加減が上手く作風を壊すことなく、荒削りだけど伝えたいメッセージは反映されており、今尚、色あせない作品となっております。

今作は『奇跡』を紡ぐ4つのストーリーを軸に閉ざされた記憶が綻び、主人公・相沢 祐一の過去と現在を辿り奇跡の証明が描かれている。結末を評価すると奇跡の安売り・ご都合主義と判断されるかもしれないですが、人は生まれつき岐路に左右され選択の渦中にいる、その光明として状況打破・変わる兆しを奇跡と感じるのかもしれない。それらを体現するキャラの個性は、許容・逃避・抵抗・現実と理想の乖離と幾重にも重なり偶然が必然となる奇跡がKanonの持ち味です。

ファンタジー設定・中2設定に目移りしがちだが、祐一の内面・行動力から魅せるストーリー展開は理想の形であり、当事者の願望が含まれたスタンスが最も浮き足立つ描写でありながら作品価値を高めている要素でもある。その一方、主人公属性ゆえにダメ男に見えるのがネックかもしれない。
これは今の典型的なラノベ主人公にも多いのだが、なぜコイツが好かれるのか分からないハーレム展開とも捉われ兼ねない特徴だが理由付けはされており、祐一の内面に惹かれているとわかるがストーリーが進むにつれ尻軽に感じるかもしれない。1つのシナリオが終わると次のストーリーへと軸が構築され余韻に浸る前に世界観に動かされている演出は否めない。だが、祐一の特徴として記憶の欠如によって帳尻あわせをしているつもりである。

時間軸で考えると過去の記憶・思い出を取り戻す為のストーリー展開となっており、現在の時間軸のなかでは人柄の良い主人公でしかないことが浮き彫りになっている。思い出から目を背けていた真実を受け入れ、既知感から行動に違和感を覚えつつも手探りに辿り着く終着点は無意識に最善策を選んでいる。その軌跡が重なり合うからこそ最後の奇跡へと導かれるのだと感じる。話は逸れるが、主人公を演じる杉田さんの真面目な声を聴くほどギャップしかなく笑ってしまう部分もあって、ハルヒのキョンと変わらないがウェル博士を思い出したりするとシリアスがギャグに見えてしまうのが辛い(苦笑)

それはさておき、作品価値を高めている要素として、先ほど取り上げたキャラ付けが秀逸です。
メインヒロイン・サブヒロインを含め不の感情・意味深な影をさり気無く見せており、対人関係と同じく人との距離間を保ち親しき仲でも見せない心情・主人公に好意を抱くも核心は後退りとなります。それぞれが抱える問題が大きく不安を取り去ることもできない状況と理解しているだけに、祐一との距離間に歯がゆさが生まれ嘆き・憤り・苦しみが悲劇となるからこそ、見入ってしまうほどに気持ちがざわつき揺さぶられるのだろう。

また、本作は1999年発売されたゲーム原作を忠実に再現しているわけだが、アニメ放送時期の2006年を振り返るとアニメとゲームの時代背景に溝があったように感じる。Kanonは泣きゲーの先駆けとして有名である一方、アニメ業界では浸透されるわけもなく異彩を放っていたと想う。だが、2006年アニメ業界ではコードギアス、ハルヒといった今までにない作風があふれ現在の基盤になっている。ラノベ・ゲーム原作・オリジナルアニメ・漫画原作といった4つの媒体からジャンルの幅が利くと同時に2番煎じのような作品も大量生産されていることも確か。
それだけに今更今作を観る必要があるのか? と尋ねられるとYESでありNOである。
それでも私はゲーム原作のシナリオライター(脚本家)麻枝 准に思い入れがあるだけに、これからも見返すだろう(笑) キャラ立ち・BGM・細かい伏線・演出と今の世代の方が視聴しても見劣りしない構成は、切なくも雪解け誘う心温まる作品として覚えてもらえると嬉しいですね。

投稿 : 2014/06/22
閲覧 : 398
サンキュー:

35

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

7年ぶりに訪れた雪の深い街。全てを思い出したとき、起きる奇跡。

泣ける作品が観たいな~
と思い、あにこれで探していたところ見つけたKanonという作品。

CLANNAD等のKey作品。
この作品もファンタジー色が強く見られました。


7年ぶりに訪れた街。
寒く雪の深い街。
昔の事を覚えていない主人公。
序盤から謎が多いです。

最初はどんな話しになるのか分かりませんでした。
しかし、観進めて行くと徐々に主人公の記憶が蘇っていきます。

昔の事を思い出すシーンで繋がっていくストーリー。
後半は観ていて、やめ時が分からず、次が気になってしまい、結局最後までぶっ続けで観てしまいました!
夜更かしの日々です(笑)


23話は泣いたな~。
泣ける作品が観たかったので、満足してます!

投稿 : 2014/06/11
閲覧 : 273
サンキュー:

15

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

吐息の白さが温もりを感じさせるお伽話

原作のゲームはプレイしていないが
key3部作と呼ばれている
『AIR』『CLANNAD』を観ていたので
気になっていた最後の恋愛作品

■吐息の白さが温もりを感じさせるお伽話■
原作が泣きゲーと呼ばれており
key作品のお家芸でもある
涙を誘う演出が見所のkanon。

すぐに慣れるとはいえ
独特のキャラクターデザインを
受け入れられるかが最初の高い壁だ。

5人のメインヒロイン
それぞれエピソードが組み込まれていて
登場人物は把握し易いが
丁寧に描写されているキャラと
そうでないキャラの差はハッキリしており
愛着の湧く人物が偏ってしまいそうな構成は惜しい。

テンポは悪くないけれど
度々過去の回想に場面転換する為
観ている側にするとやや忙しく
散らかっている印象を受けるかな。

重なり合った奇跡によって生まれる恋愛模様は
吐息の白さが温もりを感じさせるお伽話の様である。

■本領発揮の真琴編■
ダイレクトに感情を揺さぶる展開で
最も魅入ってしまったのが
第7話~第10話で描かれた沢渡 真琴のエピソード。

泣きゲーと称されるだけあり
流石はお家芸の本領発揮といったところだ。

真琴編の後半は常に目が潤み
中でも揺さぶられたが第10話。

二人だけの静かな結婚式を挙げ
間もなく短い永遠が終わりを告げるその時まで
真琴の好きな鈴の音を互いに鳴らし合う場面。

思わず感情が溢れてしまうのは
箸をろくに持つ事も出来ず
名前を呼ぶ事も出来ない程
日に日に衰えていく真琴に見せる
祐一のひたむきな優しさが響く。

”突然の別れ”ではなく”約束された別れ”なので
残された側に出来る事は限られてくる。

避け様のない運命を受け入れ
消えゆく真琴が望む事を
彼は出来るだけ叶えてあげたいと
残された時間を共にする。

精一杯の愛情を注ぐ祐一と
ただ傍に居続ける事を願う無垢な真琴。
二人の姿に自然と涙が頬を伝うばかりである。

祐一と出会った事で喜びを知り
反対に悲しみも知った真琴。

もしも彼と出会っていなければ
子狐として孤独を知らないまま
生きていったのかもしれない。

彼女にとってどちらが幸せだったのかは分からない
けれど 人間として再び出会えた事は幸せであったと信じたいね。

■祐一は軽い男に映る!?■
真琴編で涙した訳だが
引っ掛かるのはその後の相沢 祐一についてだ。

彼は何ら問題も無く 心優しい性格をしており
むしろ主人公として立派に役割を果たしているのだけれど
各ヒロイン達 それぞれ個別のルートで
エンディングを迎える訳では無く
時間軸がそのまま続いていくので
あっさりと心変わりしている様に映ってしまう。

真琴編では結婚を誓うのだが
次回から別のヒロイン達と次々仲良くなっていき
最終的に月宮 あゆを選ぶ結末で幕を閉じる。

こうなると「二人で挙げた結婚式は何だったの?」と
回を追う毎に誠実さが薄れてしまう構成は残念である。

ヒロイン達をまとめて一本のルートで統一するならば
最初から一人に絞ってもらいたかったな。
振り返ると真琴への想いは宙に浮いたままだなんだよね。

■あとがき■
奇跡が多いと揶揄されがちだが
子狐が人間の少女になっていたり
魔物と戦っている少女であったり
7年前の幻想が生み出した少女であったりと
あり得ない奇跡が最初から存在していたので
あり得るかもしれない奇跡に比べると
思ってたよりは気にならなかったよ。

ハッピーエンドに落ち着いたので
後味は悪くないけれど
全24話だと正直長かったな。

序盤の真琴編がピークだったのもあって
以降 徐々に下降線を辿り
ラストのあゆ編で若干盛り返した感じだね。

ヒロイン達の優劣では無く
完成度が高いエピソードとして
印象に残った順番で並べると
真琴編>>あゆ編>栞編>舞編≒名雪編ってところだ。

真琴編だけなら評価は高いけれど
全体を通してみると
各エピソードによってバラつきがあるので
評価は厳し目かな。

涙を流すと言っても嬉しい涙ではなく
悲しい涙が多い今作品。

嬉しい涙の方が好きだなって改めて感じたね。

満足度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6)

投稿 : 2014/06/05
閲覧 : 420
サンキュー:

48

ルル・MF さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その町は奇跡が起こる町

恋愛ものです

見ていて最初はCLANNADの劣化版かな
と思って見ていましたが
全然ストーリーは違いました
CLANNADとの共通点はキャラ設定が
ちょくちょく重なってるぐらいで
全体としてはファンタジーといった感じでした

ストーリー自体は大きくはシリアスな感じで
要所要所で笑える所があります
全体としては繋がっていますが
ストーリーは4,5話でメインの女の子が変わっていきます

あと、現実では起こり得ない現象が起こるので
恋愛よりもファンタジー要素が強かったような
印象です

投稿 : 2014/06/01
閲覧 : 207
サンキュー:

8

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Kanon カノン[京都アニメーション版]のストーリー・あらすじ

静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われているという彼女と一緒に逃げる羽目になってしまい…。(TVアニメ動画『Kanon カノン[京都アニメーション版]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年秋アニメ
制作会社
京都アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Kanon_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29#TV.E3.82.A2.E3....
主題歌
≪OP≫彩菜『Last regrets』≪ED≫彩菜『風の辿り着く場所』

声優・キャラクター

杉田智和、堀江由衣、國府田マリ子、田村ゆかり、佐藤朱、飯塚雅弓

スタッフ

原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成・脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美、音楽:折戸伸治/麻枝准/OdiakeS

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