スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あんまりおもしろくなかった
あんまりおもしろくなかった
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Kanon カノン[京都アニメーション版]の感想・評価はどうでしたか?
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あんまりおもしろくなかった
ジャスティン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プラ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
7年ぶりに雪の街に戻ってきた祐一と、名雪をはじめとする5人の少女との、奇跡の物語。
大雑把に言うと・・・・祐一は最初は記憶がない状態でこの町にやってくるのだが、名雪たちと過ごすうちに記憶を取り戻していき、出会った女の子たちが抱える問題を奇跡を起こして解決していくというストーリー。
いわゆるkey作品っぽい雰囲気は最初から最後まで醸し出されている。原作ゲームは絶賛レベル(泣きゲーの先駆的存在)だが、アニメはそれほどでもなかったと思う。ただ、絶望・トラウマ・哀しみを乗り越えて起こした奇跡に感じる、一瞬の喜びというのは好きなので、見てよかったと思う。
一言 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
一言で言えば、ちょっと不思議なギャルゲアニメ。
京アニといえば、CLANNAD、Air、kanonは見るべきだろうと言われて見始めました。
泣けることでおなじみの鍵作品。期待は高かった。
しかし自分には合わなかったというのが正直な感想。
内容はちょっとファンタジーというか不思議な展開もあって、基本は日常を描いてる、、よくあるギャルゲーアニメと同じ。
それ以上でも以下でもないと感じた。
期待が高すぎなのかもしれない。
泣ける要素は用意されているんだけど、うーん…どうもアニメだけでは補完不足なのか、単純に自分に合っていないのか。
2クールあるけれど結構退屈に感じてしまった。
切るほどではないけど、言われるほど名作なのか…?と感じた。
あと好きなキャラクターが一人もできなかったのは大きい。
なんかキャラ付けが良くも悪くも古い。いや、古くても好きになれるキャラはたくさんいるけどkanonに出てくる女子で好きになれる子がいなかった…。
{netabare}
あゆの、うぐぅの口癖も本当に個人的な感想だけどあまり可愛いと思えず…。
いきなり飛びついてきたりもなんか忙しいキャラだなという感じ。
まこともあうーが頭の弱い子に見えてあまり…。
でも、動物だったのはかなり驚いたし、それまでのイタズラや幼稚な言動にも納得がいったんだけれど、それを差し引いても好きになれなかったな…。
ただ、驚いたのは驚いた。
あと栞は真冬にアイス食べて外で長時間座ったり歩いたりしてても平気なのに死んでしまう病気という設定が、御都合主義とは違うけど御涙頂戴展開を狙いすぎてる設定と、その行動の矛盾でよくわからなかった…。
あと栞姉が死んでしまうからという理由であそこまで塩対応になるのも謎だった。
いくら辛いからって、妹であることを否定してあそこまで塩にならなくても…。
少しぎこちないとか、あまり会話をしないよう避けてる…くらいならともかく、完全無視だったり常にむすっとした顔…あんなのただのイジメだと思うんだが…。
これから死ぬ人間に対してひどすぎだろ…と考えすぎてこれもなんか受け入れられなかった。
名雪や舞に関してはなんというか存在が薄い。
これといって書くことがないくらい薄い。
{/netabare}
ネットでの評価も見る限り、構成が良くないとか、そもそもアニメ向きの作品ではないとか言われているので、原作をやればガラッと見方が変わりそうですが。。
そういえばどこかのサイトで見たけれど、この作品のヒロインたちは皆コミュニケーション障害もしくは発達障害を持っている気がするというもの、当たらずとも遠からずだと感じた。
op.edもそこまで自分の好みではなかった…。
あとやれやれ系主人公+CV杉田さんの為、どうしてもキョンに聞こえてしまう。。
アニメだけだと退屈に思えたので当分買う予定はないです。
全話観れたのは期待が高かったのと、雰囲気アニメという枠組みではそこそこ楽しめていたからかな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
冬になると観たくなるKanon 。
真琴と栞の時は泣いた…
pop22 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}ここのレビューを読んでいて、
この作品についてほとんど覚えてないことにショックを受けた。
つまらなかったならば覚えてなくても、衝撃を受けないのだが、
Kanonはかなり感動した記憶は残っていたので、そら恐ろしかった。
2018年に見直してみることにした。
おっさんになると、
新しいアニメを見るより、
面白かったアニメを2度見る方が
良い時間の使い方ではないかという
枯れた人間の守りの姿勢も出てきたので丁度良かった。
▼当時の印象
コテコテのお涙頂戴展開だったけど、
キャラに愛着を持つと一気に引き込まれて感動した記憶が残っている。{/netabare}
▼2018年見直してみた感想
●1話
しょっぱなから電流走る。
当時は何も疑問を持たずに見てたはずのキャラデザが、
最近の萌えデザに慣れてしまった今、見ると、
目でかすぎ!目が離れすぎ。たれ目がたれすぎ。
(鍵っ子、ごめんね)
京アニじゃなかったら作画崩壊を疑っていた。
もう、ハルヒとか見れないな…
しかし、それも最初だけで、
1話のうぐぅが登場する頃には慣れており、ほっと一安心。
↑こういう覚え方してるから忘れるんだろうな。
これから見る人は耐巨眼衝撃装甲を装備してから見ることを勧める。
麻枝お得意の頭の弱いキャラ(うぐぅ)を見て、
昔から芸風が変わっていない点にほんわかする。
不覚にも麻枝に萌えた。
ヒロインでは無く何故か麻枝に萌えた謎の1話だった。
●2話
日常パートと新キャラ紹介のターン。
感動に至る前に日常パートが短いと、
唐突に感じ、
長いとダレル(クラナドは3クール日常できつかった)。
確かKanonはその塩梅が丁度良かったと記憶している。
●3話
主人公が叫んでるシーンで気付く。
銀さんと同じ声優じゃん。←遅い
うぐぅと大切なもの探し。
↓聞くに堪えない愚痴
{netabare}うぐぅ、マジで天使なんじゃないか。
背中の羽、飾りじゃなく、本物だったり。
OPの翼といい、鍵作品だし確定かな。
やばい、全然覚えてない。
こうやって、見ている最中にすぐ考察して、
ああ、やっぱりね、とか、そっちで来たか、とか、それは無いわ、
みたいな残念なことをやってるから、
驚きが無くて印象が弱く、覚えてないのかもしれない。
悪癖すぎてワロタ。アニメ人生、損してる。
だから最近は、何も考える余地のないアニメが楽しく感じるわけだ。
とりあえず、あうーがまことだと覚えた。
こういうイベントがあると覚えやすい。
やばい、同居人、秋子さんともう一人、だれだっけ。
全然、名前覚えてない。
うぐぅの名前も覚えてない。
短髪黒髪も分からない。
釣り目は知ってる。
舞が主人公の同人アクションゲーやってたから。
全員、公式サイトで調べた。
この作業は必須なのか。
ヒロインは名前を10回叫んでから始まるアニメを要求する。
もしくは毎話の各初登場時は下に名前の字幕を義務付けて欲しい。
みんなヒロインの名前とかどうやって憶えているんだ。
登場シーンだけじゃ無理だろ。
記憶力チンパンジーの俺に教えて欲しい。 {/netabare}
●4話
まことと不毛な争い、凄くいいな。
ゲスな大人になると水瀬家の財源が気になる。
富豪の親の遺産、夫の保険金、ゲスな想像がはかどる。
●5話
エロ本事件良かった。
{netabare}いくらまことが記憶喪失でもエロ本知らないのは変だ。
何かの伏線か。
なんか{netabare}狐{/netabare}的な話、思い出してきた。
悪癖が首をもたげたので思考を強制シャットアウト。{/netabare}
●6話
{netabare}まさかのうぐぅいじめ。
うぐぅの頭が弱いことをいいことに散々いじりまくる。
そして別れ際、楽しかったよ、の一言でうぐぅ上機嫌。
エロゲのヒロインがいくら男に都合の良い存在としてもやりすぎだ。
時代だろうな…
ここは素直にありがたく拝もう。
冗談抜きで、その内、このレベルのヒロインは絶滅するかもしれない。
うぐぅは俺が保護しよう。よし、解決。
お気に入りキャラになりつつあったまことが
お風呂の湯を味噌汁にする。
秋子さん、強く叱る場面で叱らないのは
優しいのとは、また何かが違う気がする。{/netabare}
●7話
{netabare}まことの異常性が如実になってきた。
ここまでいくと悟ってしまう。
こ、これは、ついに来るのか、怒涛の展開が、まこと√が。ざわざわ。
猫に肉まんを分けるシーン。
マジな話、人間の食べ物は塩分高すぎて猫の体に悪い。
なんでこういう細かいことが気になるんだろう。
重要なことは忘れまくるのに。{/netabare}
●8話
ヤバス。感動の下ごしらえが始まった。
まことへの愛着を深めるための怒涛のまことラッシュが来た。
なんか結末想像して、もう感動して来たんだが。
9話まで耐えるんだ、俺。
●9話
これでもか、これでもかと感動攻撃がつづく。
{netabare}俺、もうダメかもしれん。
せっかく感動のシーンに突入したのに、
頭の中は、
まことに尺かけ過ぎじゃないか、
大丈夫なのか、え~と、残りのヒロインの数掛ける~、みたいな
糞みたいな計算しだした。
我ながら駄目過ぎる。
お前、何が楽しくてアニメ見てるの?状態。
原因は娯楽モードに頭の切り替えができてないからだろう。
気を付けなくては。
このままではKanonが感動アニメでなく、
自分がいかにウンコ野郎なのか知らしめるアニメとして記憶に残りそう。{/netabare}
●10話
{netabare}まことが段々、退化していき、
自分の名前すら中々思い出せない辛いシーン。
「お名前は?」
「ま!」
↓コンマ1秒後、頭によぎった単語は
〇コ!
9話で自分を戒め娯楽モードに切り替えたそばからコレだよ。
もう、開き直った方が楽かもしれん。
再三にわたる天野の死の宣告のせいで
覚悟は完了しており、
最後の瞬間に涙は出なかった。
消える瞬間も一瞬だったし、
悲しいというより切ない感じの最後だった。{/netabare}
●11話
舞の日常パートメイン。
{netabare}主人公の質問無限ループ攻撃に対して
名雪が顔面に無双正拳突きかましてたら完全に惚れてた。{/netabare}
●12話
天使のぬいぐるみ登場。
{netabare}判決、うぐぅ、天使、確定、執行猶予多分10話ぐらい。{/netabare}
{netabare}舞と舞踏会(どんな学校だよと突っ込んではいけない)が始まる。
「どちらからいらしたお嬢様で?」
舞が一瞬、赤面する。
俺も舞とパーリィしたい。
舞がパーリィし過ぎる。
俺も舞と×暴れたい
〇パーリィしたい。{/netabare}
どうやら次は舞√のようだ。
●13話
北川爆上げ回。
{netabare}真のヒロインは北川だった。
犬に弁当あげるほんわかシーン。
人間の弁当は塩分多くて犬の体に悪い。あれ、なんかデジャブ。{/netabare}
●14話
舞の相方の不幸話。
{netabare}病院で弟と和解するシーンに感動。
鍵作品はいつでも仕掛けてくると分かっているのにやられた。{/netabare}
●15話
バトル回。
ちょっと待て、京アニ。
戦闘の演出、構図が凄くいいじゃん。
何故に2018年の作品である
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの戦闘の方が糞なんだよ。
何故、こんなに退化した。
いや、退化というより戦闘の演出の技術を持った人が、
技術を伝承する前にいなくなってしまった、
と言われた方が納得するレベルだぞ。
原画マンを優遇して、演出家を冷遇して逃げられたのか。
この12年で何があったんだ。
{netabare}派手に壊れたはずの校舎がほとんど壊れてない。
ここに来て舞と主人公の幻覚説も浮かんだが、
それだとパーリィで壊れた窓の件が説明できない。
やばい、これ考えだすとドツボに嵌まるネタだ。
Angel Beatsで学んだはずだ。
そもそも答えなど無いパターンもありえる。
このネタはひとまず放置しよう。
幼少期の主人公の二つ名はフラグメイカーに違いない。
後、何本、フラグを立てたんだ。
後、何人、幼馴染がいるのだろうか。
舞、自決。
なんでやねんw
アニメだと心理描写がないから、意味不明過ぎる。{/netabare}
●16話
栞√突入。
主人公が少しジゴロっぽい性格になった。
ライター麻枝じゃないな。
{netabare}病弱来た。
舞√で舞の相方が姉と弟の和解ネタをすでにやっちゃってるんだが大丈夫かな。{/netabare}
●17~24話
栞の最後の扱いが雑過ぎてワロタ。
ある意味、ヒロインの中で一番不憫だった。
うぐぅ、天使じゃなかった。
これが一番ショック。
名雪√、スタート地点に立って終わった。
かなり気になる。
▼総括
最初のまこと√は良かったが、
他は特に感動しなかった。
当時見た時は感動したので、俺の心が病んでしまったのだろう。
多分、また10年ぐらいしたら忘れる。
ダレイオス さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ化にあたりギャルゲーの博愛なしがらみさえ取っ払ってしまえばこの物語は昇華していただろう。な物語。
実は3回目ぐらいなんです。前はクラナドと同じくアンコウなキャラクターデザインが受け入れることが全くできず1話開始数分で中断しておりましたが無事完走。
ええ、しっかり真琴に泣かせてもらいました!
「約束」がもたらす出来事をもとに進んでいくストーリーは終始伏線が張り巡らされ簡単にはスッキリさせてくれない。想定通りの展開にも落ち着かずフラフラしたような物語で更に何かに迷いながら見続けてしまった。
頭から尻尾までアンコだらけのたい焼きのような物語は空っぽな脳ミソに休む暇を全くもらえない。そしてずーっとモヤモヤが残ったまま最後の2話でほっこりするとは思いもしなかった。
いやー、実に勿体無く感じてしまった。これゲームでポチポチ進めてたら間違いなく泣きっぱなしになってただろうがkeyシリーズに有りがちなアニメとの親和性の悪さが目立ってしまってる。
説明不足による置いてきぼりが顕著な舞&栞の件はほんとーにもったいない。ファンタジー色が合わないのともう少しテンポ良くして最後の真琴との繋がりをもっと色濃く描いて欲しかったなぁ。
そう、ゲームだと主人公が被るので中弛みになりやすい肉付けとしてあるストーリーもどっしりしたものになるんだけど、アニメになると作者の操り人形になってしまうからどうしても「人」を感じれなくなる。盛った犬猫のようになってしまった部分、もう少し上手く滑らかに描いて欲しかったなぁ。
作画、劇中音楽、声優さんたち全てに文句なく、同時期の作品の中では頭抜けてたであろうクオリティはさすが京アニ。細かい動き、表現は当て付けの如くゴリゴリに描かれておりド素人の私でも分かる。OPEDはよく分からんですが。
ただ、アニメを見慣れてないと中々取っつきにくいよね、アンコウキャラデザ。やっぱ変だもん。
置いてきぼり作品と言えば私の中ではAIRだがこの作品の中盤の物語はまさにそんな感じ。ただ、1話から24話までしっかりと繋がってる物語は素晴らしいものがありました。
ヒロイン堀江さんだったんだよね、序盤気づかんかったです。
今の堀江さんって似たような声質の演技が目立つんだけど彼女の力は客寄せパンダだけにするにはもったいない。ファンや制作が彼女の幅をわざわざ狭めてるんじゃないのか?と思ってしまった。ってか他の作品、他の声優さんもそうだけど。
杉田さんのラジオ音声をピックアップしたYouTube「声優文字起こし」ちょー面白いんだけど!
ってか川澄さん出番少なっ!もっと使って~!満足度評価には川澄補正少々有り。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2006年放映された京都アニメーション版、美少女ゲームを原作にした作品
2002年放映された東映アニメーション版のリメイクとなる様子。
東映版から4年も経って何故作り直されたのか、私は此の頃アニメを殆ど観てないので経緯不明です。
東映アニメーション版より10話ほど多い全24話となりますが、京都アニメーション作品の幾つかの作品に感じるエピソード序盤のもっさり感が此作にも通じ、主人公の声の違和感とも相乗、また2003年放映の「D.C.ダカーポ」が恋愛アドベンチャーゲーム原作のアニメとしては大変優れた創りだったのもあり、今作は私的には余り心に響きませんでした。
takeboo さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この世界観はやはり自分には合わないんだろうな、と実感。
そう、CLANNADやef-a taleと共通した作画と世界観。
泣けるんだけどね。
観ていて眠くなってしまいいつのまにか話の最後の方を再生していたり。
なので、途中から端折って最終話を見てしまった。
61点
01oinaris さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は1999年に18禁PCゲームとして発売、2002年に東映アニメーションが全13話でアニメ化、そしてその4年後の2006年に京アニによって全24話でリメイクされたのが本作。
京アニの芸術的な作画技術を惜しみなく利用した、限りなく現実感のある幻想世界。
写実的に描いたファンタジーサウンドノベルとでも言うべきか。
特筆すべきは、舞い散る雪の表現方法。これまでに見てきたどのアニメよりも素晴らしい!
いや、比肩するものがないくらい、抜群に良い!
ピントの合っている雪と、ピントが合っていない雪、遠い雪と近い雪。
それぞれを独立に動かして、あたかも眼前で雪が降っているかのような描写。
街や森の風景も美しく、それらに対するピントの当て方やぼかし方など、人間が肉眼で見ている(見えている)世界を、忠実に再現している。
そのせいで、まるで現実の風景を見ているかのように錯覚してしまう。
作画技術の秀逸さが、視聴者を本作の世界にいざなってくれる。
前作よりも話数が多いぶん、非常に原作に忠実に、かつ一人一人の登場人物を丁寧に描き出している。
その成果もあり、作画技術の秀逸さも相まって、各ヒロインの魅力が存分に引き出されている。
そしてどの娘も男子にとっては理想の女子像。
少し幼くて、でも力強くて、頼りなくて、一生懸命で、可愛くて、健気で…
「守ってあげたい、抱きしめてあげたい、頭を撫でてあげたい…」といった男の庇護本能が、これでもか、というくらいに刺激される。
その上での、心憎いまでのKeyの得意技。
{netabare}
どの娘にも暗い過去や悲しい秘密、辛い記憶に事件…
健気な娘たちの心が折れそうになったり、涙を流しながら笑顔でお別れしたり…
庇護本能の対象を守れないと悟った時、男は自然に涙を流してしまう。
小生は涙腺に栓をするのに必死でした。
{/netabare}
ギャルゲ発の恋愛アニメの中では、私の中では最高傑作です。
Kanon、AIR、CLANNADはKeyアニメ至高の三部作ですね。
ただ…やっぱり最後に一言
{netabare}
おいらは名雪派だ!否、秋子派だ!!皆口裕子万歳!
あゆちゃんや他の娘も魅力的だけど…小生は全力で秋子さんを推す。
だって…秋子さんは男にとって理想の嫁の姿!(と思ったのは俺だけ!?)
秋子さん嫁で名雪と真琴とあゆの三姉妹(もちろんみんなパパ大好きっ娘)…これが理想の家庭!
…と思った私はやっぱり中年やね…汗。
原作に秋子さんルート作ってくれたら(無論CV皆口裕子)、おいらは今すぐ購入するぜぃ!!
(でも、秋子さんって祐一の叔母だよね…){/netabare}さすがにKeyギャルゲーとしてアウトかな…
にゃわん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあ、途中でクラナドと同様に「あ、また女の子が死んだ・・・」と思って、でもエンディングのあゆの動きが気になって最後まで見てしまったという・・・
でも、クラナドと同様、とても重かった・・・眠くなるというよりは一日に数話見ただけで頭一杯になるというか・・・
で、最後の最後で「観てよかった」と思える作品だった。
クラナドよりは好みかもしれないけど、やっぱりどちらかを見ると、どっちも観たくなってしまうだろうな~
preston さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんだけど、意外にアニメは初見。
20年近く前なのに未だにストーリー展開を憶えてるほど、
ゲーム版に相当の思い入れがあるし、求めるものも高かったけど、
全体としてはさすがは京アニ、期待を裏切らない出来。
もちろん、5ルートを1つにまとめてるので、
ストーリー上どうしたってムリが出てくるが、
アニメとしての最善手は打っているのでは。
ゲームCGだけでは感じ取れなかった映像としての
Kanonの世界を新たに感じ取ることができたし、
ホント観てよかった。
アニメで関心を持ったゲーム未プレイの方には、
主人公の名雪落としテクニックや
今も自分の根底に流れる栞の名セリフ「お話の中でくらい…」など
構成や尺の関係でやむ落ちした要素がいっぱいあるので、
ぜひゲーム版もプレイしてもらいたいもの。
【満足度85/100】
dvmsi35301 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーは各ルートをじっくりプレイできる原作ゲームの方が良いとは言え、原作のあゆルートをメインにして全ヒロインルートを詰め込んでいても、ちゃんとまとまってます。
あと原作で足りなかった(イメージだけでシナリオ書いてる感じがした)雪国の冬の雰囲気がしっかり伝わるのも評価ポイント。
唸り さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
冬になると、Kanonを思い出します。とはいってもこのアニメを知ったのはつい2年前のことなのでまだ3度目なのですが。
PS2版のゲームの方もしました。やはり、アニメはちょうどいい具合に抽出して作品化してくださっていますさすがです。
冬といえばさて、余談なのですがヴィジュアルアーツの作品に「SNOW」というのがあります。名前の通り、雪の積もるある村の話なのですが、これはアニメ化されなかったのか、とたまに思います。ゲームで充分なのですが、つい考えてしまう時があります。
何が言いたいのかというとこれもなかなか「まざまざと思い出される心象的な作品」だということ。
明確にこれらは〝冬〟というテーマで定められているので克明に思い描くことができるのです。
他にも、「AIR」(Key)には〝夏〟という主題がありますし、そう考えるとこの会社はこーゆーのを狙ってるんじゃあないかと感じます。ありがたいです。心象的・感傷的なアニメの好きな僕にはもってこいの作品たちでした。
そろそろ冬も盛りです。この機会に是非観ることをお薦めいたします。
p.s.
あわよくば原作なんかも(R18ですが)。B●●K・●FFなどで、安く売っている可能性もあります。僕はKanonもSNOWもAIRもゲームはここで買いました。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2006年放送のテレビアニメ 全24話 02年に放送された東映版カノンのリメイク
原作 Key 監督 石原立也 脚本 志茂文彦 キャラデザ 池田和美
音楽 折戸信治 麻枝准 制作 京都アニメーション
18禁PCゲーム「Kanon」の2度目のアニメ化。
このアニメ以前に全年齢版ストーリーが複数のメディアで製作されて、
物語性の完成度の高さが証明されています。
舞台は雪の街と記載されていますが、京アニ版では札幌の美しい景色が再現されました。
少年時代のなくした記憶、忘れてはならないはずの大事なもの。
主人公の心のさまよい、仲間たちの願い、待ち続けた幸せとは。
ゲームシステムに縛られながらも過去にない方法で再構築された物語性。
初めてのKey体験であった本作は海外でも高評価される名作に生まれ変わりました。
相沢祐一 CV杉田智和
弱い心に押しつぶされた少年時代の記憶。
ヒロイン達との出会いにより過去に向かって心を切り開くことを決心する。
水瀬名雪 CV国府田マリ子
祐一の幼馴染。非常におっとりした性格だがスポーツ少女。
その名の通り「雪の少女」としてKanonの象徴的存在。
月宮あゆ CV堀江由衣
放課後の街で祐一の前に現れる不思議な少女。
祐一の記憶からは失われているが以前に会っていると主張している。
川澄舞 CV田村ゆかり
親友の女生徒「倉田佐祐理」と共に祐一の前に現れる。
檻の中の少女。祐一の記憶の扉を開ける手助けをすることになる。
美坂栞 CV佐藤朱
一級下の1年生。祐一の過去とは無関係な少女。
奇跡が起これば幸せも戻ると祐一に語る。
沢渡真琴 CV飯塚雅弓
記憶のない少女。祐一に恨みがあると主張するが、どうも違うらしい。
本作では重要な役割の近所のお姉さんとフラッシュバックする。
いわゆるエロゲアニメという枠を外れ、セカイ系恋愛ストーリーとして構築された名編です。
ディックのSF小説「宇宙の目」がモチーフとして使用され、
「誰かの心の中」という言葉がキーワードとなり、主人公の心のさまよいが丁寧に描かれました。
心の中なら幸せを取り戻せる奇跡は起こりえる。
しかしそれはリアルなのだろうか?
「夢、夢を見ているんだ。ずっと長い時間を・・・」
いつか雪が溶けるとき、奇跡と共に過去が美しくよみがえる。
信じる心だけがこのループから真実を取り戻せるという物語の辿り着く場所とは?
世界中にはどんな思いも叶う日がくる
ずっと旅をしてゆく僕らに 小さな精たち舞い降りる
世界中溢れる想いに風が向いている
ずっとこんなことを繰り返して さよならのない旅をする
「祐一君・・・奇跡って起こせる?」
ootaki さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
昔の作品なのですが、見ていて少し辛いですね。
あまり、ヒロインの悲劇的な展開が好きではない自分にとっては完走できたのが不思議なくらいです。
悪い作品ではないのですが、オススメはしたくないですね。
はー。コジマ.jp さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
泣きゲーでお馴染みのkey作品。感動がすごいです。主人公の声優が杉田さんでハルヒのキョン感がありました。ホントにくだらないギャグも持ち味かと。個人的には真琴編が好きです。
ペロロンチーノ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初らへんは観てて雪が降ってるしどこかの雪国なのかな?としか思いませんでしたが、聖地を調べてみたらまさかの札幌でびっくりしましたw しかも、かなり自分の家の近くでさらにびっくりしてますw あの川のシーンとかは何度も自分も通ってます。それだけで贔屓目にこのアニメを視聴してしまいました。
春原最高! さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公の祐一君がいいキャラだった。常識人だけどボケもツッコミもできて情に熱い、まさに主人公‼︎
「ちみ、退学ね」が割と好きだったwww
全体的に、笑いと感動のバランスが良かったと思う。
何と言ってもラストが1番感動した‼︎
ただ、真琴の話だけはあまりに悲しすぎて感動に至らかった。
あと、原作もやったけど、原作の方がもっと面白かったかな!
原作の名雪、栞ルートの2つはとても感動した‼︎
このアニメ観て面白いと思ったら原作もやるべし‼︎
ぷりん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1999年に原作のPC版を情報無しで購入。
結果、エロゲの入口になった大作でした。
当時のインストール容量260MB辺り。
真琴編以外は記憶にないが今でも充分通用する。
アニメも無条件で満点←。
京都アニメーションが良かった。
かもかも さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
key作品で一番好きなのがこのkanonですね
他のクラナドやairと違ってシンプルで見やすいので是非初めに見るのであればこれをおすすめします
泣ける回数ではクラナドに劣りますが最大風速はkanonも負けていません
特に真琴のお話は涙が止まりませんでした
背景や雰囲気作りも素晴らしいですね
それだけでも感動できます
祐一を演じてるのは杉田さんですがこれも時代を感じるので個人的には良かったです
ただテーマは奇跡なのでまとまりがいい話が多いと思います
また恋愛要素が強い作品です
ギャルゲー主人公なのでキャラに感情移入できるかが評価の分かれるところでしょう
また冬に見たいな
たい焼きを手に取りながら
もふゅこ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こた さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
gestalt_co さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:----
Keyのテーマは「家族」
『Kanon』のテーマは「奇跡」
『AIR』のテーマは「希望」
『CLANNAD』のテーマは「幻想」
『Angel Beats!』のテーマは「人生」
です・・・
『Kanon』は物語が綺麗です・・・
『AIR』は音楽が次元を超越しています・・・
『CLANNAD』は涙腺殺しです・・・
『Angel Beats!』はギャグが良いです・・・
『Kanon~カノン~』(2006年10月~2007年3月)
01話「白銀の序曲~overture~」
02話「雪の中の入祭曲~introit~」
03話「記憶のない組曲~partita~」
04話「休日の奇想曲~caprice~」
05話「魔物たちの小夜曲~serenade~」
06話「謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」
07話「家出と仔猫の遁走曲~fuga~」
08話「追憶の幻想曲~fantasia~」
09話「子狐の子守唄~berceuse~」
10話「丘の上の鎮魂歌~requiem~」♪♪♪♪
11話「光と影の間奏曲~intermezzo~」
12話「異形の円舞曲~waltz~」
13話「あぶなげな三重奏~trio~」
14話「ひびわれた協奏曲~concerto~」
15話「かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~」♪♪
16話「真夜中の聖譚曲~oratorio~」
17話「姉と妹の無言歌~lieder ohne worte~」
18話「消え去りゆく緩徐楽章~adagio~」♪♪
19話「ふれあいの練習曲~etude~」
20話「別れの夜想曲~nocturm~」
21話「君のいない輪舞曲~ronde~」
22話「追想の交響楽~symphony~」
23話「茜色の終曲~finale~」♪♪♪♪♪
24話「夢の果ての追復曲~kanon~」♪♪♪
♪♪は結構感動するレベル
♪♪♪は鳥肌総立ちするレベル
♪♪♪♪は涙腺崩壊するレベル
♪♪♪♪♪は鳥肌総立ち&涙腺崩壊するレベル
しゅる さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ねこちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われているという彼女と一緒に逃げる羽目になってしまい…。(TVアニメ動画『Kanon カノン[京都アニメーション版]』のwikipedia・公式サイト等参照)
杉田智和、堀江由衣、國府田マリ子、田村ゆかり、佐藤朱、飯塚雅弓
原作:Key/ビジュアルアーツ、キャラクター原案:樋上いたる、 監督:石原立也、シリーズ構成・脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美、音楽:折戸伸治/麻枝准/OdiakeS
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
家庭の事情により北国(「雪の街」)の叔母の家に居候する事になった相沢祐一。7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいた。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。 家庭の事情により、北国の町にある従姉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年9月15日
父親との間に問題を抱えた不良少年・岡崎朋也は、学校まで続く桜咲き乱れる坂道の下で立ち止まっている少女・古河渚と出逢う。 やがて二人は、廃部になってしまった演劇部を再建しようと奮闘していく中で惹かれあっていく…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年冬アニメ
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。 幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。 周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。 そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2005年2月5日
2000年に発売され大ヒットしたPCゲームソフト『AIR』を、「エースをねらえ!」「あしたのジョー」など多くの名作を手掛けてきたアニメ界の重鎮・出崎統監督が映画化したファンタジー・アニメーション。少女と青年が織りなす時空を超えた恋愛物語が、色彩豊かな映像で綴られてゆく。 その海...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
緑化都市、風祭。文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は、神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。 そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。 都市を上げての収穫祭。 巨大な文化祭のようなその催しに、瑚太朗は記事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』の制作で知られる京都アニメーションが、オリジナル企画を立ち上げ、制作・販売を行う『京アニプロジェクト』の第1弾アニメ。 主人公の少女ユメミには、特別な力があった。それは、空に浮かんでいる不思議な島々が見えること。しかし、友人たちは誰一人としてそ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイト...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべきノート・デスノート。 天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下して...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
日本の商社マン岡島緑郎は、東南アジアへ出張中に、海賊まがいの運び屋「ブラック・ラグーン」のメンバーに誘拐される。商社は機密保持の為、傭兵を使って人質の岡島ごと全てを殲滅する行動をとるが、岡島の機転で絶対絶命の危機を脱した。あっさりと会社に見捨てられた岡島は、名も立場も捨て、”ロ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
舞台は仮想19世紀、ヨーロッパ。悪性兵器AKUMA(アクマ)を用い、この世を終末へと導いていく千年伯爵の野望に立ち向い、世界救済の戦いを挑む宿命のエクソシスト、アレン・ウォーカーの活躍を描くダク・ファンタジー・アドベンチャー! (公式HPより引用)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
運動も勉強も苦手で何事もすぐに諦めてしまう、うだつのあがらない少年・沢田綱吉(通称ツナ)の前に家庭教師として現れたのは、ヒットマンを名乗るリボーンという名の赤ん坊。 リボーンの目的はツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーのボスとして立派に育て上げるために教育する事。 打...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年11月25日
医療研究所が開発した他人と夢を共有できる画期的なテクノロジー“DCミニ”。だがそれが盗まれ、悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するように。一体、犯人の正体は? そして目的は何なのか?事件の解明に挑む美人セラピストの千葉敦子は、クライアントの夢の中へ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
舞台は、主人公・谷山麻衣が通う都内の高校。 旧校舎で心霊現象が発生し、渋谷サイキックリサーチという心霊現象の調査事務所が調査にやってくる。事故で助手に怪我を負わせ、高価な機材を壊してしまった麻衣は、弁償する代わりに所長・渋谷一也の助手の代理をすることになるのだが…。
ジャンル:OVA
放送時期:2006年11月29日
「ごきげんよう、お姉さま」大人気シリーズがOVAになって再び登場!! 2004年1月にTVシリーズファーストシーズン、7月にセカンドシーズンと続けてアニメ化され、大人気を博した「マリア様がみてる」がOVAで帰ってきた。 超お嬢さまたちが集う「リリアン女学園」を舞台に、姉妹(スール)たちが繰り広...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
高校1年生の白浜兼一は入学早々空手部に入部するが、そこで上級生のいじめに遭ってしまう。そんなある日、兼一は転校生の風林寺美羽と出会い…。