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「冴えない彼女の育てかた♭(TVアニメ動画)」

総合得点
92.4
感想・評価
1433
棚に入れた
7768
ランキング
21
★★★★☆ 3.9 (1433)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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冴えない彼女の育てかた♭の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

塑性ひずみ量と萌え強度物性値の対応

もともとそれほど重たいストーリィ展開を期待していなかったライトユーザは、かならず脱落していく。あとはその脱落していくボリュームをどこまで小さくできるか。・・・という一点に賭けられた第二期。

ストーリィの構成としてはさほど目新しいところはない。ただ、丸戸節であるところの独特な「セリフ回し」とCV陣のクオリティ、そして、深崎さんの原案キャラとフェティッシュなカメラアングル。その一連の要素が、ライトユーザの遺漏を最低限にとどめるべく、必死にダムの堤防を築き上げていく。

{netabare}前半はやや中だるみ。ただ、もちろん第8話は神回。でもそれは、ストーリィが素晴らしいのではなく、セリフと声とキャラと画が素晴らしいことの結果だ。文学的リアリティが欠落したあとで別種のリアリティを充填していく構造には、とてもとても、2010年代っぽい「イマっぽさ」がある。作品強度を上げる方向で機能する重たい展開だが、その重たさを支える物理的な構造が、この作品には、ない。{/netabare}

その破綻してるところが、最初は、ちょっと怒れてきちゃうんだけど、でもキャラの魅力に引きずられて何度かマラソンしているうちに、その破綻さえも魅力に思えてくる。結局、その破綻を自分がカバーしてやればいいじゃんって思わせられるということなのだろう。丸戸さんの掌の上だろう、まったくもって。

それにしてもETERNAL♭は神曲。この曲だけで、全項目の★+1でもいい。

衝撃:★☆
独創:★★☆
洗練:★☆
機微:★★★★
余韻:★★★

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 341
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブコメなのに熱く語ってしまった…ww

 1期から観ましたが、原作は読んでいないのでこのお話の結末は知りません。
 なので公開予定の映画が楽しみです (#^^#)。

 1話で詩羽が英梨々に、
「あなた私のことテクニックで読者を操ってるって言ったでしょう?それって作家としては最高の褒め言葉よ」
って言うシーンがありますけど、このアニメに対してもその”最高の褒め言葉”がぴったりと当てはまると思います。

 完璧な設定・構成・展開・セリフと作画・動画、撮ってほしい角度はすべて逃さないフェチアングルw、
 これは2次元のプロが作った傑作だと思います。
 すっかりココロ操られてしまい、2次元テンプレがあてはまらないヒロインに見事にハマっちゃいました (#^^#)。

 演出(監督=亀井幹太さん)も声優さん達の演技も素晴らしいんですけど、なんといってもこの企画・脚本の力ですよね。
 原作ラノベの作者=丸戸史明さんがシリーズ構成・脚本をされていて、普通だと小説家がいきなり脚本を書くのは難しいと思うんですが、元々ゲームクリエーター(シナリオライター)だからこそできたのだと思います。


 7話で倫也が書いた新企画「冴えない彼女の育て方」の企画書には、
「・ヒロンのふとした仕草、考え、行動を魅力的に、活き活きと描くことで、まるで現実の女の子を好きになっていくように感じさせる。
*ただし上記は、二次元的なヒロインを否定するものではなく、あくまで二次元ヒロインをベースとして、そこに現実の女の子の曖昧さや、感情の揺れ、ほんの少しのネガティブ要素をミックスすることで、あたかも二次元ヒロインと本当の恋愛をしているかのよう思わせることを目的とする。」
って書かれていまして、これってこのお話のコンセプトそのものですよね。


 詩羽や英梨々の2次元テンプレの楽しさはホントに尊いんんですけど、でもやっぱり虚像だけでは「現実」や「本当」の恋愛感情や感動には負けちゃうわけで、そこで「3次元の”彼女”=恵を2次元の中に登場させる」という方法を考えたんだと思います。

 が、でもこれもまた実に巧みなテクニックで、3次元的な要素と、3次元ではあり得ない要素が、絶妙に織り交ぜられていまして…。(まぁ、そうじゃなかったらさんざん手痛い目に会ってきているリアル3次元そのものはアニメでは楽しめないですよね。 ^_^;)
 恵は最初のうちは普通の女子がオタク世界を見る目で、2次元ハーレムでキャッキャしているストーリーには傍観者的立ち位置で(不)参加してるけれど、それがだんだんとリアル女子にもあり得るような気持ちの動きでメインストーリーに入り込んできて、最終的にはホントにメインヒロインの場所にいて、観るひとも彼女に恋をする…。
 この構成、タイミングの計算は徹底して練られたものだと思います。
 完璧です。


 じゃあ、最初に登場したテンプレハーレムのテンプレヒロイン達はフェードアウトしちゃうのか…っていうと、そこがまた凄くて、途中からこちらにも”リアル”のチカラが注入されていきます。
 ひとつは”2次元ゴロ”がうろつくゲームビジネスの世界のシビアさ=”本当に”若い才能の持ち主がいたらぶつかるであろう要素。
 もうひとつは…これもすごく感動させられちゃうんですが…おそらく作者自身の”リアルな”気持ちである、クリエーターとしてのプライドや”業”の要素。

 そういうわけで、このアニメ、単純なハーレムラブコメというだけではなくて・・・その意味でもすっごく面白いんですけど(*^^*)・・・いかにあり得ない設定のご都合主義な展開であったとしても、創作の世界を極めようとしてきた製作者の方たちのガチでリアルな”もうひとつのSHIROBAKO”としても感動しちゃいました。


…でもまぁ、しっかり加藤ロスになってしまった私は、とりあえず、秋の映画までは1期2期時々見返してなんとか耐えて生きていきます(T_T)w

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 345
ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こうして勉強させていただいております。

8話の加藤のめんどくさ可愛さにやられたので、原作7巻+GSまで読んだ。
1期アニメは見てない。なんでや、A〇azonPrimeに入ってないんや。
元々本としてお勧めされてたのでまぁ1期は本でも良いかなということで。
原作7巻+GSまでが原作第一部で、アニメ二期の範囲もここまで。
正直6巻までプロローグで、7巻+GSの濃密さが恐ろしい作品だった。

わざわざGS(Girls Side)という単行本があるわけで、
では原作は何sideか言われるとboys side(BS)であり、実は安芸の話だと思っている。
そしてアニメはGS(英梨々)も混ぜつつ、BS安芸よりBS加藤メインで物語を構築している印象。
以下、原作含んでの感想。1期アニメ見てないから的外れな部分もあるかもしれない。

春。理想のギャルゲーシチュエーションに遭遇した主人公だが、
その後の展開があまりに平凡で劇的な展開にならなかったことに落胆し、
ならその後の理想的なキャラ・展開のギャルゲーを作ればいいじゃん(!!?)と
フラットなヒロイン加藤らを巻き込んで、同人ギャルゲーを作るお話。

物語の前半は先輩の「クリエイターの世界へようこそ」が象徴的。
クリエイターとしての高みへの貪欲さ。
締め切りがぎりぎりだろうと、自分の納得のいく作品を作り上げる質を求める世界の話。
安芸は最後まで粘り、自分の納得のいくものを作り上げていく。

転換点は英梨々のカンヅメ。
安芸に「凄い」と認められるために、英梨々は文字通り命を削って作品を描き上げる。
と同時に、今まで突っ走ってきた安芸の心に停滞が訪れる。
伊織からマスターアップ時間の延命を受けたにもかかわらず、
安芸は何も動けなかった。
その理由は、脳裏に浮かぶ過去の病気中の英梨々の姿による脅迫か、伊織の指摘するように独占欲か。
どれが原因とははっきり言えない。
ただなりふり構わずなんとかする心意気は彼からはっきりと消え去ってしまった。

英梨々は問う。私の絵、凄かった?と。
安芸は答える。ああ、凄かった、と。
英梨々はそれで満たされる。
だが、英梨々は気づかない。安芸の心に影がかかったのを。
英梨々は自分自身で完結してしまっている。
自分自身の満足だけで、安芸の心の状態まで自身の心配事に入らない。

この関係を表す原作の描写は俊逸だ。
「画面の中の英梨々は、俺に介入させてくれない。
……ただ、俺を心の支えにするだけ。」
畢竟、英梨々から見ても、安芸は画面の向こうにいる存在のような関係性しかない。

アニメだと上記の描写が薄く、加藤と安芸の軋轢に力点が置かれており、
加藤の不満に対して、安芸が奮闘する。
加藤をあの場所へ連れていく。夢から覚めさせない。

英梨々と安芸との関係と対比すると、
お互いにエゴの部分は丸出しだし、話がかみ合わないけど、お互いに介入する安芸と加藤の関係は、
安芸にとっては、メインヒロインは加藤だよなーと思う。
ここ最近どちらかというと、加藤側のマネジメントの役割が主人公を彩る作品が印象に残っているけど、
古き良きヒロインの立ち位置という感覚。

安芸と英梨々の関係も心の平穏とクリエイターとしての英梨々への葛藤から問い直され、英梨々は高みを目指す。

愛し合う二人は幸せに手を取って終了、とはならない、
微妙なニュアンス関係性の描写が素晴らしい作品でした。



蛇足。

アニメしかないシーンで印象に残った場面
・安芸が昼飯代に加藤に財布を渡すシーン。夫婦か。
・英梨々が下手くそと言われて描けたと号泣するシーン。原作は戸惑い道に悩むという印象が強い。
・8話すこ。特に「やなこった」

アニメでわかりにくかった点
・先輩は英梨々の大ファン。アニメでは態度から後半わかってくるのだけど、小説の地の文がないとわかりにくかった。
・朱音による英梨々の模写について。朱音が片手間に描いた絵で、英梨々が求めた絵のレベルに達していること。

わざと隠したなと思うところ
・加藤の英梨々への説得。加藤が「おかしいよ」と言うのは、英梨々の事情を知らない加藤が自分勝手に見える。
 加藤メインのアニメ2期だからね。

エロ漫画先生みたいに、フェチぃ作画だ。

学園ハーレムものだが、安芸のヒロインたちへの好意の種類ははっきりしている。
霞ヶ丘先輩は先輩の作品の大ファンであり、作者への敬愛、
英梨々は体の弱い幼馴染への親愛
加藤は元々遠慮は薄い安芸だが、さらにフラットな気兼ねなさへの安心感
出海は弟子への師弟愛
(美知留はここらへんが薄いから、輪に入りにくく影が薄いのだと思う)
好意の種類がはっきりしているからこそ、それは恋愛感情ではなく、また恋愛感情になりえず
きっと安芸は告られても、「友達だと思ってた」みたいな反応になるのが目に見えており、
踏み出せば関係は崩れるのは安芸以外には明らか。
かくして、箱庭は維持される。
乙女な先輩は遠回しに試そうとして自爆するが、遠回しだったのであまり関係性には傷は入らなかった。
鈍感主人公だが、なまじ彼は異性間でも好意の種類をたくさん知っているから、という言い訳って感じか。

アニメが凄いいい出来なので、
小説第2部に進むか、映画を見てからにするか迷う……

原作未読時の一言。
ある女優さんが、自分の仕事を「誰かが言えなかったごめんを代わりに言うこと」と言っていたが、まさにその通りなんだろうなと8話の加藤の話を見て思った。
なかなか機会が掴めずに流れてしまいやすいもの。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 269
サンキュー:

4

ネタバレ

小田原富士夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期より2期の方がいい。

1期より2期の方がストリーになってまね。
とりあえず、1期は人気取りで、無理にエロ要素を入れすぎ。
でも、1期見て無いと2期が楽しめません。


 

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 290
サンキュー:

2

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期より話重めでした

キャラ ← ☆★☆ → 物語

後半は前回より結構話が重かったです
でも〆はいい感じだったので◎

ギャルゲー完成からのその先へ
というストーリー展開でした!
まだ続きそうな感じだったので続編に期待ですね!!

一部キャラがほぼ出ませんでしたね・・・w

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 273
サンキュー:

5

ネタバレ

ツークツワンク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

サブヒロインの扱いに疑問

1期から視聴。
この作品は加藤恵というオタクに付き合うリアル寄りの魅力的なメインヒロインがウケたのであって、対照的に作られたラノベテンプレキャラ的存在の詩羽と英梨々が負けヒロインなのはタイトルからも確かなことだ。

しかし、2期においてはサブヒロインの詩羽と英梨々を掘り下げるストーリーが殆どであって、このような展開にしたのは冴えないヒロインである恵をあえてヒロインから遠ざけようとした結果なのだろうと思う。

ただ1期に比べて陰の主役といった感じは殆ど無くなり、モブキャラレベルにまで貶めたのはやりすぎのように感じる。

結果として、詩羽と英梨々は人気が出たしヒロインレースも加速するかと思いきや終盤において、使い終わったこの二人を在庫処理のような形で退場させたのは非常にまずかった。
どう考えても今後この二人が同人サークルに関わってくることは無くなるし、それならいっそ大手同人サークルに引き抜かれてライバル対決でもした方がまだマシだった。
商業という舞台に移った以上、彼女たちが同人というメインストーリーに関わることが非常に難しい。

散々、推していたヒロイン二人を退場させて恵を真のヒロインとして登場させるのはいささか乱暴だし展開が雑過ぎる。
勝ちヒロインが最初から決まっていたとしても、ヒロインレースが無くなったラブコメはもはや魅力が皆無に思えてくる。

メインストーリーの感想として、作品をきちんと完成させて打ち上げイベントなどさせてから、引き抜きイベントを起こすならメリハリがあって非常に良いと思うのだが、作品が完成しない上、恵の喧嘩イベントというカタルシスの無さからさらに主人公に絶望を与えてくるのはどうかと思う。

絶望に次ぐ絶望で新生同人サークルとして新章への通過地点に過ぎないのだろうがアニメ単品として見ると、その割には最後はギャグで締めて終わるなど方向性も良く分からない。
シリアス過ぎて暗くなるから最後は改変したとの話だが正直振り返ってみても2期はどこが面白かったのか見つけるのが難しい。

詩羽と英梨々が好きな人達も最後の最後で打ちのめされるし、恵の出番も微妙、バンドの女の子はもはや影も形も無い。

これで評価70は正直高すぎるのではと思ってしまう。

投稿 : 2018/12/15
閲覧 : 298
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夢と現実

一期から一気に見ました。
面白いとおもう。
一期と比べて複雑な気持ちになる描写がいくつもある。
ラノベって結構現実離れしてるけど あ~実際はそんなんだよなぁって思わされた。
→もちろん現実離れしてるとこもある

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 245
サンキュー:

3

ネタバレ

せい さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良き良き

相変わらず女の子みんなかわいくてキャラソンもよかったです。
お話的には中途半端な終わり方だった印象。詩羽先輩と英梨々がサークルを抜けた後の話が気になる、、、。まあそこは原作を読もうかなと。
アニメの続編にも期待しています!

投稿 : 2018/09/13
閲覧 : 222
サンキュー:

7

ネタバレ

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

モヤモヤする。

後半が物凄くスッキリしない。あ゛ーってなる感じ。才能のある人達、普通の人達の葛藤、クリエイター=エゴイストみたいな括りがモヤモヤする感じだった。上手く消化できません。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 327
サンキュー:

3

ネタバレ

フロー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最悪

これ俺が吐き気を催す程
嫌いな展開な一つです

要するに寝取られENDじゃねぇか
不義理、主役交代、BL、嫌いな展開は多々あるが
これはかなりキツい

特に英梨々、
お前はぜってぇ許さねえ!
{netabare} 「あんたの一番になってやる」とか言っておいて
一番になったらなったで蔵替えとか
何考えてるの、いやマジで、、、
詩羽は許す
直接謝ってきたし
つらい役割を背負ったし
選択肢なんて無かった {/netabare}

二期中盤まで面白かったのに
胸くそ悪い
もう二度とこのシリーズを観る事はないし
劇場版も観ないし
原作も買わない

お陰様で今日は眠れそうにない

投稿 : 2018/05/14
閲覧 : 292
サンキュー:

9

ネタバレ

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期と同様

加藤恵ちゃん一択です(笑)

ほんと可愛過ぎてたまりません!

{netabare}個人的に「8話」が恵ちゃん全開の神回でした{/netabare}

観る方は1期から観ることをオススメします

1期同様ハーレム系が苦手な方はスルーですかね(^^;)

シリアスあり、展開もありで飽きずに完走出来ました

他のキャラもみんな可愛いです、作画も綺麗です

内容云々より、とりあえず加藤恵というキャラに出会えて良かったです^^


追記)劇場版あるんですね、出たら絶対観に行きます^^

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 313
サンキュー:

14

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間は描けているし心に来るものがありました。

1期の続きです。
0話の水着のサービス回から始まります。
設定はオタクの高校生の男の子の主人公がギャルゲを作るというもので
ゲームを作りを協力するのは
同人活動や商業紙でも成功していて
美少女や美人の設定を持つ女の子達で女の子のスペックの高いハーレムとなっている
ただし、「加藤恵」という女の子は特徴のないのが特徴な女の子で
そんな女の子を主人公がギャルゲ制作のため
ライトノベルやギャルゲのメインヒロインぽい性格に育てて
それを参考にしてギャルゲを作るのが目的としている
0話を見ると1期同様に冒頭から
「ストーリーがお粗末すぎる」「ヒロインがテンプレすぎる」
などメタフィクションのネタをやっていて、それで会話で楽しませる系統でした。
自虐ネタにもなっていて1期と作りはあまり変わらない開始でした。
そういったネタが好きな人は楽しめるだろうし
個人的にも楽しめましたので0話は水着のサービス回ですが良かったです。
水着のサービスシーンは1期よりはカメラアングルは狙っている感じがして
あざといエロシーンでしたね。
いかにもエロ寄りの萌えアニメて感じでした。
嫌いではないけどあざとかったな

ストーリーは1期よりもゲーム作りに力を入れてましたね。
ゲーム作りは途中でシナリオを変えると、テーマがブレたり
絵を描き直したりするのは大変だとかをやってましたね。
話はわかるし、ゲーム作りの難しさは伝わってきました。
ゲームのシナリオのセリフ1つとっても
色々キャラの関係性やらを考えて作らないといけないのは大変だと伝わってきたし
ゲームのENDについてもなんの憂いもないハッピーエンド
でいいのかとか、難しい問題を色々考えていて
ゲーム作りについてはまじめに考えているなと思いました。
そういった真剣に作っているなと思わせるシーンはとても良かったです。

それでゲーム作りの主人公のパートナーは女の子なので
2期は肌色の多いあざといサービスシーンを入れながら進んでました。
カメラアングルは狙っている感じで上で書きましたけど
本当にそういうシーンが多かったです。
サービスシーンの作画はしっかりしているし
キャラは作画的にアニメ絵よりではなくて現実系より作画でアニメ的でないエロさは
個人的に好きでした。
あとサービスシーンが多いとはいえキャラ同士の関係はベタベタしたものではなくて
お互いのことを真剣に考えていることが多く
ハーレムながらまじめな描写が多いキャラ同士の関係でした。
「加藤恵」は1期同様に声優さんが無感情な演技でしたが棒気味ではなく
ハッキリとした喋りの演技なのは良かったです。
毎回突っ込み時に心に突き刺すような鋭い受け答えは1期同様に
面白く楽しめました。ここまでくると正直毒舌なのだけど
嫌みのない受け答えは憎悪が沸かないのも良かったな

コメディーは序盤は多かったけど、途中からシリアスになるので
コメディー色は少なくなりましたね。
序盤のコメディは1期同様にゲームを作りながら
メタフィクション気味の自虐ネタで笑える部分もあるアニメだったです。
コメディーは楽しめました。
中盤以降はコメディー色が少なくなり
まじめにゲーム作りのことを考えてましたね。
ただ、コメディーはなくなったわけではなくて
重要な場面では不意に入れてきたりしていたので
シリアスすぎないようには工夫はしていました。
ストーリーはシリアスで引き締めつつ
程よい笑いがあるバランスの良い作りだったです。
8話ぐらいまでは楽しめました。

ただ、それ以降は主人公が同人ゲームを作るというテーマから
ブレが見られるので、その点は気になりましたね。
今までは同人ゲームを作る上での苦労話だったのに
ヒロイン2人の商業ゲームの話になるのでどうも話がブレてたかな
ここからはプロのクリエーターの話になるので
プロのクリエーターとしての心得や悩みや心の葛藤が描かれてました。
プロのクリエーターとしてのプライドがズタズタにされたりするエピソードや
プロのクリエーターとして向上するためには
自分を追い込まないといけないとか
プロのクリエーターとしてやっていくには甘えは許されない
という部分が描かれてましたね。
正直おっしゃる通りで話自体はとても良い話だったんだと思います。
クリエーターのヒロイン2人のキャラクター描写はしっかりしていたし
悩みや心の葛藤を乗り越えて成長する過程も描けていたので
人間ドラマとすれば見ていて心に来るものがありました。
これぞプロのクリエーターというストーリーだったとは思うけど
主人公が同人ゲームを作るというテーマ性からは
かなりかけ離れている気がしました。
個人的には同人ゲームを作るというテーマ性が良かったと思うので
いいストーリーなのだけどこれで良かったのかな?と考えてしまう後半のストーリーでした。

作画については作画自体は1期同様に安定していました。
キャラクターも可愛く描けていて、可愛さの描写は中々だった。
相変わらず光加減や色彩の使いも上手くて演出は面白かったです。
ただ背景が1期同様に写真加工ぽいのは気になりました。
わりと露骨に写真ぽいシーンは多かったと思います。

声優さんについては主人公役の方は相変わらずウザい感じの演技でしたが役としては
素晴らしかったです。等身大のオタクキャラの一生懸命さは伝わってきました。
英梨々役の方はシリアス時の落ち込んだり悩んだするシーンでの
演技力は感じさせられました。照れ隠しの演技やビックリしてオドオドした時の
演技など場面場面で難しい局面でもその場面にあった演技が出来ていたので凄く良かったです。
詩羽役の方は2期もお姉さん系の雰囲気がよく出たSっ気のある演技はとても良かったです。

まとめると8話ぐらいまではまじめにゲームを作っていて
それに上手くサービスシーンやコメディを上手く混ぜていて
シリアスとのバランスは良かったです。
後半は良い話だったとは思うのだけど主人公が同人ゲームを作るということから
ブレがあったのは気になったな
人間ドラマが描けているので、人間は描けているし
心に来るストーリーにはなっているのでいいストーリーだとは
思うんですけどね。

あと1期と比べるとストーリー重視になっていて
それをどうとるかかな、1期はたいしたことはしていないけど
気軽に楽しめる内容だったので
ストーリー重視か気軽に楽しめるかの違いだと思いました。
こればっかりは好みかな
私は2期の方が楽しめたし好きなんだけどね。

投稿 : 2018/03/15
閲覧 : 342
サンキュー:

9

ネタバレ

AKIRA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品

ヒロインたちがテンプレなところが逆にいい。一人を除いて
二期の最後の加藤がかわいすぎて萌え死にそうでした・・・(オタクですねw)
一推しは詩羽先輩ですが・・・
映画も楽しみですね!

投稿 : 2018/02/20
閲覧 : 200
サンキュー:

4

ネタバレ

もふもふ♪ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

[すみませんが酷評です]全く楽しむことができませんでした

(この作品をお好きな方にはスルーを推奨いたします)
{netabare}
オタクを否定する気は全くないのですが、この主人公のあまりにも傲慢な態度に当初から引き気味で、それに加えて、その態度(特に投げかけられた言葉)にキレない加藤さんが、あまりにも可哀想で、観てられませんでした。
途中で断念しようと思ったのですが、あにこれのお友達から最後には加藤さんがメインヒロインたるようになると聞いていたので、多少は救いようがあるものと期待して見続けましたが、最終的には期待外れでした。確かに、加藤さんがメインヒロインである意味合いは分かりましたが、物語全体の印象を覆すには及ばなかったと言うべきでしょうか。
青春劇にするのであれば、もっとゲームの制作に対して真摯に向き合う話にした方が良かったように思います。妙に主人公に気がある女の子ばっかりを集めて、正直気持ち悪かった....。それぞれがキャラ立ってるのはいいんですけど、それに見合う、主人公の魅力と言うか、いい点が見つけられなかったことが最もキツかった。
あたしがギャルゲーを知らないというせいなのかも知れません。知ってたら、もっと楽しめたのかなとの疑問もあるにはあるのですが。
百歩譲って、せめて、先輩とエリリンが離れて行って、加藤さんが慰めるシーンで終わるなら、まだ救いようがあったようにも思うのですが。最後の先輩のキスシーンとか、従姉妹再登場とか、正直要らないです。せっかくメインヒロインが育ったのだから、そこで終わらせる方がいいと思うのですが、やっぱり、ハーレムエンドじゃないとダメなんでしょうか?
よく分からないです。
すみません、愚痴っぽくなってしまって。読んだ方、お気を悪くしたらごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2018/02/19
閲覧 : 269
サンキュー:

7

ネタバレ

やらおうず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なぜ人気があるのかわからない

おそらく主人公が問題。
なんでこんな主人公に女が寄ってくるんだろう、と終始疑問のまま終わってしまった。
シナリオも面白くない。
しかしキャラは可愛い。
加藤を見て可愛いなと思ったら視聴できると思う。

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 179
サンキュー:

4

ネタバレ

aaa6841 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

霞ヶ丘詩羽の失恋

・4話の解釈

霞ヶ丘詩羽は小説を書いていた。
しかしその作家という属性は、彼女とオタクの主人公を引き合わせてエロシーンを誘発させるためのものでしかなかった。

ところが学園祭の夜を経た彼女はもはや、我々視聴者のために半裸で欲情するだけの存在ではなくなったようだ。
あのとき彼女は失恋して、正妻の座を巡る争いから脱落した。
もう彼女は単なるハーレムエロ要員ではなくなってしまったのだ。
けれども悲しむ必要はない。
だってそっちのほうがエロに深みが出て、見ている側としてはむしろ高揚することができるのだから。
一度終わった彼女が、それでもまだ健気にアピールする姿はグッとくるじゃない。
そんな虚しさの中でこそエロは輝くのだから。
まぁそんな高尚なエロティシズムの話はどうでもいい。
彼女には彼女の人間性があることが4話を見てわかった。

霞ヶ丘詩羽は小説を書いていた。
自分の分身であるキャラクターを好きになってもらいたくて、そのキャラクターを通じて自分を好きになってもらうために、小説を書いていた。
自分をメインヒロインに選んでもらうために、シナリオを書いていた。

そんな詩羽先輩が学園祭の夜、瑠璃として踊ってきてほしいと加藤に伝える。
これは加藤が瑠璃として踊ることで、このときだけは瑠璃をメインヒロインにしてやってほしいという先輩の願いであり、それは自分がメインヒロインになりたかったという想いでもある。
彼女にとってのメインヒロインとは、ゲームの設定上の役割のことではなくて、安芸倫也に選ばれた者のことである。

加藤が瑠璃として倫也の前に立ったときに言った「今は加藤は駄目だよ、安芸くん」という言葉。
それは今、倫也の目の前に立っているのは瑠璃で、沙由佳で、そして霞ヶ丘詩羽であり、その相手は架空の主人公などではなく安芸倫也本人であるということ。
霞ヶ丘詩羽として、安芸倫也のメインヒロインとして踊るということ。

でもそれは、加藤なら瑠璃をメインヒロインにしてやれるということは、自分では瑠璃をメインヒロインにすることはできないと認めたようなもの。
つまり自分はメインヒロインにはなれないということ。
だから瑠璃として踊る加藤と、主人公として踊る倫也をベンチから眺めているとき、霞ヶ丘詩羽は失恋した。

そのとき、自分の分身だった瑠璃は自分の手から離れて、瑠璃とは違う別のものになったのだろう。
そんな彼女の喪失感を感じられた。

霞ヶ丘詩羽にとっての恋愛感情は、手をつないだりキスをしたり半裸で欲情したりすることよりも、安芸倫也の考える理想のメインヒロインに選ばれることが一番大切だったわけだ。
だとすれば倫也が加藤をメインヒロインに選んだ時点で、彼女の敗北は確定していたということになる。

これから新しい形で恋を叶えようとするのか、このままフェードアウトしていくのか。
それはわからないけれども、いずれにせよここが節目になって、彼女のキャラクターとしての性質が変化したのは間違いない。
もう彼女は単なるハーレムエロ要員ではなくなってしまったのだ。
けれども悲しむ必要はない。
そんな虚しさの中でこそ彼女のエロは輝くのだから。

投稿 : 2018/01/27
閲覧 : 198
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5

ネタバレ

鼎映 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

冴えカノは自分のオタクになった原点なので、この続編はとても待ち兼ねてやっと来た1期以上の神作品でした

投稿 : 2017/12/16
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恵は最高! 冴えない彼女は成長する! そ、そして…

やっと2017年の春になるのか‼という感じです!
1期、リアルタイムで見てないですが、一昨年ぐらいに見たとき、すごく魅かれる作品だったので、楽しみですね♪
曲について、賛否両論あるっぽいですが、自分はこの作品にあったあたたかく、ほんわかしたいい曲だと思います! もうすぐ見られる!(原作未読)

0話、メタいメタいw そういう話は違う場所でやりなさい‼ 松岡くん、相変わらずの演技は安定してて安心するよ♪ 水着回ありがたや

安定して面白いね♪ 女同士の闘いや! ともや大人気問題ですね♪ 
あー、うたは先輩抜け駆けはさすがと言える(笑) 
こういうの見ようとぼんぼってるんですね♪ 
いいサークルです! こうやってぼんぼってるのみるの楽しいし嬉しい♪ 
次回の1話、楽しみです!

1話、えりりとうたはの二人の過去、昔から二人は倫理くんが大好きだったんだな(当然か) それでもえりりはカスミウタコのファンだったんだな。
まあ、やっぱりうたはもえりりのことは認めてるんだな。まあ、仲が悪いことにはかわりはないか(笑)
えりりは見返すために絵を描き、うたははたぶん倫理くんのために書いてたのかな(途中からは)
2,828しちゃうなぁ♪皆の、4人の色紙とは!(書いてるのは二人だけどね♪)

2話早々、ウタハ先輩病んでるぅ!www このゲームやりたいわ!   おい! 倫理君、それアララギ君やろ!メタいメタい(笑) シャフト(笑)
そして倫理くんとウタハ先輩はデートです! 本と向き合う先輩は真剣そのもの… 
そしてエリリと加藤ちゃんは面白いですね♪ ハガ錬ネタとは!
酷評した映画の名とは!? そしてこの勇気ネタ、物語シリーズを思い出す(笑) エリリ泣くな(笑)
すっかり二人の事は忘れてるね…(笑)
ウタハ先輩はここでサークル脱退するのかな…という悲しい話… あざといね♪からかうところ♪
ここで引き留める倫理くん男~‼でもちょっと言い訳っぽいからチャンスをくれるそうです(笑)
{netabare} 加藤ちゃん選ぶっぽいけどね… {/netabare}
tピーピー(笑) ヤンデレきたぁー(笑) 世界と妹の天秤ですか、そういうのあまりないもんな…

松岡くん、面白かった(笑) 

シナリオの選択… どうするのか… そこは真剣に考える… そこは倫理くんがしなきゃ、ディレクターがしなきゃいけない決断… 

ライバル登場か…(笑)

予告面白いなぁ…

3話、ライバル登場!というより、ウタハ先輩のシナリオ、どこに問題があり、先輩が望む結末とは?
それを選んだとき、先輩はどうするのか?
加藤ちゃんが積極的に行動する!それほどこのゲームを完成させたい、皆と協力したこのゲームを!
そして久しぶり、元祖幼馴染み。昨晩はお楽しみでしたね。 みちるには、彼女にしかできないことがある! そして雑用使う(笑) 頑張れicy tail(笑)
そして彼氏持ちのエチカ(笑) バンド崩壊と一致団結ですね(笑) 
エリリ、加藤にまで嘘つかないでいいのにね…

そして何かに気付く倫理。問題はそれを言葉だけでは表現しきれないことなのか?それともイラストと声との合う合わないか? 来週まで待つか…

選んだのは… まさかのリテイク…倫理がクソゲーと認めてしまう理由とは…
いろいろありそうだ。ゲームと小説は違うということか… 先輩は後の方を選んでほしかったんだろうな…

4話、倫理君の言葉は明後日の方向へ… どんなシナリオであっても自分のことを選んでほしかったんだろう…切ない… 鈍感なのはやはり罪ですなぁ…
優柔不断ですな~でもそれが倫理君なのかもしれない
付き合ってしまえばいいのにと思ってしまうくらい…
これで詩羽先輩は関わることはなくなってしまうのだろうか? 最後まで主人公に選ばれなかった先輩の恋心… ここで加藤、もといルリで…(詩羽先輩)なんだろうな…

5話、加藤がモテ始めたぞ!それでも今はゲーム一筋って感じですね♪ 今度の心配はエリリか。
今回見てて思ったのは、詩羽先輩は最低限エリリを信頼して、向上してほしいと思ってるけど、倫理君は違うのな… エリリを最後まで信じてあげれなかったことが今後どうなってしまうかが心配だよ…

6話、エリリが倒れて向かう倫理君、ただ手助けしてくれたイオリ、ただえなかさんはすれ違うときに笑う…(このあとエリリの引き抜きか?)
エリリは最後までやってくれたが間に合わなかった、まあしょうがない、心配だもんな。
そしてゲームは人気が出てハッピーエンド!
だと思われたが、加藤は許せないというより、なんで?そんな気持ちが強いんだろう。頼ってくれといっていたのに倫理は相談さえしなかった…
これは倫理君が悪いな… でもそんな加藤もなにかひきつけられるものがあった…

7話、加藤おこ! 許してくれる感じじゃないな…
そして詩羽先輩は卒業が近づき、エリリもイラストを描くのが進まない… {netabare} いずれ二人を手放してしまう日が来るのだろう…{/netabare}
そして倫理が加藤がどれほどこのゲームを本気で作っていたかを知る…遅いよ… 
またこのメンバーでゲームを作ることができるのかな
できたらいいな…

8話、今回は倫理君と恵の二人だけだと…どうなるんだ
加藤は本気で向き合ってた。今度は倫理君が本気になる番だ! 少し気まずそうな加藤。さすがフラグ建築士。ああ~♪加藤が照れてる~♪癒しだ! 
気づくのが遅かった、加藤は?もう本当に満足?否!
倫理君が全力を尽くしていない!それも言い訳!
ただ加藤と一緒に打ち上げをしたいだけ、笑いたいだけさ! 本当に加藤はいい子だよな… 誰より気遣い、頑張り、いい子だよ。
加藤…泣いちゃう…涙  誰よりこのサークルが好きだったんだよな! (オタク獣医学生歓喜… 死亡)

そして買い物、二人で打ち合わせ? 夫婦かよ!
二人のやりとり久しぶり、これが見たかった。
夫婦ですか?!2828すればいいんですか?!
壁が足りなくないですか!! 夫婦しか言うことがないんですが、どういうことですか~…
倫理君、それは加藤に好きになれとかそういうことなんじゃないですか~♪ 加藤がおこだよ!いいですいいです!最高です!
加藤が変わってきた、それもとてもいい方向に。
二人で歩んでいける気がする。頑張っていけるんじゃないかな… 絶対忘れたらダメだぞ! (本命チョコだ!){netabare} さすがメインヒロイン!{/netabare}

小説での感動を全て表すことはできなかったけど、そこは最後の挿入歌でカバーできていた気がする。
ETERNAL♭ 素晴らしい曲だったのと、恵こと安野さん歌うまいんだよ!

9話詩羽先輩卒業…(加藤は今日いません!)
さーてさて、ともやと詩羽先輩、これからも一緒にゲームを作れるのか…(なんとなくわかる…)
倫理君はも一人でもゲームを作れるから、だからもう…そういうことなんですか…詩羽先輩は諦める、そのために倫理を突き放すのだろう…
もう一緒にゲームを作ることはできない…そんな答えにともやは戸惑う… それが倫理君の優しさだとしても… それでも彼はゲーム作りはやめないだろう…
(詩羽とえりりを引き抜いたのはコウサカアカネ…)
詩羽先輩は涙する… 倫理君…これが代償か…
コウサカアカネ、なんという人物だ…この人はなんと恐ろしい… エリリと詩羽…二人はこうして引き抜かれたのだ… これは倫理君どうするのか…加藤はどうするのか…今まで通りやっていくというには無理に等しいものだろう…辛い現実もあるのが人生か…
コウサカアカネ、悪魔なんだよな…それだけ自信も実力もある…この瞬間二人の世界は変わったんだよな…
ほんまもんの化け物だよな…二人を壊して手にいれる
悪魔のやり口…好きじゃない

10話、冒頭から不穏。コウサカアカネのところで描くのか?(描くんですよね…) エリリと詩羽先輩の意志と決意。本気なんだな… そして二人は承ける。
あかねさん強すぎる(笑) オリハルコンメンタル(笑)
伊織くんも決意を固め脱退するんだな。あきくんと組むんだな。

素晴らしい絵… それが示すもの。コウサカアカネに言われて気づく。エリリは倫理といると描けない、倫理も描かせることができない。そうなったらもう… 決意は固まる。エリリ涙
だったら抜ける。そうするしかない。次も裏切ってしまう。二人はこれからどうやって彼と会うのか…

そして坂の上にあの子が… 倫理君…思い悩む彼の前に今度は加藤、恵が…(うるっときちゃう)
なんというメインヒロイン!二人はこれからどうしていくのか?(新たなメンバーが入るかな?)

11話、最終話。二人がサークルを去った。それでも加藤は…恵は… エリリと分かり合えなかった… そんなことを忘れてしまいたい想いが走る…
戻りたくても、もう戻れないんだ…
倫也と出掛けたいというのもあるけど、憂さ晴らしもしたいのかな?♪ 加藤…最強のヒロインだ!
ヒロインじゃあああああ! 浄化! 昇天!

これは最強のヒロインですわ(これ以上にいうことがない、できないのだよ) 
本当に表情豊かになったよな… 全ては倫也を元気づける、一緒にサークルを続けるために!(挿入歌、神です!) 男泣きです… 泣いてもいいんです。よく我慢しました… 本当に良い歌…

後ろは振り返らない!(振り返ってるやんけ!)
倫理君はそれでも応援するんだな。それでこそ倫理君だぜ! そういうところが主人公だぜ!
俺たちの戦いはこれからだ!(フラグ) 
さすが詩羽先輩、そこにしびれるあこがれる!諦めることを諦める! 
3期やるよね?ねえねえ?やるよね!待ってますよ!
最後は(笑)で閉める!(笑) 笑ってる加藤かわいい!
泉ちゃん、久しぶり。 同じ高校ですね(笑)
久しぶり、他高校生ヒロイン、最後ぜったいアドリブだろ!メタいぞメタい(笑) 
ああああああああ「おしまい」って… 3期どうかなぁ

それでも、
素晴らしい作品をありがとうございます。2期はストーリーもですが、音楽がとくにやばかった。恵の歌が素晴らしい。とても感謝です! 心に残る作品です!


劇場版ですと!やったでおい!楽しみですわ♪

投稿 : 2017/12/03
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21

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パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

祝 劇場版! 完結まで見れるのかなありがとう

原作は11巻まで既読、12巻が書店に行く度無いので待ちぼうけ中。どうやら13巻で完結と言われてるがどうだろうか。

アニオリとまでは言わないが原作を少し改変しての11話、1期と比べて駆け足気味だったが作品の魅力は十分、月がきれいが無ければお気に入り枠に入っていたかもしれない。

振り返って見ると特には感想が思い当たらないが10話の恵回はかなり良かったし作り手のこだわりも感じた。最終話も挿入歌や特殊edを使って上手く纏めれていたと思う。何となく映像化はこれで終わりだと感じたがここまでやってくれれば上出来だろうとも思う。

op.edは今季観ているアニメ作品の中でもトップクラス。op ステラブリーズは曲単体としては1期の君色シグナルに及ばないが映像がとにかくお洒落。冴えカノは色使いも綺麗なので余計そう思うのでしょうが。最終話でまた恵がショートボブに戻っておりしっかりしてるなと感じた。

逆にedの桜色ダイアリーはメロディが凄く好きな曲。何故か懐かしさを感じるメロディでギャルゲーぽさも感じます。挿絵も1期のシーンを切り抜いており良かったなと。

原作プラスαな作品だと思います。A-1picturesはやはり安定していますね。

美知留は原作も後半空気だがこのまま空気なのかw

原作最高の終わりだったのでやってくれることに感謝

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 269
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34

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Toshi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

冴えないコメントの言い方

正直に言って原作愛好者からいわせてもらえれば文句の付け所はなかった!!いや、なっかたから言い訳ではない。ここに一つ言わせて欲しいことがある。絵のクオリティだ!
第一にアニメは絵>話である!まずは絵が良くなければ人はよってこない!だがしかし、原作愛好者の自分はそう話はいいし好きなキャラがしゃべって動くこれに越したことはない。なのに絵が原作に劣る!これはどうなのか、いやアニメだから絵師だし。これはただの諦めだ!絵までこだわってこそ最高のアニメいや最高のヒロインが作れるのだ!

短くまとめると、絵がもっとよければパーフェクトッ!!

投稿 : 2017/10/31
閲覧 : 183
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1

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kitcat さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正妻

二期のメインヒロインは間違いなく加藤でした。
一期ではあまり感情を表に出さなかった加藤ですが、二期では違いました。
ケンカしたり、思っている事をはっきり言ったりと少し変化が感じられました。特に8話は良かったです!

ただ、二期は加藤の存在感が凄すぎて英梨々や詩羽先輩の影がやや薄く感じられました…ミチルなんて後半ほぼ出てきてないです笑

もしアニメを見て良かったと思ったなら、原作を読むことをお勧めします!
アニメではカットされちゃった良いシーンもあるのでぜひ!

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 147
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2

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esm24722 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクター性と物語の共存

うたーはとえりーりがなぜ安芸倫也に手を貸しているか、そして物語の進行と共に断絶せざる負えなくなったのか、その時加藤は・・・・
自らの原動力と他人からの要求、そのすれ違い。笑えて萌えてキュンキュンしながらも修羅場をも描き、創作について一つの言説を語り切り表現した。そして神業のような晴れやかな締め。
単なる仲間との友情や努力では終わらない、作者の心の内を吐露し、表現した珍しいアニメです。立派なオナニー。豊かなキャラクター性を持たせながらも同時に物語ることも止めなかった秀作です。1話の内容が非常に重要なので覚えて置いて下さい。

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 190
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8

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humor さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

同人ゲーム製作を題材にした、王道な熱い展開とラブコメの混合作。

昨今、漫画製作(バクマン)や、アニメ製作(SHIROBAKO)など、製作舞台裏を題材にした作品が目立つようになってきたように思える。冴えない彼女の育て方は、同人ゲーム製作がテーマなのだが、系統としては少年漫画のような熱い展開とラブコメではないだろうか。それは、ヒロインの公私揃った可愛さにつながるという意味で独特である。以下、特筆すべきポイントを列挙。


良点1:原作者がアニメ制作に直接関わっていること
 本アニメの特徴の一つは原作であるラノベ著者がアニメのシリーズ構成と脚本を自分で行っているということである。原作の良いところを最も知っているのは、他でもない原作者である。その原作者がアニメ製作にダイレクトに関わっているというのは、作品にとってはこの上ないメリットになるのではないか。例えば、原作は良いのにアニメ化で失敗する例としては、話の量が1クールに合わずうまくまとめられない問題がある。その点では、この作品は1クールの間に展開が大変多いにも関わらず、情報が不足しないようにコンパクトにまとめるのに成功している。
 例えば、原作は良いのにアニメ化で失敗する例としては、伝える話の量が多かれ少なかれクール数に合わない場合がある。しかし、この作品に関しては、1クールにうまくまとまっているように思えた。展開としては「詩羽先輩との脚本製作」「えりりの原画製作」--ここで第1作が完成--「次の作品に向けての恵との相談」「詩羽先輩とえりりが高坂朱音に奪われ、サークルは新たなスタートを切る」と、盛りだくさんに詰め込まれている。(第1作が完成して終わりだと予想していた...。)だからとは言って、意味のわからない箇所は、僕にとっては一つもなかった。

良点2:優秀と言えるシナリオ力
 ポイント1とも被る要因なのだろうが、脚本がよくできているように感じられた。まず最も小さなスケールで見れば、台詞回しが(良い意味で)小賢しいのである。例えば、1話だとえりりと詩羽が口喧嘩するシーン。皮肉は筋が通っているし、相手の言葉の裏をかくような言い返しが目立ち、聞いていて心地よい。
 それは、もう少し大きなスケールでは、展開の美しさにつながる。例えば、1話での口喧嘩のシーンは、全体的に見れば、互いに相手の作品に感動してしまったことへの、尊重を描くシーンであり、後にサイン色紙を3枚追加するという、ライバルが互いを認め合う王道展開へと昇華されている。
 よって、それは直接的ではないのだが、全ての演出やフラグは視聴者はアニメを観ながらにして気づけるようになっているのだ。(いわゆるミステリ系のように、気づかない伏線に驚かされることはないだろうけど、)丸戸の脚本は、部分が全体として意味を持てるように丁寧に仕上がっている。そういった丸戸史明のライターとしての信念は、詩羽に投影されている。「一行たりとも無駄な文を書いてはならない。」確かにそれはこの作品において実行されているのだろう。(これを書きながら、僕がこのライターを友達にオススメされたときのことを思い出していた。それは、「最小の文章量で最大の情報量」という僕のリクエストに対する返答だったのである...。)

良点3:ヒロインが可愛い
 もう一つ、これは主人公の意見「ギャルゲーの条件はヒロインが可愛いということ」に反映されているのだろうが、本作はそれを忠実に実行できているように感じられる。とにかくヒロインが可愛い。
 本作品で特筆すべきなのは、ヒロインの魅力が、仕事と恋愛の両面、すなわち公私の両面において描かれるということである。通常の恋愛漫画と違い、ヒロインは単純に主人公に可愛くアピールするだけではなく、自分の仕事に信念を持っており、しばしば主人公を仕事において叱り、成長させてくれるのである。もうこの作品、主人公が育てられていると言って過言ではないのでは...。だから、ダメ人間な視聴者ほど、ヒロインが魅力的に映るのではないだろうか。その例は少なくともここに一人存在している。(特に、えりりは可愛かったなぁ...胸の小さいキャラとかあまり好きじゃないのにね...。)
 まあ、それだけでなくとも、丸戸作品は基本視聴者を甘やかす感じがある。例えば、えりりが、主人公が頼んでも描けない絵を、高坂朱音に罵倒されただけで描けるなんて、これ実質的にはNTRみたいなもんだろ...。けど、その高坂朱音が女性なのは、丸戸の良心の現れなのかなって思ったりした。

良点4:作画や演出も丁寧
 作画に関しては、デフォルメとリアルが場面の雰囲気に応じて、コロコロ入れ替わってよかったと思う。輪郭線も含めてパステルカラーで塗って、おしゃれでポップな絵は、本作に特徴的だし、個人的には見飽きなくて好きだ。それから個人的に、えりりのデフォルメ八重歯表現は、すごく可愛いと思う。
 OPはともかく、EDは元気が良すぎてあまり作品の雰囲気に合っていないと感じた。しかし、最終話のED曲はよかったのではないかと思う。(最初から一期同様に沢井美空を起用してろや。)それから、同じく最終話のdouble rainbow dreamは演出と合わせてもよかったと思う。曲が2番でインストになることで恵との会話がしっとり際立ち、サビでまた声付きになるのが。

難点1:作品中の作品があまり面白く思えない
 製作舞台裏系の作品には、非常にありがちな問題なのだとは思うが、作品中のすごい作品があまり面白そうに見えない、というのはどうしても回避できていないように感じた。特に、高坂朱音のプロットがどうすごいのかとか、どれくらいすごい人物なのかとか、売り上げの数字とか言われてもわからない。えりりの渾身の絵も、ギリギリ綺麗かもなって伝わったくらい。詩羽の小説に関しては、(メトロノームなど)ストーリーに詳しく触れない分だけ、他作品に比べてボロが出てないように感じた。(バクマンとか漫画のストーリーに言及していたから、もう最悪でした。)だから、原稿用紙が舞う演出などには、少々距離が感じられた。やはり、舞台裏系で王道を描くのは難しい。


総評:
 物語は、原作者によるまとまりのよい脚本、同人ゲームの製作という、原作者の知識が生かされるに相応しい題材に、少年漫画的王道展開と、ラブコメの織り交ぜ。よくできており、飽きずに見られたので☆4.5である。
 声優は、特筆すべきことはないので☆3.0である。
 キャラは、ヒロインが公私の両面で魅力的に映ることから、☆4.0である。
 作画は、本作独特なおしゃれでポップな画風から、作品製作における距離を感じる過剰演出を差し引きして☆3.5である。
 音楽は、最終話の演出が特筆されるが、全体的に不可はあまりなく☆4.0である。

投稿 : 2017/08/29
閲覧 : 155
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3

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Redils さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいもの見たなーって満足感ありました

オタク男子高校生が理想の美少女ゲームを製作するために、周囲の女子を巻き込んで無自覚ハーレム状態を構築するけしからんアニメ

同人ゲーム発表の目標である冬コミの2か月前、ようやく1ルートが完成するところまでが1期のお話
これはその続きでゲームの完成、その後のストーリー

可愛くて個性的なキャラたちの成長していく姿が、綺麗な作画と声優さんたちの素敵な演技で1期から通して最後まで楽しく見ることが出来ました。

最終話、ショッピングデートの帰り道、あの坂道で恵が倫也に話しかけるシーンが本当に素敵でした!

キャラクターデザイン、総作画監督の高瀬智明さんは『オカルティックナイン』でも個性的なキャラデをされており大変魅了されました。

投稿 : 2017/08/28
閲覧 : 236
サンキュー:

8

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっとみたょ!2期‼︎

み終わりましたー(*^▽^*)

いゃーやっとみれたょー(*^^*)
楽しみにしてたアニメでもあったから。。(*´꒳`*)

ゲーム作りをするサークルのハーレムストーリー!

なんだけど、、今回2期は、もうなんか一言で言えば

「すごい‼︎」(゚∀゚)

ゲーム作りへの熱意や将来、スランプ、恋愛、思考いろんなことを各々が考え言葉以外でも表してる感じとか(*´꒳`*)

泣けたり、笑えたり、、あっ途中、物語シリーズみたいな雰囲気あって笑えたょ(*´꒳`*)

ラストの方で切なくなって、、、うーん微妙なハッピーエンド?かな

続きをみたい!!

このあとみんながどうなってくかーとか(゚∀゚)

でも面白い作品でした(*≧∀≦*)

松岡さん。。。さすがです☆

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 192
サンキュー:

15

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セイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2期はどちらかというとシリアスな話が多かったですね。

1期に比べてギャク要素が少なくなってしまったのがすこし残念でした。ギャク面で好きだったのは「物語シリーズ」のまねするシーンですね。

それにしても6話の「どうして言ってくれなかったかな」のセリフはラノベ主人公全員に言いたい言葉ですね。

9話以降の展開はほんとすごかったですね。

倫也がディレクターとして何が足りないか、エリリがイラストレーターとして何が必要なのか、詩羽先輩は何をしたいのか、そして加藤がどんな気持ちでゲームを作ってるのかがすごく伝わってきました。

最終回の坂道でのシーンはほんと良かったです。

続編やってほしいなー、まあやらないんだろうけど

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 210
サンキュー:

15

ネタバレ

theM.K. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二期やべ〜

面白かったー
というよりキャラが全員化けたね(良い方にw)
とくに詩羽先輩ヤベ〜!
一期では加藤推しやったのに二期では詩羽先輩に推し変っていうねww

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良かったです。

 偶然1期を見ることになり、すっかりはまって2期が始まってることを知り続けて視聴しました。

エリリやうたは先輩も大好きですが、恵が可愛いすぎる。時々扱いが可哀そうだし全てが恵のための演出ですね。

とはいえ紅坂朱音との最初のやり取りは、なんかむずいものを感じました。
何がこんなに来るのかと思ったら、この展開ってアダルトアニメのNTR設定まんまじゃないですか。

ネットで調べて分かりましたが、この作者って元がアダルトゲームの製作だったんですね。

道理で、これで腑に落ちました。
あのシーンで寝取られる男の悔しくも情けない気分もさんざんに味合わされこの後どうなるのかと思えば、そこは生粋のオタク安芸君は笑って許すという大人な対応をしちゃうのがチョットあれかなーという感じでした。

この域になるにはもう少し時間がかかると思うのだが、番組的に尺が無かったので仕方ありませんね。

とはいえ1期も含めこの作品が大好きになり(主人公は除いて)原作も大人買いして12巻+GS3巻まで一気読みして作者言うところの最終巻13巻が出るのを今や遅しと待っている状態です。

他の方のレビューを見ると否定的な意見も多くあり、その意見ももっともだなと思うところもありますが、美少女ハーレム系が好きな人は見た方がいいと思いますよ。

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語
9話の回でクリエイター魂が伝わってきた
楽しいだけじゃないんだねぇ。
英梨々と詩羽先輩はもっと高い所にいるべき人材なので挑戦するのは良いと思いました!
(放送時期が空いた)二期だとだいたいお話つまらなくなったりするけど、中盤から面白くなってきて満足しました。

作画
キャラ絵が前より落ちた気がする

声優

音楽
アニメにピッタシしでした

キャラ
個人個人が成長してまた新たな道に挑戦するのがめでたしでした。

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 176
サンキュー:

3

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

二人のサブヒロインが存在感を示し、メインヒロインは徐々に育っている感じ。
3期が見たい

投稿 : 2017/07/20
閲覧 : 190
サンキュー:

2

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冴えない彼女の育てかた♭のストーリー・あらすじ

オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。 (TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた♭』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫春奈るな『ステラブリーズ』≪ED≫妄想キャリブレーション『桜色ダイアリー』

声優・キャラクター

松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也

スタッフ

原作:『冴えない彼女の育てかた』( 原作:丸戸史明/イラスト:深崎暮人)、 監督:亀井寛太、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン:高瀬智章、総作画監督:高瀬智章/栗原優/福地友樹、美術監督:吾田愛美、美術設定:成田偉保、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:戸澤雄一郎、編集:齋藤朱里、音響監督:藤田亜紀子、音楽:百石元

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