YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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冴えない彼女の育てかた♭の感想・評価はどうでしたか?
YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
A-1 Pictures制作。
ハーレムラブコメから、
ほのかに苦い青春群像劇へ。
{netabare}自分を向上させるために、
今いるコミュニティを卒業する。
一時的にとはいえ、仲間との別れを選ぶ。
取り返しのつかないことも多々あるわけで、
この年代の子達にはとても難しい決断でしょう。{/netabare}
彼女たちの勇気ある一歩を評価したい。
モノ作りへの情熱と葛藤が見え、
全身全霊で向き合うその姿が印象的です。
ここを描いてくれた分、2期の方が好きです。
少数派でしょうが「葛藤」のある作品が好みです。
そして加藤恵の存在は大きい。
メインヒロインの底力でしょうか。
抑揚のないフラットな台詞回しがいい、
彼女の冷静なつっこみが楽しいです。
{netabare}メタ演出となりましたが、
最後のセリフは涼やかで素敵でした。{/netabare}
ヒロインはやはり冴えています。
amalapazza さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公に対して相変わらず鈍感さを超えていることに不快感を感じましたが(劇場版を見るまで)ヒロイン達のぎすぎすしたすれ違う展開はとても良かったです。特に終盤の展開は光るものがありました。
白毛和牛 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こちらは冴えカノシリーズの2期になりますが、2期になってからはゲーム制作の方が進み始めて1期以上に面白くなり
特に詩羽先輩や英梨々がクリエイターとして苦悩する部分はシリアスな内容だけど見応えが有り、
それと詩羽先輩や英梨々みたいにクリエイターとして創作出来る分けじゃないけど
でも、さり気なく縁の下の力持ちとして皆のゲーム制作の手伝いをする恵の姿にもグッと来る物が有り
こういった密かに皆を支える立場で活躍するというのが如何にも恵らしいかなと思いました。
後は個人的に好きなエピソードは8話での恵と倫也のエピソードと、
それと11話での恵と倫也のシーンが非常に好きですね。
さて2期に入ってからはストーリーが進んだ事により1期よりもシリアス要素が増えたが、
でも丸戸作品らしく非常に見応えが有り感情を揺さ振られるシーンが多く
この辺りは流石「WHITE ALBUM2」を書いた人だなと思わされる物が有りました。
【評価】
100点・S級
シボ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
野生のdog さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
有名だったので見てみましたが、一話で断念しました。Theハーレムアニメという感じがして合わなかった。
まめ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
萌え系は苦手だけど全部観終えました。
専門用語もさほど難しくないのでみやすいです。
御宅忍者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
gb188 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
20220521
映画まで見て、ようやくすべてのストーリーが繋る壮絶なストーリー。
誰か さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
E-jodo さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読、アニメ・映画は全編視聴済み
ギャグが多めの一期の空気を引き継ぎながらも、新しい展開が多かった二期でした。
以下、二つの視点からレビューしていきます。
・シナリオ
{netabare}
すごい
この言葉以外見つかりませんでした。
一言でいうと『加藤恵』への惹き込み方が凄い。やはりこれに限ります。
はっきり言ってこの作品にとって一期は前哨戦です。
本当の戦いは二期から始まります。
加藤恵というヒロインに興味を引くための作品ではない、というのが小生の一期に持った感想でした。むしろ可愛い女の子たちがワイワイしているのを見る。そんな作品でした。
しかし二期に入ってから、話は大きく変わります。
まず、あまり多くを語られていなかった詩羽先輩と英梨々の出会い。
各キャラクターのイベントを踏む。そして見る側にそれぞれに対してさらなる気を惹きつけさせていきます。
見た人は必ず一人、自分にとってのヒロインを選んでしまうことでしょう。
ここにこの作品のすごみはあります。
たとえここで英梨々を選んだとしても、詩羽先輩を選んだとしても最終的に見る側は加藤恵に恋せざるをえないのです。倫也君の言葉を借りてその理由を説明するとしたらこうでしょうか。
「なぜなら加藤はこの作品のメインヒロインだからだ!!」
この作品のキャラクターに惹きつけられたが最後、全ては加藤恵という本当のメインヒロインへとその興味は集約していってしまいます。
この作品の中心にいるのは常に加藤恵でした。
詩羽先輩の書くメインシナリオのヒロインも彼女でした。
英梨々の描く原画のモデルも彼女でした。
全てが彼女を軸に出来た世界だったのです。
このシナリオはそれをひた隠しにしながら、視聴者を騙しながら残酷にも進んでいくのです。ああ恐ろしい。
かくいう小生も先輩推しだったのが完全にカトメグにしてやられました。ああ悔しい。
長文になりましたが、以上がこの作品のシナリオが素晴らしいと感じた点です。アニメとしてどう、と言う前にこれだけは書いておきたかった。
{/netabare}
・アニメとして
初っ端からのサービス回。シビレました。
前回からの反省か、シリアスなシーンで無駄にエロいということはありません。まあここに関しては個人の感覚だと思います。
総括
新年早々見たのがこの神アニメでした。
まさか二期の方がいいアニメがあったとは、、、小生も驚きを隠しきれません。
イザヤ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今作も恵が可愛い。神回もある。恵がかわいい。
よこちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期と同じくサービス回からスタート、萌えました^ ^
相変わらず作画キャラ絵良いですね、女の子達が可愛いすぎます。
1期途中で終わったギャルゲー作りが進みます、私はギャルゲーに詳しく無いですけど、難しい話は出て来ないんで普通に観れました。
シリアスな話が増え、ラブコメのコメの部分がかなり薄くなります。ラブコメ好きなんで少し残念でした。それと一人のヒロインの出番がほとんど無かったのも残念でした。とは言え、それ以外は十分面白かったです。詩羽とえりりのやり取りは良いです、特に美術室のシーンは感動しました。なんだかんだ言ってもお互いにリスペクトしてますね。
そして、私的嫁キャラ加藤恵。2期になり感情を表に出して来ます。結構頑固なとこめちゃ可愛いです。
加藤恵が絡むシーンはガン見しました(^_^;)あと、鍵と財布はウケました。
私は8話と最終話は神回だと思います。かなり印象に残りました、と言うより萌えました。1期で加藤恵にハマった人は2期も絶対観るべきですよ。
音楽は1期のOPEDが神なので普通に感じました、1.0下げました。その分、加藤恵の感情を上手く演じた声優さん、安野希世乃に感動したので声優を5.0に上げました。結局、平均満足度は4.4で1期と同じです。
2期もかなりお勧めです。私は昔やったときめきメモリアルをまたやりたくなりました。
劇場版も楽しみです。
ぺー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は全18巻だとか。。。
アニメも続きものになっており、途中参加はイマイチですので先にそちらを。それでは以下1期を視聴済前提で。なお、1期より評価は高いです。
0話+11話の全12話。1期が0話+12話の全13話だったので1話少ないですね。またこの0話が円盤特典=本編補完のOVAみたいな内容なのが独特です。
1期を通過すると、この第0話に対しての心構えもできてるはずでしょう。
萌えぶ…いや男性諸氏向け過剰サービス回キターッ!
変わらぬクオリティに1期からのファンは胸を撫で下ろすわけです。
このレインボーブリッジを見下ろす構図どっかで見たことあると思ったらホテル日航東京。プールもラウンジもあんな感じの雰囲気良さげなホテルです。隣のメリディアンよか湾岸寄りのため景色も上。宿泊費もこっちがちょっと高めでした。
高校生には分不相応ですね。稼げるようになってからと言いかけてそういえばプロの物書きさんが一人いたな、と本作において普通の高校生の中に二人ほど自分の職能で報酬を受け取っているJKが混じっていたことを思い出します。
そしてこのホテル日航東京。いろんなことがあって現在はヒルトンになりました。お隣のメリディアンもこちらも紆余曲折があって、今はグランドニッコー東京。ん?ニッコー?
推して知るべし!そういうことです。買収に絡んでのあれやこれや・人材の引き抜きその他水面下でいろいろキナ臭いことがあったんだろうねと勘繰ることができる因縁の場所からの2期はスタートです。
{netabare}まさかモデルとなったホテルの来歴からさっそく伏線が張られていたとは! {netabare}ってことはないです、たぶん。ただのハーレムメンバー全員集合お色気回でした。{/netabare}{/netabare}
戻りまして『冴えない彼女の育て方』。原作・シリーズ構成・脚本を手掛ける丸戸史明氏の攻めてる感じがよろしいかと。
このオタク限定ともいえる作品の視聴層ともしかすると一緒に楽しもうとでもしてるのでは?そんな仕掛けがところどころにありますね。
もう彼の掌の上で素直に踊ってしまえばいいんじゃないか、と思えた2期です。
★王道テンプレハーレムとそれに沿ったキャラ達の言動
⇒予想通りとツッコミながら黒髪と金髪を愛でる
⇒⇒ハーレム好きオタ仕様
★そこに投げ込まれた異色のヒロイン
⇒なにこれ?新鮮っ、と低体温ステルスヒロインを愛でる
⇒⇒ちょいとハーレムに飽き気味歴戦オタ仕様
★あまりにもあからさまなフラグやらなんちゃら
⇒つきあってられんとディスりなんなら撤退する
⇒⇒歴戦オタの分派仕様
※ディスられることもディスられ内容も想定済み
★コミケ・ギャルゲ・同人その他諸々
⇒青春の一ページとにやける
⇒⇒本職向け
けっこう万遍なく拾ってます。
一見キャラものと思しき本作。加藤恵(CV安野希世乃)、澤村・スペンサー・英梨々(CV大西沙織)、霞ヶ丘詩羽(CV茅野愛衣)の三巨頭は光り輝き、続く波島出海(CV赤﨑千夏)、氷堂美智留(CV矢作紗友里)も並作品ならヒロイン級。
好意を寄せる理由も頷ける背景があったりするのでテンプレキャラの皮をかぶった詩羽先輩とえりりらには深みがあり、1期のレビューで“擬似三次元女子”と評した加藤恵のオリジナリティは群を抜いてます。みちるたちだってキャラ被りなしですね。あ、「icy tail」もお忘れなく!
{netabare}ハーレムものよろしく序盤のセンター争いは熾烈を極めておりました。詩羽先輩が先手を取り、OPのメインヒロイン感ハンパないえりりが猛烈にまくって正妻ポジションを奪ったかと見えたその横で、しれっと加藤恵が合鍵使って家に入ってる、みたいな。{/netabare}
キャラにハマれば、中盤以降の変化も喜んだりもしかすると悲しんだり1期に上乗せしてキャラに愛着を持てる展開になってます。
そんなキャラに視点が行きがちな一方で、私が1期で面白がってたのは“未熟なクリエイター集団の行く末”でした。
劣化版スティーブ・ジョブズ(と私が思っている)安芸倫也くん(CV 松岡禎丞)。この右往左往と取り巻く女性陣の反応が良い。
■人気のない安芸くんまとめ
・でもこれハーレムじゃなくね?
{netabare}ハーレムの定義はお任せします。主要3人に絞りますがけっこう深いところで全員安芸くんから心が離れてたりするのです。
詩羽先輩:2√を安芸くんに提示してボールを投げても応えてくれなかった近辺が好き好きモードのピークかしら。卒業式の流れから紅坂朱音の誘いに乗った話をする時、これまでの“倫理くん”から“倫也くん”になってたのがなによりきっつい。いつも通りに見えてガードが固い。こうなったらもう戻っては来ません。
えりり:こっちも那須高原がピーク。ゲットしたら冷めるって単純な話でもなく。いずみに頭下げたり学校で地の自分を出したり、本来であれば幸せなはずなのに、幸せだと思い込もうとして焦ってる行動みたいでした。満たされるとダメになるって自覚するのは彼女にはきつかったことでしょう。
二人ともクリエイター魂が好きより勝っちゃうんです。このくらいの年齢なら恋愛脳満開でも誰も文句は言わないだろうに。逆説的にプロ根性あるところを見せつけた二人に個人的には拍手でした。
加藤恵:六天馬モールで置いてけぼりくらって拗ねたりとそれらしき描写はあったものの一番掴めない彼女。2期最後まで恋心はどうだったのか良くわからずです。でも信頼を裏切る行為があってこちらは分かり易く心が離れておりました。{/netabare}
・優男の功罪
オラオラ男子の変節は失敗します。
{netabare}慣れてないですから。。。
劣化版ジョブズからさらに“hungry”も“foolish”の欠片も抜いてしまえば凡人以下です。それが人間らしさだったり若さの表れだったりするので嫌いではないのですが。
この安芸くんはたとえ行動力があっても心情の機微がわからない子です。そんな子から熱量を取ったらただの(どうでも)いい人になってしまう。受け取る側も難しいところですが、作品を通して彼の浮き沈みを描いてくれたことは自分好みの展開でした。{/netabare}
こうしてみると表面的に男性向け萌えアニメを装い、“自立した女性の美しさ”を謳った作品のように思えなくもない。
しっかり萌えぶ…いやいや男連中を踊らせつつ、密かに毒を仕込んでいるのです。
{netabare}「あなたがこのプロジェクトに参加するというのなら真正面からたたきつぶしてあげるから」{/netabare}
安芸倫也そっちのけ(笑)
不思議な気持ちです。
『冴えカノ』このオタハーレムラノベ系ロングタイトルアニメはこれでもかのテンプレ詰め合わせ。
が、終わってみると2期途中からのシリアス成分はけっこうえげつない。
“♭”(フラット)これがブラックジョークに思えるほど、平穏無事に観ることを許してはくれません。
{netabare}…と身構えてたらラストでまたまたお約束を放り込んできたりw{/netabare}
1期から辿ると第1話いきなりのサービス回から始まって、視聴者を安心安全のテンプレ世界へ誘ったかと思わせて、ステルスヒロインという異色の存在を投入し、ウザ系の主人公でざわつかせ、業界あれやこれやでオタの好奇心をくすぐる。
2期は2期でこれまで述べてきた通りの感じ。物語がすこぶる良いかと言われるとちょっと違くて、良い意味で継ぎ接ぎが上手いといったらいいかしら。バラバラになってもおかしくない濃ゆい要素を複数盛り込んでバランスを取る作業が巧みです。利害調整の鬼ですね。
例えるなら演歌とメタルを自然に繋げられる力量を持ったDJのイベントみたいなもんでした。
しばらくはここらで踊ってみてはいかがでしょうか?
そして作者に踊らされてみてはいかがでしょうか?
この世界の結末はどちらに転んでもおそらく相応の納得感が得られそうな確信があります。
今度劇場版がありますがそれ含めてもしっかり完結させてほしいな~
視聴時期:2019年6月
-----
2019.06.23 初稿
2019.11.27 修正
2021.08.24 修正
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フェイルン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期の感想ではオタクの幻想を集めた作品と書いたが、2期ではややシリアスになっていく。
この作品に薄々感じていた事だが、2期では更にまるでマルチエンディングなギャルゲーのプレイ動画を見ている感覚も出てくる。
ゲーム作りが進むにつれて各々のキャラの好感度の差が出て来てあれやこれやとあったり。
2期では終わりきらず、劇場版で完結する事になる。
はてさてどうなるかな?
本作のマルチエンディングなゲームもあったら自分の推しキャラとラブラブになってみたいなぁ。
ガッキー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハルジオン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぼたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校生がノベルゲームを作るお話。
主人公がオタクでチー牛だがゲーム制作にすごく真剣でとても仲間想いでそのギャップにすごく好感が持てた。
他の登場人物もみんな魅力的。
正直一期では活躍が少なくつかみどころのないメインヒロインがいまいち好きになれなかったが、二期を見終わってメインヒロイン一筋になった。
ゲーム制作の中で動く人間関係の中で最終的にサークルの立脚点である主人公とメインヒロインの出会いに帰結し、二人が再出発をする展開は感動した。
真剣なシーンとギャグシーンがバランス良い。感動しても重いなあって作品は結構あるけどこの作品は感動もするし気軽に見れる。
一つだけ残念なのが後半空気になっちゃってるヒロインがいること。
劇場版では活躍するのかな?
まつまつ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
■感想
無表情だっためぐみが色んな表情を見せるようになって、1期よりかなりおもしろいです。ただ、感情が変化する様子を描く作品とは見せ方がまったく違っていて、どちらかというと、女の子の感情が理解できずに言葉のキャッチボールを繰り返すことで理解しようとする【雑談シーン】が多いです。なので、キャラクターの内側から湧き出る感情の移り変わりを楽しむ作品ではなく、言葉のキャッチボールを楽しむアニメという感じ。
■もっと絵や動きで表現して欲しかった
おもしろいはおもしろいけど、それは雑談がおもしろいだけなので、すべて言葉で済ませてしまっていて絵や動きで表現してるシーンがほとんどありません。アニメである必要性が感じられないですし、アニメとして感情の描写が上手いかと言われると全然そうではないですね。
よく分からないという人は「音」を消して再視聴してみてください、名作と呼ばれるアニメは音を消しても普通におもしろいですし、伝わってきます。
■さくら荘のペットな彼女
ちなみに「さくら荘のペットな彼女」と類似点がかなり多いです。
私も2期になるまで気が付きませんでしたが、気づいてしまうともう、うわっこれやばい、こんなところまで同じだったのか!と次から次へとさくら荘の記憶がよみがえってきてやばかったです。
振り返って考えてみるとおもしろいくらい似すぎてて、どの部分がさくら荘のどの部分からヒントを得ているのか、バレないようにどう変化させているのかを探すのがちょっとおもしろかったです。
■冴えない彼女 <> さくら荘
・主人公は目的やリアクションがほぼ同じですね。ストーリー展開や描写に沢山関わる主人公はなかなか変えずらいポジションなのでしょう。
・さくら荘の椎名ましろは二人のキャラに分離してるようです。無表情キャラはめぐみ。絵描きの才能はえりりに移して性格はツンデレに加工。絵の才能を{netabare}他社に引き抜かる展開というか描写は数十カ所以上の類似点があります。デビュー作が大物ゲーム開発者の目にとまり引き抜かれる展開とか、本当に欲しいのは絵の才能であなたはそのおまけですという展開とか、仲の良い仲間なのに才能が違いすぎて一緒に居られないという描写とか、上げたら切りがないくらい類似点が多すぎてこれはまず間違いなく、偶然ではないと思われます。まあでも、このくらい変えてあるなら許容範囲ですね。そもそも、この作者さんの作風というか好んで使う技法がさくら荘とはまるでちがうので、雑談するシーンは作者さん書いてる感じですが、さくら荘の展開や描写をまねてる部分と違いすぎて、同じ人が書いてるとは思えない違和感のある仕上がりになってます。{/netabare}
・うたはが小説書くところや年上からのアドバイスする感じが、さくら荘のじんさんに似てます。
他にも数え切れないほど類似点があるので、気になった人は見比べてみてください。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作を見た終わった時に評価した
「テンプレ的だけど、テンプレを超えている」という評価は間違いなかったように思う。
しかし、この作品を観て、見誤っていた点をいくつか発見した・・・。
一つは、加藤恵について。
前作の評価で
「どうにも掴みどころなく、積極的でもなく、消極的でもなく、傍観者でもなく、たまに愚痴っぽい的確な突っ込みを入れつつ、主人公に対する恋愛感情も最終版に至ってもチラリと見え隠れする程度。
なかなかに気を持たせるキャラなのである。」
と評した。
まず、この点を大きく見誤っていた。
しっかりと、1期のキャラ付けにダマされた(いや勝手に引っかかったんだけど)。
この作品で、加納恵が不機嫌になり、主人公と距離を置くことになったきっかけを見るに・・・。
振り返ってみると、確かに加藤恵はぼやーんとした物言いながらも、献身的にサークルの活動を立派に支援していたのだ、2期の振り返りカットを見て「・・・確かに・・・ホントだ・・・」と絶句してしまった。
それなのに、あれだけ「週末開けておくから何かあったら・・・」と言っていたにもかかわらず、連絡もされず、相談もされずとなれば「仲間なのに・・・」とへそを曲げても仕方がない。
ものすごーく理解できる理由だ。
そして、加藤の口から「楽しかった・・・」というセリフが出たとき、
「そかそか、よかったー」と思ってしまった。
ちゃんと、仲間として楽しんでいたんだなー、と。
そして、もう一つ、
派手な見栄えの詩羽やロリっぽい担当の英梨々に負けず劣らず、
しっかりとヒロインしてきてる(なってきている)点だ。
「なんだかな~」「怒れてきている」なんてい言いながら、少しづつ、気持ちというか感情が見えてくると、しっかりとヒロインなのだ。
そして、その特徴的な物言いも、愛嬌があってかわいらしく見えてくる。
いやー、立派なヒロインですよ、これは。
あと、ハーレムしながらゲーム作ってるっていうテンプレ的な要素についても、後半しっかりと、クリエイターならではの葛藤と決断、自分を高める欲求に逆らえない、高みに挑戦する姿勢をなくしたら、創造することが出来なくなってしまう、というジレンマをしっかりと描いている。
この点も、ちょっと意外だった。
このエピソードを含めるだけで、重厚感、硬派感が増していると思う。
そして、クリエイターとはそういう生き物なのだ、実感させられるし、また、そうであってほしいと思った。
以上が、大きく印象が変わった点だった。
やはり、これは相当にしっかりとした作品であると改めて評価したい。
機会があれば、ぜひ前作から観てみて下さい。
かんぱり さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ROM さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
●萌えるけど、萌えるだけじゃない
冴えカノでは、古来より伝わる「萌え」のテンプレートとはこういうものだろう!これがええんじゃろう!という制作陣の強い意思を感じる。
悪く言えばテンプレ的であるが、主人公の言葉を借りるのならば、良いものだから王道なのだ。
主人公の主張も相まって、テンプレ的な萌え推しにも不思議と嫌な気分にはならない。ぶっちゃけ食傷気味な使い古されたツンデレや、ヤンデレ、先輩、後輩、幼馴染属性のごり押しが、きちんと王道に感じる。。
萌えってこれだろ!二次元の可愛いってこれだろ!という、萌え文化への強いこだわりが、自分には懐かしく心地よい。
だからといって、ただキャラが可愛くて萌えるだけの作品であれば、最後まで一気に観てしまうことはなかっただろう。
登場人物達はただイチャイチャとサークル活動を繰り広げるだけではなかった。
高校生である彼らが目標とするのは、ギャルゲーを作ること。
生粋の二次元オタクである主人公が、可愛くて有能なヒロイン達を巻き込んでギャルゲーの制作を目指していく。
女子高生プロ作家や、女子高生イラストレーターなどご都合主義なメンバーが集まるが、「なぜか主人公がモテてメンバー集まっちゃって上手くいきました!」といった、ある種チートもののような快活劇では断じてない。
実際起こりえる苦労や、生々しい誤解、葛藤を繰り返し、それでも折れずに目標に向かって努力していく姿が描かれているのだ。でもまぁやっぱりご都合主義な部分は多いんだけど、本懐は萌えアニメなのだからそれはよい。
●テンプレ的な属性の裏に隠された、ヒロイン達の本気
この作品は、キャラクターの属性が非常にわかりやすい。
作中では影が薄いことを特徴とされつつも、徐々に頭角を現す低体温系メインヒロインをはじめ、ツンデレ金髪ツインテールのみならず、幼馴染属性まで持ち合わせた作画担当。
黒髪ロングヤンデレのみならず、先輩属性まで持ち合わせたシナリオ担当。
他にも後輩属性や、スキンシップの激しい幼馴染属性など、萌え属性のバーゲンセールとなっている。
そんなわかりやすい属性なものだから、ストーリー上どのキャラがどういった反応をするか想像がつくし、ある意味安心して見ていられるとも言える。
しかしこの作品の良さは、それだけではないところ。それぞれのキャラクター(特にメインヒロイン、金髪、黒髪)は表面的な分かり易いキャラクターの裏に、クリエイターとしての確固たる意思がある。
安心して見ていたら、肝心なところでハズされる。そのハズし方がおざなりなものではなく、きちんと考えられたヒロイン達の行動理念に基づいているところが、彼女達の魅力をより引き立たせている。
彼女らは安易な萌えキャラである前に、信念をもったクリエイターなのだ。
冒頭でこの作品をハーレムエロアニメであることは否定できないと評したが、試聴後、それ以上に感じる部分が大きかったのは、このクリエイターとしての信念の部分だ。
創作を志したことのある者ならば、必ず共感できる部分があるはずだ。
良い大人はかつての創作意欲を思い出し、若い世代はこれからのモチベーションに繋がる、非常に良いアニメだったと思う。
たとえにわかでも、創作に興味のあるオタクには見てほしい作品でした。
感想は以上です。ここまで読んでくれてありがとうございました。
この感想は1期2期を通して見た感想です。1期だけしか見ていない人には、いまいちピンとこないかもしれないです。
ぜひ2期まで見て下さい。1期後半から2期にかけて、ハーレムエロアニメを払拭する、見る価値のある展開が待っていますよ。
劇場版も気になるので観てみようと思っています。
それではさようなら。ここより先は読まなくていいです。
●そしてやはり、かわいい
もっともらしくただのハーレムエロアニメではないことを書き連ねてきたつもりだが、本末転倒な話をしたい。
ここまでの流れでするべきではないのは重々承知だが、どうしても語りたいと思う。
かわいいんだよ。みんな。そしてエロい。エロいんすよ。
それでも個人的な推しはやはりメインヒロイン加藤恵。
詩羽先輩もエリリもめちゃくちゃ魅力的なんだけど、そんな中でも最後に光ってたのは加藤だった。
「霞ヶ丘詩羽」と「澤村スペンサー英梨々」とかいう強烈な名前に対して「加藤恵」ですよ?普通過ぎるでしょ。
それなのに彼女に一番魅力を感じてしまうのは、すごい演出だと思った。さすがメインヒロイン。声優さんの演技もとっても良かった。
本当に目立たない演出(当たり前のようにカメラから外される)な序盤から、特別フォーカスされるようになったわけでもないのに、随所に彼女の魅力は散りばめられていて、最終的に一気に押し寄せてくる。
結局帰る場所はメインヒロイン。加藤、やはりお前だったのか。
彼女と主人公の距離感、気まずさ、手が届きそうで全く届かないように感じる、リアルなクラスの女の子感。そんな普通な彼女が見せる予想外な努力と熱意。
加藤恵をメインヒロインに置くギャルゲーを作るのが主人公の目標だったわけだけど、本アニメにて、完全にそれが達成されてるところが素晴らしいよな…。
魅力的なヒロイン達が主人公に猛アタックする中、加藤だけはそうでなかったのも仕掛けだろう。
なぜなら加藤恵は主人公のヒロインではなく、本作品における我々視聴者にとってのヒロインなのだから。
キマった…
damian さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女の子がみんな魅力的。その分主人公がヘタレに見える。
男のハーレム願望をそのままアニメにしたような・・
ストーリー、結末共に可もなく不可もなし。
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
丸戸史明原作のラノベ原作アニメ化作品「冴えない彼女の育てかた」のアニメ作品の2期目。アニメ1期目視聴済み、レビュー投稿済み。
1期の続きであり、2期目視聴前に1期を視聴済みであること前提であります。
主人公の安芸倫也君が1期に続いてサークル「blessing software」でのヒロイン加藤 恵、幼馴染の澤村・スペンサー・英梨々(同人活動する際の名前は「柏木エリ」)、主人公の学校の先輩の霞ヶ丘 詩羽(ラノベ作家で、ペンネームは「霞 詩子」代表作は「恋するメトロノーム」)、主人公とは別の学校に通う幼馴染の氷堂 美智留・音楽担当のヒロイン達とのラブコメや同人ゲーム制作を描いています。
日常パートでの英梨々と 詩羽のやりとりも面白いですが、シリアスな、ゲーム作りに向き合うパートも見応えがあって面白いです。
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オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。 (TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた♭』のwikipedia・公式サイト等参照)
松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也
原作:『冴えない彼女の育てかた』( 原作:丸戸史明/イラスト:深崎暮人)、 監督:亀井寛太、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン:高瀬智章、総作画監督:高瀬智章/栗原優/福地友樹、美術監督:吾田愛美、美術設定:成田偉保、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:戸澤雄一郎、編集:齋藤朱里、音響監督:藤田亜紀子、音楽:百石元
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月26日
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。 それほどまでに印象が薄い加藤恵をメイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
ケタ外れの資産をもつ神戸家の御曹司・大助が赴任したのは、警視庁で問題を起こした人間だけが送り込まれる「現代犯罪対策本部準備室」、通称「現対本部」。そこで大助は情に厚い男・加藤 春とバディを組まされる。人の命すら値踏みする大助に対して「世の中金じゃねぇ」と反発する加藤。対立する2...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
手品が大好きだけど、アガリ症のせいで失敗率は100%!? そんな「先輩」に、無理やり奇術部に入部させられ、あげくに「助手」扱い…。大道芸姉弟の「咲ちゃん」と「まーくん」、それに化学部の「斑さん」まで巻き込んで、先輩は、今日も元気に、ちょっぴりエロスに大失敗! 見てられないけど、見ていた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
人間が生活する「人間界」に突然扉が現れ、神族が住む「神界」と魔族が住む「魔界」とが繋がって人間界に「魔法」がもたらされてから10年。 人族、神族、魔族の通う国立バーベナ学園に通うため、幼馴染みの同居人、芙蓉楓に、朝、起こされる主人公、土見稟・高校2年生。 いつものように登校し、い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年春アニメ
主人公玄野計は地下鉄のホームで小学校時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちたホームレスを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、やってきた電車に轢かれ死んでしまう。 次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
糸巻商社入社2年目、早く一人前になりたい五十嵐双葉。ちょっとガサツだけど面倒見のいい先輩・武田晴海。双葉は武田先輩をうざいと思いながらも、本当はまんざらでもない様子だったり、でもやっぱり本当にうざいときもあったり…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
女性にしか扱えない飛行パワードスーツ、「IS<インフィニット・ストラトス>」。日本で開発・発表されて以降、世界は女性優位の社会となった。IS操縦者を育成するための学校「IS学園」は、世界各国より集められた代表候補生の少女達が通う女子校である。ところが、主人公・織斑一夏は、男であ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
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放送時期:2017年春アニメ
オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えよう...
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放送時期:2017年春アニメ
《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく──。死にゆく定...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。 両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴ...
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放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
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放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
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放送時期:2017年春アニメ
魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
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放送時期:2017年春アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...