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「暗殺教室(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
78.1
感想・評価
693
棚に入れた
4307
ランキング
579
★★★★☆ 3.9 (693)
物語
4.0
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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暗殺教室(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

アクア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

暗殺教室(第2期)

放送からかなり経ってますがNetflixで見られるようになったのでまた見てみました。
ラストは変わらず泣けました...
今でもおすすめできるのでまだ見てないって人は是非見てください👀

投稿 : 2024/07/22
閲覧 : 26
サンキュー:

0

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい先生だなぁ。

久しぶりに鑑賞しました。
生徒を誉め叱るが出来る素晴らしい方でした。
自身が同じ立場でしたら出来るでしょうか?
勿論バトルは抜きで。

投稿 : 2023/12/16
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1年というリミットを設定した原作者が有能すぎる件

【レビューNo.57】(初回登録:2023/5/10)
コミック原作で2016年作品。全25話。
こちらもGW中にABEMAの一気見放送があったので(^_^)

(ストーリー)
1期からの続きで
Ⅰ.学園生活
 ・体育祭・文化祭等のイベント
 ・期末試験
 ・進路指導等
 ・卒業
 {netabare}・恋愛模様も入ってくるよw{/netabare}
Ⅱ.殺せんせーの秘密の種明かし
 ・殺せんせーの正体
 ・なぜこのクラスの担任になったのか
 ・殺せんせーを巡る過去の因縁
Ⅲ.地球破壊までのリミットをめぐる攻防
 ・生徒たちによる暗殺活動他
 ・政府やシロたち等の不穏な動き

原作も終了していたので、綺麗に完結までアニメ化してくれています。

(評 価)
・1期の基礎を2期で応用展開
 1期の最後の方で、殺せんせーが
 「3年E組『暗殺教室』基礎の1学期、これにて終業!」
 と高らかに宣言しますが、これはアニメにもいえることですね。
 ・1期:作品のチュートリアルから始まり、主に勉学や暗殺の訓練や実行といった日常
     描写をメインにして、生徒たちの成長物語を魅せていく。
 ・2期:イベント(学校行事や新たなる敵等)で物語を動かしていきつつ、殺せんせーの
    秘密も明かされていく。そしてクライマックスへと・・・
 「1期で培った基礎の上で、応用的に新エピソードを展開している」って感じなので、
 やはり骨太の面白さがあり、失速することなく完走したって感じですね。
 (2期は物語が締めに向かっていくので、泣きの感動要素が多くなってきます)

・驚嘆すべき淀みない秀逸なストーリー展開
 2期の目玉は「Ⅱ.殺せんせーの秘密の種明かし」になるでしょうか。
 {netabare}2話ほどかけて過去を語っていくのですが、後付け感が一切なく本当に淀みない秀逸な
 ストーリー展開に驚かされます。個人的な推測ですが、作品概要が決まった後、むしろ
 このエピソードから作り始めたんじゃかないかって。
 このエピソードはある意味この作品の「心臓部」にあたる部分です。ここを核として、
 3年E組の物語へ落とし込みにいったと考えると、いろいろとスッキリするんですよね。
 ・教師としてブレないバックボーンの正体(教師・殺せんせーの原点)。
 ・新キャラに見えた敵は、実は皆この過去に因縁がある者ばかり etc。{/netabare}
 作品全体を見ても(1期の)始まりから終わりまで、無駄・矛盾(不自然さ)がなく全体
 の整合性もとれており、綺麗にストーリーが流れていく様はホント見事だと思います。

・1年というリミット設定が作品の質を上げている
 ・実は1年というリミットは、生徒たちの卒業だけでなく、もっと深い意味があることが
  2期で明かされます。
  {netabare}(殺せんせー自体の寿命(地球を巻き込む程の大爆発を起こす)期限が1年だった。
   → それを踏まえての1年という政府への宣言だった。
   (ただその後の研究により、その可能性は「1%」に訂正されるが)){/netabare}
  1年というリミットがあることにより
  ・編集都合特有の無理な引き延ばし展開が入ってこない。
  ・生徒たちの卒業までを描いて綺麗に終わることができる。
  ・終わりが明確なので、最高のクライマっクスが用意できる。
   (終わりが不明確だと、出し惜しみ等いろいろ配慮が必要になる)
  結果作品の質の向上に繋がったのではないかと。
  (恐らくあのラストも早い段階から決まっていたのでしょう。そのラストにどう繋いで
   いくか、妙な引き延ばしを考えることなく、そこに注力できたのはかなり大きかった
   と思います。)
  
正直推測の部分も多く、真相は定かではありません。
でも最初からは終わりや心臓部を明確にし、そこから全体像を練り上げていたとしたら・・・
そう思える程に、この作品の構造・設計は本当に美しい。
そしてこの作品の根幹となるテーマ
{netabare}「殺せんせーはブレることなく、最後まで「最高の教育者」だったと」{/netabare}

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 179
サンキュー:

10

Ssedb17247 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分の中で最高峰

僕が今まで見たアニメの中でイッチャン面白いです。1番好きなアニメは?と聞かれたら間違いなくこのアニメを答えます

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 133
サンキュー:

3

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑いからの、涙、涙、涙の連続でした。

#4エンディングのキャスト一覧だけ
生徒名が作中で使われたコードネームになってるの
見つけた時はテンション上がりました(˶ˆ꒳ˆ˵)
こだわりが垣間見える作品って楽しいですよね!


#17~18
今まで殺そうとしていた相手の命を
次は助けたいと思う渚に賛同する人もいれば、
助けられなければ地球ごと全員死ぬことになるし
殺せんせーを殺すという共有の目的があってのE組だと
反対する人たちもいて渚と業が喧嘩をしてしまう。

殺せんせーが1番イヤなのはクラスが分断する事なので
目的を統一させる為に殺す派と殺さない派に勝負させ、
勝った方の方針でみんな統一してもらう。

最後に残った渚と業がタイマンとなり渚の根性勝ちで
殺せんせーを殺さず救える手段を探すことになった。
この後ずっと君付けだったお互いの名前を
呼び捨てに切り替えた渚と業の友情最高!!


#21
殺せんせーが捕まっている間に
E組のチャット画面とセリフ無しのシーンだけで
話が進んでいくのすごくよかったです(*ˊᵕˋ* )
文字にみんなの気持ちが溢れてる感じがもう、、

⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆

1期で気になってた殺せんせーの正体や破壊の真実が
全て2期で明かされたのでスッキリしました!

終わり方はとても悲しくて涙が止まらず大号泣、、
素敵な最後ではあったけどみんなが幸せそうなほど
また泣けてきて最終回は泣き疲れました( ᵕ ᵕ̩̩ )

ただ殺されるだけじゃなくて
殺された後に沢山のものが残るようにしてあって、
殺せんせーの先生として生徒たちを思う気持ちが
本物だったことがよく分かります。
自分の命を使って命の大切さを教えた殺せんせーが
ただのモルモットで人生終わらなくて良かった。

理事長は怖くて嫌な人間だったのに
教育熱心が行き過ぎた結果だっただけで
最終的にすごくいい人になってて好きになりました。

7年後、堅物の烏間先生がビッチ先生と結婚してたけど
相変わらずな絡み方の様子にホッコリしました‪(*ˊᵕˋ* )

賞金の300億円の使い道もよかったですね!
思い出の校舎をみんなで買い取り、
殺せんせーの居場所として定期的に集まって清掃。
居なくなった気がしないから
お墓を作らず校舎を維持して居場所にしてあげる
E組の考え方がいい子たちすぎました!!
元担任だった茅野ちゃんの亡くなったお姉さんも
そこに殺せんせーと一緒にいられたらいいですね‪(*ˊᵕˋ* )

殺伐としたタイトルからは想像できないくらいの
面白さと感動を与えられた作品でした。
ちゃんと観て良かったです。

投稿 : 2022/09/16
閲覧 : 181
サンキュー:

6

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと評価されても良いと思います[88.3点]

▪️アニメ視聴データ
No.005 「暗殺教室(第2期)」[88.3点]
視聴期間 2016年9月4日〜9月16日(13日間)

▪️もっと評価されるべき作品
1期に続いて25話だったので、全部で50話構成になりましたね。漫画とほぼ同時に閉幕を迎えた作品でした(ちなみにリアルタイムでは見れず)。自分はこの暗殺教室は実写映画から入ったので、よりアニメが輝いていました。まあやっぱりアニメの方がいいですかね。映画も別に悪いわけではないんですが。そして正直もっと評価されても良いかなって気持ちが1番にあります。それでは以下内容に触れていこうかと。ただ物語をまだ観てない人は絶対に見ないでください。

▪️2期の序盤の展開
{netabare}

まあ暗殺教室の設定あれこれは1期のレビューで見てください。1期はなかなか生徒が話に乗っかって面白くなるまで時間を要しましたが、2期は最初からエンジン全開でしたね。2期序盤は1期と同じ感じが続きました。順調に学校の行事を消化している感じ、E組ながら凄く青春しているなあと、本校舎の生徒達に比べると本当に楽しそうだなあと見ててほっこりするほどでした。
{/netabare}

▪️中盤以降の物語の展開と重大ネタバレについて
以下重大ネタバレ含む。
{netabare}

ただ中盤から物語が激変。まさかの茅野が先生と同じ触手持ちだったんです。これはしてやられましたね。ただ自分はなぜかYouTubeでこのアニメを調べたときにこのシーン最初に見ちゃったんですよね…。その分インパクトは弱かったですが、いやそれでも衝撃でしたよー。

1期に堀部糸成ってキャラがいましたね。2期最初の方に再びやってきて結局はE組の輪に上手く入ることができましたが、その糸成の件からもわかるように触手の注射を体に打ってしまうと強大な力を得ることができますが、それに対する激痛はなんとも耐え難いものでしょう。それをここまでの間にほとんど見せずに…。ただ色んなところに伏線はありました。例えば2期2話の茅野のプリン回での台詞には

「本当の刃は親しい友達にも見せないものよ。また殺るよ。ぷるんぷるんの刃だったら他にも色々持ってるから」

いや、これ後々考えたら完全なカミングアウトでしたね。伏線回収が見事でした。他にも…

・プールで泳げない(触手は水を吸ってしまう?)
・シロのクラスに糸成以上の怪物がいる発言
・漫画版には背中に触手のような影が所々に…

などなど。そこからは本当に急展開でしたね。ヒロインというか、あんまりクラスで目立った行動を取ってなかったのでちょっと不思議に思っていましたが…、実はこの茅野カエデ…っとこれ以上のネタバレはよしましょうか。切りがなくなりそうです…。
{/netabare}

▪️殺せんせーの「暗殺」に対する生徒の気持ちの変化
※少々ネタバレ含む
{netabare}

2期の中盤あたりから先生を暗殺することに対して戸惑いを感じるようになった生徒達、確かに先生の暗殺目的から始まったこの暗殺教室も生徒達にとっては本当の思い出になったことでしょう。そんなかけがえのない思い出を一緒に作っていった先生を果たして殺せるのか…?E組は先生を「殺さない派」と「殺す派」に分断を始めます。一応設定上では先生を来年度までに殺さないと地球が滅亡するという風になってますので「殺さない」からにはそれなりの打開案が必要ですが、主人公の渚が「殺さない派の筆頭」、そして業が「殺す派の筆頭」という構図でクラス内でバトルを行いますが、この辺りの流れは結構好きでしたね。クラスが団結していくためにもこの戦いは必要なものでした。渚は単純な戦闘能力(喧嘩なども経験の差から)に関しては圧倒的に業に劣っていたのですが、これまで暗殺教室で学んだこと、そして天性の暗殺スキルでカルマに向かっていく姿、あまり普通は男ぽっくないキャラでしたが、かっこよかったですね‼︎結局は渚のひたむきな姿を見て業が降参という形にはなりましたが、見ててハラハラするシーンでした。
{/netabare}

▪️「暗殺教室」を通して感じたことや学んだこと、殺せんせーの名言も交えながら…
{netabare}
タイトルこそ物騒でしたが命の重みを逆に感じるアニメでした。この発想は素晴らしかったですね。後は殺せんせーの名言が色々心に刺さりました。下に少しながら例を挙げておきます。

「清流に棲もうがドブ川に棲もうが魚は美しく育つのです」

環境によって自分の可能性を狭めてしまうのはもったいない、自分が決めた進路で精一杯出来ることをするべき!そんな事を考えさせられました。


「社会を批判するのは無駄な時間でしかない
自分がその社会という荒波のなかで、どうやって上手く立ち回るかが重要」(※ちょっと改変あり)

今は社会はコロナウイルスによって本当の荒波状態です。そんな状態だからこそ、今何をするかが重要なのかもしれません…。とか言いつつ今もアニメに夢中になっちゃっていますがね…。


「人を騙すには、相手の気持ちを知る必要がある。言葉に工夫をする必要がある。上手な毒の盛り方、それに必要なのが国語力なのです」

自分は国語は自分の国の言葉だからというあまりポジティブな思考で国語を学んだことがなく、それもありあまり国語の成績はよくありませんでした。たからこう言ったプラスな考え方はなんかやる気が出ましたね。まあ人を騙すって詐欺とかはダメですよ…。お互いにプラスになるような嘘ですよ。

{/netabare}

▪️総評
以上のようにこのアニメを通して色々考えさせられることもあり、自分にとっては印象深いアニメですね。漫画を始めて購入した作品でもあります。観た事ない方は是非観てくださいね‼︎

投稿 : 2022/07/15
閲覧 : 335
サンキュー:

6

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「地獄先生ぬ~ベ~」を更にダークにした感じ

原作のプロットは「地獄先生ぬ~べ~」の事実上リメイクである。超常的な能力を有したヒーローが学校の教師として赴任し、金八先生並みの熱心さで生徒と向き合って、落ちこぼれ生徒を真っ当な方向に改心させる。

非常にジャンプらしい努力、友情、勝利を描いている。

監督は岸誠二監督、ペルソナやダンガンロンパシリーズなどスタイリッシュな作品を多く手がけているだけあってオープニングからセンス抜群である。

原作は「脳噛みネウロ」でお馴染みの松井優征、少年ジャンプに持ち込む際にはあまりにも絵が下手だったので何度も繰り返し投稿し連載を勝ち得てきた天才肌ではなく努力家タイプのマンガ家である。

なので非常に扱う題材が練られているし、ダークで社会批判的な側面が大きい。人間の暗黒面描写に定評があり、登場人物が基本的にまともでなく狂っている。よほど人間に恨みがなければそういった描写はしないはずだ。なかなかの苦労人なんだと思う。

アニメーションの出来は非常によく動くし、作画の崩れもない。なによりも原作の少しいびつで崩れたデッサンにも関わらず、「進撃の巨人」と同様にキャラクターを再解釈し、きちんとアニメーションに無理なく構成しているという意味ではかなりのプロの仕事であることに間違いはない。

原作それ以上の魅力がある作品だった。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 462
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり良かったと思います。

1期からの継続視聴です。

まず、2期目はOPとEDがどちらも良かったです。
殺せんせーとの残された時間という内容なだけに、作品に合った曲だったと思います。

内容としては、1期に引き続き、A組とE組のテストの勝負が序盤で展開され、中盤あたりは日常回を挟みつつ、終盤は殺せんせーとは、一体何者で、何故E組が暗殺教室と呼ばれる理由になったのか明らかになっていきます。

ラストは、卒業後のE組の生徒達のそれぞれが描かれ、結果的にハッピーエンドと言える終わり方になったと思います。

原作未読ですが、アニメ化となるとどうしても駆け足気味になってしまいますが、それでも評価を見る限り、原作を忠実に再現されていたようで、個人的にも良かったと思います。

2015年作品は良作が多かっただけに、あまり評価は高くないみたいですが、個人的にはかなり楽しめた作品でした。

以上で、「暗殺教室」全てのレビューを終わります。
長々と読んでいただきありがとうございました。

投稿 : 2021/08/14
閲覧 : 221
ネタバレ

種馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラストの感動が間延びしすぎかな…

全体的には面白かったです。

脳噛ネウロの作者らしいセンスは節々にありとても好きです。
ですがクライマックスに向けてのベタな感動のストーリー展開ではそれがあまり活きてないように感じてしまい、
期待に反して綺麗にまとまりすぎて、少し物足りなく感じてしまいました。
後日談も含めお涙頂戴シーン、悪くはないのに間延びしすぎてしまったせいで正直ダレてしまった印象が残念です。

※くぬどんを観ていてボーボボを思いだしました。そういえば作者はアシスタントやってたなぁ…
と思い出したり(笑)

投稿 : 2021/07/20
閲覧 : 248
サンキュー:

1

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

刻み込む感じ

一期は一時期見るのをやめてしまった。
ラストの展開から逃れたいという気持ちもあったのかも。

でも今最後まで見て、ボロ泣きして辛かったけど生徒達と一緒に終わりを迎える事が出来て、その先もちゃんと見られてよかったと思う。

暗殺と教師、教える立場と命を奪う行為ってどうしてもチグハグで理解出来なくて、ストーリーも個性的なキャラ達もすごく面白いのに入りきれないでいた。

けど最後まで見て、ラストはこれしかないって思えるようになった。
言葉で表現するのは難しいけど、すごく大事な終わり方だったんだなーと。
分かってはいたし、こういった展開は好きじゃないし、でも悔しいけどこの辛さを刻み込んでこそのアニメだったんだと思えた。 

最後には先生も生徒皆んな好きって思える個性をそれぞれ出した演出やまとめ方上手かった!

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 247
サンキュー:

2

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結末が凄い

少年ジャンプの作品なので、これどうやって終わらせるんだよと当時は議論が盛り上がっていた記憶があります。
最後まで一貫させた上で最高の終わらせ方なのは本当に凄いです。

投稿 : 2021/04/27
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ホントによかった。感動した。完結してよかった。

暗殺教室も2期最後まで見終わりました。
いやあ、感動しましたね。
1期ではまだわからなかった殺せんせーの過去とか地球を破壊する理由もわかってよかった。死神と呼ばれた殺し屋も触手生物になって教師となって改心したということでいいのでしょう。

生徒たちにもしたわれてて好感もてました。3-Eの子達もいい子達で見てて楽しいです。1年間の暗殺教室楽しかったです。

お勧めですのでぜひ。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 447
サンキュー:

15

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだからできたら1期を先に見てね☆

3年E組のみんなが帰ってきたネ^^
みんな元気みたいw


1話目
{netabare}
前半は
夏休み強化合宿最終日

殺せんせーは
ゲスい目的で男子と女子をくっつけようって肝試しをすることにw

それで分かったの
ビッチ先生が烏間先生のことが好きだって。。

クラスのみんなは2人をくっつけてあげようって
ゲスい目的でwビッチ先生のお手伝い^^

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

みんながじっと見てる中でデートってやりにくそう^^
だけど
ビッチ先生ってやっぱりプロだから(何の?w)気にしてなかったみたいw

烏間先生ってかっこいいもんね
でも
恋愛のこととかぜんぜん関心なさそう。。
新しい技の練習ってw


後半は
渚クンのおうちのおはなし。。かなって思ったら
殺せんせーが夏祭り行こうって^^

何だろう。。殺し屋の人殺されちゃったのかな。。
どうしてこんなおはなしが入ったの?
あとはクラスの人が暗殺の技で商品取まくるおはなしとかw

みんなで殺した時は賞金が300億円になって
それで2学期はもっときびしくなるって。。

でも
そんなに変わらないよね。。きっと☆
{/netabare}


見おわって

はじめはあり得ない設定で何だかあんまり好きになれなかったけど
見てるうちに面白くなってったみたい☆


ときどきやりすぎでこんなことないよね。。って思って
やっぱりおはなしなんだ。。って思ったりしたけど
(中学生なのにみんな屋根から屋根に飛びうつって走り回ったり。。
中学生でこんなことできたらみんなオリンピックとか行けそうw)

でも、マジメな回は感動したところもいっぱいあった


コメディ回はわらえたしw
バトルも気もちが伝わるところが多かった
ラブコメもときどき入ってあきなかった☆


2期の前半は1期のつづきみたいだったけど
後半から{netabare}みんなが殺せんせーを好きになって
殺さなくってもいい方法を考えたりっていいおはなしがふえたみたい^^


さいごの方は暗殺教室の卒業式。。
ずっと見てきたからちょっとした思い出のおはなしとかも泣けてきちゃった

さいごはみんなの未来も見えて{/netabare}
とってもいいおはなしだった☆

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 655
サンキュー:

50

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣いた😭

最後まじで泣いた😭

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

沢山笑って沢山泣きました。

本当にもう。。。

当時、自分がアニメにハマるキッカケとなった作品の一つです。
そしてもう、今でも内容ははっきり覚えています。
それくらい自分にとっては印象的で特別なな作品でした。
タイトルにもあるとうり当時は笑いこけたり泣いたりして原作買ってまた泣いたりと、見直すたびに当時、アニメにハマり始めていたのかが懐かしく思えます。

アニメ見始めの方にお勧めする作品と聞かれたらこの作品は多分その中の10本には入れます。その位好きな作品です。

*(このレビューは1期と2期を合わせたものになります)
この作品の肝はやはりキャラクターたちの成長ですね。
キャラクター一人一人にバックグラウンドがあったりとかしてサブキャラメインの回とかも結構沢山あったように思います。
最初の頃は目に入ってすらいなかった(笑)キャラでさえ最後にはなかなかにいい味だしてましたし。

ただ個人的な一番の高評価ポイントはズバリ「設定」です。
この作品、ズバリご都合主義でやりたい放題していたり設定や登場人物がハチャメチャだったりと一見設定が雑なように思えますが、実は意外とハチャメチャな設定なりにちゃんと破綻してないんですよね。
というかちゃんと考えて作り込まれてるんですよね。。。
それが故にハチャメチャな設定もコメディとして違和感なく見れるところが個人的には高得点でした。
(ハチャメチャとか言ってしまいましたがこれはこれで斬新で面白いと思ったのは事実です(笑))
まあ、さすがにちょっとどうかと思うところはありましたけど。
後、地味に音楽が良かったですね。

ただやはり視聴当時と同じ目線では見れませんでしたね。
作画もかなり固かったですし。

この作品に出合ってなかったらアニメにハマることも無かったかもしれません、そういう意味でも本当に自分にとっては特別な作品でした。

無論、あにこれの点数が語っているとうり、万人受けする作品ではもちろんないですが、個人的にはアニメ見始めの方に推したい作品の一つです。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 477
サンキュー:

16

ネタバレ

クラフト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最終回は涙腺崩壊した。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 208
サンキュー:

1

makiano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

あまり深読みせず、素直に観れば

ラストは泣けると思います。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 234
サンキュー:

2

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

殺せんせーと生徒の暗殺者たち

そういえば、1期では夏休みの旅行前の話、大好きです。

私、大好き暗殺教室です。

この作品の主軸は殺せんせーと殺せんせーを暗殺することなのですが、
やっぱりそれ以外が好きです。

学校もの、しかも複数の登場人物に少なくないスポットライトが当てられる作品は、
脇役のサイドストーリーが面白いです。

確か、原作だと前原のエピソードあったと思うけど、端折られていたなぁ。


今作のサイドストーリーだとビッチ先生とかバレンタインの話かな。
あと忘れちゃいけない演劇。

殺せんせーみたいな先生いいなぁ。
私の勉強スタイルは、
好きな教科はがんばる
好きな先生の強化はがんばる
他はそこそこ。

中学まではそれで通じたが、
高校ではしくった。
中学の大体が変わったところだったので先生と生徒が割と優秀だったので、
自然といい成績を取れていた。

しかし、高校では教科のレベルも高くなり、
好きな教科で嫌いな先生が当たることもあった。

曖昧な目標しか持たない自分には、環境による影響が大きかった。
本当、ちゃんと目標を持たないとだよね。
それが達成できるかどうかは知らんが、
目的意識の有無は動機付けと行動力に影響する。

暗殺教室の生徒たちはどうでしょうね。


そういえば、原作を読む前にアニメ放送当時に、
母ちゃんのエピソードの後半だけ見てビビった。
なんやねんこのアニメ、ぶっ飛び過ぎだし意味不明って思った(笑)


そうそう、EDに触れていなかったけど、
このシリーズのEDはマジでいい。

あと、アニメ作品の方が情感溢れているかな。
E組以外の脇役がこんなに目立っていたっけなって思った。

A組とか親とか。
付け足されたのかね、よく覚えていない。



ちゃんと終われる作品っていいよね。
日常ものでもスポ根じゃなくて打ちきりじゃない作品って少ないよね。



原作読んでた時もメッチャ泣いてたわ。
いい作品だし、
イイ生徒たちだし、
良い先生たちだった。

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 219
サンキュー:

4

春秋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いアニメの代表格と思われる

福山潤渕上舞岡本信彦洲崎綾杉田智和伊藤静豪華声優陣面白い教育熱心な超生物ENDのE組

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 292
サンキュー:

1

ネタバレ

すんりこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初心者にもまずオススメ出来る

とても素晴らしい作品でした。
学園コメディ系かと1話を見た時は思いましたが、
主人公、渚の見た目からは計り知れないかっこよさや
1人1人個性があって、役割があって、誰1人無駄がなくキャラにおいてはとてもいいクラスでした。
また、コロせんせーはまず生徒を第一に考えながら
1人1人をちょっと思いすぎて引くくらい、
愛情を持った人でした。過去の出来事から、
昔の担任を自分が受け持つという伏線回収は
こころにグッと来るものがありました。
また主人公である渚の戦闘描写や隠れた才能、
プロである鷹岡を圧倒するシーンでは今でも鳥肌が
立つレベルです。

正直1話1話語ってたらキリがないので
私が今伝えたいのは最終話直前、ラスボスの時間からです。
途中で切ったという人はここを見ないととても損していると自分はおもいます。
まず生徒が理不尽に暗殺期限を早められ、
暗殺出来なかったことに対してでは無く、
コロせんせーに会えないことに対して不満が爆発しました。そこで殺せんせーに最後会うがために生徒が
せんせーに会いに行くところは、最初、暗殺できればいいや。賞金が欲しいだけの生徒たちが、
先生に会いたい、助けたいと思ったシーンでまず心が
ふわふわなりました。
そしていざ会って誕生日のケーキを十分すぎる贈り物だと、自分が死ぬ前にここまでしてくれた事に感謝し
喜んでいた矢先ラスボス2人が計算高く、攻め入って来ました。
そこで生徒達も薄々気づいていたコロせんせーの
最大の弱点それは...僕等...
なわけないでしょう!!!!!!!!!
のシーンは最高にかっこいいシーンでした。
改めて福島潤さんの声、喉に何人住んでいるんだ
と言わんばかりの声優力。本当にすごいと思います
自分が殺されるかもしれない状況で、
生徒たちに自分なりの授業をし、茅野が腹を撃ち抜かれた後でも最後の最期まで生徒たちを思うシーンは
自分の感情では表せないような思いがあり、
感情がぐちゃぐちゃになったのを今でもずっと思います。
そして、コロせんせー自ら生徒たちに殺しどきと
伝え、全員でコロせんせーに触れ
最後は主人公である渚がころすという終わり方でしたが、出席を取るシーンや渚に最後まで教えを置いていくシーンは、涙が出るとかレベルじゃありませんでした。
そして渚の声優である渕上舞さんの泣く演技が素晴らしくとうとう涙が零れてしまった渚の涙とともに過去の思い出が蘇るシーンはとても良かったです。
あれは実際今までの過程を見てやっと完成するシーンだったと思います。
最後は全員で大泣きして24話は終わりましたが
お腹いっぱいすぎるくらい感動できました。
ほんとにマジで見て欲しい作品です。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ひまり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とっても良かった

アニメでちゃんとした結末を迎えて完結する話ってそんなにないから、とても見終わって気持ちが良かった。

それに、こんな泣くとは思って無かった…
名言も沢山あり、理事長も掘り下げたことにより愛着が産まれたし、久しぶりにいいアニメに出会った。

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

おでん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見直してみればやっぱり良作だった

2年ぶりぐらいに見直したので再評価
まず話数ががたくさんあることもあって詰め込みすぎがないので非常にわかりやすい。だが渚VSカルマの話は少しダッシュしすぎではあった。正直カルマが急にブチギレただけの話だったので、そこはダメな部分であった。後は、渚の成長がいくらなんでも急に戦闘力が上がるみたいな感じだったのでそこにも違和感を覚えた。そこら辺はもう少し良くできた部分ではと思う。
だが生徒一人一人をしっかりと取り上げており、こいつ誰?という状態にはならなかったのでそこはよかっただろう。エンジェルビーツとかもこのくらいしっかりとキャラについて語っていればもっと名作になっただろうにと改めて思います。
最終回は案外泣けませんでした…なんか最初から最終回の展開はだいたいよめていたので、まぁそうだろうなぁって感じでした。

総評するとしっかり原作のように進んでいった、いわゆるアニメのお手本といいってもいいほどの普通に良い出来でした。観たことない方は、絶対観た方がいいですね。

投稿 : 2020/03/12
閲覧 : 280
サンキュー:

3

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最後まできちんと完走しました。
色物といえば色物なんだけど、慣れてしまえば普通の学園モノとして十分に見られるものだったと思う。
最後は非常にオーソドックスな終わり方、でもこれがいいのかもね。

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんなイイ話だなんて…聞いてねえぞ。

【ストーリー】

1期が夏休みまででしたが、そのまんま続きで卒業まで行きます。
始めに言っておくと完全に完結します。映画は総集編+α程度みたい。

ビックリ展開は1期で見慣れたもので、少々の超展開では驚きませんが、
2期でもわりとそう来るか!っての多め+テンポよく真相が明らかになる感じ。
2学期以降いっきに進むので時間の流れは速いですが、重要なエピソードや回想に重きを置いてる内容です。

正直、この“殺せんせー”のふざけた()見た目や、“暗殺教室”というタイトルなどから、
笑い・感動・友情・恋愛(少々)が見られるなんて思いもしませんでした、、
本当に良いところで尺を多く使うので、終盤の感動シーンは良すぎて辛かった。
そして良い意味で尺が余ってるので、後日談もしっかりと描写があり、
最後まで満足のいく、納得のいく展開運びでお腹いっぱい。見て良かったなと思えた。


結構激しい展開ながら平和なひと時がありまして、個人的にその辺りも青春感じて好きでした。


【キャラ】

成長した?…というかもはや特殊部隊と化しております。
底辺のE組が他を凌駕!という爽快感は健在ですが、もはやそういったレベルでもないくらい強い。
各々の活躍も見れて楽しいですが、やはりメインは渚くんになってくる。

これだけの人数(クラスメイト)がいると、全員の心理や過去描写などは無理ですが、
メインの渚やメインヒロインの深いところ(意味深)の話も好きでした。

恋愛ありと書きましたがこれはオマケかなあ。カップリングが成立?してる感じもありそうで。
ビッチ先生の恋は果たして叶うのか…?というのは恋愛要素として1番の見どころ。

これも若干オマケ程度ですが、敵だった奴らが…という胸アツエピソードも個人的には好きです。

女キャラたちも可愛いし、渚くんも殺せんせーも可愛かった。


【他】

作画は引き続き安定。強いて言うなら1期の方が安定してたかな?
新キャラいたけど声優陣は引き続き豪華。渚役は渕上さんでわりと良かったんじゃないかなって思いました。

笑いは1期に続いて殺せんせーのテンションとネタ要素。2期では笑いより涙に振られたかなって印象でしたね。
笑って見れていた作品でしたが、そのギャップでも結構やられたかな(泣)


完全完結だったのもあり、とても満足しております。良い作品。

投稿 : 2019/09/02
閲覧 : 352
サンキュー:

5

ネタバレ

jintan117 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久しぶりの喪失感

どうも!jintanです!(^^)ノ
今回は「暗殺教室(第2期)」の感想を乱打していく!!

棒倒し回
秘密兵器イトナ触手失ったのに機動力えぐすぎ。
保育園に戦車のラジコンをすっと「貸してやる。」って渡すところも好き。

暗殺教室8話
からすま回最高。
「この花は生徒からの借り物じゃない。自分の意思で敵を倒して得たものだ。誕生日には…それならいいか?」
イリーナデレデレ。からすまかっこよすぎ。
からの殺せんせー
「からすま先生。いやらしい展開になる前に一言あります。」
→笑った(*´∀`*)

学園祭。金持ちボンボンのゆうじくんを
接待してる女装なぎさ。
ゆうじくんの背後からカンペが
カルマ「デートしたら一万円払えるか聞いてみて(^∇^)」
カンペを指差してるカルマ君が可愛すぎる。

16話殺せんせー過去編
殺せんせー と雪村あぐりの関係性。
殺せんせーとは何者なのか。
なぜE組の先生になったのか。
殺せんせーの過去を知った今では、殺すことへの抵抗感がすごい!!それだけせんせーに
感情移入してしまっているんだな(^^)

17話
殺す派殺さない派クラス内対抗サバイバル
フラグを取るために3バカを肉壁として押し切り、中村が奪取を図るが、
背後から何の前触れもなく渚が切りつけ、
4人とも死亡。もはや終焉渚くん。

20話
からすまついにイリーナと…♡
からすまの回りくどい堅物らしい言い方が
かっこいい。

最終話
結局殺さなければならないんだね…。天の矛で消し飛ぶよりは生徒たちの手で暗殺される
方がせんせーも嬉しいよね。
悲しいなぁ。殺せんせーがいっぱいの黄色い光となって空に飛んで消えていくのを見て
号泣した。その後も、また殺せんせーがぬるっと復活するのを待ってる自分がいたよ(/ _ ; )

教室に戻ると広辞苑4冊分の厚みはある卒業アルバムと生徒1人1人へ向けた殺せんせーのアドバイスブックが机に置かれていた。
生徒たちは細かすぎる殺せんせーのアドバイスにうんざりしながらもせんせーの死を名残り惜しんでいた。

アニメの最後は7年後の渚が教育研修先の学校で柄の悪い生徒の手入れを始めるところで終了。

ほんっとに良いストーリーだな。
ここ2年間でリゼロ以来の喪失感を味わった。1つのアニメに没頭したい方はこの作品をぜひ見て頂きたい。あっちゅーまに終わるから覚悟して(^^)

最後まで見てくれてありがとう!ではまたよろしく

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ネタバレ

試しに作ってみた さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生徒の成長物語!

評価が良いので、1期から暇つぶし程度の気持ちで視聴していたのがこの作品。
思いのほか、ストーリーもしっかり作り込まれており、見終えると1期の部分も、最終話に向けてしっかり伏線が張られているのが分かるものでした。

あらすじとしては、
学園で一番劣等生だったクラスに、
ある日、コロ先生(黄色いキャラクターです)が担任としてやってきます。
1年以内にコロ先生を暗殺できなければ、コロ先生が地球を破壊すると
無茶難題をいいつけて、
生徒はその日からコロ先生を暗殺する計画を立てることになります。

1期はギャグが多め、2期は先生や渚(主人公)の過去のお話など、シリアスなシーンが多いです。後半から生徒が先生の暗殺について真剣に考え始め、
最後の最後には恋愛要素が入ってきたり。。カルマくんと渚くんの喧嘩シーンもみものです。

見ていると、いつのまにか自分も生徒の一人になったような気持ちで見ていました。
卒業が近くなると、なぜか私まで寂しい気持ちに。。もう終わっちゃうんだ。って感じです。

はじめは自分のことしか考えられなかった生徒たちが、
話が進むにつれて、クラス全員、みんなのことを考えられるようになっています。
そして、卒業が近いことを意識しはじめ、みんなといられる時間を大切にするようになります。

今思うと、
初めは悪役だった{netabare} 理事長、生徒会、死神(二代目)、いとなくん{/netabare}もすべて善人者になって、救われています。
{netabare} ラスボスの研究者の人{/netabare}だけは、悪者だったけどね!

暗殺教室は、先生の立場からも、生徒の立場からもみれる、とても良い作品です。
みんなが卒業して、将来なにになって、どう生きていくか、最終回できちんと描いてくれてるので、誰が見ても最高の最終回。
高評価が多いのは、2期で生徒が大きく成長する姿が見られるからだと思います。
よく作られてるので、おすすめです。

投稿 : 2018/12/15
閲覧 : 313
サンキュー:

4

ネタバレ

名無すのレビュアー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期で気付いた事( ゚д゚)ハッ!

2話の後半に一瞬だけ!

{netabare}
3年E組女子のバストサイズが表示されてますヾ(*´∀`*)ノヤッタ-♪

E、矢田
D、中村、原
C、速水、片岡
B、倉橋、神崎、不破
A、岡野、奥田、狭間
永遠のゼロ 、茅野(本人はBと言ってるけどww)

イリーナ:B97W60H91(Hカップ?)
雪村あぐり:Fカップ(茅野の姉)

です♪(;//́Д/̀/)ハァハァ


個人的には隠れ巨乳好きなので、狭間、岡田、神崎、倉橋、速水あたりがもう少し大きかったらなぁと(  ˙-˙  )౨ヌルフフ♪

でも速水が以外にCなのは喜ばしい♪


みんなまだ中学生なので将来的には↓

G、矢田
F、中村、原
E、速水、片岡
D、倉橋、神崎、不破
C、岡野、奥田、狭間
姉がデカいので期待込めてC、茅野

というような可能性があります(;//́Д/̀/)ハァハァ
{/netabare}

⚠︎こういう事だけで私は「星5.0」にしてません!
本当にいい作品でした♪

大事な事なのでもう一度言います。

こういう事だけでは「星5.0」にしませんよ…
♪~(´ε` ;)ヌルフフフ~ン

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 607
サンキュー:

5

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルに騙された・・・(いい意味で)

 地球を滅ぼす超生物であり、同時に主人公たちのクラスの担任である殺せんせーを暗殺するため、奮闘する教え子たちの2学期からの学園生活を描く。異色の学園作品の2クール目。

 1期を見終わった後、原作となんか違うもやもや感を感じて辛口だった印象の作品。そのせいか2期が放送された後もなかなか見れず棚に残っていた一作。しかし季節もちょうど春、卒業の季節にこの作品からも卒業しときたい。
その結果→さよなら殺せんせー( ;∀;) 卒業( ;∀;) 

 この作品の最も優れたところは原作力、特に緻密で計算された設定やストーリーでしょう。2期では山場は多々あるが、やはり茅野の暗殺や過去が大きな転換点となっており、そこから殺せんせーの過去、死神との最後の戦いを経て、クラス全員での先生暗殺とこれまでの伏線も綺麗に回収されて無駄のない構成になっている。
 人気作品でありながら長々と引き延ばさず、きっちりと描き終わる姿勢に当時感銘を受けた記憶があります。以前原作者がテレビ出演で、「結末をある程度計算したうえで描いている」と語っていましたが、そのロジック的な感覚はどこからくるのでしょうか。

 アニメの話に戻ると原作に忠実に作られており、スピード感はかなり速い。また原作の漫画的長所を生かした演出(漫画でよく見る背景やセリフ)なども印象的に使いながら、ラストまで全速力で走り切った感がある。

 アニメの強みとしてはやはり声優さんの演技。殺せんせー役の福山さんのキャスティングは殺せんせーの過去エピソードでも活かされていたと思うし、特に終盤の殺せんせーの難しい役どころをしっかりと表現されていました。最後の不良役も福山さんというのも憎い演出。
 また渚・業・理事長先生を演じた渕上・岡本・速水さんのお芝居も素晴らしかった。もっともこの作品のキャラクターは全員が主役と言っていいくらいなので、その意味では3Eの生徒役の声優さん全員に拍手です。
 楽曲も良曲が多く、疾走感がありながらもどこかセンチメンタルなOPや物語の余韻を残すED、挿入歌の使いどころ。EDアーティストの宮脇さんの歌唱力は非常に大きかったのでは。

 全体を通して岸監督の原作を活かした作品作りが光っていたと思います。最近だと「月がきれい」なども素晴らしかったですが、とにかく扱うジャンルで多彩でありながら、どれも完成度が高い。監督はリアル殺せんせー?

 実際のところ「暗殺教室」という物騒で殺伐としたタイトルからは想像できないほどハートフルで道徳的な内容というギャップが、この作品の特徴。故人も本当に重要なキャラクターだけで、ただ殺して終わりという無駄なつくりにはなっていない。変化球的な設定を面白く使いながら、あくまで内容としては王道を行く部分がよくできてました。1期から一転、2期でだいぶ印象が変わりました。

この作品をみて渚のように殺せんせーに憧れて教師を目指す若者が現れるのかも・・・、と思うとなんだか不思議な気持ちになりますね。現実の先生も悪いことして捕まってないで、殺せんせーを見習って頑張ってもらいたい。覗きとかはダメですが(笑)。一味違った角度から青春を感じさせてくれる、珍しい感覚の作品でした。

視聴日 18/3/24

投稿 : 2018/03/25
閲覧 : 234
サンキュー:

5

kiji さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小気味の良いb

結構前の作品なのかなぁと思ったら数年前程度なのか。。。

殺の言葉がはいっていたので、今の時代には珍しいと思ったけど
結構ギャグマンガで楽しいb

元殺し屋が人体実験によって超生物に生まれ変わり、自分を暗殺すること
を目的とした中学生の担任教師になり、普通の勉学と殺しを学び教え遊ぶ
といった感じの学園アニメ。

文字通りの暗殺教室、今の時代この手のは名前だけですぐ叩かれる
傾向が強いけど、しっかりとしたスト~リ~とギャグセンスで誰も
異論を唱える人はいなかったんだろうなv

ラストの卒業はグっとくるものもあるね

あんな先生がいれば、おらの人生もまだまだ違うものがあったかな(笑)

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 241
サンキュー:

6

ほい子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大変良かった

理想の教師像って色々あると思いますが、私は一番この作品の先生が好きです。
めちゃくちゃな設定のように見えますが、伏線回収はある程度はされるので、序盤はあまり設定を気にせず視聴すればよいかと。
一見ギャグ要素が強いですが、感動シーンや人生における教訓的なものも多いです。
ストーリーは原作(漫画)に忠実なんですが、戦闘シーンは部分的に漫画に劣っているかなと思いました。
漫画は漫画の演出でよくできているので、アニメが良かったら漫画もおすすめです。

投稿 : 2018/01/29
閲覧 : 246
サンキュー:

3

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暗殺教室(第2期)のストーリー・あらすじ

南の島で鷹岡との戦いに勝利したE組の生徒達。殺せんせーはカップル成立を目論んで「肝試し」を企画!だが、いつしかE組全員でのイリーナと烏間をくっつける作戦に!?果たしてその結末は!?夏休みも終わりに近づき、2学期へと思いを馳せる生徒達。その裏で謎の男の影も…?(TVアニメ動画『暗殺教室(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
ラルケ
主題歌
≪OP≫3年E組うた担(渚&茅野&業&磯貝&前原)『QUESTION』≪ED≫宮脇詩音『欠けた月』

声優・キャラクター

福山潤、杉田智和、伊藤静、速水奨、岡本信彦、逢坂良太、内藤玲、田中美海、矢作紗友里、松浦チエ、洲崎綾、佐藤聡美、川辺俊介、金元寿子、渕上舞、宮下栄治、山谷祥生、水島大宙、間島淳司、木村昴、沼倉愛美、斎藤楓子、日野未歩、河原木志穂、植田佳奈、浅沼晋太郎、高橋伸也、はらさわ晃綺、諏訪彩花、下妻由幸、藤田咲、緒方恵美、宮野真守

スタッフ

原作:『暗殺教室』松井優征(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)、 監督:岸誠二、シリーズ構成・脚本:上江州誠、キャラクターデザイン:森田和明、助監督:仁昌寺義人、サブキャラクターデザイン:黒澤桂子、サブキャラクターデザイン補佐・衣装変え:樋上あや、総作画監督:山形孝二、色彩設計:加口大朗、美術監督:宮越歩/下山和人、撮影監督:平川竜嗣、CGディレクター:内山正文、メカデザイン:廣瀬智仁、プロップデザイン:小柏奈弓、エフェクト作画監督:橋本敬史、音楽:佐藤直紀、音響監督:飯田里樹、音響制作:ダックスプロダクション、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二

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