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「STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画)」

総合得点
95.1
感想・評価
1494
棚に入れた
7490
ランキング
4
★★★★☆ 4.0 (1494)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1作目は超えられなかったけど良作

ゲームはしていません。

録画して、一気に観れる日に観ようとも思っていたので
今になってしまいました。

1作目ほどの衝撃はありませんでしたが、
やはりよくできた作品でした。
どちらかというとシリアス展開が多かったですね。
オカリンのマッドサイエンティスト感が最後の方だけ
だったのは少し残念でした。
クリスはAIで、ダルはおっさんになった方がかっこよく
なっているし、ルカ君は戦闘員の時はイケメン剣士
なんですね。(笑)
この作品は世界線を広げたり、主軸のキャラを変えれば
ればいくらでもストーリーが作れますよね。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 314
サンキュー:

17

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

細かいところはたぶんわかってない。でも

ゼロではない前作を見終わった時点では
あのエンディングで
自分的には素晴らしい終わり方と納得していました。

クリスを救う大事なところでの選択が変わってしまう
23話改定を見て「え~~っ」てなって続きが気になってすぐに
このゼロを観始めました。

序盤、とにかくクリスの死んでしまう世界を選択をしたオカリンがとても寂しげで最初は観るのが正直辛くて、前作のエンディングで良かったのではと思いながらもとこちらもモヤモヤしながら最初のほうは観てました。

あのクリスが記憶を基にしたAIアマデウスが出てきてオカリンとの
会話を進めていくシーンは
冗談を交わしてるだけなのに、切なくて苦しくて泣けました。

前作同様このゼロでも中盤から一気にストーリーが加速。

オカリンに秘密で修理してた電子レンジ(改)がばれてしまってから
一気に展開が。

特にオカリンがタイムリープ装置を見つけてしまい
「これを作ってしまったことで~」とダルにつかみかかるシーンは
それまでの苦悩が痛いほど伝わって(前作での思いも手伝って)
胸をかきむしられるようで泣けた~。

そこからはなんだろ、未来へ行ったり戻ったり自分の頭が追いつくの
正直大変。

シュタインズ・ゲートを目指すためのヒロイン達の行動はみな
切なすぎます。

 タイムマシーンに乗る覚悟を決めたまゆしぃの
 オカリンへの告白メールでのエンディングロールのシーン

 アマデウスのクリスを消去する時のオカリンとの会話の後の
 別れでのエンディングロールのシーン

 この2話はED音楽を聴きながら涙涙でしばらく呆然・・・

世界線の頻繁な変更や、それによるオカリンと他の人たちの持ってる記憶の違いなど、観ている私もついていくのがやっとで、というか正確にはたぶん
判ってないところも多いかと思います。

けど、そんなことよりなにより
クリス、まゆしぃ、真帆、鈴羽ら彼女達の思いやオカリンの思い、執念が
バシバシ伝わる素晴らしい作品でした。

キョウマのキャラそんな好きでなかった、むしろ嫌いだったのに
復活した時の「帰ってきた~」ってなったあの嬉しさ 不思議です。

前作で終わりでないですよ。ゼロも絶対見るべきと思います。

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 610
サンキュー:

30

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

芸術意志によるアフィン変換の日祷

すでにいろんなヒトが指摘していることだけれど、やっぱりまず言いたいのは、あの完結した名作に対して付け足しを敢行したことに賞賛を!ということ。鑑賞者のハードルが青天井になってしまうことは避けようもないのに、なおも物語を深化させることを止めなかったスタッフに拍手を送りたい。

いまはいろんな泣きアニメがそこいらにとっちらかっているけれど「かなしみ」や「くるしみ」や「安堵み」で涙腺を刺激するアニメはめずらしくない。けれども「カッコ良さみ」で涙腺を破壊するアニメは、寡聞にして、シュタゲしか知らない。鳳凰院凶真が再降臨した瞬間、記憶が飛ぶくらい感動した。

おかりんが元気ないままズルズルと話が進む前半の評判が良くないけれど、ストーリィ構造的にあれは必要な鬱パートであるにちがいない。『無印シュタゲ』視聴後の感動の記憶をいったん括弧に入れないと、凶真の再降臨のインパクトがどうしても小さくなる。すべてはあの決めポーズのあの高笑いに賭けられているのだから。

基本、全肯定。ただ、難点は以下のふたつ。

ひとつめは過酷すぎる設定。ちょっとSFマニア以外のぱんぴーには、設定のすべてを追いかけるのが難しくなってしまったということ。とりわけ、世界線。『無印』では都度、ダイバージェンスメーターの表示でいまどこにいるのかが明らかになったけど、『ゼロ』ではそれもなく、世界線変動の瞬間がわかりにくい。

わからなくてもストーリィを追いかけることはできるけど、でも、ストーリィの肝である世界線変動の瞬間がつかまえにくい。リーディングシュタイナーの発動がその表現であるはずだけれど、でもすべての発動が画面に映ったわけではない。とりわけ、一番気になるのは {netabare}シュタインズゲート世界線への移動の瞬間。{/netabare}それはいったい、どのタイミングなのか。

もちろんいろいろ考察サイトもあたってみた。諸賢の深甚なる考察にはうならされるほかない、・・・というか正直、すべてを理解することさえ難しい、か細くこんがらがったロジック。とはいえ、いろいろ手がかりになる仮設を参照することはできる。おそらく尊敬すべきシュタゲフリークの意見を総合すると、それはふたつに集約される。

ひとつは {netabare}2025年、おかりんがオペレーションアルタイルを敢行してから、2通のムービーDメールを送信する瞬間。{/netabare}もうひとつは {netabare}2036年、鈴羽がオペレーションスクルドを敢行するべく、C204号で過去に跳躍する瞬間。{/netabare}・・・このふたつのうち、さらに合理的に突き詰めるとすれば、後者が正なのだろう。

・・・そして、このシュタインズゲート世界線に、 {netabare}ゼロおかりん(通称執念おかりん)の居場所は、ない {/netabare}。なんという切ないストーリィなのか。パラレルワールド理論ではなくアトラクタフィールド理論で行く以上、これが論理的帰結ということになるのだろう。そんな絶望的な状況なのに、{netabare}あの最終話ラストカットのどや顔{/netabare}ときたら。

考えれば考えるほど、シュタインズゲート世界線への移行条件はコストが高すぎることがわかる。『ゼロ』に鑑みると『無印』はなんと脳天気な世界観なのか。ハードボイルドにも程がある。こんな過酷な設定のアニメがよくもこれほど人気を博しているものだと、ほとほと呆れかえるくらいに、感心する。

ふたつめの難点は作画。これは『無印』と比べざるを得ないという桎梏ゆえの指摘だけど、『ゼロ』のスタッフに、『無印』でキャラデザ・総作監を務めた坂井久太氏がいなかった影響はじつはすごく大きい。『ゼロ』の印象がどこかゴツゴツとした引っかかりがあるとすれば、それはあの過酷すぎる設定のせいだけではない。

そうではなく、坂井氏のまるっこいキャラデザや、しなやかな動きが失われたからだと思う。『ゼロ』のキャラデザや動きもけっしてそれ自体、つたないものではないのだけれど、けれど、相対的に比較すると、どうしても物足りなく感じてしまう。無骨なデザインだからこそ、執念おかりんのどや顔が男らしく映えるというのはたしかにある。

あるのだろうけれどでも、男らしくもどこかキュートなのが本来のおかりんの魅力ではなかったかと、思ったりするのだ。坂井作画の喪失については、あまり『ゼロ』批評で触れられることがないので、ぜひここは強調したいと思った。逆に言うと『無印』の作画はいま見てもなお、すさまじい魅力にあふれているということだ。

あとは些末なこと。とはいえ『ゼロ』の魅力も尽きせぬもので、{netabare}まゆ氏はもちろんのこと、萌郁やるか、フェイリス、ミスターブラウンなど{/netabare}『無印』での存在感が限定的だったキャラクタたちが縦横無尽に活躍しまくる点は、構成の精度の高さを感じさせる。続編とはかくあるべきだというお手本のよう。

『無印』の射程をより長く遠くまで拡張することに成功している時点で、この作品は二番煎じなどという消極的評価で終わらせることはできない。『無印』を見たなら、ぜったい、最後まで完走してもらいたい。『無印』のラストや『劇場版』がよりいっそう、とうとみあふれるものに感じられる、そういう世界線に移行できるから。

衝撃:★★★☆
独創:★★★☆
洗練:★★★★☆
機微:★★★★☆
余韻:★★★★

投稿 : 2020/02/25
閲覧 : 741
サンキュー:

5

ネタバレ

Taka さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

言うことはない

もうなにもかもが完璧です。
こんなアニメ見たことがありません。
シナリオ、構成、曲どれをとっても完璧。

投稿 : 2020/02/09
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

しゅる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作を見ないと分からないよ!

steins gateが牧瀬紅莉栖を救う話なら、今回は牧瀬紅莉栖を救えなかったアフターのお話。

個人的には手に汗を握る展開が多く、終始ハラハラさせてもらった。

キャラ一人一人の魅力がやっぱりあって、その中でも今作はまゆりがとても魅力的なのかなって。

オカリンが苦しんでるのを側で見守って、ヒーローが帰ってくるのを待っている姿に感動した。

最終的にヒーロー(鳳凰院凶真)が帰ってきてとてもよかった。

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

WQFWg48912 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白いは面白いが長い
鳳凰院きょうまになるまでが長い
まゆしぃをなくしあかりんはうつ状態

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 204
サンキュー:

1

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

壮大な話が四畳半で進行してる感じ

前作でそこそこ綺麗に終わった気がするのにまだやるのかーという感じだったので
見る気がなかなか起きなかったけど見始めるとサクッと見終わりました。

内容的には前作の終盤流した部分を2クールかけてやったのかな
なんだか少しじめっとした内容多めではあるけど内容自体には文句ないです。
ただ終盤のタイムマシン争奪戦時における特殊部隊vs小娘で小娘一人が圧倒したり
秋葉原の街中で突如下から屋上へ顔を出すヘリだとか
未来で刀と銃で複数相手に無双だとかさっきまで激戦地だったその場に長居したりだとかなんだか物凄く滑稽に映る場面が気になりました。

これ単体だと見る意味ないです。前作見てたけど見直さないとモヤモヤします。

物っっっ凄い壮大な話がかなり狭い範囲(場所も人間関係も)で繰り広げられてて
そこに目が行くとなんとも言えない気持ちになりました。

投稿 : 2019/09/17
閲覧 : 259
サンキュー:

2

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作ほどがない

ゼロの雰囲気は重いだと思う。好きではない。
以上!

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

紅莉栖が命を落とし、まゆりが生き延びる世界線にたどり着いた岡部だったが、
紅莉栖を自らの手で殺めてしまった岡部は、紅莉栖を助けることを諦めてしまう。
しかし、その世界線はタイムマシンの存在可能性が秘密裏に知られてしまっている世界線であり、
約1年度、第三次戦争勃発と契機に、まゆりが消失してしまう世界だった。

タイムリープマシンを悪魔の所業の如く嫌悪していた岡部だが、
まゆりの消失を観測後は、熱い掌返しでタイムリープマシンを利用しようとする。
なんて自分勝手なんだろう。

マシな世界を選ぶのがそんなに悪い選択肢ではない。
ただ本当にマシかどうかなんて、未来からしか答えが出ない。
観測するまでわからない。

無印の世界のその後だって、実はもっと悪い世界線なのかもしれない。
それは観測範囲外だから、わからない。

ただこの世界線はサリエリと自己規定してる比屋定さんが、
サリエルの意味合いを変えていくのは嫌いではなかった。
紅莉栖が存命する世界で、比屋定さんが悪い意味でのサリエルから抜け出すのはもっと後になるでしょうね。

紅莉栖が存命しているとサリエルの比屋定さんが登場しないのはなんとも皮肉だ。


蛇足
比屋定さんが癒しだった。

中国のとある話で、兄は猛勉強し留学してエリートになって帰ってきたが、
弟はその間に不動産バブルで兄の収入の3倍稼ぐようになっていた、なんて話もある。
もう何が正解かわからんよね。

映画より先に0を見たのでわからなかったが、
{netabare}
かがりが幼いころの岡部と会っていたのが、紅莉栖の代わりだったのだな。
{/netabare}

無印、凄い昔……

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 300
サンキュー:

2

ネタバレ

カユウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゲームをいい感じで保管した作品でとても面白かったです。
欲を言えばもう少し助手が出てきて欲しかったかも笑
ゲームをした人、前作のアニメや原作ゲームをやった人におすすめです。
ただし個人的には正当な続編とまではいかないかと。

投稿 : 2019/07/17
閲覧 : 152
サンキュー:

2

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本家並みに楽しめました(^^♪

こっちの「シュタゲ」も本家同様にかなり楽しめました!
お話には結構「負のオーラ」要素がありましたが、私はそれでも良い作品に思えました!

まぁ、本家と比べるとさすがにレベルは下がりますが、一つの「シュタゲ」の形としてはアリだと思います!

こーゆー物理学やカオス理論などは私の大好物なので、今後もこの様なアニメに出会えますよう祈ってます(祈)

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

おぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高傑作

ゼロとはなんぞ。
という事で久しぶりのシュタゲ。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あのたった一つのために、戦い、抗う青年たち

シュタゲは無印で完結していると考えているので、
あまり続けて欲しくないと思っていました。

ただ、最終回で一つだけ不思議に思っていたことがあったので、
視聴した当時は気にしてはいました。
それを今作で解消することができました。

結構前に見た作品なので、内容の記憶はざっくりであいまいです。

この作品では最初からオカリンが苦しんでおります。
タイムマシンとセルンと関わった過去、クリスの死に常に重荷を感じております。
周囲の人間も記憶がないながらもオカリンに気を使っていて、その点に関して重苦しい。
これらのことがかなり視聴するのがかなり辛かった。
オカリンは中二病全開でマッドサイエンティストなところが超カッコいいのにね。


物語はクリスと同じ大学で研究していたヒヤジョウさんらが、
記憶や人格を保存してリアルタイムで再現することができるAIシステムの発表から動き出す。
そのシステムに利用されているのがオカリンに会う前のクリスの記憶だから。

オカリンが何でやねん、となってさらにヒヤジョウさんチームに協力することになって、
〔アプリ・クリス〕と共に生活することになる。

突然タイムリープすることがあったり、
クリス似の謎の少女がいたり、
謎の襲撃があったり、
謎が謎のままである時間が割と長くてモヤモヤする。

明暗のバランスが暗い方に寄りがちだが、
謎や脅威に立ち向かう様はなかなかカッコいい。

無印ではオカリンとクリスが脅威に立ち向かうのがメインだが、
今作ではオカリン以外が自分たちなりに戦っている。

あるのかないのか分からない脅威、そして確実にあるオカリンの苦悩のために、
まゆしーやダル、ルカ子すら戦っている。
戦う根拠の有無、理由は人によって異なる。

まゆしーのオカリンに対する気持ちが、
というか言葉にしている関係「私の彦星さま」的なのが
結構、俺の心につっかかってた。
何か、鼻につく(笑)

シュタゲの暗い部分が重かったが、
それでも面白いとは思いました。


・・・最終的にオカリンの恋愛関係はうまくいったのかは気になる(笑)

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 343
サンキュー:

7

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なければなくてもよい話の設定だけど…

まず、この話を見る前に前作のSteins;Gateで追加制作された23話の紅莉栖を救うのを諦めてしまった話を見ると内容が繋がるようになっています(  ̄▽ ̄)
最終的には、シュタインズゲートにいくために同じところに戻ってきますが、裏ではこんな感じになっていたんだぁ( ゜o゜)的な内容ですw
前作のSteins;Gateにハマった人なら見ると十分面白い話ですが、とりあえず見ただけとか、話が難しくて分からない人は蛇足的な内容になってしまうと思います(´・ω・`)
ダルが結構活躍するのと、アマデウスが消える瞬間は泣けます(´;ω;`)

投稿 : 2019/06/03
閲覧 : 288
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後まで見れば素晴らしいが、終盤まで我慢が必要。

1話感想:
原作ゲームは買ったのですが、正直序盤の展開が退屈で滞ってしまいました。
アニメ化してくれるということでテンポが良くなるかと、楽しみに見ました。

原作で4時間くらいかかった箇所までを1~2話で終わらせてくれる等、ゲームよりテンポがずっと良くて見やすいです。

しかしゲームで知っていましたがオカリンの奇行が無くなるのは寂しいですね。
あまりにもローテンションで戸惑います。
とはいえ、先が楽しみです。

全話感想:
終わってみれば非常に良かった。終盤の盛り上がりは素晴らしかった。

しかしまあ、前半から中盤にかけてのグダグダっぷりはなんだろう。
切ろうかと思うくらいウジウジして退屈。
全体の2/3がウジウジ、面白くなってからが1/3ってバランスおかしくないですかね。
ストレスあってこそのカタルシスなのはわかりますが、長すぎ。

せめて前半のウジウジの長さが1/3、後半面白くなってからが2/3だったら、もうちょっと手放しに褒められたのですが。
ゲームの方も結局テンポが悪くて止まってしまいましたが、アニメを見るだけでも退屈とか。相当の忍耐を要求されます。
おかげで見るのに大変時間がかかってしまいました。

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 362
サンキュー:

4

ネタバレ

mkt03 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

無印がまた見たくなるゼロ!

シュタインズゲートの正統派続編でありながらゼロということで
最初にタイトルを聞いた時は前日譚系かなと思ってました。

実際のところはβ世界線で岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うのを諦めたら、
という結末で時間が経過した世界で進行する(wiki)という展開です。

正直なところ、あまり期待は高くなかったです。
自分の中で劇場版とその後の科学アドベンチャーシリーズが
イマイチだったというのもあり、
また本編へ繋がるという結末が分かりきっている中で
どれだけ面白くなるのかなと思ってました。

結果としては楽しめました!
前作同様相変わらずのスロースタートでしたが、
やはり中盤以降は気になる展開の連続。
録画してたのを一気に観てしまいました。

良かったなと思う点ですが、
まず今作はオカリン以外のキャラの活躍が増えましたね。
前作よりもチームで立ち向かってる感が出たのは
今作の特徴だったと思います。

また、新キャラはどのキャラも良かったです。
個人的にはかがりが可愛かったですね。
後半あんなバリバリ戦闘をこなすキャラ
だとは思いもしませんでした。
そういえば栗栖に似てるというのは
ゲームだと何か説明があるんでしょうか。
たまたまなのか、もしくはあの教授なら
オカリンを油断させるために
整形させるくらい平気でやりそうですが…。

今作で非常に良かったのと思ったのは、世界線が変わってるために
既存のキャラが今回は敵なのか味方なのか分からないところ。
そこにさらに怪しげな新キャラを多数投入することによるミスリードの
重ねがけは今作ならではの展開だったと思います。
無印の知識があると余計いろいろ考えてしまいますね。

個人的には阿万音由季が敵じゃなかったのがとてもホッとしました。

シーンで言うと8話のオカリンと栗栖の再会が良かったですね。
今作で唯一オカリンと栗栖が生身で接するするシーンであり、
思わず抱きしめてしまうオカリン、別れ際の栗栖にはぐっときましたね。

ということで、前作ほどの衝撃や展開には及びませんでしたが、
中盤からはしっかりと盛り上がっており、シュタゲの続編、
そして科学アドベンチャーシリーズとして、
久々に楽しめるクオリティだったと思います。

この週末はシュタゲ無印を見返すのが確定しました!

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 325
サンキュー:

15

ネタバレ

不如帰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒロイン不在でも無印に劣らない良作に

無印では紅莉栖を救うために奔走するストーリーを本線として進めていましたが、ゼロでは紅莉栖がラボメンと知り合わないまま殺害され、まゆりが生き残ったβ世界線主体でストーリーが進みます。
ただし、紅莉栖は{netabare}アマデウスと呼ばれるAIプログラムとして登場します。{/netabare}

このアニメは個人的な評価で、メイドインアビスに続き物語項目では2つ目の満点評価となりました。
特に高く評価したのは1話目から最終話まで、シュタインズゲート独特の緊張感を余すこと無く注ぎ込んでいたことでした。
イッキ観を誘発させてしまうほど、毎話次が気になる展開の持ち込み方はとても素晴らしかったです。
一方で話が難しい部分もあるため集中して視聴する必要があり、サラッと流すように観るアニメではない点は注意が必要です。

ストーリーに加え、もう一つ高く評価したのは声優の演技力でした。
特に花澤さんが担当したまゆりに関しては、おそらく今までみてきたアニメの中で個人的に1位2位を争える程の出来だったと思います。
他にも本気で怒るダルや、お馴染みでありながら進化していた鳳凰院凶真節など、高く評価したところが数多くあるのでそのあたりも期待していて良いと思います。

作画や音楽に関しては残念ながら好みやイメージから少しズレていたため高評価とまではいきませんが、概ね可もなく不可もなくといった印象でした。

これから観る予定の方はともかく、観るか否かで迷っている方の中には「”紅莉栖”のいない世界の物語なんて面白いんだろうか」という半信半疑を抱いている方もいると思います。
そもそも私がそうだったんですが、ハッキリ言ってこれは無駄な疑いでした。
シュタインズゲートが好きな方なら必ず楽しめる内容になっています。
自信を持ってお勧めできる良作品でした。

投稿 : 2019/03/06
閲覧 : 350
サンキュー:

7

ネタバレ

ろーたす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

流石の一言

無印→23話β→0で見ると流石と感じます。

今作品は無印、23話βの視聴は必須ですがそれを前提にして時間軸の移動+伏線をより複雑化していて見ごたえがありました。

考えながら見ないと理解しきれないので、流しでみる、なんとなくみる事で理解は不可能かと。。。

よく伏線回収できてない、時間軸の移動、世界線の移動ができていない、岡部のハーレム要素、男女バランス等の話が出てきてしまいますが、実際前回とキャラクターの立ち位置が変化しているのと、世界線もβなので女性関係も変わってくる、さらに女性キャラクターが増えた所で岡部との恋愛要素は比屋定意外増えない(ダルについては無印ですでに話がでている)のでむしろ恋愛要素が減り、ラボメンとしての仲間意識が強くなったと感じました。

シュタインズゲートファンでもそうでなくてもじっくり見れば全て理解できると思います。

また、難解なアニメが苦手な方は正直かなり難しいかも?というのとそういった方の評価で当サイトでの評価が低いのが悲しいです。

投稿 : 2019/03/06
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ネタバレ

sawatti さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的アニメ史上最高傑作の一つ(劇場版までを含む全話)

改めて無印から劇場版までを視聴した。ゼロも含めすべてのシーンやセリフに意味がありこれほど完璧な作品は恐らく数えるほどしか無い、と思う。良くわからなくて面白さがわからなかった人は時間軸を見失わないようにして是非全話を通して再度見てほしい。

面白いか否かと言うのはほんと個人の好みによってしまうのでリアルではあまり人に勧めたりはしないのだけれど、この作品は数少ない自信を持って誰かに勧められるアニメですね~。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待は裏切られなかった。

前作「シュタインズ・ゲート」の続編。
引き続き面白かったー。

白衣から一転、黒ずくめで中2キャラをすっかり封印した岡部。
終盤ダルにぶん殴られてからのキョーマ復活には「待ってました!」ってなりました。
それだけこの作品にハマってたということですね。

欲を言えばラスト、前作の改変前みたいにシュタインズゲートに至ってどうなったかまでもう少しクリアに描き切ってほしかったかも。これだと例の「最初のお前を騙せ!」っていうメッセージの意味がわからなくなっちゃうような気がします。

さりとて相変わらず後半から終盤にかけての息もつかせぬ展開は見事でした。

いつかラボメン全員で大団円をむかえるようなベタなハッピーエンドも観たいな〜と思ってしまうような素晴らしい出来だったと思います。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ネタバレ

たい焼き さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

シリアス展開が多そう

β世界線で紅莉栖を救えなかったルート…絶対に重い話になるが!…名作になりそうな予感がある!

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 331
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

みてない人はみてほしい

シュタゲの最終話とは違う世界線を選んだオカリン。厨二病ではなくなり暗〜いブラックなただの大学生となっちゃった。うん、そして、あのクリスティーナがいない世界線。うん。嫌だよね。悲しいよね。見ないよね。見ないという選択もまた君の世界線での選択。。。

だけど、絶対みてください。別視点でみよう。神のごとく。少し気持ちを落ち着かせてとりあえずみてみてー!

あれ?これはシュタゲへの伏線ではないか!高鳴るー!
お、ゲームとは違うアニオリ要素もあるな。

いいよいいよ!これはいい!そしてまた、シュタインズゲート をみたくなる。
そんな作品です。

1つだけ残念だったのは、ゲームの中のピアノ展開が見れなかったこと。
ゲームもしよ。

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 245
サンキュー:

4

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人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前作よりも超展開だった

話に無理がありすぎて前作との違和感が残りましたが、それでも勢いがすごくて面白かったです。バットエンドと聞いてましたが違ったね。

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 221
サンキュー:

1

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ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゼロの理由

希代の名作アニメ「シュタインズ・ゲート」
その23話分岐ルート続編が今作です。
何故ゼロかはさて置いて。
さっそく視聴開始です。

23話のあの場面で諦めた岡部のせいで、β世界線が継続。
それはそのまま牧瀬クリスがいない世界です。
私の好きなツンデレクリスがいないとは、このアニメの魅力も半減。
AIになっての登場でも満足できません。

しかし、8話で突然α世界線に跳躍。
やっぱりシュタインズゲートはこうでなくっちゃ。
冷静ツンデレクリスの魅力全開です。
でもまあ、物語の主軸じゃないし、一瞬の愉悦でした。

物語は全体に暗めに進行します。
たぶんそれは岡部の後悔によるもの。
それを打破しようと岡部も周囲も苦悩します。
新キャラチビツンデレ科学者比屋定さんの存在が唯一の救いでした。

終盤、遠い未来から何度も何度もタイプリープ。
そのボロボロの姿があまりにつらい。
しかし、そのつらさを超えた先には・・・
そして、紆余曲折はありつつも・・・

諦めなければ必ず光明は訪れる。
結局は、あるべきところに収まります。
すべての世界線がシュタインズゲート世界線へ収束。
これが「ゼロ」の理由と勝手に推測します。
ただし、その過程は並々ならぬ労力と犠牲を伴うものです。
これに打ち勝ち、強い意志を持って未来を変える。
これが、このアニメが言いたかったことではないかと思います。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 323
サンキュー:

31

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RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待を裏切らない続編 SGは隙を生じぬ2段構え

シュタゲは無印、負荷領域のデジャヴを視聴。
0のキャッチコピーは「これは救えなかった未来の物語」。
だれを?
言うまでもありませんね。
牧瀬ですよね。

牧瀬押しの私としては、彼女がいない世界など視聴に値するのか?
あれだけ完璧に決め切った物語の続編…蛇足になりそうな予感ぷんぷん。
というのが正直な気持ちでした。

さらにキャッチコピーから適切なタイトルは
Steins;Gate ifとかSteins;Gate Alternativeじゃないのかな?
何でゼロなの?

とはいえ無印は秀逸な作品。
やっぱり気になり視聴開始しました。



【作品概要】
 無印シュタゲの23話で絶望した岡部がまゆりに庇われ、
 牧瀬を助けることをあきらめてしまった世界の物語。
 まゆりを生かすことができた世界ですが、第3次世界大戦の末
 50億人が死亡することが確定している世界線。
 新たな出会いの果てに何が待っているのか?

【作品に対する感想】
 やっぱりシュタゲですね。
 予想できない展開の連続はさすがです。
 視聴をためらったのは杞憂でした。 

 無印ではフラグの設置に専念した前半が不評だったせいか、
 今作では前半から結構話を揺さぶってきます。
 (私個人としては無印の前半も十分楽しめたのですが)

 ただ最後の終着点は確定しているポイントだったので、
 無印のような予測不能な超展開⇒超興奮とはいかず、
 無印ほどの高評価ではなかったです。
 
 いやいや、十分面白いんですよ?
 単に無印が異常過ぎただけです。
 続編を描いた途端蛇足になることが多い中、
 この作品はその不安を吹き飛ばしてくれました。

 
1)物語
 複雑に絡んだ世界線。
 無印のいろいろなシーンの裏にこんなことがあったのかと
 もう一度前作を視聴したくなります。

 {netabare}
 この作品はゼロ(Steins;Gateの以前の話)というより、
 「無印」の裏側の話と解釈しました。
 あるレビュアーの方が、無印の23話のまゆりが
 岡部をひっぱたいたのに違和感があると指摘していましたが、
 まさにその理由が描かれていましたね。
 他にも至る所で「へぇ」と思えるシーンがいっぱいありました。

 正直複雑すぎて理解できてない部分も多いんですけどね。
 BC18000に行った後の岡部はその後どうなったのかとか。
 カガリとの約束を果たすために元の時代に戻ったんですかね?
 でも死ぬ=別の時代に…みたいな事言ってたし。
 {/netabare}
 
3)声優
①宮野真守(オカリン)
  {netabare}
  後半の鳳凰院凶真はたまりにたまってた中の人が
  暴走気味に演技してるのかと思ってました。
  でも本当は「無印」の時は素でやってたのが、
  「ゼロ」では自分やみんなを鼓舞するために意図的に演技してたので
  照れがあったのかなと思います。
  {/netabare}

 ②上田燿司(レスキネン)
  外国人っぽい日本語の演技、すごくよかったと思います。
  リンターロ♪

4)音楽
 後半のED、アイマス以外でミンゴスの歌が聞けると滅茶苦茶
 胸が躍ったんですが、ちょっと期待と違う方向に行ったんで、
 減点。


5)キャラ
 ①オカリン
  普通になったらこんなまともなんやと思いました。
  合コンでもそれなりに行ける気がします。
  白衣を着ていた前作から黒を基調にした落ち着いた服装になっているのは
  多分意識的にデザインしたんでしょうね。
  足掻いて足掻いて結果を手繰り寄せるところは相変わらずです。

 ②ダル
  無印よりも自己主張が強くなった気がします。
  怒ったり嗜めたりおとん気質発揮したり、要所要所でいい仕事してました。
  無印では後半で一気に株を挙げたキャラですが、
  今作では最初からコンスタントに右肩上がりでした。
  ええ奴です。

 ③まゆしぃ
  半年でえらい育った感のあるキャラデザでびっくりしました。
  無印から護られてばかりではなく何とかできることをしたいと
  モヤモヤしていた娘でしたが、今作は頑張りました。
  彼女の悲痛な覚悟と叫びは感情移入に十分でした。
  ええ娘です。

 ④比屋定真帆
  典型的な研究者(研究意外にはかなりズボラ)でつぼでした。
  牧瀬には親友として好意を抱いていますが、劣等感もちょっと。
  岡部、牧瀬、比屋定の微妙な距離感が良かったです。
  こういった露骨な炉担当的なキャラデザの娘はあまり好きでない
  事が多いのですが、この娘は全然アリでした。
  可愛いところも、科学者として力強いところも。

 ⑤阿万音由季
  無印では存在が語られるだけでしたが、本作で登場。
  この子がなぜダルに惚れたかもう少し掘り下げが欲しかったかな。

 ⑥椎名かがり
  牧瀬と風貌が似てますが、この辺は触れずに置いとかれましたね。
  牧瀬のクローンとか勝手に想像してますが…。
   
6)好きなシーン
{netabare}
 ①アマデウス起動
  オカリンの心中を察するともう痛々しくて…。
  痛々しい表情の作画と演技…製作陣凄いです。

 ②レスキネン巫女を見れずに絶望
  演技なのかマジなのかわかりませんが、良い表情でした。
  るかこの「だが男だ」も笑いましたが。

 ③傷心の岡部 α世界線で牧瀬と再会
  これも岡部の心中を察すると、痛々しい話でした。
  刹那のいちゃシーンが余計に痛すぎて…。
  しかし無印のあのシーンの裏にこんなことがあったなんて。
    
 ④まゆり 脱人質宣言
  もうこの娘の健気さというか心の強さに泣けてきますわ。
  
 ⑤鳳凰院凶真復活
  こんなにウザいキャラが戻ってくることがうれしく思うなんて
  変なアニメですね。(褒め言葉)
  歓喜のダルとドン引きの真帆のコントラストがまた笑えます。

 ⑥約束された勝利のポーズ
  比屋定さん完全に子供扱いで吹きました。
  あとこの酷いネーミングも(Fateファンは笑うかキレるか)。
  しかしあの体勢だと岡部さん鷲掴みしてませんかね。
  なにを?
  いや、げふんげふん
  

 ⑦アマデウス消去
  今作でも牧瀬の犠牲の先に物語は進みます。
  AIとはいえ、岡部や真帆の支えとなった彼女は笑顔で消えていきます。
  無印でのキスのシーンを彷彿させます。
  EDでアマデウスのロゴが崩れていく演出は神がかってました。 

{/netabare} 


7)「?」なシーン
{netabare}
 ・星の奏でる歌
  結局あれはなんだったんでしょうか?
  どの話とも絡まず浮いた感じでしたが…。
  ループしてたあげく、最後のひょうきんなマッチョサイコロジスト
  で鼻水出るくらい笑わしてもらいましたんで、良いんですけど。

{/netabare}

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 351
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26

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岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

むしろこっちの方が茨の道かも

 牧瀬紅莉栖を助けられなかったβ世界線を舞台にした物語。という概要を聞いたとき素直に思ったのは、「この物語を描く必要性があるのだろうか?」ということだった。

 無印で最終的に奇麗な形でシュタインズゲート世界線に到達したあの記憶を、視聴者である私たちは岡部のリーディングシュタイナーのような形で保っている。それが分かっているうえで、あえてバッドエンドの世界を描くという挑戦はなかなかにリスキーだなと感じた。

 むしろ逆に本作から無印を見るといいんじゃないか?と思ったが、無印を見ていないと人間関係やタイムリープの概要が全く分からない。結局この順番で見るしかないのだな、これが収束点なんだ・・・と渋々納得。

 内容について気になった点をいくつか。岡部の性格が変わりすぎており、凶魔に復活するまでが非常に長く重苦しい展開が続く。もう少し早めに彼を復活させて、その後メリハリの利いた物語にしてほしかった。
 アマデウスという形で復活した紅莉栖だが、あまり出番がない。もちろん紅莉栖を助けられなかった世界線の物語なので仕方がないが、アマデウスとして登場した以上もう少し印象的なシーンがほしかったかな。

 α世界線でも過酷なタイムリープを繰り返した岡部だが、β世界線でも2036年から2011年まで3000回のタイムリープを繰り返すなど、結局どの世界線でも大変な目に遭う岡部。むしろβ世界線の方が茨の道なんじゃないかとは感じた。

 この作品は絶対に見ないといけない、見た方がいい作品だとは断言できない。シュタインズ・ゲート無印で止めておくという選択肢もあっていい気がする。ただ本作は無印を補完する役割も担っているので、シュタインズ・ゲートファンなら見てもよい作品だと思う。

視聴日 18/11/27

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 276
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18

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ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

伏線のようなものが沢山あったのにあまり回収されておらず、モヤモヤが残っている。

投稿 : 2018/12/10
閲覧 : 271
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終盤でやっと本領発揮!

いやぁ~、2ndシーズン堪えに堪え… 21話目で(私の心の中の)シュタインズ・ゲートが開きました。 堪えて、堪えて、堪えて、観て来た甲斐があったと言うモノです。

作品の納まりとしては、サブルーチンは必要なかったと強く思いますが…
収束地を約束されたサブルーチンだからこそ、焦らず描ける世界観もあったのかも知れません。

イケメン・ダル、声優さんを含め、最初から全てがココに至る伏線だったのならスゴイですが…(笑)

最終的には、そこそこ満足出来るレベルで収束と言った感じ…
第一作の最後まで突き抜ける様な勢いが無い分、少々残念でした。

投稿 : 2018/12/02
閲覧 : 308
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レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これ続編なんですね。

何も知らずに視聴
最初何が何だか分かりませんでした。
ネットで調べると続編というか最初のストーリーの補完的作品だと知りました。
1期を見ていないので最初は何?ばかりだったけど
タイムマシンで過去を変える話だとは分かった。
ラスト3話くらいでちょっと面白くなる。
ただ19話が2度放送されたのは意味不明。
岡部が厨二病だったとわかるのもかなり後でした。
最終回のエンドロールが終わった後のシーンは良かったと思う。
作画も演出も音楽も良かった。
ここだけ別次元で力が入ってますねw
全体的には1期から見ていれば面白いんだろうなって思える作品でした。

一番残念だったのがまゆり役の花澤香菜さん
大好きな声優さんですが何か役に合っていないというか
下手というか残念でした。

今度時間があったら前作を見てもいいかなと思っています。

投稿 : 2018/11/23
閲覧 : 248
サンキュー:

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ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編かと思ったらファンサービス的なものでした。

まず1期の続編で1期を観ていないとキャラの関係性はわからない開始だと思いますし
設定もわからないでしょう。それが前提な作品かと
しかも1回目の放送時のテレビアニメ版の続きではなくて再放送時に改変バージョン(簡単に言えば別の世界線)
の話みたいなので1期の1回目の続きではなくて
どうやら本来なら助かってた紅莉栖が助からなかった世界線の話なので
ややこしいし、1回目のテレビアニメ版しか観てない人には意味不明な開始かと
私としてはこの時点で別にいいかな・・・と思った。
せっかく苦労して助かったのにそれは夢でした・・・的な展開はあまり観たいとは思えません。
1期の完全続編かと思ったら違うのねが第一印象

ストーリーは大学生の男性の主人公が紅莉栖が死亡してから
人工知能セミナーに参加して知り合った「真帆」に紅莉栖の記憶をベースにした
アマデウスという人工知能と出会う所から始まる
この人工知能は主人公と知り会う前の記憶を元にしているので
偽者とはいえ主人公を知らない状態の紅莉栖の反応は新鮮味があるので楽しめました。
特にツンデレな態度や主人公に対して冷ややかな態度などは面白かったです。
あとこの紅莉栖は主人公が知っている紅莉栖とは違う部分があるので
その点も気になったし開始としては続きが気になるものでした。
序盤はこの紅莉栖のアマデウスと交流しながらストーリーは進んでいました。

序盤から日常シーンが多かったですね。
日常シーンは1期の積み重ねがあるのでキャラ立ちはすでにしているキャラが多く
そのキャラ達の日常で今まではストーリーを進めるのがやっとだった
作品でその日常が落ち着いて見られる作品ではなかったので
それもあって日常シーンは楽しめました。
特に中盤での日常シーンは「至」が「鈴羽」にそそのかされてのちの妻となる「由季」と
仲良くなる展開があったりでその展開が面白く、各キャラがキャラ立ちしていたのが良くて
「至」が「鈴羽」に対して不器用ながらありのままの自分でプロポーズする
展開はカッコ良かったです。
「鈴羽」も母親の「由季」に対しての気持ちの表現も良くていい話になっていたので
この回はとても良くて素敵な回でもありました。
「至」はここ以外でも日常シーンでは女性に対して喜怒哀楽な接し方をしていて
ネットスラングを言いながらの個性的な性格が良くて
その1つ1つの描写が面白く楽しかったな
うーん、1期ではネットスラングは苦手だな・・・と思いましたが慣れました。

ストーリーは徐々に色々わかってくる展開でしたね。
最初は目的が今一つ判明していないので、新キャラが出てきたり
新勢力が出てきたりで、その謎が段々と積み重なるものでした。
展開としては淡々としているので娯楽性は薄いですが
丁寧に進めているので、私としては楽しめました。
推理ものに近い感じでした。
大きな出来事が起きたりはしていたけど、あまり序盤はストーリーは動きません。
動きそうなのだけど動かないと
1期も序盤は積み重ねでしたがあまり変わらない作りかと

あと主人公は1期では仲間の死を回避するために頑張ってきて
そのことかトラウマとなっていて
またそうならないか・・・と色々心配しながらストーリーが進むので
緊張感があってその1つ1つの演出は光っていました。

ストーリーの作り的にも1期と同じ作りでしたね。
中盤になるとやっぱり2期もタイムスリップが起きて、主人公が色々悩んだりするものでした。
1期あれだけの苦労を体験した主人公だけに、またタイムスリップが
起きて、自分が経験した最悪の結末の世界線に辿り着いたりするので
その世界線にいる辛さは伝わってきたし
気持ちの面の見せ方は良かったです。
そしてタイムスリップした先は2期開始の時点での世界線とは違うので
そのことにより、2期開始の時点の世界線との違いで
救われている部分もあるので
また、その世界線を捨てなきゃいけない辛さも伝わってきたので
やはり心理描写は中々でした。
そしてその世界線で生きている他のメインキャラも結末がこうなってしまった無念さとかは
伝わってきたし、丁寧な心理描写が心に来るものがありました。

ただ唐突な展開もあったかな記憶をなくしていたキャラがいましたけど
唐突に記憶を思い出していたので
もうチョット上手くストーリー作りをしてくれないと理解は出来ないですね。
多分原作ゲームでは個別ルートなのだろうけど
この部分はもうチョット丁寧にしてほしかったな

中盤以降も大きな事件が起きたりはしてましたがやはり
その事件は解決はせずに謎は引っ張ってましたね。
色々な謎が積み重なる展開はそれはそれで面白く
第三次世界大戦を回避するために奮起する展開は
面白いのだけど1話1話で解決しないのでスッキリしない部分はありました。

ストーリーでやっていたことは2クール目途中まで
タイムスリップの危険性で揉めてたり
するものなので、引っ張り過ぎかなとは思いましたが
内容は悪くはなかったです。
同じことをやっていても
主人公の危険性の訴えは今まで苦労してきた過程がある分、説得力はあるし
過去を変えるなんて、私もとても恐ろしい行いだと思うし
下手をしたら今生きている人が生まれてこなかったり危険なわけで・・・
なので気持ちは伝わりました。
それに対しての「至」の対応は主人公の意見を尊重しつつも
他のみんなの思いを代弁していて、苦労したから
他のみんなの意見を踏みにじって言わけがない思いは
十分伝わってきたので人間ドラマ的な部分は良くて
引っ張り過ぎではあるが真剣に議論することは悪いことではなかったと思います。

そして終盤、謎だった部分を一気に判明させる作りでしたね。
アマデウスや新キャラの謎が解決して
意味はわかったのでそういうことだったのか・・・とは思ましたが
その描かれ方が凄い生々しいバトル展開から描かれるので
爽快感があったりはしなかったのが残念でしたね。
ただそこまでは悪くはなかったです。
色々な設定や謎は最低限はまとまっていたと思いますし各キャラの配置もしっかりしていた。
しかしながら最低限になったのは途中のタイムスリップの過程は雑だったのがな・・・
勢いで突き進んだ感じもしました。
整合性や矛盾もチョット気になったな・・・
なので突っ込まれたら終わりかな・・・とは思いましたし
雑になってくるとご都合主義的な部分も目立ってくるので都合がいいな・・・
と思う場面が多かった。
正直最後の数話は詰め込み過ぎでは?と思う内容じゃないですか
18話ぐらいまでは良かったですが後半はな・・・と思う。
タイムスリップものにありがちなループしすぎてよくわからない
は大目に見るにしてももうチョット何とかしてほしかったです。
最後は結局どういうことだったんだよ?な部分が目立った。

終わってみるとけ内容的には新作ストーリーいうよりは第三次世界大戦がどういうものなのかや
その経緯が描かれたり1期の設定の掘り下げ的なものでした。
各キャラの設定の掘り下げも多かったですね。
「至」のプロポーズ的なことをやったり
ファンサービス的な作りだったです。
なので日常シーンが多かったのかな・・・と思いました。

キャラについては新キャラや既存のキャラなど沢山いましたが
思ったよりは各キャラ実は役割があったり、いい意味での見せ場や悪い意味での見せ場があって
役割はしっかりしていましたね。
アマデウスの紅莉栖は途中で使い捨てられるのではないかと思ったけど
そうではなくて終盤、見せ場があったのは良かったです。
ストーリーのキモにもなっていたりするので
そのシーンでのアマデウスの紅莉栖の使い方は上手いな・・・と思いました。
あと特に「真帆」についてはチョイキャラだと当初は思ってましたが
しっかりと主人公側に加わり主人公を励ましたり
紅莉栖とは違い自分はタイムマシンを作る才能がないことの
負い目の描写もしっかりしていて気持ちは伝わってきました。

作画については1期はあまり作画は良くなかったのですが
2期になると1期よりは改善されてました。
ただ7年も後の作品と考えると今の基準で考えると普通でしたね。
良くもなけど悪くもないレベルでした。

声優さんについては1期同様に主人公役の方のシリアス時の演技力の高さは伝わってきたし
ヒロインキャラの切実な思いはよく伝わってきました。
場面場面での気持ちの表現は上手かったです。
そして主人公役の方の後半の中二キャラ的な演技は私的には苦手なのですが
演技自体は上手かったのでこの点も良かったです。
声優さんの演技からくるそのキャラクター性の表現も中々でした。

まとめるとネタバレで申し訳ないが1期の続編というよりは1期の途中で分岐した別の世界線に行った
主人公が1期の元の世界線に戻ってくるストーリーを2クールやっていたもので
1期で実はそういうこともありました・・・的な内容でした。
なのであってもなくても1期の本家には影響はない作品だったかと
第三次世界大戦や各キャラの設定の掘り下げなどファンサービス的なものでした。
なので1期のファンなら興味が持てる内容だったのではないでしょうか
私的には1期の時点で見てみたいな・・・と思っていたシーンが2期であったりするのでニヤリとしてしまう
ことが多く楽しめました。
さらに新キャラのアマデウスや日常シーンなど楽しめる場面も多かったし
各キャラのキャラクター描写や心理描写も素晴らしいので
キャラの良さは光ってました。
私的には1期よりもキャラクター描写は良かったと感じました。
キャラの役割もしっかりしてましたし配置はバッチリなので・・・
ストーリー的には謎が積み重なる展開は面白くて
丁寧に進めていたのは良かったです。
最初は2期はやらなくていいかなと思ったけど始まってみると
思ってたよりは楽しめました。
ただ大きな事件が起きているわりにストーリーが動かなかったり淡々としていて
その部分は評価がわかれそうだし
原作ゲームでは個別ルートになっていると思われる部分は雑でしたね。
わかりづらかったです。
終盤も謎の解明は最低限はまとめていましたが詰め込み過ぎかなと思いました。
18話ぐらいまでは素直に楽しめたのだけど
終盤は勢いで誤魔化された感は否めないかな・・・

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 221
サンキュー:

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のストーリー・あらすじ

いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。(TVアニメ動画『STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫いとうかなこ『ファティマ』≪ED01≫Zwei『LAST GAME』≪ED02≫今井麻美『World-Line』

声優・キャラクター

宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美、後藤沙緒里、小林ゆう、桃井はるこ、田村ゆかり、矢作紗友里、潘めぐみ、山本彩乃、本多真梨子、木野日菜、上田燿司、西村麻弥

スタッフ

原作:志倉千代丸/MAGES.、キャラクター原案:huke、未来ガジェット原案:SH@RP、監督:川村賢一、シリーズ構成:花田十輝、シナリオ監修:林直孝/松原達也/西村卓也/安本了、キャラクターデザイン:稲吉智重、プロップデザイン:稲吉朝子/コレサワシゲユキ/灯夢、美術設定:灯夢/コレサワシゲユキ、美術監督:小髙猛、色彩設計:佐藤美由紀、特効監修:谷口久美子、撮影監督:塩川智幸、3Dディレクター:ヨシダミキ、モデリング:相馬洋、編集:須藤瞳、音響監督:山口貴之、音楽:阿保剛/信澤宣明/日向萌、音楽プロデューサー:金谷雄文、音楽制作:MAGES.

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