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「ドリフターズ(TVアニメ動画)」

総合得点
72.5
感想・評価
578
棚に入れた
2889
ランキング
1139
★★★★☆ 3.8 (578)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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ドリフターズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界の国盗り物語

主に日本の武将たちが異世界で国盗りを始める物語ですが、良くある異世界物のほのぼの感は全くなく

血なまぐさく男臭い物語です。 戦国時代の武将たちが異世界に行ったら、マジで国盗りを始めるかも~~

それも、武器を作るところから始めて戦闘集団を作るところなんかも、いかにも感が有りますなぁ

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 373
サンキュー:

1

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シリアスパートは良い、ギャグパートがくどめかな

ヘルシングOVAからこちらへ

作画はシリアスパートはキャラデザ含め良く
戦闘シーンも◎

ギャグパートがヘルシングより多く
シリアスのシーンとギャップがありすぎる気がする

んーハガレンと同じ仕組みと思うけどなんだろう違和感
1話の中に多すぎるからかな

歴戦の有名な戦士をただただ大量消費
っと終末のワルキューレのようではなく
戦士の特徴や過去を踏まえた話や展開はよいかと


でも後半になるにつれどかどか投入されたり
そもそもドリフターズがなぜ発生しているかの謎および新聞読んでる親父の意味がちらりともでてこないのがちと残念かな

連載の現在の位置からここまでとは思うけど
続きもただ単に有名な戦士投入インフレだとつらいかな。。

説明なく誰これって人も多いので説明欲しいのと
敵味方三人づつくらいじゃないとちと窮屈かな

投稿 : 2022/07/19
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

好みの問題なので評価は気になさらず

個人的に偉人もののたらればが好きではないと先に断っておきます。
実際にいた人物を制作者のイメージや作品の都合でセリフを当てる所なんかは特にそう感じてしまいます。
でも評価が高かったので、気になり見てみました。
1〜2話位は面白かったです。
どういう設定で時代を越えるのか興味があったからかもしれません。
4話までいった時には新鮮味は薄れ、こういう感じかーと飽きてしまいました。
全部見たらそれなりに楽しめそうな気もするのですが、途中でお腹いっぱいになりました。
実在する人物でなければ見続けていたのかもしれませんが、そういう萎え方です。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 480
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり隔たった漂流者たち

バイオレンスオカルト漫画「ヘルシング」で知られる平野耕太原作の「fate/stay night」もとい。。いわゆる「転生もの」漫画である。

平野耕太は流石に眼力が鋭く、ライトノベルの登場人物的なヘタレや美少女が出てこないで、代わりに「狂った戦闘狂の侍」や「コテコテなBL好きのお姉さんが好きそうな美少年」や、「スケベで勝つためならなんでもする武将」が出てくるとても愉快な物語である。要するにヘルシングと同じく頭が狂っててキャラクターが濃い。

しかも、世界各国の歴史的偉人変人が一堂に会す中で、一番強いのは「狂信的なキリスト教徒」か、「玉砕精神の日本の武士道」かという本当に狂った理論で展開される。

正直絵は上手い方ではなく、デッサンやパースがところどころおかしい箇所が多いものの、永井豪の原作漫画のような迫力と凄みを感じる独特のデザインで知られている。
個人的には楳図かずおも入っていると思うが。。

まさに歴史オタクと喫茶店で喋って、激論を交わすような理論武装さながらの隙のない漫画である。

アニメの方は「進撃の巨人」同様に、漫画独特のキャラクターデザインをアニメ的に直すのに時間がかかりそうだが、なんとかそこは掻い潜って原作にほぼ忠実なデザインとなっている。漫画の雰囲気を壊すまいとするスタッフの心使いが垣間見れる良いアニメ化だと思う。原作者は「ヘルシング」のTVアニメ化の時にかなり辛口で罵った経緯があるので、かなり忖度したのだろう。それかもともと原作のファンだったのか。。。

最近のアニメは本当に原作尊重が多いです。

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 615
サンキュー:

11

ネタバレ

しゅう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱ作る人が作ればおもしれーわ異世界転生

本職の人が本気でつくった異世界モノといった感じ。

なろうなどとは違うのが物語の流れに違和感を感じないこと。
そこには人間がそういった状況におかれたらどう行動するのか、彼らドリフターズの異なった価値観がどう作用するのかということを、臨場感をもって表現されているのでとてもおもしろい。
加えてのヒラコー節。台詞回しがやっぱり秀逸です。

筋が通る物語はおもしろい!2期も絶対見る!

投稿 : 2019/10/31
閲覧 : 448
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独特の個性を持つファンタジー

 原作は未読。
 異世界転送ものだが、転送させられる側が時代、地域を越えた歴史上の人物という設定が面白く、
加えてこのキャラ達が非常に魅力的で、とにかくワクワクさせられた。
 様々な時代の人物が同じ場に介し、更にエンズは生前の特性に応じた異能を持っているところ
などはFateシリーズのサーバントを思わせるし、元の時代の異世界側より進んだ兵器で異世界側に
対していくところなどは「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」などのミリタリー色の強い
ファンタジー作品を思い出すといった感じで、色々な作品の美味しい部分がうまいことブレンド
されているような印象。
 ストーリー自体もドリフターズ対エンズ(黒王軍)という図式は異能というアドバンテージを持つ
エンズに対して、ドリフターズがどう対抗していくかというバトルものとしての面白さを持ち、更に
前述の二つの勢力とは別にオルテ帝国を始めとする各種勢力が存在する図式は政治劇、戦記としての
面白さもある。

 かなりバイオレンスな描写も多く、できるだけ規制せずに頑張った姿勢も好印象だが、その
バイオレンス描写自体、結構あっけらかんとした印象。
 この辺は元々殺伐とした時代に生き、死が身近な存在だったキャラクター達の死生観がそのまま
映像に現れているように思えた。
 過去の人物を登場させた作品、あるいは過去を舞台にした作品ではアニメに限らず、視聴者の
共感を得たいがためか、キャラの倫理観や価値観を現代人と同じくしてしまう作品があったり
するが、本作はそういった点が割と個々の生きた時代に則しているようで、そういった点は個人的に
かなり好感が持てた。

 唐突に挟まれるギャグ描写に関しては賛否両論あったようだが、個人的には緩急を付けるという
点ではあり。
 特に基本的にはダークファンタジーであるため、重くなりすぎないようにうまいことバランスを
取っている感があった。
 あと作品理解を深めるのに役立つ歴史知識がこのギャグ描写でさりげなく入れてあり、シリアス
シーンでこれをやられると冗長になってしまうためにいい演出だったのではないかと。
 ただ、場面によってはテンポ感が悪くなったり、緊張感が途切れたりするところもあったと
思うけど。
 話途中で終わったが、まだ全貌は明らかになっておらず、先の展開も読めないだけに続きが気に
なる。

2019/05/05

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 287
サンキュー:

5

ネタバレ

フラフラのカタカナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

勢いは凄いけど

文句と言うより私の解釈の無さが原因なんですが、
現地語を入れるのはポカーンとするのでヤメて欲しいな。
あとキャラの方言をある程度統一してくれないと折角勢いのある場面でも
何言ってるか分からなくて雰囲気だけになるし、
勢いを削がれるように感じた場面が多かったです。

強さや魔法等あやふやな所が多かったのは勢いで見れたのですが、
実在する人物の設定とかを中途半端に使って笑わせるのは
ダメだと思います。

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

12話じゃ物足りない

漫画も読もうと気にはなっていたので、見てみたが、あっさり終わったというか終わらせたような
面白くなってきたところで、終わってしまったなという印象。

キャラ、作画と好きな感じ
ただ絵の雰囲気は好きになれなかった。
各キャラ個性的なのだが、ストーリー的にはそこまで引き込まれなかった。良い意味で12話では物足りないかなって感想

恐らく王とも戦っていないし、二期以降があるのだろう。それに期待したい

投稿 : 2017/03/12
閲覧 : 236
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒラコー流『聖杯戦争』

アニメーション制作:フッズエンタテインメント
2016年10月 - 12月に放映された全12話のTVアニメ。
原作は平野耕太による『ヤングキングアワーズ』で連載中の漫画作品です。

【概要/あらすじ】

慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)
関ヶ原の戦いは小早川秀秋の裏切りで西軍は総崩れとなり、
徳川家康率いる東軍の勝利が決定的となった。
敗走する西軍の諸軍勢。逃げ場に窮した島津義弘率いる島津軍残存兵300は、
活路を求めて敵中突破をかけた。
(島津義弘 … 薩摩の戦国大名・島津家の第17代当主で“鬼島津”の異名で知られる名将)
世にいう“島津の退き口”である。

追撃するのは、徳川四天王“井伊の赤鬼”井伊直政。

「捨て奸(すてがまり)」
… 本隊を逃げ切らせるために寡兵で命尽きるまで戦い敵を足止めするという、
  島津家が用いた玉砕戦法である。

井伊直政に立ち向かったのは、義弘の甥・島津豊久(30)この作品の主人公である。
付き従う将兵が次々と斃れ自身も井伊の赤備えの槍衾でボロボロになりながらも、直政に重傷を負わせた豊久。
史実では、義弘を救ったこの戦で討ち死にしたと伝えられる豊久ではあるが、
血まみれで森を彷徨っているうちに、通路にも似たふしぎな場所にたどり着いてしまう。
豊久は、そこにいた事務員のような金髪メガネの男によって異世界に送られる。
そこは、人間・エルフ・ドワーフ・獣人・ゴブリン・コボルト・オークなど様々な種族が棲息している世界だった。

古今東西、歴史に名を残し、その末路について死体が発見されていないなど曖昧な英雄や奇人は、
死の間際に異世界に召喚されて生きながらえて、「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれている。

それに対し、処刑されるなど非業の死を遂げた後に、
生者として召喚させられた歴史上の有名人は「廃棄物(エンズ)」という。
「漂流者」は人間そのものではあるが、「廃棄物」は超常の力を持っている。

島津豊久は異世界で“第六天魔王”織田信長、“源平の弓の名手”那須与一と出会う。
彼らは三人とも「漂流者」であり、異世界の人類に廃滅をもたらす「廃棄物」と戦わなければならないらしい。
「廃棄物」の指導者は、黒王と呼ばれる謎の人物である。
その正体は明らかではないが紀元前6年から紀元前4年頃に生まれた大工の息子かも知れない。

とりあえずは異世界で為すべきことを考えた結果、黒王の軍勢に対抗するべく、
信長の主導によって彼ら自身の目的“国盗り”に動き出したのだった。

【感想】

このアニメはOVA版『HELLSING』のスタッフをほぼそのまま引き継いでいますので、
『ドリフターズ』の映像化に関しては最強メンバーと言うべきでしょうね。

宗教からのクレーム?なにそれ?
チョビヒゲの独裁者上等!
大日本帝国軍人万歳!

軟弱なスタッフではタブー扱いして改変しかねない要素を、上からのゴーサインが出ていて、
原作漫画をそのままに特にいじらず無改変完全ノーカットでアニメ化しているのが凄いですね。
と思ったら、プロデューサーの一人が掲載誌の名物編集長である筆谷芳行氏なので納得。

尺とかテンポとか配慮を言い訳にして中身を原作から弄りまくっているアニメが多いなか、
ドリフターズは貴重な作品なのではないでしょうか?
まあ、イ○○ム関係をネタにするとガチで生命が危険ですので、
これだけは流石にヒラコーでも手出しできませんけどね。

シリアス・ギャグ両方にヒラコー節満載の完全再現アニメですので、
原作ファンなら100点満点に近いと思います。
アニメから入った人からはギャグがうざいと思われていたりで、
好みに合う合わないで評価はかなり変わるでしょうけどね。
原作者・平野耕太が生粋のオタクであり、
自分が好きな描きたいものだけを描くという作風ですので、仕方がないことですけどね。

観た感じ、歴史の中で育まれた知恵と人の持つ勇気が世界を動かすという人間賛歌であり群像劇でもあり、
人間ってすげー!人間ってかっこいい!と思いたい人向けの内容ですね。
前作『HELLSING』の台詞、『化物を倒すのはいつだって人間だ。人間でなくては、いけないのだ!』
を体現している作品ですね。

それにしても島津家というか昔の薩摩の人間は、ネット民の間では戦闘民族として名高いですね。

二の太刀要らずの一撃必殺の刀剣術。
野良犬をひっ捕まえて、えのころ飯にして食す。
信義を絶対に守り豪胆でもある。
他人の生命にも自分の生命にも平等に軽い死生観。
めそめそするのは好かん。全力で突っ走って笑って前のめりに死ぬが本望。
戦キチガイではあるが単純バカではなく、島津家の家訓に基づいた行動原理。

「日新公いろは歌」
… 豊久の曾祖父で島津家中興の祖・島津日新斉(じっしんさい)忠良が残した47首の教え。
  薩摩藩の「郷中(ごちゅう)教育」の基本の精神となったと言われています。
これを体現した男が島津豊久であり、痛快にまで単純明快で痛快までに雄々しい快男児。

織田信長。信長研究が流布して、いろんなエピソードが広まっていますね。
『信長の忍び』『信長のシェフ』と同じく史実エピソードから多く拾っているものの、
性格の味付けは現代人っぽいヒラコー流。
しかしながら、新しいもの好きで理解力が優れている天才で合理主義者という、
外しちゃいけない部分をしっかり拾っているのが素晴らしいですね。

与一や他の「漂流者」敵側の「廃棄物」もひとりひとりがキャラ立ちしていますね。

さて、このアニメは物語の途中、中途半端なところで1期が終了しています。
原作者の筆が遅い(1年間で160頁ペース)こともあり、
5年間描いてやっと1クール分の原作のストックが出来るといいます。
2期は2020年頃になりますね。

個人的には原作の良さを最大限に活かしたアニメだとは思いますが、
完全に原作ファン向け、気長についていける人だけついていけばいい!
という風にも感じられました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/03/04
閲覧 : 336
サンキュー:

38

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好みの分かれると思われる作画が僕のツボでした。

漫画原作の全12話。
バトル+歴史+ファンタジー+異世界転生物。

死後異世界に飛ばされた島津豊久が同じように転生してきた織田信長たちと共に戦う話…(説明になってない…)


まず注意事項として、
1.グロ規制がないので苦手な方はご注意ください。
  ただしグロ苦手な僕でも観られたのでそんなに気にしなくてもいいかも。
  首や胴が飛ぶ、血が飛ぶ、程度です。
2.歴史上の偉人が多数登場しますがフィクションの為ご注意ください。
  名前を騙るだけの作品よりはある程度の人物像・背景は捉えていますが真摯な歴史物と比べてはいけません。
3.方言がきついかもしれません。
  豊久の薩摩弁が言葉のニュアンスは伝わるが真似は出来ないレベル。
  序盤はそれに加えオルテ語なる言語があり(字幕付き/副音声で言語化可能)色々と面倒です。


物語。評価3.0
原作がまだ終わっていない上にストックもない状態で始まった為にかなり中途半端に終わります。
想定内ではありますがやっぱりもう少し明確な一区切りが欲しかったです。

転生者たちで構成される漂流者(ドリフターズ)と廃棄物(エンズ)の構図も、転生先のオルテ帝国と亜人の構図も入り乱れ、人は多いが主要人物以外は登場するも出番は少なく…な状態。
2期以降への意欲があるにしても今現在なんで登場したのかわからない人物が多すぎる印象。
ごちゃごちゃしすぎているように思いました。

評価したい点は違った時間軸から集まった偉人たちの持つ知識や技術で進化して行く武器や作戦が上手い具合に活用されている所。


声優。評価4.5
正しい薩摩弁がどうなのかわからないんですが、豊久役の中村悠一さんの薩摩弁は良かったと思います。
また本来原作では記号表記であった意味不明のオルテ語をスタッフがなんちゃって言語化し、それを台詞として発音していたオルテ帝国及び亜人の皆様の苦労も加点。
(視聴者的には字幕読むか副音声にしないとならないので面倒だけど…)


作画。評価4.5
好みの分かれる所ではあると思いますが重厚で気合の入った作画はキャラデ込みでこの作品の一番好きな要素でした。
バトルシーンの動きも良く、全体を通して手抜きもなく、加点。
ED映像も好きすぎて何回も観ちゃうレベル。


キャラ。4.0
豊久:
元々個人的に熱いキャラって好きじゃないんですが、豊久はなんと言うか…戦闘狂で常識に欠けかなり濃い上に猪突猛進型でタイプじゃないんですが…
何故か最後の方では戦いに目を輝かせる豊久が可愛くさえ思えてきました。
真っ直ぐで豪気で弱者に優しく、薩摩弁も相まって実に男らしいいいキャラでした。

管野直:
出番少ないんですが紫電改と共に登場。
とにかく口汚く荒いヤツですが、ドラゴンの火炎で燃える橋を見て空襲を思い激怒するシーンは好きでした。
{netabare}紫電改は誰がメンテするんだろうか…
ドワーフたちなら出来るかなあ。。
そもそもいつ豊久たちと合流するんだろう…しないとかないよなあ…
あと紫のいる回廊を紫電改はどう通過したのか…
なんだかんだで謎の多いヤツ。 {/netabare}


まとめ。
ストーリー的にどうなるのか気になる事もないんですが(終わりませんしね…)、いちいちカッコいい台詞と濃い作画が好みで観ていた作品でした。
結末を気にしない方でクセのある作画が好みに合えば楽しめるんじゃないかと思います。

2期制作予定があるそうなので気長に待ちたいと思います。



余談:
石田出るんで観ようと思った感じだった割に石田それほど目立たない。
でも1話から作画が好きすぎて1クール楽しめました。

好きな台詞(?):
オッパイーヌ。
信さん、名前覚える気がないんじゃなくて遊びすぎ(笑)

投稿 : 2017/03/02
閲覧 : 244
サンキュー:

11

ネタバレ

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

織田信長がお気に入りになりました。

原作漫画。
原作未読。

正直、このようなタッチの漫画は私の好みではない。
しかも残酷な場面がちょっとキツ過ぎる。

もともと日本の時代劇は私の趣味ではない。(非国民)
でも、結構魅力的な物語の展開であった。

私は織田信長があまり好きではなかったが、
この作品の信長は好き。
主人公より良いです。

しかし、中途半端に終わりましたね。
2クールでやっても微妙なのに、1クールとは。

登場人物が全然しまえませんでしたね。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 200
サンキュー:

4

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界転生もの?

世界中の歴史上の人物が、(たぶん)死ぬ直前にエルフとドワーフが住む異世界に送られ、そこで同じく送られた歴史上の人物たちと、世界を巻き込んで戦う話。

よくある異世界転生ものといえばそうかもしれない。

ただ、女性キャラはすごく少ない。

ストーリーはしっかりしているし、線が太めのキャラデザは作風に合っていたしまあ面白かった。

ギャグ部分(キャラがデフォルメされてた部分)のノリはかなり古くて面白くなかった。作者はけっこうな年の人なのではないかと思う。

他の人がうまいせいかもしれないが、オルミーヌ役の声優さんの演技がずば抜けて下手に感じた

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

引き込まれた

引き込まれた 面白いじゃないですかぁ

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

ブロッコリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

これが 一番だった 秋は

和数が少ない割に 出来はよかったし
戦闘がたのしみでした

投稿 : 2017/01/18
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

ポッチャマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

武士の特異さに焦点を当てた異世界バトルロワイヤル!!

少し遅れて一気見。漫画は読んでいないけど、アニメ化成功だったと思えるくらいには戦闘の作画 動画が良かったと思う。展開のテンポも後半になって上がってくる。少しずつだけど、このアニメの"見方"が分かってきたら面白い。

人気の漫画と聞いてたら、歴史上の偉人が異世界に集まって漂流者と終焉物に分かれ戦う設定世界観がハチャメチャで、ある意味斬新で衝撃だった。ただ、人外と戦うのはいいけど、ドラゴンはやりすぎでしょ。それに戦闘機で突っ込むのも無茶苦茶やし。キャラクターはところどころデフォルメしてキャラ付けしているのもこの漫画独特か。個人的に杉田さんのサンジェルミ伯がツボですw
物語としてはオルテという敵の巨大帝国を乗っ取ること。その上でエルフを解放したり仲間を集めてくる。ただ、ここで島津豊久たちの死生観や戦いの流儀など、武士の考え方がこの世界では特異で恐ろしいというふうに描かれてるのは面白いと思った。エルフたち奴隷を解放するときや敵将の首をとるときの豊久の台詞には惹かれるものがあった。

初っ端からいろんっなキャラが出てきて途中で、安倍晴明とかバカヤローさん(?)とか総キャラの半分しか出てない。最終回のあれを見て、20XX年て...
続くのかな?期待ですネ。

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 235
サンキュー:

16

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

敵を閉じ込めて火つけるのは気分いいな

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感想ね

最後までみました。

以下ネタばれ
{netabare}
世界の歴史に登場する人物やら
伝説となった英雄と呼べる者たちが一同に介し

野球で言うところのオールスター戦を開催する

英雄でスパロボみたいなことをするアニメ
(あ、これわかりやすくない?

例えば。
スパロボで言うなら。
後出しじゃんけんで新しければ新しいロボットのほうが
強い設定があるんだけど。最先端科学を参考にした武器、とかね。
でも。。それやっちゃうと古い作品が全部糞ユニットになるでしょ

マジンガーも
グレンラガンも最後まで互角で最終話まで使えないとダメなわけ。

この作品も同じく。
設定というかその時代にある知識の上限は度外視で

英雄の持っている雰囲気で戦う感じ。(そういう理由で日本強し

・・わかる。わかってるけども。
やっぱり戦国武将と新撰組が戦ったり、
その時代最強だったもの同士の戦いは熱い。

アニメではなんとも中途半端な感じで終わった。続きは見たいけど
スパロボみたいに延々と続けられてもね。

{/netabare}

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 216
サンキュー:

2

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

よくわからない

なんだか登場人物が多いし、
話もややこしいし、主人公に共感できないし
その他の人もぴんとこなかった。
おわり

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ネタバレ

クロノス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった!!

原作は未読ですが、とても楽しめました。


最初は豊久自体の言葉すら「コレは日本語!?」と意味が分からない場所もあったのですが、言葉が理解できなくてもニュアンスで分かったり、他のキャラの行動、次のセリフでなんとなく意味が分かりました。

中村さんの訛りが凄くて…これは慣れるまで大変だろうなと思いました。


豊久以外のキャラも皆が個性的で面白く、ハマりました。
特に信長のあの黒い笑顔w
全キャラの事ですが、阿保だと馬鹿にするときの顔や背景にも笑えました。
戦闘中の動きが躍動感がありとても好ましいので本当にいいアニメだと思います。

土方が話すのを今か今かと待っていたら、物語の後半だったのが1番驚いたところです。

今期の推したいアニメの1つでした。


2期の制作も決定しているらしいのでそれを今か今かと待ちながら、原作を追って行こうかと思います。

…原作が早く溜まるといいな……

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 180
サンキュー:

4

ネタバレ

YAYU さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

妖怪首おいてけ

日ノ本の言葉しゃべれんなら死ね

最近流行りの「異世界転生」もの
歴史上の人物たちが異世界に集められ
「漂流者」「廃棄物」に分けられて国取り合戦!
総大将:島津豊久をはじめ、織田信長、那須与一、なんやかんやで
エルフやらドワーフを助けてでっかい国手に入れたところでアニメは終わりましたね

一番かっこいい主人公は?と質問されたらこの主人公を言ってしまうかもしれません
空気の読めなさ。まっすぐなアホ。戦バカ。
こんなやつがラノベの主人公になってラブコメしたらおもしろそうだわ
誰か書いてほしい
キャラクターや世界観につい引き込まれてしまう作品です
コミックスはやくでないかなー
1年に2巻出たら良い方
平野さん・・・

このアニメは絶対見ておくべき と言われても納得できる作品

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 232
サンキュー:

9

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

化物に、この化物めと驚愕される侍(^^;

世界各国、あらゆる時代の有名人が異世界に飛ばされて戦うお話し。
日本の作品なのだから当然ですが、日本人が中心になります。
古くは安倍清明から、第二次大戦の山口多門、菅野直まで(作品の設定としては、サンジェルマンはまだ現代も生き続けているということになってるみたいですが)。

島津豊久(自分は豊久だけ、知りませんでした(^^;)が主人公わくで、侍代表みたいな感じです。
それぞれの人物の行動やら考え方の違いを対比させているのですが、作者が歴史にかなり詳しいのか、これがとても説得力があります。
それぞれの知識、常識で、まったくの異世界でゼロからはじめるというのは、SFでもありましたが(フィリップ・ホセ・ファーマーのリバーワールドシリーズでは、過去から未来までの全人類が同時に生き返る)、こういうのはその時代時代の人物の背景を知ってれば知ってるほど、面白いんですよね(書く側も読む側も)。
だから、歴史について知っていれば知っているほど、面白いです(自分は山口多門と飛龍は艦これで、菅野直はフミカネ氏によって知っていました(^^;えー)。

まだこの先続くみたいですが、今回の最終話での、豊久と土方の戦いは、もう熱かったですねぇ。
戦国時代の功利中心の戦闘屋である豊久と、江戸の太平の世に道徳となった士道を経た土方との、時代を越えた争い。この作品で表現したかったものは、ここに一番明確に表れていると感じました。
島津(というより薩摩)によって滅ぼされたといっていい土方の恨み、農民出身だったけれど侍に憧れて剣の道を選んだ土方が、関が原時代の「もの本」である豊久に侍と認められて、最後に口元を緩めるところとか、たまりませんね。まさに自分の求めるものを得ることができて、土方は満足してエンズである意味を失ってしまうんじゃなかろうか(^^;
たとえば幕末、新撰組と争った薩摩人侍である中村半次郎とか出てきたら、どうなるんだろう。薩摩人侍は、絶対にエンズにはならない気がしますが。


何年先になるか分かりませんが、続きが実に楽しみです。まだ全然活躍してない人たちがたくさんいますし。
ガトリング銃に驚愕していた信長が、飛龍と紫電改を見て、はたして即座に理解できるものだろうか。想像するだけで楽しいなぁ。


OPは内容にぴったしで、最高でした。EDは、スティングのenglishman in new yorkのロック・バージョン・カバーかと思いました(^^; 異郷の地の異邦人という意味でも、似てますねw

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

方言・なまりは何を言っているかわかりませんが、私は方言・なまり好きですね

 ジャンル 偉人 + バトル

 ストーリー

 関ヶ原の合戦最中 殿を逃がすため 一人殿をつとめ

弁慶張りに 敵を食い止めた 島津・とよひさ君

 なんとか、敵を退け 彼も島津領に戻ろうとしていたところ

気が付くと、異なる空間に彼はいた

 そこには1人の男がおり、彼は何を言うでもなく

扉を開き、島津君を・・・ 扉にゴーシュート

 彼が目覚めたとき、そこは異世界だった・・・



 物語

 偉人たちが異世界に飛ばされ、

その異世界に飛ばされた 偉人たちは

漂流者(どリフター) と ENDS(エンズ:廃棄物)に分けられ

ENDは異世界のエルフ・ドワーフ・人を殺戮し

魔物たちの世界にしようと動き、漂流者はENDSを止めようと

必死にもがくお話し



 キャラ

 好きなキャラ

1:のぶちゃん (しぶくて、かっこいい( *´艸`))

2:おぱいーぬ (佐藤利奈だと思ったら違ったw)

 個人的に、女性キャラが少ないと思いました



 感想

 コジンテキニハ画もあまり見たことがない感じがして

好きですねb ただ、とよひさの九州なまりは正直

なにを言っているかわかりません(゚Д゚;)

 中村悠一さんのすごさを知りました

あの方の出身はどこなんだ 九州の方からしたらどうなんだ・・・

 富山出身の僕がクロムクロを視聴した際

あぁ・・・ 明らかに なまり・方言なめた使いかたしてんな

って感じたのと同じように嫌悪しているのだろうか

 まぁ、面白かったのと続きが気になるため

2期がやってくることを期待しましょう

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

麦わらにゃんこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

圧倒的歴史オールスター集合面白さ爆発www

もう面白いし早く次!次!ってなるwww
原作が月一で休載も多いので進まないので1クールで終わらせてしまうのはわかってるんだけど声優様たちのうまさがより面白く見させてくれる!!

このアニメの凄いとこは題にも書いてあるけど
「歴史のオールスター一同集結」

紫と呼ばれる人物が、行方不明とされている人物を異世界に連れ込んだ「漂流者」ドリフターズ。
その世界を征服しようとする謎の少女「Eazy」が召喚した死後、恨みや怨みを持った人間を蘇らせ異能力を与えた「廃棄物」エンズに立ち向かい国取りを始める物語。

「漂流者」と呼ばれるドリフターズからは

日本

関ヶ原の戦いで徳川から薩摩の鬼と恐れられる妖怪首置いてけw
島津豊久

天下布武 天下統一に最強の傾奇者
第六天魔王の名を欲しいがままにした策略家
織田信長

源氏の義経の右腕 的当ての名弓者で百発百中
那須与一

この3人が中心となり時代を超えて仲間になり国取りを始める

他には

平安時代の大陰陽師で有名
安倍晴明


大日本帝国海軍 エースパイロット
鬼の菅野と呼ばれ見ていた人には聞き覚えがあるであろう
ストライクウィッチーズでお馴染み「紫電改」を操る
菅野直

海外から
カルタゴの将軍としてその策略の数々により世界的知将名将で必ず名前が上がり
ローマからは史上最強の敵として名を馳せた

ハンニバル バルカ

そのハンニバルをザマの戦争で打ち破ったローマの英雄

スピキオ アフリカヌス

この敵対した知将2人が味方になるという展開ww

他にもアメリカから凄腕の名手として名を馳せるワイルドバンチ強盗団

リーダー
ブッチ キャシャディ

早撃ちガンマン
ザ サンダンス キッド

他にも仲間が加わりますがこの時点で最強じゃないか??と思うでしょ?w

対する廃棄物のエンドには

新撰組、土方歳三

フランスの英雄ジャンヌダルク

ロシアの皇女 アナスタシア

ロシアの怪僧ラスプーチン

などビッグネーム満載!!

後半には織田信長の宿敵明智光秀も登場…

もう続きが気になるううううううううううううwwww

早く早くと続きが気になる作品!!
これを機に歴史を勉強したくなるかも!!

投稿 : 2016/10/24
閲覧 : 301
サンキュー:

5

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

島津の退き口

原作未読

2話で断念

1話目を観て
1話目に関しては「島津の退き口」は知っておいた方が良い。
いかに主人公(薩摩人全般なんだけど)が狂戦士か分かりやすい。
じゃなくても、関ケ原の時のこの史実としての退却戦自体が面白い。

でも、異世界ファンタジーに完全移行してしまったら、
「ノブナガ・ザ・フール」みたいに歴史上の人物から名前かりただけになりそう。

投稿 : 2016/10/22
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

死んだと思った武将が異世界に。

詳細は公式でも。

関ヶ原の戦いで瀕死の重傷を負った島津豊久が、
エルフのいる異世界に飛ばされ、そこには
織田信長、那須与一がいたと。彼らはドリフターズ
(漂流者)と呼ばれることに。
そして、安倍晴明は何かを企んでいるような
感じの初回です。

なんとも荒唐無稽な舞台設定です。
雰囲気、バガボンドっぽい印象。まあ、どちらも
漂流者という意味なので。

売れているコミックスのアニメ化。
どんなものか、様子見で。
蛇足ですが、エルフのコミカルな予告でもない予告、
それ要ります? イミフな予告ってけっこう多い
けど、そんなの作るなら本編の尺をもう少し
伸ばしたほうがいいと思うのですが…

=======第2話視聴後、追記です。

原作知らないから分かりませんが、おおかた
あの白い部屋は南斗、そこを訪ねてきた女は
北斗ってとこでしょうか。

島津豊久がなぜ斬り込んで行ったのか理解に
苦しむ→エルフを助け、十月軍と戦わせる。
織田信長が藪から棒に村を取ると言うのも謎
→十月軍に宣戦布告する。

なんというか、ストーリーを出来事の方へ
向けるために脈絡のない行動を取らせる手法は
あまり好みではありません。

次回で判断します。

=======第3話視聴後、追記です。

ああ、なんだ。これも歴史上の人物の名前を
借りただけのファンタジーでしたか。

ジャンヌダルクが出てきたかと思えば、
ゼロ戦に乗った日本軍兵士が攻撃参加。

前回、十月軍(機関?)に宣戦布告と書きましたが、
果たしてそれすら合っているかどうかもわからない
くらい視聴者置いてけぼりのストーリー。
いったい何の軍がどこの城に攻め込んでいるのか
これだけでは全く分かりませんね。

なんかもう、支離滅裂。
これは合いませんでした。ここで離脱します。

投稿 : 2016/10/22
閲覧 : 253
サンキュー:

5

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 0

あらにぃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 4

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 9

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/21
閲覧 : 9

※サンキュー返し不要 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 11
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ドリフターズのストーリー・あらすじ

西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り込まれてしまう。――そこはオルテと呼ばれる国家が支配する世界、人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。異なる時代から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに豊久は揺らぐことのない武士(さぶらい)の思想で異世界の戦場を疾り駆ける!(TVアニメ動画『ドリフターズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
主題歌
≪ED≫黒崎真音『VERMILLION』

声優・キャラクター

中村悠一、内田直哉、斎賀みつき、鈴木達央、青山穣、家中宏、小野大輔、高木渉、櫻井孝宏、古城門志帆、西田雅一、楠大典、皆川純子、乃村健次、北西純子、田中正彦、安元洋貴、石田彰、宮本充、伊藤かな恵、間島淳司、続木友子、石塚さより、仲野裕、杉田智和、福田賢二、遊佐浩二

スタッフ

原作:平野耕太(YOUNG KING OURS 連載)、 監督:鈴木健一、シリーズ構成・脚本:倉田英之、脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:中森良治、美術監督:舘藤健一、CGディレクター:高江智之、CGプロデューサー:田中臥竜、色彩設計:のぼりはるこ、色彩設計補佐:長澤諒司、撮影監督:斉藤寛、編集:廣瀬清志、音響監督:鶴岡陽太、音楽:石井妥師/松尾早人、設定考証:白土晴一、筆字デザイン:雪駄

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