蒼い✨️ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-の感想・評価はどうでしたか?
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハルが退部するとこまで描いてバッドエンドで終わるのかと思ってたけど、「俺たちの戦いはこれからだ」的な終わり方したな。
ノリノリメガネ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
腐女子向け水泳アニメであるFree!の1期と2期を観たので、そのまま劇場版も。
{netabare}
Free!では高校時代が描かれ、本作では中学1年生つまり本編の過去に焦点を当てた作品である。
新キャラもドシドシ登場させ、新たなチームとの出会いと成長を描いている。
淫キャラもちゃんと掘り下げつつ、ただそれだけに終始せず、既存キャラもちゃんと登場させるとこはファンに優しいつくりになっている。
作画は安定の京アニ。Free!のときよりもさらに良くなってた。ラストの疾走感もかっこよく演出されていた。
一番の盛り上がりどこはマコちゃんとハルちゃんによる着衣遊泳ランデブー。
それ以外のシーンでもみんな仲良いしかわいいしでほほえましいネ!
ソースケは切ない…。
意外と脚本もしっかりしていて、Free!ファンは漏れなく楽しめるようになっている。
{/netabare}
ぺー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
劇場版だとさらに磨きがかかってて良いですね。
2019.02.09記
TVシリーズは1期2期3期と視聴済
劇場版が視聴必須とは知らなんだ (-。-)y-゜゜゜
1期 小学生時代を起点とした高校2年生の話(スパイスに中学生時代少々)
2期 高校3年生の話
これ 中学生時代の話
3期 中学生時代を起点とした大学1年生の話
やらかしました。Free!の3期を観る前にこの劇場版をおさえておかないとけっこうしんどいです。
これからこの水泳アニメ観る方はご注意ください。予習について、この劇場版は単体でも鑑賞OKですが、事前に1期○、2期△程度の優先順位でおさえておくと理解が早いです。
他でもさんざん言われてきて、女性向けと呼ばれて久しい本シリーズです。TVシリーズ放送の折、コラボ中の某ファミレスチェーン店に立ち寄れば、女性客がやたら多く、ほどなくノベルティは完パケしたとのことでした。
私は数少ない男性視聴者の一人かと思われます。正直なところ男性同士の距離感はファンタジーと言ってよいくらい、現実とのギャップを多々感じるところなので、男子諸兄にお薦めするのは難しいかもしれません。
あいにくそっち系の趣味もない私は、≪水・プール作画≫と≪肩の力抜いて観られる軽めの友情物語≫そして≪納涼≫あたりを目的に本作を堪能してたりしました。
上映時間110分の劇場版。
作画は言わずもがな。ぜひ夏に観てほしい作品です。
心情描写あっさりめの作風はそのままに、ちょっと示唆に富むテーマも含んでました。それは、
“過去の成功体験との決別”
決して重く描かれることはありませんが、TVシリーズ視聴済の方にはお馴染みの{netabare}“岩鳶SC最強メドレーメンバーの呪縛”に端を発した{/netabare}物語は健在です。
そういえば中学時代がモチーフのため、オーストラリア留学中の“凛”とまだ小学生の“渚”の出番は少なめでした。
評判のプール作画を劇場クオリティで楽しみたい。作品のファンだから。3期の予習に。やっぱり涼みたい。。。そんな方へおすすめです。
気になる男性同士の距離の違和感はそれほど感じませんでした。もしかすると麻痺してきたのかもしれません。
意外と観ててきつくなるのは、出てくる男連中がことごとく女々しいことでしょうか。イラッとくる場面多々。しかしながらそれは自分を映し出す鏡。
“女々しい”という言葉で形容される対象はすべからく男性なのです。
自分の認めたくないしょぼいところを露わにされてるようなむず痒さはありました。
-----
2019.03.03追記
《配点を修正》
指摘されて気づいたのですが、もうひとつの劇場版-Take Your Marks-も3期に繋がるお話だったりします。
ややこいですが、マストがこちら-Starting Days-。そしてベターが-Take Your Marks-
そんな捉え方で大筋はあってると思いますのでご参考まで。
一対一の関係でもやもやする登場人物が多い中で、全体に万遍なくあたれてるのが主人公の主人公たる遥なんですよね。
誰よりも仲間と共に泳ぐことにこだわっていたのも遥だったじゃないかなと思います。
次は2020年東京オリンピックの年に続編をやるようです。
ようす さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ「Free!」の劇場版であり、
遥(はるか)と真琴(まこと)の中学生時代のお話です。
このシリーズの原案となった小説のアニメ化ですね。
私は読んでいないのですが^^;
高校生版でメインキャラとなる5人+2期で活躍した宗介(そうすけ)は、
何らかの形で登場していました。
時系列的にはこの作品が一番最初の物語ですが、
見るのは2期の後がいいかな。
110分ほどの作品です。
● ストーリー
中学校に進学した七瀬遥(ななせ はるか)と橘真琴(たちばな まこと)。
部活を何にしようか迷っているところで水泳部に勧誘され、
流れで入部することに。
1年生は、遥と真琴、
そして椎名旭(しいな あさひ)と桐嶋郁弥(きりしま いくや)の4人。
この4人でリレーのチームを組まされるが、
それぞれの悩みが邪魔をして、なかなかうまく息が合わない。
スイミングクラブに通っていた経歴があり、
泳ぎには自信がある4人ですが、新しい環境に戸惑います。
それぞれが悩みにぶつかって、もやもやを抱えて、
それが邪魔をしていい泳ぎができない。
思うようにいかないから、
余計もやもやする。
中盤まではなかなか苦しい展開でした。
遥と真琴がすれ違う様なんて見たくないよー(´;ω;`)
遥は小学生でのリレーが楽しくて最高で、
あれ以上のものはできるはずがないという寂しさから、
真琴は自分は水泳が好きではなく、
遥といたいから泳いでいるのか?という悩みから、
旭は今まで泳げていたフリーが
急に泳げなくなった恐怖から、
郁弥は兄に突き放された寂しさから。
でもそれを互いの存在で打ち破ることができた時、
4人は最高のチームに…という、終盤への勢いが止まらない物語でした。
いいメンバーだと思うけど、
本編の岩鳶(いわとび)高校水泳部のメンバーに比べると、
やはり劣ってしまう気がしました。
高校時代の方が、
遥も真琴も生き生きしていたような。笑
1期や2期で中学時代の話が少しも出てこなかったのは、
その後3年間どうだったの?と、不安にもなりましたw
≪ 笑いは少なめ、な雰囲気 ≫
中学生が悩みにもがいている場面が多く、
本編のようなふわふわした楽しさは少なかったです。
メインのキャラが数人変わるだけで、
作品の雰囲気も変わるものだなあと感じました。
個人的には本編の方が楽しかったなあ。
怜と渚の2人(特に渚)と凜の存在が恋しくなりましたw
● キャラクター
遥たちと一緒にチームを組む旭&郁弥は、
それぞれにちゃんと魅力を持っていたと思います。
“バカ旭”の呼び方がこれほど似合う人はいないだろうと思うほど、
単純でムードメーカーな旭と、
素直じゃないけれど、
だからこそたまに素直にデレた時の破壊力がすさまじい郁弥。笑
でも私は二人以上に、
先輩である尚(なお)&夏也(なつや)が印象に残りました。
先輩として、後輩の葛藤を見守り、成長に喜ぶ。
こうして見守る存在って、温かくていいなあと思います。
● 音楽
【 主題歌「Aching Horns」/ OLDCODEX 】
1期と2期でOPを担当していたOLDCODEXが主題歌担当です。
OLDCODEXの曲はこの作品のイメージの一部だから、
今回も違和感はまったくありませんでした。
エンドロールによく合っていました^^
● まとめ
タイトルが「ハイ☆スピード」と、
これまでとは異なる名前になっていることからも、
こちらはアニメのサブストーリーとして楽しむのが
ちょうどいいかもしれません。
特別版の映画や3期にこの中学時代のキャラたちが登場するので、
続編を観ようと思っているならば、見逃せない作品なのは確かです。
高校時代よりもちょっと幼くて、まだ筋肉も未熟な遥たちの、
少し青い物語に甘酸っぱくなりました(*´ω`)
Tom さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ろろ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
(2018/07/13 CSで鑑賞)
TVシリーズは鑑賞済み。
そのTVシリーズの遙と真琴の中学時代の話。
性格も考え方も違う4人がメドレーリレーのチームとして成長していく、さわやか青春ストーリー。
より幼い中学生たちの姿に少しもぞもぞするのは、自分が親目線になっちゃうからかもしれません(苦笑)。
DEIMOS さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TVアニメ「Free」のキャラの中学時代を描いた劇場作品。
Freeは、水泳部の男性同士の友情・努力・勝利を描いた京都アニメーションの数少ない女性向けアニメであるが、BL要素が極端に強いわけではないので、個人的には、嫌いではなかった。が、この劇場版では、より露骨に「ファンサービス」が増え、友情努力勝利のうちの友情の部分にフォーカスされており、男性は少し引いてしまうかもしれない。
主要なキャラ構成は、Freeの4人組のうちの2人と、新キャラ2人のフォーマンセル。アニメにおける4人組は鉄板の安定感。彼らが抱くトラウマを一人ずつ乗り越えていき、4人の結束を高めていく、というのが全体の構成。半分くらい見たところで全体のストーリーが読めてしまう。結果、あくまでのFreeファン向けの作品となってしまったのが残念。
作画面でも、水泳シーンが(京都アニメーションにしては)やや手抜き。聖地にも巡礼したが、印象的なシーンは少なかった。
にゃーん。@のんびり さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
可愛い男の子たちのさわやか青春水泳アニメ。
作画は可愛く、男の子たちも可愛く、
ストーリーは綺麗にまとまっていると思います(^-^)
女性向け作品として人気があるのがよく分かります。
私にはちょっと甘すぎました(笑)
もう少しドロドロしているほうが好きかな~。
夢見る先生 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
待ちに待ったFreeシリーズの映画化に期待をしている人も多いと思いますが、私は中学時代ということであまり期待してませんでした‥‥制作に携わった方すみません!なんだかアニメでいい感じで完結していたので!
でも、始まった瞬間、Freeらしいサントラとともに素晴らしい作画で一気に興奮してしまいました。
内容は見てからのお楽しみということで詳しく触れませんがいろいろと伏線が張られていてきちんと解決する感じが本当にすがすがしかったです!
また、中学生らしいバカバカしい会話や楽しそうな感じが存分に伝わってきて飽きることなく楽しめました。
特にアニメでは登場していなかった郁也と旭、またアニメではそんなに出ていなかった貴澄がこの映画を盛り上げていて新キャラでしたが大好きになりました。
今年を締めくくるのにぴったりな爽快で心躍る映画です
はる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中学の時の団体の話で、遙が部活をやめた理由とかがりんとちゃんと密接に関わっていてとても素晴らしい作品でした。個人的にはキャラが可愛すぎて感動しました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作:おおじこうじ
監督:武本康弘
構成:横谷昌宏
脚本:西岡麻衣子
キャラクターデザイン:西屋太志
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ハイスピード製作委員会
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
がぁべら♪ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
*咲乃* さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Xmas tree さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アニメ版じゃ書ききれなかったとこがあったけど、そこはやはり映画だとよく書かれていた(物語とか作画とか)
ただ、TV版だとそこまでBL感だしてなくてまだ目をつぶれたけど、映画はダメだね…
さすがに男ひとりでみてて恥ずかしかった…
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Free!という作品がすごく綺麗に完結してるので、正直(蛇足だろう…)と思っていて当初は見に行くか迷ってましたが、1/17の上映回がキャストの舞台挨拶のライブビューイングだと知って急遽見に行くことに。
見終わって、やっぱりこの作品は瑞々しくて青春アニメの良い所を思う存分押し出してるという感じ。Free!が大好きなら存分に楽しめる。良かったです。
遙たちの中学時代の話ということで、高校時代の遥たちを見ているから尚更、特に真琴が初々しくて、めっちゃ可愛かったですなぁ。
K さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆりなさま さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメBIGLOVE さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
青春とは Freeが大好きだった私はどちらかというと過去より未来の方のストーリーを知りたいと思っている側の人間でした。
なのであまり期待しないで行ったらもう監督x音楽x脚本の方がFree!いやハイスピードを愛しているのがひしひしと伝わってきて観ている私たちもハイスピードを大好きになれた気がしました。
過去を後から作品にするのは珍しいですがこの順番だからこそ伝わってくる重みもありました。
高校生のときとはまた違った中学生だからこその葛藤、人間関係。
全てのシーンに意味があって点と点を結んでいくと一つの線 になる感じが観ている人を1秒たりとも飽きさせずに最後のEDまで持って行きます。
EDまで余韻に浸らせてくれないぐらい(笑)
ハイスピードはまさしくアニメーションの概念をいろいろ変えてくれる作品でした。
まだ観ていない方にはぜひ観に行って欲しいですし、ぜひ大きなスクリーン、映画だからこそ堪能できる何かを得て帰って欲しいです!
かさい さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
京アニファンでもなく、アニメファンでもなくこれはFreeのファンのためのフィルムなのかと振り返ってみて気づく。
Free,FreeES共に視聴済み
【物語】4.6
【構成】4.7
ストーリーは単純にそこまで面白くなかった。Freeと似たような展開。
構成は110分で結構まとまっていて、最後の締めも良かった。見方、見せ方にもよるけど、このカットいるか?と思えるカットも幾つかあった。
テンポはよかったのかな。過程と言うより遠回りが多かった気がする。
たとえば
{netabare}旭がフリーが泳げなくなる過程とその原因と、泳げそうになる過程を描いておきながら、フリーを実際に泳いでいる姿は描かないという。結果的にこの過程は単なる遠回りであって、旭には別の過程が必要だった気がしてならない。実際に、フリーを泳ぐ機会も場面的になかったわけだけど。その中で遥が人間だったという事実だけが明確になっただけ。{/netabare}
【作画】5.0
水の表現。感情表現。身体に関しては内海監督の拘りと比べれば落ち着いたと思えたのと、キャラが中学生だという事もある。誰が見ても凄いと思える水の表現。撮影と手描きエフェクトのバランスが良すぎる。泳ぎも凄かった。表情も素晴らしい。
特に細かい泡や水のエフェクトの物量と質は凄かった。バスケ作画もカッコ良かった。石立さんぽい気もする。
今作ではあまり頰ブラシを使わずに、色トレスしてた印象。境界の彼方とはまた違った感じ。
京アニ色での表現に特化しているし自分もかなり京アニの色に関して好きだけど、今回色は残念だった。夕景や夜に関してはもっといい感じの色を期待していたし、いい色だなと思えたのもアバンの水面の光の反射だけかな。中盤色が全体的に変わるけど、色で攻めてる京アニって感じではなかった。米田さん。
【美術】4.8
背景スゲェなとは思えなかった。基準はユーフォ。美術でいうと、境界の彼方やたまラブの方が質感も空気感も良かった。コースロープのCGとか、桜の花びらとかは安定の凄さ。今作では色はそこまで意識出来なかったかな。
【声優】4.5
これは今作では一つの問題だと思う。
何故声変わり一歩手前の中学1年の役を高校生役を演じたキャストが選ばれるのかと。それの裏を考えると、1期2期でヒットして得たファン層には勿論キャスト中心に追いかけているファンもいるわけで。そのファンを離さないためなのかなとか。そんな事が頭をよぎる。
鈴木さんとそのファンの方には申し訳ないけど、真琴はもはやキモいレベルだった。
細谷さんも中学1年生は無理あるだろ。逆に佐藤さんも可愛すぎて小学6年生気持ち悪い。内山くんもいまいちなりきれてない。どのキャストも高校生役で活躍しているのにも関わらず。さすがに無理を感じた。
【音楽】4.7
加藤さん。加藤さんの音楽は相変わらずいいのだけれど、Freeの劇伴の方がかっこ良かった気がする。キツめにつけて4.7。
【演出】4.8
テンポの良いギャグタッチな演出とか、ユーフォ7話みたいな色は結構武本監督なのかなと。背景を意図的にボケで潰したり。ブレとPANのとこは小川さんっぽい。アオリや俯瞰、影のつけ方が特徴的になったあたりは石立さんかな。京アニ補正付いてるけど、今作でダイレクトな演出を感じることは出来なかった気も…。
中学生らしい感情表現、感情の揺れとかを丁寧に描写しているとは思う。一般客には必要ない描写も多数ある。
【op&ed】4.6
OLDCODEXがそもそも好きではないので。たまラブみたいな素晴らしいedがあったではないし。
評価は難しいですね。
【世界観】4.6
{netabare}練習試合で散々な結果に終わったのに、皆で団結してから相手を寄せ付けない強さになった。
これは正直変化を極端にしすぎだと思う。ここまで極端にするぐらいなら練習風景をもっと描写して欲しかった。確かに元々の実力はあったのだろうけど…。{/netabare}
リアル準拠で、登場してくる中学生キャラは大抵いそうな感じのキャラでそこは面白かった。
【キャラ】4.6
中学生思春期としてのキャラはいいけど、アニメキャラとしては受け入れ難いキャラも。特に真琴はESから少しキモさはあったけど、今回は極まってた。おせっかい?表現が優しいですよそれ。女性向けであって男性向けではないとしみじみと感じてしまった。
{netabare} 尚先輩が旭を抱きしめるシーンや、真琴と遥の夜の水泳も女性向けである事を象徴するかのような演出だった。{/netabare}
どのキャラもホモ臭く、女性キャラなんて親以外出てこなかったのでは?その点Freeでは、百太郎や江ちゃんはいい感じにバランスをとっていたんだと思う。
けみかけ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2013年夏期の『Free!』と2014年夏期の『Free!-EtenalSummer-』の原案である『ハイ☆スピード!』の第2巻に当たる部分を映画化した作品
他媒体原作から離れたオリジナル展開に走るアニメは沢山ありますが、ほぼ独り立ちしてしまったテレビアニメシリーズから原作準拠へと話を戻すというのはなかなか無理難題だとあらすじを聞いたときから感じてました
しかも「高校生の肉体美を描く!」ということに注力していた肝心の重要人物、内海紘子監督が今作には【一切として関わっていません】
このことから、京アニ内でも相当混乱した状況下での制作となったことが予想されました
監督は『消失』以来の映画作品となる武本康弘、脚本は西岡麻衣子、上映時間は110分
珍しく石原立也さんはどこにもクレジットされていません
舞台は『Free!』の4年前に遡ります
中学校に入学したての七瀬遙と橘真琴は水泳部入部志望の椎名旭から執拗に一緒に入部しようと勧誘を受ける
しかし小学生校時代の遙、真琴、凛、渚の4人はまさに最高のチームだった、と喪失感に浸っていた遙は水泳部入部を頑なに拒否し、遙の意向に従っていた真琴も難色を示す
また、同学年で孤高を気取っていた桐嶋郁弥もまた、自身が水泳部部長の弟であるというコンプレックスを拭えず、水泳部から距離を置いていた
(彼は自己主張が強いこのシリーズのキャラの中では珍しく内に籠るタイプでしたね)
一悶着あったのち水泳部に入部した4人
で、あったが個々の得意分野が上手いことバラけてる、という理由でリレーのチームを組まされる
各々の実力は高かったがリレーとなると全く息が噛み合わない4人
そんな中、真琴は何かを思い詰めるように無茶な練習に没頭し、旭は突然フリーが泳げなくなり、郁弥は兄との溝をさらに深めてしまう・・・
まず『Free!』ファンに誤解を招きかねない内容なので説明させていただくと、舞台は中学校なので当然ながら当時小学生であった渚と怜の出番はほとんど無い
逆にこのとき既に留学中だった凛の代弁者として宗介が、のちのち同級生であったことが語られた貴澄(キスミー)が遙たちと初対面をしています
ちゅーことで一部のキャラのファンにとっては少し残念な作品なのかもしれません
純粋な目で新キャラの旭と郁弥を含めた4人の少年たちの部活青春モノとしてご堪能いただきたい
さてテレビシリーズより4年も前の話ってことで遙を演じる島崎信長、真琴を演じる鈴木達央は意識的に少年っぽさを醸し出す演技をしており、各々のキャラの描写もどこか可愛げのあるものになっているのが流石
水飛沫のエフェクト、水中に差し込む波紋で歪んだ光、少し濡れた感じの髪と肌など、丁寧な作り込みを感じる部分も沢山
また小学生の渚を佐藤聡美が演じてますが、テレビシリーズでのヨナガッパの演技を間近に観ていたおかげなのか、はたまた元々の実力なのか、まさに‟小さいヨナガッパ”という好演が観受けられ「ホント、プロ声優って素晴らしい」と感じさせてくれます
その一方で男子中学生が4人(キスミーも含めれば5人)も揃えばお馬鹿な会話が弾むモノ、ってことで男子中学生の愉快な日常風景としても楽しめる作品になっております
お泊りのくだりはみどころ
ただ山場の一つである遙と真琴が月夜に着衣水泳するシーンは・・・アレはファンタジーってことにしときましょう;
リアリティを感じる作品の中で着衣で、水中で、背面で、アイコンタクトってのはいくらなんでも無理やw
おまえらはイルカか(笑)
そうかー、これって美少女動物園に対抗した美男子水族館だったのか(自己完結)
結論として今更原作に引っ張り戻そうとか虫が良すぎると思います;
未だ『ハイ☆スピード!』と『Free!』の間には‟空白の4年間”がありそのミッシングリンクにもなっていませんし
ですが『Free!』とは無関係に1本の映画として纏まった作品になっております
ので、『Free!』をよく知らない方にも観てもらいたい作品ではありました
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中学に入ったばかりの遙と真琴、椎名旭、桐嶋郁弥の思春期と友情アニメですかです。
結構世話好きの先輩達に気にされながらも、遙と真琴は岩鳶SCのチームが忘れられないでいることなど、旭や郁弥もそれぞれ内面にわだかまりを抱えたです。バラバラでリレーがうまくいかなかったけど、一緒にいるうちに成長と友情が芽生え、最後はうまくいくっていうのだなぁです。
{netabare} 江ちゃんと美帆先生(雑誌の表紙グラビアに出てた)以外、殆どFreeキャラ登場でしたです。Freeみたいに遙達上腕二頭筋キャラではなく、中1ということで少年らしい感じです。渚、怜も小6で声が、Freeと違っているのは、声変わり前がこの声だからなのかなぁ?です。{/netabare}
誰でも、中学、高校と進学すると新しい一歩とか、今までと違う自分になろうと考えがちになるというのがあるです。このアニメでは、それがもろに出ていたようでしたです。
遙はこのころも{netabare}「俺はフリーしか泳がない」だけど、真琴が言葉遣いとか自分を無理に変えようとしたりだったなぁです。
遙と同じクラスに旭、郁弥もいて旭の誘いや先輩の勧誘により、成り行きというのかで、みんな水泳部になるです。水泳部があって先輩もいるというのが、{/netabare}水泳部を作ったときのFreeとの違いだなぁです。
不器用に手紙を遙に渡す宗介や、手紙の中や思い出に登場した凛の目標も心を揺さぶるものがあったと思うです。
たこやきトンママン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Free!で渚くんファンの者です。
Free!の前日譚、遙たちが中学生のときの話。
水の描写は相変わらず綺麗。
バラバラだったメンバーが一つになってリレーを泳ぎ切るシーンも、
やはり胸が高鳴ります。
あとは、すらっとした中学生の肢体がとても綺麗…
渚くんファンとしては、
声変わり前のカワイイ渚くんに出会えて最高でした。
飛びついてくるシーンがあるのですがもう悲鳴出そうです。
ちょっとあざとさを感じますが、
これはファンサービスなので仕方ないか。
遙たちが新しいチームでリレーに出場しているのを応援している姿が
寂しそうでカワイソウでもある。
登場シーンが少ないのでやはり物足りない感はある…
Free!には出てこなかった「ふさぎ込みがち」系のキャラが新登場。
郁弥くんといいますが、予想外によかった。
体育座りの仕方がこの上なくカワイイです。
ぜひご確認くださいませ。
まあこの映画はFree!ファンへの直接関税なので、
ファンの人以外は観ないでしょうし、
それでよいと思います。
これでFree!も終わりかなあ…
P_CUP さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Free!の内海紘子監督から武本康弘監督に交代になっての劇場版ハイ☆スピード。
原作「ハイ☆スピード2」を、Free!と不整合が起きる部分をちょこちょこ改変しつつも、
上手く映画の尺に納めて映像化しており、青春物としてソツのない作りだと思いました。
{netabare}Free!のファン、特に「まこはる」派ならば、悶絶するようなシーンもちゃんとあるので、その辺りも安心設計。{/netabare}
作画はもちろん良好。水の表現は極めた感がありますね。
競泳シーンも、映画のスクリーンで観ても迫力のある仕上がりになっていて、この辺りもソツがない。
構成的には、シナリオをただ追うより、各キャラクターの心情を追う、感情芝居中心の組み立てで、この辺りは京アニのお家芸。
とまあ、要所要所をきっちり抑えて来たなあ、というのが1回観ての感想です。
自分が思うに、武本康弘という人は「職人」タイプの監督だと思います。
先日行われた京アニ&Doイベントでの監督対談でも、
「自分のことを『作家』だとは思っていない。ただ、任された仕事を1つ1つ着実に片付けるうち、気が付いたら監督になっていた」
なんてことを明言されてましたからね。
今回も「職人」として、やるべき仕事を堅実にこなした、という感じでしょうか。
そのせいか、Free!にあった「狂気」みたいなものは、今作からはあまり感じない。
{netabare}(いや、あるにはあるんですが。思わず「ちょwww」と声が出そうになったシーンもありましたしw){/netabare}
何しろあちらは、「公式同人作品」と表されるほど、内海監督の趣味嗜好が丸出しになっていて、
良くも悪くも、内海紘子という人の「作家性」が前面に出ている作品でした。
「職人」武本康弘のハイ☆スピードか、「作家」内海紘子のFree!か、どちらを良しとするかは、観て確かめてください。
鸐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
栄光からふり出しに戻ったときの虚無感から、再起動まで描かれていて、映画としては良い作りになっていると思いますが、キャラの性格が微妙。
現実であんな人を観たことが無いので嘘くさく見えてしまうのです。
絵に関しては素晴らしいの一言でした。
VBOKs71237 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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水とふれあい、水を感じることに特別な思いを持つ七瀬遙。小学生時代最後に出場した大会でのメドレーリレーで、橘真琴、葉月渚、松岡凛とともに、遙は「見たことのない景色」にたどり着いた―――。そして桜が満開の春。遙は真琴とともに岩鳶中学校へ進学。新たな生活が始まろうとしていた。水泳部に入部することになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人でメドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことになってしまう。考え方も目的もバラバラな4人。そして彼らにはそれぞれに抱えた悩みがあった。そんな中でリレーの練習を重ねるも、上手くいかないままで……。「チーム」となるために必要なこととは何か。過去のメドレーリレーに心が囚われたままの遙が新たな場所で何を思うのか―――。(アニメ映画『ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』のwikipedia・公式サイト等参照)
島﨑信長、鈴木達央
原作:『ハイ☆スピード!』おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:武本康弘、構成 横谷昌宏、脚本 西岡麻衣子、キャラクターデザイン・総作画監督:西屋太志、美術監督:鵜ノ口穣二、色彩設計:米田侑加、小物設定:秋竹斉一、撮影監督:髙尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:加藤達也
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸にそれぞれの未来へ歩み出した遙たち。遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。中学生の記憶を呼び覚ます遙。その胸に蘇ったのは“あの時”の郁弥の姿だった。遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、シドニーへ旅立った凛は、新天...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
前回の大会を経て、更に絆を深めた遙、真琴、渚、怜。 いつもと変わらない日常の中、それぞれの成長した姿を見せていた。 一方、凛は過去の自分を乗り越えて自分の夢へと走り出し、 そして新たな仲間と共に最高のチームを作ることを目指す。 岩鳶と鮫柄、仲間と水泳……そして彼らの未来。 彼ら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
海猫市緒ノ島(おのしま)の海岸に、家つきイカダに乗った父娘がやって来た。少女の名は蜷川あむろ。「県立海猫商業高等学校」(通称「海商」「ウミショー」)に転校する為、はるばる沖縄から航海してきたという。その不思議な泳力を買われ水泳部入りするあむろ。ドタバタの騒動を引き起こしつつも...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』の制作で知られる京都アニメーションが、オリジナル企画を立ち上げ、制作・販売を行う『京アニプロジェクト』の第1弾アニメ。 主人公の少女ユメミには、特別な力があった。それは、空に浮かんでいる不思議な島々が見えること。しかし、友人たちは誰一人としてそ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
少女はスポコン!コーチはロリコン!? 悩み多き少女たちに翻弄されまくりなさわやかローリング・スポコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
「女の子になりたい男の子」二鳥修一はその気持ちを押し隠していたが、あるときクラスメイトのさおりに女装しているところを見つかってしまう。以前から修一に好意を持っていたさおりは、それから修一に積極的に女装させるようになるが、今度はよしのにも女装がバレてしまう。しかし、よしのは「男...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年11月21日
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。 ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。 大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。 今やすっかり大洗町の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。 道にまよって偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込む事になっていた喫茶店だった。 ちっちゃくてクールなチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位的なかわいさの登場人物に、チ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、賽銭〈5円〉で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとしたことがきっかけで、“半妖(魂が抜けやすい体質)”となった良家の令嬢・壱岐ひよ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い“魔導騎士”。 その学園に通う黒鉄一輝は魔法の才能がなく落ちこぼれた“落第騎士”だ。 だがある日、異国の皇女にして“A級騎士”のステラから『敗者は一生服従』という決闘を一方的に挑まれ―勝ってしまう! 一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月26日
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。 アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。