雷撃隊 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?
雷撃隊 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あかいこ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
いやぁ助けてママー
ストーリー的にはアイドルの仕事が深まっていって、みんな離れ離れになるんだけど、また一緒にやりたいって感じですか?
キャラの掘り下げには丁度良かったと思います。
第1シーズンではしっかり覚えれなかったキャラの名前も大方・・・。
いや若干怪しいですが。
スタッフは引き続きって感じですよね。
潤沢な利益で以てアニメを作ってる感じがひしひしと伝わってきますね。
というか声優さんとかのtwitterで打ち上げの様子をご覧になるに、いや~、相当儲けてますね()
その割には特番めっちゃ挟んでて、あれってやっぱり万策尽きたとかそんな感じなんですか?
「Shine!!」とかあんま名前よくないと思うんですが・・・。
結構新キャラ、というかモバゲーの方では既存の人達なんですが、沢山出てきて誰が誰やら。
ということで声優さんもぞわぞわと出て来た印象です。
どうやら本田アンチなるものが発生しているそうで・・・。
なんというか、これにはデレマス様の圧制への反発として、そのような異形の者が生まれてしまっているんだと思うんです(?)
これもまた、人気作品の証なのでしょう。
あと、武内Pですか。
オタク達が持ち上げるせいで、各所で異様に持て囃されてましたね。
腕時計がどうのこうのって話題になってましたけど、他のアニメでも腕時計結構しっかり描かれてますよね、そんな話題になることかなぁと。
正直放送当時はオタク業界にデレマス様を頂点とした恐怖政治体制があったと思いますよ。
皆が皆デレマス様に媚び諂っちゃって・・・。
最近はデレステなんてソシャゲが始まったようで、まだまだ体制は続きそうですね。
dengofinal さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期はユニット立ち上げからサマーフェス参加までを描いています。
これは見ていてもそれなりに面白かったです。
が、2期はシリアスな場面が多く、また、物語がそれほど面白く無い回が続きます。 アニマスの二期もちょっとこれは...と思う回はありましたが、今回はそれ以上です。
しかし、終盤の卯月回はアニマスでいう春香・千早回を混ぜたような感じでかなり面白いので、是非とも視聴をオススメします。
今回も相変わらずOP・ED含め楽曲は良いです。 特にトライアドプリムスの曲はCDを買ってしまいました。 卯月回のEDのS(mile)ing!は今回新たに収録しなおしたバージョンとなっておりかなり良いです。
総合評価としては"アニメ”として見ると平均以下、しかし"ドラマ"として見ると平均よりそれ以上と言えます。 ただし、本家アニマスには遠く及びませんし、この評価も卯月回や最終話がなければもっと低かったことでしょう。
ZsWOw60292 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
熊一郎 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ソシャゲ原作(プレイ中)、アイドル、全25話(分割2クール)
アイドルマスターから派生したソシャゲ「シンデレラガールズ」のアニメ化作品です。
mobageで展開中の本作は「モバマス」もしくは「デレマス」、放送中にCMもあった「ミリオンライブ」はGREEで展開中で「グリマス」や「ミリマス」などと呼ばれています。
原作ソシャゲは、賞味期限の短いこの世界において4年近くサービスを続けていて、ヒット作品と言えると思います。
ゲーム自体は、アクション性の全くない、指一本でポチポチするだけのカードゲームで、「無課金=無理のない課金」なんて言葉があるくらい課金最強ゲーです。
かくいう私も、他ゲームに浮気する時期はあったものの、3年以上細々と続けております(笑
そんなわけで、原作ファン待望(?)のアニメ化で、元祖アイマスのアニメ化が良作だったこともあって、期待が高かった作品。
1クール目冒頭の渋谷凛が加入するまでは本当に丁寧に書かれていて「良作必至!」と歓喜したものでしたが、その後、この歓喜が戻ってくることはありませんでした。。。
他の方のレビューにも多くありましたが、1クール目は未央・2クール目は卯月の鬱展開が長すぎて、アイドルものらしい爽快感という成分が足りなかったのではないでしょうか。
あとは、2クール目以降メインとなる14人以外のキャラが(テコ入れなのか?)多く登場しましたが、ゲームをやっていない人から見たら全く追い付けなくなったのではないかと想像します。
作中のアイドル達のあだ名(しぶりん、しまむー、だりー、なつきち等)は、某掲示板でP達が名付けたものだったりするので、そういった隠れたツボは押さえられていました(笑
※分割2クールですが評価はこちらにまとめて書きました
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
アイドルマスター シンデレラガールズの2期です。1期から観ることをオススメします。
1期は大手芸能プロダクション346(ミシロ)プロダクションのシンデレラプロジェクト(CP)のはじまりを描いたものでキャラの紹介がお話がメインでした。今回は新しい常務が、346プロを刷新しようと今まで行っていたことを1から変えようとすることで、シンデレラプロジェクトが窮地に立たされてしまいます。CPをなんとか成功するため、メンバーたちはそれぞれのユニットから飛び出し、新しい分野や他のアイドルたちと活動をしていくのですが…というお話です。
大手芸能プロダクションなのでとにかくキャラ多いです。そのキャラCPの人たちと絡んでいくのでどんどん増えていきます。そのためシンデレラのキャラたちがバラバラになっていてCPという感じがしませんでした。
重い雰囲気の分、遊びの部分(楽しい部分)が1期と比べて少なかったですね。
思い悩む部分とそれを解消させるお話が1話ずつありました。
{netabare}
きらりちゃんと杏ちゃんは最後までブレなかったですね。流石です^^
{/netabare}
終盤の{netabare}「ニュージェネレーション」の{/netabare}やり取りは納得できるものではなくて終始モヤモヤしたままでした。{netabare}「トライアドプリムス」の2人はちょっと可哀想でしたね。兼任ユニットはちょっと無理があった気がします。{/netabare}
また、キャラが多いためなのかどうなのかわかりませんが、コンサートは静止画が多くて残念でした。
好きな方には申し訳ないのですが、私には合わなかったですね。
平尾町愛好会 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二期の序盤から、敏腕(?)の女性プロジューサーの改革(?)でメンバー達の苦闘と葛藤を抱えながら、それぞれの目標に向かって奮闘する物語展開自体は良かったのですが…。タイトルにも書いた通りに、主人公の自分に対する自信が無いからと言って、一時逃げ出したのは、とても残念でした…。(後、頑固な女性プロジューサーがメンバー達が反発してやりたかった事を、本当に心底から理解したかどうか、個人的に大変疑問に思いました…。)結論からして、終盤が決してスッキリしなかった展開だったのがかなり残念でした…。
ちゃおりー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Yas さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
デレマスの続き。三城常務という、いかついお姉さんの登場で、思わぬ急展開に・・・ですね。部署解体だとかで、新しく作り直すとかになったりして・・・。独自に企画したプロジェクトに渋凛、アーニャを選んだりと。
あのヌッとしたプロディーサーが、今までを無駄にしないようにと三城常務にシンデレラの舞踏会の案を提出により、シンデレラプロジェクトを続けるチャンスを与えるのだがです。
デレマスは、アットホームだった765プロとは、違う一体感があったと思うです。作画もやや前回より洗練された感が、あったかなと思うです。それぞれが、不安を抱え悩んで、アイドルそれぞれが触発され冒険して成長するかなぁです。笑顔とキラキラするというのが、テーマですねぇ。
それが目立ったのは、島むう、渋凛、未央だったと思うです。
それで印象的なのは、{netabare}渋凛が迷う中、自分探しのためというのか?未央が、芝居のソロ活動をする。集まった渋凛、島むうに未央が台本を渡し芝居するところですね。決心を固めた渋凛も。
Triad Primusの渋凛、何か輝いてたです。
皆が輝いている中、いつも笑顔だった島むうが、一人取り残されたように思い込み自分に何もないと自信を喪失するです。でも、渋凛、未央が島むうを信じ、プロディーサーの導きとでもいうのかで、島むうは自分のやりたいことに向き合い進むことを決意したところもかなぁです。{/netabare}
プロディーサーと三城常務の対話も、この物語を示してたのではです。最初の展開がきっかけで、346プロのアイドル達の可能性を広げたところが大きいですね。
その輝くときが、笑顔であることの重要性を最後まで見せたのではです。
{netabare}ガラスの靴が最後の方で出てきたとき、{/netabare}考えてみるとプロディーサーが王子様みたいだったです。シンデレラが、一歩ずつ階段を上ること信じ支える。
朝霧麻衣 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1クール目では、シンデレラプロジェクト(以下CP)として結成されたメンバー達のデビューに始まり、そこから一丸となって作り上げたサマーフェスまでがストーリーの主軸でした。2クール目では、絆を深めたCPのメンバー達の更なる成長が描かれていきます。
【あらすじ】
CPが所属する346プロに、海外部門で活動していた三城常務が国内におけるアイドル部門の統括者として赴任してきます。彼女は会社が掲げる方針に合致したアイドル達を中心とした活動を展開し、ブランド性を重視する活動路線を強行していく。今までそれぞれの個性を重視してきたプロデュースを進めてきたCPのメンバー達は不安を募らせていく。
【ストーリー】
まず第一に、あれだけたくさん居るアイドル達を埋もれさせることなく丁寧に作り上げていた各エピソードに大満足です(*^_^*)
ゲームの中では大筋のストーリーのようなものが全く無く、自分の好きなキャラクターを見つけて育てていくスタンスなので、ここまで一貫したストーリー展開が見られるとは正直思ってなかったので嬉しい誤算でした。
自分の新しい可能性を信じて新しい仕事に挑戦していく子、自分が苦手な事に無理に挑戦しようと無理をする子、それぞれに自分らしさを見つけていくエピソードがとても丁寧でした。そんな中でも自分を見つけられない子...
等々最後に向けて地道に積み重ねていった上での24話と25話は最高でした。
【音楽】
1クール目と同じく各話2曲程度流れる挿入歌がどれも素晴らしいです。
個人的には24話で流れたシングル曲のライブアレンジ?だと思うのですが最初聞いて鳥肌立ちました。本当にいい曲ばかりでCDを揃えたいのですが、枚数が多いので後日考えたいと思います(-_-;)
【所感】
個人的には24話が一番よかったです。ある子の本当の気持ち、それが包み隠さず吐き出された後に行われたライブ、一番印象に残りました。最終回は今まで積み上げてきたものの集大成、みんなの魅力が存分に振るわれていました。最終回が始まって直後から、これ見終わったら本当に終わりなんだなという寂寥感がありました。絶対良い物が見られると分かっている時に出てくる独特な感覚を持って最終回を見終えました。
日常エピソードの中では城ヶ崎姉とみりあちゃんのお姉ちゃん回が一番お気に入りです。
本編に出てこなかった子、あまりスポットが当たっていなかった子がまだまだいるので、是非続編が製作されることを期待します(*^_^*)
Querl さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール目は、みんなそれぞれのユニットでデビューしていき、色々な
戸惑いとかとか あったけど 一応夢のアイドルとして 1歩を皆で
踏み出した感じだと、思います。。。( ̄^ ̄) エッヘン
けどけど、今回は あの重役が出てきて 何となく 試練的な事を
地位を利用して~ みたいな感じで 彼女達に 押しつけ それを乗り越え
仲間として アイドルとして 成長を~なんて ノリのスタイルですよね
でも、なんだろう。。。なんか違和感がぬぐえないというか。。。
無理やり選抜して ユニット作って~ って感じが妙に馴染めなくって
そこに可能性とかを見つける為にやってみるとか ちょっとはき違えてる
って感じちゃった(´ω`*) なんだろう、、、一緒にデビューしてそれなり
に苦労ってあったと思うんですよね(´ω`*)そこに絆が生まれて、だから
どんな事でも一緒に頑張れるっていう気持ちが生まれるんだと思うんです。
だからしぶりん のあの行動。。。 ワタシには・・・
納得いかないかなって( ゚ ρ ゚ )
なんだろう。。。全体的に そんな印象で終わってしまいましたね(´ω`*)
ちょっとガッカリです。(つд⊂)
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
葵ジュニRSS さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイドル。
ゲームはアニメ視聴後少しだけ。音ゲーも多少。
アイマス視聴済み。
ちょっと残念な出来。
1期のほうが純粋に楽しめた。2期はPと常務が対立する構図で、それぞれのアイドルに対する思想や信念がぶつかり合うことに。ただあまりにもその対立が微妙すぎた。
まず序盤は常務の立ち位置がわかりづらく、何がしたいのかわからない。しばらくしてやりたいことがわかってきても、ほとんど目立ったアクションがなく、ただPの邪魔をしてばかりでヘイトを集めるだけの存在に。最終的にも対立の決着もあいまいに。
新しい展開はあってもいいが、これでは存在そのものが不必要だったのではと言わざるをえない。
それに伴い、アイドルたちが多様な方向性にとまどい、シリアスな場面も増えた。その回収もあまりにもお粗末であり、出来がいい話はきれいに問題を解決してアイドルたちの成長が見られるが、微妙な出来の回は茶番もいいところである。
そして肝心のライブ。止め絵が多く、最終回付近に総集編と特番をやって伸ばしに伸ばした割には期待していた出来ではなかった。
アイドルたちはみなかわいかっただけに、話の内容が足を引っ張って魅力を十分に引き出せていない。
esam94 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期から継続視聴。
一期よりも更に過酷な物語になっていきますw
{netabare}まさか一番のメインヒロインが病み落ちするとは思わなかったww
『頑張る』って言葉は時に残酷ですね・・・ {/netabare}
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【16話まで】
{netabare}
エピソードの質が大分向上していて一安心した反面、前半部での負の遺産が残念で仕方がないです。
光として描かれた時より、影として描かれた時の方が魅力的なのはコレ如何に。
本来ならここは既に通過しているべき過程で、スポットが卯月たちに絞られている頃だと思うんですよね。
最終的な目標も具現化されていませんし、キャラも増える一方ですし。
正直、投げ出したくなるレベルで散らかってるので、そろそろ整理整頓しないと風呂敷を強引に畳んでお終いになるかと。
どうにか頑張ってほしいです。
{/netabare}
---------------------------------------------------------------
【視聴後】
どうやら魔法の効力が弱かったみたいです。
まあ二兎ですら難しいのに、これだけの兎を追いかけてしまったのですから、必然と言っていいでしょうね。
切り取って見れば、良いと思える所も幾つかあったのですが、全体として見ると、軸を探すのが困難なほど歪です。
アイドル全体を主人公として見せたかったのであれば、Pまたは各主役アイドルたちの視点、
卯月およびニュージェネを主人公として見せたかったのであれば、卯月または凛の視点で通すのが筋だったと思います。
アニメというメディアそのものが視点の統一性が緩いとは言えど、そこを意識した作りにするのは決してマイナスにはならないはずです。
{netabare}(見えない部分が当然増えるので不自由に感じますが、謎や意外性としてのリターンがそれ以上に大きいので){/netabare}
前述の通り、エピドード単位では悪くないと思うので、軸さえしっかりしていれば後半の話などにも重みが出て、作品としての質も高まったのでは、という疑問が拭えません。
空回りしているとはいえ、制作側の熱意が伝わってくるだけに残念でした。
以下は、いつもながらの私妄想。
{netabare}視点はやはり卯月、と言いたいところですが、アイマス無印と違った視点で描いた方が面白そうという理由から、凛を選択してみます。
じゃあ卯月は? はい、王子様(憧れ)です。
じゃあ未央は? ええ、意地悪な姉(ライバル)です。
そして、残るPが魔法使い(導き手)です。
展開としては、そうですねえ。
(私的な思惑があり、無印の裏物語として進行していることにします)
まず一話。
完全素人、花屋の娘である凛が、地元の喉自慢的なものに登壇。
(理由は適当に。性格的に臨時参加が合ってそう)
そこで卯月の目に留まる。
765プロに憧れを持っていた卯月は人一倍グループに拘りを持っており、凛に執拗に迫ってくるが、当然、凛は断る。
後日、再び凛の前に現れる卯月。
その背後に忍び寄る怪しい影。身の危険を感じた二人の逃走劇。
やっとのことで撒き、卯月と別れ、自宅へ。
そこへ怪しい男が。その正体はPで、卯月と同じく、凛に魅力を感じてスカウトに赴いたとのことだった。
再び凛は断り、名刺と空白の約束(日時と場所を指定して、気持ちが変わったら来てくださいとか言うやつ)だけを置いて帰るP。
母親から心裏を指摘(小さい頃の夢がアイドルだったとか)されるが、それも否定。
時間が迫る中、三度卯月が訪れる。
少しだけ気持ちを吐露する凛に、最高の笑顔を見せる卯月。それを見て決心する凛。
約束の場所へ。そこには卯月とPと見知らぬ誰か(未央)。
既にある程度の活躍をしていた未央は、呼び出しに不満を漏らす。
Pの企画披露。それは三人でグループを作ることだった。
長いので以下は抽象的に。
そのあとは暫く奮闘記を描く。
不慣れな世界で困惑する凛とそれをサポートする卯月、不満剥き出しの未央という構図。
初ライブは本編と似た感じ。
凛と卯月は満足するが、実力者である未央が鬱憤を爆発。
ちょっとしてから未央の焦りから出た失態を凛がカバー、やんわりと和解。
てな感じでグループとしての絆を深めていく一方で、Pや他メンバーとの絡み、憧れの存在として765グループもちょこちょこ登場させる。
前半部ラストを765の感謝祭ライブあたりで締めて、後半部は常務の登場で波乱。
バラバラになり道を失う三人。千早も同時期に声を失っており、それぞれがその復活の瞬間を目撃して勇気をもらう。
再集合し三人でPのもとへ。他メンバーと鉢合わせ、Pが裏で画策していたことが判明。反撃開始。
シンデレラプロジェクト以外のキャラは常務側で出す感じ、常務も反りは合わないけどできる上司という壁としてちゃんと機能させる。事務所は同じなのでぶつかり合うけど、時に内面を覗き見たりなんてことも。
最後は346全体でライブ。
ED後、Pが見覚えのある後ろ姿を見かけ追いかける。そのあとを追う凛。Pの前に立っていたのは小鳥。
(前半部の感想で書いたとおり、Pの過去に小鳥が関与しているという設定です)
小鳥は346への賛美の言葉と765の自慢話を残して去っていく。
凛が男泣きしているPの背中を摩り、皆のところへ帰ろうと誘う。
皆の輪に向かう二人の背中でEND。
{/netabare}
ゆん♪ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
それぞれ別ユニットで活動したり、苦手を克服していったりで成長していく彼女たちが微笑ましい~。
途中で放送される閑話休題的な番組で生武内Pが初々しくて可愛かったですwww
buon さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
常務とプロデューサーの反省会
{netabare}
346常務:さて最終回を見届けたのだが、我々はこれから過去を振り返り、それを活かさなければならない
634P:いえ、過去など無用です。我々は未来を見つめましょう
J:何を言う。わが社は少なくない投資をした。そのことで苦しんだ人もおろう。・・・君は誰だ?
P:いえ、支出に囚われては借金取りに追われた者と変わりません。狭い視野から生まれるものなどありません
私はムサシです
J:そうか。ムサシか(誰だ??)
P:ムサシです。未来を見つめる者です
J:さて、何はともあれ、PDCAとゆくか
P:いえ、過去に囚われてはなりません。あの時こうすれば良かったなど、これから歩む道を狭めるだけです。
もう墓穴を用意するのはやめましょう
J:墓穴だと、我々が培った経験がゴミだというのか!
P:失礼、我々は一つのことに縛られていたと言いたかったのです
J:一つのことだと、それはなんだ
P:悲劇です
J:・・・どういうことだ、アイドルに悲劇がなければ日常系になってしまうだろ
P:それが大きな間違いです。彼女らに必要なものは悲劇ではないのです
J:では何だというのだ
P:喜劇です
J:・・・喜劇だと?私のかわいいアイドルたちにお笑い芸人になれというのか!!
P:そこが大きな間違いです。悲しみからは何も生まれません。
彼女らが喜び、顧客を喜ばせる道を探さなければなりません
J:しかしアイドルたちに問題なしにどうアイドル然とした姿を見せろというのだ!?
P:…どうやら問題の捉え方が異なるようです。
問題はあります。しかし、誰からも見た問題など必要ないのです
J:つまりアイドルの創作について問題の必要性は認識しているのだな
P:はい、なので新たな部署を提案します
J:問題に関する新たな部署だと?トラブル対応部署でも作ろうというのか?
P:違います、「問題開発部」を設立します
J:自ら問題をつくるだと?気でも触れたか??
P:もちろん正気です。常務は問題について何か誤解されているようですね
常務がお考えになるアイドルの問題とは何でしょうか?
J:それは・・・彼氏とか暴言とか家族が犯罪者とか、そんなところか?
P:それは2次元では起こりません。起きてもわざわざ民放で放送するものではないでしょう
J:では放送されたこと以外で何かあるというのか
P:個性です
J:個性だと?彼女らを誹謗中傷するというのか!!!!?
P:落ち着いてください。我々は彼女らを愛しています。大なり小なり。
彼女らは完全ではない。
多くの顧客は彼女らの成長物語を見たいのです。
J:ふむ、一理あるな。つまり彼女らが成長できるような障壁にスポットを合わせると
P:はい、そのための問題開発部です
J:しかし、そう言われても漠然とし過ぎて分からない
P:はい、なので私は今回のデレマスのキャラに合わせた問題解決の回を考えました
J:話してみろ
P:ではまず私が個人的に主役と考えていた卯月の問題解決回です。
彼女はダンスも歌もイマイチです
J:私の卯月を愚弄するな! ・・・はっ、それで彼女のその個性をどうするというのか
P:はい、彼女のダンス技術をひたすら向上させる回をつくります。企画内容は以下の通りです
~~~
・卯月ダンス回
・ミュージカル仕立て
・一月後に披露するNGライブに向けて新曲の練習に勤しむ彼女ら。しかし、卯月のみ特定のステップ3つに苦戦する
・OP曲ナシ、冒頭の90秒で状況を説明し、卯月が何としてもステップをマスターする決意をする
・最初は一人で練習、朝も昼も夜も、学校の昼休みも、授業の合間も意識して過ごす
・初めにNGのメンバーが合間合間で共にステップを練習する
・ステップはその新曲に限らず他の曲でも使えるので他のメンバーも手伝う
・セリフは卯月にかける一言と卯月の「お願いします」「もう一回」「がんばります」のみ
卯月にかける一言は、例えば
R「一緒に練習しようか」「そろそろ終わりにしようか」「負けていられないね」
m「私もやるよー」「休憩終了」「まだまだいけるね」
Min「私もいいかな?」「休憩にする?」「この点を気を付ければ大丈夫」
Mik「勝負だにゃ!」「疲れたにゃ」「やるにゃ」
Ki「杏ちゃんも苦手だって~連れてきたよ~」「杏ちゃんいなくなったけどどうする~」「あとちょっとだね」
など
・BGMは一つ、主題歌は最後のNGの新曲のみ、ライブは見せずに特典商法、
最後の練習のみ歌も合わせてやり、成功した直後にライブが終了し歓声が沸き上がる
・作画すごい
~~~以上
J:・・・卯月がひたすら練習しているのか、なかなか面白そうな提案だ採用しよう
P:はい、ただし次の回は作画崩壊、さらにその次は総集編です
J:却下だ
P:総集編では、武内P以外の3次元は出しません!
J:それなら考えておこう
J:個性に合わせた問題もいいがそれ以外は考えていないのか?
P:もちろん、誰もが考えない新しい問題も考えております
J:それは
P:それは「インフルエンザ」回です。内容は以下の通りです
~~~
・2週間後に迫ったNG新曲(2曲目)初ライブありのTV出演、しかしリーダーのmがインフルエンザにかかってしまった
・mは予防接種をしていなかった
・R「くっ、予防接種さえしていれば」U「さすがにインフルエンザではがんばれないかも」
・CGの他のメンバーは全員予防接種をしていた
・m「な、なんでこんなときに、アイドルを辞めろってことなのかな」
・URはライブとコメントの練習をする、そこにリーダーの姿はない
・Pがリーダー抜きのライブを考えるべきか、PVで誤魔化すか悩む
・mは3日で完治したが、Jが感染の拡大を恐れ完治後1週間自宅待機を命じる
・Aが「完治すれば二日で大丈夫だよ」と提言、Pが医療機関に駆け込み情報を集めJに進言する
・J「四日後だ、それなら認める」
・mは四日間、一人自主練をするが落ちた体重2kgと体力に悩む
・自宅待機後、NGのメンバーが揃うがmの表情は暗い。
調子を取り戻せず「リーダー辞める、TVにも出られない」とmが嘆くが、Uが笑顔で励ます。
U「やれるだけやって無理だったNG全員で出演をやめよう」
R「私がPに言っとくから」
・P、超苦悩する。
練習を観ていて一日の初めの練習、一曲分のみmの体力が追いつくことに気付く
・放送三日前にP「NG全員で出演します」と報告。
m「でも、私まだ完ぺきに歌えていない」
P「我々はまだ旅路に出たばかりです、旅の恥は掻き捨てです」
m「そ、そんな、こんな中途半端な姿、誰にも見せられないよ」
P「あなたがTV出演をできなければアイドルを辞めようと考えていることは知っています」
m「!?」
P「あなたはまだ見ぬ舞台の先を知らない。
これから階段をかけあがり楽しいこともあれば躓くこともあるでしょう。
転んだなら起き上がればいいだけです。
立ち上がれないなら二人が支えてくれます、もちろん私も。
新たな舞台でまだ私の知らないあなたの笑顔を、
三人の笑顔を全国にいる未来のファンに届けましょう」
・Pは当日にリハーサルなしを番組と彼女らに伝える。
色々と大ひんしゅくを買うが、動じずに見守る。
mがちょこっとミスするも上手く2人がフォローして乗り切る
・m「NGのリーダーはUです」と社内的に決まっていたリーダーを降り、
初めて公言するNGのリーダーをUとした。
Uは驚きながらもRは満面の笑顔でそれに合わせる
・その後、Raが新型インフルエンザにかかりA「新型は予防できないもんね」
・Rが苦しんでいるところMinとAnがマスクをしながらも看病する
・その年末の予防接種率が21%上がり「新型は予防できない」が流行語になる
~~~以上
J:なかなかだな、特に新しいリーダーがな
P:ちなみにこれが最後の提案となります。(精神的な)文字数制限がありますので
J:仕方ないな、それでは最後に言いたいことはないか
P:Jは24話のときに驚かれていたようですが、何を感じたのですか?何か思い出されたのですか??
J:そ、それは、Uがかわいいなと気付かされたことと、あれは私がアイドルをめざ・・・
P:それでは私は仕事がありますのでこれで
J:今、仕事中だろ!
P:いえ、アルバイトがあります
J:何、おまえはうちの社員ではないのか!?
P:はい、なので私の世迷い言を聴いてくださってありがとうございます
J:なかなかいい提案ではないか、どうだ、うちで働かないか?
P:いえ、2次元と3次元を混同するわけにはいきません
J:では何のためにこの長ったらしい会議をしたというのだ!!?
P:未来です
J:未来、だと?
P:そう未来のPたちが、未来の顧客を笑顔にすることをねがって、私も含めて
J:そうだな、今を見つめないなど夢に生きるようなものだな
P:私には私の舞台(アルバイト)があります
J:そうだな、この提案には何か強い想いがあったように考えるがそれは何だったのだ?
P:悲劇を繰り返さないことです
J:それだけか
P:あと、かわいい女の子が自然に振る舞ってもらえれば満足です
J:やはりそこなのか
{/netabare}
宣伝になったと思います。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲームは未プレイなので探り探りの状態で最後まで見ました。
とりあえずメインのキャラ以外にもたくさんのキャラクターが出てくるので、豪華なんですけど誰が誰だかわからなくなりました(笑)
全体的に悪くないんですけど、世界観とポエム的なセリフが抽象的すぎてよくわからなかったこと、キャラが多すぎるのが気になりました。
音楽はいいものが多かったですし、作画もよかったと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
あかっち さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
丁寧なキャラ紹介をしてもらいたかったぁ
みんな魅力的だから不完全燃焼だった
卯月がかわいそうになって、こういう経験してきた人にはすごく心にくる物語だろう
ただ、総集編を終盤にかけ二回もやったり
最終回は止め絵が多かったりなど切ない終わりかただった
アイマスが面白かっただけにデレマスは出し切れていない感があった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作ゲームアプリは未プレイ。
70年~80年代アイドルが集ったあるTV座談会でのこと。
現役時代、プロフィールに趣味はお菓子作り♪と書いていたけど、
わたしはお菓子なんて作ったことは一度もない(笑)
との昔話で談笑する一コマがありました。
idolを辞書で引くと、偶像、神像といった意味が出てきます。
前世紀のアイドルたちは、idolの意味に忠実に虚像を飛ばす存在だったと思います。
受け手側もある程度それを理解した上で、応援する人が多かったと思われます。
80年代アイドルに対する声援は、アイドル本人へのラブコールと言うより、
飛ばされた女神像を崇拝する雄叫びであったw
対して近年は、アイドルがより本人の実像に近い(或いはそう思わせる)イメージを提供し、
受け手側もそれを求める傾向が強いと思われます。
今年、TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』がAKB48の渡辺麻友さんを、
トイレに駆け込む様子まで追いかける、密着ぶりで話題になりました。
〝アイドルはトイレに行かない"という都市伝説が流布していた頃を思うと、
隔世の感がありますw
『アイドルマスター・シンデレラガールズ』2ndシーズンは、
1stシーズンで示した自分らしさ、ありのままを体現した今時のアイドルの理想郷。
それに対して伝統、格式、カリスマ性といった理想像をトップダウンで提示。
そのイメージを体現できるように、自分を変えていくのがアイドル活動。
これらの新旧アイドル像の二項対立から、
ブームも一段落したアイドルの、今後の形を模索する作品だったと思われます。
視聴後、私は {netabare}モヤモヤした{/netabare}気分になりました。
何故なら{netabare} 本作がアイドルはどうあるべきかという、
結論を出すのが難しいテーマに挑み、結論を出さずに終わったからですw
不完全燃焼感が残って当たり前ですw
けれど、このモヤモヤは私にとっては、悪いモヤモヤではなかったです。
私も、こうして実際、アイドルについても関心が高まっているわけですしw
どんなアイドルが理想か、思索に耽りながら視聴した時間は、
私にとって、有意義で楽しいひと時でした。
どのアイドル像が正しいかは、これから〝プロデューサー"が『アイマス』で、
どんなアイドルを育成するかで、それぞれ選んでいけば…。
もっと大袈裟に言えば、これから時代がどんなアイドル像を選んでいくかで、
判断していけば良いと思います。
そりゃまぁ、答えらえれないテーマを掲げて、視聴者に委ねてしまうのは、
基本的に物語としては、一つ減点だと私も思いますがw{/netabare}
各々が、思い思いにアイドルプロデュースを体験する、
『アイマス』というコンテンツとの整合性は保たれた。
およびゲームアプリ等への誘導、宣伝というメディアミックスの目的は果たした(苦笑)
アニメ作品だったとは思います。
そもそも、 {netabare}これがアイドルだと決めつけてしまっては、
アイドルプロデュースゲームたる『アイマス』の自己否定になってしまいますからねw{/netabare}
以下、トライアドプリムスについて、さらに個人的趣味を叫ぶ長文w
{netabare} 私はアイドルによりカリスマ性やアーティスト性を求める性向があります。
会いに行ける場所より、もっと遠くで輝いていて欲しいと願います。
だから昨今の世間のアイドル像とはズレを感じますし、
346に来襲した常務の言い分はとても理解できます。
だから、凛が「Trancing Pulse」で、
グラりと常務側のユニット活動になびく件はシビれましたね。
3人と言うのが、また個人的にツボでした。
3人時代のDreamの歌とダンスが、
未だに至高のアイドル像だと思い込んでいる私にとって、
クール系美少女3人を集めた、トライアドプリムスのパフォーマンスには、
ビビっと反応するものがありました。
『デレマス』関連のゲームアプリは未プレイですが、
機会があれば、私は間違いなくこういうユニットで、
攻めのプロデュース活動に出ると思いますw
そんなこんなでビリビリしていたら、CD予約を怠り、
見事にトラプリ難民になってしまいましたw
音源入手できるその時まで、視聴動画でも見て、飢えを凌ごうと思いますw{/netabare}
おぬごん さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うん。キャラは可愛い。
それだけ。
最終話は静止画多し。
総評:
「笑顔です(苦笑)」
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期では、シンデレラプロジェクトの立ち上げからサマーフェスまでの物語が描かれています。
躓いた時もありましたが、「new generations」がアイドル街道をトントン拍子で進み、またその他のメンバーの活動も本格化し、ラストはサマーフェスの大盛況で幕が閉じました。
駆け出したばかりの誰もが持っている勢いが成功に導いてくれた、という感じでしょうか^^;
その勢いがそのまま2期に繋がるものとばかり思っていましたが・・・やはり現実はそこまで甘くない、という事なのでしょうね^^;
2期では、現状の自分をより高みに押し上げるための試練と、様々な困難に立ち向かう勇気を育む・・・そんな物語だったように思います。
最初は順調・・・でも346グループ会長の娘である美城常務がアイドル部門の統括重役として赴任してから、事態が一気にややこしくなりました。
全プロジェクトの凍結・・・有望なアイドルを中心としたプロデュース・・・これまで進めてきたシンデレラプロジェクトの方向性とまるで真逆な方針を常務が次々と打ち出してくるんです。
それでも全員で舞踏会を成功させようと一生懸命頑張る皆んな・・・
ですが、常務じきじきに選抜したアイドルで構成された新企画「プロジェクト・クローネ」が発表され・・・物語は思わぬ方向に動き出すのです。
会社の都合に翻弄されるアイドル達・・・
事情も状況といった大人の事情を理解できなくはありません・・・
でもアイドルは「人に夢を与える」仕事なんですよね。
だったら、アイドル自身が夢を見失ったり、瞳を曇らせては人に夢を与える事なんてできないと思います。
アイドル達が「人に夢を与える」にはどうすれば良いのか・・・
それぞれの個性をどう伸ばしていけば良いのか・・・
同じプロデュースをするなら、そういう風に考えたいモノです。
・・・とレビューを書いていて、ようやくプロデューサーの真意と美城常務との違いが分かったような気がします^^
美城常務の方針・・・企業としての利益を最大限享受するには、万全の方策なのかもしれません。
でも・・・その目線はお客様目線じゃないんですよね^^;
圧倒的存在感で輝きを放ち続ける・・・きっとこればかりだと見ている方が疲れてくると思います。
アイドルに個性があるようにお客様も十人十色・・・
でも、それではいつまでも平行線のままです・・・
線と線を繋ぎ合わせるには、万人に共通で誰もが持っているもの・・・
プロデューサーが提唱し続けていたキーワードが、正にそれに該当するのではないでしょうか^^;?
自分が一人になった時に考える事があります。
これまで自分の歩いてきた道は間違っていなかった・・・?
ちゃんと自分自身を高められていますか・・・?
その問題の打開策は考えていますか・・・?
この様な事を考えた時に一番辛いのは、掬ったはずなのにこぼれ落ちている・・・という勘違いをしてしまう事だと思います。
それは時には自信だったり、努力だったり、技術だったり・・・決して目に見えるモノではありません。
これまでの自分自身の拠り所がある日突然無くなったりしたら・・・考えただけでも怖いです^^;
でも、思い通りにできなかったり、或いは劣等感を感じてしまった時って・・・どうしても頭を過ぎってしまいます^^;
彼女達にもそんな苦難が押し寄せます。彼女達がどの様な答えを導くのか・・・気になる方は是非本編でご確認下さい^^
オープニングテーマは、CINDERELLA PROJECTの「Shine!!」
エンディングと挿入歌は色んな曲が使われていました。
個人的に良かったのは15話・・・はやみんの「こいかぜ」ですv(^_^;)
この曲が流れたとき思わずガッツポーズしちゃいましたよ(//∇//)
1クール12話の作品でした。彼女達が自分自身を見つめて仕事をもう一歩深化させようとする姿勢は見ていて好印象でした。
中には「えっ、なんでそうなっちゃうの?」という子がいなかったわけじゃありませんでしたが、まぁ・・・結果オーライなんでしょう^^;
ふぁれのぷしす さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイドルマスターの派生作品で、ソーシャルゲームのシンデレラガールズが原作になります。
ハッキリ言うと原作好きでもなきゃ楽しめないし視聴はキツイです。
脚本がかなり荒く強引なところもあり、原作の良さであるキャラクターの魅力も出ていません。
アイマスシリーズはシリアスを入れるのが定番だとしても、さすがにもっとやり方はあるのではと。
特に話を動かし易いんでしょうけど「本田未央」をダメキャラにして場を荒らすやり方は気に入りません。
メイン3人のニュージェネレーションズ「島村卯月」「渋谷凜」も目立たなく空気化していたと思います。
本来連続2クールのはずが分割2クールになり、さらに2週以上最終回がずれ込んだように、
作画スケジュールが悪く、作画は安定していません。
私は「高垣楓」好きなんで、アニメ本作の出番は少ないけれど
悪くない使われ方だったので、ホッとしています。
TDD さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。そこで新たにスタートする「シンデレラ プロジェクト」! 普通の毎日を送っていた女の子。アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。今、魔法がかかり始める――。(TVアニメ動画『アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔
原作:バンダイナムコゲームス、アニメーションキャラクター原案:杏仁豆腐
監督:高雄統子、シリーズ構成:高雄統子/髙橋龍也、キャラクターデザイン:松尾祐輔、美術設計:藤井一志、美術監督:杉浦美穂、色彩設計:村上智美、撮影監督:佐久間悠也、編集:三嶋章紀、音響監督:藤田亜紀子、音楽:田中秀和
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