当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ゲド戦記(アニメ映画)」

総合得点
58.8
感想・評価
516
棚に入れた
2615
ランキング
6506
★★★★☆ 3.2 (516)
物語
2.8
作画
3.6
声優
3.0
音楽
3.5
キャラ
3.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ゲド戦記の感想・評価はどうでしたか?

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

「あれ? 見てないぞ」

ジブリ作品は全部見たものだと思ってましたが、コレ見てませんね。何でだろう?
また忘れないうちに借りに行こうっと。

投稿 : 2014/01/23
閲覧 : 263
サンキュー:

0

ゆね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリで一番

ゲド戦記は何度か見たことがあるんですが、ジブリの中では一番好きな作品です。キャラ愛ゆえの一位ですが。
病んでるアレンがもう可愛くてしかたない作品です。

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 257
サンキュー:

4

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:----

耳にした評判通りの作品でした

悪い意味での評価が聞かれるゲド戦記
先週 放送されてたので 最初から最後迄 視聴しました

最初 作画が綺麗だなジブリの作品だな~っと
主人公と魔法使いの旅をする風景を楽しんでましたが

進行する物語にガッカリ 更に
ヒロインや悪い魔法使いの声優の演技にもガッカリ

良かったのは ヒロインが作中で歌っていた歌と
ジブリの描いた風景位でしょうか

それ以外は全然見応えしなかったです

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 239
サンキュー:

7

ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰かに救われる物語

あまりにも駄作駄作言われてたので覚悟して観たら、案外面白くて驚いた。
これが何故それほど叩かれているのか、どういうことなんだろう?と思って調べてみると、
原作とのテーマ性の相違が大きな批難ポイントであるらしい。

端的に言えば、原作では離別と自立に至る、人間の精神性を段階的に描いているのに対し、
本映画では、問題は"悪"という存在に単純化され、問題が暴力によって解決されているのだという。
また宮崎駿が描いたジブリ作品は「子供が大人になるときには苦痛が伴う、その試練を乗り越える」
ということが一貫したテーマになっているらしいのだが、この宮崎吾朗版ゲド戦記では、
主人公が「自分と向き合い克服する」ということが描かれておらず、
周囲の力によってなんとなく成長した気になっている、と言われているようだ。

まぁそういう批判ならわかる。
「ゲド戦記」の名を冠している以上、原作のテーマからずれてしまっているのは問題であろうし、
宮崎駿作品に一貫していた"成長の力強さ"を感じない、というのもたしかにそうかもしれない。

しかし、はたしてそこまで内容を汲み取った上で批難している人達がどれだけいるのだろうか。
あれだけ評判がよくないのは、内容自体が本当につまらないものなのだと考えていたのだが、
別の作品と考えれば、それほど悪くないのではないかと個人的には思ったのだ。

テーマ性で批判されるのはわかるが、単純につまらないという意見には疑問を覚える。
例えば個人的に気に入ったところ、アレンが死など恐れないと言ってチンピラに食い掛かるシーン、
恐怖とも昂揚とも言える狂気に満ちた表情と真剣の差し合いは緊張感があった。
このシーンを経てテルーの「命を大切にしないやつなんて大っ嫌いだ」という台詞がでてくる。
それから死を恐れたり、死にたがったりするアレンの不安定さは
生きることから目を背けようとしているんだ、という核心に迫っていった。

この流れは論理として自然に思えたし、たしかにテルーが唐突に説教臭くなったような気はするものの、
これでアレンの心理が変わっていくという展開は理解できる筋道だった。

ようは「不条理な世の中で、誰かの優しさで手を差し伸べられて、救われる物語」なんだと思う。
人間の力強い成長といったものがない、軟弱なテーマともいえるけれど、
ハイタカはアレンを救い、アレンはテルーを助け、テナーは温かく包みこんで育み、
またテルーが今度はアレンを変え、そのアレンがハイタカを救うことになった。
誰もが誰かを支えている、優しいストーリーの作品だなぁ、と純粋に思ったのだ。

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 287
サンキュー:

13

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

TVノーカット放送を見て

あまりの評判の悪さから敬遠してたものの、だんだんと「どこまで酷いんだろう」という興味に転化していって見てみた次第。

原作は未読。その上での感想。
なるべくフラットに見てみようとは思ったんだが。
{netabare}
見始め30分で感じるのは「テンポが良いのにテンポが悪い」という不思議体験。
不思議ではあるが理由は簡単。シーンの繋ぎが粗雑で物語としての連続性に欠けるから。個別エピソードをポンポン見せられるのでそのテンポは良いのだが、物語の流れみたいものがブッツブツにされているので全体的なテンポが悪くなってしまっている。まるで3~5分のショートフィルムをぶつ切りで見せられてるような感じ。
アレンが父親を殺して逃亡し、ハイタカと出会い、共に旅をして、盛況な街に出る。たかだかこれだけのことなのに、まるでダイジェストでも見せられてるかのような繋がりの悪さ。せっかくの旅の始まりなのにドキドキもワクワクもない。
これが最後まで続く。

物語としてもよく分からない。
なぜアレンは父を殺したのか。彼が追われ恐れるもう一人の自分”影”とはなんなのか。最初に影に呑まれて父を殺した彼が最後に生と死についてのうのうと語っている意味が分からない。
テルーって結局なんなのか。竜がもう一つの姿として人間をしている意味は。人間と竜の関係性は。なんでアレンに心を許したの?アレンはああ!男泣き塾かっ!
ハイタカって結局誰?非常に能力の高い魔法使いってことは分かるが、能力高いならなんでクモの城に魔力減衰トラップがあることに気付かない。ハイタカとテナーとクモの関係性も良く分からない。
頭に?がついたまま物語が進行していくので、抜けなかった魔法の剣を抜刀出来ても、彼やテルーが生と死について語ってみても、全く感動出来ないんだよなぁ。
一から十まで説明せんでも察しろよ、ってのはあるが、ちょいと全体的に不親切過ぎる。


うーん・・・無理やり暗喩を探してみるか。

アレンは監督宮崎吾朗。影は宮﨑駿の息子という肩書。
どうやっても逃れることが出来ない運命。宮崎吾朗として生きてみてもその肩書が呪縛となる。
影の力を受け入れ使えば何でも出来るが、それは自分の力で成せたことでは無いという達成感の無さと、影のせいでという免罪符になっている。
生はどんな評価を受けようとも何かをなすということ。
死は「宮﨑駿の息子だし」という評価を恐れ何もなさないこと。

ハイタカはスタジオジブリ。何でも出来る魔法のような存在。見守り心配してくれ、ピンチになると助けてもくれる。何時かは助ける側になりたい。

テルー・・・なんだろな。監督の好きなタイプの女性ではあるんだろう。気が強くて心を許した相手には献身的。人間と竜の関係性が掴みきれてないから分からない。


などと勝手に想像してみても、あんまり楽しさが沸かないのはなんだろうなぁ。
{/netabare}

感想
{netabare}
物語:根本的に支離滅裂。最初に人殺しをした人間がそれを受け止める前に生死について語っている意味が分からない。

作画:流石のジブリだが、もののけ姫でサンがエボシ御前に突撃していくあのシーンの流用には飽きた。

声優:悪くはない。テルーの棒っぷりが気になるが、歌で選んだんだろうししゃあない。

音楽:ジブリにしては珍しくBGMと場面の組み合わせが心地良くない。BGMの入りとかに違和感が有る。

キャラ:ストーリーに引きずられてキャラ心情の描かれ方が・・・
{/netabare}

最初の監督作品はもっとエンターテイメントした単純な冒険活劇をジブリ作画でやったほうがよかったかもね。

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 397
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドラゴンじゃなイカ?

主人公のアレンは大河の官兵衛役の岡田さん☆父殺しの物語だが、ジブリアニメの異色作じゃなイカ?抽象性を感じたし宗教的メッセージも感じるじゃなイカ?ヒロインのテルーの歌は素敵でゲソ♪

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 217

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

見えぬものこそ。

2006年劇場公開作品

個人的感想も世間の酷評と変わらず、往年のジブリ作品とは別物である残念な作品
原案は名作シュナの旅だというのだから更にがっかり度合に拍車がかかる

原作&原案は不朽の名作である
特にシュナの旅は子供の頃から何度も読み返した大好きな作品なだけに
宮崎駿監督に
声優は本職で
もう一度シュナの旅を映画化して欲しい
宮崎駿監督が引退宣言された今となっては叶わぬ夢ですが…

投稿 : 2014/01/01
閲覧 : 223
ネタバレ

水音 秋 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

宮崎吾郎

初監督作品です。ジブリだから、と観に行きましたが、
はっきり言うとストーリーは初見だと全く分かりません。

ただ、麻薬で廃人になった人が路地にいることには大きな印象を持ちました。そこまで壊れた世界なのか、と。

あと冒頭の竜の話があるせいで、余計ストーリーが分からないです(笑)

そしてクモはトラウマですね(´-ω-`)

投稿 : 2013/11/12
閲覧 : 286
サンキュー:

2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

森羅万象?

2006年7月29日劇場公開。宮崎吾朗 初監督作品。

1968年~Ursula Kroeber Le Guinの原作を元に主に第3巻の
「さいはての島へ」を元にいた、宮崎駿の絵物語「シュナの旅」
を原案とした長編アニメーション。スタジオジブリ制作。
宮崎吾朗監督の独自解釈によるストーリーとなっている。


感想。

原作小説ファンはどう思うか難しそうな作品。
私は原作未読。海外版実写ドラマのほうが面白かった。

声優の起用にしても悪くは無いけど話題作りの枠を超えた
ものかどうかは疑問が残るし・・そして実際にこの作品が
面白い・・楽しい物なら問題は無いだろうけど・・元々が
暗い雰囲気になりやすいファンタジー系・・明るくすると
軽薄に・・暗いと退屈で・・初監督作品には凡そ向かない
原作のような気がする。実際あまり記憶が無い。

原作は世界三代ファンタジーという言われるほどの名作。
映像化すると「指輪物語」に遙か及ばない印象・・ナルニア
にも及ばず・・分かりやすさとエンターテイメント性だと
ハリー・ポッターに遠く及ばない。こんな作品ハリウッド
かどこかで映像技術に物を言わせた実写やらせた方が良か
ったと思わせる作品・・

映像は如何にもジブリという雰囲気。
映像で殆どの世界観やメセージをイメージさせる感じで、
情緒的な風景等の描写が多いけど、映像以上のものを感じ
ない所が物語そのものの印象が薄く感じたのかもしれない。
菅原文太さんは声優結構はまってるのかも?

「指輪物語」の前に映像化していれば印象は全く違った気も
しなくもないが・・既にファンタジーは溢れている・・
題を「シュナの旅」したら?とか・・20年前に宮崎駿さんが
映像化していたら・・とか思ったりするけど・・もし20年
前に宮崎駿監督で映像化してたらジブリのその後の多くの
名作はどうだったのかな?・・そういうヒストリー?的な
角度で映像と音だけは如何にもジブリかな~と視ていた。




アレン(レバンネン):岡田准一(V6)
テルー(テハヌー) :手嶌葵
ハイタカ(ゲド)  :菅原文太
テナー      :風吹ジュン
クモ       :田中裕子
ウサギ      :香川照之
国王       :小林薫
王妃       :夏川結衣
女主人      :倍賞美津子
ハジア売り    :内藤剛志
ルート      :飯沼慧
2人組のオバさん  :梅沢昌代 神野三鈴

船に乗っていた風の司 加瀬康之
国王の家臣 阪脩
王宮の侍女 八十川真由野
ウサギの部下 西凛太朗
船員     宝亀克寿 白鳥哲

役不明 中村悠一、加藤英美里、他

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 347
サンキュー:

6

ネタバレ

kyouka さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣ける!

出会い・別れ・悲しみ。
よっても泣ける話でした!
女の子が龍だったのはちょっとびっくりしました!
今後に期待をかねて応援します!

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 219
サンキュー:

1

りんのす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

2度挑戦

2度視聴したが途中で断念。
てるのうたしか記憶にない。
七光り作品。

この作品の宮崎駿さんの反応(公式コメントではなく)が全てを物語っていると思う。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世間で言われるほどでは

かなり評判は低いみたいだったので、どんなものかと思って観てみたが、なんというか、全体的には悪くはなく、観せ方が間違っていたように感じた。
物語自体も、説明不足で、かなり視聴者の中に置いていかれた人も居ると思う。
映画を観た感じ、原作の物語はかなり壮大なように思えたので、映画で不完全燃焼な人は、原作を読んだほうが良いのかも知れない。
声優は、手嶌葵の声が少し下手過ぎたのもマイナス。
いくらプロ声優を使わないと言っても、あれでは流石に味があるなどとポジティブに楽しんではいられなかった。
せっかくのジブリらしいヒロインだったのに。
対して岡田准一の方は、『コクリコ坂から』よりも自然で良かったように感じた。
ハイタカ役の菅原文太さんは、流石の一言。
とにもかくにも、一言で言うと、勿体無い作品だなぁという印象だった。
とりあえず、いつか原作読んでみたいです。

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

arias さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

自分用メモです

ジブリ、原作クラッシャー

見どころは序盤の街を駆けるところ。以上


ジブリだから必要以上に批判されている節はある。でもジブリのブランドで売ったような作品だからなぁ

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 262
サンキュー:

1

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

暗い

ストーリー、キャラクターと良い設定のはずだが、なぜか頭に残らない。

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 173
サンキュー:

1

Rion. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恐れ多いのでジブリにポイントはつけません

ちょっと作風が違いますよね.
受け入れられない部分も多かったです.

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 195
サンキュー:

1

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

世界のル=グインファンに土下座すべき::稀にみる、がっかり度200%は、宮崎息子の才能としかいいようがない。

わざわざふらふら旅行先で友達と観た。正確にいえば最後の30分は熟睡していた。つまりつかみがない。映像作品として成立しないのだ。ひどい脚本だ。嗤わせてくれる。

何がだめなのかって、すべてがひどい。世界のル=グインファンに土下座すべきだと思うぐらいひどい。最初の3分でしょーもなぁー。パーツパーツは悪くはありませんでしたが。

ジブリは終わったと確信したのもこの作品です。いったいどれほどのファンタジー小説がころがっていたとしても、彼女の作品に勝るとも劣らないレベルは、指輪物語しかなく、せいぜいナルニアレベルしかないのです。たしかに、通説的なこの見方は古いと思われるかもしれません。

それでも、世界のファンに謝れ。クリエイターとして生きていくのなら、実力で謝れ。なければ消えていけ。

わたしは、原作至上主義者ではありません。映像化にあたっては、原作に忠実である必要はありません。映画の尺に合わせて、ちゃんとした脚本、演出がされており、まとまっていれば問題はないのです。とはいっても、監督はちゃんと原作を読み込んだのでしょうか。おそらくそれはできていません。1000回読んだかもかもしれません。それで何?です。識字能力を自慢してどうなる。

これ以上書くと、徹底したジブリ制作体制攻撃になるので略します。

それにしても、指輪物語に並び立つ名作をただの凡人が映像化してしまった罪は重い。 (という反応を自分がしてしまうことはわかっていたんだけど、それにしても不愉快。すんごく気持ち悪い。

※今回は、通してみてないけど。もう一度は見てみるかもしれません。クリエイターの才能というものを改めて考えさせてくれるきっかけになったことは感謝しています。ありがとう。

友達にも誰にもおすすめしません。許されるなら記憶から消したい。そして、ジブリからリメイクしてください。謝罪の方法はいくらでもあるのですから。

投稿 : 2013/06/22
閲覧 : 405
サンキュー:

37

ネタバレ

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと理解不能

最初に息子が王様を刺すシーンがあるのだが、いったいなぜ親殺しをするような厳重な事態になったのかまったく説明がない。その後の物語の進行は淡々と、まぁジブリクォリティだから悪いという事はないのだが。不死身で竜に化けるような女の子が親から熱湯かけられたくらいで顔に痣ができるとも思えない。まぁストーリーに無理があり過ぎですね。

投稿 : 2013/05/17
閲覧 : 295
サンキュー:

4

オーウェン14 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

歴代ワースト

自分の見たアニメ映画で一番の駄作、お金をもらっても見ないレベル

投稿 : 2013/04/30
閲覧 : 218
サンキュー:

5

チカチカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思春期を思い出す

なんとなくね。
将来に対する不安が強くなって
ちょっと、暗くなってた時期とか
ちょっと思い出す。

テルーの歌、いつ聴いても好きだなぁ。

投稿 : 2013/04/25
閲覧 : 238
サンキュー:

6

みみ茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ジブリだけど…

この作品に限ってはあまりおすすめしません。

原作を昔読んだ事があるんですが、話がだいぶ違います。映画化している部分は1巻とは別の章だった気がします。まず、1巻を映画化していたなら、どんなに監督が力不足でもそれなりに面白いものができたでしょう。主人公が魔法学校に通い、人間関係を学んでいく感じだったと思います。ハリーポッターと被るから却下だったんでしょうかね?
映画化した「ゲド戦記」は3章あたりです。映像化するのも、表現するのも実力がいるものだったと思います。話が分かりづらく、最後はむりやり終わらせた感がします。話もあちこち飛んだり、用語の説明が少なく、視聴者の解釈に任せる、という感じが気に入りません。
監督は宮崎駿さんではなく息子さんです。やはり、いきなりジブリの看板を背負うのは無理だったと思うし、ジブリ作品好きの私としては、実力がないなら「ジブリ」の名前を使って映画を作ってほしくなかったですね。><

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うーん…

これジブリで唯一まともに最後まで観れてない作品なんですよね
途中で眠くなっていつも寝てしまいます

恐らく、何が伝えたいのかがいまいちわからず、頭の中をからっぽにしてみていても眠くなってしまうという、そんな印象でした

原作のファンの人は結構厳しい意見が多いみたいですが、僕はそこまでは非難しません
ただ、正直、↑にあるように、何が伝えたいのかわからないとか、毎回眠くなって最後まで観れないという致命的な現象が毎回おきているので、そのレベルなのかなぁ。。と判断しています

キャラは結構好きですね

投稿 : 2013/02/12
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宮崎映画なのだけどw

アレンくんの生い立ちが良く見えてこなくて、ちょっと感情移入が難しかったですね。


父親を殺した罪に心を痛めてる事はわかったけど、その意思が見えなくて、しばらく「?」とうい状況でした。


世界の根幹が揺らいでいるのは、わかったのだけど、それがなぜそうなっているのかがわかりにくく、しばらくハイタカさんと同じく悩みました。


ストーリー自体全体で見ればいい内容だったと思うのですが
「わかりずらい」「主人公に共感できにくい」ということから、人気もイマイチだったのかなと思います。


ラストのテルーを救うシーンは良かったのですが、いきなり竜に変化って反則スレスレのドラゴラムには感動が吹き飛んだりしましたw

私的に惜しい作品だったとおもいます><。

投稿 : 2013/01/26
閲覧 : 330
サンキュー:

18

タクポ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私は、未熟。ゆえに・・・。

私は、未熟。
ゆえに、まったく、当然と言って良いように。




話のないようが・・・
掴めなかった。

もう一回観よ・・・・・・。

投稿 : 2012/12/20
閲覧 : 210
サンキュー:

1

卵の殻 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

微妙。

ストーリーそのものは好きです。
でも魅せ方が下手!

特にセリフまわしが変で気になった。

今のどうでもいいだろってセリフが多く
そして重要なところで嫌にセリフがクドイ。

説明しているかの様なセリフも目立った。
説明は言葉ではなく演出でやるべき。

キャラの魅力の一つであるセリフがこれなので
ジブリ作品で初めてキャラを好きになれなかった。

あと酷かったのが声優。
特にテルーとアレン。
棒読みもいいところだし
下手な感情の入れ方も耳障り。

ストーリーそのものは良かったのですが
全体的に大雑把な感じがしました。

良く言えばストレートな作品と言えますが
よく熟考して作ったとは到底思えなかった。
そうしていたとしても実際に見て見て
何の仕掛けもないのだから…。

投稿 : 2012/12/20
閲覧 : 272
サンキュー:

2

かくぽん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ゴロウー!!

うん。酷かったね。
当時、映画館まで行った私を否定する。

あの有名な宮崎駿先生の息子さんですよ!?
誰だって期待するじゃあないですか!?

はい。完全に無駄足、無駄金でしたよ。

とにかくシナリオと演出がダメすぎた。。
もうなんて言ったら良いかわからんくらい酷かった。

でもまぁ監督さんにはこれを処女作として
もっと面白い作品を作ってくれるように応援はしています。

投稿 : 2012/12/20
閲覧 : 215
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

永遠の命を欲した事があるか

個人的な感想としては終盤までは結構良かった。
あの地味でぽつりぽつりとなんか言ってるのも嫌いじゃなかったんだけど
終盤でなんだかよく分からんことになった。

そもそもあんまり共感出来る部分がないというのが苦しいところで
見直さないとよく分からん事もあるにはあるんだろうが、「親殺し」をするようなヤツな心は正直よく分からん。もちろん現代の若者を重ね合わせたんだろうけど、そっから永遠の命がどうたらと言い始めたあたりから本当にどうでもよくなった。というより誰に向かって言ってるのか、これがまぁよく分からないので、何とも言えない複雑な気分で見終えた事はよく覚えている。

原作において永遠の命がどのような扱いになっているのだろうと疑問に思うわけですが
いずれにしろ現代においては人生の成功者もしくは老いへの恐れを実感している人が欲するものなんじゃないかと、私は思ったりする。前時代的では決してないんだけど、永遠の命を否定したところで、そんな事どうでもええわい、という感想しか持ち得ないわけで。クモが文字通り老人でこいつが主人公であるならば納得いく話ではあるんだろうけど、主人公のアレンは永遠の命とは無縁の現代のクソガキのイメージにしか見えないので、ミスマッチをどこか感じた。何かに対する反発で作られた映画なのか、誰に訴えかけた映画だったのか、ちょっとよく分からなかったというのが率直な感想。

投稿 : 2012/10/30
閲覧 : 327
ネタバレ

reroero さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

息子がかいてる

かなり俺の中で不評。
何が面白いのかわからない。

TVでこのアニメが完成するまでのドキュメンタリーがやってたけど、駿が激怒してた。
マジで怖かった。

まあ、たぶん、まだまだ未熟だったってことやね。

投稿 : 2012/10/21
閲覧 : 293
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

龍は生まれ、全てを守る 挿入歌も覚えている

そんなに面白くはなかった

でも魔女の部下のネズミが唯一の笑いの種であったことが覚えている

投稿 : 2012/10/19
閲覧 : 300
サンキュー:

1

しょぼーん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界駄作旅

世間では駄作と言われるこの作品、しかし興行収入は歴代6位
観客動員は588万人と大コケはしていない。

監督は宮崎駿の息子の宮崎吾朗、彼の経歴は信州大学農学部
卒業後建設コンサルタントしていた。

恐らく彼は偉大な父とは違う方向性で勝負したいんだろうが
同じ畑で父を超える子はいない。

この作品は悪しき世襲制が生んだ駄作です

投稿 : 2012/09/26
閲覧 : 240
サンキュー:

1

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待しないで観れば結構イケル

ジブリの名を冠し、アノ宮崎駿の息子が監督となれば、期待しないほうがおかしいですね。
「生きる」ことをテーマにしたこの物語は、淡々と進むため山場がなく登場人物への思い入れが薄くなってしまいます。
ジブリ・宮崎を廃し、ただのアニメ作品としてみれば中の上で、初監督としてはよくやった方ではないでしょうか。
この物語は映画の時間ではなかったのです。TVシリーズ26話くらいでやればちゃんとした作品になったのでは、と残念に思われます。

投稿 : 2012/09/12
閲覧 : 254
サンキュー:

2

次の30件を表示

ゲド戦記のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ゲド戦記のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ゲド戦記のストーリー・あらすじ

多島海世界のアースシーでは、聖なる生物の竜が共食いを始め、農民は田畑を捨て、職人は技を忘れていくなどさまざまな異変が起こり始めていた。やがて人々が魔法を信じることができなくなったとき、大賢人ゲドは世界のバランスを崩す者の正体を突き止めるための旅に出て、国を捨てた王子アレンと出会う。
(シネマトゥデイより引用)(アニメ映画『ゲド戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2006年7月29日
制作会社
スタジオジブリ
公式サイト
www.ghibli.jp/ged/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%89%E6%88%A6%E8%A8%98_%28%E6%98%A0%E7%94...
主題歌
≪OP≫手嶌葵『時の歌』
挿入歌
手嶌葵『テルーの唄』

声優・キャラクター

岡田准一、手嶌葵、田中裕子、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、倍賞美津子、夏川結衣、小林薫、菅原文太

スタッフ

原作:アーシュラ・K.ル=グヴィン『ゲド戦記』(清水真砂子訳・岩波書店刊)、原案:宮崎駿『シュナの旅』(徳間書店刊)、 監督:宮崎吾朗、脚本:宮崎吾朗/丹羽圭子、音楽:寺嶋民哉、プロデューサー:鈴木敏夫、作画演出:山下明彦、作画監督:稲村武志、美術監督:武重洋二、色彩設計:保田道世、デジタル作画監督:片塰満則、映像演出:奥井敦、録音演出:若林和弘、整音:高木創、整音監修:井上秀司、効果:笠松広司、製作担当:奥田誠治、福山亮一、藤巻直哉

このアニメの類似作品

この頃(2006年7月29日)の他の作品

ページの先頭へ