noRespect さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!の感想・評価はどうでしたか?
noRespect さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ようす さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
NHKは「日本引きこもり協会」のことで、
テレビ放送とは無関係です。
アニメ版ではその違いを表現するための配慮として
「N・H・K」と表記しているのですね。
原作の小説は全1巻、
小説を基にした漫画は全8巻、
アニメは小説版と漫画版のエピソードを
織り交ぜたものとなっているようです。
(私はどちらも未読です。)
全24話です。
● ストーリー
佐藤達広(さとう たつひろ)、22歳。
引きこもりとなって大学を中退し、引きこもり歴は4年。
ある日、宗教の勧誘で家を訪れた中年の婦人。
その婦人に付き添っていた美少女のことが気になった。
彼女の名は、中原岬(なかはら みさき)。
岬は佐藤をプロジェクトへ誘う。
そのプロジェクトとは、
引きこもりから脱出させるというものだった。
佐藤は自分は引きこもりではないと見栄を張って嘘をつく。
その嘘を現実にするべく、後輩の山崎薫(やまざき かおる)と共にギャルゲー作りを始める。
引きこもり&ニート。
生活は家族からの仕送りで。
そんな青年が主人公の作品です。
初めは引きこもりが美少女の前で見栄を張って嘘をついて、
見苦しいなと思ってあまり好きになれませんでした。
だけど、こんなダメ人間だから出会う人生の恐怖は、
この作品だから見れた景色であったように思います。
自殺、ネットゲーム廃人、マルチ商法、引きこもり。
佐藤はどれも足を踏み入れるけど、
深く入り過ぎる前の、引き返せる位置にいます。
深く入りすぎた人たちと出会うことで、
その恐ろしさを感じることができる。
これは、そういう作品なのだと、
中盤あたりから思うようになりました。
佐藤は、安定した人生からは外れてしまってるけど、
人としての道までは踏み外してない。…と思う。笑
佐藤の目線を通して「ここに踏み込み、引き返せなくなるとこうなるよ」と恐ろしさを警告しているように感じました。
人生の負を描いて正を示す。
そんな作品なのかな。
《 生きづらさ 》
佐藤に関わる人はみな、
生きづらさを感じている。
引きこもりである佐藤が人生に苦しんでいるのはもちろんだけれど、
オタクの後輩・山崎は専門学校のクラスメイトとうまくいっていないし、
美人で優秀な高校の先輩は、職場では疎まれ…。
生きづらい人間って、
どうしてこんなに生きることがしんどいんだろうな。
考えすぎなのか、合わないのか。
人によって程度の差はあれど、
誰でも何かしらの生きづらさは感じているものだと思います。
私も感じているし、私の周りにも感じている人がいる。
苦しんでいる人がいる。
時代は移り変わっても、
人の悩みや有り様は変わらないものなのかもしれない。
だからこの作品も、アニメは2006年の作品のため描写は古いけれど、内容はいつの時代にも通じるでしょう。
生きづらさや悩みを抱えていて、この作品に救われる。
そんな人もいるかもしれませんね。
《 陰謀説 》
佐藤は、自分が引きこもりであることなど、うまくいかないことは「NHK(日本引きこもり協会)の陰謀だ!」としています。
責任転嫁してないで、現実とちゃんと向き合わないと変わらないよ…と初めの頃は思っていましたが、
時にはこんなふうに、
存在しない何かのせいにすることもいいのかもしれない。
何か他のもののせいにすれば、
肩の荷が降りて楽に生きれるかもしれない。笑
真面目に悩みすぎたらいけないし。
「NHK」は略称のため、「日本引きこもり協会」やら「日本変人協会」やらいろんなとらえ方で広げられるのですが、それをうまく活用した最終話のオチはうまいなと思いました。
タイトル回収、お見事でした^^
● 音楽
【 OP「パズル」/ ROUND TABLE feat. Nino 】
曲はさわやかで好きでした♪
【 前半ED「踊る赤ちゃん人間」/ 大槻ケンヂと橘高文彦 】
【 後半ED「もどかしい世界の上で」/ 牧野由依(作中では、岬役) 】
前半EDが私には合わなくて…苦手でした。
普段はOPとEDを絶対に飛ばさないのですが、
この曲は飛ばそうか悩んだぐらい。笑
なので、後半EDに救われました。
前半EDとはびっくりするぐらい真逆の曲。笑
私はこちらのほうが断然好きでした。
まるで岬が歌っているかのよう…。
● まとめ
初めはあまり好きじゃないかも…と思っていましたが、
全体的な内容は悪くなかったです。
生きるのって大変だよね。
みんな、大変なんだよ。
うまくいかなくて、だめで、
何度もどん底を見そうになっている佐藤を見て、
自分を重ねるのか、自分も頑張ろうと思うのか、
何かしら感じるものがあれば、勇気がもらえると思います。
普通に生きることが、
それだけで幸せなはず。
その普通を感じ取ることが、
意外と難しいんだけど。
普通を感じられるように、そこにある幸せに気付けるように、
生きていきたいなと思いました。
少し古いので好みは分かれるかもしれませんが、
名作と呼ばれるのも納得の作品でした^^
ガムンダ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
26歳(確か)の大学中退引きこもり氏に巻き起こる面倒くさい人々の面倒くさい出来事。
割と正統派の青春もの。
鬱々とした日々に悶々としつつやがて鬱々とした日常を受け入れる強さを手に入れる成長、を描いたまぁ割とちゃんとしたアニメです。
例えば「四畳半」などにも通じる物がありますが、イマイチ完成度が低い。
色々惜しいです。
まず無駄に長い。
の割に展開が予想の範囲を出ないので少し退屈でした。
予想通りの最後を楽しみに最後まで観ました。
予想通り楽しみました。
しかし主人公含め登場人物の皆さんは特に人格も問題ないし、コミュニケーションもできるし、ルックスも悪くないし、そんな人生ハードモードとは思えんのですが。
まぁガチなキャラで共演されたらそれこそ痛々しくて観るに堪えないアニメになりますけどね。
lll1 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観なおしなくなったので、再観賞。続編の小説が出るらしい。後半のみ本編描写のネタバレを含みますが、人によっては前半も十分にネタバレに相当する恐れがあります。ネタバレを本当に避けたい方は、注意して下さい。
ところどころ気になる描写はありつつも、やはり良い作品だった。前半は、"引きこもり"を題材にコメデイを取り入れ、エンターテインメントに仕上げているが、後半から色濃くなる多様な問題。
実に先見的な作品だった。本作で扱われた問題は、引きこもり、マルチ商法、メンタルヘルス、オンラインゲーム、依存、若者を縛る環境など様々あるが、これらのほとんどが、こと現代において一つも解決していないどころか、ほぼ全てが悪化、もしくは進行している。
引きこもりとその高齢化、及びそれに伴う餓死や孤独死。
SNSによって、上にあげた問題のほとんどが加速している。本作は、この現代社会において大きな問題となっていることを取り上げているが、それがメインではないので、問題提起に留まっているようにも思えてしまう。しかし、現代人には十分に伝わる筈だ。それに、回答もないのだから。
アムウェイは、SNSを利用しての勧誘等を禁止しているが、実際のところ利用しているに決まっているだろう。オンラインゲームに至ってはご覧の通りだ。スマホゲーやら配信者やら、投げ銭やら依存症など様々だ。悪いという訳ではないが、視野が狭くなっている人間がもしかしたら増えたかもしれない。
もっとも大きなものはメンタルヘルスだと思う。激しい消費と選択が繰り返される昨今、ほとんどの人間が疲弊している。SNSなどによって次々と流行が変わり、情報はどんどん操作されている。取り上げるべき問題が矮小化し、どうでもよい芸能人の不倫などが巷を騒がす。コロナ渦における、ヨーロッパへ渡った難民のニュースを見た事があるだろうか。NHKのBSでは海外のニュースが放送されているので、是非見てみるといい。もちろん、それだけで知った気になってはいけないが、自分の世界に無いものが当然のように報道されている。これらは日本のメディアは取り上げない。
木村花さんのニュースはとても辛かった。リアリティ番組に出演した人の自殺者は実はかなり多い。しかし、人気があるので、それでもなお消費は続く。へどがでる。人はいつだってどれだけでも残酷になれる。戦争、差別が過去のものだと思っている人がどれだけいることだろう。"そんな時代があった"のではない。"そんな人がいる"のだ。そして、現代でもそれは変わらない。"場所"が変わったに過ぎないかもしれない。
話を本編に。ネタバレを含みます。
{netabare}
本作で扱われたものと、消費だが、中原岬についてである。私はあまり詳しくないが、メンヘラだのヤンデレだのとメンタルヘルスの不調が消費に向かっていると思う。私には、彼女がSOSを出しているようにしか思えないが、"見たい部分のみを見る人"にとっては、それも消費に変わってしまう。
実は本作の前半はあまり好きではない。後半の描写を加味すれば、前半も問題提起、または皮肉ともとれるが、コメディ色を含むエンタメにもっていったしまったがために、人によってはそれが問題意識されないのではと思えるからだ。
「引きこもりってやつ。笑えるだろ」
「笑えないわよ。何が原因で起きるか分からないんだから」
主人公の佐藤が自身を保つために、問題を矮小化しようと試みるが、委員長は引きこもりを笑えるようなものだとは捉えておらず、佐藤は気持ちを楽にすることは出来ない。問題を問題として意識することが大変重要であるが、当の本人はその問題を問題として意識しないことで楽になりたいと願う。ゆえに、問題が隠れてしまう。難しい、とても難しい。何が正解かなど分からない。問題を取り上げ、重要視することが多くの人間にとって必要である。しかし、それによって誰かをさらに追い詰めてしまうかもしれない。
本作を観賞し、私がとても感じたことは、下記の通りである。
「本作の人物全てがSOSを出している。もしかしたらほとんどの人間が実はそうかもしれない。しかし、それがSOSとして捉えられず、消費に向かい問題が矮小化する。それによって、過酷な状況や死にまで陥ってしまう人が発生する。しかし、これらの現代社会の問題にどう対処すればよいのか、分からないことが多すぎる」
全ての人に優しくありたい。誰かが少しでも気を楽に出来るなら。
{/netabare}
ぼん さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
良い点
ヒロインの岬がいい子。声が可愛い。
悪い点
主人公がとにかくクズ。見ててイライラする。
ストーリーも演出も5流。
後半になるにつれて作画も崩壊。
最後まで我慢して見たが、とにかく苦行。
ラストもつまらなかった。
お勧めしているレビューに騙されてはいけない。
見る価値なし。時間の無駄。後悔しか残らない。
海原正吉 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「な」 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
周りが自分を馬鹿にしているように感じる、自分ばかり上手く行かないのは誰かが仕組んだ陰謀だ。こんな主人公、佐藤の話から始まる。
なんだか凄い分かる。コンプレックスの有る人は必ずと言っていいほど同じ経験があるのでは?
引きこもりであるも、そこから脱却したいという佐藤に仲間が出来る。
しかし、その仲間たちが皆問題を抱えながら生きていることに気づく。つまり、登場人物全員心がやられている。
設定が明らかになってくる序盤は本当に面白い。まさに目が離せない。
中盤になってくると引きこもりとかトラウマとか関係なく佐藤の馬鹿な行動が目立つようになる。もちろんその根本には引きこもりから脱却したいという気持ちが有るんだが、アニメ自体が面白おかしい見せ方をしている。
この辺で叙情的な話からギャグに変わっていく。馬鹿馬鹿しくてこれはこれで面白いんだが、序盤に比べ内容は薄くなった。
とか言いつつも終わりかたはめちゃくちゃ良かった。ハッピーともバッドとも取れないなんとも言えないラスト。とにかく後味が良かった。
いい話なのに間違いはない。長いのだけが難点。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たこす さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どのアニメに近いかっていうと見つからないアニメ。
人生をだめにする地雷を全部踏んでいく主人公。
2クール目エンディングは牧野由衣さんの
「もどかしい世界の上で」
見終わった後にいろいろ考えさせられました。
ルー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分がこのアニメをはじめに見ようとしたのは高校生の時
その時は、2話くらいまで見て、とても憂鬱な気分になりこれ以上見られなかった
面白くなくて見るのをやめたアニメは山ほどあるが、鬱になって見られなかったアニメはおそらくこれしかなかっただろう
その後も何度か視聴を試みたが見れずにしばらく放置
しかし、コロナ禍で引きこもり大学生と化した今なら見られそうだと思い再度、視聴するに至った
見始めると、昔と違い佐藤くんの心情にとても共感することができた
外に出ると、誰かが自分を蔑んで笑ってるんじゃないか?
そういう気持ちになり、ますます引きこもりが加速していく
そうして誰とも会いたくなくなる気持ちは今となっては痛いほど分かる
アニメの中身としては、陰鬱な展開が続くものの、コミカルな部分もあり気兼ねなく見ることができた
登場人物それぞれに人生があり、紆余曲折しながら生きる様は痛々しくて、とても現実的である
また、物語構成、演出が素晴らしく、強引な展開は多少あるものの、話を進める上ではあまり気にならなかった
そしてOP・ED、挿入歌が大変良かった
牧野由依の「もどかしい世界の上で」は本当に名曲である
人生経験の少ないティーン時代の自分には、鬱になりそうで危険な香りがするアニメだったが
ダメ人間であると自覚した今となっては、心が解放されるような、そんな作品だった
一番好きなアニメかもしれない
あまり気構えることなく、見るのをオススメします
上位者のヒモ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
NSS さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カーストブレイカー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
HAKU さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公の佐藤くん、ヒキニートでクズ人間です。
そんな彼にご都合展開はありません。
・・・いや、岬ちゃんが来てくれるってだけで最大級のご都合展開でしたね!
引きこもりやニートを題材にした漫画やアニメはありますが、本作品ほど、ちゃんとクズで、ちゃんとがっかりさせてくれる作品はなかなかないと思います。
ちゃんと対人恐怖症の気があって、ある程度の関係性ができると強気になれて、自尊心ばっかり高くて・・・ちょっとわかるなぁってなるところがあります。
だからこそ、佐藤くんを応援したくなるし、そんな佐藤くんを助けたい岬ちゃんを応援したくなります。
{netabare}ただ、佐藤くんを好き(?)になったのは疑問ですけど・・・
まじめな話をすれば、恐らく(作品内でも言っていますが)共依存の関係なのでしょう。
助けることで満たされる&助らることで満たされるという共依存。
そこには疑似的な愛が生まれるとは思いますが、やっぱりそれは歪んでいると思います。
最終話の契約書、まさにこの作品の終わり方に相応しいなと思いました。
あの展開から二人が好き同士になるという展開も考えられましたが、それを素直にせず(本人同士という意味でも、制作サイドという意味でも)、契約書を提示し、それに署名するという形で、ある種の一体感を得る・・・有り体に言えば付き合うわけです。
今までの鬱屈した生活の中で歪んでしまったものは、そんな簡単には治る(という表現が正しいか分かりませんが)わけないですもんね。
これからもめんどくさいカップルなんだろうなぁと思います。
もう描かれることもないし、描いてほしいとも思いませんが、その後の二人が共依存の関係ではなくって、ちゃんと愛情を育んでいってほしいなと思います。{/netabare}
本作品の素晴らしいところは、上記の設定やストーリー構成だけではありません。
まずは。岬ちゃんが可愛いことです。
放送当時、原作(コミックですが)を購読していたのですが、圧倒的な可愛さに、アニメもコミックも楽しみにしていました。
最初の可愛らしさはまさに天使!
でも、陰があって何をするのか、どうなってしまうのか分からない危なっかしさもあって・・・
そんな危うい子をないがしろにする佐藤くんに殺意さえ覚えたものです。
観直した今でも殺意を覚えました(笑)
それに、音楽がいいです。
OPも牧野由依さんが歌うEDも大好きです。
今でもよく聴いています。
それに、挿入歌も結構好きです。
BGMも良曲が多いと思いますし、サエキけんぞうさんの曲もよかったです。
特に「ようこそ!ひとりぼっち」が好きです。
作画は結構崩壊しています。
え?誰!?となってしまうこともままあります。
逆にそれがよかった場面も多々あります。(そこは敢えてかな?)
観ていると岬ちゃんが満たされていないところだったり、クズだなぁって思ったりするところがあるので物語とキャラの評価は低めですが、それを差し引いても良作だと思います。
こんな人もいるんだ、こんな生活になってしまうこともあるんだって思える作品です。
観ることで視野が広がるのではないかなと思います。
まだ観ていない人は、ぜひ観てください!
ふぁんた さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
成人後から25歳くらいの間までに起こりそうな、
様々な罠を描いた本作。
・引きこもり
・オタク趣味
・勘違いクリエーター
・集団自殺
・ネトゲ廃人
・マルチ商法
なかなかきついものに全て全力で嵌っていく主人公
なかなか個性的なテーマをきっかけに引きこもりが社会と関わっていく。
本当にダメ人間です、、、
主人公佐藤がナチュラルにクズで嘘つきでダメ人間なので
この罠に嵌って可哀想とか全然寄り添えません。
真面目系クズとはこういう人種なのだなと感じました。
大人になった今振り返ると、
成人した頃はなぜあんなにも
人生を変えてしまうような様々なトラップがあったのかと不思議に思います。
未成年の方々こんなものに嵌らないように気をつけてくださいね。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
人類の宝 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リモコン壊れた さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dアニメストアにて全24話視聴。
古いアニメでしたが結構楽しめました。
タイトルだけ見るとパッと見、お仕事系の話かと思ったんですが全然違い、
さらにあの公共放送局とも関係ないという。
いい意味で裏切られました。
{netabare}
ざっくり言うと、引きこもり、ニートの再生物語。
テーマや主人公の雰囲気としては、ReLIFEと似たような感じですが、
こちらの主人公はReLIFEの海崎新太より全然こじらせています。
なかなか更生しませんし、共感もできない部分が多いですが、
その方が逆にリアルなのかも。
引きこもり、ニートだけでなく、自殺問題、マルチ商法など
おそらく当時大きく取り上げられていた社会問題の要素も
散りばめられており、少し懐かしさも感じつつ、
今でもあんまり解決されてないなと思ったり
いろいろ考えながら楽しめました。
{/netabare}
個人的には、OP・ED含め、音楽が良かった!
特に前半EDのオーケンの「踊る赤ちゃん人間」がツボ。
後半13話以降からだんだんシリアスめになってくるタイミングでの
ヒロイン役の牧野由依さんのしっとりめの曲もグッドでした!
G さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もも さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
引きこもりの主人公がある事をきっかけに社会と接していく話がベースで、24話あり様々なウツ要素を詰め込んでいるが全体的に明るく仕上げている。
実はコミュニケーション能力がやたら高い主人公が引きこもりやニート設定ってのはよくあるが、この主人公は非常に引きこもりらしい。
引きこもりには重要なところに鈍感である特徴があるのではないか。
何日も部屋に閉じこもっていても、その不安さをのりきってしまう鈍感さ。
差し伸べられている手に気付かない。
自信の無さからのネガティブ思考。
なのに都合のいい時だけなぜか自己都合の客観性。
自分のせいだと言いつつ実は自分は悪くないとどこかで思っている。
抜け出すには仕事をするのが一番の近道だと思うが、仕事をするきっかけがまた難しい。
「誰かのため」が一番楽にがんばれるのかな。
という事は、自分の事を大事に出来ないという事でもあるのか。
引きこもりであれ何であれ、この世に存在している人でがんばっていない人は一人もいないと思っている。
声優は非常に良かった。
キャラも立っていたが、個人的に先輩のずるさは受け付けがたかった。
13話のラストは切なかった。
まいぜ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
◎ストーリー
引きこもりの青年が主人公の物語。(詳しくはwiki等を参照して下さい。)
◎評価
・物語の評価が2.5と非常に低くなっています。そのためネガティブ内容となっています。ご注意下さい。
・恐らく初めて本作品を視聴した場合、遅くともEDの時点で狂気・ヤバさを感じるでしょう。私はこういう独特な作品が嫌いでは無いので、観るのやめようとか思いませんでしたが、中には厳しいと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
・上述した通り、評価が低くなった要因は本作品の狂気などによるものではなく、私の中での登場人物の人物像と進行上の人物像が乖離していってしまったからです。私は、序盤の辺りでこの人物は大体こういう性格でこういう言動に出るだろうと把握しながら作品を観ていくわけですが、そうして作り上げた人物像が中盤の辺りから通用しなくなり、話の進行から置いて行かれてしまいました。一応最後まで視聴しましたが、結局追いつけませんでした。
私の解釈能力が低く、私の人物像が間違っているならそれで良いのですが、少なくとも私は人物像に関して致命的な欠陥がある作品であると思ってしまったので2.5という非常に低い評価になりました。
序盤の辺りは独特で面白そうな作品だなーと楽しく観ていただけに残念です。
◎こんな方へおすすめ
おすすめしません。
◎さいごに
岬ちゃん可愛すぎる
カミタマン さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
引きこもりのダメ人間がすこしずつ成長していき、引きこもり脱出するお話
途中でマルチ商法にひっかかったり自殺オフ会にまきこまれたり
ネットゲームにはまってぬけれなくなったりとリアルな話があったりしてブラックだけど笑える。
山崎ってオタクな友人が出てきてそれもいい味して、物語をよくすすめてる。
岬ちゃんはめちゃめちゃ可愛くていい子でオタクならだれしもおれのとこにも岬ちゃんこないかなあ…って憧れを持つかと思う(笑)
お茶まろ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
笑えて考えさせられて感動できるアニメに久々に出会った気がする
ラウラ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメ好きです。作画が安定しないためその点は評価を下げざるを得ないので、★の数で言ったら自分がもっと高評価しているアニメは沢山あります。ですが、この作品は他のアニメにはない光る個性があります。
主人公はダメダメです。言い訳を続けて、堕ちていって...。だからこそ現実よりもリアルに感じてしまう。物語ではそんな主人公の人生が、様々な背景を持つ他の登場人物の人生と交差していきます。そんな中で主人公が葛藤しもがいていく。その過程で人生の難しさや多面性が上手く描かれています。
このアニメはとにかく音楽が素晴らしいです。「独りのためのララバイ」は寝る前に聴くと、心地よい孤独と深い寂寞に包まれることができます。
プラ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
大学を中退して4年目の佐藤達広は、ひきこもりとなっていた。佐藤は、自分が大学を辞め、無職でひきこもりであることなど全てが、謎の巨大組織の陰謀であると妄想する。その組織の名はNHK(日本ひきこもり協会)。そんな折、中原岬と名乗る謎の美少女が佐藤の前に現れる。佐藤をひきこもりから脱却させるべく、岬は「プロジェクト」の遂行を宣言。その「プロジェクト」の目的が不明のまま、岬による佐藤のカウンセリングが始まる。(TVアニメ動画『NHKにようこそ!/N・H・Kにようこそ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
小泉豊、牧野由依、阪口大助、小林沙苗、早水リサ
原作:滝本竜彦×大岩ケンヂ(『月刊少年エース』連載、角川コミックス・エース刊)、 監督:山本裕介、監督補佐:園田雅裕、シリーズ構成・脚本:西園悟、キャラクターデザイン:右湊具央/吉田隆彦、総作画監督:吉田隆彦/下谷智之、音楽:パール兄弟、音楽プロデューサー:福田正夫、音楽制作:ビクターエンタテインメント、音響監督:塩屋翼、音響制作:オムニバスプロモーション、編集:三嶋章紀、美術:スタジオ・イースター、撮影監督:北村直樹、色彩設計:内林裕美
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
高校生亜人・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。 以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。 圭が逃走中に接触を図ったのが、亜人テロリスト・佐藤だった。 佐藤は圭を教育するため、彼を亜人管理委員会に引き渡す。 が、試みは失敗。佐藤は圭と袂を分か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
チバラギ県ちくば市という架空の田園都市を舞台に、球状の体型をした猫らしからぬ姿の猫を巡る、農家の家族とその周囲の人々を描いている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
高校生、永井圭。トラックによる追突死の直後、謎の蘇生。これにより国内3例目の不死の新人類・亜人であることが判明した。警察および亜人管理委員会により捕獲作戦、開始。同刻、管理下にあった2例目の亜人が何者かの幇助により逃走。この者らは直ちにテロ活動を展開し人類への復讐を開始した。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
繁華街にあるスパロウズホテル。繁華街にあるため泥酔者、ケンカする者、そう危ないことが日常茶飯事に起こり、主任である佐藤環が困っていた。そんな時、フロント係の面接に来た佐藤小百合の特技が巨乳と暗殺? っと話す。ためしに特殊業務・用心棒として雇ってみるが・・・。最強! 最巨乳!? 新人武...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
過去のトラウマから不登校気味の高校生・貫井響(ぬくい きょう)は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学5年生になったばかりの少女たち――泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)、強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)、少し眠そうで常にマイペースな...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年4月22日
奈良沢警部補、芝刑事という現職警察官が相次いで射殺される事件が発生した。事件に遭遇したコナンは、毛利と共に目暮警部や白鳥警部から事件の詳しい情報を聞き出そうとするが、彼らの口から出た言葉は「Need not to know」という警察の隠語だった。そんな矢先、白鳥警部の妹・沙羅の結婚披露パー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン『ワグナリア』。 小鳥遊宗太が、ひょんなことでバイトすることになったこのお店は、個性的過ぎる店員ばかり働くファミレスだった。 そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に!?活躍!?するファミレスバイトコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。失敗とはいえ、召喚の儀式によ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
大学を中退して4年目の佐藤達広は、ひきこもりとなっていた。佐藤は、自分が大学を辞め、無職でひきこもりであることなど全てが、謎の巨大組織の陰謀であると妄想する。その組織の名はNHK(日本ひきこもり協会)。そんな折、中原岬と名乗る謎の美少女が佐藤の前に現れる。佐藤をひきこもりから脱却...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
美大生・竹本祐太はアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。そして、変...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
大人気TVアニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版シリーズ18作目。ゲスト声優には安達祐実。ある日パトロール中のアンパンマンは、かわいい人形ドーリィを見つける。その夜、アンパンマンと同じように“いのちの星"から命をもらったドーリィ。大喜びの彼女は、街に出てワガママし放題でみんな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
彼はその時 まだたったの15歳で そして今 まだほんの16歳で 支えなければならない現実は いつも彼の体より 大きい ― 胸に期待をふくらませ、友達をいっぱい作ろうとしていた七美の高校生活が始まった。だけど女の子たちは、クラスの3分の2が一度は好きになるという、矢野という男の子の話題...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月8日
三谷亘(ミタニワタル)は小学5年生。どこにでもいるような、普通の少年だった。ある日、幽霊が出ると噂される"幽霊ビル"で、要御扉(かなめのみとびら)に出会う。そこを潜り抜けると、亘たちが住んでいる現世(うつしよ)とは違う不思議な世界・幻界(ヴィジョン)が広がっていた。数日後、夜中に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
古今東西のネタを盛り込んだ、めくるめくギャグマンガ第2弾。大人気の松尾芭蕉など偉人伝モノはもちろん、ペットから宇宙人まで、ジャンルを選ばぬヘンテコワールドが、さらに進化して、あなたの五感を揉みほぐす!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
「月刊サンデーGX」にて連載、かずといずみの癒し系コミック『貧乏姉妹物語』のテレビアニメシリーズ。父はギャンブルで借金を作って蒸発、母とは死別。そんな困難の中、まだ中学生と小学生のふたりっきりの姉妹“きょう”と“あす”が織り成す様々な出来事や日常を、季節を追って描いたハートフル・ス...