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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア(アニメ映画)」

総合得点
65.1
感想・評価
108
棚に入れた
575
ランキング
3494
★★★★☆ 3.8 (108)
物語
3.8
作画
4.1
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝85

安彦良和氏がガンダムの矛盾点を、独自の視点で書き直した作品のアニメ化第2章です。
作品の中で描かれたファーストガンダムの前日譚を描いており、今回はタイトル通りセイラの哀しみと、キャスバルがシャアとなるまでを見せてくれます。

地球に逃れたキャスバルとアルテイシアですが、よせばいいのに二人を担ぎ出そうと企てるジンバ・ラルの為に襲撃を受けます。
(まあ、そんな事をしなくてもいずれは命を狙われたんでしょうけど)
で、甲冑男に命を狙われる二人(苦笑)正直ここは原作通りの描写じゃなくても良かった気がしますが(このシーン見てたら何故か実写版ワイルド7を思い出しました 汗)

秘密裏に開発を続けられるモビルワーカー
黒い三連星、アムロ親子やミライなど懐かしい顔が登場してきます。
ファーストを見てた人にとっては、嬉しい展開が続くのがいいですね。
ただ、前回より更に戦闘シーンはありません(汗)
(ここら辺は序章なんで、じっくり描く代わりに戦闘が無いのはやむを得ないですが、やっぱり少しは見たかった気も)

そしてラストはあの名シーン

おまけ
母と愛猫の死に打ちひしがれるセイラの前に現れるシャア
シャア
「アルテイシア、しばらく会えなくなる」
「(え?)ガンダムオリジンの感想を書く事になった。」
セイラ
「どうして・・・ファーストもユニコーンの感想も書いたのに、何でオリジンの感想を書かなきゃいけないの?」
シャア
「さようなら、アルテイシア」
セイラ
「待ってぇ、兄ぃさぁん、キャスバル兄さぁ~~~ん」

こうして、天地人は名を変えオリジンの感想を(って、違う)

おまけ2
検査官
「なぜこのようなネタを?」
天地人
「知りませんよそんなネタ。書いた覚えない(お話は別室で)」
「そんな事してたら投稿出来ない!あにこれに書くんですよオリジンの感想を(涙目)」
シャア
「いい考えがある、僕に任せろ。失礼、長引きそうですからトイレに(え?何だよ?僕は別に・・・)」
天地人
「入れ代わる?僕と君が(シッ。あにこれに投稿するならそれしかない)」
シャア
「急いで、遅いと怪しまれる。ほら(トホホホ・・・)」

こうしてシャアは名を変えオリジンの感想を(な訳あるか~~~~っ)

投稿 : 2024/01/25
閲覧 : 68
サンキュー:

5

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

私いい子アピールが鬱陶しいセイラ

モビルワーカーを開発。
「ガンタンクを圧倒できるモビルワーカー凄い!」
とはならん。
ガンタンクは図体がでかいだけで、明らかに現用の戦車や自走砲よりも弱い。
初代ガンダムでは「ミノフスキー粒子」の登場で現用兵器が使えなくなったとの設定があったが、何もない状態では巨大人型兵器など役立たずのゴミでしかない。

巨大人型兵器(モビルワーカー)が、どんな場面で有用になるのか。
恐らくモビルワーカーの有用さを全く説明出来ないから、作中での説明や解説を放置しているのだろう。
しかしそれでは初代ガンダムの前日譚の役割を果たしていない。


結局、シャアがイキってるだけの酷い作品になった。

投稿 : 2023/09/14
閲覧 : 80
サンキュー:

0

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色んな別れ

宇宙世紀0071年。サイド3、ムンゾ自治共和国を脱出して3年。ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。というあらすじ。

ラル父が企てを計画するし、そのせいなのか偽名を用いていた兄妹が襲撃されてしまう。
テアボロ・マスさんの良き父感

すっかり衰弱した母にモビルスーツの原型の開発

事件のせいか別のコロニーに移住。そこでキャスバル兄さんそっくりだが、瞳が青色ではなく、茶色のシャア・アズナブルと出会う。

愛猫とも母とも別れ
学校に行く兄とも別れて辛いセイラ


主題歌
風よ 0074 服部隆之 Presents GUNDAM THE ORIGIN featuring 石田匠
挿入歌
By Your Side 澤田かおり
情感たっぷり

投稿 : 2022/11/14
閲覧 : 111
サンキュー:

6

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2020.2.17

2回目2020.2.17

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 219
サンキュー:

0

ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

野暮ではあるが、気になって夜も眠れない(笑)

2019観了。

宇宙世紀通してみても結構な重要ポイントである「キャスバルは如何にしてシャアになったか」が遂に明かされる…と、思ったら「そっくりさんと入れ替わったでゴザル」というオチ。

…えーっと…キシリアさん、部下は選んだ方が良いと思います。
国家規模の陰謀なんだから、目標の人間関係くらい洗う=把握されていると思うのだが!
つか、スペースコロニーがある時代の個人認証技術が目視と紙だけなワケねえっぺよー!
はあはあ(笑)

人によってはそんなにひっかかる部分でもないのかも知れないけど、個人的にはひっかかりまくってしまいました。

アクションシーンなど、娯楽としては普通に面白いです、はい。

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 262
サンキュー:

2

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一年戦争に偏向するつなぎの話

それなりにガンダムを視聴してきているので、これも気になって視聴開始。ただ宇宙世紀のガンダムはセリフ回しが独特で違和感があり、
キャラもどうも好きになれない(違和感がある)のが多いため、
過度な期待はせず…

 視聴済み…
  1st、08小隊、スターダストメモリー、Z、ZZ、逆シャア、UC、F91
  SEED、SEEDDestiny、00

【作品概要】
 THE ORIGINシリーズ全体としては
 ファーストガンダムのシャアが、ファーストガンダム以前に
 何をしていたかが描かれている物語です。
 2作目の哀しみのアルテイシアは1の3.5年後の話です。
 ファーストガンダム開始の6.5年前の物語。
 地球に亡命したキャスバルはエドワウ・マス、アルテイシアはセイラ・マスと
 名を変えて生活しています。

【作品に対する感想】
 1stガンダムのキャラがぼつぼつ登場します。
 アムロ、ミライ。
 モビルスーツの原型モビルワーカーが登場し、
 ドンパチは少なめですが、状況はめまぐるしく変化し、
 徐々にファーストガンダムの1話につながりつつあります。

 つなぎのような2作目ですが、その後につながる要素だったりするので
 後を知っているとやっぱりニヤッとしてしまいます。
 
1)物語
 
 歴史の激流に翻弄されるセイラが不憫でなりません。
 
 ドズルは良くラルの前に顔出せたなと、驚きます。
  
 逆シャアでシャアが馬に乗っていたのですが、
 それはここで練習してたから出来たのか。
 マス家での鎧騎士との一騎打ちはア・バオア・クーでの
 アムロとの一騎打ちを彷彿させます。  


3)声優
 池田秀一(エドワウ・マス)、古谷徹(アムロ・レイ)
 青年期、少年期の声を還暦過ぎた年齢で挑戦。
 さすがに違和感は隠せませんが、もうそれでもいいです。
 
5)キャラ
 ①ジンバ・ラル
  ホント使えない老害になってしまいました。
  「夢を見てはいかんのか」とかぼやいてましたが、
  上に立とうとするものならば、その結果どうなるかも
  考えて行動すべきです。夢を見るのはいいですが、
  やるかどうかはまた別問題。  
  
  
 ②エドワウ・マス(シャア)
  反抗期なせいか、やたらキレます。
  しかも文武両道なだけに手がつけられません。
  政治の瘴気にさらされ続け、徐々に黒い炎が灯されて
  いっている感じがよかったです。

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 219
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝99

安彦良和氏がガンダムの矛盾点を、独自の視点で書き直した作品のアニメ化第2章です。
作品の中で描かれたファーストガンダムの前日譚を描いており、今回はタイトル通りセイラの哀しみと、キャスバルがシャアとなるまでを見せてくれます。
地球に逃れたキャスバルとアルテイシアですが、よせばいいのに二人を担ぎ出そうと企てるジンバ・ラルの為に襲撃を受けます。
(まあ、そんな事をしなくてもいずれは命を狙われたんでしょうけど)
で、甲冑男に命を狙われる二人(苦笑)正直ここは原作通りの描写じゃなくても良かった気がしますが(このシーン見てたら何故か実写版ワイルド7を思い出しました 汗)

秘密裏に開発を続けられるモビルワーカー
黒い三連星、アムロ親子やミライなど懐かしい顔が登場してきます。
ファーストを見てた人にとっては、嬉しい展開が続くのがいいですね。
ただ、前回より更に戦闘シーンはありません(汗)
(ここら辺は序章なんで、じっくり描く代わりに戦闘が無いのはやむを得ないですが、やっぱり少しは見たかった気も)

そしてラストはあの名シーン

おまけ
母と愛猫の死に打ちひしがれるセイラの前に現れるシャア
シャア
「アルテイシア、しばらく会えなくなる」
「(え?)ガンダムオリジンの感想を書く事になった。」
セイラ
「どうして・・・ファーストもユニコーンの感想も書いたのに、何でオリジンの感想を書かなきゃいけなの」
シャア
「さようなら、アルテイシア」
セイラ
「待ってぇ、兄ぃさぁん、キャスバル兄さぁ~~~ん」

こうして、天地人は名を変えオリジンの感想を(って、違う)

おまけ2
検査官
「なぜこのようなネタを?」
天地人
「知りませんよそんなネタ。書いた覚えない(お話は別室で)」
「そんな事してたら投稿出来ない!あにこれに書くんですよオリジンの感想を(涙目)」
シャア
「いい考えがある、僕に任せろ。失礼、長引きそうですからトイレに(え?何だよ?僕は別に・・・)」
天地人
「入れ代わる?僕と君が(シッ。あにこれに投稿するならそれしかない)」
シャア
「急いで、遅いと怪しまれる。ほら(トホホホ・・・)」

こうしてシャアは名を変えオリジンの感想を(な訳あるか~~~~っ)

投稿 : 2019/08/11
閲覧 : 273
サンキュー:

8

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観終わった

ギャオ配信版にて視聴。
キャスバルが池田秀一になって吹いたw中の人も10代の少年役やるのには戸惑ったのでは?
キャスバル一行は地球のマス家に匿われてたけどジンバがアナハイム社と手を組もうとしたことから尻尾をつかまれ再び宇宙のコロニーへ身を隠す羽目に。
飛び立つ際、テム&アムロとニアミスしたり、テキサスコロニーがヤシマ企業所有だったり…なにかと本編との因縁を匂わす。
キャスバルはすっかりやさぐれてるらしいのだけど、シャア(本物)とは気が合ってたらしい、が、その描写は無い。
シャアがご子息を前にそうだと知らずにジオンの理念を熱弁振るうシーンは笑えたが、そういうのもうちょっと欲しかったなぁ。
もっと言えば2人が意気投合してバカやる話とか見たかった、ってかそれが無いんじゃ何か色々と物足りない気が…。
黒い三連星はモビルワーカー開発の初代テストパイロットだったのか!えっそうなん?
またランバラルもザビ家には鼻持ちならぬ感情を持ちつつもモビルワーカー(後のモビルスーツ)に魅入られてドズルに従っちゃうって感じか。
まだハモンとは未婚?
相変わらずドズルが良い人過ぎて泣ける。

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 318
サンキュー:

4

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャスバルの陰謀とセイラの悲しみ

ORIGINシリーズの2作目です。
どうして、キャスバルがシャアになったのかが解る回

んーでもね、キャスバルがなんでこれを思いついたのかが
イマイチはっきりしないんですよねー
色々、思いつく点はあるんですが、これだという点はないのかなーと

そして、シャアの声が今回から、池田秀一さんに戻ります。
セイラさんも井上遥さんが良いのですけれどそれは言ってもしょうがないので
藩めぐみさんの声も違和感はないです。

そして連邦軍側の懐かしいキャラもボチボチ登場。

全てのアニメに携わる方がに感謝を!

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 288
サンキュー:

3

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ランバ・ラルのカッコよさとアルテイシアの可愛らしさを楽しむ1本

「機動戦士ガンダム THE ORIGINE」アニメ版Ⅱ章。
全Ⅵ章の本作品は、1本につきⅠ章の章立てとなっていますが、一続きの作品となっていて、各章は独立しておらず、前作に続くストーリーになっています。
章というよりは普通に1話、2話のカウントができる内容です。
上映時には1章1章の間は概ね半年から一年ほど空いての公開になっていて、各章で話の区切りがついたタイミングで終わる形になっています。
Ⅰ章ではキャスバルとアルテイシアの幼少期が描かれていましたが、Ⅱ章では前作から若干の歳月が経過した後、ラル家の頭領ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せて、名前を変えて平穏に暮らしていたところから物語が開始します。

本作はタイトルの通り、アルテイシアが哀しい目に合う話でした。
冒頭では母に会う日を夢見て、病弱な身体を抱えながらも活発に生きる少女として描かれているのですが、「機動戦士ガンダム」本編を知る限りは、多分、次に兄に会うのは戦場かと思うので、本作でしばらくTHE ORIGINEからはお休みなのかなと思いました。
本作は「機動戦士ガンダム」以前のセイラ・マス、その人についてスポットをあてた作品です。
本作でも当然ガンダムを始めとするモビルスーツは登場しません。
ただ、モビルスーツの原型として開発中のモビルワーカーが登場します。
ここでランバ・ラルが再び登場し、なるほどこうしてランバ・ラルがジオンに引き入れられたのかというシーンが特徴的でした。
THE ORIGINEはこういう「機動戦士ガンダム」の補足的な説明を入れてくれるので大変興味深く、面白いです。
モビルワーカーでの戦闘テストのシーンは、派手なモビルスーツ戦とは違いますが、重厚でプロトタイプの無骨さがかっこいい機体がぶつかりあうので迫力があって良かったです。
ミライ・ヤシマとアムロ・レイ、ハロも少しだけ登場します。
しかし、この少年が本作の登場人物を大体殺すこととなるとは、ドズルもハモンさんも等身大の人物として描かれているので、観ていて少し複雑な気持ちになりました。
なお、本作ではシャア・アズナブルという人物が兄妹とは別に登場します。
本作中では兄妹はマス家の名前を名乗っているのですが、キャスバルことエドワウ・マスが、なぜシャア・アズナブルになったのか、次回作で解き明かされるのでしょうか、次回作も楽しみです。

キャスバルの声は青年になった本作から池田秀一氏になります。
最初に聞いたときは流石にちょっと無理があるんじゃないかとも思いましたが、意外とすぐになれました。
じゃあ他に誰が演じると納得なの?という話にもなりますし、声になれると、やっぱりシャアの声は池田秀一じゃないといけない、池田秀一以外が (声変わり前の幼少期などはともかく) シャアを演じてはいけないと再認識しました。
話的にはやや地味かもですが、1時間あっという間でした。
ランバ・ラルのカッコよさとアルテイシアの可愛らしさを楽しむ1本だと思います。

投稿 : 2019/03/09
閲覧 : 506
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファーストガンダム前夜の物語~2話~

詳細はファーストガンダムを観てください。

シリーズ物なので、感想は最終話に書くことにします。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 230
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予告で重要な部分を見せすぎた気がする

予告で重要な部分を見せすぎたせいかあまりわくわく感がなかった。
ただ内容や物語の進むテンポなどは、素晴らしかった。
セイラ(アルテイシア)が中心なのに主題歌は、シャア(エドワウ)をイメージさせる内容で作品と合ってなかった。
3作目の主題歌と交換した方がしっくりくるかもw

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 224

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕は傷口に永遠の赤を纏う

2016年発売のOVA第2弾 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ哀しみのアルテイシア」
58分

前作より3年後スペインアンダルシアに隠れ住むキャスバルとアルテイシア。
名をエドワウ・マス、セイラ・マスと変えている。
時代は変わりサイド3は地球連邦政府に対して次第に態度を硬化させ不穏な空気が漂う。

この話ではファーストガンダムの主要キャラが登場し始めます。
ザビ家の人々、ランバラル、オルテガ、ミライ、アムロ・・・
声優が変わっていないのはエドワウ「池田秀一」とアムロ「古谷徹」ですが、
12才くらいの声は相当厳しいような・・・
それ以外の役柄は全く違和感ありません。

ついにサイド3のザビ家はモビルアーマー(まあ、つまり搭乗型二足歩行ロボット)の開発を始めます。

宇宙世紀0074 サイド5のルウムでセイラが出会う「シャア・アズナブル」とは何者か?

さあ、ついに多くの若者を狂わせオタクと言う人種を生んだ、
世紀の美女「セイラ・マス」がその片鱗を見せ始めます。

投稿 : 2017/09/09
閲覧 : 476
サンキュー:

16

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャアが出来るまで(少年時代)

サブタイトルは「悲しみのアルテイシア」ですが、
ばりばりシャアの話です。
この2話目はヒューマンドラマとして、
この兄弟の過去とその時に追ったトラウマを良く表現していますね。
特にその時期にシャアとセイラの形式上の父となった人物の描写や
時折入るザビ家やランバラルの動きはとても小気味良く
1年戦争前の情勢と、「赤い彗星」が出来上がる過去を
饒舌に、それでいてわざとらしくなく説明しています。
このオリジンシリーズで、
とても人間味が現れているのがドズルです。
ファーストでは圧倒的な武断派として、「やらせるものか!!!」の
イメージの強い彼ですが、ザビ家にあって、とても人懐こく
描かれていますね。
それに反して、キシリアは本当にえぐい!
存在自体が毒そのもの!
今更ながら、ファーストでシャアに頭を吹き飛ばされ、
「ざまみろ」と思わせるものがあります。

投稿 : 2016/11/07
閲覧 : 362
サンキュー:

6

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

潘めぐみさんが躍動する

 例によって非常に難しい問題です。本編中に、子どもの頃のアムロ・レイが少し登場するのですが、古谷徹さんが演じています。これは、「子どもの頃なので女性声優が演じる」と「アムロ・レイなんだから何歳の頃でも古谷徹さんが演じる」という二択で悩んだと思います。そして、どちらを選択しても何らかの批判は避けられない問題でもあります。

 池田秀一さんも、多少無理はありますが高いトーンで演じられています。関俊彦さんも高めのトーンで演じられていたのが結構面白かったです(その感想はどうなんだ)。

 他のキャラクターは、非常に上手く声優の変更ができていると思います。

 「哀しみのアルテイシア」というタイトルが示す通り、アルテイシア(セイラ・マス)役の潘めぐみさんの魅力が最高に引き出されていたと思います。キャラとの馴染みっぷりが半端ないです。

 そして、前作に引き続き安彦良和さんの筆のタッチがものすごく絶妙にアニメ化できていることには感動します。安彦さんの"あの絵"が動いていることには、ただただ感謝です。

 次回以降も、高品質なものが期待できそうです。

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 282
サンキュー:

4

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不憫な二人の成長記

機動戦士ガンダムの前日譚第二章。
{netabare}
前回コロニーから脱出したジオンズムダイクンの遺児二人のその後の成長が描かれる。

頼りになる大人に身を寄せながら、キャスバルは復讐の炎をたぎらせ、アルテイシアはまさに哀しみのアルテイシア。
二人の希望だった母も死亡。
アムロやミライさんもちょこっと登場。

今作はアクションもほとんどなく、二人の不憫なその後の成長を描くに留まっているので、前作に比べて少し地味な印象を受けた。

テンポは良いのだが、後半の一部の演出にためが無さすぎるところは難点。
キャスバルの心情変化をもっと丁寧に描かないと。見ていて突然豹変したやばいやつみたいに映ってしまっているのは残念。
{/netabare}

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 284
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっぱり良い

ファーストガンダムの前日譚をしかもシャア主軸で、
現代のきれいな作画で観れるってだけで期待度は高い。
ファーストの主要人物たちをニアミスさせるのも嫌味がなく、
ここから始まったのか。そうかー。と何故か感慨とワクワク感を覚える。

池田秀一さんも青年期を演じるにはさすがに声の衰えは否めないので、
今回までは別の若手声優でも良かったんではとも思う。
でもやっぱり池田さんがやってると嬉しくなるよね。

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 183

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

盛り上がりはない・・・次回に期待。。。

Ⅰのような盛り上がりはないです。その分Ⅲで弾けそうですwww。ランバ・ラルがなぜドズルに付いたかをもう少し掘り下げて欲しかった。。。このシリーズはランバラルとハモンさんがイイ感じですよね。次作に期待です。

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初代ガンダムの舞台裏2

ORIGINⅠから数年が経って、シャア(キャスバル)の声が池田秀一さんになってます。いきなり渋くなりすぎですね。
でもやっぱりシャアといえばこの声ですね。若い声は苦戦したんでしょうが、落ち着いた中に危うげな雰囲気もまとっていていい演技になっていると思いました。
初代のキャラ、アムロとミライがここで登場します。あくまで顔見せって感じですけどね。
それからシャア・アズナブル(本物)も登場します。
{netabare}容姿はそっくりなのですが、明確な違いがあるとすればそれは瞳の色。……なるほどと思いました。
その後のガンダムシリーズではシャアのオマージュなのか、やたらと(ダサい)仮面キャラが出てくるのですが、本家本元は一応仮面を被っているちゃんとした理由があったんですね。
あのクソダサいファッション、ずっとシャアの趣味かと思ってましたよw{/netabare}

私的には、「兄さん行かないで~!」のシーンが見れたので、ⅠよりもⅡの方が満足度は高いですね。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 255
サンキュー:

5

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙世紀0071年。

アニメーション制作:サンライズ
2015年10月に公開されたOVA

ガンダムの人気キャラ、シャア・アズナブルのエドワウ・マス時代。
そして、その妹のセイラ・マスことアルテイシアの物語。

養父のテアボロ・マスから庇護された束の間の安息。
ジオン・ズム・ダイクンの血を引くものとして科せられたいびつな宿命。
執拗に伸びてくるザビ家の魔の手。
物語は、人類史上最多の犠牲者を産んだ一年戦争に向かって着々と進んでいく。

今回も、安彦良和と富野由悠季のクリエイターとしての個人差を観た感じですね。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は富野節が皆無であり、登場人物が三枚目気味で表情が豊か。
華美にならない程度で街並みに色がついた感じ。好意的に見られる部分も多いのですが、
{netabare} シャア達兄妹が甲冑を纏った刺客に襲われるとか、{/netabare}やっぱりこれってガンダムじゃないやって思ったりして。
同じ素材でも総指揮を執る人によって、随分雰囲気が変わるんだなという印象。

のちに一年戦争に関わる人が連邦・ジオン問わずに随所に出てきて、
子供時代のアムロが出てきた時はちょっと笑ってしまいました。声が古谷徹のままですし。

今回は「青い瞳のキャスバル」よりガンダムのノスタルジーに浸ってしまいました。
前は富野節じゃないと物足りないと思ってたり、今で富野節はもういいやって思ったり、
私の考えはコロコロと変わるのですが。

富野監督の作風にこだわらなければ、
活劇風ガンダムとして、この作品を楽しめるのではないでしょうか?


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2015/12/11
閲覧 : 401
サンキュー:

32

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファーストとの差異が面白かった!

シャア・アズナブルって、キャスバルの変名だったけど、
『THE ORIGIN』では、マス家が、テキサス・コロニーに移住した祭の
コロニー管理者であるロジェ・アズナブルの息子として
別人が登場する。

キャスバルとは目の色が違うだけで、容姿はそっくり。
話の終わりで、キャスバルが、ルウムに行くって言ってたけど、
シャアが、ジオン士官学校に合格していたから、
シャアを殺して士官学校に行くのか次回が楽しみ。

しっかし、ジンバ・ラルが無能なお爺ちゃんに変更されちゃったのは残念…
キシリアも、設定変更されているけど、ドス黒い黒幕的なのも良いかなと。

青年キャスバルに池田さんは無理があったね…

投稿 : 2015/11/29
閲覧 : 312
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2

ネタバレ

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラスト10分の哀しみ

ファーストガンダムを概要としてでしか知らないのですが・・・面白かったです。(オリジンの第1章よりもよかった気が。理解度が上がった事もあるのかな?)

剣戟のバトルと乗馬のバトル以外は戦うシーンないためか、キャスバル&アルテイシアの物語に重点を置いてみる事ができます。

過去編のため、未来を知っていると「あぁ、なるほどと思う」シーンも今回は、たくさんあります。

まぁ、皆さん言っている通り、池田さんに少年役は、やっぱり、きついですね。

ちなみに、1章の概要も紹介してあるので、ここから見ても問題ないかもしれません。

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 261
サンキュー:

6

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未成年役としては、声に無理を感じる?

 地球に逃げて、ジンバ・ラルの伝手で、富豪デアボロ・マスの養子になっていたキャスバルとアルテイシア。

 難民キャンプの救護活動後、家のプールで泳ぐ元気なアルテイシアは、ガンダムでお馴染みのセイラ・マス。ジンバ・ラルのお話に退屈しているキャスバルは、エドワウ・マスとなっていたです。名前をザビ家の追手から、隠しているためである。デアボロとは、親子としてうまくやっているです。

 セイラは声変わってないけど、まだ未成年のエドワウがここで前回と打って変わり、急にみんなの知っているシャアの声になるのは、どこか不自然さを感じたです。

 で、 {netabare}やはり襲撃を受けることに・・・。ジンバ・ラル殺され、デアボロは大怪我に。エドワウは、具合の悪かったセイラを守り切ったです。デアボロのお見舞いにシュウ・ヤシマとここでお馴染み、娘のミライ・ヤシマ登場。シュウの伝手でマス親子、サイド5テキサスコロニーへ。
 そこでお世話になるのが、アズナブル親子である。子供の名前が、何とエドワウそっくりシャア・アズナブル。これだけで、先の展開が読めてしまう気がするです。

 ザビ家、ジオン設立のお話やモビルスーツの原型、鉄血のオルフェンズとはやや違うモビルワーカー試作実験などもありの展開。この試作実験、どこかガンダムの前とは思えない迫力あるです。
 何故か、ちょこっとハロとアムロ父子も登場するです。

 ずっと会えないままでいたキャスバルとアルテイシアのお母さんの悲報、猫のルシファも他界、悲しみがエドワウとセイラ襲うです。{/netabare}
 前回の次回予告、CNでもやっていた墓の前で、アルテイシアに別れを告げるキャスバル場面になったです。

 次回、来年2016年春に上映予定となったけど、前回秋上映といって冬になったから夏になるのかなぁです。

 物語の流れとしては、はっきりと繋がりがあり良くないわけでないけど、前作程の興奮というのか?私にとって新鮮さがどこか薄いように見えたです。

投稿 : 2015/11/07
閲覧 : 495
サンキュー:

8

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【【【いい水着回だった】】】

初代『ガンダム』(ファーストガンダム)のキャラデザを務めた安彦良和が、独自解釈でファーストガンダムをコミカライズした漫画、『THE ORIGIN』のアニメ化
1話約70分、全4部作(予定)の第2話


一応冒頭にあらすじがナレーションされるので第1話の内容を忘れてしまっていてもOK


舞台は前作から3年が経過した0071の地球から始まります
アンダルシアの富豪、テアボロ・マスの養子となったキャスバルとアルテイシアは、それぞれエドワウとセイラと名乗っていた
テアボロ邸を隠れ蓑にしていたジンバ・ラルは二人の子を担ぎ出しザビ家への反抗を企てるが二人を実子のように愛していたテアボロからは強く非難される
そんな矢先、テアボロ邸にザビ家からの刺客が放たれ二人の命が狙われる・・・


セイラの姓である“マス”の由縁、シャアの姓である“アズナブル”の由縁、後の宇宙世紀を牛耳ることとなるアナハイム社の登場、ダイクン側だったランバ・ラルがザビ側に着いたキッカケ、黒い三連星やヤシマ家やレイ親子の登場・・・
とにかく散りばめられた後のシリーズに深く関わることとなるキーワードの連続には、どちらかといえばコアなファンの方がアツくなってしまうのでは?w


みどころの一つは極秘裏に開発されるモビルスーツの原型、モビルワーカーによる模擬戦
某エヴァの如く背中にコードを繋がれたまま、重量感ある動きで格闘戦をするその姿は、これまでガンダムシリーズのメカの姿とは一変してリアリティに溢れているものでした


それとラストシーンでファーストの名シークエンスである
「待ってぇ、兄ぃさぁん、キャスバル兄さぁ~~~んヽ(´д`;)ノ」
を完全再現していたのは思わず笑ってしまいましたw


個人的には“ミライが喋ったと思ったらオードリーだった”、“シャアを名乗る青年が現れたと思ったらデュオだった(或いはクルーゼかレイ!?)”のが面白かったですかね
そして何より、【序盤から9歳のセイラの水着が拝める】とかネ申回かよw


なんかどんどん超コアなガノタorまっさらな気持ちで観れる初心者にしか対応出来ない変なアニメになってきたなぁ、つまりニワカお断りってことです!


ちなみに何かの伏線?なのか、上映と次回予告の後にファーストガンダム第1話のガンダム起動シーンが今作と同じCGで挿入されました・・・
リメイク、、、するのか!?

投稿 : 2015/11/06
閲覧 : 1158
サンキュー:

11

ゆにこん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 9

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 16

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 12

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 14

りおんボン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 15

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/31
閲覧 : 18
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシアのストーリー・あらすじ

宇宙世紀0071年。サイド3、ムンゾ自治共和国を脱出して3年。ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。(アニメ映画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年11月7日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam-the-origin.net/index.html

声優・キャラクター

池田秀一、潘めぐみ、浦山迅、銀河万丈、三宅健太、渡辺明乃、喜山茂雄、沢城みゆき、茶風林、恒松あゆみ、一条和矢、松田健一郎、土屋トシヒデ、藤村歩、古谷徹、関俊彦、大塚明夫

スタッフ

原作:矢立肇/富野由悠季『機動戦士ガンダム』より、漫画原作:安彦良和(KADOKAWA『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』より)
総監督:安彦良和、監督:今西隆志、アニメーションキャラクターデザイン:安彦良和/ことぶきつかさ、オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男、、メカニカルデザイン:カトキハジメ/山根公利/明貴美加/阿久津潤一、脚本:隅沢克之、演出:原田奈奈、総作画監督:西村博之、メカニカル総作画監督:鈴木卓也、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、軍装装備デザイン:草彅琢仁、ディスプレイデザイン:佐山善則、SF考証:鹿野司、色彩設計:安部なぎさ、撮影監督:葛山剛士、編集:吉武将人、音響監督:藤野貞義、音響効果:西村睦弘、音楽:服部隆之、企画・製作:サンライズ

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