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「ケイオスドラゴン 赤竜戦役(TVアニメ動画)」

総合得点
56.3
感想・評価
324
棚に入れた
1573
ランキング
7329
★★★★☆ 3.1 (324)
物語
2.8
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.0

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ケイオスドラゴン 赤竜戦役の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

とりあえず、もうちょっと良くプロットを練りましょう。

うーん、これはなかなか酷い。ファンタジーとか、奪われた国を取り戻すための戦いとか、大好物なんですけどね…。
でも、それを描くための実力が全く足りてない。

とりあえず、もうちょっと良くプロットを練りましょう。

まず最悪だと思ったところは、「契約すればましろが助かる?」「ああ助かるぞ」「じゃあ契約する」「代償をよこせ」→ましろ死亡、という恐るべき契約不履行。こういうのを詐欺といいます。
悪徳商法でももうちょっとマシだろ。ここまで堂々と裏切って契約と抜かす図々しさは初めて見た…。

あと悪いところを列記すると、作画が微妙。キャラデザがとっつきにくいのに目をつむっても、書き分けが全然なってないのが厳しい。誰が誰だかわかりません。
動きもダメダメ。剣の修行とかなんだあれ。手だけ振ってどうする。足を動かせ。戦闘シーンも迫力が皆無。
基本演出が悪い。キャラが多いせいで場面転換が多いけどいちいち見難い。
声も悪い気がするのは気のせいですかね。

後はストーリーについての不満ですが、主人公は王子のくせに逃げ出している情けない奴でストレスが溜まる。
王族には降伏条約に調印するとか敗戦の責任を取る義務があると思いますけどね。

ましろが死ぬ展開も、別にいいんですけど…それならどれだけましろが可愛くて魅力的で死んだらショックか、たった一話で見せつけなきゃいけないんですが、お前らの実力でできるわけないだろう。

最後に繰り返けどあの契約不履行はないわ。
二人連れてるんだから、男の子の方を死なせりゃいい。「カイルを助けて」→代わりにましろ死亡、カイルはちゃんと生き返る。これなら代償として納得できるのに。

この出来の悪さ、監督を始め全スタッフが未経験の素人なんでしょうかね。とにかく素人レベルの未熟さを感じる。
漫画なら編集にボロクソ言われて追い返されるところですが、アニメには止める人が居ないんですかね。
イライラして寝付きが悪くなりそうです。

脚本家を目指す人必見とかスタッフが吹いていたところは失笑もの。
まあ確かに脚本家を目指す人は必見かも。自分ならこうするのに、というストーリー展開が、軽く100は思いつきそう。あと自分が脚本家になって、これの100倍面白いアニメを作ってやる、という情熱が湧きそう。もしやそれが狙いなのでしょうか。だったら大したものですね。

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 871
サンキュー:

4

ネタバレ

らむず さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだかんだ楽しめた。

ストーリーという点で見ると同じ年にやっていたコメットルシファーよりはよかったように感じる。

舞台設定はよかったが、「敵を倒すために親しい人の命を犠牲にする」という忌ブキと赤の竜との契約には疑問を感じた。
回を重ねるごとに忌ブキが親しい人の命を犠牲することをためらわなくなってるような気がするからだ。

作画は癖があり、アニメを視聴したいと思う人が絞られるのではないか。

OP、EDはよかった。
OP、EDともにかっこいいがカラオケで歌える自信がない。
(音程と転調という点から見て)

個人的には忌ブキとエィハの関係よりもスァローとメリルの関係がツボだった。
お互い相手がいなければ金銭的にも生活的にも生きていけない共依存の関係でありながら、互いのことを考えている。
スァローが自分より年齢が上の従者であるメリルに尻に敷かれてるというのもいい。(スァロー25歳、メリル27歳、ウィキペディア参照)

投稿 : 2018/10/31
閲覧 : 515
サンキュー:

2

ネタバレ

迷路 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残念

ほんと残念
最後はなんか一番悪いことしたロウが生きてるし
ヒロインはいろいろと姿変わってしまってるし
正直変わる前の容姿は可愛かったのに
別にエイハは生きたいなんて望んでなかったし
あんな獣と合体した姿で生き残させるなんて
ちょっとひどくない?
エイハは自分の命をイブキに使ってほしかっただけじゃん
黒髪でショートのあの髪型がよかったのに....
最後まで見て全く感動できなかった

1つ思ったのはアカメが斬る!に似てる気がした
結構キャラが死ぬからかな
最後エンディングに入る前に死んだキャラが誰か表示される演出はなんだったのか
あれはまるでダンガンロンパみたいだ

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 489
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

OPと次は誰が・・・って感じは良かったと思います

 ジャンル バトル?

 ストーリー

 2つの国に攻められたことによって

ブタのように引き裂かれてしまったニルカムイ(国)

 ひっそりと暮らしていた主人公:イブキ君の日常が

壊れたことから物語が始まる



 物語

 ニルカムイには守り神:赤き竜がいるんだけど

まさか、その守り神が国民を守ろうとはせず

むしろ、国民を焼き、惨殺した・・・

 その赤き竜に対して、調査隊を派遣して

原因を調べようってお話しb



 キャラ

 特にはまらなかったため 好きなキャラトップ3はなし


 
 感想

 各話の終わりで主要人物の集合がでてくるんですが

毎回、次は誰が・・・って気分になったので

あれはあれでよかったなぁーーって勝手に思ってます

 あと、OPいいね 

そんな風に思った作品でしたb

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 319
サンキュー:

3

ネタバレ

なにもない さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

脚本家志望の方はこれを「反面教師」にしましょう

放送前に星海社の太田克史氏が

「アニメの製作現場に興味のある人、とりわけ「脚本家志望者」のひとは本日7/2(木)から放送開始される『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』を騙されたと思ってぜひ録画しておいてください。マストです!」

と自信満々に語ってたので期待して見たのですが・・・




・いまいち感情移入できないキャラたち


 忌ブキ(主人公)
 いつもウジウジただ流されて行動してばかりの悪い主人公の見本
 彼は王を目指してますが、その器量が全く感じられません


 エィハ
 生い立ちからかネガティブな性格
 「私を殺して生贄にして~」と行動も台詞もワンパターン
 

 婁
 行動があまりにも自己中、ある登場人物2人が酷い末路になった原因
 結局最後は何も報いを受けることなく生き残り
 


 スアロー
 上の3人に比べて社交的な性格なのでマシな方ですが
 彼の持つ「使用した物が壊れる」呪いがあまりにも矛盾だらけ

 

 他色々なキャラが出て来ますが「ただ出てきただけ」みたいな感じで
 ただ立って用語解説や状況説明だけ喋ってたり
 あっさり退場していきます。




・単純なのか複雑なのか混乱する竜の契約


 友達を生贄にすることで強大な力を発揮する赤竜
 これがこの作品の目玉のはずですが


 1話:幼馴染を殺して契約完了

 2話:友達が目の前で死んでも発動

 6話:最近あったばかりの人が友達認定、目の前で死んだけど不発

 7話:契約するために目を潰した家来→友達じゃないので不発

 9話:ゾンビになった1話の幼馴染をまた殺し、完全に焼却するために発動

 最終話:ラスボスの妹相手にエィハを生贄に発動、アッサリ妹殺して終わり、エィハはお供の犬と合体させて生き残り
 


 色々なパターンを見せることで面白くしたいのかもしれませんが、見てるこっちからしたら

 「もうそれいいからさっさと生贄にして派手な戦闘してよ」

 劇中で生贄発動したの4回、その中で主人公が敵と剣を交わす戦闘したのは最初の1、2話の2回だけ
 
 そもそも生贄になった(もくは不発した)キャラたちがロクに活躍がないサブキャラなので悲壮感が全くない

 この生贄設定、面白さに全く繋がっておらず、むしろウジウジ悩む主人公の不快さをアップさせるだけの設定になっています。
 


・迫力がなさすぎる戦闘シーン


 作画は1話から低水準
 目立った崩れはないものの動きが酷い
 
 ・銃掃射→紙芝居もしくは紙でできたようにパタパタ倒れる人々

 ・対巨人戦での剣技→ただジャンプしてブスブス刺してるだけ

 ・赤竜との契約成立時の戦闘→適当に火球撃ってバーン!


 薄くて暗いストーリーでただでさえ魅力のないキャラたちが
 こんな戦闘ばかりするので非常にガッカリします




 正直この作品は今期最も面白くない作品と言っても過言ではない
 どこが脚本家志望向けの作品なのか?反面教師としてでしょうか?
 ストーリー、キャラ、作画、設定、全てが酷い作品でした。


 アバンでよく忌ブキが「生贄の豚」と言っていますが
 これを見てる自分が「生贄の豚」になった気分です。


 結果はソーシャルゲームは約1年で終了
 発売予定のボードゲームは音沙汰なし
 その他多数の商品展開やプレゼントが中止
 自業自得としか言いようがありません


 ところで太田氏は「1ヶ月ほどすると良いことがあるから録画データ残しておいて」
 https://twitter.com/FAUST_editor_J/status/616590993601622016
 
 と発言されていたのですが作品が終わっても何も起きません
 企画が頓挫したのでしょうか?
 

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 752
サンキュー:

16

ネタバレ

悠馬@自称ニート さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

最後はよかった

守りたい人を生贄にするが蘇らせてまた会いに行くこれがいいマジでいい

投稿 : 2016/03/11
閲覧 : 310
サンキュー:

1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

久しぶりに出会った

久しぶりに出会った ここまで興味がわかないアニメに・・
3話が限界・・ 通常 棚から外すのだが・・ タイトルだけは 興味を 惹かれるので・・ 間違って また見ないように・・ 記録しとっこ!

投稿 : 2015/10/13
閲覧 : 378
サンキュー:

1

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

最終話、どうやって話しをまとめるのかと思ったけど、ちゃんとまとまった
うまい

ちゃんと見ていないと3か国あるから、誰がどの国のなんの位の人かわからなくなっちゃう
小さな島国なのに国同士が争い合うなんて

いぶきの帽子がどうしても肉まんに見えて仕方ない
エィハの赤いアイシャドウも印象的
それを言うならローのクマみたいな紫のシャドウもか


音楽が耳に残ってることが間々あった

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 340
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

俺ルールが酷い。

アジア風のファンタジー的世界での戦争もの
舞台は島国で外来からの侵略者、黄爛の侵略により
領土が奪われ、そしてその影響で元々同盟を組んでいたドナティアには裏切られ
孤立したニル・カムイでの物語、主人公は忌ブキなのだが
序盤から展開が早い。キャラの整理が出来てないうちに反乱が起きて
敵のボスぽいキャラも出てくるのだが、現代社会ではないので
世界観がどうなっているのかと考えて視聴している段階でそうなるので
視聴者的には理解するには苦しい出だしかな

さらにいきなり忌ブキの幼馴染の女の子が反乱の戦闘に巻き込まれて負傷するのだけど
ああこの女の子可愛いなと思っている段階で、こうなるので感情移入はしずらい。
もう少し仲間でいる期間が長ければ感情移入しやすいのに
これだど負傷するの早いな・・・ぐらいにしか思えないですね。
そして気になるのはこの後の展開
このアニメ冒頭で「どの友達を殺して、誰を守るべきなのか」と語られていて
それがテーマにもなっていて
赤い竜と契約して対価というべき大切な人の命をささげて
敵を倒す炎の力を赤い竜から受け取るのがこのアニメの肝になるのですが
忌ブキは負傷した幼馴染の女の子を救いたいと考えていたのに
何故か忌ブキは「この世界を救いたい。」とお願いして契約し
負傷した幼馴染の女の子を不本意ながらも殺してしまう展開には
どういうことなのか戸惑ってしまう。
しかもタイトルにもなっている赤の竜がこれほどまでにエグイとは
これでいいのかなと思いました。
あと、幼馴染の女の子を負傷させた男からどうやって逃げたのかとか
わからなく展開が雑なのも気になったかな
そして、赤の竜との契約が終わってから都合よく出てきてビックリしました。
うーん・・・これは・・・雑だよね。
1話にして展開も雑だし、理不尽な展開もあるし
これは苦しい出だしでした。

そして黄爛側も味方側もキャラ立ちしてないうちに全面的な戦いに突入するので
キャラに感情移入はしずらいかな、大人数アニメでよくある傾向だけど
これもそうですね。
しかも仲間の命を差し出すのがテーマにもなっていうのだけど
キャラに感情移入出来ない状態でさらに仲間の命が差し出される
展開が訪れるので余計に置いてかれます。
しかも仲間の命を差し出して力を貸す赤い竜なのだが
赤の竜のルールは俺ルールそのもので極めて曖昧で納得はしずらい。
そんなのありなのかと驚きです。
うーん・・・融通が利くで済ませるのかご都合主義なのか迷う所
だけど明らかにご都合主義だよね酷いな

そして序盤こそテンポはいいのだけどすぐに話しが進まなくなり
毎回驚くほどストーリーが進まないんですよね。
OPで現在の状況の説明が入るけどまったく進んでないので
誰にでもわかるくらい戦況に変化がでないのがわかると思います。
まあ淡々と進むのでストーリー的には付いていけるし
序盤の荒々しさから見れば大分落ち着いた作りでしたね。
まあ面白いまではいかないけど意味はわからなくはないので
見れる出来にはなったかな

ただ相変わらずキャラの掘り下げも行われないのでキャラのこともずっと
よくわからないまま進むのでキャラに感情移入はしずらいかな
例えば機械人間みたいな人を誰も不思議がらないので・・・
もう少しキャラの扱い丁寧なら良かったのですが
そうならないので、まあもう少しキャラのことは知りたいになりました。

このアニメ作画的にそっくりさんが何人かいるので
掘り下げがないことが影響して一部、誰が誰だかになりましたね。
会話自体が楽しいならそれでいいのですが
ギャグやらコメディとか娯楽要素も弱いので楽しめませんでした。
色々と苦しいかな
あと妙に主人公がいない場所で話が進むので別に主人公いなくてもいいや
のケースが多いのでこれでいいのかな?とは考えてしまいました。

ストーリー的には、還り人(漢字が合っているかわかりません。)
という死者をゾンビ状態でよみがえらせる
設定が出てきてからは、なんとなく展開の続きが見えてきたので
展開が読めるという欠点はありますが
展開が読めるがゆえの見方は出来ましたね。
ただし出来がいいストーリーと感じるまではいかないけど・・・
モラル的にも死んだ人をゾンビにしてしまう
結構危ない要素を含んだ展開になるので、モラル的にいいのかな?
と思うこともありましたね。

後半は命にかかわるデリケートな展開なので駄目な人には駄目でしょうけど
個人的には推理的要素も出てきだして気になる展開になり
1話でああなって残念だったので
ここでそのフォローとしてあることが起こるので
個人的には嬉しかったかな
今まで嫌だ嫌だでやる気なしだった忌ブキもここでやる気を出すので
個人的には割りと盛り上がりを感じるのだけど
やっぱり相変わらず赤の竜の俺ルール的なルールは引っかかる
ハッキリ言って大切な人の定義が無茶苦茶
こりゃ駄目だろうというケースがありました。
これは著しく評価を下げますね。

そして無駄に必要以上にグロ展開が多いとは思いましたね。
死ぬにしても、負傷するにしても流血シーンが多い。
しかも個人的には流血シーンはあんまりグロいとは思えない
中途半端さは気になったかな・・・血が流れているぐらいにしか見えなかった。
忌ブキにしても人が変わっていて
かなり積極的になるのはいいのだけど、流石に最後の方は
心の成長と見るとキャラが違うのか迷う所
1クールだけに目に見える成長エピソードは描けてなかったに見えたから

最後も大切な人の命をささげるのがテーマになっいているために・・・
うーん、やっぱりな展開でしたね。
こういう展開に持ってくるならキャラ同士の繋がりを描かないと
いけないのだけど
キャラが多すぎる分、掘り下げられてないため
別にトラウマとか鬱にもならず、そういうのが好きな人向けにも
なっていなく色々残念な終わり方だったかな
トラウマとか鬱をやりたいのはわかるけど
それをやるだけのお膳立ては出来ていなかったと感じました。

世界観的にもいかにも中世ファンタジーな感じなのに
ガドリングガンが出てきたり違和感が段々出てきます。
そして、いきなり動画や映像の概念が出てきたのには驚きました。
あるキャラがいきなり映像を見せて状況を説明してたけど
誰もそのことに突っ込まないし映像があるのは当たり前の世界なんでしょうか
しかし、とてもそんな文明レベルには見えないし

作画はキャラデザインが一部似ている人いて
別人と認識出来るようになるまで大変でした。
1話からキャラの作画はかなり荒くあまり安定してないです。
キャラの表情もあまり描写出来ていなくて残念なクオリティー
CGシーンはかなり低クオリティーが目立ったかな
そしてファンタジーものの目玉になるバドルシーンも
最初こそ、まずまずなクオリティーで
結構動いていてある程度は見せるバトルはしているのですが
中盤から止め絵連発の演出であんまり動かなくて
ぎこちない動きなので残念です。正直、良くないと思います。
ただ10話はバトルは頑張っていたかな、結構迫力があったので
全体でこのクオリティーがあれば良かったのですが

声優さんはシリアスな展開が多い作風なので演技力は感じました。
正直イマイチな展開でも熱演は伝わってきたので
キャラの気持ちは伝わってきました。
終盤の忌ブキ役の井上さんは別人と思えるほど
主人公が演技的にカッコ良く聞こえたのでその点は良かった。

後半1話の惨劇のフォローがあって個人的に嬉しかった以外は
最初がかなり酷くて、3話以降は落ち着いたけど淡々として
面白いとは言えず、最後もキャラの掘り下げ不足なので制作者がやりたいことは
わかるけど駄目だったと個人的には感じました。
世界観の設定も酷いので
いいことは多少は書きましたが物語とキャラは1かな
やっぱり色々酷いと思う。ルールの曖昧さは見逃せないです。

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 331
サンキュー:

6

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

一人はみんなの為みんなは一人の為やったっけそんなストーリーでかなり悲しかった大切な人を殺し強敵を討つとかやばいよね悲しすぎる。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 345
サンキュー:

1

ネタバレ

まんがーる林 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

11話とかいう伝説の神回

ここまで盛り上がるアニメは久々。

特に11話のBパート

祝ノリが赤の竜で大暴れするシーン

勢いがすごかった。

終わり方も2期確定みたいな感じで大満足。

今までみたアニメの中でも上位5本には入る面白さだった。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 302
サンキュー:

3

ネタバレ

ぶんぶくオカマ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

幼稚なアニメ

御都合主義が横行する幼稚な作品に成り下がった…
赤の竜が狂ったあたりから妹の支配下にあったのならば、なぜ忌ブキは竜の力を使えたのか…
敵を倒す毎に友人が死んで行く設定も物語の発展性を阻害するし
道具を使うと確率で壊れる…っていうのもね…
「壊れない唯一の武器」でも持たせれば少しはその設定が生きたろうけど…
全体的に苦しい言い訳をまとめた…って感じでしたねw。

投稿 : 2015/09/23
閲覧 : 262
サンキュー:

2

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作りを最初から見直さないと・・・

全12話。
原作はTRPG(※)との事。ゲームも出すみたい。
 ※テーブルトークRPG:進行役のゲームマスターが出すシナリオに沿って複数のプレイヤーが対話によりゲームをする遊び。詳しくは調べて。。
ジャンルは…なんだろ。ファンタジー+バトル、かなりシリアス(軽く鬱系)

舞台はニル・カムイ。
隣国の黄爛(こうらん)とドナティアにより侵攻されている。
王の血を引く忌ブキと守護龍である赤の竜を巡るお話。


さて…。
どうしたものか。。
このダークファンタジーっぽい世界観は嫌いじゃないのですが、正直面白いかと聞かれると悩む感じです。

まずキャラの魅力を出せていない。
{netabare}契約により「力を欲するなら生贄(忌ブキにとって大切な人)を捧げなくてはならない」という設定上、キャラがよく死にますが個々の掘り下げもなく死んで行くので悲しみもなく、且つよく死ぬのでショックも少なく・・・
キャラの個性は強くても数が多い分、「こんな人」という人となりをしっかり見せずに死なせてしまうので感情移入がとてもしにくいように思います。
また忌ブキだけでなくスアローの呪いについても同時に解決しようとしたのでどちらも中途半端な結末に落ち着いたように思います。
原作のプレイヤーは平等であり、主人公は全員ではありますが、アニメで忌ブキを主と据えたのならそれに沿ったシナリオ展開をするべきかと思います。{/netabare}

バトルシーンの雑さ。
メインはバトルではない作品ですが正直もう少し頑張って欲しかったです。
{netabare}婁とウルリーカ戦は特に「やろうと思えば」相当いいバトルを展開出来たはず。
お互いの強さと特殊な力は見せ方次第で派手なシーンを作り出せますし、何よりその戦いの結末は視聴者に大きな衝撃を与えられたはず。
非常に勿体ないと思います。{/netabare}

いきなりの場面転換。
シナリオで進んでいる原作なので移動などは特殊なイベントが発生しないと省略されるのでしょうけど、いきなりキャラ同士の会話が終わると別の場所へ転換され、流れがぶつ切りに感じられました。
会話の順番などもあるかと思いますがもう少しキャラたちがどう動いたのかどう感じたのかを丁寧に作りこんで欲しかったです。

良かったのはOP。
曲も大変良かったのですが、この作品の原作はTRPGであるという事を踏まえたOP映像の演出が良かったです。
OP中、戦闘シーンでキャラの後ろに2桁の数字が出ますよね?
その後に「効果的成功」や「決定的成功」と文字が出る。
これはTRPGに於いて各種の行動をダイスを振って出た数値で成否判定する事を表した演出です。
最初(2話)これを観た時にTRPGの面白さを伝えられる作品だといいなあと思ったのですが…
まあ、そっちは不発でしたね・・・。


まとめ。
設定の段階から話を重くし、萌えもギャグもほとんど入れずにシリアスで行くならもっと引き込む構成にして欲しかった。
シリアスの割に毎回の引きも強くなく…次回観なくてもいいかなと思われちゃったらダメなんだから1話1話の接続部分を考えて欲しかった。
ラストもグダグダ。
{netabare} 結局あれで婁はどうするの?平和になってないじゃん?{/netabare}
重くても救いがなくても最後に何かカタルシスを得られる作りにして欲しかった。
ドラゴンが出てくるようなファンタジーの世界観は好きなのにシナリオやキャラの扱いの雑さが目立った作品だと思いました。。

続編作れそうだけど2期あっても観るか微妙な感じです・・・。



好きなキャラ:
メリル。ヴィジュアル的にはエィハ一択ですが、メリルのスアローに対しての愛情が溢れていて唯一人間らしさのある人物に思えてから鞍替えしました。

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 337
サンキュー:

9

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TRPG原作のファンタジー戦記。独特の世界観は魅力あり、話は分かり辛かった

TRPG(テーブル・トーク・プレイング・ゲーム。コンピューターのRPGではなく、ルールブックと紙とペンとサイコロでプレイヤーがキャラ演じるゲーム)が原作の、ファンタジーバトルアニメです。
とある島国を舞台に、滅んだ原住民族と二つの大国のキャラ達が色々な思惑でチーム組んで、ドラゴン退治の旅をするお話(たぶん?)。

よく練られた独特の世界観が持ち味か。
脚本に難あり、話がやや分かり辛いのが欠点。
…駄作です。
駄作ですが、私的には結構嫌いでは無かったです。

{netabare} 『物語』
TRPGが原作なのは珍しい。
舞台背景はスクウェアのシミュレーションRPG「タクティクスオウガ」を連想しました。
(主人公が虐げられる弱小民族、二つの強国の介入など)
舞台となる島国「ニル・カムイ」のモデルは多分、沖縄(琉球王国)でしょうか?
黄爛(こうらん)はマギの煌帝国っぽいイメージの中華系軍事国家?
ドナティアはアメリカ(沖縄駐留の在日米軍?)
…といったイメージ。ですが特に特定の政治思想臭はあまり感じないです。
本国は登場せず、二大国出身のキャラ達は結構好感持てるので、意外と純粋にファンタジーバトルを楽しめた。
毎話冒頭で「生贄の豚のように切り分けられた」とか恨み言言ってるので、てっきりタクティクスオウガみたく民族闘争系のお話かな?
と思いきや、ニルカムイの王族な主人公イブキと、黄爛、ドナティアの混成調査隊で結構仲良くドラゴン退治の旅をしていく…。
雰囲気は割とダーク、キャラも容赦なく死んでいく…。

本作の持ち味は独特の世界観で、これはファンタジーアニメとしては中々。
琉球や中華やヨーロッパ系色々と混ざりつつ魔術や異能バトルやってくれる。

「赤いドラゴン」はニルカムイの竜だが暴走しちゃってて危険
赤い竜はニルカムイの王族(主人公の忌ブキ)にしか制御できない
忌ブキは契約により「大切な人を生贄に強大な力与えられる」
という事で、大切な仲間を失いたくない!でも状況打開には生贄しかない!?
…と散々葛藤していく。
この葛藤が本作のドラマの特徴なのですが。
どうも効果的には活かされてなかった。
忌ブキの気持ちは分かるのですが、終始ウジウジ迷うばかりでシャキっとしない…。

キャラドラマは忌ブキよりも、ドナティアのスアローとメリルの絆や、黄爛のローさんたちのドラマの方が見所あったです。
「つながれ者」という差別されている獣人の少女エィハなどの忌ブキへの想いが切なくて良い感じ。
忌ブキは彼女たちを守りたい…気持ちと裏腹に竜の契約で犠牲になりそう…
ここら辺のドラマは良さそう、と思いきや、忌ブキの描き方が上手くいってない為か、いまいち盛り上がらないのが弱点でした。

専門用語が多く、原作知らないと世界観把握が難しいのも難。
それでもスアローやカグラバ達のやりたい事はなんとなく分かった。
ヤンデレ(というより狂ってしまった)妹ちゃんは怖かったですw
ラストが今一つよく分からないのもマイナス。

総じて
世界観は面白かったです。
話はややこしいながらも何となくの雰囲気でやりたいことは分かったのは良い。
…良作とは言い難い脚本ですが、私的には結構楽しめたので贔屓目に。


『作画』
キャラ作画は悪くは無いのでは。赤いアイラインも慣れれば問題なし。
エィハちゃんとかニルカムイ系の女の子は私好みです♪
異能バトルも中々。世界観描写も良い。

『声優』
声優陣は優秀。イブキの井上麻里奈さんの少年声良いです。
エィハの沢城みゆきさんの可憐な感じすばらしい。
スアローの斉藤壮馬さんも好演、昼行燈だが悲しみ秘めているスアローの心情良く出ていた。
ローさんの内田真礼さんの狂った感じ、イノリの安済知佳さんの更にヤンデレ演技も圧巻。
この他男性陣にベテラン多し。割と豪華です。

『音楽』
OP「ISOtone」が中々カッコイイ。主題にも沿ってそうですし。
ED「Delta Decision」も切ない余韻あり。
BGMも中々です。
…本編が伴っていれば、主題歌も名主題歌足り得たのだが。

『キャラ』
忌ブキ君がイマイチ主人公としては頼りないのが本作の欠点だった。
気持ちは分かるのですが、覚悟も決めず口先だけな印象が…
(余談ですが遊戯王アークファイブでの最近の榊遊矢みたい)
周囲は彼を慕っているのにあまり説得力を感じない為、生贄の対価で葛藤するドラマ全般が盛り上がらないのは痛い。

その他のメンバーは中々の魅力あり。
特にスアローは色々と背負うもの多く彼の方が遥かに主人公っぽかった。
メリルとの関係や、己の呪われた宿命に立ち向かう姿に共感できる。
主であるスアローにきついツッコミ入れつつも敬愛しているメリルさんの奥ゆかしさ可愛い。

戦闘狂だが別に邪悪では無いローさん、ヤンデレ妹イノリちゃんも印象的。
エィハは健気で好みです。
ウルリーカさんは中々ステキな女性騎士であった。
カグラバさんは謎めいていたが頼れる。
この他、割と有能なキャラ多かったのも好印象。

…忌ブキ以外は良かったんですけどねぇ。



『余談』TRPG原作、もっと増えると面白そう
例えば「ソードワールド2.0」の「新米女神の冒険者たち」とか
「クトゥルー神話TRPG」の「るるいえシリーズ」とか
アニメ化したら面白そうです。(るるいえシリーズはドラマCDあり)
アニメだと色々と難しそうですが、ダイスロールの演出とか…
作るの難しいですかねぇ?{/netabare}

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 297
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24

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Misasagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

少年少女が悲惨な目にあうシリーズ

このアニメを見終わって改めて思い返せばこれは新手のギャグアニメだったのではないかと思わされるほどでした。
ストーリー的にはとても笑えるはずもないもののはずだったのに笑いが止まらないことが度々あったのです。

そもそもストーリーを盛り上げるために必要な要素の欠落が初っ端からあったと思います。しかもそれは多分最後までろくに改善されない点だと思います。
キャラクターそれぞれの掘り下げが足りていないことが目立ちます。そのへんをストーリーの山場やあとに説明されてもはっきり言ってあっそって感じです。
あととりあえずキャラ◯しとけばいいや的なのやめませんかね。なんだか上記の点も踏まえて作りが雑すぎてそんな雰囲気を感じてしまいます。
もっと作り込まれていればそういった作品もあってもいいと思うのですが、これはそのレベルに遥かに届いていないように思います。

opedは個人的に好きだったので音楽評価は高めです。
アニメとして特に高く評価したいというところはありません。
大切な時間を供物にしてまで観るほどのものでもなかったと思います。

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 177
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2

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karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

油断していると心を持っていかれるくらい重いお話。意外と面白かったよ

TRPGを原作とする作品ですね。アニメの他マンガ、アプリゲーの他ボードゲームなどメディアミックスが行われています。

最初は全く期待していなかったのですが、想像以上に面白かったですね。独特の世界観がきつすぎて序盤はついていくのが厳しいかなとも思ったんですが、調査団結成後から徐々に面白くなっていく感じ。特に後半は怒涛の展開ということが出来るでしょう。

ここからはトピックごとにコメントしたいと思います。
・固有名詞が難しすぎ
地名・人名に限らず序盤は名前が入ってこなかった。中盤以降にやっと慣れたかも。
さらに、読みでは違和感なかったのにEDのスタッフロールを見てまた混乱。ニルカムイの人は漢字+カタカナ。黄爛の人は漢字。ドナティアの人はカタカナでの表記。聞いていた音と目で確認したスタッフロールになれたのも中盤以降でしたね。婁震華がロー・チェンファだということに気付いたのも3話目ぐらいだったかな。登場人物を音で覚えれる人ならば大丈夫。ちなみに私は、公式のキャスト表を見ながら覚えるので大変でした。

・序盤の低調さはどうしてなのか?
決して面白くなかったわけではない。しかし、二つの大国に挟まれ蹂躙されたあと生き残っていた王家の血筋というベタな設定が面白さを感じさせなかったのかな?
あとは、主人公のウジウジさがいまいち。とはいえ、ここでの悩みや苦しみが終盤のカタルシスにつながるのだからこれはあんまり否定したくないな。

・ではどこから盛り上がったのか
私的に面白さを増した箇所は3つ。
{netabare}1.禍グラバさんの登場
2.楽紹さんの死と還り人化
3.祝ノリと真シロとの再会
この3つです。
1.ニルカムイのトリックスター禍グラバさんは物語の導き手として重要な役割を果たしました。非武装中立を掲げ、ニルカムイの都市ハイガにおいても独自の自治を認められるなどかなりの切れ者で、ウジウジしている忌ブキに対して今後の方向づけするなど、彼がいなければシナリオは成立しません。終盤若干影が薄くなりますがそれは、周りの主要キャラにやっと日の目が当たっただけです。
2.楽紹さん。個人的にはこの作品で一番好きでしたね。なのにこうもあっさりと還り人になってしまって残念。でも彼女との出会いがなければ忌ブキは行動を決断できなかったと思うのです。
3.行方不明の妹と自分が手にかけたはずの幼馴染との再会。忌ブキにとってはかなりショックだったことは明白です。特に真シロは自分が手にかけたうえその力を利用していますからね。ここから、またウジウジしますが、舞台裏の駆け引きがこのあたりから激しくなります。怒涛の展開を迎える終盤の入り口のようなエピソードですよ。
{/netabare}

・最後に・・・
この作品。軽い気持ちで見ていると意外と心を持っていかれますw。BS11で見ていると、この作品の直前ががっこうぐらしのためリアルタイムで見ているとエピソードによっては心がぞんぞんしっぱなし。テーマもストーリーも結構、カツカレー並みに重たいので注意してくださいね。

なんか思いついたらまたトピックス挙げます。

投稿 : 2015/09/18
閲覧 : 288
サンキュー:

12

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## さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

始まる前は結構期待していたんだが・・・

 壮大なプロジェクトで立ち上がったケイオスドラゴンというタイトル。アニメにおいてもストーリーは多くの有名な脚本家が共同で仕上げたものだ。しかし蓋を開けてみれば残念この上ないアニメだったと言わざるをえない。
 主人公が最初は子供だが、最後は立派な王様になるサクセスストーリーかなー、と思ったがその覚悟が、それに至る心情が伝わってこない。友をバッタバッタと殺してく悲しい物語なのかなー、と思ったが意外とそこまで死んでない・・・。
 キャラクターの感情が全く読み取れなく、その推移もわからない。その上、物語の展開は遅く、最終回までに為したことは少なく、味気ない物だった。なぜエイハが最も大切な人なのか、いつそう思ったのか。それも全く感じ取れなかった。なぜ調査隊のメンバーをそこまで友と親しめたのか、さっぱりわからない。
 ここまでの酷評を書くのは初めてかもしれないと思いつつも、一種の怒りをもって書き上げた。制作の手間とお金は必ずしも作品の質に比例しないということを教訓づけるアニメであったと僕は思う。

        


        これじゃあ、ゲームも人気でねーわ

投稿 : 2015/09/18
閲覧 : 321
サンキュー:

8

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マーチさんの本気を見てみな、これが革命の狼煙

この国では3勢力が鎬を削っていた
そんな中、皇統種の末裔である忌ブキ(マーチさん)が赤の竜と革命のために契約し、少女を殺めてしまった
これが革命の狼煙・・・
赤の龍ってキングジコチュー様だったかww

誰かを殺さないと力を出せない...
この世界は非情だ...マーチさんじゃあ絶対耐えられない...
次は誰が×るのか...

機械人間の過グラバに会った忌ブキ
まずはコウラン軍と交渉をすることに
誰かを殺さないと他人を殺すことはできない
ならば、頭脳戦を展開せざるをえなかった

主人公が紅い龍を使うなら
こっちは黒い龍か...
無理矢理力を書き変えたら、この国が滅ぶか...

還り人
それはゾンビの亜種みたいなもので、嘗てこの国を乗っ取っていた
和解できたあの人が・・・

もし触れたものを破壊する能力を持ったらあなたは誰を頼る?
自分が殺した人が生きていたら?これは幻覚なのか?それとも還り人?
え?還り人を暴走させないで操れるだと?どういうカラクリだ、エィハ・・・

真シロは還り人だった
やはり道具として扱うのだろうか
夢で黒の龍と出会った忌ブキ、2つの勢力は力を奮って暴れるだけが取り柄なのだろうか
もう貴女と共に生きたくは無い、真シロ・・・
もう還り人として生き返らせるんじゃねえ・・・
本当に眠れ、安らかに・・・

ニルカムイ
コウラン
和平を結ぶ代わりに誰かを処刑する模様

エィハを殺すしか龍を止める術は無いのだろうか?
忌ブキが選ぶ道は...

エィハ...!
誰かを犠牲にして成り立ったこの世界
何でこんなに皮肉なんだろう...
眠れ...
イノリ...

投稿 : 2015/09/18
閲覧 : 444
サンキュー:

7

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masya9319 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

良く分からない

まず作画意味不明。みんな同じ顔で色が違うだけという感じがしました(特に目の感じとか)。またストーリーも1話で主人公がドラゴンを呼び出すためにあっけなく親友を殺すというのがどうもしっくりきませんでした。2話でも同じようなことが起こりましたし…少なくとも私は受け入れられませんでした。

投稿 : 2015/09/16
閲覧 : 308
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4

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カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

赤竜を宿した悲しき宿命の少年の物語

ドナティアと黄爛、覇権をかけて争うふたつの超大国の、冷戦によって引き裂かれた世界。
その大国に挟まれ、独立を失った島国ニル・カムイ。

1話{netabare}
夜に紅を刻む赤竜の咆哮…

そして…ニルカイム国の孤児院に
忌ブキがここの孤児院の兄貴分…リーダーなのかな
あとは可イと真シロ…ここらへんが主役かな?

こうれつにこうかく…この島の支配者を決めるための戦に…
赤の竜は国の取り合いには邪魔な存在みたい

孤児院近くの洞窟で水浴びしてるのは真シロちゃん…巫女なのかな?
あれ?あってるよね?(笑)
忌ブキは孤児院の道場で一人修行…
浮ガクは忌ブキの兄貴的存在なのかな…おっと修羅に落とすってn…?

忌ブキたちが出会ったのは金髪の青年とメイド
異国の人間みたいスアローとメリル
この人たちも赤の竜の調査に…さらに黒の竜?

そして騒ぎが…紅蘭の5000人軍隊?
赤竜の切り札を持ってるみたい
そして忌ブキの中の何かが反応している?
忌ブキの中に赤竜?

帯刀している忌ブキに絡むこうかくさん
力がないものは誇りさえも守れない…
おっと浮ガクたちが反乱を起こす
街は見る見るうちに戦場に…
おっと猫耳っ子もバトルに参加

忌ブキの胸に龍の瞳が…
目の前で可イをかばい真シロが斬られる…
忌ブキは王子なのかな?
無力な自分に語りかける赤竜…契を交わせば力を得られる

世界を変えるために修羅となる
竜と契るために命を…真シロの命を…必死に耐えるけど
こうかく…赤竜の一撃の前に灼かれる

赤竜の契を交わした忌ブキを狙う勢力が…
そして革命軍のエイハと出会い
忌ブキは島の王となることを決意する…
{/netabare}

忌ブキ(いぶき)
島国ニル・カムイの孤児院で子供たちの世話をして暮らす心優しい少年。彼にはかつてニル・カムイを統治していた〈煌統種〉の血が流れている。そのためニル・カムイの守護竜〈赤の竜〉と契約して〈契り子〉となり、友達の魂を対価に敵を殺すという望まぬ力を宿してしまう……。

真シロ
ニル・カムイの孤児院で忌ブキとともに子供たちの面倒を見ている少女。料理や買い出しなどを任されており、買い出しでは商品の値切り交渉をするほどのしっかり者。その素性は〈契り子〉に仕える巫女であり、〈煌統種〉の血を受け継ぐ忌ブキとは幼少の頃より一緒に過ごしてきた。

可イ
ニル・カムイと黄爛の間で起こった〈七年戦争〉により親を亡くし、孤児院で暮らすようになった。明るい性格だが、七年戦争のことになると感情を爆発させてしまうことがある。真シロを姉のように慕う一方で、淡い想いも抱く。そのため、忌ブキと真シロが仲良くしているとヤキモチを妬くことも。

2話{netabare}
忌ブキを契子として崇められる…
そして真シロを殺してしまったということで自責の念と可イから責められることで
忌ブキは気持ちの落としどころが…

革命軍は意気揚々と黄欄を追い返したことで酒を飲んでいる
可イは真シロのことを慕っていたから悲しみは人一倍
真シロはいつか自分が赤竜の供物になることを予期していたんですね
そして望んでいた…

浮ガクは忌ブキを利用する気満々ですね(沙*・ω・)ノ
おっと…ドナティアからの使者黒龍氣志團ンのスアローとメリル
この2人は忌ブキを赤の竜の調査隊に誘いに来た

阿ギト…囚われの身の無精髭の男性
この人が後ろで動かしていたのですかね?
黄欄のこうかくは忌ブキを狙う…

混成調査隊…黄欄とドナティアとさらに革命軍も
スアローさんは残念系な人みたいw
話も束の間黄欄軍が攻めてきた…また街が戦場となるだろう…
こうかくさんイカれてるな~(´ε` )♡

街に行こうとした可イを止めたのは…
革命軍に黒龍騎士も一時加わり…
スアローさんの能力って?呪い?
最強の力を使える代わりに剣は刹那しか使えない

エィハと忌ブキは孤児院の方に…
本気のこうかくさんと魔獣&エィハならこうかくさんの方が上
皆を助けるためにまた赤竜に力を捧げなければならない…
残酷な世界…世界を助けるために大切なものを犠牲にしなければならない…
可イも犠牲に認定され…赤竜の力でこうかくを屠る
守れなかったのは殺したのと同じ…
その敵の身チリ一つ残さず灰燼と化す…

そして赤竜調査団に忌ブキは加わる
黄欄側の代表者も参戦
{/netabare}

エィハ
ニル・カムイ独立を目指す革命軍に所属する少女。ニル・カムイの王族である忌ブキの護衛を任されている。特殊な蔓によって魔物とつながれた〈つながれもの〉という種族であり、両目が潰れた巨大な犬のような魔物〈ヴァル〉と命を共有している。革命軍に合流する前は、獣同然の生活を送っていた

ヴァル
両目の潰れた巨大な犬の姿と蝙蝠の翼を併せ持つ魔物で、特殊な蔓でエィハとつながれて命を共有している。エィハを背中に乗せて空を飛ぶことができ、戦闘の際には優れた索敵能力を発揮。巨大な爪と牙を武器に敵を屠る。
潰れた目を隠す布には、エィハが摘んだ花が差してある。

3話{netabare}
忌ブキと友達になりたがる黄欄側の代表の女性…婁震華
スアローさん仕切るけどみんなテンション低いなぁwww
みんなコミュニケーションを拒否るwww
残ったのはスアローと婁震華、メリルは妬いてるのかなw可愛いなwww
そして案外油断ならない相手スアロー…だけど紐www

忌ブキは真シロと可イに別れを告げに…
浮ガクは阿ギトのもとへ

婁震華の荷物…たぶん得体の知れないものなんだろうな
道具が使えないっていうのも不便だなぁ
道具が人を選んだ…選ばれる悦び

スアローも壮絶な過去を過ごしたんだろうな☆ミ
メリルはただの従者ってわけじゃないみたいね
忌ブキは気持ちが落ち着かないのか…
エィハもまた悲しき宿命の持ち主
忌ブキは心を開けずにいた…

メリルさんに嘆息はかれたいwww光栄だな~www
赤の竜の情報を求め出発
阿ギトは何を狙っているのかな?

旅の途中…赤竜に焼かれたであろう村に…
村には魔物が…エィハが助けてくれたけど…

メリルの手際は( ・∀・) イイネ!
婁震華は暗殺者らしい…調査団なのに怪しい(;一_一)
場違いなのはお互い様…スアローたちの目的は赤竜を殺すこと
婁震華の狙いは…捧げること

つながれもの…人間と魔物をつないだ存在
エィハと真シロは仲良しだったみたい
忌ブキは失うのが怖いから心を閉ざしている

婁震華を狙いに来たのはこうかく一派の残党…
赤き刃を目にしたものは錯乱するのかな?
殿下…剣自体に意志があるみたいだね…

黄欄軍とハイガの街は交戦目前
ゆくとこゆくとこ戦場かし~

不死商人のもとへ潜入することになった
震華と忌ブキは不死商人のもとに向かう
壁を駆け上がる疾駆さすが暗殺者☆ミ

商人の館の部屋…人が暮らしている雰囲気がない…
不死商人すごいデフォルメ(笑)
{/netabare}

スアロー
軍事国家ドナティアの没落貴族にして、国が誇る最強兵団〈黒竜騎士団〉の若き騎士。生まれながらにして、自らが手にして使用した物が破壊されてしまう〈粉砕〉の呪いにかかっており、幼少時は監禁状態にあった。物を使うと壊れてしまうため、食事の際などは従者であるメリルの手を借りている

メリル
スアローの従者として行動を共にする女性。使用した物が壊れる〈粉砕〉の呪いを持つスアローの代わりに道具を使い生活をサポートしているが、彼が失言などをした際は厳しい言葉を返すことも。シャーベット商会の長としての顔も持ち、破産したクラツヴァーリ家の財産を管理している

投稿 : 2015/07/23
閲覧 : 337
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8

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めもり。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話感想

★第01話「一殺多生」

 スタッフ陣が面白そうなので視聴開始です。1話目見終わって思うことは特にないですが、1話目からオーバーキル過ぎないですか…?掴みみたいなものかな。しかしどんなアニメでも性格の良い可愛い子が死ぬのは残念でなりません。まあとりあえず3話目くらいまでは見ようかなと思います。(2015.07.03)



 必殺…一話斬り!

投稿 : 2015/07/17
閲覧 : 258
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ケイオスドラゴン

キャラデザが凄く好み。目の形がカクカクしてるのは気になる。
キャラ多くて名前が覚えられない…。

アイキャッチの文章長い。

感想↓
1話
{netabare}主人公は孤児って感じがしないな。
ましろ可愛い。

女ばっか出て来るのか。
金髪の人がライボルトって言われてからそう見えてしまう。

なんでカイじゃなく、ましろが斬られるのか…。{/netabare}

2話
{netabare}ましろが死んだのは、ほとんどカイのせいだと思う。

毎回味方が死んでいくのかな?{/netabare}

投稿 : 2015/07/16
閲覧 : 201
ネタバレ

てっち@鈴蘭春香 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

制作陣は「如月ショック」をご存じない?

バイト先(書店)でラノベを担当している関係上、一応チェックしておかねばと思い1話視聴。

――結論から言うと、1話で切りました。これは本当に酷い。

これの制作スタッフは「如月ショック」というものを知らないのだろうか。
知らないっていう人にはpixiv辞典やニコニコ百科の当該項目を見てもらうとして…
それまでに詳細な描写の無い状態だと3話での轟沈ですら悲壮感をキャラと共有出来ないというのに、
1話でメインヒロインが刺されて死んだとしても「お、おう…」としかならないのは明白のはず。
しかも彼女を刺したのが他でもない主人公で、しかもその主人公が元々彼女を救いたいという理由で赤竜と契約しようとしていたにも拘らず
契約を完了するために彼女の命を犠牲にしなきゃいけなかった、という時点で最早シナリオ面は壊滅的にグダグダ。
「取り敢えずヒロインを殺しておけば涙を流して感動するだろう」というスタッフの安易な考えが見え隠れ――もとい露見してしまっている。
こんなことでは、国の2/3が他国に占領されていようが国民が蛮族と呼ばれていようが「あっそ」の一言で済んでしまうことは必然。
視聴を続けることに意味を見出だせず、1話で切った次第である。
声優の演技や作画は並、崎元仁氏の音楽だけは評価する。

投稿 : 2015/07/06
閲覧 : 267
サンキュー:

2

でっていう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/16
閲覧 : 3

Fate0390. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 5

なごやん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 21

Prospero さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 17

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 18

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/21
閲覧 : 20

白湯 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:----

投稿 : 2022/06/01
閲覧 : 18
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ケイオスドラゴン 赤竜戦役のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ケイオスドラゴン 赤竜戦役のストーリー・あらすじ

ドナティアと黄爛、覇権をかけて争うふたつの超大国の、冷戦によって引き裂かれた世界。
その睨み合いの只中で、独立を失った島国ニル・カムイ。
島の守護神たる<赤の竜>の異変をめぐって結成された混成調査隊のメンバーに、この島の運命は委ねられた!
ケイオスドラゴンの世界 世界を分かつのは、冷戦状態にあるふたつの大国。

一度は世界を征しながらも、いまでは衰退しつつある
軍事国家・ドナティア帝国。
もう一方は、かつては遅れをとったが、いまや旭日の極みにある黄爛国。
その中間地点には、世界の覇権をめぐって相争う大国の間で
翻弄され続けてきた島国――ニル・カムイが存在した。(TVアニメ動画『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
SILVER LINK. / CONNECT
主題歌
≪OP≫昆夏美『ISOtone』

声優・キャラクター

井上麻里奈、沢城みゆき、斉藤壮馬、内田真礼、石塚運昇、大塚芳忠、赤羽根健治、江口拓也、大川透、山寺宏一、古木のぞみ、渡辺はるか、照井春佳、中田譲治、藤原啓治、愛美、佐藤晴男、関智一、大原さやか、松井恵理子、白石涼子、田丸篤志

スタッフ

原作:混沌計画、キャラクター原案:虚淵玄/奈須きのこ/紅玉いづき/しまどりる/成田良吾、キャラクターデザイン原案:しまどりる、 監督:松根マサト、シリーズ構成:小太刀右京、シリーズ構成補:會川昇、ストーリーマスター:三田誠、キャラクターデザイン:滝本祥子、美術監督:明石聖子、色彩設計:小島真喜子、撮影監督:廣岡岳、3D監督:濱村敏郎、編集:坪根健太郎、音響監督:岩浪美和、音楽:崎元仁

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