当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「シュヴァリエ(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
166
棚に入れた
1107
ランキング
4144
★★★★☆ 3.7 (166)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

シュヴァリエの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

しとチョ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的にはすごくよかった!

久々に夢中になったアニメです
思わずレビューを書きたくなった!
結構大人向けかな?って思いますね(;´Д`)

ヨーロッパ国際情勢も絡んで来たり
オカルト的な要素も入ったりしてます

主人公はフランス貴族のデオン・ド・ボーモンが姉のリエが殺害された真実を暴くため、なんやかんやで仲間4人で旅に出る
そしてたどり着いた先は結構ディープなものだったりしますね(;´Д`)

登場人物は実際歴史上で存在した人たちもいますねw

作画は結構Production I.Gらしさが出てる感じがします
作画崩壊もなく最後まですごく綺麗でした。

(主人公がイケメンすぎですわ( ゚Д゚))

毎回の話がいいテンポで進んで
中だるみが個人的になかった!
すいすい見ちゃいましたね。

{netabare} 
主人公たちの感情描写とか
葛藤とかよかったかな
特にデュランのあの姿をみて涙でちゃいました( ;∀;)
仲間と忠誠心の間で苦しかったんでしょうね。。。

みんな助け合ったり一緒に困難を乗り越え

終盤にみんなバラバラになっていき
仲間が実は敵の者だったり
殉職したりしてるけど
みんなそれぞれの志をもって去って行き

決して仲間を心から裏切ったって思わなかった

ロビンがまさか革命に身をささげると思わんかった!
彼は親しい人たちをなくして、結構成長っぷりを最後みせました

決していいエンドとは言えないが
みんなそれぞれ望んだ道を歩み

今までみたエンドの中で全然胸糞悪くなかった

{/netabare}

またもう一回じっくりみたいかな!

投稿 : 2015/07/25
閲覧 : 504
サンキュー:

1

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Le conte qui résulte à la révolution française

事実は小説よりも奇なり。
史実も小説より奇なり。
つまり史実をもとにした小説は、それはそれは怪奇ということなり。

本作は史実をしっかりと考証したうえでファンタジー要素を取り入れており、極上のミステリーヒストリーとなっている。

例えば
イギリス王室で出てきたピョートルは無能に描かれていたが、調べると 彼のモデルであるピョートル3世は知的障害持ちの可能性があったようだ。即位してもすぐに王妃に取って変わられたのはそういう部分も影響していたのだろう。

主人公であるデオンも
本当の性別を巡って賭けが行われるほど中性的な人物だったようだ。そこから姉の魂が乗り移るというファンタジー設定に繋げたのはエンターテイメントとして秀逸。
ただただ年号追うより、こういう作品観たほうが世界史に興味が持てそうだよね。


あらすじ
ときは18世紀、最愛王ルイ15世統治下のフランス。
王家に誠実な忠誠心を持つ騎士デオン。
あるとき「nqm」王直属の秘密機局員である姉リアの死体が見つかった。ロシアから流されてきたそれは、錬金術によって腐敗しないように施されており、土に帰ることさえ許されない状態だった。デオンは自らも秘密局員となり、姉の死の真相を探ることに…。



もちろん 作中での台詞はフランス語ではなく日本語だが、宮廷で話されるような言葉遣い。
fate/zeroもそうだが
台詞が格式高い というか日常会話では使わない言葉が多いので、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれない。


作画はリアル寄りでかなり自分好みのキャラデザだった。
肖像画とアニメーションらしいデザインのハーフとでも言うべきか。動かすうえで無理のない画線だが、美しさも損なわれていない。
また他のアニメだと
外人と日本人の区別がつかないキャラデザも多々見受けられるが、シュヴァリエでは同じ白人であっても国ごとによる違いがわかるように描き分けられていた。



フランスを発ち、舞台はロシア…イギリス……
そして再びフランスへ

各国で騎士が登場するが
王への忠誠、だけでは済まない複雑な事情をそれぞれが抱えている。
清らかな騎士道精神だけでは世界が回らなくなってきたのだ。


マクシミリオン
ロベスピエールらしい思考の持ち主
腐敗し、先細りになることが明らかな王や貴族は要らない。
王権制度の崩壊、新たな制度の設立こそが革命の目的

しかしダッシュウッドは
世界に革命を起こし、統合し世界政府を設立し、世界の絶対王になることが目的。世界は支配するモノとされるモノがいてこそ成り立つという考え方。
故に対立した。



テラゴリーが裏切者だった!?
無意味に戦争を繰り返し、国を疲弊させ同胞である騎士を死に追いやったルイ15世に疑問を抱いていた。
よくよく見ればEDもオルレアン公の後に出てくる。
あれはオルレアン公の配下であることを暗示していたのか…!
悲しい最期だったが結果的にデオン、オルレアン、ロビン3人とも救うことになり
熟練の老騎士としては見事な幕引きだったと思う。

新たな世界へ

古くからの騎士であるテラゴリーとデュランが死に、銃を持つロビンが生き残った。また
それしか方法が無かったとはいえ、埋葬が主流のフランスでリアを火葬したのは時代の変遷を予感させた。

英国の仏大使館に飾られていた絵は後のフランス革命を示しているように見えたし。


王の策略
王家の書の内容は未来を示すもの。15世はフランス王家を滅ぼすと告示されたため、その未来を回避するべく別の赤んぼうと取り替えられた。ルイ15世は王家の血筋を引いていなかったのだ。
自分が王家の人間でないことを秘匿するためにリアは消された。
死を願うルイ15世、だがとどめを刺されることはなく

最終的にルイ15世の生死は不明。

マリー・アントワネットやダントンが見られなかったのは残念だが、ストーリー的には仕方あるまい。

ちなみにタイトルはエキサイトな感じの翻訳家に依頼したものなので間違ってるかも。フランス語堪能な方、ミスがあったら指摘お願いします。

投稿 : 2014/11/30
閲覧 : 320
サンキュー:

5

ネタバレ

移リ木うらら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正しくシュヴァリエ

フランスの騎士=シュヴァリエ

最後のシュヴァリエを描く物語。

1話から最終話まで一気に観ました。

私はあまり史実について詳しくありませんのであくまでオリジナルアニメとして。

二転三転する物語。
時代に揉まれながら進んでいくキャラクターたち。
人間らしい思いの交錯が中盤から溢れだします。
正義も悪もない。何が正しく、何が間違いなのか。
一つを上げるのではなくそれぞれに掲げる物が違いそれがキャラクター達の人生を左右していきます。
それぞれのキャラクターの視点で物語を観直せば何度も楽しめるのではないでしょうか?

それぞれの守りたい者を守り抜く愛が本当に美しい。それが儚く散る瞬間など涙無しではみられません。

作画に関しては最後まで美しく感じました。
あまりみられないキャラデザですが、個人的にかなり好きです。物凄く好みの絵柄で、まさかこういった絵柄で動かせるのかと感動してしまいました。

キャラ萌えは、やはりマクシミリアン。最初から最後までかっこよかったです。麗しの悪役cv櫻井さんはずるいですね。
しかし、そのマクシミリアン後半にかけて見方が変わってくるのも良かったです。リアとマクシミリアン美しいですね。

アンナの一途さは涙を誘いました。

デュランは作中一番の男前だった様に思います。


作中心踊らされたのが、詩で戦うシーンですね。詩を紡ぎ文字が浮かび上がる様は私の中二心を擽りました。

終盤は涙が止まらず嗚咽漏らしながらみました。


ED。もう本当素晴らしいですね。美しさの極みでした。
OPは全話見終えたあとに見ると圧巻です。あらゆるアニメOPの中でこのOPが一番好きです。
BGMはパルムスが印象的でした物語にあった音楽!!

もう何から何まで好みでした。

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 268
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃおにゃおにゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭がいい人ほど楽しめる。

面白かった。
もっと賢くなってからもう一度みたい。
世界観が好きです。

投稿 : 2013/11/15
閲覧 : 320
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

さらりと渋い 騎士道かな(12話まで)

「RD電脳調査室」の監督なんだね。
渋い。まじめ。
腐敗しきったフランスを正すための魔術的な騎士道…
脂っ気のない「巌窟王」…ときどき「鋼の錬金術士」風味?
冲方丁原作。
(小説、漫画、アニメとそれぞれ物語が異なるらしい。史実を絡めての別ルート創作って感じなのかな。)

倒してゆく敵たちの哀れさ愚かさがきちんと描かれていて、好感。

何でも知ってる魔女みたいなフランス王妃様がステキ。にこやかに、されこうべとお話しちゃうんです。

主人公デオンが窮地に陥ると、志半ばで亡くなったリアお姉様が降臨するんだ。イタコ的な降霊というか、髪がファッと広がって、キリリっとして強くなる。お姉様の女声で闘ってピシャンとしたことを言う。ドキドキしちゃうね。

***********

7話までフランス編
頼もしい仲間たちがデオンの周りに集う…
フランス王妃の下より参じた、若々しくも忠誠心厚いロビン少年、訳あり風来坊な風格ある色男デュラン、剣の先生テラゴリー。
帽子を落とすと頭がザビエル(懐かしい)な先生がかっこいいよ!

新たに登場した敵対する「カリオストロ伯爵」!の人生を芝居に例えたセリフ回し。
他にも皆、練られたセリフ回しに醍醐味がある。

***********

7話〜ロシア編
リアを殺し、国の娘たちを襲う謎の魔術「王家の詩」を操る勢力追うデオンらフランスの四銃士。手掛かりとなる改革教団のボロンゾフはロシアへと逃亡。
四銃士もロシアに渡り、女帝エリザベータに謁見。フランスとロシアの友好にリア姉が一躍買っていたことがわかる。
女が窮屈に虐げられる国の体質を変えたいという女帝は、リアを心から信頼しあう友になっていたという。
そこはかとなーく漂っていたフェミニズムがここでさらに確実に。

仮装パーティに女装しての謁見なんだけど、史実でもデオンは女装に縁のある人生を送ったらしく、名のD'Éonから異性装癖の心理学用語「エオニズム」がイギリス人学者によって作られたという。

腐敗してる貴族に背中の桜吹雪みせつける女帝が、カッコ良いっす。
“ロシア人はタダじゃ笑わない、無表情が基本で、たとえ店員でも愛想笑いが皆無。”と読んだ事があるけど、そんな鉄板のクールさが感じられてまたよし。

なのに、エリザベータ陛下ぁーーー!
政治再生のために集めていた配下の者達。さあ皆さん、お待たせ!って駆け込んだら、頼れる仲間はみんな 目がリアルに死んでる…怖い…。
顔色ひとつ変えずに受け入れる女帝 T_T 美しい壮絶な最期。
「王家の詩」は女帝の生き絶える血を捧げなければ発動しないという融通の効かないものらしく、改革教団のマクシミリアンが執拗に狙っていたのだ。彼も「生き血でOKならなァ…マジ惜しいっすよ!」って言ってた。

次期国王の座は貴方に、と言われると目の色変えて飛びつく、DVダメ貴族、ピョートル。国王の座ってそんなに渇望するものなのか。

「俺たちは誰とも徒党を、組まない。誰にも、媚びない。だが上前は、はねる。(ニヤリ)」悪リオストロ伯爵、いかすぜ…。
そして相棒である妻・ロレンツィアはよく裸になってる不思議ちゃん。彼女の霊感セリフが妙〜に艶っぽいのだ。
「やだ…こんな…の…はじめて…」
(-。-; いやいやいや待って違うって本当。リア様降臨の霊気を感じ取っての心震える感涙なんだけど、本当にこの二人、敵ながらアッパレ。

亡きエリザベータの気高き遺志を継ぐべく、夫に虐げられていたエカテリーナが立ち上がる。デオン達フランスの騎士をかくまい、かつ後ろ盾を受けて。案の定丸投げ帝王となっていた夫・ピョートルを蹴落とす凛々しさよ。中心人物は男なのに、こういうトコがフェミニズム。この人史実でも凄く、エリザベータよりwikiが長ーい。日本では「おろしや国酔夢譚」にも登場の女帝。

敵方・貴族の誇りに人生を捧げた日陰者ボロンゾフの最期、エカテリーナによってけじめをつけられたピョートルの哀れな最期、しっかりと苦く虚しく…。本当の戦いはこれからだ!!
(現在12話まで視聴)

***********
これからイギリス編へ。

文句。OPが…一昔前のhitomiみたいなポップス調なのは、どうにか出来なかったのかな。作品に合わせて、大昔のクラシックを使えばよかったのでは…。EDは憂いがあって耳触りよいよ。

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 342
ネタバレ

あゆとも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半引き込まれる、隠れた名作

実在した外交官デオン・ド・ボーモンを題材として当時のルイ・15世からフランス革命あたりまでの事を詳細な時代考証のもとに、独特の世界観で描いています。
剣だけでなく、詩編と呼ばれる呪文のような魔法も武器となり、騎士道のもと、自分の忠誠を誓った主君の為に命をかけて戦いますが…

{netabare}当初からこの話には隠し通さねばならない大きな秘密があります。騎士たちはそれを知らされておらず、又、知ってしまった者、知ったと思われた者はすべて死ななければならない。この秘密にそんなに多大の犠牲を払う意味があるのか?と思うでしょうが、本当にそんなに大変な秘密です。
{/netabare}

詩編による呪文は魔法のような物ですが、この物語自体暗く、シリアスな物ですので、軽い気持ちで見る人には向いてないかも。
実際のヨーロッパで裏でこんな陰謀や秘密が暗躍していたなんて想像するのも一興です。後半引き込まれますが、ただ、ちょっと長いかな?ロシア編は丸丸要らないような気もします。
シリアスなアニメを求めている人にはお勧め。隠れた名作と思います。

投稿 : 2013/09/17
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

ハックロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歴史は詳しくないですが・・・

楽しめました。
おそらく日本人になじみのない中世ヨーロッパを舞台にした物語。
なじみがないのに楽しめたのは脚本がいいのと、オカルト的なSFテイストな一面があるからです。
作画も丁寧で綺麗、戦闘はレイピアと珍しい。

騎士とその時代の終わりが印象深いです。
OPは回を重ねるごとにわくわく見れます。こうゆうのはいいですね

ヨーロッパ史とエンターテイメントがうまく混ざった良作品。

投稿 : 2013/09/06
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

system-∀99 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よく出来たアニメ

フランス革命初期をアニメ化しているアニメ。
ファンタジー要素としては詩篇という人をガーゴイルに変えたり操るものがあるけど詩篇はこの物語を引き立たせる良いスパイスになったんじゃないかと思う。歴史アニメだとご都合主義な展開も多いけどこのアニメは少なかった。
主人公が最後報われずENDというのはどうだろう?と疑問に思う人もいるかもしれないが歴史に忠実にやってるのでこれはこれでありだなと思った。
ルイ15世に忠誠を誓う姿勢を崩さないデオン・リアは感慨深かった。使命を全うする姿勢が崩れないってのはこのアニメの評価すべき点かな。
アンナはちょっと不憫だったかもしれないが彼女の死についても納得できないって訳でもなかった。まあ生きてて欲しかったけど。
あとロシア編がよかった。不凍港について描写されていたり、ロシアの当時についての記述がこと細やかに描かれていた。
このアニメは最後まで期待を裏切らない出来ばえだったと思う。素晴らしいアニメをありがとう。

投稿 : 2012/09/23
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

nocchi。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

忠誠の名のもとに。

実在した人物、歴史背景を加味して作られていて、そういうものに全く興味がないor知識がないという場合は理解しがたくなっているかもしれません。

(ついでに、詩による魔術的なものはどういう効果なのかよくわかりませんでした。)

中世の日本での血筋・家柄・騎士道(武士道)などとヨーロッパでのそれの価値観の捉え方は異なり、やはり私たち日本人から見ると普段では親しみのない価値観。

今では大半の国では、国の在り方について国民が考えること国の未来を考えることなどは少ないと思う。
皇帝という制度も日本の天皇に忠誠を誓う制度もその時代を生きていない。戦争がなく、忠誠を誓い命を賭けなければならないこともない今の時代(日本)しか知らない。
権力の分散によって反乱も起こらない。
いったい今の皆の意志はどこへいって、どこを向いてしまっているのだろう?

この物語の人物たちは皆が意志を持って、行動し、志のもとに生きている。フランス(国・王)への忠誠という名のもとに。

忠誠を誓うべき人物、忠誠を誓うべきもの(国etc.)というのは今の世の中にはなかなかないだろう。つまり、全ては自分で選ぶ自由があるということでもある。

幸せの理想でもある、自由であるということは、元々は社会的に自分という存在に意味・価値というものが存在しないということでもある。
自分で見つけていかなければならない。
それが見出せず、自分はいなくてもいい。自分には何も出来ない。無気力。宗教への異常心酔。自殺。自分の存在価値を人より上であると信じたいがためのイジメ。というものが横行しているのが今の現状だと思う。

と・・・話がまたおかしな方向へ回れ右してしまっているな;;とりあえず私の今の生きる意味というか、今しないといけないことは・・・ちびと嫁を美味しいものを食べさせてあげれて、笑顔でいさせてあげれるようにバリバリ働くこと!彼らへの忠誠の名のもとに!b(志小さいとか言わないでw)

投稿 : 2012/06/24
閲覧 : 316
サンキュー:

4

ネタバレ

yass さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語が難解でわかりづらいのがもったいない。

演出もあとひとつって感じ。

投稿 : 2012/04/30
閲覧 : 334
サンキュー:

おたまな さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/05
閲覧 : 1

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/05/17
閲覧 : 16

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 20

♰魔界の覇者♰ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 29

れい。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/11/02
閲覧 : 25

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/12/16
閲覧 : 51

ぜぷぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 59

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 59

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 80

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 65

v31vv5 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/12/02
閲覧 : 53

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 68

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/09
閲覧 : 82

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/12
閲覧 : 82

vzyXN69958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/20
閲覧 : 86

藤乃 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 56

ハナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2017/11/10
閲覧 : 56

Roman AK さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 75

バッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/26
閲覧 : 48

ぽてお さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 72
次の30件を表示

シュヴァリエのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
シュヴァリエのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

シュヴァリエのストーリー・あらすじ

真実と忠誠の名において、私はお前に報復するときは18世紀、革命前夜のフランス。国王ルイ15世の御世――ヴェルサイユは栄光に輝き、セーヌ河の偉大な流れとともに、パリは美しくもおぞましい混沌に満ちていた。ある夜明け、一人の女性が亡骸となって、セーヌ河を流れ着く。彼女の名はリア・ド・ボーモン。棺桶の蓋には謎のアルファベット――《PSALMS》(=詩篇)が刻まれていた。その弟、デオン・ド・ボーモンは秘密警察に所属し、パリを騒がす淑女連続失踪事件の謎を追っている。姉もまたその犠牲者の一人だった。やがて、捜査を続けるデオンの前で禁忌の歴史が幕を開けるのだった……。
(TVアニメ動画『シュヴァリエ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年夏アニメ
制作会社
プロダクションI.G
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%A8_...
主題歌
≪OP≫奥田美和子『BORN』≪ED≫30.亜矢『OVER NIGHT』

声優・キャラクター

泰勇気、水野理紗、成田剣、松元惠、佐藤晴男、喜多村英梨、稲田徹、櫻井孝宏、涼風真世

スタッフ

原作:冲方丁/プロダクションI.G、 監督:古橋一浩、シリーズ構成:冲方丁、チーフライター:むとうやすゆき、キャラクターデザイン:尾崎智美、プロップデザイン:toi8、色彩設定:広瀬いづみ、美術監督:大野広司、3D監督:遠藤誠、特殊効果:村上正博、撮影監督:谷内潤、音響監督:郷田ほづみ、音楽:大島ミチル

このアニメの類似作品

この頃(2006年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ