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「劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇(アニメ映画)」

総合得点
69.7
感想・評価
481
棚に入れた
2928
ランキング
1751
★★★★☆ 3.9 (481)
物語
3.6
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラストシーンが大好き。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2015年4月25日に公開された90分間の劇場版アニメ。

原作は、著者・鳥居なごむとイラスト・鴨居知世による、
KAエスマ文庫から刊行されていたライトノベル。

監督は、石立太一。

【あらすじ】

人間で異界士の母と妖夢の父との間に生まれて、
最凶の妖夢である『境界の彼方』を体内に宿す“半妖”の少年の神原秋人(あきひと)と、
『境界の彼方』を倒すことが出来るらしいが、
忌み嫌われている呪われた血を持つ異界士の栗山未来は、
出会ってしばらくは生命を狙うもの狙われるものの関係だったが、
次第に情が移り惹かれ合い、異性として意識し合っていく。

秋人に死んで欲しくなくて殺すことが出来なくなった未来は、
代わりに自分の生命を引き換えに秋人を人間にして消滅したのだが、
未来を犠牲にして得る幸せなんて無いと、そんな結末を認めない秋人は、
肉体を失っても『境界の彼方』の中で存在していた未来を取り戻すための最終決戦で、
分離した『境界の彼方』もまた僕だと受け入れて一体化し、もとの“不死の半妖”に戻る。

その際に再び消滅したはずの未来だったが、かつて初めて出会った高校の屋上で、
秋人は復活した未来と再会する。だが、秋人の眼の前で未来は自分が何者であるか、
そして秋人や文芸部や幼馴染らの記憶を全て失ってしまう。

そうして数カ月後、秋人は三年生に未来は普通の学園生活を送る二年生になり、
卒業した博臣は行方知れずになった姉の泉に代わって、
名瀬家の当主として妖夢討伐を取り仕切るようになった。

呪われた血の宿命を忘れて普通の人間として未来に生きて欲しい秋人は、
半妖の自分とは関わらないほうが良いと未来を避けるようになっていた。

そんな日々と同時に、異界士が謎の人物に襲われて生命を落とす事件が連続して起きていた。

【感想】

ダークファンタジー色がTV版より強めのこの映画を要約すると、辛いことから目をそらさずに、
楽しいことも苦しいことも二人で分け合って強く生きていこうというラブストーリー。

過去なんて思い出さない方が彼女のためだと自分に言い聞かせて敢えて未来を突き放して、
人の見てないところで偲んで泣いている秋人と、
記憶を失いながらも、かつての本当の自分を知りたい未来。

すれ違いながらも惹かれ合うこの二人を始め、心の動きを映像効果で見事に演出していますね。
特に夜桜が舞う公園での会話シーンでの、二人の精神状態の不安定さを、
台詞に合わせてのピンボケ効果で視界が涙で滲んでいるのを表現してるのか。

石立太一監督の場合は美術や撮影などのスタッフらの協力とともに、
複雑にいろいろな感情が入り混じった表情のひとつひとつを丁寧に描いて、
シリアスなシーンに感情移入して貰いたいとの意図が強調された作風であるような。

秋人も未来も美月も博臣も泣いている後篇映画ですが、
肩を震わせる泣きのお芝居が特徴的に後のヴァイオレット・エヴァーガーデンと同等であり、
それぞれの作品でのチーフ演出的な役職としての藤田春香氏や小川太一氏らの働きがあるにせよ、
正しくは石立太一監督の演出設計を基本として、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンが後に作られたことがわかる映像作品でしたね。
ていうか両作品には重なる部分が結構多いです。

そのじっくり描かれている感情芝居だけでなくて、
爆発や土煙だらけでカメラを回転・移動しながらの激しいバトルアクションシーンもあり、
メリハリが効いている対象的な画作りに、京アニのスタッフはやろうと思えば、
必要があれば何にだってチャレンジするし、実現可能にする技量がある。
作品が演出に従属してるのではなくて、作品を活かすのが演出であって、
作風によって必要に応じて演出手段の取捨選択をしている。

京アニ作品にしては悪役のあの人絡みでのグロいシーンが一部であったり、
自分たちでやれることは全部やるし、手を抜かない。
その京アニの良さに溢れた映像の作りは好ましく思いましたね。

総集編映画である過去篇では秋人と未来が中心であり、
カットカットで他のキャラの描写不足感が強かったですが、
今回の未来篇では、きちんと各キャラに印象が残るシーンがあり、
それぞれのキャラの魅力が引き出せて良かったのではなかろうかと?

代わりに状況的な説明不足(奇跡の一言で説明終わり?)があったり、
突き詰めれば突っ込めるのでしょうけどね。

石立監督が描きたかったテーマである“つなぐ愛”に沿っての、
人が人を大切に思う気持ちでお互いにつながることで生まれる絆。

秋人と未来の物語だけに限らず、愛情と人を思う気持ちがある限り、
途中でどんな苦しいことがあっても乗り越えて困難には負けないという話で、
敢えて難解にせずにキャラクターの気持ちをわかりやすく映像で伝えることによって、
シンプルでまとまりのある王道的な内容になったのではなかろうかと?
それは、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンでも重なる部分がありますね。

と色々書きましたが、全体的に丁寧かつクオリティの高い仕事ぶりで、
かなり充実の内容でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 93
サンキュー:

19

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ずっと一緒に生きてくれますか?

投稿 : 2023/12/08
閲覧 : 62
サンキュー:

0

ネタバレ

ぶくぶく茶釜 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いと思います

京アニさんの作品の中でも[境界の彼方]は好きな作品です。
ストーリーが後から無理やり作られた感は感じましたが、綺麗さ、可愛さ、儚さが今作の見所だと思っているので観る価値はあると思います。

メガネ推しの方は何も言わずに観て欲しいですw

投稿 : 2021/03/11
閲覧 : 265
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆ 

あらすじは

{netabare}「境界の彼方」とのバトルから帰ってきた未来が
どうしてか記憶がなくなっちゃって

そのままただの人間として暮らしてほしいって思う秋人クンは
未来に近づかないようにしてたんだけど
未来は秋人クンが気になるみたい近づいてくるの。。

そんなとき
新しい敵があらわれてみんなをおそい始めて
秋人クンはまた未来に近づいてくことになっちゃうの。。{/netabare}


感想
{netabare}
おはなしは
「半妖」の秋人クンと「呪われた血の一族」の未来のラブストーリーと
1期でやった弥勒と名瀬泉の2人がおかしくなっておそってくる
異能バトルかな?

正義のために戦うとかってゆう感じじゃなかったからかな?
ドロドロしただけで見てても楽しいおはなしじゃなかったみたい


弥勒と泉さんのおはなしは1期にあったから
映画でその後のことやったのはよかったけど
バトルがとちゅうから心の中の戦いみたいになってって
1期とおんなじでさいごはあんまりよく分からなかった。。


ムリに好きどうしの秋人クンと未来を戦わせて
さいごはやっぱり。。♡ってゆうだけで
おはなしはあんまりなかったみたい^^


京アニっていつもは
人の顔とかしぐさとかいろんな物を使ったりって
気もちを伝えるのは上手なんだけど

このおはなしって。。なんだろう?
バトルがよく分からないうちに思い出のおはなしみたくなって
何だかよく分からないままで終わっちゃったからかな?
もうちょっと伝わりにくかったみたい。。


にゃんはラブストーリーが好きだから
バトルはあんまりなくって
べたなラブコメの方がよかったなぁ☆

だからさいご
踏切の前で手をつないで2人がコクったところがよかった☆
メガネオチがついて
「不愉快です!」って幸せそうにわらってる未来もよかった☆

こんなおはなしがもっとあったらよかったのにネ☆
{/netabare}

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 645
サンキュー:

60

ネタバレ

ひおり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

不愉快です

まず一言、他の皆さんも言っていると思いますがストーリーの中身がない。この物語に意義があるとすればTVアニメ本編の伏線回収と未来とアッキーのハピエンぐらいです。

ストーリーは恐ろしく内容がないよう。
人物の描写に時間をかけるのは大事ですが、変化の無い描写は最早静止画同然。あと本編でアッキーが未来に「誰が助けてくれと頼んだ」というようなことを言っていますが、映画のアッキーが本編の未来と同じことをしている。無駄。蛇足。
やるにしてももう少し変化をつけれなかったと思う次第です。伏線回収は全部しろとは言いません。だって無理。

作画は言わずもがな。

声優に関しても特に本編と変わりないので。

音楽、以下同文。

キャラは神原秋人が不愉快なのと、乗っかっておいて「なんで相談してくれなかったのよ」とかほざく名瀬
美月。
1番良かったのは名瀬博臣じゃないかな、あと新堂彩華。あの二人が本編と変わりなかったのはよかった。

総評
本編が好きだっただけに、秋人と未来のハピエンという部分を除けば蛇足という評価になったのがとても悲しいです。不愉快です。

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 291
サンキュー:

2

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未来編の展望は

取ってつけたような話ではあるが,
未来と秋人のその後が見られたということはよかったです。。

新しく出てきた化け物や姉弟の確執,

未来の過去や母との関係,

記憶喪失,そして境界の彼方の別の意味づけなど,

本編からのつながりで行くとスムーズなのか,
別の話としてとらえたほうがいいのか,
悩む部分がありますが・・・

全くの個人的な好き嫌いでいうと絵もきれいだし,
記憶を失っても未来と秋人が引き合っていく
「優しさ」や「迷い(戦い)」や「思いやり」は,
単純に観ていてよかったと思います。

(アニメは理屈より,感性で楽しみたいものだから。私は。)

本編でもハッピーエンドかなと思わせる終わり方でしたが,
本当にハッピーエンドで
「ほんわかした」気持ちで
観終わって私は嬉しかったですね。

ただし,劇場版を作る理由がないようにも思えました。
本編だけでは初めから
完結させるつもりがなかったとしか思えません。

おめでたい感想で申し訳ないかもしれないし,
賛同してくださる方もいるかもしれないですが,

未来が,境界の彼方を発動しかけた?秋人を血の剣で貫いても,

秋人は未来の心の中に入り込んで「まごころ」を
伝えきった,伝えつくした
+未来も過去の記憶を
とりもどしつつあったこともあって,
未来の「まごころ」も受け入れることができました。

栗山未来の魅力は結構幼く単純ですが,
個人的には大好きです。

本編でも他の登場人物はあまり前面に
出てこなくて存在感やつながりがわかりにくいが,

暇な奴だなと思うわれるかもしれませんが,
わかるまで観てみようかなという気に今回はなりました。

(本編も含めて)未来は純粋無垢なヒロインなので理想です。

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 215
サンキュー:

6

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幸せは境遇ではなく、心の持ちようかな

見終えました。

記憶を失った未来と、
そのつらい過去を思い出さず普通の生活を
送ってほしいと願う秋人のラブストーリーです。


好きな人が記憶を失い、自分との想い出を忘れて
しまったというショックは計り知れないです。
現実逃避してしまうのは分かる気がしますね。

ですが主人公は受け止めきれない状況下で、
未来には呪われた血の事や恐れられた過去を
明かさず、平凡な日常を送れるように

「未来には幸せでいて欲しい…」

と思いやれる優しさは凄いと思いました。

ただ未来の幸せって何なんでしょう?
今回で言えば、お互いの思いやりを共有できること
かもしれません…。

では自分はどうだ?と考えさせられる作品でした。
私も小さな事が幸せと感じられる自分に
なりたいものです!(進行形)笑


物語としては、
すれ違いやもどかしさがうまく表現されてて、
二人の成長が感じられる作品でした。
最後の踏切のシーンもGoodでした。
幸せになれよ~、お二人さんっ (*´з`)♪♪

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 195
サンキュー:

15

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぼくは、ヴァイオレット並みと思ってますよ。

最近入手した北米版ですが、とにかく絵がきれい、BGMもよかった。
ストーリーは、テーマが展開していく系かな?
{netabare}
お家騒動って言葉が正しいかどうかはわからないが、継承前の腕試しって落ちかと推測している。もちろん、あの悪人も出てきますが、ネタバレだけど、これ以上は教えない。名前がうまく出てこないのもあるけど。{/netabare}

境界の彼方といえば、やっぱりアクションシーン重要ですよね。
いっぱい、血を流すシーンもありますが、神原と未来のシーンがすごくよかった。指輪の秘密もあるということも判明!とか、見どころはあります。

ただ、それ以上に、作画や音楽のきれいさですよ。
OVAとか呼べないレベルかな? 映画だけど。
こんな画があの時期にかけていたのかと、ヴァイオレット並みの感動。
京都アニメーションが、こんなすごいもの描けるのかと、甘く見ていました。最新作より、おもしろかった。

物語を理解していこうと、見ていたのですが、見心地の良さに流れで見てしまったので、評論しません。(別な日に見るとどうかわからないけど)いや、いいものを見た。これに尽きる。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 267
サンキュー:

7

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イチャイチャしやがってえ~♡♡

今観終わりました。本編がとても面白かったので満を持してわざわざ過去編から未来編まで週末に一気見しました。


過去編~未来編通しての感想ですが


結論から言いますと。


正直期待値より下でした。



過去編は観なくて良いです。過去編観るくらいなら本編を見返したが良いと思います。バッサリ言いますが編集が下手くそです。不自然な繋ぎ方で本編の魅力をだいぶ損なっています。映画館で観せられてたら酷評必至ですね。オープニングが6話のアイドル風ダンスソングから始まったのは良かったんですけどねw

で未来編。う~ん、よく分からん。本編は繋ぎ方が難解ながら私は1回で大体理解出来ました。丁度良いバランスで素晴らしかったです。

劇場版未来編は色々詰め込みまくりで難解なのか整理出来てないのか、どっちかと言うと後者だと思いました。本編が秋人と未来の物語のバランスが半々とするならば、未来編は9割方未来がメインのお話です。

泉が闇堕ちした理由付もイマイチですし、ラスボス?の目的もよく分からん。結局泉を好きな事を拗らせて厨2思考で世の中ぶっ壊したかっただけの小物にしかみえない。未来が敵にまわるのも本編で散々やったことですので真新しさはありませんでした。

バトルを減らしてでも本編で散々大変だった2人の精神的な癒しと救済の話をもっとして欲しかったかなと思いました。
秋人のママンも美味しい所を持っていくだけで肝心な時にはいつもいませんしね。
(番人みたいな事を言ってましたが結果オーライにしかみえない)
バトルも胸糞バトルばかりで全然スッキリしませんし。

とはいえ2人の救済としてはクライマックスでハッピーエンドになりましたので良かったです。ハッピーエンドじゃなかったら酷評していました。

でもなあ~メガネがああ、メガネ要素がああ~、ち~と不足してましたわ。最後未来が正気を取り戻した後に秋人がスペアメガネをスチャっとかけてあげると思ってたんだけどなあああ、そこが不満です

本編がクッソ面白かったのでハードル上げすぎた所もありますが、普通に面白い作品でした。
繰り返しになりますが、オススメとしては本編一気見の後に劇場版未来編を一気に観るのをオススメします。

※ちょっと点数を下方修正しました。

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 364
サンキュー:

13

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大号泣したらしいです(^_^;)

他で書いたレビューです!

「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-」より!(ネタバレ注意)

ずっと観たくて、でも、ずっと観ることが出来なかった「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-」を鑑賞し終えました(≧▽≦)

『過去篇』はTVアニメのダイジェスト版でした。
TVアニメを観ていた方は
『懐かしいなぁ』
『ココが感動シーンだった』
『私はココで涙腺崩壊した』
等を思い出し、泣いた方も多いのでは???
少なくとも私は『過去篇』で大号泣でした(ノД`)・゜・。

『未来篇』はTVアニメでエンディングを迎えた時からの未来を描いているので、イイ意味での延長戦だと感じました。

あらすじは、境界の彼方が秋人の中に戻り、未来は消滅したと思われていた日々の中。
ある日、秋人と未来は再会を果たす。
しかし、未来は一切の記憶を失っていた。
名瀬家では失踪した泉に代わりに博臣が当主として活動していた。
そんな中、異界士が次々に襲われる事件が発生する!
位でやめておきましょう(笑)

キャッチコピーは
『わたしが、わたしであるために。』
『わたしは、幸せなんですか?』
『幸せって何だと思う?』
『絆と愛、そして未来へ―』。

壮大なキャッチコピーと感じるかもしれませんが『過去篇』『未来篇』を観れば、納得していただけると思います(*^-^*)

あと、個人的に茅原実里さんの名瀬 美月ちゃん、ヤバかったです✨
そして、新堂 彩華さん役を演じた進藤尚美さんの京都弁、ヤバかったです✨

まぁ、最終的にはメガネ属性の私は未来ちゃんの赤いフレームメガネと『不愉快です』で落とされました(^_-)-☆

だそーです(^^♪

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 320
サンキュー:

7

ネタバレ

らいか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

体の中の妖夢はどうなったのでしょうか?

本編同様、作画が素晴らしい!
ずっと絵綺麗だなぁと思いながら見ていました!
これからもこのレベルの作画で作っていただけたら凄く嬉しいです!

次に内容についてです。
本編を見た後、もう一度見直そうとしてふと劇場版がある事を知りました。

本編一週目の時点では、私の中で謎が多く残っており、それらが劇場版で語られるのかと凄く期待して見てみました。

しかし、さらに謎が増えただけでした...
{netabare}
私は本編ラストで何故未来が戻ってこれたのかや、何故境界の彼方が秋人に宿っているのか、秋人の父母の正体、こういったところが知りたかったのですが、結局語られることはありませんでした。

さらに、劇場版では本編にも出てきた寄生虫のような妖夢が現れるのですが、主人公達に感染したその妖夢は結局どうなったのか、秋人の母と未来の母との関係という謎が増える結果となりました。
{/netabare}
曲、作画、声優さん
私の中でこれらが完璧だったが為に、凄く残念です。
なんだかモヤモヤしたなぁという感想です。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い話だったけど・・・

泉姉さん闇堕ちスタイル。


新作エピソードとは言っているけど、実際は本編からの続き、藤真弥勒のその後や弥勒と泉の関係、そして未来の一族と境界の彼方の関係が明かされる。

それぞれが進級卒業している。
記憶の失った未来に記憶を取り戻させないように避ける秋人と、秋人のことを気にして近づこうとするが避けられて悲しくなっている未来、そして異界士達を襲う謎の事件に巻き込まれていく。


綺麗に完結しているが、わからない(どうした?)と思うとこがちらほら。
・結局秋人の母は何者?門番って何?そして父親のことは明かされじまい・・・・
・てかあの名瀬家の祖父は?
・未来の母親はどうして死んだ?先祖と同じように殺されたのか、妖夢との戦いで死んだのか、単なる病死か。
まあ名瀬の祖父以外は謎にしといてもいいと思うけど、気になったので一応。

どうでもいいことだけど、やきいもはどこにいたの?結局終盤の戦いにもいなかったし、最後の最後でちょこっと出てきたってぐらい、もうちょい出番増やして欲しかった・・・・

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 273
サンキュー:

4

ネタバレ

Tina.t さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

記憶喪失って何でこんなに感動するんやろ。記憶って愛やなぁ。

正直、うわー、めんどいわーって最初はなった。
嘘をついて過去を話さない件も。

でも。同じ場所で同じ人と話をしているのに。
前とは全く違うリアクションだったり、何も覚えていなかったり。
アニメの中の話だけど。
セリフや絵の書き方から前とは様子が違うように感じられて。
切なくなった。

京アニ凄いなあ。絵も綺麗やし。

記憶って愛やなぁ。ほんま。

投稿 : 2017/12/16
閲覧 : 255
サンキュー:

6

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TVシリーズで

複線がありこのシリーズで回収されたわけではない、過去編の最後2分で定義された問題を無理やり広げて回収した感じである。心を打たれることは無かった。どうしても見たい人だけ見たらいいと思う。京アニでこんながっかりする作品は他にないと思う。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 209
サンキュー:

3

ネタバレ

フワ69 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はっ∑(゚Д゚)始めから衝撃がっ

栗山さんが戻ってきてからのお話
栗山さんが記憶喪失?
見始めてすぐに栗山さんが戻ってきたシーン
秋人は安心して涙するが栗山さんは何も覚えていない。
記憶のなくなった栗山さんが秋人とのすれ違いや言動、
それらを通じて記憶を取り戻していく中、2人の思いが一つになる

僕は人の間に起こるすれ違いや、段々とお互いが
惹かれあうようなものを意外と好むので成分としてもおk
作画はとても良かった。
やっぱり最初の、栗山さんの記憶喪失には、
この先がどうなるのか予想がなかなか難しく楽しめた。
泉さんと弥勒の行方不明の点も分かってスッキリした。

1番好きなシーン
やっぱ最後♪( ´▽`)

全て僕の個人的な感想なので参考になるかは分かりません

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 239
サンキュー:

7

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

納得のできる未来編  伏線の回収

 本編の最終回後のお話し

栗山さんはもどってきた?復活したんだけど

まさかの記憶がない・・・

 そんなところからのお話し

本編で気になっていた 泉姉さんの正体

そして、フジマミロクとはいったい

 その2点が今回わかるので大変満足な仕上がりとなっています

それにしてもメガネの可愛さは半端ない・・・

投稿 : 2016/09/19
閲覧 : 299
サンキュー:

4

ネタバレ

ー抹茶ゃんー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん??w

ネタばれになってしまいますが
内容があまりおもしろくなくなった?

というかこれは映画にしなくてもよかったのではないか?

まぁ、境界の彼方ファンにしてはこの作品いいのですがなぜか
不愉快です(´・ω・`)

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絆と愛、そして未来へ

わたしは、幸せなんですか?
幸せって、何だと思う?


【観了】
2015/04/25
公開日初回
京成ローザイースト
@りょうくん

【歌】
会いたかった空 / 茅原実里

【ポイント】
・{netabare}未来ちゃんが}過去を思い出せなくてアッキーに
まとわりつく姿泣けるかわいい{/netabare}
・{netabare}未来ちゃんの幸せを願って関わらないようにする
アッキーまじ泣ける{/netabare}
・{netabare}変態シスコンお兄ちゃんのかっこよさプライスレス{/netabare}
・{netabare} 藤真弥勒が泉さんに執着してたのが
妖夢の事なのは分かってたけど本当にうざかった{/netabare}
・{netabare}やっちゃんの1人野球拳{/netabare}
・{netabare}安定のオムライス{/netabare}
・{netabare}アニメよりも映画の美月が天使{/netabare}
・{netabare}未来ちゃんのラスボス感{/netabare}
・{netabare}未来ちゃんの泣き顔つらそうな顔まじかわいい{/netabare}
・{netabare}黒髪の未来ちゃんも最高にかわいい{/netabare}
・{netabare}君がいるから生きていこうと思った{/netabare}
・{netabare}ニノさんも桜も愛ちゃんも彩華さんもかわいいし素敵だった{/netabare}
・{netabare}未来ちゃんママとやっちゃんのシーン。
『自分の亡骸で指輪を作って欲しい、未来と未来の愛する全ての物を守ってみせる。』{/netabare}
・{netabare}待ってました不愉快です{/netabare}
・{netabare}最後のリア充スキスキ攻撃、アッキーそこ変われ{/netabare}


予告で泣いてた僕は薄メイクで行って
正解でした。上映後ほぼすっぴん。

映画館で久しぶりにぼろぼろないた。

アニメは3回見てメガネ美少女を
溺愛している僕にはいろいろ
つらい場面が多かった。でもラストで吹っ飛んだ。

こんな感じ。好きな作品は何回でも観れる。
不愉快ちゃん最高。

投稿 : 2016/06/15
閲覧 : 299
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

境界の門番の正体

正直、このアニメの設定に疑問を持ちました。
原作あるが故だと思うのですが、わかりにくい。
最終的にはハッピーエンドだけど、喉の奥にとげが刺さった感じです。

基本、鬱展開。
登場人物は、涙を流し歯を食いしばって頑張ります。
そこまでする理由がわからなし、見ているだけでしんどいです。

過去編ラストの栗山未来の記憶喪失を受けての未来編。
これは、栗山未来と境界の彼方との戦いを基準にして未来編と言っているのかな?
よくわかりません。

妖夢、半妖、異界士、呪われた血の一族と色々登場。
でも、最終的には主人公の母がすべてをかっさらっていった。
それも、謎の華麗さで。
コメディー要員がキーパーソンだったなんて・・・不愉快です。

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 384
サンキュー:

23

ネタバレ

シ マ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣きすぎ

アッキー泣き過ぎて若干引いた・・・。
全体的に流れが煩雑でついていきにくい。
途中で倒れたヒロインを放っておいて黒幕を探しに行くシーンにかなりの違和感を感じた。
なんだか見ていて疲れました。
物語以外は総じて良かった。
個人的にはこれを見ない(テレビアニメで完結の)方が物語としては好き。

投稿 : 2016/05/01
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

若王子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい

上手く説明出来ないですけど
一言だけ
感動しました、いい終わり方だと思います

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

catcher さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

考えるな感じろ

多くの謎を残し、なんとなくハッピーエンドを迎えてしまった作品。
アニメ盤のラストで未来が戻ってこれた過程については何も語られていない。
境界の彼方の正体については語られているが、秋人が何なのかはよく分からない。

でも、何故か見てよかったと思える作品。キャラクターが良かった事と、そのキャラクター達の頑張りが報われているからかな。
彼らには幸せになってほしい。

投稿 : 2016/04/21
閲覧 : 243
サンキュー:

3

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ゆーや さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ん!?

さすが京アニですね。作画とバトルシーンは最高でした。
でもないようが...w
もう少し単純にしてもよかったのかと思います。
でも、面白かったのであまり言わないようにしますw

投稿 : 2016/01/27
閲覧 : 232
サンキュー:

3

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Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

☆☆☆☆☆

いままで見た劇場版アニメの中ではかなり上位に入ると思う。
TV放送当時は、最終回で栗山さんと再会しない終わり方でもいいと思ったが、この劇場版のラストは個人的にかなり良かった。

投稿 : 2016/01/10
閲覧 : 261
サンキュー:

3

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hirofumi09 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未来編

TVアニメ(過去編は総集)の
続編として少し期待していたけど

少し話がまとまらず、急展開する感じだった。

総合的に見たら面白かったと思う。

未来編は絶対にTVアニメか過去編を見ないと
わからない。

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 238
サンキュー:

3

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局 みてしまった

面白いといえば おもしろいかなぁ

投稿 : 2015/10/08
閲覧 : 349
サンキュー:

1

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岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的にクオリティーは高いですが、記憶喪失というのは少し...

声優さん、キャラクター、作画、音楽は映画化に相応しい素晴らしいクオリティーだと感じましたが、肝心の物語が少し腑に落ちませんでした。

アニメ本編で未来と秋人には色々な困難がありそれを二人で乗り越えてのラストだったのに、その後突然未来の記憶がなくなるという展開はご都合主義的な印象を受けました。名瀬兄弟の邂逅や絆などが描かれているあたりはよいと思います。ただこの映画で新キャラが出るわけでもなく、黒幕も大体察しがつくので、物語に奥行きが感じられずやや閉鎖的な展開だと感じました。

作中では夜や闇といった描写も多くあったので、劇場のレイトショーで見た後になんだか不思議な気持ちになりました。

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 279
サンキュー:

4

ネタバレ

hrLkQ22740 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幸せ

久しぶりに泣けるハッピーエンドの映画に出会えました(・_・、)

投稿 : 2015/09/07
閲覧 : 403
サンキュー:

2

ネタバレ

rPJoc26614 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マジで感動した(・_・、)

まさか、メガネ美少女の栗山未来が記憶を失っていたのは驚きだった。最初はバッドエンドだと思っていたけどハッピーエンドになってよかったよ(´;ω;`)

投稿 : 2015/06/22
閲覧 : 285
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2

ネタバレ

DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニクオリティ健在

地方なので遅れて劇場公開されたので見に行った。

TV版1-13話の後日談。完全新作。
さすが京都アニメーション。作画、音楽、声優さんの演技など
制作スタッフの意気込みが存分に感じられると思う。

ただ、ストーリーがややチープに思えた。
行方不明となっていた名瀬博臣の姉・泉と藤真弥勒のその後が描かれる。
妖夢に身体を乗っ取らせていたというのが、この二人の共通項なのだが。
もうひとつは元の世界に戻った未来が、実は記憶を失くしていたという
超展開と織り交ぜて問題解決に向けていくというストーリー。
テレビ版で秋人と未来はハッピーエンドで終ったのに、やや強引な
不幸設定で繋げた話となっている。
まあ泉姉さんと弥勒が戦い後に行方不明となって未消化だったので、
記憶喪失なんかナシで、それだけでも話は続けられたはずだが。

まあ黒幕は弥勒だったということだし、また未来の「不愉快です」が
聞けたし、一応ハッピーエンド(?)だったみたいなので良しとしている。

映画を1回見ただけなので、DVD/ブルーレイが発売されたら
ストーリーや説明不足箇所、未来の記憶は不完全なのか、不明部分
あるので確認のため再度見たいと思う。

※2015.6/12で上映終了。

投稿 : 2015/06/13
閲覧 : 272
サンキュー:

4

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劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇のストーリー・あらすじ

最凶の妖夢「境界の彼方」を体内に宿し、半妖として生きてきた神原秋人。そして「境界の彼方」を、唯一倒すことが出来る呪われた血を持つ異界士、栗山未来。世界から嫌われた二人は出会うべくして出会い、次第に惹かれ合っていった。二人で生きる世界を選んだ秋人と未来。戦いも終わり、これからまた普通の日常が始まる、そう思っていたはずなのに…。「境界の彼方」から奇跡的に未来を取り戻すことができ、喜んだのも束の間、その代償なのか未来の記憶は瞬く間になくなってしまった。春になり、新学期を迎えても未来の記憶が戻ることはなかった…。進級し高校三年になった秋人は、未来の幸せを思い、未来を避けるようになっていた。秋人の思いも知らず、惹かれるままに秋人に近づく未来。そんな二人の前に未来を知る人影が。秋人の思いも空しく、未来は再び自分自信と向き合う戦いに赴くことになる。(アニメ映画『劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 未来篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年4月25日
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
anime-kyokai.com/
主題歌
《主題歌》茅原実里『会いたかった空』

声優・キャラクター

種田梨沙、KENN、茅原実里、鈴木達央、川澄綾子、松風雅也、渡辺明乃、進藤尚美、山岡ゆり、豊田萌絵

スタッフ

原作:鳥居なごむ『境界の彼方』(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邉美希、色彩設計:宮田佳奈、設定:髙橋博行、妖夢設定:秋竹斉一、撮影監督:中上竜太、音響監督:鶴岡陽太、音楽:七瀬光

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