にゃん＾＾ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態：観終わった
囚人もイケメン(おバカ)！看守もイケメン(ちょっとおバカ)！の刑務所ギャグ
公式のINTRODUCTION
{netabare}
南波刑務所（ナンバケイムショ）
海上に浮かぶ孤島にして、難航不落の巨大刑務所。
屈強な看守達と世界最高水準のセキュリティに守られたこの刑務所から
脱獄できる者は、何人たりともいない・・・はず！？
謎の枷を持つ天才脱獄囚・ジューゴ（囚人番号15番）
女好きのギャンブラー・ウノ（囚人番号11番）
喧嘩上等食道楽・ロック（囚人番号69番）
持病持ちのオタクっ子・ニコ（囚人番号25番）
13舎13房に集う、ちょっと変わった4人の囚人。
彼らの脱獄を阻む為、日々ダッシュする最強看守の双六一！！
個性豊かな囚人・看守達の最高にピュアでバカな物語が、
この刑務所で幕を開ける！！
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作：双又 翔（comico刊）
監督：高松信司
シリーズ構成：広田光毅
キャラクターデザイン：戸谷賢都
音楽：藤澤健至（Team-MAX）
アニメーション制作：サテライト
{/netabare}
キャスト{netabare}
ジューゴ役：上村祐翔
ウノ役：柿原徹也
ロック役：汐崎アイル
ニコ役：小林大紀
双六一役：関智一
百式百子役：明坂聡美
一声三鶴役：津田健次郎
三葉キジ役：Kimeru
四桜犬士郎役：山本匠馬
悟空猿門役：保志総一朗
五代大和役：武内駿輔
七夕星太郎役：奥山敬人
九十九役：豊永利行
ムサシ役：細谷佳正
リャン役：藤原祐規
ウパ役：小林ゆう
チィー役：大河元気
トロワ役：安達勇人
ハニー役：光富崇雄
双六仁志役：筆村栄心
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:
１話ずつの感想
{netabare}
第1話：ナンバーのついたバカたち！
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：広田光毅 絵コンテ：高松信司 演出：石川俊介 作画監督：戸谷賢都・小園菜穂
ここは日本の領海のどこかにある、難攻不落の巨大刑務所『南波刑務所』。その夜、最強の看守達と世界最高水準のセキュリティに守られたこの刑務所から、無謀にも脱獄を試みる4人の囚人達がいた。
謎の枷を持つジューゴ。自称イケメンのウノ。病がちなオタクっ子ニコ。グルメな不良のロック。13舎13房の個性あふれる囚人達は、警備の網をかいくぐり、無事刑務所の外へたどり着くことができるのだろうか？
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
4人が脱走しようとして刑務所のいろんなワナを越えてくおはなし
後半は刑務所ネタのコント
ギャグはビミョーなのが多いけど
テンポはよくってみんなイケメンだから大丈夫みたいｗ
さいごはジューゴの謎のおはなしで
どうせおばかなオチとかなんでしょ?
とかって思うけどちょっと気になっちゃうｗ
{/netabare}
{/netabare}
第２話：囚人もバカ！ 看守もちょっとバカ！！
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：広田光毅 絵コンテ：小野勝巳 演出：高橋英俊 作画監督：山田真也
13房の囚人・ジューゴ、ウノ、ニコ、ロックは、脱獄、いたずら、雑談、たまーに刑務作業等をしながら、自由気ままに日々を過ごしている。13舎看守の双六一は、問題ばかりおこす13房に頭を悩ませていた。そしてついに、ハジメは看守長の百式百子から、脱獄囚として有名な13房の4人について、報告書を提出する様命令される。
ある日、看守長・百式百子から、脱獄の常習犯として世界的に名高い13舎の4人の囚人について、報告を求められてしまうハジメ。偽造がばれたらクビになる！と焦ったハジメは、何とか新しい報告書を作成するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
脱走もおはなしもあったけど
それだけじゃなくって刑務所のコントｗ
しょっちゅう脱走してる４人だけど
この刑務所からホンキで逃げないのってここが居心地がいいから。。
ってゆうほのぼのアニメ＾＾
あと、看守長が双六さんのこと好きなのはナイショｗ
{/netabare}
{/netabare}
第３話またバカが増えた！！
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：広田光毅 絵コンテ：石川俊介 演出：石川俊介 作画監督：大久保義之
新人看守の星太郎をいじめながら、暇を持て余しているジューゴ達。そんな13房に新しい囚人がやってきた。囚人番号９９番・ツクモ。その姿、立ち振る舞いは、まさに忍者そのもの！忍者の実在に大はしゃぎの外国人のウノ、ニコ、ロック。しかし日本人のジューゴだけは信じようとしない。自分を本物の忍者だと認めないジューゴ相手に、ツクモは脱獄勝負を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしと
13房の囚人の扱い方
11番(ｳﾉ)。。女好きだから女関係のネタならすぐ食いつく
女性誌のアンケートページの切り抜きを渡しとけばいい
69番(ﾛｯｸ)。。食い意地が張ってるから
今日の食堂の献立でも渡しとけばしばらくおとなしくなる
25番(ﾆｺ)。。アニメをつけっぱにしてお菓子でも渡しとけば
TVの前から動かない
15番(ｼﾞｭｰｺﾞ)。。趣味特技は脱獄だからぜったい脱獄はするけど
ほかの3人がノリ気じゃないと4割やる気が無くなるから逃げても捕まえやすい
こんなおばかな小ネタがいっぱいでツッコミがおかしいｗ
あと、大みそかの行事
刑務所の大掃除で
双六さんが看守長室担当で看守長の妄想が止まらないのｗ
もちろん13房の4人は脱獄ｗ
こんな感じの1話完結のおはなしだからしばらく感想はお休み。。
{/netabare}
{/netabare}
第４話：あけまして！ ここから本気の新年大会！！
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：望月真里子 絵コンテ：稲井仁 演出清水一伸 作画監督山田真也・河野絵美
お正月。南波刑務所では、全囚人を集めて、『新年南波一心共闘大会』、略して『新年大会』が実施される。優勝した房の囚人は『何でも好きな物』をもらうことができるこの大会に、ジューゴ達は闘志を漲らせる。しかし、戦いの内容は、お正月にちなんだ変わったものばかり。一癖も二癖もある看守達が率いる、囚人達を相手に、ジューゴ達13舎は、優勝することができるのか？
{/netabare}
{/netabare}
第５話：イカサマとヒーロー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：坪田文 絵コンテ：小野勝巳 演出：白石道太 作画監督：小畑賢/はっとりますみ
新年大会を、順調に勝ち進むジューゴ達13舎。３回戦の百人一首では、カードゲームが得意なウノが、３舎の囚人・トロワとハニーを一網打尽に叩き潰す。
第４回戦は、巨大なコマ回しをメインとした肉弾戦。それなのに、うっかりニコが代表に選ばれてしまう。対戦相手の５舎の囚人・ウパは武術の達人。オタクっ子のニコに勝機はあるのか？！
{/netabare}
{/netabare}
第６話：ＴＨＥ・テコ入れ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：入江信吾 絵コンテ：西澤晋 演出：ヤマトナオミチ 作画監督：坂本俊太/式地幸喜
新年大会の決勝戦まで勝ち進んだジューゴ達13舎13房。
ジューゴとハジメの対戦相手は、４舎の主任看守・四桜犬士郎と、囚人のムサシ。予期せぬムサシとの再会に驚くジューゴ。
『首に傷のある男』を探しているムサシは、容赦なくジューゴを追い詰めていく。そして、『首に傷のある男』の名を聞いたジューゴの体に、異変が起こる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめが手だけだけど刀に変身したし
首に傷がある男に姿をかけられたみたい？
元は悪魔とかだったのかな？
ギャグアニメだったのに異能バトルになっちゃったみたい
このままだったらとちゅうで止めようかなって思ってたけど
来週はぜんぜん違うおはなしになるのかも？ｗ
{/netabare}
{/netabare}
第７話：意外と切ない話でござる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：広田光毅 絵コンテ：江上潔 演出：横田一平 作画監督：斉藤大輔/小島絵美
新年大会の休憩時間に、面会室を訪れるツクモ。マネージャーの八鳥がツクモを訪ねてきたのだ。
実は人気アクション俳優だったツクモは、刑務所に入ったことを隠すため、世間では失踪したものとして報道されていた。
類まれなる俳優の才能を持つツクモを、もう一度芸能の世界に呼び戻そうとする八鳥。しかし既に芸能界に興味をなくしていたツクモは、その生い立ちを語りはじめる。
{/netabare}
感想
{netabare}
とつぜん違うおはなしになっちゃったけど
今週は囚人ツクモのおはなしだった。。
忍者の役をさがしてた元女優の監督が
1人ぼっちで山で修行してた忍者の子どもを見つけて
はぐれてた自分の子どもだって信じさせて連れて帰って役者に育てたおはなし
その子がツクモである時ほんとのことを知って
役者をやめていろいろやってナンバ刑務所に入れられちゃった。。
「意外と切ない話でござる」ってゆうサブタイだったけど
ほんとに切ないおはなしで先週でやめなくってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第８話：バケモノとゴリラ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:坪田文 絵コンテ:吉沢俊一 演出:吉沢俊一 作画監督:大久保義之/田中亜優
枷を発動し、両腕が刃と化したジューゴ。ジューゴは腕の刃でムサシを攻撃し、闘技場を一刀両断する。会場は大騒ぎとなり、看守長の百子は、ハジメ・犬士郎・猿門・キジ等主任看守部長に、ムサシとジューゴの捕獲を命ずる。主任看守部長に反撃をするムサシ。そして、ジューゴの前にはハジメが立ち塞がる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あーぁ。。とうとう異能バトルになっちゃった。。
でも、ハジメってすごい強いんだね。。
けっきょくジューゴはハジメにボコボコにされちゃって入院
ハジメもやりすぎて謹慎3日間。。
ジューゴの秘密って何なのかな？
{/netabare}
{/netabare}
第９話：お前はからっぽ！！
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本：入江信吾 絵コンテ：佐山聖子 演出：小野田雄亮 作画監督：坂本俊太/本田創一
新年大会で大惨事を起こし、それぞれ地下牢獄に収監されたジューゴとムサシ。二人の異変の謎を探る為、犬士郎はハジメに掛け合いジューゴとムサシに話をさせることに。投獄され、自由に動けなくなったムサシは、『首に傷のある男』の情報を、ジューゴに託す。
そんなジューゴだが、ムサシとのやり取りを聞いているハジメに「お前には中身がない」と言い放たれ戸惑ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジューゴとムサシがラジオみたいな電話で話しあったんだけど
どっちも『首に傷のある男』にうらみがあって
ジューゴの目的はその男やっつけてカセをはずさせることになったんだ。。
このおはなしってはじめはギャグアニメだったのに
新年大会からバトルアニメになってきて
今日は今まで空っぽだったジューゴが
目的を持つシリアスなおはなしになってきたみたい。。
でも、ちょっと遅いかな?
ギャグだと思って見てた人はがっかりしちゃうし
バトルが好きな人ははじめの方のギャグが長すぎて引いちゃうし
BLっぽいところも多いからそうゆうのがダメな人も多そう。。
このままだと何がしたかったか分からないうちに終わっちゃうかも？
{/netabare}
{/netabare}
第10話：犬・猿・雉の憂鬱な一日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:望月真里子 絵コンテ:佐藤真人 演出:白石道太 作画監督:小畑賢/はっとりますみ
新年大会でジューゴに大怪我をさせた責任をとり、３日間の謹慎を言い渡されたハジメ。犬士郎、キジ、猿門は、百子の命令でハジメの代理として13舎に行くことになる。ウノ、ニコ、ロックは、３人の看守を前にやりたい放題。３人のあまりの問題児ぶりに、苦労が絶えない犬士郎、キジ、猿門。
そして３日後、ついにジューゴが帰ってくるのだが……
{/netabare}
感想
{netabare}
またいつものちょっとおばかな日常で
ジューゴとハジメが出てくるのは後半からだった
ジューゴは牢屋に入ってるから
キズのある男はハジメがさがすって。。
何だか「俺たちの戦いはこれからだ」ってゆう感じかな？
今10話だけどこれからメインのおはなしがはじまりそう。。
(だけどメインのおはなしっておばかじゃないのかな？ｗ)
{/netabare}
{/netabare}
第11話：ご褒美もらいました
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:坪田文 絵コンテ:稲井仁 演出:松本佳久 作画監督:畑智司/柳田幸平/山田俊太郎
実は新年大会で優勝していた13舎13房。ロックは優勝のご褒美として『石窯』を、ニコは『みんなで遊べる最新のゲーム機』を手に入れる。他の舎の囚人達を招き、自分の大好きなものをお披露目するロックとニコ。今の自分に満足している２人は、そのきっかけをくれたジューゴに感謝の気持ちを伝える。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日はギャグでもバトルでもなくってちょっといいおはなしだった
ロックもニコも優勝の賞品を自分だけじゃなくって
戦った相手のことまで心配してあげていっしょに楽しんでもらおうって
それからジューゴにもありがとうって☆
ジューゴとムサシはばったり出会ってこんどは2人とも親友みたいだった
何がしたいか分からないおはなしだけど
バトルがないんだったらいいかも＾＾
{/netabare}
{/netabare}
第12話：部屋とビリヤードとダーツと私
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本入江信吾 絵コンテ西本由紀夫 演出西本由紀夫 作画監督大久保義之・田中亜優
４舎の地下牢獄に収監されたムサシの元に、犬士郎が訪れる。語られるムサシの過去。そんなムサシに、13舎から呼び出しがかかる。
ウノが手に入れた『娯楽室』に招待されたムサシ。娯楽室には新年大会で戦いあった看守と囚人達が集結。戦いを忘れ共に楽しい時間を過ごす。
その夜。昼間の楽しさが冷めやらないジューゴは一人脱獄し、ある人物と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半がムサシの過去のおはなしで
後半はウノの娯楽室のおはなし
ムサシは発火能力で化け物って呼ばれるようになって
キズのある男に人体実験させられたけど
そのときムサシを囚人にして実験台にするためにワナをしかけた男が
こんどはジューゴをねらってるみたいかな？
後半はウノが娯楽室を作ってもらうおはなしで
囚人たちが集まってわいわいがやがやの日常のおはなしでふつうに楽しかった♪
男子向けには「ご注文はうさぎですか？」とかあるんだから
おばかイケメン男子の日常系だってもっとあってもいいみたい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第13話マジバカ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:広田光毅 絵コンテ/演出:稲井仁 作画監督:坂本俊太
突然ジューゴの前に現れた『エルフ』を名乗る男。『首に傷がある男』と繋がっているエルフは、『検体』であるジューゴを探していたのだ。エルフは、ジューゴの周りに危害を及ぼすことを示唆し、姿を消す。
ジューゴは、自分がここにいては仲間に何か良くないことが起きるかもしれないと恐怖し、南波刑務所から一人で脱獄することを心に決める。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルフは強すぎ
ジューゴはけっきょくハジメと13房のみんなに捕まっちゃったんだけど
ハジメに相談したらよかったのに。。
刑務所の囚人を守るのも看守のお仕事だって思うし
ちゃんと話せば分かってくれそうなのに☆彡
1期の最終回だったけどギャグ。。ドラマ。。バトル。。
何がしたいかよく分からないしゼンゼンおはなしが進まないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:
見おわって
はじめはギャグそれからバトル。。
ミステリーとかちょっといいおはなしもあって
何がしたいかよく分からないみたい
1話ずつだとおばか男子たちの日常系ギャグが多くって
「メガネブ！」に似てるかも?
それだけでいいのにバトル回とかいらないんじゃないかな？
いちお1期は終わったみたいだけど
2期は来週1月4日からまたすぐ始まるからつづいてるのとおんなじかも
33
