祇園 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ARIA The AVVENIRE[アリアジアッベニーレ]の感想・評価はどうでしたか?
祇園 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ARIA3期のその後
1話はそれほどなかったが、3話は3期でも稀にしか達成できなかった高みに達成している。
ネオヴネチィアという大きな海に、グランマとアリア社長の出会いという滴が落とした素敵な波紋は、拡がって響き合い、過去は未来に繋がってく。EDロールがこんな素晴らしいのは「この世界の片隅に」完全版以来。
音楽、美術、ストーリー、キャラが合わせって醸し出す本作の効果は、静かでそれでいて澄みきった唯一無二のもの。
劇的な出来事はなくても、この物語は涙が出そうなくらい愛おしい。世界には数えきれない素敵が隠れているという、広々とした心地よい微風が流れているような予感を与えてくれる。
川上さんが亡くなられたこともあって、アテナさんの歌声が流れる瞬間はもう言葉にならない…。しかも選曲が…、詳しくは一向も早く見てください。
ARIAが好きな方なら当然オススメ。見てない人は、時間があるから一気にテレビシリーズを見てから見るべし。
一話一話が軽いからサクサク見れます。なんなら2期からでも問題はあまりありません。
でこぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この映画は灯里の後輩であるアイちゃんたちが登場する三話編成の物語です。
とてもほのぼのとした温かい内容でした。
でも、物語の内容よりも、もっともっと感動したものがありました。
それは・・・
この映画で、監督や制作スタッフの人達の優しさを、充分に感じることができたことです。
この映画の制作のとき、アテナ役の声優である川上とも子さんやアテナの歌声を担当した河井英里さんは、既にガンの病気で亡くなられていたのです。
でも、この映画の第一話と第三話の最後で、河井英里さんの美しい歌声を聴くことができます。
回想シーンでは、川上とも子さんの声も聴くことができました。
そして、エンディングでのスタッフ紹介字幕には、お二人の名前が記載されています。
お二人は、この作品の中で活躍している。この映画に参加しているのです。
亡くなられた後もこのように周りの人達が大切にしてくれる。
この映画を制作された皆さんは、なんて優しい人達なんだろう。
まさにARIAの世界のようです。
それだけで私は嬉しくなってしまいました。
2021年の春、ARIA完全新作が劇場で公開され、アテナ役として佐藤利奈さんが担当されました。
その際、飯塚プロデューサからは「もちろん川上さんも引き続きARIAファミリーです」との言葉をいただきました。
ARIAは人と人との絆を大切にしている物語。
映画をつくる人たちの絆も 大切になさっているのですね。
テナ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初に海のシーンと青空のシーンが続きます。
そのシーンは特に綺麗で海に空の蒼と曇が反射して水が透き通っているように見えて第一印象は素敵です(´艸`)*
そして、始まる灯里ちゃんとアイちゃんの物語。
そして灯里ちゃんのARIA company
灯里ちゃん凄く先輩していましたね^ ^
そして、皆さん忙しい様で皆んなに中々お会いできないみたいで…一瞬だけ再開したアイカちゃんとアリスちゃんに喜ぶ灯里ちゃん。
【裏誕生日の話】
やっぱりお仕事が始まるとお友達に中々会えなかったりするのは灯里ちゃん達も同じなんですね。
{netabare} そして、今回のエピソードは過去編で、アリシアさんの誕生日をお祝いしたいと思ったアキラさん、一緒に祝おうとしたアテナさんも予定が入り、なんとアリシアさんも忙しくてARIA companyに帰れなくなり、仕事中のアリシアさんを探しに行く灯里ちゃんとアキラさん。
3人で会える時間は大切だったと言うアキラさん…そんな中、奇跡が起こります。
アリシアさんを見つけた後に偶然アテナさんも現れる。
{/netabare}
それは、ほんの数秒の奇跡。
{netabare} 言葉すら交わしていないし、目が合ったのは数秒…それでも3人は心が通じっているから。
全てをわかっているし、きっとあそこで大切な友達に会えたのは彼女達が積み上げた時間の奇跡の結果。{/netabare}
友達とは中々会えなくなるかもしれません。
同じ地元に居ても時間が合わなかったり、もしかしたら別の地域に離れたりも…でも、私達が友達や仲間とつなぎ合わせた時間は確かにそこに在って、離れていても心は通じ合える。
会えなくても確かな絆がそこにある証でもあるんだなぁ〜と感じました。
そして、次は【ケットシーの話】
実はこのエピソードも原作にあるエピソードなのですが、私はこのエピソードが中々好きで3期ではカットされてて少し寂しかったのですが、こちらで制作してもらえたのは良かったです♪
{netabare} そして、ケットシーはアイちゃんをも導いてくれました。
ケットシーの姿を追い掛けたアイちゃんが行き着いた先はアズサちゃんとアーニャちゃんが居る場所。
アイちゃんはマンホームから来ている為に同期の友達が居ませんでした。
だからこそお友達が欲しいと思っていた矢先の出来事で、灯里ちゃんの大切な後輩のアイちゃんをケットシーは導いてくれたのかもしれません。
ずっと見守ってるよって伝えたかったのかもです。
そして、話は過去になりケットシーとのお別れの話
灯里ちゃんはケットシーに中々会えず寂しく感じていました。
もしかしたら、もう会えないかもしれないと思いながらも、それなら最後に一度くらい会いたいと。 {/netabare}
そうですよね。
誰だって知らない間にお別れしているより、最後に挨拶くらいしたいですよね。
伝えたい事も感謝も沢山ありますし
{netabare} そこでアリスちゃんの提案で七不思議の不幸の石の場所へ行きます。
そこで石を踏むと……何も起こらず…
そして、灯里ちゃんは寂しい気持ちを言葉にすると彼女はアクアの空高くに放り出されます。
落下する彼女が周りを見渡すとケットシーが現れてくれたのです。
灯里ちゃんは嬉しい気持ちを伝えるのですが…ケットシーから灯里ちゃんは雰囲気を読み取ります…もぅ二度と会えないのだと…気付いてしまいます。
でも、ケットシーは灯里ちゃんの心にいると言ってくれます。
そして、ケットシーから贈り物も。{/netabare}
灯里ちゃんはもしかしたらケットシーに恋をしてたのかな?
{netabare} ケットシーがくれた時間はワクワクでドキドキで楽しい素敵で、灯里ちゃんが見せてもらった景色もまた特別でそんなケットシーに憧れていたのかもしれません。 {/netabare}
次のエピソードは凄く新鮮でした。
【アリシアさんが灯里ちゃんに出会うまでのエピソード〜現在までの物語】
このエピソードはファンの皆さんが見てみたいエピソードではないのでしょうか?
アリシアさんのARIA companyの始まりの物語。
エピソードゼロと呼んでもいいかもしれません。
{netabare} アリシアさんはアテナさんやアキラさんが後輩を指導してる姿を見て目を輝かせます。
きっと、アリシアさんは楽しみだったのでしょうね。
自分にも後輩が出来たらあんな素敵な関係になれたらと…そして、灯里ちゃんが来てくれた。
アリシアさんはそれを運命だと感じていた。 {/netabare}
OVAで灯里ちゃんは「アリシアさんは何故、私を選んだのだろう?」と言う疑問を浮かばせますが、ここに答えがありました。
で、アイちゃん達が素敵なサプライズが用意していました。
{netabare} なかなか会えない中
灯里ちゃん達3人で会うのすら難しく…
アリシアさん達を入れた6人でとなると更に難しく…
グランマをいれた7人がとなるともっと難しくなる…{/netabare}
それをアイちゃん達は時間を作ってくれた。
そして、話は変わりますが
{netabare} ウンディーネへの昇格はかなり難しいらしく、才能を認めてもらえず辞めていく事が多いそうです。 {/netabare}
これは実は、重大な問題だと思います。
{netabare} 例えば、特定の先輩に認めてもらわなければ昇格できない…つまり先輩に目をつけられたら一生ウンディーネになれない場合もある。
そんな事が増えて行けばウンディーネ業界も人数不足で停滞して行く事にもなります。
特定の先輩に認めてもらえないとウンディーネになれないと言う事は他の先輩に変えてもらえたりもないのでしょうね。
そこで立ち上がったのがアリシアさん。
そんなプリマ昇格制度を始め欠点を変えようと頑張っているそうです。 {/netabare}
出会いは本来素敵なものだと思います。
{netabare} でも、その出会いが悪ければ…それでもプリマ制度のせいで将来有望な子達が夢を諦め去って行かざる得ない事態、凄く辛いですよね。
力が及ばない、向かないから諦めたではなく出会いの段階で夢が閉ざされる可能性がある。{/netabare}
アリシアさんは灯里ちゃんに会う前からゴンドラ協会に入る事を決めていたそうです。
最初は断っていたらしいのですが、それはアリシアさんのやってみたい事に変わって行った。
なぜ、アリシアさんは、この制度を改革しようとしたのでしょうか?
これは、あくまでも私の妄想ですが。
アリシアさんは元々そう言う話を知っていたのかもしれません。
そこに灯里ちゃんは3期のトラゲットの話しをアリシアさんにしたのかもしれません。
先輩に恵まれず夢を諦めようとしていた子の話しを…それを聞いて確信にかわった。
協会に移動したアリシアさんの元に届く情報で、灯里ちゃんから話しを聞いていたからこそ問題が浮き彫りにして見えたのかもしれません。
それで改善へと踏み出したのかも。
↑完全に私の妄想です。
アリシアさんは、出会いに恵まれています。
同期のアキラさんやアテナさんを始めて、グランマに先輩にアリア社長…そして灯里ちゃん。
{netabare} アリシアさんは素敵な出会いが続いて今がある。
出会いが素敵だからこそ、その素敵が壁になる可能性もある事実が辛かったのかもしれません。
それでも、アリシアさんは悩んでいた。
灯里ちゃんとARIA companyで過ごす事で灯里ちゃんと過ごす時間が特別になり大切で愛おしい時間。
掛け替えのない時間…止められるなら時を止めたいと……
アリシアさんは悩んでいたのでしょう。
灯里ちゃんと出会った日々が楽しくて幸せだったのでしょう。
何故彼女が悩んだか… {/netabare}
彼女には2つの道が目の前に道がありました。
{netabare} 1つ目は…アリシアさんの選んだ道。
結婚と引退とゴンドラ協会のお仕事。
2つ目は…灯里ちゃんとARIA companyを経営する。
アリシアさんにとって灯里ちゃんとの日々は特別で…結婚もゴンドラ協会で働く事は凄く素敵な事で…そんな未来を天秤に掛けても、それ以上の価値がある時間で灯里ちゃんと過ごす日々が輝いて…失いたくない…時間に変わりつつあった。
だから、彼女は灯里ちゃんの昇格試験を伸ばしたのです。 {/netabare}
そんな未来も素敵ではありませんか?
だって、この時間を止めてしまいたいと思える時間ですよ?
この時間を手放した先に幸せがあるとは限らないのですよ?
それでもきっとアリシアさんは悩んだ…多分…私の予想では灯里ちゃんと居る未来をアリシアさんは選ぼうとしていた気がします。
アリシアさんは3期のラストで、灯里ちゃんの昇格試験を伸ばしたのは「私の我儘」と表現しました。
でも、気付いてしまった。
そんな幸せの時間のもぅ一つの裏側を
そして、やっぱり背中を押してくれたのは灯里ちゃんでした。
{netabare} 「寂しければ寂しい程、悲しければ悲しい程、それは大好きな存在だったからなんです。
これは一生ものだと思えるこのアクアでキラキラ輝き続ける愛おしい存在、だから切ない想いも幸せの証なんですよ。」{/netabare}
このセリフを聞いたアリシアさん。
もし、この時間を止めてしまえたら灯里ちゃんと今のまま関係は続く……
でも、時間を止めると言う事は未来を閉ざすと言う事です。
灯里ちゃんがプリマになる未来
ARIA companyの新しい未来
灯里ちゃんが新しい後輩を迎える未来
アリシアさんの結婚の未来
アリシアさんの婚約者の未来
ゴンドラ協会の未来
他にも沢山の未来。
時間を止めるとは未来を選ばない事と同じ
仮に一時的に一緒に長く居ても必ずどの様な形でもお別れは来る…
でも、お別れは悲しいし受け入れられない事もある…それでも…どうせいつかは別れが来るのなら…そのベストタイミングは…お互いが踏み出せる…今…
灯里ちゃんの言葉で時間を止めていたアリシアさんの魔法は解けて行き時間が動き出す。
アリシアさんのような人でも遠回りをする事がある…誰だって遠回りをするし立ち止まる…そうして未来を選んでいく。
踏み出す勇気を教えてくれる様な物語となっています。
そうして選んだ未来がこの作品The AVVENIREです。
未来へ踏み出した結果はいかがでしょうか?
私には皆んなキラキラしていたように思います。
{netabare}「さぁ、漕ぎ出そう私達の未来へ」 {/netabare}
最後に作品全体について少し。
この作品のファンの方は見てみたかったのではないでしょうか?
アリシアさんの決意した未来と灯里ちゃんのARIA company
彼女達の最終回からの後日談に先輩になった灯里ちゃんの姿。
それをファンの方は見たかったと思うんです。
それを制作してくれた制作側も素敵なチョイスだと思いました。
完成した原作完結作品に後日談を作るってかなり勇気がいると思うのです。
当時の物語と同等以上の物語を制作しないといけないプレッシャーもあったと思います。
ファンの方は作品が大好きだから素敵な事も喜んでるくださりますが、同じくらい大好きだから受け入れられない人もいるものだと思います。
でも、今回の作品を見てファンの方は素敵を感じる人の方が多い気がするんです。
私も素敵な続編だと感じています^ ^
こうして続編を出していただける事が凄く嬉しいです。
これから1年先でも5年先でも10年先でもいいです。
少しずつでも続編を続けて欲しいと思わずにはいられないのです。
そうしてくれたら、その度に私は劇場に足を運びます。
そして、ARIAと言う作品を通じて灯里ちゃん達と一緒に成長し未来へ進んでいける様な気がするのです。
なんだか恥ずかしいセリフを吐いてしまいました…でも、それくらいに暖かい作品であるARIAに私自身も素敵な気持ちにされてしまっていたのです。
今回も素敵に丁寧に作られた作品だと思います^ ^
みゃー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ARIAシリーズ3期の7年後に制作された短編集のAVVENIRE。
3期の後日談みたいな感じでしょうか。
このAVVENIREは、{netabare}3期でARIAカンパニーに入社したアイがシングルに昇格していて、{/netabare}さらに時が流れたところから始まります。
物語は3つの章から構成されていて、それぞれ冒頭に1期~3期それぞれのOP曲が流れる演出も懐かしく嬉しいです♫
あらためて聴くと、ARIAのOPはみんな良曲で和みます~☀
ARIAカンパニーの看板娘やアイの指導者という立場になって、心なしか、少し大人っぽくなった感じの灯里。
{netabare}ケット・シーとの再会と別れ。{/netabare}
もう会えないかもしれないけど、それが灯里の成長した証なのかもしれないですね。
アイ、あずさ、アーニャ3人の出会い。
プリマを目指す彼女たちの明るく元気な姿に、かつての先輩たちの面影が重なって微笑ましい気持ちになる私。。
彼女たちが企画した「ミラクル」。
このAVVENIRE3章でARIAシリーズ最終回ですって言われても納得するくらい、綺麗なラストでした。
これを見た後にWikiを見てびっくりしたのは、アテナ役の川上とも子さんと歌担当の河井英里さんが3期制作後に亡くなられていたこと。
{netabare}1章でアリシア、アキラ、アテナの3人が偶然出会うシーンで「こうして出会えたことはミラクルなんだ」と話すところや、3章終盤のアテナの歌声をみんな揃って聴く{/netabare}シーンなどを思い返して、ちょっとしんみりしてしまいました。
マーティ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Mamoru さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴前 誰よその女
視聴後 なんだろうなぁ
まず。
なんだろうなぁ。八年越しに泣かせにくるのやめてもらっていいですか?
思い出し泣きしそうになったじゃないですか。
八年ですよ八年。正直すぐにキャラの名前が出てこず、挙句の果てに名前を聞いてもピンと来なかったので前作(Originatation)を見直したのが失敗でした。
ガン泣き。
ARIAって文字を見るだけで泣いてしまう。
そんな状況下で見た本作。まぁそりゃキャラが喋って動くんだから泣く。
これはもう仕方ないよね
さて真面目に感想を書きます。正直ARIAという看板が大きすぎて「本作が死ぬほど楽しみ!」とは言えませんでした。キャラデザや制作会社が変わったので作画の面で心配していたのも大きいです。さらに見たこと無い新キャラ登場。誰よその女。
もう半分諦めてました。
が、実際の中身はARIAそのものでした。
テンポの緩やかな一話完結型にも関わらず、きちんと序破急が存在していました。たった三話でしたが、視聴者にとってはインパクトの大きいものになったと思います。
違和感は作画のみでした。
まぁ違和感であって作画崩壊では決して無いので許容できる方は全然良いのでしょうが、昔のあの感じが好きな方にはちょっと不評かもしれませんね。
ちなみに私は後者です。
{netabare}もうアリシアさんが好きすぎるって話していいですか?というかアリシアさんが感情的になるのが好きなんです。もはや愛してます。引退時のアリシアさんも愛してますが、アカリちゃんが入ってくるときのアリシアさんも超好き。なんでしょうね。あの…とりあえず泣けます。もうOriginatationで涙腺どっか言ってるんでちょっとでも良いシーンあるとすーぐうるっと来ちゃいます。
年ですかね。信じたくありません。{/netabare}
監督・シリーズ構成は佐藤順一さん。
キャラデザは音地正行さん。Originationの総作監をしていた方ですね
劇伴はChoro Club feat. Senooさん。
アニメ制作はTYOアニメーションズさん。たまゆらやゆるゆりを制作していたところですね
作画は先ほどの通り。良いは良いですが、やはり違和感が大きいです。
主題歌は松井俊介さん作詞、伊賀拓郎さん作編曲、アスタリスクのBrandNewWorldの西沢幸奏さん歌唱の「ピアチェーレ」
声優さんに関してですが、まぁ年を感じますよね。大分無理してる感があるキャラがちらほら。まぁ八年も違うと変わってきますからね。
そこは残念です。あとアテネちゃんね...まぁ...賢明な判断だと思います。
総合評価 勇気を出して見ても良いかも
ねっち さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
キャッチさんのレビューを拝見して、とても興味が湧いたので第1期から一気見視聴しました。
こういうことがあるのも、”あにこれ”ならではですよね
【この作品の魅力は、2度、感動を与えてくれたこと】
1度目は、作品を視聴して。
2度目は、皆さんのレビューを拝見して・・・。
【まず一度目の感動について】
この作品を第1期から第3期まで視聴された方なら、誰でも気にかかりますよね?
まず、{netabare}アリシアさんが去って、灯里が一人ぼっちになったARIAカンパニーのその後のこと。
第3期の最終話で、シングルになったアイちゃんが登場しますけどネ・・・。{/netabare}
そこで、もう一つ、{netabare}アイちゃんにも素敵な仲間がいるのかな?ってこと。{/netabare}
どちらも、この作品の中で語られます。
{netabare}灯里とアイちゃんは、かつてのアリシアと灯里のような素敵な師弟関係であること。{/netabare}
そして、{netabare}この作品中で、アイちゃんは素敵な仲間と出会います。{/netabare}
この作品を愛する者として、こういう”その後”の物語というのは、本当にありがたいです。
第3期の最終話で感じた、言いようのない寂しさが一気に吹き飛びます。
【そして、もう一つの感動について】
ARIAという物語は、人と人の絆を大切に描いている作品だと思います。
そんな中、この作品を視聴している時、一つだけ、理解出来ないことがありました。
それは、{netabare}アテナが{/netabare}お食事会に参加できなかったこと。
皆さんのレビューを拝見して、{netabare}アテナ役の声優の川上とも子さんと、アテナの舟謳を担当河井英里さんが、本作品の制作時には、すでに亡くなられていることを知りました。
代役を立てることは簡単だったと思います。
だけど、あえてそれをせずに、かつ、自然な形で物語をまとめた制作陣の絆の深さに、感銘を受けました。{/netabare}
多くの感動を与えてくれたこの作品に、感謝します。
dFRjS80566 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルロゴは淡い青色。
2015年9月 3期から7年の時を経て上映。
2020年9月 dアニメストアで初視聴
全3話(既存の原作で未アニメ化だった2つの話と、天野こずえ完全書き下ろしの新作コミックを基にした1話)の内の最初の1話。
さすがの制作陣。
ファンの気持ちがわかっていらっしゃる。
~{netabare}
主題歌:ウンディーネ
やっぱいいですね・・
いきなり、アイがアリアカンパニーに入社していました。
しかもすでにシングル。
誕生日プレゼントを渡そうとアリシアを探します・・・
新キャラメインのエピソードかと思えば、回顧シーンを織り交ぜ、従来キャラもしっかり見せてくれました。
{/netabare}~
観たいもの、遭いたい人をちゃんと魅せてくれました。
作品だけでなく、それに関わる人々の愛を感じてしまいます。。
そうでないと、名作は生まれないんだと思います。
制作:TYOアニメーションズ
ハルフィルムメーカーを
吸収合併した会社。
有名どころは、たまゆら、ゆるゆり、
かな。
監督:佐藤順一
脚本:吉田玲子
違いますかね?SEGAさん。
(新サクラ大戦の事を言っていますw)
さて、2010年春の新作劇場版は以下参照です。
アリシアと灯里の顔は変えないで欲しい!!!
https://www.ariacompany.net/
(一部Wikipediaより引用)
ローズ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんだか癒やしを求めていたので、画質がいまいちでも、こんなキャラだったっけ?と思ってもw、非常に心地よい一時間を過ごせました。
ようす さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2015年に劇場で公開されたOVA。
ARIAは大好きなシリーズだけど、
これを観たら最後か…と寂しくて、観れずにいた作品。
ようやく観る決心がつきました。
やっぱりARIA。
作中の時は流れても、変わらないこの空気が大好きです。
すさんだ心に温かな光が差し込む…。笑
全3話で、1時間ほどの作品です。
● ストーリー
テラフォーミングされた火星が、
水の惑星・アクアとなった未来。
ヴェネツィアを再現してアクアに築かれたネオ・ヴェネツィアでは、
ゴンドラで街を案内する“ウンディーネ”と呼ばれる職業があった。
一人前のウンディーネとなることを目指して地球からやってきた
水無灯里(みずなし あかり)は、
小さなゴンドラ会社“ARIAカンパニー”に入社し、
不思議で素敵な日々を過ごす。
時系列としては3期の後。
灯里たちがプリマとなり、後輩も入社しています。
しっかりとした?一人前のウンディーネとなった灯里たちの姿が見れたり、
練習に励む後輩たちが
かつての灯里たちのように街の不思議に奔走していたり、
回想シーン(新規エピソード)も多く、
プリマになる前、まだ街を奔走していた灯里たちにも会えたり、
たった3話だけど充実しています♪
美しい映像、心地のよい音楽、
そして変わらないアリア社長の可愛さと灯里から感じる安心感…。
私は開始4分で満足していましたww
そして1話目が終了した15分後ですでにうるうる(´;ω;`)
交わす言葉はなくても、
笑顔だけで伝わってくる素敵さ。
その温かさに涙する、これがARIAよ(´;ω;`)
ほんと、これぞ伝説的な作品だと再確認。
● キャラクター
久しぶりにARIAを見て、
灯里というキャラクターの魅力を痛いほど感じました。
灯里の周りは素敵に溢れている。
それは、灯里が素敵を見つける天才だからというより、
いろんなことを素敵だと感じられる心を持っているから。
作中のアリシアさんの言葉の通り、
灯里を見ていると体が透明に澄み渡っていくのです。
藍華(あいか)が聞いたら
「恥ずかしいセリフ禁止!」とツッコミが入りそうなセリフもたくさんw
でも灯里のそんなセリフ、
私は大好きなんですけどね♪
灯里の“お別れ”に対するセリフは、
すごくぐっときました。
{netabare}
「お別れはいつだって寂しいです。」
「でもそれはたぶん、いいことなんですよ。」
「寂しければ寂しいほど、悲しければ悲しいほど、
それは大好きな存在だったからなんです。」
「これは一生ものだって思える、キラキラ輝き続ける愛おしい存在。」
「だから、切ない思いもまた、幸せ者の証なんですよ。」
{/netabare}
私も、ARIAとお別れを感じてももう大丈夫だと思えました。
● 音楽
ARIAの音楽はすべて大好きです。
主題歌も、挿入歌も、アテナのカンツォーネも、劇伴も、
とにかく全部大好きです。
だから、久しぶりにアニメの中で聴くことができて感無量…!
ARIAの劇伴は睡眠時に聞くとすごく心地いいのでおすすめですよw
● まとめ
これを観たらARIAとお別れだと思っていました。
最後だと思っていました。
だけど、そうじゃなかった。
いつでも振り返れば、灯里たちに会える。
変わらない思い出の日々が、そこにある。
そう気づかされた劇場版でした。
この作品の魅力を言葉で語り尽くせないのがもどかしい!
とにかく素敵にあふれた、大好きな作品です。
心が透明に染まっていくような、
心地よい時間をありがとうございました^^
ヌンサ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ついに決心して視聴しました。
内容は、思っていたより回想形式が多めのオムニバスでした。
ARIAカンパニーのアイちゃんにも、
姫屋とオレンジぷらねっとに友達が出来、三人一組という構造は引き継がれていきます。
画的に気になったのは、CGとセル画が思いのほか馴染んでいない・・・という。
CGの進化のスピードが早すぎて、2015年の作品でも既に「こんな感じだったっけ?」って思ってしまいました。
アテナが画面に登場するたび、どうしても悲しい気持ちなってしまうことは否めません。
どちらのキャストさんも亡くなられているという・・・。
過去のフッテージを利用して上手く構成されいるので、ラストはほんのり涙を誘います。
ARIAシリーズを今まで見てきた全てのファンに向けた、素晴らしい贈り物になっていると思いました。
ato00 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイちゃんがやってきたちょっと未来のお話。
ネオベネティアの日常は変わりません。
灯里のやさしい語りに誘われて、気分はすでに昼下がりです。
シングルのアイちゃんの眼からみたアクア。
キラキラ眩い風景は変わりません。
ケットシーに誘われてたどり着いたのは、ミラクルな出会い。
アクアの三大妖精、歴史は語り継がれるのです。
所々に流れる過去の主題歌や挿入歌。
回想場面もあったりと、昔の友人に再会したような気分になります。
アリスの「でっかい」や藍華の「はずかしい言葉禁止ぃ!」
何もかもが懐かしい。
師から弟子に継がれる技術と志。
その崇高で清楚な想いは川の流れの如し。
静かで確固たる力はやがて固い岩をも穿つ。
一方でその優しい流れは人々を癒すのです。
眠りに誘う程心地いい。
そして、人としてのありかたを導くアニメ。
これがこの作品の最大の魅力です。
あらためて、ARIAの不思議な素敵を堪能できました。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い時間とはいえそれが叶った“みらくる”に、灯里は過去のある出来事を思い出し、アイに語り始めます。capitolo2 その 暖かなさよならは・・・ある日のこと、アイは興奮気味に灯里に話し始めました。練習中にとっても“みらくる“な体験をしたというのです。見慣れぬ路地の奥で目撃したケット・シーの影…そして、ゴンドラを降りてその影を追った先で出会ったのは、姫屋支店とオレンジぷらねっとで修業中の二人のシングル・ウンディーネだったのでした。capitolo3 その 遙かなる未来へ・・・今、再びの未来をご一緒しましょう。というのが公式のあらすじ。
灯里、藍華、アリスのそれぞれの弟子の話あり。それに関連した過去の話あり。過去作のOPがそれぞれ流れて良い雰囲気。目新しい感じは特になし。
はかせ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AZKBOT さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
何気ない日常、深く浸みてくる、ロケーションと音楽。
癒されます、完結編ですが、これからも続いているんですね。うん
でもえりさーん、。。。涙!
恋日 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当時みていたままのARIAの世界が蘇ってきて、その空気にとても癒されました
回想シーンが含まれるので是非アニメ1期から見てほしいです
あにすきー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一つの事にひかれあうお互いを思いやる心の絆が
心地良くしみてきます。
既に亡くなってしまわれたスタッフへの制作スタッフ方の
絆や思いも伝わって来ました。
rikeryun さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
劇場の大きなスクリーンに、なじみ深いネオ・ヴェネツィアの風景が映し出され
とても感激でした。
3期の最終話でウズウズして終わったあの気持ちを全て補完してくれる一作。
作画に少し違和感がありましたが、ARIAの雰囲気は全く失われていませんでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
相変わらずの癒しアニメですが、初見はきついですね。
過去の思い出話が多く出てくるので、アニメ視聴は必ずしてから見てください。
自分は好きなARIAをもう一度見れて嬉しい気持ちになりました。
一つおしい!と思ったところは、新キャラ(後輩たち)が出てくるんですが、一人を除いては完全に初登場でこの短い時間の中でそれほど必要性を感じませんでした。
というか後輩が出てきたせいでARIA続編作ってくれーって気分になってしまいました。
ARIAに出会えたことに感謝です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品があなたの癒しとなってくれます。
わたぐもパウダー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ため息が出るほどARIAでARIAでした。
文句なしの5星。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本編が終わってかなりの時間が経ちましたが、それでもなお心のどこかにあるARIAの世界は、絶対に叶うことはないだろうけど、心のどこかで憧れている世界なのではないでしょうか。
誰が主役というわけでもなく、アカリちゃんの周りいる素敵なみんなと幸せな時間が過ぎていきます。
普段は気付かない、あたりまえの幸せだとか、成長だとか、ふと気付かせてくれる本当に素敵な作品だと思います。
ARIA The AVVENIRE[アリアジアッベニーレ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い時間とはいえそれが叶った“みらくる"に、灯里は過去のある出来事を思い出し、アイに語り始めます。capitolo2 その 暖かなさよならは・・・ある日のこと、アイは興奮気味に灯里に話し始めました。練習中にとっても“みらくる“な体験をしたというのです。見慣れぬ路地の奥で目撃したケット・シーの影…そして、ゴンドラを降りてその影を追った先で出会ったのは、姫屋支店とオレンジぷらねっとで修業中の二人のシングル・ウンディーネだったのでした。capitolo3 その 遙かなる未来へ・・・今、再びの未来をご一緒しましょう。(アニメ映画『ARIA The AVVENIRE[アリアジアッベニーレ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
葉月絵理乃、斎藤千和、広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、皆川純子、水橋かおり、川上とも子
原作:天野こずえ『ARIA』(ブレイドコミックス/マッグガーデン刊)
監督:佐藤順一、シリーズ構成:佐藤順一、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン:音地正行、音楽:Choro Club feat. Senoo
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
ARIAシリーズ第2期のアニメ作品。前シリーズ最終回で描かれた大晦日のエピソードから数日後。ARIAカンパニーで修行中の灯里(あかり)たちは、新年を祝うカーニヴァルへ繰り出そうとしていた。しかし、毎年この時期になると、アリア社長ら猫たちはなぜか姿を消し、街にはカサノバの扮装を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
ARIAシリーズ第3期のアニメ作品。水の惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、主人公の水無灯里は水先案内店""ARIAカンパニー""で一人前のウンディーネ(観光案内専門の女性ゴンドラ漕ぎ手)を目指し、日々努力している。業界のトップウンディーネであるアリシアや人...
ジャンル:OVA
放送時期:2007年9月2日
ネオ・ヴェネツィアを舞台に、水先案内人(ウンディーネ)の水無灯里の成長と人々の触れ合いを綴った人気アニメのOVA。 とある日の朝。アリシアのいない朝の食卓、ドアを開けて入ってくる見知らぬ後輩…。 灯里はその場に立ちつくすことしかできなかった。 プリマになった夢を見た灯里は、いつも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
魅力的で美しい世界観とキャラクターで人気だった『ARIA』の天野こずえさんが、アリアの次に書き始めた漫画作品がついにアニメ化!ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、日常をゆるく描いた学園ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
時は征暦1935年。ヨーロッパ大陸は東西の二つの大国に分断されていた。 鉱物資源・ラグナイトをめぐり勢力争いを広げる専制君主国家「東ヨーロッパ帝国連合(通称・帝国)」と、王政を廃した共和国の連邦国家「大西洋連邦機構(通称・連邦)」の両国がついに開戦する。 争いは、武装中立を国是と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
非常に寡黙で、ほとんどしゃべらない。その上不器用で、かなりのドジな梶原空は。高校に入学してどのクラブに入るか迷っていたが、たまたま見学に行った美術部に、なりゆきで入部してしまった。 個性的な美術部員たちの、時にバタバタ、時にほんわかした日常が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年3月1日
講談社「月刊アフタヌーン」に連載され、四季賞、星雲賞など数多くの賞を受賞した芦奈野ひとしの同名コミックスが原作。98年に制作され、好評だった前作を受け、新たにスタッフを一新しストーリーを再構築した本作。エッセイのような語り口でノスタルジー漂う独自の世界観を描く。喫茶店のオーナ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年11月21日
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。 ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。 大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。 今やすっかり大洗町の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
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放送時期:2015年秋アニメ
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放送時期:2015年秋アニメ
魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い“魔導騎士”。 その学園に通う黒鉄一輝は魔法の才能がなく落ちこぼれた“落第騎士”だ。 だがある日、異国の皇女にして“A級騎士”のステラから『敗者は一生服従』という決闘を一方的に挑まれ―勝ってしまう! 一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だ...
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放送時期:2015年9月26日
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
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放送時期:2015年秋アニメ
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。 アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。