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「うしおととら(TVアニメ動画)」

総合得点
64.0
感想・評価
452
棚に入れた
2417
ランキング
4042
★★★★☆ 3.5 (452)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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うしおととらの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あざとさの残る純和風バディもの

昔からコミックの評判が良いのを耳にしていたので、今回1期(2クール分)視聴しました。

おもしろいかどうかで言うとおもしろくはない。そこまで悪いわけでもないので普通かなと感じた。
{netabare}
ストーリーは、獣の槍と呼ばれる妖怪に絶大な威力を放つ槍をうしおが使い手となって振るい、大妖怪トラといがみ合いながらも友情を育んで共闘し、迫りくる敵を倒していくといったところ。そんなに感動する場面もなかった。
母の秘密を知るための旅や宿敵白面の者との対峙が描かれる。

あんまりおもしろいと思えなかった理由としては、やはりキャラクターが好きになれなかったというのが一番でかい。うしおもトラもあんまり好きじゃない。トラの「助けたんじゃねぇ。お前を食うためだ。」というワンパターンなセリフを何回聞いたことか。いいかげん素直になればいいのに。ベジータ以上に頑固なやつという印象。うしおのどこまでも善人な性格も鼻に付いた。同じバディものならTiger&Bunnyの二人の方が良いね。
作中では流兄ちゃんやマユコちゃんは良キャラだと思った。
そもそも全体的にキャラクターデザインがあまり好きではなかった。

バトルも単調。獣の槍に特別特殊能力が増えるわけでもないから、敵が強くなっても闘い方は同じ。トラも電撃か炎か爪攻撃で変わり映えしないので、もう少し主役の成長がわかるような描き方があれば良いのかなと思う。

時折女キャラが無意味に裸になるのはなんなのか。

それでもここまで観たので3クール目も観たいと思う。
{/netabare}

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 324
サンキュー:

3

要 塞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

和製ダークファンタジーの重鎮

 原作未読のニワカ者ですが、名作のアニメ化ということで、
興味を持ち視聴をはじめました。

 不朽の名作と言われているだけあって、
ものすごくエネルギッシュな作品でした。
王道を全速力で駆け抜けるスタンスは、最高に熱くなれました。


 いくつかの作品にも共通している、
主人公のパートナーが信用できないやつ、という設定は、
視聴者をハラハラさせる最高の設定だと思います。
 どぎつい妖怪の作画も相まって、少年誌的な熱さと、
青年誌的な奇怪さが絶妙に表現されていました。

 日本の漫画界に、現代でもなお大きな影響を与えている大御所作品です。
良い悪いは別にして、アニメでは大長編の漫画から重要な部分のみいいとこどりができます。
 つまりは原作ファンも一見様も、この機会に、見るっきゃない作品です。

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 274
サンキュー:

3

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そこそこ面白かったかな

二期も始まりましたね。

総評:
「ちょっと古く感じるけど、まあよかったよ」

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 320
サンキュー:

1

ジョリー8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作が良いので安心感はある

原作昔に読んだ。
1話観たところ、うまく出来てる感じ。
とりあえず継続候補かな。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 347
サンキュー:

3

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

話が面白い。第2期も楽しみ。

投稿 : 2016/03/21
閲覧 : 252
サンキュー:

1

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

まず、始めの3か月分の感想
かなり昔の漫画をなぜに今頃になってアニメ化したのか不思議だった。
昔の漫画なので、ギャグと言うか突っ込みと言うか笑えないくらい古臭い。
このままこんな感じが続いていくのかな~なんて思っていた。
おもしろくなってきたのはうしおがお母さんを探す旅に出るあたりから。
とらとの信頼も少しずつ深まりつつ、お父さんがやたら強かったのも驚き。
ぼんくら親父に見せていただけのこと。

続きの3か月
ようやくおもしろくなってきた
とらとのきずなも深まり、かなり強くなってきた
早く続きが見たい

投稿 : 2016/03/05
閲覧 : 386
サンキュー:

2

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第2期も見るよ!

あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。

 第1期26話、第2期13話。第2期は今年の春からですね。
 原作は既読です。比較的読み返している作品なので、内容はほとんど頭に入っています。というか、アニメを見ながら読み返しました。右肩上がりで面白くなっていく作品ですので、第2期の方も完走するつもりではいます。序盤のいまひとつなストーリー展開で切ってしまった人も多いかもしれませんが、過去編まで頑張れた人はその後は結構楽しめたんじゃないのかな、と思います。第2期はこの右肩上がりを維持したまま駆け抜けるでしょうから、第1期を見終えた人は安心してその後も継続していいと思います。

 で、ストーリーうんぬんよりも、気になったのは作画の方ですね。近年の作品にしては動かないような気がします。一昔前か二昔前の作品を見ているような感じですね。バトルも多い作品なのに、バトルに力が入っていないっていうのは、あまりいただけません。インパクトのある一枚絵は何度かありましたが、一枚絵を評価できるのはアニメというよりはマンガの領分のような気がします。

 他にも気になったことがあって、カットのつなぎがあまり良くないです。引っ掛かるというか、突っかかるというか、スムーズにつながっていない箇所が散見されて、ちょっと気持ちが乗り切れない感じがしました。以下のレビューでは、このカットのつなぎ方で感じた違和感の正体を探っていきます。


カットのつなぎ:{netabare}
 アニメ版のうしおととらでは、カットを省略していると思われる個所が散見されるのですが、そのつなぎがあまりよくありません。このことを説明するために、簡単な例を用意しました。「AさんとBさんが向かい合わせで立って話をしていて、その後Aさんが反対側を向いて走り去る」というシーンです。アニメとマンガの違いという視点で見ていきます。

(1)3カット/コマ構成:{netabare}
 例示したシーンをシンプルに描くなら、次のような3カットの構成になると思います。
①AとBが向かい合わせで立って話しているところ<A→←B>
②Aが振り向くところ<←A B>
③Aが走り去るところ<←←A  B>
 このシーンは、①の静止しているところと②のその場で反転するところ、そして、③の走っているところ、という3つの動きで構成されていますから、これらの動きに合わせてそれぞれのカットを分割するのが自然だと思います。カメラ位置を変えながら、①は二人を横から、②はBの背中側から、③はAだけをアップにして横から、みたいな感じで撮っているのは多いですよね。

 ここからカットを増やすのは簡単です。①では二人の顔のアップをそれぞれ入れたり、②では踏み込む足を入れたりすればいいだけです。いくらでも増やせますから、4カット以上の構成はあまり考慮しなくていいと思います。基本はこの3カット構成で、マンガなら3コマでの構成ですね。アニメでもマンガでも、どちらでもできるのがこの構成です。
{/netabare}

(2)1カット/コマ構成:{netabare}
 アニメとマンガの差が露骨に出てしまうのが、この1カット構成ですね。
 1カット構成では、「話しているところ」「振り向くところ」「走り去るところ」という三つの動きを、カットを切らずに表現することになります。尺が長くなれば、映画でいうところの長回しという手法になります。これを特長として持つ映画監督も結構いますよね。長回しはアニメでももちろんできますが、マンガではまずできません。マンガは静止画ですから、複数の動きを入れることは基本的にはできなくて、動きの過程を入れるのが精いっぱいだからです。

 手を振る動作の「(・ω・)ノシ」という顔文字が良い例ですよね。振り上げた手の「ノ」と振り下ろしの手の「ノ」の間に、動きの過程を示す「〃」を入れることで、手を振る動きを表現しています。この「〃」は、モーションブラーという言われるもので、静止画で動きを表現するのに良く使われています。マンガで武器を振るシーンなんかでは、「(・ω・) ノ」と描くと振り上げたのか振り下ろしたのか分かりませんから、モーションブラーを入れて「(・ω・) シ」とすることで、振り下ろしたことが分かるようにするのです。

 アニメでもモーションブラーは使われていますが、モーションブラーを使わなくても動きを表現できるアニメと、モーションブラーを使わなければ動きを表現できないマンガの差は大きいと思います。動きの表現の差が顕著に出てしまうのが、この1カット構成ですね。
{/netabare}

(3)2カット/コマ構成{netabare}
 やっと本題に到達です。3カット構成はアニメでもマンガでもできて、1カット構成はアニメにしかできない、という話を今まで述べてきました。今度の2カット構成は、結論から言えば、どちらでもできます。でも、カットのつなぎ方自体は違うんだって話をしていきます。アニメ版のうしおととらで引っ掛かりを感じるのが、この2カット構成です。

 3カット構成のところで、次のようなカット割りを例示しました。
①AとBが向かい合わせで立って話しているところ<A→←B>
②Aが振り向くところ<←A B>
③Aが走り去るところ<←←A  B>
 このシーンを2カット構成にすると、どこかを省略しなければなりません。このシーンで絶対に必要なのは①と③ですから、必然的に②のカットを省略することになります。ですが、①の「話しているところ」から直接に③の「走り去るところ」につなげてしまうと、その経緯が分からなくなってしまいますよね。そのため、2カット構成にするには、単純に①と③をつなげるのではなくて、②をどちらかに入れ込むことになります。

 アニメなら、②を①に押し込んで「話しているところから振り向くところまで」を1カット、③の「走り去るところ」で1カットとすれば、2カットの構成になります。または、②を③に押し込んで、①の「話しているところ」と②③の「振り向いてから走り去るところ」という2カット構成にもできます。
 つまり、動きを表現できるアニメの方は、②の動きを①か③に担わせればいいのです。

 で、マンガの方はというと、アニメと同じつなぎ方は出来ません。②を①に押し込もうとしても、①にモーションブラーを入れてしまうと「振り向きながら話している」になってしまって、違和感が残ります。また、②を③に押し込もむのは、「振り向く」と「走り去る」の二つの動きが必要ですから、1コマで表現するのは不可能です。マンガはアニメと違い、動きを使ってカットを省略することができないのです。

 では、どうすればいいのかというと、②を担うセリフを①に入れ込むしかありません。①の吹き出しの最後に「そろそろ行くわ」程度のセリフを入れて、①を「話しているところから離れることの意思表示まで」とし、その上で③につなげるのです。こうすることで、「ここで振り向いているだろう」と読者にコマとコマの間を補完させるのです。
 なお、このセリフは、③に入れることはできません。「走り去っている」という絵が描いてあるところに、「じゃあ行くわ」というセリフを重ねられないからです。このセリフは走り去る前に発せられるべきものです。
{/netabare}{/netabare}

うしおととらのカットのつなぎ:{netabare}
 うしおととらの原作マンガは33巻ありますが、これに対しアニメ版は全39話しか用意されていません。圧倒的に尺が足りていないんですね。省略されてしまったエピソードが多いのは残念ですが、そればかりは仕方がないと思います。ですが、それでも尺が足りないのか、アニメ版ではカットの省略もされていて、その省略の仕方が非常に悪いんです。前掲の例のように、本来3カット以上のものを2カットで構成しているところが多いんですが、その内容が①から直接に③につなげるようなものばかりなんです。そのため、カットとカットの間が飛んでいるように見えて、見ているこっちがちょいちょいつまずいてしまうような感覚に陥ります。

 で、見ている最中は、マンガの2コマ構成をアニメの2コマ構成にそのまま使っているためにんじゃなかろうかと、すなわち、原作マンガを絵コンテとして流用しているんじゃなかろうかと思い、それが違和感の正体かもしれないなと思っていました。アニメとマンガの差が出ているんじゃないかってことですね。ですが、どうやらそうではなさそうなんです。
 違和感のあったいくつかのシーンを原作で確認してみましたが、原作の方では3カットか、4カット以上の構成にしているところしか見当たりませんでした。カットの省略自体がされていなかったのです。つまり、アニメ版だけが独自にカットを省略し、その省略の仕方をミスっているようなんです。

 マンガで2コマ構成にするときは、前述したように、コマとコマの間を読者に補完させればいいだけです。①の「話しているところ」と③の「走っているところ」がコマとしてはつながっていても、その間で「振り向いているだろう」と想像させれば違和感は残りません。これは、進行の主体が読者側にあるマンガだけができる手法です。コマを読み進めるスピードやページをめくるスピードが読者に委ねられているために、想像さえさせてしまえば、行間を埋めるための時間は読者の方が勝手に用意し、勝手に納得してくれるのです。

 ですが、アニメではこうは行きません。アニメは進行主体が視聴者ではなく製作者の方にあります。一時停止しない限りは、製作者の用意した時間の流れに乗るしかないのです。視聴者には想像して行間を埋めるだけの時間的な余裕がないわけですから、①の「話しているところ」と③の「走っているところ」が②の振り向きの動作がなくつながっていると、視聴者側は「飛んだ!」とビックリしてしまうのです。
 これを避けるには、走り去る前に暗転を入れるとか、走り去るシーンを遠景から入る(パンフォーカスを用いる)とか、想像させるための間を取れば良いってことになります。こういうのを演出として組み込んでいる作品も結構あります。
 ですが、この手法は、尺を省略するときには機能しませんよね。暗転や遠景に尺を使うのなら、そもそも3カット構成にしておくことでも解決するわけですからね。尺の無い状況で2カット構成にするならば、②の動き自体を①の終わりか③の頭に入れることは避けられないように思えます。

 アニメ版のうしおととらでは、カットを省略するのみならず、一部の動きすら省略してしまったために、カットとカットのつなぎが上手くいっていないんだと思います。①のカットの最後に肩をちょっと動かすだけで良いはずなのに、それが含まれていないんですね。原画が悪いのか絵コンテが悪いのか監督が悪いのか、という犯人探しをするつもりはないんですけど、ちょっとお粗末だなと思いました。
{/netabare}

雑記:{netabare}
 私はもともとマンガ勢なんですけど、うしおととらを読み返した辺りから、ちょっとだけマンガ熱が戻ってきたように感じます。レビューにもその傾向が出てしまっていて、最近書いたレビューは、アニメのレビューというよりもほぼマンガのレビューになっているような気がして、いくつかお蔵入りになってしまいました。

 このレビューでは、カットのつなぎが悪いってことを散々書いてしまいましたが、本当のところは殊更批判するつもりはないんです。うしおととらに限らず、変なカットのつなぎがされている作品はままありますからね。ストーリーを追うだけならあまり気にする必要もないと思います。

 私は、ベタベタな少年マンガが好きなんですけど、うしおととらってやっぱり面白いですよね。少年マンガのベスト10には入れてもいい気がします。アニメ版は出来がそんなに良くないし、エピソードも随分削られていますから、復習にはちょうどいいかなってくらいですかね。アニメでうしおととらに興味を持たれた方には、ぜひとも原作マンガの方に手を出して欲しいかな、なんて思います。{/netabare}

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 574
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とてもとてもおもしろい。

サンデー史上一つの傑作マンガ。
原作はもちろん所持しております。
どこぞの結界師のようにアニメ化してぐうの音も出ない程の
駄作に成り下がらないことを願いつつ見ております。
まだ最初の6話しか見ておりませんが、素晴らしい作品になりそうですね。
みなさんも内容はすでにご存知だと思います。
すべての物語がフラグであり、最後に収束します。
内容を割愛せずに1年でも2年でもかけて作り上げて欲しいです。
みなさんも必ず見ましょう。

投稿 : 2016/01/14
閲覧 : 675

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

良くも悪くも藤田和日郎臭

古いのが臭いとか昭和臭がするといわれてるが、JOJOのTV版が荒木臭が強いように、うしとらは藤田和日郎臭が良い意味でも悪い意味でも強く出ているのが理由だと思う。
原作に寄せようとすればするほど、いい意味では熱く悪い意味では臭く感じるのかもしれない。

また変則3クールでうしとら詰め込むのは厳しい物があったと思う。
因みにJOJOがスターダストクルセイダースまでの28巻をTV版で74話使ってるのに対し、うしおととら33巻を半分の変則3クール約36話で纏めようとしている。
その為、序盤の話では昔のうしとらOVAで2話(60分)使ってる所を1話に纏めたりと結構強引に内容をつめ込んでいる。
JOJOのOVA版のスターダストクルセイダースが13話で纏めていて、TV版に比べ色んな意味で物足りなさを感じてしまうのと同様、うしとらも話数が少ない分物足らなさを感じるのは否めなかった。
又、詰め込んでるのに藤田臭をしっかり演出してくるので、それが余計に鼻についてしまう。

しかし、遠野を超えた辺りから話の飛ばしかたも加速するのだが、藤田臭も気にならなくなり展開もバタバタ感を感じなくなり良くなる。
とらのツンデレっぷりはすごくよく出ている。
ラストに向けて、うしとらの熱さや泣ける死の美学的な所は難しいだろうけど、上手に演出して欲しい。

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 246
サンキュー:

2

nagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中経過

うしおととらは、20年以上も前にサンデーで連載された人気漫画です。

秀逸な伏線と無駄のないストーリー、
主人公うしおとそのペット(妖怪)とらの絆が魅力です。
上記部分をいかに表現できるかを楽しむのが見所かも??

その点から考えると、分割3クールは時間的にどうなのか??
うまくまとまっていたり、展開が早すぎたりと
各話ごとに出来がバラバラw

とても良い回もあれば、??ってなる回もw

あと、歌は(;´Д`)・・
私にとっては、うるさいだけでした(>_<)

何はともあれ、続きが楽しみである!w

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 254
サンキュー:

9

がちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

20年前の作品とは思えないくらい面白い!

まだ1クール分しか観れてませんが、かなり面白いです。

原作33巻分を全39話で再構成しているためかなり端折っている箇所は多いですが、元の物語がしっかりしているので思わず夢中になってしまいます。
多少つじつまが合ってない部分もありますが、気にしないようにしないと楽しんで観られないのかなと感じました。

昔の名作をリメイクしてみるのも今後増えて欲しいです。

投稿 : 2016/01/05
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1クール分観た時点での感想

 原作の漫画は何度も何度も何度も読み返している大好きな作品なのでとっても期待しています。

 2クールやって、1クール休んで、もう1クールやって全39話になるみたいです。
しかし全33巻の漫画を39話にまとめるとのことなので、かなり駆け足になりそうです。
原作者曰く、カットしてしまう話もあるけれど余計なことはやらないそうなので、原作ファンとしてはある程度は安心して観られそうです。

 以前、OVA化されたこともあります。
潮役の佐々木望さんととら役の大塚周夫さんの声がキャラのイメージにピッタリ合っていたことを良く覚えています。


   第三話まで観た感想
{netabare} OPがかっこよくていい感じです。
 多少カットしたり、現代的になっている部分はありますが、内容も作画も原作に忠実に描かれていていい感じです。
 一つ気になってしまう点は潮ととらの声優さん。
悪くはないのですが、OVAの時のイメージが強く残っているのでどうしても違和感を感じてしまいます。
39話を観終わるころには聴き慣れているのかな
{/netabare}


   1クール分観た感想
{netabare} 凶羅が出てこない!・・・けれど39話にまとめなきゃいけないんだからしかたないかな。
と思っていたら、東北から北海道に入るまでの話をかなり省いてきましたね。。
片山の兄ちゃん達とかなまはげとか・・・、洞爺湖での戦いも観られないのはなかなか口惜しいです。

 2クール目に入ってOPアニメとED曲が新しくなりました。
ED曲はこちらの方が勢いがあって好みです。ちゃんとしたアニメーションがついたのも嬉しいところです。{/netabare}

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 180
サンキュー:

4

猫うさ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんかいろいろとかみ合わない作品

トラの声や筋小の歌とかあとなんかアニメの無理やり感
そして白面のものと最終決戦ないやん。
苦情アニメとして名を残しそう。

投稿 : 2016/01/03
閲覧 : 250
サンキュー:

1

青iruiru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

始めの方は楽しく観てた

原作読んで無いけど、テンポおかしいんじゃないかなとはときどき思った。それと主人公の演技も相まって、感動全くしないどころかさむく感じて、だんだんつまらなくなってきた。

投稿 : 2016/01/03
閲覧 : 181
サンキュー:

1

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

古いね

まあ面白かったです。

投稿 : 2016/01/02
閲覧 : 183
サンキュー:

1

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱くなる!!涙目になる!!

原作は長編で最高!
それをアニメ化してどれだけ原作に近づけるのでしょうか?
といった意見が多い作品!

分割3クールでアニメ化っていう、あまり聞きなれない放送枠、
2015.7~12、2016.4~6で放送されます。

この放送枠についても、ファンの方からは不満がちょっと多いかも?
・こんな放送枠で「うしとら」の全てを伝えられるわけがない
・カットだらけになってしまうのでは?
・3クールしかしないのなら一括にした方がよい
・4クールでも足りないぐらいなのに・・・6クールは必要でしょ

今回はその前半戦2クール。見てみました!
確かにカットされているようなのですけど、
アニメでも十分感動できます!熱くなれます!
作画もよくて頑張ってる感がすごいです^^

人間と妖怪って普通に考えれば相容れないものだと思うのですけど、
この作品では違います。友情半端ないです^^

それぞれのキャラの想いをちゃんと伝えてくれてます。

後半1クールっていうのがもったいない;;
けど、すっごく楽しみ^^

投稿 : 2016/01/01
閲覧 : 268
サンキュー:

7

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人ならざるものの目

大筋の魅力もさることながら、その後のエピソードも良かったです。

うしおやとら含め「人ならざるものの"目"」

以前、Eテレの「漫勉」※で浦沢直樹さんが原作者の藤田和日郎さんにその表現力が本当に凄いと、褒めるというより畏敬の念を抱いている。そんな印象を受けました

※浦沢直樹の漫勉/藤田和日郎 リンク
↓↓↓
http://www.nhk.or.jp/manben/fujita/

ちなみに再放送が近々にあります
★再放送 1/3・0:30〜 (Eテレ)


今回、アニメ制作の方々はこの表現に大変苦労したのかなと思うと同時に
私個人としてですが視聴者に畏れを抱かせる表現には感服しました…


科学者の下りで、緊急事態以外でも感情論押しの点など
粗を探せばいくらでもあるのでしょうけど

それ以上に大切な事を、どこか古臭いように感じる表現もありつつズシリと重なる言葉の深みが残りました。

新年最初に観終えた作品がこれで良かった。そう思える作品でした

続きはさらに期待して今は感慨に浸ろうと思います

投稿 : 2016/01/01
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハクメンはどうなった

ハクメンはどうなった おもわず 単行本呼んでもうたわ

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とりあえず、終わり

ながーいお話のようなので
(原作を読んでいません)
一旦終わり!続きはまた来年!
という事です。
前から読みたい読みたいと思いつつも
読めなかった作品なのでアニメ化は
とても嬉しかったです。
どうやら、かなり原作を削っているようですが、
そんな感じは一切見受けられずとてもスムーズに
見れました。

作画も素晴らしく、
声優さんもやばいぐらいお上手!
とくに、主人公のうしおの声優さん、
気迫が入っててものすごく引きこまれました!

音楽もケンジさんなので、独特な
雰囲気はあるものの、とても作品にあっていました。
さすがです。

と、まあ、物語はまだまだ続くようなので、
楽しみです!

原作のファンの方も勿論、
このアニメでうしおととらを知った方も
楽しめる作品なのではないかなと思います。

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 174
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

連載終了から19年の歳月を経てアニメ化された作品

この作品の原作は未読ですが、タイトルや大まかな内容は知っていました。
週刊少年サンデーに連載されたのが、1990年〜1996年なので、正に19年という長い歳月を経てアニメ化された作品です。

本格的にアニメを視聴する前は、時間に結構余裕があったのでよく本を読んでいました。
この作品の原作にも触れる機会はあったのですが、当時は繊細なタッチの作品が好きでそういう感じの作品ばかり見ていて・・・この作品の作画タッチは真逆だったこともあり敬遠していました^^
でも今回この作品を視聴して当時の私の考えが間違っていた事に気付きました。

こういう熱い作画タッチでなければ描けない作品がある・・・という事です。
そしてこんなに面白いなら原作を読んでおけば良かったと少し後悔しています^^;
でも今は時間が取れないので原作は殆ど見ていませんが・・・^^;

この物語の主人公は、獣の槍を持つ蒼月潮・・・彼は自宅の地下で獣の槍で500年間封印されていた妖怪を開放してしまうtころから物語が始まります。
開放した妖怪はとても強い妖怪で、アヤカシにとって天敵と言われる獣の槍でなければ封印できないほどの妖怪だったんです。

こうして「いつか潮を食ってやる」と思いを巡らすトラと、「食われてたまるか」と獣の槍で応戦するのが日常となり・・・お互いの関係が少しずつ深まりながら物語が動いていきます。

物語の序盤は静か・・・潮らの身の回りで起こるアヤカシとの小競り合いが中心なのですが、潮が「母親の真実を知りたい」と東北・・・そして北海道に旅を始めた頃から、物語とアヤカシのスケールが少しずつ大きくなっていきます。

この作品・・・見た目は3枚目ですが、やっぱり潮が格好いです^^
曲がったことや嘘が大嫌い・・・実直で正義感の塊みたいなんです。
彼の「助けたい」と思う対象は、人もアヤカシも関係ありません。
そして一旦助けると決めたら、それに向けて全力投球・・・自分の事なんて何も考えないんです。
だからどんなに自分が危険に晒されても一度伸ばした手を絶対離さない・・・そんな少年なんです。

潮は母の手掛かりを探すための始めた旅先で、色んな人と出会いその人達が抱えてきたアヤカシによる苦しみを断ち切っていきます。
でも彼はそれだけじゃないんです。
次の一歩のために背中をそっと押してあげるんです・・・
そしてそれが優しくて・・・温かいんです・・・

物語の中盤で潮が絶体絶命のピンチに陥ります。
そんなピンチにこれまで潮が手を伸ばした人達が助けるために駆けつけてくれるんです・・・
潮が絶体絶命のピンチを救い出す・・・これは自分にも身の危険があるという事は火を見るより明らか・・・
それでも身を引く人は誰ひとりいないんです。
「全力で助けてもらったんだから全力でお返ししなきゃ・・・」
こうして果敢に飛び込んでいく姿・・・もう涙無しには見れませんでした^^;
私の一番大好きなシーンです^^

オープニングテーマは、筋肉少女帯の「混ぜるな危険」
エンディングテーマは、Sonar Pocketさんの「HERO」と、若旦那さんの「負けるな小さきものよ」

2クール全26話の作品でした。
この作品は3クールと聞いていました。連続で2クール目が放送されたので、てっきり連続して放送するのかと思っていましたが、最後の1クール分のみ2016年春アニメに分割されるようです。
強大な敵を前に物語は着実に面白味を増しています。
今後の展開が楽しみで仕方ありません^^

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 466
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24

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中切りアニメなくならないか?

 学校行っているころサンデーとかで「うしおととら」の絵、何度か見たことがあったけど好みの絵でないから、全く原作を読んだことはなかったです。
 何となく見てみると、アニメだとすんなり入り込めたです。声優さんも良かったし・・・・。

 うしおってサルみたいな顔を思い浮かべるけど、凄く思いやりがあって性格の良いキャラだと思うです。だからいろんな人、妖怪に好かれるうしおの魅力の一つだと思うです。
 麻子も心の強さをもった良いキャラだと思うです。とらもうしおを食べつ目的だったのが、すっかり本人は照れ隠しで嫌がっているようだけど、おしおと心が繋がっているなぁです。
 白面の使いとかで、不気味な妖怪が出てくるのは、まさに悪い妖怪だなぁという感じだったです。

 うしおととらのその仲間たちの関わりと、獣の槍、白面との宿命を描いたアニメでしたです。

 これも途中で終わりで後半、来年やるようだけど、十数年前のアニメのように最後まで長くても、切りにしないでほしかったです。

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 287
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7

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未完!

こんな店舗で白面倒すまで終わんのか?って思ったら終わらなかった。
途中結構端折ってる感あったんだが。。。

次いつやるんだ?

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ビッグタイトルが満を持して登場。

中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。
ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと
出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に
恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた
大妖怪であった!
槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、
同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に
群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。
槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に
「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。
かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、
いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の“うしとら”コンビが
誕生したのだった。
そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは
世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく・・
(公式サイトより)

というお話という注釈をつけるまでもないくらい有名なコミックで、
むしろ「なんで今までアニメ化されてなかったのか」と不思議な
ほどビッグタイトルです。

原作は未読ですが、おそらくこういうイメージの話なのでしょう。
イメージはもっと硬派な感じだったんですが、けっこうチャカチャカ
した話なんですねw ギャグ要素は、うんまあ昭和ですw

でも、さすが人気作。ほどほど観れるレベルで面白いと思います。

-----------9話視聴後、追記です。

「風狂い」

おそらく、原作ではそうとう泣ける回なのでしょうね、これ。
この作品ずっとそうなんですけど、原作のストックが多いのは
承知のうえで作っているわけだから、クールを稼ぐのは簡単。
でも、クールを稼ぐ作品が少ないのは、ずっとロングランで放送
されることを望まれていないことが多いためだと思います。

まあ、新陳代謝が早いほうが、いろんな作品を観れて楽しいですし。

そう考えると、選択肢は原作のストックを詰め込んで詰め込んで
消化するか、やれるところまでじっくりやって、リクエストがあれば
次のクールを制作するというスタンスか、のどちらか。
「けいおん!」「弱虫ペダル」なんてのは後者ですよね。
そして、この作品は既定路線のクールの中で、全部を消化しようと
いうスタンスに見えます。

それの弊害が、この回に顕著に出ています。
この内容を、あんなにすっ飛ばして、まるでダイジェストのよう。
余韻も感動もない。それがもう本当にもったいない。
こんなダイジェストみたいな作りを3クールも観せられるなら、さすがに
そのうち断念してしまいそうです。

-----------26話視聴後、追記です。

まあ、予想通り、3クールの長丁場で話をすっ飛ばしながら
進めているので、余韻も感慨もない流れです。
2クール終了の切りが良いここで離脱することにします。

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 262
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4

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 243
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0

amZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

昔の作品を知っているからこそ楽しみにしていましたが…
よくも悪くもやはり昔の作品でした!
 

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 184
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1

リリック さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道的な少年アニメ!

この作品は良い意味で王道的な少年アニメでした。

はっきりとした悪役が出てきて、それを主人公である【うしお】と【とら】がやっつけるという話の流れで、爽快感があり、観終わった時にスッキリとした気持ちになれるアニメでした。

このアニメですごいと思ったのは、悪役キャラの表情です!
今まで色々なアニメを観てきましたが、こんなにも背筋が凍る様な恐ろしいキャラの描写を観たのは初めてです!
逆にいうと、怖い物が苦手な人は、トラウマになると思うのでオススメ出来ませんww
そのくらいに私は怖かったです!!

この作品は人気も高いですし、二期もやると思います!

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 190
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2

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

面白かった

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 145
サンキュー:

0

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古き良き妖怪退治物

うしとらは初見です。からくりサーカスが好きだったので、
同じ藤田さんの名作という事で期待してます。
かなり作りこまれていて、作画に関しては文句なしですね。

今の所は、古き良き妖怪退治物だなって感じの作品。
ここからどう面白くなってくるのか楽しみですね。

14話まで視聴。
ここまでちゃんと追ってきているが、どうもこのとらというキャラがわかりにくい。
かつて人間を恐怖の底に陥れたというキーワードがやたらと出てくるのだが
具体的にどんな悪事を働いて、何人殺しただとかそういう所がはっきりしないので何とも言えないのだ。

今の所は悟空に対するべジータみたいな感じで、意地を張り合っているようにしか見えないが。
見たところ、本質はただのツンデレ妖怪だ。口は悪いが普通に良い奴である。
それじゃあ何で過去に悪事を働いていた? 伝承で誇張されてたってだけなのか? それともマジで邪悪な妖怪だったのか? なら、封印されている間に心変わりしたという事なのか?
それにしても、その心の動きの源泉みたいなのがはっきりしないのだ。
おそらく、このとらというキャラをどう扱うかが、おそらく私にとってこの作品の評価の分かれ目になりそうな気はする。

18話まで視聴。
{netabare}ヒロイン総集合で主人公の暴走を止める話って結構好きなんですけど、今回の話にはちょっとしたやっつけ感を感じずにはいられませんでした。
もうちょっと自然にできなかったものか。
後、やや懸念していた事ですがやはり展開の早回しっぷりが気になりますね…。
終盤が面白いという話ですが、この調子ですっ飛ばして上手い事行くのか不安になってきますね。{/netabare}

23話視聴。原作未読なんだけど、明らかに圧縮されてたのが見て取れる話だった。
詰め込みたいのはわかるけど、3クールって話の長さが決まってるなら取り捨て選択して再構成もすべきだったかな。
終盤が極黒のブリュンヒルデみたくなるのは勘弁っすねぇ。

で、見ました。続きはまた4月から放送だそうですね。
ここまでの感想ですが、全体を通してやや駆け足気味に感じるけど、時間の無さがネックな中上手くまとまっていたと思います。
名作といわれてるだけあって期待していた所、その期待値はやや上回る事ができなかった印象ですけど。
{netabare}ヒロイン集合シーン{/netabare}の唐突さは否めないし、{netabare}白面が日本列島の地盤にへばりついてる所{/netabare}とかはん?と思わないでもなかったです。
ただ、キャラの感情のぶつけ方は私好みですし、藤田フェイス等所々で印象的なシーンはあったかと思います。

もう少し時間があれば変わったんでしょうな…。
引き伸ばしのプロ、ドラゴンボール超が贅沢に使ってる時間をこっちに分けてやれって思いました。

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 294
サンキュー:

9

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

「特に感想はないけど面白い」ってタイプです。
何も考えずに見れる感じですかね。

確かこの作品は高校のころ何か漫画が読みたくて候補に挙げてたのですがスルーした思い出があります。
(ちなみに他の候補は寄生獣、るろ剣などがあって結局エルフェンリートを読んだw)

で、これ2クールやったのですが分割みたいで、続きは16年4月にやるみたいです。

まぁ期待してます。

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つまらなくはないが、名作というほどか?という印象

いかにも少年漫画的な内容で、特別大きな不満点もないが、名作という前評判からすれば、それほどか?という印象。ただ、調べた感じ原作を相当ハイペースで消化しているので、原作の面白さにだいぶ劣っているのかもしれないが。
良かったのは、助けられたヒロインたちが、うしおを助けるために暴走うしおの髪をくしで剥ぎ取る回。助けられた人たちが助けた者の窮地の際に助けるというのはツボなので、そこは良かった。
キャラもメイン陣はそこそこ良い。男勝りな麻子、麻子にうしおを譲るまゆこ、まっすぐなうしおに、なんだかんだうしおたちを助けるとら。
声優は微妙。OPもEDも微妙。

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 250
サンキュー:

8

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うしおととらのストーリー・あらすじ

中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。

ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。

それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪であった!

槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。

槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。

かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の“うしとら”コンビが誕生したのだった。

そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく……。(TVアニメ動画『うしおととら』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
MAPPA / studio VOLN
主題歌
≪OP≫筋肉少女帯 『混ぜるな危険』≪ED≫ソナーポケット『HERO』、若旦那『負けるな小さきものよ』

声優・キャラクター

畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ

スタッフ

原作:藤田和日郎(週刊少年サンデー)、 監督:西村聡、シリーズ構成:井上敏樹/藤田和日郎、キャラクターデザイン・総作監:森智子、アクション作監:平山貴章、美術監督:清水友幸、撮影監督:熊澤祐哉、色彩設計:堀川佳典、編集:神宮司由美、音楽:瀬川英史、音響監督:三間雅文、クリエイティブプロデューサー:丸山正雄/三田圭志

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