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「うしおととら(TVアニメ動画)」

総合得点
64.1
感想・評価
453
棚に入れた
2418
ランキング
4005
★★★★☆ 3.5 (453)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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うしおととらの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年漫画らしい感じ。

500年もの間蔵の地下に封印されていた妖怪?怪物?(とら)の封印をといてしまったうしおが、とらと一緒にとらが囚われていた槍で化け物たちと戦っていく。
化け物たちと、そして人間たちと絆を深めて白面の者と最終決着へ。


めちゃくちゃ泣いた。

投稿 : 2024/12/16
閲覧 : 2
サンキュー:

0

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーむ

原作かっとがおおいせいで感動マイナ50%って感じ何だけと。。。
しかも凶羅いねーじゃん、結構メインキャラだろ
それと、メインじゃないけど吸血鬼パートは、ほしかった
あれ人気の話だし、おわりかたがすきなんだょね
まあヒョウのラストはさすが感動したけどね

投稿 : 2024/07/22
閲覧 : 43
サンキュー:

1

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あまり可愛い子がいない...

槍を持つと髪が伸びるよ。

投稿 : 2024/05/22
閲覧 : 127
サンキュー:

0

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作を圧縮しすぎ…

見たのがだいふ昔だから覚えてないけど、全体的にテンポが早すぎない?話のカットが多く、あれ?あの話はやらないの?という違和感がやはり拭えなかったのが心残り。原作者もその点は自覚していたらしいから責められはしないけどやはりやって欲しかった話がなかったのは悔やまれると思います…

とはいえ戦闘シーンのスピード感とうしおの覚醒、潮、とらの友情やその激闘の大まかな流れを3クールに渡ってきっちり描けていたのは良かったとは思う。

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 149
サンキュー:

2

ゆーしゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オープニング素敵

漫画未読です。
オープニングがすごいこのアニメに合っているなと思いました。私は好きです。
話の展開もさくさく進んでいくので、飽きずに見れました(*^ω^*)
うしおが獣の槍を持つとカッコいい!
26話で終わると思ってたら2期もあるのねw

投稿 : 2022/03/05
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

潮の心ではなく物語を細くしてしまった残念作

週刊少年サンデーでおよそ6年連載された人気マンガのテレビアニメ化。1992年のOVAと違い、内容を削りながらもラスボス・白面の者との対面や獣の槍伝承者候補との邂逅などもハイクオリティで描いた『うしおととら』ファン垂涎物の一作である。

【ココがすごい!:原作マンガを丁寧に再現した力強い映像と音楽】
アニメ制作にMAPPAが参加している本作は、原作マンガの「90年代臭」を放つ画のタッチを取り入れつつも今風に上手くアレンジ。『鬼滅の刃』と同じくマンガを正統進化させたかのような映像美を魅せてくれる。獣の槍を手にした蒼月潮(あおつき うしお)と大妖怪・とらの戦闘の動きはどれも疾走感に溢れており、第1話の魚妖虫怪から最終話の白面の使いまで全ての戦闘シーンに見所がある。
また、音楽も良い。OP・EDどちらも『漢』の力強さを感じさせる。特に後半クールのエンディングは湘南乃風のボーカル、若旦那(新羅慎二)だ。オタクというよりは一般人寄りな、20~30代の男性に愛されるミュージシャンだろう。そんな彼が『うしおととら』とタイアップし、歌でキャラクターもしくは私たちにエールを送るのである。
獣の槍の石突(いしづき)を地面に突き立てる時に鳴る金属音にもこだわりを感じた。次回予告のSEにも使われており、聴く度に心が沸き立つ。

【でもココがひどい?:カット祭り】
さて、ここからは原作厨の嘆きを聴いてもらいたい──と言っても私は原作マンガを読んだ切欠がこのアニメありきで読破もしていないにわかなのだが。
原作は外伝を除いても全407話という大ボリュームであり、紛れもなく当時の週刊少年サンデーを支えた人気マンガである。それをたった3クール(39話)でアニメ化すると発表したのだから原作ファンは阿鼻叫喚だ。
「カット祭りか!? どこを削るつもりなんだ!?」
「うしおととらに削っていい話なんかないぞ!」
このような反応が当時から盛んだった。
確かにアニメが原作の全てを描写してくれたらそれはファンにとって理想的だ。しかし制作側にも予算や予定といった限界があるし、全て必要な話だったとしてもあんまり長尺だとアニメ組が中弛みを感じる危険性もある。
それでも3クールという中々の長尺でOVAがたどり着けなかった打倒白面まで描くのは、話の骨組みさえ崩さなければそれが最適解じゃないかと私は思っていた。

【うん、これはひどい:省いちゃいけない所を省いてしまった】
しかし本作を観た後、原作マンガを読んで愕然とした。
{netabare}アニメでは第22話、白面の使い・くらぎに惨敗。犠牲を出して茫然自失の潮をとらが焚き付ける。
「おめぇは槍がなきゃ弱えなぁ!」
「そうさ……だから負けたんだ……俺は強くなりてえよおおおぉぉっ!!」
「……ケッ、止めだ止めだ。今の弱っちいお前がうまい筈がねぇ。強くなったら来てやらぁ」
ビンビンの修行フラグである。強敵への敗北と挫折、そして宿敵かつ相棒との一時の別れ……実に王道らしい真っ直ぐな展開をここまでは描いている。しかしそこで「強くなりたい」と渇望した筈の潮はアニメでは特に何か行動を起こすことはなく、話はそのまま次のキリオに獣の槍を奪われる段階に進む。
あのとらとのやり取りはなんだったの……?
そう怪訝に思いながらも視聴了、ある機会にマンガで同じ場面を読んだことで違和感の正体がわかった。
少年漫画のアニメ化なのに、よりにもよって修行のシーンを省いてしまっているのである!
マンガではとらに愛想を尽かされた後からキリオに獣の槍を奪われるまでの間に、かつて潮が人を捨てかけてまで助けた法力僧・杜綱悟の死法「空骸の糸」の試練を通して「穿心」を会得する話が2話に渡って描かれていた。そして会得したもの以上に「槍を使うでも槍に使われるでもなく、槍とともに強くなってゆくことこそ正しい道」と悟ったことが大きい。この有無によって蒼月潮というキャラクターの見方もまるで変わってしまう。
アニメの潮は「強くなりたい」と願ったのに具体的な行動は起こさず、とらや日輪の「槍が無ければ只の弱い人間」という言葉を甘んじて受け入れてしまっている。そして槍が炉に放り込まれた際の必死の呼びかけも、穿心修行の下りが無ければ「槍に執着する情けない主人公」に見えなくもない。勿論、その前に獣の槍の過去話をやっているので潮が槍をただ力を得る道具として見てはいないことはわかる段階なのだが、やはりそこはマンガと同じ、槍と共に強くなっていくことを誓った後にあわや槍が破壊される展開を描かないとその悲壮感は半減するだろう。
また、次に戦う白面の使い・斗和子はくらぎと同じく中途半端な外部からの力を反射させる強敵であり、その能力を穿心を心得た潮が初めて攻略する。槍の力だけでなく“潮の努力”で収める勝利だ。しかしアニメでは修行シーンのカットに伴い、斗和子がくらぎの能力を持ち合わせるとわかる描写がない=弱体化されることで槍の力だけで十分攻略可能というなんだかスケールの小さい(というよりこれまでの描写と変わらない)戦闘シーンに落ち着いてしまっている。 {/netabare}

【キャラクター評価】
蒼月潮
前述した通り「強くなる」ための具体的な行動が描写されなかったためやや説得力に欠けてしまうが、それでも少年漫画の主人公らしく槍のように真っ直ぐな生き様を見せてくれる。それが強調されているのはやはり第5話のヒョウ回だろう。
{netabare}いい感じに勘違いしている彼をけしかけてとらを討伐する──非の打ち所のない利口なやり方を自らの手で折ってくれたことに感銘を受けた。最初に本当のことを伝えずヒョウを騙した形にした潮を「クズい」「『曲がったことが大嫌い』なんて嘘だろ」と言う人もいるが、彼はそもそも中学生である。度々ふいうちをしてくるとらに鬱憤が溜まっており、「とらと仲良くやっていくことは無理なのかもしれない」と考えてそういった間違いを犯した。曲がったことが大嫌いな性分だからこそそれに思い悩み、葛藤の末に身体を張って憎い筈のとらを助けようとする展開は実に清々しいものがある。{/netabare}
杜綱兄妹を助ける話も良い。「男って、一生の内に何人の女の子の涙を止められるのかな…?」など、名台詞を連発する神回である。

とら(長飛丸)
基本的に『うしおととら』の妖怪はかなり不気味に描かれていて(特に衾!)、そんな奴らばかりを相手にする本作は一種のホラー物のような雰囲気もある。しかしとらだけは狂暴で狡猾な雷獣でありつつも時たま大型ペットのような愛嬌も見せる不思議なキャラクターだ。
第4話が良い。500年封印されていた故の現代へのカルチャーショック、人間を喰らおうとしても様々な理由で1人も喰えずに見せる情けない顔芸──からの飛頭蛮4体を虐殺する凄まじい戦闘力など、とらの魅力がふんだんに詰まった回だ。
ヒロインの1人、井上真由子(いのうえ まゆこ)との絡みも微笑ましく、総じて様々な要素を兼ね備えた少年マンガらしい作品に抑え込んでいるのがとらだと言える。

【総評】
古いとはいえ、やはり当時人気の少年マンガのアニメ化という手堅さがあり、映像・音楽ともに個性的かつ高いクオリティーで見劣りしないよう作られているので、ちゃんと“少年の心”が残っていれば原作マンガを知らなくても十分楽しめる作品だと言える。
ただ、やはり原作と見比べると「ああ、このストーリー削っちゃったのか」という残念な気持ちを抱きやすい。{netabare}1期となる本作はとらとの出会いからHAMMR機関編までのストーリーを描いているが、その間に凶羅、サトリ、なまはげ、山魚などのエピソードを已む無くカットしている。{/netabare}ただ本作と2期の全39話で打倒白面まで描くのは事前に発表していたので、当時の原作ファンも多少のエピソードやキャラクターが省かれてしまうことは覚悟完了していた筈だ。
{netabare}しかしよりにもよって修行のシーンを省いてしまうとは……確かに「戦い方は槍が教えてくれる」という設定があるので一見、主人公の修行パートなんて要らないのではと考えてしまうが、それでもくらぎという白面の使いとの敗北でそれだけでは勝てないという部分を描写している。その上で主人公の努力や成長をカットしてしまうという違和感はアニメ組でも感じ取ることができてしまい、ステレオタイプながら良キャラな主人公の魅力も大きく削れてしまったように思う。{/netabare}
シリーズ構成に携わった原作者・藤田和日郞氏はTwitterを利用しており、アニメ化に伴うエピソードカットへの視聴者の批判についてこのように御気持ちを表明している。
「アニメもこれくらいやっているとね。おれのところにも否定的な感想は入ってきますよ。 エピソードのアレがないからダメだ。テンポが早すぎてダメだ。 わかるよ。 その気持ちはわかる。 言い方からも原作を物凄く好いてくださってる方なんだろう。 でもね。これだけは言えるんだ。アニメのスタッフも、もんのすごく『うしおととら』を大切にしてくれてます。 常に足りない時間と戦いながら、できるだけ(これは仕方ないでしょう。)丁寧に、できるだけ繊細にね。 だから、原作好きの方に手をさし伸べてるのよ。後足で砂をかけているワケじゃない。 その手を見てあげておくれ。別にその手を取らなくてもイイよ。 つかんでやる必要はないわ。好き嫌いが誰にでもあるからね。 でも、原作の読者がわざわざ叩き落とす必要もないわね。(笑) アニメ『うしおととら』に何かが足りなくて、悲しいヒトはおれに言って来なー。 削ったのは原作者が犯人だ。o(`ω´ )o ただ、言っておくけどさ。 『うしおととら』のもともとの物語や登場人物がアニメにならなかったことで、この世で1番くやしがっているのは、残念ながら、 あなたでは ないよ」(Twitter, 藤田和日郞, 2015)
文句を書く場所をTwitterの原作者リプに指定されるのは私にとってものすごく困るのだが(Twitterやってないし、今更アニメの感想リプ飛ばされてもご本人も困惑するだろうし……)、まあ他の部分はごもっとも、という感じだ。やはり1期2期で3クールは絶対に動かせなかったことが伺えて、その限られた尺でやり繰りするしかなかったことは理解しよう。
ならば作者自身が制作に関わっていることを活かして、もう少しアニメ単体でも観れるようにシナリオを弄るという発想は出なかったのかが未だに疑問だ。アニメだけの新しい展開や新キャラクターを盛り込めば原作ファンも単純に原作と比較することはなかったと考えられる。改変も原作者の手によるものなら文句は出ない筈だ。しかし本作は飽くまでも原作のエピソードの数々を削ぎ落としているだけで、それにより崩れた整合性を立て直すことができていない。だから{netabare}「とらが焚き付けても、潮自身が強さを求めても、潮は何もしない」{/netabare}というミスが発生してしまっている。この原因が原作者にあるとしたら、例え陰口となっても「いつの間にそんなナンセンスな人になってしまったんだ」と苦言を呈しないわけにはいかない。
アニメも十分に面白い、面白いと言っていいのだが、潮の心を細くするのではなくストーリーを細くしてしまった本作だけでは『うしおととら』という作品を完全に読解することは出来ない。傍らに原作マンガを置いておくしかないだろう。こうやってマンガを買い求めさせることが原作者含む制作側の作戦なのかも知れない(笑)
こういったやむを得ず原作の話を削った作品は『覇穹 封神演義』や『約束のネバーランド(2期)』など沢山あるので同じ評価・論調が今後も乱立すると思われるが、先ずは1作『うしおととら』をこう評することにしよう。

投稿 : 2021/12/05
閲覧 : 412
サンキュー:

5

ぬるま湯 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

このアニメに関わった全ての人に感謝。

とにかく第1話が完璧で100点満点。OPから二人の力強さと躍動感が素晴らしくていやがおうにもテンション上がる。獣の槍の力を引き出すシーンは涙が出るほど興奮する。何度見ても。コミカルな部分とカッコイイ部分が両方とも上手く描かれていてこの1話だけでアニメ化大成功です。

原作好き過ぎてどうしてもアニメだけの評価ができず原作への思いが混ざっちゃいます冷静に評価できませんすみません。
とらが動いてるだけで感激。でも期待をはるかに超えた躍動感で本当に最高。

物語。原作通りにやれば最高におもしろいのは確定。どうしても削らなきゃいけない部分があるのが本当に残念だけど仕方ないです。

声優。視聴前はとらが小山力也さんって全くイメージ湧きませんでしたが、始まってしまえばすごく良かったです。うしおは最初物足りなかったけどどんどん良くなりました。麻子がとにかくぴったりで素晴らしかったです。その他もみんな豪華で素晴らしかった。

キャラ。全員魅力的。

作画。本っっ当に素晴らしいです。心から感謝します。熱く力強くて躍動感のある場面からコミカルな場面まで完璧です。うしおの髪が伸びる表現も素晴らしかった。

音楽。OPから最高。BGMも場面場面によく合っていて盛り上がった。

まとめ。大好きな作品が期待以上のアニメになり、見てて本当に幸せでした。このアニメに関わった全ての人に感謝します。

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 278
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妖怪退治のおはなし

あらすじはあにこれのを見てね☆

絵はふつうにきれい
女子は男子向けマンガっぽい^^
潮クンは鼻がヘンw

おはなしは
ギャグとかコメディ多いし
(ちょっとのラブコメも^^)
ちょっとドキドキするところもあって
バトルだけど見てられそう☆


1話目
{netabare}
お寺の息子の潮が
蔵の地下に封印されてた化物を見つけて
その妖気に引きつけられて妖怪が集まってきたから
しょうがなく化物を押さえてたヤリを抜いちゃった。。

潮クンはおばかで
イケメンじゃないけどアツい男子で
運動とかとくいみたい

自分を食べようって狙ってる強い妖怪を味方にしてる。。って
ちょっと夏目友人帳みたいかも^^

コメディ多目だしおもしろくなるのかも
3話まで見てみよう☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
お前を食ってやる!とか言っておいて
つい潮クンのこと助けちゃうとらがちょっとおばかで
キャラが夏目のにゃんこ先生そっくり♪

今回は
潮クンが自分が石になるのかまわないで
ほかの女子たちを助けるようにって
とらにたのんで
トラは魔物のくせにちょっと感動しちゃった?
助けてくれたところがよかった☆

潮クンととらの間に
ちょっと友情みたいのが出てきたみたい^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
潮クンの好きな画家で
暗い少女の絵をさいごに描いて死んじゃった
羽生画伯の娘の礼子がおなじ学校にいるって分って
潮クンはモデルをたのんでみたんだけど。。

☆.。.:*・゜∈・^ミβ"-ヽ(・ω・`*)。.:*・゜☆.。・゜∈・^ミβ"-

今週のおはなしは人を呪って死んで
さいごに自分が描いた絵の中に住んでる
鬼になった羽生画伯を退治するおはなし。。

近づいてくる男の子とかを事故に合わせて
礼子がぼっちのままになるようにさせて
何度も自殺させようってしたお父さんって
ほんとに鬼だったね。。

今回は
潮クンがとらに助けられただけじゃなくって
間崎先輩にも助けられてたみたい

さいごの礼子の笑顔がよかった
いつも笑ってられたらいいよね☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
むかし
かなめ石の下に封印されてた妖怪たちが逃げ出して
工事の人たちをおそったの

そのニュースを聞いて潮クンは
とらをうたがってやっつけようって。。

おこったとらは人がいっぱいいる街に行ったんだけど
そこで潮クンのお友だちの真由子を見て
おいしそう♪って。。

でも
真由子は妖怪たちを封印した霊能者にそっくりで
復しゅうしに来た妖怪たちにおそわれてたの。。

◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢

今日のおはなしはちょっとグロかったなぁ。。
お化けさんたちもこわい顔してたし。。

とらってほんとは
そんな妖怪たちよりずっと強いんだけど
見てると何かコメディみたいになっちゃうんだよね^^
今週もけっきょく真由子を助けて終わっちゃったしw

でも
こんなお化けを見てもこわがらないで
ハンバーガー渡そうってした真由子って
もう
妖怪におそわれるのに慣れちゃったのかなぁ。。
なんだかふつうだったね^^
{/netabare}

5話目
{netabare}
中国から符咒師の鏢ってゆう人が
とらが奥さんと子どものカタキだって信じて殺しに来たの

とらは500年
潮クンのうちの蔵に閉じ込められてたから犯人のはずないんだけど
潮クンはめんどくさくなって
鏢さんに殺してくれって言っちゃったの。。

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

よくちょっかい出してきてうざいとらのこと
潮クンはいつの間にか友だちみたいになっちゃったのかな?
鏢さんのこと
ケガしてでも止めようってしたところはかっこよかった☆

とらも
潮クンが寝てても襲わなくなってた。。よかった☆
ハンバーガー。。おいしかったんだねw
{/netabare}

6話目
{netabare}
潮クンは麻子たちと海に来てて
タツヤってゆう男の子と知り合ったの

タツヤくんはお母さんが死んでから
海に来る人たちにいたずらばっかりして
みんなに迷惑をかけてたんだけど

なぐってしかる潮くんからかばって
いっしょに遊んであげてるとき大きな妖怪におそわれて
その妖怪は
とらがそのあたりの海を管理してる化け物から
退治してくれって頼まれてたけど飲み込まれちゃった
海で死んだ霊が集まった妖怪だったの。。

◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WARNING◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WARNING◤◢◤◢

今週のおはなしはお母さんのいない潮クンが
やっぱりお母さんがいないタツヤくんのこと
立ち直らせるおはなしだったみたい

大好きなお母さんがいつも見ててくれてるって思ったら
悪いことなんかできないよね☆


今日のおはなしは
タツヤくんのお母さんのおはなしと妖怪退治と
潮クンのお母さんのヒミツのおはなしまで入れて
バトルに負けそうになっちゃったら
けもののヤリが勝手に妖怪をやっつけちゃったり
ちょっとムリヤリつめこんだみたいだったかも。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
死んだって聞かされてたお母さんが生きてるみたい☆

あと
お父さんの正体。。


ふつうに妖怪退治のおはなしかなって思ってたのに
秘密組織みたいのがあってお父さんはそのメンバーで。。って
何だか別のおはなしになっちゃったみたい⁉


組織の4人組の人がとらを退治しに来て
上の方に逆らうか?って言ってたけど
お役目さまにさからってここに来たのはいいのかな?


潮クンととらは強くって4人組に勝ったみたいだけど
これからどうなるのかな?
ふつうに妖怪退治のバトルになるんだったら
とちゅうで止めちゃうかも。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
潮クンたちが乗った北海道行きの飛行機
となりの席に座った女の子のお父さんはパイロットだったんだけど
飛行中にフスマってゆう妖怪に会って食べられちゃって
でも
その子はそのこと知らなくって
いっしょにいた同僚の人をうらんでたの


それで今回
潮クンたちが乗ってる飛行機もおそわれて。。

●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○

ちょっと忙しすぎて
女の子のおはなしとかあんまり気もちが伝わってこなかったみたい

それに
ほかの飛行機がおそわれた事件とかもないのに
たまたまその子とかお父さんが乗った飛行機だけおそわれたり

そこにたまたま
あんまり飛行機なんか乗ったことなさそうな
潮クンも乗ってたとかって
たまたまが多すぎみたい。。

それにあとはふつうにバトルになっちゃうし
にゃんはここまででいいかなって。。


妖怪バトルが好きだったらいいかも☆
{/netabare}


見おわって


はじめはいろいろヘンなところがあって気になったけど
熱い潮クンのこと見てるうちにだんだん気にならなくなって来たみたい^^


はじめは本気で潮クンのこと食べようとしてたとらだったけど
潮クンがいっつも人のこととか心配して
ヤリの力なんかなくっても戦おうってする
そんな熱い思いがだんだんとらにも伝わってきて
でも
そんなこと言えないからツンデレになってくとらがかわいかった^^

潮クンが勝てるかどうかなんて考えないで走り出して
とらがあとでぶつぶつ言いながら助けに行くのって
ちょっと「TIGER&BUNNY」の2人に似てたかも^^


とちゅうでだんだん女子キャラがふえてきて
女子だけでバトル回みたいなところはちょっと。。だったけど
バトルアニメの中ではふつうにおもしろいほうかな^^


新しいアニメだけど絵が何となく汚れてるみたいで
むかしのアニメみたいかも?
(原作が始まったの25年くらい前だからかも)

潮クンがもっとイケメンで女子も小顔でかわいかったら
もっと見やすかったかも☆


分割3クールで残りの13話は4月からみたい。。
たぶん見ると思う

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 1066
サンキュー:

59

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

短い

藤田 和日郎先生の作品を薄く仕上げ過ぎ。
せっかくの名作でアシスタントも素晴らしかった作品なのに残念です。
必要な要素のみを取り上げ、他のいろんな妖怪を出さない。いい人もいれば嫌な人もいる妖怪もそんな感じでしたね。
それを表現して欲しかったですね。

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 388
サンキュー:

2

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道

王道だし、テンポ良くてアニメとしては良かった方なんじゃないか
ちゃんと完結してるし、同じ原作者のからくりサーカスより安定していた

原作つきアニメとして完結までいってて
3クールで普通にまとめられていたと思いますよ

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 279
サンキュー:

1

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不安は少し残ったものの、第二期も注目していきたい

2015年夏アニメ。3クールアニメの前半2クール、26話。
本当は最終回まで見てから書こうと思っていたのですが、ちょっと書きたくなったので簡単に。

藤田和日朗原作の名作長編漫画のアニメ化です。
もちろん私も原作は読了。色んな事情で3クールなので、ちょっと短いですね。

原作者の要望で白面との決着までアニメ化するため、一部エピソードはカット。カットするエピも原作者が選んでいます。

とにかく原作に対するアニメスタッフの愛と情熱を感じるアニメになっていて、細かなセリフなどのカットにも一貫性があると思います。主にサブキャラのセリフを抑え目にし、メインキャラのキャラクター性を残す方向になっています。

…ちなみに私が一番好きなのは、 {netabare}麻子を助けるために潮が炉に飛び込む一連のエピ{/netabare}(こちらは確実に描かれる)と、キジムンとカニマムジンのお月様の話なんですけど(こちらはもう本当に地味な話でカットは必然)原作者が選んだと言うなら何も文句は無いです。
むしろどこをピックアップするかで何を大切にしてアニメ化するかはっきりしますから、個人的には注目どころ。

全体的に駆け足で余韻や間を楽しむ事はできませんが、雰囲気を壊さず、ギャグもテンポが上手なので生き生きしています。
作画は原作絵に近くかなり細かいのですが、崩れることもなく、本当に凝っていて頭が下がります。(藤田先生髪の毛萌えなんだもん…作画さん大変すぎる;)

BGMはいまいち好みではないです。ホラー要素のある本作であれば、BGMの使い方自体ももう少し控えめにして、メリハリを付けたほうがいい気がします。

キャスティングはほぼ文句なしです。
何よりうれしかったのが潮役の畠中さんがすごく合ってたことです。
イメージと違うキャラクターもいましたが、進むにつれこなれてきた感じ。

全体的に評価できるところの多いアニメ化になってると思います。


【11月18日現在、20話まで視聴済しての感想】
19話と20話が凄く良い感じでした。
{netabare}
19話はいわずもがな、白面の威容が良く表現されていた事ですね。前半の一家の団欒を極力縮めて、Bパート全て白面のために使っています。
原作では火を吐き城門の中の人々を大量虐殺するシーンが印象強く描かれていますが、アニメでは潮に対する脅威である事のほうをより強く印象付けた演出になっています。こういう変更でアニメの方向性がわかってくるので面白い。

20話Aパートではジエメイが炉に飛び込み、ギリョウが槍を打ちます。原作だとジエメイの死ぬシーンの方がギリョウのシーンよりインパクトが強いのですが、アニメでは逆で、ギリョウの描写に重点を置いています。
これは個人的には英断だったと思います。なぜって、全編通して霊体のジエメイとは交流があるので彼女の内面はそれなりにわかるのですが、ギリョウの人格や苦悩がわかるのって本当にここしかないからです。

尺が限られた中で泣く泣く削るところも多いでしょうし、アニメのスタッフが表現したいものを明確にしてブラッシュアップし、それを最終回まで一貫してくれれば、それが一番私としては楽しいですね。

…あ、でも白面がなんで高い声でマッチョなのかはよくわからないw
声はともかく、白面は筋肉で体動かしてるイメージは無かったんですよね。妖力で動いたり戦ってるとてっきり思ってたので。まあそこのイメージの食い違いは仕方ないですね。
{/netabare}


【12月30日追記】

2クール見終わりました。
劇中の音楽の使い方がだんだん良くなってきたと感じました。新録のBGMもあったんですかね?
斗和子のチェロのシーンは原作にもありますが、実際音楽になると良い演出でした。

21話以降も全体的に良かったのですが、このエピソードを採用したのにその部分抜いてしまって良いの?と思う所がちらほら。
単純な不満というより、今後の展開でどうしていくつもりなのかがちょっとわからない、という感じで…。矛盾を生まないように改変するのならそれでもかまわないです。
{netabare}

気になったのがキリオ編での真由子とのファーストコンタクトを抜いてしまったこと、TATARIの一言も出ないのにサブタイトルをそのままTATARI BREAKERにしてしまったこと、あたりでしょうか。

キリオ編は潮と白面にスポットが当たっていた印象で、個人的にはもう少しキリオを深く描写してくれたほうが良いなと思いました。

もうひとつ欲を言えば、ハマー編では麻子にもう少し分かりやすい女性的な描写が欲しかったかも。
真由子は性格的にもストーリー的にも全体的にヒロインなので(「愚か者は宴に集う」の回があったばかりだし)、ボーイッシュで常に気丈な麻子は少し霞みがちな印象でした。
{/netabare}

第3クールの最終章への布石を打った形なので、それまでにくらべカタルシスは弱くなった部分があったかな。個々のエピソードは悪くないです。
20話時点の評価から少し下げましたが、次のクールに注目という所。
全体的にクオリティを保って駆け抜けた印象で、スタッフの皆さんにお疲れさまでした、と言いたいです。(2015.12.31)

投稿 : 2018/11/22
閲覧 : 806
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17

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

原作はAランクだから古いのにアニメ化された結果-失敗?

全33巻をアニメで39話、ムリでしょ

ドラゴンボールは全34巻、うしおととらほぼ同じ巻数なのにアニメ519話!
ドラゴボは引き伸ばしアニメだけれども、だからってアニメ39話に圧縮できんよ
例えば、
ブルマウーロンヤムチャと出会って神龍にパンティおくれ!で3話
クリリン亀仙人ランチにチチと出会って修行して6話
引き伸ばさず駆け足テンポでもこんな進行・・・ムリとわかるでしょう
ちなみにDBアニメ39話は天下一武闘会の決勝戦、漫画の5巻です

だいたいの深夜アニメはワンクールで漫画4冊分よね
(進撃やメイドインアビスなどのテンポ)
うしとらだと、8クール90話以上になるのが本当なのよ
だから空気アニメになってしまった

原作はほんまおもろいで!


からくりサーカスアニメ化だとう!
失敗しないでくれと思うが、43巻で期待できない
枠を10クール使うわけないもんなぁ・・・

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 823
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3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期が待ち遠しい・・・

主人公のウシオが妖怪「トラ」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、大妖怪「白面の者」と戦うといったストーリです。
-------------------------------------------------

「ウシオ」と「トラ」の出会い・「獣の槍」と「白面の者」との戦いは全くの偶然のようであったが、物語が進むにつれて、それぞれの深い関わり、長きに渡る宿命が明らかになっていきます。

絵は少し、グロイ所もありますが、全体的には男っぽい作画だと思います。
人間と妖怪を超えた深い絆が感じられて良かったと思います。

投稿 : 2018/02/16
閲覧 : 428
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5

ネタバレ

t さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっと原作を…

アニメから入ってはまってマンガ全巻買ったけどそしたらなんかカットされまくっててちょっとなぁてなったな…まあ獣の槍の誕生秘話はアニメの方が迫力あっていいと思うよ

投稿 : 2017/09/12
閲覧 : 364
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1

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

縦横無尽に敵を狩る、うしおととらの物語!!!

第壱話「うしおとらとであうの縁」
作画や妖怪、うしおととらも早速エンジン全開で、のっけからもう楽しかった!絵がとにかく動く動く!
動き度合は『キルラキル』のスピード感と非常に近くて、覚醒うしおが駆ける場面のもうとにかくカッコいいこと!とらとタッグを組んでからの駆けのぼってからの一発、それも非常に爆発してて飽きないぶっ飛びシーンでした。変に真面目になりすぎず、でもコミカルになりすぎないよう、演出も気を使ってスムーズに描けてましたし、やはりアクションアニメの1話は飛びぬけた出来栄えでしたね。これがどこまで保ってくれるか、そこが一番怖いですが。
ようやくアニメもまた見れて、今度こそ最終回までしっかり全話を見ときたいです。畠中のうしおがあまりにスッゴク似合ってましたからね!!!

第弐話
石喰い
第参話
絵に棲む鬼
第四話
とら街へゆく
第伍話
符咒師 鏢
第六話
あやかしの海
第七話
伝承
第八話
ヤツは空にいる
第九話
第拾話
第拾壱話
一撃の鏡
第拾弐話
遠野妖怪戦道行~其の壱~
第拾参話
遠野妖怪戦道行~其の弐~
第拾四話
婢妖追跡~伝承者
第拾伍話
追撃の交差~伝承者
第拾六話
変貌
第拾七話
カムイコタンへ
第拾八話
復活~そしてついに
第弐拾話
妖、帰還す
第弐拾壱話「四人目のキリオ」
第弐拾弐話
激召~獣の槍破壊のこと
第弐拾参話
永劫の孤独
第弐拾四話
愚か者は宴に集う
第弐拾伍話
H・A・M・M・R~ハマー機関~
第弐拾六話
TATARI BREAKER

投稿 : 2017/06/16
閲覧 : 388
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1

TAMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

獣の槍でカップ麺の蓋を押さえます!魚肉ソーセージも切ります!

最初にツッコんでおきます。
1話のとらさん?『500年振りの好機』って言ってたよね?日にち数えてたの?

原作通りやったらかなり長くなっただろうな。声優さんも合ってたし3クール終了はちょっと残念。

一昔前の作品だけど起承転結も単純明快で入りやすくゴリ押しもありますが目的も分かりやすい。欠点は絵柄が古く時代背景も古いので若い子は敬遠するかもです。学ランとセーラー服だし。今はほぼブレザーとかですもんね( ̄▽ ̄;)

小ネタとして一時金シリアルコードの『とら』が強いとの事でサンデーが入手困難になりましたね。ま、元々売ってる数が少ないとか置いてない店があるので当時は話題になりましたね。

1期2クールはもう王道中の王道な進め方でした。
突然巻き込まれる、解決して次の目的へ、目的が大きくなる、解決が困難になりハラハラさせる…所々に少年誌ノリのコメディ(ラブコメ?もあり)を挟んだりし懐かしい感じです。若い子に言わせたら古臭いかな。今ではあまりやらない手法です。

人間に害をなす妖怪・化物を倒すことが最初ですが、後々その者達と分かり合って行動していく…って子供心をくすぐりますね。3クール目の話もすればもっと分かりやすく言えるのですが、ここは1期2クールなのでこれ以上のネタバレはやめておきます。

『小山力也』さんの『とら』はなんか楽しく聞けました。シリアスなとこは確かにカッコいいんですが、コメディの所はなんか面白く、なんかとらが可愛く見えてしまうんですよね。

OPが『混ぜるな危険』なのですが最初…『洗剤?』と思いました(笑)が、歌詞とうしおととらの関係性…というよりバトルしてる時のうしおととらと言った方が良いですね。いやにマッチしてるんですよね。あ、こーゆー考え方か!と感心しました。
後、話数に合わせてキャラがオープンになっていくのも遊び心でしたね。

古臭いかもしれませんが熱く、王道、単純明快で時々コメディなどを好む方にはオススメです!

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 393
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5

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昭和アニメ

原作は今から約10年前に全巻読みました

その時からさらに10年以上前の作品です

タイトルに昭和と書きましたがギリギリ平成ですね

妖怪が出て来るアニメで犬夜叉のような世界観です


2期として評価すると1期目は順調な流れです

タイトルの通り世界設定が古い感じで内容も現代っ子からしたら古臭く感じます(私は一応平成生まれです)

主人公と相棒がいい味だしててどんどん引き込まれます

古っぽい感じでも大丈夫な方には是非オススメです

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 255
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3

ネタバレ

もっきゅん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うむむむ

漫画の方はまだ見てないですが
アニメだけ見ての感想です!

私的にとてもとても大好きでした

最近のアニメにないなんか……こう……
わくわくする感じ!!!!!!!!!!
素晴らしいの一言だぜ!!!!!!!!!!

妖怪の想いと人間の想いが重なって
一つの悲しいものを倒す。
とてもとても感動しました

最後の消える時のあのセリフ忘れません
あのこも幸せになってほしい
鳴き声もなんだか悲しいんですよね


うしおはやっぱり中学生で弱っちい部分もありましたが
とらの可愛さが圧倒的でござった!!!!!

とら様や〜私のところにも来て〜!

私的にはとらはほんとにドツボでした!!!!!!!!!!

漫画も必ず見ます!!!!!
こう思えた作品でした。

投稿 : 2017/02/21
閲覧 : 199
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1

ネタバレ

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど

中学生ぐらいのとき読んでました。
めちゃくちゃ感動する話がちょいちょいあってアニメの方も期待していたのですが、自分の好きなエピソードがばっさりカットされていて非常に残念でした。全150話ぐらいで忠実にやってほしかったです。

ストーリーは間違いなく面白いので一般の方にもおすすめできます。

{netabare} 観てて思ったんですが、ベルセルクって確実にうしおととらの影響受けてますよね。 獣化するところとか、そんとき出てくる獣のキャラとか白面の者にそっくりですし。連載時期が重なることから考えてもうしおととらの影響受けてるのは間違いないです。あと幽々白書とハンターのゴンさんもパクってますよね。自分の知る限り、主人公の黒髪がバッサーってなるのはうしおととらが元祖だと思います。もし「違うよ!」って人がいたらメッセージください。ドラゴンボールの金髪とかはダメですよ。あとただ黒髪が伸びるだけもダメです。らんま1/2でそういう回ありました。主人公がパワーアップするとき黒髪が異常に伸びるのはうしおととらが元祖です。たぶん{/netabare}

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 308
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1

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!
10年位前に全巻既読済!
獣の槍誕生シーンは泣ける!

投稿 : 2016/11/14
閲覧 : 279
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1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストレートだが、感じる構成力の見事さ

 原作は未読。
 2期視聴済みですが、未視聴の体で書いています。

 いわゆる退魔モノ系の作品で、基本的な設定やストーリー展開は比較的シンプルなものだが、
それゆえにストレートに作品の持つ勢いが伝わる。
 基本的には悪い?妖怪を倒していくパターンの繰り返しだが、各話で登場したキャラなどは
単なるゲストキャラで終わらずに後々で重要なキーパーソンになることが多く、小出しに
出される先を匂わすエピソードがやがて「白面の者」に繋がっていくように、単話をていねいに
積み重ねて、全体を作り上げるといった構成力の上手さを感じる。

 主人公の蒼月 潮だが、真っ直ぐな熱い少年で、昔は主人公キャラと言ったら、この手の
少年が多かったなと懐かしさも感じたり。
 今はあまり見られない主人公キャラゆえに逆に新鮮さも感じる。

 中村 麻子を始めとするヒロイン達もタイプこそ違えど、潮と同じく素直さと熱さを感じる
キャラといった感じで、総じていい娘だなという印象。
 麻子に関しては、潮に対しては素直になれない典型的なツンデレキャラで、この二人の
やり取りも面白いが、ツンデレといったら、なんと言っても"とら"に尽きる。
 タイトルにもなっているように、本作は潮と"とら"のバディものとしての側面が強く、この
二人の関係性はこの作品の魅力の大きなウェイトを占めている印象。
 この"とら"が人間との交流によって次第に変わっていく過程も興味深いが、ここでは第二
ヒロインとも言うべき井上 真由子の存在が大きく、こちらの関係性も見どころの一つといった
感じ。

 こういった主人公サイドに対する敵である「白面の者」だが、その怖さ、邪悪さなど、
とにかく印象が強烈で、数ある漫画・アニメの敵役の中でも屈指のキャラといった印象。
 更に中の人である林原 めぐみ氏の好演がより印象を強くしている感じ。

 原作が古いため、キャラデザインなど今となっては古臭い感があるが、それも味という印象。

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 264
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2

MiXTs32975 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

昔あったアニメのリメイク

昔、夏休みアニメ放送的なものでとびとびで見てて面白い記憶があったので今回はがっつり視聴しました。
今時のアニメと比較すると少し古い感じはありますが、話はしっかりしていると思います。
ところどころ見たことあると思ったのは、やっぱりリメイク版だからなのかな?
あと主人公のうしおの声優がどう考えても中学生とはかけ離れてて、藤原竜也のような雰囲気に感じました。
普段あまり声優を気にしていないのですが印象に残りました。

投稿 : 2016/09/04
閲覧 : 384
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1

つるてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いいとおもうよ

原作途中まで既読
作画、内容、申し分無いが
主人公の声が……個人的に苦手すぎた

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 301
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1

Gentleman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全39話

投稿 : 2016/07/30
閲覧 : 514
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0

08261216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ダサいボーダーが

主人公がダサいボーダーが気になって気になって
もう少し、時代に合わせた服やキャラを作ればいいのにと
少し残念(原作があるので仕方ないのかな)

2期と続けてみましたが、原作を読んでいないせいか
話が飛んで感じました。

まぁそこそこ面白いという感じです。

投稿 : 2016/07/30
閲覧 : 320
サンキュー:

1

 (・ω ・ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作がいいだけに

サンデー黄金期の一作かと・・・
原作が良いだけに
現代風に少しアレンジされた「うしおととら」は楽しみだった

それだけに、悪くないかな

特に最初の白面の登場は迫力があって鳥肌がたった

投稿 : 2016/07/17
閲覧 : 265
サンキュー:

1

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

往年の名作

計3クール最後まで楽しんで視聴することができた。これ20年前の漫画なんやで!
でも、もしかしたら原作ファン以外で最後まで視聴した人は実は少なかったんじゃないかという気がしないでもない。
うーん。俺は今の漫画にはない熱みたいなもの大好きだし、昔の漫画が最新のアニメーション技術で復活するのって胸熱だと思うんだけれど・・・・
やっぱり今の若い人には古臭さみたいなものが受け入れられなかった部分があるのかもしれない。
ただ、3クール目に入ってからの白面との最終決戦の熱気は凄まじいものがあった。
今まで出てきたキャラ(死んだ者も含め)が全員結束してラスボスと戦うとかもうね~、やばいっすわ。この懐かしさ。
一番印象に残った回はサブキャラのヒョウさんが自身の仇敵と決着を付けた36話である。彼の命を賭けた金星が全く別の場所で戦っていた潮たちにも大いに光明をもたらしたところが涙無くして語れない。素晴らしいもう一つの最終決戦だった。
ところで原作ファンの間では、尺の都合でカットされた話が多々あったのが不満という声が多い模様。
自分は子供のころ原作読んだ記憶はあるけど内容全く覚えてなかったので(笑)カットされた話がどんな内容であるかはわからない。が、制作の人が尺と戦っているというのは特に1期において明らかに感じてはいた。仕方のないことかもしれないが、このダイジェスト感はマイナス評価として挙げざるを得ないと思う。
ただまぁ、そんな中でも魅せるべきところはきっちり表現できたのではないか。なにより中途半端に終わらず宿敵との戦いを決着まで駆け抜けた点は評価できる。
総評としては、あまり話題にならなかったのは残念だけど、往年の名作が醸し出す今のアニメにはない熱さをしっかりと表現してくれた点で、大いに意味があったアニメ化であったと個人的には思う。

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 250
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3

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

やっと補完できた

熱くて 少し泣けました
良い作品です

子供の頃 漫画全部揃えられなくて
大人になっても 記憶の底で未完

そんな作品をようやく補完する事ができました
そんな私情があって今回のアニメ化は嬉しかったです

アニメとしての出来は良く分からないけど
私は、この作品を高く評価します

最終話で うしおととらの交わす言葉が、
本当に心に グっときました

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 400
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カットカットってダイジェストかよ<49>

3クールに収まるはずもない原作を乱雑に切り刻んで詰め込んだ作品。
ばたばたとカットしてるので、途中の感動シーンとかおまえらそんな付き合いないだろ的な白けたムードが漂うことも。
やれる所まで作りゃいいのに、コンテンツへのリスペクトが欠けてるわ。
まあ3クールに詰め込めみたいな大筋の判断は監督とかじゃなく制作委員会、小学館とかが決めてるんだろうけど。
この状況をひっくりかえす演出の腕もなし。
最終回だけは高クォリティに決めて、なんだかんだあったけど最後は凄かったみたいな評判を取りに行く気概もなし。
作画は乱れるわ、台詞多くて間延びするわ、原作のご都合気味展開を強調しちまうわで、最後まで萎んだままでしたとさ。

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 232
サンキュー:

2

kkkmmm さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前評判の割には...

前評判はよかったみたいですが、正直いまいち。
あまり記憶に残っていない。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 292
サンキュー:

1

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うしおととらのストーリー・あらすじ

中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。

ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。

それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪であった!

槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。

槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。

かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の“うしとら”コンビが誕生したのだった。

そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく……。(TVアニメ動画『うしおととら』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
MAPPA / studio VOLN
主題歌
≪OP≫筋肉少女帯 『混ぜるな危険』≪ED≫ソナーポケット『HERO』、若旦那『負けるな小さきものよ』

声優・キャラクター

畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ

スタッフ

原作:藤田和日郎(週刊少年サンデー)、 監督:西村聡、シリーズ構成:井上敏樹/藤田和日郎、キャラクターデザイン・総作監:森智子、アクション作監:平山貴章、美術監督:清水友幸、撮影監督:熊澤祐哉、色彩設計:堀川佳典、編集:神宮司由美、音楽:瀬川英史、音響監督:三間雅文、クリエイティブプロデューサー:丸山正雄/三田圭志

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