赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

白毛和牛 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

秋川 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Ｂハウス さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

レオン博士 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

仲良しロイヤルファミリーの日常

【紹介】
ほぼ現代日本な見た目の王国で、次期国王の座をかけて選挙を戦う超能力を持った仲良し９人兄妹のホームコメディ。
美少女多めですがハーレムものではないところがこの作品の良いところだと思います。

設定はツッコミどころ満載で滅茶苦茶ですが雰囲気が良くて、私はすごく好きです。

【キャラクター】
一番好きなキャラは圧倒的に修！
無欲でぶっきらぼうだけど、優しくて弟や妹想いで頼りになる理想的な兄貴ですね。

奏と茜も別のタイプの可愛さでどっちも好きなキャラクター。
奏は冷たそうにしてるけど、本当は兄妹想いな優しいところにグッときますね。
茜は強い子だけど弱弱しいところもあって、なんか守ってあげたくなるタイプですね。
どっちも可愛い！

特に修と奏の関係性が凄く好きでした。

【欠点】
原作の２巻くらいでアニメ化しているので、掘り下げが少ないキャラクターが多いし、いいエピソードも色々あるんですがアニメには出てきません。

【感想】
アニメ見てハマり、マンガとアンソロジーも全巻買いました。

主要キャラの修、奏、茜の３人が好きになったのが大きい。
たぶん無理でしょうけどせめて原作４巻まではアニメ化して欲しいなー

アニメ見てキャラクターが気に入ったのなら原作もぜひ読んでみてください。

【漫画版について】
原作は４巻で一区切り。アニメ版と同じ感覚で読めます。
５巻はちょっと感じが変わりますが、こちらもいいエピソードでした。
６巻はなんか迷走している感じがありますが、７巻以降の巻き返しに期待したいところです。

pH さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

舐めとると面白い

王族が普通の家庭のように生活して、能力持ち、9人兄弟でキャラも多いという、ガキみたいに盛りだくさんの設定。
悪い意味でカオスになってそうだな〜と。面白いのか？と。見る前は思っていました。
しかし、想像を大きく上回って面白かったです。
一番良いと思ったのは、9人兄弟のうちの1人、茜という子がはっきり主人公として定められていること。その上で、他の兄弟たちの話が展開され、高橋留美子作品のような、メイドラのような、みなみけのような、キャラの多さを良く活かした面白さに仕上がっている。
その上。きらららしく、キャラが可愛い。
特に可愛いと思ったのは、茜と奏。葵や光、栞も良いキャラしている。他の兄弟たちもキャラがしっかり立っている。
しかも可愛さの演出がこれまた上手い。兄弟故の年齢差があるのと、王族という設定を活かしたギャップによってキャラの魅力を作る。さらに、例えば茜では、監視カメラを嫌がって他の兄弟にひっつく、能力を使ってパンツが見えるのを恥ずかしがるなど、視聴する側に媚びた感を出すことなく可愛くしている。
面白さと上質な萌え要素を兼ね備えた、良作だと思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

すぴりっと さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

すばら歯科…だと

OPでもEDでもやたら目立ってる茜。
主人公なのかな？
厨二病っぽい特殊能力の名前の数々ですがそんな気になりません。
個人的には修がお気に入りです。
キャラクターも個性的で妬みとかドロドロした所もなくて終始楽しく観られました。
おススメです。

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

今回は完走

　放送当時は途中で断念してましたが、吉田玲子脚本なので見てみました。それなりに面白かったし優しい世界でしたが、パンチは効いてませんでした。

mmma さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

大重 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

平尾町愛好会 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

登場人物ひとりひとりに、良い意味での個性がそれぞれ出していて、意外と面白く観れました‼︎

9人の王様候補(と主人公達の両親や親友達も含めて)それぞれに、良い意味でのドラマ感が強く出していて、最後まで楽しんで観てました‼︎個人的には出来たら、続編やスピンオフが製作される事を期待しております‼︎
2020年9月15日点数を上方修正しました。

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ウェスタンガール さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

サクラダ・Xメン・ファミリー

江戸城桜田門に世界遺産をコラボしたX-MENの１１人家族はこの国の王家だ。

怒涛のメインキャラに特殊能力、それぞれの交友関係も加わって、観ていて混乱するのでは？という心配も杞憂に終わり、ストレスフリー、良質のファミリーコメディであった。
同時期にはシャーロット もあり、リアルで見比べた方も多かったのではなかろうか。

吉田玲子を中心に3人の脚本家が得意なパートを担当したそうで、起伏のある飽きの来ない構成となっている。

絶対的な能力に悩む長女。
次女は{netabare}子供の頃、能力ゆえの過ちで{/netabare}双子の兄に負い目を持つ。
花澤香菜さん演じる三女も{netabare}トラウマを抱え、{/netabare}対人恐怖症である。

あともう一組の双子がまた面白い。
特に四女で姉（だったかな？）が、７人の分身を作ることが出来るのであるが、それぞれが、普段抑えられている彼女の性格の持ち主でもあり、特性にあった活躍をしてゆく。
しかし、{netabare}その場をコーディネートするオリジナルの本人は主体的に動く訳でなく、何の役にも立たないと{/netabare}悩むのである。

そんな兄妹たちが、父である国王を引き継ぐべく国民投票での選挙に臨む一年が描かれる。

王族ゆえの特権を利用しながら庶民を演じる能天気さも笑い飛ばす鷹揚さ。個性的で可愛く、魅力的なキャラたち、ほのぼのとした中に、昭和の大家族漫画のテイスト、ちばてつや『１・２・３と４・５・ロク』を思い出させる良作だ。

アイドル属性の五女、末の二人の弟、妹も根性を見せて良いキャラだった。

ポッチャマン さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

みんなキャラが立っててほっこりする♪良作かも。

なんか日常もので、笑えてほっこりする作品無いかなーと思ってたら、家族がメインという割りと好きなジャンルだったという話。

このアニメは原作はきらら系の4コマ漫画だけど、すごくみんなキャラが立ってておもしろい。テーマは家族というより、兄弟(姉妹)かな。9人の年の離れた兄弟たち（かわいい女子多め）がドタバタの日常を過ごす話だけど、選挙活動という大きな目標のために日々奮闘する話。

というのも、現実感は一旦置いといて、王国の家族が国を治めてる中で、次期国王の座を争うように父親に命令された子ども達が選挙活動に勤しむというなかなか他にない設定で目を引かれる。

だけど、内容はすごくポップで、かつコメディー中心なので、とても見やすい。
感動(というよりほっこり)する話もいくつかあって、なかでも長女の葵さんの回は私には効きました笑
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
見てみると本当に軽いノリなのに、どれも後味いい話ばかりで、ストーリーも全話通して続いているので、もうちょっと見せてー！ってなって見てました笑笑
あと、兄弟たちの個性もばらばらでおもしろく、選挙活動という作品の中の設定に留まらず、推しを決めて楽しんでみるのもGood！ちなみに私は四女の美咲がすごく好きになりました(＾ν＾)

王国の兄弟たち以外にも、キャラが立ってる登場人物ばかりで、良作です。1クールで『きょうだいもの』なる作品が好物なそこのあなた！ぜひ見てみてはどーでしょ!?

乙太 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

秀作でした。

主要キャラがなかなかに多い作品ではありますが12話という短さに関わらず上手くキャラを立たせてまとめ上げていると思います。

割とほのぼのしていて、終始安心して観ていられる上に退屈しない秀作でした。

近年の作品では個人的にかなり面白い方だと思います。この点数なのが不思議なぐらいで70点後半ぐらいあってもいいのでは？と思いました。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

剣道部 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

唯一無二の設定は一見の価値有り♪

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
隠れた秀作、というと本作を思い出します。

とてもとても平和な、日常系異能選挙バトルアニメw

普通の家庭？で育った王族の大家族。次代の王を選ぶための選挙の真っ最中。なのに骨肉の争いにはならない。

まず、opがやたらと「てさぐれ 部活もの」のopっぽいw ことからもわかるように、設定の妙以外はいたって普通の日常アニメ(笑)

基本的には１話に3エピソードを入れていく構成になっているので非常にテンポが良く、ショートアニメのような楽しみ方もできます。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
とりあえず、照れてる泣いてる苦しんでいる「茜」を愛でるだけでも視聴の価値アリかと(笑)

選挙を戦う中で徐々に成長していき、絆を深めていく姉弟達も爽やかで好印象。日常系のように見えて、ちゃんと１本筋が通っているアニメは良いですよね♪

特に普通人の「岬」と、いつも困ってるヒロインの「茜」の成長は顕著でしたね♪ 強そうで弱い、でも理想的な姉キャラ「葵」(みなみけ長女の春香と良い勝負！)、一途なナイスガイの「修」、ひたすら方向性を間違う「光」w、縁の下の力持ちの「遥」、癒し系の「輝」と「栞」。いずれもナイスキャラでした。

でも１番好きなのは「奏」でした♪

汎用性はあるものの、姉弟の中で唯一リスクの伴う能力。それゆえに能力に頼らず、自身の力で物事を解決しようというひたむきさがありました。

やはり私は、「天才」よりも「秀才」が好きですね。

そして、「器用」より「不器用」が好きです。

トラウマを背負いつつ前に進んでいく姿。一見、取っ付きにくそうに見えて実は優しいし、茜のピンチに対し、後先考えず物体を生成するところや、普段強がってるのに修に甘えて涙する姿なんてツボでした！

ラストの飛行船のクダリは、姉弟の能力による連携が観られて良かったです(奏が葵の絶対順守を止めたシーンは何気に深い)。

水でずぶ濡れになりながらも笑顔溢れる姉弟達と国民達。確かなカタルシスがありました。選挙の結果も意外というか、予定調和を崩してて良かったし、でも多分、多くの視聴者が納得できるカタチだったと思います。

数多くのキャラをしっかり立たせながら、日常系の癒しを演出し、ストーリー的にも綺麗に着地させる(どれか一つなら簡単だけど、全部やるのは難しい)。とてもバランスの良い秀作だったと思います。
{/netabare}

【余談～皇族の方の垂れネーム(ゼッケン)～】
{netabare}
学生時代に関東大会に出たら、学習院の剣道部に皇族の方がいた。剣道ではタレネームといって、下腹部のあたりに名字が書いてある布を付けますが、普通は２文字～４文字なんですよね、多くても(名字だから当たり前)。

でも、皇族の方は、「○○○内親王」とか、6～8字くらい無理矢理ビッチリ書いてあって、驚きました。

学習院の奴に話を聞いたら、先輩どころか先生までも敬語で話すようですね。例えば、「もっと脇を締めて打って頂けませんか」とか指導されるらしい。

なんか、皇族の方も可哀想だな～と思った。本作のように、ある程度一般人として暮らせれば良いのだろうけど、現実は、そんなに甘くないしね。
{/netabare}

かもかも さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

元気のでるおまじない♪

お話は王家9人の大家族の日常を描くドタバタコメディ？
王家の子はそれぞれ特殊な能力をもって生まれてきます
ある日突然王様(お父さん)の都合で次期王様を決めるため選挙するハメに
1年後の投票日に向けて選挙活動をしていくことになります

歪み合いや悪のない優しい世界
選挙や能力に重点をおいてなく登場人物の成長を中心にストーリーは進む
彼らは王家である故の悩みや特殊な能力をもつ上での問題を抱えています
しかし家族、仲間を通して自分の在り方を見つけられるようになるんですね
それぞれの視点で描かれておりキャラクターに感情移入しやすい作りになっていました

結局 {netabare}修{/netabare}に決まりましたけど誰がやってもいい王様になったと思う
みんな他人のために行動していて王様適正があるんだね
この作品は人はこうであってほしいというのを伝えたかったのでしょう

家族での団らんなど微笑ましく見ることができた
また音楽も素晴らしく
edのハニカムを聞いて余念に浸るまでが楽しみの一つだった

ちょっと過小評価されてるかな
もう少し評価されてもいいと思う

褐色の猪 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

１話で切るのは勿体ない

余り誉められた構成とは言えないんですが
1話がドタバタファミリーの色合い強く微妙に感じ易い、
ラストもその1話に合わせたかもしれない、
2話目以降が秀逸だっただけにちょっと残念。

Dkn さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

さくらださんちの９にんきょうだい

9人きょうだいの大家族で、オムレツが得意な優しいママにいつもニコニコしてるパパが見守る理想的な家族。

王族で超能力が使える仲良し一家が、一切ドロドロしない王族争いを国民投票で決めるハートフルギャグアニメ。

この頃からすると一昔くらい前のキャラデザで所々崩れる回もありますがホントに好きなアニメですね。
王道というか庶民の味というか、奇をてらわず確かな実力で組み上げる可愛さと感動、少しのサービスカット。


例えるなら・・・

―ケチャップベースのソースがかかったハンバーグ、ポテトフライ、カレー味のスパゲッティ、目玉焼き―


～ハンバーグランチ～ 550円って感じ。


「ほー　いいじゃないか」

「こういうのでいいんだよ　こういうので」


毎週食べてもあきない味、城下町のダンデライオン！



毎週は言いすぎたわ。



あー、きょうだいってこんなことあるよね～とか、こんな優しいお姉ちゃんお兄ちゃんがいてくれたらなーとか、
スネたり、素直じゃなかったり、頑固だったり、弟や妹かわいいなあ～健気だなぁ～なんて癒やし系アニメでした。


ちなみに、続編は絶望的です。

製作会社はプロダクションアイムズ。


株式会社プロダクションアイムズは2018年6月7日付で破産手続きを念頭に債務整理手続きを開始、つまり倒産。

技術はあるが実を結ばない。いまいちウケは悪いが一部のアニメファンには愛されている、そんな会社でした。

「いなり、こんこん、恋いろは。」はじめ、「デート・ア・ライブII」「俺、ツインテールになります。」
「新妹魔王の契約者」「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」「ハイスクール・フリート」などなど、
↑の円盤買ってた人は支えてた！エライ！派手さはないが一目置かれるアニメが多かったので少し残念です。
城下町のダンデライオンも例に漏れず派手さはないが一目置かれるスーパーサブなので、気になったら是非＾＾

綺麗に完結したとはいえ続きが有れば絶対見ようと思っていたアニメだったので、2期への道が絶たれてショック。
少なくともアイムズでの続編は100%作られることが無いのは悲しい。櫻田さんちの大家族、好きでしたー('∀`)

ひつまぶし さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

きらら原作だったのか

言われなければきらら原作と分からないですね
9人姉妹兄弟の話なので登場キャラが多く、結局最後まで名前は全く覚えられませんでしたが、それぞれ個性が強いのでよく分からなくなるとかはない

花澤さんは残念キャラが似合いますね(褒めてる)

是正 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

非常に面白い

最初は突飛な設定やキャラの多さに面食らったが見れば見るほど面白さが増し、最後には夢中になっていました。
登場人物が多いため多少出番が少ない兄弟もいましたが、それでも全員魅力的に描けているのはスゴイと思います。

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

567 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

たわし（爆豪） さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

無難なコメディ

一体どこを狙って制作されたのかはわかりませんがまずまずのコメディアニメでした。

鼎映 さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

素晴らしかっけれども…

最初は王道な異能バトル系かと思っていたけれど、キャラたちがそれぞれ目的を持って王になろうとしていて、面白かった
キャラは皆んな可愛くて、個人的には1に奏さん、2に茜が最高に可愛かった
EDは大好きな声優である唯ちゃんが歌う大好きな曲でしたが、「あの歌はアニソンとしては向かないんじゃないか？」と思って見てみると、やはり映像と歌に違和感を感じました。でも本当に大好きな歌なので、EDは毎回最後まで聴いてました
キャラが物凄く可愛いので、グッズや画像や同人誌を調べても全然出てこないことから、「あまり評価されてない」「知名度が低い」ということが分かりました。名作とまでは行きませんが、この作品は「隠されたかなりの良作」だと思います

kooodain さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

設定的に重そうだが想像以上にライトでバランスの良い作品

王族が一般人の中で生活していくギャグ系アニメ。
想像以上に軽い気持ちで見る事ができました。

王族は異能を一人一つ持っています。
その能力で何かバトルが起きたりシリアスになったりはしません。
基本的にギャグ方向に特化しています。

設定的にはシリアスやシナリオがちゃんとありそうに思うかもしれません。
ですがギャグ特化で短編集の様な感じでかなりライトで気楽に見れます。
個人的に夜寝る前のループリスト入りにするか悩むほど軽く楽しいです。

ただ個々人の能力にまつわる悩み的なものがありその話はギャグではありません。
それなりのシナリオになっており超絶気楽に見れるという感じではないです。
そのような話が長く尺を取らないよう配慮はされています。
ですが完全にギャグではないので身構えが必要ではあります。

個人的にはちゃんとしたシナリオ進行とギャグの度合いや量がとてもバランス良く感じました。
またラストもどうせギャグアニメだし有耶無耶で終わるだろうと思っていましたがちゃんと結末があり好印象です。
自分の好きなキャラが選ばれないという残念さはありましたが概ね満足です。

ただのギャグだけの作品や完全な日常物を求めている人ではなく、
それなりに話もあるけど基本ギャグと日常的な作品を求めている人に向いています。

▼物語の評価
短編集的なシナリオ進行がとてもライトに見れました。
物語はそれなりにあるのですが重い話は短くする配慮があります。
基本的にギャグと日常的な物語になっておりバランスもとても良いです。
ラストがそれなりの終わり方でもあって満足です。
▼作画の評価
踊りの絵がびみょうでした。
絵というより振り付けでしょうが…。
あまりライト系の特殊効果が使われておらず表現が単調な気がします。
主要キャラや要所要所の作画は非常に綺麗なので力は入っているように感じました。
▼声優の評価
サブキャラの演技がひどすぎます。
サブキャラというよりモブですがもう少しちゃんとしてほしかったです。
その他の顔と名前が出るキャラは概ね問題は感じませんでした。
▼音楽の評価
特筆することはありません。
▼キャラの評価
恥ずかしがり屋可愛い。
しっかり者のロリ妹可愛い。
いいキャラが結構いて個人的に癒やしでした。

冴えない彼女育てたい さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：----

面白かった

まだ一周しか見てませんが個人的にはかなり安定して楽しめた作品です。

何が突飛するでもなくかなりバランスが取れていると思います。

女の子キャラも色を出しすぎずそれぞれかわいい感じですし。

終わり方もベタすぎる感じではなく個人的には予想どうりで納得しました。

特別アニメ好きでは無くても楽しめる作品だと思います❗️

Sara さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった