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「進撃の巨人 Season2(TVアニメ動画)」

総合得点
93.6
感想・評価
1302
棚に入れた
7309
ランキング
13
★★★★☆ 4.0 (1302)
物語
4.1
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.0

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進撃の巨人 Season2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

xinxin22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

「自由」と「正義」を叫ぶ人々【ネタバレ含む】

この書評には重要なネタバレが含まれています。

「自由」と「正義」を掲げて手段を選ばない人々が、最も恐ろしい存在です。

筆者は『進撃の巨人』が完結した後に一気に読んだ(それまで読んだことがありませんでした)ため、物語の解釈が完全ではなく、また完全に正確であるとも言えません。ただ、私の個人的な見解を述べるに過ぎません。この作品の結末については非常に賛否が分かれました。反戦を推奨していると考える人もいれば、右翼思想を賛美していると見なす人もいます。しかし、私はこう思います:必ずしも歴史上の実在の国にあてはめて見る必要はないが、この作品には戦争や自由についての深い考察が多く含まれているものの、その中で表現されているいくつかの思想には問題があるかもしれないと。

この作品に対してどう見解を持つにせよ、「自由」が最も重要なテーマの一つであることは否定できません。そして、この作品の中の主人公たちは皆、人類の「自由」のために心臓を捧げる覚悟を持っています。しかし、彼らは実際には誰のために心臓を捧げているのでしょうか?彼らの犠牲は本当に世界や彼らの民により良い生活をもたらしたのでしょうか?私はこれに疑問を持っています。

「自由」の象徴的なキャラクターは、エレンです。

最初は、壁と壁の外の巨人がエレンの自由を妨げていたため、エレンは調査兵団に加入しました。

その後、現存する政府の腐敗体制が民衆、言論の自由、そして巨人討伐の自由を制限していることが次第に明らかになり、彼らはクーデターを起こし、ヒストリアを女王として擁立しました。

壁外の巨人を追い払ったとき、彼らは壁の外に海があることを発見しましたが、真の自由はありませんでした。マーレ人の彼らに対する憎しみ、差別、戦意が彼らの生存と発展の自由を制限していたのです。そこでエレンは地鳴らしを発動し、人類の八割を滅ぼすことを決意しました。

しかし、彼らは本当に「自由」のために戦っているのでしょうか?

自由には代償が伴います。初期には彼らは巨人に宣戦布告し、自由を勝ち取りましたが、代償は兵士たちの心臓でした。後期には、エレンはエルディアのために人類の八割を滅ぼし、その代償は全世界の無辜の人々の命でした。

エレンが地鳴らしを発動した理由は、マーレ人がエルディア人を抑圧しているのを見たからですが、彼の行動は壁外の八割の人々を踏みにじるものでした。彼は壁外のエルディア人に対しては一切の憐憫を示していません(もちろん、数滴の涙が憐憫と数えるならば話は別ですが)。ですから、彼はただ同期の友人たちを「英雄」にし、幸せに生きてもらいたかっただけなのです。島の他の人々も彼の考慮の範囲には入っていません(マリアの壁の巨人だけでも世界を踏み潰すのに十分であったのに、彼は島民が踏み潰される危険を冒してでもすべての巨人を動かそうとしました)。

「自由」とは名ばかりで、その実は「利益」です。

しかし、エレンの案だけがそうなのでしょうか?ジークの全員不妊化案は、すべての人の生殖の自由を奪い、母子相食は続けられなければなりません。ハンジの救世案は残された命を救えるかもしれませんが、エルディア人を危機に陥れる可能性も大いにあります。

自由と自由は互いに矛盾するものであり、自分の自由のために他人の自由を損なうことは決して正当化されるものではありません。

そして、作品中のすべてのキャラクターは、それぞれの「正義」を持っているように見えます。自分が「正義」であると考えるキャラクターは、「正義」のためなら大虐殺も辞さないのです。作者は道徳的相対主義に陥っているのかもしれません。多くの行動の動機が正当化されており、それらのほとんどは互いに矛盾していますが、読者は誰が正しいか間違っているかを判断するのが難しいのです。なぜなら、多くの矛盾は証拠のない「歴史」に起因しているからです。

作中では2000年の間に何が実際に起こったのかについては一切説明されていません。各国や各人がそれぞれの目に見える真実を持っている——自分に都合の良い真実さえあれば、真の歴史に興味を持つ者はいないのです。作者は歴史虚無主義の立場を取っているようで、真実は存在しないとし、歴史は利益のために歪められることがあると考えています。しかし、これは間違っています。歴史は正視されるべきであり、教訓を引き出すために記憶されるべきです。しかし、島の人々は教訓を得たでしょうか?エゴール派のファシズムとポピュリズムは、すでに島に憎しみの壁を築き上げています。

しかし、作品には反戦の思想も存在しないわけではありません。特に印象的だったのは、マルシャ家族がマーレの二人のエルディア人の子供たちを感化した場面です。「悪魔」とは誰なのか?おそらく生まれつきの悪魔など存在しないのでしょう。あるいは、悪魔とは自己中心的な人間性そのものかもしれません。しかし、洗脳された兵士たちは自分たちが殺した人々を悪魔と見なしてしまうため、非人道的な行為を正当化してしまうのです。まるで第二次世界大戦時のドイツや日本のように。

最後に、物語の結末について話したいと思います。実際、作者がエレンによる時間介入の設定を導入した時点で、私は物語が破綻するのではないかという予感がありました。なぜなら、このような設定は非常に高い論理と構成力が必要だからです。そして、多くの批判を受けた「八割の人類の殺害」は愚行に過ぎませんでした。中途半端な結果をもたらしたのです:巨人化を解くのであれば、最初からそうすればよかったのでは?島外の人々を皆殺しにするのであれば、なぜ全滅させなかったのか?島内の軍国主義思想は、平和が人類の夢に過ぎないことを暗示していました。ましてや、政治において「恩返し」などという概念は存在しません。巨人の力を失ったエルディア人はどこへ向かうのでしょうか?結局、作者はウロボロスのような「閉じた輪」の結末を作りたかったのですが、その結果、物語の構造が崩れてしまいました。「戦犯」が最後まで生き残ったのはなぜかと問われるならば、世界と政治は複雑であり、誰も彼らを裁けないのです。この物語の中では罪人が多すぎるのです。これもまた作者の立場なのかもしれません。歴史は清算されるべきではない、罪人は今生には存在しないのです。

しかし、私はこう考えます
https://www.mangakoinu.com/manga-5639.html

投稿 : 2024/08/27
閲覧 : 30
サンキュー:

0

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎が謎を呼ぶ

原作未読のアニメ派からの感想。1期視聴済み。
色々明かされる事もあるのだが、それを上回る程多くの謎が散りばめられていく。物語的に言えば起承転結の"起の終わりから承の中盤"と言った所か。

作画は1期独特の太いアウトラインは無くなったが、スタイリッシュで良かった。相変わらず気合いの入れようが半端じゃない。ただでさえずっとハイクオリティなのに重要なシーンの影の描き込みや眼の力強さの画力が高すぎる。

1番印象に残ったシーンは
{netabare}
アルミンがライナーとベルトルトにブラフをかけるシーンだ。アルミンの表情の描き込みがぶっちぎりで素晴らしい。こんな素晴らしい描き込みが動くなんてどうなっているんだ。(褒め言葉)
{/netabare}
音楽も変わらず素晴らしかった。OP最初の破壊されたマリア像と最後の花に囲まれて朽ちたマリア像の対比が物語を示唆している様で印象的だ。

そんな感じで作画や音楽は素晴らしい完成度だが、物語的には1期とデジャヴを感じる展開だと思った。

※以下ネタバレ込みでストーリーに触れるのでガッツリ伏せさせて頂く。
{netabare}
おそらく本作のメインに当たるエレンを奪還する為に調査兵団達が森に行くシーンだが、この展開は1期と似ている…というかほぼ同じだ。
その同じような展開にも関わらず終わりは1期より成果が薄い。
エレンが「何にも変わってねぇな!!」と咆哮するシーンがあるのだが、まさにそうである。巨人の力を手に入れても大切な人は守れなかったし、ミカサを守ったのは過去の人間の姿のエレンだ。

この作品に対して、巨人をぶっ飛ばして一件落着!の様な爽快さは求めていないが、なんかこう、もう少し代償に見合った成果があっても良かったんじゃないかと思う。(エレンが新たな力を手に入れはしたが、2期の時点で詳細は不明なので割愛する)
サブキャラに多く尺を割いた事も相まってエレンの成長は今作ではあまり感じられなかった。
{/netabare}
とまあ色々言ったが面白い事は間違い無いし、明かされた謎は衝撃的だった。
3期も期待しながら視聴しようと思う。

投稿 : 2024/01/24
閲覧 : 63
サンキュー:

1

ネタバレ

hikura さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

復讐という王道ストーリーから一気に変わっていく物語

エレンについてなんですけど、すぐに命を投げ出すような行動ができてしまう、不安定さが自分的に目を引きます。そのせいかエレンは闇堕ちしてしまったんではないかと思います。
でも誰よりも仲間思いで真っ直ぐな主人公だと思います。
エレンはとても心が広いし、変に奢らない。大変尊敬できる性格だと思います。そんなところが誰からも愛される所以かと思います。(愛されてるかはわからないけど)

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 66
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャン〜!

謎は深まるばかり〜
ジャンがミカサを助けるシーンかっこよ
エルヴィンが腕食われたシーン目ん玉飛び出た

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 55
ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

獣の巨人が憎たらしい

獣の巨人の憎たらしい感じが良く出てた。

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 102
サンキュー:

1

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ライナーとベルトルト

見やすさ☆4。
1期で内通者がアニだと分かった。さらに内通者がいるという伏線を拾った。クリスタとユミルの話も着目。

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 248
サンキュー:

4

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ライナーがこんかいはメインかな?

ユミルライナーベルトルトの3人が
この2期ではメインとなってるお話で
敵側にも同情できそうなのと伏線がめっちゃ散りばめられたのが今回で
回収される時にどうなるのかが楽しみな2期だったね!一期と比べて話題性が少し減ったのは期間が空いたのとワクワク感みたいなのは少しなくなってきたからかな?っていうのとこの2期は3期に繋がる部分でこれから盛り上がるところなのかなって感じだった
他にもエレンの能力がわかったかもしれない最終回になったから
これからが楽しみ

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マフラー巻いてくれて ありがとう

 2期ですね~1期のような派手さはありませんが、物語の核心に迫る、非常に重要なエピソードが盛りだくさんとなります。

 「進撃の巨人」の面白さについては1期のところで語り尽くしたので、今回はあんまり語ることはないです。
 2期についてなんですけど、ライナーとベルトルト、そしてユミル、またヒストリアについて、さらに巨人のことがまだこの時点では謎ばかりなんです。だからここで脱落したという人が多いんじゃあないでしょうか?
 僕も最初は漫画はこの辺で読まなくなったんです。でもその後のマーレ編以降を見てから、「スゴい。こんなに壮大な物語だったんだ!」と思ってまた読み直してみました。
 とにかく後を見直して分かる、伏線がたくさんあってかなり面白く感じたので高評価させていただきます。

 あと、EDは壮大なネタバレですな。アニメ勢の方は終盤の展開を見ると見方がガラリと変わるかもしれません。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 384
サンキュー:

19

ネタバレ

ちぢれ麺 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

色々びっくり!

なんかもう誰が誰だか・・・相変わらず巨人たちきもこわ・・・
OPは悲しくなるけどストーリーそのものって感じで(・∀・)イイネ!!

投稿 : 2022/04/30
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2022.2.11

2回目2022.2.11

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 158
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式のIntroduction
{netabare}
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、 エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。 抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、 この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。 しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう--。 人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、 ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。 巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。 それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。 次なる戦いは既に始まりを告げている。 ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
総作画監督:浅野恭司、門脇 聡、山田歩
助監督:田中洋之
アクション作画監督:江原康之、今井有文、胡拓磨
美術設定:谷内優穂
巨人設定:千葉崇明
プロップデザイン:胡拓磨
色彩設計:橋本 賢
美術監督:吉原俊一郎
3DCG監督:廣住茂徳
3DCGプロデューサー:藪田修平
撮影監督:山田和弘
編集:肥田 文
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之
オープニング主題歌:Linked Horizon
音響効果:倉橋静男
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:WIT STUDIO
{/netabare}
CAST{netabare}
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
アニ・レオンハート:嶋村 侑
サシャ・ブラウス:小林ゆう
クリスタ・レンズ:三上枝織
コニー・スプリンガー:下野 紘
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ベルトルト・フーバー:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン・スミス:小野大輔
ハンジ・ゾエ:朴璐美
{/netabare}


第26話「獣の巨人」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:肥塚正史 演出:田中洋之
作画監督:浅野恭司/千葉崇明/大杉尚広

女型の巨人との戦闘の後、壁の中から発見された巨人。その正体を聞き出そうと、ハンジはニック司祭を激しく責め立てるが、ニックは脅しに屈することなく黙秘を貫くのだった。遡ること12時間前、ウォール・ローゼ南区で待機するコニーやサシャら104期生のもとに巨人が多数襲来したとの情報が伝えられる。巨人の群れが進む先には、コニーの故郷の村があった。コニーたちをそこへ向かわせるため、分隊長のミケがとった行動は……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今日のおはなしは
☆カベの中から発見された巨人の謎
☆ウォール・ローゼが壊されて巨人たちが入ってきたんだけど
1人、ミケにいろいろ質問してきた毛の生えた巨人がいて、その謎


~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

「進撃の巨人」は4年ぶりみたい
前のおはなしってほとんど忘れちゃったw
先にちょっと復習があったからよかった☆


カベの中の巨人ってこわいよね。。

中国とか日本でもお城とか作るときいけにえみたいに
人を生きたままうめたりして建てたってゆうおはなしがあって
今回のおはなしもそんな感じなのかな?って。。

カベを強くするためとか材料の節約だったら
司教の人がかくしたりするわけが分からないから
おまじないみたいな感じなのかな?って思ったんだけど
日に当てると動き出すのかも?

ハンジがニック司祭に
「カベってぜんぶ巨人で出来てるの?」って聞いてたけど
ウォール・ローゼがこわされたところには埋まってなかったみたいだけど
ぜんぶじゃないんじゃないのかな?

それとも生き返って抜け出たあとだったのかな?


ミケと話した巨人は人みたいだったね。。

立体起動装置を持ってっちゃったけど帰って調べるのかな?
だったらあんな大きな体だと調べにくいからふつうの人間になれるのかも?

ほかの頭が悪い巨人に命令してたけど
巨人の中には元人間の巨人とふつうの巨人がいるのかも?
もしかしたら戦争とかに使うために人が発明したのかな?


さいごにミケが殺されちゃったけどちょっとグロくしすぎじゃない?
分かってるけどとちゅうで目をつぶっちゃった。。

おはなしはおもしろいから
あんなにグロくしなかったらふつうの人でも見れるのに
どうしてそんなに見せなくっちゃいけないのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第27話「ただいま」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:肥塚正史 演出:井端義秀 作画監督:山田歩/加藤美穂/山本祐子

巨人発見より5時間後、北の森に向かったサシャは故郷の村まで到達する。サシャの胸中によみがえる、父親との苦い思い出……。3年ぶりの故郷は最早、人の住める土地ではなく、その先に見つけた新しい村でサシャは凄惨な光景を目の当たりにする。一方で、急ぎウォール・ローゼをめざすエレンたちだったが、同行者の中には何故かニックの姿があった。ウォール教が知る壁の秘密を開示するべきか、彼は自分の目で確かめるという。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日のおはなしはきつかったぁ。。

サシャが見つけた新しい村で人よりもちょっと大きいくらいの巨人が
女の子の前でお母さんを食べてるんだもん。。

うわぁって思ったけどこれから何が起きるか分からないから目もつぶれないし
肉がえぐれたりしてなかったから何とか見てたけど
巨人が肉をかむ「クチャクチャ」ってゆう音が耳に残っちゃって泣きそうだった

でも、そんなことよりもっと悲しかったのは
足の悪いお母さんを誰も助けてくれなかったし
自分も助けなかったって言ってた女の子。。

みんなだってできれば助けたかったって思うけど
どうしようもなくって逃げるだけだったって思う。。

しょうがないけど心にズキっ!て痛いおはなしだった。。
あの女の子だけでも助けてあげられてよかった☆


あとは謎のおはなし。。
司祭のニックが人類滅亡より大事だって思ってるみたいな壁のヒミツ


それからコニーの家に倒れてた動けない巨人。。

ほかのところから来たんじゃないって言ってたから
もしかしたらコニーの家族が巨人になったんじゃないのかな?

人間が巨人になったりするのは1期でやってたけど
なる人とならない人ってどう違うのかな?
ゾンビとか狼男とか吸血鬼もそうだけど
かじられて生きのこった人にうつる病気みたいなものなのかも?

2期で謎がとけるといいけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第28話「南西へ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:牧原亮太郎 演出:居村健治 作画監督:野崎あつこ/荒尾英幸

コニーの故郷に人影は一切なく、代わりに残されていたのは一体の巨人が仰向けに倒れた姿のみ。失意のコニーの耳に届く、微かな声。それは巨人が発したように思われたが……。時を同じくして、リコ率いる駐屯兵第一師団精鋭部隊は東防衛線で巨人と交戦し、ハンネス率いるウォール・ローゼ対策部隊は壁沿いの道を偵察するも未だ一匹の巨人とも遭遇しないままだった。それぞれに胸騒ぎを覚えたまま、巨人出現から最初の夜が訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はウォール・ローゼには穴が開いてなかったってゆうのと
コニーの村には人がいないのに逃げたみたいじゃなかった
ってゆうのがメインのおはなしだったって思う


先週の感想に書いたけど
コニーの村の人たちが巨人になったって考えたら1番分かりやすそう。。

でも、にゃんも全員がいっぺんに変身したなんて考えなかったけど。。

コニーの家の上にころがってた巨人って「おかえり」って言ったよね?
先週のサブタイトルが「ただいま」だったからこれでサブタイ回収かな。。
その巨人がコニーのお母さんだった。。とかだったら悲しいよね。。


それからカベを直すのに巨人の硬化能力が使えそうで
もしかしたらエレンが直せるかも?って(でも、そのときエレンは生きうめ?)


あと、司祭のニックが
カベの秘密は言えないけど監視するように命令された人のことは言えるって
「クリスタ」の名前が出ていっしょにいたエミルの顔がちょっと映ったけど
巨人化しそうな顔してたよね?大丈夫なのかな?


いろんな新しいことが分かって
さいご、最前線の人たちがいるお城が巨人におそわれてたし
前に出てた顔の小さなゴリラみたいな巨人がカベをこえようってしてたけど
今週もはじめからさいごまでドキドキしながら見ちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
第29話「兵士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:岩瀧智 演出:江副仁美 作画監督:山下恵/手塚響平/大杉尚広/門倉世央子

コニーやライナー、ベルトルトのいる南班、そしてクリスタとユミルがいた西班は暗闇の中で合流し、ウトガルド城という古城跡で共に夜を明かすことになった。だが、見張りが気づいたときには既に城の周りを大勢の巨人が取り囲んでいた。戦闘用の装備を持たない104期生たちは塔の中へ一時避難するが、突破されるのは時間の問題だった。巨人の侵入を防ごうと孤軍奮闘するライナー。彼の脳裏にフラッシュバックする記憶とは……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はあんまり謎はなかったけど
巨人におそわれて戦うシーンが多くってドキドキしながら見てた
とくにライナーがおそわれたところがこわかった。。

でも、そのとき消毒にお酒をぜんぶ使っちゃったから
あとで、戦って死にかけたゲルガーが飲もうってしたときなくなってて
とってもかわいそうだった。。

それからナナバもだけど
みんなのために戦ってさいごはゲルガーを助けようってしたのに
もっと幸せな死に方させてあげたらよかったのに。。☆彡

いいのか悪いのかよく分からないけど
(それで気もちが伝わるからいいんだって思うけど)
原作者の人ってこんなにかわいそうな死に方次々によく考えられるなぁって。。

最後にナナバが
「もうしません!。。お父さん!。。イヤだ―‼」
って叫んだ声が耳に残ってる。。

小さいころお父さんからDVとか受けてたのかな?
さいごにそんなイヤなことしか思い出せないってすごく悲しいこと。。


さいごにみんなが塔の上に追いつめられて
このまま全員やられちゃうってゆうときにユミルが塔から飛び下りて
巨人に変身して戦いだしたけどユミルの正体って何なんだろう?


でも、これでコニーのはなしをバカにした意味が分かったみたい

やっぱりコニーの村の人たちは巨人化しちゃったんだよね。。
ユミルは自分も巨人化能力があるから分かっててわざとごまかしたんだ。。


あと、ユミルがクリスタに言ってた「雪山の訓練の約束」って何があったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第30話「ヒストリア」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:若野哲也/平尾隆之 演出:若野哲也 作画監督:稲吉朝子/千葉崇明/荒尾英幸/加藤万由子/山田歩

エレンたちがまだ訓練兵団だった頃。とある雪山での訓練を終えた後、ふと気づくとクリスタとユミルの姿が見えなくなっていた。クリスタは訓練中に体調を崩したダズのそばについていて、また、ユミルはそんなクリスタに付き合っているうちに遭難してしまったのだ。吹雪の中、すっかり日も暮れて、息も絶え絶えなダズを引きずって山のふもとをめざすクリスタ。このままでは3人とも助からないという状況で、クリスタのとった決断は!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は先週の「雪山の訓練の約束」のおはなし。。


ユミルがクリスタのこと知ったのは生きるために盗みに入った教会で
「めかけの子がえらいところの跡取りになったから殺そう」
「でも、名前を変えて目立たないように生きれば見のがそう」
って話してるの聞いたから。。

その子(クリスタ)が自分に似てるって思って
気になってあとを追って入団したみたい


ユミルがいい子なのは
死ぬのにかっこいい理由をつけたいからって思ってるから?

基地が見える高いガケの上に立って
「このままだと助からないけどここからダズを落とせば助かるかもしれない」
ってつぶやいて、
クリスタのこと後ろにつき飛ばして動けないダズと2人で消えちゃったの。。

でも、クリスタが基地についたら2人はもう着いてダズも助かってて
「どうやって?」って聞くクリスタに
「教えてやってもいいがその後おまえは元の名まえを名乗って生きろ」
って。。


後半は先週のつづきで
巨人になったユミルがクリスタたちを助けるために戦うんだけど
けっきょくやられそうになって
そのときちょうどミカサと仲間たちが来て助かったの。。


いつもはやさしい話し方のクリスタが
乱暴な言い方で巨人ユミルを応援したところは
ほんとうの気もちがこもっててウルウルしてきちゃった。。

もうダメ!って思ったときにちょうどミカサがあらわれて
よくあるパターンなんだけど夢中になって見てたからすごくうれしかった☆

さいごに死にかけたユミルが目を開けて
クリスタが本当の名まえを教えるところはなみだがボロボロって。。
ユミルは生きてるよね?
{/netabare}
{/netabare}
第31話「戦士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:田中洋之 演出:田中洋之 作画監督:大杉尚広/加藤美穂/山本祐子

ウトガルド城を取り囲んだ巨人の群れはユミルの活躍と、駆けつけた調査兵団の主力部隊によって撃退された。重傷を負ったユミルは治療のためトロスト区に送られることとなり、残った調査兵団は壁の修復作戦を再開することに。ところが、穴の位置を知らせに来たはずのハンネスは「穴はどこにもない」と報告する。穴がないのだとしたら、巨人はどうやって壁の内側に現れたのか? 疑問を抱えたまま、エレンたちはトロスト区で待機する。
{/netabare}
感想
{netabare}
クリスタがユミルは調査兵団のために戦った仲間だって証言して
自分の本名をハンジさんに話したり
駐屯兵団のハンネスさんが壁には穴は開いてないって知らせに来たりして

みんなが「どうゆうこと?」とか
「ついに穴を掘る巨人が出たか?」とか話してたから
にゃんは先週までのまとめみたいなおはなしなのかなって思ってた。。

そしたら、誰も気にしてなかったみたいだけどライナーがエレンを呼んで
「俺たちは5年前壁を破壊して人類への攻撃を始めた。。」
「俺がヨロイ型巨人でこいつが超大型巨人ってゆうやつだ。。」
とか話しはじめたんだ

にゃんもあんまりライナーがふつうに話してるから
「昔、巨人と戦った時のことかな?」って思って気にしてなかったんだけど
「俺たちの目的はこの人類すべてに消えてもらうことだった」
のあたりから「えっ!?」って思って見直しちゃった。。


「おまえがオレたちといっしょに来たらもう壁をこわす必要がない」
ってライナーがエレンに言ったけど
それって壁をこわしたのはエレンをつれてくためってゆうこと?

巨人になったアニとライナーとベルトルトがおんなじ地方出身で
協力してエレンをねらってるんじゃないか?って思われてたみたいで
隊のみんなもライナーたちに気がつかれないように見張ってたみたい。。

エレンもそのことは知ってたけどあんまり信じてなくって
ふつうに話し続けてたらライナーたちがおそってきたの!

そのときのミカサ。。すごい速かった!

でも、ミカサが2人に切りかかったときには巨人化されちゃって
2人はユミルとエレンをさらっていこうってしたけど
エレンが巨人化して戦いだしたの。。

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

後半、展開がすっごくはやかった
えっ!?何?なに?って思ってるうちに巨人バトルで。。


それから、ライナーがかわいそうみたい。。
きっとまだ子どもだったころからスパイみたいな感じで送り込まれて
人の中で暮らしてるうちに
何だかよく分からなくなっちゃったんじゃないかな?って


でも、これでなんとなく分かってきたけど
コニーの村の人たちもきっと巨人化したんだよね?
それで巨人になったらよっぽど強く自分がしたいこととか思ってないと
ただの巨人になっちゃうのかも?

早くホントのことが分かるといいけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第32話「打・投・極」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:平尾隆之 演出:平尾隆之 作画監督:野崎あつこ/荒尾英幸/菊池聡延/加藤真由子

「鎧の巨人」と「超大型巨人」がエレンの目の前に出現。激昂したエレンはすぐさま巨人化し、鎧の巨人の顔面に拳を叩きこむ。一方、超大型巨人は調査兵団が待機していた壁を破壊し、昏睡状態のユミルを捕らえて自らの口の中に放り込むのだった。調査兵団はハンジの号令のもと、一斉に超大型巨人へ襲いかかるが、巨人が全身から蒸気を噴出させたため、近づくことすら不可能となった。その頃、鎧の巨人を相手に苦戦するエレンは……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は謎はなかったけどバトルがすごかった。。


エレンはライナーに裏切られたって思って
思い出がだんだん憎しみになってくところは悲しかった。。

ライナーたちってどうして人間と戦わなくっちゃいけなくなったんだろう?
別にふつうの人間として暮らしていったってよかったんじゃないのかな?

でも、2人がふるさとに帰りたいって何度も言ってたこと思い出した。。
ライナーたちにだって家族とか友だちとかいたはずだから
その人たちを人質にされてたりしたら戦わなくっちゃ。。
って思うよね?


にゃんはバトルってふつうニガテなんだけど
「進撃の巨人」ってほかのたくさんのバトルアニメとちがって
どっちが勝つか分からないからおもしろいのかも?

今回は鎧の巨人がとっても強くって兵団の武器もきかないくらい強くって
巨人のエレンが負けそうになったとき
アニから教わった格闘術を思い出して反撃し出したところがよかったかな?

バトル系のおはなしで
主人公が負けそうになってきゅうに覚醒したりするのってよくあるんだけど
こうやってそのときの思い出とか気もちとかが伝わってくるのっていいな☆


さいご巨大巨人がエレンとライナーの上から落ちてきたけどどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第33話「追う者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:牧原亮太郎 演出:河井ゆう美 作画監督:手塚響平/門倉世央子/横山愛

エレン巨人は鎧の巨人をあと一歩のところまで追いつめたが、超大型巨人の頭部が落下してきたことにより形勢は逆転し、エレンは鎧の巨人に連れ去られてしまう。さらに、超大型巨人の発生させた熱と風圧が、その場にいた兵士たちに甚大なダメージを与える。倒れたミカサが目を覚ましたときには、既にエレンの敗北から5時間が経過していた。エレンを想って、涙するミカサ。そんなミカサやアルミンを、ハンネスは勇気づけるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日はやっとひと休みの回だったみたい

アクションも
ミカサがたおれてる間に見た小さいころエレンのケンカの夢だけ


とりあえず馬を下すリフトを待って
それからライナーたちがたぶんかくれてる巨大樹の森に
みんなでエレンを取り戻しに行くところまでで終わり。。


ハンネスさんはずっとエレンたちのこと見てたから
そう言ってもらえただけできっと間に合うって思えそう^^

それまで食欲のなかった2人が
ハンネスさんのくれたビスケットにかじりついたところに
2人の気もちが出ててよかった☆


でも、取り戻すだけじゃなくって
ライナーたちがどうしてエレンのことさらったのかも知りたいよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第34話「開口」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:井端義秀 演出:井端義秀 作画監督:大杉尚広/加藤美穂/山本裕子/丸藤広貴/宮崎里美

鎧の巨人との戦いに敗れたエレンは、巨大樹の森で目を覚ます。そこにはエレンと同様に巨人化の能力を有する者たちがいた。巨人の巣窟となった森では、たとえ巨人になったとしても生き抜くことは困難であり、そもそも戦い終えたばかりのエレンには巨人になれるだけの体力はない。即ち今のエレンに出来ることは、巨人が動かなくなる夜まで大人しく待つことだけ。そんなエレンに、ある人物が「俺達の故郷に来てもらう」と語りかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はライナー、ベルトルトとエレン、ユミルたちのおはなしで
エレンは大ケガしてて変身もできないし
まわりは巨人たちがいっぱいで逃げられないの。。


ライナーがエレンをさらったわけとか話してくれるのかな?って思ったら
エレンがキレてばっかりだからぜんぜん分からなくって。。
ふつうこうゆう何にもできない時って
相手のこととか聞きだして弱点を見つけようとかするんじゃないのかな?

でも、エレンはどなってばっかりでエミルまでライナーたちの味方になりそう
エレンはもっと落ち着いた方がいいって思うんだけど
それがエレンのいいところなのかも?


でも、調査兵団がもうすぐそこまで来てるみたい。。
暗くならないうちにつくよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第35話「子供達」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:宮地☆昌幸 演出:居村健治 作画監督:千葉崇明/山下恵/荒尾英幸/丸藤広貴/宮崎里美

日没まであと1時間。調査兵団の精鋭たちがついに巨大樹の森に到達した。目的はあくまで戦闘ではなく、エレンを見つけ出し奪還すること。だが、それでも危険な作戦であることに変わりはない。そんな中で、クリスタだけは絶対に助け出さなければならないと、ユミルの心に焦りが生じていた。ユミルは思い出す。貧民街で暮らしていた幼い頃と、その後の数奇な運命、そしてクリスタとの出会いを――。はたして、ユミルはどう動くのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はユミルの過去のおはなしで

貧しい暮らししてたのがある日とつぜん王家の血筋の役をやらされて
幸せになれたと思ったらその人たちはつかまって
ユミルも処刑されそうになって巨人化して逃げて眠ってて
5年前のライナーの仲間を食べて人間にもどった。。って

そのあと、クリスタのうわさを聞いて調査兵団に入ったってゆう気もちも
あんまりよく分からないんだけど
その人たちってどんな人たちかよく分からなかったから
何だかボーってしすぎてて???

とにかく巨人は人を食べると人間にもどれるみたい?


後半はユミルがクリスタも連れて行きたいとか言い出して
追いついてきた調査兵団と戦ってクリスタをさらってくの。。

ユミルはクリスタをどうするつもりなの?
クリスタを連れて2人だけで逃げようってゆうのかな?

でも、それってむずかしそう。。


それからコニーの村のおはなしもちょっとあったけど
コニーの家でたおれてた巨人がコニーのお母さんにそっくり!?

にゃんは前からそうだって思ってたけど
やっぱりコニーの村の人たちって巨人化したんだよね?
かわいそう。。

でも、人間にもどるには人間を食べないと。。ってもっとかわいそう
{/netabare}
{/netabare}
第36話「突撃」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:瀬古浩司 絵コンテ:平尾隆之 演出:田中洋之/赤松康裕
作画監督:千葉崇明/手塚響平/丸藤広貴/加藤美穂/門倉世央子

森に突入しようとしていたエルヴィンの前に姿を現す、鎧の巨人。その肩には、ある人物の背中に括りつけられたエレンの姿があった。巨人に連れ去られる前に、何としてでもエレンを救い出そうとする調査兵団。しかし、鎧の巨人とその協力者に攻撃を仕掛けるミカサを、もう一体の巨人が何度も妨害するのだった。その巨人を殺さなくてはならないと、敵意を剥き出しにするミカサ。彼女の前に立ち、戦いをやめるよう呼びかけたのは――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
逃げるライナーたちの前に
エルヴィンが巨人たちに追いかけられて来たの!?

目的はライナーたちを止めてエレンを助けるためだけど
もう死にに行くみたいな戦い。。


エレンがいなかったら人類は終わりだから死んでも助けろ
って片うでを食べられながらエルヴィンが叫んだら
もう死ぬのかくごして行くしかないよね。。

でも、ほんとは
どうして巨人が人間をおそってくるかってゆうヒミツを知りたいなぁ。。
じゃなかったらエレンを取り返してもいくらでも巨人は来ると思うし
エレン1人で守り切れないって思う。。

調査兵団はこんなところで戦うより
エレンに巨人のヒミツとか弱点を調べさせるために
ライナーたちの仲間になったフリをさせて
いっしょに行かせるのが1番良かったんじゃないのかな?


あと、人間のためにはならないけど
クリスタがユミルに助けてって言われて
信じていっしょに行くことにしたのはよかったと思う

人類のためより目の前で助けてって言ってる人を
放っておけないのがクリスタ(ヒストリア)のいいところだって思う


さいごはエレンとクリスタを取り戻して帰ろうってする調査兵団に
ライナーが巨人を投げつける作戦!?

あれだけ走ったあと戦ってもまだ力が残ってるのもびっくりだけど
あんなに重そうな巨人をあんなに遠くまでなげられるなんて
ライナーの巨人ってすごい力だよね!?


兵団がエレンを取り返してもライナーたちがまた追いかけてくるって思うし
エレンのこと殺す気がないの分かってるんだから
ライナーたちといっしょに行かせた方がよかったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第37話「叫び」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林靖子 絵コンテ:佐藤雄三/牧原亮太郎 演出:荒木哲朗/菊池聡延/平尾隆之/井端義秀
作画監督:宮崎里美/菊池聡延/胡拓磨/大杉尚広/手塚響平

エルヴィンが引き連れてきた巨人の大群が、鎧の巨人に襲いかかる。まるで地獄のような光景が繰り広げられる中、調査兵団はエレンの奪還に何とか成功した。だが、退避する兵たちに向けて、鎧の巨人が他の巨人を投げつけてくる。その衝撃で落馬したエレンとミカサの前に出現したのは、5年前のあの日、エレンの母・カルラを食った巨人だった。憎き仇との因縁に自らの手で決着をつけるため、エレンは巨人となって戦おうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はバトル。。

負けが決まったみたいに次々みんな食べられて
エレンのお母さんを食べた巨人もあらわれて
エレンの代わりにかたきうちに行ってくれたハンネスさんも食べられちゃって
ショック。。見ててくるしかった。。

それでエレンは「今、助けなくっちゃ!」って思って
一生けんめい巨人になろうってしてたけどぜんぜん変わらなくって
「何にもできない!。。何にも変わってない!」って。。

そんなこわれかけたエレンに
ミカサはさいごの言葉みたく「伝えたいことがある。。」って

「私といっしょにいてくれてありがとう。。
私に生きかたを教えてくれてありがとう。。
私にマフラーをまいてくれてありがとう。。」って。。

ミカサはいつもエレンを助けてばっかりで
「どうしてエレンなの?」ってにゃんは思ってたけど
エレンは知らないうちにミカサのこと助けてたんだね。。
なみだが出てきちゃった。。


でも、後半。。
エレンはそれで覚醒したみたい?
お母さんを殺した巨人が出してきた手をパンチで止めたの!?

うらみを込めて巨人の手をなぐったら
ほかの巨人がお母さんを殺したカタキの巨人におそいかかって
それにつられるみたく巨人がみんなライナーたちを追いかけてったの。。

エレンの思いがほかの巨人に伝わったみたい!?
エレンはほかの巨人をコントロールする力があるのかも?

これでライナーがエレンを連れてこうってしてた理由が分かったみたい
追われる方になったライナーは
「座標が最悪なやつの手に渡ってしまった。。」って思ってた。。


それで兵団は撤退することにしたんだけど
エミルがヒストリアと別れてライナーたちを助けに行ったところもよかった☆

おそわれる人間だけが戦ってるんじゃなくって
巨人のライナーたちだってエレンを連れてかなくっちゃいけない理由がある
そう思ってエミルは
クリスタに共感したみたくライナーたちにも共感したみたい。。


調査兵団は巨人の正体が人間だって知って
あと、巨人をコントロールできる力を持ったエレンを取り返せて
たくさん仲間が死んじゃったけど
巨人に勝てるかも?ってゆう希望が持てるようになってよかった☆


ただ、リヴァイ兵長も巨人の正体が人間かも?ってゆう報告を聞いて
ちょっと落ちこんでたみたい
早く事件が解決するといいな。。☆彡
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

おはなしは1期とそんなに変わらなくってグロいところが多かったけど
大事なところは1人1人回想が合って気もちが伝わってきた☆
はじめから休みなく巨人のヒミツが分かってきて
あと、バトルもどっちが勝つか分からない戦いでおもしろかった


2期だったけど終わらなくって3期が来年くるみたい
楽しみ☆彡

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 980
サンキュー:

103

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ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

タイトルなし

ライナーが正体を告白する場面、マフラーを巻いてくれて...の場面は進撃屈指の名シーンだと思ってる。

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 213
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5

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ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

盛り上がってきた

二期
女型巨人捕獲後からの話

感想
一期より面白くなってきた印象。
主人公だけでなく同期のキャラにも焦点が当たった話もあり、どれも感動できた。
ただ1番は、何もできない自分に嘆くエレンにミカサが言葉をかけるシーン。二期のなかで1番感動できた最高のシーンだったと思います。

まだまだ巨人のことについては謎が多いので、三期以降も楽しみです。

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 262
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7

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たま。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

焦らしプレイ

別冊少年マガジン連載。

1期後半から尻上がりに面白くなってきましたが、2期も物凄く面白かったです。
1期に比べ、話の幅画や広がりました。
巨人の謎、壁の外の世界など、物語のメインストーリーはなかなか進まず、チラ見せばかりで焦らされますが・・・。
鎧の巨人と超大型巨人の正体は良かったです。

3期も継続視聴予定です。

この物語は、世界系の話やバトルが好きな方にお勧めします。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 241
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2

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ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恐ろしい世界観Ⅱ

なんとなく謎がわかってきそうな感じもあったけど
更に謎が深まったところありました。
巨人化する人が色々出てきましたが、ユミルの巨人化した姿は
他の巨人化したのとは違って、少しかわいそうでしたね、
エレンやライナーやベルトルトやアニーはスタイルいいのに。
一番気に入っているシーンはライナーがエレンに自分が鋼鉄の
巨人であることを打ち明け、一緒に来ないか誘うシーンです。
どえらいことを、さも世間話のようにしゃべっているところは
シュールだし、それを見ているミカサの形相。ベルトルトの
驚きの表情。よくできたシーだと思います。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 328
サンキュー:

16

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luhuipeng3 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

※項目の評価がわからない、評価したくない場合は、3.0を

投稿 : 2020/01/24
閲覧 : 232
サンキュー:

0

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STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

謎が謎を呼ぶ展開

 原作は既読。
 1期でも人間対巨人のバトル中心から徐々にミステリー要素が加味されていたが、本作はそれが
より顕著に。
 一部の謎が明らかになると同時に、新たな謎が掲示されるといった具合で飽きさせない。
 この謎自体も誰が巨人なのかという局所的なものから、作品世界の全貌に関わるような大きな
ものまで幅広く、それも飽きさせない理由かも。
 明らかになった謎に関しては改めて細かい伏線が張り巡らせれていたことに感心。
 伏線と言えば、それがプロット、設定、世界観的なものだけでなく、キャラの心情的なものに
まで及んでおり、それがドラマの奥深さに効果を及ぼしているように思えた。

 キャラに関してはそれなりに印象には残っていたが、これまでストーリーの主筋にはあまり
絡んでいなかったライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、ユミル、ヒストリア・レイス
(クリスタ・レンズ)といった本作のキーパーソンがやはり印象深く、単にストーリー上の重要人物と
いうだけでなく、それぞれの背景に伴う心情描写がまた興味深いものになっている。
 ヒストリアは1期においては可愛いマスコット的存在に過ぎなかったのに、ここに来てストーリー
上重要な存在に。更に成長譚という側面で観ると、本作と3期の前半に関しては第二の主人公と
言っても良さそう。
 ライナーとベルトルトに関してはついに巨人であることが判明したが、二人の真相や精神状態を
知ったうえで改めて1期からのこれまでを観ると二人の描写に関してはなかなか興味深いところが
多々。
 104期生のリーダー的存在だったライナーに対して、おとなしめな印象だったベルトルト
だったが、ライナーが心を病んでいることを考えると、ベルトルトの方が精神的にはタフだった
みたい。
 ライナーと言えば、ヒストリアに対しての結婚願望を思うシーンが1期からあるが、これまでは
殺伐とした場での脳天気な思いというギャップが生む一種のコミカル的要素として捉えていたが、
真相を知ってしまうと、ライナーの故郷帰還後の計画の一つのようで、ガラッと違った印象で見えて
しまうところが面白い。

 前述の4人には信念を持つ者、あるいは覚悟を決めた者の強さ、凄さ、怖さなどを感じることが
あったが、こういった部分は他を犠牲にしてもエレン・イェーガーを救おうとする
エルヴィン・スミス、善性を捨てたアルミン・アルレルト、過去の清算を果たそうとする
ハンネスなど、他のキャラでも随所に感じられた。エレン第一のミカサ・アッカーマンは
相変わらずだが。
 こうした強さを見せつつ、ミケ・ザカリアスやナナバの末路のようにこれまでの強さを感じられた
精神性がもろくも崩れていくのも、これまた人というものといった印象。

 長い話の一部を映像化したもので、その中ではそれなりにうまくまとまっていた感があるが、
あくまで前後あってのものといった印象。
 あと1期が2クールあっただけにどうしてもヴォリューム感の物足りなさは感じてしまう。

 もう一つ残念だったのがハンネス役が藤原 啓治氏から津田 健次郎氏に代わっていたこと。
 事情は重々承知しているので仕方ないことだと思っているし、個人的にはこういったキャスト
変更は割とすぐ馴染む方(最近だと「ちはやふる3」の原田 秀雄役の石塚 運昇氏から三宅 健太氏)
なのだが、本作の津田氏のハンネスは最後まで違和感が拭えなかった。津田氏がやるとどうも
カッコ良すぎてしまう。

2019/11/21

投稿 : 2019/11/21
閲覧 : 274
サンキュー:

6

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫画と同時期に完結編として終わる

これだけ長く期間を空けるのは、原作を待っていると言うより、作画のクオリティーを上げて作品としての完成度を守るためだと思う。

これは「鋼の錬金術師」の時もそうだった気がする。

今年か来年に原作は終了し、アニメと同時に全巻を市場に売りに出す講談社の作戦だ。まさに社運をかけているとも言える。

なぜなら、いま漫画業界は全体的に風前の灯であり、これ以上の大ヒット作が今後出るかどうかもわからないのだから。

諫山さんと僕は同い年の30代である。この人の作品は見た当初から、同じようなアニメや漫画に影響を受けて育っているのが如実に分かる。

「失われた20年」の青春を送ってきた世代でもあるし、友人や会社の同僚が同じ話題で盛り上がったり、飲み会で意気投合したりせず、個々の思惑で勝手に動き回っている「蛸壺化した閉塞感」なども僕らの世代特有の感覚だ。
そうした現実を反映させシリアスに向き合って作品を作ったのが「進撃の巨人」なのだろう。

しかしなんだろう。。連載7年という時代の流れの中で、大ヒットはしているもののこの感覚のまま大人になっていった僕たちはそれでいいのだろうか?

何も変わらないままでいいのか?

漫画でどれだけ風呂敷をたためるのかは分からないが、たたみ方によっては

「世紀の傑作」か「世紀の駄作」になるか。。。。正直微妙な線を歩き続けている気がする。

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 434
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17

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C.C さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今更の盛り上がり

リヴァイ兵長とかいうキャラが人気らしく気になって軽い気持ちで、見て見たが面白すぎる!6年間わたしはなにをしていた…w

シーズン②はしかし兵長出番少なめ、3に期待!

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 268
サンキュー:

3

ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

探していた宿敵と新たなる脅威現る!

作画に関しても今までと同様素晴らしいです。
文句の着けようがありません。

二期でキーとなるのはやはりライナーとベルベルト。
この二人が鎧の巨人、超大型巨人であったことが明かされます。
この二人が宿敵と分かり、戦った後エレンとライナーは感情をぶつけ合います。
この迫力はすごいです。
またここで大人気マルコの死の真相があかされます。

またこの二期で浮かび上がるのは巨人が人間であったという事実。
コニーの母親が巨人になった姿で見つかります。
ライナーとベルベルトが敵方と知ったとき、
コニーが母親を見たとき君たちはどんな気持ちで見てたのか?
コニーの気持ちになると胸が痛くなります。


そして新たなる脅威が現れます。
獣の巨人です。
鎧の巨人よりもサイズは大きく喋れます。
戦闘力も凄まじいです。
ミケが死ぬシーンは見ていられないくらい恐ろしかった。
あの叫び声はトラウマになります。
獣の巨人の声は子安さんが担当です。



この二期で最も称賛したいキャラはエルヴィン団長です。
右腕を巨人に噛まれながらも全力で司令を出す姿は
男の自分でも惚れてしまいそう。

投稿 : 2018/12/02
閲覧 : 372
サンキュー:

8

ネタバレ

姶良 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ライナーの弱さに好感を持ちました。

兵士として過ごすうちに罪悪感で、戦士としての自分を忘れかけていたライナーの弱さに好感を持ってしまい、途中からライナーとベルトルトを応援していました。「頑張れ!上手く逃げろ!エレンを渡すな!!」「アニのことを持ち出すとは卑怯だぞ!!」って感じで笑
だから、最後兵団にエレンを奪取されて残念( ˊᵕˋ ;)

それから、1話目むごかったですね…声優さんの演技も相まってほんとむごい…

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

おいも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リヴァイが少ない

リヴァイが戦ってなんぼだと思うので、三期に期待。
ミケとナナバがエグかった。

投稿 : 2018/06/18
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

フロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただいま

第31話も衝撃的でしたが
個人的にはアニメでは
前者の方が光ってました

サシャの希望的な「ただいま」に対して
コニーの絶望的な「ただいま」は
観ていて鳥肌がものすごかったです

第31話の{netabare} ライナーとベルトルさんの告白は
原作の方が「なにいってんだこいつ」感が強かった {/netabare}

ミケと獣の巨人のシーンは
軽いトラウマ
カタコトじゃないしっかりとした言語を話す巨人

立体機動装置を知らなかったから
壁の中の人間じゃないとは思ってたけど
あれは予想出来ない

三期はどこまでやるかな
NHKでどこまでやれるかな、なんて
考えたりもしますが
予告観る限り大丈夫そう

なんなら総集編じゃなくて
新作映画作ってくれてもいいんやで

投稿 : 2018/05/13
閲覧 : 287
サンキュー:

5

ネタバレ

β さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

親戚の巨人

面白い展開でした

投稿 : 2018/05/11
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第026話 獣の巨人
第027話 ただいま
第028話 南西へ
第029話 兵士
第030話 ヒストリア
第031話 戦士
第032話 打・投・極
第033話 追う者
第034話 開口
第035話 子供達
第036話 突撃
第037話 叫び
{/netabare}

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 290
サンキュー:

1

ネタバレ

ぺしぺし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

原作ファンも感激

毎月進撃だけを見るために月刊誌を購入しています。
それぐらい原作が大好きです。

前回もそうでしたが、原作をリスペクトしつつアニオリがあり
最高の作画・音楽で私たちを感動に包んでくれます。

前回からとにかく間が空きすぎで、ファンの私もテンションが上がりませんでした。
最終話の盛り上げで久しぶりに涙してしまいました。
この作品に出合えた事を幸せに思います。

投稿 : 2018/03/21
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

待望の2期

ちょっと間が空きすぎ感がありましたね

盛り上がりは1期ほどではなかった気がしましたが難なく完走

漫画は途中から断念したのでアニメだとサクサク観れました

1クールの12話しかなくめっちゃ話しが進んだ訳ではないですが2期も同様に素晴らしかったです


{netabare}最終話(37話)のミカサが泣きながらエレンに話しかけるシーンが最高に可愛かったです!

「マフラーを巻いてくれてありがとう」かなり萌えました^^{/netabare}

強さと可愛さの両方あるってやっぱ観てて最高です(笑)


3期も必ず観ます、楽しみにしてます^^

投稿 : 2018/03/06
閲覧 : 303
サンキュー:

13

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こっとん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだ先がわからない

原作が続いているのもありますが、まだスッキリしないですね。ストーリーが面白いので、先が気になります。

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 202
サンキュー:

1

ネタバレ

アニメ散策 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人間対巨人

{netabare}巨人の正体が人間なので、人間対巨人というコンセプトが崩れてまい未知の生物への興味や畏怖、そして世界観の魅力が消し飛びました。巨人は元人間か、人間が巨人に変身しているだけなので、巨人への恐怖がなくなり、それと共に興奮も冷めていきました。女形の巨人も中に人間が入っているなら怖さは感じません。

このシナリオは失敗だと思います。これだったら巨人が人間と異なる進化をたどり、それと対峙する人間という世界の方が浪漫と魅力があり、視覚的にも対照的で迫力があり、対決の構図が明確で面白くなったと思います。1期の途中までは本作が傑作になる予感を持っていましたが、このストーリー展開で自分の中では凡作になりました。{/netabare}

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夕暮れの鳥

いい作品。

相変わらず面白い。
アニメという媒体との相性も抜群(原作絵があんまりうまくないことも含めて)

今回の二期での話は、起承転結の承にあたる部分だと思ってて、どうせなら2クールつかって転が見えてくるところまではやってほしかった。そこだけがこの二期の不満かな。

なぜなら、単純に物語としてひと段落つくところまで一気に駆け上がったほうが絶対盛り上がったから。また二期終わりから少し、「物語としては必要かもしれないけどぶっちゃけそんなに面白くない」話が続くから。

上記のひと段落つくところ以降は盛り返してきているのですが、そこまでが個人的にそんなに面白くないので、三期はアニメとしてどう描くのか気になります。

ただ原作を追っている身としては、この作品は話題になるだけの力を持った作品であるのは疑いようがないと思っているので楽しみです。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 227
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進撃の巨人 Season2のストーリー・あらすじ

超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?(TVアニメ動画『進撃の巨人 Season2』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
shingeki.tv/season2/
主題歌
《OP》Linked Horizon『心臓を捧げよ!』《ED》神聖かまってちゃん『夕暮れの鳥』

声優・キャラクター

梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、谷山紀章、嶋村侑、小林ゆう、三上枝織、下野紘、細谷佳正、橋詰知久、藤田咲、神谷浩史、小野大輔、朴璐美、藤原啓治

スタッフ

原作:諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎、監督:肥塚正史、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:浅野恭司、総作画監督:浅野恭司/門脇聡/山田歩、助監督:田中洋之、アクション作画監督:江原康之/今井有文/胡拓磨、美術設定:谷内優穂、巨人設定:千葉崇明、プロップデザイン:胡拓磨、色彩設計:橋本賢、美術監督:吉原俊一郎、3DCG監督:廣住茂徳、3DCGプロデューサー:藪田修平、撮影監督:山田和弘、編集:肥田文、音響監督:三間雅文、音楽:澤野弘之、音響効果:倉橋静男、音響制作:テクノサウンド

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