オンライン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
下ネタという概念が存在しない退屈な世界の感想・評価はどうでしたか?
オンライン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Me262 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
下ネタギャグアニメ
容易に想像できる下ネタセリフを意図的にピー音で消して笑いを誘おうと
しているが、その下ネタも中学生レベルで正直笑えない。
監獄学園の高度なエロギャグを見た後でこのレベルのベタな下ネタは正直きつい…
現在9話で中断中…
Baal さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
赤城大空によるライトノベルを原作とする作品です。
全12話、原作未読
公序良俗健全育成法の成立により下ネタが厳しく取り締ま
られるようになった世界で風紀優良校に通う奥間狸吉は
痴漢冤罪になりかけていた轟力雷樹庇い立てた際に雪原の青
と名乗るテロリストによる下ネタテロと遭遇する・・・
下ネタギャグ系の作品は元々かなり苦手なのですがこの作品
は途中やっぱりダメかぁ・・・と思った時もありましたが
それでもラスト付近で盛り返してきて楽しめたと思います。
{netabare}結局世界観構成等の中に下ネタ+???の???の部分がそ
の作品を楽しめるかどうかが自分の中で大部分を占めている
のではと思います。その???の部分に自分の飽きやすい物
苦手な物例えば単なる日常系とかなんかであり、更には下ネ
タの方もエロ系なら耐性があるので???の基準が下がり下
品な方はそもそもが苦手系になるので???の基準もかなり
高くなってしまうのかなと思います。ただハッキリとした境
界があるわけでもないのでこの作品みたいに途中ダメな部分
が出てしまったり話の面白さでカバー出来たりと作品によっ
てまちまちになるのかなと思います。{/netabare}
作品の中身の方ですが下ネタ、卑猥な表現なんかは公の場で
あっぴろげたりするものではないのを法によって規制すると
いう形で世界観の中に上手く組み込んでいたと思います。
部分部分ではただの下ネタギャグを連発しているだけにはな
りますがこの世界観による位置づけがただそれだけではない
この世界の独特の思想を生み出し、また先に行った理由でこ
の世界で下ネタを捉える立場がくっきりと分かれて描かれ見
やすくなっていたと思います。
OPとEDも手を抜かずに攻めていてニコニコで見ていた私は
楽しく見る事が出来ました。
下ネタ系は見る前から敬遠しがちな私ですが(最初は見るけど
その他要因の影響から比較的楽しめた作品でした。
◆個人的点数評価 76.423点
葵ジュニRSS さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エロ。コメディ。
原作未読。コミック版既読。
まさかこれがアニメになるとは思わなかった。原作は話題になっていたので内容は知っていたし、アニメ化にあたり事前番組やPVでだいたいの予想はついていた。これはやりすぎ、下品すぎるアニメだと。
ただ始まってみたら、予想以上につきぬけていて大変おバカでよろしい。よく思いつくなというくらい下ネタのオンパレードで感心する。
出てくるキャラは最初はまともに見えるのだが、ほとんどが変態である。特に華城先輩は最初から下ネタ全開で、半分くらいはピー音が入るひどさである。だいたいどんなことを言ってるのかは分かるのだが、中にはピー音だらけで意味がわからないときも。BD版だとピー音がないらしく、もっとひどいことになる。声優も大変である。
他にもここに書くのもはばかるようなやばい人たちだらけである。
そして曲もなかなかいい。速水さんの無駄遣いのOPもさることながら、上坂すみれのEDが素晴らしい。
ただのエロコメディではなく、エログロな作品をどんどん規制する昨今において、警鐘をならす社会派アニメでもあるというのは言い過ぎだろうか。やっていることは相変わらずおバカだし口を開けば下ネタしか出てこないのだが、その根底には意外とまともな思想があったりするのも面白い。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
タイトルから想像できる内容、そのまんまと言う感じです。
直球下ネタ作品です。
少子高齢化が問題とされる現代には、重要な作品なのかも知れませんw
日本は、もし「公序良俗健全育成法」なんて作られたら、破滅しかねない国です。
現代社会でも、性に関してあまりにお上品に振舞う大人達もいますが、自分達がSOXの結果生まれてきたと、自覚しているのでしょうか?...
社会には綺麗ごとが蔓延しています。
マージャンやパチンコが、ギャンブルじゃないと思っている人は居るのでしょうか?...
巷に溢れる数々の風俗店...
ソープランドで何しているか、知らない人も居ないでしょう?...
まあでも、子供達に無秩序にエロ作品を見せて良い物でもありませんので、大人向けの作品として見るべきなのだとは思います。
そもそも性的嗜好なんて下品な物です。
他人に害を成さない、社会正義に反しない、正しい下品を後世に伝えるべきでしょう!w
MaKiNa さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最後まで下ネタ全開のいい意味でくだらないアニメでした(笑)だけど、そのくだらなさの中にちゃんと伝えたいものがあるようにも思えます。
この作品ではエロを悪とし全て排除すれば綺麗でいい世界になると、はたしてそうなのか?誰かの思う悪がみんなにとっても悪とは限らないですしね。この作品ではエロを排除したので面白いことになってますが、これが他の何かだったら...?
------------------------------------------------------------------
まだみている途中の感想です。
タイトルからまあ予想はしてましたが下ネタ単語がたくさん出てきます。けど、この振り切ったくだらなさが面白いです♪エロいのや下ネタが多少苦手でもこの作品なら笑えるような気がします!
アルティマ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
全部観たけどこれほどくだらないアニメはなかなか観たことがない
ホロムギ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
くだらねぇ!!(褒め言葉)
これに尽きると思います。
良い大人(男性)がニヤッとしながら楽しむアニメ。
これをエッチなアニメとして見れば何も面白い要素はありません。
あくまでも、バカやってる登場人物たちを温かい目で見るべきものです。
生理的に受け付けない人も多いでしょうね。
最終話のEDはモザイクがなかったり、途中の回では道具の作り方を流したり、かなり自由にやりたい放題でした。
ほんとくだらない!笑
ストーリーはあってないようなもの。
登場人物たちが卑猥な言葉を叫んだり、例えが下ネタだったり、{netabare}生徒会長が凶変したりと{/netabare}見どころ?はありますが、それも途中から飽きてきてしまいます。それでも何とか最後まで楽しく見ることができました
オススメする気は全くありませんが、下ネタを言って喜ぶバカが見たい人はどうぞ。
総書記系男子 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
平尾町愛好会 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
正直、例の下ネタの笑い観たさで見ていて、まあまあ面白可笑しく視聴していますが…。タイトル通りに、観終わった後の空しさが強い、ある意味珍しいアニメです…。
2015年9月12日追加:最近になって、ヒロインの方に好感が持てる様になりました。彼女は下ネタの事以外は、真面目に周りの人々や社会の事を結構真剣に考えていると、個人的に思う様になってきたからです。(そういえば第1話で主人公を助けたのは、他ならぬヒロインでした。)ですので見直して、全体的な数字を上げる事にしました。
2015年9月29日追加:タイトル通り、最後まで観た後の空しさを感じるアニメでした…。(不思議と多く出て来る下ネタの数々に笑いながら、観ている最中は一応楽しんで観ていましたが…。)何を伝えたかった(表現規制の否定?性表現の必要性?日常に下ネタの普及?)のか、よくわからないまま物語が終わったのが、正直、個人的に一番強く感じました…。(ヒロインの人格(下ネタの部分以外)は結構好感が持てましたが…。)
*2015年9月30日:一部文章を訂正と追加をいたしました。
karinchaco さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぱんちょ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
始めに書いておきます。タイトルから容易に想像できますが、下ネタ(特に性的なもの)が苦手な方は絶対に視聴しないでくださいw
下ネタやエロ本など、エロに関する一切の行動が禁止されてしまった国となり、それらの行為を行うと逮捕されてしまうという突飛もない世界観の作品。
一切の言動は、常時携帯が義務付けられているPMという情報端末で監視されている。エロ本は焚書の如く焼き払われ、アキバの同人ショップも破壊。マジッ○ミラー号などAVで使われている場所も爆破。その所業はナチスドイツの様。
そんな世界に正しい性知識と下ネタを広げるべく下ネタテロ集団S○Xは、下ネタテロを繰り返していく。
ある意味では、BPOに対して限界へ挑戦した作品とも言えなくもないですが。。。
発言のピー音、キャラのデフォルメ絵によるモザイクが非常に多い作品です。まぁ、なんとなくわかるのでそこは笑って観ていられます。
内容はアホらし過ぎて爆笑の連続。日々の疲れた脳味噌には優しい、何も考えないで笑っていられるそんな作品です。
この作品で最も評価されるべきは声優さんではないでしょうか。あんなエロ発言を連発させられたわけですから。特に、主演の石上さんと会長役の松来さんはその頻度も多く本当にお疲れさまでした笑
紹介番組で「ピー音入るから、思いっきりやった」「えっ!?BDではなくなるの!?聞いてないんだけど!」と言っていた石上さん、本当にご愁傷様ですwww
話はそれましたが、この作品に深いテーマは求めないでください。何も考えず、大笑いして観るのがベストのアニメです。下ネタを笑える人限定ではありますが。。。
37111 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この世界の大人はどうやって子供を作っているのか気になるアニメ。
エロいという概念がないと平然とエロイことができるんだな。なるほどなぁ
全体的に悪くはないですよ。
天啓 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
下ネタや卑猥用語、用品が一切禁止されたある意味ディストピアの様な管理社会
そんな世の中に、真っ向から反対し、下ネタの復権を唱え日々活動する
下ネタテロ組織 S●X団の活躍?を描いた作品
とにかく下品だ
ここまで下品な作品は、アザゼルさん以来
セリフはピー音連発で何言ってるのか判らない(個人的にはある程度想像は付くが)
それと登場人物のキャラデザで一名凄いのがいる
下ネタテロ組織を支援する大物実業家の娘で中学生の鬼頭こすり
この頭部のデザインは・・・・●●コ そのものじゃないですか!
それにこのキャラ名 鬼を亀に置き換えるととんでも無いことにw
シンボルマーク的な存在として 可愛くデフォルメされたニシキアナゴが良く出てくるけど
これは●●コを象徴してる
とまあ、下品さが徹底している
人間は 下ネタに対して 好きか、大好きかの二種類しか存在しないという話がある
それは事実だろうと思う(もちろん私は大好き!である)
しかし、本音ベースではそうであるが、それを表立って表現することとは違う話である。
特に日本や儒教の国々では恥じらいを美徳とし、こういうストレートな表現を嫌う人々も
多々いるのである。
であるからして、放送倫理番組向上委員会や映倫なる機関が存在する
この作品、まさにそういう人々に対し挑戦的で真っ向から喧嘩を売った作品
作中でも その象徴がアンナとアンナの母であり,そして、善導課そのものである
下ネタ大好きなのに、倫理観上そうは表だって言えない人々に対し
何、格好つけてやがるんだ!素直になれよ!と言わんばかり
フフフ、オラオラオラ、いくら上のお口は違うと言っても体は正直だぜ フフフ
とどっかのAVに出てきそうなセリフを思い浮かべてしまう
倫理観に重きを置いている人にとっては、この作品、拒絶されることは容易に想像が付く
自分に素直に生きたいと願う人には高評価なんじゃないだろうか?(挑戦という意味でも)
私は倫理観については、TPOを使い分ける
もちろん、本作の視聴中は倫理感OFF!
そうじゃないと楽しめないからね
他人にお勧めできるかというと答えはNO!だけど個人的にはまあまあ楽しめた
OPも歌詞が酷い ピー音は無いものの 隠語満載
EDも凄い挑戦的な歌詞だね
曲調はともに昭和の臭い
でも個人的は大好き カラオケ歌ってみたい
OZ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あおちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
驚くほどの下ネタっぷりになんだかスカッとします(笑)しかし、ただ下ネタを楽しむためのアニメではなくてなんか深いんですよね。下ネタを題材に「規制」とはどういうものなのか、どんなメリットがあってどんなリスクがあるのかを、わたしたちに教えてくれたような気がします。
例えば、{netabare} アンナ会長は性知識がないあまりに、他人に欲望を押しつけて主人公に迷惑をかけていました。これも、規制が生み出したものなのです。無知って怖い。 {/netabare}
ジャック・ニックル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんとなく見始めたら、なんとなく終わってしまってました。
なんとも際どいアニメでしたが……。
このアニメがある限り下ネタという概念はなくならないでしょう。
クラッチ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ossan_2014 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【2015/9/20 視聴完了して全面的に改稿】*一部訂正
原作については何も知らない。
「公序良俗」の維持を名目に、「公序良俗健全育成法」を根拠にして「性的な言葉」を圧殺することを通じて人間を抑圧支配する権力に対し、「下ネタの流布」をもって抑圧の打破と開放を目指す主人公たち。
誰でも一見して馬鹿馬鹿しいと感じる世界だ。
が、「 」の中にさまざまな言葉を代入して連想することが可能なこともまた、一見して容易に想像できるだろう。
特にマンガ、アニメファンであれば数年ごとに繰り返される規制論議や、直近のGOOGLEやTwitterの運営方針が連想されるはずだ。
実力闘争を自ら「テロ」と表現してしまう安直さはあるものの、体制に反対=テロ=悪という直線思考が支配的な今日的状況で、主人公に体制破壊的な性格を持たせたことは興味深い。
本作の感想はおそらく、【下ネタが】 好きという思想が権力に 【規制されている】、とみるのか、下ネタが好きという 【思想が権力に規制されている】、とみるかによって大きく異なったものになるのだろう。
作劇上でも「群れた布地」とSOXが非和解的なのは、作中で「群れた布地」が前者、SOXが後者の立場に引き寄せられているからだ。
後者の視点からは、作中のPMは中々に笑えないレベルで描写されているように見える。
問題の解決のために「規制」という「手段」が一旦採用されてしまうと、「手段」は既成事実化され、その適用範囲や線引きをどこに置くかという基準のありかに争点が限定されて、そもそもの「手段」の存在の是非を疑えなくなってしまう。
下ネタは不快だから「規制」という手段をとるという大衆的な意思決定が一旦なされた後、監視される対象が自ら望んでいることなのだという体裁で性行為を監視する「エイチ禁止法」へエスカレートしてゆく必然性を、ギャグ作品に不釣り合いにリアルに描き出している。
現実世界でも「手段」を「既成事実化」する為の目くらましとして猥褻を取り上げることは常套手段だが、露骨な体制批判をしていながら「猥褻」を目くらましに笑いの形で提出しているところは皮肉の効いたしたたかさだ。
本作をBPOに訴えるという動きがあったと聞くが、そのような行為そのものが作品それ自体に批判されていることを思えば、愚かしい事をしていると気付かないのが不思議だ。
確かに、本作に対して「過激」とか「ギリギリ」といった感想を持つ視聴者は少なくないに違いない。
が、少し考えてみると、「ギリギリ」とは「放送コードに抵触しそう」という意味であることに気付くだろう。
TV関係者であれば、放送コード=放送局の営業方針に敏感であるのは当然のことだ。
が、放送事業に無関係な視聴者がギリギリと「感じてしまう」のは、本来自分のものではない他者の営業方針がいつの間にか内面化されて疑えなくなっているという事で、「公序良俗健全育成法」を内面化してハエの交尾実況に卒倒する、作中の時岡学園の生徒たちと同型的だ。
「下ネタテロ」の攻撃対象は、押し付けられた規制の〈内面化〉であり、作中の生徒たちと同時に、視聴者に対しても仕掛けられているのだと言えるだろう。
規制は、自然法則のように「そこに在る」わけではなく、「誰か」が「している」人為であると認識するには、まず〈内面化〉の打破が必要とされる。
実力闘争=下ネタテロが要請される所以だ。
わざわざピー音が入るセリフを選択して作劇しているが、この規制音が入れられることによって、現実世界の放送も「規制されている」=放送局が「規制している」のだと強調される演出になっている。
最終的に成功するのかどうかは、下ネタを「面白く」見せていけるかという製作者の表現力に掛かっている。
「下ネタ」を面白く見せると言っても、「下」うんぬんの前に、普通の「ネタ」をきちんと見せる表現技術が無ければ、下「ネタ」として成立しない。
酒席で飛び交う下ネタが不愉快なのは、面白いことを語る技術もないくせに、汚い言葉を言ってはしゃぐ幼稚園児と変わらないレベルで下ネタを口にする幼児性に、時には殴ってやりたくなる程ウンザリさせられるせいだ。
本作や『生徒会役員共』などのように、製作者と役者に掛け合いの「間」や「言葉」をコントロールする技術が備わっていれば、下ネタも笑いの一要素として楽しく観せることができ、下ネタの効果をプラス方向に発揮している。
酒席の下ネタに眉をひそめる人でも、本作の視聴で不快になる事は少ないのではないだろうか。
ダジャレが苦手な人には、ちょっと辛いかもしれないが。
下ネタというと下らなく聞こえるが、何十年か前には、性器の俗称を(特に女性が)大声で口にしたり性行為を公開することが、価値破壊的で政治的な行為であると大真面目で主張された時代が確かにあったのだ。(今でも実践している「芸術家」もいるようだが)
どこまで過去を意識しているのか定かではないが、馬鹿馬鹿しさを前面に出すことでカウンターカルチャーをパロディ化している距離感に、21世紀的な批評性を感じる。
それにしても、下ネタは言い訳のできない「絶対悪」だと承認しながらそれでも「好き」である事を止めないというヒロインの宣言は、他者に対して正当化できないものは「好き」でいてはいけない=自分が「好き」なものは「正しい」ものでなければならないという自堕落で子供じみた倫理観とは一線を画して、不思議に成熟した大人のモラルを感じさせるものだ。
子供の倫理観の帰結が「公序良俗健全育成法」であることを思えば、大人社会に子供が逆らっているかのような見かけ上の作品構造とは真逆の、幼児化した社会に「大人」が抵抗しているという正反対の構図が見えてくる。
この逆転の構図が、カウンターカルチャーへの距離感を生んだ今日的な批評性の表れなのだろう。
qwq さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
歌詞はともかくOPEDが好きw
アンナが怖かった
-?- さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作ラノベからのアニメ化
変態おバカアニメ
好みがはっきりわかれる作品だと思います
物語:極端にエロが規制された世界に反旗を翻し下ネタで戦いを挑む話
声優:よくもまぁ恥ずかしげもなく言えることで、仕事って大変…
キャラ:アンナ・化け物、ゴーリキ・生物兵器
作画:ギリギリとはまさにこのこと
音楽:今まで見た中で史上最低のEDがある(6話)
エロや下ネタを嫌う人にはこのアニメはお勧めしない
なぜかって?、本当に酷いからであるから
(ネタさえ知っていればどれだけ酷いのかがわかる、もはやエロアニメ手前)
逆に少しでも興味がある人ははまるのではという作品でもあると思います
(例のプール、ピンク色の玩具、白い筒とか、まぁ酷いこと酷いこと)
前にミダラーってのもあったが今作は見られた
(たぶん、直モロ出しじゃないかどうかってのがミソだったと思う)
下ネタ好きにはかなりお勧めの作品です
sherlock さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かほほ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
くだらないというかなんというか…(笑)
でもまあopは耳に残って意外と好きです(笑)
ものすごく印象残るような話はなかったですが、それなりに面白かったです
いけこ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
思った以上に面白い
劣化版生徒会役員共かなと思っていたらいい意味でベクトルが違っていた
12話視聴後
こすりが入ってきてから面白さが薄れてきたが最終話はギャグのキレが良く非常に良かった。
ストライク さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おぬごん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
そのタイトルと表紙でそこそこ話題になっていたラノベが原作
タイトル通り、行き過ぎた規制により健全になりすぎてしまい、下ネタという概念さえもなくなってしまった世界が舞台
序盤は中学生レベルの下ネタが連発される上にやたらと(自主?)規制も多く、若干退屈
OPで例のプールが爆破されたのには笑いましたけどねw
しかし中盤以降にある人物がとんでもない変態として目覚め、そこからは他キャラや話の展開との相乗効果もあり鰻登りの面白さに!
特に強烈な終盤の悪役と、轟力先輩の意外な秘密には爆笑しましたwww
ちなみに11話が実質の最終回で、12話はあからさまなオリジナル回でした
JC STUFFのオリジナルといえば悪評高いですが、話はかなり強引なものの、お祭り的雰囲気でまずまずだったと思います
ラストを温泉地の秘宝館で締めるのも、作品のテーマに合っていて粋でした
OPやEDをはじめとしていい意味で馬鹿で、ギャグモノとしての弾けっぷりは素晴らしかったと思います
オリジナルキャラを用意してまで小倉唯ちゃんにHなことを言わせていたのもGJですね!!
1点だけ気になるのは、この作品のマスコットですね
細長い棒が穴に出入りする姿が作品にぴったりなのは分かるのですが、なぜチンアナゴではなくニシキアナゴなのでしょうか
名前的にはチンアナゴ以外ありえないのに…オレンジのニシキアナゴの方が見栄えがいいからでしょうか…?
余談ですが、この作品、中国での配信が非常に好評だったらしいですね
下ネタなんて基本的に言葉遊びですから、おそらくはこの作品の、規制への反抗という展開がウケたんでしょうね…
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、第6回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞した作品なのだそうです(wikiより)。
ですが、視聴前はその様な事も知らずタイトルが気になって視聴を始めた・・・が正直なところです^^;
こうして視聴を始めた訳ですが・・・やたら「ピー」音が挿入されていました。時には「ピー」音で本来の会話の内容が聞こえないほど・・・^^;
確かに放送できない言葉は「ピー」音で消す必要がある訳ですが・・・一体どんな会話をしてるんでしょうね^^;?
円盤になればある程度規制は解除されるのでしょうか?
「公序良俗健全育成法」制定により、性的な表現が全面的に禁じられてから十数年・・・執拗なまでの法整備と超小型情報端末(PM)による監視システムの確立により世界で最も健全な風紀を手に入れた日本という綺麗な国・・・これは「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」に戦いを挑んだ少年少女達の物語である・・・
という行から物語が始まるのですが、この解説がこの作品のポイントを一番抑えているように思います。
そして戦いを挑んだ少年少女が立ち上げた下ネタテロ組織が「SOX」なのですが、よくもここまで濃いメンバーを揃えられたと感心するばかりです^^;
華城綾女(かじょう あやめ):普段は風紀優良高として名高い時岡学園後頭部2年で生徒会副会長として手腕を発揮していますが、もう一つの彼女の顔はSOXのリーダーである「雪原の青」なんです。この作品の中で彼女のセリフに一番「ピー」音が多かったと思います。
まるで「歩く下ネタジュークボックス」の様な彼女でしたが、時折見せる発するセリフと態度のギャップに可愛らしさを感じてしまうのは何故なんでしょう^^;?
奥間狸吉(おくま たぬきち):本作の主人公で、時岡学園高等部に入学して早々、生徒会に誘われ役員になりましたが、下ネタテロリストであった父の奥間善十朗の影響で多くの知識を会得しています。
しかし、その父親のせいでこれまで周囲から冷たい目で見られながらの学校生活を余儀なくされていましたが、生徒会会長であるアンナ・錦ノ宮に憧れ、心機一転時岡学園に入学した・・・ところまでは良かったのですが、父の遺伝子を色濃く受け継いだせいか、SOXに加入し雪原の青をサポートする立場で暗躍します。
華城先輩の下ネタに対する本気のツッコミはお約束の域に達していたと思います^^
早乙女乙女(さおとめ おとめ):時岡学園高等部三年生で、下ネタテロ組織「SOX」のメンバーなのですが、彼女の特技は一風変わっていて、筆やペンを口で加えて卑猥なイラストをバンバン書いちゃうんです^^;
見た目はまるで小学生のようなのですが、一心不乱に咥えた筆を動かし続ける彼女は、ある意味神懸っていると思います。
鬼頭鼓修理(おにがしら こすり):時岡学園中等部一年生で、物語の中盤から下ネタテロ組織「SOX」に加入してきました。
見た目は可愛いのですが、中身はずる賢く頭脳派として立ち回れるほどの切れ者です。
下ネタテロを4人しかいない少人数組織で遂行し続けるのは極めて困難な事です。
それでも、仲間の絆、突発的な機転や周りの動きが結果的にテロ活動の追い風となったりと、かなり危ない橋を渡っている感は十分伝わってくるのですが、どうしても下ネタを挟まずにはいられない華城先輩の影響で、あまり緊迫している感じを受けることはありません^^;
それと時岡学園の生徒会長であるアンナ・錦ノ宮にも触れておきたいと思います。
容姿端麗・頭脳明晰・品行方正と所謂完璧な彼女なのですが、他の一般生徒同様性知識が著しく欠落している事から、自分自身に起こっている事が理解できず、結果的に理性によって自我を正しく制御できない・・・という状況が引き起こされてしまいます。
会得してはいけないモノを排除するのは選択肢として有ると思いますが、情報を一切開示せずブラックボックスのままにしておいて良い事と悪い事があると思います。
何故何でも直ぐ取り上げてしまおうとするのでしょうね^^;?
そんな世の中にSOXはどの様なテロ活動を展開していくのか、気になる方は是非本編でご確認下さい。
オープニングテーマは、SOXさんで「B地区戦隊SOX」
エンディングテーマは、上坂すみれさんで「Inner Urge」
どちらもカラオケBOXで歌ったら盛り上がりそうな曲だと思います。
1クール12話の作品でした。序盤は「ピー」音が気になりましたが、そういう作品なんだと割り切ると気にならなくなりました。
むしろ、このブッ飛んだ感じ・・・悪くなかったと思います。
原作の連載はまだ続いているようですが、続編制作されるんでしょうか^^?
続編あるなら是非視聴したいと思います♪
aokabi さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
naoi-riki さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラノベ原作で、いろいろと噂になっていたので視聴前から気になっていた作品
一話見て「これ頭おかしい(←いい意味で)」と大声で叫んでしまいました
舞台はタイトル通り、世界から下ネタが無くなった世界
とある学校に主人公が編入するところから
そこで暗躍する雪原の青と一緒に、世界に下ネタの素晴らしさを広める、というもの
設定はバカバカしいですが、物語もバカバカしい
約8割が下ネタ展開
普通にピー音が入りまくります(笑)
でも分かっちゃう自分がいる(ビクンビクン
ストーリー展開もそれなりに早いので見やすい
キャラも個性的なキャラ達が多く、それなりに声優が豪華
一癖も二癖もあるキャラですが、何度か見ると、これも下ネタか…と芸の細かさに脱帽することも
1から10まで下ネタなので、それを楽しめる器を持っている方なら非常に楽しめる作品だと思います
ただ、日常では真似しないように(笑)
下ネタという概念が存在しない退屈な世界のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ集団「SOX」のメンバーとなってしまった。……!そこはプリズン?それとも、ハーレム?(TVアニメ動画『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林裕介、石上静香、松来未祐、後藤沙緒里、新井里美、三宅健太、堀江由衣、上坂すみれ、小倉唯
原作:赤城大空(小学館『ガガガ文庫』刊)、キャラクター原案:霜月えいと、 監督:鈴木洋平、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン:藤井昌宏、音楽:立山秋航、音響監督:明田川仁、音楽制作:スターチャイルド、制作プロデュース:GENCO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
舞台は、少子化の影響で女子高から共学となった私立桜才学園高等部。その男女比は28:524。 圧倒的な女子高生天国の中、津田タカトシはひょんなことから生徒会副会長に就任する。彼は作中登場キャラの中でも、ゴクゴク普通な一般・常識人。堅いイメージの生徒会。 だがそこは、想像を遥かに絶する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
少子化の影響で女子校から共学となった私立桜才学園高等部の学生・タカトシは、ひょんなことから生徒会副会長に就任する。しかし生徒会のメンバーは変人ばかりで…。
ジャンル:OVA
放送時期:2011年4月1日
原作コミック第5巻の付属OVA。TVアニメの続きとなっており、最終回のその後を描いたストーリーとなっている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
純愛・下ネタ・ラブラブコメディ! 普通の学校生活を送り、普通のクラスに属し、普通に恋をし、意を決して告白する……そんな至極まっとうな青春を謳歌していた篠崎遥。だが恋をした相手だけが『普通』ではなかった――。 溢れかえる下世話なワードの数々! あからさまに湧き出るエキサイトな性知識...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
ダテンシティを日々襲う怪事件。それは人々の欲望につけこむゴーストの仕業だった! 天から遣わされた二人の天使・パンティとストッキングはゴースト退治に乗り出すが…。実は二人とも素行不良の落ちこぼれだった?!黒雲渦巻くダテンシティで、災厄が災厄を呼ぶゴーストハントが今、幕を開ける!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
とある理由により、現代から「ミラ」と呼ばれる異世界へと飛ばされた主人公、火風紺(ほかぜ・こん)。 そこは「アルマ」という神秘のエネルギーが万物に宿る世界。 敵に襲われて絶体絶命のピンチの渦中だったエカルラート姫一行の前に現れた紺は、姫を助けることになる。 右も左もわからない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
戦乱続くコンシューム大陸、そこでは、大陸の覇権(シェア)をめぐり、 永きに渡りニンテルド帝国とセグア王国が激しく争っていた。 「炎帝・マルクス」率いる強国ニンテルド帝国は、 マルクスを筆頭に特殊能力を持つ優秀なキラーを多数有し、 瞬く間に大陸の覇権を握り、近隣諸国をも傘下に収...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月27日
TVアニメ放送を記念して、ユキヲ描き下ろしイラストの箱の中に、原作小説8巻+TVアニメでは放送されないオリジナルアニメを収録した限定版が登場☆ 本編はますますラブコメモードに突入です!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
お嬢様が集まると名高い極楽院女子高等学校、略称・極女。LAから転校してきた美少女・栗橋南は、その可愛さを武器に極女に君臨しようと画策する。教室へ向かう途中、廊下でバケツを被ったパンツ丸出しのギャル・赤羽亜矢に絡まれるハプニングに遭遇するも、無事クラスメイトの魅了に成功した南。し...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2015年7月28日
人口減少に悩む大阪府富田林市が定住促進を目指し、市をPRするアニメ動画 富田林市に引っ越してきた架空の「久保家」をめぐる物語。長女は成長するにつれ父親に反発するようになり、短大を卒業後、東京で就職。だが結婚を考えるころになると、子育てのため両親の近くで住むほうがいいと考えるよ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
時は2138年。 仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。 しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、お花見をしたり、川で遊んだり、いもほりをしたり、かまくらを作ったり・・・いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。そんなゆるやかでやさしい時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部。シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐ姉らに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る注目作。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
容姿端麗!文武両道!誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。 妹に手厚いYJが新たな妹像の創出に挑む!新解釈・兄妹コメディ♥ 内弁慶の外美人!チグハグギャップな妹ライフ此処に開幕ッ!!!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!