にゃわん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
下ネタという概念が存在しない退屈な世界の感想・評価はどうでしたか?
にゃわん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ダークフレイムマスオ さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
さてこの作品をレビューするにあたりエロ耐性のない方は絶対みちゃだめだよ。絶対ですからね。(本気で言ってます)
放送時はピー音があったので視れましたが、円盤じゃピー音とれて極めてゲスい作品になってしまった。だが最後まで視聴するとむくむくと私のレビュー魂がわきあがってきた。(ここまでやった声優陣に敬礼!)
この作品のテーマは理想郷を作ろうという素晴らしい考え方にケチをつけて理想郷なんて幻想だ!現実を見ようぜ!というとこにあります。(すごーく上品に言ったよ)
結構とばしてますが、理想郷って理想であるから理想郷。それを現実に行おうとすると破綻が生じる。だけど現実を見ろというのは絶望しろということではありません。あるがままのものはそう簡単に変わりません。肯定してあげて、そして誰かのモラルよりも自分の関わる人に優しくしてあげる行動。それだけしかできない。むしろそれができれば理想郷になるか・・・
人の本質って関係薄い人には優しくできて近くなるとそれができない。(と思う)
そうだ。あいつもいってたよな。
明日頑張るんじゃない。今日一日だけ頑張るんだ。
それでいいんじゃないか。そうしよう。
明日優しくするんじゃない。今、隣の人に優しくしよう。
小さな自分が小さいことをする。それでいいんじゃないか?
01oinaris さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
実のところ、本作初見時は1話で速攻断念した。
あまりにヒドい放送禁止用語連呼アニメ。
規制版はピー音ばかりだし、解除版は本当に放送できない単語連呼。
笑いどころもさっぱりわからないし、『下ネタ』の面白さを通り越して不快感しかなかった。
しかしあにこれレビューを読んだり、声優・松来未祐さんの遺作である、という情報を知り、
それなら我慢してもう2−3話話を進めてみるか…と見てみると、ストーリーの奥深さに一気に引き込まれ、
(いや、むしろヒドい放送禁止に耳が慣れてしまった…というべきか?)
最後まで見たら評価が180度変わった。
あまり誰にでもお勧めできるアニメではないが、下ネタに耐性がある人であれば一度は見て欲しい作品だ。
どの国でも、どんな言語でも、世の中には公共の場では相応しくない言葉、すなわちタブーが存在する。
例えば…{netabare} おおっと、あにこれレビューも広義では公共の場ですね、失敬。
(期待した人スミマセン。){/netabare}
いわゆる放送禁止用語、公序良俗や他者の羞恥心を著しく害する言葉がそれに該当する。
(本作に敬意を表して、そのような言葉を『下ネタ』と本レビューでは表記する。)
我々は『下ネタ』に該当する言葉を、いつ、どのように、誰から、どうやって、学んだのであろうか?
親から『下ネタ』を叩き込まれた経験はない。
学校で「下ネタ概論」とか「卑猥語録特論」なんて授業は無かったし、
道徳では『下ネタ』は習わなかった。
保健体育では「学術的に正しい名称」を教えられただけで、
(俗)・(卑)付きで辞書に載っている名称は授業で一度も出てこなかった。
また、TPOによって『下ネタ』に該当したり、該当しなかったりするグレーゾーン、
例えば…{netabare} 英文書類や論文に、 (age) 69・(sex) male なんて記述があっても、
それは『下ネタ』ではない。{/netabare}
我々はそれが『下ネタ』かどうか、正しく判断ができる。
(はずである。妄想力豊かで、偶に判断できない小生のような阿呆もいるが、そこはご愛嬌。)
一体我々は、いつから『下ネタ』を『下ネタ』と判断できるようになったのだろうか?
それは恐らく、『下ネタ』を知り、様々な場で使ったことがある、
もしくは『下ネタ』使用現場を直接、あるいは公共メディアなどで間接的に
見聞きした経験があるからだ。
『下ネタ』を知らなければ、何が『下ネタ』か?という判断ができない。
禅問答のような回答だが、学術的・体系的に『下ネタ』を学習する機会が皆無である以上、
使ってはいけない言葉を使わなければ、もしくは
使ってはいけない言葉を使っている現場に居合わせなければ、
それが使ってはいけない、慎むべき言葉であると理解できないはずだ。
では、そのような『下ネタ』を忌むべき存在として社会的に抹殺したらどうなるか?
『下ネタ』発言、indecentな画像・映像・物品全てを犯罪として厳しく取り締まったらどうなるか?
という架空の近未来社会をテーマにしたのが本作。
人々は装着型の発言挙動監視システム、通称PM(Peace Maker)の装着が義務付けられ、
国家によって全国民の発言や行動が全て監視される。
卑猥な単語を口にしたりえっちぃ本を手にすれば、公序良俗健全育成法違反で逮捕され、
挙句はやらしい絵を描いても、手の動きのトレースによって感知され罰せられる。
『下ネタ』を知らない純真無垢な生徒は風紀清浄校に入学し、いわゆる「エリート」として将来を嘱望される。
果たして、そのような社会が健全で正しいと言えるのか?
着眼点は非常に秀逸だし、発想は素晴らしい。
と同時にPT▲やBP◯など、『下ネタ』の表現に規制をかけようとする大人・有識者たちに対する、
強烈なアンチテーゼとなっている。
本作は基本的に3つのカテゴリーに属する人物、グループが登場するが、
これが見事に世間一般における社会関係を表している。
時岡学園生徒会・PT▲全国組織・政治家
=『下ネタ』を取り締まる組織=表現の自由に対する規制者
一般の善良無知な時岡学園生徒
=一般視聴者=猥雑な知識をまだ持たないローティーン
SOXメンバー・下ネタテロリストたち
=『下ネタ』を自由に公言できる社会を目指す組織=表現者(漫画家・芸術家など)
さらに本作の優れているところは、下ネタテロリストグループの中には
{netabare}ただ自分の欲望を満たしたいだけのグループ(「群れた布地」の頭目)
=表現の自由を盾に、自分の欲望を満たしたいだけのエセ表現者{/netabare}
も存在するところ。これによって純粋な表現者(=SOX)の存在が脅かされる…
なんてところも、現代社会に対する皮肉を感じられて面白い。
そして時岡学園一般生徒も、生徒会メンバーも、
フタを開けると{netabare}結局みんなエロくて変態だっ{/netabare}てところが、
またアンチテーゼであり秀逸な舞台設定だ。
ではなぜ、『下ネタ』を面白いと感じるのか?
人間誰しもが持つ、生命の根源とも言える「性」であるにも関わらず、
人間社会の道徳観・倫理感によって強制的に羞恥を植え付けられ、公言できないところ。
例えば犬猫なら、人が見ていても普通に排尿排便するし、盛りの時期にはオスがメスを当たり前のように追い回す。
人間でいう『下ネタ』は、動物にとっては本能に起因する普通の行動である。
『下ネタ』という概念は、高い知能を有し秩序立った社会性を維持する必要がある人間社会に特有だ。
「普遍的で誰もが理解出来るのに、公言することができない」という点が、
人々に面白さを与え、時には羞恥や嫌悪を抱かせる。
(例えば♡♡ラー{netabare}(♡♡=ヒト){/netabare}総統万歳!なんてことは公言することができないが、
そこに面白味はない。普遍的ではない。)
『下ネタ』を規制しようとする人がいるから、『下ネタ』に面白さが生まれる。
故に表現者と規制者の間には、強力なジレンマ・相互依存関係が生じる。
・『下ネタ』を知らなければ、『下ネタ』を正しく判断できない
・『下ネタ』を理解するには、『下ネタ』を表現する者が必須である
・『下ネタ』規制者の存在が、『下ネタ』の面白さに拍車をかける
自称有識者にとっては耳の痛い話だろう。
表現者にとっても規制者がいるから面白さが生まれる。
一般社会では互いに敵視しているこの両者が、実は相互依存関係であり、
両者の存在によって我々は『下ネタ』を正しく理解し、
『下ネタ』の社会的許容範囲、並びに逸脱した『下ネタ』表現のボーダーラインを認識できる。
本作は『下ネタ』を連呼するだけの陳腐で下品な作品…という仮面をかぶり、
実態は『下ネタ』の概念や存在意義を逆説的に考えさせてくれる、
エッジが効いていて素晴らしい作品です!
作者もスタッフも声優さんたちも、よくぞここまでヒドい作品を作ってくれました!(褒め言葉)
{netabare}第6話EDの片栗粉X製造法@例のプールwithチンアナゴのチンチ君、爆笑です。規制版をCHECK!{/netabare}
どう考えてもP音で消される言葉を惜しげもなく、
しかも大声で臆面もなく (?) 、恥ずかしさの欠片もなく連呼できる声優さんたち。
私はあなた方に最高の敬意を表します!
{netabare}ちなみにヒロインCVの石上静香、「本作のヒロインを演じるのは私しかいない!」とやる気マンマンだったとか…さすが下ネタの錬金術師と称されるだけあるw{/netabare}
OPもEDも作品を的確に表した、素晴らしくヒドい曲!(褒め言葉)
OP「B地区戦隊SOX」
作詞・作曲 - 吟
編曲 - 長谷川智樹
歌 - SOX(小林裕介、石上静香、古川慎、村田太志、河西健吾)
♪今日も 早起きなアイツが〜 パンツから懲りずに コンニチワをしている〜♪
ED「Inner Urge」
作詞・作曲 - 松浦勇気
編曲 - 橋本由香利
歌 - 上坂すみれ
♪抑制の中には〜セイヨクが潜んでる、規制の中には〜セイキが隠れてる…♪
どちらも私は大好きです。今度カラオケで絶叫したいくらい(笑)
サブキャラの存在感も際立っていて素晴らしい。
{netabare}鬼頭鼓修理ちゃん(CV-堀江由衣)の頭と牛乳パックで遊ぶのはやめてあげて!
まだ中学生ですよww{/netabare}
というわけで未見の方、第1話にドン引きするかもしれませんが、
我慢して第3-4話{netabare}♡アンナ先輩覚醒♡{/netabare}までは見てみてくださいね!
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作はライトノベル。原作は未読でした。
まず、タイトルには下ネタが存在しないと入っていますが、内容はなかなかに下ネタオンパレードです。
世界設定は、下ネタが完全に禁止されている世界で、主人公奥間狸吉と主人公の通う学校の先輩「華城綾女」=「雪原の青」や早乙女乙女などSOXのメンバーが下ネタテロで下ネタを流行らそうとする話です。
「生徒会役員共」よりも過激な下ネタが多かったかな。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てけぽん さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定も飛んでるしキャラもぶっ飛んでる。
これよく放送できたなーと、思うところも。
田中助次郎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
すごすぎる。ほとんどが下ネタで埋めつくされているストーリーがクレイジーで好きです。
お気に入りの声優である新井里美が出ています。
みんなが下着を顔につけていることが理解ができなかった。子供には絶対に見せられないです。
Amazing. Though All Dirty Jokes are in the show through the entire episodes, I like it. Satomi Arai as Saotome, my favorite voice actress is in this show. Definitely, I'll never let my kids watch this.
pop22 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず、修正が入っているTV版だと、
面白さが激減するタイプのアニメなので注意が必要。
下ネタアニメ→規制と戦うアニメ
→変態アニメ→変態による変態のための変態アニメ
と変化していく。
変態度は徐々に上昇していき、
アンナ先輩が覚醒してギアセカンド、
頂きの白との戦いでギアサードとなり、ルフィもいっぱいいっぱいである。
{netabare} アンナ先輩の声優さんの訃報をここのレビューで知った。
アンナ先輩のキャラが、
ぶっ壊れた変態キャラから感慨深いキャラに変化してしまった。
遺作がペルソナ5で本当に良かった。
このアニメは大好きだ。
でも、遺作が本作品ではなく、ペルソナ5で本当に良かった。
心の底から思う。 {/netabare}
moto1115 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
gom さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
↑の通り1話での破壊力が強すぎた故
途中から飽きてきました
最後の方無理矢理感があったのではないかと思いました。
kabaj31 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ド下ネタ作品、のくせに・・・。
下ネタやえっちい作品を禁止された世界でそれに対抗する組織とそれに巻き込まれた主人公。
こういうふざけた作品すごい好き、基本会話も下ネタ、やることも下ネタ、キャラの形も下ネタ(こすりの後ろ姿がまんまティンコ)、下ネタが嫌いな人からしたらゲロ吐くような作品だろう。
原作は小説だが、この展開は原作通りなのかな?読んだことないからわからないが・・・ただ最終話はアニメオリジナルだろうな。
こんなふざけた作品でも松来さんの声聞くと涙が出てくる、この作品が遺作になるなんて・・・この作品内で一番ぶっ飛んだキャラしてるアンナの役だからか悲しみが尋常じゃない。ただ愛液の量異常すぎんwww
この作品に文句があるとしたらド下ネタ作品のくせに規制解除版でも乳首が少ない、主要キャラでもアンナとアヤメのみ、アンナはともかくアヤメは最終話のedだけという体たらくっぷり、ホントがっかりだわ。
4話
Maskwell さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
下品さを売りにする作品は少ない。
それが美少女の口からただひたすら垂れ流される卑猥な言葉となればこの作品ぐらいしかない。
エロではない。下品。
もう一周回ってすがすがしい。
正直子供には決して見せたくない。
おっきいお友達は是非こっそり見てください。
ボーア さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
気づいたら、
二期まで手を出していました。
涙でピロー濡れ〇れです。
サブリミナル入ってるのかを疑うぐらい
中毒になりました。
ハラハラドキドキ、
最後の大、大どんで〇返し、
観ないなんて選択肢はない!
アオイ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
笑いもエロもくだらなすぎる。
中学生レベルだろう。時間を返せ!!
ヒロウミ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
目眩くボケとツッコミの怪演言葉遊び。
ハッキリ言います。これはギャグアニメです。ストーリー、作画、設定を求めては負けです。何も求めてはいけないんです。
下ネタでのボケとツッコミのコントは秀逸で声優さんの演技と間と使う愛玩道具がドンピシャでした。
この作品のコントの逝き様は初めての体感でしたね。評価以上に面白い作品でした。
ギャグ好き さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメだと思います。生徒会役員共も面白いですが、汚い下ネタギャグは下セカがダントツだと思います。好き嫌いハッキリ分かれるかと思いますが。学生 下ネタ 変態 ギャグ 微エロ全て込みのある意味最高作品です。
STONE さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あおかん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
小学生や中学生並みの下ネタ連呼である。
個人的には拒否反応が起きなかったので普通に楽しめた。
勿論下ネタ絡みではあるがキャラもそれなりにたっていてそしてそれなりに可愛い。また作画もそこそこ良い。
ただし当たり前といえば当たり前だが、ギャグは似たような物が増えてくるので後半に向けてやや失速する点がマイナスだろうか。
わさビーフ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
せくしい軍曹 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
下ネタありきで生徒会役員共と比べられがちですが
これは比べるものではありません。
こちらはテーマがあっての下ネタで
ここまで抑圧されていればこうなるだろうの結果
突き抜けた下ネタという極めて現実的なものあると思います。
なので下品でも突き抜けててもいいのだと思います。
{netabare}
鬼頭鼓修理(おにがしらこすり)のヘアスタイルなどは本当に最低としか言いようがありません。
{/netabare}
役者さんでは石上静香の突き抜けた演技はスタンディングオベーションを送りたいと思います。
またアンナ・錦ノ宮を演じた松来未祐さんの亡くなる年に収録された作品であり切ない気持ちにもなります。
テーマ性を持っての下ネタということで筋は通ってはいるのですが
正直、低俗な下ネタの連続どころの騒ぎではありません。よく放送できたなというレベルです。なので下ネタが苦手な人は「絶対に」避けた方がよろしいかとおもいます。
突き抜けるとはこういうことだと思います。
私、大変好感の持てる作品でした。
djkazma さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どこまでも下ネタ。つま先から頭のてっぺん(さきっぽから○頭まで)下ネタ。しかし、ただ下ネタをやっているだけじゃなくて、見ていて疲れない心地よい展開は巧いの一言。
規制をすれば問題が解決されるわけではなくて、感覚が麻痺したり反動でより悪い影響を及ぼすという、社会的なメッセージも暗にぶちこんでいた。
下ネタはネタ切れのお笑い芸人が使う、低俗なものというイメージがあるもしれないけれど、逃げの下ネタではなく、昇華してよく考えられた攻めの下ネタに何度も予想の斜め上をつかれた。
放送した勇気にも乾杯。
ミミック さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とにかく声優さん方がよくがんばってたのかな
という印象。
内容はド低級な下ネタですw
これを全話貫きとしたおかげ?かわからないが
なかなか楽しめたし、こんなアニメもアリだなと
改めて実感しましたw
個人的にはギャグアニメとしては結構大胆で好きでした。
あかねです。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトル通りキャラクターが口を開けばほとんど下ネタしか言わないです。だがそれがいい!?
この作品以上のおばかアニメは見た事ないかも知れません。これを地上で流すのはかなりチャレンジャーな作品だったのではないでしょうか。
下ネタばかり言っているキャラが多いですが、物語は徐々に面白くなって言った感じがしました。折り返しあたりから盛り上がってくるのでそれまで見てもいいかなって思う作品でした。ただ下ネタが大半を占めるので嫌いな人は嫌いになる作品だなぁっと思います。
放送当時は、学校の友達とこのアニメの話題で盛り上がったのを覚えてますww
とことんおバカなアニメを見たいという方にお勧めです。
JT さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
そのチャレンジ精神は評価したい()
ただネタが幼稚すぎて…
下ネタ作品はいろいろと難しいですねw
MLK さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
前世紀、アニメーションがまだテレビ漫画と呼ばれていた時代、おもちゃの販促のために作られるロボットアニメは、隠れ蓑に隠れて作り手たちにとって自分たちのやりたいことを発揮する格好の場であった。
エロという大義名分により過激なシナリオが量産され、エロゲー業界はにわかに盛り上がった。
その現代版が、この作品なのだろう。
表層的には、しょうもない下ネタのオンパレードである。しょうもないもの大好きな私にとってはこれだけで大満足なのであるが、その実この作品は人はなぜ生きるのかというなかなかに深い問いを発している。
この作品に出てくる人物は軒並み変人であり、特にヒロインである華城綾女は頭にパンツを被り全裸にシーツで白昼闊歩するような正真正銘の狂人なのであるが、他のアニメのヒロインと比べてもどうしようもなく魅力的なのである。
その理由は、彼女の魂の美しさにある。掟に反発して自分の主張を貫き通そうとするが、他者に迷惑のかかるようなことはしない。このバランス感覚は、昔の少年漫画の主人公に通じるものであり、うかつに正しさを語れない現代という時代における貴重な存在となっている。
最終回手前で行う演説はまさに彼女の正義の所信表明であり、我々に信念を持つ勇気をくれる。
見た人全員がこのような感想を持つかは分からないが、近年の中でもなかなか面白い作品の一つであることは確かである。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
下ネタという概念が存在しない退屈な世界のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ集団「SOX」のメンバーとなってしまった。……!そこはプリズン?それとも、ハーレム?(TVアニメ動画『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林裕介、石上静香、松来未祐、後藤沙緒里、新井里美、三宅健太、堀江由衣、上坂すみれ、小倉唯
原作:赤城大空(小学館『ガガガ文庫』刊)、キャラクター原案:霜月えいと、 監督:鈴木洋平、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン:藤井昌宏、音楽:立山秋航、音響監督:明田川仁、音楽制作:スターチャイルド、制作プロデュース:GENCO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
舞台は、少子化の影響で女子高から共学となった私立桜才学園高等部。その男女比は28:524。 圧倒的な女子高生天国の中、津田タカトシはひょんなことから生徒会副会長に就任する。彼は作中登場キャラの中でも、ゴクゴク普通な一般・常識人。堅いイメージの生徒会。 だがそこは、想像を遥かに絶する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
少子化の影響で女子校から共学となった私立桜才学園高等部の学生・タカトシは、ひょんなことから生徒会副会長に就任する。しかし生徒会のメンバーは変人ばかりで…。
ジャンル:OVA
放送時期:2011年4月1日
原作コミック第5巻の付属OVA。TVアニメの続きとなっており、最終回のその後を描いたストーリーとなっている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
純愛・下ネタ・ラブラブコメディ! 普通の学校生活を送り、普通のクラスに属し、普通に恋をし、意を決して告白する……そんな至極まっとうな青春を謳歌していた篠崎遥。だが恋をした相手だけが『普通』ではなかった――。 溢れかえる下世話なワードの数々! あからさまに湧き出るエキサイトな性知識...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
ダテンシティを日々襲う怪事件。それは人々の欲望につけこむゴーストの仕業だった! 天から遣わされた二人の天使・パンティとストッキングはゴースト退治に乗り出すが…。実は二人とも素行不良の落ちこぼれだった?!黒雲渦巻くダテンシティで、災厄が災厄を呼ぶゴーストハントが今、幕を開ける!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
とある理由により、現代から「ミラ」と呼ばれる異世界へと飛ばされた主人公、火風紺(ほかぜ・こん)。 そこは「アルマ」という神秘のエネルギーが万物に宿る世界。 敵に襲われて絶体絶命のピンチの渦中だったエカルラート姫一行の前に現れた紺は、姫を助けることになる。 右も左もわからない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
戦乱続くコンシューム大陸、そこでは、大陸の覇権(シェア)をめぐり、 永きに渡りニンテルド帝国とセグア王国が激しく争っていた。 「炎帝・マルクス」率いる強国ニンテルド帝国は、 マルクスを筆頭に特殊能力を持つ優秀なキラーを多数有し、 瞬く間に大陸の覇権を握り、近隣諸国をも傘下に収...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月27日
TVアニメ放送を記念して、ユキヲ描き下ろしイラストの箱の中に、原作小説8巻+TVアニメでは放送されないオリジナルアニメを収録した限定版が登場☆ 本編はますますラブコメモードに突入です!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
お嬢様が集まると名高い極楽院女子高等学校、略称・極女。LAから転校してきた美少女・栗橋南は、その可愛さを武器に極女に君臨しようと画策する。教室へ向かう途中、廊下でバケツを被ったパンツ丸出しのギャル・赤羽亜矢に絡まれるハプニングに遭遇するも、無事クラスメイトの魅了に成功した南。し...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2015年7月28日
人口減少に悩む大阪府富田林市が定住促進を目指し、市をPRするアニメ動画 富田林市に引っ越してきた架空の「久保家」をめぐる物語。長女は成長するにつれ父親に反発するようになり、短大を卒業後、東京で就職。だが結婚を考えるころになると、子育てのため両親の近くで住むほうがいいと考えるよ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
時は2138年。 仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。 しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、お花見をしたり、川で遊んだり、いもほりをしたり、かまくらを作ったり・・・いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。そんなゆるやかでやさしい時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部。シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐ姉らに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る注目作。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
容姿端麗!文武両道!誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。 妹に手厚いYJが新たな妹像の創出に挑む!新解釈・兄妹コメディ♥ 内弁慶の外美人!チグハグギャップな妹ライフ此処に開幕ッ!!!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!