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「蒼の彼方のフォーリズム(TVアニメ動画)」

総合得点
67.9
感想・評価
594
棚に入れた
3185
ランキング
2283
★★★★☆ 3.5 (594)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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蒼の彼方のフォーリズムの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真っ直ぐな青春スポ根モノ

原作未プレイ

本作一番の魅力は作品独自のスポーツ、フライングサーカス(FC)です。FCやFC関連の設定がよく練られていて解説も話のテンポに支障が出ない程度にされます。そして試合シーンは主にプレイヤー(作中の名称忘れました)とセコンド(プレイヤーの指示役)2人の駆け引きや心理描写は見応えがあり、アクロバットな技も童心をくすぐられます。作画面でも試合中はCGを上手く活用し、FCの躍動感を上手く表現しています。また、FCに惹かれていき、FCを通して心を通わせ仲間と共に成長する、丁寧に創られた世界観の中でキャラ達の青春スポ根物語が描かれます。{netabare}9話は個人的ベスト回で、交錯する2人の心理描写、終盤まで流れは本作キャッチコピー「負けてからが、本当の勝負」通りの展開で見事なものでした。{/netabare}最終話付近の流れは割とベタな印象はありながらもそれまでの集大成を描き、気持ちの良い最終回でした。{netabare}ラストの先生の過ち、FC可能性のシーンの伏線回収が少し感動しました。{/netabare}残念だったのは作画がおぼつかないことと主人公補正が強すぎることでそれ以外は満足でした。原作はR18ゲームで恋愛要素もあるそうですが、本作は恋愛要素を完全に取り除いて真っ向から青春スポ根を描いていたのが良かったです。R18ゲーム原作は地雷率が高い印象があったので視聴前はあまり期待していなかったですが、想像以上に気に入りました。これはもっと評価されて欲しいですね。原作ゲームにも興味が沸いてきました。

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 72
サンキュー:

3

ネタバレ

はる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心動かされて泣きました・・・

原作未プレイで、アニメから見始めました。

オリジナルスポーツ、フライングサーカス(通称FC)を競うストーリー。
最初はただ純粋に楽しく夢中になっていたスポーツも続けるうちに様々な出会いがあり、壁にぶつかり、部員同士衝突し、、これぞ青春、ってお話しでした。

何より心に残っているのは11話のみさきが乾と戦うシーン。
なんでも器用にこなすみさきだけど、大会で真藤に敗れて、でもそれは真藤の本気ではなくて明日香との試合を見て絶望してしばらくFCから離れるんだけど、乾に負けた真藤の言葉をきっかけに自分を見つめ直して、改めてFCと本気で向き合い始め、戻ってくるみさき。

秋の大会では順調に勝ち上がってついに乾と戦うんだけど、結局負けてしまう。

 その時最後に涙してしまうみさきを見て、思わずもらい泣きしました。

原作エロゲらしいけど、エロなくても全然楽しめた。
原作ももちろん楽しみます!

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 62
サンキュー:

1

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エロゲ原作の架空スポーツ作品

この作品は「フライングサーカス(以下FC)」という架空スポーツを扱ったエロゲ原作アニメだけど、
因みにエロゲ原作スポーツアニメと言えば「ワルキューレロマンツェ」を思い出すが、
尤もワルロマの方はジョストという実在するスポーツな一方で本作に関しては架空スポーツだけど、
個人的にはワルロマと同様に本作に関しても非常に楽しめました。

まず本作に付いて言うとFCの部分がとにかく魅力的でゲームでは静止画だったFCが
アニメとして動くだけでも原作ファン的には感動なのと、
それとキャラにしても明日香やみさきを初めに可愛く魅力的なヒロイン達が揃ってますね。

またストーリー的な物を言えば本作は夏の大会に入ってからが俄然と盛り上がり、
特に夏の大会を皮切りに明日香の才能を目の当たりにして挫折を味わうみさきの描写が圧巻なのと、
また明日香にしても沙希に完敗を喫してしまうが、この様にダブルヒロイン共に挫折を味わうけど、
でも本作のキャッチフレーズ通りに負けてからが本当の勝負という所でこの敗北を糧に明日香やみさきが成長して行く所と、
また明日香とみさきの間に在った蟠りも乗り越えながらこの辺りに関してはダブルヒロインのドラマとしては非常に面白かったですね。

そしてクライマックスとなる秋の大会に入ってからの盛り上がりは最高で
特に11話のみさきVS沙希、そして最終話の明日香VS沙希は共に名勝負と言えながら
最後に関しては非常に晴れやかな雰囲気で終える事が出来て満足度が高かったですが、
本作に付いてはエロゲ原作ではあるけど王道スポ根的な内容と、
そしてFCという架空スポーツ要素が本作独特の面白さが有りました。

【評価】

99点・3A級

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 132
サンキュー:

0

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

空と海を舞台にした爽快アクション、Notスポ根。

原作未プレイ。予備知識なしの初鑑賞。

海と空を舞台にビュンビュン飛び回るシーンは
爽快感があって良かったですね!

ただスポ根好きとしてはこの作品が
"王道のスポ根"と言われてるのは如何なものかと。
私には"なろう系"にしか見えませんでした。

架空のスポーツで空を飛び回る設定が面白かっただけに
主人公の強さがなろうシナリオっぽくて残念( ´・ω・` )

初心者or経験者の弱い主人公が強くなっていく
という展開はスポ根あるあるではありますが、
スポ根作品は強くなる理由が何かしら描かれるのに対し
こちらの作品では特殊能力がある訳でもなく
人一倍の練習が描かれている訳でもないのに最強に。

ここが1番腑に落ちなくて
スポ根として認められないお話でした。


このスポ根問題を抜きにしたとしても、
キャラはいい感じだったのに声がぁぁぁ(/´△`\)

声優一覧を見る限り何の問題もなさそうなので
声優さんが悪いのではなくキャラとの相性でしょうか。
他の作品では良くてもここでは違和感たっぷり、、

同じことを言いますが、
設定が面白かっただけにこれまた残念( ´・ω・` )


でも鑑賞後にレビューを書こうと原作を調べたところ
原作の正体を知って失礼ながら納得しました、
いわゆるエロゲーというものが元なんですね。

そうなると作中にエロが入ってなかったのは好印象!
そして、ますます惜しくなりましたw
絶対もっと楽しくて面白い作品になったはずなのに〜!

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 142
サンキュー:

6

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結構面白かった。そして懐かしかった。

原作未プレイ。
フライングサーカスという架空のスポーツを扱ったエロゲ原作アニメ。

良かった所
・特に捻ったストーリーではないが王道のスポ根になっているので結構面白く安心して見れた。
・川田まみさんのOPとEDがとても合ってる。
・キャラクターが可愛い。ゲーム原作だけあって他のアニメとはキャラデザがひと味違う雰囲気…というか懐かしい。
ひと昔前はゲーム原作のアニメ多かったから、その雰囲気をそのままという感じ。
・声優が手堅い。こちらもひと昔前という感じで懐かしかった。
・安いハーレム展開が無いし、主人公が嫌らしくない。
・フライングサーカスは爽快感があって見ていて気持ちいい。
シンプルだけど結構面白いし良い発想だなと思う。

残念な所
内容は悪くないけど時期が悪かったかもしれない。
ゲーム原作のアニメが減ってるせいか地味で埋もれてる印象。
2010年くらいまではゲーム原作のアニメが多かったから、その時期に放送していれば注目されていたかもしれない。
まあライバルが多すぎて結局埋もれてる可能性もあるけど。

近年はゲーム原作のアニメといってもギャルゲーやエロゲーのアニメは放送されなくなった。
ソシャゲ全盛でギャルゲーエロゲーが話題になる事が無くなった。
そういうゲームやらないから自分が知らないだけかもしれないけど。

少し前のアニメレビュー書こうかなと思って探していたらこのアニメのタイトル見て、こういうアニメって無くなったなと移り変わりを感じた次第でございます。
同時期(2016年冬)にこのすば1期がやってたので、このあたりからなろう系が出始めてきたんだね。
その流れが6年も続いてるんだから息が長いなぁ(笑)

2000年代のアニメを見てきてる人には懐かしいだろうし、最近のなろう系やラブコメに慣れてる人には新鮮だと思う。
良作だと言いすぎかもしれないが、まとまっていて見やすいと思います。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 269
サンキュー:

4

あと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春ギャルゲーとスポ根を合わせた王道な良作

ギャルゲーアニメであり、ゲーム自体の評価はかなり高いもののアニメ化で、架空の題材であるフライングサーカスに才能あるヒロインが出会い挑戦して成長していく王道なスポ根アニメです。勝利と挫折、部活への執念、FCへの絶対的な渇望が青春アニメの本質を感じさせてとても良かったです。本筋のためにキャラの掘り下げが深いところまでは無いのは残念な点ですが、そこはゲームで補完するということがいいのでしょう。ライバル達との対決や絶対的なラスボス、それを根性で乗り越えることが少年漫画的な要素が感じられ、ずっとワクワクして見ることが出来た面白いアニメでした。こういう女子高生が必死に勝負するアニメに泣かされちゃうのは純粋にそれだけを追い求めた彼女たちの輝きが美しいからなんでしょうね。

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 435
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常系ハーレムスポ根?

あらすじはあにこれのを見てね☆

おはなしは
グラシュってゆう空が飛べるようになる靴をはいて競争する
「フライングサーカス」ってゆうスポーツのおはなしみたい。。

自然がきれい。。海とか


1話目
{netabare}
海岸でちょっとおばかな少女と出会うって
「AIR エアー」を思い出しちゃった^^

おはなしは日常系コメディみたくゆっくりだった

エロゲー原作とか
主人公の日向クンがある事情でフライングサーカスから遠ざかってたって
「ワルキューレ ロマンツェ」みたいなハーレムスポ根になるのかな?


ぜんぜん関係ないけど。。
にゃんは高いところ苦手で
飛ぶ夢をたまに見るけどおなかくらいの高さw
えいっ!って高く飛ぼうとしても頭くらいw

高いところが苦手だと飛ぶ夢見ても空は飛べないみたい。。
{/netabare}

2話目
{netabare}
高藤学園の佐藤院麗子に勝った明日香は
フライングサーカス(FC)部に入ることに決めて
明日香に関心があるみさきとみさきにくっ付いて真白も。。

日向クンはこれ以上関わらないようにしてるみたいだったけど
明日香のことほっとけなくっていつも見てたw


みさきは明日香と試合することにして
見てた日向クンは今回だけってまたコーチにw
けっきょく明日香は負けちゃったけどヤル気いっぱい!!
日向クンはこんどは大会までってコーチつづけることにw

各務先生はさっそく高藤学園に合同合宿の申し込み。。


にゃんはコメディがちょっとあるから見てるけど
おはなしがあんまり進まないし
FCも単純だからあきちゃうかも。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
合同合宿。。
ギャルゲーだからお風呂回はやっぱりw
それから食事回w


高藤の部長の真藤クンが練習試合を受けたのは
ある選手にあこがれてFCを始めたんだけどその選手が消えたから
日向クンと試合したくって。。って
その選手って日向クンのことなのかな?


練習試合で明日香はとってもカンがよくなってきたみたい^^
1点取れた☆

ホントだったら今のみさきって
真藤クンの対戦相手になるような選手じゃないって思う
それなのにとっても挑発してたのは日向クンがナビをしてるから?
けっきょく4-1でみさきの負けだったけど
1点取っただけでもすごいことみたい☆

さいごは久奈浜学院が高藤に勝てるようになるのかな?
{/netabare}

4話目
{netabare}
今週は真白の回
邪神のぬいぐるみとTシャツの邪神の申が^ω^みたくなっててかわいかった☆


はじめたばっかりの明日香がどんどんうまくなってきて
真白はみさき先輩に置いてかれそうってあせりはじめたの
そんな時高藤でレギュラーしてるおんなじ1年生の莉佳と道でバッタリ会って
コーチをたのんでみたの。。


真白が練習がんばってだんだん上手になってくるところも良かったけど
いっしょに練習しながら
莉佳とだんだん仲よくなってくところが良かった☆
さいごはぬいぐるみを使って名まえで呼んでもいいかって^^
ほんとに青春してたね☆


それからあんまり関係ないけど
トビウオでとったダシのことアゴってゆうんだね^^
{/netabare}

5話目
{netabare}
FC全国大会地区予選
ルールとかよく分からないけど
あんまり考えないで見てたらおもしろかった☆

みさき先輩を応援するはずの真白が
莉佳のほうをもっと応援してたみたい
友だちっていいね☆

始めたばっかりの明日香が1勝できたのもよかった☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
前半のメインは
みさきと真藤クンで3-5でみさきが負けちゃったけど
もうちょっとがんばれば勝てたかも?☆ってゆうくらいよく戦った!
ってみさきは自信持ったみたいだった


後半
明日香と真藤クンの試合で
真藤クンがプロ級の技を次々って使ってきて
明日香も負けないように連続でエアーキックターンで点を取り返した^^
でも、4-6で負けちゃったんだけど。。


自分には見せなかった本気を真藤クンが出してるの見て
みさきはどんな思い?
コワい顔してたけど。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
前半は真藤クン対海凌学園の新人乾沙希選手

乾さんとコーチのイリーナは
今までFCになかった「バードケージ」ってゆう技で
逃げながら真藤クンの動きをコントロールして勝った

でも
本当はその技って各務先生が作って封印した技だったみたい。。


後半は落ちこむみさきのおはなしかな?

ただでさえ新人の明日香の方が自分より強いみたいに感じてたのに
明日香とみさきよりずっと強いはずの真藤クンが沙希に負けちゃって
その時の試合の流れにもみさきだけついていけなくって
ますます落ちこんじゃったみたい。。

それでたまたまショッピングモールで会った真藤クンに
あんな負け方しても続けられるのは楽しいからって聞いて
おんなじようなこと言ってた明日香のこと思い出してたね^^
みさきはFCが楽しいって思えなくなったのかな?


うーん。。
にゃんは何となくみさきの気もちわかるかも。。
みさきって今まで勝つから楽しいって思って
楽しいからがんばってきたのかも

でも
明日香とか真藤クンって負けてもFCが楽しいって思えるみたい
だから負けてももっとがんばろうって。。

そんな感じだからみさきは退部して当たり前かも?
みさきが早くFCが楽しいって思えるようになったらいいな☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
前半は逃げるみさきのおはなし。。

FC部員と顔合わせたくなくって逃げ回ってたね
説明するのがメンドウなのかな?
たぶん自分でもよく分からないんじゃないかな?
楽しくなくなったなんて。。

でも
日向クンはみさきの気もちわかってるみたい。。
だって自分もFCから逃げてたから


後半は日向クンがFCをはじめてからやめるまでのおはなし

それから海凌学園の沙希と明日香の練習試合。。
ってゆうか「バードケージ」の練習がしたかっただけかも?

何をしても相手からおさえられたら楽しくなんてなくなっちゃうよね。。
勝てる方法は相手より先に1点取っちゃうくらいかも?
{/netabare}

10話目
{netabare}
9話目で明日香がスランプになって
それでもがんばる明日香を見てみさきもまたFCをはじめて
2人でまた飛べるようになったんだけど

今週は佐藤院さんや真藤クンまで練習手伝ってくれて
そんな人たちの思いを感じたのかな?
とうとう日向クンも飛んで教えてくれるようになって
先生まで飛んでコーチをしてくれるようになった!


明日香とみさきの熱い思いが伝わって
本気で協力してくれる人がふえてきてちょっと感動☆

ただ作画が。。
顔がちょっとヘンだったり
口だけしか動かなかったり
できるだけ動くところを見せないようにしてるみたいだったりって
あと2話くらいあるって思うけど大丈夫かな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
打倒乾沙希を目指した猛特訓を経て、いよいよ始まった秋季大会。
試合前に健闘を誓い合った真白と莉佳は、お互いの全力をぶつけ合う。
その様子に明日香、みさき達も触発され、気合を入れる。
一方、その試合に無関心なイリーナと沙希は、
優勝する事で自分達の"美しく完璧なFC"を認めさせる事を誓う…。
{/netabare}
みさきと明日香が準優勝進出で
Aブロックのみさきは我如古選手に勝って決勝戦進出♪
Bブロックのみさきが先に沙希と戦うことになったけど
こわがらないで攻めてたみたい☆

上にいる沙希に背中を見せないで飛んでたけど
あれって自分がどこにいるか分からなくならないのかな?

それでコブラで1点取り返したし
ずっと逃げないで向かってくるみさきに沙希はアツくなって
ドッグファイトで戦うことにしたみたい。。
イリーナはバードケージで戦ってほしかったみたいだけど。。

みさきは1点差で負けちゃったけどいい試合だったね☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
試合に勝ちはしたものの、全てを出し切ったみさきに、心が揺さぶられた沙希。
美しくない勝利だと憤るイリーナに、次は自分達のFCを完璧に披露すると宣言する。
そして迎えた明日香vs沙希の決勝戦、
スタートの直前、明日香はこの試合を"楽しむ"事を沙希に伝える。
それぞれの想いを胸に、決勝の幕が今、上がる!
{/netabare}

よかった☆

熱いスポ根ってよくあるけど
相手に勝つ!みたくなって負けたらくやしい!になって
相手をうらんだりする気もちが見えてイヤなときがあるけど

今週のおはなしの相手はそんな感じだったけど

明日香はただ飛びたい!
FCが上手な人と飛んで楽しみたい!ってゆう明るい気もちだけでよかった☆


にゃんはスポーツとかやってなかったけど
落ちてくるブロックを消すパズルゲームにはまっちゃったことがあって
ボーナスステージも毎回クリアできるくらいまでやったことがあったけど
べつに機械に勝ちたいとか負けてくやしいとかなくって
ちょっとでも集中してないとつづかなくって

ただ
自分はどこまでできるのかな?とかってゆう自分との戦いwみたいな感じで
そうゆう競争って人とするのってにゃんは苦手で
にゃんがトランプとかで勝っただけで相手がムキになったりすると
もういいや。。ってなって楽しくなくなっちゃうから。。


だから
明日香みたいに相手と楽しんで戦って
相手も負けてもうらんだりしないこのおはなしってよかった☆
{/netabare}


見おわって

ちょっと落ち込んじゃうところもあったけど
広い青空みたいに
すがすがしい気もちになれるスポ根のおはなしでよかった☆

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 1100
サンキュー:

87

burn さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと・・・! もっと評価されるべき!!

私にとってこのアニメは最高のものの一つとなりました。架空ですが競技アニメとしては私の中ではベストワンです。

果てしなく青い空、果てしなく青い海。その空を駆ける競技に打ち込む若者たち。天賦の才があってもトップレベル域はその才能の競い合いとなる。そこに訪れる挫折。戦い続けることへの恐怖、葛藤。
乗り越えることができたならば、そこにあるのは競い合う爽快さだ。勝敗があっても、心を繋ぐことこそが意義なのだ。
友情・努力・勝利っていうジャンプのような少年漫画誌三大原則フォーマットでもメインキャラ美少女たちは可愛く可憐。
蒼の彼方でのバトルは激しく熱くもとことん爽やか。うん、青春はこうあるべきだよ。

アダルトゲーム原作の本作なわけですが、このアニメは完全なスポ根です。美少女が主人公だからスポ根っていうのは何か違う気もしますが、やっぱりどう考えてもスポ根バトル青春ものですね。

ちなみに、アニメ版の主人公は紛れもなく倉科明日香で、日向晶也はサブキャラです。つまり明日香は主人公なので無双してしまうんです。誰よりも大きい器を持っているのが主人公なのですから当然です。
そんな主人公でも匹敵する天才のライバルたちとのバトルに敗れて挫折して、そこから再起して器がまた開拓されていく、そこが物語として面白いわけで。

ゲーム未プレイの人はアニメを見ただけでは、やはりFCのルールはわかりませんよね。ファーストブイをショートカットした選手は、セカンドラインで相手選手と交差するかドッグファイトをしなければセカンドブイに触れてはならないというルールがあるんですよ。スピーダーが際限なく有利にならないようにはちゃんと配慮されている訳です。
ちなみに、スタートからファーストライン上では相手に触れてはならないというルールもあってファイターが有利にならないようになどと、事細かにレギュレーションは規定されているんですよ。
男女複合であるのは、FCは筋力がものを言う競技ではないと説明されています。明日香たちが山を走り込んでトレーニングしていたのは基礎スタミナを付けるためではないですかね。不整地を走ることでバランス感覚を養うと晶也も言っていましたっけ。FCは女性が有利だとも設定されているのですが、まぁこの理由はよくわかりません。

とにかく、最終話は神回です。ゲーム版のOPがバトルシーンに挿入されるところなど鳥肌がきました。

たしかに作画が省エネな部分はありましたよ。しかし、数話の端々が多少崩れたところで、そんなことは些末なことに過ぎません。この作品の輝く魅力になんの陰りがあるでしょうか。
しかし、これだけの完成度の作品がたった1クールで終わるなんて大変惜しいことです。2クール目や続編を切に希望しますが、かなわない望みである可能性のほうが大きく、それだけがひたすらに残念です。

グラシュのような気軽に空を飛べるアイテムがあれば最高に楽しいだろうなとは思いますが、それはもう少し先の未来のようで。
でも、夏の青空と海岸沿いから見る青い海はきっと明日香たちが見ているものと同じものでしょう。今の私にできることと言えばそんな青い景色の中をバイクで疾走するぐらいのものです。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 519
サンキュー:

1

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

スポーツアニメでは無かった

無理~~~7話途中で断念。

グラビティシューズを使った未来のスポーツにハマって行く素人主人公の熱血スポーツアニメ!
と思って期待して視聴しましたが全然違ったです(^_^;)

どっちかというとアスタリスクやISみたいなゆる~~い主人公無双アニメですね。
私が苦手な展開は
①、先輩やリーダーみたいな人が見せ場なく
噛ませになっちゃう
②、大して努力してないのに主人公クソ強い
③、対戦相手にリスペクトが無く舐めプしまくる

ざ~っと上げてこんな感じなんですけど全てが該当するんですよね。舐めプは主人公じゃなくて敵さんですけどね。とにかく主人公の明日香上げが半端ないです。

まあこの作品をマジのスポーツアニメと思って観るのが間違っているのかもしれませんがこのフライングサーカスってスポーツがとてもまともな競技に思えないんですよね。

グラシュのレギュレーションもガバガバですし、そもそもルール上スピーダータイプが有利過ぎるような、背中にしか当たり判定がないんだもの。
スピーダーが外周を回って得点重ねたら追いつけませんって、フィールドがめちゃくちゃ広いんだからかわし放題ですからね。
というかなんでチーム戦じゃないんだろう?
男女混合ってのも意味が分かりませんでした。
特に説明も無いですし。


というわけでスポーツ物と思って見始めた私が悪いのですが全然合いませんでした(^_^;)
女の子は可愛いですし、エチエチ衣装とか脇とか横チチは良いですよ♪


☆エロゲー原作だったんですね(^_^;)知らんかった

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 923
サンキュー:

11

Worker さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

sprite 伝説!

 ニコニコ生放送でやっていたので、二周目としそれを観た。二回目でも心揺さぶられる作品で、sprite の偉大さを感じた。
 正直こんなレビューを読んでいないで、早くこの作品を観てほしい。

 最も評価したい点は、原作がアダルトPCゲームだというのに、1クールのアニメとしても成り立っているということだ。私は前作の「恋と選挙とチョコレート」のレビューも書いたのだが、その作品も素晴らしかった。恋愛シミュレーションゲームが原作のアニメは、そのゲームの性質上、中途半端なところで終わってしまう作品が多い。それなのに、この作品は終わるべきところで終わっている。しかも2クールでなく1クールでしっかりまとまっているのだ。
 原作が恋愛シミュレーションであるから、その要素を除いたこのアニメはスポ根となる。FC(フライングサーカス)というオリジナルスポーツであるにもかかわらず、スポ根アニメとして成立しているのだ。
 マスコットキャラクターとして、シトーくんと邪神ちゃんがいる。シトーくんは正直言ってキモいだけだ。実際グッズも少ない。対して、邪神ちゃんはとても可愛らしい。もちろん等身大ぬいぐるみも買う。それから天空覇者ゼフィリオンというのもいる。これは物語の伏線にもなるようなキャラクターだ。
 主題歌もいい。OPもEDもアニメの雰囲気に合っている。原作の主題歌もそうだ。

 こんなに素晴らしい作品はそう多くない。私は当然原作もプレイするつもりだ。最後までレビューを読んでしまった人、今すぐアニメを観るのだ。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 259
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

未来の新しい競技もの

制限時間内に空を飛びまわって技を駆使しながら、ポイント地点か相手の背中にタッチして得点を争う競技。
元が18禁ゲームだったのはビックリしたぐらい物語の構成が自然で王道のシナリオ。
強敵が出てきた後にもっと強敵が出てくるというドラゴンボール的インフレ。
キャラに魅力を感じなかったのは残念。
「超電磁砲」の黒子的な百合設定はあるが、それっぽさもなく単にすべったギャグになっていたのも残念で、この設定を上手に使えていればキャラも立っただろうしもっと面白くなったと思う。
覚醒するキャラが多く、その度におおっ!となったが意外にこじんまりの覚醒で終わってる。
エロはない。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 323
サンキュー:

3

ばさも さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺も空を飛びたい

そう思える作品でした。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 237
サンキュー:

1

かなで さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

非常に惜しい作品

原作が優秀だっただけに痛い。ストーリー展開、時間配分、作画など様々な点において残念という一言。余裕がある人はぜひ原作の方をやってもらいたい。
ただ競技シーンで実際に動くというのはやはりいいものがある。

(※作品として悪くないし、平均値よりも上な感じもするが、どうしても原作と比べられてしまうのがアニメ化の性なので...)

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 384
サンキュー:

2

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大前提として“普通のスポ根アニメ”と置いて見るべきかな。

原作未プレイ。
ギャルゲ原作なのでどっぷり恋愛要素を想定してたのですが、
だいぶ違ったのでちょっとだけ退屈でした。そこはナシにしてレビューします。

「原作はもっとこう~」みたいなのはちょっと分かりません(汗)


【作画】

1番気になるところから。作画がどんどん酷くなります、切羽詰まってたのかな。
場面でのミスだったり、顔面歪んでたりとかちょこちょこありましたね。

バトルシーンのCGとかは普通に迫力あってよかったと思います。

キャラデザや絵の雰囲気はとても良く、個人的にも好みなだけに、ちょっと作画は残念でした。


【声優】

次に少し気になりました。

原作からの変更、コンシューマ版からの変更すらあったりするようですね。そこら辺の評価は分かりかねますが、
上手な声優さんが多いだけに何となく浮いてるキャラ(そのキャラはそれでいいの?みたいな)
が少々気になってしまった。誰とは言わんけど。


【ストーリー・キャラ】

分かりやすくて良いですね。爽快感のあるスポ根という表現が正しいのかな?

人が簡単に空飛べるようになった世界で、
架空のスポーツ“フライングサーカス(FC)”をFC部で一緒にやる物語。

架空の競技にしてはものすごく良くて、見ていて熱くなる展開でよかったです。
個人競技だし、1試合のテンポ感も良くて爽快感もあったのも良かった。
見どころはその辺りかなと思います。

『部活!』『試合!』『大会!』みたいなのがメインなので、
恋愛要素はほぼなかったかな。佐藤院さんは推したい。

ベタなスポ根、ベタなキャラ(ヒロイン)っぽさも別に悪くないです。


【他】

OPは凄いギャルゲの雰囲気が出てましたね。作中との雰囲気は印象違いましたが(笑)

まとめ方は良かったと思います。作画は気になったけど(笑)


レビューはこれくらいですが、自分は恋愛要素を期待していたので原作がちょっと気になりました。やるかわからないけど。

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 368
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道スポ根で観ていて楽しかった。

反重力シューズを使ったスポーツ。
簡単に説明すれば空中での鬼ごっこ。

原作がギャルゲなので本来なら恋愛絡みやハーレム展開になるけど、GONZOはそういうの得意としていないしw
ギャルゲらしさのサービスカット無しw

空中戦はさすがGONZO!!
かっこいい!!
良い仕事しますなぁ。

仲間たちと共に励まし合い、時にはぶつかり、成長していく姿というのは王道スポ根で観ていて楽しかった。

投稿 : 2019/05/28
閲覧 : 264
ネタバレ

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には架空の競技であるという点が卓越している。

野球・バスケ・サッカーとかのスポ根ものは
自分とは関係のない世界、
というかアウェイであり憎むべき世界
という先入観が勝ってしまう。
文化系でも程度の差はあれ殆ど同じで、
『けいおん』等も日常シーン目当てで見ていた。
何かが上手くなるとか、
大会に出るとか、
そのために練習するとか、
そういう物を見ると、
個人的には自身の失った青春を想起させてしまう。
余り好きではない。

が、本作は架空の競技のスポーツものである。
現実世界でのスポーツのルールの知識や、
囲碁や将棋や音楽のルールを知らなくて楽しめる。

以下、良い点悪い点。

■良い点
・映像が美しい。海上で飛び行うスポーツという設定は大成功である。アニメ化されるために生まれたエロゲ原作と言える。
{netabare}・折れてしまう者(みさき。後に復帰するが)と折れない者(明日香)の差異を
「『勝負』ではなく『競技自体・飛ぶこと自体』を楽しめるか否か」
という点で描写した点。
人生殆どそれが全てとも言える気がした。
もっとも、それが最も難しいことなのだが。{/netabare}

■悪い点
{netabare}・物語中盤のキーとなる困難はみさき(サブヒロイン)の挫折であり、メインヒロインたる明日香は生来の基質と才能が相まって、困難を軽々と克服してしまう点。メインヒロインだからこそより深い苦難を乗り越えてほしかった。{/netabare}

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 280
サンキュー:

5

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1クールのテンプレスポ根

空を飛ぶアニメが好きなので。

一昔前のスポ根少年アニメを美少女が演じたら、こうなったという事でしょうか。それにしてもサクサク感がハンパないです。春に転校してきた初心者が秋の地区大会で優勝したり、挫折しても一週間あるいは15分で立ち直ってパワーアップするというのは、1クールで収めるためとは言え、都合が良すぎて覚めました。ヒロインの高校生より、顧問の先生の過去に何があったのかに興味が行ってしまいました。

海と島と空の空気感は気持ちよかった。

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 373
サンキュー:

3

kpby2751 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

惜しいな

エロゲー原作だから仕方ないのかもしれない。試合を見たい方には向いていません。スポ根ではありません。ラブコメです。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 312
サンキュー:

2

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

爽やかな未来スポ根モノ

フツーに爽やかなスポ根モノでした。空を飛び、タイムと格闘技を競い合う未来の競技は、ビジュアル的に爽快でした。
OP、EDがすばらしく、カラオケのレパートリーとしてヘビーローテーションです。

投稿 : 2018/12/09
閲覧 : 388
サンキュー:

4

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

架空スポーツ/部活ものを作らせたら流石の吉田玲子シナリオ!

『カレイドスター』、『ガールズ&パンツァー』と来て、本作でも全くツボを外さないですね。
こういう、主に女の子たちの部活/課外授業っぽい活動を題材とした真剣バトルものでは、吉田玲子先生は本当に凄い・・・と改めて驚嘆しました。
(※別に架空スポーツものだけではなくて、音楽系部活ものの『けいおん!』や下町人情劇風の恋愛もの『たまこ』シリーズでも吉田先生は十分以上に凄いと思います、念のため)

《まとめ》
『ガルパン』を楽しめた人なら、本作はその1/4~1/5くらいは楽しめて感動も少し出来る作品と思います(※とくにダージリン・ファンは必見!)。
そういう意味で、もう少し評価されてもいい作品かも。


◆制作情報
{netabare}
原作ゲーム      sprite(2014年11月発売)
監督         追崎史敏
シリーズ構成     吉田玲子
脚本         吉田玲子、木緒なち、岡田邦彦
キャラクターデザイン 鈴森(原案)、中野圭哉
音楽         Elements Garden
アニメーション制作  GONZO{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============ 蒼の彼方のフォーリズム (2016年10-12月) =========
{netabare}
第1話 飛んでます、飛んでますよっ! ★ ※四島列島(長崎の五島列島がモデル)で女の子が空飛ぶゲームをする話らしい
第2話 う…ど…ん…? ☆ FC(フライングサーカス)部入部
第3話 ちょっと燃えてきただけ ★ 名門・高藤学園FC部との合同合宿、練習試合
第4話 お肉……うれしい! ★ 真白の個人練習(市ノ瀬のコーチング)回
第5話 うん、落ち着いていこう ★ FC夏季選手権仇州西部地区予選開始
第6話 それが君の実力かい? ★ 王者・真藤vs.みさき、真藤vs.明日香 
第7話 刺される前に刺せ! ★★ 決勝戦(真藤vs.海凌学園・乾紗希) ※みさきの心情推移が見所に◎
第8話 もう…飛べない ★★ みさきの退部届、日向晶也コーチの過去、突然の練習試合(乾vs.明日香)、バードケージ作戦
第9話 答えは空にあるんです! ★★ 明日香の休部届、明日香vs.みさき、二人の復活
第10話 それもFCのためですか? ★ 日向のFC再開、顧問・各務葵への憧れ
第11話 わたし負けない! ★★ FC秋季選手権仇州西部地区予選開始、準決勝(乾vs.みさき)
第12話 もっと…飛ぼう!! ★★ 決勝戦(乾vs.明日香) ※挿入歌「Wings of Courage 〜空を超えて〜」、ED「君といた空」{/netabare} 
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)5、★(良回)6、☆(並回)1、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3

OP 「Contrail~軌跡~」
ED 「a-gain」

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 674
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14

J さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピンクの髪の毛の子すげええ

このアニメは架空のスポーツでビュンビュンバチバチするお話です。

テンポ感があって良かったけれどももう少しテンポが遅くてもいいと思った

終わり方や展開が予想通りすぎてちょっと残念です。

お話はとても面白かったのですがアニメだとちょっと物足りないので原作がゲームらしいので原作のゲームをプレイしたいですね

キャラクターがすくすく成長していくアニメが好きな方にはおすすめなのではないでしょうか?

見て損はないと思います

投稿 : 2018/06/14
閲覧 : 295
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1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

三次元的新スポーツの面白さ

 原作は未プレイ。
アダルトゲーム原作のアニメ化の図式としては、既出作品の「ワルキューレ ロマンツェ」と
類似したものを感じる。
 アダルト要素を無くすこと自体は多くのアダルトゲームの一般アニメ化ではよく見られるが、
いずれもそれに伴って恋愛要素も無くして、作品のメインモチーフであるスポーツものに特化、
更に主人公を男性からヒロインの一人にシフトする点など。
 個人的には「ワルキューレ ロマンツェ」はそれがうまくいった印象があるが、本作も王道的
熱血スポーツものとしてうまいこと仕上がっていたように思える。
 「ワルキューレ ロマンツェ」は幾分エロ要素は残していたが、本作は一切排除しており、
そういう点では多くのヒロインを出しながらファンサービス皆無の
「ガールズ&パンツァー」や、これを書いている時点で放映中の
「ウマ娘 プリティーダービー」に似たテイストも感じる。

 メインモチーフであるグラシュ、及びそれを使用したスポーツのフライングサーカスが
まず興味深い。
 今でこそ、飛行機を始めとする空を飛ぶ乗り物の価値は、人員や物資の高速移動や、
軍事利用における優位性などに置かれている感があるが、人間がそれを開発した動機としては
「鳥のように空を飛びたい」といった、空への憧れのようなものがあったはずで、グラシュには
生身のまま空を飛ぶという原初的欲求を叶えてくれるような楽しさが感じられた。
 作中でそれを目一杯感じていたのが、主人公である倉科 明日香で、やはり主人公に相応しい
存在かなと。
 また舞台が四島列島(五島列島がモデル?)という風光明媚な島ゆえに、より空を飛ぶことに
よる気持ち良さや解放感のようなものが感じられた。
 フライングサーカスもスピードレース的側面と格闘技的側面を合わせ持つルール自体が面白い
もので、更に空中が競技フィールドゆえの三次元的戦術が、現実のスポーツでは見られない
こともあってか、かなり楽しめた。それを表現する作画もスピーディーでなかなか見応えの
あるもの。
 こういったスポーツ的要素以外にも飛行しながら登校するといった日常の光景も楽しい。

 キャラに関しては中心となる明日香と鳶沢 みさきの二人のヒロインが印象的。
 明日香に関してはやや控えめで気弱な雰囲気が、キャストの福圓 美里氏の演技もあって、
とにかく可愛らしいが、表面的な雰囲気とは裏腹に芯の強さのようなものが感じられる
ところが、なかなか魅力的。
 一方のみさきも何をやらせてもそつのないところから来る余裕なのか、全体にマイペース
振りが目立つが、その反面フライングサーカス時における荒々しさとのギャップがなかなか
カッコ良い。こちらもキャストの浅倉杏美氏の個性的な声質もあってか、かなり印象的な
キャラに仕上がっている感じ。
 いずれもストーリーの中で挫折からの復活など、人間的成長が見られるのが良かった。

 ヒロインが印象的だったのに対して、主人公シフトの割を食った感があったのが日向 晶也
(「ワルキューレ ロマンツェ」の水野 貴弘も同じような感じであったが)。
 それでもヒロイン達の頑張りに意を決して、自らグラシュを履いて明日香を直接指導し始めた
シーンは数少ない見せ場かと思っていたら、すぐに顧問である各務 葵もグラシュを履いて
登場して見せ場を奪ってしまったのは、少なからず笑ってしまった。

 ゲーム原作の場合、原作が膨大な情報量のためか、尺不足感を感じる作品が多いが、本作も
ご多分にもれずといったところ。
 それでも明日香、みさき、晶也の過去の関係性などがそれとなく判るのはなかなか良かった
かなと。

2018/06/03

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 311
サンキュー:

1

NcAc さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

もっと評価されるべき

架空のスポーツで美少女達がスポ根する話なんですが、
作画や音楽、展開のテンポも良く、後半は熱い展開の連続で見応えがあります。
萌えも控え目ですし、恋愛要素は無いので萌えアニメ苦手な方にもおすすめ。
エロゲ原作なのに主人公が全然エロゲ主人公してない為、爽やかさがある作品です。
12話で綺麗に終わるので、見終わった後に暖かい気持ちが残ります。
もっと評価されるべき!

投稿 : 2018/03/25
閲覧 : 208
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回熱い!

日常回はイマイチでしたが、バトル回は面白かったです。最終回はメチャクチャ面白いし、個人的には結構好きな作品です。

投稿 : 2017/10/22
閲覧 : 262

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

このアニメは?
この世界では、FCという空中に舞ってリング状にあるポールを目指してポイントを稼ぐスポーツがあり、主人公は、小さい頃にFCをやっていて学校でFCの監督をする。
説明が分かりにくいので、見たほうが早いと思います。

感想
そもそも、このアニメは原作がエロゲです。
エロゲっといった途端離れる人もいるとは思いますが、原作が分からない人や
エロいという点は、ほぼありません。
原作を知らないと普通にスポーツアニメだと思うくらいです。
印象としては、空中のスポーツなのでカメラワークにこだわりを感じました。

主が思う類似作品 ガルパン 灼熱の卓球娘 とか見ている人はおすすめです

投稿 : 2017/10/11
閲覧 : 288
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

負けてからが本編さ(スポーツアニメはね) そして(フラグ無くとも)必ず勝つ(例外もあるけど) そして主人公とラスボスは紙一重な器 そしてSwitchで...!

主人公の日向 晶也の声が魔王さん(一輝)だった^^
倉科 明日香=宮藤さん(ハッピーさん)
鳶沢 みさき=アーシア(レディー・J)
有坂真白=はがないの幸村殿
市ノ瀬莉佳=白崎つぐみ(大図書館)
そういえばピースさん(東堂刀華)と一閃交えたな...
だが刀華よ、貴女は鬼みたいに強くとも、泣いていなかった
だから負けたんだ・・・

これ18禁原作なのか&萌えゲーアワード2014年大賞なのか!?
1年の始まりに18禁枠を持ってくるのは凄く珍しいのだが...探してみるか
Vitaだったら15禁です

2015.12/26 あった...しかも8000円wwwww買ったけどぼったくり過ぎる

小さかった頃に見上げた空で
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこでも行けると。
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていた――――――――――

そこから空を捨てた(悲しみを背負った)少年の足掻きが始まった
ジョストで言うベグライターという立場でな
選手をしない理由は
誰かの選手生命を絶たせたのか?
期待をかけた以上の敗北を喫したのだろうか?(ワルキューレロマンツェの意見)
スポーツ事故でもあったのか?ここはゲームを進ませるしかない
ルートは違えど、理由は同じはずだ

オリジナルとゲームは絡ませる(舞台は沖縄っぽくない島、小笠原諸島がモデルかも)
{netabare}明日香は海岸におった、そこに遅刻しそうになった晶也が
オマケにみさきがグラシュをはいてやってきた(オリジナル路線~)
で、明日香に飛び方を教えることに
さて、道は誰になる?
おい、寝ながら飛ぶなwwwww
やっぱ転校してきたらハッピーさんを思い出した^^プリキュアやった後でも副ヘッドは相変わらずだな^^
真白はいちゃいちゃを止めなさいwww
キャラ掘り下げるの早いな~
もううどん屋行っとるし(今度はゆゆゆか?)
でも莉佳とは窓越しで邂逅、ここはゲームと同じ

グラシュ見てるとストライカーユニットを思い出すな
そっち履けばいいのにと思うけど魔法は無いのであしからず
もうちょっとシリアス絡ませられないかな~後からかも

おー佐藤院さん(ゼノヴィア)じゃないっすか!
部長もいるし
でも晶也がいなかったが試合中にやってきた
そして魔王とプリキュアのコンビはやってくれる...{/netabare}

うどんを見てるとゆゆゆを思い出す(続編希望)
{netabare}はええな、もう入部届&部室あるし
ゲームと同じルートではあるが晶也はあんまり絡んで来ない...
オマケにまたしても莉佳と窓越しに...wwwwww

今度はみさきと大会形式で模擬戦をすることになったのだが...
前回のエアキックターンは...
他のアニメなら簡単な切り返しなのに...最後までお預けか?
とにかく次は合宿や{/netabare}

合宿合宿~
風呂でみさきは犠牲になったのだ...合掌人人人...

悪いんですが、ゲームの方をしますのでちょっと断念の形にしておきます
こっち見ればアニメ見なくてもいいので
{netabare}夏大会までが共通ルート、秋大会までで終わりだと踏んだ
そしてラスボスの後ろのラスボスから別な意味のフライングサーカスを知った。
そのとき明日香は恐怖を感じず「戦いたい」と言っていた
貴女には「主人公」という器を持っている
しかしみさきは...

7面から攻略が決まるのを理解した
これはニュアンスの問題だった
真白みたいに「勝つために」飛ぶ?
明日香みたいに「楽しむために」飛ぶ?
どっちが正しいか自分で決めろ
そして自分のライバルに立ち向かえ{/netabare}

そしてZに願うこと
{netabare}SOXさえ抜き取れば万人向けにできる
だから萌えゲーアワード金賞作品をぜひPC以外の手で...!{/netabare}

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 551
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌、絵、物語。古き良き、を感じる良アニメでした♪

[文量→中盛り・内容→各話感想が中心系]

【総括】
エロゲ原作ですが、それを(少ししかw)感じさせないいたって真面目なスポ根ものです。架空の競技「フライングサーカス」がなかなかに熱い。とはいえ、展開的な目新しさはなく、これぞ王道って感じです。嫌いじゃないです。良作です。

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
エロゲ原作ながら、恋愛要素を完全に廃し、必要以上にルートを追いかけず、通常は1~2話くらい挟む日常回を、ヒロイン達が努力する回に置き換えたことが、この作品の成功の要因かと思います。まあ、原作組には不評かもしれませんが。

各話感想でさんざん突っ込んでますが、主人公(日向)の影の薄さも、しょうがないというか、むしろ英断でしたね。2期あるならともかく、12話の中で日向の過去とか復活とか細かくやりすぎちゃうと、みさきや明日香が、ここまできちんと成長出来なかっただろうし。

ただ、難点としては、(架空の競技である)フライングサーカスが、個人戦だったことかな。団体戦にすれば、各キャラの関連性や団結もより魅せられたし、(個性を生かした戦術など)競技自体の面白さも増したと思います。個人戦に比べ、対立軸は生みにくいけど。そこだけ、もったいなかったな~と。

好きなキャラは真藤と真白です。真藤は、男から見てもカッコいい奴でした♪ みさきと幸せにw 真白には何度も笑わせてもらいました。邪神Tシャツw 転校しましょう!(笑)
{/netabare}

【各話感想(レビュー)】
{netabare}
1話目
少し古めかしい映像とストーリー。あれは狙いだろうな。最近、近未来ものばかり観てる(そして全てイマイチだ)けど、これはなんか癒されるものがあった。少しだけ、凪あすを思い出した。

2話目
エアギア? スポ根にシフトしていくのかな? 明日香との試合を通し、日向をFCに戻そうとする、みさきの愛(友情?)が見えて良かった。

3話目
はいはい、合宿→お風呂回、ね(笑) 佐藤院、という名字は、お嬢様っぽいけど庶民っぽい、麗子にぴったりの絶妙なものですね。

4話目
真白が悩んでいる姿、努力している姿、1年生同盟の友情は良いですね。邪神Tシャツ(笑) てか、佐藤「院」は、自称かいw 3話感想で誉めて損した(笑) そろそろ、部長の上手さが見たいw

5話目
真白の「転校しましょう!」は、少し吹いたw 試合のスーツ、袖のヒラヒラが気になった。固定されてないから(ムササビのように)浮力は得られないし、無駄に空気抵抗増やしてどうする?

6話目
バトルメインの回。真藤の強さ、明日香の可能性、みさきの葛藤、ってとこですね。エアキックターンの連発が、なぜそこまで凄いのかが分かりにくかった。しかし、日向はどんどん空気に(笑)

7話目
素朴な疑問だが、スピーダーにして、相手が第1ブイに向かうのを無視して、斜め横断し、第2ブイに直行。相手が第1ブイに触った直後に第2ブイにタッチ→第3ブイに向かう、とかしたら勝てるんじゃ? ルール上ダメなのかな? というか、この競技は、個人戦より団体戦の方が色んな役割(編成)や戦術が出てきて面白そう。それこそ、ストーリー的にも。 最後にサクッと水着回。みさき×真藤 のペアは、なんかお似合いですね♪ それにしても、真藤に比べて、日向の存在感(笑)

第8話
さあ日向がんばれ、みさきを取り返すんだ、二重の意味で(笑) 有名な野球選手って、イチローやねw てか、部長も真藤も「筋力(体力)が大事」っ言ってるのに、男女一緒の競技(しかも女子が強い)なのは、(今更だが)違和感が残るな~。明日香の「天然ぽわ~ん」以外の面を見せたかった回かな。

第9話
雨降って、地、固まる。捨てネコ真白は、なかなか面白かったw 明日香の「答えは空にある」の後、みさきの髪が揺れる(風が吹く)とか、芸が細かくて○。みさきの心に新たな風が吹いたという(古典的な)描写ですね。やはり日向は、ダシに使われただけか(笑)

第10話
てか、日向も早く復帰しろよ。「連休中はFC漬けになってもらう」とか、どの口が言うのか(笑) 蒼の彼方、は、試合前にちゃんと努力の描写があって良いですね♪ 復帰したらしたで、なんか日向ムカつく(笑) 天才なんだろうけど、こんだけブランクあるのにいきなり強いと、ずっと努力してきた真藤の立場がないよね。

第11話
佐藤院VS乾 の試合、少しは見せてあげたらいいのに。この扱い&後のフォローがないのは、佐藤院が不憫だ。皆が健闘を称えるなか流すみさきの涙は良いですね。

第12話
作画、音楽ともに、流石最終回ってところでしたね。最後のあたりはもう、「つべこべ言わず、集中して観やがれ!」という、制作の気迫が伝わってきました。
{/netabare}

投稿 : 2017/08/12
閲覧 : 599
サンキュー:

31

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

笑顔で終われる面白さ!

3話頃から面白くなって来ました‼
最終回が最高におもしろい!

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 272
サンキュー:

2

ピエロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全力で楽しめ!!

エロゲ原作のアニメ、蒼の彼方のフォーリズムの評価です!
まずなぜこんなに評価が低いのか今となってはすごく驚いています笑
正直予想を超上回る面白さでした笑
まずエロゲ原作にしてはそういうシーンはほとんどなくただただ熱い青春部活アニメでしたね!
このアニメの1番の見所は何と言っても空と海ですよね。
こんなに綺麗な青、この世で1番綺麗な青空をアニメで表現した感じです。
それともう最終話!これは超熱い展開でしたね!
正直最終話まではごくごく平凡なアニメ、青春アニメだなって感じです。
ですが、最終話のあの展開。
正直今まで見てきた中でもトップに入るレベルで熱いバトルでしたね!
FCっていう架空のスポーツが題材の作品なんですがとにかくスピード感がすごい。
これは見てみないと分かりませんが、空を飛んでいる感じが伝わってくるような、とにかく爽快でスピーディな、、、
内容的には何かに打ち込むこと、スポーツにしても色んな葛藤がありそれを乗り越えて分かる楽しさ。
そんな楽しさを伝えているような感じでした!
OP.EDも言わずもがな、最終話の曲も良い!
もう本当に知らない人も多いアニメだと思うのでぜひみんなに見て欲しいと思える作品でしたね!

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

主題歌はとても好きです。
エロゲ原作ということでラブコメ的なのを期待したのですが、スポ根アニメのように感じられました。

投稿 : 2017/05/15
閲覧 : 238
サンキュー:

2

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蒼の彼方のフォーリズムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
蒼の彼方のフォーリズムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

蒼の彼方のフォーリズムのストーリー・あらすじ

反重力シューズ・グラシュの発明で人間が空を飛ぶことが普通になり、グラシュを使った新しいスカイスポーツ「フライングサーカス」(FC)が行われている世界。

かつてFCの有望選手だった日向晶也は、とある経緯で競技から遠ざかっていた。

そんな彼の通う久奈浜学院に内地から倉科明日香が転入してくる。

彼女にグラシュでの飛行方法を教える内に、晶也はFCへの情熱を取り戻して学院のFC部に加入。

ヒロインたちと交流しながら共にFCへ取り組んでいく。(TVアニメ動画『蒼の彼方のフォーリズム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
GONZO
主題歌
≪OP≫川田まみ『Contrail~軌跡~』≪ED≫Ray『a-gain』

声優・キャラクター

福圓美里、浅倉杏美、山本希望、米澤円、逢坂良太、若林直美、近藤孝行、種田梨沙、興津和幸、儀武ゆう子、緒方恵美

スタッフ

原作:sprite、キャラクター原案:鈴森、 監督:追崎史敏、シリーズ構成:吉田玲子、プロップデザイン:清水奏太郎、総作画監督:中野圭哉/小池智史、アクション総作画監督:鯉川慎平、美術監督:氏家誠、色彩設定:村田恵里子、CGディレクター:井野元英二、CGチーフ:横須賀皆斗、撮影監督:荻原猛夫、編集:齋藤朱里、音響監督:森下広人、音楽:Elements Garden

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