tachikoma さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
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攻殻機動隊 新劇場版の感想・評価はどうでしたか?
tachikoma さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1980年代から脈々と続いてきたサイバーパンク作品も既に頭打ち。ネタ切れ感は半端ないと思います。
たしかに、サイバーパンクはインターネットや情報社会そのものの危険性や売春や薬物の社会問題まで取り上げられるいいネタでしょうが、それだったら他の新しい価値観を提示して欲しいと思います。
いま、「ブレードランナー2049」や「メッセージ」などの良作SF映画を作ってきたフランス系のドゥニヴィルヌーブ監督がフランクハーバード原作の「デューン/砂の惑星」をリメイクしようとしていますが、ハードSFでも良い題材の原作小説は読んでないだけで結構あるので、是非アニメ会社はネットフリックスなりアマゾンなりに注目を置かれているのだから、出資してもらって権利獲得してアニメ化すれば世界的にも表現的にも更に上を目指せる気がします。
もうこのシリーズに頼らなくてもいいんじゃないでしょうか。
まあ、新作出たらしょうがなく見に行きますが。。。
メタトロン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定やキャラクターの印象が押井版、神山版にくらべると違和感を感じてしまうのは仕方ない。声優って凄いなぁと思いました。
劇場版4部作からテレビシリーズ新作2話に続く新劇場版への流れは中盤から難解なストーリーに疲弊してしまいました。
総評
これも一つの攻殻機動隊として良作であることをは間違いない。ラストのシーンは原作を読んでいる人にはちょっと感動する。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。事件の背後にあったのは、戦後の義体開発の行く末を左右する技術的障害【デッドエンド】をめぐる政治的取引。さらに「洗脳・ゴーストへの侵入・疑似記憶の形成」を一度に行う電脳ウィルス【ファイア・スターター】の存在も見え隠れする。そして、事件を捜査する中で掴んだ手がかりは、草薙の秘められた生い立ちにも繋がっていたのだった……。“攻殻機動隊”誕生の瞬間に、世界は震撼する--。というのがあらすじ。
感想がネタバレに繋がってしまう。
{netabare}クルツが総理大臣との秘密会談で爆死したり、草薙素子と同じ姿の奴がいたりとびっくりした。話が進むにつれて遠隔操作義体がよく登場するように。クルツもセクシーなお姉さんの姿は遠隔操作義体で本体はカプセルに入った白髪の少女だとは思いもしなかった。偽草薙素子の中かと思ってた。作品の冒頭で幼少期草薙素子と手を繋いだ少女が元のクルツで、双子が草薙素子をメンテナンスしていた奴ら。なんとも言えない一抹の寂しさが漂う。草薙素子一人が消息を絶って、他のメンバーが勝手に活躍するシーンも嬉しかったし、ラストのほうに草薙素子がビルから飛び降りて光学迷彩で姿を消すお約束を入れてくれたのは嬉しい。やっぱり国が謀略に関与するんだねえ。花見するのを桜を監視する仕事だとか言う草薙素子節が炸裂。{/netabare}
この作品を見る上で単体でも楽しめたが、ARISEを全部見たほうがより楽しめるとは思う。
まだうごく 坂本真綾、コーネリアス
独特なメロディが癖になる。
ヒロウミ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリー構成、世界観の構築や声優陣の熱演は素晴らしく優れた作品であるにも関わらず「これじゃない」がゆえに期待を裏切るものでしかない。
裏切りは失望へと変換されリアルタイムのファンじゃなくて心底良かったと思わせるのはこの作品。
ARISE劇場版4作品+PYROPHORICも合わせて視聴済みでのレビューなのだがてっきり無印やSACの関連した物語かと思ったが全く別物。繋がりが薄すぎて本当に引くレベル。
声優陣の総入れ替えでメッタ刺し状態。無印(以降SAC含む)にわざわざ声質を寄せさせているんだがまぁ酷い。沢城姉さんの声がチョー大好きでどの作品もスゴいなぁとほぼ無条件で手放しで感心しちゃうのだがこの作品は本当に「コレジャナイ」。そして特にバトーとボーマはもう止めてくれってレベルにアンマッチ。犬を猫と人を糞と言えというレベル。他の声優さんは悪くないんだけど所詮似せたパチもんはパチもんで明らかに無印の世界観はそこに無い。あ、坂本さんはスゴいなぁと思ったけど他がこれじゃあね・・・。
しかもサイトーとの出会いなど無印での主人公を構成したはずの回想物語全てを反故しちゃってる設定。ナニコレ?以前の作品の製作陣に対する嫌がらせかなにかですか?それとも脚本家が下手なだけですか?まさか原作者が自分の作品を忘れちゃったんですか?
無印、SACでは人と機械の中性的存在であり儚い存在の中でユラユラ揺れつつ自我を構築していく様が妖艶でかっこ良かった主人公。それがC級ヒーロー作品並みの安いヒーローに成り下がってしまっている。あの絶妙なバランスの描写がない。チープ過ぎて失笑しかない。本当に「コレジャナイ」し「コレハナイ」。
更にはARISE4作品の作画の時折ある手抜きが酷い。武器の描写なんか水鉄砲?銀玉鉄砲?こんなんが劇場版なのかと思うと本当にリアルタイムで見なくて良かった。
先にも言ったが「攻殻機動隊」の名が無ければ優れた作品。特に今作は絵も綺麗でこれをスクリーンで見てたなら迫力に押されること間違いなし。だが、この作品は攻殻機動隊であるべきで無印を無視するならば残念ながら優れた作品とは言えない。スーパーマンの続編を見に行ったらスッパマンが出てきたようなものだ。
コレジャナイコレジャナイコレジャナイだらけで失望でしかったこの作品。こんなものを見ても正統な流れを汲んだ攻殻機動隊の続編を望んでしまうのは馬鹿なのだろうが無印、SACシリーズが素晴らしかっただけに諦めきれない。それでもバッタもんに用は無い。
Production IG、しっかりしておくれ!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画館で見ました、面白かったです。
話がややこしいうえ、
ARISEシリーズを見ていないとついていけない懸念がありますが、
安心してください。
私はこの新劇場版が最初で、その後ARISEを最初から見ました。
アクションやSF設定もよく考えられてます。
あとEXELEのNAOTOがちょい役で出てまして、下手っぴですが、
あれくらいならちょうど良いです。
ツタ〇さんでブルーレイレンタルとか暇な時にどうぞ、
tinzei さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
普通におもしろいんだけど、終わり方もいいしちゃんと初代に繋げてきたし
ただやっぱり少佐の声はあっちゃんがいいかな
DM さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
craftbeer さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
葡萄柚 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
攻殻機動隊は中1~中2あたりに観ていたらはまってしまいました。
ARISEの続きで草薙さんの過去などを知れて面白かったです。
いつかこういう時代が来るのだろうかとドキドキしてます、
近い将来なって欲しいですね(笑)
前髪好きですね
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
円盤買ったので居間で飯食いながらTVで再視聴したんですが、コレ多分ヘッドフォンで観た方がいいですね。台詞聞き洩らすと思う。
かみさんが想像以上の喰い付きで、どんだけ攻殻好きなんだよと亭主引き気味な感じ(汗)
という事で、若干評価点上げます。
本作の設定での素子は胎児状態での義体化な訳ですが、紅殻のパンドラの福音は10歳。
義体技術の成熟期にゼロから義体を動かすのと、義体技術の黎明期に一度自らの体を捨てての全身義体への適合ってどっちが難しいのかなとか思ったりすると、やっぱ紅殻って変なアニメですが最高に面白いプロットだったなと。
しかし、作品毎に素子の義体化の時期が違うってのも攻殻と言うコンテンツらしいというか(汗)
/////////////////////////////////////////////////////
押井版に肉薄する様な名作では無いですが、アニメとしてつまんなくはないと思います。
ただ押井版の"あ、俺なんかいい物見ちゃってる?"的なんか頭良さげなシンプルな美しさと完成度は無いです。別に私G.I.Sディスってませんからね。当時VHS版予約して買ったんすからw
正直、新劇場版は独立した映画としては並程度だと思います。
ARISEのTVシリーズのラストとしては満足ですが、個人的には何度も観たくなるという類の作品じゃなかったです。
原作の冒頭花見のシーンの前が見たいって人にはお勧め。
なんで台詞を 桜の24時間監視・ヌードバーに連れてってやるぞ から変えたのかは?ですが。そもそもフチコマでないし。
そんなものが居るかは判りませんが攻殻難民が居るのだとすれば、そういう層に向けた作品としてはマズマズな出来な気はします。
私はミリオタではないので見方間違ってるかもしれませんが、{netabare}序盤の大使館突入いくら何でも大味過ぎ。ファイナルオプションを見てるつもりがニューヨーク1997を見せられたような残念感w
小人数だから力技なのかもしれませんが、扉を抜くのに爆薬でなく連射とかやられちゃうと一気に冷めるというか。あれじゃ人質殺されなかった方が不思議。
アクションとしての見栄えはイイですが、もっと緻密な突入で他の戦闘シーンとの差別化しても良かったような。ド派手な戦闘ばかりで食傷気味なシリーズですし。
監視カメラ等の実行犯直視以外の目が多いであろうこの時代で、内視鏡やデンタルミラーでチマチマ覗く方がリスキーだから力押しって事なんすかね。
事の発端を"人形使い"に安易に直結させず、彼が生まれた情報の海を"第三世界"と表現して世界観の繋がりを意識させる作り自体は納得なんですが、故に原作なりG.I.Sを未見の人には訳ワカメになりそうな映画になっちゃってるのは商売的にどうなのよ?とは思いました。
ARISEの鮨詰めの1時間程濃密でない作りにしてない訳で、なればこそクルツとツムギとの繋がりの部分はお涙頂戴とは言わずとも情感有る演出多めにしてくれた方が個人的には好みすね。施設の子供達という要素と鉛色の大人社会の構図でもう少し印象深い絵に出来たような。
というかラストでの残された施設の子供達に対し原作のあのセリフ吐く?
救済センターでジメジメしてた彼らと施設の子達って立ち位置がちと違う気がするんですけど。
{/netabare}
ARISEシリーズの総体としての作りはとても親切で、絵と台詞を漏らさず注視していれば展開と物語に考察が必要とされないのはイイと思います。
その点では時代をちゃんと見てますよね、制作側が。
ただ如何せん、出てくる言葉等が攻殻と言う物を知っている前提なのは苦しいトコというか。
攻殻と言うコンテンツに目新しい魅力が無くなってしまった今、イマイチARISEがウケなかったのは出来云々を別として止むを得なかったのかなと。
私的にはジャンクフードの合間にちょっとイイお肉食わせてもらったみたいな満足感は有りましたです。攻殻が好きな方は見ても悪くないんでないかと。
ISSA さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作:士郎正宗
シリーズ総監督:黄瀬和哉
脚本:冲方丁
監督:野村和也
音楽:コーネリアス
アニメーション制作:Production I.G
映画一本としての出来はともかく。
映画としてはそんなに面白いわけではない。派手にドンパチやって盛り上げようとしてるのが見え見えである。
所詮、シリーズモノの最終編でしかないのが微妙なところ。
ARISEの締めくくりには十分。
今までのARISEシリーズ観てるならいいけど、イキナリこれを観てもうーんとしか言えないと思うな。
ファイア・スターターの伏線を回収。
なんですか第3世界って?ん?やっぱり例のアレ「上部構造」の事言ってらっしゃるんですよね。^^;
もうね。オチはそれしか無いのかと。。。
内容が薄っぺらくなるならもうやるなよと。
ラストのオチは予想通り。
まあこのラストシーンだけ見れれば、原作厨として、押井厨として、満足するものだと思える。原作読んで無いやつはお呼びでない。
でも、これでしょ?これがファンが見たかったシーンでしょ?的なヤツがちらつくのは何故でしょう?w
だんだんとキャラデザ(特に目ね)を変えてくるなんてズルいだろ。
押井映画版のような目。
ロジコマをフチコマと言えない大人の事情。
見てればわかってしまう黒幕。
第3世界とかいう厨2発想。
予想を裏切らないラストシーン。
薄いよ。内容が薄いよお。
流石にこれには気がつくよお。
良くも悪くも上でも下でもない作品でしたw
全身タイツ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まだ一回しか観てないのですが、半分も理解してないと思います。粗方理解出来るまであと5回くらい掛かりそうです。
そんな感じなので感想も覚束ないのですが、面白かったかと聞かれれば面白かったです。ARISEシリーズの中でも良い出来だと思います。
作中で政治的な話や専門用語が多数出てきたので、途中からストーリーを追いかけるのは諦めて戦闘シーンだけ楽しんでました。
私の理解力にも問題があるのでしょうけれど、ここまで複雑にする必要は無いのでは?と。円盤を買って何回も楽しむならともかく、劇場で観て「判らなかった・・・」というのは可哀想な気がします。
とは言いながら、9課結成前のメンバー、当然ながら若々しいです。少佐の前髪ぱっつんもこれはこれで好きですし、サイトーの髪型ややさぐれっぷりも微笑ましいですね。そしてボーマが饒舌w
円盤買って何度も観ようという方にはお勧めです。
ヌンサ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Blu-rayを購入して視聴しましたが、劇場に行くべきだったと後悔するくらい面白かったです。
他のシリーズと違って、ボーマがやたらと活躍しているのがちょっと微笑ましかったです。
藤本修の声をEXILEの人がやっていますが、結構がんばっていたと思います。セリフがめっちゃ多いにもかかわらず、そこまで違和感を感じなかったのはすごいことです。
少佐が義体になった経緯が、STAND ALONE COMPLEXシリーズと異なります。どちらが正史なのか、それともどちらも正史ではないのかは不明です。
ARISEシリーズの始動がアナウンスされた当初から、少佐のデザインには賛否両論ありましたが、ここまでシリーズを見てきて見事になじんできたなと感じました。っていうか、これまでの少佐のデザインの中でも2番目に好きかもしれません(1番はGHOST IN THE SHELLの)。STAND ALONE COMPLEXシリーズの少佐が一番親しみやすいとは思いますが、個人的には冷たさの感じられる(目の感じが特に)今作の少佐の方が好きかもしれません。
ラストシーンが、GHOST IN THE SHELLと美しすぎるくらいに見事につながっていて感動しました。
P.S.ファイア・スターターが、現代のSNSなどにおける"炎上"のメタファーだと知った時は結構腑に落ちました。
蟹チャーハン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
パーツパーツいうけどモノ扱いはしない。これが一番の決めセリフですね。(言ったのはボーマだったか?)9課結成以前のチームの結束を肌で感じられて楽しめました。
ただシナリオは…… SACの頃に比べると複雑というか、見ている側からすると敵が多すぎて、焦点が定まらないまま、勢いだけで最後までもっていかれた感じです。もう一回見ろということですね。たぶんARISEから復習し直せと(笑)
ARISEの伏線を回収するようにキャラもキーワードもつながっているけど、その実、ファイアスタータという言葉が何度も出る割には、あの首ねっこにつけてた丸っこい本体は登場しないままとか謎も多くて、なんでもきっちり丁寧には説明をしてくれないんで、見ている側もアレコレ考えないとなりません。これも情報戦なのかw
攻殻好きな人からすれば、ゴーストのありかにまた一歩近づけた気がして4点。よくわからない人には、なんのこっちゃで2点かもしれません。さて、復習するかな~
それと、モトコの声が若い頃の雰囲気にしたくて坂本嬢に変わったのはいいんですけど、バトーは大塚さんのままがいいなぁ。やはりあの声でないと自分は攻殻を見ている気分になれない。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アライズ決着編。の割にTV版ほど難解にはなっていなく、伏線を繋げていくと最後はそこにたどりつくといった解りやすい作りだったと思う。
やっと素子の髪型が戻った。
100点中85点
pin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱダメだわ、ついていけない。
少佐の擬体が少女型だったってのもネット解説で知る始末。。
まあでも、
アライズも含めてだけども、
イシカワ、サイトー、パズ、‥、えっとあと誰だっけな?
そこらへんのキャラをちゃんと掘り下げていたので部隊としての存在があって緊張感良く観れたかな。
⑮ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
攻殻機動隊SAC以降ファンになり全作みてます。
色々と探してRODって作品も見つけて見ました。これも良かったです。
でもちょっと思うのが最近昔はこうだった!みたいに時系列を逆行する作品が多いですよね。自分としてはあまりすきじゃない
でも見るまで凄く楽しみです。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SUGAR MAN さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~~攻殻機動隊シリーズ時系列 (一部劇場版除く)~~
■草薙素子 陸軍501機関所属時代~独立部隊結成まで
・攻殻機動隊 ARISE(ALTERNATIVE ARCHITECTURE)2015年4月 - 2015年6月 (全10話)
■独立部隊結成~公安9課所属まで
・攻殻機動隊 新劇場版(2015年6月20日公開)←この映画
■公安9課のお仕事☆
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)2002年10月1日 - 2003年11月30日(全26話)
・攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 2004年1月 - 2005年1月(全26話)
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society 2006年9月(OVA)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というわけで
この劇場版は少佐が独立部隊を結成してから公安9課に所属するまでのお話。
まったく新しいアニメとしてみたらどうなのだろう?
普通に面白くはあるのかもしれないけど、やっぱりS.A.C.が好きすぎるのでarise~新劇場版は比べちゃうとちょっとなと思ってしまう部分もいろいろね。。
音楽もコーネリアスだしもちろん良いんだけど、やはり菅野さんに慣れてしまってるんだよねw
意図的にだとは思うけど
音楽も少佐の性格もあえて無機質にしている感じがする。
S.A.C.はどちらももう少し遊びというか彩りがあって、そこが良いんだけどな。
それより一番気になったのは
{netabare}
arise観てたら黒幕もうわかってるし
あとは独立部隊にこだわってた少佐がどうして公安に入る気になったか、そこんとこちゃんと描いてくれるんだよね!?って期待してたのにそこがほとんど描かれてないっていう^^;
{/netabare}
攻殻の癒し系AIタチコマの前身ロジコマちゃんは相変わらず良い仕事してましたが♪
{netabare}
--------------------
ロジコマ「死んだ人はどうしました?」
トグサ 「どうしようもなかったよ」
ロジコマ「修理が不可能ならデータの回収と復旧をオススメします」
トグサ 「死んだら命もゴーストも復旧できねぇの」
タチコマ「不便なユニットですね。バトーさんは死んだことがありますか?」
バトー 「そのはずだったが全身義体になっちまったのさ」
ロジコマ「バトーさんが少佐のパーツとして働くのは死ぬためですか?」
バトー 「オレみたいないい男はなかなか死なねぇの。わかった?」
ロジコマ「はい。いつも貴重な学習経験をありがとうございます♪」
別のシーンで
トグサ 「みんな生きてるか?」
ロジコマ「死んだら修理できませんよ」
バトー 「いい男は死なねぇんだよ!」
--------------------
{/netabare}
S.A.C.は数年に一度は見直してるけど、そろそろまた見直す時期かなw
~好きなセリフ~
草薙素子「真実にたどり着くか、ここで降りるか、お前たちのゴーストに従え」
けみかけ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『新劇場版』と言ってますが95年の『GIS』のリメイクというわけではなく『ARISE』シリーズの完結編という位置づけです
『ARISE』シリーズに登場した人物たちの思惑に終止符が打たれるという内容であるが故に、例え『攻殻』ファンであっても同シリーズを観ていない方にはチンプンカンプンでしょう
逆を言えば『GIS』や『SAC』を全く知らなくても『ARISE』だけ観てればOK
今作に先駆けて『ARISE』をテレビオンエア用に再編集した『AAA』は放送開始当初なぜ時系列をシャッフルしているのか意味が理解出来ませんでしたが、たぶん「あらそう」で始まって「あらそう」で終わりたかったためでしょう(笑)
『AAA』で唯一オリジナルエピソードとなった『PYROPHORIC CULT』はクルツがファイアスターターを完成させる為、と素子の独立攻性部隊に国家予算が降りるキッカケの為、にあった一幕というだけで観ても観なくてもどちらでも
さて『ARISE』シリーズは一貫して人類電脳化、義体化への警鐘を鳴らしてきました
今作ではその答えが出るというカタチの結末となっています
感覚操作の危険性(Pain)、記憶操作の危険性(Whispers)、高度メンテナンスの必要性(Tears)、精神と身体の同一性崩壊の危険性(Stands Alone)
そして最後に今作では電脳の規格が更新されることで規格を選び間違えた義体が救済されること無く朽ち果てていくという【電脳と義体のシェア選択】がテーマ
その答えの鍵を握っているのが産まれた時点で全身義体だった素子、そしてクルツと言うわけ
電脳ウィルス、ファイアスターターに関する一連の事件は『ARISE』シリーズを全部観た方ならクルツが黒幕だとバレバレなわけなんですが、今回なんとそのクルツが密会中だった総理大臣もろとも爆殺されてしまう
荒巻の誘いを断り、独立行動を続ける素子は501機関時代の盟友でありつつ、今作では幼馴染であったことも同時に明かされるクルツの仇討ちを決意し事件を洗いなおしていくのですが・・・
みどころは『ARISE』シリーズから継続して真綾が演じることで血気盛んな若者として描かれる素子
可愛過ぎる沢城ロジコマ
そして今作で注目したいのは満を持してのコドモトコの登場、っていうかまんま子供時代の素子が描かれている
黄瀬総監督自らが描く子供時代の回想シーンは既に今作のクライマックスと呼べるのでは
さらに素子の義体がボロボロになっては更新されていくうちに『GIS』や『SAC』、あるいは原作に近いキャラデザになっていくのがポイント
これはまんまラストカットに繋がっていて、まあセルフパロディみたいなもんでオイラのように思わず笑っちゃうか、旧作が好き過ぎて怒りを覚えるかはその人次第ですかね
中盤ファイアスターターのホストが素子と同型の義体を使っていることから素子VS素子、というトンデモナイ絵面が繰り広げられるのも面白かったです
当初から過去作にも増して愚痴を垂れまくるキャラとして描かれていたトグサの憎まれ口も健在
久々に登場したツムギの大活躍は今作で最も泣かせるシークエンス
それに回想シーンに登場するツムギの幼少期は誰もがびっくりしたことでしょう
野島健児さん本人が一番驚いてましたからね
まあなんやかんや旧作ファンに言われていますが『GIS』でも『SAC』でもない上で“SFサイバーパンクサスペンスアクション”という『攻殻』の本文は全うしたのでないかとオイラは思います
それに話しが、キャラが、と散々文句を言われたとしても“音楽面に関しては完全に旧作と肩を並べてますしね”
強いて言うなら肝心の【攻殻機動隊が結成に至るまで】が描かれるという序文だったはずが、ほとんど成り行き任せで荒巻の下に就いているのが残念
もうちょっと盛り上げて欲しかったのが本音です
それとEXILのNAOTOが演じていたヤツはいてもいなくても良かったのでは?と(笑)
フェイルン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
daruma さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ARISEの方のレビューにも書いたんですが、ファイアスターターの謎だったり、第三世界だったりと明かされていないことが多かったのでARISEシリーズは評価したくてもできないところがあったんですよね。
そういった気になる謎やモヤモヤしている部分がこの映画を観ることによって一気に解消されます。
{netabare}PV観たときに素子の義体の声が完全にクルツだったのでPVの時点で黒幕がお察しだったのは残念。そこは隠せよ笑{/netabare}
ARISEに対するひっくーい私の評価がこの映画で一気に上がりました笑
映画を観たらもう一度最初からARISEを見直したくなるレベルです。
映画館で観たせいもあると思いますが、大迫力の戦闘シーン映像と音声で手に汗握りっぱなしの100分でした。
できれば公開している間に劇場に足を運んでほしいです!正直DVD・BDじゃもったいない!
一番の見どころは何と言ってもラスト2シーンですね!攻殻ファンならビビビッとくるのではないでしょうか?!
あの2シーンでいろいろと声優だったり、キャラデザだったり、細かい性格だったりと違和感があったARISEも攻殻機動隊のひとつだと印象づけられました。
特にGHOST IN THE SHELL2.0を先週観たばかりだったのでゾクゾクしちゃいましたよ笑
ARISEシリーズを総括すると「攻殻機動隊前日談が上手く描かれた作品」だったのではないでしょうか?
素子の性格もARISE(じゃじゃ馬)=>SAC(可能性の模索)=>GIS(限界を知り悟りを開きつつある)と精神年齢の変化を感じられる一つのピースとして観ることができると思います。
同じように違和感を感じたキャラクターの印象も攻殻前日談ならではのものだと思えばなんか好きになれそうなシリーズです。
shoratio さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公である草薙素子が攻殻機動隊という独立部隊を創設していく過去を描いたARISEと原作士郎正宗の攻殻機動隊を繋ぐ作品が本劇場版攻殻機動隊。今まで少し物足りなさを感じたARISE作品に比べて、ARISEでの伏線を回収していく中で『原作の攻殻らしさ』が滲み出ており、とても楽しく観ることができました。特に歴代の攻殻機動隊をオマージュした雰囲気の中で原作に繋がっていく物語・シンクロした音楽にとてもシビれました。押井、神山監督の攻殻機動隊で生まれた名言やストーリーに繋がっていくんだなと感じる部分が多くあり、色々と想像できる作品です。そこを意識しながら観るとまた楽しめるかと思います。
*野村監督は歴代の攻殻機動隊が好きだったんだなーと感じました。*
近い将来の科学技術の発展で生じる政治、経済、外交、軍事問題を複雑に絡ませ、サイボーグによる戦いや銃撃戦などのアクション、ネットを通じた電子戦や情報戦をふんだんに盛り込んだ稀有な作品だと思います(案の定、物語は難解です笑)。SFパンク好きな人におススメです(近未来に実現できるような技術で言えばソードアートオンライン?、銃撃アクションのBlackLagoonやヨルムンガンド、政治外交問題など+αさせた作品です)。原作の漫画を読んでいる人は最後のシーンは要チェックです!
ぼんさん。 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。
被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。
「お前たちは私のパーツだ。パフォーマンスを発揮出来ないヤツはパージする」と言い放つ草薙に、「俺たちはパーツか?」と反発するメンバー。
事件の背後にあったのは、戦後の義体開発の行く末を左右する技術的障害【デッドエンド】をめぐる政治的取引。
さらに「洗脳・ゴーストへの侵入・疑似記憶の形成」を一度に行う電脳ウィルス【ファイア・スターター】の存在も見え隠れする。
そして、事件を捜査する中で掴んだ手がかりは、草薙の秘められた生い立ちにも繋がっていたのだった……。暗躍する謎のサイボーグ。
総理大臣暗殺の真相。“第三世界”の存在。その先に待ち構える罠。たった1人で己の“戦場”に向かう草薙は、後に残すメンバーに最後の“命令”を告げる。
「自分のゴースト(魂)に従え」。残された6人が己のゴーストに従う時、はぐれ者の寄せ集め集団は最高のパフォーマンスを発揮するチームへと変化する。
“攻殻機動隊”誕生の瞬間に、世界は震撼する―。(アニメ映画『攻殻機動隊 新劇場版』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、塾一久、松田健一郎、新垣樽助、咲野俊介、中國卓郎、上田燿司、中井和哉、沢城みゆき、野島健児、浅野まゆみ、潘めぐみ、麦人、宮内敦士、NAOTO
原作:士郎正宗、 総監督:黄瀬和哉、監督:野村和也、キャラクターデザイン:黄瀬和哉、脚本:冲方丁、音楽:コーネリアス、総作画監督・サブキャラクターデザイン:大久保徹、美術監督:竹田悠介/益城貴昌、撮影監督:田中宏侍、3DCG監督:井野元英二、音響監督:岩浪美和、色彩設計:広瀬いづみ、メカニックデザイン:柳瀬敬之/竹内敦志、モーショングラフィック:荒木宏文、特殊効果:村上正博、編集:植松淳一、サウンドトラック:フライングドッグ
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年6月22日
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程、情報化されてない近未来――西暦2027年。高度化した電脳犯罪を前に、"攻性"の特殊部隊設立を望む内務省公安9課・荒巻大輔の前に現れる、陸軍501機関所属・草薙素子三佐。生まれる以前に全身を義体化されたサイボーグで...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年11月30日
自らが育った501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。しかし自立を後押しした荒巻の薦めにも関わらず自身の部隊の結成を先送りしていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生。調査のためにロジコマを移送する草薙は武装集団に襲撃される。そこには、「眠らない眼...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2015年7月28日
人口減少に悩む大阪府富田林市が定住促進を目指し、市をPRするアニメ動画 富田林市に引っ越してきた架空の「久保家」をめぐる物語。長女は成長するにつれ父親に反発するようになり、短大を卒業後、東京で就職。だが結婚を考えるころになると、子育てのため両親の近くで住むほうがいいと考えるよ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
時は2138年。 仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。 しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、お花見をしたり、川で遊んだり、いもほりをしたり、かまくらを作ったり・・・いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。そんなゆるやかでやさしい時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部。シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐ姉らに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る注目作。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
容姿端麗!文武両道!誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。 妹に手厚いYJが新たな妹像の創出に挑む!新解釈・兄妹コメディ♥ 内弁慶の外美人!チグハグギャップな妹ライフ此処に開幕ッ!!!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!