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「戦姫絶唱シンフォギアGX (第3期)(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
269
棚に入れた
1503
ランキング
4142
★★★★☆ 3.7 (269)
物語
3.3
作画
3.6
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.7

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戦姫絶唱シンフォギアGX (第3期)の感想・評価はどうでしたか?

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絶妙…

曲の入りがほんとに良い!
シンフォギアシリーズ全て言えることだけも
ノイズとかのデザインとか色々もう少しなんとかできないのかと思ったりもしたけど
まぁそれさえ目をつむれば…ほんと良くてきてる

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 70
サンキュー:

1

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ますますセーラムーン

回を重ねるごとにセーラームーン化しているような.
ストーリーについては,もはやおじさんがどうのこうの言ってもあまり意味がないでしょう.
あと2期ですか.これ以上どこを強化するのでしょうね.娘たちがだんだん可哀想になってきました.
あと何人増えるかという興味のみで,また少ししたら挑戦してみたいと思います.

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 285
サンキュー:

0

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ついてこれる奴だけついてこいッ!!

叫びながら歌うとこがほんとにかっこいい。

相変わらずぶっ飛んでて最高!

セリフがいちいち熱いんだよなぁ。

観終わった後の清々しさはピカイチ。

五期まであるとか俺得でしかない。

どんな展開でもついていきます!

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 345
サンキュー:

4

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

え?まだやんのって感じ

アルカノイズ 何するものぞ シンフォギア
この俳句好き
字余りなのもポイント高いね

ノイズとかおまけやん
それこそ兄貴とマネージャーで事足りるんじゃね、、、なんつって

翼さんがネタキャラみたいになってて残念です
あのチョキは、、、さすがに変

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 303
サンキュー:

2

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まぁ戦闘メイン

序盤 うむ

中盤 ええと

終盤 うん

この話は...うん。まぁいつも通りだよね。
もう三度目の付き合いです。大分この脚本家、金子彰史さんの考えというか展開が分かってきました。キャラが大分そろった段階である程度の結末の予想ができますし、物語の進行も「あ次こうなる」てのが大分わかってきます。
さて本作ですがおそらく今までの三作品の中で一番展開が薄いと思います。ネタ切れなのか戦闘シーンが多くなっているおかげで展開にさく時間が少なくなっています。。そしてテーマを生かしきれてないところが非常に残念です。
テーマは「向き合う」です。嫌なことや目をそらしたいこと、逃げてしまいたいこと。それに対して向き合うということは人間として成長するということです。それを物理的に成長がわかるような脚本なのにそれを生かしきれてない...いや、一応は成長して物理的に強くはなるのですが、ショージキ軽い。結構思い局面でも軽ーくやってしまう。まぁ響ちゃんが響ちゃんだから重い展開が軽くなってしまうのかもしれませんが、もうちょい沈んで欲しかった。まぁその分戦闘に時間を使っていたので熱いシーンが多かったのは良かったです。あと父親はクズ。
基本的に叫びまくってたり、訴えながら戦いまくってるので熱い戦闘というイメージです。それによりキャラは大分荒っぽい印象です。)(野蛮人...)
ですが、それでも戦闘シーンがメインに書かれてるだけあって、ものすごく熱い展開となっているので、戦闘の旅に盛り上がるのは事実です
そして物語で必要な性格なのか父親はクズ中のクズみたいな性格です。私なら殴っている...

監督は小野勝巳さん。同
シリーズ構成は金子彰史さん。同
キャラデザは藤本さとるさん。同
劇伴はElements Gardenさん。同
アニメ制作もサテライトさん。同

作画は普通でした。
opは翼ちゃん役の水樹奈々さん作詞歌唱、上松範康さん作曲、藤間仁さん編曲の「Exterminate」
edはmavieさん作詞、藤田淳平さん作編曲、クリスちゃん役の高垣彩陽さん歌唱の「Next Destination」
声優さんはとても良かったです。響ちゃん役の悠木碧さんが毎度上手くなっているのがすごいですよね。

総合評価 ロマンなのかなこれは

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 376
サンキュー:

5

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭の中のお花畑を踏みにじってあげる。

本シリーズも3期目。
それにしても1期目を観てた頃を思えばまさか3期目まで息長く続くシリーズになるとは思わなかったけど。

さて本シリーズの特徴と言えば何と言っても歌とバトルに、
後は勢いを感じさせるスピーディーなシナリオ運びと、
そして次回への機運を高めてEDに入るラストの引き等、
とにかく各種の場面に於ける盛り上がりを意識したシナリオ造りが印象的なんですが。

ただ各種の場面に於ける盛り上がりを優先してる反面、
シナリオの出来自体は粗も見えて必ずしも洗練された物とは言い難く、
確かに本シリーズの場合はノリの良さや勢いといった物が魅力的ではあるけど、
でも制作スタッフ側が本シリーズの作風に囚われ過ぎてる感も否めず、
どうもノリの良さや勢いさえ有れば許されるみたいな感覚になって
肝心のストーリー内容に対してあまり頓着してない様に見えてしまい、
特に今回の3期目に付いては響や翼の父親関連に於けるエピソードが
少々取って付けた様な感じに見えてしまい正直に言って造りがイマイチかなと。
それに今から思うと初見では荒削りに見えながらも1期目の頃の方が
ストーリーの勢いだけでなく内容の方も伴ってた様に思いますが、
やはり3期目まで続くとなるとネタを考えるだけでも一苦労してる節が見られますかね。

確かに今回の3期目に付いては幾つか注文が付く所は有るとは言え、
それでも何だかんだ言いながら基本的には楽しめた事に変わりはないし、
また最終話を観終えた後の気分も悪い物ではなかったので
評価に関しては取り敢えず「良い」としますが、
ただ今回の3期目を見るとTVシリーズとしては今回までが限界という気がして、
個人的に本シリーズに関してはそろそろお腹一杯という感じがして来ましたが。

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 359
サンキュー:

1

ネタバレ

namazuu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここから第二部

この三期から五期までが一つの物語として機能している。伏線もかなり多く見返してみると一層面白い。
個人的にいただけないのは少し無理やりな感じがする点だ、詳しい説明は省くが話の持って行き方が強引というか違和感があった。だがそれは些細な問題だ、それ以上に魅力的な新キャラや新曲、最終回の熱さは一期二期を超えていると思う。
あえて文句をつけるとすれば最終話付近の作画がもっと良ければ良かったかなとは思う。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

森可成 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

瞬間最大火力はGXじゃなかろうか

若者よりむしろ中高年の認知度が上がってしまった
感があるシンフォギア。
斜陽産業と言われながらもパチンコパワー恐るべしです、
大ヒット機だったのも大きいのですが。

私も2、3年前まではパチンコやってまして、
ちょうどシンフォギアが大ヒットしたころでした。
まあストーリー知ってた方が面白いよなあ、
と思い、一期から三期まで観たのが初めましてでしたね。

いやあ、びっくりしましたね、
こんなに熱い話なのかよ、と。

女の子が変身して歌いながら戦うのに、
ひたすら熱いとか。

一期はもうね、完全無欠じゃないですか。
響、翼、クリスの成長物語を見せながら怒涛の終盤に
持っていく流れはもうお見事。
もうここで完成してんですよね。

二期はね、豪華絢爛ですかね。
新たに加わった声優陣の豪華さは半端ないの一言。
戦闘シーンや演技にも磨きがかかりましたね。

そして本題、三期です。
正直観ていて、
「えっまだノイズだすの?」
「戦いたくない病の響は健在なのね・・・」
「クリスまでうじうじしちゃうのね・・・」
「キャロルもオートスコアラーも強すぎじゃ?」
等々色々腑に落ちなかったんですよ。
キャロルの目的も迂遠というかね・・・

でもそこはシンフォギアシリーズ、
最後は豪快にまくってくれました。


こまけぇこたぁいいんだよ!と言わんばかりに、
ラストバトルが、ただただ熱い。

気が付かぬ間にイントロが始まっていて、
ここ!っというところで水樹奈々さんの歌声が入る。

キャロルの気持ちも響の気持ちも織り込んだ
素晴らしい歌詞。

仲間が力を響に託し
(ここの日笠陽子さん最高です)、

そして

「伸ばすこの手は」

の歌詞からの

「ガングニーーーーール!!!」

更に技名シャキーン。

私にとってのシンフォギア瞬間最大火力は
ここで計測されました。
実はまだ5期は見てないんですけどね・・・

ちなみにパチンコのシンフォギア続編の
最強リーチは、この三期ラストバトルだとか・・・
ちょっと見てみたいけどコロナで無理すね。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 351
サンキュー:

5

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

相変わらずアツくて、ハチャメチャにぶっ飛んでて、そして。。。

シリーズ物の3期目にあたります。できれば1、2期に続いての視聴をお勧めしますが、いきなり本作でもたぶん大丈夫。

女の子たちがちょっと露出の高めなかっこいい鎧を身にまとい、歌いながら闘うぶっ飛びアニメ。大体こんな感じです。あまり深いことを気にせず、作品の勢いに身を任せていけるなら、それなり以上に楽しめる良作です。

第一話、冒頭7分ほどのシーンで本作・本シリーズの雰囲気は大体つかめると思います。この無駄に勢いのある、ぶっ飛んでる感じがシンフォギアです。彼女たちの活躍は、地図をも書き換えます。


以下、1~3期をご覧になった方向けかな?と思うので畳んでおきます。

{netabare}
いきなり毒を吐きますが、1-3期の中では一番つまらなかったです(あくまで比較の問題で、本作そのもの絶対評価は低くありません)。僕がこのシリーズに求めているものが極めて狭いものなので仕方がないのかもしれません。

印象や感情の話なので厳密な倍率はわかりませんが、3期は、(1期との比較において)2期に対してよいと感じたものはさらに良くなり、悪いと感じたものもさらに悪くなった、という感じです。実質、2期に対して書いた内容とかなり似ています。


==OP曲
最初に指摘したいのが、OP曲のタイトルです。1期2期では水樹奈々さんの歌うOP曲のタイトルがそのまま響たちの繰り出すFinal Blowの技名になっていました。

さてその曲名が、1期:Synchrogazer、2期:Vitalization ときて3期:Exterminate。

ぎょっとしました。

ギア奏者たちではなく敵のFinal Blowかな?とか。
なんか、この段階で「調整ミスったかな」という感じがしてしまいました。

{netabare}

Synchrogazer
造語。Synchronize(同期・同調)とgazer(見るもの、見つめるもの、転じて、監視者みたいな意味があったはず。Star GazerとかCrystal Gazerなどは占い師の意味になる) 。あわせると「ともに見つめるもの」とか「みつめあうもの」あるいは「調和をはかるもの」あたりか?

Vitalization
Vitalize(活性化させる、命を与える)の名詞化(命を与えること)。要するにザオリク。たぶんざおりく。

Exterminate
映画なんかで"Exterminate!"とあったらその和訳は「殲滅せよ!」になる。殲滅、根絶、"KILL THEM ALL!"。うん。敵の目指すところですね。
{/netabare}

え。。。響きたちにこれを最後で言わせるの?と思ってたら挿入歌(Glorious Break)を持ってきた。一応、Answer Songらしいがよ。曲調、それに歌詞を読む限り、この曲名(Exterminate)自体が曲にあっていないように思っています。

曲自体は好きですし、OP映像でいえば2期より好きです。


==1,2期基準でみた「増分」&よかったところ
・動画としての質

・楽曲(2期とどっこいかな。。好き嫌いで判断が分かれるレベルかな)

・視覚エフェクト

・聴覚エフェクト(2期と同等?)

・ギアのカッコよさ(2期と同等?好き嫌いでわかれるものかと)

・戦闘モーションのカッコよさ(2期と同等?好き嫌いレベル)

・ハチャメチャで問答無用に強い「大人たち」。本作の楽しみの一つ。どんどん進化する緒川さんから目が離せない。でも、今のところの緒川さんハイライトは2期の水走りかなー。大笑いしたもの。

・敵の人形たち:それぞれがダンスをモチーフとした動きで戦っていた(ミカは単にピエロ?)。ダンスとバトルの親和性の高さみたいなものが感じられた。やはり鉄拳はエディ・ゴルドか(最近のを知らない・・)。

・ビーフストロガノフ。ビーフじゃなくても構わないのだ。

・愛すべき悪役、英雄になる。最低の、かもしれないけど。

==1,2期基準で見た「減」・よくなかったところ
・物語全体の流れ
 僕としては2期よりもさらに面倒になった感じがします。家族・親子愛をテーマに据えたことで無用な重苦しさが出てしまったかな。もう少し気楽に観られたほうが良いと思うのですが、そうするとこれまでとの差分がなくなるんでしょうね。痛し痒しか。
 今回の敵は錬金術師とお人形たち。ヒトを炭化させてしまう驚異の存在「ノイズ」は相変わらず出場しますが、今作のノイズは「アルカ・ノイズ(すなわち、Alchemic-Noise=錬成ノイズ)」。ついにシンフォギアが「ノイズ」に破壊されます。「対ノイズ兵装」シンフォギアという物語の大前提を崩してきました。もともと何でもありの作品ですが、ちょっとネタ切れなのかなとも思いました。
 敵方の首魁が物語の終盤に入るあたりで一度退場し、その後配下の人形たちがあれやこれやと倒されていくのですが、この流れがすんなりと入ってきませんでした。なんだか無駄な迂回路を通らされている感じがしました。もちょっとすっきりさせてほしかったかなと思います。僕にとってのシンフォギアは「頭からっぽ」で観たい作品なのです。

・人物描写
 2期の段階ですでに(対1期比で)「より鬱陶しい」存在だった主人公・響が、さらに鬱陶しさを増し、ウジウジ気質全開です。もういいよと何度思ったことか。
 また、本作では響の父親が登場しますが、これがなんていうか、、カジュアルな屑で。。。堂に入った屑ならまだ見られるところもあるのですが、人としても屑としてもカルい感じがして、見ていてしらけたところはあります。
 ウジウジツートップの一角、マリアも相変わらずで、鬱陶しさに拍車をかけてくれた気がします。その他奏者たちもそれぞれ一度は鬱期があり、それなりに面倒くさくしてくれてます。

・ひとり「消失」してるけど、そちらはスルーなの?
 お話のまとめが許容できないという、本シリーズはじめての描写となりました。キャロルのアイデンティティ・パーソナリティは消失しているのに、それは一切構わないのかな。戦いの最後、あんなにまでして助けようとした、手を握り、話し合おうとしたキャロルなのに・・・ね、響さん。
 

==やっぱり消えた視聴覚間の「ハマり」・追加された不協和
(2期レビューで散々書いたので詳細割愛)

僕が欲しいものは、もう出してもらえないんだろうか。
戦闘シーンのカッコ良さ演出が、僕の期待・希望と真逆の方向にどんどん振っていってるように思います。効果音だらけで、楽曲すら聞こえないシーンが増え、さらに「動作を歌唱に反映させる」演出が増えています。歌に乗せた変な強勢と効果音とで、もはやそれがNoiseに聞こえたところもあります。映像をビートに合わせる代わりに、効果音で(背景の楽曲とは独立した)リズムを刻むという表現がより促進されたと思います。。。この先も、その方向性ですか?

1期13話、Synchrogazerを放つ直前の響きの瞬きはもう、見られませんか・・(←一番しびれたシーンかも。音、画面、動き、すべてのコントラスが素晴らしかった)。

OP映像、とくに終盤の「そのほほえみは」のあたりが良かっただけになー。。。
{/netabare}

ここまで観てきたので、残りシリーズもいつかは見ようと思っています。が、今すぐはちょっと食指がのびない感じです。

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 446
サンキュー:

12

ネタバレ

水連寺ルカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よき

後日、「魔法少女事変」と称される、
錬金術師キャロルの世界解剖計画を阻止してから数週間後。

立花 響は最大最強の敵を相手に格闘し、為すがままに組み伏せられようとしていた。

対する脅威――その名は「夏休みの宿題」。

学生の本分という、避けられない運命はどうしようもなく過酷であり、
抗いようもなく無慈悲である。

どうして、こうなったのか?

押し潰されそうな心のままに振り返ってみる響。

海にも行った。
山にも行った。

新しくできた友達との約束だからと理由をつけて、
あちこちの夏祭りを満喫し、夜はバカみたいに口を開けて花火を見上げた。

お盆には学生寮を出て、千葉の実家に戻った。
久しぶりの家族水いらず。

「家族が揃ったら、やっぱり鍋だろうッ!」

真夏だというのに、
何年かぶりに顔を合わせた父親は、
何年か前と変わらず浅薄・短慮を惜しげもなく披露し、
そして響もまた、そんな父親のC調に同調して、
母親と祖母の眉毛の形を見事なくらい「ハ」の字に変えさせた。

少し前に――
シンフォギアを身に纏わなければならない超常の事件も発生したが、
結果、ちょっぴり世界史に詳しくなったような気になる響。
担任から、自分の書く字はまるでヒエログラフと言われ続けてきたが、
それがどんなものかようやく知り、さすがにそれはないとも理解した。

かつてないほどに満ち足りた日々。

クラスメイトのひとりは、
「あんたの日常も、ようやく深夜のアニメみたいになってきたわね」と評してくれた。
言ってることはよくわからなかったが、
口ぶりからそれが悪い事ではないと伝わって嬉しかった。

こんな毎日が、永遠に続けば……と願う響。

――そう……
あんなにもきらびやかな毎日を続けてしまったがためのツケは、
いつか払わなければならない。

夏休み後半、登校日。

立花 響の新たな戦いの幕は、ここに切って落とされるのであった。

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 284
サンキュー:

1

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

響の父がクズだったww

シンフォギアは、新シリーズが出る度に画質がキレイになっていくので見やすくなっていきます(;´∀`)
今回は、Gの2期的な感じでストーリーが展開されます。

アニメだけど、ヤらせ感たっぷりなシーンが少し笑えますw

中盤より行方不明の響の父が出てきますが、娘に金を求めたり、敵を前に誰よりも先に逃げたりするクズっぷりで最後、家族が元に戻ります的に持ってきますが、普通なら無理だろwwって思うし、次回だと普通の家庭に戻ってそうな気がするなぁ(´・ω・`)

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 950
サンキュー:

6

ネタバレ

TRIGGER さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ作品として理想的な3期

3期で1期、2期を超える作品を作ることはとても難しかったと思います。
1期で月が落ちてきたり2期で全世界の人と絶唱したりスケールが大きすぎたので、3期で失速せずにこの作品の良さを深めることは難しかったと思います。
 しかし、結論から言うとこの作品は1期、2期を上回る最高に熱いストーリーになっています。
 今まで登場してきたキャラをそれぞれ深く掘り下げ、過去のキャラクターを最高のタイミングで再登場させ、最後は仲間で力を合わせ、解決する。
 
 この作品が好きなところがありすぎるのでとりあえず列挙します。

・展開の読めないワクワクと、それでいて最後は響達がなんとかしてくれるという安心感

・性格のいい仲間達に囲まれて、常にまっすぐな主人公
 
・歌いながら戦う バトルシーンが最高に熱い

・テーマがいい 各キャラしっかり掘り下げてくれたし最後はハッピーエンドで終わらせてくれる


どんなにシリアスになっても、最後はみんな笑顔で終わらせてくれるこの作品が大好きです。

最終話ホント好き
1期見たのなら是非頑張って3期まで見てください
きっと何か明日からの景色が違って見えるはずです。

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今度はロリ錬金術師が敵

中世?に父親を無実の罪で火刑にされて憎悪最大なのはわかる。でもそれで全世界を素粒子レベルまで解体したくなるか。それに父親最後の言葉の続きはどう考えても「世界を知るために解体しろ」じゃないでしょ。まあ、少し考えると戦っている意味があまりないような気がしたので、あまり考えないで視聴しました。

キャラが増えてきて、かなりうるさく感じる。戦いながら歌ってるけど、ヤケクソ!みたいな投げやりな歌も多い。こんな歌い方でシンフォギアって起動できるのか。

まぁ、一期から三期完走して飽きてきたということかなあ。はじめはおもしろかったんだけど。

投稿 : 2019/07/24
閲覧 : 321
サンキュー:

7

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Glorious Break!!

今観終わりました♪やっぱシンフォギアは名作ですね。こまけえことはいいんだよッッ!!っで突っ走る勢いのアニメ。大好きです。

あと呆れるくらい声優さんが豪華ですね(^_^;)相変わらずシンフォギアの歌は素晴らしいです。

シンフォギアの3期に当たるGXですが今回は絆を中心に描かれているように感じました。響、キャロルの父親との関係。クリスと調、切歌の先輩と後輩の絆。そしてキャロルとelf9。

今までの2作に比べて内面を描かれる描写が多く、また敵であるキャロルと自動人形達との闘いがちょっとモヤモヤが残る戦闘が多くてスカッとしない部分があるかもです。(戦闘が微妙なのは後半に向けての伏線なのですが)

あえて苦言を言うならば自動人形との戦闘の決着の付け方くらいですね。大型の奴も含めて。

とはいえ終盤にかけての盛り上がりは素晴らしいですし、物語の畳み方も流石の一言です。元気貰いたい人はシンフォギアシリーズを観ましょう!!

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 337
サンキュー:

9

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3期…あれ??

個人的に点数を付けるなら、
1期=80点
2期=87点
3期=40点
パチンコのシンフォギアが気になってアニメを見るだけの人は、3期は不要(CRシンフォギアは3期は無関係だから)。

{netabare}
1期、2期は、人類では対抗する手段が無い為、シンフォギア装者に頼るしかなかった。
だから、シンフォギア装者がメインとなって戦っていた。

でも3期は違います。
アルカノイズと言って、通常兵器も当たるし効きます。
ならもう、シンフォギア装者じゃなくてもいいんじゃない?と思ってしまいました。
次に肝心の敵ですが、錬金術師。
…錬金術師??
ここでの錬金術士は「何でも作れます、何でも分解出来ます」という設定。
しかも錬金術士が作った人形が強い強い!!
…違う、何か違う。
シンフォギアという作品に求めていたのは、そんな強い敵とか新しい敵とかじゃなく、熱い演出なんだっ!!
と、思っています。

というか、ここで魔術を出して来るんですか?
今までの聖遺物とかもうどうでも良くなってしまった感が否めない。
舞台となる関東の破壊規模は大きくなった代わりに、目的というか物語の規模は小さくなった。
しかも仲間同士少しギスギスしている感じが、劣化している感じ。

{/netabare}

熱さもかなり低下しているし、今までが良い出来だっただけに、ガッカリ感が否めない。

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 515
サンキュー:

8

ネタバレ

アムハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当にキャロルのしたかった事とは…

{netabare}
この作品で最も注目してほしいのはキャロルが結局何をしたかったのかということです。
簡単に説明すると、キャロルは生前に父親を魔女狩りで理不尽にも殺されてしまいます。その復讐として、そして父親の「世界を識るんだ」という言葉を命題として世界を解剖(分解)して万象黙示録を完成させようとしました。

当たり前ですが世界を分解することが命題の答えではありませんし、キャロル本人も分かっています。命題の答えは「赦し」だとエルフナインが回答しており、世界の仕打ち(魔女狩り)を赦せという事だそうです。おそらくキャロルもその事には気づいています。しかししなかった。それは父を殺した世界を赦すことができなかったから。

ここで感じてほしいのはキャロルにもし響のような友達がいたらどうなっていたのかということ。つまり悲しいことを赦すことは出来ずとも、分けあえる友達がいたらどうなっていたのかということです。キャロルと他の奏者の人達との違いなんてそれくらいしかないんです。でも、それくらいが本当に大切なんです。

次にエルフナインについてです。エルフナインはキャロルのもう1つの人生だと思います。どうしても父親を殺した世界(奇跡)を赦すことができなかった。しかし、キャロルの錬金術は記憶を使ってしまう。そのうち父親との楽しかった記憶すら無くしてしまうかもしれない。そこでキャロルは自分の記憶を転写したエルフナインという存在を作り逃しました。
エルフナインは計画に必要だったとキャロルは言うでしょうがそれなら記憶を全転写する必要はないですからね。

ここからは完全に推測でしかありませんが、エルフナインを自分の計画の抑止力としたのではないでしょうか。
キャロルはどうしても世界を赦せなかった…だけどお前(エルフナイン)なら俺の代わりに生きてくれるというような願いを込めたのではないかと思うととても悲しい物語だと思いませんか?

1部憶測が入りましたが、キャロルの裏を知ることでこそ楽しめる3期だと思います。そして3期はキャラソンに本編で語れなかった願いが詰まっているので是非聞いてほしい。特に「空へ」「tomorrow」は強い思いが込められててオススメです。
{/netabare}

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 542
サンキュー:

2

ネタバレ

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありがとう!ドクター

2期と違い脚本が一本筋が通ってて◎
{netabare}ドクター、今までありがとう!
ナイスアクセントだったよ。
あなたこそ、このアニメの英雄だ。{/netabare}

このサイトの評価形式上、高満足度になってしまうが、
歌いながら戦い、必殺技をかますのが好きでなければ見る必要は無いアニメ。

投稿 : 2018/05/30
閲覧 : 377
サンキュー:

4

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界を壊す、歌がある___ 奏者達よ、拳、剣、銃、槍、鎌、鋸を持ち集え キャロル、アンタはサウザー様と似ていた

待ってたぜ・・・
先に蒼いSAKIMORIこと翼さんを演じた奈々さんは
2014年にアンジュ(リーゼ様)と呼ばれる(髪は金色であるが)黒いSAKIMORIを演じた。
翼さんは正々堂々さを感じ取れるが、アンジュは殺される前に殺すスタイルだったため、ギャップがあるキャラを演じると違和感が生じるんだよこれが
尚、響は同時期にディアンヌと漆原静乃を演じた
クリスはこの時期、マニィ・アンバサダを演じた
切歌とマリアは「どこにでもいる」ため聞ける
未来は黒咲芽亜としてまた帰ってきた
調はμ'sにおった(南条さんは膝爆弾抱えたため紅白離脱、fripSideに集中している)

これは1期の頃から見てるし、ニコ動のMADも秀逸(特に奈々さん曲とプリキュア絡みは)
{netabare}1期のラスボスはクリスを利用していたフィーネ
奴は最後、月を動かしたが響達によって阻止され、無事に帰還した

マリアは2期で絶唱によって他界したセレナ(サラ子)のために悪の誇りを掲げた。その罪を償っての復帰だ
ああそうだ、緒川さんと師匠も魅せてくれたんだっけ
2期のラスボスだったウィル博士によって戦いを止めるよう唆され、彗星の如く奏者となった未来は響とぶつかり合った。互いに死を覚悟してだ

響はマリアから受け継がれたガングニールを纏うことになる
ムショに送られたマリア達はどう帰ってくるのだろうか
彼女達の生き様を三度見届けろ{/netabare}

キャラソンは2013年と同じ順で発売されるが、最後が分からねえ
またしても未来か?
尚、シンフォギアのデザインも変わる模様だ
っつーか未来のバンクを入れるのだろうか?それと響のためにシェンショウジンを纏うのだろうか?
そういえばこれってクールごとのベスト15に入ってないんだよね...
最初の掴みはOKなのに、最後らへんで失速するんだよねこれ
クロスアンジュは入ったのに...

OP:Exterminate
どう足掻こうと最終回でぶっぱ確定だな。これBEMANIに入るか?

尚、このシーズンからまた新参がやってくる
キャロル・マールス・ディーンハイム=ヘスティア(ダンジョン出会い)
エルフナイン=残飯処理のホーク(七つの大罪)

ああそうだ
Beat StreamでSynchrogazerが本気出しました
は?NightMareでも10...笑うしかねえな安心院さんwww

1話 グレモリーさん「ついてこれる奴だけついてこいッ!」
{netabare}開幕から2期でマリアに加担したママは堕ちてきた...
そしてミサイルからいつもの3人が!!
残りの3人はムショの恰好をしていた
ミサイル!一閃!そしてパーンチ!
かーらーのーシャトルごと巴投げええ!
こんだけでもヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
これで無事に遺体は収容された

時は流れ、横浜に未確認物が?でも消えた・・・
3つ目の遺産だ!それともう一人の女に追われていた。こいつはコインを使ってきやがる
あれま、切歌と調も学校に通うことになったのか。でもマリアがおらんかった、アンタが罪を背負う形になったか
アカン、響の声聞いてるとディアンヌやピー子を思い出すwwwでも授業で寝るなwww
未来、シェンショウジンを纏えるか?
そしてマリアは何時ガングニールを纏う?

マリアと翼さんはまーたライブか。もう日笠さんプリキュアになってまえwww
2期ではここでマリアがノイズを従えたのだが、今回もまた乱入か?
そうやライブ後に乱入や、こいつはノイズと並ぶバケモンや...

響、変身前の歌が上手になってる!^^
彼女はキャロルと対面、魔法を使うことが分かった
さあ3度目の戦を始めよう・・・{/netabare}
RADIANT FORCE:いつもの3人
昇天ギャラクシィクロス:アンジュ&グレモリ―さん
限界突破 G-Beat:ピー子
Glorious Break:アンジュ
開幕から楽曲飛ばしてらあwwwww
混成曲はDVD買わないと聞けないので注意

2話 Fiercest Warrior(凶暴な戦士) ver.Symphogear
{netabare}アンタが世界を壊したい訳を聞かせて貰おうか
でも戦いたくない響
「人助けの力で戦いたくない」か...それでも様々な理由で戦う人はごまんといやがる。それがアニメの世界や
ガリィ・トゥーマーン(声:ルーキー)の介入により撤退、響は気を失った

OPやっぱブレないな~完全に戦隊物やwww
なんだアイツは?ジョジョ立ちでレールガンも使ってきやがる
彼女はレイア・ダラーヒム、声はダイミダラーの喜友名霧子かwwwww
おいあの避け方...真島の兄さんのダンサースタイル!?それとも両奈のスケート!?
そして船まで投擲しやがるwwそれと巨人もおった!?
そんな中クリスはエルフナインと出会った。今度の奴らはエドワードみたいな錬金術師だ...

マリアは偶像を演じ続ける必要があった。こんなんに縛られたくはねえ
こちらを襲った輩は翼さんを直に狙っているようだ
彼女はファラ・スユーフ、声はクラノ=キリハか
おおおおおお!!久々のノイズ!!
帰ってきて嬉しいぜ...!!
だがこのノイズは...フィーネやウィル博士が従えていたものとは訳が違う...!!
一誠やエンブリヲのドレスブレイクもとい、シンフォギアブレイクだと...!?{/netabare}
ED:Rebirth-day:マニィ
TRUST HEART:マニィ
Beyond the BLADE:アンジュ

3話 響のダチだろうと...
{netabare}EDに未来が映ってたからシェンショウジンのフラグ立つかも!切歌と調が介入したため、奴らは撤退
この二人は嘗て孤児だった。無論マリアとセレナも同じ
育成していたのはラスボスだったフィーネとウィル博士
このままじゃ何も変わらない...だってシンフォギアをまだ上手く扱えないから

そんな状況でも関わらず、響のダチも急に歌うwwwww
しげ「ビーフストロガノフっゆうたらビーフストロのガフガフやないか」
まつ子「勝手におし」
⇒しげ「アカン失敗した。お寿司電話して」
これロシア料理なんだ。ならサーシャを呼べwwwww

翼さんとマリアは帰国
これでみんな揃ったな(おい、未来を忘れるな!)
魔剣がキャロルに対抗できるのか、これがExterminateの道標...
え?エルフナインは性別ないのか?だから怪しい扱いなんだwww

おい翼さん、絵ぇダメダメじゃねーか!!wwwwwwwwまあ奈々さん直筆なので大目に見ようwwwww
まあ、画伯(かつ姉)に比べれば...ネプテューヌVをやればわかる
それと響、お前は戦い続けろ、話し合うことは終わったんだから
人助けという意味合いも兼ねて拳を握るしかねえんだ...
そんな時
ぷるるん「こんにちわ~」の如く蒼いドールがきやがった
さっさと来い...
え?聖歌が浮かばない...だと!?{/netabare}
オーバーキルサイズ・ヘル:詠さん
ビーフストロガノフのうた:ピー子・インデックス・つぐみん(安藤創世)・ちーちゃん(寺島詩織)・テイルイエロー(板場弓美)

4話 一誠「リアスううううううう!!」(茶番) ほむほむ「まどかぁ!!」(本編)
{netabare}セレナのアガートラム、これはお守りだ
そしてマリアは動き出す
でもありがと!ダチ!気合だけでノイズをどかしやがったwwwwww
だがそれもほんのちょっとだけだった
そこにマリア見参!しかし歌ったのは2期の方
ノイズを倒していくが...ガリィの息の根は止められなかった
ガングニールが...
Ha!まともに戦える奴がいねーじゃねーか!卿が殺がれたため撤退

響、目を背けるな、貴女の歌は誰かを傷つける歌じゃないから
そんな中、最後の紅いドールがやってきやがった
「私の大好きな歌を、みんなのために歌って...」
未来、ありがとう・・・貴女は2期のラスボスだった
あの頃を覚えていてくれたから分かったぜ...

み な ぎ って き た ! ! ! !
奴を殴った!「やったか!?」⇒心から言うのもダメや!!www

ああごめんね、それはガリィが作った水残像だ・・・
アンタは年季が足りねえ。だから地獄へ行きな・・・
非情のビーム・・・
「響ッ! 響ぃッ!!」
「いやッ! 響ぃッ!!」
「お願い、しっかりしてぇッ! 響ッ! 響ぃ――……ッ!!」
BGMが止まり、暴走もできず、勝ちパターンが一気にぶっ壊された...
未来の叫びが木霊する...{/netabare}

5話 シンフォギアって前半の超展開でテンションは上がるが...維持できるか?
{netabare}フェイトやアンジュは自分の真実を知った時、堕ちていった...
それが響達にも襲いかかる... 
奴らの力はフィーネ、ウィル博士も凌駕している...
頼む、エルフナイン...シンフォギアに革命を...!!
1週間ダウンし続けている響、目を覚ましてくれ...
何故世界を知る必要があったんだろうか、親父...

こんなときでも敵さんは待ってくれねえか、直接攻めてきやがった!
おい調、何故眼鏡をかけるwwww
ついに調も変身!これで残すはマリアと未来
しっかし、ヨーヨーで切り刻むのって...アレやスケバンやwwww
違う、ハイパーヨーヨーやwwww
待て!あの薬は2期でウィル博士が使っていた...!
これはあの二人の償いか...

目を覚ました響、過去の夢と同じく...そして胸にガングニールの痕も...
ダブルライダーキィ―ック!!(もう仮面ライダーやwww)
しかし、非情にも壊されるシンフォギア...やはり二人は変わらないんだろうか...
誰か調を…誰かああああああああ!!

誰かだなんてつれないことを言ってくれるなよ
振り抜けば、風が鳴る剣だ!!
アンジュリーゼ様~!!&マニィ!!シンフォギア新調した!!
おい、響は後からか?{/netabare}
ジェノサイドソウ・ヘヴン:絢瀬絵里
Just Loving X-Edge:詠さん&絢瀬絵里
BAYONET CHARGE:アンジュ&マニィ

6話 2人のターン!あれ?誰か忘れてない?
{netabare}やっぱプリキュアもタマの取り合いしてくれねーと、無理だよね絶対
妖精のタマは取っていいけど
男共は見るな!wwwwwでも目開けないと状況が分からないよマリア!wwwwwwあ、それと響は見ていいからねwww
キャロル...やっと出てきたか...
奴のシンフォギアはドフラミンゴのイトイトの実を彷彿とさせる...!
それと思い出が力となっている...!親父と過ごした過去も...

イグナイト
それはシンフォギアを強化させる、絶唱みたいなものだ
その際の暴走を制御できれば勝機は見える
だが、人の心に眠る闇を増幅させ暴走する。ヤミさんみたいにな
しかしこれは2期以前の響の暴走とは異なっている。それでも闇に挑まなければならない。勝つためにな

翼さんはただの剣で、道具なのか?
剣だと誰も抱き締められない...

クリスは居場所を見つけられた
しかし、友達が腑抜けになってしまった。また孤独に戻るのか...?

いや戻させねえ、やっぱ手は握るに限るからな...
だが制御はできなかった。策は尽きたか?
いーやまだ奴が残っている!響が!
未来が教えてくれたんだ、信じろ!!シンフォギアを!!
こんな衝動に飲まれて...

まどか・アンジュ・マニィ「な る も の か あ あ ぁ ! ! ! !」

覚醒キタ━━━ヽ(´ー`)ノ━━━!!
だがそれは...黒いシンフォギア...だと...!?
相変わらず殲滅がっぱないが

どうしたキャロル?まだ終わりじゃねえだろ?隠し玉持ってんなら見せてみな...!
「呪われた旋律で世界を救えると思うな...!」
そう言い残して奴は...{/netabare}
RADIANT FORCE (IGNITED arrangement):いつもの3人

7話 残すは4体のドール
未来、シェンショウジン纏えるのか?ルート外れたかも
{netabare}マリア、嘗て貴女は翻弄されて生きてきた。強くなれたのだろうか?烈槍・ガングニールのピアノアレンジがGOOD
でも強さのために何で海wwwwwwww師匠が特訓とは言っていたが・・・
おいクリス、ばっちこーい!!ってレイザ―ラモンじゃないんだからwwwwwwそしてマリア、大きければいいってもんじゃない!!グレモリーさんは喜ぶけど、エミリアだったらキレるぞwwwwwww

ちょっと買い物へ行ってきまーす、斬撃トリオが
留守番中、奴がきた
まーたガリィか・・・さっさと来い・・・
開幕から幻影ったあ穏やかじゃねえっすねえ
本体はマリア達を狙ってる!
マリアもアガートラムを装備した!あの蛇腹剣、分離もするのか
だがこれじゃあアカン
ならば見せて貰おう、抜剣を!!だが..あのスタイルは...暴走ビッキー...
マリア、何故コントロールできない?

奴らはあえてトドメを刺さずに撤退する。キャロルの再復活のためか?
強さってのはなあ、思いを拳に乗せればそれで万事解決できる(はず)
その時、うっわ ま た ガリィ か wwwwwスタッフ大丈夫?完全にこれ特撮路線に入ったかも

グレモリ―さん「私は叛逆してみせる!!」
何でガリィに殴打が効くのだろうか...?
じゃあなガリィ、安らかに...
あれ?アイツはコイン使いの...あのデータは一体...

そしてまたコンビニで、邂逅してしまった
ビッキーの親父...{/netabare}
銀碗・アガートラーム:グレモリーさん
銀碗・アガートラーム (IGNITED arrangement):グレモリーさん

8話 親父とナシつけてくるわ
{netabare}
でも...何で大事な時にいなかったんだよ親父...!!そして金もねーし
アンタ、ハルトの親父と互角じゃねーか...!
そのまま逃げて任務に赴くことに
親がいなくてかつ2期の敵だった切歌と調にはかんけーねーよ...!

今度は赤野郎が相手か
ちょ、『話している間に攻撃』すんなwwwww
何ですぐにやり直したいって言い切れるんだよお...!!

まだ、イグナイトモードを放てない切歌と調
どっちが足を引っ張っているんだろうな
いや、皆から大切に思われているんだ
ならば始めるか、抜剣!!
連携攻撃の果てにアイツは...

偽善か...2期が懐かしいな、嘗てビッキーに発言したからな
それでも守ればいい、例え足手まといでも

マジかよ、キャロル生きてやがった...
さあ、世界の破壊が加速する!!{/netabare}
Just Loving X-Edge (IGNITED arrangement):詠さん&絢瀬絵里

9話 俺達はアンタを待っていた・・・
{netabare}キャロル、体大丈夫?そんなんで世界を破壊できるか?
響は検査入院、親父からの電話は・・・
翼さんは実家に帰ることに、要石を敵さんが狙っているから...
互いの親父と分かり合えるだろうか?

はえーな、剣士のスコアラーであるファラが来たか...
アンタの技は剣に対して強いのか、となると...

地下の竜宮にキャロル達が、そうだよ閻魔に土下座して蘇ったもんだwwwww
部屋は散らかしっぱなしwww演歌のポスターってwwww奈々さんが目指してたもんじゃんwww
それでも翼さんは血が繋がっていなかった。そのために自ら剣という道具になった。それで幸せか?
幸せを掴みたいなら歌い続けろ!世界を守って見せろ!
ああ、分かった...抜剣!!
炎を纏えばそんな鉄など斬れる!
じゃあな、ファラ、闇の炎に抱かれて消えろ!!

しかし、クリス側にとてつもない乱入者が・・・
ムショに送られたはずのアイツが...腕にネフィリムを宿した状態で帰ってきた...!!2年ぶりだな!ウィル博士!!またアンタをムショにトンボ帰りさせてやる・・・!
キャロル「アンタ誰?」だったwwww

響「壊れたものは元に戻らない・・・」{/netabare}

10話 復讐のパーティを始めよう・・・そしてもう一度地獄に落としてやる・・・
{netabare}うっわ、切歌と調引いてるwwwwww
でもアイツが生存していないとリンカー、切歌と調のシンフォギアの安定化を継続することができない
クリスは怒りに満ち溢れ殲滅を始めるが...

呪われた旋律はあのイグナイトモジュール
あれでハッキングしていたようなものだ。ガリィ達も捨て駒だった
必要以上に使ったらタマを取られてしまう!
あのレールガン野郎、トンファー使ってきやがったwww

なあクリス、貴女はもう一人じゃねえ
こんなくだらない世界だろうと友達がいる。頼っていいんだよ。半人前だろうとな...抜剣!!

奴を倒してもまだおった、あの巨人が!
さあ、決戦の朝だ...!
ビッキーは親父に最後のナシをつけることに{/netabare}

11話 カチコミの場所は...
{netabare}親父、やはり自分から1歩進む勇気はないのか
そっちから踏み出さないと始まらないのに...
その時、空から奴らが...!

なあ博士、お前は英雄になりたいだけなのか?
英雄は一人でいいんだよ...!
あ、落下は...
今度はビッキーの親父を弄び始めたキャロル
俺の親父は逃げなかった!
それでも、それでも...!
へいきへっちゃらだ...!
負けんじゃねえ!響いい!!
おいラスボスだろうと腹パンと顔パンかよwwwww

そしてラスボスも纏って急に歌う~♪(最後のCDは彼女か)
絶唱と同じ威力を簡単に、だと...!
これが世界の分解だ!!
お城に入った矢先にマリアはあるものを見た
あれは...

ああ未来、シェンショウジンを纏えずか...4期こそ...
やってくれるのだろうか?{/netabare}
殲琴・ダウルダヴラ:ヘスティア

12話 目を反らすんじゃねえ...!!
{netabare}世界を壊す、歌があるっ!!
Rebirth-dayから入るのは嬉しいねえ!
ラストに洒落込もうぜ!!
音楽で世界をぶっ壊せるもんなら
アンジュ「ヤッてみなさいよ!!」

あれは...フィーネだと...!?
罪の塊が具現化して蘇ったのか、ならばそれを乗り越えるのみ!!
非情のビームがシャトーに...

キャロル、お前にはもう復讐しかないのか...
抜剣!!ラストォ!!
無駄だ、俺の歌は70億人を凌駕する!!

じゃあな博士...
死に際だけど「何故そこで愛っ!」...アンタは前に未来をたぶらかした最低の英雄さ...

キャロル!!これが私達の螺旋力だああああああ!!
ちょEDがアンジュリーゼ様www
Glorious Breakか
CMをちゃんとしてくれない件wwwクロスアンジュと同じwww{/netabare}
「ありがとう」を唄いながら:2期の3人

13話 この世界のこれから
{netabare}イグナイトモードから2期の最終形態となった6人
この世界はどこに向かう?

キャロル
奇跡=害悪とするか
親父が殺されたとき、そう思ったんだな
それを否定するなら、世界を壊す度胸を見せてみろ!
翼さんは4刀流
マリアはフィンファンネル承認!
つぎ込んでくなあwww
おい翼さんとマリアがドッキングwwwww
一瞬だからタイミングを間違るなよ~
ならばこっちは龍を製造だっ!!
こっちもつぎ込むのかよwww

繋ぐこの手が、私のアームドギアだっ!!

皆のシンフォギアをつぎ込んだ一撃
これが...Glorious Break...
そしてキャロルは親父を思い出し落ちていく...

響、貴女の拳は優しいんだ。泣く必要はねえ
未来という陽だまりがあるんだから、支えてくれる人がいるんだから
キャロル、貴女は生きていた。記憶喪失してな
エルフナイン、貴女の命が尽きるならば...
そして二人は...

彼女達は未来へ歩み続ける
この世界に果てはあるのだろうか?それはあのICチップを解読すれば分かることだろう
勝ったッ!!第三章完ッ!!{/netabare}
始まりの歌:6人
虹色のフリューゲル:奏を含めて7人
CMラストは響の親父&翼さんの親父かwww
ろくな父親がいないってふざけ...wwwwww
じゃあキャロルの親父は...命を粗末にするなwwww
っつーか真面目に宣伝しないのはクロアンと同じやwwwww

っつーかビッキーやマリアとか、クリスとかプリキュアやれや~
翼さんは2004年からずっと受けて2010年に叶ったんだから
オーディションを受け続ける度胸があるかどうかだ
しかし、他界したセレナが2016年...
そして、サウザー系女子だったキャロルが2017年...

2015年の紅白はμ'sに出番を明け渡し
2016年で返り咲くことはなく、まかさの落選... お の れ N H K
ならば2017年こそ...!

余談だが、これ放送してる年はハイスクールD×Dもクールは違えど放送するんだよね...見えない糸でもあるのか?
あ...それと
{netabare}まさかの4期&5期だとお!?
あのICチップが世界を加速させる...!愛を利用した最低の英雄め
とんでもない置き土産をしやがって...!
ならば未来にもシェンショウジン纏えるチャンスあるかも!!
一緒に歌えるかも!!

そしてビッキーはこれまで
謎のアレをかけられ...
腕を噛み千切られて...
今回で全裸KOされてしまった
この自殺衝動を止められる奴はいないのか!?{/netabare}

投稿 : 2018/04/09
閲覧 : 951
サンキュー:

16

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

45点 キャロル編

シンフォギア3期

錬金術師と戦う話
ほぼ絶唱しなくなった
色々キャラの考えというかエゴが出てくるが
嫌なキャラが実は皆良い人な設定はあまり好きじゃないかな

投稿 : 2018/02/11
閲覧 : 348
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャロルは好きなキャラ
GXはシンフォギアシリーズの今までより物語がよくて

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 318
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

力のインフレがすごい

盛り上がっているのか分からなくなるくらい常に盛り上がっているが、ラストではちゃんと(さらに)盛り上がりが感じられるのがすごい。
力がインフレしていて次回作以降の展開が不安になる。

話の細部はわけわからんが、全体としては理解できるのがまだ救いか。

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 429
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

デスデース

全13話

【感想】
今回はネタバレが多々ありますので「へいき、へっちゃら」という方は以下をご覧ください。
{netabare}
2期では敵だったマリア・調・切歌が仲間となり、より熱くなる展開が予想される3期ですが、今作のテーマは「お父さん」なのだと解釈します。

敵であるキャロルも父からの願いを果たすという目的のために動いていましたし、主人公である響も家族を捨て出ていったお父さんとの再会を果たします。

まあ、そのお父さんときたらクズすぎて言葉もでないのですが…

正直、響の過去は闇だらけで見ていて胸が苦しくなりますね。

ですが、そんなシリアスな雰囲気も最終回でぶっ飛ばすのがシンフォギアの醍醐味でもあります。

{/netabare}

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 298
ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「シンフォギアが壊れる?新たな敵、新たな力その辿り着く先は…。」

3期はだいぶ熱量が下がったかなって印象ですね!
展開としては良かったけど、所々に不満あり。
熱さと熱血と熱量が、さすがに持たなかったかな?
シンフォギアが次々と壊されていって、
戦えないもどかしさ、新たな力を手に入れるまでの
それぞれの葛藤とかは(≧∇≦)b
王道で良かったデスヾ(≧∇≦)
しかし、響が歌えなくなってマリアが助けに来て
託されたギアを代わりに使われて逆ギレしたのは
興が冷めました┓( ̄∇ ̄;)┏
響よ!マリアから託されたガングニールだろ?
その態度は、主人公としてどうなのよと。
敵も魅力度が上がって、おぉと感心したけど
魔術→わかる
錬金術→はぁ?
魔術と錬金術との融合を果たした新たな敵。
錬金術って、鉄から金、銀を錬成するためのものなのに都合良く設定過ぎだなぁと。
だったら、魔法と魔術と歌とかの合成した力とかのがすんなりはいってきたかなと思う。シンフォギアを壊すために分解、解体なのだろうけどさぁ。
あとジャッキー・チェンやロッキーをrespectしてるなら自動人形との闘いの魅せ方がまるで見当ハズレ!!
ラスト、敵の城で時間制限付きの中
それぞれの因縁めいた相手との「タイマン」これに限るだろうが…。わかってない┓( ̄∇ ̄;)┏
「ここは私が〇〇は先へ」
そして、響がキャロルのもとへと導かれるとしないとね。でボロボロの仲間が集うくらいは鉄板!!
勿論、調と切歌は2人で一組という展開希望!
忘れてた響の親父?いる?いらない。
とまぁ、この辺を改善できてたら1期並みだったと
思います。
ウィル博士も何だかんだで大活躍してたし
岩に挟まっていただけだから4期以降も普通に出て来そうwもう、マスコットキャラクター扱いだからね!次は4期か。
シンフォギアも見た目、もっと変わっていても良かったと思うけど最後の切り札があるから変えたくなかったのかなぁ?難しいところだ。

投稿 : 2017/10/15
閲覧 : 378
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初(第1期)からは観ないんだったら、このGXからがお勧め!

…もちろん本作を観た後に思い直して無印から観ていただいても全然かまいませんが(笑)。

オリジナルTVアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の第3期目です。

時系列的にはG(第2期)の直後のお話ではあるのですが、第1話は「シンフォギアとギア奏者、どんだけ凄いのよ」と上げて上げて上げまくる演出が満載なだけで、あんまり「Gの続き」ってことは気にしなくても良い初見に優しい作りになっています。

そんな「凄い」シンフォギアを嘲笑うかのような自動人形(オートスコアラー)たちの序盤、中盤での活躍が本作の一つの見どころです。

本作から新しくこれまでのシンフォギアになかった「錬金術」という要素が入りますが、「シンフォギアという様式美」を理解するための要素はキッチリと詰まっており、尚且つ過去のエピソードやアイテム、登場人物などをおさらいしてくれる感じで、新規ファンの取り込みを狙った作品だったのではないかと思います。

そして本作ラスボスも歴代シリーズの中では、中々の存在感です。まあ、これを観てシンフォギアをだいたいわかったつもりになっていただいても、それはそれであまり問題はないかと…。

投稿 : 2017/10/03
閲覧 : 577
サンキュー:

17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1~3期と見てきたけど

バトルシーンの追い込みだけは全期凄いんです

ただストーリーは単調なんです

3期はヒロインの数も多めでスポットがバラけてますし

一期を引きずってる部分もあり壮大なストーリー構成は無理ですね

ごく普通にできたバトルシーンだけは凄いアニメです

現在4期をやってるようですが

全話終了後に一気に見ようと思ってます

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 236
ネタバレ

SEREN さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱシンフォギアってこれだよね~(2回目)

今作、個人的には前半の盛り上がりに欠けた印象だけど
約束されたぶっ飛びの第1話は相変わらず楽しく見れました!

敵側のボスの技と言うか戦い方がとても好みで中二病が再発しそうでした(笑)

シリーズ通して「ぶっ飛んだ熱いバトルギャグアニメ」という感想が全部の作品なのですが1期2期と違って見返したいとは思わなかったかな~

2期よりは面白く見れたんだけどね・・・

理由
{netabare}主人公の響ちゃんのウザさが増したことと父親のくだりのダルさかな~と個人的には思いますね{/netabare}

投稿 : 2017/08/09
閲覧 : 315
サンキュー:

3

u-i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

詰め込みすぎ

一期と比べると絵的にも話的にも綺麗に洗練された感じ。しかしその分、シンフォギアの特徴であったB級臭さというか、理屈のない熱さと言ったものが薄まった気がします。
また一期から続いた話は二期で全て完結しているため、三期をやる際には蛇足感をどれだけ隠すかというもの重要でしたが、残念ながら払拭しきれていないというのが率直な印象。

純粋な感想としてはタイトル通り、「詰め込みすぎ」です。
味方サイドの変身キャラが一気に倍に増え、一人ひとりの話をさばくだけでも一杯一杯なはずなのに、それに加えさらなる新キャラ追加、主要キャラ全員への新変身モードの追加、主人公の過去伏線回収、前期キャラの再登場などなど、あまりにも多くの要素が詰め込まれています。
これらをきちんとさばき切ったのはさすがとも言えますが、その分各展開にはタメがなく、まるで流れ作業でひたすら処理されたかのようなあっさりとした感触しかありません。

キャラについても今回はかなり不満が溜まるものでした。
思い悩む際の行動がうじうじとしており、これまでの「もがき戦いながらも諦めず最善を目指し続ける」という展開とは似ても似つかないものです。
敵役も動機がこれまでに比べると非常にアホ臭いもので、キャラとしては再登場した某キャラに完全に食われていました。

全体として、これまでよりも洗練され荒削りだった部分が綺麗に整形されたように思われます。よくも悪くも優等生になったという感じでしょうか。
その結果として、尖ったところのあるクソアニメから凡作へ成り上がってしまった、という風な印象です。

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 271
サンキュー:

0

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

多種多様の歌と胸熱バトルに百合を少々、製作の遊び心をパラパラ~と振りかけたらシンフォギアの完成です♪

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
1期からみてきましたが、なんか一番普通のアニメっぽかったです。個人的には1期が一番好きです。ストーリーがしっかりしてるんで。2期はお笑い要素多くて、これはこれで良かったです。

3期は、「熱さ」やバトルの作画では一番でした。ストーリーにも破綻が少なく、よくまとまっているとは思いますが、逆に言うと、あえてシンフォギアじゃなくても良いかな? とは思いました。

〈以下ネタバレ〉

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
破綻がないストーリー展開は流石でしたが、自分的には、最終話のホントに最後、エルフナインが生きてた時のリアクションで一気に評価を下げました。これって制作のミスなのでは? と疑うレベルです。

最後のシーンは、キャロル(の身体)がエルフナインの記憶を吸いとって融合し(エルフナインを救っ)たというシーンです。そこでの、響達のリアクションに違和感を感じました。最初は後ろ姿を観て、キャロルだと思ったのに、「ボク」という一人称から、その人格がエルフナインだと分かって喜ぶ響達。

あれ? 喜ぶの?

つまりキャロル(の人格)は消えてもOKだということ? なんか、響らしくないです。私が知っている、これまで見続けてきた響だったら、キャロルが消えてしまったこともきちんと悲しむと思うんだけど。

せめて、「ボクは、キャロナイン(キャロルもちゃんと生きてるよ)」くらい言ってから喜んで欲しかったです。

大事な場面だけに、細かな表情やタイミングなど、細かなところにもこだわって欲しかったなと思いました。

まあ、ここまで付き合ってきたんで、4期、5期も観るだろうけど、正直、マンネリ感が強く、なんか新たな要素を入れてくれないと、飽きちゃいそうな感じです(汗)
{/netabare}

【蛇足 ~魔女狩りについて~】
{netabare}
キャロルの父は、いわゆる魔女狩りの犠牲になったようですね。魔女狩りには諸説ありますが、その一つとして「教会の利益を守るため」というものがあります。魔女のイメージとして、「壺でグツグツ妖しげな物を煮込んでいる」という(ねるねるねるね的なw)ものがありますが、あれは「薬(薬草、薬膳)」の類いだったと言われています。つまり、魔女=民間療法士 というわけです(これがFFなんかの白魔導師の発想の元)。当時、怪我や病気を治すのは「神の奇跡」、つまり、教会の専売特許でした。だからこそ、信仰心も高まれば、お布施(お金)も集まりました。よって、魔女は教会にとっての商売敵でした。しかも、現代(の無神論者の立場)から考えても、神の奇跡よりは、薬草の方が効きそうです。教会もその辺のことは分かっていて、だから「異端者」として、見せしめにするような殺し方をしたのでしょう。(もっとも、本当に邪神を信仰し、クーデターやテロまがいのことをしていた人(黒魔導師)達もいたようですが)。(世界不思議発見からの知識ですw)

キャロルの父は、魔術ではなく錬金術で人を癒し(救い)、教会に異端者として裁かれました。キャロルが奇跡を、(神が創造した)世界を憎むのも、納得できる話ですね。
{/netabare}

【各話感想】
{netabare}
第1話
最初の3人娘の歌は、正直心が熱くなった。力業というかなんというか。展開もなにも分かっていない間にグイッと作品世界に惹き付けられる。正に「歌の力」ですね♪ イヤイヤイヤイヤ、K2破壊って国際問題やし、「孤高の人(漫画)」が怒るで(笑) 投げっぱなしジャーマン(笑) 「南無三」w

第2話
レールガン?羅漢銭?w バトル!バトル!!バトル!!! って感じですね。今のところ、シンプルに楽しめてます♪ 相手にも相応の戦う理由がありそうですし、ギアも破壊され(更なるパワーupのフリw)、今後の展開が楽しみです!

第3話
説明回ですね。翼の絵w 響が苦しんでるが、まあ、次話には乗り越えそうですね、そこ(心の成長)を時間かけてじっくりと見せるアニメではないですし。

第4話
やっぱり(笑) でも、その後の展開はなかなか良い!連戦連敗のシンフォギアズ、どんな胸熱展開で挽回するかな?

第5話
ここで、翼の父が登場か。父娘の関係がメインテーマなんかな? 切歌と調は頑張ったが、ピンチで誰かが助けに来る展開は流石にマンネリを感じてきた。 今期は小川さんの出番が少なくて淋しい(涙)

第6話
キャロルパパの服装(笑) クリスさん、数学Ⅲを高2の春にやるって、結構進学校っすね(笑) 胸熱バトル「悪を貫く強さ」。清濁あわせのみ、響もいよいよ腹が座ったかな?

第7話
水着回? 特訓=ネタですやん、このアニメは(笑) 台風一過の晴天は、今(激闘後)の二課の状況を比喩してるわけですね。コンビニの名前、レベルアップル(レベルup)w 自分らしく……一番よく分からない概念です。まあ、自分の弱さとかルーツを受け入れるという、王道のテーマ性があるのでしょうね。

第8話
響と父の面談、とらドラの大河と父親のシーンを思い出した。分かりやすくクズですね。金があるだけ大河父に軍配w いよいよ敵の目的が明らかになりそうです♪

第9話
なんか、レンタルマギカっぽい(笑) 翼の出生の秘密は……重いね(汗) みんな、傷を抱えて戦っているのですね。やっぱり、翼が一番格好良いです。まさかのウェル博士w なんか出オチ感が漂ってる(笑)

第10話
敵の目的も、半分明らかになりましたね。小川さんその風呂敷、なに?w ト、トンファーだとw そうだよ、クリス。後輩がいるから先輩になれるんだよ。「子供がいるから、親になれる。子供がいなければ、ただの年寄り みつを」w

第11話
巨大化したのに、弱い(笑) 響の親父ダメ過ぎだろ! あそこまで清々しくダメだと、逆に男らしいぞ(笑) その「平気、へっちゃら」は、一期からちゃんと使い続けていれば伏線になるけど、今更やっても後付けにしか感じないっす(汗)

第12話
バトル!バトル!!バトル!!! ウェル博士は、良い味出しましたね。子供らしいというか、「英雄になりたい」という、ある意味一貫性があった。そして、まさかあの名言ツッコミが、今度は娘の口から聞けるとは! 3期を観て良かったと思えた瞬間でした(笑)

第13話
怒濤のトンデモ展開盛り沢山でしたね。強く、強く、更に強く。でも、すごくシンフォギアらしくて良かったです♪
{/netabare}

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 664
サンキュー:

16

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

3期としては正直微妙。

イグナイトモジュールでの成長を全員分順番に見ていくのはだれたし最後はごり押しでまとめられた感じが強かった。

博士英雄化は悪くなかった。

追記
何となく思い返したので。3期の魅力は敵キャラに多かったかなと。
特にミカとガリィ。そしてキャロル。
キャロル役の水瀬いのりさんは当時、知名度や人気はかなり上がってきていたけれど、歌にはあまり注目されていなかったので、キャロルの歌を聴いて度肝を抜かれた人は多かったと思う。

2017.7.17

投稿 : 2017/07/17
閲覧 : 407
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小粒になった感はあるが、熱さは変わらず

 基本的なテイストは変わらず、いい意味でのだささを感じさせるヒーローバトルもの。
この辺は特撮ヒーローものに通じるような、空気感を感じる。
 ただ、1期の月の破片を引っ張る行為に代表される馬鹿馬鹿しさを伴った荒唐無稽さは
無くなってきた感があり、こういった部分がこのシリーズの破天荒さを印象付けていたため、
作品自体は小粒になってきた感じがあった。

 本作の敵であるキャロルだが、その行動原理に父との関係性があり、それに対比するように
立花 響、風鳴 翼の父との問題を描くなどの構成はなかなか良かった。
 響の父に関してはどうしようもないぐらいの情けなさっぷりを描いていた割には、意外と
簡単にいい面が出てきて解決と、尺の問題があったのだろうか、ちょっと安直な感が
あったけど。

 序盤、気になったのが響の不戦主義とも言えそうな行動。
 他作品でもこういったキャラはおり、メタ的には主人公が優しい性格であることや、その
主人公が戦うことの意義を描くためのものであることは承知しているが、さすがに3期にも
なって、こういうことを言っていると、バトルものであるゆえに結局は戦うことになるのは
判っているだけに少々イライラさせられた。

 この手のシリーズものは、シリーズを重ねるごとにキャラが増えていくため、一人一人の
描写が減っていく傾向にあるが、本作もそんな感じ。
 それでもそれぞれに物語を与えようとするから、あるキャラの問題があって、それを解決と
いうパターンの繰り返しになってしまい、イベントの割には平坦な印象があった。ちょっと
メリハリに欠けたというか、そんな感じ。

 それでも終盤のクライマックスはなかなか熱い展開で、最後はどれだけ熱くなるのって感じ。
 歌いながら戦うのは本シリーズの基本だが、終盤でのシンフォギア装者とキャロルの
歌い合いはなんだがミュージカルみたい。
 前述のようにストーリー展開にはノリきれない部分があったけど、終盤にはこの熱気に
当てられたか、そういうことはもうどうでもいいやって気分に。少なからず勢いはあった。

 キャロル役の水瀬 いのり氏だが、これまでは可愛らしい役が多かったためか、本作における
セリフと言い、歌と言い、ドスの効いた声がなかなか新鮮でした。
 中の人と言えば、響と小日向 未来の同級生。それほど重要な役ではないためか、1期では
当時の若手をキャスティングしたのだろうが、その後小松 未可子、東山 奈央、 赤﨑 千夏が
活躍している今の状況を見ると、ちょっと勿体ないぐらいの印象がある。

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 396
サンキュー:

3

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戦姫絶唱シンフォギアGX (第3期)のストーリー・あらすじ

かつて――融合症例と呼ばれた少女は、世界終焉の真際に奇跡を掴み、ガングニールのシンフォギアと適合を果たす。地球霊長存続の名目で執行されようとしていた人類淘汰――「フロンティア事変」と称される一連の騒乱は、歌に血を通わせた少女たちの活躍によって終止符が打たれたが、新たな物語は、それから程なくして幕を開けるのであった。亜宇宙を弧を描いて引き裂く超音速の落下物体。それは、ラグランジュ点での大気圏外活動を終え、地球に帰還しようとしていた国連所属のスペースシャトルであった。システムトラブルから機能不全と陥り、このままでは機体の空中分解、あるいは地表ヘの激突は免れないという緊急事態に、息を飲むばかりの各国指導者たち。遡る事、二度に渡り、世界を未曽有の危機より救ってきたシンフォギア装者たちも、その力を日本政府保有の軍備とみなされる以上、たとえ人道的救護支援であっても国外での活動はかなわず、待機を余儀なくされるのであった。それから経過する100日余り。フロンティア事変以降、認定特異災害「ノイズ」の観測は一例としてなく、事の顛末を知る誰もがノイズの根絶と被害の終息を予感していた頃。本部にてモニターへと向かっていた藤尭 朔也と友里 あおいは、ノイズとは異なる、だが近似した反応波形を確認する。場所は、横浜港大さん橋ふ頭付近。そこには、小さな匣をかかえ、逃げるように駆ける黒衣――<廃棄物11号(エルフナイン)>の姿が見られた。世界を壊す、歌がある。今はまだ、やがて訪れるその脅威に気づく者はなく、夏の夜空に、ただ赤き粉塵が舞い踊るのみであった。(TVアニメ動画『戦姫絶唱シンフォギアGX (第3期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
サテライト
公式サイト
symphogear-gx.com/
主題歌
《OP》水樹奈々『Exterminate』《ED》高垣彩陽『Rebirth-day』

声優・キャラクター

悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽、日笠陽子、南條愛乃、茅野愛衣、井口裕香、石川英郎、保志総一朗、赤羽根健治、瀬戸麻沙美、小松未可子、東山奈央、赤﨑千夏

スタッフ

原作:上松範康/金子彰史、キャラクター原案:吉井ダン
監督:小野勝巳、シリーズ構成・脚本:金子彰史、キャラクターデザイン・総作画監督:藤本さとる、総作画監督:椛島洋介、アクションディレクター:光田史亮、メインアニメーター:式地幸喜、メカニックデザイン:大河広行/川原智弘、プロップデザイン:吉川美貴、フューチャービジュアル:ンゴ・ロング、美術設定監修:ロマン・トマ、美術監督:市倉敬、色彩設計:篠原愛子、CGチーフデザイナー:畑山勇太、撮影監督:志村豪、2Dワークス:影山慈郎、特殊効果:飯田彩佳、編集:定松剛、音響監督:本山哲、音楽プロデューサー:上松範康、音楽:Elements Garden

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