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「アルスラーン戦記(TVアニメ動画)」

総合得点
74.4
感想・評価
1089
棚に入れた
5936
ランキング
908
★★★★☆ 3.8 (1089)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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アルスラーン戦記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期に備えて一気見した

子供の殿下の心情変化がおもしろい。ダリューン強すぎ。
エトワール、あれ少年じゃなくて少女だったんか、なかなか可愛らしい。ウインリィ思い出すわ。

全体的に手描きも3DCGもきれい

2期にも期待できそう。

投稿 : 2016/07/09
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

ストーリーが重しかった。2期にも期待

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 198
サンキュー:

1

RRRRR さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 292
サンキュー:

0

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文明衝突点としての戦場

田中芳樹氏の小説、及び荒川弘氏の原作コミカライズ作品は未読。

大河ドラマ、戦記物の好感度に関する個人的な尺度として、
戦闘シーンで大軍勢やそれを無双するイケメン戦士を映像表現して
悦に浸っている内はまだまだ二流。
練り上げられた戦術が戦闘シーンに反映されてこそ一流。
という価値観を私は抱いていますが。

本作はさらに各々の軍勢の出自ならではの、
文明の特徴、民族の気質までもが戦場に滲み出ていて唸らされます。

特に戦争前の一話が効いていたと思います。
元々小説には無かったというシーン。
地味との評価もある初回ですが、
{netabare} 奴隷制に立脚した勝ち続きの王国に蔓延する、
社会全体の矛盾、それ故の侮り。
対する排他的一神教の傲慢。{/netabare}

そこをきちんと描いた上で戦に突入したことで、
戦争が単なる英傑たちの個人技のぶつかり合いだけでなく、
互いの政治や文化に綻びた弱点を突っつき合う、
文明の衝突に昇華させることに成功していると思います。

そういう意味で本作は超一流の戦記アニメと言えるでしょう。

実際の歴史から感化されたと思われる要素も多かった本作。
その中でも徳に対する敬意が印象的でした。
名君たらしめるのは武勇や威厳ではなく、
有能な部下に慕われる人徳。

架空の中近東らしきファンタジー世界が舞台ながら、
『三国志演義』の劉備玄徳ら人徳キャラ大好きな
東洋人の琴線に触れる君主論だったと思います。

好きなキャラは軍師ナルサス。
未来の宮廷画家としての実力は未知数ですがw
軍略のみならず、視野の広い政情分析を土台とした政略を含めた
からめ手の数々が本作に深みを与えていたと思います。

この夏、始まる二期も楽しみな作品です♪

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 350
サンキュー:

28

ネタバレ

コエンマ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

漫画:荒川弘 原作:田中芳樹

小林裕介:アルスラーン
細谷佳正(ホソヤヨシマサ):ダリューン
浪川大輔:ナルサス(軍師)
花江夏樹:エラム(弓使い)
KENN:ギーヴ
坂本真綾:ファランギース
沼倉愛美:アルフリード(ゾット族)
羽多野渉:ジャスワント
三宅健太:クバート
安元洋貴:キシュワード

ルシタニア
子安武人:ギスカール(ルシタニア王)
梶裕貴:ヒルメス(銀仮面、オスロエスの息子?実は・・)
内山夕実:エトワール

アンドラゴラス(オスロエスの弟)
田中敦子:タハミーネ

初めから。何話に何があったか不明
{netabare}アルスラーンが11歳。脱走したルシタニア軍の少年兵に人質に取られてしまう。(1章)
アルスラーンが14歳。初陣となる「アトロパテネの会戦」で敗戦。アルスラーンも危機が(3章)
王都陥落
連戦連勝だったパルス軍が敗れるという屈辱だけでなく、アルスラーンは逃走することに。(4章)
{/netabare}

6話
{netabare}アルスラーン達4人は、洞窟で待機中。ガルシャースフ(パルス万騎長)は、鉄仮面に後から刺され、死亡。サーム(パルス万騎長)は開門を許した際、死亡。{/netabare}



24話 決戦
{netabare}エトワールに命を狙われるもアルスラーンの前にエラムが立ち、腹にキズを負う。ダリューンとヒルメスが直接対決。エトワールの長髪?{/netabare}

25話 汗血公路
{netabare}またアルスラーンはエトワールに狙われるがファランギースに助けられエトワールは捕らえられる。銀仮面はいなくなりダリューンは無事だった。エトワールの信頼していた人がアルスラーンが殺したと勘違いしていて、自害したことを違う人がみていたらしくそれを聞いた。考えが違っても共存できるのでないかとエトワールとぶつかる。サンマネール城?は陥落
エトワールは反発心も持ち不器用なりにアルスラーンの側近達とも関わる
アルスラーン15歳{/netabare}

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道ヒストリア

国を追われたアルスラーン王子が、仲間を増やして、王国の再建を目指すストーリー

王子の徳で、仲間との信頼関係が深まりながら進んでいきます。正に王道です。ハマりはしませんでしたが、歴史モノ好き(特に三国志)にとっては楽しめる作品ではないでしょうか。
推しはダリューンです。どんな大群に囲まれても、ダリューンさえいれば何とかなりそうって思えるほどに頼りになり、豪傑です。何より忠義に厚く、まっすぐでいいですね。ナルサスと2人で、アルスラーンの成長を、温かく見守っている‥お兄ちゃんですね。
ED:藍井エイルさんの「ラビリンス」、私の好きなkalafinaさんの「One Light」はいい曲でした。
惜しいと思ったのが、敵側にあまり魅力を感じなかったコト、OPが好みでなかったコト、戦争が味気ない‥という所ですかね。特に好きなシーンとかはありませんでした。

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 259
サンキュー:

12

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未刊のファンタジー大作

大陸に精強な兵と華麗なる文化を謳われるパルス王国。西方の蛮族、ルシタニアの侵攻に対しても、その勝利を疑う者はなかった。しかし、味方の裏切りにより罠にかけられたパルス軍は一日にして壊滅。王国は滅亡する。

単騎生き残った王太子アルスラーンは、王国最強の騎士ダリューンに救われ、わずかな味方とともに故国の奪還をめざす旅にでるところから物語は始まる。
------------------------------------------------------------

絵は綺麗デス。
キャラも魅力的デス。
ストーリーは戦争モノなので、人が大勢亡くなりますが、そんなにグロくはないです。
また、アルスラーンの成長が著しく、アルスラーンの存在が真っ白で神々しく感じられます。その反面、ヒルメスは闇に落ちて憎しみで真っ黒デス。この対照的な2人がどのような王になっていくのか気になる所デス。
後、ラストのヒルメスとダリューンの対決は見応えありました。

2期はどのようになっていくのか楽しみデス。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 229
サンキュー:

6

sukepa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

無いな・・・70点(点数の割にガッカリ)

一言でいえば妄想ファンタジー・・・
言い方悪いかもしれませんが。

さて点数についてですが、70点の理由はキャラが良くて作画が良い。そして全話見ることが出来たという点が評価を上げた要因です。
しかし内容、特にシナリオはさほどよろしくありません。
妄想と書きましたが、この作品はリアリティというか設定がイマイチ。そしてキャラの活かし方は妄想程度なのがガッカリの原因。

設定について
なんか魔法みたいなのがあるぞ⁉︎
世界感は西洋の歴史物に近く、それを別世界(ファンタジー)の物語として作成した感じで最初は期待していたんですが、何人かは魔法を平気で使います。
アレ?ってなりました。
そして取って付けたかのような隣国登場。世界地図を見せない演出が設定の低さを物語ってます。説明も無くストーリーが進み新しい設定が次々に登場するので視聴者に優しく無いとおもいます。

シナリオについて
なんというか主人公達が強い癖に、ラスボスがそれ以上に異常というのは嫌いなんですよね。だってさ、味方2人が達人(1人は大将軍の息子でもう1人も同等の実力)なのにラスボスは2人相手に平然と立ち向かうんよ?んで強さの原因は執念だせ?しかも元王族。執念で達人越える事が出来るとか非現実的だね。
そして主人公一行が敵兵に対し多対一で平然と戦ってるのがイラッとさせます。こいつら扱いはみんな達人なんだよ#
例えて言うなら、バトルシーンは水戸黄門なんですよ。全く切羽詰まる状況にみえない。

さっきから非現実とか言ってますが勿論アニメなのは分かってます。だけどリアリティ出しときながら中途半端な設定になってるのは我慢ならない。

最後に
実は時期的にも関連があったんですが、このアニメを見る前に某ヤングジャンプの某国の春秋戦国時代の漫画読んだんですよ。
それ見たあと、このアニメを見たら何もかもがご都合主義過ぎて満足度も急降下しました。
勿論人によるんでしょうね。他の方は別の印象を受けるかもしれません。
ただ私はその某作品と比べると、このアニメは子供の妄想にしか見えませんでした。

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 236
サンキュー:

3

露草 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アルスラーン殿下の成長に感動!

初めて1話目を見たときに、アルスラーン殿下が少しかわいすぎて2話以降見るのを躊躇していたのですが…

このたび見終えることができましたっw

曲では特に、 OP UVERworld 『僕の言葉ではない これは僕達の言葉』
       新ED Kalafina 『One Light』       が好きです

どちらも好きな歌手だったので担当が決まったときはものすごくうれしかったです!

新EDのアルスラーン殿下の神々しさが頭から離れません
とっても素敵な映像でした

回を重ねるごとに殿下の声が大人っぽく凛々しくなっていることや、エラムとの関係性・会話などからも成長を感じることができました

24話での殿下の掛け声「ヤシャスィーン!」がものすごくかっこいいと感じました。小林裕介くんすごいな!w

それと、最終話でギーヴの声が聞けて安心しました(*^_^*)

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 232
サンキュー:

5

キャビアC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

春アニメで一番面白い

荒川弘の漫画という事で楽しみにしていました。原作は未読ですが、期待以上!面白かったです!!

映像もかっこいい!

投稿 : 2016/06/14
閲覧 : 261
サンキュー:

5

don さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待しすぎるとダメだよね

田中芳樹原作ということで、期待しちゃいますよね。銀河英雄伝説書いた人です。
本作はどうやらまだ完結していないらしく、続編が出ようにも原作が終わらないことには・・・という状態。
それなりに面白いのだが、銀河英雄伝説と比べると薄っぺらいよね。
それよりも、気に入らないのが、中途半端な終わり方。
現代アニメの課題ですな。
原作終わってからアニメ化してくれ。頼むから!

投稿 : 2016/05/31
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

アルスラーンという王国の王子が主人公。彼の初陣にて大敗をきし、追われる身となる。ダリューンやナルサスなど一癖も二癖もある人物を仲間にし、敵に占領された王都の奪還を目指す。

主人公は武勇に優れているわけではないが、不思議と力になってみたい。こんな王がいても良いのではと思わせる魅力がある。

若くて、経験不足だが王としての器があるところが良い。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 187

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

めちゃくちゃ面白い

銀英伝の作者の作品なので、面白くないわけがないと思い観ました。
結果、予想通り面白かったです。
銀英伝よりは少年向けの内容になってるので、分かりやすくストレス無く観れました。
中世ファンタジーものが好きな方におすすめです。

ストーリー重視の一般向けアニメだと思います。

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 207
サンキュー:

3

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良くも悪くも三国志っぽいね

この作品には中だるみがありましたね。銀仮面なんでこんなところにいるの!?みたいな疑問も少々ありました。

ギーヴとファランギースの絡みが好きでしたね。


戦には背景、策略、忠義、数 少ないがこんなもんがあると思う。
幼いときに横山光輝先生の三国志を読んで
この作品を読んだら思い出したよ。

ただ、重役が奇抜な人ばかりでアニメでも描写されてるが納得しない人が多いと思うね。軍勢が強固たるものになればなるほど数を増していく。そこら辺が難しいんだよねー。保守的な人ってやっぱり多勢だからね。

ダリューンが超雲ポジション
ナルサスが孔明ポジション みたいなもんですね。

キングダム見てないんだけど、どんなんだろうね。

投稿 : 2016/05/01
閲覧 : 175
サンキュー:

7

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぐうの音も出ん面白さ

てっきり2月からの新アニメだと思って観ていたが、友人との会話で2015年4月アニメだったことを知って一気観しました。あ~これで毎週の楽しみが一つなくなっちゃったなぁw

物語の欠点を探そうとしても見つからない。まだ未完成で物語のクライマックスがないものの、今後まだ2期が続く1期としてほぼほぼ完壁すぎて正直特段にここで批評することもない。ただただ面白い。観てみてくれとしか言えない。


(以下内容のない文章)

これ舞台は現実で言うところの中東あたりですかね。
城なんかのデザインもすごく好物ですねー。戦略・戦術ともにとてもよくできている。軍事好き、歴史好きとしてもとても楽しめる。
2、3話のアトロパテネ会戦でいきなりパルス軍半壊の展開はアツかった。起承転結の起がいきなりすごい。パルス歴320年10月16日たった一日で騎兵53000、騎兵74000を失ったというね・・・ さらにルシタニア側も50000人死んでますからね・・・。パルス歴320年が現実で西暦何年かは分からないけど、私が同じ位だと思っている西暦1000年頃の世界人口は3億人くらいなのでそれと同じとすれば、世界人口73億の今の感覚なら一日で健康な男性480万人が世界から消えたようなもんですかね。これがパルスとルシタニアの2か国での損害ですから、痛そうだなぁ。
8話もアツイですねw 少数対多数すぎるw (コッラーの奇跡かな?)
その後も基本少数のアルスラーン側と多数の敵という構図は変わらないけど、理不尽に敵が負けるような展開はないので楽しく観れた。まぁ24話とかでファランギースが矢が飛び交う中にてくてく歩いて行って「神のご加護があるから私に穢れた邪教の矢は当たらない」ってのは えぇ・・・ ってなりましたけどねw まぁ影からぬぅっと出てくるファンシーな奴もいるし多少はね。
いやーそれにしても馬にのって戦う戦争ってのはやっぱり美しさがあるなぁ。第一次大戦以後、中東のラクダ騎兵を除外すればもう今後人類の戦争史に馬はほぼ登場しないでしょうけど、戦時も平時も何千年も一緒だった人と馬が人馬一体となって動くこの姿、アニメとはいえ見ごたえがある。
2期ではカンナエの戦いやアレシアの戦いレベルの天才的戦術も観れたらいいなぁ。ナルサスのことだから戦略面でも楽しませてくれるかもしれない。戦術や戦略も物語の要素だと思うから、このあたりの完成度も期待したいところ。アルスラーンを巡る展開もとても面白い。スケールがデカイね。これも2期でどうなるか楽しみ。

キャラもすごく魅力的でいい。ダリューンとナルサスの安心感よ。ギーヴとファランギースもぐう有能。エラムは料理もできるし頭も性格もいいし戦えるイケメンという地味にぐうモテショタ君。女性人気かなりあるんじゃないでしょうか。アルフリードとエステル可愛いですぅ(´ω`)

声優はアツい演技だったし不満点なし。

音楽もすばらしい。個人的にはOPとEDに気に入った曲がなかったから4にしようか迷ったけど、YoutubeではOPもEDも全4曲とも高評価ですね。BGMは場面や雰囲気にあったものが流れるし、いいメロディが多い。OPとEDにお気に入りがなかったのに音楽を4.5にしたのはダメ押しに挿入歌『天空に舞う鳥よ』があったからです。やなぎなぎさんの綺麗な歌ですね。25話の戦死者を追悼する場面などの重要な場面によく使われていましたね。何語かわからないけど、Kalafinaみたいに架空の言語で歌ってるんですかね。なんにしてもすごくいい曲です。

名作だと思う。これが好きな人は是非『キングダム・オブ・ヘヴン』という洋画のディレクターズ・カット版を観てみてください。

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 312
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

進行がね

 普通に面白い。けど、ダラダラしすぎていてちょっと途中飽きた。
一気見したんんだけど、何時になったら話し進むの?って思ってたら
急に進行しだした。てか絶対これ途中で話し作るの面倒になっただろw
でも普通に面白いですよ。

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 138

revlis さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

最初から観ていたのですが・・・

物語の進行が遅く、途中で飽きてしまいました。

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 246
サンキュー:

1

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ナルサス画伯の絵は見せられないほど酷いのか

以前は原作の新刊を待ちわびて常にチェックしていたほどの本。
原作ファンだったので、キャラのイメージの違いとか展開の遅さが気になっが、アニメの出来としては良作と言えると思う。

投稿 : 2016/02/27
閲覧 : 209
サンキュー:

2

プリン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一気見した感想

物語全体として駆け足で進んでる感じがあったかなぁ

まあ、バトル物で歴史てきな雰囲気を出そうとすると、ちょっとしたストーリーよりも大きい事実的な部分に焦点が当たるのは仕方がないかな

もっと移動中の会話とかそういう部分も見たかった気もする。

これは原作を読むしか・・・・

投稿 : 2016/02/15
閲覧 : 216
サンキュー:

2

ジャック さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがの安定感!

鋼の錬金術師の作者が原作でよくキャラを見ると似ているな
と思うところが多々あります。
戦争のお話なので激しい戦闘が描写されます。
苦手な方は注意してください。
内容はしっかり構成されているため面白いです。
2期に期待!

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 198
サンキュー:

2

オカルトマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

感想

つまらなくて断念。
荒川弘って事で期待してたんだが・・・
やっぱり夕方アニメは期待しない事にした・・・

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 251
サンキュー:

2

まさくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハマった

面白い

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 162
サンキュー:

1

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「神々はいつだって間違うし、間違った結果を人間に押し付けるものさ」

東西を結ぶ陸路の中心地・エクバターナを王都に掲げ
各地からの人や物資、そして豊かな文化が集まる強国パルス
この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは
幸福のうちに国を引き継ぐはずだった
土煙が舞う平原にパルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは……。

運命という名の嵐が吹き荒れるなか
彼は信頼できる仲間たちとともに“王太子"として最初の一歩を踏み出す!


~感想~
原作・未読

有名な小説のアニメ化で製作も気合が入っていて綺麗で
荒川画によって各人物のキャラに合っていて明確にイメージしやすかったです

主人公・アルスラーンは世間知らずで頼りなかったけど
優しいという親しみやすい性格でした
若いキャラの登場がアニメが多い中
中年キャラの活躍が多いのは今時貴重ではないでしょうか?笑

ストーリーのテンポがとても良く
流血と戦死、そしてアルスラーンに人殺し・苦悩、葛藤をさせて成長させる
描写から逃げないのも見やすさのポイントでした


魔導士の存在は不快に感じました
物語の世界観を壊すほどではないのだと思うけど
ほぼ現実に即した内容・戦闘で受け入れやすい内容だけあって
登場した際に魔法のようなファンタジー要素が出てきて
私が思い描く世界観が崩れてしまう
原作小説がそうなってるんだから仕方ないのだけれど…


ギーヴ
楽器を片手に美しい詩を歌う流浪人
武器の扱いにも慣れるなど、ひと筋縄ではいかないところも
飄々とした姿とは裏腹に、裏では計算を張り巡らせている策略家
1番好きなキャラクターです♪


ED・「ラピスラズリ」
とても内容になっていて入りの映像が素敵で大好きです!
何度も何度も聞きました♪


2016年2期決定ですね!
楽しみです!

投稿 : 2016/02/01
閲覧 : 218
サンキュー:

18

ネタバレ

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そして少年は王となる

銀英伝で有名な田中芳樹の小説をハガレンの荒川弘がコミック化と聞いて「面白くならないはずがない!」と期待していて、アニメも実際面白いんですが、コミック版ってまだ5巻くらい(まだ序盤も序盤)しか出てないんですね……
いったいどこまでやる予定なのか、そればかりが気になります。
尻切れトンボにならない事を祈ります。

↓見終わって↓
荒川氏が現在連載中の銀の匙が長期休載にはいった事とこの事が関係しているのかは解りませんが、随分と先の方まで放送しましたね。
ほぼ完結している作品のコミカライズとは言え、まだマンガになっていない部分の、それも(月刊誌なので)数年かけてようやく辿り着くような所までアニメ化するとはさすがにたまげました。

{netabare}物語自体は国を追われた王子が様々な出来事や真実と対面しながら成長を重ね、やがて国を取り戻すまでを描く、ある種完成された古典的とも言える内容ですが、シンプルであるが故に解りやすく、余り馴染みのないペルシア近辺の文化世界を舞台としながらもスルスルと飲み込めます。
ただし予定調和的な側面が強い作品でもあり、ダリューンやナルサスを筆頭に主人公のアルスラーンの側近達が非情に優秀すぎる上、敵側のルシタニア軍が内乱と自滅に近い格好で瓦解していくため、波乱や動乱とはいまいち遠くなっている点が残念ではあります。
加えて、アニメ・マンガ表現故の弊害とでも言うのか、記号的表現の限界と言うべきか、原作では時間をかけて緻密に描写されていた表現がわずか数秒で描写されてしまうため非常にあっさりとした印象になってしまう事と、表情や仕草による繊細な描写が難しい事がこの作品の魅力を引き出せていないように思います。
贅沢な事を端的に言えば、もっと面白く出来るはずなのに出来ないもどかしさを感じる作品、と言うのが私の印象ですね。ダイナミックな物語とか波乱万丈な起承転結とかそういうのではなくて、もっと些細な部分も大事にして欲しいと思いました。 {/netabare}

最終話は原作4巻の汗血公路まで。物語もようやく折り返しと言う所で終了しましたが、2期の放送も決定したようでとても楽しみです。

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 359
サンキュー:

6

Fpkok21862 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良いアニメだった

リアルタイムで観ていて、毎週続きが気になるほどだった。
どんな困難にも仲間を信じて立ち向かい成長していくアルスラーン、ハラハラドキドキの展開もあり、感動もありで面白かった。

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 209
サンキュー:

4

ポロム さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

凄く見応えがありました・・!
キャラが美形揃いなのとファンタジーの世界観に
某RPGゲームを想像してしまってとてもワクワクしました。

全25話ですが、これから!ってところでアニメが終わっちゃったので
原作ストック(特に漫画版)追いついちゃったようなので仕方ないですね。
多くの犠牲の上に平和と歴史があると考えさせられた内容でした。

投稿 : 2016/01/27
閲覧 : 534
サンキュー:

48

とと。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見て、感じて、知っていく。

王道ファンタジー。
王道は裏切りません!!
面白かったです!(^^)

ストーリーはあらすじのままですが、仲間と故国を奪還というだけで、興味をそそられます。
主人公は世間知らずではありますが、イライラすることはありません。ただ、知らないだけ。見て、何が正しいかは自分でしっかりと見極められる、見込みのある主人公です!
個性豊かな仲間も、それぞれの長所を生かし、活躍します。

よし、これから!という、一区切りついたところで終わってしまうので、続きが気になるところです(^^)

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 219
サンキュー:

7

ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道のお手本

<全25話観終えて>
全話通していつも地に足が着いた脚本で、
偉人伝の王道の、「王となる道程」が
ブレずにしっかりと描かれてましたね。
ラストシーンのオーケストラも雄大で素晴らしかった。

特に不満や中弛みを感じることもなく、
1話から最終25話まで童心に返って楽しめました。

大河ドラマのような展開だったと思います。
フィクションにありがちな刺激的な急展開などあまりなく、
ゆっくりと詰将棋を楽しむような感覚が心地好かったし、
あたかも実話を基にした伝記のようなリアリティを感じられた。

時折、ナルサスの絵画ネタとか、
ギーヴとファランギース、エラムとアルフリードとの絡みなど
真面目な戦記物なのに、クスッと笑えるシーンを
さりげなく挿入するセンスもいい感じ。

また、最初から最後まで素直に楽しめたのは、
原作やOVAにはノータッチで、
白紙の状態のまま完走したためかもしれません。


★最終話:第二十五章「汗血公路」感想
{netabare}
明らかな続編を前提とした構成。
いわゆる俺戦エンド。
でも制作の、続編に対するやる気と前向きさが伝わる
いい締めくくりでした。

2クール最後でも王都奪還までいきそうもないのは、
毎回の丁寧な話の運び具合から大方の察しがついていたので、
これはこれであり。

最終話なのに、ひとつの戦いの事後処理をひたすら丁寧に描いてました。

結果、王子の魅力がしっかり伝わった点を評価したい。

<玉座にはそれ自身の意志はない>
25話で一番印象的だったファランギースとエトワールの会話。

ファランギースが劇中、
アルスラーン王子の魅力を端的に表現してくれました。
坂本真綾さんの含蓄ある演技も素晴らしかった。

長台詞ですのでほんの一部だけ抜粋します。
エトワールは、アルスラーンについてファランギースに問う。

エトワール
「なぜ皆、あのような青二才の王太子に忠実に仕えておるのだ?」

ファランギース
「(前略)王太子殿下はいつも努力しておられる。
そのことが、仕える者の目には明らかなだけなのだ。」

この作品が好きになれたのも、ファランギースと同じ観点で
アルスラーンに惚れこめたからだったので、
このシーンはかなりグッときました。

学問、武芸、あらゆる精進努力怠らず、進歩すること、
これこそが聖人君子の基本中の基本。

夕刻の、川の辺のシチュエーションも象徴的。
淀みなき川の流れこそアルスラーンに相応しい
というメッセージともとれる。
流動なくば腐ってしまう水の如く、
指導者たる者、努力怠り成長が止まると、
欲にまみれて道を誤るのは世の常ということでしょう。

<エトワールの、不器用だけど健気な魅力が最終話で開花>
そして、1話から始まったアルスラーンと彼女の因縁も、
最終話で相応の決着があり、
この後も、さらなるドラマが生れそうな展開が好い。

続編があれば、ツンデレ展開まで期待できそうな雰囲気でした。
戦乱殺伐した中で咲く一輪の恋バナになるならなるで
それもあり、と微笑ましかった。

エトワールは、コミカライズ版とアニメ版の設定と、
小説原作版の設定がかなり違うようようですが、
とても愛すべきキャラでした。
彼女もこの戦乱を最後までぜひ生き延びて欲しいな。

そして一番気になったこと。
時折登場した、エルメスの背後の控える黒魔術系の魔法使い?の存在、
最後まで全く正体不明のままでしたので、続編は必ずあると信じたい。
{/netabare}

ヒルメスの闇はどこまでも深い。
アルスラーンたちは、その闇を討ち砕き、
王都を奪還し、奴隷制度を廃し、
希望に溢れる王政を実現することができるのか。

続編が生れることを切に願います。

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以下は、初投稿時のレビューです。(2015/08/10)
ネタバレがあるわけではないですが、長いのでタグで閉じます。
{netabare}
2015年の8月現在、放映中のTVアニメは10本以上視聴中ですが、
ワクワクして非常に次回が待ち遠しい作品は、これとGATEの2つのみ。

自分は基本的に、アニメ、ドラマ、映画は鑑賞する前に
監督や脚本家をチェックした上で作品を選びます。
どんなに原作が素晴らしくとも、
自分に合わない制作の映像作品はがっかりすることが多いので。

全366話もあった「BLEACH」で
監督を一貫して務めあげた阿部記之さんと
シリーズ構成を上江洲誠さん担当の今作。

開幕当初よりOVAも原作も知らずとも期待値大でした。

特に上江洲さんは、個人的に大好きなクリエイター。
放映済みの18話中、9話分の脚本も上江洲さんが自ら執筆されてます。

阿部監督、「BLEACH」は一部しか観ていませんし
「幽☆遊☆白書」(全112話)や「GTO」(全43話)など
他の阿部監督作に触れる機会もなく今迄、全くのノーマークでしたが、
今作の安定した面白さに大きく貢献してるのは間違いなさそうです。
ベテランの匠の味わいがあり流石。
4クール以上の作品を数多く務め上げた実績は伊達じゃない。
長丁場でもダレさせないコツをよくご存知な印象。
派手さはなくても、一本一本のまとめ方と話の盛り上げ方に
監督としてのセンスの良さを感じます。

18話まで視聴済みの現在、
期待を裏切らない面白さで右肩上がりが止まりません。

奇を衒うこともなき王道ストレートな偉人伝に素直に感服してます。

キャラ描写も丁寧。
状況変化に応じての裏切り、恭順、忠誠など
人の心の移り変わりもリアル。
敵役のヒルメスでさえも、回を追うごとに憎めなくなる。
主人公の王としての成長の描き方も上手い!

声優のキャスティングも絶妙。
特に、坂本真綾さん演じるファランギースと
浪川大輔さん演じるナルサスが大好きです。

荒川弘さんの作画に準拠したキャラデザも好みですし、
作画も全体的にレベル高いと思います。
カーペットなどの調度品。
職人芸を感じられる柱の色使い。
異国情緒たっぷりです。
城壁のウエザリングなども写実感あり。
空模様の描き方など、自然描写も丁寧。
この作品の世界に素直に入っていきやすい。

BGMもオーケストラの壮大さを上手く活用してて好き。

肝心の原作小説が未完ということで、どういった結末を迎えるのか。

期待と不安の両方の気持ちを抱きつつ最後まで見届けるつもりです。
{/netabare}

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 970
サンキュー:

28

スズメバチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作読み直した。

懐かしい感じがたまらないファンタジー。

王道です。

投稿 : 2016/01/03
閲覧 : 203
サンキュー:

5

Equinoctia さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品・・・おもれえ・・・・・(゚A゚;)ゴクリ

内容としても結構楽しめるし、声優さんとキャラが一致してるし、作画も微がつくが、美麗の方だと思う。個人的に。
2期もやっていいと思うんだがな・・・・。

というわけで、観てないひとは見てみるといいとおもう。

投稿 : 2015/12/03
閲覧 : 239
サンキュー:

5

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アルスラーン戦記のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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アルスラーン戦記のストーリー・あらすじ

東西を結ぶ陸路の中心地・エクバターナを王都に掲げ、各地からの人や物資、そして豊かな文化が集まる強国パルス。この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは、幸福のうちに国を引き継ぐはずだった。土煙が舞う平原に、パルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは……。パルスの豊かな領土を狙って、異教徒の国・ルシタニアが侵攻を開始。初めての直面する本物の戦いに、不安を隠しきれない"気弱な"王太子・アルスラーン。彼の不安が的中したかのように、戦場には不穏な空気が渦巻き始める。敵の策略にはまり、これまでにない脅威を感じるパルス軍と、混乱する戦況に翻弄されるアルスラーンの父王であるアンドラゴラス三世……。駆けつけた「戦士の中の戦士」の異名を持つ騎士・ダリューンとともに、次々と襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かうアルスラーン。運命という名の嵐が吹き荒れるなか、彼は信頼できる仲間たちとともに"王太子"として最初の一歩を踏み出す!(TVアニメ動画『アルスラーン戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
サンジゲン / ライデンフィルム
公式サイト
www.arslan.jp/
主題歌
《OP》UVERworld『僕の言葉ではない これは僕達の言葉』、NICO Touches the Walls『渦と渦』《ED》藍井エイル『ラピスラズリ』、Kalafina『One Light』

声優・キャラクター

小林裕介、細谷佳正、浪川大輔、花江夏樹、KENN、坂本真綾、梶裕貴、菅生隆之、田中敦子、津田英三、大川透、安元洋貴、三宅健太、小西克幸、桜井敏治、子安武人、斎藤志郎

スタッフ

原作:田中芳樹(光文社カッパ・ノベルス刊)、漫画:荒川弘(講談社『別冊少年マガジン』連載)
監督:阿部記之、シリーズ構成:上江洲誠、チーフキャラクターデザイン:小木曽伸吾、キャラクターデザイン:田澤潮/渡邉和夫、アクション監督:木村智、コンセントデザイン:新妻大輔、美術監督:工藤ただし、背景:スタジオパインウッド、色彩設計:篠原愛子、CGディレクター:鈴木大介、モデリングディレクター:足立博志、3DCGI:サンジゲン、撮影監督:増元由紀大、撮影:グラフィニカ、編集:長谷川舞、音響監督:明田川仁、音響効果:小山恭正、音響制作:マジックカプセル、音楽:岩代太郎

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