sMYVP12210 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

ぷぷぷりん さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

声優で食べていくのは本当に厳しいコロー

新人声優の生活、仕事についてわかってなかなか面白かった
毎回本人役でベテラン声優がゲスト出演するのが楽しみだった
双葉の上達・成長っぷりがわかるのがよかった

ninin さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

〜夢の途中〜

原作未読　全13話

原作者が声優さんということもあってリアルな声優の現実を伝えています。

新人声優３人をメインにして、声優というお仕事の楽しさや大変さを伝えるお話ですね。

色々な声のお仕事を紹介しながら３人の少しずつ成長していく過程を描いてます。

また、１話ごとにベテランの声優さんがゲストに出てきます。役が本人なので素の話し方になっているような感じがしました。

生存競争が激しい世界なので、トントン拍子にいくことがないところもリアルな感じでしたね。

声優というお仕事を色々と分かって勉強になりました。

3人の苦闘する姿を暖かく見守ってくださいね。

OP　作中でメインキャラ３人で組んでいるユニット名イヤホンズが歌ってます。 「HiHi! 　道なき道を！　Go!Go!　どこまでも！」歌詞の内容が結構リアルですね～
ED　こちらもイヤホンズが歌ってますが、ラジオ番組のようなやり取りがある曲です。間に毎回有名な曲が入ります。CDで全部聞くとそれぞれの個性が分かって結構面白いですね＾＾

最後に、メインの３人さんも新人声優さんで双葉役の高橋李依さんは他の作品に出てきていますね。（がっこうぐらし!の直樹美紀さんや乱歩奇譚のコバヤシなど）他の２人もこれから期待してます。頑張ってくださいね＾＾

ahirunoko さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

声優さんの生態？アニメ

まずは、新人声優さんの日常がこんな感じなのかなぁ、と。
限りなくリアリティあるけどその辺どうなのかな、と。

個人的にはテロップでもいいからその辺分かるようにしてくれるともっと良かったかな。

こういうドキュメンタリーチックな作品大好物です(^^)

ただ、思いっきりアニメチックに作ってあるからカミサンと一緒には恥ずかしくて観れなかった･･･

フローズン さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

粟島二武 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

よたる さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

声優さんの隠された努力が観られた！

華々しい1場面のための、10の努力。
アニメで聞いてきた声優さんたちをもっと応援したくなった。

ヒガセ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アニメ制作の次は声優！

【物語】割とSHIROBAKO寄りではないが、そんなに面白いってわけでもないかな。声優のことを豆知識風に入れてくる感じかな。

【声優】肝心の声優だが、主人公が初心者感丸出しでいい味出してる気はする。GJ

【キャラ】可愛い。ツインテールの子、いちごちゃん最高！！

【作画】普通。ちょい崩れそうで心配。

【音楽】EDが面白いなと思った！

Baal さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

あなたのお耳にプラグイン

あさのますみ（浅野真澄）が原作、畑健二郎が作画を

担当する漫画を原作とする作品です。全１３話、原作未読


一ノ瀬双葉と萌咲いちごと小花鈴の三人は皆新人声優で

ある。とある作品で偶然共演して以来交流するようになる。

そして声優として様々な苦難にぶつかりながら少しずつ

成長していくのだった・・・


声優あるあるとネタにしたコメディ作品でしたがなかなか

面白かったです。実際に厳しい業界であり、その中で色々

な声に関わる仕事を描いていて面白かったです。


毎話様々な大物声優さんが本人役で登場していて、毎回

誰が登場するのかなと楽しみにしていました。


主題歌はOPは置いておいてEDは毎回いろんなアレンジが

あって面白かったです。知らないものの方が多かったので

すがね・・・


現実がどういうものかはやっぱりそこにいる人たちしか

分からないけど声優として様々な声のお仕事をし、新人の

三人が成長し、お互いの仲を深めていく話で良かったです。

◆個人的点数評価　78.207点

Yas さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「ひろ。」 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

いろいろと予想外の視点・シチュエーションで楽しめた作品でした！。

＞２話まで視聴して。
正直、「SHIROBAKOの二番煎じ的作品なんじゃないの？」って感じに思ってたので
まったく期待せずに観てみたのですが
なかなかどうしてこれが面白いですね＾＾。

でも、注意点としては
SHIROBAKOでは、がっつりずっと声優さんばかりに焦点をあてるわけではなく
多職種バランスよく描かれていたので、適度に息抜きできる感じで見れたのですが
本作品では声優さんが主役なので、完全にがっつりかぶりつきの描写になってます。

・・正直、ちょっと胃が痛くなるような錯覚もｗ。
（その業界の常識かもしれないけど、そこまでするのか～！？・・的な）

とはいえ、なかなかコミカルに”できるだけ軽め”に視聴できるよう
随所に配慮されて感じが読み取れます。

主人公達は、基本的にＥＶＡの綾波・アスカ・ミサトさんあたりを意識した
ある意味模倣的なキャラ設定なのかな？。
主人公は綾波っぽい雰囲気もあるけど
個人的には ”長門有希ちゃんの消失での長門”寄りな感じが強いかな？。

某大物声優さんが出てきたり、某実在イケメン声優さんが出てきたり
毎回ビックリ箱みたいな楽しみがありますね。
今後もベテランさんのいいところなんかをどんどん描いていってほしいな。

とりあえず視聴継続確定です！。


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＞４話まで視聴して。
３話の途中で若干胃が痛くなりそうになりましたが、何とか持ちこたえましたｗ。

４話はとても安定して楽しめました。
だんだん主人公達に愛着が湧いてきています。
やっぱ仲が良いのが一番ですよね～。
媚びすぎず、悲観過ぎず、バランスの取り具合がいい感じだと思います。

話の展開としてはとんとん拍子的♪な”陽の面”がメインになってるので
ダークサイドに突き落とされるような現実的？な面がかなり排除されてるので
ある意味安心して視聴させてもらえています。

４話ではSHIROBAKOでは描かれなかったWEB RADIOや歌関係の仕事に触れられていたのが
個人的にとてもよかったです！。

「歌ＮＧの声優さん」ってのも実際にはたくさんいらっしゃるのかもしれませんが
声優さんの歌ってる所から急に惹かれてしまうことが自分にはよくあります。
・・ということで自分にとっては、”声優さんの歌”ってのも、とても大きな要素なのです！。

例としては某作品での戸松さん演じる”サカナちゃん”が歌う”♪モノクローム”は絶品です！！。
・・かといって歌だけが重要なのではなく、例えば自分が大好きな”宮野さん”においては
歌に関しては聴いても自分は全く何とも感じないけれども
”本業の声の演技”には抜群に魅了されてしまう！！・・ってのもあります。

要は”歌”も声優さんの魅力の引き出しの１つってことでしょうか？。
なくても問題ないけど、それがきっかけでドハマリすることもある・・というか。
これは上手下手だけじゃなくって、おそらく視聴者との相性のようなものかもしれません。
”たどたどしいような、でも一生懸命な雰囲気”がグッとくるときもありますよね。

★の評価、少しＵＰしました！

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＞５話まで視聴して。
個人的に堀江さんが”本人”として本編に出演されていて、超感激でした！！。
自分が堀江さんのことを好きになったのはゲーム版のＰ４での「里中千枝」の演技に魅了されてからで
その後とらドラ！での「みのりん」や、ひぐらしでの「羽入」に出会えて
その後は「堀江さん出演の作品なら観てみようかな～？」と思うまでになりました。
本作で描かれる”素の状態？の堀江さん”がかわいすぎる！！。


＞６話まで視聴して。
今回の話でのテーマがすごく良かった！。
こういうケースって、どっちの立場になってもツラいよね＞＜。
仲間であり友達であるけど、同時にライバルになってしまう面もあるわけで
気をつかわれるのも気をつかうのも、なんかイヤな感じというかやるせないというか・・
むなしいというか・・なかなか言葉で表現できない状態になってしまいそうです；；。
こういう時、自分の中での何かが変わるきっかけとなる”第三者”や”その他の何か”
に出会えるとほんと救われると思います。
こういうことを１つ１つ経験して自分自身が大きくなっていくんだろうなって思えました。


＞７話まで視聴して。
今回は声優さんの声の仕事のバリエーションが３つも観れて
さらに声優さんの仕事の実情が知れた気分になれました。
SHIROBAKOでは「声優になるまで」が描かれていたのに対し
本作では「声優になってから」が描かれているんだなっていうのを
最近になってやっと改めて実感してきています。
キャッチさせてもらっている方のレビューを読んで初めて知ったのですが
本作品の原作は声優の浅野真澄さんって方だったのですね。
失礼ながら名前を聞いてもピンとこなかったので調べてみたら
「一騎当千」で「孫策伯符」役されてた方じゃないですか！！。
独特の声質で、自分の耳を何度も幸せにしてくれた記憶があります＾＾。
なるほどー。本作はかなり実体験に基づいたちゃんとした作品だったのですね。
今更ながら再認識させてもらうとともに
ここ数話での自分の満足度から、★の評価もグッと上昇させていただきました。


＞８話まで視聴して。
スミマセン＞＜。今回のゲストの方、誰だかわかりませんでした；；。
ナレーターで有名な方のようですね。
出演されているＴＶ番組を見ればおそらく「あー、この人かー」って
思うんだと思いますがまだ未確認です；；。
今回の本編の内容は、自分にとってはとても新鮮なものでした！。
日頃の自分たちの生活の中で
気がつかないほどたくさん「声の仕事」に触れているんだなと気付かされました。
確かに文字とかの情報も良いけど
さらに耳から情報を得られるのってすごく助かるしわかりやすいです。
最近は音声合成技術がどんどん上がってきていて
あらゆる機械から”音声ガイダンス”とかも聞けて、驚かせる機会が増えてきてるんですが
自分は生身の人間の声も好きだし
”ゆっくり”はじめ”vocaloid”とかも含めていろんな合成音声もとても好きです！。
アニメでいうと手書きとＣＧみたいな関係に近いのかな？？。
それぞれの良さを組み合わせて、今後どちらもさらに発展していってほしいです。

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＞９話まで視聴して。
今回もよかった！！。番外編！？？・・なんてとんでもない！！。
こっちも十分本編です！！。
ちゃんと過去回との繋がりのある描き方にグッときた。
はっきりとは描写されてなかったけど、６話では
主人公が立ち直るきっかけを作れるようにあの人に頼んでいたんでしょうね＾＾。
押しつけがましくなくクドくない描写に好感度大でした。
最後の方も、ある程度展開は予想できましたが、それでもなおホロッとさせられました(TдT) 。

あと、今回のゲストさん！！！。
素晴らしい人選です！！！！！！！！！。
ゲストさんの”下の名前”を心の中で叫んでいました～♪＾＾。
はい。某作品の某キャラと同じ名前ですっ。

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＞１３話まで視聴して
１０話もまた、自分にとってはまったく想像したこともない視点・シチュエーションでのお話でした。
他の話数でもそうですが、SHIROBAKOと全くカブってない視点で描かれる所が多いので
ホント毎回楽しませてもらいました。
個人的には１０話の主人公はサヨちゃんだと感じました（実際は違うんだろうけど）。
何を隠そう１３話まで見終えて最終的に一番好きになったキャラはサヨちゃんだったりします＾＾。

１１話、１２話でのクライマックス的な盛り上げ方もとてもよかったです。
全体的に見て、１クールの話数ごとの組み立て構成が素晴らしいし、加えてＥＤの仕掛けも良い♪。

でも自分の評価を一番高めたのは、その後の最後の１３話です！！。
ここはSHIROBAKOで描かれたテーマともカブってるのですが
これは職種うんぬん関係なく、どんな職種の人にとっても共通して考えさせられる内容で
とても心に響きました。
これって新人教育の教材に使ってもいいんじゃないか？って思ってしまうほどでした。
（実際に使うことはありえませんが、気持ち的に＾＾）
新人だけじゃなくって、ダラダラと年数を重ねるだけになってしまった職員にとっても
何かに気付かせてくれるエッセンスがたっぷり入ってたんじゃないかな？。

とにかく、最後まで見終えて、いろんな他作品の結果（転落？）もあって
最終的に自分にとっての今期夏アニメＮｏ．１作品となりました！。

視聴開始前に「SHIROBAKOの二番煎じ的作品なんじゃないの？」なんて思ってしまってスミマセン＞＜。
繰り返し書いてしまいますが、SHIROBAKOでは「声優になるまで」が描かれていたのに対し
本作では「声優になってから」のいろいろあれやこれやが描かれていました。
SHIROBAKOが好きな方には自信をもってオススメします！。

葵ジュニRSS さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

リアルな声優のお仕事が知れてなかなか興味深い

お仕事。
最初見た時は、声優版「SHIROBAKO」かなという印象。ただSHIROBAKOがアニメ製作会社に焦点を当てているのに対し、本作は声優のみを扱ってるので、あるあるネタや面白話がそんなにあるのかなと思っていた。
実際に見てみるとなかなかに面白い。
声優の浅野真澄さん原案ということもあり、実体験が反映されていて実にリアルである。声優自体に興味をもつことはあっても、実際の仕事風景などはあまり知らなかっただけに、とても興味深く勉強になった。
新人声優3人が地道に成長していく様子も、王道ながら健気で応援したくなる。
毎回出てくる声優さんも豪華。特に1話から野沢雅子さんが出てきてびっくり。それで視聴決定した。
OPは3人のパートで曲調が変化していて面白いし、EDは寸劇とカラオケつきというかなり変わった編成でとても楽しい。

ねいばー さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

声豚専用アニメ

・物語について
声優ファンなら楽しめる．声優ファンでなければぜんぜん楽しめないであろう作品．個人的には声優の裏側がわかって楽しかった．

・声優について
毎回ベテラン声優が本人役で登場するのは楽しめた．主人公三人を演じる新人声優はぱっとしない感はんぱなくて，今後が不安．

・キャラについて
主人公三人がぱっとしなすぎてやばい．それが狙いなのかもしれないけど

・作画について
ふつうでした

・音楽について
出演声優によるオリジナル曲があって楽しめたが，全部ぱっとしなかった．

37111 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

業界アニメ

スタンダードな声優の話ではないだろうと思う。
そんなドラマのない声優の話見せられて持ってのもあるけどね。

自分はあまり中の人に興味はないのでこのアニメにどう向き合っていいのか正直最後まで分かりませんでした。

ただ、毎週毎週有名大物声優がゲストで出ていたのはすげーなって思った。
エンディングのリクエストはちょっと面白かった。

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

声優って大変なんですアニメ

声優さん目指してる人が観ておくといいかも。
仕事の厳しさが伝わってきます。
最初の方は少し退屈ですが、後の方で面白くなる。
エンディングのネタもよかった。
大御所声優さんが出ますし、なかなか楽しかったかな。

総評：
「なかなか楽しかった」

nk225 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

第2話「オーディション」は「魔法少女まどか☆マギカ」のオーディオコメンタリーの参考になった

一ノ瀬双葉は、デビューしたての新人声優。
けれど今のところ、特に際立った個性もなく、残念ながら仕事もほとんどない。
アルバイトで生計を立てながら、試行錯誤の日々を送っていた。
そんなある日、双葉は、TVアニメ『仏戦士ボサツオン』のアフレコスタジオで、自分と同じ新人声優、萌咲いちごと小花鈴と出会い――。
現役声優である私、浅野真澄が、今までの経験と膨大な取材をもとに、好きなことを仕事にしようと格闘する女の子たちの日常を、楽しく、生々しく書きました。
声優になりたいあなた、声優・アニメファンのあなた、進路に悩むあなたにこそ見てほしい。
誇張もディフォルメもないリアルな私たちの姿、きっと楽しんでもらえるはずです。

第2話「オーディション」
いつもの様にアルバイトの合間で、事務所に台本を受け取りに立ち寄った双葉。
新人マネージャーの紺野あおいから、オーディションの話をもらう。
緊張しつつオーディション会場へ向かうとそこには、いちごと鈴の姿が。
更に意気投合しお互いの夢を再確認した矢先、双葉は唯一のレギュラー役が、今週で最後の登場と告げられる。
途方に暮れる中、突然現れた人物から、いちごと鈴と3人でWEBラジオをやってみないか？と誘われ――。

■知られざる声優の裏側、包み隠さず教えます！
現代社会において大人気職業の一種“声優”。アニメ・ゲームにおいて声の出演、映画の吹き替え、ナレーションを主な仕事とする。近年ではメディアへの露出も増え、大規模な会場でイベントやワンマンライブが行われることもしばしば。しかし、声優目指す者は星の数ほど存在するものの、その道で食べていける人間はほんの一握り。本作ではそんな大人気声優を目指すために日々奮闘する、一ノ瀬双葉(CV：高橋李依)、萌咲いちご(CV：長久友紀)、小花鈴(CV：高野麻里佳)ら3人の声優を描いた物語だ。

『ハヤテのごとく！』でおなじみ畑健二郎先生と、作家・声優として活躍中のあさのますみ(浅野真澄)さんの同人誌から生まれた本作。原作者が現役の声優であるために、あまり世間に知られていない声優の裏側がリアルに描かれている。オーディションやアフレコ現場の様子などはもちろんのこと、声優事務所やWEBラジオなど視聴する度に新たな発見や驚きがあり、より深く“声優”という職業について知ることができる。

また、実在の声優が作中に登場するという点も見逃せない。第1話は野沢雅子さん、第2話は神谷浩史さん、第3話は田村ゆかりさんと毎話に有名声優が実名で登場しており、双葉やいちご、鈴たちと共演などで関わりを持っていくシーンは、まさに本作ならではの魅力と言えよう。

果たして彼女らは、大人気声優としての第一歩を踏み出すことはできるのだろうか。今後の彼女たちの行末を、ぜひその目で温かく見守っていただきたい。

2015年夏アニメ注目の作品
40本以上の作品が勢揃いした2015年夏アニメ。怒濤の新番組ラッシュを前にして、どのアニメを見ればいいのかとまどっている人も多いだろう。

声優のあさのますみ（浅野真澄）さんとマンガ家の畑健二郎さんによる人気同人誌をアニメ化。主人公の一ノ瀬双葉はアフレコ現場であいさつ回りに奔走したり、萌咲いちごは「もうちょっと巨乳の声で」とハードルの高い演技指導を受けたりと、新人声優の悪戦苦闘する様子がコミカルに描かれている。浅野さんの実体験に基づいたリアルな声優の日常を楽しむことができそうだ。
原作は有名声優が実名で登場することも話題となったが、アニメの第1話では超大御所の野沢雅子さんがまさかのゲスト出演。そのビジュアルまで完全再現し、主役を食うほどの存在感を醸しだしている。メインキャストによるユニット・イヤホンズが歌うエンディングテーマ「あなたのお耳にプラグイン！」はラジオ番組風の楽曲で、ラップのようなクロストークに加えてリクエストソングまで挿入されるというていねいな作り。第1話のリクエストは「残酷な天使のテーゼ」だったが、今後どんな曲が飛び出すのか期待したい。アニメ業界を描いた「SHIROBAKO」が大ヒットしただけに、声優の視点から語られる本作にも要注目だ。

MaKiNa さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

声優についての知ることができる！

作品としても最後まで楽しかったし、リアルな新人声優の姿をみれるいい作品でした。(といっても、これでもまだ新人声優として良い方なのかな？と思います。)

アニメや人気声優さんをみて楽しそう！と目指す人は多いと思いますが、この作品をみてそんな簡単なもんじゃないよっていうことを知る機会になりそうですね。

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まだみている途中の感想です。

アニメ好きなら自然と声優さんやそのお仕事にも興味を持つと思いますが、そんな声優さん達のお仕事がどういうものなのかを知ることができます！

新人声優を中心としたストーリー性もあるし特別ゲストが本人役で出てくるなどアニメとしてももちろん楽しめます♪

この子達がどんな成長をしていくのか今後の展開が楽しみです。

ゲリオ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

お仕事系アニメに外れ無し？

1話切りかな、と見る前は思ってたのにいつの間にか結構ハマってた。”SHIROBAKO”といい、お仕事アニメは面白い。
声優を目指す女の子の明るいサクセスストーリーかと思ったら、意外にハードな内容。
厳しい業界の実情、決して簡単になれる職業ではないということがひしひしと伝わった。
一方で3人でユニットを組んでライブをやるというパートは、非現実的というか、大して売れてない声優がアイドル活動すんのかと唐突に感じた。
まぁ、今の女性声優はルックスが重視されることもあり、ある意味でそれもリアルな声優の実態なのかもしれないが。
あくまで個人的な意見だが、"アイドル声優"とかいう意味の分からんジャンルが嫌いなので若干不快だったかな。最初からアイドルなれよと。
それよりか自分は、主人公の双葉が洋画の吹き替えや、ナレーションの仕事をする、真面目な方（？）のエピソードが好きだった。
毎話登場する本物の大御所声優との交流を通じて双葉の成長を促すのが良かった。リアル声優さんたちが美化されすぎ・・・って突っ込みをいれるのも面白かったしね笑

あぁ流川 さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

かしろん さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

”お仕事”紹介

【最後まで見て　あくまでも声優の”お仕事”紹介】
個人的メモを削除して書き換えました。

{netabare}内容は普通。
毎週「見たいな」とは思うくらい。
「来週が待ち遠しい」ってことはない。
まぁそりゃそうだ。
声優の”お仕事”紹介アニメであり、声優の”人生”紹介アニメじゃないからね。
安心して見れる分、ドキドキやワクワクは少ないわけだ。
でも、そのライトさがウリなんだから、それで良い。
声優としての”人生”を深く描いていくと、やれない闇が出てきそうだわな・・・

ストーリー的には非常にベタ。
非常に気楽に見れる。
お仕事紹介だから当たり前なんだが、物語のイベントは起きることが起きるべくして起きる感じ。
起きなきゃ紹介にならないからね。
オチも「なんとか引っかかり保留」という非常にベタなもの。
勿論、
　仕事の日程配分が”バイト＞声優”
　なかなか役が貰えない
　やった役が別メディアでは配役変更になる
　ライブの客が入らない
　積もり積もって、声優としての道がぼやけだす
など、声優”人生”の苦悩っぽいものは入れているので、一本調子なダルさは無い。

ＯＰ曲のワチャワチャ感にも最後は慣れた。
当初はイチゴの部分が全く聞き取れなかったんだが・・・

ＥＤのリクエスト挿入歌はゲスト声優に関連してると思っていたが、違ってた。
先日、放送された”ＫＩＮＧ　ＳＵＰＥＲ　ＬＩＶＥ２０１５”の放送見ながら、
「残酷な天使のテーゼとかYOU GET TO BURNINGとか懐かしいねぇ・・・ん？」
　となり、
「あぁ、そういう選曲か」と理解。理解が遅すぎ。
劇中ユニットであり、現実でもユニット活動してる「イヤホンズ」がイーブルライン所属。
単純に、キングレコードのレーベル、スターチャイルドやイーブルラインなんだね。
現実のラジオの選曲はこういうことかっ！

ちょっと気になったことが。
声優のアニメなんだけど、主人公フタフタの、
　緊張やプレッシャーでダメな時
　アドバイスなどでそれらから開放されて良い時
これのギャップに差があり過ぎで気持ちが悪いのだ。
もうちょい、振れ幅を狭くして欲しい。
声優の人生を描くアニメなら、
「このレベルでやれる人でも事務所正式契約には至らない」
みたいなキーに出来るんだけど、そこを描く作品じゃないからね。

はてさて。
２期やれそうな結末だったけど、ここで締めでいいかなぁ。
変にキャラものになっても嫌だし、
これ以上進めると、声優の”人生”の話
になりそうだしね。{/netabare}

ジョリー8 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

声優のリアルな現場を知れるアニメ

声優志望や、声優業に興味ある人にはオススメですね。

ブーブコム さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ふぁれのぷしす さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

エンタメ性が弱く、少し間延び気味

駆け出しで仕事が少ない新人声優２人と子役出身の中学生でそこそこ仕事がある声優、計３人による
３人でユニット組んだり、声優業界やそのお仕事を中心に話しが進む内容です。
ちょっとそれだけではエンタメ性が弱く、淡々と多岐にわたるお仕事を紹介されて間延び気味です。
つまらなくは無かったのですが、一言で言うと｢華がない｣でしょうか、
原作者が声優だから、声優の厳しい面も描きたいのでしょうけど、そういうのを出すにしても、
カタルシス的なものが無いと、やはりエンターテイメントとしては弱いかな。

{netabare} 中学生声優の｢鈴｣ちゃんがエスカレーター式の一貫校から、親友と別れ離れになっても声優をやる為に芸能高校へ転校する話しとかは良かったので、ああいうのを最終回に持ってきたり出来なかったのかなと。
最終回で査定切り(事務所解雇)されるような話しや(アニメではもう１年保留)、ドラマCDからアニメ化の際に、ユニット内の２人が直接的にキャスト変更する話しなど重い話しも多く、かといってカタルシスもあまりないので、うーんどうなんでしょう。{/netabare}

それにしても声優なりたい人って多すぎでしょとは思います。
そんな中でも、私がアニメを視聴して、この人の演技や声良いな記憶に残るな、って思った声優は、
その後、違うアニメ作品にも良く登場してくるので、こんな人多すぎの中でも差はあるんだなと思います。
大変でしょうけど、芸術など創作を扱う世界はこのような感じだとは思います。

nf918 TELL さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

これも声優。

　タイトルの通り声優という職業を題材にしたアニメです。
　全体としては良かったです。声優という職業の裏側を知れる作品です。ただやはり、こういう作品とするからにはそれなりに面白おかしくしないといけないわけで…現実はもっと…　まぁこういうことは声優に限らず全てに当てはまる訳ですし、
　声優という職業の厳しさを描きつつも夢を描いた作品です。

スマートなトーマス さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

SIROBAKOに少し似てるかな？んーもう少し凝れたらいいかなーって思いました。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ソフトめに声優残酷物語

ヤコペッティのアレの様なキワモノじゃ無いすけどもw

正直私はビターなの好きなんで結構この作品好きなんですけど、流石に最終話はショッペェかもですねw
{netabare}
２年間分の業務査定なんて当人にとっては一大事でしょうから、当然物語に組み込んだんでしょうけどねぇ。
これが声優のお話でなくても、査定という言葉の響きは嫌なもんですわねw
まぁ、双葉は首の皮一枚でつながって干されなかっただけでも良かったんでしょうけど。
{/netabare}
まぁ考えてみるとシロバコもずかちゃんの部分だけ見ると結構凹む事ばかりでしたけど、何故か仕事面では恵まれてた双葉の方が不幸に見える謎なのでゴザイマス。

　絵柄のイメージと描かれる現実のギャップが、この作品の場合ちと悪さはしてる気もします。・・・某所ぐらしもか(汗)
しかし、リアルな絵だったら更に凹まされるでしょうしねぇ～
いじるなら話の展開の方なんでしょね、やっぱ。

　個人的には声優の仕事ってものに無関心だったもんで、この作品には勉強させて頂きました。結構いい作品だと思うんですけど、総合ランキング低いすね。声優さんのお話なんてアニメ好きにには鉄板のネタと思ってたもので、受け取り側の反応がちと意外でした。



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　今期は出来るだけ観るもの絞って、あまり広範囲に手を出さないつもりだったんですが・・・
アニメの制作現場に詳しい方はいざ知らず、私の様なニワカには勉強になります。
SHIROBAKOはどちらかと言うとモノづくりに近い訳ですので"職場"のイメージもなんとなく湧きますけど、声優のお仕事って正直イメージ湧きませんしね。

個人的にはアニメ業界をほどほどの美化でアニメ化って、ニッチな需要とは言えチト商売として堅くてズルい気がするんすけどね。
面白いから観ますけどねw

コレもそうですけど業界の従事者の苦労知れば知るほど同情から、レビュー甘くなっちゃう気します(汗)

シャベール大佐 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

面白いけど全体的にかなり地味

駆け出し声優の奮闘記といった雰囲気の業界アニメ。
普通に面白かったです。
生活のためにバイトをしながら声優の仕事を頑張る新人声優の姿が、なかなかリアルっぽく描かれているので、娯楽作品としての面白さ以外にも、へぇー声優ってこんな感じで仕事してるんだあ、といった内部事情のようなものも垣間見ることが出来て興味深かったです。
ストーリー的には、主人公たちが簡単にステップアップしていくのではなく、結構シビアな現実を描くようなことが多く、主人公の性格がややウジウジしていることもあって(やるときはやるんですけどね)、爽快感はいまひとつかもしれません。声優の仕事の描写では、アニメだけでなく洋画の吹き替えやナレーションの仕事などを取り上げる回もあって良かったです。個人的には第10話が印象に残りました。
また、この作品の見所の一つとして、各回に有名声優が実名キャラとして登場することがあり、次は誰が出るのかなと毎週楽しみでした。
音楽はOP、ED、挿入歌とも、なかなか良かったと思います。特にEDの見せ方は新鮮で楽しかったです。
最後まで観終わって振り返ると、そこそこ面白いのだけれど全体的にかなり地味だったという印象。ストーリー展開だけでなく、キャラも地味だったのですが、下積み声優が凄い才能に溢れた美少女キャラだったりすると、この作品の特徴でもある現実っぽさが薄くなったかもしれず、これで良かったのかもしれません。

ゆふぃ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

声優さんって大変だ…

仕事がないっていう哀愁を見るとなんだかしみじみ…

泣けてきます。。。

お仕事で頑張ってるときは頑張れーーーってなる。

ちょっと声優さんのことをググったり…ｗ

と、そんな感じで楽しかったでし！！

みんな可愛いし(笑)


あとEDが私にピンズドすぎてテンション↑↑↑

karinchaco さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

猫田にゃむ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

これが声優　それも声優

声優の浅野真澄さんが原作なだけあって、内容が結構リアルだったりします。
これをみて声優を断念した人も出るかもしれませんが…。
それでも声優を目指すという方には是非見ていただきたいアニメです。

双葉、いちご、鈴ちゃんによるイヤホンズの曲も素晴らしく、またEDのラジオトークのような演出も面白かったです。
リアルだと双葉が一番生き残れそうな気がします。主に少年声で。
僕はいちごちゃんと鈴ちゃんが好きですがww

ゲスト声優陣が豪華でした。一部顔が似てない声優さんもいるけどw
野沢さんだけやたらリアルなのはなんでだw
欲を言えばもっといろいろ実際の声優さんでてほしかった。

SHIROBAKOと合わせて観ると、アニメ制作についてより深く理解できると思います。