Rafi さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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グリザイアの迷宮 & グリザイアの楽園の感想・評価はどうでしたか?
Rafi さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーはダーク系で個人的には好みではないけど、
一期を観たからと言うのもありますが、
なんと言ってと櫻井さんの声!
無表情なキャラとマッチしてとても素敵です!
最後のお姉さんのオチが良かったですね!
ローズ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲームが原作のグリザイアの果実の続編。
主なストーリーとしては捕らわれの身となった風見雄二(かざみ ゆうじ)を救出して過去のしがらみから解放する事。
雄二の幼い頃、姉に頼っていた事や一家離散した事も、何故、戦闘能力があるのか等、キチンと筋立てして描かれています。
子供の頃から虐待を受け、引き取ってもらった環境は人殺しの練習ばかり。
あまりおススメできない教育方針です。
小さい頃から過酷な現実を突きつけられたら心に傷がつくのは当たり前でしょう。
そんな雄二は捕らわれの身に。
美浜学園の生徒である榊由美子(さかき ゆみこ)、周防天音(すおう あまね)、松嶋みちる(まつしま みちる)、入巣蒔菜(いりす まきな)、小嶺幸(こみね さち)とタナトスと呼ばれている謎の人物達は雄二を奪還すべく行動を起します。
タナトスを司令塔として適材適所に役割を与えられた美浜学園の5人。
それぞれ行動を起すのですが、視聴している側がスッキリするような話の展開。
計画が上手くいくと、見ている側としては気持ちが良いものです。
雄二の生い立ちを説明しながら、何故、無双のような強さを持つ事になった事が分かるようなストーリー仕立て。
子供の頃から人の死に触れていると冷静な判断ができるのでしょうか。
平和な高校生活を送れるようになるとは、とても思えませんでした。
何だかんだ説明をしていますが、雄二の過去から現在までを網羅している内容です。
面白いか面白くないかは人それぞれ感想が違うと思いますが、自分はそれなりに楽しめました。
とてもエロゲ原作とは思えない出来の良さ。
中々、綺麗にまとまっています。
『グリザイアの果実』→『グリザイアの迷宮』→『グリザイアの楽園』とテレビ放送された順番で見る事をおススメします。
縁遠い世界を描いていると感覚がマヒするのかなぁ。
本作品を面白いと感じていいんですよね^^;
かませ犬 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
前作の続きという形でストーリーが展開されるのですが、前作では多くの謎を残しておりややモヤモヤした終わりになっていたのですが謎は解けてスッキリ。
と言いたいところなのですがただそれだけなんですよね。
物語として新たな展開で面白いものはありませんでした。
前作ではそれなりに楽しませていただいたのですが正直残念でした。
尻下がりな作品の評価はやはり低くなってしまいます。
ほったっる さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前作はグリザイアの果実。前作を未視聴だと付いていけないと思われるため、果実の視聴は必須でしょう。
壮絶な過去を抱えていた5人の少女。
前期では匂わすだけであったさすおに状態の主人公の過去が明かされる。
その過去を清算すべく、5人の少女と共に立ち上がっていく様子を描いた本作品。完結篇になっております。
さて、私は前作のレビューで、現実離れしていて付いていけないと正直な印象を述べましたが、今作品はどうでしょうか。
答えは前作以上の現実離れです。
ですが、ここまで現実離れしていれば、それはそれと割り切って見れるので良かったですよ。
アニメはフィクションですからね。現実味を求めすぎてはいけません。
その中で、今作はファンタジーとして割り切って見れる作品だったと感じました。(前作からそうで、私がそう感じていなかっただけなのかもしれませんが)
まぁシナリオの出来を云々語るより、本当に言いたいことは、エロゲらしくなってきたなーという印象です。(オイ
エロゲは正直良く知りませんが、今作は前作よりも過激なシーンが多くて、露骨な描写をするアニメに慣れてない豚さんにとってはドキドキしちゃったよ笑
もう、だって、すぐ{netabare} セクロス{/netabare}しちゃうんだもん。息をするように。
師匠も駄目じゃない?人として?
{netabare}あの年のさすおにの 初めてを奪うなんて、都条例違反だゾ☆ようやくおたまじゃくしもできはじめたくらいの齢なのにさ。{/netabare}
ついでにJBも{netabare}処女奪われて{/netabare}、師匠の{netabare} 竿姉妹{/netabare}になったって言うのに、回想で「そんなこともあったわね」ジャネーヨ。さらっと流してるんジャネーヨ。
{netabare}挙句は成長して再会した実の姉弟が、気付いたらすぐ セクロス(かな?)してるんだもん。{/netabare}
もう、若い子はそういう常識に疎いのかしら?けしからん、けしからん。うらやまけs・・・おっと。
と、まぁ、本編のお話よりもエロゲシーンばかりに目がいってしまいました。豚さんは初心(うぶ)なんだからあんまり刺激しちゃダメだぞ☆
一番豚さんが刺激されたのは、あの軍隊の女(名前忘れた)のトイレのシーンですね。(真顔)
んー、ここまできつく言ってしまうのも、シナリオが現実離れしすぎて、キャラに感情移入できず、キャラに対しての敬意がないからでしょうね。
愛する人のために一生懸命に頑張っているのですが。
{netabare}まぁ抜くのが目的ならそっちの方がむしろ良いのか?良くわからんけど{/netabare}
うーん。エロゲという先入観が、私を邪魔しているのか。
しかし、今作はそれを意識せざるをえないような演出があったのも事実でしょう。
つまるところバイアスが最後の最後まで邪魔したということで、許してほしいです。ファンのみなさま;;
うーん。決して嫌いではないのに、あんまり良いレビューを書いた気にならない不思議な作品でした。
れんげ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2015年春より放送。
「グリザイアの迷宮」は、1時間放送の全1話。
「グリザイアの楽園」は、通常放送で全10話となります。
(※2014年秋に放送された「グリザイアの果実」の続編であり完結編となります。)
【前置き】
原作であるPCゲームは未プレイですが、秋に放送された「グリザイアの果実」は(多少の不満はあれど)最期は楽しんで視聴出来たので、本作も楽しみにしておりました。
ただ、原作ファンからはシナリオの描き方への不安の声もあったようですね、あの長い原作をどうまとめるのか…と。
私的には初っ端の「迷宮」で一気に惹き込ま…と言うより、文字通り迷い込まされちゃいました。
えぇもう、ホント参っちゃうぐらいに…。
さてさて、このレビューではその作品に登場する魅力的なキャラクターを中心に語っていきたいと思います。
【あらすじ】
「周防 天音(すおう あまね)」を狙った美浜学園の立てこもり事件以降。
「CIRS(サーズ)」の二課情報室長である「春寺 由梨亜(はるでら ゆりあ)」は、部下である主人公『風見 雄二(かざみ ゆうじ)』の調査報告書を作成し始める。
風見雄二という男について。
そして、その姉との関係について。
彼女は「貴方の姉の死については、幾つかの不審点があるわ。」と口火を切る。
彼女の部屋に呼び出された雄二は、気だるそうに溜息をつきながらも、改めて自身の過去を振り返り語り始めのだった…。
【語ってみる】
{netabare}
前作である「果実」は、それぞれ一癖ある(どころじゃないか?)ヒロイン達に焦点を当てられたストーリーが、連鎖的に続くシナリオ構成でした。
本作のような作品は、アニメ版を制作するにあたり各ヒロインパート毎に時系列をリセットする、いわゆるパラレルワールド的な構成も多用されています。
しかし本作は、各シナリオが全て過去として物語が繋がっておりましたね。
本作でも、その上からシナリオが展開していきます。
まず「迷宮」に関してですが、1クール空けての続編として、満を持して1時間の特別放送となりましたね。
本作は、世間を巻き込むような圧倒的な知名度を持つ作品とは決して言えませんが、このインパクトは中々効いたのではないでしょうか。
その内容としても、やはり前作である「果実」を知っていてこそ楽しめる内容ではありましたが、とにかく過激で濃いので非常に楽しめましたから。
流石は18禁のPCゲームのシナリオと言えるでしょう。
18禁ゲームは、えっちぃアダルトシーンにより18禁とカテゴライズされるケースもあれば、内容の過激さにより18禁となるケースもありますよね。
本作は、この2ケースを上手に合成し出来たシナリオですが、ちょぃと過激さの部分が優っていたのではないでしょうか。
この「迷宮」では、主人公である『風見 雄二』の過去が語られていきます。
そう、前作を視聴した方なら誰もが「一体何者なんだコイツ!」と思った、その彼です。
ヒロイン攻略系の主人公は、プレイヤーの分身として無色透明なキャラであることも多いと思うのですが、本作の彼はかなりのキャラ立ちをしていましたもんね。
天才と呼ばれた姉『風見 一姫(かざみ かずき)』と比べられた辛い幼少期。
その姉との、姉弟以上の関係。(ドキッ!!)
しかし一姫が、前作でも語られた壮絶なバス事故により、帰らぬ人となってから起こる家庭崩壊。
そして何より、両親がいなくなってから引き取られた謎の人物「ヒース・オスロ」からの、異常な寵愛とテロリストとして育て上げる為の非人道的な訓練の数々。
普通なら小学校へ通っていたであろう年頃に、彼はその生活により廃人同然の状態だったことが、作品を追うことで垣間見えてきましたね。
この出口の見えない雄二の「迷宮」は、オスロ邸を襲撃した「CIRS」の部隊に所属する『日下部 麻子(くさかべ あさこ)』と出会うことで終わりを迎えます。
彼女こそ、前作で雄二が幾度となく「師匠」と言って皆に語って聞かせた人物であり、雄二の育ての親となってくれたのでした。
この師匠が、また格好良い女性なんですよね。
雄二が慕うのも分かります。
以降は、アニメ版では「楽園」の第1話へと続き、引き続き雄二の過去が語られていく構成となっておりました。
雄二は麻子と暮らしながら、これまで経験出来なかった人として生きる上での物事や、世界の理を学びます。
(あっそうそう、初体験もね。)
しかし麻子さえも雄二は、その彼女の死によって失ってしまうのでした。
ただ彼女自身は、雄二を救ったことで自分も救われ「死を許された」と言い安らかに逝きました。
自身と同じく、日の当たらない仕事をしこむ育て方しか出来なかったとも彼女は言いましたが、その時の雄二の涙を見る限り、そんなことは決して無かったでしょうね。
雄二が人になれたのは、間違いなく彼女のおかげでした。
そんな彼女の最もシビれたシーンと言えば、雄二に教えた言葉『一人十衛(いちにんじゅうえい)』の台詞のところですね。
「貴様は国民十人の命を救うことと引き換えに、初めて死を許される。
と言いたいところだがオマエは半人前だ、五人にまけてやる。」
この言葉を聞いた時は、その格好良さもさることながら、後に出会うことになるであろう五人のヒロイン達を思い出して、なんだかニヤけちゃいましたね。
ただこれは後々、雄二は「だから俺はもう死んで良いんだ」って考えるんじゃ……って伏線にもなっちゃいましたけど。
しかし本作グリザイアシリーズの最後として満を持して語られたのが、どのヒロインよりも壮絶な過去を持つ男主人公とは…。
可愛い各ヒロインよりも、何より男を魅せる作品だったワケです。
いやはや、「果実」を視聴し始める前は思いもしませんでしたよ。
これは良い意味で、裏切られました。
{/netabare}
【脇役であるからこそ引き立つ、癖のあるヒロイン達】
{netabare}
最終章で、敵の手に落ちた主人公を救う為に立ち上がった、5人のヒロイン達。
雄二の過去を知った彼女らは、
「それでも雄二と一緒にいたい、彼が好きだから…。」
と意思疎通し、一致団結して雄二奪還作戦を開始するのです。
本作のヒロイン達は、決してただの可愛い女の子達ではありません。
ただの女の子でないから、あの美浜学園にいたのです。
前作「果実」では、各キャラ毎に壮絶な物語のヒロインを務めた彼女達。
その物語で現れていた癖を、本作では存分に【活かして】くれました。
(まぁ一部そうでない娘もいたような…、でもないような……チルチル…。。。)
この5人の中で個人的に好きだったのが、この2人。
高スペックな『入巣 蒔菜(いりす まきな)』と『小嶺 幸(こみね さち)』でした。
蒔菜と言えば、ヒロインの中でも一際小さな体格です。
…でありながら、雄二直伝のスナイパー技術。
アニメではあまり披露されるシーンが無くて残念でしたが、一姫同様の圧縮記憶法による丸暗記能力など。
5人のヒロインの中でも、実は抜きん出たスペックだったのではないでしょうか。
時に幼く…時に反社会的で、そして時にキメてくれる台詞の数々も印象的でしたしね。
色んな意味で、私の「ストライイィィクンバッタァナッッ!!」でした。
そうそう、「果実」のDVD第5巻の特典映像は眼福の限りでしたね。(やべぇよ登り棒…。)
キャラ立ちでは、常にメイド姿で視聴者サービス旺盛な幸も良かったですね。
過剰なまでに礼儀正しく、常に優等生であろうとする彼女。
……の、たまに笑顔で吐く毒がたまりません。
とあるシーンでの「殺すぞ^^」発言の連発は、かなりセンセーショナルでしたよね。
あんな可愛い「殺すぞ」聞いたことがありません。
まさに『よく気の利く糞メイド』でした。
そう言えば、彼女の戦闘シーンでの「メイド姿+ガスマスク+ナイフ」ってのも、またインパクトがありましたね。
「シャチではありません、幸です、そしてサメです。サメは獲物で遊びません。」
ってトコは、かなり痺れましたよ。
してこの2人、深い信頼関係にあるところも好きなんですよね。
同学年でもある蒔菜にだけは唯一、幸も敬語を使いません。
その幸が、蒔菜が自分の側からいなくなることを恐れ不安を口にするシーンがありましたが、その時の蒔菜が
「心配なら、ずっと私を追いかけてくれば良いのよ、私がパパ(雄二)を追いかけるみたいにね。」
って返してくれるんですよね。
ここで幸が、「だね。うん…そうだよね、私そうする!」と言って笑顔を見せるシーンは、こっちまで微笑んでしまいましたよ。
ただ…、言葉通り地の果てまで追いかけるんだろうなぁ…、…ハハ……。
そんな微笑ましい彼女らが、いざ好きな人を救う時となると、シナリオとしてあぁも活躍するとは…。
前作と今の彼女達を知っているからこそ、ワクワクさせてくれる構成でした。
ただ、その各ヒロイン達が持ち前の能力を駆使出来た背景に存在する、『タナトスさん=風見一姫』を忘れてはいけないでしょう。
はい、先に2人のヒロインが好きと述べましたが、作品を通して一番好きなキャラはと問われれば、間違いなく彼女ですね。
実際、原作での人気投票でも一位なのだとか…。
5人のメインヒロインを押しのけての実姉トップとは…、ホントなんて作品だ。(褒め言葉)
私は趣向的に、どちらかと言えば全く逆を突き進むタイプの人間であり、この姉属性には嫌悪感すら抱く方ですが、この一姫は珍しく大アリでした。
何故でしょうね。(ニッコリ)
でも実際、先のように高スペックで例えても、このお姉ちゃんは紛うこと無き「天才」と呼ばれる人間であり、記憶力、知識量、判断力、絵画の才能、小柄で貧乳、小柄で貧乳などなど…、もぅ快挙に暇がありませんからね。
色素欠乏症による銀髪で赤い目も魅力的ですし。
アルビノって、なんでこう厨二臭くて格好良いかなぁ…。
前作の最終章でも、存分に彼女の魅力が描かれていましたが、本作の最終章はそれ以上でしたね。
タナトスシステムとしての再登場。
そして、各ヒロイン達を誘導し、世界を股にかけての作戦遂行。
あの計画は、一姫ナシで進めることは間違い無く不可能だったでしょう。
物語的に、事故の後に脳だけ摘出されて的な「マモーなパターン」を連想していましたが、まさかの本体ありだったのは嬉しかったですね。
そのタナトスが一姫として、浮き上がってきた潜水艇から参上し、
「こんばんは、タナトスです。ンフ♡」(ウィンウィン)←義手の音
と言い、ヒロイン達と対面する場面は、作品を通して一番テンションが上がったシーンでした。
あのなんともアナログな義手も、あれはあれで魅力的でしたし。
……と思っていたら、最終話のCパートでしてやられました……。
もぅ最後の最後まで、一姫は一姫でしたね。
最っ高に魅力的なキャラクターでした。
{/netabare}
【総評】
私的には、前作「果実」以上に見応えのある作品として仕上がっておりました。
ただ、かなり端折っていた箇所もあるようで、実際に原作未プレイの側からしても展開早いなって部分もありました。
特に「迷宮」や「楽園」の最終話は顕著です。
しかし、それでも説明不足で話についていけなかったり、内容が大味で薄っぺらくなるようなことは無いように感じました。
作画に関しても、前作同様の「シネスコサイズ」に多少の不満はありましたが、前作同様こういうものだと思ってしまえば特には…。
ただスタッフさんは大変だったようで…、本当にお疲れ様でした。
私のような素人からすれば、黒で上下塗り潰してるから作画減らせてラクじゃん!などと言ってしまいそうなものです…、オソロシヤ…。
本作を見始める前のこと。
原作を耳にしたことがある程度だった私の視聴のキッカケはと言えば、「なんかエロいんじゃねコレ…ムフフ」という不純な動機であったことを正直に告白します。
ただ作品を全て視聴し終えた上で振り返ると、思いの外愛着あるキャラクターが出来てピュアに楽しむことが出来ていました。
現実世界に擬えて設定の矛盾を考えてしまったり、必要以上に厨二的な要素や萌え要素に嫌悪感を抱く方にはオススメ出来ません。
本作は、可愛いだけではない癖のある5人のヒロインと、実姉やその周りのサブにするには惜しいキャラクター達。
そして何より、主人公補正を抜きにしても格好良い「風見雄二」を存分に楽しむ作品なのですから。
万人にはオススメ出来ませんが、ご興味がある方は是非。
ではでは、波瀾万丈の先に辿り着いた雄二の楽園が、幸せであり続けることを祈りつつ。
読んでいただき、ありがとうございました。
………いやまぁ、あの楽園が幸せじゃないワケがないか……ハハハ…ハァ…ウラヤマシイ…。。。
◆一番好きなキャラクター◆
『風見 一姫』声 - 友永朱音さん
◇一番可愛いキャラクター◇
『入巣 蒔菜』声 - たみやすともえさん
以下、どーでもいい駄文なので〆ます。
{netabare}
前文で、一番テンションが上がったシーンとして私は、「こんばんは、タナトスです。ンフ♡」(ウィンウィン)を上げました。
ですが実は、そのレベルでテンションの上がったシーンがもう一つ。
どのシーンかは…あえて口にしませんが、幸が笑顔で
『シャブ落ちしたOLが、チンピラのアレにしゃぶりつくような勢いですね。』
『一本の羊羹を奪い合っての【ダブル☓ェ☓状態】です、エロいですね。』
と言い放ったワンシーンです。
余りにも唐突で目が点になった私は、思わず手が滑って巻き戻しをしてしまいました。
全く、ホント勘弁して欲しい。
すうぅぅぅ…………。
ありがとうございました!!!!!!
{/netabare}
よしぺ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
〜グリザイアの迷宮〜
♦︎全1話 (1時間)
◾︎ストーリー◾︎
風見 雄二の過去の話。
・雄二の姉(風見 一姫)のことなど。
◾︎感想◾︎
グリザイアの果実が凄く面白かったので「雄二の過去の話かよ…」って少し萎えていましたが、雄二の過去の話が凄すぎる!!これは絶対に見た方がいいと思います!!!
〜グリザイアの楽園〜
♦︎全10話
(カプリスの繭4話・ブランエールの種6話)
◾︎ストーリー◾︎
・カプリスの繭・
グリザイアの迷宮の続き…雄二の過去の話。雄二の師匠(日下部 麻子)とのことなど。
・ブランエールの種・
グリザイアの果実の続き…敵を殺しそびれた雄二は世界を守るため犠牲となるが、雄二のことが好きな女性たちが助けるという話。
◾︎感想◾︎
・やっぱり、なんでも知っている登場人物がいると見ている側も楽しいww
・なんか…ちょくちょく笑える部分もあるし、感動できるシーンもあるし、戦闘シーンはカッコいいし…個人的には「ここがこうだったら良かったのに…」ってことがなく楽しく観ることができるアニメでした。
・結構、鬱なシーンや、笑えるシーンなどのギャプが癖になりましたww自分好みの作品でした!!!
⚪︎良かった点⚪︎
名台詞が多かったところかな?
タイトルのもその一つですww
⚪︎悪かった点⚪︎
特になしですw
オススメ度
★★★★★
満足度
★★★★★
一応・・・
グリザイアの果実
↓
グリザイアの迷宮
↓
グリザイアの楽園
っていう順番ですw
評価A
とても良かった!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作では語られなかった主人公の過去、そしてその後についてを今作では描かれており、前作と併せて試聴するべきアニメだろう。
シリアスの中にクスっとくるようなギャグが挟まれていたりと、前作同様なテイストは変わっていない。
原作とは所々違う点もあるということなので、気になる方は原作もプレイしてみては如何だろうか。
arca さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一人一人の個性があって、面白い作品。
ゆうじの過去とこれからの戦いを描いています。
驚きの展開が多くあります!
とにかくゆうじがすごい
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期の「果実」は一人ひとりのヒロインの物語を攻略していく展開で、内容も割かし雑でモロにエロゲ原作アニメだなあと感じました。
前期の思い出がそんななので、正直なところ2期も最初から期待してなかったのですが・・・
いやいや、意外にも楽しめました!!ほんとに。
主人公雄二の過去を辿る「迷宮」は単純に物語として面白かったです。
完結編である「楽園」に突入すると、良い思い出がなかったヒロイン5名に活躍の機会が訪れるのですが、メインのお話が雄二にあるのでテンポはそのままに最終回まで走り続けることができました。
完結の仕方もこれしかないという、綺麗な終わり方でスタッフ良く考えたなあと。
昨今ゲーム原作の作品のアニメ化は難しいと言われていますが、本作は非常に良くできていたと思います。良作。
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さあ、それでは、仮説の検証から始めようではないか。
「風見雄二はなぜあそこまで自分の性欲を制御できるのか?」
この不可思議な現象に対して私は5つの仮説を提示した。
それを一つずつ検証していくとしよう(仮説の詳細については拙文http://www.anikore.jp/review/1153120/を参照されたし)。
仮説①「性的不能者である」
{netabare}限りなく「偽」に近い。
が、絶対に「偽」だと断定もしかねる。
少なくとも麻子亡き後JBと同棲?していた時期までは性交渉の痕跡がある。
その後については性交渉は確認できないが、JBの副官?のお尻への興味を露わにする描写などから、性的興味を有していることは間違いない。
美浜学園に来るまでの間に性的不能者となるような特別な事件があったとも思えないので、まず性的不能者ではないと考えてよいのではないか。{/netabare}
仮説②「ゲイである」
{netabare}これは「偽」と断定してもいいだろう。
ヒース・オスロ庇護下において性的虐待とも取れる行為を受けてはいたが、それ以外に同性との間に性的な接触は認められない。{/netabare}
仮説③「性体験が豊富すぎてあんな拙い誘惑では興奮しなくなった」
{netabare}「真」の可能性はかなり高い。
少なくとも性経験が豊富であることは間違いない。
性への好奇心が最も高いお年頃に年上のお姉さまから性の手ほどきを受ける。
しかもその手ほどきは、質・量ともに最高レベルのものある。
やりたいときにやりまくれ、
女の悦ばせ方を一から仕込まれる。
パ、パラダイスじゃないか!
これだけの経験をすれば、同世代の女の子の拙い誘惑を受け流すことができることにも頷ける。
女体の神秘への憧れは卒業済みなのだから。{/netabare}
仮説④「性的に未熟すぎ女体の神秘に反応していない」
{netabare}「偽」である。
仮説③の検証結果からこれは明らかであろう。{/netabare}
仮説⑤「自己のコントロールを徹底的に仕込まれているため、どんな状況においても自己を見失うことはない」
{netabare}真偽のほどは定かではない。
兵士である風見雄二がある程度の自己コントロールをできることは当然である。
しかし、徹底的に仕込まれていると言えるだろうか?
戦場でも私生活でも彼の心は不安定である。
複雑な家庭環境のせいで受けられなかった無償の愛、
ヒース・オスロの下で受けたトラウマ、
麻子を失った喪失感、
これらの傷に常にさいなまれている。
性的興奮と自己コントロールの間にはあまり関係はないのかもしれない。{/netabare}
以上、検証の結果を受けて新たな仮説を提唱したい。
{netabare}まず、風見雄二は自分の性欲を制御しているわけではないのではないか。
ただ単に同年代の女の子に性的な魅力を感じていないだけなのではないか。
彼にとっての女とはイコール「年上の女」なのではないか。
ほんの乳飲み子のころを除けば、
彼は実質的に姉の一姫に育てられたようなものである。
一姫亡き後(死んでないけど)、ヒース・オスロの下を経て、
麻子に引き取られることとなった。
ファーストキスは姉の一姫、
初体験は師匠の麻子、
戦場でもそれ以外でも彼の周りは年上の女性ばかりである。
こういった環境が、
彼の目を年上の女、成熟した女にのみ向かわせることになったのではないだろうか。
つまり、
「風見雄二は10代の未成熟な少女に性的な魅力を感じないが故に、メインヒロイン5人からのいかなる誘惑に対しても反応を示すことがなかった。」{/netabare}
という仮説を真説として唱えたい所存である。
前作「グリザイアの果実」と比較してエロ要素はかなり後退したように感じられた。
{netabare}特に前作からのメインヒロインでは、周防天音の着替えシーンと入巣蒔菜のパンチラぐらいしか露出シーンは認められなかった。
迷宮&楽園のメインヒロインは実質的には日下部朝子と風見一姫である。
彼女らは、風見雄二の人生に決定的な、もっと言うなら、致命的な影響を与えている。
彼の生き方、生きる理由、生きる糧、これらを与えたのが彼女らなのである。
生き残った風見一姫とは、これから新しい関係を築いていくことができる。
だが、この世にいない日下部麻子には何もすることができない。
触れ合うことも語り合うことも共に星を眺めることもできない。
だからこそ、風見雄二は日下部麻子の期待に応えなければならない。
いつか、神が、悪魔が、なにかが、彼に死を許すその日まで、
出来うる限り精一杯生きなければならない。{/netabare}
MaKiNa さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作のグリザイアの果実は一応最後までみたし終盤の展開はすごく面白かったのですが、話によっては飽きてしまい途中で気づいたら寝ていたなんてことがあったので...
見始める前は迷宮・楽園は途中で切ってしまいそうな気がしていましたが、果実のときとは違い寝ることもなく最後まで楽しめました!!
原作ゲームをしらない私が見ても楽しめたし、女の子たちが可愛かったです!
すばる☆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダレイオス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アヤト さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
麻子さんのこととか、雄二の過去が結構ショッキングな物だった
けど一姫の件、その他もろもろが最もいい方へといったから満足
一姫の左手・・・最終話・・・なんかデジャブった(´・ω・`)
他の作品と比べれば結構ヘビーな内容だったと思うけど
1期ほどではなかった
とてもいい作品
是非(1期から)見てみてください
nohohon さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nk225 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
グリザイアの果実( - かじつ、LE FRUIT DE LA GRISAIA)は同名のアダルトゲームを原作としたテレビアニメ。2014年10月より12月までAT-Xほかにて放送され、2015年4月から6月にかけて続編にあたる『グリザイアの迷宮』( - めいきゅう、LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA)を単発アニメとして、『グリザイアの楽園』( - らくえん、LE EDEN DE LA GRISAIA)を毎週放送した。原作は、前者はグリザイアの迷宮「カプリスの繭」の一部、後者はグリザイアの迷宮「カプリスの繭」の残りの部分とグリザイアの楽園「ブランエールの種」である。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
果実体験版プレイ、アイドル魔法少女ちるちる☆みちる体験版プレイ その他etc...
内容として軍だったり、結構、かなりタイムリーであるし、そこら辺言及するべき作品でもあるのでしょうけども、それはそれとして、そこら辺を上手く混ぜながら、基本明るい雰囲気を維持出来ていた事が、何とも、してやられた感じがします。
してやられたとは言っても、本作の笑いは、かなり工夫しポイントをついてくる。一言一言練りだしたようなクオリティーがあるし、危機的状況時においてのギャグは、何か希望めいた、勇気を与えられるような所があって、爆笑から苦笑へと、笑った後の、各キャラのリアクションによるボケもまた手を抜かず、そこら辺してやられた感と共に、この愛すべきバカどもと何かやらかしたい気分にさせられましたw
特にしてやられたと感じたのは、考えないで銃を打つ事。麻子から雄二、そしてマキナへ。それが受け継いで、その思考しないという難しさを乗り越え、クジラジョークをそこでも繰り出した隅の置け無さwクソメイド幸による、瞬殺拳とマグロじゃありません以下略は()良さまで覚えた。
エロゲー原作に往々にしてよくある納得出来ないポイントをづらし、往々にしてよくある欲を満たすという以外の部分で勝負した印象。もっともエロもありましたが、エロにしても規制に対しての挑戦めいた意志が見受けられるし、そのエロが挑戦しすぎで笑うしかないみたいなw風刺調は本作全体の強みに感じた。(原作エロシーンのクオリティーは異常)
キャラクターにしても、従来よくある典型を利用して、そこを笑いにする新しさを伺える。ツンデレのふりしたツンデレバカとか、ロりのふりしたロりのバカとか、メイドのふりしたメイドのry。そのふりの上にある、そのキャラ特有の愛すべきポイントが各シナリオポイントで光輝いているのよさ!
一期レビューで画がエロゲCG画っぽいと書いたのですが、そこは2期でも健在でしたが、それが逆に良く感じました。いわゆるエロゲ一枚画が続いている、そんな印象ですが、これはその一枚が()良く仕上がっているからでしょうし、動きの激しい描写においても、一枚、膜が張ってあるような綺麗な絵になっている。これは良く分かりませんが特殊な画法なのでしょうか。「グリザイア」はモノトーンで描く絵画の手法「グリザイユ(Grisaille)」に由来し、末尾の”ユ”を”ア”に変化させた言葉。「グリザイユ」はフランス語で「灰色」という意味であるため、『グリザイアの果実』は「灰色の果実」という意味があるらしいっす。
そんな灰色の過去を持つ果実達。テレビアニメ版のキャッチコピーは「世界に刃向かう、6つの果実」。という意味では6つ目の果実は誰なのか?と考えると雄二なのでしょうか。雄二であった場合、これまで愛でることを主に置いたエロゲーにおいてヒーローの誕生とも取れるし、単純に攻略対象者にもなっているし、シナリオとしても逆に助けられるという意味でも稀有な作品に感じます。
K さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
展開が早かったけれど、概ね原作通りの進行でヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
HINAKA さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Querl さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えーっと、実は もぅあとちょっとで 書き終わる所だったのに
キーボードのどこかを押してしまって 全部消えちゃったんですよね・・・
なので、思い出しながらちょっと凹んでるけど、また書きます(´ω`*)
お話自体は 前作の迷宮 今季の果実 楽園 3こ合わせて一つのお話
になっていて 迷宮は 1話 1時間弱。。。だけど 内容は結構ハード
雄二の悲惨な幼少期から 師匠の麻子に救われるまで(´ω`*)
楽園は 麻子との生活から軍人になり 色々あって囚われの身になり
主人公の雄二に救われたクラスメイト?の5人と 過去に彼と関わった
仲間たちの協力により 救出され 過去のしがらみを断ち切る。。。的な
お話です。。。中盤までは{netabare}姉弟愛、DV 父親を殺したり
母親の自殺、子供をテロリストに育てて 暗殺者にしたりと{/netabare}
とても、普通のアニメとは思えない事だらけで 今おもうと びっくりです
けど、そんな事を感じ無いほど お話にスピード感があって どんどん次が
気になっちゃいますよね。また 後半は 5人のクラスメイト達が活躍
するのですけど、結構コメディタッチなので ほっとできる描写があって
癒されます。
P5やるまで死ねない さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
グリザイアの果実の続編ですので、まずは果実の方を先に視聴してからこちらを見るのを薦めます。
主人公雄二の壮絶な過去編(迷宮編)とテロ組織と決着をつける話(楽園編)の二編で構成されています。
過去編はミリタリー系のお話が好きな人にはたまらない内容だと思います。
{netabare}また、前回の話(果実)で雄二に救われた5人がそれぞれの能力を駆使して雄二を救うという関係性が実にいいと思います。{/netabare}
ハーレムを毛嫌いする方でなければ、苦もなく話にのめりこめるかと。
ですが、難点が一つ。いいドラマなのですが、多少エロに節操がないと言うか、そういう面があります。
原作がエロゲーなので仕方ないですし、露骨な描写があったりするわけでもないのですが
そういうのが苦手な方は注意が必要です。
GZaKG64487 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
グリザイアの果実からのファンですが、前回のクオリティを遥かに超えていると思います。ゆうじの悲しい過去やヒースオスロとの因縁など魅力満載です!
かなり面白いのでぜひ見てほしい作品です。
tacoss さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
chariot さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
グリザイアの迷宮 & グリザイアの楽園のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路の果てに、雄二は自ら心の奥底にしまいこんだ闇の正体と対峙する。(TVアニメ動画『グリザイアの迷宮 & グリザイアの楽園』のwikipedia・公式サイト等参照)
櫻井孝宏、田中涼子、田口宏子、水橋かおり、たみやすともえ、清水愛、鳴海エリカ、友永朱音、瑞沢渓
原作:フロントウイング
監督:天衝、シリーズ構成:倉田英之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:桂憲一郎/高澤美佳/米澤優、色彩設計:村上智美、撮影監督:熊澤祐哉、美術監督:井上一宏、美術設定:塩澤良憲、CGIディレクター:高橋将人、編集:武宮むつみ、音響監督:明田川仁、音楽:Elements Garden
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